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>>7 いや、くへえはわかるけどさ
そこはきちんとお疲れ様と言ってあげようよ
折角スレ立ててくれたんだから
>>1乙
オッと、大事なことを忘れていたのでご報告
変更点
・過去ログ5と13のリンクを回復
・過去ログを10ごとにまとめる
>>5-10 人にもよりますでしょうが
乙っていただいただけで十分でございますよ
それじゃ、あっしは先を急ぎますんで失礼
このころの佐渡の島送りになった記録に、
>>1の名前はない
しかし、この後、長谷川平蔵の周りで活躍する密偵に「一乙」という名前がしばしば出てくることになる
吉右衛門版と萬屋版を毎回、見比べてるんですが、
30日からTVKで放映される萬屋第2シリーズの
乞食坊主と助太刀が、吉右衛門版のどの話になるのかが
わかりません。ご存知の方、どうか教えてくださいまし。
>>14 乞食坊主は托鉢無宿。井関録之助初登場の話。助太刀は放送されてない?
「助太刀」は他愛もない話だからな、捕り物もないし
自分は好きだけど、余程脚色しないとドラマ向きじゃない
吉右衛門の頃になるとテレビで「乞食」という言葉が使えなくなったのかな。
>>18 >テレビドラマ版『鬼平犯科帳』の再放送では、部落解放同盟や障害者団体「大阪精神障害者家族連合会」(大家連)
>による糾弾を恐れて徹底的な検閲が行われ、劇中の「人非人」「びっこ」「非人」「キチガイ」「メクラ」などの
>音声が全て削除された。(Wikiより)
原作小説では削除は一切ないそうです。
題名も「唖の十蔵」→「むっつり十蔵」「鈍牛(のろうし)」→「おとこのまごころ」と変更されているしね。
吉右衛門版の一回目の放送はまだ自粛用語も使われていたような書き方ですな。
時代劇は差別があるからこそ成立するのに、差別用語を削除したら、時代劇
の綾がわからなくなるでしょ。
今回のアニメ版は、むかしの男、だったので、ちと期待して見たんだけど、
なんじゃこりゃーという感じの展開だった。
久栄の、あ〜んという場面が出たのは面白かったけど。
ドラマでは、酒井と辰蔵だけで動いて、他の同心たちにはまったく知られずにやったというのに、
アニメでは同心ほとんどと密偵も参加しての捕り物となっていた。
これでは久栄の秘密がばれてしまいかねない展開ではないか。
それとラストシーンでドラマでの、平蔵と唯四郎が蔵の中での対話で、久栄の最初の男は自分だと
言う話に平蔵が、そんなことは知っている、とここまではアニメも同じだったが、
その後の、親父殿に泣きつかれてもらってやったと、久栄にわざと聞こえるように言うシーンがない
のはいただけない。
ただアニメでは、最初のほうで平蔵が久栄の父と話をして、久栄が傷物にされたと言われて、
それでは自分がもらおうというドラマにはなかったシーンはある。
でも、傷物の久栄をもらった経緯は、唯四郎に話してこそ意味があると思う。
パパ平と錦之助版の久栄を演じた女優さんには、昔このようなことがあったという色気がないけど、
多岐川さんにはあったな。
>>25 それだと実はアニメ版の方が原作を近いんだが。
原作では久栄の父親が嘆いていたのを聞いて、平蔵が「じゃ、私が娶りましょう」と
言ったんで、父親が尋常でなく喜んだ、新婚初夜に久栄が「実は〜」と今までの経緯を
話そうとしたら、平蔵が「言わずとも良い」と一言だけ言って、爾後一切その件に
触れた悉くも無い、と言うのが流れ。
ただただ純粋に原作かドラマ版の鬼平に忠実なアニメ化を期待してるだけで、何ひとつ夢を見てる訳ではないと思うんだが…
まぁアニメスタッフの大半が朝鮮人という悲惨な現実を考えると、その忠実なアニメ化というのが、現実離れした夢と言われれば確かにその通りかも知れないな
水戸黄門復活でご老公は武田鉄矢だってw
冗談辞めろ
ラストのご老公のお言葉が、くどくなりそう
武田黄門「人という字は互いに支えあってヒトとなる…うんたらかんたら…助さん、格さん、懲らしめてあげなさい」
助さん「zzz…………」
格さん「zzz…………」
悪代官「zzz…………」
これまでの伝統では、歌うのは助さん格さんだが・・・
萬屋版はやっぱりいいな。
原作に忠実かどうかは別にして時代劇の大スターである萬屋錦之助の演技を
思う存分味わえるところがいい。
>>15 14で質問させていただいた者です。
大変遅くなりましたが、教えていただきまして
ありがとうございます!
タイトルが変わっていたのには気づきませんでした。
そして助太刀は吉右衛門版、スルーだったとは…。
アニメ版酷いな。キャラデザインはあれこれ話が出ているから割愛させてもらう。
まず一本目の粂八の拷問シーンあんなに長く必要か?
あと殺陣の血しぶき。80年代の邦画は左翼監督の作品ではやたら血やら裸やら多いが
まぁおそらく彼らなりの表現の自由の謳歌なんだろうが今見ると不必要なんだよね。
勝新が自分で監督した殺陣も今見ると滑稽極まりない。それと同じ臭いがするよ
正直今時ネットで検索すればゴア系のサイトでリアルな血をなんぼでも見れるわけだ。
そんな現代に妙なリアリティに拘るのは時代錯誤も甚だしい。
あともう一点、ジャズがBGMなんだよな。最近本屋行けばジャズ、焼肉屋居酒屋行っても
ジャズ流れてる。ジャズ流れてりゃ大人の雰囲気的ノリが外国人に失笑されていそう。
というかされている。自分はジャズ好きだが、ああいう消費は恥ずかしくて顔から火が出そう。
日本のジャズプレイヤーは著しくレベルが低い。てことはリスナーはもっと低いわけだ。
それなのに無理無理背伸びしてる感がなんともはや・・・
長くなっちゃったな、まだいいたいことあるがこれでやめときます。
兇賊、吉右衛門版 通常回とスペシャル、幸四郎版を観たが 米倉出演通常回が一番良かった。
>>37 長めの拷問や派手過ぎ血飛沫はむしろ原作を再現している
ドラマで抑えめにした表現を深夜アニメだから遠慮なく、というところ
あと、鬼平が竹林から切り出した竹で敵のアジトの土塀を棒高跳びで乗り越えるw、とかドラマで再現不可能な「見せ場」を忠実に再現してるところも評価
錦之助バージョン「おみね徳次郎」はジャネット八田さんの艶技で、床惚れで別れられない夫婦に説得力が
ジャネット八田というと「櫛の火」という映画で草刈正雄と濡れ場を演じている
だけど、その中で「パンティ」であやとりをするシーンがある。
映画史上でも特異な場面で、映画ファンの間では有名。
吉右衛門版「おみね徳次郎」はポルノの女王と呼ばれた宮下順子が
出ていたはずだが残念ながら露出は少なかった。
この頃になるとエロも差別用語も規制がきつかったんだろうね。
>>43 三匹が斬る!の第一話は銭湯の話で女がたくさん脱いでたんだぜ
「時間ですよ」も女風呂が毎回出ていたな。「プレイガール」「明智小五郎」
子供向けの「ハレンチ学園」まであって、のどかな時代だった。
>>42 そういえば、ジャネット八田は田淵幸一と結婚したんだよね。
幸四郎版「はさみ討ち」は最終話のせいかやたらエロシーン多かった
あと小兵衛がいちいち怖くて最後の「仏様のような…」って台詞に説得力が無いw
ながやす巧先生に漫画版の鬼平を描いて欲しいと漫勉を観ながら思った
まあ、剣客商売の漫画もさいとう版と大島やすいち版があるからな
いずれは他の漫画家の描く鬼平も出てくるかもね
たださいとう版が巻数も破格だし、定着し過ぎてて難しいかもしれないけど
アニメ版の画がコミックになって話の順番もそのまま出版されたりして、
さいとう・たかを本人はもうすぐ引退だろうけれど、さいとうプロは分業制で
そのままゴルゴや鬼平を書き続けるんだろうな。
ところで池波先生はドラマじゃ原作にないものを作るのを許さなかったけれど、
劇画の方はさいとうオリジナルの鬼平が一杯あるのはなんでだろう。
>>53 遺族がOKしたんだろ。雲霧だってオリジナル脚本が放映されたし。
>>57 同じ事思いました。おていちゃんですよねえ。今日のは、本田博太郎さんの行動が納得いきませんでした。
本田博太郎が、平蔵に相談していれば・・・ もう少し早く、捕り物の準備が早ければ・・・ 人数が集まれば・・・
>>53 幸四郎版の頃は原作自体がなかったから他の作品から話をさんざん持ってきていたわけで、
かわうそ平内なんかは吉右衛門版でもやって欲しかった。有馬一郎さんの怪演が楽しいんだよね。
劇画の鬼平もそれなりに面白いんだが、やはり池波原作のものと
さいとうプロ創作のものじゃ面白さが全然違うね。
あと梅安は原作が少ないから、もう何十倍もの創作ものが書かれているが
かなりかけ離れた話になっているので、いい加減にしてくれと思う。
蓮沼の市兵衛には肩入れして、優しかったのに 蓑火の喜之助には厳しい平蔵お頭(~_~;)
剣客→鬼平はそうだけど梅安はどこに入るかは不明
白子屋が鬼平に出ている
>>68 確か秋山氏の名前がでてくんだよな?鬼平で
さいとう版は終わって今は別の人が一から描き直してたような
彦さんがやたら若くなってた
>>68 劇画版だと水野忠友を仕掛ける話があるから梅安の話は鬼平より
後の時代、と言う事になる
(水野忠友は元々田沼の施政末期から老中に名を連ねてる)。
原作だと其処まで時代は絞れないが、初鰹に生姜と茗荷を付けて彦さんと楽しむ
描写があるので、吉宗期以降の時代とは言っていいと思う。
剣客→梅安→鬼平かな? 小杉十五郎は牛堀道場の食客で
牛堀九万之助没後に跡目相続に巻き込まれて江戸から逐電したんだから
いや梅安は白子屋と対決してコロしてるから
梅安鬼平はほぼ同時期か
(Wikiの仕掛人藤枝梅安)の説明のところだと
>本作の時代設定は江戸幕府第11代将軍・徳川家斉の治世下である1799年(寛政11年)から始まり、
>最終作となる『梅安冬時雨』では1806年(文化3年)となっている。
>他の作品と比較すると、田沼時代がメインとなる『剣客商売』(安永6年(1777年)から天明4年(1784年))や、
>長谷川平蔵が火付盗賊改方長官であった期間である『鬼平犯科帳』(天明7年(1787年)から寛政期(1789年から1801年))のやや後の時代となっている。
剣客商売は意外と短いのね、秋山小兵衛が長生きしたという話だから、もっと長いのかと思っていた。
おぉやっぱりお前ら詳しいな
この辺の時代考察も面白味の一つだと俺は思う
妻をめとらばも面白かった
藤沢先生は面白いんだか長編はラストが儚いのが多くてな…
司馬さんは仰々しいし
やっぱり池波先生が読みやすい
読んでると腹減るし
>>70 別冊乱?のやつでしょ?
剣客とか蕎麦とかがのってないほう
あれじゃ元寺男じゃなくて元チンピラだわな
平蔵さんは白子の菊右衛門に恨まれるようなこと何かしたのかなあ?
「兇剣」で菊右衛門のライバルの高津の玄丹を捕まえて、菊右衛門が大喜び
だったのに。
なんかどこかの時に、近頃は仕掛人などと言って金で人を殺める商売があるらしいが…と
平蔵が仕掛人の噂を語ってるシーンが原作ではあったような
>>79 原作では全く話の関連はない。あくまで映画ではで平蔵に匹敵する悪としてゲスト出演しただけ。
幸四郎版では音羽の半衛門さんまで摘発しちゃってるし、彦さんに至っては雨の湯豆腐の設定で
殺されちゃうから、梅安さんが困ってますw
微妙に鬼平、剣客、梅安てクロスオーバーしてるよな。
>>81 ありがとうございます。
>>82 いろんな松本零士作品にメーテル、エメラルダスなどのキャラが
出てくるのを思い出してしまうw しかも完結せず多くの名言があるのも似ているような…
「快傑ライオン丸」第1話・第2話 時代劇専門ch【時専S40】
2017/03/25(土) 開場:21:50 開演:22:00
lv293325559
c6z4czx
吉右衛門版シリーズでは地味な話だったけど「熊五郎の顔」はラストでのどんでん返しは秀逸だったなあ
思わずえっ、マジかよw そう来るのかよーって
預かってたお守り川に捨てちゃった直後に戻るとか
あの後気まずいだろうなと思った
生き別れとは言え、双子の兄弟に夫を殺されてハッピーエンドなのか?
双子の兄弟だとは知らないんじゃなかったっけか
平蔵だけが知っている、的な
原作では物語の最後のあたりで男から双子の兄がいること聞かされてるよ。
吉のほうでも男から双子の兄がいること聞かされてるよ。
平蔵はそんな話があったとはつゆ知らず、お信の店のまえで
亭主を殺した熊五郎を捕まえたぞと意気揚々に報告して引き上げていった。
女という生きものには、過去もなく 、さらに将来もなく、ただ一つ、現在のわが身あるのみ………
夫を殺したのが双子の兄だったとか、どうでもいいことでさぁ
と小学生の甥っ子が言ってた
俺の姪は俺が貸した鬼平にはまって
親の財布から金を盗んだのがバレたときに
「人は悪いことをしながら良い事もする生き物なんだよ」と言い訳したそうだ
そのことで姉から俺に苦情が来た
BSフジ 4月から 平日午後7時より
月 鬼平犯科帳(吉右衛門版第4シリーズ)
火 鬼平犯科帳'80(萬屋版第1シリーズ)
水 夜桜お染(若村麻由美)
木 剣客商売(第1シリーズ)
金 銭形平次(北大路欣也)
に編成されました。日曜午後7時からの池波正太郎劇場は昨日で最終回でした。
以上、報告であります。
>>81 いや、白子の菊右衛門とは原作でも面識はないが関係はあるじゃん。
麻布ねずみ坂の指圧師中村宗仙の色、お八重の身柄を預かっていたのが
白子の菊右衛門。
中継ぎ役が金をネコババしたんで白子の菊右衛門から中村宗仙に刺客が
送られて来ると言う。
刺客を捕らえて正確な事態を白子の菊右衛門に伝えさせると、其れまでに
菊右衛門が受け取った金を全額返金してネコババした奴を菊右衛門が抹殺した。
後に「折角の花も実も有る処置を台無しにしてしまった、叶わぬ事ながら
一度お詫びにお目にかかりたいものよ」と菊右衛門が独白する描写もあった筈。
>>98 「女に精を吸い取られて殺される」と、一本うどんの店で五郎蔵の相談する沖田浩之がよかった。。。
ほっといたら自殺しそうなくらいのたよりなさが、ヒロくんの魅力。
>>98 視聴終了しました。
沖田浩之の言っていた「口では言えないようなことをしてくれる」とは、どんなテクニックだったのか気になる!
