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発芽だけなら誰でもできる
皆様の気合と根性の過程と結果を語りましょう。
みんなのよく知るピスタチオナッツ。
ググっても芽しかヒットしねぇから、俺が挑戦してやるぜ。
とりあえずナッツに水吸わせてパンパンに膨らんだから発芽発根を待つのみ。
三十四年前に植えたグレープフルーツが実をつけるようになったのに
誰も信じてくれないんですが、どうしたらいい?
真冬まで収穫を待ってそいつを連れて来て、戸外で無加温で越冬していること、実がなってることを見せつけておもむろに収穫、試食会
>>4 5が言う通り試食会もいいね。
自分なら、誰も信じてくれなくても”自分がわかってるからいいか”と納得しとく。
茨城在住ですが、実生グレープフルーツは15年目で初めて実をつけ、今年20年目で100個以上がなっています。
グレープフルーツ100%ジュースは血圧を急激に下げる事があるのでご注意を。
詳細は、「高血圧薬 グレープフルーツ」で調べられるかと。
グレープフルーツ自体に作用があるので血圧が正常な人でも念の為に一度に飲むのは少量だけにするか
炭酸多めで割ったり、柑橘類以外のフルーツと混ぜてミックスフルーツジュースにして飲むのが安心です。
個人的に気に入ってる食べ方は、皮を向いて実だけを容器に入れ砂糖(果糖ならベスト)を少しふって
冷蔵庫で一晩冷蔵の後、朝に食べてます。緩めの濃度のアガーで多めの量を固めても美味しいですよ。
アガーはゼラチンに似た植物性の凝固剤で今流行りの「水ゼリー(ミネラルウォーターを固め、果物ソースや蜜の味で楽しむ)」
材料として入手し易く、生協にも置いています。生の果物はゼラチンの方だと固まりにくいのでご注意下さい。
うちも樹齢16年のグレープを育ててる。@南関東
現在樹高5mほどの大木。
最近剪定して中をスッキリさせてやったのと、草木灰や油カスや堆肥を与えて力をつけさせようと思う。
実るとしたらそろそろだよな。
受粉する必要がないの間違いだろw
自家受精するし、受粉も熊蜂がやってくれるし。
実生は根が弱いので虫に食われて枯れてしまいました
根の付け根で虫が皮を全部食ってしまいしぬしかない
ピスタチオバカ共、堅果スレだけじゃなくてこっちまで荒らしてんのかよw
懲りずにまたピスタチオにチャレンジしてるけど、今度はカビだらけになる前に根が出てくるのが多いから
期待できるかもしれない。
油断はできないけど、いつもの湿らせたキッチンペーパーに包むやり方と、パームヤシの繊維ってのか、
それを殺菌剤を入れた水で戻したものとで試している。
どちらも発根の兆しはあるから、全滅は無いだろう。
でも、用土は特に水はけの良い物に変えて用意している最中。
近所の人たちが出してる市場みたいなとこでジャボチカバ買った。
10粒で110円。味が知りたかっただけなんだけど、種まいといたら、6個が発芽した。
まだ10センチ位。多杯のようで複数生えてくる
結実まで10年位かかるだろうけど楽しみ。
でも実生苗でも美味しいかな?
葡萄程の味の差は無いだろうし美味いんじゃないかな。
野外放置じゃないなら、10年かからないと思うよ。
>>20 調べたら、ブラジルでは実生で増やしているみたいやね。
味も期待出来そう。
でも何か手を入れたら10年より早く結実するってこと?
>>21 温室ならもっと早い筈だよ。
爪楊枝みたいな苗が野外の時も含めて7年位で結実したから、実生でも7年じゃないかな。
>>22 そうなのか。
高知だから野外で越冬させるつもりだった(*_*)
3年違うとだいぶ早く感じるな。
小さなビニールハウスあるけど加温設備はないから、冬場は家の中に入れてみるよ。
他に気を付けたら良いことがあったら教えて下さいな。
ジャボは結構太くなったし、来年は野外に植え直そうかと思っている。
代わりにマンゴーを植える事にする。
ピスタチオの木として売ってる洋乳香の木だけど、正体が判明してからこれはこれで興味が出てきた。
そんで、久々に見てみたら実ってた。
受粉してないと思ってたけど、ポツポツと付いてた。
全部で40粒位になるのかな?
小さ過ぎて食えるような代物じゃないねw
垣根用に苗でも作ることにするよ。
しっかしこの苗売ってる業者、クレーム入らないのかねぇ?w
俺みたいに意地になって収穫するまで育てるような奴が居ないのかもしれんな。
洋乳香の種蒔いてたら、もう芽が出た。
冬を感じさせる必要は無いのかな?
ガビイヌビワ
http://www.engei.net/Browse.asp?ID=31470 イメージ
生ってる実の種を播いたらすぐに発芽し、発芽後5年もしないうちに最初の実がなる
但し種ばかり。味はイチジクに似ていなくもない。でも鳥が食べに来ないんだよな
>>25 食べられる大きさまで育てるのは大変なんだね・・・
近所にコムラサキが実っていたので三粒ほど取ってきちゃった
果樹じゃないって? 実は小鳥がたべるよ
ただ、種のサイズは1ミリぐらいしかない。こんなんで発芽すんのかなぁ
>>28 あの実って綺麗で気になるよね。
根元から沢山伸びるから綺麗に管理しないと草に紛れて見苦しくなる。
ためしてガッテンで関東では実生のグレープフルーツを1000個ならしてる家があると
うちも実生の甘夏を育ててて毎年300個くらいの実がなるがすっぱいので
誰も相手にしない、ゆいいつ皮をジャムにする趣味の人がこのニガミが
最高なのでと行って5個採りにくるだけで
>>32 実生でがっかり二世になるってことは、甘夏は単胚性なのかな
柑橘類で果物作っても不味いものしか出来ないので
スダチに何回も挑戦しているんだけど、いっつも春に枯れる。
なんでだろう、冬の間は枯れないのに、暖かくなるといっつも枯れる
スダチは無理なんだろうか
温州ミカンとか作っているところもあるから、
気候的には問題無い地域なんだけど
今年もめげずにピスタチオ蒔いたけど、ほぼ全滅だな。
何なんだよ?w
でも1株だけやたらと調子良く伸びるのがあるわ。
種による個体差だろうな。
実生というか、穴の空いた栗の実(虫が居る虫食い)を、生ゴミ穴の放り込んでおいたら
ニョキニョキ生えてきたが、いかんせん生育が遅い、8年経っても1.5mぐらいだ
これじゃ実を食えるようになるまで、俺が生きてるのは不可能だろうな
生ゴミ穴で、堆肥成分は満杯のはずなのに、こんなもんとは、自然界の凄さを感じる一幕
>>38 桃栗3年柿8年で実はならないの?(・ω・`)
肥料=ママのおっぱいで育つ、と考える人の脳は、赤ちゃん止まりだね。
生長に従い、環境やショクを考慮するのが普通。
>>32 遅レスごめんね。
甘夏まずいって言う人のほとんどが、2-3月に黄色くなったのを
そのまま食ってるからじゃないの?
産地では2月末から収穫。それを冷暗所で初夏まで保存するんだよ。
そうしないと甘くならない。やや皮がしなびるのもあり。
それと肝心なのは、
人体が暑さん慣れてこないと、おいしいと感じない。これ決定的。
発汗する季節になるとウマイんだよ。
>>28 カブトムシの幼虫の土を山で(椎とか低木の林で腐葉土を)採ってきてて
幼虫が食べた土を花壇においておいたら(秋冬でバケツ3杯ぐらい)
なにかしら可愛い木の芽、鉢植えにして育てていたら何年かしたらコムラサキとわかった
鉢植えなのでコンパクト、10年ぐらいで花が咲いた
今、盆栽で6鉢ぐらいに増やした
大鉢は今年あの紫の実がたわわで、葉が散った今もきれいだよ
>>35 すだちは阿波っ子ですのでよしこのを聴かせてやってください
というのは冗談
多分、置き場所が合わないんじゃないかな
日当たり抜群、風の吹き抜けていくような通り道は避ける(風が直接当たっていないかな?)
肥やしは控えめで
六年くらい経ったぴわが枯れてしまったので他の種でチャレンジ
秋に集めたケヤキに楓、紅葉や銀杏の種を植えました。
春が待ち遠しいな。
ベランダ鉢植えだけど育つといいな
うちの裏手に生えたクリは
5年くらいでかなりのっぽになって
実も採れたよ
今年もイオンのタイフェアだけど、箱入りのタマリンドは今度こそ発芽に成功できるかな
あと、あまたあるタイの果物の中で、なぜ特殊なサラを今年も選んだんだw
外皮は棘だらけでしかも臭いのに
なぜかイオンの小さい方の業態・マックスバリュにあって、大きい方(旧ジャスコ)にはなかった
うちの地域だけかな
逆にスイートベビーパイナップルは大きい方の店だけ
パインは種があるかと期待したけどなし
3000円位
家の近所のマックスバリュでは口が開いた食べごろのもあったけど、さすがに簡単に手を出せる値段ではない
結局
マンゴー(ナムドクマイ・マハチャノ)
ドリアン
サラ
ココナッツ
タマリンド
パイナップル
これだけか。検疫が楽なものばかりなのかな
時期やそもそもタイで作られてるかどうかもあるんだろうけど、アカテツ科系やムクロジ科系の果物も入れてほしいな
サラなんて誰得
>>52 サラうまいだろ、臭いけど
俺に謝れ(´;ω;`)
以前、ピスタチオを木と言える位まで育ててた人が居たけど、花は咲いたんだろうか?
とうとうピスタチオの「種」として売ってるものに手を出してしまった。
あまりにも発芽率が悪くて、あまりにも育たない食品やペットの餌から発芽させたピスタチオ。
食品や餌と種専用を比較して違いを俺が検証してやるっ!
まず、発芽率。 発根率じゃないよ。
数種の倍用土。
・石灰成分の多い土 食品用、ペット餌、種専用を現在検証中。
・園芸用の土 食品用、ペット餌は惨敗。 育たず枯死。
・ただの庭の土 食品用、ペット餌は惨敗。 育たず枯死。
つー事で、種専用で失敗した場合、数年に及ぶ俺のピスタチオチャレンジは失敗で幕を閉じる。
そう、もう諦めるという事。
ピスタチオの為に15000円は資金投入した。
ピスタチオの為に10年位は費やした。
最初にピスタチオの木として買ったマスティックの木は大きくなり、沢山の実が着くようになった。
それが本当にピスタチオの木だったら今頃沢山の新鮮なピスタチオを食えていたんだ。
それなのにいまだに苗すらも作る事ができていないなんてw
ももくり3ねん、かき8ねん、すいすいみかんは18ねんという
ように、ももはすぐにできるよな
>>35 みしょうは根が弱いので、春になると虫が木の根元の皮を全部食ってしまうのでは
>>35 それ気候のせいじゃないと思う
うちのすだちは放っといてもなるから
ちょっと弱音を吐かさせて貰おうか。
ピスタチオの発芽はある程度しているんだが、石灰成分を多くした用土でも途中で新芽の生長が悪くなる。
特有の環境に特化した根は、それ以外の環境を受け付けないものになっているようだ。
>>63 励ましの言葉ありがとう。
でも、最初の栄養源であるナッツ本体は蟻の襲撃に遭って消失してしまった。
現在、全ての株に生長障害が出てる。
土壌の養分やミネラル要素の過不足の、過も不足も両方発症してるように見えるw
まともな葉は一枚も無い。
用土の分析をする技術と金は無い。
微量要素の補給資材をばら撒いたり水に溶いてかけても、改善するどころか悪化した事が数度あったから
やるべきではないと思っている。
そもそも、その資材には石灰と併用するなと書いてある。
なす術無しかも。
国外の実生苗の例見ても、個人が発芽させてる苗でまともに育ってる例が見当たらんのよね。
pistachio seedlingでググッてもヒョロ苗止まりで自分と同じ。
強いて言えばズタボロの葉じゃないだけマシってくらい。
ごく稀に美味しい実がなってしまう
そうだ品種登録申請しよう
放射線を当てての枝変わり狙いとかもあるけど
実生から選別するパターンもあるよ
苺は実生からの選別
新品種となるのは10,000株→300株→30株→5株→1株の狭き門だけどね
実生でかんきつ類のあまいのを実が出来るまで育てても
2年目で根元から虫が入って軸の内部を全部食ってしまい、枯れた時は
なさけなかったなあ
去年スーパーで買ったスモモの秋姫、春に種から芽吹いて現在50センチ位に成長
やっすい賃貸アパートで接ぎ木苗植えられないほどベランダ狭い、見てて癒されるので実ならなくてもいいから枯れないでくれ
実生苗って
うまく芽生えて成長してくれると観葉植物みたいで愛おしくなるね
枇杷の幼少苗から1mぐらいまで何年かは観葉植物みたいにして玄関先に置いて楽しんでいた
2鉢がいい具合に育ってそれはそれはいい感じ
それを見た前の家がゴムの木を買って玄関に飾ってたわ
枇杷の木をゴムの木と思ったみたい
それから3年ぐらいで花が咲いて隔年で実をつけるようになった
実生から〜いいねェ・・
スモモを成らせるには花粉の相性があるから大変だよね。
ベランダが狭いなら梅の盆栽を参考に仕立てると良いよ。
雑種出来るほど近縁種だし。
ちなみにスモモとモモは無理
実生桃3ヶ月目になって突然苗全体の葉の付け根と各枝の先端が赤くなり
ヒゲのような物が発生しました。
その赤いひげはチリチリで弱く所々落ちていってます。
ネットで同じ症状はないか画像も含め調べたのですが分りませんでした。
何かの病気なんでしょうか?
PS
プラ製の10号鉢
早朝から夕方まで日当たりの良い場所に置いて夜間は室内
(そばの交差点に水銀灯があって明るく、虫がよってくる)
水やりは表面の土が乾いて2〜3日後にドバッとやっています。
写真撮ってきました
>>74 そのようです
質問した後も色々調べた結果、桃は7月ごろ枝や葉の成長が一旦止まるという結論に至りました
長文ですが桃農家の方も気になる事を書かれていました
http://www.geocities.jp/miyahara_koki/saien/kudamono-sagyounikki-momo.htm 2009年6月15日の記事中
>モモなどの新鞘の成長が止まる7月頃には梨等の実にタマゴを産み付け、それが成長し次々に
ナツメヤシの種を埋めておいたら夏が終るという今頃になって芽が出てきた。
ピスタチオナッツの木と書いてあったのを10年位育てて木と言えるまでに育てた。
実際にはマスティックの木なんだけどね。
まだ色付いてないけど豊作だわ。
1万粒位は実ってると思う。
こんな意地になって育てる奴居ないんだろうな。 雄雌別だから雄が別にもう1株有るんだぜw
>>80 この実が食えるのか判らないし、生垣以外に用途が無さそうだ。
>マスティック(マスティハ)は、ギリシャのヒオス島でのみ産出される木から取れる樹液。
>殺菌、抗菌作用、様々な病気を治す作用があり、最近ではピロリ菌や歯周病などの疾患対策にも高い効能・効果があることがわかっています。
>ガムや歯磨き粉などに添加された商品が、ギリシャ旅行のお土産としてとても人気があります。
ギリシャのヒオス島の固有種かw
これを日本で育てるとか凄いなw
>>83 何処でも育つよ。
多分、特別という事にしたい意思の現れがそういう文面になったんだと思う。
一度実を着けるようになると2年に1度隔年で豊作になるみたいだね。
問題は結構高い苗なのに雄と雌を入手する必要がある事と、育てる勇気というか無謀さというか・・
買えば高い苗の入手が最初のハードルで、7年位育てないと雄か雌か判らないし、多分雄と雌の
比率も同じではないと思うからペアを作る事が第二のハードル。
尚且つ、これといった利用法が無いのに金と年数を要する事に対する最大の難関が心のハードル。
生垣作らないなら、この木で何が出来るの?って感じw
樹脂を採取するにも、確かにあまり出てこなかった。
同じ属のカイノキだと枝の先折った途端にドロっと樹脂が出るのに、マスティックは樹脂の出る量が少ない。
これが一部の地域でしか経済的栽培がされない理由かもしれない。
そのヒオス島で育てば沢山樹脂が出てくるのか?ようわからん。
マスティックの樹脂って恐ろしく高価なんだけど、食ってみたくてもちょっとしか出てこないんだよな。
>>82 ハゼにかぶれる俺はマスティックじゃかぶれないけど、敏感な人も居るかもしれない。
マンゴーで口がかぶれる人も居るって言うし個人差が大きそうだね。
バラ科でかぶれる人もいるしね
なおバラ科のフルーツ(野菜扱い含む)
林檎、梨、杏、桃、スモモ、ブラックベリー、ラズベリー、さくらんぼ、苺
バラ科で? 食べれる物がないじゃん。
まるで小麦アレルギーとかみたいに結構致命的な例だね。
グァバは生長が早くて発芽から3〜4年で実がなるよ。
ポポーも時間がかかるけど7〜8年で花は咲くと思う。
結実には人工受粉しないとダメかも。
多胚性のかんきつの品種って、ひょっとして種苗登録したら実生での無断増殖もNGなのかな
普通に種をまいたら親と同じのになるそうだけど(交雑胚より親のクローンの胚のほうが成長が良い)
夏前に食べたライチの子がだいぶん大きくなってきた
はっぱが垂れてヒラヒラしてて、枝垂れ植物好きの自分の好みにストライク
>>89 それを沢山育てて売ってりゃ何かお咎めがありそうな気がするね。
庭に一本育てるのをどうこう言う人居ないと思うけど。
固定品種の実生は、その他の品種の栄養繁殖苗と同じとみなされるんだろうか
ぶっちゃけ生産もとも似たようなことして品種増やしてるわけだから
黙ってりゃバレないって無責任なことを言ってみる
元の名前を推して売るようなことしない限りどこ出身のなんの品種か断定できねえよ
さすがに実生は登録品種と同じ扱い受けないでしょ
それができたらおかしなことになるし
>>86-87 北海道民は白樺でバラ科アレルギー発症するらしいよ
北海道在住の果樹栽培のブロガーさんが発症し始めたようだと書き記し
ついに更新が途絶えたのを見て何とも言えない気分になったわw
クリが1本じゃ今ひとつだから受粉用に実生のクリの苗植えてたら、そのチビ苗からマメみたいに小さい実が収穫できた。。
花粉飛ばさんかいっ!
実生の梨を結果させれた人っています?
植木鉢に6年目くらいのがあるんですけど地植えにしょうか迷ってる。
地におろしたほうが成果はいいな。
特に気を付けるべきは、今では少なくなったが
垣根によく使われるカイヅカイブキ、コニファー類が
自宅、近隣ににあるようだったら共生は無理と思ったほうがいい。
これらく樹木は梨の赤星病の媒介をする。
どうもありがとう。 イチジクを植えるから場所の確保が難しいっぽい
昨春発芽した見知らず柿の芽吹きがまだ来ない
去年の春は、前年発芽の筆柿が芽吹きかけて枯れちゃったから心配だわ
>>99 桃の実生ってどれほど親と違いが出るか楽しみだね。
>>46 2015秋に蒔いた種、次の春にトウカエデと銀杏が芽を出した
2017春、他の芽は出てないや
ピスタチオの新芽が出ては先端からしおれていく。
根からの供給が地上部に対して足りてないようだから思い切って半分の高さで切ったら安定した。
まだ割り箸程の太さも無いヒョロ苗なまま時間だけが過ぎていく。
>>103 浴びるほど水をやってください。
乾燥に強いなんて嘘です。
実生9年目2本。8年目2本。3年目11本。
無事発芽しました。全て鉢植えですが。
(3年目、3本☆になりました。)
俺の夢。あと4,5年かかりそう。
http://luirig.altervista.org/pics/display.php?pos=206385 >>99 何年かかりましたか?
桃栗3年、3年・・・ではないでしょうね・・・
>>104 9年維持してるだけでも凄い。
うちのは3年、尚且つ不調なのにw
つーか、あと4〜5年でその写真の状態に育て上げれるというメドがたってるのが素晴らしい。
>>106 4,5年で写真のレベルは鉢植えでは厳しいかも。
ちなみに9年目1本と8年目2本は木の実ミックスの生き残り。
9年目のもう1本は東京・町田・富沢商店(乾物屋)のシチリア島産生ピスタチオ
の生き残り。(同期は100粒以上あったと思う。)
3年目11本は森の木の実(ピスタチオのみ)の生き残り。
殻をむき、1晩水につけ、根っこになる部分のみを
水びたしで田んぼ状態の鹿沼土に差して発芽させました。
1〜2日で勝負付きますね。ダメな奴は腐る。
イケてるやつは根っこが立ってくる。
今、9年目の一番太いやつが直径1センチくらい。
(同期のマンゴーはバットのグリップくらいの太さなのに・・・・。)
あ〜。それにしてももったいないことした。
当時の木の実ミックスにはブラジルナッツが入ってたのに
なぜ植えずに捨てちまったんや!悔やんでも悔やみきれん。
酒入ってるんで、誤字脱字勘弁・・・・。
>>107 俺も二十年前オーストラリアに旅行した時スーパーで買ったミックスナッツにマカダミアとかブラジルとか殻付き生で入ってたのに興味が無かったから知人がオブジェに使いたいからとあげてしまったよ;;
>>107 うちのも多分同じ物の生き残り。
生ピスタチオっていうだけじゃダメなんだよね。
品物によっては100%腐る。
仕事から帰ってきて3年物の葉を見たら茶色の斑点が出てた。
いつもの発作だ。
もうダメかもしれん。
手軽なナッツと言えばクルミかと思って、探したらオニクルミかヒメクルミで迷ったけど
ヒメクルミの方が剥きやすいらしいから、それを埋めてたが、ようやく発芽した。
元々日本の風土に合ってるから、これなら問題無く収穫出来るだろう。
心配していた事が現実になった。
実生3年のピスタチオは今日の炎天下で萎れてた。
水をやらなかったというのもあるけど、ちょっとそれだけではないような気がする。
あと6本あるからそいつら育て上げる!
あかんマンゴーの種の殻割ろうとして一番欠いてはいけないとこ欠けさせてもた;;
うちのピスタチオ
まだまだ先は長い。 長すぎる。 >>111 >>113 浴びるほど水をやってくださいって言ってるじゃないですか!
鉢植えなら皿が水で溢れるくらい。
私の木の実ミックス生き残り、9年目。直径10.2ミリ程。
画像アップ初めてでどうしてもアップサイドダウン。
>>114 スゲー・・・木だ。 木になってる。
水は撮影の後、溢れるほどあげましたです。
うちのピスタチオの中で勢い良く伸びてるやつがあるんだけど、これ死亡フラグなんだよね。
いつもグングン伸びた後に新芽が縮れてきて調子崩して停滞とか、そのまま枯死とか。
何かの要素の過不足だろうな。
↑で書いた通りになってしもうた。
新芽が縮れて停滞中。
リン酸を吸収しきれてないような気がする。
某・ブログを宿題。として見直している最中 ((ビックリする実生プレゼントが⇔勝手に届く))現状ヲ継続中 笑
某ホクロの印・が、ホクロから生えるヒゲに反比例して勝手に縮小し、大間のクロマグロ方向(左)へ薄く14mmズレた
正確には、シベリア抑留?⇔根室?釧路?沖 黒潮(龍)=僕側のツイ、親潮を活用へ・。⇒・ 1:12左。
作物を↓ハグ クム↑(結果的ミクロ渦↓↑ 1:39右。)最下層の土 | 顔(男の履歴書?)ぷにぷに頰
ちなみに、僕は精子で自力変換した結果、誕生時(卵子)剛毛⇒産毛(新生)と肌のキメが細かい体質 1:54左。
作物も同じ表現、子葉まで先祖型⇒本葉カラ ハ未来型(水分≒肌≠水呼吸 ⇒ 香=結果)をする事が解っている
2:03中央右 黄。
22才の別れ in つま恋 (720P)
ダウンロード&関連動画>>
かぐや姫だって 色々かけてるよね 笑 実生の梨の実がなった
スーパーで売ってる梨の6〜8割くらいの大きさ
花が咲くまで福寿草並みの年がかかった
20年とか?
どんぐりを植えた植木鉢が五日も水没してる もうダメかぬ…
マテバシイ ミズナラ コナラ スダジイ ハナカガシたち…
桃栗3年って、確かに栗は実生3年で実った。
けどね、栗が小さいわ。
実るか実らないかで言えば実るけど、小さすぎて食い応えが無い。
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ピスタチオに挑戦してもう5年も経つのか。
相変わらずヒョロいが何とか生きていて芽吹き始めた。
今年は意を決して地面に植えた。
植え替えを極端に嫌うピスタチオを地面に植える行為は背水の陣だ。
鉢植えは実らせるという意味では無理があり、進展が無いならいっその事
根を自由に伸ばさせてやろうと思ったわけだ。
さて、今後の育ちはどうなるか?・・・
芽吹き始めて半月経ったピスタチオだけど、鉢植えの時よりも葉の色艶は良くなったように感じる。
根を解放した効果はあったのかもしれない。
でも最初の芽吹きの分はだいたい調子がいいんだけど、その後が問題なんだよな。
これから雨が多くなる時期だし、病気で枯れ込み始めると終了だろうな。
徹底的に管理された商業的生産地でも水気が多いと虫や病気の被害があるらしいから、湿気の多い日本じゃ
厳しいだろうかねぇ・・・
ピスタチオはわりと元気に葉を広げてる。
木が大きくなる感じじゃなくて危なげなく年月を生き抜いていく感じだね。
本来の原産地では奇跡的に生き抜いた実生株がまばらに生長しているという状況であるようで、ピスタチオの林と言っても
木と木の間が100mはあろうかというまばらな林?サバンナ?という感じらしい。
何が生き永らえさせる要素なのかはわからないけど、根の性質にヒントがあるのは間違い無かろう。
とにかく発芽から3年くらいは落ち着かず、枯死との闘いみたいな感じ。
逆に言うと3年以降はなにやら安心感がある感じ。
極端に、超極端に植え替えを嫌う性質を見る限り、根の充実が確立できれば何とか維持できる感じかな。
でもこのペースじゃ開花まで何年かかるか判ったもんじゃない。
地質の合わない土地で商業的に成敗している農家って凄い苦労をしたんだろうな。
もしくは合う土地での成功か?
山で拾った栗が発芽して本葉も開いてきた
銀杏も発芽中
食べられないけど黒松と紅葉も発芽
種から発芽させるの楽しい
>>135 栗はやってないけどドングリは虫食い多いから水に浸けて沈んだのだけ植えたらほとんど芽が出たよ
水につけた栗を冷蔵庫で保管してたら根が出てきたので土に埋めた、公園で拾った栗
なので大小いろいろだけど樹になるといいな。いがぐりだらけで恐ろしい公園だったよ。
栗の木がある公園は珍しいね。
ドングリの街路樹があまり無いのは人が踏んで転がって転ぶからだと聞いた事がある。
桜だって、大きな実がつくサクランボにしないのは鳥の糞害や腐った果実の掃除が大変だからなんだそうな。
クリは刺さるから敬遠される筈だけどな。
>>138 自分もわが目を疑ったよ1本だけじゃなくて何本もあったから大きいお店で売ってるような
サイズの栗からシバ栗までいろいろ、公的な公園じゃなく、某企業団体がつくった自然公園みたいなところで
どんぐりも柏からクヌギ、スダジイ、マテバシイ、クルミ多品種ごちゃまぜで森みたいになってるメインは松
なんだけどね、激しく郊外だけど駐車場もあってお気に入りの秘密の場所。なぜか子連れ
は近くの県立公園に行くらしく見た事がない。
そういえば家の近所で街路樹が大島桜の所があるんだけど6月になるとムラサキ色の鳥糞
がすごいわ、あちらこちらで桜が芽生える、小指の頭位のサクランボだけど美味しい樹と
美味しくない樹がある美味しいのはジャムや果実種にできるレベル。
>>139 あ・・・・もしかして・・ハ・ク・リ・・・・・・のある所?
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と生活保護
を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。♪♪
ヤフオクに本物のピスタチオ苗が出品されてる・・・でも、植え替えを極端に嫌うから余程の管理をしないと枯死との戦いになると思う。
せめて鉢ごとの発送じゃないと落札する人が居たとしたら、ハードル高過ぎだろうな。
>>114 一年経ったけど、その後はどうですか? 花は咲きましたか?
葉が散るまではピスタチオの事を忘れる日は無いというくらいに毎日毎日ピスタチオの事を気にしてる。
もう病的だわ。
こんなにまで毎日見る必要のある植物に出会ったのはピスタチオが初めてだ。
朝元気だった新芽が帰宅時にはデロンと垂れ下がって干乾びてるとか何度あった事か・・
何本育てて何本枯れた事か・・
毎日観察する事で、いくつか不調の原因が判ってきた。
新芽が最初から歪だったりするのはアブラムシが原因である事が多い。
それも春の最初の芽吹きでやられてそのまま枯死する場合がほとんどだから農薬を使う事で現在は被害が軽減してる。
朝元気だった新芽がデロンの原因はツノゼミ?とかウンカ・カメムシ等の比較的大きな草木の汁を吸う虫が原因。
小さな苗が被害に遭うと一発で枯死。
これは防除できてるのか?吸われるかどうかは運任せかな。
しっかし、ピスタチオは敵だらけだわ。
国外の生産農家は農薬で徹底的に殺虫・防虫してるんだろうな。
害虫ばかりではなく肥料や用土の微量要素の変化にも敏感ですぐに原因不明のクロロシスが出たりして、そのまま枯死とか。
今残ってる苗が全部枯れたら心が折れるわ・・つーか雄雌揃ってるかどうか判るのも何年後だ?
実生から10年を要しそうだわ。
それも苦行の10年。
その苦行をある意味楽しんでいる自分ってMっ気があるのか?なんて思ったりもする。
ピスタチオ一筋の人枯らしちゃったのかな・・・・鉢植えだと出張一回で枯れてしまう可能性あるもんね。
7〜8年育てた苗が僅か数日で枯死とか心が折れるだろうな。
そういう意味じゃ挑戦から5年だけど、枯れたらかなり凹む。
ちなみに一部幹の芯が腐ってる事に気付いたから内部まで削ってトップジン塗った。
こんなに手のかかる植物は後にも先にもピスタチオしか知らん。
現実的には接ぎ木じゃないと駄目なんだろうな。
接ぎ木するにも台木育てて尚且つ元気な穂木が必要となると、年数とリスクがある上、穂木は元気どころか
何時だって枯死と背中合わせの状態。
輸入と言っても土を輸入する事は不可能だから、植え替えを極端に嫌うピスタチオの接ぎ木を抜き苗で輸入しても
枯死が目に見えてる。
ジューンベリーって種から何年で生るんだろうな
JAの直売所で珍しく実が売ってたから、買って食べたら気に入った
バラ科の改良の進んでない果実には珍しく、酸味がほとんどない甘い実
種を採ったら数がものすごいことになったw
これからまく予定
杏もユスラウメもニワウメもジューンベリーも、発芽して本葉5枚くらいでたら何故か一瞬で枯れるという
謎の現象で上手くいったためしないな。なんじゃろあれ。
ノイバラの実生まで枯れるならバラ科の墓場なのかも.....
