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電気・電子の理論的な学習している人のための質問と回答スレッド
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http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/denki/1461380431/ Part14 2015/07/18 〜 2016/04/23
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1437146128/ 受電端Vr 送電端Vs 送電路のリアクタンスXのときに
有効電力Pと無効電力Qを求めるという問題について質問デす
Vrの位相を∠0としてVsが∠δ
最終回答は兎も角、成分としての理解は
有効電力担当部の電圧Vp
無効電力担当部の電圧VQ
線路リアクタンスでの電圧担当量Vx
で、あっているでしょうか??
>>2 図がまた見えなくなったので不確実だけれどおそらくそれでよい
ただこの問題は図式的にやらず複素計算したほうが手っ取り早い
\dot{Vr}=Vr, \dot{Vs}=Vs exp{jδ}と置き電流フェーザを求める
受電端電力 Pr+jQr=Vr×(電流の共役)のような感じ
それなぁ・・・ 模範回答がその経路で
P=Vs*Vr* sin(δ)/X
になってて、なんでそれでPが求まるねん・・・って
具体的数値で組み立ててみて、その式で求めたPから
R=P/I/I で抵抗値求めてみたらちゃんともとまっとるんやわ、いやはやふしぎやー・・・
ベクトル積か、サインかけてるから内積か、平行四辺形の面積なのか。いやしかしそれでよく消費電力に一致するもんやなぁ。。。
>>4 電力は抵抗成分に流れる電流がわかれば I^2 R だけど
VIcosθとも表されるのはよく知られたところ
VI*(共役)=VI{cosθ+jsinθ} を求めることになる
こういう話じゃない?
P=Vs*Vr* sin(δ)/X 分子分母にIを掛けて、 =I*Vs*Vr* sin(δ)/(X*I) =Vs*sin(δ) * 1/(XI) * Vr *I Vs*sin(δ)・・・Vsのy座標 (Vsのy座標)/(XI) ・・・ 直角三角形において、斜辺と底辺(といっても垂直側)の比 Vr(Vs*sin(δ)/XI) ・・・ RI に相当。 それに先程かけたIがかかるので、結果としてRI*I=P、ベクトル図的にも正しい至極まっとうな結果でした! いやはやパズルがピタッとはまって奇麗ですわなぁ・・・ふひひ!(^p^)おーもろー!! 無限大母線への給電と等面積法、加速エネルギ・減速エネルギの問題ですが
加速エネルギを指す面積の下端の辺に着目すると・・・
・曲線はリアクタンス経由で送電可能なエネルギを指している
・送電路リアクタンスx2によって電源電圧が失われないから下側の曲線までは無限遠母線に送電できる
・発電機直近での地絡事故の場合は電源電圧が失われるのでほぼ水平になってしまう
という事かと思うのですが、かねてより地絡点で漏電する電流の仕事を無視していて
加速エネルギと見做すことに違和感を覚えている事は表明しておりますが、
この図の二つのケース 甲 乙 の場合、地絡点が発電機と近い乙の方が
加速エネルギの面積は大きくなり、(乙の方が)より早くまで加速する、という事かと
思われます。しかし、極小抵抗が大きな負荷 に相当するのであれば
大きな負荷を繋げたらむしろ回転しにくくなり遅くなるのではという懸念も覚えます。
この違和感は、どの時点での誤解が原因なのでしょうか? ご検討・ご説明おなしゃす(^p^;)
>>7 正確な計算が必要なら故障点の消費電力が無視できないのは間違いない
ただし,一般的に以下のことが言える
・発電機のインピーダンスは比較的大きい→同期リアクタンスは1p.u.,過渡リアクタンスは0.3p.u.が標準値
・送電用変圧器のインピーダンスは0.1p.u.が標準値
・従って,送電端でのリアクタンスは小さく見積もっても0.4p.u.程度→例えば275kV500MVA基準で約60Ω
・故障点の抵抗分はこれよりはるかに小さいであろう→故障電流の力率は小さくそれほどの有効電力は消費しない
更に
・等面積法で安全側の結果を得るためには加速エネルギーは大きめに見積もったほうがいい→故障点の消費電力を考慮しないほうが安全側となる
ということもあるだろう
等面積法はあくまで簡易なものであり研究的な正確さが必要なら動揺方程式を解くことになる
詳しいご解説をありがとうございます(土下座 何度も読み返しまする
バーブラウンのDAC701や、 デイテルのDAC-HPシリーズって、 内部基準電圧が6.3Vや6.4Vでわりと中途半端なんですけど、 この電圧だとうれしい事情があったんでしょうか?
しつもんでう(^p^)
「無効電力の符号は遅れ無効電力を正とする」
こういう出題の意図や意味がホント解らんのですが
この制約下では、数学的常識とは逆に、
虚数軸の上側を負にするということですか??
>>11 無効電力は有効電力のように明確に「向き」が決められるものではないのでもともと符号はあまり意味をもたない
しかし誘導性と容量性とは打ち消し合うので計算上符号を決めたほうが都合がよい
なので「お約束」として便宜上どちらかに決めている
電力工学分野では実用上遅れの無効電力を扱うことが圧倒的に多いので遅れを正とする習慣があり
工業系の規格(JISなど)でも遅れを正としている
一方電気回路の理論的取扱いでは負荷インピーダンスの虚部の符号に合せて進みを正とすることが(少なくとも国内では)多い
もっとも負荷アドミタンスの虚部の符号を採用するなら遅れが正になるので理論上一方が正しくてもう一方が間違いというわけではない
おー 解説ありがとうございます 実用上の都合からの風習というか文化であり 強電畑では遅れ=正が今現在では主流なのですね・・・ 今はまだ日本では電子の流れと電気の流れが逆のままですし 自然科学よりも工学的色合いが強い分野なのだと割り切りたいとおもいます ほんとうにありがとうございます(平伏) 関連して気になる点があるのですが(つづく)
あ、すみませんちょっと今はやめときます 質問する事自体が恥ずかしい内容な気がしてきたといいますか (負荷のインピーダンスが他の負荷とに並列に接続されるのに対して 配電経路のリアクタンスは直列なので遅れと進みが 逆転するのかという類の疑問でしたが)聞くまでも無く当然のような気もしてきまして; 問題意識を整理してから、きく必要や価値があれば質問として再提出いたします、すみませんでした;
>>13 >>12 はインピーダンスとアドミタンスが逆でした
そもそも無効電力は電力工学分野以外ではあまり使わないので
使う人たちが便利であればよろしいかと
コイルは無効電力を消費しコンデンサは無効電力を発生するなどと言ったりもします
パウロフレイレ師匠の提唱された課題提起型学習というのがございまして
それは学習者自身が学習する方向性を選べるもので、その方法論として
自分の知りたいことについて情報を整理して提示しつつ
なにを知りたいのか言語化する事で問題点を明らかにしていくものだったような
気がします(うろ覚え)ので それに倣い状況を整理すると:
電灯線上に並列に接続されると電圧共通なので
インダクタへの電流が遅相になり
キャパシタへの電流は進相になります
送電経路だと直列接続で電流共通になるので
インダクタに生じる誘導電圧は進相になり
キャパシタに生じる溜まった電荷の電場は
遅相になる、というのが先に触れた反転のメカニズムですが
電流流しやすさのアドミタンスに着目すれば反転するというのは
意味がよくわからんとです・・・・ぐぎぎ 逆数表記にしても
実際の電流の方向がかわるべくもなく、符号は変わらんような?
我ながら理解が浅くて あかんなぁ。 ぱわーはベクトル積だけど 外積じゃなくて内積 外積は平行四辺形の面積だけど 内積ってなんだっけ(^p^;
剥こう電力と、有効電力の和が、羊の皮を被った皮相電力になるニダ
>>16 難しく考えすぎじゃ?
瞬時電力はいかなる電圧・電流でも p(t)=v(t)×i(t)
正負で向きが変わるがそこに「無効」という概念はない
無効電力は正弦波交流を扱う場合の便法だけれど
有効電力同様保存性があるのでよく使われる
いやいや 考えるのは おもろいんや!(^p^)
負荷として並列のばやい、電圧が共通で電流がこうなる(付図)から
遅れるのが正、進相が負とする先の話を踏まえると・・・
あれ?
