フォルスストレートで馬が経験的に最後だと思い込むせいかもしれん。
人間だって無意識に気が緩む事はあるんだからな。
ロンシャンの自然的なコース起伏に対応出来ないのではないかと
人工的なドバイ、香港は成果出してるし
慣れ
ディアドラでも欧州に長期滞在して現地G1勝った
時差とか輸送とか諸々あるから、とにかく現地の環境に慣れさせることが1番
その上で適正のある馬を挑戦させたらいずれ勝つさ
コースの起伏の激しさだぞ
阪神や中山の約倍くらいの高低差がある
だからスタミナの浪費量も全然違う
一番の要因は重い血を積み重ねてきた欧州と軽い血の日本馬では差がありすぎる
エネイブルの血統見ると、これで当たれば化け物が生まれるのも納得できる
それと臨戦過程で日本で最新の育成で鍛えて強くした馬が欧州の調教施設と厳しい薬物検査に対応したら馬が日本にいるときより弱くなる
ドバイ、香港とではそもそもメンツのレベルが違う
馬の体型そのものが違うからな
エルコンもシリウスも向こうにいって走り方変わってたし
>>2 ドバイと香港と日本なら日本のほうが全ての面で初めから上だから
>>9 変わった変わった、どう変わったのか走ってるのみてもわからんよ
>>2 馬の意識と言うよりはもう馬の自律神経的な反応で疲れてしまっている気がする。
人間だって「あと少し!」なら頑張れるけど「終わったと思ったらまだまだあるんかい!」ってなったら息が切れ出すもんだと思うわ。
三冠クラスの馬が不利な状況を物ともせずに勝つ姿が見たいんだよ
適性が向いてたり現地に慣れたりしてると価値が下がる
シャンティイでも醜態晒したんだからフォルスストレートは無関係
>>10 人間で言う「神経が図太い」んだと思う。
何処の環境でもすぐ馴染める図太い奴っているじゃん。
割りと本当にこれあると思う。
ディープ、オルフェクラス級より上の超怪物でも登場しない限り
斤量恩恵のある怪物級3歳牝馬しか勝つのは相当難しいよ
>>14 ゴールを知っている馬は多い
いつもゴールを通過すると走るのを騎手が止めるから走るのはここまでなんだと思っている馬は多い
家犬が首輪付けると散歩に行く準備を始めるのと同じ
競馬においては一見、もっともらしい推測が外れてるなんてことはままあるからな
血統ガー馬場ガーコースガー(笑)
単純に弱いから負ける
どんな環境下でも一番強い馬が勝つ、むしろ環境なんたらで負ける馬は本当は弱いからボロが出たって話だな
一流競馬評論家の福永さんは
欧州の競馬場は起伏が多いから馬の重心が後ろ寄り
日本の競馬場は起伏が少ないトラックコースだから馬は前傾で走る
だから筋肉のつき方も違うって言っとったな
エルコンやディアドラみたいに
ずっと向こうにいると走り方が変わってくる、身体が変わってくるってのは
そういう事だと
凱旋門制覇がノーザンの悲願と言いながら、ガラパゴス馬場に合わせた生産、育成のせいじゃね。
この2年で見ても、
良馬場でのG1で31勝
稍重以上のG1は4勝止まり。
デアリングタクトにぶち抜かれ、コントレイルにも完敗したように、日本の稍重以上でも勝てないノーザン馬がロンシャンで勝てるわけない。
芝丈が長いせいなのか大型馬の相性が異常に悪い
上位入線したエルコン、ディープ、オルフェ、フェスタ、これらの前後の国内戦での馬体重は430〜470kg台
(キズナは前後の間に20kgも増えており判別不明)
一方で国内での実績の割に大敗したサムソン、ピサ、ジャスタ、ゴルシ、マカヒキ、サトダイ、キセキ、ブラスト
これらはみんな500kg以上ある大型馬
(故障したマンカフェ、無茶スケジュールだったタップは流石に参考外)
まあ大型じゃないのに惨敗したヒルノダムールやフィエールマンみたいなのも居るけど(ハープは騎乗を考慮すると頑張った方かと)
この傾向自体は割と無視できないと思うんだよな
単純に弱いからだろ
フィエールマンがオルフェーヴルやエルコンドルパサーより強いわけがないなんてみんなわかってるだろ
一定以上のレベルになれば現地勢が圧倒的に有利なのが当たり前
だから負けてる、それだけの話
英愛の馬がそれでも勝ってんのは日本馬が香港で勝ちまくってるのと同じ事
距離的に近くてちょっとだけ現地勢より基本的に強いから勝ててんだよ
環境的に甘やかされて育っているからとも言われているな
馬も精神的にも体力的にもタフさが違う
スピードが乗らないから全身のバネで走るような馬はダメ
必要なのは筋肉
オルフェなんてムキムキだったしキズナも筋肉タイプだったからな
中山大障害の障害物無くしたコースで平地レースすれば良くないか?