試しにその辺の空き地から実を取ってきてまいてみよう
何植えるときにも先に苦土石灰仕込んでた隣の親父思い出した
5年くらいで果樹は諦めてた
ただでさえ調子悪いピスタチオの新芽が食われてるから虫を探したけど居なくて、日が暮れてから見たら
ヨトウムシが居た。
他に沢山食うもの生えてるのになんでピスタチオを食うかなぁ?
ピスタチオが割り箸サイズを超えて鉛筆サイズに昇格したよ。
でも新芽縮れ発症中。
地植えしてるから動かせないし、これといって手の施しようが無い。
あとひと月で真夏を迎えるけど、耐えてくれるんだろうかと心配ばかり。
ピスタチオってさ、生産国では勿論珍しくないしナッツだって何処にでも売ってるから珍しくない。
ただ日本国内でピスタチオの木とかフレッシュな生ピスタチオが激レア通り越して無いに等しいよね。
地中海性気候でも温暖湿潤気候原産の果樹は作れる(平核無柿っぽいものがシャロンフルーツに変身w)
けど、その逆は難しいよな。足りない水は足せばいいだけだけど、逆はなかなか難しい
まあマスカット(本家)なんか地中海性気候を通り越して砂漠のエジプトの原産だけど、岡山では温室で作ってるけど
でも家庭園芸で真似は難しい
>>158 ピオーネというブドウをイベントの植木屋で買った人が「ロクなブドウが生らない」
と言っていたが、ピオーネは手入れが難しい種無しぶどうという事を説明してあげた
>>159 ピオーネ家に植えてるけどまさに「ロクな葡萄が生らない」
病気になるし身に斑点つくし色付いたとしてもカラスのエサになるし・・
>>158 ピスタチオにとって日本全土がイヤ地ってやつじゃないかな?
せっかくピスタチオのまともな新芽が出てきたのに台風直撃っぽい。
不運だな。
つーか、こんな早い時期に台風来てたっけ?
実生6年目のビワの木があるけど、驚異的な甘さのビワが実って感動
>>163 市場に出回ってる品種と比較して大きさも秀でてるなら登録もアリじゃない?
西洋グルミの落ちた実から発芽して2年目、冬に植え替えよう
3年前は草と思い引き抜いた
実生ピスタチオは地植えしてから夫婦を避ける事は出来なくなった。
長雨や台風に晒されながらもなんとか梅雨明けを迎えて調子悪いながらもヒョロ長く伸びて生きている。
ほんとヒョロ長く育って地面から130cm程。
葉には所々茶色や黒い斑点や枯れ等があって、枯死しかけてるのか生長してるのか判らない伸び方。
梅雨明けして表土は乾いてるけど、内部はグッチョリ粘土質で過湿気味。
何の手の?け用も無く見守るだけになって、ピスタチオに関しては暇になってしまった。
>>164 大きさは劣っているね、
でも種を採った茂木よりも早く採れてさらに全ての実が絶品だった
その後に採れた茂木がかなり物足りなく感じるくらいなので今から来年が楽しみです
ポポーっていう寒い地域でも育つ果物があるんだけど、それも種を埋めとくだけで育って実がつくよ。
もし売ってたら是非お試しあれ。
害虫はカメムシだね。
無花果農園に勝手に生えた実生の桃(親は大きな実がなる桃らしい)を掘らせてもらって植えてみた。五年くらい育てて初めての実がどっさり生ったんだけど、どうやら花桃。果実酒にするんだー❤
>>159 種無し処理をしなければ、普通に種入るよー
>>169 バンレイシ科って種の皮がものすごく厚くて固いイメージがあるけど、ポポーの発芽には支障はないのかな
朝顔みたいに目切りをして水を吸わせなくても大丈夫?
ポポー12品種+実生植えてるよ、2年後くらいには実りそう
直売所に出すから問題ないけど、自家消費だとやめた方がいい
>>173 時期的にサツマイモと合わせてスイートポテトにするとか?
種取りが面倒そうだけど
カボチャとも合いそう
4年前から実生苗(ユズ、カキ、クリ、ウメ)を植えていましたが
この度の水害で全部流されてしまいました
冬には流されない畑に、何か植えようと思っています
今年の春に撒いたパパイヤと柘榴と八朔がいい感じに育ってきた
どれも暑さに強いね
発根したマンゴー埋めたのに芽が上がってこない。
何故だぁ〜!
つーか、ピスタチオの実生苗がヤフオクに出てる。
かなり珍しいまとめ売りだけど、あのサイズから育てるのが難しいんだよなぁ・・・
肥料はやったけど、今年もクリのイガが小さいみたいだ。
もしかして実生だから?
ピスタチオの苗だけど、いつもの枯れ予兆である勢いが良い新芽。
これが伸びきった後、何かが追いつかず干乾びて枯れるというのがいつものパターン。
だがしかしっ!今年は鉢じゃなく地面に植えたからどうなうかは不明。
挑戦終了間近かも?
枯れるというからには何かが根本的に間違ってるんだろ?
なんで枯れるのか原因はわからんの?
>>184
本当に判らない、けどとにかく必要な栄養素や水が吸い上げられてない感じがする。
ほんと枯れるまで1日なんだよ。
帰宅したら葉が全部干乾びてたというのが何度もあった。
用土は湿ってるし、根腐れもしてなかったけど、干乾びてるんだ。
葉にでる茶色の斑点も枯れる時の予兆なんだ。
出始めたら止まらないって感じ。
もう何がなんだかわからない。
>>185 初の試みだけど、今のところ鉢植えの時と違いは無いかも。
西日本なんだけど、今後炎天下が続くから帰宅したら枯れてるという事は有り得る。
地面には石灰とか混ぜたけど、それって鉢植えの用土も混ぜてたしなぁ・・
直接地面で発芽させたこともあったけど全滅したし、土地が合わないというのが根本的にあるよね。
今回のUPした苗は5年程育てたものだけど、鉢のままでは枯死が見え隠れしてる状態で進展無しなんだ。
だから地面に植えたけど、いつもの勢いよく伸びた後の枯死の予感。
なんとか持ち堪えて欲しい。
ぐっと伸びた後にどんどん干乾びて枯れる様子を見る限りじゃ用土は湿ってるのに水を吸えてないようにも見える。
だけど小さな苗の時でも同じことが起こるから用土の中の必要な微量要素が足りてないのかもしれないし、とにかく
日本の普通の土ではピスタチオは育たないように感じる。
UPした写真の葉は見た感じ具合が良さそうでしょ? これがホント最後になるかもしれないから記念撮影したんだよ。
これで他の株も含めて全部枯れたら俺ピスタチオは諦める。
ほんとの一番最初の挑戦から10年は経ったよ・・これで枯れたら疲れがどっと出ると思う。
もしかしたら本当の天然のピスタチオの育ってる様子を見る事が出来れば実生ピスタチオを上手く育てるヒントを得られるかもしれないなと
思うんだけど、大規模な栽培農地の様子しか見れないね。
そこまで本気でやってる人間だとは知らなかったよ
なぜ枯れるのかは科学的な分析が必要なレベルなのかもね
ゆくゆくは栽培が成功しピスタチオ爺さんとして村一番の有名人になって欲しい
頑張ってな!
産地のカリフォルニアやイランの土壌降雨量湿度に近づけるのは大変そう
以前イランで生のピスタチオ食べたことがあって凄く美味しかったから
日本でも食べられるようになったらいいなー、と思うけど
マスカットや黄花の原種バラを育てられる環境が必要だよね
>>189 ありがとう。 最後の踏ん張りとして何らかの結果を良い方向で出したいと思って努力するよ。
>>190 日本での普及を考えて挑戦し始めたけど、確かに万人向けじゃないというか日本の土壌向けではないと思う。
接木にしても国外のプランテーションでは生産地の土壌に適した台木の作出に熱心で、その研究の成果によって
投資した分の回収ができてるみたいだね。
だから日本の土壌に合った台木の作出が不可欠だろうと思うよ。
接木は健全な穂木と台木が無いと成功し難いから、ちょっと伸びた枝でやろうと思っても失敗してしまう。
日本国内で素人でも地面に植えたら普通に育つ苗の提供が無いのは土壌に敏感なピスタチオの性質故なのだろうと思う。
これはいくつか育ててるピスタチオの苗の様子。
3つとも同じ産地だけど、これほどまでに用土によって葉の展開が違うんだ。
左側は一般的な用土に3有機石灰を5%程混ぜた用土で、枯れかけたから切り詰めたら新芽を出した感じ。
真ん中は左と同様にカルシウムやホウ素の欠乏に似た症状が出たけど伸びがあるから地面に植えたばかり。
右側は万年カルシウム欠乏症らしいピスタチオだからと、有機石灰を3割ほど混ぜた用土で育てたけど枯死寸前の株。
とにかく用土に大きな影響を受ける事は葉の色や形状の違いで判ると思う。
今後ピスタチオの栽培に挑戦する人の何らかの参考になればと思って形態写真を3種用意してみた。
ちなみに普通の土に植えたらナッツの養分が尽きて以降は育ち難く、伸び悩むし枯死と隣り合わせの状態で推移すると思う。
これは発芽してグングン伸びてる時期の様子。
これ以降しばらくは生長するし調子が良さそうに見えるけど、新芽が縮れはじめてきたらあっという間に全体的に不調になる。
何とか凌ぎ、鉢増ししながら3年目迎えると不調ながらも少し安定してくる。
1年目が超絶不調で枯死という事が多かった。
桃の種植えた。
まだ芽はでない。
ピスタチオの急死はなんなんでしょね。
接ぎ木で何とか…ならんですかね。
砂漠みたいな環境を好む、ってあるから、水あげちゃ駄目なんかも?
>>195 桃の実生でも大きな実ができる割合はどのくらいなんだろう?
身近な果物なのに自分では試した事がなかった。
子供の頃に畑の隅に小さな桃を沢山実らせる木があって、なんでこんなに小さいのか聞いたら種から育った桃なんだと言われた。
普通の桃より硬くて味は甘味が少なかったような記憶があるけど、色だけついて熟してないものをかじったのかもしれない。
品種改良はそういう実生の中で優良なものを見つける事だろうから、もしかしたらとても良い性質のものができるかもしれないから
それに期待だねっ!
どんな実が生るのかわからないってのも実生の楽しみだと思うし。
>>195 上で書いてるつもりになってたけど書いてなかった。
ピスタチオの接ぎ木に関しては多くの失敗をしながら3本接げてて最初の写真の物も接ぎ木です。
でも、鉢植え時では実生の時と同じように伸びては枯れそうになって切戻してなんとか現在に至ります。
実生自根3年目と接ぎ木3年目はあまり変わらず、台木が「ピスタチオナッツの木」として売られてた別種の物。
親和性がとても悪く、著しい台負けとピスタチオ側の樹液の噴出による衰弱が見られ、通常の用土では台木として
利用するには難点があるみたい。
すぐ隣に同様の接ぎ木が植えてあるけども、帰宅時に上半分が干乾びた状態だったので慌てて切り戻して
その日のうちの枯死は避けれたけど復活できるかは運次第かな。
台木だけにすると台木は良く育つという不思議さ。
親和性の悪さが顕著に出てる例だと思う。
カイノキも地面では良く育つけど鉢だと今一つで、接木自体の成功率が低過ぎてまともな苗が出来ておらず
中途半端な苗からやってるもので、今後の経過を見ていくところだけど、簡単に接げない事と微量要素の不足が
出てるところを見ると、同様の結果になるかもしれない。
既に1本は枯れかけてるし。
上で書いてる日本の土壌に合った台木の作出が不可欠だと思うのは、まだ浅はかではあるけども、その経緯から
推測しての事なんです。
接木は台木単体の生育では見極められないものなんだなと痛感してる。
そして台木の作出となれば自分の寿命があるうちには間に合わないかな・・と。
そんな感じで燃え尽きかけてます。
>>196 そう思って水をやらないようにしてたら、育ってるふりして帰ってきたら枯れてたというのがもう何回もw
絶妙な用土の湿り具合の範囲がとても狭いのかもしれない。
その湿り具合が乾燥地帯の土壌では保たれてるという事なんだろうと思うけど、気候の再現は無理だから
現実的なのは台木の作出かな。。と。
それやろうと思ったら最低7年はかかるだろうし、多くの組み合わせをする年数考えたら厳しいw
現状では接ぎ木自体が普通の果樹の接ぎ木よりも難し過ぎるから困ったもの。
イランのピスタチオ産地のザクロス山脈は石灰岩地帯と聞いたことがあります
微量要素は石灰石砕いて混ぜたら補給できるかも
読んでてピスタチオってどんなものだろと調べてみたけど、
乾燥を好んで、十分な日照と排水が必要とあるね。耐陰性や耐湿性は弱い。
土の配合はどんな感じにされているのでしょう?
少ない栽培情報の中で自分ならと考えてみたけど、
日本の梅雨時期の排水性を考えると(雨よけをするとしても)、
検索で見つかるような赤玉土7割なんてのは違う気がする。培養土もダメ。
土壌は、弱酸性からアルカリ性、塩性土壌でも大丈夫らしい。
雌株と雄株があるのか。
常時雨よけするかしないか、潅水をどうするか、でも適当な土壌は違ってくる。
興味を持ったけど、ウルシ科か。
自分はかぶれちゃいそうだ。
ブルーベリーを実生で育ててるひとはいますか?
冷凍ブルーベリーを食べてて落としてしまったのを土に埋めたけどなかなか芽がでてこない
ついでにラズベリーも埋めてみましたがこちらも同じ
やはり夏のせいですか
夏のせいじゃなくて冷凍だからでしょw
なんだよ「やはり夏のせいですか 」ってw
大量にピスタチオの種を植えて、日本の気候と土に適性あるやつに運よく育ってもらうしかないな!
>>202 赤玉土は火山灰由来だから自分も違うような気がする
改めてザクロス山脈の地質を調べてみたら石灰岩に砂岩頁岩混じりだったので
石灰石細粒と川砂の混合とかが現地に近くなるのかな?
雨除けつけて素焼の深鉢でー、などとピスタチオさんの情熱に巻き込まれて
自分なら何を試してみたいか色々考えちゃったけど
素人考えですみません〜
>>200 うちの状況で水耕は完全に無理だよ。 木のサイズも考慮すると別次元だと思う。
>>201 同様の効果があるかと思って鉢植えには有機石灰を混ぜてたけど効果が確認できず、塩化カルシウムを散布すると
異様な程カルシウムが効いたのが判るけど、葉の色が濃くなってビタリと生長しなくなる不思議な現象が出たよ。
なんだか微量要素の供給バランスが崩れた感じだった。
植えつけた株に石灰石を混ぜるのは無理があるから、今は苦土石灰を表土に混ぜるような感じで施してる。
ph6.9くらいで、台木の生育自体はかなり良いけど、台木が性質として穂木を育てきれないというように見える。
最終決戦でもあるし、次の植えつけで化粧砂(石灰石製品)を混ぜてみようと思う。
>>202 普通に園芸なんかで使うような配合は実際全然ダメだったよ。
それと、今年は地面に植えてるから梅雨の間ずっと雨に打たれっ放しだったりしたけど、雨が降ってる時より梅雨明けしてからの
日光に晒されたダメージの方が酷かった。
多湿に慣れてしまって、いきなりの猛暑となったから地面が乾くと水を吸う能力が追い付かずに葉が干乾びたりしたよ。
お若いなら挑戦は早めが良いかも。
一筋縄にはいかないから、各地域の土壌に応じた栽培方法を確立する手間は避けられないと思う。
もしかすると、実生の自根でも育つ地域はあるのかもしれないけど、石灰岩を算出するような地域の土地とかじゃないと難しいかもしれないね。
どんな鉢も枯死させてきた我が家のド南のベランダでチャレンジしたい
>>205 発芽させたのは軽く100粒は超えたけど、適性のある奴に出会えなかったよw
>>206 是非とも挑戦をっ!
でもヤフオクに出てた苗の出品者の生育に対する考え方は自分とは真逆なんだよね。
ヤフオクでの生産者は発芽〜小苗にするまでが難しいという見方だけど、俺的には小苗〜成木が難しいという考えだね。
同じ日本国内でも用土次第で生長段階による難易度が変わってくるみたいだし、日本全国一律に育つというような苗の作出は難しいと思う。
>>209 日光は大好きだから残酷なまでの直射日光を提供してやってください。
でも鉢の内部が求める環境は本当によく判らんです。
>>206 自分は果樹一般で大きな鉢で軽くするために、
ベース用土にココチップを使ってるけど、
赤玉土や鹿沼土を混ぜない場合は水捌けは良過ぎるくらいです。
少し混ぜても梅雨時期でも根腐れする心配はない感じ(今のところ)。
乾燥を好むピスタチオなら、自分なら赤玉土や鹿沼土は全く混ぜないかも。
梅雨の雨に当たっても水は抜けるけど、それすらダメなら雨よけしないと。
カルシウムは、石灰の粉よりも、
>>206さんと同じく、石灰石細粒の方がいいような気がする。
川砂は使ったことなくて、パーライトを常用してる。
パーライトにはカルシウム分はほとんど無い。
崩れて目が詰まる土的なものよりも、
排水性や通気性が維持される粒的なもので配合してみるのはどうだろう。
ピスタチオさんの見解を聞いてみたいところです。
軽石やバーミキュライト、パーライト、ココピートなどの軽いミックスもいいかもね
上の人も指摘してるけど赤玉は保水力高いから培養土のメインにするのはよくない気がする
接木であれば簡単に育つなんていう事は無いという例。 これ現在の姿。
何度も枯死しかけて、台木には調整の剪定痕が酷く残ってる様子。
穂木が枯れかける度に力枝を出して台木そのものが力尽きないように何度も調整した結果なんだ。
今回も上半分が枯れ込んできて、慌てて切ったところ。
葉の汚さといい、台木の無残な姿といい・・通常ならお見せしたくない姿。
しかし自分が挫折した後に誰かが何らかのヒントを得る事が出来る事を願って涙のUP
>>212、213
盆明けにそういった用土をミックスした決戦用の培養土をこしらえる事にするよ。
苗も残りあと僅かだし、用土の確保量から考えると土壌の置き換えは費用的に厳しいので鉢植えで試してみようと思う。
ありがとう。
>>215 また報告待ってます。
ところで、実生苗にするための実はどこで手に入るんですか?
食べるやつはローストしてあってダメだよね。
ヤフオクの以外で、画像検索で苗売ってるとこありそうな気配もあるけど、
まだ細かく見て探し出すとこまではいってないです。
スレからずれちゃうけど、苗が手に入るなら1本試してみてもいいかなー。
雌雄ないと生らないにしても。
中国原産で同属のカイノキを台木にピスタチオを接ぎ木してみたら
いっそ石と砂に少し石灰混ぜたような培養土で大きい鉢にしたらどうだろうか。
人工的な砂漠を鉢の中に作る、というか。根の酸素不足とかが影響してそうな気がする。
案外鳥取砂丘に植えたら上手いこと生育したりしてw
属レベルだとカイノキぐらいしか身近には無さそうだけど、
科レベルならウルシ科だからいろいろ台木の候補はありそうだね。
あと芽接ぎを試すとか、季節を変えるとか。
通常接ぎ木不可のクルミなんかだと冬に穂を取って
台木を電熱床で暖めて接ぐと活着率が異様に高くなるとか。
>>216 了解です。
ピスタチオの種の入手は現在は種として売ってる物を買うという事と、ペット用の餌でピスタチオを買うという事と、
食用の生タイプから選別するという3つの方法になると思うよ。
種を売ってるのは現在1社だけみたいだけど、種として売ってるだけあって腐敗率の低さではダントツだね。
ペット用と食用の生ピスタチオは熱風乾燥によるダメージなのか、異様に発芽率が低くて1〜2日で腐敗する場合が多い。
また十分に熟したナッツである為か熱による影響かは不明だけど、蟻の活動時期には蟻の餌食になってしまう。
例え用土に埋めてても蟻が嗅ぎつけて全部持ち去ってしまう。
だから種専用を買う方が結果的に安価に高確率で苗を得る事ができるよ。
>>217 既にカイノキでの接ぎ木はあるのだけど、今一つの生長で、しっかり癒合がされて太さが6mmを超えてからの具合がどうか?
という段階なんだ。
残念な事にカルシウム欠乏らしき症状は出てる。
だから現在の接木苗と同じ状況になる可能性は低くはないと思う。
>>218 今度用土を買いに行った時に土主体よりも砂やらの無機質?系で試してみる予定。
ただ、現状では苗の数が少なくなっていて沢山は試せないから慎重にブレンドする用土や比率を考えてみようと思う。
それと日本のウルシ科はかぶれるからちょっと手が出ないんだよね。
カイノキやマスティックは樹液の匂いがピスタチオの樹液と同じなんだ。
だからハゼの木とは明らかに違う事がわかるよ。
ハゼも試せないかと切れ目を入れてみたけど、実行する気にならない程別物だったんだ。
無謀にも芽接ぎはカイノキで試みたけど、充実した芽が必要だからいつも枯死と隣り合わせの芽では成功率が低いみたい。
結果カイノキの苗を傷だらけにして黒く染めただけだった。
ピスタチオ生産地の芽接ぎ映像みたいに簡単にできるような穂木が手に入らないと難しいね。
>>218 台木を温めて接ぐって初耳だよ。
昔ハムスター飼ってた時に使ったケースを温める床暖房使えば可能だから試せるものなら試したい。
だけど、もし枯死せずに春を迎える事ができたら、最初にUPした株は花が咲きそうな気がするんだ。
雄か雌かを確かめる必要があるから、そっちを優先させたい。
そしたら接木が成功するかどうかは別問題として、雄雌ハッキリした接木苗を作る為の準備だけは整うからそれは大きな前進と言える。
冬に穂を取るサイズの枝は最初の株にしか無いから今の段階では難しいかな。
微量元素欠乏とかもあるのかな高phだとホウ素欠乏になりやすいというし
まあ思い付く事は大体やってそうだけど
>>220 なるほど、種からも中々狭き門な感じですね。
でもピスタチオさん的には若木から先が課題と。
>>225 欠乏という前提で欠乏症が収まる分量の見極めに総合の微量要素供給粒剤の量を段階的に与えたけど、
欠乏症らしき症状は残しつつ、微量要素の過剰症が現れて枯死や枯死寸前の株が多発したよ。
>>226 そう、うちの地面や今まで使った用土等の栽培環境ではイヤ地と言えるくらいにピスタチオが育たないんだよ。
ところが、カイノキやマスティック単体では元気よく育つんだから不思議通り越して腹立たしいw
マスティックなんかすぐ近くで普通の木並に大きく育ってるんだから。
カイノキだって植えてあるところでは普通に育ってるし、うちの地面でも当然育ってる。
何度も接ぎ木に失敗してズタボロになってるだけでw
都会暮らしだと 食べれ無い ラベンダーとか ミント カモミールぐらいかな 瓶詰め カモミールで怪しい疑いをかけられた
>>227 ピスタチオさんは若木以降は全部地植えですか?
最近の営利果樹栽培は、栽培管理がしやすい鉢植え
あるいは不織布ポットで行われるものも増えているようです。
環境にシビアなピスタチオなら尚更鉢植えの方が管理しやすい気がします。
あと直根性なんですかね。地植えしてしまうと植え替えが難しいですね。
45Lや60LのNPポットを使えば、当面は根が巡って窮屈にはならないのではと。
「庭にピスタチオがたくさんなっているのですが、」という知恵袋の質問を
見つけたんですが、質問者の質問をたどってみると海外在住でした。残念。
もう一つ、静岡でピスタチオの木に花のようなものが咲いた、とあります。
2年前に苗を買ったとあるけど、本物のピスタチオなんですかね。
他にも熊本で、地植えで育てて10年、花が咲いた、とか。
品種名がピスタチオという別の何かでしょうか。
画像見ても本物をよく知らない自分には判断できず。
>>229 ただ今戻りました。
返信が遅くなってすみません。
地植えし始めたのは今年からです。
それまでは鉢で育ててだんだけど、限界を感じて地面に託したわけです。
庭にピスタチオが沢山みのってるという質問は過去に見た事があるけれど、食べた味の内容が今一つ信用できないと思ってます。
理由は、ピスタチオは完熟果実じゃなくても食べられるし、むしろ緑色が鮮やかで商品価値が高い物だから。
https://www.persia-trd.co.jp/html/products/detail.php?product_id=108 例えばこのサイトが紹介しているように、完熟する前の果実の方が菓子や料理の材料として高級食材として扱われているんです。
だから、質問で庭に実ってるというものはピスタチオでは無い筈。
自分も過去にスーパーグリーンで発芽を試みた事があって、当然味は生も過熱後も試してるから間違い無いと思ってます。
あと、日本国内でピスタチオナッツの苗と言われるニセモノが出回っていて、自分も騙された人間の一人です。
ええ・良く育ちましたし、沢山花も咲いて沢山実りましたよ。
本物のピスタチオの台木としてもうちの土壌では使えるものでは無く、生垣以外にどう使えば良いのやらw
しかし、接ぎ木による少しばかりの延命には貢献してくれた。。。。。かもしれない。
もしかしたらそのピスタチオナッツの木のニセモノバージョンのマスティックが無ければ現状にも至ってないとも言えるかもしれない。
恨んでいいのか感謝していいのかわからないなw
もし静岡のピスタチオの花の様子を紹介したアドレスを教えて貰えればすぐに判定しますよ。
見続けて10年以上、余程の物でない限り見間違う事は無いと思います。
8月3日のUPから今日8月6日までの3日でおよそ3倍位に伸びた。
接木部分近辺には樹脂が噴き出しており、近日の枯死がほぼ確実となった恐怖に切ろうかどうしようかと悩んだ挙句、
引き倒して横に誘引した。
これで枯れたらまぁ仕方ないかな。
樹脂が噴き出してる写真撮ったけど、眩し過ぎてピントが合っておらず無意味なので写真は廃棄にした。
接木して芽は出たけど今一つ冴えない苗(切り継ぎ)。
こんな有様なのに直射日光に当てれば新芽が伸びるのを見てるとほんと日光大好きなんだなって思う。
日光に当てないと萎れて枯れるんだからw
ちなみに、こういう苗は水やらないと枯れるんだよ。
菌根菌とか良くも悪くも関係してそう。
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=3819&key=&target=
↑を読むと、根の形状からある程度菌根菌の関与が重要がどうかわかるらしい。
苗がいっぱいあったらピートモスやココピート、石灰でpHの条件を振ってみたり、
砂(土)の粒径や配合率で条件振ってみたり出来そうだけどね。
プロトプラスト作ってPEGでカイノキと細胞融合とか・・・。
>>232 根菌の事を考えた事は無かった。
でも、日本にピスタチオと共生する菌なんて居るんだろうか?
明治時代に試験的に栽培されたらしいけど、風土が合わず栽培は諦められたらしいから、それ以降は無いんじゃないかな?
という事は菌も消滅したとか・・
ph8に達した事無いから一度試してみるかな。
なにはともあれ用土資材を揃えてからだね。
なかなか面白いリンクだね
外国の人がヤシガラやパーライト主体の一般的な培養土を使った鉢植えで
栽培を成功させてるのなら菌根菌の影響も考えられるかもね
>>233 広く共生関係を築く菌根菌というとアーバスキュラー菌根菌だけど、さてはて。
栗やブルーベリーで共生関係にある菌根菌を入れる、って特許だか新案だかもあるらしいし。
逆にpHで有害な菌が発生しないようにする、って考え方も出来るかもしれんしね。
仮にカイノキが育ってる土そのままでピスタチオを育てても無理なら、
カイノキ属に悪影響を及ぼす菌が湧いてきた、とか。もしくはアレロパシーとかね。
>>234 仮に砂やヤシガラみたいな土が良いなら、排水良好な方が良い、ってことだと思うけど、
排水良好が良い理由として根の酸素供給や菌のバランス、ってのは考えられる。
そういえば学生時代に隣の研究室の教員が木材チップを畑に鋤き込んで
放線菌を増殖させて野菜へ良い影響を出せないか、ってやってたけど
木材にも抗菌作用があったり発芽阻害物質が入ってたりで色々だったな。
なんなんだろうね。
ググる程度じゃ、日本での栽培に関して何もまともな情報でて来ないし。
ピスタチオの人は、日本で栽培成功したら本書けるよ笑
>>230 他人の個人のブログなのでURLは直接書かない方がいいかなと思うので、
ピスタチオの木 2013年04月21日
で検索して出てくるのを見てもらえますか。
>>235 大きくphを上げる程苦土石灰を使うと苦土が過剰になって悪さするだろうから、消石灰を使って調整しようと思う。
結果が出るのはかなり先になるけど、結果の良し悪し関係無くここで報告するよ。
失敗は慣れっこだから・・・でも手持ち苗がゼロになったら流石に脱力感全開だろうなw
>>236 Ww。。日本での土壌を選ばずピスタチオの穂木をどんどん育てる台木を作出できたなら誇って書きたいねw
でも年数的に無理があるかな。
着手するのが30年ばかり遅かったw
>>237 やっぱりマスティックだね。 雄の花だよ。
ブログの人もピスタチオナッツの写真のラベルがついた結構高い苗買ったんだろうな。
あ・・結構興味深い事書くのを忘れてた。
ピスタチオナッツの木は落葉広葉樹だから冬は落葉するんだよ。
マスティックの木は常緑広葉樹だから冬も緑の葉がついている。
常緑広葉樹を台木にして落葉広葉樹を接いでるんだよ。
これって結構面白いという意味で凄くない?
珍しい組み合わせだよね?
>>238 ダメなやつなんですね。残念でした。
ところでふらっと検索してたら、
アンテプピスタチオのタネを売ってました。
これを買っちゃえばいいんですか?
あと、ピスタチオに挑戦している人結構いますね。
大阪、京都、熊本、三重、、、
どれかがピスタチオさんかな?
確かに、日本で成木にして実を生らせられたら先駆者だなぁ。
>>240 うちは福岡です。
挑戦者はけっこう居るけど、誰も幹が10cmどころか5cmの太さすら達成していない状況みたい。
幹の太さが2cm位になれば花は咲くと思うんだけどな。
以前写真をUPしてくれた元祖というか自分よりも先に本物に着手してる人が居て、その人が育ててる苗が木と言える状態の
唯一の苗だと思う。
もう少しで花が咲きそうな苗だったんだけど、あの人はどうしてるんだろう?
もしかしたらヤフオクの出品者がその人なんだろうか?
種はアンテプピスタチオの種でOKです。
自分もそれも育ててます。
トルコの有名産地ですね。
現在日本で流通してる種専用はそれしか無いと思います。
うちではそのほかにイラン産とギリシャ産を育ててます。
それぞれ1本しか残ってないけど・・w
それほど失敗ばかりだった。
種専用じゃない物は発芽率が1〜2%しかないのに、それでいて育たないんだから結構キビシイ!
稀に沢山発芽する製品もあって、それで調子にのって畑に植えたら全滅してしまった。
80%位の発芽率だったのに勿体なかった。
>>241 了解です。
帰省直前なんで、戻って来てからタネ注文してみます。
当面の課題は、土の配合と水管理だと思うので。
問題は、先の帰省で長期留守にする時どうするか。
ある程度の大きさの鉢で耐えてくれればそれが一番だけど。
水で増える土(ヤシガラピート)主体で、
石灰石細粒とパーライトを添加、
実家からココチップを少し持ってきておくかなぁ。
>>242 挑戦者が増えるって嬉しい
水の問題は、もしマンション等の集合住宅じゃなくて地面があるのならば、鉢の底から根が出ないように細工して
地面を掘って鉢を鉢の首付近まで埋めておくとかなり長く持つよ。
でもプラ鉢だと水分が鉢の中に浸透しないから鉢の底から根が出るの覚悟で埋めるか、用土を入れる前のプラ鉢
の底に不織布みたいなのを敷いておくとか工夫が必要だね。
用土と地面の土が水を通す物で間接的に接してる状態じゃないと水分が鉢の用土に移動しないから。
ベランダ置きの場合のアイデアが思い浮かばない。
腰水状態はまずいだろうから、毛細管現象で受け皿から水を鉢の中に吸い上げる仕組みの鉢があるじゃない?