「コイルは無効電力を消費しコンデンサは無効電力を発生する」
符号が逆や グギギギギ
もしかして 複素電力=電圧フェーザ×電流フェーザ とか考えてないよね
フェーザには内積も外積もない 空間ベクトルと混同してはいけない (なので今はベクトルと言わずフェーザと言っている)
えぇぇぇぇまじで!? (^p^; 知識が古くてサーセン
フェーザ:√2Vsin(ωt+θ) を Vexp(jθ) のように表す方法 これを使い複素数で交流計算するのが記号式計算法(記号法) フェーザ図:フェーザを複素平面上に図示したもの 空間ベクトルと同じように図上で加減算ができる(図式計算法) フェーザの積は例えば Vexp(jθv)×Iexp(jθi)=VIexp{j(θv+θi)} フェーザ図を空間ベクトルと見立てたときの内積や外積とは異なる また電圧フェーザ×電流フェーザが電力にならないこともわかる
ああ、極座標系のことを言いたかったんのね;^p^)
>>26 フェーザは√2Vsin(ωt+θ)をVexp(jθ)に対応させる計算法なので本質は極形式
ただしその実部・虚部はsin(ωt+θ)を加法定理で展開したときの sinωt 成分と cosωt 成分に対応する
一方でインピーダンスは R+jX のように直交形式が本質だけれどこれを
√R^2+X^2 exp(jφ) φ=arctan(X/R) のように変換することはよくある
電力=電圧x電流 の関係はあるわけで 式を展開する上では異なる表示形式に変換したりする必要性が生じるかもしれんけど 表示形式をとわずに 電力=電圧x電流 は成立するんじゃないかなぁ・・・しらんけど(^p^
>>29 瞬時電力はそれでいい
フェーザは交流計算のテクニックなのでそうはいかないこともある
交流電力は特にそうで間違える人は何度でも間違える
>>25 の式 Vexp(jθv)×Iexp(jθi)=VIexp{j(θv+θi)}
の実部は VIcos(θv+θi) になるので電力を表していないでしょ
位相差が必要なのに位相の和になっている
なのでどちらかの共役をとって位相差にしなければならない
そうすると虚部は同時に無効電力を表すことになる
ここでどちらの共役をとるかによって無効電力の符号が変わる
電圧の共役×電流とすると無効電力は進みが正
電圧×電流の共役とすると遅れが正
有効電力だけなのか、無効電力をも孕んだ皮相電力なのか、の話で かけて出てくるのは皮相電力だって話だけちゃうん?しらんけど(^p^;
>>31 「複素電力」(電力の複素表示)の勉強をお勧めします
実部が有効電力
虚部が無効電力
絶対値が皮相電力
ふぇーざはさておき 複素表記の世界でも電力求めるときは おやくそくとして共役複素数をかけてますな、そういえば。
すっちー「おきゃくさまー! おきゃくさまのなかに 算出に共役複素数を用いることの数学的意味を 説明できる方はいらっしゃいませんかー!!!」
釣なのか本気で勘違いしてるんか知らんけど フェーザ表記と複素表記は事実上同じもの
ベクトル図だと理解しやすい気がしてありがてぇありがてぇ(^p^) ところで、やはり一晩じゃ温め期が足りん様で全然思いつかん。 結果を合わすためという ご都合主義以外で、 数式上で共役複素数に換える作業自体が 現実世界において相当する「意味」について ご説明頂ける方は どなたかいらっしゃいませぬか!!!
フェーザから瞬時値を取り出すテクニック フェーザを瞬時値に変換するには ・√2 exp(jωt) を掛けて ・虚数部を取り出す(正弦波基準) (余弦波基準なら実数部) ・虚数部を取り出すには 共役を引いて2jで割る (実数部なら共役を足して2で割る) 以下の手順により原理どおりに有効電力を求めることができる ・電圧電流のフェーザを適当に仮定 ・それらの瞬時値を求める ・瞬時電圧×瞬時電流により瞬時電力を求める ・結果は exp(j2ωt) を含む項と一定の項に分かれる ・前者は1周期平均すると0になり後者がいわゆる有効電力
>>6 自己レス
その計算は Vrの先の負荷が、
抵抗とインダクタが直列に構成されている場合のもの。
Vrの先には並列にも各種負荷が接続されるので
その構成だけでまっとうな結果と言い切るのは時期尚早だと思いましたので
撤回いたします へいれつじのばあいどうなるんやろね;しらんけど(^p^;
学のない上半身裸のよだれ男と罵られていた僕も、どろくのかいあって なんとかだいがくせいれべるていどにはポケモン進化できているようです ありがてぇ ありがてぇ(^p^)
>>38 疑問点補足。
Vrの先に繋がれてる負荷の内、
並列の抵抗成分に流れる電流は
ベクトルの向きがVrと同相なんよな。
2019二種電験 電力管理問2を解こうとしているさなかで生じた疑問なんですが
設問「図に示すように、発電機より直列リアクタンスXを持つ送電線を介して負荷に有効電力P,
無効電力Qを供給している場合を考える。
ここに送電端電圧をVs∠δ、受電端(負荷端)電圧をVr∠0とする。
また、無効電力の符号は遅れ無効電力を正とする。」という設問があって、
出題は続くのですが付属図は黒字の部分です。色付きのは私が描き足しました。
ふぇーざずをかんがえると、一例としてRとCが並列で接続されている場合、
抵抗に流れる電流I1とキャパシタに流れる電流I2を考えると図のような関係になると思います。
I1のベクトルはVrの方向と一致し、I2のベクトルはI1と直交すると思うんです。
合成電流のIzは合成ベクトル(対角線)となるのかな、と。
IzZ=Vr で、直列リアクタンスjXは 識別のためjXLと図では書きましたが
ここからが質問の本題です。
jXL=直列リアクタンスにおいて誘導される起電力ベクトルIzjXLは
Izのベクトルと直交する、と考えますが この認識は正しいでしょうか?
また、Izが上側でかつ水平から逸脱すると 逸脱する程にIzと直交するIzJXLは倒れていきますから、
Vs<Vrとなるはずです。これがフェランチ高価なのかな、と思ったのですがこの理解であってますでしょうか?
設問とは関係ない部分の質問で恐縮です(^^;
あざます。しかしフェランチると電圧降下なのに 受電端電圧が増すのって妙じゃないっすか??
理科がダメダメな僕に、単位について教えてください。 例えば、ワット毎メートル毎ケルビン という表記は W / m · K と表すようです。 これは W / (m・k) という意味でしょうか、それとも (W/m)・k という意味でしょうか。
>>42 図のような回路の理解としてはおおむね合っている
ただしフェランチ効果はそのような現象を言うのではない
>>44 妙ではない
インピーダンスに電流が流れて現れる電圧は向きにかかわらず電圧降下と呼ぶ
電気学会ハンドブック1967年版1179ページより引用
「送電線が無負荷の場合,充電電流が線路に流れる場合には,線路のリアクタンスによる電圧降
下が送電端電圧に加算されて,受電端電圧が上昇する。この現象をFerranti効果という。」
>>46 ありがとうございました。
W/m/k → W/(m*K) ですね。ありがとうございました。
今後のために覚えようと思うのですが、
a/b/c → a/(b*c)
a/b/c/d → a/(b*c*d)
a/b/c/d/... → a/(b*c*d*...) という理解でよいでしょうか。
「最初のaが必ず分子に単独で来て、残りのb c d... が全部分母にくれば良い。」
>>48 >>46 さんではありませんが数式の優先順位と同じと考えるのが原則
なので例示のように / が連なる場合はあまり問題にならない
最初の質問のように a/b・c の場合はあいまいになるので SI ではカッコを使えと書いてある
以前の書き方では「・」を省略して a/bc のような表記も多いのでその単位で表す量の意味を正しく理解するのが大切
42師
あざます
しかーし、送電路の静電容量は等価回路上は負荷と並列でしょうからフェランチそのものちゃうんすかねぇ・・・ぐぎぎ
演算子表記の件
中間置記法なのか前置記法なのか後置記法(逆ポーランド記法として有名)なのか とか考えるとおもしろいが訳ワカラン(^p^)
後置記法だと a=2のときa/だと、一つしか数がないけど 0.5になると期待してええのかな・・・
RPNな電卓持ってる人いませんかー!! といいつつ自助努力でぐぐる
http://calc.exinfo.biz/ だめだった orz
>>50 負荷と線路定数は区別して扱うようにしたい
負荷は切り離せるが線路の対地容量は切り離せないし任意の大きさに変えることもできない
>>42 は違ってはいないが回りくどすぎる
まずは負荷を取り除き線路をπ形のC-L-Cで表して受端電圧を求めてみては?