生命がなくなるほど気持ちがよいテクとは・・・
>>100 フェラw あの時代じゃ口に出せないだろ
妙義の團右衛門は吉右衛門版より萬屋版の方が泣けたなぁ。
声を上げて泣く鬼平の嘆きとか、莉平治と同じ目に遭わせる
という團右衛門への報復の仕方なんかが、すごい胸に刺さる。
萬屋版を見た後で吉右衛門版を見ると、なんか、あっさり
してるというか…。
あの銕つぁんは網切の甚五郎すら一太刀で楽にしてやる仏の平蔵ですから
今日の妙義の團右衛門は録画ミスして前半しか見れなかった・・・
吉右衛門版のとはどんな風に違ってたのかなあ。
いつか旧シリーズもDVDか配信してくれないかな
>>107 どこかの出版社が分冊百科で「鬼平犯科帳DVDコレクション」松本幸四郎版からアニメ版まで
すべての鬼平をDVDで
とかなら欲しいわw
>>107 萬屋版では、利平治、吉右衛門版では、高萩の捨五朗が犠牲に。最後は、団右衛門の女好きがたたって、萬屋版では成敗されて、吉右衛門版で配下の者だけ斬られて本人はお縄になる事を選ぶ。
>>110 久しぶりに中島唱子の豚顔が拝めました。。。
ところで吉右衛門版の平蔵はどう見ても稀代の美食家にしか見えないけど
他のシリーズの平蔵とか原作の平蔵もあんな感じなのかな
>>114 少なくとも、萬屋版の方は美食家じゃなかったような気がする。
ここまで欠かさず見てるけど、物を食ってる場面って、ほとんど
ないし…。丹波版の方も、食にはあんまりこだわってなかったような。
こっちはあまりに違和感があり過ぎて、少ししか見てませんが。
池波正太郎・鬼平料理帳なんて本が出てるくらいだからね
>>115 萬屋版「白い粉」だったかな?夕食でアイナメの煮つけが出ることがわかって平蔵さんが
「アイナメ、アイナメ」と楽しそうにして、大きなアイナメの煮つけをきれいに食べて
身を全く残さず骨だけになったのは面白かった。
池波正太郎は実際はそれほどのグルメではなかったらしいよ。
池波正太郎のすすめる店に行くとあまり美味しくないことがよくあったって、池波と親交のあった料理人たちが
対談で話してた。
BSフジは第四シリーズばかりやってないかい?何かあるのだろうか?
美味しんぼに出てくるような舌自慢したいだけの美食家()と違って
食そのものを楽しむほんまもんの美食家だったんだろうな
原作鬼平は贅沢な料理とか気取った料理はそんなに無くて
庶民的な、もしくは田舎っぽい料理の方が多かったけど
吉右衛門版は猫殿出したことでちょっと『粋な美食系』に傾いたような
うちの近所に池波先生お気に入りのカレーパン売ってる店があるけど
値段も普通で味も普通(びっくりするほど美味しくはないけど食べやすいし飽きない)で
逆に納得が行った
>>121 どこで読んだか忘れたけど、池波先生自身は、ことさらドラマで
グルメっぽいものを誇示するような出し方は嫌いみたいなことを
言ってたような気がするんだが
それだから、よく猫殿とか出したなあと思った記憶がある
そもそも池波正太郎が食い物描写をするのは、グルメとかじゃなくて、季節感を出す為だろう。
本人もエッセイでそう書いてるし。
ねこどのなんかは原作では普通の与力でちょびっとしか出てこないしねこどのとも呼ばれない
吉右衛門版では同心で食べ物の講釈を並べ立てる料理番
実際は同心がまかないの料理番なんかするわけないしそんなにヒマじゃない
けどたとえ大ウソでもアレンジとしてはじつに楽しい
池波先生自身はやはり食通だったと思うよ。それもグルメや美食家というよりも、
食べ歩きが大好きな食いしん坊だったんだろう。エッセイ集の「むかしの味」を
読むとそう思う。
あと、食い物や料理の話は鬼平よりも剣客の方がおいしそうだと個人的には思う。
剣客のころは田沼政治で金金金の世の中だったからね
料理も豪勢だったのでしょう
鬼平の時代は田沼が失脚して寛政の改革で倹約時代
食べ物もみすぼらしかったのでしょう
池波氏絡みで、鯛茶漬けが美味そうに思えて食いに行った記憶がある。そんなに美味いものではないと思った。最も鯛そのものが大して好きでないのもあったかも知れないが。
>>127 一気に食ったか?
あれは鯛が硬くなるまえに食わないとうまくない
鯛は時間経過で暖められて身が固くなるのでまずくなる
そういえば鬼平犯科帳の犯科帳ってなに?
今でいうところの捜査資料?
鬼平や剣客商売に登場する飲食店の中で、実際に存在していて
今も健在な店ってどのくらいあるのかな
>>130 まず「犯科帳」というのは江戸時代の長崎奉行所の判決記録で全145冊です。
寛文6年(1666)から慶応3年(1867)の200年間にわたる記録で「密貿易」「女の犯罪」
「嫁盗み」「キリシタン」などに分類して紹介、解説したものです。
現在も『森永種夫編『犯科帳』全11巻(1958〜61・同書刊行会)、森永種夫著『犯科帳――長崎奉行の記録』(岩波新書)』
として出版されています。
で、長谷川平蔵の物語の連載開始にあたり、初代の担当の文藝春秋の花田紀凱さんが
通しのタイトルがなかなか決まらず悩んでいた時に『犯科帳――長崎奉行の記録』(岩波新書)』
の新聞広告を目にして思いついたのが「鬼平犯科帳」だそうです。
>>133 吉右衛門版の老盗の夢 丹波喜之助好演でしたね(^^)
お頭役は観たことないけど 敵役か助演の方があってそう?
>>129 一気では無かったよ、機会をみて良さそうな店で試してみるわ。
>>132 要は公判記録の事なんか
うむタイトルきめるんにもよく考えるんだな…
>>136 花田さんの文だと、考えたタイトル候補は「鬼平捕物帖」・「火盗改メ長谷川平蔵」・「本所の銕」等々
編集部であれこれ話をするがどうもピンとくるものがなかった時の「犯科帳」の新聞広告で
編集部も賛同してくれて、池波先生も気に入ってくだされたとのこと。
そう思うとアニメ版のタイトル「鬼平」もよく決まったものですね、やっぱり決める時には
いろいろなやり取りがあったんだろうなあ。
>>131 江戸三鮨で唯一現存してる神田の笹けぬきすし。剣客にも鬼平にも登場
萬屋さんの場合 同じ犯科帳でも長崎犯科帳の平松忠四郎のイメージ強いので しっくりこない(~_~;)
おまさが剣客に出てたから、何でおまさがおるんや?
と思ってしまった
照るの市ってあんまの坊主役で何回も出てない?他の話で
「平蔵評判記 暴れん坊長官」
江戸幕府の火付け盗賊改め長官・長谷川平蔵が、しゃも鍋屋五鉄に居候する貧乏旗本の妾腹・本所の銕に姿を変え
元盗賊の彦十、おまさ、粂八、伊三次、五郎蔵らと世にはびこる悪を斬る勧善懲悪ものである。
クライマックス
最後は黒幕の屋敷などに乗り込むか、野外での大立ち回りにより悪を成敗する。基本的な話の流れは、以下のとおり。
・悪人たちが集合しているところに平蔵が登場し、悪人たちは全員平伏する
・平蔵が罪状を問いただすと、悪人たちは開き直って平蔵に反旗を翻す
・大立ち回りの末、平蔵が悪人たちを成敗し、事件に決着が付く
あきれた奴の吉右衛門版を見てた時に、うさぎまんじゅうが
出て来たけど、あれって今、売ってる店あるのかなあ。
すごく美味しそうだったんで、実際に食べてみたいなーと
思った。
ここに書き込みする前に、うさぎ饅頭検索する方が先だろ
いっぱい出てくるよ
佐島が、甘さも塩気もほどほど、幾つ食っても腹にこたえないような事を言っていたな。
ついでながら、池波さんの剣客商売 鰻坊主に出てきた毛饅頭の方がうまそうですよ。
>>151 小兵衛さん「あきれた人たちじゃ・・・」
>>149 148ですが、仰るとおりに最初、検索してみたんですけども…
どれが原作に近いうさぎ饅頭なのか、わからないんですよ。
みんな甘そうなのばかりで、佐島の言うような饅頭じゃ
なさそうだし…。
ちゃんとした和菓子屋で売ってるのよりお土産用の安くてちっこい「かるかん」もどきの
饅頭が近い気がする
いまだに誰も手がけていないから暴れん坊天皇を作ればいいのに。
芝・神明前の菓子舗まつむらで売り出しているうさぎ饅頭
「甘さもほどほど、塩味もほどほど」いくつ食べても腹にたまらず、1個1文は安い。
つまりは、毒にも薬にもならないごくつぶし
>>156 いろは茶屋の話でそのことを言いながら忠吾を叱りつける佐嶋様の場面が面白かった
途中であきれて佐嶋様が笑いだしたりして。
鬼平スレの皆さま
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http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/vote/1490698315/
投票はお早めに!! >>125 梅安に出てくる料理もなかなか
特に梅安さんや彦さんが自宅で作る素朴な料理がたまらん
>>40 レス遅れてもうた
見ないで批判するのも何だから頑張ってアニメ版を見ているのだがやはり苦痛w
涙のシーン、風景シーンが不必要に長い割に肝心の筋がごっそり端折られていたり。
なんというか本人たちはスタイリッシュでセンチな雰囲気の作品だと思っているのに
プロットが酷すぎるのでスベリまくってる映画学校生徒による卒業制作映画みたいな感じ。
私は殆どアニメ見ないので最近のものは知らんが「アニメてこんな酷かったっけ?」と
思わざるを得なかった。
>>39 同意。稔侍さん版と米倉さん版を比べると、米倉さん版の方は時間短いがカット割りも
多く丁寧に作っているのがわかる。かたや稔侍さん版は時間少し長めだが長回しで一気に
撮っているが、劇中の所作と所作の間が空いた時間を埋めるためかなんか知らんが
九平が野暮な事ベラベラ喋り倒しとるwそんなの吉右衛門版の通常回だとあり得なかった。
というより無粋なことは喋らない、一期一会的観念が池波作品の大きなテーマでもあるのに
それと真逆行ってる。稔侍さん版の演出や脚本はその辺わからないのかね?
或いは今テレビを見る層の読解力がそのレベルまで落ちてる、てことなのかな?
>>162 視聴終了。彦十のメス犬の鳴き声の物真似が絶品だった。さすが、本職。
髪結いの五郎蔵の嫁が誘拐監禁されてたけど、その下手人の頭と仲良くなっていたのをストックホルム症候群かと勘違いしてしもうた。ただ単に、肉体情欲の問題。
>>160 具がなにも入っていない味噌汁は梅安さんのお気に入りだったかな?試しに作ったらうまかった。
あと、大根だけをだし汁で煮て食べるのも
>>165 具無しの味噌汁は梅安のお気に入りって描写があるね。
江戸時代は、出汁はかつお節かな?
>>166 かつお節専門店「にんべん」のサイトだと
>江戸時代が進むにつれて、だしへの関心は高まっていきますが、
>鰹節や昆布は高級品で、一般の家庭では容易に入手できませんでした。江戸時代中期の享保年間以降になると、
>鰹節の代用品としてイリコが普及しはじめました
との記載がありました。「鬼平」の「兇賊」で出てくる「おおむら」のような高級料亭はかつお節や昆布を使っていて
一般家庭や「土蜘蛛の金五郎」の「どんぶり屋」などではイリコを使っていたのかもしれませんね。
>>167 情報ありがとうございます。
仕掛人の中に、彦次郎がかつお節を出汁にした雑炊を食べた、って描写あったから、江戸時代の出汁はかつお節が一般的なのかと思った。
今だけリマスター版の1話をYouTubeで無料公開中!!
「あなたのココロのスキマ・・・お埋めします・・・」
あの喪黒福造が帰ってきた!!28年ぶりに復活!!
笑ゥせぇるすまんNEW
放送日程
TOKYO MX / 東京都 / 2017年4月3日 - / 月曜 23:00 - 23:30
読売テレビ / 近畿広域圏 / 2017年4月4日 - / 火曜 1:59 - 2:29
BS11 / 日本全域 / 2017年4月5日 - / 水曜 1:30 - 2:00
アニマックス / 2017年4月8日 - / 土曜 0:00 - 0:30
チューリップテレビ / 富山県 / 2017年4月18日 - / 火曜 0:46 - 1:16
宮城テレビ / 宮城県 / 2017年5月6日 - / 土曜 2:30 - 3:00
ダウンロード&関連動画>> ダウンロード&関連動画>> ダウンロード&関連動画>> 梅安や彦さん、それに剣客のおはるの料理はうまそうだね。
それに引き換え三冬さんは飯の炊き方どころか
米が飯になることすら知らなかったというw
あんたたちそんなけっこうな話題はぜひ一般書籍板の池波スレで話してちょうだいよ
最近鬼平のアニメ鬼平のアニメ書いてる奴がいてうるさいから
調理中の描写がまた食欲そそる
ドラマの猫どのも語るだけじゃなくもっと調理風景を見せてほしかった
四十五分程度の時間で料理の場面などを割くとただでさえ展開をつめているのに
他の重要な場面が描けなくなる。
そうだなあ長々としたウンチクより調理そのものや「うまいうまい」って食べてるシーンの方が見たい
>>135 鯛の旨みってすごく難しい気がする
いわゆる高級なところで茶漬け食べた事はないけど、色々足すと安いものでも旨み上がるんだよなぁ
バカ舌なのかもしれないが
根深汁、奴、納豆、麦飯
豪勢な朝飯になってしまった…
>>161 米倉さんの出演作品なら 蛙の長助も良かった、稔侍さんはまり役結構あるのに 時代劇になると棒演技になるのは何故なんでしょ?
>>179 根深汁と飯だけの貧乏道場主から見たら夢のような贅沢だな。
ルルルルルルルルラー
ルルルルルルルララー
そしてーしにーなーさいー
>>181 >>182 実家が深谷なもんで山のように葱が送られてくるんだよ
埼玉県の唯一の名産だからな
ちなみに今日は休みなので葱焼きに酢味噌で日本酒呑みながら蜩ノ記読んどる
>>185 ンモー退職したでしょ
今日は、じゃなくて今日も、でしょ
おじいちゃんたら
中高年ばかりで鍋やるとネギと青菜が先に無くなって肉が残る
>>191 視聴終了。
「猫流料理の秘伝の秘」という出し汁の秘密を知りたかった。
鰹節の他に、何を使うのだろうか???