あの仕組みを利用してはどうだろう?
>>241 昼勤務からさっき帰ってきました。
鉢植え10年目2本、9年目2本健在です。
5年目は残り3本。
(5年目、家庭の事情で管理しきれず10鉢以上会社の緑地に植えるも全滅。
でかい5本のみ残すも、2本ほぼ枯れ確定。)
10年目の鉢植え、1番太い箇所で太さ1.4Cm。2.0Cmなんてまだまだ・・・・。
鉢植えの限界か?(底3割ほど鹿沼、あと赤玉。)
酔っぱらってるんで上手く画像UP出来てなかったらすまん。
244より
葉っぱ。
>>243 アドバイスありがとうございます。あいにくマンション住まいなんです。
用土は前述の通りで、最初は黒ポットにタネを蒔き、
根が張ったら5号(15cm)ロングのスリット鉢に植え替え、
その後は状況を見て大きな鉢に、と妄想してますが、どんなもんでしょうか。
水やり当番という、毛細管現象とサイフォンの原理を使った給水装置があります。
M2個のセットで500円弱、L1個で400円弱です。(夏場は品切れて値上がりも多々)
類似品もあります。
いまMサイズ6個使っていますが、
水面と土面の高さの関係で給水量が大きく変わるので調整が少し難しいです。
Lサイズ1個よりMサイズを2個使う方が安全と思います。
これで対応できる範囲かどうか、
ピスタチオの、過湿と乾燥の耐えられる範囲が気になります。
干ばつに対して非常に強いとはありますね。
下手に水やるよりはやらない方がいいかも?
やるなら、大きめの鉢で周囲にじわーくらいか。
あとは肥料にどのように反応するか。
とりあえずは木を早く大きくするために、
窒素(葉・幹)とカリウム(根)多めを考えるところですが、
簡単に肥料負けしちゃう性質でしょうか。
病害虫が醜くならない程度に、肥料多めにしてみたいですが。
>>244 おおー。花が咲いたことはありますか?
https://www.pariznuts.com/日本語/商品説明/ピスタチオ詳細/
ここを読むと、台木の播種から2年で接木、それから2年で実がなる、とあります。
(通常の接木とは視点が逆)
十分な収穫量が得られるのが10年後くらいから。
環境を理想に近づけてやって、実生で4-5年で生ってほしい気がします。
そういえばもう1つ可能性があるのを書き忘れてた。
仮に根に酸素が十分必要な性質があるとするならば、
根詰まりやルーピングに相当弱いんじゃなかろうか。
深いスリット鉢に水はけや空気の浸透性の良い土を使うとか。
バラ科果樹って梅雨にまいても発芽は来年?
結局ジューンベリーはまだ出てこない
多くの人が挑戦してそうなナシとかリンゴでも冬を越さないと芽が出ないのかな
核果類は種割って中身とりだして冷蔵庫に入れとくと年内に冷蔵庫内で発芽する
ジューンベリーもしばらく冷蔵庫に入れとけば芽が出るでしょ
種が杏仁の香りして意外と美味しいよね
>>251 スレ立てするほどでもないからここでいいんじゃないの
ここも人いねえし
>>252 今頃のリンゴは流通の段階で冷蔵貯蔵されてるから、蒔いても芽が出ることがある。
実際に春に買って食ったリンゴの種から芽が出てるよ。
とはいえ今から植えて年内に芽が出たとしても、寒さに耐えられるかどうか分からんけどね。
>>244 御健在で何よりです。
長期不在中に水切れ等で枯れて燃え尽きたのではないかと心配しておりました。
大きく育った苗が枯れた時のショックと言ったらまぁ・・自分も何度もあったので良く解るつ
もりです。
UPされてる木は枝が育ってるようですが、うちのは枝が育たない傾向があるんですよ。
枯死寸前で切り詰めた後に二股に別れて以降は蔓のようにヒョロヒョロと伸びて木らしくなら
ず、
途中から芽が出ても枝として育たず枯れる始末。
幹の太さですが、12〜13mmですね。台木は9〜10mm
1〜2mm負けてますw
1本以外は軒並み10mm以下です。
接木のコブの部分はポッコリしてますが、そんなところのサイズ言ってもそれは幹じゃねーっ
て怒られそうですね。
>>248 そのやりかたで発芽までは上手くいくと思います。
蒔くまでの冷蔵保管と水替えはしっかりしてください。
あと、一気に全部蒔かずに保険で何粒か残しておく事をお勧めします。
水やりはやる時は沢山やった方が良いと思いますけど、こればかりはその場所の環境次第で違ってくるかと。
肥料にはある意味、鋭敏です。
特に窒素に関しては新芽の茎部分が黒くなったりして影響が大きいから慎重に。
前にも多く書いたように用土の部分、肥料や要素について自分自身が掴めてないので人に言える立場ではなく
アドバイスできません。
ごめんなさい。
ただ、窒素にはご注意です。
良くも悪くも効きます。
>>250 根の分岐が少なく長い根だから根詰まりよりも鉢の中で回るようになるだろうから、確かに根は開放的に伸び伸びと
させたいところです。
>>257 8月末に蒔いちゃうつもりですけど、大丈夫ですよね。
購入は10粒の予定。まずは実際の粒数の半分だけ蒔いてみます。
肥料はじゃぁパターンを分けて試した方がいいかもしれないですね。
発芽して少し育ってから8-8-8の化成肥料を少しやってみて、
それから2通りか3通りくらいに分けて。
粒状の石灰石の少量の商品を知ってる方がいたら教えてください。
ホムセンで見た少量のはほとんど粉に近かった。数mmの粒状のは10kgだった。
後者サイズを使うつもりでいたけど、前者でもいいのかなぁ。
100円で帰る程度の量でも十分だけど、
100均ではまだ見つけてないです。
>>259 消石灰ではなく、石灰石をただ砕いたものを少量混ぜようと思ってます。
(生石灰でもない。生石灰は発熱してやばい)
コンビニで買ってきたピスタチオの種をプランターに埋めましたが、まだ芽がでて来ません。
噂どうり難しいですね。
八角(スターアニス)だったら芽が出るかな?なぜか粉にひく前のがスーパーで売ってたのを見たことがある
>>259 話半分で聞いて下さい。
そして種蒔き自体は本来は春が望ましいという事も前提で考えてみてください。
以前書いたように発芽もそこそこのハードルだけど、ナッツの栄養が尽きて苗だけで生長し始めてからが試練の本番です。
しかし、不思議な事に、どんなにヨレヨレになった苗も生きて冬を迎え、落葉する事ができれば翌春の芽吹きは良く、
春のうちはとても良く育ちます。それはうちの苗が春の芽吹きでとりあえず伸びて葉を広げたように・・そしてUPしていた葉を
見た感じでは(見た感じではですよ?)そんなに悪い状況には見えないでしょ?
そんなふうに春からの新芽の伸びまでは割と安定しています。 以降は泣きが入るけどそれは置いといて。。。
それを利用して、無難に2度の健全な伸びで苗を大きくする手法として8月に蒔いてナッツの栄養が尽きた頃、まだ健全な
小苗の状態で冬を迎え、春にまた健全な新芽の展開で育てる事ができれば、軽く2倍の苗が作れるのではなかろうか?とは
思ってます・・・が、種専用が芽吹くまでに時間がかかり過ぎると冬までに間に合わないかもしれない。
早い時は芽吹きまで数日、時間がかかる時は数週間もかかります。
それは種がしっかりと休眠から目覚める何か(冬の長さ?)が足りてないのだと思うけど、これは手のかけ方や置く環境次第かな。
それを狙って自分も種を蒔いたけど軽く2週間も経つのに根も出てないw
しかし、それでも種専用の強みで腐ってないんだよ。 ペット用や食品用では1〜2日で腐り始めるんだから雲泥の差。
肥料に関しては慎重に。これに関しては口出しできるレベルに達してないから申し訳ない。
石灰石は自分もまだホムセンに行けてないです。
>>263 高くないなら試してみる価値はあるかも? シキミに似ててちょっと怖いね。
蛇足だけど昔シキミの実を爪でゴリゴリ剥いてたら、爪が多少剥がれて汁が入ってるのがわかった。
しばらくしたら気分が悪くなってたまらんかったから、中毒起こしたんだと思う。
>>264 普通に買った種って殺菌剤みたいなもの塗してるよ明らかに赤いとかそれで腐らないようしてる
農家とかでも自採取蒔く前に薬剤つけるから、その違いと思うよ
>>264 アドバイスありがとうございます。
発芽から幼苗期は水を欲するみたいですね。
芽が出ても寒くなるまでにどこまで成長できるかわかりませんが、
来春を待つのは時間が勿体なさすぎるので、
一歩一歩確かめていければいいかなと思ってます。
とりあえずは発芽ですね。
肥料は普段はテキトーにやってますが、
興味のある人が再現したり比較したりできるように、
計ってやるようにします。
>>266 野菜の種なんかだとそういうのは見た事あるんだけど、ピスタチオの種に関してはそれを感じないんだ。
最初に水に浸しておくんだけど、その時果肉は柔らかくなる。
そのままでも発芽するけど自分の場合は果肉を取り去ってる。
その時に表面についた殺菌剤は効果を失ってると思うんだけど、浸透性なんだろうか?
>>267 うまく芽吹くといいね。
応援してます。
>>268 そこまでは分からないです
恐らくですが、状態が良いのと水分を吸収する時ある程度吸収すると思いますが
私は無菌室やオートクレーブ等バイオ施設をもってるので培地から無菌でやるので詳しく調べてないです
果肉を取るのは腐敗を恐れるためでしょうか?
腐敗等なら殺菌灯にしばらく当てれば苗くらいまでは問題ないと思います
>>259 盆栽の化粧砂で寒水砂(石)という石灰石〜大理石のものがあって
粒の大きさ容量色々選べます
多分安物の方が石灰石成分強いのではないかと思う
あと理科の実験用(塩酸つけると発泡するやつ)の小袋もありましたよ
ネットで探してみてください
アンテプピスタチオの種注文してしまったよ…
ワイルドピスタチオの種ってのもあったからそれも
>>270 なるほど、よく効く殺菌剤だと少量でも効いてる可能性はありそう。
・・というか、そんな凄い施設を持ってるとは只者じゃないですねw
ピスタチオでも沢山の苗作れそう。
>>271 そのワイルドピスタチオを台木にした場合の方が同じ落葉広葉樹という事もあってピスタチオとの相性がいいかも。
期待できそうですね。
>>272 家は20世紀最先端程度の型落ち程度です、個でなく作業様なので過剰といえます
ピスタチオに関して無知なので、ただ食べるのが好きなだけなので興味があり可能ならと参考にしたいので
知ったかで申しわけございません
>>271 それ、見かけました。大袋でしたけど。
少量でいいですよね。1kgでも多い。百均も探してみます。
ところで、消石灰や苦土石灰だとどうなんでしょうね。
牡蠣殻が原料の粒状有機石灰とかもありますし。
どこまでできるかわからないけど、
1つだけでも何かブレイクスルーで貢献できたらいいな。
しかしピスタチオは食べたことはあるけど、味を覚えていません。
消石灰は人体に害があるので苦土石灰の方が無難とありました。
また粒状の方が素人には使いやすいと。
また店頭とかでいろいろ見て考えます。
緊急緊急。
アンテプピスタチオの種を売ってるマルシェ青空というショップ、
いろいろ調べてたらなんか、
詐欺だとか偽物売ってるとかいろいろ出てくるんだけど。
珍しい植物の種だと言って偽物(別植物)の種を販売しているという情報多し。
自分はお盆明けのつもりだったからまだ注文してないけど、ちょっと保留します。
とりあえずピスタチオのタネの情報が欲しいので、
海外の種苗業者のサイトをみて情報集めてみます。
製菓材料専門店の富澤商店に、皮無し生ピスタチオ売ってますね。
https://tomiz.com/item/01320400 https://tomiz.com/item/00208601 スーパーグリーンという品種が袋入り5gで105円。50gで680円。
店舗が近くにあるので、これ買ってみようかな。
雑貨屋でサンドストーンのコーナーにサンゴ石を砕いたものがあったよ
石灰石の代わりにならないかなー
>>278 2年前やったが発芽しなかった
試して見たくなる値段だよなぁ
既出かもしれないが、ピーツー・アンド・アソシエイツ(株)の木の実ミックス150gにはピスタチオが入っている
ネット上で発芽成功の記事も呼んだことがある
東急ハンズにパートナーショップとして入店している店舗があるので手にとって確認できる
はじめ、アーモンドを育てたいと思って検索していたらこの商品見つけた
その後に東洋ナッツで2−3月のアーモンド祭りの時期に92円切手2枚送ればアーモンド5粒貰えることを知った
今年は10粒播種で5粒発芽、しかし管理がうまくいかず全滅した
>>276 ただいま。
うちの場合は普通に届きましたよ。
証拠になるかはビミョーだけどUPしましょうか。
はい、マルシェ青空で買ったピスタチオの種。
中身も当然見慣れたピスタチオナッツが入ってる。
一目でピスタチオかどうか判る代物だから詐欺だのどうだのは届くか届かないかでしかないんじゃないかな。
とりあえず、自分の場合は無事に到着。
>>278 スーパーグリーンというのは品種じゃなくて未熟なピスタチオナッツが緑色してるからそう呼ばれてるだけだよ。
大豆と枝豆の関係に似てる。
>>273 機会があればピスタチオ普及に向けてぜひとも設備のご活用を!w
>>281-282 ありがとうございます。
届かないという詐欺ではなくて、違うもの(品種)が届いたという報告が目につきます。
少しなら、仕入れ元が間違ったものを提供した可能性もあるでしょうけど、
結構たくさん目につくのでちょっとなぁと。
ピスタチオのタネであることはわかるとして、品種が確かなのかどうか。
まぁ品種が何であれ、まだその前の段階ではあるんですが。
>>283 >>280 そうなんですね。でも105円ならちょいと試しても財布は痛まないですね。
アーモンドなら苗を売ってますけど(スレの趣旨はともかく)、
ピスタチオの苗を販売できるだけの技術を確立した国内苗木業者はないんでしょうね。
>>280 剥いてあるのがよくないんですかね?
剥いてから時間が経つと発芽能力が落ちていくと。
播種用のは、殻の外側の果肉の付いた状態ですよね?
>>272 ピスタチオさんが10年試行錯誤してらっしゃるのに
来週から始めようって自分がスムーズにいくわけありませんてw
ワイルドピスタチオは原種に近いものらしいですが
適応環境が広くて丈夫なのか、より現地の環境に近くないとダメなのかもわからないですし
いまのところ集めた混ぜ込み石灰石系のものは寒水砂、寒水砂1o、サンゴ石砕砂
ベースは何にしよう…サボテン多肉植物の土なんかも使えるのかな?
>>287 いや、自分の場合はマスティックをピスタチオと思って育てたり、用土を上手く配合できてない状態での実生自根で試したり
した年数が長いから最初から本物のピスタチオと台木を用意できるのであれば年数的には早期に良い結果が出せるんじゃないかと思いますよ。
用土の配合でも違ってくるだろうけども、実生自根と接ぎ木と両方試せるし、台木も有望な種類ときたら十分に期待できる筈。
もし用土の配合がうまくいって自根で育てる事ができるならばそれはそれで結果オーライだろうし。
でも接ぎ木は実生自根苗が上手く育たない事には最初難しいと思う。
くたばったような状態の穂木では台木に傷をつけるだけになってしまうから。
まず発芽が第一、自根苗を元気に育てる事が第二のハードル、接ぎ木も太い穂木が得難くて接ぎ難いからハードルと言えるかも。
多くの産地が接ぎ木を選択しているように、接ぎ木の優位性は高い反面、親和性が悪かった場合が自分と同じような状況に陥るかも。
経済的生産ではなく趣味の範囲だからこそ自根苗を育てる楽しみも味わえるという利点もあると思って今も自根苗は大切に育ててます。
割り箸みたいに細いんだけどねw
>>287 ワイルドピスタチオについて、アトランティカだったかテレビンだったか忘れたけども、種が散らばって大繁殖してるらしいから
台木だけの生育に限れば、カイノキやマスティックと同様で良く育つんじゃないかと予想します。
問題は穂木であるピスタチオナッツとの親和性がどうか?という事かな。
>>287 自分もサンゴ砂はちょっと試してみようかな。
寒水砂は大粒の敷石しかホムセンに置いてなかったから程良い粒を探さねば。
サンゴ砂とブレンドとか。
>>278 私の鉢植え10年目の細い方の1本が
東京町田に住んでいたころ、富澤商店で購入した
菓子用シチリア島産生ピスタチオの生き残りです。
今年は元気がないです。
(位置情報?どうでもいいです。)
スーパーグリーンってのも購入して挑戦しましたが
1粒たりとも発根すらしませんでした。
>>291 なるほど。まぁまずは105円のを試してみます。
あとカルシウム分は、みなさんセレブな材料を使われるようですが、
自分はお手軽で安い材料を選ぶ方向で行こうかな。
>>291 うちもスーパーグリーンは発芽しませんでした。
自根苗はうちの場合、そのサイズに達しないんですよ。
太くなりかけたっ!新芽が伸び始めた!と喜んでたら枯れたってのがもう10本以上。
今年もまた1〜2本は枯れそう。
8月6日(月)に231でUPした冴えない接木苗の4日後、かなり新芽が伸びてきた今日の様子。
地面の反射が激しいからか何度撮ってもピントが全然合わなかった。
普通はこんな頼りない状態の接ぎ木は直射日光に晒さないよね?
この場所は10時位から17:00位まで残酷な程の直射日光に晒される場所。
そして西日本は毎日よく晴れております。
自分の経験上に限ってはこういう状況じゃないと力強く芽吹いてくれないというピスタチオの異常さが伝わればと思ってUPしました。
その後の育ちがどうなるかは別問題だけど。
日陰でも芽は伸びるんだけど、早い段階で日光に当てないと衰弱して穂木だけ枯れた経験有り。
穂木が枯死しかけてくると台木が新芽を伸ばし始めて更新しました。
日光に晒すと干乾びてすぐに枯れるんじゃないかという恐怖との闘いでした。
実際に干乾びる可能性もあるから絶対にこうだとは言えませんが一例として皆さんの統計の一部として
活用して頂ければ幸いです。
アンテプとワイルドの種が届きましたー
水浸けは週明けから始める予定
>>296 産地の真偽はともかくピスタチオナッツである事は間違いないでしょ?そこが重要なんだよね。
ピスタチオナッツの種と言うからにはお馴染みの見慣れたピスタチオナッツじゃないとダメだし、ピスタチオナッツの苗というのなら
その見慣れたピスタチオナッツが実らないといけない。
本来そうあるべきなのに、悪意ある業者がピスタチオナッツと偽り、マスティックの苗を高値で売るなんて酷過ぎる。
騙されて買った小さな苗木が立派に育ち、沢山の実を実らせて芽吹き、冴えない台木として我が家で活躍中。
その台木の母を紹介しようっ! マスティックさんです。
草の種類と様子を見て欲しい。
上部はうっそうと茂って薄暗い。
3mを軽く超える高さになったから胸位の高さで切ったけど、もう2.5m位の高さに達してる。
日本の苗木屋はモラルもないしカスだよ
病気のついた苗を全国にばらまいて日本全土に病気を蔓延させてるのもコイツらだ
病気というか害虫ばらまいて欲しくないよね。
ネジラミとか買って植え替えようと引き抜いたら白いのいっぱいとか経験有り。
>>297 ネット環境持たずに出掛けていたのでレス遅くなってすみません
はい、アンテプはまさに美味しそうなピスタチオでしたよー
ワイルドピスタチオの種は直径3mm位で薄皮なし、きれいな濃い緑色です
もしかしたらマスティックに近いのかな?(マスティックだったらやだな)
10粒ずつの購入ですが用土は3パターン位やってみるつもりです
>>301 とりあえずピスタチオナッツは確定だから一安心だね。
ワイルドピスタチオの説明では Pistacia terebinthus って学名?で書いてるから少なくともマスティックではないと思うよ。
落葉か常緑かで完全に別物と言えるくらいだし、厳密な部分で違いがあったとしても大きく違ったものではないんじゃないかな。
流通してた偽ピスタチオナッツの苗も「ピスタチオナッツの苗」という表記で、Pistacia Vera 表記ではないもんね。
自分も明日園芸店に行って用土を揃える予定。
>>304 最初の1年目は寒さに弱いから過保護に育てて、そこそこの木になってからじわじわ寒さに慣らすしかなさそうだね。
風に当てなければ0度位は大丈夫みたいだけどな。
>>304 実は私、鉢植えピスタチオだけでなく
鉢植えアップルマンゴー10年目もおります。
確か、スーパー三和玉川学園前で買ったやつの生き残り。
こいつだけは、鹿沼土のみで発芽させ2年目まで別そのまま育てた。
(他のは、土に栄養がありすぎたのか?発芽後種とともに腐った。)
水は今の時期は浴びるほど。冬は室内。
幹の太さ5センチ程。開花する気配もなく
ただの観葉植物。
位置情報、別にどうでもいいです。
マンゴーは鹿沼だけだと初期を乗り越えられるのか
サンクス
>>306
先生やるなぁ。。
うちのマンゴー枯れてしまったから、もう一度種埋めてる。
ピスタチオの用土スペシャルブレンドやってみた。
砂、土、石灰石5mm位の砕石、日向土の大玉で構成。
石灰石って結構重たいから3割程混ぜると鉢が重たい。
種植えてるけど根が傷んだみたいだからもう一度植え直しかも。
日向土の排水・通気性は行けそうですね
近所の園芸店でピスタチオとフリチラリア・インペリアリス(原産地が同じあたり)の用土について尋ねたら
ピスタチオはわからないけど
フリチラリアは日向土メインで籾殻燻炭と鹿沼土を加えて鉢底石厚めでバッチリ咲いた、とのこと
ググったら鳥取砂丘で鳥取大学がピスタチオも育ててるんだな
ごっついガラス温室の中だけど
>>311
なるほど、今度鹿沼土と燻炭買い足してきて、その構成でもやってみるよ。 情報有難う。
それにしても鳥取大学めぇ〜・・地の利を生かして尚且つ温室ってか! うらやましーぞw
>>311 ググっても鳥取大学のピスタチオは出てこないけど、検索にコツが要るの?
アリドドームやっと見つけた。
大学の研究設備の中では成功してるんだね。
初ではなかったか・・・しかし、庭植え初を目標にして精進しますか。
はい、アリドドーム内に植わってるようですね
大学の研究施設と庭植えの一番の違いは湿度と水遣りになるんでしょうかね
トルコのガジアンテップだと年間降水量は日本の⅓〜¼位だし
土壌改良の方がまだ個人でもやり易いのかな
自分はまだ発芽待ちですけど
すみません文字化けしました
3分の1〜4分の1、です
>>315 今の季節は蟻に注意してね。
ナッツが用土から出てると食い尽くされるよ。
うちはやられたばかり。
蟻が居るようなら嫌でも農薬で防除するか、受け皿大と小を用意して大のなかに小を置く。
そして小の皿に鉢を置き、大に水を注いで濠の状態にする。
そしたら下から虫が侵入する事はほとんどできなくなる。
その水に農薬垂らしておけば猶更効果有り。
時期的にギリギリだから蟻にやられるとベソかきたくなるよ。
>>317 具体的な対策方法ありがとうございます
2階のベランダに置いていますが今のところ蟻は上がってきてはいないようです
種は半分用土から出してるのもあるので気を付けて見てみますね
先人の方々のブログなど見ると用土の上に種をのせているのが多いけど
アンテプの販売元では3センチ埋める、と書かれてたので
半分出しとずっぽり埋めと両方やってみたけれども、さーて
パキスタン産マンゴーは本当に格上の濃厚なうまさだな
鹿沼買ってきて植えてみる
パキスタンのマンゴーって世界一だったんだね。
知らなかった。
宮崎産の太陽の卵よりも美味しいのだろうか?
宮崎産の太陽の卵は大果なだけで過大評価だと思う
スーパーのスモモのほうが美味しいよ
ピスタチオの件、トライする予定の一人ですが、
実家の親の世話が始まりそうで、その他のことも含めてバタバタしはじめて、
すぐにトライするのは無理になるかもな状況です。
タネだけでも早く蒔いておくのがいいのは分かっているんですが。
>>321 スモモとマンゴーは完全に別物だから、どちらが美味しいかという事になると好みの違いが大きいかもしれないね。
>>322 第一にご両親を大切するべきだと思いますよ。
自分を育ててくれた親に何かしてあげれるのはそういう次期しかないでしょうから。
ピスタチオの種はすぐにダメになるものではないから、御両親の事が落ち着いて時間を持て余した時にって感じで。
パキスタンで瓶のミリンダ飲んだら中身が濃厚マンゴージュースだったの思い出した
>>322 うん、御両親といま育てている植物優先で新しいことは少し落ち着いてから始めたらいいですよ
トライ仲間、のんびり待ってます
>>323-324 ありがとう。
幸いもう一人だけなので、二人に比べれば楽ですし、
同居して細かいところに注意していれば生活はできるので、
Uターンの段取りと、それまでの遠隔支援ですね。
実家に置いている果樹鉢も、実の初生りを楽しみに世話してくれてますが、
水やりがギリギリで、肥料切れも問うたのに気づかないので厄介です。
3ヶ月くらい効く緩効性の玉肥をやって戻ってきました。
ピスタチオはレベルが高いし、食べられるようになるのは現状期待薄なので、
手元で世話しないと無理ですね。
留守中の水やりは、水やり当番という道具が使えますが、
肝心なポイントで観察・対応できないとなると厳しい場合もあるかもです。
>>325 時期的に心身ともに疲労が溜まりやすいだろうから、くれぐれも無理の無いように・・
先日来ピスタチオのタネを蒔いて芽が出た方はいますか?
出たら報告をお願いします。
>>327 出てますよ。
3本出てたけど、2本は蟻の襲撃に遭って内1本は更にダンゴムシの攻撃で枯死、1本は栄養源のナッツが消失して伸び悩んでます。
しかも枯死したのは石灰石混ぜたスペシャルブレンドの用土だった鉢。
草が伸びて、葉が鉢に橋渡しした為に蟻が襲撃。
油断してました。
>>327 10日ばかり前に播いたけどうちはまだー
半埋めしたやつの殻が腐れ色になってきたんで3個ばかし殻外してみたら中身は大丈夫で
うち1個が発根しかかっていて慌てて埋め直したところです
発芽したの4本だったw
残ってる3本のうちナッツの中身が残ってるのは1本だけ。
薬撒くの遅かった・・
調子はかなり悪いと思う。
それでも直射日光に当てないと育たないから当てるけど、海外の苗は寒冷紗かけてたりするんだよね。
ほんと何が違うのかな?w 遮光率かな・・。
>>328-330 意外に早く出るもんですね。
上の方では発芽に時間がかかったという話もあったので。
さてここからどこで調子を崩してしまうのか、
案外ぐんぐん成長してしまったりして?
>>331 どのくらいか忘れてしまったけども、日数は結構かかってると思いますよ。
ただ、過去に2日程で発芽したペット用ナッツもありました。
種専用は根が出るまでが長くて、それから芽が伸び始めるまではそんなに日数掛からない感じかな。
ナッツが蟻等に食害されない限りグングン伸びると思うけど、問題はナッツの栄養が尽きてからなんで、
油断は禁物です。
埋めたマンゴーの種がまだ芽吹かないよ。
もう間に合わないかな・・
カイノキに接いだピスタチオの葉が展開した。
最初のカルシウム欠乏?のチップバーンと、少しばかり何かの要素の過不足?が見られるけど、
マスティックよりは葉の保持力が高いように見える。
まだ最初の芽だから断言できる要素が何もないのが辛いところ。
親和性はどうか? そもそもカイノキ自体が実生だから特性がばらけて一様ではないかもしれないし。
ヤフオクのピスタチオ苗の出品が止まったね。
オク以外で売れたかな?
それか枯れ始めて商品にならなくなったとか。
フトモモっていう熱帯果樹の種を蒔いてるけど、これまた発芽しない。
発芽した頃に寒くなるってパターンかな。
ライチなんかすぐに根が出るんだけどなぁ・・
アンテプの種11個中2個発芽しました
あと発根して種が土から浮上してきたのがひとつ
種まきから12日目です
まだ薄い緑色の糸が土からちょろっと出てるだけって感じですけど
>>336 水切れと蟻などの食害に注意してナッツの栄養を最後まで使い切って生長するまでが
一つの区切りですね。
生長しきったところで次の芽が膨らんだ状態で落葉〜休眠を迎えるのが最高のタイミングだと思います。
うちの苗は早過ぎたから、休眠までの試練が待っております。
ナッツを蟻に食われた苗は僅か2cmの高さまでしか伸びず停滞中。
食害に注意してと書いておきながらうちのピスタチオは食害されてたw
庭中にバッタが跳ねてるからそいつらの仕業だと思う。
庭にチキチキバッタ(ショウリョウバッタ)が居るんだよw
メスのデカさは笑ってしまう。
そのほかに小さい灰色のバッタと、トノサマバッタを5cmくらいに小さくしたようなバッタ。
ほんとバッタばっかり。
ピスタチオの周辺だけ殺虫剤撒いたから多少減ったかも。
発根したアンテプの種がひとつ1p程完全に空中に浮き上がってしまいました
こういうのもアリですか?埋めた方がいいんでしょうか?
>>339 根が用土に潜り込めるのであれば問題ないですよ。
でも根が伸びてそれ以上にナッツが浮きそうならば、根は潜れない状況になってると思うので、
ナッツが浮かないように押さえをするか、根が傷つかないように抜き取れるなら取って
根をしっかり用土に埋めてナッツは用土の上に見えてるようにして上から押さえておくと
潜っていきます。
浮いてる方がナッツは腐りにくいけども、乾燥しないくらいに根が水分を吸える状態かどうか
で良し悪しは決まるし、外だと虫による食害や鳥が持ち去るというトラブルもあり得ます。
状況次第で一長一短ありますね。
何度撮りなおしても地面にピントが合ってしまうw
葉が広がって接木成功と思ってたら帰宅時に葉がほとんど萎れてて、あわてて枯れたところを切り落としたけど
2週間位でなんとか次の新芽が伸び始めた。カイノキ台No3
まだ癒合がしっかりしてないのか、台木の親和性の問題なのかハッキリしないけど、これでもマスティック台よりは
枯れなかった分だけかなりマシなんだよね。
地面に植えてると台風対策が難しいな。
直撃しなければいいんだけど。
>>340 朝土寄せしておいたのに夕方また種が斜めに立ち上がっていたのでよく見たら
芽が殻の内側に入り込んで伸びようとしていましたw
腐りかけの殻を竹串の先で崩して芽は救出できましたが
ナッツが茎から外れていーるー
(救出前)
種まきから15日、発芽4個目確認したけど弱々しいなあ
>>343 写真では茎から外れてるようには見えないけど、ナッツからの栄養供給が断たれるとかなり辛いと思う。
一部でも繋がってたら全然違うんだけど、繋がってる部分ないですか?