送端のCは電源並列なので効かないから結局L-C直列回路になる
ただし対地容量を線路両端に振り分けπ形回路で表すのはあくまで近似
フェランチを正しく理解するには分布定数回路の知識が必要になる
LCちょくれつでなら、海外のフェランチ効果の解説ふぇーざ図 みたいになりまするですな
負荷側のキャパシタへはVrが印加されるのでEc基準にIcの向きが垂直とわかり 電圧降下はjIcXc
送電路のリアクタンスは電流共有なのでIL基準にj回転して jjIcXL= -IcXL
jIcXc がほぼ0のときに 海外のフェランチ効果の解説ふぇーざ図 に一致しますですな、しらんけど(^p^;
本件で悩んでいた時に検索して見かけたのですが 位相順で暗記する場合
キャパシタはICE
インダクタはELI っていう覚え方が便利でありがてぇ ありがてぇ(^p^)
間違えた Vr∠0=IcXc∠0でIc∠R=jIcですね 訂正しますンゴサーセン(^p^;
2019年電験二種 電力・管理科目二次試験問3(5)なンですけれども、 「図3の系統において、送電線路の中間点にある開閉所に 無効電力を高速に補償する装置を設置し、事故除去後、位相角δが 最大値に至るまでの間、遅れ無効電力を系統側に注入した場合、 小問(3)のときと比べ、位相角δの最大値はどう変化するか、 加速エネルギーと減速エネルギーの変化に触れながら200字程度以内で説明せよ。」 という問題なんですが、解説書を見ると補償で母線の電圧降下が軽減して 電力相差角曲線(P-δ曲線)は大きくなるから減速エネルギーが大きくなり、 事故直後の相差角の増大は、比較的小さく抑えられるようなのですが、 疑問に思います。というのも、補償で加えるのが遅れ位相電流であるならば、 補償する以前は進み位相電流が優勢だったのであろうと思われます。 ということは直前の議論で言及していたフェランチ効果が生じていたはずで、 受電端電圧は送電端よりも増大されていたものと考えるからです。 進み位相の無効電流の解消はフェランチ効果の低減・解消を意味し、 受電端電圧の低下は、P=(1/X)*E0*E1*sinδ の受電端電圧E0 が減少するわけで むしろ事故後最大相差角は増大するのではないでしょうか?
>>54 遅れ無効電力の注入=進み無効電力の消費=コンデンサ接続と等価
なので電圧が上昇する
発電機基準と負荷基準とで進み・遅れが逆になることに留意する
よく知られている例として
発電機の進相運転=低励磁運転→(遅れ)無効電力を取り込み電圧が下がるが同期安定性を損なう
早速のご解説ありがとうございます 拝読したところ、どうやら 遅れ無効「電流」ではなく 遅れ無効「電力」を注入しているという所に関して、私の不理解、 誤認のアポリアがあるような気がしてきました、そこのところ調べてきまする、 ありがとうございました
電流でも同じこと (無効電流とはあまり言わないと思うけど) 例えば コンデンサを接続→進み電流が流れ「出る」=(見方を変えれば)遅れ電流が流れ「込む」
補足
>>57 は系統から見た場合
コンデンサから見れば 進み電流が流れ込み遅れ電流が流れ出している
___ ━┓ / ―\ ┏┛ /ノ (●)\ ・ . | (●) ⌒)\ . | (__ノ ̄ | \ / \ _ノ /´ `\ | | | |
遅れ無効電力に対して、進み無効電力をぶつけて相殺させる、 端的に言えば力率改善コンデンサがまさにそれだと思うんですが、 遅れ無効電力に対して遅れ無効電力を注いだらますます遅れるだけちゃうんですか?(^p^;
例えば工場の配電系統にインダクションモータを接続して負荷を掛ける 工場系統からIMに有効電力と遅れ無効電力が流れる 更に進相コンデンサを取り付ける 工場系統からSCに進み無効電力が流れる ←等価→ SCから工場系統に遅れ無効電力が流れる ⇒どちらも相殺することに変わりはない じっくり考えてください
うーん・・・要はLC並列回路ですよね。
SCの進相電流は充放電共に(印加電圧位相からみれば)進相したまま、
誘導性負荷への遅相電流は(印加電圧位相からみれば)遅相のまま、
大きさ揃えてバランスさせた場合に両者が相殺して
キルヒホフの法則よろしく流入流出総和はゼロで、系統からの電流値が0になる、
ということですから進相コンデンサの充放電電流自体は進相のままだと思いまする。
しかしわれながらフリーハンドとは思えん精度の作図やな(^p^)カカカ自画自賛
>>62 電気回路を解析する場合電圧や電流の向きをあらかじめ決める
電圧は対地電圧であまり問題はないが電流は
・系統から負荷に流れる向きを正にとるのか
・負荷から系統に流れる向きを正にとるのか
によって位相が180°違ってくる
これが混乱のもと
ちなみに有効電力・無効電力とも保存性があるので
電力をいちいち電流に置き換えずに考えたほうが混乱が少ない
今回はエクセル先生に作図してもらいましたん(^p^;
進相無効電力内でも本来時刻をずらして前後で充電・放電を
繰り返していて進相無効電力内で充放電がバランスしていて(緑面積)、
地層無効電力内でも同様にバランス(すみれ色面積)、
それが力率改善して系統側無効電流を抑えられているときは
時を同じくしてバランス(赤面積)、
喫水線的なY軸の0じゃなくて 遅れか進相かで
符号を設けるというのもなんだかなぁ・・・ぐぎぎ
>>65 Ql や Qc は瞬時電力
無効電力ではない
無効電力は回路の状態が変わらなければ VIsinφで表される一定値
φの正負に応じて無効電力の負号も変わる
わかりにくいけれどそういうものと考えるしかない
ごしんぱいというかご説明をありがとうございます。
学問ってのは古より連綿と続く議論でもあり
縁起というか謂れ(いわれ)や 見方、扱い方などの文化の発生を
伴うわけで、地頭だけで問題を解こうとすると文化との軋轢を生じ
学問的常識とは異なる見方になりかねない危険を伴います。
遅れを正とおく、無効電力の発生や消費という言い回し、
そういう電気電力畑での文化的素養の有無を問うのも、電験の試験の
役割なんだろうなぁ、と思い、批判的問題意識も程々にせねばならぬと
試験まで残り二週間ちょいの今、思っておりますです、はい。
度々スミマセン新規しつもんです(^p^;
おそらく耐圧や容量の問題でこれは架空の話になるのでしょうが、
もしも意図的にフェランチ効果を常態化して需要地の電圧を稼いだ場合
無効電力じゃない有効な負荷の増大時にはどうなるのでしょう。
電流が増えると電圧降下に伴う電圧が増えてしまい なんか気持ち悪いんですががが;
やっぱ負性抵抗回路なのかなぁ・・・しらんけど;(^p^;
>>68 そういう疑問を自力で解決できるのが電験1種2種なわけでしょ
試験で参考書はNGだけど実務では何見てもいいんだし
>>54 の電験2種過去問・問2が答を与えてくれている
ご存知でしょうけど解答は
https://www.shiken.or.jp/answer/pdf/332/file_nm03/2019_2_2.pdf 電圧の大きさ一定でPQの関係を描いたものが受電端円線図
どうもですー ああいう出題は、負荷や供給電力が一定のバヤイなんすよなぁ・・・ 蛍光灯なんかが典型的な負性抵抗の例らしいんだけど 単体だと不安定というか破綻する動作になってまうので 安定器が必要やったんやねぇ・・・ 現代ギジツなら遠隔地の実負荷に伴う負性動作にだって制御できるだろうから 送電経路の発熱ロスを避ける意味で、将来的にはフェランチも活用される時代が来るかもしれませんですな(^p^)
>負性動作にだって制御 フェランチってる時は負荷増大時にErが増大してまうので一定電圧に保つために Esの大きさを抑える制御をするニュアンスのことですん あとはフェランチ状態を保つために 接続する分路静電容量の大きさ・量も切り替えるんでしょうなぁ・・・ しらんけど(^p^;
> ああいう出題は、負荷や供給電力が一定のバヤイなんすよなぁ・・・ 何が仰りたいのかちょっとよくわからんのだけど受電端のPQを変えれば何が起こるか計算できる (受電端にCを付けた場合はQを負にする) もっとも線路の抵抗を無視しているから送受端の有効電力は等しくなるが… あの問題のポイントは五つの変数(Vs, Vr, δ, P, Q)の三つを決めれば残り二つが決まってしまうところ
算数的には、変数が五つあるなら 四つ固定されないと 一意には定まらんのでは?
>>74 実際には3つが独立変数で残り2つは従属変数って事では?
右側[●][2]が通常送電、需要家が加わると新たな電流は電源電圧の減少を伴い
他の需要家への供給を微小に減少する。安定点が電圧足りない状況であれば
系統側ががんがらせる、という補正制御で規定電圧をたもつ
左側[3][4]がおフェランチ送配電の上記解釈、
需要家の増加が系統電圧の増加をもたらし、
他の需要家への供給を微小に増加させちまう。
トータルの電流増加が更なる電圧増大を招き増える側へ転がって行ってしまう!?
