6月上旬、3日ほど県立中央病院に通い続けていますが、当職と、ひと悶着がありました。
“241番”、“241番の方”、“お名前でお呼びします。241番の小泉光男さん。”
→ん!僕を呼んでいるの?と気付いた瞬間、頭に血が上りました。
ここは刑務所か!。名前で呼べよ。なんだ241番とは!と受付嬢に食って掛かりました。
会計をすっぽかして帰ったものの、まだ腹の虫が収まりません。
早速公衆電話に向い、「小泉という者ですが、病院内の職員対応にクレームがあるので、事務長に繋いで下さい。」
こちらはしっかり、小泉だと名前を名乗り(職業までは云わなかった)、電話を入れた目的も話し、話したい相手も指名したのに、3分以上(私の感覚では)待たされ、一男性担当者が恐る恐る電話口に出たのでした。
“私は事務長へ繋いで下さいと指名しました。なぜあなたが出たのですか。事務長は逃げ回っているのですか。”と再び電話口で炎上です。
更に病院内対応に話しを戻します。長いうぐいす色のカウンター(二階受付I番 循環器系統担当のあなた達の事です!)の中に3〜4名の職員が居ながら、“小泉さん。精算-会計の計算-が出来上がりました。どうぞお越しください!”
「お越しください?」。こちらは15,000円以上の検査料を支払う、上得意のお客さんだぞ。
そっち側から、“本日は有難うございました。”と、カウンターの外に出て、長椅子に座ってる患者の方に来るべきだろうが---。デパートでもどこでも、1万円以上のお買い物客に、“精算書を取りにこっちへ来い。”と顎でしゃくって呼び寄せますか?
このブログをご覧の皆さん私が間違っていますか。岩手県立中央病院の対応が間違っていると思いますか!
ちなみに私は、岩手県議会棟に訪ねて来られた方への対応は、次のようにしています。
分け隔てなく自室へ通し、出来るだけ丁重にもてなし(担当秘書がいない場合は、当職自身がご希望の飲み物を入れ。)、「さん、または様」付けし、ご用件が終われば、玄関口までお見送りしをし、深々と腰を折ります。
通常お客様対応とは、このようにするじゃないですか。
何故、見も知らぬ受付女性に、番号呼ばわりされなければならないのですか。
県立中央病院は、その理由をこう言ってくれました。『個人情報の関係上から云々---。』
個人情報の関係?。馬鹿言っちゃいかんよ。あんたのような個人情報の中身を知らない者が個人情報と振りかざすから、こんな窮屈な世の中になるんだ。何時何処で、私が氏名で呼んでくれるなと頼んだ?
確かに個人名を伏せてほしい患者はいるでしょう。そうした方には、、“匿名希望”とか、“番号呼び出し希望”と、○印欄を付ける足った数文字を追加すれば済むことでしょう。
以上が大まかな出来後です--。
日本人の労働生産性が低いのは、「地代」だろ
15年くらい前からREITで投資資金を入れて盛り上げようとしたり、
アベノミクスでもインフレ誘導だの、民泊だの五輪だの移民だのをして
地代を上げようとしている。
バカか、これは将来の富みの先食いでしかない。
今世紀になって、世界中のどこでも、ある程度の医療、学校、水道電気ガスの整った住宅、
港湾、空港、道路の輸送手段の整ったインフラが整った。
世界で水平分業、デフレになってアッタリマエじゃないか。これは、地代も同様なんだ。
水平分業になって世界の都市環境が整ったことは、日本の都市の地代レベルが相対的に
さがらなければオカシイ。
これに反して、上にあげた手法や年金投じてまでインフレ達成しようとしているのは、
狂気の沙汰である。世界水平であげるべき地代を無理やりあげる政策してるから、
労働生産性は絶対に下がらない。
しかも、この株価、不動産の上昇による富は「単なる将来の富」の先食いでしかないから