浮いて黒くなってるところは根の部分だから埋めた方が無難ですよ。
幹の根元ではなくて、完全に根になる部分。
用土を追加するのがダメージ無いかな。
それにしても用土の管理徹底してますね。
>>344 アドバイスありがとうございます用土足しました
種と殻の間に双葉が挟まれているだけで繋がっているところがないんですよー
1000倍液肥と油粕ひとつまみで代用できますかねぇ
いまのところ用土・鉢の通気性が良いものから動きが出てる感じです
>>345 繋がってる部分が無かったら相当きびしいですね。
油粕は腐敗の原因になるだろうから避けたほうが良いですよ。
栄養の供給源が断たれたとなったら、根や葉からしか吸収できないので、液肥を薄めに作って
霧吹きで与えてはどうだろう?と思うんですけど。
腐敗の原因になるから役割を果たさないナッツは取り除いてしまっては?
あと、光合成はできるように光の確保は重要ですよ。
341でUPした新芽も今朝見たら続く雨で調子よく伸びずに葉が割れてました。
ピスタチオはとにかく光を要求するから、徹底して光に当てるべきです。
直射日光に当ててこそ調子良く育つと思って良いです。
ただ、発芽直後で水分を十分に吸収しきれない現状では控えめで。
>>347 先生ですか?お久しぶりです。
木は太りましたか?
うちのは切り戻し、以後ヒョロい芽が伸びて先に行くほど細ってます。
これはいつもの不調ですけどね。
キッチリ伸びるのは春からの新芽だけ。
うちの不調なマスティック台は8mmだったものが10mmになりました。
一応負け台木にも栄養は供給されてるみたい。
穂木を養うだけの栄養を供給できてないですね。
先生じゃないですw
ただの通りすがりですごめんなさいw
>>346 かさねがさねありがとうございます
油粕はやめて液肥1000倍で様子を見るようにしますね
種も明日外します
いま遮光30%程度のところに置いてますが
本葉が順調に展開してきたら直射下に出す位がいいのかな?
実生はガジュマルしかやったことなかったので色々教えていただけて本当に助かります
うちは台風21号の直撃食らいそうです
日照量不足は心配だけど簡単に室内退避できる分マシかなぁ
>>351 液肥に関しては以前にも書きましたが、良くも悪くもかなり効きます。
普通の作物向けで1000倍が規定の希釈倍率ならば2000倍位に薄めて使うほうが無難ではなかろうかと思います。
使用法をよく読んでみると、サボテン等多肉や、蘭のようなものには2000倍で使用とか追記されていませんか?
効き過ぎると枯死に繋がるのでご注意です。
外での遮光30%からならすんなりと直射日光に順応すると思いますが、急に炎天下が続くような環境にするのは
無理があるかもしれません。
サボテンでも遮光環境から急に直射日光に当て続けると日焼けして表面が変色してカサブタになりますから。
しっかり葉が開いて固まった位、根も伸びたと感じられるときに切り替えるのが良いかと思います。
仕事の都合もあって難しいかもしれないですけど、例えば休みの日に午前中買い物に出る時に
直射を試して午後帰宅時に萎れたり異常が無いか確認をするとか、もし午前中は家でゆっくりしてるとか
時間がとれるのであれば1時間ごとに様子を見れれば猶更良いかと。
初回から午後の日差しに晒し続けるのはリスクが高いと思いますよ。
他の健全な芽吹きが見込める鉢に関しては1鉢を試しに最初から直射日光に晒してみてはどうでしょう?
水切れと用土があまりにも高温にならないのであれば、元気に伸びると思いますよ。
うちも台風対策どうしようか迷ってるところです。
今回のは直撃じゃなさそうだけど、接いで1年も経ってない接ぎ木を
3本地面に植えてるから風よけは必要だろうし、その手法をただいま考えております。
>>352 液肥の説明よく見たら幼苗は2000倍になってましたぁぁ〜
自分のようなテキトー人間が生きていけるのは
ピスタチオさんのようなマメで色々見える人のおかげだなぁとつくづく実感ありがとうございます
アンテプの種8号の殻を更に崩してみたら種と双葉が癒着してました
双葉から種の栄養補給してる可能性ってあるかなあ?
>>354
自分もホッとしました。
ちなみに癒着があれば液肥の使用は見送ってナッツからの栄養供給に期待できそうだから
ナッツの栄養が枯渇するまで育てましょう。
とりあえず栄養の供給がされていればしばらく安泰のはずですよ。
ナッツの支え方、バッチリです!w
>>355 まだちっこいけど新しい本葉が何枚か出てるのでどうにか成長を続けているようです
液肥ナシでこのまま様子見してみますね
しかし発芽した4つのうち2つがもうマズイです
水切れはしてないと思うんですが双葉のまま枯れそうな感じですー
>>356 枯れそうな2株が気がかりですね。
ナッツが健全ならばリスクは高いかもしれませんけど、直射日光に当ててみては?
自分の経験上では遮光状態で発芽した葉を直射日光に急に当てると葉は枯れます。
でも、すぐに残った幹から新芽が伸び始めて更新してしまう。
一株だけでも試しでやる価値はあると思います。
>>357 やはり沢山のノウハウを持ってらしゃいますねーありがとうございます
ひとつは茎もアヤシイ感じになってますがダメ元でやってみます
明日は晴れるといいなあ
>>358 イエイエ、ノウハウというよりも失敗が多いだけですよ。
良い結果が出るといいですね。
台風の話が出ないところを見ると悪影響はなかったようで、なによりです。
>>359 幸い暴風雨圏には入らずに済みましたー
数時間ベランダ壁際で回りを別の鉢で囲ってチビ苗の雨ざらししてみましたが
元気な2株は調子良さそうです
>>360 雨曝しは跳ね土さえなければとても有効ですよ。
活性化します。
葉が柔らかいうちは小さな蛾の幼虫の食害に遭う事が多いです。
うちのは接いで1回目の芽が伸びたばかりの重要な葉を食害されました。
最初の特徴は小さな穴や点です。
ぱっと見た感じが????何か要素の不足でもおこったのかな?みたいな本当に小さな穴がポツポツと開きます。
針で突いたような小さな穴が見えたら葉の裏を本当に必死に観察して小さな虫を駆除してください。
もしくは不本意でも幼苗に使える殺虫剤を使用した方が良いです。
虫の生長はとても早くて、点のような穴が見え始めて3日目であからさまな食害にまで拡大します。
幼苗時の食害は結構堪えますよ。
ピスタチオは幼苗の時には特に気が抜けないんです。
それと台木は間に合うように用意しておくと良いです。
おそらく台木は普通に育つはずです。
ピスタチオ発芽続報です
ワイルドピスタチオがひとつ発芽しました1mm位の小っちゃい双葉
育っている2本のチビ苗はそれぞれ本葉6枚になりました
枯れそうだった2本は枯ーれましたー
その他はウンともスンとも動きナシです水遣り続けます
今日のブラタモリで鳥取大のアリドドーム登場してました
中の植物は殆ど映らなかったけど
>>362 思わしくない株は残念な結果でしたか・・・やっぱりピスタチオの実生に於いてある程度の枯死は避けられないのかもしれない。
現在問題無く発芽生長している台木とピスタチオが無事に合体して勢い良く生長する事を祈ります。
結構難関は控えていますよ。
まず、接ぎ木できる程にピスタチオが育つ事。
台木は育つと思うけど、うまく接げること。
接げたとしても親和性を保てる事。
何にしても日光の確保は重要なので、直射日光に耐える状況ならできるだけ日光に当てる必要がありますよ。
うちではまた接ぎ木に失敗しそうな状態のポットが一つあります。
このところの雨が原因かと思われるカビがはえてきてました。
基本的に風土が合わないというのは大前提ですねw
シークワーサーをタネから育てている方はいますか?
柑橘からシークワーサーを調べていて、
シークワーサーの種無し品種が「仲本シードレス」という品種のみということを知りました。
そしてそれは沖縄県が保護していて、苗が県外では手に入らないようです。
仲本シードレスについて調べてみると、
シークワーサーの勝山系統の偶発実生とのこと。
またシークワーサーは品種として登録されたものが仲本シードレスしかなく、
いまだに実生での栽培も多くて多様らしいです。
大宜味クガニ―という系統が多く栽培されていて、
普通のシークワーサーの苗はこの系統の確率が高そうではあります。
それでです。種無しシークワーサーを作り出すために、
タネを蒔いて育ててみるのはどうかなと思ってたりします。
気の長い話ですが、どうせ種ありの苗しか手に入らないので。
100本くらい育てたら1本くらい種無しの木が出てこないものかなと。
「仲本シードレスの無核性は、倍数性は関与せず、
単為結果性および雌性不稔性を備えていることに起因するもの」
らしいです。
3倍体を作り出すのが近道に思えますが、
そもそもシークワーサーが何倍体なのかすら情報が見つかりません。
あるいは、仲本シードレスの実を大量に消費して、
稀にできるであろう完全種子を見つけて栽培してみるか。
シークワーサー去年食べたの蒔いて今年育ってるよ
選抜育種はたくさんの土地と時間が必要でそれができるんならやってみたら良いんじゃないかな
>>365 おぉ。調べてみたら、実生からだと生るまで9年くらいかかるみたいですね。
今日ちょっとホームセンターとイオンに行ってきたけど、
苗はまだ無く(でもカインズで998円で売ってたらしい)、
実もイオン含めてスーパー4つ行ったけど無かった。
実が買えたらタネを蒔いてみます。苗も買うつもりですが。
南関東でも実るかなシークワーサー
苗見たこともないんですけど
>>367 耐寒性はレモンと同じくらいとありますね。
鉢植えで管理すればいけるんじゃないでしょうか。
苗は気にするまでは目に入らないけど意外に置いてあったりします。
ある程度大きなホームセンターなら。
>>362 秋の長雨今年は早いですよねー当方も雨天続きです
それでもすぐに南側に向かって伸びようとするので毎日鉢を回してます
それから4鉢で種腐りを確認しました
春先の適期より気温が高い分腐りやすいのか自分がヘタクソ過ぎるのか…くくぅ
今回土の配合3種類やってみましたがいまのところどれが良かったとか傾向は出てませんー
ただ育っている2株は共に埋めた10日後に殻を外したヤツでした
まずはこのチビ苗たちのサポートですねぇ
>>368 そうなんですか
探してみます!
十年後にはシークワーサーを思うまま絞りたいー
>>371 苗からなら翌年には生り始めるんじゃないですかね。接木苗でしょうし。
そして10年も待たなくても絞り放題かも。
スレテーマの通りのタネを蒔く方は気長に。
愛知のカインズで税込998円でした(プライスタグのみを確認)。
カーマでも柑橘の表にあったので扱いはあったはず。
価格は不明だけど、1419円の可能性。
ケーヨーD2でも見たような気もするけど不確か。
>>372 ありがとうありがとう
成ったら家に生絞りシークワーサーサワー飲みに来てくださいw
シャーベットもシークワーネードも作っておきますから!
(ドリーム炸裂)
>>369 うちの発芽した鉢は1鉢しか残ってませんw
いつもの事ですけど、今回は沢山石灰石を混ぜたのに効果が?今一つ判らないまま。
接木も1鉢は失敗確定で、失敗に慣れてしまってる自分がなんともかんともw
今日も台木に切れ目を入れて枝をブスっと突っ込んで縛ってみました。
既に生長中の株でもしっかりした新芽の束が出たら、その束ごとケムシかバッタの食害に遭って、多少凹んでおります。
毎日なにかと変化のあるピスタチオだけど、最近は悪い変化ばかりかな。
ピスタチオを接ぎ木した後の現在の様子。
左と真ん中は両方とも2回目の新芽なんだけど、左の苗は枯れかけたから1回目の葉を全部切り落とした。
その後なんとか復活。
とりあえず両方とも今後の生長は不安も残るけど、接ぎ木自体は成功と言えるかな。
穂木はやっぱりある程度の太さと栄養の蓄積が無ければ成功率が激低です。
右側の哀れな台負け苗は以前紹介したマスティック台接ぎ木(割接ぎ)
台木11mmに対して接ぎ木境目部分は24mmもあるんだからどんだけ負けてんの?ってくらいにダメ台木。
白いのは樹脂の噴き出した痕。
ええ・・調子も悪いですよ。
>>374 少なくとも種から栄養を供給されている時期の用土は
通気性と保水性が良ければ何でもいいような気がしましたー
(うまく育てば挿木はおいおい勉強します〜)
カーテン先生はずっと赤玉で育ててらっしゃるんですよね
うちのチビ苗2株の用土は
寒水砂1mm2:川砂2:バーミキュライト1:パーライト1:軽石小粒1 と
サボテン多肉植物の土3:サンゴ砕砂2 です
同じ用土で種が腐ったのもあるからこの配合が良い、とは言えませんが…
葉色は砂ミックスの方が濃いので
サボ多肉土の方は何か足りていないのかもー
>>376 接木の事だと思いますけど、かなり勇気が必要ですよ。
元苗を枯らしたくないという気持ちから穂木を取る長さやサイズをケチってしまうと失敗する可能性高いですし
大きくとると元苗も弱るか枯れるかしてしまって、両方枯れる事がザラです。
たしかカーテン先生の培養土は色々と混ぜてたような事を書かれてたような?
色々試してたから先生の配合も忘れてしまってるw
うちで残ってる苗の中にそれらしい配合が見当たらないから、うちの環境には合わなかったみたい。
そのオリジナル配合が栽培環境に合ってて年内を乗り切ればタイミングよく新芽を作った状態で
落葉〜春を迎えるという状態になって春の伸びには期待が出来そうですね。
>>376 >>377 カーテン先生とかご勘弁。
底、鹿沼、上、赤玉ないし赤玉+観葉植物用土程度です。
5年目、今年の暑さで残り1本ほぼ確定。
(配偶者に気を使い、インナーバルコニーから
エアコンの室外機の置いてある狭い空間へ移送していた。)
(ペット用「フジサワ森の木の実、オールピスタチオ」からの生き残り)
接ぎ木、拝見しました。こんな自ら枯れ行く連中をよくもそこまで。
凄すぎます。10年目2本、9年目2本は健在です。
酔ってるんで誤字脱字ご勘弁。
>>377 ありゃー失礼いたしました接木で合ってます
しかしもし来年以降も苗が生き延びてたとしても枝が何本か増やせてなければ
接木する勇気が出るかどうか
冬の間にまた10粒ずつ購入して春にもう一回違う用土で種まきしてみようと思ってます
>>378 Ww失礼しました。
でも何だか愛着のわくネームですよ?
実はうちの5年目も1本枯れかけておりまして、温度では無い何か別な要素で茎が黒ずんだと思ったら
翌日には萎れてるといった具合です。
1mm程の細い枝しか生きてないからダメだろうと思います。
先生は接ぎ木に着手はしないのでしょうか? 実生自根で現地の野生ピスタチオみたいに長い年月
かけて育てるという方向性も有りでしょうが、突然の不調に備えてアトランティカとかカイノキに接いで
おけば保険にはなり得るかなと思いますが。
例えば1本の台木に5株全部の枝を接いでおいて、雄雌ハッキリした時に雄と雌を1本ずつ残して管理したら
将来的に1鉢で実のつく木になるとか、どうでしょうか?
あ・でも台木のカイノキに関してはまだ親和性の良し悪しがハッキリしてないですし、マスティックの悪い事例が
あるから言える状況ではなかったです。
おそらく来年の今頃なら自根に比べてどのくらいの優位性があるかがある程度は言えると思います。
マスティックも接いだ直後の新芽2段目までは結構イケてるように見えてたんです。
ところが気温が上がってきたところで葉に黒いシミやらが沢山出始めて葉が落ちて枯れたりしました。
風土の違いも大きく影響するのでしょうけども、台木からは隙あらば芽が出て穂木を育てる気が無いかのような台木です。
今後マスティックに接いだピスタチオをカイノキに接ぎかえするつもりですが、そうこうしてる間にカイノキでも
親和性が悪かったらどうしよう?という不安もあります。
>>379 長い目で見て、台木とピスタチオの枝の太さが接ぎ木テープで問題無く巻けるくらいまで育てた方が良いですよ。
細い枝では活着癒合が本当に難易度高いです。
実は自分のモチベーションは379さんとカーテン先生に支えられているという一面があります。
同志が居るというのは心強いです。
>>378 用土あらためて教えて下さってありがとうございます
10年目9年目5年目とマンゴーも育ててるやるなあ先生じゃクドいかと思って失礼いたしましたー
赤玉もむしろ単独なら通気性が良くて有機物がないのがいいのかなあ特に苗段階では
もちろん環境と水遣り加減にもよるんだろうけど
>>381 細いと形成層を合わせにくそうですよね
鉛筆位の太さになったらいけますか?
自分は元々ナッツ類ではピスタチオが一番好きでしたが
食べずに蒔いちゃう日が来るとは思いませんでしたよー
>>382 自分も小さい頃からピスタチオが好きでしたよ。
3才位の時に名前を覚えきれてないままナッツ自体を食べる機会が無く、高校に入ってから名前を憶えました。
接木の穂木の太さは割り箸の先くらい3〜4mm程あれば失敗は多いけども何とかなるみたいです。
自分の場合、そのサイズで試み続けております。
何故かと言いますと、それ以上のサイズの接ぎ木に適した枝が出てこないからです。
それも四六時中というか季節関係無くやってます。
やらないうちに元株が枯れるという事が相次いで起こるからできそうだと思ったらやってます。
だから正直、自分でも失敗の多さからお勧めできたものでは無い・・ごめんなさい。
鉛筆位あれば猶更良いのですが、これまたなかなか鉛筆サイズにまで若い枝の状態で育たないものだから
やろうと思っても年数がかかり過ぎると思いますよ。
ゼロじゃないんですけど、育てないといけないという気持ちもあって、立派な枝が出たら残してしまうんです。
ちょっと弱気になってしまうんですよね。
元気に伸びる枝ですら、これを切ると調子崩しそうとかそんな感じで。
377で書いたように「勇気」が試されるんですw
何度勇気を振り絞って惨敗した事か。
ピスタチオのチビ苗報告&質問です
種が持ち上がってた方は今日鉢を動かした拍子に種が落ちまして本葉は12枚
もう一本は本葉8枚になりました
2本とも2.5号鉢からの発芽でしたが小さい方の鉢底穴から根っこが出ているのを発見
鉢増しした方が良いのか止めといた方が良いのか悩んでいるところです
根鉢を崩さなければ今の時期ギリで行けそうな気はするんですが
直根性だとそもそも根鉢になるほど根が回っているのかな?何か崩しちゃいそうで
苗の丈は用土の深さより少し高くなってます
>>384 順調なようでなによりです。
まさに心配しているように、しっかりした根鉢にはなってない可能性は低くは無いですが
元の鉢が小さいようですから鉢増しは避けられない事です。
小さいからこそ根鉢が崩れないかもしれません。
用土が程々に水分を飛ばした位の頃合いを見て慎重にすれば良いと思います。
ピスタチオの細い根は草なんかとは比較にならない程脆いので慎重に。
しばらく育てる事を考えると、鉢はセミロングかロングにした方が良いと思います。
うちでは1本だけで植える場合、安定性を考えてセミロングを使ってます。
うちのピスタチオは地面に植えた事によって移動ができないというデメリットがあり、
真夏のように長い時間の日照が確保できなくなってきました。
まだ新芽が伸びてる最中だから、今年最後の生長の為に太陽光を反射するアルミを張り付けたシート
を張って光合成促進をしているところです。
ただ、涼しくなったとはいえ光が強くなりすぎて葉焼けするリスクもあるので諸刃の剣かな。
上手く伸びきって翌年に向けての新芽を充実させることができれば、春の新芽の伸び2回目までは
約束されてるようなものだという事で期待しているんです。
3回目の伸びは接ぎ木も実生もハラハラで、枯死と隣り合わせです。
来年はうちの環境でのカイノキ台木の実力が試される年となります。
>>385 返答ありがとうございますー
直根性ということは根が繊細だろうとは思ってましたがやはりハードル高いですねぇ
やるなら4号のセミロング鉢を使うつもりだったけど
鉢増し回数は極力減らした方が良さそうですねロング鉢にするかな
落葉するまでになるべく陽に当てて栄養を溜め込まねばということですね
>>387 ロングは風で倒れたりしやすいくて安定性に欠けるから置き場次第でしょうか。
新芽が伸びてるのに栄養を蓄えれないのは勿体ないから386で書いてるように100均でシートを買ってきて園芸棒で支えております。
カイガラムシらしき虫も居たから殺虫剤もバラ撒いて防除。
接木幼苗3本に沢山日光を浴びせる為に反射シート設置。 曇り空だけどシートがあると明るさが違います。
懲りずに芽接ぎやってみました。
生産地のように皮だけ剥ぐと薄過ぎて無理そうだから普通に削いだ芽です。
本来は鉛筆位の太さの充実した枝の芽じゃないと駄目なんだろうけど、この太さの枝がうちの苗での限界。
動き出してるように見えるけど、これは最初からこんな赤い芽でありますw
ピスタチオの芽接ぎで成功した事が無いけど、ダメ元でやっております。
>>388 鉢増ししましたー、が
用土が砂主体の方は根鉢が崩れて肝を冷やしましたよ乾かし過ぎでした
丸一日経ったいま萎れる様子は見られませんが
ただでさえ突然死しがちなピスタチオだから油断できませんね
プラのロング鉢は足元をサイズぴったりのテラコッタで二重鉢にしましたよー
>>389 根が傷んで水が吸えない時はすぐに萎れるから、萎れてないって事は水を吸えてるという事なんで問題無さそう。
2重鉢で安定化は良い対策です。
あとは春を迎えるための新芽作りですね。
今朝マスティックに接いでたピスタチオの不要と思われる枝を剪定して整理してみた。
元気がなくて駄目な枝なんだけど勿体なくてそのまま捨てきれず、マスティックの成木
の枝3か所ダメ元で接ぎ木して、もし成功したら穂木の供給源として活躍して貰う予定。
>>392 ありがとう!
九州北部は直撃免れたから多少風が強いけど折れるような強風ではなく、反射シートが風よけに
なってあまり痛みは無いみたい。
接いだばかりの苗も接ぎ木部分から折れるようでもなく耐えております。
今日は台風がかすっただけだったけど、結構風が強くて倒れ防止してなかったらピスタチオは折れてたと思う。
倒れ防止措置しててホっとした。
多少葉に痛みは出たけど、もう台風は来ないだろうから落葉まで栄養を貯め込んで冬を迎える事になる。
意外にも反射シートが吹っ飛ばず風よけとして機能してくれてる。
>>394 台風の被害はなかったようで安心しました
こちらのチビ苗は植え替え後、新芽が動き出したので数日前に直射下に移しました
問題なのはワイルドピスタチオでこの時期に本葉3枚の草丈1p
冬を越えられる気がしませんー
>>395 かなり良い感じに育ってますね!
思惑通りに春の伸び2回目までは良い感じに伸びそうな予感。 楽しみです。
ワイルドピスタチオは確かに頼りない状態になってますが干乾びさせないように注意しながら
しっかり日光に当ててれば冬を越えると思います。
植物って意外な強さを持ってますよ。
うちのほぼ枯れかけてたピスタチオの苗も芽が出て貧弱ながら生き永らえております。
ヒョロりと4〜5cmしかない貧弱な状態ですけど、来年春には元気に伸びると思います。
ピスタチオはそういう粘り強さを持っているのでほとんど枯れたと思っても生きている部分が
あるのなら引き抜いて処分しない方が良いです。
このありさま
ピスタチオの芽接ぎはまた失敗してた。。だから懲りずにまた芽接ぎしてみた。
もう、次の適期を待ってたりしたらそれまでに枯れるかもしれないし、枯れないにしても1年近く無駄にするから
とにかくやれるだけやってる。
シークワーサー、実はまだゲットできないので、実生のトライはまだだけど、
カインズで苗木は1本買ってきた。998円。実はついてない。丈85cm。
ネットで情報を漁ると、実付きの苗木を買った人はその年から収穫できてていいな。
でも近くでは実付きは売ってなさげだからしょうがない。
ゆずやレモン・きんかんは実付きでも売ってるけど。
実生のトライの前に様子が把握できていれば失敗しにくいかも。
実は近くのイオンでも置いてない。今度でかい方のイオンに行ってみるつもり。
>>399 実が付きだしたらわんさか収穫できるからゆっくり待つべし
スダチに比べて果汁が多いので重宝するよ
>>400 ども。実が手に入らなかったら、生ったやつのタネを播いて、になるかも。
それがまた生るようになるのは何年後だろう。
>>399 自己レス。
でかい方のイオンに行ってみたけど、シークワーサーの実は売ってなかった。
何年か前に今頃ローカルスーパーで売ってて買ったけど、
すだちサイズが8つくらい入ってて100円だったかなぁ。
実生もトライしてみたい。
探していたシークワーサーの実をやっとゲットしました。
近くの人がいる可能性は低いけど、シャンピアポート(名古屋高辻)のフィールで。
三重県産の4個から10個入りで税別78円。安っ。商売にはなりそうにないなぁ。
大きいのはスダチくらいのサイズ。小さいのは金柑より小さい。
種取りが第一目的なので、一番大きな4個入りのやつを買ってきました。
1個丁寧に切ってみたところ、丸々した種が13個。
蒔き方を調べないと。
ちなみに青くてもそのまま食べられるくらいの酸味で期待通り。
どうも。
調べてみたら、柑橘のタネは乾燥すると発芽率が落ちるみたいなので、
下手に保存するよりはと思って、
黒ポットに土(ココピートのお古)を入れて蒔いてみました。
3粒x8ポットの24粒(2個分)。
残りの2個は春までそのまま冷蔵庫に入れておこうかな。
もし年内に芽が出たら冬は室内に入れてあげよう。
収穫目当てにはもう1本苗木(今度は実付き)を買おうと思ってます。
100%のシークワーサージュースが飲みたい。
たぶんコップ1杯分(200ml)を作るのに何十個か必要。
>>405 野菜の発芽適温も下限値が15度程度が多いからだめなんじゃない?
いっそ金魚鉢に土と保温サーモ入れて室内に置いとくほうがマシな気がする
部屋は乾くから注意だけど
>>406 春に芽が出ればいいかなと。
下手に保存しておくよりは、土に埋めておく方が。
夏にレモネード作ったときのアメリカ産のレモン
五センチくらいに伸びたのだのだが冬を越せるだろうか
シークワーサーの実ってなんであんな激安なんだろ?
金柑なんかと大違い
金柑は育ててみたいけど柑橘類はアゲハが怖い
室内で育てられたらいいのに
レモンは雪に埋もれさせなければ大丈夫だぞ
アゲハは1~2年生実生苗なら丸ハゲにされるけど庭植えの木は完全放置で食い尽くされることはないぞ
小さい苗なら駆除もしやすいだろう
>>395 随分と冷え込むようになってきたけど、冬芽が出来上がって落葉してるかな?
実生の甘夏の木があるけど、毎年きちがいみたいに実が付く、そんなに実を付けてどうすんだよと思う
>>413 ピスタチオさんお久しぶりですー、落葉し始めたところです
チビ苗だから全部葉が落ちたら室内に入れようかと思ってましたが
なかなか粘ってくれるのでどうしようかと
ワイルドピスタチオはスカ食らいました
いつまでも茎が立たず10月末にはロゼット状になり…庭でよく見る雑草でした
結局ひとつも発芽させられなかったことになります
来春リベンジせねば
>>415 バ・・バッチリですよっ!
最高のタイミングであります。
無事春を迎える事ができれば、最初の2伸びまでは約束されたようなもの。
通常1年目の真夏位には小さな苗が調子を崩す状態になりますが、
今年の1伸び+来年の2伸び、この差はデカい!
でも、それから先のアドバイスのしようが無いので、お互い頑張りましょう!
あと、ワイルドピスタチオは今年発芽してなくても種が生きていれば発芽の可能性有りです。
新たに蒔くのであればまだ極寒であろう2月の末近くが良いと思うけど、ワイルドピスタチオを
発芽させたことが無いからこれまた確実性が乏しいです。
うちのはあとからやった芽接ぎも黒っぽくなってきてるからダメだったかも。
葉柄も落ちないし・・まだ期待はしてるけど、40%弱の期待かな。
昨年6月にスーパーで買ったサンキストのリスボンレモンの種から育ててる園芸初心者です。
3つの種から発芽してそのまま育ててますが個体差がかなりありますがこれは普通の事でしょうか?1番大きので40cm程で1番小さいのは8cm程です。
肥料は園芸用の水で薄めるのを使ってます。何をしたら良いのかネットで探りながら育ててます。御教示お願い致します。
俺もレモンの種から育ててるけど、うちのも8つほどの種で同時期に発芽したのに成長にずいぶん差があるよ
室内鉢植えと屋外地植えに分けて3つほど成長止まってる
とにかく蝶々が産卵しに来やがるらしいからその対策かねぇ
高層タワーの上の方でもにおいでかぎつけてやってくるらしい
ポンカンて育ててる方います?
どれぐらい大きくなるの?
>>417 立派に育ってますね
そろそろ根が干渉しないよう個別に株分けしてみたらどうですか
その際用土に元肥として遅効性の有機質肥料と油粕も入れておけばいいと思います
あとは固形の化成肥料を時々やる程度
液肥は速効性なので花とか野菜にはいいと思うんですが自分は果樹にはあまり使いません
ただ今はまだ寒いので植え替えは春先まで我慢したほうがいいかもしれません
鉢植え実生レモンが5年以上たったけどいつ花芽がつくかな…
実生で早くデカくする方法ある?
ドーピング剤とかある?
室内で暖かくしとけば一年中成長する?
室内だと光量の問題でひょろひょろ伸びてしまうかもしれん
ひょろひょろ伸びると、根もひょろひょろ伸びた直根が一本だけとかになるよね
山に自然に出てた苗を引っこ抜いて観察した
果樹一杯植えたいな
わが故郷奈良の都ではその昔光明皇后が民を植えさせないため街路樹として梨や桃を植えさせたという
種子が到着したんで、室内で発芽を試みるわ
果樹じゃないんだけど、桜、桐、ヤシャブシなど
桐やヤシャブシは簡単らしいけど、桜は種が高くて数が少ないから緊張する
桜の種って売ってるの?近所の公園の大島桜はすっごいミニチュアサクランボが
いっぱいなって鳥がそれを食べて○○をするから勝ってに実生の桜が生えて困ってる。
スーパーで買って食べたプラムの種を蒔いて4年、初めて花が咲いた
まだ実は無理かな、剪定頑張って枝を増やそう
ピスタチオの新芽が伸びてきたけど、今年も花は着かなかった・・・
金柑たまたま芽が出てきた
去年スタートしたパッションフルーツ実生苗は3mほどの大きさ
果たしてどれだけ収穫できるか
パッションフルーツって受粉の時間が限られてたから受粉作業が必要なのでは?