(直列に構成されている発電機側が負性ではない抵抗成分をも伴うでしょうから
あるていど相殺されて安定点がえられて破綻まではいかんかも、ですが)
>>74 問2の解答をよく検討されたし
方程式はちゃんと二つある
もっとも電圧を求める場合は一意に決まらないことがあるのは確か
問2(2)は0°≦δ≦45°に限定しているがこれがないとδ=75°も解となる
電圧が異常に低下した解が得られ電圧不安定性を惹き起こす
>>76 今は図が見えないので半分想像
目に見えない電気が比較的安全確実に扱えているのは計算と実際とがよく合うから
なので電気工学ではまず計算ということになり
学生は1年から電磁気学と電気回路をみっちり仕込まれる
電験過去問・問2で実際にPQを変えて計算してみては?
Q<0(進み)でPを増やしたら本当にVrが大きくなるの?
これを簡易に検討するには電圧降下の近似式が有効
v=√3I(r cosθ+x sinθ)
だけどこれは v=(rP+xQ)/V と書ける
Pの増加は常に電圧降下の増大をもたらす
抵抗成分への電流Irと
容量性負荷への電流Icとの並列合成インピーダンスへの電流Izは
抵抗性負荷の増加でIz’に伸びて、
送電経路リアクタンスXLをXとして略記するけど
Izと直列構成だから電流共通で、
送電路リアクタンスの電圧降下によるVrの電圧上昇がフェランチ効果でしょうから
IzJXは Iz'jXにまで延長されるから、角 Vr-IzjX が鈍角にならん範囲では
抵抗性負荷の増大は受電端電圧の上昇を伴うだろうと思いまするぞ。
ご指摘の数式に着目して検討するのならば、
有効負荷を偏微分して大小を見りゃええのだろうとはおもいますが・・・
出題用に整理されていない数式を用いるというのはいやはやややこしそうで腰が引けますな;(^p^;できるんかな
× 有効負荷を偏微分して ○ Vr(を示す)式を有効負荷で偏微分して
ていうかあれか。無限に増えてしまうように見えるとすればそれは 所詮 ゼノンの矢、みたいなものかもですな。 Vrが増えるにしても劇的に増大するわけじゃなけりゃバランス点は近くにあるのかもですな;しらんけど(^p^; 減らす要素がなくとも、たとえば(1/(2^n))を n=0からn=1,n=2,...,n=無限大まで,延々と足しつづけていっても、 その総和は2に収束するだけ、みたいな。しらんけど(^p^;
図は環境によって見えたり見えなかったりする
昨日の夕方は見えたが今は見えない
>>81 直感はしばしば危険で必ず計算で確かめることが大切
問2(2)の数値でいいからPQをいろいろ変えてVrを求めてみれば済む話をなんでややこしくする?
記号式計算法(複素計算)が一般化して図式計算法の利用範囲が限定されるようになった
Steinmetz氏の功績を無にしてはいけない
電圧降下の式は電験受けるなら3種から必須では?
その電圧降下の値は、送電経路の先の「負荷部分」における電圧降下の式ではござらぬか? おフェランチ効果での電圧増加現象に寄与する電圧降下は、 あくまで送電経路のリアクタンス成分XLにおける電圧降下で御座る。 その電圧降下は、当然送電経路を流れる電流値に従属するわけでして;
>>85 違います
送電線路における電圧降下
ただし送電線路における電圧降下とは
(送電電圧の大きさ)-(受電電圧の大きさ)
のことで(送電電圧の大きさ)-(電圧降下)で受電電圧が求められる
リアクタンスの電圧降下は確かに電流の大きさで変わるけれどPが変わると位相差も同時に変わるから…
確か以前にこんな話をしたような…
抵抗分を無視する限り Vs, Vr, δ, P, Q の関係式は電験過去問・問2がすべて
標準解答に解き方まで載っているんだから Excel に入れていろいろ計算すれば全部解決
問2のような遅れ位相のdot{I}のときはVs>Vrでしょうけれど
おフェランチるような進み位相のdot{I}も同じ式で大丈夫なんすかね?
標準回答例の式@より、P=(1/X)*VrVssinδ らしいので、
Vr=P*X*(1/(Vs sinδ)) となるとおもうので、VrはPに比例しているようですから
もしPが増えたら、Vrも増えるんすかね;しらんけど(^p^;)
R1の抵抗値変えてみた…Vrのピーク値を見る。
あれぇぇぇぇぇ(^p^;
10k:13.02802V
100k:13.02835V
1000k:13.02837V
そもそもが 系統用途じゃ低コストでくそデカイ容量性素子が実現していない以上架空の話でしたが 上記構成だと2Ωとかならまだ昇圧成分も残っているようですけれど、1Ωとか0.7Ωみたいな 有効電力になる抵抗部の電流がキャパシタの充放電電流に近い値になると昇圧消えちゃいますた。 充放電電流>>抵抗部電流だと昇圧が効くようですが電流がクソでかくなっちゃうんじゃ 送電電線内の抵抗分のロスが酷くなるのでメリットがあるかワカランかもですな;しらんけど(^p^;
>>89 少し謝らなければなりません
標準解答の方法でPQをいろいろ変えて電圧を求めるのはちょっと筋が悪かった
実はこの問題は電力潮流計算の例題として最初に出てくるもので解析的に答えが出せるほぼ唯一の例として有名
普通のアプローチは sin^2+cos^2=1 を使ってδを消去すると Vr^2 に関する2次方程式が出てくるというもの
その解を以下に載せておく(Vs=1.0 p.u.,X=0.5 p.u.)
Vr^2 = [ 1-Q + sqrt{ (1-Q)^2 - ( P^2 + Q^2) } ] /2 (根号内未整理)
Pの増加に対しては常にVrが低下することがわかると思う
フェランチってる時はQ<0だと思いますぐゎ ホントにその式で大丈夫っすか?!(・ω・;
【イスラエル首相】 幼児にマイクロチップを義務化
://2chb.net/r/baby/1663472592/l50
>>92 PICの時代キター!!!(^p^)(ちがう
>>91 大丈夫
手元の潮流計算プログラムで何点か計算し一致することを確かめている
この式からわかることは
・Q=0でPだけ増やす→電圧が低下しδが90°に達する前に送電できなくなる
・受端にCをつないでQ<0とすると電圧低下を抑制送電できるようになる
・Q=0ならP<0(逆潮流)の場合でも電圧は「低下」する
・系統電圧調整には無効電力の調整が重要でそのために調相設備がある
あざーっす、いや、じつはエクセルに上記式突っ込んだら√(負)の段階で数字じゃないエラーになってもうたんす; ワークシート関数の使い方がへたなのか、虚数に撥ねれない・・・ぐぎぎ 先のシミュレーとのも負荷増やすとVrはへってしまいまする、 綺麗にフェランチるにはIz=Icな感じでj軸方向向いてもらいたいところですが 有効負荷電流が増えると即座に寝ちゃうみたいですねぇ・・・ 数式をきちんと理解できていれば自明のことなのかもですがイマイチどういう式なのか判ってませんサーセン;(^p^;
>>95 根号内未整理とわざわざ書いたのは2次方程式の公式を踏まえたもの
根号内を整理すると
1-2Q-P^2
となるのでQ=0でP>1だと負になる(電圧崩壊して送電できない状態)
ちょっと補足 P,Q は電験過去問のとおりあくまで電力であって電流ではない 計算条件は過去問と同じ(Vs=1.0 p.u.,X=0.5 p.u.) 電験では P=0.5 p.u.,Q=0 の場合を求めている 等面積法のところで出たとおり両端の電圧が 1.0 p.u. に維持されていれば P の限界は 2.0 p.u. Q=0 ならこれが 1.0 p.u. までしか送れない
どうも単位法って却ってわけわからんくなるので苦手意識が消えないのですが 電源側の容量を1として計算するならエネルギー保存則で負荷に回生成分とかないなら 負荷が1を超える訳がそもそもなく、それを超えるのなら逆潮流生じちまう様に 思わなくもないのですが無効電力が負なら2まではいくはずなんですか…うーんむ、訳ワカラン(^p^; あれかな、この式では電圧に着目した単位化で、電流が別次元でバランスしてくれるのかなぁ・・・ぐぎぎ 円の式も送電円受電円などで登場しますが勉強不足であれもまだ理解及ばず今回のご指摘も時間をかけて おいおい読み返しつつ咀嚼したいと思います(すぐの理解はちょっと無理っぽいですさーせん)ありがとうございました・・・
単位法は電力工学の計算問題では必須なのでいずれマスターされますよう これなくして故障計算とか潮流計算はできないと言えるほどのものだが慣れが必要かも
教えてください オーディオ用のバッテリー電源についてです オーディオにおいて最重要の一つに、できるだけ綺麗な電源を機器に供給する というのがあり、そのために各種方式のクリーン電源が発売されています 中でも究極はバッテリー電源なのですが、充電するための電源の状態(ノイズや歪み)により オーディオをバッテリー駆動した際に音に違いが現れるという現象があります バッテリーは充電する電力?に乗っているノイズや歪みも取り込むことになるのでしょうか? そしてバッテリーを利用する際には取り込んだ電力の状態がそのまま出力されるのでしょうか? 文系オーディオマニアには、ちょっとお手上げなので、よろしくお願いします
瞬間的に過大な電流量、などの 不適切な充電方法を取ることにより バッテリーの電極が痛み、大きな負荷の時に 定格の電流を流すことが出来ない、という様な 症状に至る可能性が無いとは言えないので、 充電時のノイズが再生時に影響を与える、という命題はあり得ないとは言えません。 しかし、充電時のノイズという言い回しは 余りに曖昧な言い回しの為 何かを言っているようでいて実は何も言っていない様な表現でもあります。 誠実に学術板で真面目に語るにしては、余りにフワッとしすぎています。 語りえない事に関しては沈黙するしかありません。。。
