[2590] 投稿者:副島隆彦 投稿日:2020-06-27 08:33:46
自衛隊幕僚監部 あがりの 志方俊之(中曽根康弘系の拓殖大学の教授だった)と、
テレビ出演で一度だけ会って、その番組のあと、志方氏が、私に、詰め寄るように寄って来て
「副島さんは、自衛隊のこと誤解している」と言って、何かを私に教えようとした。
それで、私が、
「志方さん。私は、東京電力の会長の平岩外史
(ひらいわがいし。経団連の会長もした財界人のトップ)さんが主導して、
三菱重工と、自衛隊の中の優秀な技術陣が、アメリカにバレないように、
いざという時のために、密かに核兵器を作っていることを、知っていますよ。
これはこれで先の先を見越した、いざというときの用心のための、愛国的な行動です。
でも、アメリカに気づかれたら大変でしょうね 」
と、答えた。
それで、志方氏は、興ざめした感じで、黙ってしまった。
私は、19歳(1972年)から、ずっと、
吉本隆明(よしもとりゅうめい、たかあき)主義者である。
吉本が、死ぬ(2012年、87歳)直前まで書いていた
「原子力発電の技術は、人類の知能が、先端の物理学で獲得した、
新しい科学的エネルギーなのだから、
これを、危険だ、ということだけで止めてはいけない」
という、吉本の思想に、私は、ずっと、今も忠実だ。
安倍晋三も稲田朋美(いなだともみ)も、篭池(かごいけ)・・も、
統一教会=原理研究会の者たちは、皆、自分のことを政治運動の活動家だと思って生きている、と。
安倍晋三は、小型核兵器なら違憲ではないと繰り返し発言してきた。
://blogs.yahoo.co.jp/erath_water/65714609.html
自衛隊幕僚監部 あがりの 志方俊之(中曽根康弘系の拓殖大学の教授だった)と、
テレビ出演で一度だけ会って、その番組のあと、志方氏が、私に、詰め寄るように寄って来て
「副島さんは、自衛隊のこと誤解している」と言って、何かを私に教えようとした。
それで、私が、
「志方さん。私は、東京電力の会長の平岩外史
(ひらいわがいし。経団連の会長もした財界人のトップ)さんが主導して、
三菱重工と、自衛隊の中の優秀な技術陣が、アメリカにバレないように、
いざという時のために、密かに核兵器を作っていることを、知っていますよ。
これはこれで先の先を見越した、いざというときの用心のための、愛国的な行動です。
でも、アメリカに気づかれたら大変でしょうね 」
と、答えた。
それで、志方氏は、興ざめした感じで、黙ってしまった。
私は、19歳(1972年)から、ずっと、
吉本隆明(よしもとりゅうめい、たかあき)主義者である。
吉本が、死ぬ(2012年、87歳)直前まで書いていた
「原子力発電の技術は、人類の知能が、先端の物理学で獲得した、
新しい科学的エネルギーなのだから、
これを、危険だ、ということだけで止めてはいけない」
という、吉本の思想に、私は、ずっと、今も忠実だ。
安倍晋三も稲田朋美(いなだともみ)も、篭池(かごいけ)・・も、
統一教会=原理研究会の者たちは、皆、自分のことを政治運動の活動家だと思って生きている、と。
安倍晋三は、小型核兵器なら違憲ではないと繰り返し発言してきた。
://blogs.yahoo.co.jp/erath_water/65714609.html