パッションフルーツは数年前に育てたことあるから流れは理解してるつもりだけど
朝仕事行く前に受粉作業していく感じになるだろうね
気温が上がってくると受粉しないから植え付けてから時間との勝負なんだな
それより金柑の実生が楽しみでたまらない
特に日当たりの良いところに植えたピスタチオの新葉が展開してきた。
>>440 ピスタチオさんちの地植えさん力強く開いてきてますねー
うちのチビ苗たちも葉っぱ出てきましたが何か小さいです
肥料と水が足りなかったかなぁ
>>441 足りてない確信が無い限り肥料はやるべきではないですよ。
とにかく肥料というか土壌の要素に対しては鋭敏だという事をお忘れなく。
日光にはよく当てるべきです。
鉢が小さいと根が制限されるから、新芽が伸びきった時にあまりにも小さいようなら葉が固まったところを見計らって
鉢増しするのもアリかと思います。
ジューンベリーを取りまきにして9か月たってようやく発芽した
食べるために冷蔵庫で数時間〜数日冷やす程度では寒冷刺激にならないってことか
一歳ザイフリボクは毎年不毛に花を咲かせてるけど、いつかジューンベリーと交配して実ができる日が来るか
何年先だろう
>>442 2月に油粕ひとつまみやりましたがあとは静観しますね
芽がほころんできてからは一日中日が当たるところに出しましたよー
>>444 鉢の場合は用土の温度上昇や肥料等の要素過不足の影響が出やすいと思うのでご用心を。
梅雨明けからの勝負に備えて葉が充実する事を祈ります。
ピスタチオ関係の話題を読んで思った。気候が合わないのも有るだろうけどその貧弱さってサボテンの南米病っぽいね。
念のためいくつかある南米病のパターンについて解説すると
1・サボテンにはアルカリ用土と言われていた時代に弱酸性を好む南米産サボテンをアルカリ用土に植えて微量/三大要素欠乏によって枯れる事が多発した
2・原産地ではアルカリ土壌で生育しているが実は弱酸性を好むため、アルカリ用土で育てると元気が無い
3・アルカリ用土でないと根腐れを起こすが、養分の吸収には弱酸性が必要
このうちの3に近い性質を持っているのではないかと予想。
おっと、対策を書き忘れた。3の場合、アルカリ用土に植えて酸性の水で育てる。
酸性の水がアルカリ性の用土で中和されて、しかし中和しきれずに根が吸収する水は弱酸性、
そして水が抜けた後はアルカリ性に戻る……といった加減で。
なお、違っても責任は取れないので試すなら自己責任でw
面白い小話だね
俺はピスタチオ育ててないから栽培条件は分からないけれど国内で育たないものが
外国で普通に育ってるのならそのサボテンと似たような誤りが潜んでるのかもしれないね
>>447 なるほど。
サボテンの南米病なんてものが昔からあったんだね。
合わない土地で大きくなる木を育てるってのはかなり無茶してるって事なんだろうね。
過去に日本に導入されたのに失敗してるのは長年に渡って適した土壌の維持が出来ない事によるものなのかな。
南米病なんて初めて知りました。
真夏に向けて何らかの対策はしないといけないので勉強します。
ありがとうございました。
病というか種の特性かな
難物と言われるペディオやスクレロなんかは石灰系の土壌だけども降る雨が雷雨だから酸性に傾くとか
これは北米だけど自生地に學ぶことは多いよね
サボテンの南米病幾らかググってみました
うちのチビ苗はアルカリ用土なので酢入り灌水とか鹿沼土でマルチングはやってみようかなと思ったり
今年もピスタチオ10粒蒔く予定なのでまた何種類かの用土で試してみます
まずは発芽率を上げなきゃですが(泣
今年は暖かい?からかピスタチオは最初から生育障害が出てる。
見た感じでは窒素過多とカルシウム欠乏とホウ素欠乏の合併症かな。
新枝にうどん粉病発生してるし。
石灰ばらまいてリンカリ肥料撒いて様子見だけど、施してダメなら何もやらないという事すると
普通に欠乏症が出るんだから維持するだけで精一杯っていうスタイルは今年も変わらないみたい。
ホウ素撒きたいけど、許容量というか施す量の適正範囲がかなり狭いらしくて、しくじったら元に戻すの
大変らしいから簡単に撒けないくて躊躇してる。
硼砂みたいな単体じゃなくてホウ素欠乏対策の微量要素補給の商品があったからバラ撒いておいた。
肥料成分が入ってないから窒素過剰に拍車が掛かる事もなかろうかと思って。
うちもピスタチオ挑戦はじめた
6株発芽したのでがんばりたいけど上のレス見てると絶望しちゃうなぁ
英語サイトを探索。
軽い(砂)と中程度のローム土壌。
PHは酸性中性アルカリ性の土壌。非常にアルカリ成長の土壌でも成長する。
深くよく排水された軽い土の中で日当たりの良い場所が必要。
貧弱な土壌でよく成長する。
長い夏と低い湿度を好む。
真菌根腐れを起こしやすい。
>>454 おお・・新たな挑戦者大歓迎っ!
でもいきなりだけど梅雨明けと同時に試練だよ。
最初から砂地とかカルシウム豊富なアルカリ土壌みたいに適した土地だといいんだけどね。
うちの地面は残土で粘土質だから砂とか真砂土混ぜたけど基本粘土質なもんで、特に合ってないかもしれない。
石灰は効いてるのかどうかもわからない。
小さなウンカが新芽や葉の柄を吸って萎れるもんで、農薬撒いたよ。
新芽は変形して縮れあがってるし、梅雨明けが怖い。
多少大きくなっても調子崩れたら一気に枯れ込むもんで油断できないのが難点。
シークヮーサーの種植えたら発芽率凄まじくてワロタ
柑橘の台木にしてやろうかと
>>457 シークワーサー台とか、なんか寒さに弱そう
ピスタチオを数育てていくつも枯らしてみて感じてる事なんだけど、どんどん生長するよりも新芽を展開した後に
ピタリと生長が止まって次の新芽がパンパンに膨らむような生長をする株が長持ちするように思う。
あと、接ぎ木だからといって安心出来ないくらいに台木と穂木の生長する為の肥料と言うか要素が別物だね。
台木だけなら良く育つから、それに接いだら良く育つかと言うとそうではないという事。
要求する肥料分やら微量要素が台木とは違うというのを嫌という程感じる。
でも生長力だけは与えてるみたいだ。
だから穂木に足りてない・もしくは過剰な要素を過不足無く与える事が出来れば日本でもピスタチオは栽培可能だと思う。
生産地のプランテーションでは徹底的に台木の研究がされていて、その土地に合った台木がクローンで増やされてるようだ。
同様に日本の土壌でも穂木に過不足無く肥料分と微量要素を提供する台木を造り出す事が出来れば経済的栽培が可能だろうと思う。
ピスタチオはとんでもなく高級ナッツだよ。
殻を剥いてしまえばちょっとしか無いのに400円位はする。
俺の寿命もたないかもしれないから研究熱心な人に日本の土壌に合ったピスタチオ台木の作出に取り組んでもらいたいな。
俺の第一の交配はピスタチオとカイノキ交配からやってみようと思ってるけど、俺定年間近なジジイだしさ・・・仮にそれが出来ても
それから7年だぜ?
種を誰かに託しつつやるしか方法が無さそうだわ。
>>459 そこまで成果が現れないって苦行でしょう
俺だったら諦めて樹種を変えるか環境を大幅に変えるかするな
鉢を特大サイズにして用土の組成をがらりと変えるとか
いっそのこと室内にもってきて人口灯で育てるとかね
>>459 454だけどピスタチオは栽培条件見ても難しそうな要素ないんだけどなぁ…
肥料はどんな感じでやってますか?
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ピスタチオの木の土壌条件
さまざまな土壌に適応することができますが、ピスタチオの木は炭酸カルシウム(CaCO3)濃度が高く、比較的深く、軽く、乾いた、砂質のローム土壌を好みます。湿った重い土壌、特に水捌けの悪い土壌には耐えられません。
中略
綿やナス科の種が地面で栽培されている場合、ピスタチオの木を植える前に畑を少なくとも4年間休耕させなければならないことを留意して下さい。その理由はVerticillium sppのリスクを最小限に抑えるためです。
つづき
おいしいピスタチオは、中程度の質感のよく排水された石灰質およびホウ酸質の土壌で作り出されます。
>>462 苦行でしたよw
最近少し改善されたから、以前のように帰ってきたら枯れてましたという事は激減したかな。
もう実生苗自体がほとんど無いけども、懲りずに蒔いた種が発芽して全部で4本、これらはいつ枯れてもおかしくない。
>>463 自分もそう思っておりました。
地面は残土だから水捌け悪くて湿った重い土壌という、まさにピスタチオにとっては最悪の土壌なもんで、色々混ぜて
少しばかりは土壌改良ができてる筈。
鉢の用土は赤玉とか色々と混ぜているから庭の土とは違っていて育ちが良くなると思うのだけど、すぐにこじれてしまいます。
肥料は窒素に対して鋭敏だと思うから有機物の補給もかねて表土に牛糞を混ぜてます。
石灰も混ぜたしリンカリ肥料も混ぜてます。
窒素恐怖症かも。
そういえばホウ素を含んだ肥料も混ぜてます。
それでも欠乏症は出るから効いてる実感無しです。
グングン伸びたら危険信号。
すぐに何らかの欠乏症が出て葉がまともに開かずヒョロくなります。
窒素・リン・カリは施肥量からして足りてる筈だから、その他の何かが致命的な程足りてない様子。
土壌には足りてるけど根が吸収しきれてないとか原因はあるかもしれないけども・・
これが今の様子。
手前の苗で1m程かな? とにかくこういう先細りで伸びていく状況は危険信号で、葉は歪に変形して綺麗に広がりません。
葉が白く汚れているのはウンカが汁を吸って葉を枯らすから農薬を撒いてるからです。
これでも以前に比べると突然の枯死というリスクはかなり軽減しました。
マスティック台に比べるとカイノキの方が台負け現象が少ないけども、穂木が要求する要素を供給できていないという点では同じです。
これだと分かりやすいかな。
下葉はそうでもないのに新しい葉になるにしたがって変形や縮れが激しくなって、最後は展開すらできなくなって枯れるんだけど、
その時に随分と体力を消耗するみたいで、株自体が弱るんだよ。
元の体力があると生き残った部分から芽吹くけど、体力が落ちてる状況だと下葉の方にも斑点等の異常が出てきて枯死という事が普通に起こる。
単純なカルシウム欠乏ではないみたいだけど、症状はカルシウム欠乏なんだよ。
何故カルシウムやホウ素、亜鉛が吸収されにくいのか、今一つ掴めてないのです。
恐らく土壌には十分に存在してる筈なんだけども・・・
そもそもピスタチオ以外の植物なら台木も含めて良く育つんだけどね。
すぐ隣には母なる木、マスティックさんが超元気に茂っておりますよ。
台木は育つのに穂木を接ぐと途端に育ちが悪くなる、という事は親和性の悪さとしか思えないんだよね。
もしかしたら台木がマスティックやカイノキでも問題無く育つ土壌というのはあるのかもしれないけど、
うちの地面ではこの有様なんですよ。
早く適した台木の作出をする為にもピスタチオの開花を望んでるんだけどな。
多分来年には古株が花を咲かせてくれるんじゃないかと思うけども、今まで思い通りになった事のない
植物なだけに、確実性は乏しいね。
ピスタチオチビ苗2株、ここ2ヶ月程変化なしです
枯れてもいないけど成長もしていなくて梅雨明けが怖いー
6月頭に新たに10粒蒔きましたが今のところ発芽はふたつです
>>471 頑張ってくだされ。
11年目2本、10年目1本。☆になりました。
5年目(4年目やったか・・・。もうどうでもいい。)
全滅。9年目1本のみ生き残り。
(三〇県→岡〇県への急な転勤で春先全然かまってやれなかった
のが原因か・・・・。はたまた気候の微妙な違いか・・・。)
もし、こいつに花が咲くか?受粉前の実がなるかしたら
お相手になりうる枝の1本でも恵んでくだされ。
とにかくこの1本、意地で守ります。
471
枯れず、そして新たな葉が出ないというのが一番良い状態ですよ。
うちのピスタチオは、このところ降り続く雨、そして降らなくても曇りという状態で深刻な日照不足による枯れ込みが発生しております。
水はけの悪い土に大量の雨の組み合わせは最悪。
ヒョロヒョロと伸び続ける生長点、このあいだ1m程だったものが今は1.5m程になりました。
これは非常にマズい状態。
日照不足で栄養が作れないのに生長に体力を奪われている状態なのです。
葉には枯れ込みと茶色の斑点が全体で蔓延しており緊急事態ですけども、天気だけはどうにもならないですね。
風土が合わないとはこのことです。
>>472 ああ・先生・・その気持ちがよくわかります。
まだ枯死には至ってませんが、梅雨明けまでもたない可能性のある株があります。
それとは別に実生の鉢を割ってしまってあわてて植え替えましたけど、枯死まっしぐらですね。
3本枯れかけてます。まぁ助からないでしょう。
>>472 10年物でもサドンデスが起こるんですね…
雨多い県から雨少ない県への移動なのに環境変化自体がダメージになるのかな
鳥取のアリドドームは近くなったじゃないですか
うちは初めての夏越しで戦々恐々ですが頑張ってみますです
いつか日本で生のピスタチオが食べられるようになったらいいなあ
>>473 悪い状態ではなかったんですね、ありがとうございますー
うちのチビ苗はまだまだそんな段階じゃないですが
レイズドベッド花壇に水捌け重視の土入れたら地植え出来るかなーと思ったり
473さま、みなさま、
ありがとうございます。夜勤明けの人です。
生き残りの9年目1本は10年目の間違いでした。
下部まで切りつめた☆と思われる株はまだ諦めず、
鹿沼土に植え替え、水はやり続けております。
かつて☆と思われたものがこれで生えてきたことが
ありましたので。ただゴールデンウィーク明けの話ですが・・・・。
健闘お祈りいたします。私はこの1本をなんとか守ります。
>>475 お洒落な花壇のある家ですね。
うちのピスタチオの生長を見る限りではグッと新芽が伸びて葉を広げたら伸びるのが1か月ほどは止まって
またグッと伸び広がったらピタリと止まるというのを繰り返すのが調子が良いです。
逆に、一度新芽が伸び始めたらダラダラと伸び続けるのは必ずと言って良い程、葉に斑点が沢山出て枯れ込んで
株自体が衰弱します。
おそらくピスタチオの「徒長」というものでしょう。
多くの植物で徒長はよく見られるものですけど、通常日本の植物では後で日光を浴びる事ができればしっかり育つのに対して、
ピスタチオの徒長の場合は株が衰弱して致命的なダメージになるようで、全部の葉に一気に不調が広がります。
この現象に悩まされ続けて確立した対策が無いのがうちでの現状です。
肥料分よりも日光に当てる事が重要だと思います。
>>476 年数からして開花結実をいつか見れる事を陰ながら応援してましたが、あと1本とは・・・
まぁ・・うちの実生も新たに発芽させたのも含めて葉が緑色のものは3本だけですけど。
ん〜〜・・うちのも不調ですがハードルが高いですね。
接ぎ木に失敗する度に枯れますからうちの場合はもうすぐ実生苗は無くなると思います。
接ぎ木も今年はいつもより酷いですし。
今年の日照不足は無敵のマスティックさんでも辛いようで葉が物凄く傷んで新葉は枯れ込んでます。
梅雨が明けました。
ピスタチオは残酷な程の強烈な日光に照らされて、雨の中広げた葉は干からびて枯れました。
この日光で育つ葉が元気に広がってくれるといいのだけど、どうなることやら。
日照不足の中で徒長したピスタチオはその部分の葉はほとんど枯れてしもうた。
日光を浴びながら育った葉も日照不足と何らかの要素の過不足で全体的に斑点や枯れ込みだらけで
今現在も次々と枯れ進んでる有様。
新芽は伸び始めたから株ごとの枯死は免れたみたい。
左側はマスティックに接いだ現存する接ぎ木の一番の古株でヒョロ伸びして2.2mを超えたところ。
映ってる枯れ込みの位置より少し上に梅雨明けからの新芽が伸びております。
右側の鉢はカイノキに接いで鉢で育つか試験の為に黒ボクを混ぜて育て始めたところだけども、
例外なく日照不足の枯れ込みが起こりました。
これも新芽が伸び始めたから株ごとの枯死は免れてる・・筈。
こんなふうで、懲りずにやっとります。
これはカイノキに接いだ接ぎ目の部分。
半端なく台負けするマスティックよりはマシだけど、やっぱり台負けはするみたい。
実生ピスタチオで枯れたと思ってた株の根元から芽が出てきた。
何年も育てた上の部分は枯れて細い芽が出ても実生1年目みたいなものだし気持ちとしてはビミョーかな。
そういやポポーという果物も実生で育ててるけど、着果率悪過ぎ。
今年はたった1個しかついてない。
グァバは沢山実ったけど、日照不足で果実の生長が遅れてる。
年内に熟するのか心配です。
随分丸っこい種でしたねぇ
梅雨明け後、枯れてはないけど新芽展開が全くない・葉に斑点出てきた昨秋発芽のチビ苗が
今年の梅雨中発芽のチビ苗に草丈追いつかれてしまったー
上の方で南米病の話が出たとき表面の用土を少し削って鹿沼土入れたら
プラ鉢の方は3枚ばかり葉が出たけどそれっきりです
>>484 おっ!? すごく上手くいってると思いますよ。
新たに出た葉がしっかり栄養を作って次の新芽を充実させつつ幹や根を育ててる状態が良好です。
次から次に新芽が伸びて徒長するのは株全体を弱らせてしまい、突然死する前触れです。
伸びを止めて栄養を作らせるというのが難しい。
>>485 いや、いろいろと実生チャレンジの話題あげたらいいと思うよ。
うちではスーパーで買ったカボチャの種を蒔いて蔓はすごく生長して庭を占領してるんだけど、肝心な実の出来が今一つなんだよね。
種類として変な形の実で、尚且つうまく生長しないのがあるから、育てる為の種に比べて粗悪株が出やすいのかも。
まともな実がついてる株もあるんだけど、まともな実をつけない分栄養がまわるのか、不良株の伸びが良すぎる。
うちのケーキに乗ってたラズベリーの未生株は、北側に置いてた鉢が開花して結実したよ
南向きの庭に置いてた鉢は葉っぱがカリカリになって株が弱っちゃったから、日陰に退避させた
ラズベリーは涼しい日陰を好む植物なのだと一つ学習した
>>488 ラズベリーとは性質が違うのかは知らないけど、ブラックベリーっていうデカい実が生るやつあるでしょ?
昔あれが海辺の産業用埋立地の際に大量繁殖してて、すんごく立派な実を何万個あるのか判らない程につけてた。
海辺という事もあって、カラスはトンビに追い出されてたのか、鳥の被害も無くて凄い量だったよ。
仕事中だったんで、客の前で食う訳にいかず、泣く泣くあきらめた。
そんなんだからブラックベリーだととんでもなく日照りに強いと思うよ。
>>483 他の出品物見ると、パクリ画像、Photoshop上等の中国人だね
>>490 うちのナツメヤシは発芽から2年程度だから仮に結実するとしても
まだ18年ぐらいはかかるだろうな・・・。調べてみたら日本じゃ結実し辛いらしいorz
雄雌あるから6個ぐらい育ててるけど、さてはて。
>>492 玄関先に1本だけナツメヤシっぽいのを植えてるお宅があって、明らかに敷地の面積足りてないんだw
多分1本で広げる葉の広さが小さな家と同じ位だわ。
どこか平野の畑でもない限り沢山実らせるの無理だね・・お百姓さんなら大丈夫かな。
>>491 ギンナン何粒か送られてきて絶句するんじゃないかな?
しかも乾燥してて芽が出ないとかw
>>493 そういえばその種の元のデーツ食ってたら長崎出身の知り合いから
「何それ」って聞かれたから「ナツメヤシの実」って言ったら
「長崎には普通に公園に植わってて実もあるよ」って言われたなw
ってことは長崎県民なら結実させた人いるだろうな。
そもそも雄雌あるから一本だけじゃ結実しない。
>>495 カナリーヤシとかいうものじゃないの?
長崎で見かけたよ。
甘そうな匂いがするけど、かなり酸っぱくて食えたもんじゃないらしいが・・
匂いはフルーティでかなり旨そうなんだけどね。
佐世保の亜熱帯植物園にあるらしいが、実はつくのかなぁ?
実がつくんだったら今頃実ってる筈だけど。
ナツメヤシ買ってきてピスタチオを中にたっぷり詰め込んで食ってみたら超ウマイっ!
最高よw
ナツメヤシにピスタチオ詰め込んだやつ。
素焼きのピスタチオ買って荒くクラッシュしてナツメヤシの種抜いて中にどっさり詰め込む。
とにかくピスタチオは大量に入れた方が美味しい。
写真は入れ足りない。
はみ出してもなお詰め込む位で丁度いい。
日照不足が続きすぎて、ピスタチオの葉はほとんど無くなってしまった・・先の方に少し残ってるだけ。
>>501 日照不足なら反射板(アルミやステンレス板)とかでどうにからなんか?
曇りでも一応日光は届いてるんだし。
>>502 昨年はそうしてたんだけど、一番日当たりの良いところだったもんでカボチャなんか植えてしもうてw
でもようやく葉が枯れてきたからアルミシートで反射光作戦で冬を迎える前の体力作りをさせてみるよ。
>>489を読んで
海岸に散歩に行くときテトラポットとか周囲は工場で民家は無いので工場の敷地
とか眺めてたんだけど、ブラックベリーあったわ、コンクリートの割れ目と工場の監視小屋
の雨どいとその周囲に繁殖してた。しかしすごいトゲ。
帰りにテトラポットに野良キウイ発見、花が咲いた後はあったけど実はなってなかった。
>>505 果実の時期じゃないから実は無かったよ、時季外れの花がさいて干からびた実が
残ってた。自分で食べた種を播いてみようと思った事があるけどあの繁殖力を見たら
恐ろしくなった。
>>506 そうなんだよね。
あの鋭いトゲと木と言えるほどの硬くて太い蔓を見ると片付けるのも大変そうだし躊躇するよね。
あるお宅に植えてあって、それも立派な実を沢山つけてたけど、家と道路の隙間が30cm位あって、そこに植えてあった。
花壇のようにしてあったけど、モロ道路に面してた。
台風の時とかあの極悪な蔓がムチのように暴れ回る事考えたら恐ろしい。
怪我した人から損害賠償請求されそう。
しばらくしたら処分されてたから何らかの問題があったのだと思う。
>>446を書き込んだ者だけど、俺もピスタチオはじめましたw
11粒植えて生き延びたのは4本。
一本は芽が出てすぐに胚乳が腐ってダメかと思ったけど、じわりじわりと成長して3cmくらいにはなった
他の3本は4〜5cmくらい
用土は、川砂、寒水砂、日向、赤玉、牡蠣殻の用土に植えて中粒鹿沼でマルチ
普段は水道水を与え、週に二回激薄の液肥にクエン酸を混ぜたものを与えている
成長は非常に遅いがなんとなく元気そう
現在は日当たりのよい軒下で育てているが、葉のオリーブ色に紫がかってきた
これって紅葉? なんか汚いような綺麗なような、形容しがたい紅葉ねw
>>508 おおっ!また一人、同志が! 嬉しい限りです。
ちゃんと紅葉するというのは元気な証拠。
そのうちポロリと取れる状態が最良だと思います。
乾燥させすぎないようにしていれば、来年の2伸びまでは保障されてるようなもんですよw
うちのは真夏の日照不足で3株切り詰めました。
幹に張りが無いから相当なダメージあるみたいで、接ぎ木失敗ばかりしてるカイノキの
元気さと比べたら比較にならない程ショボクレてますw
公園でカリン拾ってきたけど種が小さいんだけど、これで熟してるのかわからんな
キウイみたいな小さい種でもちゃんと発芽したからいけるか?
リンゴ位の大きさじゃないと発芽しないんじゃないかな?
三宝柑の種湿らせておいたら芽が出てきた。
東北ではどこまで育つかわからないけど植えてみる
三宝柑って江戸時代にはあったなんてすげぇな。
食べた事が無いけど、流通は限られてるのかな?
ピスタチオが芽吹き始めたけど今年も花は着かないみたいだ。
雄雌をはっきりさせたいんだけど、状態悪けりゃ花も着かんのは当然かな。
1株だけ残った実生?年生は日当たりの良くて風の当たり難いところに置いてる事もあって、
一足先に新緑の葉を広げてる。
ここ2〜3日の冷え込みで萎れるんじゃないかと心配したけど耐えてくれた。
三宝柑はJAの直売所で見付けたから、柑橘類フェア前後の時期に行くと売ってるかも知れない
ちな福島県
>>516 うちは九州北部だけど、通りかかった直販所には寄るようにしてるけど見当たらないよ。
古くからある柑橘は品質が均一な気がするから外れを気にせず食べれるんじゃないかと期待して探してるんだけどな。
意外と近くのスーパーなんかに置いてんのかな?
いや実生スレですよ。
ピスタチオも実生という事ならどうぞ。
ピスタチオの新芽が伸びて葉が開き始めたのだけど、昨年までとは違う事がある。
昨年までは葉が開き始める頃には小さなイモムシやアブラムシが頻繁にやってくるから農薬を撒かなければならなかったけど、
今年はほとんど害虫がつかないから全然農薬を撒いてない。
もしかして昨年までは窒素過多?だったんだろうか?
カラスエンドウには相変わらず大量のアブラムシがついてるけどピスタチオには寄らない。
今年は肥料を控えるというか、露骨な肥料切れのサインでもない限り施さないでおこうかな。
鉢でピスタチオの接ぎ木小苗を作ってたのにせっかく出てきた1つだけの新芽が萎れてしまった。
この1発で新芽がダメになるのはカメムシに吸われたからだと思う。
ん〜・この苗はダメかもしれん。
鉢は肥料が効き過ぎてて狙われたのかな。
>>520 そういえばロクに肥料やらずに植えただけの放任栽培の物
(全てがマトモに育つとは書いてない)って害虫が付きにくいんだよな。
窒素、リン、カリウムどの影響なのかは知らんけど。
>>522 窒素が虫を惹きつけるらしいよ。
カメムシが1匹ウロウロしてたけど、数ある植物の中でピンポイントにたった1本の、しかも1つだけ出てきた新芽を吸うというのは
かなりの吸引力だと思う。
退治しときゃ良かったんだろうけど、退治しようと思った時に限って洗濯物干してた嫁が話しかけてくるから話した隙に見失って
しまったんだよね。
カラスエンドウの異様な数のアブラムシといい、昨年までの虫の襲来といい考えられるのは窒素過多だね。
ただでさえなかなか成功しないピスタチオの接ぎ木が窒素過多によっておびき寄せられたカメムシにやられて台無しになるとは・・トホホ。
一部の論文にしか載ってない地元でしか消費されない超マニアックな果実育てるわ
なお10年掛かる模様
実生12年目の鉢植えピスタチオ。最後の生き残りなので室内で越冬させた。
新芽が出てきたのでベランダへ出した。たった3日で一部しおれてきた。
今年も、葉っぱだけ。雄か雌か?分かったところでどうしようもないが。
神奈川→三重→岡山と人生を共にしてきたやつなので死ぬ気で守る。
それにしても、こいつや今はなき多くの同朋、発芽すらしなかった
種と同じ袋(木の実ミックス)に入っていたブラジルナッツをほとんど
植えず破棄してしまった事に後悔。
>>525 先生ごぶさたです。
雄雌が判っていることは重要ですよ。
他にも育てている人が居て花が咲いて雄雌が判った場合、もしも売ってるなら異性株を買う事が出来ますから。
まぁ現状では日本国内じゃ売ってないですけどね。
うちの場合も全部葉だけです。
だけど自分はしつこい性格なんで諦めませんよ。
早速接ぎ木は失敗しましたけど、5年以内に雄雌が判明している接ぎ木苗を世に送り出せるように努力しているところです。
相当な年月と手間暇かけてるので安値では出しませんけど、高くても買って育てる意欲・覚悟・志のある人向けの苗です。
・・と言ってもちょっとした植木1本でも10万とかザラなんで、植木1本植えるよりは安く出しますけどね。
30万の植木は日本中に同じようなものがいくらでもありますけど、ピスタチオのまともな苗はありません。
だからそんな植木なんかよりも何倍も価値があると思います。
うちにも実生が1本だけ残ってるんですけど、何年育ててるかもう忘れました。
根元以外は鉛筆程の太さも無く、ヒョロい姿です。
何時もの事ですけど春先の伸びは順調ですが、根元付近には昨年の不調の爪痕である樹液の吹き出しやら
枯れ込みを切った跡やらで無残な姿です。
鉢植えなので水切れでいきなり萎れてましたけど水遣りで持ち直しました。
台木の親和性が悪いから台木のハイブリッドを作ろうかなと思ってるところですが、今から順調に育っても7年後。
それから2年後に接ぎ木して親和性を確認するのに1〜2年。
11年先ですわw
自分の寿命がもつかどうか怪しいですなw
>>526 ごぶさたです。
上手く行けば、10万でも売り切れ状態になると思いますよ。期待しております。
(すでに、1年目の苗を確か?3000円程で売り出してた人もいます。売り切れ
だったと思います。買った人は儚い夢をみるでしょうけど。)
>>527 お〜。根元が鉛筆程度の実生を育てておられる方が他にもおられたとは!
うちのも樹液の吹き出しありますよ。松脂みたいでいい匂いがします。
>>526 >>527 失敬。同じ方のようですな。でわでわ。
柑橘類はたねから実がなるまでいくが、その後はキコクの台木でないと
虫が内部に入って木の中心部を全部食ってしまうので、うちは枯れた
>>530 柑橘は実生から年数かかるらしいから、結実まで育ててテッポウムシなんかの食害で枯れるるとやりきれない気持ちになるね。
でも、カラタチに接ぐ事である程度防げるとは知らなかった。
>>528 環境や用土と水遣り次第とも言えましょうが、一筋縄ではいかんでしょうね。
調子崩れてくるとヤニが出始めるんで、因果関係を見つけ出さなければ・・と思いながら糸口が見つからないのが何ともなぁ・・
うちの地面は酸性なんで石灰石やら石灰やらまぜましたが、PHは6.8〜6.9あたりで量を増やしてもPH8にはならんようです。
あまり量を入れると弊害がありそうだから過剰にはいれてないけども石灰石は自然にあるものだし結構混ぜたかも。
あくまでも中和で7が最大なんでしょうかねw
すんごい北風吹いてて開いたばかりのピスタチオの葉が何枚か折れとりました。
なんでこんな季節に北風吹きまくるかなぁー? もう昨年末からの暖冬といい今年の長引く寒さの戻りといい、何か変。
晴れ続きの天候の中、ピスタチオが新葉を広げていってるけども台木としては貧弱なマスティックでは
十分に水を吸い上げる事が出来ないようで葉が萎れ始めた。
台木の能力に対して葉の数が多過ぎるという事らしい。
どうしようか考えた結果、幹や主枝から出てる貧弱な枝葉を切り落とす事にした。
しばらくしたら萎れていた葉が何とか持ち直してたけど、まだ芽吹きつつある大きめの芽があるから
もう少し整理が必要かもしれない。
とりあえず様子見。
剪定で枝が結構出たから、接ぎ木に使えそうな2本を選んで接いでみたけど、どうかな・・結果は20日後位だろうか。
接ぎ木には失敗ばかりしてるけど回数こなしてる事もあって、接ぎ木をする事に対して恐怖心や緊張感は無くなってる。
失敗が普通で成功したらラッキーくらいの感じ。
いくら失敗してもいいようにそろそろ台木の種を蒔いておこうかと思う。
そろそろピスタチオは種まきの時期
ちょっと早いけど、撒いてみるか
今年の種まきの土はピートモスとパーライトを半々で試してみようか
いえね? 原産地の環境的には酸性雨が発芽のキーなのではないかと思って
勿論発芽が始まった時点でアルカリ用土にお引っ越しだけどw
>>537 うまくいくといいね。
うちの地面は表土に石灰混ぜる程度じゃPH7が限界みたい。
根が張ってるだろうから今更深く掘る事もできないし、最初に徹底的に掘って苦土石灰か消石灰でも混ぜるべきでした。
うちのピスタチオは昨日の暴風でさっそく折れた
1mより大きくならない印象
銀色の葉はなかなか渋いと思うけど、キレイと思うほどは茂らない
>>539 葉が銀色っぽく見えるほどに日光に晒せる環境が凄いと思う。
このスレは筋金入りのマゾヒストに占拠されてしまったな
ピスタチオはph7.5〜8くらいまで上げる必要ありそうよね
それだけでも日本で地植えはかなりきつい
12年目鉢植えピスタチオ。夜間寒いせいか、
全然、成長しない。すでに生えてた葉が深緑になり
葉脈が赤くなり成熟しただけ。
「フジサワ」の森の木の実(ペット用)でも探して
久々に挑戦してみようか。
>>543 先生、また苦行の始まりを体験なさるつもりですか?