>>184×埼玉の唯一の名産
草加せんべい、秩父セメント
川越のいも松葉、熊谷の五家宝、行田の十万石まんじゅう、山田うどん
大宮のアライヘルメット、羽生の曙ブレーキ、上尾のブリヂストンサイクル/アンカー
県内の被差別部落の数は1921年度の調査では300、1935年の調査では263、1975年の調査では281にのぼる。戸数と人口は、それぞれ4758戸2万8139人、5402戸3万2875人、8418戸3万9909人であった。
県内では北部に被差別部落が多く、熊谷市だけで35ヶ所。熊谷市の総人口が13万人だった1970年代後半に部落民の人口が約5000人を数えた。
TVKの幸四郎版では堂々と非人ってことば出て気持ちよかった。作ったものは原形を変えちゃ行けない。
埼玉だと越谷の宿に盗人宿を構えていた話があったがなんだったっけ。
Evaluation: Good! >>199 検索すると「笹屋のお熊」で畳屋の庄八が連絡を取りに行ったのが越谷宿の旅籠ですな。
池波さん誰かに炒り卵を作らせた時に葱の量が
少ないって文句言った話を何かに書いてたな
どんだけ葱好きなんだよ
江戸っこの蕎麦と似たようなもので
田舎っこの葱という言葉がある
いわばステータスみたいなもの
あとまぐろを捨ててたとかの話も田舎っこのステータス
屋台のかけそばはつゆと麺だけでネギや薬味は無かったんだっけ
>>180 ああ〜確かに棒かも。そういや稔侍さんの時代劇作品のハマり役ないか・・
理由の一つに身長があるのかもしれない。稔侍さん身長高いですよね。
仮に準主役で使うにしても看板とのバランス考えると、六尺近い吉右衛門さんですら
低く見えかねない。
もう一点。これもあくまで私見だが、稔侍さん東映の大泉育ちで太秦ではない事も
関係しているのかもしれない。仁義なき戦いをはじめとしてそっち系の印象が強いし、
実際当時の東映作品で時代劇に出ているのを私は見たことがないかなぁ。
私も米倉さんの蛙の長助大好き。
あのかき揚げを塩で喰ってるシーン思い出すだけで腹減ってきますわ
>>205 時代劇の稔侍というと眠狂四郎(片岡孝夫版)の駅弁侍w
乙女肌魔性剣ですね!
稔侍さんを主役にしたシリーズ化がされれば良かったのに。
ねんじは時代劇だけど下手だからなぁ
なんであんな演技になるのか
>血頭の丹兵衛
今日録画していたBSフジの「血頭の丹兵衛」を見ていたら、
萬屋版の小房の粂八は吉右衛門版の三次郎役の藤巻潤さんですね。
時代劇専門チャンネルやホームドラマチャンネルの吉右衛門版の
鬼平は同じものが多いので飽きますが、萬屋版や松本幸四郎版は
吉右衛門版とどう違うのか見ているだけでも興味が湧きます。
こちらはあまり見ていないので。
>>209 単ににわかなだけじゃないか
ここにいる連中は全部見てるのが前提だよ
見てきてから書き込みなよ
萬屋版の伊三次だと、三十二歳という原作設定より老けてる
んですよね…。堺三千夫さんでしたっけ? あれじゃ伊三次
というより伊三爺だと、友達が大笑いしてました。吉右衛門版
の三浦さんは年相応で合ってるんですけどねぇ。
>>214 原作で最初に出ていた伊三次は年齢不詳。伊三次に限らず五呂蔵にしても五十絡みの
老年にかかっている人間だったはずだが、だんだん若返ってしまっておまさと結婚まですることになった。
堺三千夫いいぞ。
「猫じゃらしの女」の堺三千夫はかなりの好演だったと思う。
堺三千夫は東宝でマキノに鍛えられているから時代劇は安心してみられるよ。
マキノ作品に出ているのはかなり大きいと思う。
二週ぶりにアニメ鬼平見たら、
今日でもう終わりなんだな。
はやっ
>>211 視聴終了。
うさ忠の性格の悪さを実感。(笑)
>>220 きちゅね火であってるっけ?>アニメ鬼平
萬屋版「凶賊」面白かった。
やはり萬屋いいな。
殺陣は下手と思ってたけど、鬼平での殺陣は意外といい。
原作のイメージはいざしらず、時代劇としてみた場合、かなり面白い。
萬屋版はもっと評価されるべき。
名作と言われる「密偵たちの宴」も吉右衛門版より萬屋版の方が完成度は高いと思う。
>>231
又太郎「紙と筆と墨をお貸しください」サラサラサラ
もう二度と江戸には来ません。京都でおまさと一緒に仏具屋をします
又太郎
又太郎「長谷川様、これでよろしゅうございますか?」 秋葉原通り魔事件で逮捕された加藤智大さんは犯人ではありません。
この事件を詳しく検証した下の動画を見ていただければ加藤さんが
冤罪であることは明らかです。 皆さんの目で一度確かめて見て下さい。
ダウンロード&関連動画>> ※どうやら秋葉原通り魔事件の真相を世間に知られたくない輩が上の動画の信頼性を損なわせることを目的として
youtube評価の「よくない」の方に毎日一票か二票ずつ投票するという粉飾工作をしているようです。
すでに事件から何年も経過しているのになぜ今になってそんな工作をするのかは不明です。
受理されたってマジ?
ある日のことでいつかはわからないらしいけど
ぼぼんがの無い日に不幸は起きるもんだなぁ
>>234 錦之介版「四度目の女房」視聴終了。
まぼろし小僧の喉に傷のある女房役の永島暎子は、日活ロマンポルノ出身だけあって、色っぽかった。目元のいぼ様のほくろは気持ち悪いけど。
今までの女房が病死したり娼婦になったりで不幸な人ばかりだった、捨てるなら女房を
もらうなよ、まぼろし小僧めと思った。
>>221 原作で五月闇→さむらい松五郎と読んだら、忠吾が性格悪いなんて間違っても思わんけどね
多少皮肉屋な面はあるにせよ
忠吾は平蔵のお稚児さんだからかわいいんだよ。
一本饂飩の話で鬼平に泣きながら貞操は守ったことを訴えてるしね。
>>237 江戸時代の当時の中年男が独り身ってのは素性のおかしな男と見られた。長屋におかしな男が
住んでいれば大家が監視するのがならわし。下手すれば自分も責任問われるから。そのために
適当な女を女房にするという事なんだろう。
鬼平クイズ!
おいらのへのこであんあんいわせてやらぁ
けっおまえのはきのこじゃねぇか
これは誰と誰の会話でしょうか?
>>238 ドラマの忠吾は八つ当たりで饅頭踏みつぶす外道だからな
結局吉右衛門版の密偵で一番登場回数が多いと云うか活躍したのは彦十→おまさ→粂八
→五郎蔵→伊佐次の順に見えたが。特にシリーズで五郎蔵(綿引)が出ないインターバル
が随分長い時期があった印象がある
>>246 視聴終了。
記憶喪失となった源八B作の嫁が若くて美人だったのに、事件解決後に長官嫁の紹介で再婚した相手がデブのオバハンだったのが残念。
>>248 テレビだと愛想をつかしたあたりを細かく描写していたし前の女房に同情的にも
なるけど、原作だとあまり好意的になれない。
錦之助雨ごい将右衛門
ラビット関根の時代劇は珍しいな
将右衛門が大滝秀治ならもっと面白かったのに
>>250 小沢栄太郎は当時悪役をやらせたらピカイチの俳優だった。
適役だったし、好演してたと思いますよ。
「どんぶり屋」ももうちょっと値段を高くして少しくらいは利益を出すくらいにしておけば、
平蔵さんに目をつけられなかったのに惜しい。
>>254 そうですね、かけ蕎麦並みの十六文でも安いのに七文でしたからね(^^)
雨乞い庄右衛門は幸四郎版では、岸井に加東大介・庄右衛門に木村功の七人の侍、錦之助版は田村高廣と小沢栄太郎、吉右衛門版は江守徹と田村高廣とどのシリーズでも配役の妙があり出来が良いね。
吉右衛門版の蓑火の喜之助は島田と丹波と余りにもキャラが違いすぎて違和感があったし
平蔵の態度も島田は寛大なのに丹波の喜之助には「所詮盗人だ」と厳しかったよな
大川の隠居の浜崎の友五郎、友蔵も犬塚と大滝もどっちが原作のキャラだよと思った
萬屋版笹屋のお熊、お熊がじいさんの死を知らせに行った先の畳屋が小房の粂八で後を
つけて行ったのが五鉄の半次郎だったから混乱したw
>>253 TVO視聴終了。
無頼の浪人に変装した月代無しの鬼平を見て、アニメ版を思い出した。。。
岸井左馬之助の役が、江守徹から竜雷太へのチェンジに違和感、、、
吉右衛門版の忠吾は、鬼平に出来の悪い子ほど可愛い状態で
かわいがられてるのがよくわかるんだけど、萬屋版の忠吾だと、
鬼平、忠吾がアホな事やったり言ったりした時にものすごく
冷たい視線を浴びせて、じーっと見つめるのが何とも言えず
笑える。それで忠吾がビビって縮こまったりして。
>>258 部下に対する戒めでは、火盗改の職務は盗賊の捕縛、情を流されると差し支える。処罰は上が決めることだから。
綱吉の頃の火付盗賊改はまず江戸に火事が多発していて、その際に家財を盗む人間が
多かったため組織されたらしい。逆に鬼平のように普段火事もないのに盗賊が押し入るようなことは
少なかったとか。実際あんなに家人を殺しまくってたら隣近所が普通に気がつくからな。
>>247 晩年のSP版は蟹江氏が病気だったせいか、綿引氏・三浦氏の出番が逆に多かったように感じる。
なんの話か忘れたがこの時期になると
平蔵「花はもう咲いたか」
久栄「花はもう終わってしまいました」
みたいなセリフがあったのを思い出す
平蔵は自分の女房や部下に対する弄りが意外としつこくてめんどくさいタイプだよな
女房に下ネタを振って反応を楽しんだり松永の変態趣味を事ある毎にネタにしたり
>>268 秋山爺ちゃんもだろ
つか秋山爺ちゃんの方がひどくね?
SEXについては平蔵はやる気を失ってるけど
爺は現役だからな
>>266 SPは昨日も兇賊やってたけどシリーズ時点と違って余りにも平蔵初めレギュラー皆
の老齢化が酷くて見るに耐えなかった。シリーズ9終了から5年であんなに老け込む
ものなのかなと改めて思った。特に平蔵の殺陣のキレの無さに愕然とした
それとSPの兇賊では鷺原の九平を捻持がやってたけどやはり米倉斉加年だよなと感じた
し甚五郎も大杉連より青木義朗の方が迫力があったわ
>>271 老齢化や配役のことはあえて言わないが、九平の足の動きの特撮だけは何回見ても
いただけないと思った。「まるで風のような」と五郎蔵さんが言ったのを表しかったんだろうけど
小走りに素早く動くだけでよかったような気がします。
>>275 辰蔵は単なるブス専で性欲そのものはたかが知れてる印象だなぁ
何かといえば親や親族に金をせびっては岡場所にくり出す
梅安や秋山爺さんは女房と恋人だしな
>271
個人的には20世紀内(シリーズ8)までで留置いて欲しかった。
8シリーズでもおまさが結構きついw梶さんは元来お綺麗な方で現代劇だと
大して年齢を感じないが、1シリーズのインパクトが強烈だけにギャップがなぁ。
一番好きなテレビ時代劇は?と問われれば吉右衛門版鬼平と答えるが
殺陣に関しては全く別な意見。というより元来吉右衛門さん殺陣がお得意とは思えんw
梨園の人特有の凛とした佇まい、着物を着慣れている所作は素晴らしいが
殺陣では切られ役が動く前に避ける動きが丸見えで、江戸随一の剣客であるはずなのに
ガムシャラ感がハンパじゃないw
まぁ年に二ヶ月だけしか撮影時間がなく一度に三話同時進行で撮影していた事もあるそうだがら
致し方無いのかもしれん
彦さんも梅安ほどじゃないけどギロウにいつづけたことがあったね
「俺も男だ」とか言ってた
>>280 刀を構えた立ち姿は見映えいいけど 動きがいまいち、萬屋>吉右衛門>丹波>幸四郎って感じ。
>>273 SPの九平さんは脚本の引き延ばしのせいで
やたらグズグズした性格に映ったのも惜しい
序盤の居酒屋のやり取りは良かったんだけど
しかし兇賊SPの若村の扱いは余りも粗末過ぎて勿体無かった
せめてシリーズの九平が盗賊から足抜けさせた女賊にでもすれば良かったのに
夜鷹は無いよな。最初何処のオバサンが出てきたのかと思ったわw
若村の全盛はやはり蔦吉だった
>>282 本当の殺陣ってのはそもそもあんな軽がると刀を振り回してはいけないので、実のところは幸四郎の
殺陣がいちばんリアルに近いよ。腰で刀を振った後止めるからぱたぱた歩いちゃまずいんだよ。
幸四郎の暗剣白梅香の最初の殺陣がいちばん基本に忠実。他はみんな軽快に走り出して初太刀を
かわしてる。
これで鬼平は10年ぐらいはリメイクなしになるのかな。
>>290 考えたくもないがアニメ「鬼平」の実写化というやり方をするならありそう。
とりあえず、スペシャルで色んな役者にやらせて、それで手応えを見るってのは、どうかね。
仕掛人梅安も結構色んな役者にやらせて、駄目だったのは、無かった扱いにしてるじゃん。
「俄か雨」
最初から最後までエロい話だった。
エッチで始まりエッチで終わる。
乳首も映る。
俄か雨は吉右衛門版より萬屋版の方が
コミカルで面白かったな。下帯のことを思い出して
ふきだすところとか、最後にデカイくしゃみを
するところとか。
みんな鬼平鬼平吉右衛門と騒いでいやがるが、
若山・萬屋子連れ狼と比べれば時代劇版トレンディードラマみたいなもんよ。
>>299 萬屋、中村二人から下帯拾われた天才子役
>>303 萬屋、吉右衛門版どちらも細川さんの役でよほどはまり役だったんだろうなあ。
萬屋版ではシーズン3の後半から忠吾さんに変わってずっと出ていたような気がする。
はまり役なら、猫じゃらしの女の池波志乃だろう。錦之助版に吉右衛門版とかなり年数が経っているのに同じ役をやったのだから。
だから婆に感じたのか
俺の感性は間違っていなかった
お熊を北村谷栄さんが演じるのを池波さんが感慨深げに日記に書いてらしたな
池波さんは戦前の築地小劇場に出演していた若かりし頃の北村さんを見て
その美しさに瞠目されたそうな
>>309 へーそうなんだ
ところで北村さんて誰?