これからヤバイことになる。これはバブルの時と一緒。
東京の地代、不動産業者が富の先食いをして、
基幹産業たる日本メーカーを総じてぶっ潰していく社会になる
24時間営業が一人当たりの生産性を下げてるんだよ。
労働生産性が改善したのは収益の上がってない中小零細が倒産したり廃業したから
働き方改革とか関係ない
無駄な仕事に従事してる人はお金出してでも暇にさせて無に直面させるべきだと思う
日本の労働生産性が低いのは
専ら付加価値要因によるものだっての
過当競争で中小企業の利益率が低すぎるんだよ
建前では精神論や根性論を掲げていても本音は真面目に努力する人間は馬鹿ってみんな思ってるから
口ではこの手の事を言うと建前で甘えるなとかいうけど
そんなの本心ではない嘘っぱちで労働生産性の低さで本音が現れてんだよな・・・
例えば作業を効率化して速く仕事を終わらせたとしよう
上司がこう言うんだよ「仕事終わったの。だったらこの仕事もやっといてよ。」
早く仕事を終わらせた奴は残業せずに帰れるなんて事もなく
早く仕事を終わらせた分だけいっぱい残業をやらされるんだよ。
だからみんなゆっくり仕事をやって結果として労働生産性が下がってしまう。
欧米が8時間で15の仕事をやる社会とするなら
日本は12時間で22.5の仕事をするくらいなら
12時間で15の仕事をした方がマシだと考える社会
そこに8時間で15の仕事をやるって選択肢はない
労働生産性と、人の価値(給与)と、需要供給雇用を守る日本
港湾労働を例に挙げると、
日本の場合は港湾労働者や組合や関連業者の「生活を」守るために、人力で船のコンテナの荷降ろしと、ヤードへ運んで並べて管理、海コントレーラーで搬出搬入。
ガントリークレーンも、ヤード内のトレーラーも、ヤード外への配達のトレーラーも雇用がある。
でも人力。
対して、ヨーロッパとアメリカ、昨年末に中国が導入したのがフルオートメーションコンテナ管理システム
アメリカは、AIとカメラと無人トラックを使って、船の荷降ろしからトレーラー搬出、ヤード内のコンテナ管理も全部無人化
おかげで事故率低下
AIによる無駄のない一連の管理技術で、超高効率で短時間で船の荷降ろしが完了するようになった。
船の停泊料は、短時間になったので安く済んだ。
回転率が上がったので、コンテナの流通速度が向上
すべてコンピューターとロボットが管理しているので、深夜に照明がなくても24時間フル稼働が可能になった。
電気代は上昇。
今までの港湾労働者は、ロボットの監視モニターチェック業務だけになった。
同時に、世界最大のコンテナ数に対応できる超巨大貨物船にも対応可能になった。
同じ港湾労働でも、生産性が段違いだし、人力非効率業務の限界…。
オリジナル設備一新に伴う初期導入コストは、高効率回転によって回収できた。
しかし新しい問題が発生。
回転率が早すぎて、輸出入するコンテナ(中身)が不足する自体に
(それで日本国内の貨物船会社が、国際的なコンテナ流通の右肩上がりを予想して予めチャーターして確保していたコンテナ船を、違約金払ってでも見切りをつけて取り下げた)
生産性や苦労の度合(人の幸福度合い)と、給料の高さは明らかに上だって実証されているんだけど、
日本の場合は、港湾関係者の利権、設備を作る業者の利権、国の許可の利権、安全性実証実験の利権の問題があって…
日本が本当に世界最先端へと復活するのは遠い先の話かもね
日本の企業が生産性が悪い理由は無駄が多すぎるから
仕事がかたずいても上司より先に帰れないから用もないのに居残る無駄な残業
無駄な会議、打合せ、ミーティング、社員研修、社員教育・・・
無駄な書類、回覧、メール、日誌・・・
無駄を省けば毎日定時に帰れるよ