ビワを種から育てたいが旬の時期だと思うんだが売ってるの見かけないわー
>>545 南方は出てるかもしれないけど、九州北部じゃまだ青かったよ。
つい数日前、ビワの木を切ったとき青い実がいくつもついてた。
だから九州北部より北だともっと遅いだろうし、南方や太平洋に面した温暖な地域なら出てるかもしれないね。
俺も昨日買って早速タネ植えたわービワ
随分久しぶりに食ったから実一つに種が複数入ってるのに驚いた。一個だと思ってたよw
ポポーの実生10年以上経つ木があるけど、結実が悪いなぁ・・
カメムシもいっぱい沸くしさ。
アゲハ食草のため食った柑橘から発芽させた鉢植えが数年
そこそこ大きくなった
>>550 目的はアゲハ食草かもしれないけど、どんな実がつくか気になる時がくると思うよ。
条件良くて早ければ7〜8年位みたいだから。
現在の接ぎ木ピスタチオの様子
右が今年植え付けた苗で、植え付けた後に大雨で土が流れて根が露出したから鉢の余った用土で根を埋め戻したもの。
だからこの用土で育てたわけでも、植え付けてるわけでもないので参考にはしないでください。
真ん中は昨年植え付けたけど、接ぎ木部から上は冬の間に枯れ込んでおよそ4分の3を切り取った。
全部枯れなくてホッと一安心。
もう一株同じくらいに育った苗があったけど、新芽が出たばかりのところをカメムシに吸われて台木を残して枯れてしまった。
左側は植え付けて4年目?だったかな。
それぞれ高さに対して3分の1位は枯れたから切り戻したり、弱った枝を根元から切ったりして木のバランスが変だね。
どれもまともに育ってる木はありません。
今年は芽吹きからズッコケてしまった。
以前にも書いたと思うけど、台木だけだと元気に育つから不思議。
今年2回目、多分過去に10回以上失敗してるけど、懲りずにピスタチオの芽接ぎをしてみた。
雨が降った後で明日からしばらく晴れる予報だし皮の内側が鮮やかな緑だったから今度は成功しそうな気がする。
保険にもう一か所にも芽を入れてみたけど、結果は1か月後の梅雨明け間近くらいかな?
>>553 このやり方だと乾くんじゃない?
メデール使って芽ごと覆えばいいんじゃないかと
>>555 ことごとく失敗したから今度ホムセン行って買ってくるよ。
結構いい値段だから以前迷ったんだよなぁw
というか、ピスタチオの接ぎ木が雨で枯れかけてるけど、こればかりはどうしようもないかな。
ピスタチオの映像で見るような普通の芽接ぎは全部失敗して過去の分を合わせても成功率0%だった。
割り接ぎを2か所してたんだけど、そのうち一つが成功したような感じがする。
実験的にやったから1mチョイの高さで接いでしまったのが悔やまれるけど、失敗し続けてる事だし
ダメ元でそのまま育ててみようと思う。
植え付けた台木に接ぐのと接いだ苗を植え付けるのとで違いがあるのか見てみる事にも意味がある筈。
梅雨が長引いたからピスタチオは1株を除いて全部葉が枯れ落ちてしまった。
今新芽が出始めたところ。
今年もピスタチオの花芽は期待できないようだ。
どれもただ生きてるだけで精一杯という感じ。
持ち込んだ土じゃなくて開発の手が加わらなかった自然のままの土なら何らかの変化が
あるんじゃないかという期待から接ぎ木を作って山に植えてきた。
13年目のピスタチオ実生。
最後の一本なんで、室内に保管してたんやが、
まだ、新芽は出てない。時期的にまだ早いがやはり心配になってくる。
木に弾力があるし、上品な松脂匂の樹液も出てるんで大丈夫とは思うが。
柑橘も遅いみたいだよね。
でも早く開花着果させる栽培法はあって、農業試験場みたいなところでは比較的早く数年で結実させてるみたいだよ。
>>563 それ買ってみた。
俺が買うくらいだから数百円だった気がする。
>>560 先生ですね?
ピスタチオは高温時の日照不足が一番堪えてるみたいですね。
うちのを見ている限りでは地面の水気が大量にあって高温だから樹の代謝は激しいのに肝心の日光が
全然足りてなくて栄養不足になってる感じです。
日本の場合、もしかすると海岸付近の砂地なら水捌けと土壌のPHもおそらくアルカリ寄りで
ミネラルが豊富で日光の不足も無いでしょうから育つのではないかと思います。
>>565 お久しぶりです。現在、岡〇県倉〇市に軟禁されております。
カーテンはまだ捨てずに保管しております。
やはりPH高ですか・・・・。
思い切ってやってみたいのですが・・・・。
挿し木で増やしてやってみるか。
>>566 先生お久しぶりです。 カーテンも元気そうでなによりですw
いきなり用土の質を変えるのは枯死に繋がりましょうから避けるべきかと思います。
挿し木はうちでは一度も成功した事がありません。
大事な枝葉を失う可能性が非常に高いと思いますのでやめた方が良いかと。
ピスタシア系の木か種を入手して接ぎ木にしてはどうでしょうか?
自分がやってる限りでは接ぎ木も成功率が低いですが、挿し木の0%よりは良いですよ。
自根よりは強いと思いますが、ピスタチオを伸ばすと枯れるという不思議な現象が出ます。
強力な根が必要だという事でしょうが、その根を養うピスタチオが日照不足で栄養を作れず
根を弱らせて共倒れになります。
地面に植えてた接ぎ木は3本枯れました。
文旦の種から根が出てきた
発根率がすごい
そろそろポットに植え替えるかな
同じ頃から水につけてる金柑とせとかは変化なし
>>568 うちにはザボンの実生に接いだ不知火と金柑に接いだせとかがあるよ。
なんかさー、もし今の知識もったままガキの頃に戻れるなら、
レモンの種とか栗とか枇杷とか、イチゴの種やキウイの種などを発芽させたりした成長記録を
夏休みの自由研究として発表したいなぁ
成長記録や発芽したばかりの頃の写真と共に
ちょっと育ってる実生苗の鉢植えをそのまま展示するの
あー楽しー小学校ライフが送れそうだー
孫の自由研究にさせよ。
うちの実生はデーツ、アテモヤ、マンゴーそして柑橘各種。柑橘はもう品種名が分からないよ。
なったらわかるの認識なのだが、雑種F1はバラバラになるであろう。だいたいの先祖は清見が多いので
そこら辺に落ち着いてくれればよいのだが。
今日はピスタチオを植えた山林に様子を見に行ってたら春の鮮やかな葉を広げており、ひとまず安心かな。
文旦と金柑を植えて1ヶ月ようやく芽が出てきた
去年の6月に植えた枇杷は葉っぱだけ大きくなってて高さがなかなか伸びない
水切れで枯らしてしまったかと思ってた柑橘が芽吹いてくれた
先月中ばからシークワーサー種100個を15cm鉢
3個に分けて撒いてたがやっと1本目の発芽が
でた。もう少しすれば、20本くらいになりそう
なので植え替えを待ちます
今年のピスタチオの新芽にはほとんどアブラムシがつかない。
今までが肥料のやり過ぎだったって事なんだろうか。
俺がこのスレ立ててた2013年からもうすぐ8年か。
その時点でピスタチオを育ててるつもりで洋乳香を育ててた年数が8年ほどあるから、ピスタチオ栽培に取り組み始めて
もう16年も経つ事になる。
16年もピスタチオに拘ってるって俺ってしつこい性格だと思う。
もう自根のピスタチオは全て枯れて、接ぎ木しか残ってない。
その接ぎ木もこれなら枯れないだろうというサイズにまで大きくなってた苗が3本枯れたりしてかなりショックだった。
現在の台木は洋乳香(常緑)とカイノキの仲間(落葉樹)。
その差は歴然で洋乳香台木で育ててる方は育ちが弱々しくて台負けが激しいし、樹液の噴出も激しい。
落葉のカイノキ?の方は台負けは若干で勢いはある。
どちらの台木だろうと、自根よりは明らかに育ちが良い。
落葉カイノキ?>洋乳香>>>>自根
自根苗の栽培難易度の高さは半端ない。
今ノギスで測ってきた。
太さは台木の一番細い部分と穂木の接ぎ木部分から上に1cm程上の部分で計ったら
洋乳香 =台木19mm 穂木42mm
落葉カイノキ=台木22mm 穂木34mm
洋乳香台木は全然台木が育ちきれず、結果的に穂木(ピスタチオ側)の栄養過不足が起こってるみたいだ。
落葉カイノキも洋乳香よりマシとはいえ、もう少し台木が育った方が良い。
ピスタチオの場合、台木が穂木よりも若干大きくなる台勝ちの状態の方が良いような気がする。
カルシウムは常に欠乏しているように感じる。
それは根(台木)の貧弱さに起因するものであるようだ。
石灰をいくら撒いても土にすき込んでも根がしっかりと張らない事には吸収できない。
チッソ、カリはよく吸収するのにリン・カルシウムは慢性的な欠乏であるようだ。
リンはともかく、致命的なのはカルシウムだね。
枯死に直結する。
よく吸収するとは言ってもカリは欠乏症が良く出る。
もしかすると、チッソを省いてその他を施肥したらいいのかもしれない。
結局、足りないと感じる要素を撒いてたら、チッソ以外なんだよねw
でも、それも台木次第で違ってくるような気がする。
山林に植えてたピスタチオを久しぶりに見に行ったら変化無しだった。
頻繁に新芽を出すよりは枯れる確率は低いからとりあえず良好って事だろう。
だけど全然太くなってない。
英語でググるとピスタチオはpH 7.1 から 7.8で一定に保つ必要があり
phの変動は樹の成長を阻害する可能性があるって書かれてる
雨で土壌が酸性化しやすい日本で最適な環境を維持するのは難しそうだね
野菜でも土壌酸度が合わないとまともに育たないものが多いから厄介な部分だ
実生のプルーンがもう6年くらい?
いつ実がなるのかな
>>586 長い書き込み制限に巻き込まれてた。
PHの問題と、どうも土壌のカルシウムもだけど、他にも沢山の微量要素のバランスが自生地や栽培地域とは明らかに
違うみたいで市販の微量要素の総合資材をばら撒いても過剰症が出てむしろ枯れてしまうんだよね。
台木も大規模栽培では徹底的に選別された台木のクローンを使ってるようで、長年の企業努力による成果であるようだよ。
伝統的な作り方では、台木で使えるカイノキの仲間にアトランティカという木があるんだけど、それが火山地帯で使われてるケースもあるから
もしかしたら日本の土壌に合う性質を持ってるかもしれない。
一度種を購入したけど発芽しなかったから、諦めた。
出所不明というか、今のところ確実性の無いカイノキ系の木を台木にしてるけど、台負けしてるから少々台勝ちする位の
台木を探したいけど、もう年齢的に限界だから諦めた。
せめて雄雌判明〜収穫までは到達させたいと思ってる。
>>587 地面に植えて大きく育ってるならリンを多めに施肥すると花が咲くんじゃないかな?
実物には牛糞がお勧め。
実を目的とせず育苗なら油粕単体。
油粕は化学肥料とは違って長く強く効いてる感じがするから入れ過ぎ危険だけど。
近頃で実生をしたといえば松かな。
目隠しに黒松植えて小さく剪定してるけど、目隠し以外に役立たず。
松は生長が早いし、どうせなら実が食えたらいいなと思ってナッツとして食える実のなる松の種を植えたら
1粒だけ発芽した。
予備で3つ位は発芽してほしかったけど、まぁ必要なのは1本だけだし、とりあえずいいかな。
>>593 地域にもよるけど、今からならギリギリ収穫間に合うか?ってくらいかな?
>>595 そう、幼少の頃から気になってたナッツであり、縁も切れないナッツなんだよ。
親父のつまみの中に混じってた2粒程のナッツが初めての出会いで、その味が自分の心を掴んで離さなかった。
かといってピスタチオを自分で買うような金は何時まで経っても持ち合わせてなかった。
高校1年になった時ブロック塀越しにオッサンが、オイ少年っ!これが何だか判るか?と話しかけてきて・・「しばらくオッサンの熱弁」
まぁ要するにピスタチオを育てて実らせたから食ってみろと生の青臭いピスタチオを食わされた。
先駆者は何十年も前に居たんだよ。
葉の少ないショボくれた木の枝先にいくつかの実がついてた。
時は流れて就職した帰りのペット屋に寄るとエサ用の生ピスタチオが大量に売ってた。 2kg程入って2000円位だったかな?
餌用ってこんなに安いんだな・・食用に売ってる物とは明らかに張りが違ってて、ふとピスタチオを実らせたオッサンの事を思い出したが
その時は別な植物の栽培に熱心で買わなかった。 そのうちその商品は見なくなった。
それから何年も経った頃、園芸屋で本物のピスタチオの鉢植え花付きを発見したが、不景気の中で数万はキツイので諦めた。
それから何年も経った頃、ピスタチオのニセモノ苗を発見、少々高価だが7年以上育てて雄雌揃ってたから実らせて騙された事に気付く。
その騙されてる最中に2chでピスタチオの事を栽培激ムズと語る人(多分カーテン先生)の書き込みを見かける。
食べる以外でも度々ピスタチオが登場するもんで重い腰を上げ、実生にチャレンジ。
産地を色々揃えつつ発芽から躓きながら現在に至る。
ブロンテ・イラン・トルコのピスタチオを発芽させたが、自根苗は全滅、今は接ぎ木苗だけが残る。
いつだって枯死と隣り合わせで外出前元気で帰宅したら枯れてたなんてのは普通だった。
それは今も変わらないね。
明後日、山林に植えた苗の様子を見に行ってくるわ。
日照り続きの間に枯れてなければいいんだけど。
プロジェクトX〜挑戦者たち〜
>>598 文字化けしてるね
そういえば高校1年の頃にそのピスタチオ実らせたオッサンに出会った後、その足で向かった観光地で4人の女に出会った。
自動車免許を取得したばかりで連れ立って遊びに来たらしい。
当時、「写るんです」というフィルム式のカメラがあって、それを持ってたから4人の写真を撮ってやった。
帰りに友達とあの女の人達カワイかったねとか、その時人気のあったアイドルにそっくりだったとか、とにかくお姉様達との
ひと時を過ごせた事で上機嫌だった。
時は過ぎて付き合い始めた女がロン毛でちと顔立ちが悪く言えば派手・良く言えば美人という事で、気になるのは整形か?なんて
思ってしまうから、何気なくを装いアルバムチェックをしていた。
まぁ昔からこういう感じなのかという容姿だった・・写真の中に見覚えのあるショートカットの女が? あれっ?これって俺が撮った写真やん?
なんで? お前? これ俺が撮ってやったあの時の女はお前か!?という事になったが、女はすっかり忘れてたようだ。
とりあえずピスタチオのオッサンと出会ったその日が妻との初の出会いだった。
ピスタチオとの奇妙な縁、そして有り得ない程の確率での再会、この世は何か仕組まれてるんじゃないかと思える程だ。
今では私がピスタチオのオッサン・・なんてヴェルスタースオリジナルばりの展開になりそうなんだよね。
だから何となくピスタチオの結実までは達成できそうな気がする。
問題はブロック塀。 もちろんブロック塀のすぐ近くに植えてるから外からピスタチオの木は見えるしブロック塀越しに話しかける事もできる。
だけど、うちのブロック塀は道路から3m位高いんだよね。
あの時のピスタチオのオッサンみたいに1.5m程のブロック塀越しのようにオイ・少年っ!と話しかける事は出来ても手渡す事は不可能な高さ。
今年からブラッドオレンジを育苗中
モロとタロッコの両方をとりあえず芽出しさせたけど、花が咲くのは何年後かなあ
>>596 2chで語ってたのは私で間違いないと思います。
〇〇粒植えて発根してくるのがわずか〇粒だとか、根っこがポキポキ折れるとか
自ら進んで枯れてゆくとか、そんなこと書いてた記憶が・・・。
(そういえば、せっかく発根したのにカラス(おそらく)に実ごと持ってかれたことも。)
最後の1本(2009年発芽、13年目鉢植え)、6月頃最初の新芽が出てきて、
葉が7枚程でそれ以上生えてこなくなってたが、7月終わり頃から他の箇所からも
新芽が出てきた(計3か所)。思い切って室内に入れました。
この暑さだと、新芽がヤラレテしまう可能性がある為。(過去に経験あり。)
また、発芽させたいのだが
「木の実ミックス」も「森の木の実」もどこへ行っても売ってない。
とにかく、この1本は死ぬ気で守ります。
※激務と断酒でどうも、文章が上手く書けない。
>>602 おお先生、お久しぶりですね。 やっぱりですなw
自根は自分には難し過ぎたようです。
用土は色々試したんだけども最後は干乾びて・・・
鉢に生えてる草は育つのにピスタチオは育たないという不思議。
それを13年も維持してるというのは凄過ぎですよ。
根は水気を欲しがってる一方で排水性に富んだ土壌も求め、そのくせ地上部は乾燥を求めているという変態なんですよね。
そういや何年も経つのに接ぎ木でありながら台木が6mm程の太さしか無い株もありますよ。
台木の相性は台木の種類が同じでも個性が出るみたい。
大規模栽培地が台木の交配作出選別を徹底してクローンで増やす理由が良くわかる。
もしその台木のクローンを入手する事ができたら簡単に育ったりするもんなんだろうか?
でもまっ、台負けを何とかしたいけども自分の寿命のあるうちに間に合わない気がして新たな台木探しは諦めとります。
接ぎ木も穂が弱いとなかなか成功しませんからw
>>590 鉢植えなので1メートルくらいで直径3センチあるかないか
品種もののプルーンが1本だめになったから受粉木用に咲いてほしいな
今年やっと大きな鉢に植え替えたから来年はリンでもやってみるよ
>>604 根詰まりすると盆栽化して花が着き難くなるから定期的に根の整理は必要かもしれないよ。
ピスタチオが嫌がる長雨だけども、濡れた木肌は生長を見るには都合が良い。
左は今年の春芽吹いた芽の伸びを止める為に切ったところだけどまた伸びて、次も伸びて、今また新たな新芽が伸び始めた。
今年4回目の伸びという事になる。
ピスタチオを初めて育てる人はこの著しい生長を喜ぶ事だろうと思うが、これはおそらく徒長と同じ現象だと思う。
しかし乾燥地帯で許されるであろうこの生長も日本では枯死に繋がる。
写真に写ってる葉が病気で悲惨な状態である事から判るように、木の状態は非常に悪く、まともな葉は枝の先端付近にしかついてない。
そんな少ない葉では長く高く育った木や根を養う事は出来ない。
粘土質の地面が何時までも多湿である事が原因の一つだろう。
右の写真は別な木だけど枯れかけてたから元々ヒョロ長く3m程あったものを半分の高さ?長さ?に剪定した。
そしたら新芽を元気よく伸ばし始めてこのようになった。
芽はぐっと伸びたらある程度でビタリと止まって先端にしっかりした芽を作り充実させるのが良い。
伸び続けるのであれば意を決して切り詰めなければ衰弱から枯死に至る可能性が高まる。
この木も葉が病気になってるから状態は悪い。
というか、日本で状態の良いピスタチオは砂漠温室の中だけでしか実現できないのかもしれない。
雨はどこでも降るからね。
ピスタチオは長雨明けた時点で壊滅状態になったけど、天候回復して何とか新芽を伸ばしつつある。
それにしても何故こんなに雨に弱いんだろう?
元気に伸びてた新たな接ぎ木の穂も枯れたし、雨というよりも日光不足が原因みたいなんだよな。
さくらんぼが種から1m位に成長して、今年2年目なんだけど、
美味い実がなったら、どうしようとか妄想するのも楽しいな。
実生枇杷苗もらって、5年目くらいから結実しだした。
鉢植えだけど、同じくらいのサイズの地植えの知人は
未だに開花した事がないと言っています。
やっぱ鉢植えが早いのかもね。
サクランボは、一本でもなる品種はあるけどね。
もしくは、近所に植えてあるならミツバチ頼みでなるかも。
サクランボは難しいよ。
甘いサクランボは特に肥沃な土壌じゃないと無理でしょ。
それに花が咲く時期に風が通り抜けるような立地じゃ期待できない。
風が穏やかでミツバチがのんびり蜜収穫してるような状態にならないとな。
農薬のせいか近頃ミツバチ少ないし。
>>607 お久しぶりです。
山口県に飛ばされました。カーテンはサイズが合わず、
コンテナボックスに突っ込みました。
ピスタチオ・ベラ最後の1本 何とか生きてそうです。
1か所、新芽出てきそうな感じです。
石灰でPH調整すべきか?あとホウ素も加えるべきか?
その辺、全く素人なので、本年はアドバイスお願いいたします。
実生のサクランボ、今年5年目ぐらいで花咲きそう
サクランボは授粉相手選ぶらしいがどれで授粉してくれるものやら
>>614 お久しぶりです。
超難物ピスタチオが無事でなによりです。
あまりに石灰を入れるとその他の要素の吸収阻害等の弊害が出そうに思います。
根が蝋のように脆く移植を極端に嫌う為、あるタイミングで施すよりも時々表土にパラパラと軽く撒いておくような
手法が良いように思います。
カルシウムそのものよりPHが気になるなら先にPHを調べた方が良いと思います。
酸性に傾きすぎているのなら海苔に入ってる生石灰を粉状にしてうっすら撒くという感じで良いと思いますよ。
うちの地面の場合は大量に石灰を混ぜましたけど焼け石に水という位にPH6.5ですねw
あまりに急なPHの変動は即枯死という事も起こり得るので、鉢の場合は土の容積が少ない分
影響が大きく出ると思うので慎重にした方が良いです。
自分の場合は鉢で管理してる時にPH自体より微量要素を与えたところ過剰に効きすぎて
枯れかけました。
それほどまでに鉢での管理はシビアです。
ピスタチオはかなりの敏感肌というか、まぁ・・鋭敏ですね。
ちなみに、葉面散布のカルシウム剤としてテキメンに効くものがあります。
(((塩化カルシウム)))です。 劇的に効きますし葉がしっかりしますが濃度は適正濃度よりも
薄めで散布(ジョウロで)やるといいです。
タイミングですが、葉が完全に開ききって大きくなった新葉の時点で散布します。
え?大丈夫?って位に葉の色が濃いというか少し黄色を感じるような奇妙な色になります。
しかし、とても丈夫な葉になります。
過剰散布厳禁です。
続く。
塩化カルシウムについて重要な補足です。
規定濃度だと濃すぎるようで、開きかけてる新葉にかかると葉が大きくなりきれませんから
半分とまでは言いませんが少し規定希釈よりも更に1.2倍とかにした方が良いです。
劇的に効くのでちゃんと精密に計ってから使用するべきです。
続く
ホウ素の件ですが、特別ホウ素を多く含んだ何かを与えているのでなければ
施さないといけない要素です。
そしてそれは単肥で与えるべきです。
ピスタチオはとてつもなく大量のホウ素を欲しがります。
ホウ素が不足すると新しい幹が割れ、そこから枯れが進行します。
ピスタチオにとってホウ素は重要な要素です。
しかし大量に欲しがるとは言っても他の作物に比べると大量というだけであり
ホウ素は微量要素なので実際の見た目の量は僅かなんです。
ホウ酸塩で10アールあたり1〜1.5kgほど。
1平方メートルあたり1〜1.5gですね。
それを鉢に換算するとほんとに僅かな量という事になります。
しかもホウ素は過剰症も出やすく(ピスタチオは出難いみたいw)、葉が枯れ込みます。
だからこれも精密に計算して施す必要があります。
ちなみに微量要素を色々含んだ総合の微量要素剤はピスタチオには合わないみたい。
要求してる要素のバランスが違うみたいですね。
ホウ素について書き忘れました。
植物がホウ素を根から吸収して植物全体に行き渡らせるにあたり、植物の種類によって大きな特徴の違いがあります。
それは吸収したホウ素を万遍なく植物体全体に行き渡らせる植物と、生長している部分にしか行き渡らせない植物とに大きく分かれます。
ピスタチオの場合は後者です。
芽が膨らんで大きくなり新葉が広がる時点でホウ素が不足していれば、葉が広がって固まった後で施しても
その葉はホウ素欠乏症のままであり、後からホウ素が行き渡る事はほぼありません。
だから葉が生長している段階で十分なホウ素が根から吸収されてなければなりません。
それを解決する手段は葉面散布ですが、先に書いたようにホウ素は過剰症が出やすい要素。
適切な濃度というのが難しいです。
カーテン・・もしかしてカーテン先生!?ですか?
もしそうであれば自分よりも先生のセンスの方が正しいと思いますよ。
維持年数が自分とは比較になりませんから。
急遽数日遠方に出る事になりましたので返事が出来ないという事を伝えておこうかと
思い書き込みました。
日曜か月曜には戻ると思いますけど、ちょっとハッキリしない部分がありまして・・
ただいま戻りました。。が、誰も居ないみたいですねw
山林に植えたピスタチオの様子を見てきたら新葉を広げてた。
肥料分の乏しいところだから草も生えず、今のところこれといった生長も見られずだけど、
雑木は育つところをみるとある段階で良い感じで育ち始めるのかもしれない。
しっかしまぁ、全く何も世話しない完全放置でも枯れなかったのは不思議。
生長は極端に遅いかもしれないけど、草に埋もれず日当たりが良い山に植えたら枯れないかも。
例えば一部コンクリが剥がれてるような場所とか。
ここにいる奴らってペット用の麻の実をシコシコ植えてそうw
んまぁほぼほぼ発芽しないらしいがごく稀に生えるらしい
とりあえず怪しい奴らばかりなんで通報しときますたw
http://imepic.jp/20220424/581480 ピスタチオの新芽がそれなりに伸びてるけど、雨が降った後はうなだれるんだよね。
他の木々や草花は全然そんな状態にならないのにさ。
この写真の状況は最初よりは少し回復してる状態で、元はそのまま枯れるんじゃないかと思う位萎れてた。
シャキッとさせるにはカリウムかなぁ?なんて思ってカリウムを単肥で撒いておいた。
ピスタチオみたいにずっと注意して見てる植物なんか無かったけど、結構な年数見てるとやっぱり不足が
起こるのは窒素以外だね。
窒素の不足を感じるまでは窒素を含んだ肥料は与えない方がいいみたいだ。
冷凍パンレイシ(釈迦頭)業スーで売ってたので食してたらゴロゴロと種が出てきたw
急速冷凍してるので生きてるかどうか不明だけど一応埋めてみるかなぁ
種は有毒らしいしただ捨てるのもツマラナイ!
ダメ元だし後で鉢植えしてる植物の横にでもテキトーに埋め埋めしてみる
夏みかんの花が今年初めて咲いたー感動・゜・(つД`)・゜・樹齢8-9年くらい。美味しい実がなるといいなあ
実生だと性質がばらつくから2年目の春に開花した例もあるね
当然結実はしないけど
多分葉果率的に結実は最低3年は必要だと思われる
ピスタチオは今年も花が着かなかったから来年こそは・・という事で思い切って他の庭木を切り詰めて低くした。
18:00くらいだと一部しか当たってないけど、今まではこの時間帯は完全に日陰だったし日照時間が朝夕合計で2時間位増えたかも。
問題は梅雨と真夏なんだよなぁ。
活着してるのに立ち枯れするんだから困ったもんだ。
柑橘って摘芯するもんなの?