萬屋版「白と黒」。面白くなかった。
姉妹が二人で男とセックスしまくって、隠した金のありかを聞き出すという話なんだけど、玉川良一にも
野際陽子にも色気がない。完全に配役ミス。丹波版の方が圧倒的に面白かった。
野際陽子は萬屋版子連れ狼で大五郎にお乳吸われてたな。
萬屋版の「いろおとこ」
後味を良くしようとして丹波版よりイマイチだったな。
植木等の彦十はいい味出してたけど
白鴎さんバージョン「おしげ」、こんなお涙頂戴話大嫌いです
吉右衛門さんバージョン「凶族」、こんなよねくら大好きです
>>319 原作からして自分が利用した女を死なせているのにそっちのことはさっさと忘れて兄嫁と結婚して
剣の道に進ませてやると言われてすぐ喜んでしまう薄情な男の話だしなあ。幸四郎版で勝呂誉が
出演した「運の矢」ってのがあったが、やっぱり一度は一緒に暮らそうといった女が殺されても
自分の藩復帰が決まったら墓にも参らずさっさと帰参した。あいつレベルだが、こっちは最後に天罰が当たった。
>>283 怨恨
TVO視聴終了。
うさ忠の性格の悪さを再々度確認した。
>>297 蛙の長介
TVO視聴終了。
長介が、猫さんの正体が鬼平だとしった途端にショック死というところがよかった。
>>323 池波作品には、そうゆう「今」しか見えてない感じの人物はよく出て来ていますね。
「運の矢」は仇討ちがテーマにしてはすっきりしない話で、同じ松本版でやった「うんぷてんぷ」(鬼平原作の「霜夜」ではないほう)
の方が話としてまとまっていたように思いました。
ちなみに私は、松本さん版の「おしげ」好きです。鬼平的ではあまりないかもしれませんが。
似たタイトルの「おせん」も、原ひさ子さんの演技が良くて好きです。鬼平でやる意味があまりない話かもしれませんけど。
TVKの萬屋版乞食坊主で田村高廣さんと竜崎勝さんが出たが、どうも混乱するw 田村さんは前もゲスト扱いだったけど
竜崎さんは酒井同心とスタジオで呼ばれて返事しそうになったりしなかったかな。
竜崎さん、10年位経ってるから酒井さんやってた時と雰囲気変わってたなー。
酒井さんは竜崎さんが一番好きだな。「八丁堀の女」の回とか印象に残ってる。
竜崎さん、いつみても、アヤパンに似てないな。
アヤパンはお母さん似なのかな。
本所桜屋敷で盗賊に身をやつした女族はなんで盗賊になったんだっけ?
>>335
桜屋敷のおふささん?
1、桜屋敷から大店の近江屋へ嫁入り。
2、夫の近江屋清兵衛が馬に蹴られたのがもとで死亡
3、近江屋の跡取りでもめて、おふささんが近江屋を追い出される。
4、追い出されたおふささんが本所界隈をうろうろして、服部角之助という御家人と
知り合って後添えになる。
5、服部角之助がカネのことばかり考え、自分の女房も抱けないひどい旦那とわかる。
6、おふさが角之助に愛想が尽き、角之助の博打場に出入りする盗賊の小川や梅吉と出来る。
7、自分を追い出した近江屋に仕返しをしたいと考えるおふさが近江屋押し込みを梅吉に提案。
原作だとおよそこんな流れです。 小川や梅吉
原作だとお順のかーちゃん殺した犯人だよな
>>336 江守徹扮する左馬の純情が良かった。田村高廣がどんな演技をするかを見たかったな。
>>339 いえいえ、どういたしまして
>>341 この話も好きな話
世代で盗みに対する考え方の違いがはっきり分かって。
>読売報道・阪神大震災の瓦礫から北朝鮮の迫撃砲発見
http://milfled.seesaa.net/article/31736410.html http://oryouridaisuki.at.webry.info/201603/article_8.html >安倍総裁に「殺害予告」70件 在日朝鮮勢力の「反日クーデター」を暴く
★朝鮮戦争が始まれば日本国内で工作員がテロ活動を始める危険性が高まります、学校などは厳重に警備の強化と避難訓練をしておいて下さい!
★日本人は無関係と思わないで下さい、難民や密航者に紛れたテロリストが国内に溢れて犯罪増加の危機です、平和ボケせず外出時や戸締りにも気をつけましょう
★難民に紛れて日本に来るテロリスト対策強化を政治家に要望しましょう。 ●国政に関するご意見・ご要望
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html >>342 白根の万左衛門はそれを受け入れているね。昔からの掟にこだわるお頭は悲劇的な結末を迎えている。蓑火の喜之助や荒神のお夏など。
>>345 「はさみ撃ち」の旦那さんと番頭さん、「穴」で坂上二郎さんの旦那さんと番頭さん
が面白かった。どちらも掟を守って、引退をして一味が散り散りだったが坂上さんの
方はいたずらをしてましたな。
昔からの掟を守ろうとして現役だと悲劇的になってしまうのかなあ
アニメで鬼平知って萬屋版谷中いろは茶屋の話を見たが
盗賊頭の人に再び会った時にお互いにすみませんって言う緩いノリに笑ったw
忠吾のどこがあんな気に入ったんだ女の人は
>>346 その二作は笑える話だから良いね。はさみ撃ちは中村嘉葎雄だったね。鬼平から人間の面じゃない仏さまと言われていた。
>>346 見張りの糸の和泉屋東兵衛は結局どうなったのかなと思う。罪に服したのかな。
>>349 こうなればいいなだけど、
殺したのは盗人の掟を破った仲間ということで東兵衛はお目こぼしで仏具商を続け
盗賊改めに情報をもたらす。
隠していたお金は没収される。で、盗賊改めから上へ届けるも松平様が「取っておけ」と。
それでお金が盗賊改めの探索費用にとなる。 だったらいいな
そんな世の中甘くない?
>>350 東兵衛の正体を知ってる盗賊が生きて捕まってる。火盗改が捕まえた盗賊は奉行所で裁かれて
刑を受けるので取調べでわかってしまう。火盗改が内々で処理出来る場合に限られそうだ。
「白と黒」原作では3Pの最中に火盗改めに踏み込まれ
もんどりの亀太郎 がチンコ丸出しのスッポンポンで抵抗した様があまりにおかしくて
平蔵がぷっと吹き出した。
次回は再現してほしいな。
外伝組だけど梅雀や柄本明を与力や同心のレギュラーで起用してくれ
なんなら梅雀が鬼平でもいい
もしくは梅雀で金さん新シリーズとか
梅雀さんは「おとし穴」原作は「あばたの新助」の佐々木新助役で出演
梅雀さんだとNHKの「伝七捕物帳」の新シリーズを待つ方が早いと思う。
作られるかどうか知らないけど。
>>355 あのドラマ版はまるで平蔵が小野を自殺に追い込んだみたいに改変されててなんだかな
原作通りじゃ平蔵の見せ場が粂八への拷問だけだし
何かしら改変が必要だったのは分かるが
俺独身だけど
あの嫁にいびられながら毎日ひややっこだったら発狂する自信があるw
そこで無口になってしまったのが十蔵さん。そして御役目に異常なほどの情熱をしめしはじめた…
メーテレで萬屋版本所桜屋敷を見たが先生が評価しなかったのは変に表情を作った演技をしたからか
先生はラーメンを啜って食う
鼻から香りが抜けて旨いの無根拠の根拠になってないかw
ならカレーも吸って喰えやの笑い話
>>367 あの力みがお気に召さなかったのかもね
だから、第3シリーズで病気とプロダクション倒産の
影響で心身ともにダメージを受け、力みが取れた(無くなった)時の
演技を評価したのは、何とも皮肉な話。
素人の視聴者のひとりとして萬屋版は萬屋版で面白く見ているけどなあ、むずかしいもんだ
萬屋さんはあの高笑いが好き。
時々東映時代劇のノリが出るのが嫌なんじゃない?
自分は好きだけどw
以前地上派フジで放送してたのしか知らなかったが
萬屋版初めて見て荒さを感じたもののこれはこれでありでいいと思ったわ
萬屋はもう完全に時代劇で萬屋調を確立しちゃった人だったから鬼平も萬屋解釈で
人物像を作ってしまってたのが気に入らなかったんだろう。
>>366 あんまり詰めると、久栄さんの話まで表沙汰になってしまいそうなので、あの終わりにしたような
>>375 現場の監督陣からも、萬屋の解釈は池波が意図したものを
読み取れていない、という評価だったみたいだからね。
柳生一族の陰謀も、深作監督が散々注意したにも関わらず、
最後まであの口調を貫き通したし、譲れない染み付いたものがあったのかもね。
俺は好きだけどね、萬屋のあの演技。
あの人は現代劇でもスタイル変えない人なんだから
嫌ならキャスティングするなと
東宝と東映の違いが大きかったみたいだね
東宝は監督が一番で、監督のいうことは絶対的なところがある。
一方で東映はスター第一で、脚本や演出にスターが口出しすることができる。
萬屋は東映出身だから監督は扱いづらかっただろう。
>>379 >監督を務めた高瀬昌弘の回想によれば、錦之介の演技が原作者の池波正太郎からも不評であった上、
>錦之介が率いていた撮影チームと従来の撮影チームとの間で軋轢が有り、
>現場は思うように進まなかったという。(Wikiより)
ご自分の撮影チームを持っていたのね。
現場でにらみ合いとか言い争いとかよく起こったんだろうか
>>381 なるほど、会社のカラーの違いですね。松竹は中間でしょうか?
>>383 小津、山田なんだから監督中心だろう。トラトラトラでの黒澤降板は、黒澤の決めた配役を気に入らない俳優たちが、事ある度に黒澤に凄んでノイローゼになったからと言われているよ。
>>381 高瀬監督の話が出てるけど、高瀬監督のブログによれば、
萬屋が鬼平に参加する際、脚本チェックをさせろって言ってきたことに
酷く驚いたらしいが、東映では当たり前のことだったんだね。
ちなみに、杉良太郎も遠山の金さんで脚本チェックや撮影の段取りとか
事細かに指示したり、決定稿を覆すようなことをしていたらしいが、
時代劇専門チャンネルのトーク番組で語っていたっけな。
>>383-384 撮影班によって違うんじゃない?
大船は監督中心かもしれないけど、
京都映画はむしろスタッフ中心で監督が飲まれる感じ。
必殺シリーズとか見てると、そんな気がする。
>>379 柳生の口調は違和感あったけど いい意味際立ってた、萬屋さんの場合 吉右衛門さん等と違い 他作品でのイメージ付いたキャラがあるから仕方なかたのかも?
ただ殺陣回りは相変わらず見事。
池波正太郎がそもそも新国劇出身だから萬屋みたいな演技は嫌い。テレビ朝日とも必殺仕掛け人で
不仲になったんじゃなかったっけ。自分の作品を他人にゆだねたらもう口を出さないというのは嫌いなタイプの作家だった。
丹波さんも東映だが遅刻で嫌われたのか
萬屋さんは午後3時までだから早起きで遅刻無しか
>>392 TBSと池波は揉めたけど、それは剣客商売の主人公を大治郎にしたから。
>>392 テレビ朝日ではなく朝日放送(ABC)ね
必殺仕掛人は池波原作だけど、その類似作を
オリジナル作品(必殺〜)としてシリーズ化したことに対して
激怒したというエピソードはあるかな
何回殺され、何回殺し、何人犯したか。
それだけお呼びのかかった名脇役だったかということだよね。
ウルトラマンAでも殺されてたね
ウルトラマンレオではレオを殺してた
とーつぜん あーらーしがー まきおこりー(まきおこりー)♪
現代劇のイメージが強かったから時代劇があんなに合うとは最初かなり意外だった。
逆に鬼平以後純粋な悪人やっていても「きっと捕まって改心するに違いない」と混乱したw
影の軍団IIIでも良い味出してたし、必殺!4の狂気を孕んだ忍も良かった
小劇場で食ってくためには何でもやってたからな、極悪も善人もなんでもござれ
自分は東京都日野市の住民なんだが、蟹江さんは最期まで日野に住んでたんだよ。
市内のプールで泳いでいたとか、息子さんがお好み焼きを食べていたとか話題に
なっていた。一度、市内で引っ越しをしているから日野が気に入っていたのかな。
あと日活と大映の撮影所が近隣の調布と府中にあって便が良かったのかもしれない。
なんでも出ていた蜷川幸雄は吉右衛門くめはちの盟友だったらしいけど、
具体的出演作が思いつかない。
すんしゅううつやとうげでおまさのおななじみやってたひとってなんてやくしゃ?
>>371 あの笑い方良いよねー
繊細さより荒さがある演技って感じだけど自分も好き
しかし今週の話は一人対大勢とはいえ殺陣シーンにあんなに尺を割るとは思わなかった
見応えあるシーン長く見られたけどw
男の毒
ヒロインを20代半ばの吉沢京子が演じているのが凄いな。
しかもしっかり好演してる。
植木等は鬼平と並行してハングマンにもレギュラー出演してたんだね。
かなり忙しかっただろう。
>>415 それで、第3シリーズは彦十役を西村晃さんと交代したのかな?
西村さんの彦十は「むかしなじみ」の話が印象に残ってる。
TVKの萬屋版ではちょうど高萩の捨五郎だった。81年だと水戸黄門になる2年前か。彦十の
植木等さんからの引継ぎみたいな感じでもあるな。
西村さんの彦十は貫録ありすぎるけど
猫八の彦十よりも好き
西村さんの彦十は多くいる香具師のひとりというよりも香具師を束ねる元締めのような
貫禄ですな。
梅安先生に仕掛を頼んだりしてw
今日は三代目鬼平実弟の中村嘉葎雄氏の誕生日ですな
吉右衛門版にも出演してますね
兄弟でレギュラーというより単発の共演が多い印象がある
田村正和さんはゲスト出演しなかったな。忙しかったからか。町奉行所古畑与力との推理対決は原作無視だから無理か。
>>420 中村嘉葎雄さん出演だと「はさみ撃ち」が好き、船の上で釣りをしながらのやり取りは
見ていて楽しい。
メーテレ血闘を見たが立ち回りは夜のシーンだが屋内セットか
「盗法秘伝」→「艶婦の毒」→「兇剣」と続いていく平蔵京都旅行編は原作順に
続けて作ってほしかったと今さらながら。
原作順に出来なかったのは俳優さんのスケジュールとかもあったみたいだけどね。
>>431 そうでした。平蔵京都旅行編は「兇剣」→「駿州・宇津谷峠」→「むかしの男」まででした。
抜けておりました、お詫びいたします。
責任を取って切腹はいやですから、おこうさんを妻に迎えますので、お頭様なにとぞお許しを
>>429 吉右衛門第三シリーズの頃産経新聞か読売新聞か忘れたけどコラムに書かれてた。
>>420 東映の仕掛人梅安では梅安と彦次郎で共演したが、顔がクリソツ過ぎて梅安と彦次郎は血縁関係なのかと思ってしまうw
最近時専で放送してたね
>>439 2人で歩いてるシーンがそっくり過ぎて笑っちゃうんだよな。
子連れ狼”柳生草術五車”の、兄が弟をお姫様抱っこするシーンも笑える
>>440 嘉葎雄さん昭和13年生まれで来年80歳
吉右衛門さんは今年で73、錦之介さんは存命なら85になる
>>441 それはレギュラー以外でも単発出演が多くキャリア長くてあちこちで再放送してればどこかで見かけるのだろうな
錦之介さんのレギュラーのでも鬼平犯科帳のようにシリーズごとほぼ一度は共演してるからねえ
池波志乃は川上麻衣子をもっと性悪にしたような色気と毒があっていいですねw
池波志乃の池波って雨でも波でもへっちゃらで乗り越えるようにと
お父上の金原亭馬生が付けたんだってね
藤原鎌足や羽柴秀吉がいるくらいだ、天草四郎がいてもおかしくない。
羽柴秀吉ってマック赤坂やドクター中松の同類で、選挙に出続けていたオッサンか。
萬屋版「大川の隠居」面白かった。
有島適役だった。
萬屋版では「ねこじゃらしの女」「密偵たちの宴」「大川の隠居」が自分の中では傑作かな。
吉右衛門版見過ぎてるせいか 幸四郎版の寺尾聰演ずる粂八と古今亭さんの忠吾 何度観ても違和感ある。
古今亭さんてあんた
あれは亭号で苗字じゃないんだから
>>456 すいません 名前思い出せなかったので(~_~;)
>>457 今居(いまい)周平(しゅうへい)だ!