ラファイエット総研ディスカッション・ペーパー
『上役の出鱈目な考えに盲従する旧態依然たる日本の自衛隊』
●江戸幕府の老中、松平定信は『寛政異学の禁』を発し、上役の判断に絶対服従すべしと説く朱子学を金科玉条とする昌平坂学問所を創設した(後の赤門東大)。
●日本軍の実力を冷静に分析した山本五十六は日米開戦に反対だったが、フランスのドゴール将軍のように上役の出鱈目な考えに抵抗して下野することを良しとせず、『連合艦隊司令長官』の地位に恋々として真珠湾奇襲攻撃を立案、陣頭指揮を取った挙げ句、アメリカ軍機に撃墜され、ジャングルの中で野垂れ死んだ。
●(上役の判断に絶対服従することを金科玉条とする朱子学の昌平坂学問所に起源を持つ)東京帝国大学を日本の頂点と盲信した戦前の日本国民は、浅墓にも狂人ヒットラーや変人ムッソリーニと軍事同盟を結んだ総理大臣、近衛文麿の判断に盲従し、更には近衛文麿内閣が音頭を取った国家総動員法を恭しく遵守した結果、(国家権力に抵抗する精神的自由を保障する)ブルジョア憲法を奉じたアメリカやフランスなどの連合国に対して無様な大敗を喫し、国土を焦土と化す塗炭の苦しみを味わった。
●近代日本を代表する啓蒙思想家である福沢諭吉翁は、上役の出鱈目な考えに盲従して犬死にする(赤穂浪士や山本五十六のような)日本人を『丁稚の権助』と批判し、支那人や朝鮮人の盲信する儒教を否定、西洋の優れた諸制度やライフスタイルを積極的に紹介して、脱亜入欧と独立自尊を説いた。
●狂人ヒットラーや変人ムッソリーニなど国家社会主義者と軍事同盟を結んでアメリカやフランスなどブルジョア憲法を奉じる連合国に対して無謀な階級闘争を仕掛け、自衛権を濫用した戦前日本の歴史的過ちを踏まえ、現在の日本国憲法は「国権の発動たる戦争」や「国の交戦権」、「国による陸海空その他の戦力保持」を禁じ、自衛権を明確且つ全面的に放棄している。
●ところが先般、ロシア政府が北方領土返還交渉継続の前提条件として米軍の駐留を認めないという要求を日本政府に突きつけた際、日本の自衛隊単独では到底ロシア軍の攻撃から北方領土を守り抜くことが不可能であるにも拘わらず、日本の自衛隊幹部の中に(幕僚長や陸将補、海将補などの職を賭して)『米露安保条約でも締結されれば別だが、幾ら上役の判断といえどもに米軍を北方領土から排除するという無謀な条件は呑めない。国の交戦権を認めない日本国憲法下の自衛隊が単独で北方領土を守り抜くことなど不可能だ』と公の場で抵抗する者の姿は皆無だった。
●自衛隊単独でロシア軍から北方領土を守り抜くことなど到底不可能であるにも拘わらず、(幕僚長や陸将補、海将補などの地位に恋々として)『上役の出鱈目な考えに盲従』する自衛隊幹部の振る舞いは戦前の連合艦隊司令長官、山本五十六と瓜二つだった。
●無様な大敗を喫した旧日本軍の残党である自衛隊の幹部達の思考回路は、負けるべくして負け犬となった旧日本軍の幹部達と全く変わっていないということだ。国後島防衛戦で山本五十六のように野垂れ死にすれば、『英霊』として祀られ、遺族は軍人遺族年金で安泰だと皮算用していたのだろうか。
■ラファイエット総研ディスカッション・ペーパー
『上役の出鱈目な考えに盲従する旧態依然たる日本の自衛隊』
●平和条約とか講和条約というのは「お互い疲れたから、もうこの辺で戦争を止めよう」と言って結ぶもの。「力を合わせて共に戦おう。共に助け合おう」という同盟条約や安保条約とは全く異質だ。
●自衛隊幹部は、日本がロシアと結ぼうとしている平和条約を安保条約と勘違いして浮かれとるんじゃないのか。実に軽はずみな振る舞いであり、上役の出鱈目な考えに盲従する正に『丁稚の権助』そのものだ。
