<大阪港沖>腕くくられた首のない男性遺体 警備艇が発見
3日午前7時45分ごろ、大阪市住之江区南港南7の沖合約1.8キロの海上で、
警備艇で移動中の大阪府警大阪水上署員が、頭部がない
成人とみられる男性の遺体が浮いているのを発見した。
両腕が体の後ろで、着ていた長袖シャツの袖を伸ばしてくくられた状態で、
府警は事件と自殺の両面で調べている。
府警によると、首付近には船のスクリューで切断されたような痕があり、
巻き込まれた可能性があるという。下半身は下着姿だった。【伊藤遥】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170803-00000038-mai-soci