鬼平にたいして愛情が足りんぞ!
唐突だなぁ流れが読めないです
辰の市って左團次さんだっけね金売り吉次
「はさみ撃ち」
良かった。
望月真理子の艶っぽい演技がたまらない。
当時は日野正平の子供を出産した後だったと思う。
吉沢京子といい、望月真理子といい、本当に濡れ場が見ごたえがある。
望月真理子って2000年に50歳で亡くなってるのか・・・
合掌。
用心棒は原作だと昔馴染みの高木軍平衛とお熊ばあさんが再開するところから始まるが、
吉右衛門版だとお熊ばあさんは出てこないんだな。
お熊婆さんの代わりと言っては何だが、軍平衛さんに思いを寄せる奉公人のおたみさんが
でてくるよね。
>>466 山口果林も良かったな〜 松金よね子の濡れ場も観たかった
用心棒のジョニー大倉も故人か。若い頃、キャロルを聞いたよ。
濡れ場は、やはり古い作品の方がいいな。吉右衛門版じゃ乳首もろくに見えん。
あのおたみさん度量でかすぎ
自分だったら実は弱かったってのは我慢できても
盗人に鍵渡したの見た時点で愛想尽かすわ
いや、確か強いと思ってた時はなんとも思ってなかったんだよ
それが実は弱くて情けない男とわかって、母性本能的にほっとけなくなったって感じかな
後におたみさんと結婚、子だくさんで丹波版か、萬屋版だったか(?)カメラ目線で
「長谷川様は怖くて、やさしくて、やっぱり怖い人」という軍平衛さんが面白かった。
しょえー
強くなれまっしぇーん
て感じだよな
あの高木氏
原作では高木氏はその後何回か登場して、坪井道場で稽古を積んだおかげで
多少は使えるようになったが、それでも辰蔵にすらかなわなかったんじゃ
なかったっけ。
>>478 一応水準程度には強くなった筈。
因みに対峙した辰蔵はその頃には「高杉道場四天王」と呼ばれるレベルの
強さになってる(それでも平蔵には実戦の場数で劣る)。
鬼平ワールドと剣客ワールドはドラゴンボール並みに強さのインフレが進んでいる世界だからな
高木軍兵衛なんかミスターサタンぐらいだろ
>>482 あの強さはなんかねぇ
三屋清左衛門のほうが実戦では酔っ払いを打ち据えるのが関の山なところが同じ無外流でも現実味がある
鬼平の時代にはもう道場剣法は形だけだったはずなんだけどね。型さえ覚えれば押し紙がもらえた。
鬼平や剣客商売みたいに真剣でも強い剣客がぞろぞろいたというのはフィクション。江戸城勤めの武士には
押し紙持ちがけっこういたのに、何回か起きている刃傷事件で取り押さえることすら出来ず逃げ回った。
吉右衛門版では沢竜二、萬屋版では穂積隆信が演じた浪人も良かったな
鬼平に「それほどの腕を持ちながら、ゆすりたかりとは情けないやつ」とまで言わしめた腕前
免許皆伝だったはずの坂本龍馬もあっさり殺されたものな
宮本武蔵だってとんちまがいの知略で潜り抜けてたようなものと言い切ってみる
錦之介版鬼平のプロデューサー中村プロ倒産前後から4人になっているけど
これだけ居るの珍しくない?
どういう理由なのかねえ
萬屋版は第三シリーズの途中から音楽や殺陣が変わってしまう。
特に萬屋の殺陣が急に酷くなった。
>>489 音楽の方はさておき、殺陣は病気の影響があったのかな?
金曜日のTVKでやった萬屋版の暗剣白梅香を今日見たけど、
萬屋の声のトーンが急に低くなった気がする。演じ方を変えたの
かな? 意外だったのはチイチイの金子半四郎が渋くて恰好よかった。
時代劇もいけるんだなあ、チイチイって。
民放のも出ていたよ
つか、チイチイ呼びは未だに馴染めない
ところでさっき時専でいろは茶屋やっていたのだが、最近もこれ見たような気がする
しょっちゅうリピートしてるのか
東海テレビで眼鏡師市兵衛の再放送やってるけど、名古屋圏だけ?
いつもテレビ愛知(テレビ東京系列)で昼に再放送やるから、フジテレビ系のは、珍しいな。
地井さんは吉右衛門版の「男の隠れ家」も出ていたね。
今日のBSフジは「おしゃべり源八」で第4シリーズがおしまい。来週からは第5シリーズが
はじまります。1回目は「土蜘蛛の金五郎」
初期のシリーズはBSフジでは放送しないのかな?
>>500 初期シリーズもこの同じ時間枠で録画しましたよ
近頃は後期シリーズでグルグル回ってるけど
昔関西では延々とじゃりん子チエの再放送が続いていた。下手するとサザエさんより
頭に焼きついてるかもしれない。
艶婦の毒
今回も野川由美子の艶技が素晴らしかった。
>>426 萬屋版では、うさ忠じゃなく細川だったよ
「高萩の捨五郎」を見終えてEDとインスピレーションを聴きつつ
豪放磊落をあおりつつ咽び泣く
真木洋子いいよね
クールビューティな梶芽衣子も捨てがたいけど、優しさの溢れる真木洋子
のおまさも本当にいい
ヨロキン鬼平に限らんけど手描きのダイナミックなフォント良いな
きち版の目の見えない娘もった御頭が死ぬ話(痔持ちのすっぽん)で森次こうじが一人働きの盗賊で出ててワロタ
ウルトラセブンなにやってんのw
萬屋版第3シリーズでもモロボシ・ダンは何やってるのという終わりだったな
>>517 平蔵がお白州で口合人・鷹田の平十に謝って、平十に足を洗わせて、花屋(だったかな?)
の商売を続けさせればよかったと思った。
>>518-519 あの人ウルトラマンシリーズ以外だと悪役多いの知らなかったか
千葉テレビ、来週月曜日で萬屋版鬼平終了。
悲しい・・・
>>525 「兇賊」の網切の甚五郎と両横綱だよね。猫間の重兵衛のほうが片腕を落とされた分
恨みが大きいかしら?
>>527 タチの悪さでは、甚五郎だね。何しろ鬼平を殺す為だけに料亭の者皆殺しだから。重兵衛はまだ鬼平に関わりのある者が対象。
>>516 オープニングはともかくも、エンディングもスタッフ
ロールがやたらとデカ過ぎるせいで、役者の表情とか
江戸の町とかが消えちゃってるんだよね…。
特にトップでくるカメラの伊佐山さんの名前で、
萬屋の表情が何度、見えなくされたことかw
三船版では役宅が襲撃されたり、捕物とかでも火盗改側にも殉職者が出てたが
他でもそうだったかな?
萬屋版、改めて見てみると面白い
吉右衛門版の基礎になった作品だけど、吉右衛門版が世間に
認識され過ぎて、ルパン三世で言うところの「PARTIII」みたいな位置付けに
なってしまっているのが残念だけど
主役の萬屋は東映だけど、脇役は東宝に縁のある面々で
固めているのも、見ていて楽しい
吉右衛門版ではやらなかった助太刀、萬屋版の方を見たら
テンポがよくて、すごい面白かった。昭和の時代劇コントを
見てるようで、萬屋と高杉道場の後輩役の藤木さんとの
やりとりなんて、おなか痛くなるぐらいに笑ったわ。
あれ、吉右衛門版の方でも見てみたかったな。
今回の放送まで萬屋版知らなくて「やっていたのか」ぐらいだったけどほぼ見ていたな
しばしば荒さを感じるがそれはそれで有りだなと思った
スレ違いの話で悪いが最近はおやじ太鼓とセットで見るのが楽しみだった
>>530 吉右衛門版でナレーションで「今回の捕り物で火盗改にも死者○名、けが人多数を出した。」
とかは何の話だったか、一回くらい聞いた覚えがある。
役宅襲撃は見た覚えがなかったから、萬屋さんの第一話「本所・桜屋敷」でいきなり
役宅襲撃だからびっくり。
「馴馬の三蔵」よかった。
今回の絡みは藤巻潤と飛鳥裕子。
赤いフィルターを通した画面で藤巻が飛鳥の胸を優しく愛撫する。
飛鳥の綺麗な乳房もきちんと映っている。
飛鳥裕子を調べてみたら「夢野久作の少女地獄」に出てた女優さんか。
あの映画は小沼勝の傑作のひとつ。昔ビデオで見た。
吉右衛門版で、原田大二郎が辰蔵を狙う剣客で
出てきたエピソードだけど、あれ原田大二郎が盗賊に
加担したことを悔いて、正直に江戸を去らなかったら、
平蔵の配下として取り立ててもらえたんだろうか、本当に
吉右衛門版 はさみ撃ち 飄々としてとぼけた中村嘉葎雄さん味ある演技、悪役の多い垂水悟郎さんも好演でした。
「むかしなじみ」
いい話だった。ただやっぱり西村晃が彦十にはミスキャストだと思う。
鋭さや貫禄がありすぎるし、人情味に乏しい。
植木等の彦十でみたかった。
>>535 大川の隠居もある意味役宅襲撃になるんじゃない?w
老盗賊が一人で煙管を盗むだけとはいえ
>>544 植木等の彦十は現役バリバリ感が強くてダメだな俺は
西村彦十や猫八彦十が魅せる枯れた雰囲気が全く無い
>>542 そもそも原作では好人物で岸井左馬ノ介とも話が合い、平蔵も評価していたのに、
なぜ吉右衛門版であんな全否定をさせたのかわからない。脚本か監督がよほどあの
人物に反感を感じたんだとしか。貧乏に耐えかねて暗殺に手を染めようとしたのは
伊関さんも同じなんだが。
>>547 ドラマ版でおしまいの方に平蔵が辰蔵に言ってた。「人には器というものがある
天命というものがある、それを知らずに終える人もいる」というのを入れたかったのかな
と思った。ドラマ版だと霧の七郎は切られてしまうが、原作だと逃げちゃうのね。
>>542 去ったのは悔いてではなく、一度は世話になった盗賊を自ら捕縛するのにしのびなかったからで。
とにかく殺陣が上手い人希望
こないだの剣客商売スペシャルみてて小兵衛の振るう刀は重そうに見え
相手役のは小道具刀を軽いにまかせてガクンと止めるのでビラビラと撓い撓んでいる
刀を腰にさして歩くのも腰を落として歩くと刀の鞘の先がブラブラ尻尾を振るようにならないというのはある番組でやっていた
なんでもない所作から難しいものなんだなと思う
本門寺暮色
中村嘉葎雄の凄い奴っぷりが凄い 藤木悠もいい 何より凄かったのは錦之介が久栄に"ちゅー"したことだ 見ていた細川と一緒に目を覆ってしまったw
あと1話で萬屋シリーズ鬼平もおしまいか
この中でシリーズごとにゲスト出演したのは嘉葎雄さんぐらい?
悪役の中にもいる気もするが
二回は結構居そうだけど
>>554 大滝秀治の友五郎、味あるけど 通常版の犬塚弘の方がキャラには合ってる。
子供の頃、鬼平の本名は「おにひら・おかす」で
「科帳」は役職を表す言葉だと思ってた
本門寺暮色。
藤木悠が「助太刀」に続いて2度目の出演だが、前回が面白くて印象が強いだけに、今回の役は
少し違和感を感じた。
久栄は第一シリーズで確か昔の男に過去の関係をばらされて苦悩するという話があったと思う。
今回のキスシーンはあの時の濡れ場に続き2回目かな。
いよいよ次が最終回。萬屋鬼平に対して批判的だった池波正太郎が萬屋もやっと鬼平になったと唯一
認めたらしい回なので楽しみだ。
>>559 そんな月極株式会社の駐車場とかおとこの教室みたいな勘違いw
子供の頃丹波版の番宣CM聞いて
おにへいハンカチ屋
と聞き間違えた俺も脱帽だ
大阪は旗日にどうしてもスペシャル持って来たかったのか知らんが、強引過ぎだろ?
4日の第6シリーズ第6話の次に第9話SPに飛ぶのはまあ分かるが、
その翌日に第9シリーズ第1話のSPぶっ込んで来るとは…
本門寺暮色。
原作では女ではなく犬のおかげで鬼平は助かるみたいだね。
なぜ話を変えたのだろう?
その当時ちょうど適当な動物タレントがいなかったから
ちょうどいいのがいなくてこれで・・・とか言われて土佐犬持って来られたり
>>564 吉右衛門版では犬活躍してたけど、萬屋版は違うの?
>>568 鬼平が男に追い詰められ絶体絶命になったその時、突然女が短刀片手に背後から男に向かってくる。
男が女に気を取られ女を斬るその隙を縫って鬼平が男を倒す。瀕死の女は最後の力を振り絞って倒れ
た男に短刀を突き刺し鬼平に敵討ちができましたありがとうと言って絶命する。
これはこれでよく練られた良い話だった。
本門寺、原作だとそのお手柄犬を鬼平が茶屋から半ば強奪同然に
もらってきて(3年も飼われてたのに・・・)、タロって名前
からクマに無理やり改名までしちゃうんだよね。
はじめて原作読んだとき、鬼平、犬と茶屋にとってアンタは
ホンモノの鬼やと憤った記憶がw
でも犬的には待遇がかなりよくなったんじゃない?