ネタ投下みたいなことになりそうですが、メーカー(輸入商社)によると バッテリーに充電するための電源ケーブルを変えるだけでも音が変化するそうです オーディオ世界において電源ケーブルは時にアンプを変えたに匹敵するほどの 変化がある重要なパーツでもありますね オーディオにおいて電源系はほんとうにワケわからない世界で困惑しますが それがまたムチャ面白いんだよね 二口コンセントの使っていないコンセントにつまようじ差し込んだだけでも変るし プレートの材質、プレートを止めるネジの材質、締め付け度合いでもムチャ変化する
科学というのは再現性の議論なので メカニズムの解明とかは不要なんで 要は強力に再現さえすればいいのですが xxを換えれば△△が変わる、という現象に 本当に再現性があるのか耳の疑いたくなるような話ですね;しらんけど(^p^;
>>104 音の何が変化しそれが定量的に測定可能かどうか
それが科学になじむかどうかの分かれ道
○○を変えたら音が変わったというのはそれだけでは科学的とは言えない
正しく評価するには二重盲検法のようなものを使わないといけないでしょう
ランダムに変化する値と それとは独立の系で変化させている値 両者に正の相関が現れる事は(必ずしも)ない訳じゃない (特にサンプル数が少ない場合) サンプル数も重要やで
○○を変えて、他に何も変えない 温度、湿度、CO2濃度、疲労度、気分 順番が影響するなら、順番をランダムにして適当な回数繰り返し 小型から順に、だけでは不足
クッソ高いワインだって クッソ高い美容化粧品・美容機器だって クッソ高い健康食品だって 二重盲検比較試験して認められる価値があるかどうか考えると じつはごく一部を除き のきなみ微妙な物ばかりだろうに、やたらオーディオオタばかりが やり玉に挙げられるのはかわいそうではある(^p^;)
政治家だって そうなんよな。 内心のごく一部の集団の 利便だけを図るような反社会的な思惑を (選挙公報に載せられる様なかたちで) 白日の下に晒す方法があればいいのにね;
そうけ? 判定基準がもしも原価率の低さなら化粧水とかも大概やぞ・・・
オーディオ製品のブラインドテストは普通にしますけどね
何かとネタにされるケーブルも、仲間内で最近購入したケーブルを持ち寄って
ブラインドで評価しますね
ショップでも居合わせた客とオーディオ機器の評価することも普通
再現性については、電源環境に大きく依存するので100%は難しいかな?
特にウチのように変電所から一番遠いところの場合は電圧変動も大きいので
音質の変化も大きい
なのでオーディオにはクリーン電源必須なんですね
で、究極の電源がバッテリーなんです
ちなみに、購入検討中なのがこれです
https://stella-inc.com/stellawebsite/stromtank-audio-power-product-range/ ↓電波の発信源を探る作業などは仕事をしているのだろうと思うので 問題とされるのは、困窮し正常な判断力を失った人の弱みにつけこんで お金をむしり取る態度でせう。 http://2chb.net/r/newsplus/1667355936/l50 でもそれって 化粧水業者にも ピュアオーディオ業者にも、 というよりも 弁護士などに「こそ」いえる事なのでは・・・!? しらんけど(^p^; >>115 一例、あるいは少ない例でそういう展開をするのは論理的とはいえないね。
>>113 がオーディオオタである根拠もない。
ワインも化粧品もオーディオも論理的でもなく根拠を明確にすることもないことが、
愚かしいのであれば、根っこは同じ。
ふぁんくしょんジェネレータなどの任意波形発生器で生成した交流情報を 任意のゲインで電流なり電圧なり増幅して非正弦波電源は強力に再現が可能なのだから 電源の品質が与える影響の検証の難易度はそれほど大きくないのではないでしょうか。 むしろ聞く側の評価基準をどうするかが問題と思います。 周波数成分に分解して成分比を検証する事は数字で行えるでしょうが それをもって音質と言い切っていいのかどうか。よーわかりませんなぁ。
>>118 もうすこし勉強した方がいいよ
オーディオオタってものを
電子回路としての数値を基準とする音質と、 ユーザーの主観を基準とする音質とを、 意図的に一緒にして論争してるように見えるよ。 突き詰めれば、 前者は聞く人の評価は要らなくなるし、 後者は測定器による評価が要らなくなる。 そして、前者は大半の人を対象とするものであるのに対し 後者は一万人のうち、一人でも肯定すればその人には良い物と断言できる。 方向性が別のものなのに。
>>121 ブラインドテストから逃げまわってるのがオーディオオタ
っていう現実をしらんのか
方向性が「まだ」別なだけで そのうち(と言っても何十年先か判らんが)には 合流(止揚)するでそ。 前者の電子工学的な限界を認識する端的な例は、 人の声サンプリングして加工合成してる初音ミクが サンプリングデータを用いていてもなお、不自然な独特の声なのが現状。 AIの合成イラストにソースが要るのが現状。 サンプリングしなくても合成できて人の声と聞き分けの出来ない音声合成できる時代にそのうちなると期待やな。
聞き分け出来てるか出来てないか の検証なんか簡単だから やれば良いのに 誰もやらない オーディオ業界の嘘がばれるし オーディオ業界のメリットが無い で どんどん宗教になっていく
圧縮音源は評価が行われたりしていた ハイレゾは? 差がないと主張するメーカーと 差があると主張するメーカー どっちが得か 評論家、店、ユーザーは?
電子回路としての数値を基準とする音質と、ユーザーの主観を基準とする音質とを、 意図的に一緒にしている典型的なのが ID:w37/zIuE なんだけどな。 オーディオオタが後者であれば、そもそもブラインドテストは意味がない。 音質がユーザーの主観を基準とするなら、その音質には次の要素が関係してくる。 ・音そのもの ・どんな部品を使っているかの情報や物語 ・まわりの雰囲気(部屋の様子家具、窓から見える景色やにおいや気に入った人がいるとかいないとか) ・聞き手の生まれそだち ・その他いろいろ ブラインドテストは、「音そのもの」以外の主観に大きくかかわる要素を排除して、彼らに 「ユーザーの主観を基準とする音質」を判断させようとするものなので無理がある。
ここでいう「宗教」が「客観的基準に照らすこともなく、主観でありがたがって受け入れる」ということなら、 趣味の領域にあるものについて、宗教めいているという批判そのものがおかしい。 趣味とはそういうものでも構わない。芸術、芸能なんてほぼ主観。 オーディオ趣味は、音楽という芸術を自分の手元で再現するツールなのだし、もとから聞き手にとっては主観前提だよ。
>>126 音で判別 / 音以外の情報で判別
これは区別しようよ
プラシーボを薬として販売したら詐欺だろ
ちなみに オーディオオタは 音以外の情報で判別してるわけではない 確かに音が違う という主張が大多数だよ
音以外での演出を考えてる人は当然いるが それはオーディオグレードLANケーブルみたいな 頭の悪い人にしか効かないような物じゃない
オーディオ機器の見た目、重さ、部品の価格、... こんなので音が違って聴こえちゃう 耳も頭も悪いのがオーディオオタ
客観性を重視する立場から見て、怪しい商品、怪しい物語が跋扈している様子が、我慢ならんという気持ちもわかるが ある種の人たち(というか大多数)は、合理性だけでは生きていけないし、そういう人が存在しない世の中もあり得ない。 非合理性という余地が必要なんだと思う。
この少数民族弾圧強制労働で作られた綿製品と この人権の確保された労働環境下で作られた綿製品とを 二重盲検比較試験で判別することが出来ないから 前者を忌避する奴はカルトだ!(^p^)というパワーろじっく
>オーディオオタは >音以外の情報で判別してるわけではない >確かに音が違う >という主張が大多数だよ 彼らの主張を表面的に字面だけで判断するのはまずい。それはアスペ的解釈だ。 ID:w37/zIuEが言ってることを考慮すれば >音以外の情報で判別してるわけではない >確かに音が違う。ただしブラインドテストは音以外の要素がわからないので拒否する。 だろ? 矛盾があるようにしか見えないはずだ。主観は矛盾を持つものだよ。
>主張がコロコロ変わるのもオーディオオタの特徴 主観が基準であれば、気分で変わらない方がおかしい。 客観性で主観を語るのは無理があるよ。
https://www.biccamera.com/bc/c/av/highendconnect/index.jsp スピーカーに座布団(いんしゅれーた?)ひくと、音の輪郭が引き締まるらしいぞ。
音の輪郭ってなんぞや? しらんけど(^p^;
>こんなのが芸術とか オーディオオタは趣味の領域。趣味は主観によるもの。芸術なんてほぼ主観。 とは書いたけれど、 オーディオオタが芸術 とは書いていない。非論理的な思い込みだね。 オーディオオタが非論理的だと批判をしている人が、非論理的な面を持つ。 この矛盾も人間に必要なゆとりなんだろね。
こんな詐欺集団の一味がこの板にいるかと思うと... 最も遠い板だと思っていた
もうちょっとオーディオ業界の詐欺性を勉強した方が良いよ
BOSEのみたいな怪しい回路(電球とか)内蔵している奴はこの際おいておいて、 古典的なコーンのコイルに端子から直結してある古いスピーカーのばやい 配線逆にすると飛び出す方向も逆になるけど あれ(逆配線スピーカー)って ピュアオーディオの猛者が聴くと、主観的にはどんなかんじに聞こえるもんなんだろうなw
いろんなブラインドテストを行ってる所があるから 見てみると面白い いかにオーディオオタの発現がぶっとんでるかもわかる
私も色々と試したことがある 事前情報で簡単に騙せるからおもしろい
>>144 まじで?