それを前哨戦にしよう
ヨーロッパの馬場はガラパゴスだからな
あいつら日本みたいな良質の馬場だと手も足も出ないし
>>36 まあ凱旋門賞馬がJC来ても実力通り走ったためしないからな
種牡馬としてもトニービンぐらいだろ日本で成功したのは
川田くんがハープスターの頃とは馬場が別物って言ってたよ
フォルスストレートのないキングジョージでも全敗なのに何言ってんだ
長期滞在したわけでも国内敵無しだったわけでもない
ナカヤマフェスタが好走した理由を誰か3行で説明しておくれ
体重が軽くないと凱旋門じゃ勝負にならん
日本の重い馬はほとんど負けてる
コントレイルならと希望を持ったのにコロナウイルスでなぁ
メチャクチャ悔しいわ。ディープインパクト、サトノダイヤモンド、フィエールマンのかりを返せるのはこいつしかいなかったのに
イギリスも起伏あって自然の形態生かしてる
オルフェはイギリスはどうだっただろ
>>45 ディープ系はムリだということが、
みんなの頭に刷り込まれてると思う
みんなってのはファンもだけど、厩舎や牧場の人たちも多いんでない? この考え
ディープ系がロンシャン不利は真っ当だと思うけどね
ロンシャンは前半登りがある
自分で走ってみたらわかる
前半坂を上ると瞬発力が後半鈍る
ディープの肉質は間違いなく速筋より
だからタフな馬場でしかも前半坂を上ると後半800mもある(フォルスストレート入れて)
直線を乗り切るだけの持久筋は無い
ディープ自体が最後それで垂れてもいる
筋肉質を忠実に遺伝させるディープだからそら凱旋門賞は相性が悪い
後ろに待機してまくってビュンと抜かせるような日本の甘いコースとは違う
本当の底力が必要ナコース
オルフェキズナ以降惨敗だよな
むしろ2013年はオルフェ+ダービー馬キズナで絶対に日本馬勝てると思ってワクワクしたわ
>>14 感覚だよ。このぐらい走った後のこの気合いが入った感じのカーブは精一杯スピード出す所だな、みたいな。
それを体が覚え切ってしまっている。
フォルスストレートで交感神経が上がって、最終ストレートでは副交感神経が既に働いてしまってるんじゃないかな。
>>26 ああ、これあるだろうな。
使わない筋肉っていつまでも使わないと発達しないからね。
普段使わない所使うとすぐ筋肉痛になる
コントレイルはダメ
皐月賞の走りみれば分かる
急坂ではサリオスと同じ手応えだったけど坂のない最後の100で離した
これは欧州の起伏の激しいコースには絶対にあってない走り
ようは坂のり平坦が得意ないつものディープ産駒
3歳は能力で誤魔化せても坂得意な産駒にその内日本ですら負けるよ
日本馬は馬体重が重たい馬が多いから、長くタイトなカーブと傾斜のある下り坂で体力を知らず知らずに削られる
450kg以下の軽快な馬が理想
>>59 ステゴもディープもそこそこ背はあるのに軽量馬だろ
同じTT馬、しかも体高がディープと大差ないモンジューでも484キロもあったが
凱旋門賞優勝馬で500キロを超えた馬はいないからな
いかに馬場とコースがタフか伺えさせられる