あのグルメの鬼平のおこぼれを常食にできるのだから
犬嫌いの同心がなんとかして玉ねぎ食べさせようとする回が欲しかった
あれ原作は秋田犬じゃなかったろうか
吉右衛門さんになついてペロンペロンなめてたのは柴犬みたいだが
鬼平を書いたのが池波先生じゃなくて雁屋哲みたいな糞だったら、そういう糞みたいな話もあったかもな
>>544 植木等から西村晃に変わったのは、萬屋の意向が強かったからかな
俺は個人的に西村の彦十が一番だと思っている。
外見の貫録と上品さの中に、包容力みたいなものも感じられるし、
なんだかんだ裏の世界に長年足を突っ込んでいるんだから、
ある程度の鋭さがあったほうが説得力がある。
西村さんご本人の性格と思われるお茶目な部分も時折出るし、
もう少し西村彦十が絡むエピソードが見たかったって思うよ。
猫八の彦十も悪くないけど、茶目っ気が強すぎるのがどうも苦手。
>>547 >>550 脚本家や監督のスタンスによって、平蔵が人を見る時の評価軸がいろいろ変わるからね。
他のエピソードだったら温情で見逃されているような場合でも、刑罰を与えられているような
エピソードもあるし。だからこそ、物語に起伏が生まれて面白いのかもしれんけど。
>>551 あぁ、そういうことだったか。うろ覚えのままだったわ。ありがとう。
>>578 そういえば「むかしなじみ」も原作を改変してる。
彦十の昔の女は原作では子供が4人もいて幸せに暮らしてた。
彦十が昔の仲間の話に騙されていただけだった。
池波正太郎はドラマに対して結構口出ししたみたいだけど、ストーリーを大きく変えること
にはなぜこんなにも寛容だったのだろう?
五社英雄の闇の狩人や雲霧仁左衛門なんかにも、
後から文句をブツブツ言ってたけど、原作者権限で公開禁止とかに
しなかったから、なんだかんだで寛容だったんじゃないかと思う
>>581 池波先生の随筆の「映画を見ると得をする」で書かれていたのは
映画化にあたって映画と小説は別のものと考えているから内容をいじるのは
かまわない。しかし題名を変更するのはダメだったかな。
「闇の狩人」「雲霧仁左衛門」では非常に不愉快な思いをしました。エログロ
を出せば客は喜ぶだろうと五社君は思っているようだとか書いてあった。
かなり昔に読んだのでややうろ覚えですが、その後「雲霧仁左衛門」五社英夫監督
仲代達也主演をテレビで見たら確かに血がぶしゅとかおっぱいいっぱい
だったように思う。
>>580 もう亡くなってたから口の出しようが無いよ
吉右衛門版 山吹屋お勝SP見たけど 萬錦版とだいぶ変わってるな 萬錦版はお勝死んでしまう
>>586 吉右衛門版でもレギュラー作品では萬屋版と同じ結末、お勝の昔の男役で森次晃嗣が出ていたよ。
>>587 そうなのか 森次さんのおみよは見たをさっき観たばかりだが近藤正臣さんの方が好き
犬嫌いの同心がなんとかしてたまねぎ食わせようとする話が欲しかった
>>588 近藤正臣なら暗剣白梅香も良かった。本来なら武士として全うな人生をおくれたはずが、不幸な出来事で人生を狂わせ、人殺しを請け負う稼業に転落した醒めた男が、出会い方は違えど女との出会いで変るところが似ていると思う。
>>582 >「闇の狩人」「雲霧仁左衛門」では非常に不愉快な思いをしました。エログロ
>を出せば客は喜ぶだろうと五社君は思っているようだとか書いてあった。
俺もそれは覚えている。映画の雲霧仁左衛門は、俺も観たことあるけど、
あれはもうほとんど別物だと思ったほうが良いと思う。
池波先生は、割とその時々で考え方が違ったのかもね。
オリジナル作品を固く禁じていたとか言われているけど、
下飯坂菊馬によるオリジナルエピソードがあるくらいだし。
>>586 山吹屋お勝SPは、吉田栄作の青春モノみたいな雰囲気が漂っていたな。
吉田栄作の、やけに暑苦しい情熱的な演技が覆い尽くしていた。
明神の次郎吉のガッツさんを意外な好演って誉めてたな
いや「個性だけで芝居をしないのがよい」って書いてたから誉めてはないか
今日からBSフジの午後7時からは第5シリーズが始まります。今日は「土蜘蛛の金五郎」
五郎蔵さんがおまささんを「うちのかかぁです」と忠吾さんに紹介
犬に適当なのがいなくて連れてこられたソフトバンクのおとうさん。
千葉テレビは今日でおしまいか
通しで見たせいかキャストの入れ替わりや消えたのがいたな
高松英郎、峰岸徹、中谷一郎、植木等、荻島真一・・・
面白かったな。
もう真木洋子が見られないとおもうと悲しい・・・
>>591 池波先生がオリジナル脚本を嫌っていたのは
「テレビドラマでは原作が尽きると脚本家が原作の作風を真似て
オリジナルの脚本を書くが原作者だからといって自分が書いてもいない
原稿料を貰うような恥ずかしい真似はやめてくれ」
という理由からだったらしいよ
松本版は原作が少ない時期に制作されたために市川久夫氏は
どうしようかと心を痛めていたが池波先生から「にっぽん怪盗伝」
「殺しの掟」「江戸の暗黒街」などの短編集を渡されてその中から
自由に鬼平用に使ってほしいと提案されて救われたと高瀬昌弘氏の
著書に書いてある
あと吉右衛門版では一本だけ池波先生が書いていない話があるが
これは脚本家が生前の先生に構想を打ち明けて承諾してもらっていた話だったと
昨年発売されたムックに書いてあった
鬼平は女が少ないから、原作にない女密偵は貴重だし楽しい。いつもおまさだけというのもどうも。
最終回「春の淡雪」。
池波正太郎が萬屋もやっと鬼平になったと言った回だが、この回のどこが優れているのか
よくわからない。萬屋もいつもの萬屋にしか見えなかった。
後味もあまりよくない最終回。
どうせ後味がよくないなら道を踏み外す若侍を思い切って細川にでもすればインパクトがあって
よかったかもしれないと思った。
>>604 大島は新人類、当時流行ったので時代劇版新人類を仕立たと思う。それはともかく、大島は盗賊に付け込まれる同心や与力の話の中でも死んで当然と思える一人だね。
雑種それも洋犬の特徴ばっちりでネットで突っ込みいれられる
>>602 必殺シリーズを苦々しく思ってたんじゃないの
>>602 なんで漫画版はオリジナルがいっぱいあるの?
原作改変してるのもいっぱいある
>>611 新婚直後に悪い虫が騒いで女関係で一悶着起こした一編が原作に有るよw
卵を捨てたらもったいない、卵焼きにいり卵、おいしく食べればいいのに
NHKBSの雲霧仁左衛門も、最新シリーズは
オリジナルストーリーで作られていたし、ひょっとしたら
鬼平もキャスト一新&オリジナルで…って動きが
出てくるかもしれん
>>617 NHKの時代劇のサイトで載っている分ですと
船越英一郎主演「赤ひげ」制作開始 2017年11月3日(金) スタート(連続8回)
中村梅雀主演「伝七捕物帳2」制作開始 2017年 夏 スタート(連続8回)
となっとります。今年は「鬼平犯科帳」の新キャスト版は無理みたい。
NHKは時代劇を作り続けていますな。あとは時代劇専門チャンネルによる新作かな?
最低でも3年は新作なんて作らないよ。ファイナルと銘打って終わっている。それに主要な役は誰がやっても前任者との比較にさらされるし、。よく上がっていた柴崎のおまさにしろ、見た目が似ているだけで演技はお粗末極まりない。
時代劇で主役を務められる俳優がもう皆無になってしまったし、時代劇終了かもなあ。
困った時の西田敏行がいるじゃないかw
って思ったがこの人も病気持ちなのよね
おかねしんごろうってしんごろうがおかねを拾って
それをばんしょに届けたら偽金だったって話だっけ?
>>623 違うよ、新五郎は鬼平の道場の先輩、おかねは鬼平が無頼漢だったころ夜鷹をやっていた。二人は当時共に暮らしていたが〜
>>624 平蔵がおかねを慰み者にしようとして夜中に彦中たちと入り込んで犯そうとする話だっけ?
それをみつかってしっぽまいて逃げるという
おかねが新五郎の子供を産んでいたがおかねに恨みを持つ男に殺されて、新五郎がその敵を討つ話だな。
剣客商売でひげを売ろうとした小平の先輩剣客とどうも話を間違える。
>>625 そんなエピソードも出ていたね。その時入ってきた侍が新五郎。
>>622 おかね新五郎、きれいごと過ぎてなんだか
萬屋版鬼平は、殺陣が迫力あって良いな
泥臭い殺陣だが、盗賊たちの死にもの狂いの抵抗が
よく表現できているし、それを叩き伏せる盗賊改の
荒々しい殺陣も見事
雨乞い庄右衛門を田村高廣さんが演じたのは萬屋版でよっぽど庄右衛門にほれ込んだからだったのかもしれないなあ。
>>618 TXも作ってますな スタッフが悪いんだか残念な仕上がりのが多い
>>632 萬屋版では井関、岸井とやったから庄右衛門そのものにかは分からないが、鬼平シリーズには思い入れはあっただろうな。萬屋版では名優小沢栄太郎がやった役だし、並々ならぬ決意で取り組んだ気はする。
>>635 やっぱりこの話はあまり見たくはないわ。
>>636 確かに、密偵の死を描いた話は何作かあったが、レギュラーのそれだからね。それと想像以上のどす黒い過去も。
>>638
池波先生が伊佐次の死に関して「登場人物が動き始めるとどうしょうもない、あの場合
伊佐次を助けるとそれは嘘になってしまう、小説を書いていて
嘘っぽいというのもおかしな話だが」
とかインタビューで答えていた。
その後のドラマのシリーズでは「これはまだ伊佐次が死ぬ前の話である」と断りのナレーションが
入っていたが、小説だとどうだったか忘れましたわ。 >>639 原作を読んでいなくて、アメドラを見慣れている者なら、クリフハンガーで次のシーズンに繋げると思ったでしょうね。
>>639 大丈夫、昔俺がハマーだ!というアメリカのドラマがあったが、第一シリーズの最終回で
ロサンゼルスの町ごと主人公たちが核爆発で吹っ飛んだので、第二シリーズは第一シリーズの
5年前の話ということで始めたし。
原作だと忠吾が遺体を引き取って自分の家の菩提寺に墓を建てて弔うんだよな。
これから処刑される伊佐蔵に向けて放った忠吾の精一杯の嘘には、不覚にも両の目から涙が溢れたわ
「俺の女房のお腹にゃ、伊佐次の種が仕込んであるのさ、ざまあみろ!」
>>642 そして、そう言った忠吾の性格を平蔵は買っているんだよな。
梶さん、女囚セブンという剛力彩芽主演のドラマに出ているらしいね。
女囚さそりは、やはりおまさの方だな。奥方様のは足元にも及ばない。
>>647 吉版では一番好きな話
最初の指圧がきもちよさそうすぎてこっちも昇天
BSフジ「殿様栄五郎」
鬼平で盗賊の仲間となり紛れ込む話は失敗談が多いなあ。
ぎりぎり助かったのはおまさくらいか
>>653 おまさが徹子の部屋に出演するね!70歳ですね
梶さんの歌すごいね
まあライブ映像だけど音源はCDだったと思うけど
ばかな ばかな ばかなおんなのー うーらみーーー ぶーーーしーーーー ♪
>>651 指圧してるとき、スケベさがにじみ出てるんだよな
これは、どうかなぁ〜
麻布ねずみ坂の話はモヤモヤすんだよなぁ…
白子の菊右衛門
1.金500両取った(半額近くネコババされたのは己の配下の不始末)
2.女はそれによる勘違いで殺した
3.刺客送って命取ろうとした(下男は取られた?)
これで500両返しただけで詫びの気持ちを表した…と?
はぁ?全然詫びになってねぇ〜!
1を弁済しただけじゃん?
2と3の分の落とし前はガン無視しといて香具師の元締めとしての名折れとか思わんのか?と…
今週の木曜から北海道の地上波で吉右衛門の鬼平が再放送されるんだけど、フジテレビじゃなくて別の局なんだよね…。
これってどういうことなの?フジは放映権を放棄したの?こういうケースはよくあるの?
>>660 関東とかだとキー局以外の各県ローカル局では古いドラマやアニメを
どかどか再放送してたりするからな
ある程度古くなったコンテンツは、けっこう普通に他局にも放出されてる
>>659 そもそも間男引き入れた時点で殺される事になってて、500両用意しろなんて完璧に無理難題。
やっぱり約束を果たせなくなったんだと思い込んで制裁の執行をしただけ。そこは梅安さんとの
約束さえ破った程度の悪党だし。
濃すぎの場合は本人ももうどうでもよくなって仕掛けしてもOKな精神状態だったからな
それでも仕掛けを持ち出したのは菊右衛門の方だよ。梅安も昔はあんな男じゃなかったが・・・と
苦虫をかんだぐらい。
そもそも地方はチャンネルが少ないから番組はいろいろなキー局から選べるんじゃないの?
もちろん系列局の場合は制限あるだろうけど。
BGMが特捜最前線と被ってるね
一部流用とか丸パクリとか
破れ傘刀舟とか水戸黄門からも流用されてるよ
木下忠司の音楽は基本的に流用だから
土壌の和助始末
ルビがどぜうじゃなくてどじょうなのが気に入らん
さざ波伝兵衛とか関所抜け道がでてくるが
ブラタモリで関所一点じゃなく裏街道にも関所があり各地に人を住まわせて道をそれるものを監視させたという
池波の考証が足りなかったのか幕府関所の建前論なのか
>>674 だから面倒くさがりなんだよ
誤字だって最初は五時って出てそのまま書き込もうと思ったくらい
許されるなら全部ひらがなで書きたいくらいだ
男の秘図なんかでも箱根の関所を避けて熱海に抜けたりしているね。
>>673 裏街道という時点で道だからな、それ以外にとても道とは思えないものもあっただろ。航空写真のあった時代じゃないのだから、全てのルートなんて把握出来なかっただろ。
>>677 道からそれるものの監視体制があったというのだから
箱根関所の観光施設のオヤジが言うことなので関所ゴイスー視点で物言うだろうしな結論でないな
>>679 一瞬思い出せなかった、鈍牛(のろうし)の話だったな。これは萬屋版の東野英心が凄すぎて、吉右衛門版の小倉の演技している感が今一。
北海道、明日で桃太郎が終わって明後日から再放送。鬼平→黄門と時代劇リレー
>>689 いや、桃太郎侍は明日が第258話(最終回)だよ
https://this.kiji.is/237132786401329153 俳優の日下武史さんが死去
吉右衛門版の「血頭の丹兵衛」で血頭の丹兵衛役
ご冥福をお祈りします。
>>691 最終回は双子の兄が死んで、お化け長屋を捨てて当て所ない旅に出る桃太郎、で終わり。
合掌
いなくなるなあ・・・密偵たちも盗賊たちも・・・
ところで、明後日からの鬼平なんだけど
兇剣、流星、殿さま栄五郎、雲竜剣のような
70〜80分ぐらいの作品は放送されないんだろうなぁ…。
先日亡くなったパチパチパンチ島木譲二氏の出てた「妖盗葵小僧」
テレビ大阪 もうそんな所まで来たのか。
SP版も含めて完全放送まで残りわずか?