●史実に照らしても、成り行き次第でロシア軍が一旦返還した北方領土の奪還作戦に突如打って出て来るリスクは十分予見可能な筈だ。自衛隊単独でロシア軍に対し下手に抵抗すれば北海道東部さえ奪われ兼ねないだろう。
●ロシアは最近、「共産主義ソ連の継承国」と明記し、体制移行前の冷戦時代に逆戻りするような憲法改正を強行した。
●「共産主義国は第2次世界大戦で日独伊などの国家社会主義陣営に対して戦勝国になったものの、東西冷戦では日米仏などブルジョア憲法を共有する西側諸国に対して敗戦国になった」という自覚がロシア側に全く無いのは重大な問題だ。
●因みに本事案では、まず日本政府(外務省)が、「米露安保条約が結ばれれば北方領土への米軍駐留が不要になる。米露安保条約が結ばれてロシアの望むような『米軍駐留無き北方領土返還』が可能になるか否かは、ひとえに『ブルジョア憲法を共有する運命共同体』に骨を埋める覚悟を決めるロシアの強い意思にかかっている」と回答すべき場面だった。
●ロシアから「(ロシアにとって仮想敵国であるが日本にとっては国の存立に関わる最重要な同盟国である)米軍の駐留無き北方領土返還」という無謀な条件を受け容れるよう要求されて、「よしよし、アンタの言う通りにするよ。俺とアンタの仲だ」などと即答する外交音痴で無責任な政治家のド素人判断に盲従した赤門東大卒外務官僚に呆れ返るばかり。
●コイツ等もまた、外務審議官や特命全権大使の地位に恋々として、上役の安易な判断に盲従し日本の国益を疎かにして、日露関係の将来に禍根を残すことに平気でいられるクズの集団である。
●自分こそロシアの真の友だという矜持があるなら、政治家は率先して「米露安保条約が結ばれれば北方領土への米軍駐留は不要になる。米露安保条約が結ばれてロシアの望むような『米軍駐留無き北方領土返還』が可能になるか否かは、ひとえに『ブルジョア憲法を共有する運命共同体』に骨を埋める覚悟を決めるロシアの強い意思にかかっている」と親身の助言をすべきだった。
●一番拍子抜けしたのは日本政府から想定外の即答・快諾を受け取ったロシア政府かもしれない。「日本政府はここまでボンクラだったのか」と唖然としたに違いない。
●上役の安易な判断に盲従することに終始した自衛隊や外務省の幹部が今に至るまで一人も解任されないのは、国際社会に対し旧態依然とした日本の自衛隊や外務省の無能さ加減を曝け出したも同然である。
●(安易な判断を下した)自分に対し何処までも忠義を尽くす部下(『丁稚の権助』)を重用すべきと説き、一方、(安易な判断を下した)上役に滅私奉公する「大石内蔵助のような忠臣」乃至「山本五十六のような英霊」を理想とすべしと説く(支那人や朝鮮人の盲信する)朱子学から未だに足を洗えない旧態依然とした政治家や官僚組織が牛耳る弱小国日本の行く末は実に暗澹たるものがある。
●日本国民は何故これ程まで無責任な態度を通す自衛隊幹部や赤門東大卒外務官僚に血税を大盤振る舞いし続けるのか。
●戦前から出鱈目デフレ政策を繰り返し日本経済を破滅させて来た国賊ポン銀・財務官僚を輩出し、出鱈目プレート・テクトニクスを流布し国民を騙し続ける地震研究所を擁する赤門東大を根拠も無く買い被り、血税を蕩尽し続けることに無頓着な日本国民は、その軽薄な振る舞いゆえ国際社会における信用を大いに損ないつつ在る現実を直視すべきだ。
生産性の向上なんて言葉を使うのは大抵効率ばかりに目が奪われ
組織としてのモチベーションを一切勘定に入れていない企業だけ。
給料上げないと職場の士気も上がらないし
会社が社員を守るという意識がなければ会社の為に働く気にもならない。
ITデバイスで生産性向上ソリューション売り込んでるけどさ、タダでやらせようとするんだよね。
ひとつバシッと金を出せないもんかね。