そもそも地底って全く勉強できない人が行くところだからな
教科書レベルもまともにできない
試験本番で偶々大成功する奴がいるだろ?
倍率が上がるとこういう奴の定員に占める割合が大きくなり、入学者の偏差値と合格に必要な偏差値が乖離する原因になる
例えば…
A大学 定員200名
受験者
偏差値65相当の受験生10人
偏差値60相当の受験生90人
偏差値55相当の受験生1000人
この大学の場合、合格ボーダー付近の偏差値は55だが、実際に受かるには偏差値60相当が必要になる(偏差値55では1/10の確率でしか合格できないため)
また、偏差値55相当が1000人もいれば、中には試験本番で偶々運良く偏差値60を超える答案を書き上げる者も出てくるだろう
こいつらが偏差値60の受験生を追い落とす可能性もあるから順当に偏差値60で受かることは出来なくなるかもしれない
そうすると合格に必要な偏差値は65という事になる
まあこんな感じで試験の日程を分けるとかして倍率を上げれば偏差値も釣り上げられるワケよ
実際世間の印象ほど差はないんだよな OBの実績など、中央明治のほうが良かったりするし
でもワタクの何が格落ちかって、乱打して一番偏差値の高いとこに行けばいいという姿勢
その点、多科目から逃げなかった真面目さと、気絶するほど緊張するセンター一発勝負をくぐり抜けてる国立組はやっぱり相当格上だよ それは偏差値や実績では計れない
昔はマーチと地底では明確に差があったが、
東京一極集中が進んで差がなくなってきている
そのうち偏差値は逆転するだろう
早慶MARCH関関同立は旧帝と互角
ランク外の下位地底は話にならん
【一部上場企業社長出身大学ランキング(帝国データバンク)】
1位(156人):慶應義塾 ☆
2位(121人):東京大学
3位(109人):早稲田大 ☆
4位( 60人):京都大学
5位( 39人):中央大学 ☆
5位( 39人):日本大学 ☆
7位( 36人):明治大学 ☆
8位( 30人):大阪大学
8位( 30人):同志社大 ☆
10位( 29人):青山学院 ☆
10位( 29人):一橋大学
==========トップ10
12位( 28人):東北大学
13位( 27人):関西学院 ☆
14位( 24人):法政大学 ☆
14位( 24人):関西大学 ☆
16位( 21人):立教大学 ☆
17位( 20人):神戸大学
18位( 14人):名古屋大
☆私立
ランク外の難関大学
北海道大、九州大、上智大