>>692 劇団四季の大御所だな にゃむにゃむ
昔FM放送のラジオドラマに良く出てた
>>699 剣客商売と鬼平のSPは時々やってるね チェックが骨折れる
明日からテレビ北海道(TVh)で中村吉右衛門版の鬼平犯科帳が再放送されます
道民の皆さん、よろしくお願いしますm(_ _)m
>>547 他に吉右衛門版で意味不明だった改変が
「女賊」の小兵衛の息子のひどい扱いだな
あの人物に何の恨みがあったんだか知らんが
親の心を知らないクソガキっていう陳腐で薄っぺらい話になってしまってた
>>706 原作が少々分かりにくかったためかもしれない。そもそもあの父子は生まれた後ほとんど
顔も合わせたこともなかったのに、一件の終ったあと父親のもとに引き取られ幸せになりましたと
言う展開で、それこそ恩のあるお店を裏切るような真似をした事に対して罰も受けなかった。
だから性根が曲がっていて平蔵に叩き直されなければと脚本が考えたのかもしれない。
幸四郎版の兇剣、前後二話構成だったけどただ長いだけ。吉右衛門版に比べ およねに可愛げなく小狡い感じだし、平蔵の危機を助けるのが左馬でなかった。
「女賊」に関しては、鬼平のエピソードよりも、
「劇場版必殺仕掛人」でのエピソードのほうが良く出来ているとは思った
岩下志麻の猿塚のお千代も貫録があった
>>710 仕掛人が未見なので比較は出来ないが、鬼平の劇場版は今一と思っている。劇場版をDVDで見る時間があるなら、間違いなくテレビ版2作品を見る。
>>711 『必殺仕掛人 春雪仕掛針』レンタルでもあるから見てみると良いよ
瀬音の小兵衛を、吉右衛門版と同じ花沢徳衛が演じているし、
蓑火の喜之助が音羽屋半右衛門の協力者という設定で出てくる
「女賊」萬屋版は悪くなかったよ。
池波志乃がここでも好演してた。
あんな女に言い寄られたら小僧さんでもいちころだわw
テレビ局も作ってる会社も違うのにテレビ朝日のシリーズとフジテレビのシリーズの
脚本が基本的に同じなのは池波先生の承諾があったものを踏襲してるということなのかな。
雨の湯豆腐など違う作品の利用脚本も同じ展開になっている。
>>717 鬼平に関しては、初代からプロデューサーを務めている、
池波氏の信任も厚い市川久夫さんが間に入っているから実現している。
山崎務の雲霧仁左衛門も、天知茂の雲霧仁左衛門の焼き直しで市川氏が監修している。
これはフジと松竹(京都映画と大船の違いはあるが)だから実現しやすいが。
藤田まことの剣客商売に関しては、加藤剛のものと同じかどうかは分からない。
藤田版も、一応市川氏が関わってはいるが。
蛆の時代劇班だけマトモなのって撮影所や映画会社と近いチームだからなの?
>>722 (元)フジのプロデューサーである能村庸一の手腕
鬼平が最後までフイルム撮影だったのも、時代劇専門チャンネルの
オリジナル時代劇で松竹とタッグを組んだものがフイルムだったのも、
この人が関わっていたから
>>721 加藤剛剣客商売はかなーり脚色されてるな
大二郎の食事の世話する目が見えない百姓についてはどっちも違うことになってるな
行きつけの料理屋のケロンパの妹が聾唖
藤田版はほとんど出てこない
原作もフェードアウトして忘れた頃にぽつんと出てくる
>>722 フジと松竹は株式の持合だかかかわりがあるんじゃなかったか
役者の襲名とか区切りの時に唐突に密着ドキュメンタリーやるだろ
http://www.sankei.com/life/news/170521/lif1705210023-n1.html 元フジテレビプロデューサーの能村庸一さん、死去 「鬼平犯科帳」「剣客商売」
76歳です。面白い時代ものをありがとうございました。ご冥福をお祈りします。
良い時代を生きた男だったな
今じゃ視聴者から絶対相手にされない
昨年の時代劇専門チャンネルの「時代劇かわら版」に出ていた時も
相当辛そうにされていたけど、亡くなられたのか…ご冥福をお祈りします。
能村さん本当にありがとうございます
今も鬼平の週1視聴は欠かせません
>>728 重要人物無くなるとかお先真っ暗じゃんか
マジ勘弁してくれ
存命時に鬼平完結させたのは死期を悟ってたからなのかな・・・
惜しい人を亡くしたものだ 合掌
時代劇そのものがもう劇映画以外ではNHKぐらいしか作らないのが現実。必殺とかも
スタッフが時代劇のセオリーわからなくてけっこう右往左往しているみたい。
>>714 DVD借りて、見たよ。確かに女賊との関わりは必殺の方が良いね。ただ仕掛人はどの話も暗いし、ハードボイルドタッチを意識している分しんどいね。鬼平や剣客商売はほっとさせる回があるのが、自分には合っている。
>>728 うわぁショック悲しい。合掌…
>>740 フジテレビの時代劇が終わったようなものだ
フジ時代劇がここまで続き、名作を送り出したのは能村さんの功績
何より後継者がいないのが致命的
もうテレ朝、東映制作の時代劇もレギュラー放送終了して10年以上たってるはずだな
日本テレビもスペシャル以外少なくとも2000年以降はレギュラー枠で放送してないだろう
>>729 年寄り世代が時代劇見てんじゃないの
その世代はネットなんてやらないから想像力がない人はそんなニーズがあるとは露知らない
おそらく民放も若年層の視聴掘り起しばかり気にしてるんだろうな
偉大なシリーズの完結を見届けて大往生か立派だなにゃむにゃむ
フジには邪魔者がいなくなったと思ってる馬鹿者がいるかもしれない
いや、月9も終了させる今、フジからはドラマ自体が壊滅の危機。社長交代でどこまで変われるか。
出る人が亡くなり、作る人も亡くなり、いよいよ次は俺たち見る人の番か…
何年か後にやっと一作でも作ろうって盛り上がったとしても
作り手もいないし時代考証もめちゃくちゃな時代劇が出来上がったりしちゃうんだろうなあ
アメリカでも西部劇がほぼ消滅したんだから仕方あるまい
>>750 逆にものすごく時代が空くと、マニアックな作り手たちによって
古きよきジャンルを一周回って忠実に復刻させようみたいな
妙な機運が巡ってきたりするから、そういうのに期待するしかないかな
街並みとかはもうCGにする方式が劇映画では始まってるしな。いずれ現代劇以外は全部CGになるかもしれない。
>>736 梅安と猿塚のお千代の関係なんかは、いかにも安倍徹郎らしい脚色だし、
お千代の性格も鬼平よりは仕掛人のほうが好きかな。
仕掛人のほうは何より配役が良い。どりぃみぃ7が脇を固めているも嬉しい。
ただ、仕掛人は闇の部分を描いているから、どうしても暗くハードな作りになっちゃうね。
>>741 最後の「時代劇プロデューサー」だったね
>>753 いや、昨年までその気運が高まっていた時だったんだよ。
「時代劇絶滅の危機」みたいなことが言われはじめて、衛星放送業界が
率先して時代劇を作りはじめた。
日本映画放送の杉田成道と時代劇プロデューサーの能村庸一が仕掛人になって、
鬼平外伝とか、藤沢周平シリーズとかの良質な時代劇が、毎年コンスタントに
作られ続けてきた。でも、やっぱり地上波じゃないと影響力は無いのな。
フジテレビも社長が変わるけど、フジテレビが大株主である日本映画放送
(時代劇専門チャンネル)も、これからどう変わっていくか分からんね。
深夜になぜかアニメばっかり放送するようになったし。
アニメだったら雑用をチョンにやらして人件費が安くできるからな
>>757 確かに今はBSが新作を作るという流れが出来てきたところだったかもしれない
「脚本家が考えた話に池波の名前を付けて作らない。原作がなくなれば終了」
の約束は幸四郎版の市川久夫プロデューサーの時にすでにあったみたいですな。
吉右衛門版の能村さんもその約束を引き継ぐ形だったのかな?市川さんは企画として
吉右衛門版に参加されてますね。
>>751 そして制作費の安いイタリアでマカロニウエスタンが作られたように
韓国や中国で作られた安っぽい時代劇を日本人の吹き替えで見るのかな。
>>761 BSジャパンの時代劇が松竹制作のはいいけど日光江戸村でロケしたやつがレベル低いねスタッフ三文字名がちらほら
>>764 味噌が売れずに泣いている味噌屋にそれを見かねた盗賊が仲間に入るように誘う話だっけ?
1984年にフジテレビが時代劇から撤退し、89年に復活した時には
能村さんの存在なしでは出来なかったらしい
なぜなら局内に時代劇に詳しい社員が能村さん一人しかいなかった
そうだ。
定年退職後も、時代劇の灯を消してはいけないと引き続き
プロデューサーとして企画・制作し続けてきた
残念でならない
>>765 火盗改の勘定方が妻を旗本に殺されて、その仇を討つ話。
>>759 一応、武田鉄矢の水戸黄門が期待されてはいるんだけどな…
>>762 男と女のミステリー時代劇だっけ?
キャスティングも演出も弱いね
>>743 テレ朝は相棒と、それに連なる刑事モノ、サスペンスモノが
好調だから、ドラマ枠がもう空かないと思うんよね
日テレはもう時代劇から完全撤退宣言したから、連続時代劇は厳しい
>>769 東山松岡どきっジャニだらけの必殺仕事人は次の製作始まってるのかな
テロ朝はこれしか時代劇ないのかな
>>767 「泣き味噌屋」のタイトルは兎忠が件の同心に付けた渾名だよな。
日テレは時代劇作ってないけど、BS日テレは作ってるんだよなあ
能村さんが亡くなったことでフジに於いて時代劇の復活もう無理だろうな
TBSの黄門やテレ朝/ABCの必殺は期待出来ないし
>>770 もう撮影は終わっているらしい(必殺スレより)
そもそも時代小説はどうなってるんだろう
池波並の作品が出てくるとも思えないし
>>775 本屋さんで見る限りだとたくさん時代小説そのものは出版されているね。
長谷川平蔵を主人公にした「闇の平蔵」 逢坂 剛 他や平蔵の親父殿が主人公の
京奉行 長谷川平蔵 (新潮文庫) 秋月 達郎 (著)等も発売されている。
私はまだ読んでいないので中身は全くわかりません。
もしかすると、ドラマになったりするのかな?
平蔵のせいで蛙の長助がショック死wwwwwwwwwww
>>777 米倉さん、印象に残るゲストですね。一番は芋酒屋のおやじですが。
闇の平蔵は楽しく読んだ
あっちの平蔵も鬼平と一緒で結局狂言回しに近いような
佐伯泰英の小説はたまに映像化されているけど、あまりピンとこないな…
竜馬にしても平蔵にしても実在の人物だから、いくらでも新たな創作をしても
文句をつけられる筋合いはないが、所詮は司馬や池波の二番煎じになるからな。
その点、新選組はいくらでも新作が出てくるが。
菜っ葉隊とか新徴組とかテーマのはあるの
全身タイツで股間に葉っぱで踊るのは葉っぱ隊。
幕末フリークのビビる大木が菜っ葉隊にかけて発案したんだろうか
>>784 網虫のお吉:煙管師の親父もった女賊が旦那を更生させるために若い男つれていろいろやる話だっけ?
寒月六間堀:師走の同心達が鍋をつついている間に賊が入って平蔵にしかられる話だっけ?
>>783 ビビる大木は大河ドラマの新選組!や龍馬伝に出てたね。
>>785 寒月六間堀は息子の敵討ちを平蔵が助太刀する話じゃなかったか。
>>786 寒月六間堀は、仇は息子の許嫁が仇と逃げるも、結局別れて紆余曲折を経て男は金貸し、女は料亭の主人として、今は客としての付き合いがあるのがおもしろい。
続き 女は敵討ちがある事を予期しながら、男にはそれを告げない。女は分からないを如実に示した作品と思う。
サンテレビ 初代が親子共演。ひし美ゆり子さんも出られてます
九代目幸四郎が出なかったのはやっぱりいろいろあったのかなあ。若貴兄弟みたいになっちゃってたしな。
割と最近まで「のうむら」さんだと思ってたけど、正しくは「のむら」さんだったんだすな
若い頃は兄ちゃんがミュージカルやったり、大河の主役やったりで、
対し弟はちょっと武骨な感じで時代劇にせよ主役張れるようになるとは思わなんだ
ミュージカルと言えばマツケンサンバ
次の鬼平はマツケンでいいんじゃね
>>795 ケツマンサンバとか村上弘明ってケレン味強いからヤダ
特に村上
梨園で固めて、寺島しのぶのおまさ、松たか子の久栄なんてどう?
>>797 おまさって不細工っていう設定なんだっけ?
>>794 吉右衛門も斬り捨て御免以前からテレビドラマやってたみたい
大河で弁慶やったあと鬼平だから
松竹は盛んに歌舞伎役者をテレビドラマに出してるね
NHKはなんちゃって大河があってややこしい ぼんやり記憶だったしググって確認されたら敵わない
坂の上の雲も大河に思える
鬼平ファイナル「五年目の客」は若村麻由美さんではなく
寺島しのぶでやってほしかった。
波乃久里子版の焼き直しなんだから
今日会見した前川前文科省事務次官は鬼平みたいだった。
可哀想な女の子にお金あげてるし、夜鷹に金あげた凶賊思い出した。
テレビ大阪 さらば鬼平最終回スペシャルまでの放送みたいだな・・・
その後の2時間SPは権利関係の問題なのか、放送されないっぽい。
>>817 あら…最初は全部やるという話だったのに、残念です
寺島しのぶって不評だけどブス好きな俺からするとソソる
剣客商売とかいやらしい目で見てるし
みふゆが裸で襲われてその日の夢にだいじろうが出てくる話のタイトル教えて下さい
ぬきぬきしたいので
俺は寺島しのぶの「キャタピラー」で100回は抜いたぞw
俺も寺島しのぶ好きだな
剣客商売でも立ち姿も所作もきれいで、殺陣も上手い
大路恵美ちゃんは顔は可愛いくてきらいじゃないけど、ちっちゃくて強そうでないのが残念だった
雲霧仁左衛門の中井貴一が意外なほど貫禄あったので
中井貴一の鬼平もありかと思ったのだが、
吉右衛門の初回と比べると年齢がもう行き過ぎているな
池波正太郎の銀座日記2を読んでると、
ちょうど、吉右衛門版鬼平がはじまったとこで、吉右衛門が電話で出来を聞いてくるところがあった
先生も晩年で、第一シーズンぐらいしか見られなかったんだろうな
出来にはほぼ満足してたようなので、それが救いだけど
>>826 それで吉右衛門さんが「いかがでしたか?」と電話されると池波先生は
「君はいいんだよ。好きなように、自分の思うとおりにやったらいいんだよ」
とおっしゃってくださってありがたかったとか(中村吉右衛門と常盤新平の対談から)
池波先生も好きな俳優、苦手な俳優がはっきり分かれていたのかな?