セオリーだと主幹3本にして忌み枝抜くくらいなんだが
実生では年数かかり過ぎるから早期の開花を目的とした摘芯という意味だろうね。
植物はストレスに反応して花を咲かせる傾向があるし、新芽の伸びた回数もカウンターみたいなもんがあって、
スイッチが入るのかもしれない。
ピスタチオは長年上手くいってないから、かなりのストレスの筈なのに開花しないけどね。
環状剥皮や断根は聞くけど柑橘が摘芯で開花誘導されると言うのは初耳
年齢的に可能で興味があるのなら確かめてみるのはアリだと思うよ。
自分の場合は先がどれだけもつか怪しいもんで、目標は雄雌ハッキリしたピスタチオの接ぎ木をメルカリか何かで売る事かな。
人生掛けてるというのは言い過ぎだけど、かなり年数かかってるから安くは出さないけど。
>>594 私もメロン種播いて現在双葉のみの状態。
遅いかなぁ。収穫まで行かないだろうか。
>>639 亀過ぎw
今双葉ならちょうど良いと思うよ。
ピスタチオって本当に雄株いるのかな?雌株だけ育てて、開花時期近づいてきたら
一つの枝にSTS注射して枝だけオス化させて花粉作らせて自家受粉させれば十分な気がする
雌株たくさん育てて雄株もあるっていうならいいけど、雄株雌株1対は効率が悪すぎる
>>641 育てる場所が十分に無い人にとってはメス一本で済むならそれにこした事はないね。
雄雌ハッキリした株があるのならメスの木にオスの枝を出すように接いだらいいと思うよ。
もうすぐ梅雨を迎えるけど、ピスタチオにとって辛い時期なんだよな。
雨に打たれながら葉が枯れ落ちるという普通じゃ有り得ない事がピスタチオでは起こるよ。
>>642 なるほど、メスの樹にオスの枝を接木すればいいんですね
STSよりスマートな解決法ですね
ブドウは強い
野菜くずを埋めていた辺りから生えた1本を、移植すること3回目
実生3年目で定植位置を与えた。品種は不明だが旺盛な伸びで、今年はベランダの日よけ代わりにするつもり
実はつけないよう骨格のしっかりした子に育てたい。
実生枇杷の鉢植え、7年位になるが数年前からなり出した。
まだ緑色の果実だが、そろそろ袋かけるかな。
庭には色んな鳥がひしめいていて、イチゴも食べられてしまった。
ビワって実生でもほぼ確実に実るからスペースあるなら植えといて損は無いね。
でも同じ植えるならデカい実がつくのがいいな。
ピスタチオ、カリフォルニアの農家は、専門の苗業者が独自に開発した
病気に強く樹勢の強い台木に接ぎ木した苗を買って植えているようだ
なんとか接ぎ木苗を日本に輸入できないものか。実生栽培は難易度高すぎる
>>648 今は無理なんじゃないかな。
土を全部洗い落して検疫に通る手続きして問題のある菌とか見つからなければ・・それをアメリカ人がいくらでやるのか?という事になる。
中国系だとピスタチオじゃない苗送り着ける可能性が低くはないと言うか、高確率というかw
苗というか台木の業者は凄まじい数の苗の中から選別して交配して優良な特性を持つ苗をクローンで増やしてるんだよね。
だから大規模農園でもあんなに万遍なく元気に育つんだ。
俺みたいにただ発芽させたカイノキ系のどこの何が混じってるか判らないような実生台木だと当たり外れがあって、同じ年数地面で育ててるのに
片方が太さ24mm、もう片方は太さ6mmとかw とにかく育ちがバラバラだし台負けしてるし。
ハズレ台木掴む可能性はそれなりにあるけど、とりあえず接ぎ木を試す価値はあると思うよ。
ただ、その接ぎ木失敗というのが俺の場合多かったし、接ぎ木に成功したからって枯れないわけじゃなかったし。
一時期10本の接ぎ木を持ってたけど、今は手元に4本だけ。 そのうち2本は超ヒョロ苗。
2本は山林に植えてきたけど、あまり大きくなってなかったな。 つーことで、全部で一応6本の管理をしてる。
実生自根苗の鉢管理は現在のところカーテン先生の右に出る者は居ないんじゃなかろうか? うちのは全部枯れた。
日本で栽培するなら大きくなったからって安心できないのがピスタチオ。
いつだって枯死のリスクと隣り合わせ。
久しぶりに今の雄姿を写真に収めとこうかな。 草ボーボーだけど。
10年で枯れる前提で大量に栽培すれば良いんじゃね
アボカドのメジャー品種のハスは日本では長生きしないけど実生でも5年位で収穫できてそこから何年かは取れるようだよ
パッションフルーツは立ち枯れしやすいから挿し木苗を大量に作ってそれを複数箇所についで予備の根を確保するんだって、それでも5年は持たないとか
うちは今二年目のスターフルーツが動き出してる
>>651 ピスタチオはしっかりした接ぎ木苗が順調に育って7年、その後数十年~というようなスタイルで栽培するらしく、
孫の為に植えるという認識らしいよ。
自分のピスタチオ栽培履歴(スレ見直す限りでは)
・2006年ピスタチオだと書かれた苗を高額で購入・実際にはマスティックの苗であり騙された。
・2013年このスレ立てて色々な種類のピスタチオを購入して発芽を試みる。
・2015年騙されたマスティックの種から発芽した苗にイタリア・ブロンテ産とイラン産のピスタチオを接いだら成功。
・2016年にトルコのアンテップのピスタチオ種専用を購入発芽育苗、2017年には詳細不明のカイノキ系台木に接ぎ木している。
接ぎ木を急いでるのは自分は下手なもんで、鉢で全然維持しきれず次々に枯れていくから、発芽して翌年の冬芽をダメ元で接いでる。
失敗は数知れずw
切り取った実生苗はほとんど枯れるけど、稀に数年生長する事がありその場合は穂を取って季節関係無く接ぎ木をする数撃ち作戦。
穂を取り過ぎたら当然枯れるけど、それは仕方ないと結果を受け入れる。
いくつか種は余ってるけど、最近は疲れて実生はしてない。 つーか、自分の寿命が足りないと思う。
でも勿体無いからオスメス不明の接ぎ木苗作ってメルカリで売って人に託そうかどうか悩んでる。
悩む理由は栽培にあたってかなりの覚悟が必要だから、自分も買った人も辛い思いをしたくないし、させたくないという気持ちがある。
更に言うと小さいうちの接ぎ木はほとんど失敗する為、苦労と出費があり、苗に仕上げるまでの期間はかかる。
ただ発芽したばかりの苗とは違って、数千円位の安値で売るなんて事はしたくない。
それでいて接ぎ木だって枯れる可能性が十分あるから買う側にもかなりの覚悟が必要なんだよね。
日本国内の種苗屋・演芸屋にピスタチオを売ってないってのが納得できるよ。
ハッキリ言って、ブームになってた高価な多肉植物なんかより遥かに難しいし激々・・超レアでしょ。
カメラの充電してたら日が暮れたw
>>648 それができれば日本でのピスタチオ栽培への道が拓けるな
がんばれ
ピスタチオの近縁種で強健なピスタチアってのがあるけどそれに接ぎ木は出来ないの?
ピスタチアが強健かどうかはしらんけど、ピスタチオより弱い品種なんて想像つかないから
接ぎ木成功すれば、しないよりは生存率上がるとは思う
>>649 最期の実生、生き残り。新芽が出てきたのはいいが、
その1か所のみ。他のいわゆる「新芽のつぼみ」がどうも
瑞瑞しさが感じられない。
>>654 出来ると思うよ。 そして基本655の言う通りだと思う。
難易度は半分になると思う。
それでも栽培が難しいというのがピスタチオ。
鉢植えで結実してる接ぎ木ピスタチオはネットで見た事あるし、44年も前だけど、日本国内で接ぎ木作って結実させてる人も居た。
日本国内の人は鉢の下から根が出て地面に潜り込んでそれで育ってると言ってたから、鉢植えとは言えないけどねw
>>656 先生どうも。
芽が伸び始めれば急に元気になったりするから望みは捨てないでほしいです。
自分の自根苗の場合、結果的に枯れてしまいましたが最後まであきらめず対策し続けました。
自根栽培鉢管理の強烈な難易度は十分に判ってはいますが・・
品種の問題が有るんじゃなくて?
アボカドの普及品種のハスは日本では比較的弱くて短命だけど品種によってはかなり丈夫で商業生産レベルに持っていけるとか
地質や気候のマッチングは大事だと思う
日本は梅雨や台風があるから難しいのかな?安定した気候の地域で育てられないものか
ピスタチオはナッツの中でも一番高く売れるからアメリカでは毎年作付面積が拡大してる
日本の農家で挑戦するところないのかな?勤勉な日本の農家が何度も導入して明治以降一度も成功してないって信じられない
新規開拓は栽培技術だけじゃなく市場開拓もしなきゃいけないのよ
国産アボカドも出てきてるけど先人の相当な努力があってのこと、1玉2000円とか4000円だよ
ピスタチオは輸入品でもいい値段するのにその10倍20倍の値段になる国産をどうやって売っていくか
>>660 梅雨の雨に打たれながら元気に育つのが普通の植物。
ピスタチオは1週間連続で雨に打たれると葉に水が浸透してしまって凍みたようになったり全体に病気が蔓延したようになって
全ての葉が一気にダメになる。
梅雨時期の雨量の少ない地域だと成功する可能性があるかもしれない。
十分な日照と風通しと雨量の少なさ・・砂漠というか土漠が適している。
日本に無い環境かもしれない。
岡山に住んでる人なら有利かもしれないけど、明治にピスタチオが導入された地域は岡山なんじゃなかろうか?
通年ハウス栽培の作物なんていくらでもあるからそこはあまり問題にならないんじゃないか?
>>664 個人的な栽培ならハウス栽培で可能かもしれないね。
でも、商売でやるとなるとハウスやるならライチかなんかの南国系作るか、付加価値の高い種類のブドウとかになってしまいそうw
>>663 岡山県や香川県は気候的にいいかもしれない。鳥取砂丘を灌漑して植えるとかもありかも
尾道の生口島でのピスタチオ栽培についてテレ東のWBSでやってたよ
ググった限りでの予想では しまなみナッツファームが登場してたんじゃなかろうか?
けど、ピスタチオの写真は無いし、着手したのも最近みたいだね。
>>666 神奈川→三重→岡山(倉敷・連島)→山口と行動を共にしてきた
14年目の鉢植えピスタチオやが、三重県(鈴鹿)の時が1番成長した。
春に出た新芽が秋には鉛筆くらいになった。
>>667 検索したら、植える計画とありました。
私や大先生(スレ主さん)なら分かりますが、
いかにナッツや果物栽培のエキスパートでもピスタチオだけは
挫折するような気がする。
酒が切れて寝付けなくなったw
>>671 自分は大先生じゃないですよw 地面に植える事ができたから水切れや要素の過不足の部分の難易度が下がっただけです。
事実、鉢植えの実生自根苗は数年で枯死させてますから。
鉢でピスタチオの要求する要素を適量供給するのは至難の業です。
鉢植えの利点は取り込む事で雨を避けれる事と移動ができる点ですね。
難点は肥料や微量要素の過不足の調整が難しいという事と、帰宅したら水切れでパリパリになって枯れてる事が何度もw
その業者さんがピスタチオを自根でやるか接ぎ木でやるかでも違ってきましょうし、接ぎ木にするにしてもまずは実生で接ぎ木できるだけの
芽を育てないといけませんから簡単には地植えのスタートラインにも立たせて貰えないと思います。
実は実生自根苗というか根が出始めたばかりのナッツを地植えした事があります。
結果は惨敗でした。
カイノキ属のの何かを探して接ぐことが出来れば難易度は下がる筈ですけど、日本の場合は梅雨と台風がありますからいくら立地が良くても
強い風雨によるダメージが回避できるか・・自分の場合は台風前に一応強風対策をしております。
それでも葉がズタボロになりますけどね。
それに台木も同じ種類なのに個性があるんですよね。
とても良い育ちをする台木を見つけてせっかく育った木を接いだ部分で切って台木の芽を出してクローンで増やす事が出来れば普及に1歩近付く
事ができそうな気はしますね。
http://imepic.jp/20220601/695330 http://imepic.jp/20220601/695350 それぞれピスタチオの幹と台木の写真ですが、両方とも同じ日に植えた木です。
台木によって育ちの差が歴然。
細い方はこれでも高さは130cm位はあって、見た目はヒョロい蔓植物みたい。
どういう理由か判りませんけど葉が大きいですね。
初期の葉の縮れ、チップバーンが見られます。
大きいい方はおそらく高さ230cm程で、台木の一番細い部分で25mmちょいくらいの太さ。
多分こちらが正常に近い生長だと思いますけど毎年梅雨にはズタボロなんで、適地だと同じ年数で
3倍位の太さには生長してるんだと思います。
それなりに大きくなってはいるから花さかないかと期待してるけどもまだ咲かないw
母の実家から送られた柚子の種を蒔いてずいぶん経つが
ようやく昨年末に数個付いたピンポン玉ぐらいの実は完全に「ミカン色」で
見た目は鏡モチに乗ってる葉付きミカン
試しに皮を剥いてみたら、するりと手で剥けたのもミカンっぽい
中の小房は種ぎっしりで果肉は柚子のような淡い黄色
味も柚子みたいな強い酸味
母の実家にはミカンも植えてあるので交雑したのだろうか
地植えで台風対策はもう単管パイプで櫓組んで固定しちゃうのが確実
>>674 いいなあオリジナル品種
種だけでも譲って欲しいぐらいだわ
>>674 柑橘の実生とは凄い・・・種の割合が多くては果汁が沢山はとれないかもしれないけど、ちょっと使う分には重宝しそうだね。
>>677 企業なら単管買うのなんてたかが知れてるだろうね。
3mのを1mほど打ち込んで2mの高さで支えればいいかも。
やるならほんとに最初じゃないと、後で打ち込むと根を傷めそう。
柚子は基本的には多胚種子が多いから交雑してる可能性は高いよ
いや柚子は多胚だから種から育てても交雑種よりもクローン種の方が強くて淘汰しちゃうからだいたい育つのはクローンよ
珠心胚実生も親のクローンが突然変異を起こしただけで花粉親の遺伝子含まれてないしね
だから柑橘系って枝変わりとか珠心胚実生でほんの少し変わっただけの亜種ばっか品種登録されてるんだよね
例えば夏みかん→甘夏→紅甘夏みたいな感じで糖度が上がった程度のあくまでもマイナーチェンジレベル
単胚で更に自家受粉しない清見が生まれたのが特異点でそこからどんどんと新品種は生まれているけども
珠心胚実生自体も突然変異しやすいようで温州みかんの改良に用いれれてるそうだ
種が入りやすいようにからたちを受粉樹に使うとかなんとか
>>675 新品種というより
紀州ミカンのレベルまで先祖返りしてるような
ウチはさくらんぼの実生が色付いてきたよ
さくらんぼって種から育てたら新品種なんだよね?
おー凄いね、食レポもしてくれ!
品種登録される新品種は親や他の既存品種と比較した場合に違う性質や
優れてる点があった場合に認められるものだけど、個人で楽しむ分には
新品種を主張するのも名前負けするような品種名をつけるのも自由だぞ
>>685 すげぇ~~~~!
実生からこんなに結実でもすげぇって思うけど、それよりもネット無しで鳥に食われてないというのが凄すぎる!
実生じゃないけどホムセンで苗買った南陽が3粒ついてて今日収穫したけど、ちゃんと南陽が実った。
美味かったよ。
カナディアンチェリーと微妙に開花時期が合わないのかなぁ?高砂も植えてるけどあまり効いてない感じがする。
テレビ放送されたというピスタチオの番組をネットで確認できた。
まさに発芽して葉が固まった直後という感じの苗が日当たりの良い畑に植えてあって、生育状況はかなり良いと言える。
梅雨と夏をうまく乗り越えれるか・・一気に枯れ込むんだよね。
雨が少ない地域ではあるようだけど。
昨年成らせっぱなしで、梅サイズのが一杯出来てて全部鳥に横取りされて
今年は、ちゃんと摘果して葡萄の袋をかぶせていたら、無事に熟してきた。
でも、今年はたった3房のみしか花が咲かなかったのですが、
実のつかなかった枝の剪定はいつ頃行っていますか?
>>685 世界を変える品種が産まれる可能性もあるよね
運がいいと億万長者なれる
とうとう明日から雨の続く季節到来。
今は元気なピスタチオの葉がズタボロになる季節だわ。
だけど、今年は今まで雨が少なかったからいつもよりはもちそうな気がする。
14年目の鉢植えピスタチオ。
やっと、他の箇所(計3か所)からも発芽してきた。
しかし、本来発芽してくるはずの葉芽からではなく
まっ平らな部分からいきなり。
エマージェンシーモード(緊急事態)のためやむを得ず
そうなったみたいで心配。
ピスタチオの番組見ました。豆屋だけにおそらく実生でしょう。
福山は実家のすぐ近くなので上手く行ってほしいが、
1年目の実生っぽいですし、私の経験上(あくまでも鉢植えの話ですが)
このくらいでいったん成長が止まります。
そして秋になり葉が落ち、2年目に這い上がってこれる個体が何割か?
ってところです。土壌とか環境とかはいいんじゃないでしょうか。
海外の産地に近い土壌に見えますし、傾斜も付いてて水はけもよさそう。
「根が浅いので台風が心配」とおっしゃってましたが、根は深いと思います。
(台風等に強いとは言い切れませんが。)
有給の為、朝から呑んだくれて語ってしまいました。誤字脱字勘弁。
>>694 良かったです。 一安心ですね。
実生の根は深いですよね。
それもとてつもなく深い。
おそらくあの状態で寝の長さは80cm程に達してると予想します。
見る限りではかなり条件は満たしてると思います。
でも雨がね・・
うちのピスタチオは既に葉がボロボロになりはじめました。
葉に黒い斑点が出来始めてますから例年のごとく梅雨の間は枯死と隣り合わせの1か月になりそうです。
先生定期的に飛ばされてるみたいだし普通に有給とれるところ見ると・・ご職業はもしかして全国規模の特殊法人?
>>695 そんな立派な身分ではございません。
25年間、工業用ガス一筋のプラント運転員です。
メタノール、都市ガスからの水素発生、
発生した水素の圧縮、液化。
空気分離装置からの酸素、窒素、希ガスの精製。
いろいろやってきました。
残念ながら、管理職になり損ね、定年まで現場の人間です。
(今は、それはそれでいいと思ってます。)
>>696 そういう専門職の方が重宝されますし給与も良いじゃないですか。
実は勤めが特殊法人の息子のライフスタイルに似てるようだ?と思ってたんで、もしかすると同じだったりして・・なんて考えてました。
娘が理系なもんで、ガスではないですが似たような工業系(化学)・設備部品メーカーか工業機械部品メーカーかどちらかです。
内々定を2つに絞ってる状況ですね。
どちらにしても多分先生みたいに工場のあるところを行き来するのだと思います。
危険物と電気工事士の資格をとってて、本人てとしてはどちらにでも対応できるようにしているつもりらしい。
その資格のランクアップをするんだと言う体重54kgの筋肉質で働く意欲満々の娘。
女だけど、初任給の時点で兄である息子よりも3万近く高いw
俺も二種電気工事学科免除と甲種危険物の受験資格あるから受けようかな
受かる気が全くしないけどw
歳取ると新たなことやろうっていう気にならなくなるけどそこを打破すると良いことあるよ
今日・明日は雷雨の予報。
かなり強い風が吹いてて不安になって見てきたら雨どころか根元に猫のウンコ・・ほんと野良ネコ駆除というか捕獲器の貸し出ししてもらいたい。
朝っぱらから猫糞片付けてピスタチオを見ると強風と気圧が低いのに反応したのか絵だの先端の大きな新芽が綻んでた。
その脇に2つの新芽もあるけどそれが花に分化するにはひと夏をそのまま過ごして冬を経験しないとダメなんだと思う。
雨や湿気で普通の枝として伸び始めるようだからそれは失敗なんだろね。
まぁ、今年は春先から雨が少なかったし長持ちした方だ。
ただの枝スイッチが入ってしまったみたいだけどさ。
葉の柄が黒く変色して強風で折れて飛んでたし、んー・・・雨は2日だけの予報だから持ちこたえてほしいところだね。
私的予想では今年は空梅雨。
花をつけるには稀なチャンスだった筈なんだけどもどうなる事やら。
近所の餌やりおばさん死なねーかなと思ってたらその家が全焼して恨まれて放火されたのかなとクソ笑った
結果的に古い家電から火が出た様で完全なる自滅だったわけだが保険で新築になってまだ餌やってr
>>702 猫の外飼いしてる人ってそういう雰囲気があるように思う。
この人猫飼ってそう・・という雰囲気。
具体的にこうだと言える特徴的な何かじゃなくて、何となくそう感じるものがある。
それ結構当たってるから不思議です。
>>686-687>>691
色付くにつれて鳥に食べられながらも赤くなるまで粘ってみたけど、滅茶苦茶甘くもないし酸っぱくもない…
早く収穫できるわけでもないし、特別旨いわけでもないから、メジャーな品種より勝る点はゼロだね
さくらんぼって病気に弱いらしいけど接ぎ木無しでピンピンしてるの?
>>704 種抜きしてジャムというかコンポートみたいなのにするといいよ。
無糖ヨーグルトに入れたり炭酸水で割ったりするとなにより見た目が良い。
>>704 うわぁ・・こういう赤くてツヤツヤぴかぴかなのは子供の頃から心躍るものだったんだよな。
問答無用で美味そうに見えるし、食味に特別な何かが感じられないというのならクセも無く
美味しく食べれるって事だろうし羨まし過ぎるよ。
>>704 味が微妙なのは残念 しかし立派だね
果樹の類いは味が乗ってくるまでに数年かかるから
もう二、三年様子見てみたらいいんじゃないかな
>>704 ちなみに植えたのはどのサクランボの種ですか?
>>704 いいもの見せてくれてありがとう
欲を言えば全体像が見たかった
空梅雨とは思っていたけど、梅雨明けたっ!
ピスタチオの葉が緑のまましっかり残って真夏を迎えたのは初めてだよ、
多少まだらになって痛んだ葉はあるし、吹き飛んだ葉もあるけど、緑の葉が沢山残ってるんだ。
雨でただの枝になる芽が伸び始めたのもいくつかあるけど、芽のまま沈黙してるのも結構ある。
これで秋の長雨を回避したら、来年の開花はほぼ確実と言える。
ようやく長い長い挑戦の末にピスタチオの開花を見る事が出来るのか?というところまで来ましたよ!?
ちとくだらない事ではあるんだけど、ピスタチオを育てはじめてから毎日毎日天気の事気にしてたんだけど
天気の事ばかり気にしてたら確実性は無いにしてもその年の転機の傾向がなんとなく判るようになってきたような気がする。
海の男が海の状態を見る事が出来る意味が何となく分かってきたw
>>704 そら残念
食べれる味であったのは良かったですね
私もそのうち埋めようかな
アップルマンゴーですか?
ニ年目ならうちと一緒です
親と同じにはならないと聞きますが、まともに食べられるのがなるといいですね
マンゴーは実生でも普通に美味しく食えるのが実るらしいよ。
ネットで見たのはちょっと小ぶりだったけど美味しそうだった。
そうなんですねやった
アップルマンゴーじゃなくペリカンとかにしようかなと思ったのですが、やっぱりアップルマンゴーが好きですので
来年か再来年かな楽しみです
多分小ぶりなのは鉢植えのせいだと思います
前に苗を買って育てたことがあるのですが、小振りでしたし
枯らしちゃったけど買うのは勿体ないということで実生から挑戦中です
あとうちにはプルーンの実生があるのですが、もう6年くらい育ててるけど一向に花が咲きません
プルーンって実生だと何年目でなるかわかる人いますか?
桃は3~4年程度で比較的早いと聞くけどね
梅は結構長いらしいしそっちに性質が近いのかな西洋スモモは
なるほど
鉢植えだからそろそろかなと毎年期待するのですが、全く花も咲かないのでリストラしようかとたまに思いますが、ここまで育てたからどんな味か食べてみたいですね
もうちょっと頑張ります
せっかくピスタチオがほとんど無傷で夏を迎えたのに台風直撃の予報っ!なんつータイミングなんだ?
かなりダメージ喰らいそうなよかん・・
>>722 スモモは3年で開花結実したけど
プルーンは少し遅いんかな
ふぅ・・台風は直撃コースだけど、ただの低気圧になってしまいそうで安心したわw
台風が空振りしたとはいえピスタチオは風雨にさらされたらやっぱり葉が痛み始めるね。
沢山の葉が一斉に痛んで黒いシミだらけになってきた。
まだしっかりした葉もそれなりに残ってるから今後の天候回復で粘ってほしいところ・・とはいえ今回は随分長持ちした方だね。
空梅雨が効いて一番よく育ってる株の台木の一番細いところの太さが30mmに達した。
葉が持ちこたえてくれたら今年中に35mmも不可能じゃないとは思うけど、まっ運次第ですな。
ピスタチオ。別の草の日陰にあったのはうまく成長してる。日向にずっとされされていたのは葉っぱが火傷して死にかけてる。
>>730 火傷したのはおそらくビニールポットの温度が上がり過ぎてたという可能性が高いです。
>>731 やけどした方も、順調な方の場所に移して引き続き育てます
外気はコントロールできないので灼熱日は室内に入れることも考えてます
ポットから根っこがはみ出てきているので植え替えも考えないといけないかもしれません
>>732 順調な方もこれからが勝負です。
無事に夏を乗り越え来年の芽吹きがある事を祈っています。
コーチーの木って直射日光に弱くてすぐ葉っぱが焼けるけど
ピスタチオはそれ以上に繊細みたい。コーヒーの木は何ともないのに
ピスタチオは葉が内側にカールし始めた。光がないとダメなくせに直射日光もダメで気を遣う
>>738 植物の葉全般に言える事でもあるけども、新芽の時から直射日光を浴びながら広げた葉は直射日光に耐えるけど、
柔らかな日光で葉を広げたのをいきなり直射日光に晒すと焼けるよ。
それと、鉢の用土そのものが熱くなったらダメだね。
普通に虫の居る屋外でピスタチオを育てている人は毎日チェックはしておくべき。
新芽がちょっとでも食われてたらシャクトリムシを探したり、その時見当たらないならヨトウムシかもしれないから
夜チェックしたりしないと苗が小さい時はダメージがデカい。
一番痛いのはカメムシで、新芽を吸われると新芽はまず助からない。
シナっとなっていくら水をやってもそのまま枯れる。
吸われ方が酷いと苗ごと枯れる。
今日帰ってきたらうちのピスタチオの苗にはクマゼミがついてた。
慌てて捕まえて駆除したけど、何年も前だけどクマゼミにも苗ごとやられた事がある。
まだ5mm程の細い苗の時に吸われた時は苗ごと枯れた。
そういうわけなんで、カメムシ・セミ・ヨコバイ?のような樹液を吸うタイプは近くに居るだけで駆除するべき。
葉の食害がある時はかならず食ってる奴を探して駆除。
今日もピスタチオにクマゼミがついてた。 つーか何時もメスなんだよな。
うちにいるセミは何故かメスの割合が多い。
駆除したけども。
無理なく収穫できるナッツは無いだろうかと探してマツの実ならばとマルチネスピニョン松という結構大きな実のつく松を昨年実生したんだけど、
これまた生長が遅いな。
松って途中から一気に生長が早くなるけど、最初の3~4年は遅いんだよね。
今日は葉を沢山かじられてたからバッタかな?と思ったらコガネムシだったから駆除した。
なんか大雨の後は虫の活性が高くて毎日大物がついてるな。
10号鉢で育てていた実生の黄貴妃を地植えにしたら枝葉がものすごい勢いで伸びてきた
なんか期待しちゃうな
小学生の時に実家に植えた桃の種は今や毎年立派に実をつける木に成長したから
14年目鉢植え実生。
葉がどうも、草っぽい。
あと、かつての王国の画像も。
酔っぱらってるので上手くUPできたか?どうか?
"
"
"
>>746 おお!無事復活したようで良かったです。
直接大雨に打たれないような環境のようですし、時間帯によっては激しい日光の照り返しもありそうで
木の体力回復が期待できそうですね。
周囲でセミが鳴いてるようでしたら上記しておりますが、樹液を吸われないようにご注意ください。
朝起きた時に様子を見るだけでも深刻な被害を防げると思います。
セミは早朝にはついてますよ。
うちのには今日もクマゼミが付いてました。
虫は懲りるとか諦めるという事を知らない生き物なので、見つけ次第捕殺しております。
カメムシ・ウンカ類(ヨコバイ?)・セミはピスタチオの天敵です。
>>748 ピスタチオはなかなか育たないんだよね・・
ご興味あれば是非ともピスタチオ栽培に挑戦してみる事をお勧めします。
まさに挑戦という言葉が相応しい程の難易度です。
ベランダや室内はどうしても日照不足になるから駐車場で育てられるなら春から秋までは移したほうが良いと思う
土も一年おきに交換したいところ
>>751 ピスタチオの植え替えはほぼ不可能だと思うよ。
根が蝋細工みたいに柔らかくてポロポロだから。
でも年季の入った固くなった根で季節次第では可能なのかな?・・とりあえず自分の場合は自根苗の用土交換に成功した事は無い。
新しく伸びてる部分はほんとポロポロと折れて、ろうそくの蝋と全く同じと思っていいよ。
細い蝋で出来た根みたいなもの。
今朝はクマゼミ付いてないな、ヨシヨシって思って引き返そうとしたらどこからともなく目の前に飛んできてピスタチオの幹にとまって
ジィ~~~~~・・・グワァシッ!グワァシッ!グワァシッ!グワァシッ!・・・・・って鳴き始めた。
さっと捕るとゲェ~~~!ゲェ・ゲェ・ゲェ・ゲッ!!ゲェ~~~~ッ!!!って遠慮を知らない大声はりあげるから多少恥ずかしくなる。
頭を毟って捨ててもしばらくゲェ~~~・・って言ってる。
手を洗って振り向くといつの間にか支柱にクマゼミがついてた。
それも捕殺、僅か数分の間に飛来するんだよね。 周囲がセミだらけだから困ったもんだよ。
周囲に木は沢山あるんだけど、ピスタチオは甘いのかねぇ? セミに狙われ過ぎだろw
カメムシ3匹セミ3匹捕殺。 新芽の葉巻虫1匹捕殺。
虫は無尽蔵かってくらいに沢山居るなぁ・・
降り続いた雨でピスタチオの葉はかなりズタボロになってしまった・・
全部枯れないだけでもマシだけど、2~3日降り続くとダメージでかいな。
コガネムシやカメムシはまだしも蝉は食べれるのに勿体ない
>>755 セミが食えるって言うからガキの頃にフライパンで炒ってアブラゼミ食った事あるんだよ。
食えそうな部分は胸の筋肉しかない。
油の回ったフライパンで炒ったからか、セミの味なのかは知らんが、臭くて不味かったぞ。
不味いかもとか思って恐る恐る食うと不味く感じるものだが、ガキの頃は美味そうと思って食ったんだから
かなり不味い部類の味だった。
クマゼミだと味が違うのかどうかは判らない。
今度捕まえたら大人の味覚で確認してみるかな。
羽化してる最中の羽が伸びてないセミは油で炒めると美味いらしい。
今年は雨が少なくて夕方に地面をうろつく幼虫を見かけなかったんだよね。
沢山発生する時は夕方暗くなると庭の隅あたりをウロウロしてたり木や壁をよじ登ってたんだけど、食ってみようという
気になった時には全然見かけないんだよな。
どうぜ食うなら美味いと言われてる羽化中の白いやつだね。
早速だけどクマゼミ捕まえたからバーナーで炙って筋肉の部分だけを食べた。
筋肉の量はたかが知れてて、大豆一粒分くらいしかない。
味は焦げも相まって淡水系に住む海老やザリガニを焼いて食ったような感じで決して不味くはなく、腹が減ってりゃそれなりに美味いと思う。
ただ、後味が何らかの薬品を薄めたような臭いが長く残ってんだよな。 クレゾール系というか何と言うか・・ムクロジ科の木の汁吸ってたから
もしかしてその風味? 毒とかないよね?後で中毒は嫌だなw
え?完全体の成虫は中国人でも食べないよ
セミは夜に幼虫を収穫するんだよ
幼虫のまま調理するか、カーテンに登らせて羽化したてのホワイトアスパラみたいな状態で収穫して調理する
ほぼエビだよ(エビもビジュアル的には似たようなもんだろ)
>>758 やっぱり・・色んな意味でパーフェクトじゃないと食わないよねw
今日は湿気多いから幼虫ううろついてないか今から見てくる。
居なかった。
ついでに毎年中身の入ってないヘーゼルナッツの青い実の段階で中身があるのか割ってみた。
空だった。
どんぐりは中身があるのになんで空なんじゃぁ~?
>>758 twitterに外来種の蝉の幼虫集めた袋にカーテン入れて登らせてる動画あったなぁ
今年はピスタチオの接ぎ木が1本だけ成功したようだ。
来年春を迎えなえないと確実性は無いけど。
生産地の動画で見るような充実した枝から採った穂とは違うから成功率が低いんだろうな。
近頃雨が多くて葉はズタボロ、もうその状況には慣れたけどいい加減に花くらい咲いてほしいな。
雄かメスかもわからないでは苦労が報われん。
ピスタチオにとっての西日本は前半の天候が絶好調で後半が湿気どんよりだったけど後半の雨で
ダメージ受けた挑戦者は結構居るんじゃないかな。
うちのは相当なダメージ喰らったよ。
下の方はほとんど葉が無くて、残ってても干乾びたようになってる。
木の丈が3m近くになってるから、このあいだの台風被害を最小限に留める為に倒れ防止対策してた。
夜中の風の音で目を覚まして様子を見ると、やっぱり丈が伸びた事もあってすんごいなびいてた。
その後確認したら、赤くやわらかに10cm程伸びてた新芽はあまりダメージが無かった。
ヒョロいし柳のようになびいたからかな?
