> 米議会の共和党は、米国の産業界が守るべき環境基準を緩和し、環境汚染を今よりも容認することで、
>企業が環境保全に払ってきたコストを減らし、その分、雇用を増やせるはずだから、汚染容認が雇用対策
>になるのだと主張している。TPPに入ると、日本政府が企業に環境保護や消費者保護、厳しい安全基準
>の遵守などをやらせるのは非関税障壁だという話になっていきかねない。
>(Party of Pollution By PAUL KRUGMAN)
http://tanakanews.com/111101TPP.htm 『自由貿易』の名のもとに、汚れた自国のエゴを押し付けるアメリカの手口は、ずっと前から同じ。
小林よしのりだって小学校時代は、アメリカ産の脱脂粉乳という『豚のエサ』を飲まされたはずだ。
だが問題は『豚のエサ』それ自体ではなく、日本が主権国家として外圧に対抗できるか否かだ。
北方領土は日本が『無条件降伏』したからロシア領だ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/war/1323832001/ 日本本土決戦は、ソ連抜きなら米軍は大敗した!
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1323691111/ TPPはロシアの加盟は必須、領土問題は棚上げに
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/eco/1325223275/ 日本本土決戦にしても、ソ連参戦抜きなら米軍敗退は確実だった。降伏への引き金は原爆ではなくソ連参戦。
従って菅直人の言う『第三の開国』を『第三の敗北』にしないためには、ロシアを味方につけることが大切。
歴史をよく調べていくと、日本人の立場でアメリカを受け入れてロシアを排除するのは、見当違いとわかる。
> アメリカからの非難を避けようと遊就館の展示の一部を改定しても、次は別の展示を標的にして非難
>が続行される。これは、イラク侵攻前、ネオコンがフセイン政権に対してやったのと同じ手口の攻撃である。
>ミサイルを破棄せよと言われて破棄すると、今度は開発中の化学兵器があるはずだと言ってくる。
>フセイン政権は、最後は国防的に丸裸され、侵攻されて潰された。フセインの運命を見た北朝鮮やイランは、
>アメリカに譲歩することをやめて、敵対姿勢を貫くことにした。
http://tanakanews.com/070403JPUS.htm 遊就館の展示を中傷したのも専らアメリカで、ロシアは一切そういうことはしない。