>>827 エッセーを読む限り、好きな俳優は
歌舞伎界だと名前が出てくるのが、富十郎、評伝も書いてる又五郎
先代の猿之助、新国劇の島田正吾、辰巳柳太郎、名付け親でもある真田健一郎
外国の俳優は旧い人を中心に色々名前が上がっていたけど、知らない人が多い
意外(でもないか)エイリアンのシガニー・ウィーバーがお気に入り
きらいな俳優は、具体名は書いてないけど下手な俳優w
セリフが聞き取れない俳優を嫌がってた「年齢のせいかと思ったが、だれそれのは大声でなくてもちゃんと聞こえる」
>>803、
>>805 右門より前だと思うが、周五郎の「ながい坂」の主役をやってた
三浦主水正:吉右衛門、滝沢兵部:津川雅彦、つる:星由里子
後にながい坂を読んだとき、他のキャストはそうでもないが、主役の顔はどうしても吉右衛門が思い浮かぶ
20代の初々しい若侍だったのが、20年後に貫禄たっぷりのお頭に
>>297 吉版と萬版じゃ長助へのアプローチが全然違うな 相原友子かわいい
吉版鬼平のwiki、登場人物の欄に主要ゲストの名前しか書かれてないけど
モブゲストの名前も追加していいのかしら?
>>831 なんか監視してるキチガイがいて
今の状態から改変するとすぐ直される
>>832 ありゃま…そうなのか(´・ω・`)
じゃあ、そのままにしておくね
>>832 そんなのあるんだ 2チャンネルみたいだな
ググッたら色々あるんだな編集合戦とか投稿ブロックとか保護依頼とか
Wiki書こうとするとキチガイ相手にしなきゃならんのかやんないでよかった
>>818 レギュラー版完全放送って意味なら間違ってはいないな
メーテレヨロキン鬼平がいきなり切られた
テレビ愛知見習ってシリーズ連チャン放送してくれよ
鬼平がきられた?
それは佐間だ。気にするな。
いうと平蔵も生きとるぞ。佐間と平蔵の打ち合わせでの行動だ。
安心しろ。
>>701 渋くてかっこいいよね。若いおとよが惚れるのも分かる。
おまさがその様子を見て焦るのも分かるw
>>841 佐嶋様の高橋悦史さんが1994年3月、癌が見つかり夏に入院
第6シリーズが1995年7月19日 - 1995年11月1日
劇場版が1995年11月15日公開で遺作ですものね。
闘病中の撮影だったんだろうなあ、劇場版の時がもう座っているだけで、声が
かすれ気味だったことを思い出すわ。
萬屋版はエッチなシーンと残虐なシーンが多いな。
拷問が残酷すぎて忠吾が目をそむけたり吐いたりする。
爪の間に釘をさしてローソクを垂らすとか。
今の時代にはもう撮れない内容だ。
>>843 吉衛門版でも白と黒で牢屋から鬼平をバカにした雑魚に爪にくぎ云々のセリフあるな
エッチな表現っていう言い方が何かいやらしく感じるのは気のせいかw
おっちゃんがガキだった頃、時代劇とは大人が見るエッチな番組であったw
幸四郎・丹波・萬屋版のエッチなシーンのピンクの照明&BGMが大好き。
>>842 劇場版の撮影は、入院中の病院を抜け出しての参加だったらしい。
結局、後半の撮影に参加することができなくて、神山繁が佐嶋の役どころとなる
与力を代役で演じていたけど、冒頭のセリフだけを見ても、
入院生活で体力が奪われていたことで声が枯れてしまっているし、
辛い様子がひしひしと伝わってきたよ。
昔は夜の10時台のドラマは時代劇に限らず、裸があるのは当たり前で
11時台になれば11PMや独占おとなの時間が始まったんだよ。
影の軍団2のエンディングなんか、毎回おっぱいだぜ…
昔はTVでチューとかおっぱいとかでると
家族で固まったものだが
いまはそういう心配はないな
吉右衛門版鬼平はおっぱいをもっと出すべきであった。
>>848 神山繁も亡くなったしな
年齢的に仕方ないけど座りが良い演者が鬼籍に入るの困る
二代目中村吉右衛門72歳(長谷川平蔵)
綿引勝彦71歳(大滝の五郎蔵)
多岐川裕美66歳(久枝)
三代目中村又五郎61歳(小林金弥)
篠田三郎68歳、柴俊夫70歳、勝野洋67歳(酒井祐助)
尾美としのり51歳(木村忠吾)
沼田爆77歳(松村忠之進)
梶芽衣子70歳(おまさ)
三浦浩一63歳(伊三次)
>>843 それは八代目幸四郎版から。全部雨乞い庄右衛門脚本の踏襲。もともとは原作で粂八が受けた拷問だった。
丹波哲郎版でも他の話で使っていたと思うが作品名が思い出せない。
>>846 大人が見るエッチな番組と言えばウィークエンダー
ウィークエンダー、11PM→トゥナイト→ギルガメッシュナイト
ときてこの後女性の裸をキー局で流すのが禁止になるのかな?
ドラマは何が最後だったのだろう?
ちなみに昔はNHKでもドラマで女性の裸を流してた。
「商社」というドラマで夏目雅子がヌードを披露したりとか。
ドラマは知らないが、地上波のゴールデンタイムで放送されていた
バラエティ番組に限定すれば、1999年1月6日に放送された
『志村けんのバカ殿様 99だっちゅーの!!』の
「モチモチマン」というコントが最後かな
テレ東深夜の嬢王とか普通におっぱい出てたな
確か2010年頃だっけ
クロコーチ(2013)がおっぱい丸出し死体で始まったので
びっくりしたがその後はなかった
北海道で吉右衛門版鬼平が再放送してるけど、やはりスペシャルの「兇剣」がカットされた(枠の関係)
今後もスペシャルはカットされるだろう
「雲竜剣」を久々に見たかったのに…レンタルするしかないな(´・ω・`)
>>856 久枝じゃなく久栄
沼田ボンバー爆さんの役は村松〜
>>856 沼田さんが最年長だったんだね
ファイナルの老け方はちょっとすごかったが…
>>867 生きてるがな
久栄のおっぱいとかおまさのおっぱいとか
いいかげんおっぱいから離れろよw
>>856 江戸時代だったらとっくに隠居してるな いまの警察でも定年退職
ドラマがヒットしちゃうと役者が年食ってちぐはぐになっても続けちゃうからな
西村京太郎シリーズの愛川欽也はひどかった
>>867 めっ
>>877 隠居は決まった年齢でする訳じゃないから何とも言えない。
極端な例だと元服しないまま年老いた例すらあったりする。
(側小姓のままお構いになった例が守山藩等に見られる)
おふささんは、「課長島耕作」で横パイは晒してたよね
今だったら確実に南キャンのしずちゃんが起用されてただろうから、まだ長与千種で良かったわ
ガタイがデカければいいわけではない
指を切断する殺気モードと手当てをするデレモードのメリハリを出せることが重要
指切断の時に平蔵さんが「何をする!」は吉右衛門版じゃなかったのね。萬屋版だったのかな?
萬屋版では悲運の女優・高瀬春奈だったな。NHKの朝ドラの主役を病気で降板して、大作映画の大役も発表されながら病気で降板。
>>887 大江戸捜査網で土田早苗が復帰するまでのつなぎの芸者隠密やってたな。
土田が復帰してからは一切触れられずフェードアウトw
>>887 魔界転生は代役の方て良かった(~_~;)
高瀬春奈って大和田伸也の嫁だとずっと思ってたら違うんだな。
大和田伸也の嫁は五大路子だった。
自分には二人はよく似ていてどっちがどっちかよくわからないわ。
【新・大型時代劇 鬼平犯科帳2018】
フジテレビが社運をかけてリニューアルする新たな「鬼平犯科帳」が来春放映決定!!
長谷川平蔵役には時代劇で新たな境地を切り開く木村拓哉、妻・久栄にはアイドルから演技派女優への
転身を果たした剛力彩芽。火盗改役同心にはジャニーズの若手が多数抜擢!!
雲霧とかもやってるし、いずれNHKあたりが鬼平も引き取って
作り出すかもしれんなあ
最近見てる時代劇って有料動画サイトくらいだし
キャストでクソってわかる。
テレビもBS再放送しか見ないわ
>>901 スプラッター同然だったそうだねみんな引くわ
>>894 ガマみたいな盗賊の親分が女房に浮気を嫉妬されて
部下に殺すように頼むはなしだっけ?
今日の「徹子の部屋」にジャネット八田が出るぞ。
旦那の田淵と一緒に。
>>906 平蔵が初の敵討ちをする話だっけ?
逃げた妻を追っかけて失踪したら盗賊に目をつけられて
その手伝いをさせられる手習いの師匠の話だっけ?
今後また鬼平ドラマやるとしたら、原作は違うけど市松小僧はやってほしい
伊藤淳史で
>>912 TVO視聴終了。
最後の最後に、猫さん秘伝の「しじみ汁」を飲み損ねて残念がる鬼平にLOVE!
狐火の最後のほうで勇吾郎の腕を切ったあと、オマサと彦十が泣いてたけどどういう意味?
鬼平の情けにってこと?
本来なら盗賊として極刑に処せられるところを
片腕を切り落としただけで済ませたから
坂口良子が演じた女掏りも指の筋を切られただけでお目こぼしだったね。
三カ条を頑なに守る本格派の盗賊であっても極刑だからなぁ…
押し込み・畜生働きの外道盗賊は火あぶり・磔であっても足りないぐらいだな
坂口良子の馬鹿娘はオメコ干しならぬオメコ晒しだな…
母はあの世でさぞお嘆きだろう。多岐川さんの娘は、まだまともでよかった。
>>923 三箇条を守る盗賊を、密偵に誘うこともあれば、ああやって処罰することもあるので、
脚本や展開によっていろいろ違うんだな、と思ったわ
>>906 「逃げた妻」 TVO視聴終了。
子供バンドのうじきつよしのダメ亭主っぷりが、よかった。
テレビ大阪は第7シリーズの次は第8シリーズ丸々飛ばして先に第9シリーズやるつもりなんだな…
第8シリーズの最終話が「さらば鬼平犯科帳」だからこれでこの一連の放送を締めるつもりか…
>>927 「おみね徳次郎」で捕まえたおみねを密偵にしてはいかが?という佐嶋様に
平蔵さんはおまさとおみねをくらべておみねではできないようなことを言っていたから
やっぱり適性というのはあるのでしょうね。
密偵適正
最重要項目:平蔵が好き
重要項目:現役時三か条を守り通した
その他:同心のしたについても文句をいわない
>>932 あるんだろうね。
「男の隠れ家」の弥吉は「イヌになるくらいなら八つ裂きにしてくれ」と
言っていたけれど、好きな所へ行けと放り出されたらかえって怖くなり、
最後は平蔵のところへ密偵にしてくれと頼みに来た。
>>933 五郎蔵さんが忠吾の言うことを聞かない回があったようなw
「あっしらにはたとえお頭にさえ申し上げられねえこともあるんでございます。」
だったかな?
>>934 その場合、二度とツラ見せるなって言って釈放されるんじゃね?
それで逃げたけど尾行されてるとビビッて配下になったやついたな
阿藤海だったけ?
粂八:血頭の丹兵衛の手下だったころ女を犯した。
伊三次:強矢(すねや)の伊佐蔵の女房と密通し,彼を殺そうとして左胸を斬り,挙げ句女房も殺した。
五郎蔵 (原作では)盗みに入るといつも女を犯す小妻の伝八を(腕のいい錠前師なので)
手放したいのは山々だがいまのところは手放しきれねぇと言って使っていた
配下の亀吉がいつもきびしく叱りつけたらしいが五郎蔵一味が盗みに入った先で
女が犯されることが何度かあったのは間違いなさそう
>>940 やったことは伊三次の方がはるかに悪質だけれど、三ケ条の掟には背いていないよな。
粂八のは出来心とはいえ、本格のお頭には許せないことだ。
一本眉の仲間の佐藤蛾次郎は女に金を渡す旅に出されその後犬として活躍したとかしないとか
KBS こじき坊主が飛ばされたみたい。田村さん、見たかった
>>927 老盗賊も密偵になる確率高いよな
「殿さま栄五郎」のなめ役の爺さんも、目こぼしをしてやる
つもりだった(=密偵にさせようとした)って言ってたし、
馬蕗の利兵次も密偵になった。
もし平蔵が蓑火の喜之助と対峙したら、密偵にしようとは思っただろうか
>>946 老賊の方が若いもんよりも顔が広くて盗賊大勢知ってるからね
密偵たちの宴にしか出てこない密偵っていつもは何をしてるの?
密偵だから普通に街をぶらぶらしてネタを探している
でもいいネタを掴めないので普段は出てこない
他に演じることができる役者がいないから、
73歳の田村正和がいまだに眠狂四郎をやらざるを得ない…
>>951 眠狂四郎こそ東山にやらせればいいのに。
>>950 保原って前科者だよなぁ まだプロデューサーやってたのかよ
松平健や村上弘明みたいに、20代30代の若手が出てくるっていうのは
もう無いんだろうな。昔みたいに時代劇をたくさん作っていた時代は
ともかく、地上波は単発で作るのが精いっぱいだし、どうしても大御所に
寄りかかる制作体制になるんだろうね。
>>954 鬼平だっててつさぶろうの頃は悪だったじゃないか
テレビ神奈川金曜日「艶婦の毒」
細川が妄想するシーンで立った乳首が延々映されているのわろたw
そういえば萬屋版全体を通じておっぱいを見せた女性が映るシーンよりも
おっぱいや乳首だけが映るシーンが圧倒的に多い気がする。
まあ役者とおっぱいが別人だということもあるのだと思うけど、それにして
も多すぎる気がする。
>>865 あー、スペシャルだったのか
12話が録画されてなかったから気になってたんだ
小柳ってすごいやつで牢に入った同心であってるっけ?
>>968 そうだったw
すごいやつは剣客のやつだったっけか
あきれた奴で牢に入ってのは小柳でいいんだっけ?
すごい奴は本門寺でワンコに助太刀してもらって
鬼平が斬った正体不明の男か
あきれた奴は小柳同心の最大の見せ場だったのに
1シリーズで小柳同心役だった香川照之ではなく、
ゲストの橋之助に美味しいところを持っていかれた。
>>971 吉右衛門版では本門寺暮雪のタイトルだったね、ワンコが出ない萬屋版はすごい奴だったけど。
>>972 最終回スペシャルで殺されたのも可愛そう
しかも雲竜剣へのただのつなぎという役柄
おそのと夫婦になり平蔵の弟になった小柳を殺しちゃいかんでしょ
「消えた男」
やったねたえちゃん仲間が増えるよ
とか言ってたらファーとなったw
TVKは今週で萬屋版が終了するけど、来週から剣客商売をやるかと期待していたら
必殺仕掛け人だったw 変化球で来たか。
「泥鰌の和助始末」を見ながら浮かんだ一言
「うん、殺っていいよこいつ」ニッコリ
>>987 もし、新シリーズができるなら鈍牛のキャステイングは、在日ファンクのハマケンで!
>>988 東宝の鬼平にはすべて参加しているが、
さすがに松竹の鬼平には参加できなかった
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