とりあえずそこそこの突風には耐えるみたい。
台木の栄養供給能力が低いからあまり丈は高くしたくはないという気持ちがある反面、高い分だけ
日光を浴びる時間が長くなるという利点はあるんだよね。
丈を早々に伸ばすのは諸刃の剣かな。
最大瞬間風速60m位のがホンマモンの直撃なんだが・・
ピスタチオってそんなに雨苦手なんだな
ぶどうみたいに雨に当てないように栽培したらどうよ?
>>766 雨は毒ってくらいにダメだよ。
ブドウみたいな雨よけは台風に耐えれないし、耐えれるものを作れば固定資産税の対象w
それにカメムシが新芽を吸うと新芽が枯れるんだよね。
ピスタチオはナッツの中でも比較的高価な方だしな
うちはスターフルーツ開花まで達成したい、鉢植えで結実までは期待してないが
こっちは逆に湿潤傾向を好むから乾燥で枯らさないように注意が必要
>>768 あー、俺もスターフルーツの実生育ててんだよ。
あまり大きくならなくてようやく今から伸びるかな?と思ってたら取り込むの忘れて台風でやられて、今また復活してる最中だけど、
今度は過去25年は来てない強力な台風直撃の予報。
最大瞬間風速65mでやってくるw
今まで最大瞬間風速35mとかだったから、威力はおよそ4倍だよw。
ピスタチオも折れるかもしれん。
スターフルーツは死ぬほど丈夫だから何度折れても驚異の回復すると思うよw
なんせ1年で2メートル伸びるから、カンカン照りでも日陰でも育つし
うちではマグァンプの小粒を毎月と微粉ハイポを気が向いた時に(週1くらいかな)あげてる
>>770 そんなに伸びるの? うちのまだ20cmだよw
ちょっと期待してしまうわw
マグアンプって使ってる人多いし、評判も良いみたいだよね。
野菜なんかを畑に植え付けの時に以前使ったけど、最近そういうのは買ってなかったから、鉢用に買ってみるわ。
畑で使うにはコスパ悪いけど鉢植えだと臭いもなくてカビも生えないから使いやすいね
植え替える時に大粒を少量忍ばせとくとなお良いと思う、お財布次第だけど
水やりの多くて成長の早い植物は有効期間半分くらいで見ておくと良いようだよ
サボテンみたいに乾燥気味に育てる物は流出が少なくて規定の期間持つらしい
>>772 今度ホムセンで買っとく事にするよ。 ありがとう。
夏が終わってピスタチオの葉が散り始めたと思うんだけど、ピスタチオに挑戦した人は上手く夏を乗り越えただろうか?
珍しい果物見ても「どんな味かな」じゃなくて
「(日本で冬越せるのかな)」「(一本で結実するかな)」がまず気になるようになってきた
栽培に対する考え方が夢見るばかりじゃなくて現実的になるよね。
耐寒性は勿論、耐病性や食味に於いても優良品種は低い傾向があるから、確実性の高い品種に手を掛ける事で
食味を最大限に引き出すという方向に自分の意識は向いてる。
9月に食べた巨峰の種を冷蔵庫に入れてて
涼しくなってきたから出したら発芽してきた…
スターフルーツ二年目も咲かず
幹は20ミリ樹高は2メートル
来夏は咲いてほしいな
年内に早く発芽させたいとかじゃなければ基本果樹の種って取り蒔きして春を待つのが確実だからね
冷蔵庫入れておくと休眠打破で根が出たりする
播種から20ヶ月のスターフルーツに花芽がついた
やったぜ
スターフルーツの花は室内取り込み時ぶった切った時にびっくりして突発的に咲いたみたいで1輪だけw
可愛いな
2年経たずして咲いてくれるなんてスターフルーツは優秀でいいな
あけおめ。
みかん食べたら種があったので、冷蔵庫で保管して3月に植えてみるぞ。6月頃報告するぜ。
あぁ、園芸スレはまったりしすぎだな。
ミカンは実生だと実るのが遅いから、早く実らせるコツみたいなのがあるらしいので調べてから、それに沿った
育て方した方がいいと思うよ。
なんかね、10年単位で違うみたいだし。
10代で地元就職なら気長に待つのもいいだろうけど、やっぱ実ものは早く結果を見たいもの。
鉢植えで根域制限するか地植えならある程度育ったら断根か環状剥皮すると開花誘導出来る
どんなに早くても開花まで1年、結実までいくのは3、4年はかかるだろう
園芸店で柑橘の苗を買ってきて高接ぎするのも一つの手法かと
おまえらちゃんと発芽して育てられるのが前提かよ。
去年レモンや柚子を何回か試したんだが、カビだらけになったりして発芽まで行かなかった。
知識はついたから、発芽はクリアできると思うが、冬越しが厳しい地域なんだよ。飽きたらそこでおしまいですよ。
>>790 なんかね、そういう人の気持ちを逆撫でするような奴嫌い。
>>792 それって花ではなくて実として大きくなってから?
実が二センチくらい
鉢植えで木の高さはニ、三十センチか
実が成るの早いね種から五年以内くらいだよ
>>794 そうなの?
実生からやった事はなかったけど、昔庭に植えて毎年沢山実ってた。
昔からよく見る割れるタイプのザクロだった。
でも、木が大きくなるし枝はトゲのようになるしで管理が大変だから切って片付けたんだ。
今年に入ってから電気毛布使って発芽実験をしている。プローブ付きのデジタル温度計を使って温度管理をして、カビ対策でベンレート(農薬)を吹きかけてある。
で、休眠打破したりんご 2粒と 柚子 3粒が発芽した。3週目になったが、巨峰と山椒とマイヤーレモンは未だ変化なし。
巨峰は冷蔵庫で3か月たったもので発芽して欲しい。山椒は2年前のもので乾燥状態だったから無理そう。レモンは外皮を剥かなかったのが原因か。
>>796 (続き)
マイヤーレモンは 1か月たっても発芽しなかったので、ダメかと思い土を出したら 3粒中 2粒が発根だけしていた。土を替えて継続。
りんごは 2粒中2粒発芽していたのだが、冷蔵庫で保管している 5粒中 4粒が発根。これもポットに植えておく。
ちなみに柚子は 3粒で 1つは半分に割れてしまったのを植えた。そして 4つ発芽。
新たにマイヤーレモン1粒とみかん3粒の発芽を試す。みかんは外皮を剥こうとしたらくずくずに。その破片を撒いてみる。残りの2粒はそのまま植えることに。
はぁ~~うちのピスタチオはどうなってんだよ・・今年も蕾が着かんかった。
懲りもせず接ぎ木もやってみた。
うちの実生柑橘で元気いいのはイヨカンとキンカンだな
みかんはいかにも弱そうで実際あんま強くない、ゆずもヒョロガリなのは意外だ
実生だからたまたまかもしれんが
種からある程度育ったら台木に接ぎ木したほうがいいのかな
>>800 果実の品質が良くなるらしいね。
それと大きく育ち過ぎるのを抑えれるとか。
柑橘は台勝ちの状態が良いようだよ。
我が家には高接ぎした結果、台負けしたせとかがある。
せとかって樹勢は強いんだよね。
台が負けると結果的に穂に栄養が十分に行き渡らない。
弱い根が大きな木を育てるようなものなんだ。
台勝ちは大き過ぎる根で小さな木を育てるという感じかな。
どちらかというと根が充実してる方が良いだろね。
接ぎ木は環状剥皮みたいな効果も有るのかもね
去年環状剥皮したゆずの木はめちゃくちゃ蕾が上がってきてビビってる
ちょっと効きすぎたから今年は一周じゃなくて半周ぐらいにしよおうかな
>>801 「カラタチを台木に使うと、普通の殆どの柑橘では、台木が太くなる台勝ち現象となり、台木と穂木との間の導水性が悪くなり、矮性化となります。 故に着果も早くなるのです。」
こういう説明があったよ。
パッションフルーツ農家では1株に複数の挿し木苗をついで根を3箇所ぐらいから張らせてた
立ち枯れ起こしやすいから一箇所根がやられても収穫を継続できるんだって
何回も何回も・というか20回くらい接ぎ木失敗したピスタチオの台木があるんだけど、今年1回目で成功したようだ。
今までの失敗は何だったんだ? まぁ1本だけなんだけどね。
調子が悪いイラン産の穂で成功した事は大きな成果と言える。
失敗を繰り返した為、台木も育ってて根は充実してる筈だから新葉がしっかり開けば成長も早いだろう。多分。
接木に関しては今までに何十回も裏切られてきてるから無事に育てば儲け位に考えておこうと思う。
今日はピスタチオの剪定をした。
今の時期に?という事になるだろうけどピスタチオを日本の環境で育てるのに常識は通用しない。
芽吹きを見て勢いの無い枝を今のうちに切り落としておかないと、根からの栄養供給が追い付かなくなって結果的に木全体が弱ってしまう。
冬の間に枯れる枝もあるから勢いのある枝になるかどうかは芽吹きを見ないと判らないから今の時期にやってる。
枝を接木の穂にしたいところだけど、勢いの無い枝だから台木を傷めるだけだろうし全部捨てた。
今年は新芽を食う虫が多いな。
春は小さなイモムシとかシャクトリムシ、ツノゼミっぽいハゴロモ?ウンカ?、真夏はセミ。
農薬使わないと手がかかるわ。
ピスタチオの実生苗は結構売れてるようだからそれなりの人数が栽培に挑戦してる筈なんだけど、
ネットでそれを紹介してる様子が無い。
実生としては立派な苗も見かけたが・・日本国内での栽培情報が少なすぎて少々寂しさを感じるw
やってる人多そうだけど柑橘類の実生栽培って面白いよな
カラタチも撒いて台木も作ってるんだが
色々と楽しみが広がっていくのがいい
キウイの実生育ててますが、あの小さな種がこんなに大きくなるってびっくりです。
キンカンの実生はそろそろ花が咲きそうなサイズになってきた
イヨカン、デコポン、みかん、柚子と2年生が待ち構えてる
>>810 小さな種からというのはフェイジョアもそうだね。
あんなちっこいプチプチの種が木に育つんだから驚きだわ。
つーか、全然実がつかないんだけど。
実生のポポーをとうとう今年伐採してしまった。
理由はカメムシの大量発生と人工授粉がメンドクサイ。
実っても家族はあまり好まない。
美味いか不味いかで言うと十分美味いと思うんだけど、なんだろね? 口が驕ってんのかねぇ?
実生2年経たずに開花したスターフルーツ3年目の今年は結実まで行って欲しい
>>814 それ凄過ぎでしょ!w
俺も育ててるんだけど、新芽は伸びるにしてもまだまだ全然大きくなりきれない4年目の苗。
真冬以外は年中接ぎ木してるピスタチオだけど、今日も伸びた枝の要らない部分を接いでみた。
一本の台木に2か所。
まぁ、ほぼ失敗だと思うんだけど、宝くじよりは当たる確率高いから。
ピスタチオ生産地で9月位にやる芽接ぎなんか日本でやっても成功しないもんな。
多分、台木と芽の栄養状態が違うし、生産地のやりかたは参考にならないわ。
今年やったのは腹接ぎ?かな。
伸びが今一つだから台木は思い切って切った。
その接ぎ木で成功っぽかったのは枯れたから取り除こうとテープを外したら枯れた芽のすぐ脇から芽が出てきてたからまた巻きなおした。
くっ付いてるのは皮一枚だった。
これも枯れるかもしれんけど、まぁ一応成功の可能性があるから淡い期待はしてる。
ピスタチオって日本の場合、台木も実生の苗も両方とも枯れる覚悟で接ぎ木しないと無理っぽい。
つーか枯れ過ぎ。 もう今は実生してない。
今育ててる4種類が枯れたら年齢的に無理だから諦める。
://imepic.jp/20230501/640020
ところでこの写真の台木ボコボコ歪な木肌してるでしょ?
これ全部接ぎ木失敗の痕なんだよw
台木がこんなに太くなるまで20回以上失敗してるんだ。
失敗しては癒合して~を繰り返してる。
>>815 スターフルーツ初年はとにかく水を切らさない日に当てる切らないを徹底して肥料はマグァンプ小粒と微粉ハイポやってたよ
春発芽から秋までに1.5メートルの棒苗になった
経験上乾かすと調子崩すからそれだけ気をつけてれば冬の室内の暗所耐性も高くて育てやすい
もう少ししたら大きめの鉢に植え狩るからマグアンプ入れる予定だよ。
今年は無理でも来年こそ開花してくれると嬉しいんだが・・
ピスタチオ育てはじめて結構な年数経ったけど、万年リン酸不足に見えるんだよな。
窒素過多みたいに葉が巨大化するわけでもなく、葉の色が暗い感じがして花も咲かない。
かといってリンを多く含む肥料は過去に与えてて、同じ地面に生える草や台木単体は元気いっぱいに育つから
土壌で不足してる感じはしない。
あくまでもピスタチオに限った事みたいなんだよな。
俺の寿命的に台木の選別とか品種改良は間に合わないから、誰か若い人が日本の風土でもピスタチオを元気に育てる
台木開発してほしいわ。
つーか花が咲かない事には交配も出来ないしなぁ。
//imepic.jp/20230520/488960
ピスタチオの接ぎ木は年中やってて今も失敗を多く繰り返してるんだけど、芽接ぎは一度も成功した事が無い。
幹に接ぐのは腹接ぎになってしまうんだけどその穂にしても結構しっかり育った枝じゃないと成功しないみたいなんだよね。
この写真くらいに葉が育ってる枝だと成功する確率は上がると思う。
こういうのを3本接いで、家を留守にしてる間に2日間雨に降られたから多分失敗してるだろうけど、もう失敗し過ぎて失敗に慣れたわw
また枝が伸びたらそのうちやるべって感じ。
ピスタチオに興味無い人にとってはフゥ~ン・・みたいな感じになってしまうと思うんだけど、ピスタチオは日本で栽培する場合に特殊になってしまうんだよね。
まず、生産地のような接ぎ木の手法である芽接ぎは通用しないというかyoutubeで観るようにあんなふうに成功しないし、上の枝葉があると下の穂木は見捨てられるようだ?
そんで梅雨時期には葉が枯れ落ちてるというか腐れ落ちてしまう。
時期が悪いんじゃないか?と現地のように9月ぐらいの充実した目を接ぐ・・も、普通に腐るw
風土が合わんとはこの事だ・と思う。
この写真は元々腹接ぎしてみたんだけど、上にある芽が動き始めた途端に見捨てられ始めた。
だからもうどうせ接ぎ木の台木としては育ち過ぎてるし、もう枯れてもいいやと思って接いだ場所より上を切ったらなんとか伸び始めた。
台木の太さは3cm程あるかな・・最初の芽は枯れてその芽の左右と下の芽から伸び始めた。
つまり上があると見捨てられたって事だけど、youtubeで観る上が残ってても育つというのは日本では通じない?かもしれない。
北風が強いから折れないようにテープで上まで補強した。
://imepic.jp/20230520/660350
//imepic.jp/20230521/454170
マスティックに接いでた方もそのままでは厳しいと思うから台木を落葉カイノキ系台木に切り替えをする。
見てのとおりとんでもない程の台負け状態。
ピスタチオを育てる力が無いと言う感じがする。
そこで台木交代で、接ぎ木をしていたら意外にも2か所とも活着したみたいだから、かなり迷ったけど台木の上は切り取った。
草の緑で見え難いけど赤い矢印のところに芽が出てきてる。
穂の元気が良かったのかな?
マスティック台で育つピスタチオの葉は見ての通り元気だから傍から見ればなんでこれで問題があるの?と思われるかもしれないな。
10年近く地面で育てて台木がこの有様じゃ先が知れてるというか、自分の寿命の間に結実なんて無理かもしれないんだよね。
だから株を更新する決意をしたんだ。
ジジイに残された時間はピスタチオを育てる上ではあまり長くないのであるw
しまった
上に出てる実生で早く実る南国フルーツはスターフルーツだったのに間違ってスーパーでドラゴンフルーツ買ってきてしまった
調べたらドラゴンフルーツも三年で結実、樹高は120センチ
サボテン苦手だから育てるか迷うなあ
ドラゴンフルーツは苗が小さい時のトゲが意外と辛い。
大きくなったらほとんど無いんだけどね。
スターフルーツ緑の味のないのではなくて黄色く甘くなったの食べたい
昔フランスで食べたのは黄色くて味のないやつだったから
甘くて美味しいけどスターフルーツが想像できないわ
酸っぱいやつと甘い系統があるようだね
酸っぱいのは野菜だね甘いのは酸味系の梨に近かったがもっと甘いのも有ると思う
沖縄で少数栽培されてるからファーマーズマーケット行くと巡り会えるかも
春先種から育てた果樹がここまで大きくなって嬉しい。
6号鉢にりんご2種と巨峰 2つづつ。手狭になるまでは、防虫ネットで虫から守るのだ。
柚子とかも種から育てているが、まだまだ小さい。
りんごというかバラ科果樹はコスカシバマジ厄介よ
油断すると直ぐ樹液でてきてやられた~なる
樹齢70年以上の杏子の木があるんだが、いつもスカシバに穴開けられて樹液がでている
一度樹皮をはがして捕殺しようと思ったけれど見つからなかった
最近は枯れ枝や苔が目立つようになり樹勢がよくないので、枯れる前に実生で接ぎ木用に台木を育てることにした
//imepic.jp/20230531/533100
イラン産ピスタチオの接ぎ木してた芽が50cmばかり伸びたから2本残して二股で仕立てようかと枝を誘引した。
最初の方の葉にチップバーンが出てるけど、石灰混ぜ込んで何度か雨が降ったからか、まともな新葉が出てきてる。
どうにか接ぎ木成功だね。
チップバーンの原因はもしかしたら癒着初期の癒着がしっかりしてなかったからかもしれない。
石灰は定期的に撒いてるからさ。
高解像度でUPしてるから、興味あったら新しいタブで開いて実サイズで見てみて。
>>837 奴ら1年ぐらいで世代交代するから対策すれば今年以降寄生を予防できるぜ
>>839 スレチだが効果的な対策を知っていたら教えてほしい
成虫が飛んでいるのは見たことないので、内部にいる幼虫を殺すような農薬を使えばいいっぽいが
こういった種類の農薬は使ったことがないのでおすすめとかある?
使ったこと無いけど一般防除はガットキラー乳剤やフェニックスフロアブルなどを春に幹全体(地上2メートルぐらいまで)に散布とフェロモン製剤とされてる
>>842 ありがとう
葉の落ちている時期に使うものみたいなので、次回に試してみる
昔スーパーで買ったフェイジョアの種を植えておいたのが花を咲かせてる。
1本しかないから実はつかないんだろうけどさ。
>>845 今雨降ってるから晴れて花がまだ残ってたらUPするよ。
けど、ぶどうの蔓に巻かれて酷い状態なんだよねw
1本でなるものもあるし、近所に植えられていれば虫が受粉してくれるかも
フェイジョアは花も食べられるんだってね
今年は近所の公園で満開になってたなあ
>>847-848 //imepic.jp/20230609/680680
ただいま。
やっぱほとんど散ってた。
かろうじて2~3個程咲いてたけど、ちと蔓物に巻かれて悲惨な状態だよw
実がつくかどうかはわからないけど、いきなり落花はしてないみたいだから少しだけきたいできるかな?
でもスーパーで買ったフェイジョアは品種物じゃないみたいで、小さかったんだ。
これ環境が悪いとはいえ、軽く15年は経ってるのにこんなに育ってないんだよねw
もし結実して収穫できそうだったら、実ってる様子をUPするね。
>>850 痩せ地に植えて放置だったもんで・・w
多分肥料とかちゃんとあげてたら6年もあれば咲くんじゃないかな?
フェイジョア実生して何が驚きだったかと言うと、あの売ってる果実の小さくて柔らかな種から発芽する事だよ。
見た感じ土に埋めたらすぐにカビが生えて腐ったり干乾びたりしそうに見える程柔らかな種なんだよね。
フェイジョアの実を食べなくなって放置してるから実が落ちるけど、芽が出たことはないと思う
>>852 洗ってからじゃないと腐るのかなぁ?
自分の場合は洗って種だけにして撒いたよ。
最初ピスタチオだという札がついてるマスティックを騙されて買ったんだけど、枯らすのも勿体ないかと今も大きく育った木がある。
スペースとして勿体無いからどうしようか迷ってた。
台木としては強烈な台負けするマスティックなんだけど、普通の木みたいにぶっとく育ったマスティックにピスタチオを接いだらどうなるんだろう?
そう思って接木そのものが太った木に接げるのか怪しいから試しに接いでおいてみたら芽が出始めた。
ブロンテ・イラン・トルコのアンテップが2種、合わせて4種類あるから順次育ちきったマスティックに接いでいく事にする。
とりあえず今日は接木に成功してた芽が1.3m程まで徒長してたイラン産の枝を切ってそれを接いだ。
大きなマスティックに4種のピスタチオ・・まぁそれもアリかな。
問題はどう育つのかなんだけどね。
つーか接ぎ木する時期としては最悪だよねw
久々にというか数年ぶりに実生してみた。
この暑さ、僅か2日目でカビだらけになってた。
サクランボの種って休眠打破に寒さが必要とかじゃなかったっけ?
梅雨明けた時点で春出た葉は全て枯れ落ちて壊滅的な被害を受けていたピスタチオががようやく葉を出し始めた。
やっぱカラっと晴れた天候ならなんとかなるって事だろな。
一応少しは台木も育って一番細い部分で41mm、穂は54mmくらいかな。 接ぎ目は65mmもあるけど。
種から育てたアボカド、大きな葉っぱが全部落ちて枯れたと思ったら、脇から小さな葉っぱがいくつか生えてきた
生命力意外とあるのね
アボカドは雄雌両方無いと実らないようだから育てるスペースが無いと結構大変かも?
アボカドの花は男の子になる時間帯と女の子になる時間帯が別れているので
そのシフトが逆のタイプのアボカドがそばにいないと受粉が難しい
…のだけど、男の子のときに冷蔵保存しとくとかでもいける
>>863 おめでとう!
実生でデカい実が成ると良いんだけど、念の為にすこし摘果してみては?
うちのピスタチオはこれといった変化は無く葉が散ったから剪定しておいた。
いいかげんに花くらい咲いてくれないもんかねぇ・・・
うちのレモン、発芽から13年経つが未だに花も咲かない。
バカデカくなるので毎年強剪定で2メートル以下に抑えてる。
レモンじゃなくビワにしとけばよかった...
2メートルくらいでおさめたいけど、それでは実が成らないですかね?
ほうっておいたら一夏で倍の大きさになってしまいます(汗)
>>868 窒素が多くて木が育ちたがってるとツルボケと言って開花結実の為の木の成熟が遅れるよ。
窒素肥料を与えずリンカリ肥料だけをあげたらどうだろう?
リンが多いと木の成熟が早まるらしいよ。
>>869 ありがとうございます。
そうなんですね、今後はリンカリ肥料だけあげることにします!
ありがとうございます!
実生の枇杷、毎年たわわに実る。
隔年なんたらは関係なく、沢山開花するので来年は大きな実を期待したい。そのためには12月頃開花したら摘蕾すべきですか?
多分摘果の方がいいと思うよ。
少しくらい見込みが目に見えてからの方が確実性上がりそうだし。 びわの事はよく判らないけど直感的にそう思った。
>>872 びわの摘蕾は寒い関東と温かい九州でやり方が違ったな
関東なら12月にあまり花数を絞ると寒さで全滅もありうる
去年の寒波で、うちは花房1つにつき実が1〜2個しか残らなかった
美味しいビワの実がなってくれればいいな
この寒冷で蕾も淘汰されるのでいいくらいに摘果できそう
後は順調に大きくなってくれればいい
春が早いというので初めての実生に希望を託す
今年は暖冬だからか2月だというのにピスタチオの芽に張りが出てきた。
ピスタチオを育てている人の生の声でもあるかと思ってググってみたけど、それらしいものは見つからなかった。
安易にそれらしく説明してあったり、発芽したばかりの小さな苗だったり。
日本におけるピスタチオ栽培の難易度の高さが覗える。
現在日本でピスタチオの栽培が成功しているのは鳥取大学の乾燥地に特化した研究用温室だけだろうと思う。
自分が屋外で成功してやると意気込んで自分の寿命からみればとても長い年月が経過したが、未だに蕾すら
着かず、人生終活気味で我が子達は就職で県外での生活w
収穫を目指すなら屋外での庭木サイズが必要だし多くの人にとってハードルが高いな。
遠い過去に農家が諦めた作物を個人が趣味で挑むには余程の志が必要だな。
徹底的にやらねばと思ってるけど、心の片隅では20〜30代の人に分譲して結実を実現してほしいと思ってる。
現在の生産地でも手間がかかるようだし、風土の合わん日本ではキツイとは思うが。
開花結実を目指すだけなら同じウルシ科でもマンゴーとかライチ栽培の方が遥かに楽。
とりあえず育つし花は咲くしな。
今年も柑橘の種を蒔いた
何かおすすめの実生栽培があったら教えてほしい
場所があるならサクランボがいいかも
発芽から7年くらいで開花するし
ダークチェリー系だと自家和合の種類もある
いま育ててるのは自家和合で平均糖度が17度以上あって甘い
葉より少し先に甘い香のある花が咲くので
花見もできて切り花も楽しめるので家庭菜園に向いてる
それは良さそうだね
ダークチェリーってアメチェしか食べたことないけど美味しいし
ベランダでやってみようかな
ありがとう
アメリカンチェリーって一度冷やさないと発芽しないとか?
殻割って中の種を取り出して
種皮を剥いたら発芽したよ
しおしおになっていない種をトレー蒔き
1年鉢で育てて定植した
>>883 なるほど、今年アメリカンチェリー買って試してみるわ。
つーか、ホムセンで買ったカナディアンチェリーが全然実らないんだよね。
花が咲く時期に寒くて蜂とか飛んでないもんな。 他に南洋・高砂があるけど全然まともに実らない。
高砂はデカい実がいくつか実ったけど、花の数の割に結実数が少なすぎ。
アメリカンチェリー植えて挽回できれば良いんだが。
>>885 そうなの? 買った後にチルドにでも入れてからやってみようかな。
そういや実生のポポーは実がついても誰も食べないから切ってしまった。
味自体は美味しいんだけどわりと大きくて可食部を少なくしてる種が受け入れられないみたい。
桜桃の自家和合は顕性遺伝なんだっけ
実生のポポーも7月生りの極早生個体の実生をやってる
あとは沖縄在来種常緑ブドウのガネブ実生
さくらんぼって開花結実まで7年も掛かるってマジか…
桃は3年で開花結実までいけるからおすすめ
884なんだけど、 今更だけどデカい実がついたのは高砂じゃなくて南陽だった。
アメリカンチェリーみたいにデカくてパリっとしてたよ。
果樹全般に言えることだが、とにかく栄養失調気味、半殺し気味に最初に花が咲くまで徹底しないと木だけがやたらでかくなる。特に窒素はほとんど与えない方がいい。リンとカリをメインに施肥。水も必要最低限に。とにかくヤバイ、死ぬかも、では花を咲かせて子孫を残さなければと木に悟らせないといけない
高砂の方が難易度が低いんだが、南陽が実ったのはすごい。プロでもなかなか難しいのが南陽。低温要求時間が長くて本州の大半の地域ではただ花が咲くだけ。
>>891 カナディアンチェリーがそういうツルボケ現象っぽい感じだよ。
花の数自体が少ないわりに木はどんどん大きくなるんだ。
実がついても粒が小さくて人差し指の第一関節くらいしかない。
直接窒素肥料は与えてないんだけど、何処かからか雨で流れてきてるのかもしれない。
南陽の知識は全く無かったけど結構凄い事だったんだねw
今年は暖冬だからダメかもしれないな。
枝振りが悪くて切り詰めたから今年は諦めるかな。
たいていの果樹は冬を経験しないと発芽しない。もし寒い時期に発芽したら、発芽―>冬ー>死亡。リンゴ、ナシ、桜桃、桃とか、全部そう。ただし、果物自体が冷蔵保管されてたなどの理由で植えてすぐ発芽する場合もある(種が勘違いしてる)
柑橘はすぐ出る
核果も核割れば発芽はいくらか早められる
>>897 違うかな
落葉樹でもブルーベリーは春化が要らないし
常緑樹でもヤマモモは要る
実際はもう少し複雑と思う
>>894 実生はとにかく果実が手に入らないと出来ないから、とりあえず不振な高砂を紅秀峰に切り替える為に苗を買って植えたよ。
突然枯れる事があるとか書いてあったから、そのまま隣り合った状態で大きくしてもいいかなと思って。
枝振りが悪くて変な切り方した南陽に沢山の花芽がついてた。
カナディアンチェリーがうちで全然花芽がつかないのはもしかして南陽以上に寒さを要求するとか?だろうか?
カナダって寒そうだし。
台湾スモモがもう満開
スモモも実生だと開花まで7〜8年てところかな
カナディアンチェリーは品種じゃないしね、ホームセンターで売ってるけど。実の品種はなんだろう?カナダは寒いけど桜桃栽培はほとんどブリティシュコロンビア州だから、カナダで桜桃栽培の農家が集まってる地域はそれほど寒くない(北海道よりも)。花芽がつかないのは水のやりすぎとか、強く剪定しすぎとか、窒素の与えすぎとかが一般的には考えられるね。低温要求に影響を受けるのは花が咲いた後の結果の方
>>901 そうだったの?だったら今年絶対ダメだわw
今日20℃もあるよ。
外が生暖かい。
暖かいとジベレリンが出すぎるらしいね、桜桃。人に例えると桜桃の花が咲いた時が20歳だとすると、次の日にはもう50歳みたいな。まぁ、ジベレリンをブロックする薬をスプレーしてあげると実が良くつくようになるらしいが、調べたげと薬の値段が高くて買うのやめたよ。趣味の園芸でそこまでするかって思ってね
サクランボ種の発芽率は2割いかかな。去年コストコでレーニアチェリー買った後種を全部植えたけどたいして発芽しなかった。6月に植えたら翌年の4月に発芽した。
>>903 そういうホルモンの作用によるものなのか・・気温とホルモンじゃどうにもならんのかな。
窒素抜きのリンカリ肥料で対抗するくらいしか家庭栽培じゃ手法が無さそうだね。
???
桜桃の花芽形成は前年の7〜9月だよ
その時期に花芽ができれば咲く
低温要求はあくまで休眠から覚めるかどうかで
覚めないと開花が遅れたり
咲き揃わなかったりで収穫に支障が出る
咲く咲かないにはあんまり関係ない
桜桃の花芽をつける方法として、六葉摘芯のようなやり方もあるけどな。新梢が伸びてきたら、葉っぱ六つ残して切り落とす。また、伸びてきたら同じ作業。これを成長が止まるまでやるとその箇所は高い確率で花芽になる。
成長枝の樹勢を弱めて結果母枝結果枝を出させる手段としては
かなり効果的だよね
環状剥離とかも有効らしいけど
菌類感染症とか心配になるww
なるほどな、色々やり方はあるんだね。
うちのカナディアンチェリーは太い枝を切ったからそこから菌が入ってキノコが出てきてた。
今後どうなるか判らないw
>>895 我が家の実生ビワ、毎年沢山実がなる。食べきれずに鳥のおつまみになって、昨年は落ちた種から発芽していた。
自分ちの庭に落ちてるならいいんじゃね。
うちもブルーベリーとかニワウメとか落ちまくるけど特に何もしないし。
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