(右だけトカ 左だけとかじゃなくて)
左右両方とも逆位相でもですか?!
>>147 そういう結果だったと思う
時間があったら探してみる
論理的には、 勉強した方がいいよ、というのではなく、 客観的に問題を列挙した方がいいのでは? そのうえで、それが社会的にどんな問題をはらんでいるのか議論すればいいのに。 それをしないのは、ブラインドテストを拒否する非論理性と同じだと思う。 正直なところ、話題の新興宗教アル中薬中ほどに多くの人を傷つけているわけでもないし、 ギャンブル、アート、クルマ、過剰な不動産、酒、骨董、腕時計、宝飾品、その他ブランド趣味などと比較して、 彼らがオーディオに突出したお金をかけているわけでもないと思ってる(平均的には、だけど)。
>いかにオーディオオタの発現がぶっとんでるかもわかる 非論理な主観なんだし、いまさらそこを突っ込むのはどうなんだろう。 彼らの非論理性を、論理の物差しで嗤おうとしているように見える。
>>149 心の隙間につけいる産業という意味で 最も経済規模がありつつ
貢いだ人のQOLにおいて破滅的に悪質なのは
アイドル産業じゃないだろうかと言う予感は
なんとなくしている。根拠はないけど、ケースによってはカルトよりも深刻かも;
相手の意見に少しの理解も示さず、100%否定した応酬しかしないのが 実にオーディオマニア的で良い
自分だけかもしれないが 絵を見に行って、一枚の絵の全貌を一度に観ることはできない コンサートに行って、バイオリンが弾いた音とチェロが弾いた音を、一音残らず聞届けたことは無い スピーカーから出る音も同様にすべてを聴くことはできない コンサートで隣席の友人と評価が異なることが有るのはいつものことである。自分が気付かなかったことを友人が聴き取っていたことは少なくない スピーカーで(以下略
単位法は電流・電圧・電力それぞれに単位基準を定めるのか・・・ふーんむ。 なんとなく%インピーダンスとも混同してしまいそうや、ややこしいなー・・・
%インピーダンスを100で割ったらインピーダンスの単位法表示
元々百分率なのに、さらに百で割ったら いちまんぶんのいちや!! ><;
あ、しつれいしました、百分率は 単位が百分の一されて 仮数部は 百倍になっているのだから、 単位を元に戻す操作は 単位は百倍なものの、仮数部を 百分の一にすることになるわけで 後者の作業のコトでしたか・・・ さーせん;
うーんむ。 解説書で 何の説明もなく とつじょ用いられているこの式(解説が無いという事は 公式の部類なのかな?)が、もろにそれなんでしょうな。 短絡容量 = (100 x 基準容量)/(%Z)
>>160 まず
・単位法で表された諸量はV・A・Ω・Wで表された量と同じように計算できる
・電圧の基準値は各部の定格電圧を用いる
ことを思い出す
故障前の故障点電圧を定格電圧とすると
短絡電流=故障前の電圧/故障点から系統を見たインピーダンス=1.0p.u./(%Z/100)
短絡容量=短絡電流×定格電圧=1.0p.u./(%Z/100)
どちらも数値的には同じで基準電流を掛ければA単位の短絡電流になるし基準容量を掛ければVA単位の短絡容量になる
グギギ 理解がにわかには追いつきませんが何度も何度も読み返したく思います ご解説あざます
単位法に慣れが必要なのは ・電圧電流などすべてが p.u. なので何を表しているかそれだけではわからない ・無次元量なので 1 p.u. は消滅してしまう などがあるから 普通の単位系の値と同じように計算できるのは「そうなるように」基準値を選ぶからで ・基準電圧 Vb は各部の定格電圧を使うのがお約束 ← こうすると理想変圧器が除去できるので好都合 ・基準容量 Pb は任意に選べるが系統全体で統一 ・単位法で電力が電圧×電流で表されるためには基準電流 Ib=Pb/Vb に選ばなければならない(単相の場合) ・単位法でオームの法則が成り立つためには基準インピーダンス Zb=Vb/Ib=Vb^2/Pb に選ばなければならない 深く考えるより慣れが大切なように思います
しつもんです・・・ゼロクロス機能についてなんですが
https://faq.fa.omron.co.jp/tech/s/article/faq05210 意味が解らんのですが、交流負荷の場合並列構成だと
トランスの様な誘導性負荷の場合はチソウ
カパシタの様な容量性負荷の場合は進相で電流が流れるはずですので
電流のゼロクロス時に切り替えなきゃ拙いような気もしなくないような・・・
電圧だけに着目して制御してしまって本当に大丈夫なんでしょうか???
トランスのラッシュカレント試験時は、最悪時を設定して、電圧ゼロクロスで行う
>>165 ×切り替え ○オン
>ゼロクロス機能(SSR用語解説)
>SSRのゼロクロス機能は、交流負荷電圧のゼロボルト付近でONすることにより、
電源オフ状態では、電流がゼロなのだから、電圧のゼロでオンすれば
ご希望通り、電流のゼロクロス時に切り替えができる
電験受験の参考書・過去問解説に 発電所の冷却に 水素が使われるメリットが熱容量が大きいのに抵抗が小さくて 風損を抑制できるとかデメリットに酸素と混ざると発火の危険があるとか 漏れやすいからオイルシールが必要とかいろいろ解説があったけれど 水素脆化(水素脆性)・・・金属が水素を取り込むと粘り気が失われて脆く弱くなる について 言及がなかったんやけど現行の発電所、大丈夫なんすかね;おじさん心配よ
単巻変圧器についてわけわからんくなったんですが
分路巻線に流れる電流はI1-I2じゃないですか。
直列巻き線部の巻き数を0にした場合、変圧比1:1の
単巻変圧器でI1=I2 で、 Is=0だと思うんですが
でもそれってただの並列インダクタンスじゃないですかー
並列インダクタンスに電流が流れないなんてことは無いと思うんですががが;
フェライト棒アンテナを魔力変造するか、鉄棒、蹄鉄あたりに線を巻いて作ってみれば、世界がゆがんで終極にいたらん
>>170 それは単巻「理想変圧器」だから
理想変圧器は励磁インダクタンスが無限大で励磁電流ゼロのものです
(1:1の理想変圧器を考えればわかる)
トランスの励磁インダクタンスによる等価回路の導出は、あまり見かけない。 本来は、個の導出式を掲げるべきだが。
なるへそ アンペアターンだけで考えるモデルは あくまで簡易版だったっちゅーことか そりゃそうやわな(^p^;
インダクタンス無限大じゃなくて漏れ磁束0とかぢゃね?しらんけど(^p^;
ちょっと補足 漏れ磁束ゼロだけだと密結合変成器(結合係数1) 更に励磁電流ゼロになったのが理想変圧器
イット、世の中イットの時代だと言うが、トランスは昔から 励磁インダクタンスとit(ideal transformer)の並列回路で等化される。
ダウンロード&関連動画>> VIDEO magnetizing inductance
理想変圧器は単体販売されす、常に励磁インダクタと抱き合わせで販売される。 ただし、超磁性体ができればこの限りではないが。
インダクタンスが小さいと 少しの電流で磁束が飽和しちゃいんだろうけど インダクタンスがデカイなら 大きな電流でも飽和しにくくなるんだろうから 無限大インダクタならクソでかい電流がながれねえの?知らんけど(^p^;
同じシリーズのインダクタなら、インダクタンスが小さい方が飽和電流は大きいよ。
抵抗値無限大の電線が有限の断面積に対して長さ無限大の場合、というのは想像ができる 誘導性リアクタンスとしてのインダクタンスは、巻き数が無限大回数巻いてあるということんかな でも理想変圧器は巻き数有限よな 電線時の断面積に対応する様な成分なんかなぁ? よーわからんなー・・・ぐぎぎ(^p^;
言葉足らずだったすまん インピーダンス無限大で電流が流れない状況の 誘導性リアクタンス・・・云々 という件について悩んでますた
過渡状態と定常状態をちゃんと分けて考えよう 定常状態の定義を知らないひとが不思議と多い 検索すれば出てくるので、検索することを勧める
Capacitor((誘電分極)蓄電器)に直流印加の定常状態ならそりゃ電流は0に収束するだろうけれども 正弦波交流電圧にインダクタを接続した状態で定常状態と言われても磁束形成させる電流は流れるだろーと思いますが・・・(^p^;
理想変圧器は現実に作れるものではない よくある結合回路(L1 L2 Mを使う回路)において 漏れリアクタンスゼロ⇒密結合⇒結合係数1⇒M^2=L1×L2 励磁電流ゼロ⇒ L1→∞(同時にL2やMも→∞) 巻線抵抗ゼロ を考えたもの 実現するには損失がなく透磁率無限大の磁性材料と超伝導巻線が必要 現実の変圧器では漏れリアクタンスは無視できない(代表値10%)が励磁電流は無視できることが多い(励磁アドミタンスの代表値1%)
「(無効電力発生装置とも言えそうな)分路リアクトル」のような 系統と並列のインダクタは実在して電流はながれとるわけですが、 系統に対する変圧比1:1の単巻変圧器としてみると 電流は相殺されそうなのに現実には流れているのは 励磁電流はほぼ無視できるという話の中では無視できる程度の規模だ、という事なんザマショか?(´〜`;むむむ
>>190 分路リアクトルと変圧器とでは使用目的がまったく違っており単純に比較してはいけない
分路リアクトルは遅れ電流を流すのが目的で所要のkVA容量となるようにインダクタンスが調整してある
構造的には空心(継鉄はある)やギャップ付鉄心にして磁路の磁気抵抗を意図的に小さくしている
変圧器でそんなことをすると有害無益なので磁路はできるだけ漏れが小さくなるように作る
その結果励磁電流は定格電流の1%程度となり系統運用ではあまり問題とならない(過渡現象は別)
等価回路的に変圧器と同じ誘導機は固定子回転子間にギャップがあるので励磁電流=無負荷電流が比較的大きい
>>191 大小関係が逆なので訂正
分路リアクトル
× 磁路の磁気抵抗を意図的に小さくしている
○ 磁路の磁気抵抗を意図的に大きくしている
分路リアクトル、なんでギャップ付にするのかなぁ・・・ ギャップがあると磁気抵抗が大きくなる てことは多分、インダクタンスが小さくなる てことは励磁突入電流は 同寸鉄心ギャップナシ品と比して 抑制できるかもしれんが; うーんむ 飽和領域付近の動作の性能とかなんかな? おしえてえろいひと!!(^p^)
>>195 シャントリアクトルは調相設備であり無効電力を取り込むのが目的
なのでインダクタンスは意外と小さくないといけない
簡単のため単相とし例えば10kVで10000kVAのシャントリアクトルなら1kAの電流が流れなければならない
リアクタンスは10Ωでインダクタンスは約0.03Hとなる
あとは自分で設計してみればギャップの必要性がわかる
条件はL=0.03Hと10kVかけて強く飽和しないこと
絶縁はこの際無視し必要なパラメータは適当に仮定
解説ありがとうございまする; うーん・・・・ ゴツイ鉄心にギャップ設けるよりも ギャップ付き鉄心と同じインダクタンスとなる細い鉄心でコンパクトなコイルにすれば コイルを小型化出来て銅や鉄を節約できそうな気ががが(^p^;
>>197 せっかく例題を出したんだからやってほしい
感想だけで済ませるのではなく自分で数値を出して納得することが大切
基礎となる式は電験受けるなら必須の
V = 4.44 f N Φm = 4.44 f N Bm A
最大磁束密度Bmは材料によって決まるので巻数Nと鉄心断面積Aの積が一定値であればよい
Nをいろいろ変えて実際の数値を求めてみればよい
鉄心の窓は少なくとも巻線を納める面積が必要で磁路の長さはそれで決まる
なおNを大きく取ったものを銅機械Aを大きく取ったものは鉄機械といい
適切な配分(装荷配分)にしたものがバランスのよい設計となる
磁路の長さがどこに消えたのかよくわかりませんでしたが V = 4.44 f N Φm = 4.44 f N Bm A、f=50Hz、 Bm=鉄・珪素系電磁鋼鈑の磁束密度だと2Tだと NA=V/(4.44*f*Bm)=10000/(111A) ≒22.52 A=23平米なら巻き数一回 トポロジー的に変形して 巨大ビーズ貫通して地絡、で 成立すると思うんですよ。巻き数節約して電線太くして抵抗値下げれば、 Rが低下した そのぶんI*I*Rの損失は抑制できるわけで。。。 まぁ巻き数稼いだ方が鉄の量も節約できるでしょうから一回巻は極論としても 疑問のフォーカスは、何で飽和避けなきゃならんのかってことなんですかんぇぇ・・・ぐぎぎ 4.44=√2*π ここでのVはVrms。実効値もいいけど、BHカーブとか実務だと振幅値の方が分かりやすいが。試験用だね。
>>201 話がいろいろ飛ぶと付き合い切れない
インダクタンス
その1回巻コイルを製作したとしてインダクタンスはいくらになる?
損失の問題
これはいわゆるケルビンの法則と同じで鉄損銅損だけでなく減価償却を含めた機器のコストも考慮しなければならない
鉄機械に作ると確かに銅損は減るが大きく重くなるし鉄損が増える
なので過去の経験を踏まえバランスの取れた設計にするのが装荷配分ということかと
飽和の問題
電力系統はインピーダンスが低い電源と考えられるので何か機器をつないだときの端子電圧はほぼ電源電圧と等しい
電源電圧が正弦波なら端子電圧も正弦波でリアクトルなら磁束も正弦波状に変化しなければならない
飽和がなければ正弦波状磁束を作る電流も正弦波だが飽和があるとその部分で電流が多く必要になる
なので飽和が強いと励磁電流が尖ってくる
極端な場合正負対称の励磁突入電流が常時流れているような状況となりとても許容できないだろう
なるほど波形の維持のためでしたか・・・ひつようとなるというか、あれかな、 飽和していなければ励磁にエナジーが割かれてそれに電流を用いるが 飽和してしまうとそれ以上磁界として貯める事が出来なくなり 過剰電力を 電流として通過させてしまい、正弦波から逸脱させ波形を先鋭化させてしまう、と; かいせつありがとうございました
あれ? でも、需要過多に応じて多少の変動はあるにしても (負荷量が不特定での無効電力の発生源目的とは言え) 系統は基本定電圧運用なわけで 最大許容値の電圧で飽和しなけりゃそれでええんじゃね?(^p^;
>>205 ですよ
そもそも
>>200 は Bm を適正に選んで強く飽和しないための設計だし
で今度はインダクタンスは大丈夫?
最初の目標は
>>196 ですよ
>>201 の設計でインダクタンスは目標の 0.03H になっている?
>>206 http://jl4ens.world.coocan.jp/coil.htm さんしゅつしてくれるほーむぺーじみつけた
目標は0.03H=30000μHで 23回巻で数値試してみたら
比透磁率1,コイル半径1m、だと
coil長さ21.295cmで30003μHだそうですん・・・
(あ。空気の透磁率で出した式なら 空芯か;)
>>208 話をそらして逃げてはいけない
自分で設計した
>>201 のインダクタンスを算出するのです
1回巻きが適当でなければ巻数は修正してもよい
オーダーが合えばいい程度のつもりで
手順は
電線の太さを決める
鉄心の寸法を決める
漏れ磁束はないものとみなし磁気抵抗Rmの算出…磁束密度は一様とみなし磁路の長さも平均値で済ませる
インダクタンスはN^2/Rm
0.03H=(1^2)/Rm
Rm=1/0.03≒33.3[H^-1]
Rm=L/(μ0 μr A)
鉄の比透磁率:120〜20000、とりま1000と仮定する
先の直線コイル(?)は23ヘイベイだったから
L=33.3*1.256μ*1000*23≒0.962≒1m
断面積は・・・長さで稼げばええか(^p^)
>>210 どうやら貫通形リアクトルではインダクタンス確保に苦労するようですね
少し巻数を増やしてバランスよく設計しなおしましょうか
最初は
>>195 ギャップの目的は定電圧で設計する限り飽和とは関係ないようだ
(電源のフィルタチョークのように定格電流が決められ直流分が重畳するときはやっかいだが)
ギャップはBHカーブを寝かせて電流間口を広げるためだよ。その代わり インダクタンスは減少するが。要はより磁路面積を広げればよいのだが、コストが 掛かるのでコストダウン小型化が目的だね。
角度ですか・・・ もしかしたら同じ目的の別側面なのかもだけど
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11214427146 >実はエネルギーはフェライトコアの様な透磁率の高い材料ではなく、むしろ低い空気ギャップの中に蓄えられる
ギャップ部で磁束がぐわんと広がるだろうけど 其処が多い方が エネルギーをためやすくなるんやろか?
誰か意味わかる人いますか・・・?(^p^;
>>213 シャントリアクトルは定電圧・定電流で使うものだからB-Hはもはやあまり関係ないことは
>>205 のとおりでしょ
なので
>>211 を続けよう
磁界エネルギー密度はHB/2
ギャップが非常に広くなければBはほぼ一様
Hはギャップ部が鉄心部のμs倍になるからエネルギー密度もμs倍
>>212 >>195 の更に前は
>>191-192 そして例題が
>>196 流れを読んでもらえると嬉しい
>>214 ちょっと訂正
× B-Hはもはやあまり関係ない
○ B-H カーブが寝ることによる電流の間口の広がりはここではあまり関係ない
>>217 本業が忙しくなってきたのでもう答を書いてしまいます
本質的には
>>212 さんの言うとおりなんですよ
設計してみることを勧めたのはそれをやらないとなかなか自分のものとして身に付かないから
巻数を仮定→鉄心断面積→巻線を納める鉄心の窓サイズを決定→磁路の長さを決定→磁気抵抗を決定→インダクタンスを計算
が設計手順
1回巻ではLが小さすぎた
2回・3回と増やしてゆくとどこかで0.03Hにできるかもしれない
でもそれはおそらくかなり極端な鉄機械になり大きく重く高価
極端な鉄機械や銅機械にならない巻数(100回巻程度かなあ)で設計するとインダクタンスが大きくなりすぎる
所望の0.03Hにするには磁気抵抗を増さなければならない
それでギャップを付ける
ひと言でいうなら「小形で経済的に所望の特性を得るのに都合がよいから」
ひたちひょーろんさん
https://www.hitachihyoron.com/jp/pdf/1980/10/1980_10_12.pdf 初ページ(印字は紙面上P.51)>鉄心形構造の場合,一般に,リアクトルの答量に比例して鉄心脚の空隙部の寸法が大きくなり,
上記ご解説と一致するのでせうか‥・ぐぎぎ(´〜`;
電験の受験参考書だと空芯かギャップ付鉄心だという説明だけだけど
中部電力さんとこの資料では 多段積鉄心→インボリュート鉄心→ラジアル鉄心 に変遷しているらしい。
https://www.chuden.co.jp/resource/seicho_kaihatsu/kaihatsu/kai_library/news/news_2010/news_107_N10713.pdf 出題内容や教科書が改訂されないところをみると、いずれの鉄心もギャップ付だという事なのかもしれないががが
とうりょうってなんやw 容量やな、コピペしたら(画像系PDFだからか)化けてた・・・
>>219 だから自分で設計してみれって何度も言ってるでしょ
途中を飛ばしていくら結果だけ集めてみても雑学ネタにしかならない
設計を最後までちゃんとやってればこの結果の正否を含め何らかのカンは働くようになる
容量が増えればギャップが広がるのはおそらく正しい
比例かどうかまでは検討時間不足で今のところわからないが
逆アプローチ
一旦 空芯前提で設計
つぎに 鉄心を闖入させる
増大してしまった過剰インダクタンス分相当の巻き数を減らす(^p^)
ついでに 空隙案
スリットを斜めに。 無空隙時の飽和に近づくと赤が緑に。
(角度が変わりつつ、磁力線数が増える)
空隙は、むしろ鋭角の方がええな(^p^)
そういやさ、ヒステリシス損って、 液体の磁性流体コアにすればだいぶ緩和するんじゃね? しらんけど(^p^;
初心者質問のところで、コンデンサ平滑回路の電源で、入力の電流に高調波が乗ると 力率が下がる理由がわからないと書き込んだものです。 その後いろいろ調べると、電流=基本波+高調波で成り立ってるのだから、 基本周波数の(電力の)成分については、位相は電圧と同じだから力率100%だけれども、 電流の高調波成分については、基本波しかない電圧との掛け算でトータルゼロになって、 無効になっているのですね。 皮相電力は全周波数の合計(ノルム)だから、実効値は高調波分が上乗せになり、 トータルでは力率は100%より小さくなると、そういうことなのかと納得しました。
ブリッジダイオードの全波整流後にカパシタんすに蓄電する平滑回路なら
包絡線のよーな波形になるだろうから
ダイオードの応答速度が間に合う高調波なら無駄にならないんじゃね?しらんけど(^p^;
>>227 その理解で合ってる
力率=(有効電力)/(電圧実効値×電流実効値)
だけれど電流実効値として基本波成分だけを考える場合と高調波をすべて考える場合とで違った力率になる
前者を基本波力率,後者を総合力率などと呼ぶ
低下するのは総合力率のほう
入力の電流に高調波が乗ると力率が下がる ↓ コンデンサの周波数特性で判るやろ
低周波にした方が力率改善するの? 直流送電支持者の方ですか?(´∀`;
最近半波整流回路の力率について話題になってるので考えてみたんだが
強電で力率と言ったらどれを指すの?
ダイオードの順電圧は0V、負荷は純抵抗(R)として
電圧最大値(Vm)、電流最大値(Im)=Vm/R
電圧の実効値Vrms=Vm/√2
電流の実効値Irms=(Im/√2)/√2=Im/2
有効電力=全波の半分=(Vm/√2)*(Im/√2)/2=Vm*Im/4
皮相電力=Vrms*Irms=Vm*Im/(2√2)
力率=有効電力/皮相電力=(Vm*Im/4)/(Vm*Im/2√2)=√2/2=0.707107
これで合っていると思うのだが、例えば下のURLの最後の
ところにLTspiceを使った半波整流のフーリエ解析による力率が
載っていて力率は0.916189となっている。
https://cc.cqpub.co.jp/system/contents/1691/ この違いを考えると皮相電力に直流電流分が入ってないから。
そこで電流波形のフーリエ級数を計算すると
直流分 Idc=Im/π
基本波の実効値 Ifrms=Im/(2√2)=0.353553Im
高調波の実効値 Ihrms=Im√(1/8-1/(π*π))=0.153879Im
基本波の皮相電力=Vrms*Ifrms=Vm/√2*Im/(2√2)=Vm*Im/4
有効電力と同じなので力率=1
基本波+高調波の皮相電力=(Vm/√2)*√(Ifrms^2+Ihrms^2)=Vm*Im√(1/8-1/(2*π*π))=0.272653Vm*Im
基本波+高調波の力率=(Vm*Im/4)/(Vm*Im√(1/8-1/(2*π*π)) )=1/(4*√(1/8-1/(2*π*π)) )=0.916918
LTspiceの結果とほぼ一致する。(LTspeceは理想ダイオードでないからか誤差はある)
直流分+基本波+高調波の皮相電力=(Vm/√2)*√(Idc^2+Ifrms^2+Ihrms^2)=Vm*Im/(2√2)
これは最初に計算した結果と一致して力率=0.707107
>>232 その違いが
>>229 の基本波力率・総合力率の違いになる
どちらも重要で区別して取り扱う
電力会社的な力率は(有効)電力計と無効電力計とで測定されるものになる
高調波や直流分はどちらの電力計でも測定されないので基本波力率に相当する
ただし高調波は配電系統に悪影響を及ぼすのでガイドラインが設けられている
パワエレで「総合力率の改善」は「高調波の抑制」とほぼ同義語
>>233 ありがとうございます。
半波整流の直流分はどちらの波を取るかは確率50%なので全体としては偏りは
大したことないのかもしれませんね。
あまり突き詰めて考えた事がなかったので勉強になりました。
>>234 半波整流は変圧器に直流偏磁を引き起こすので大容量で使われるとまずい
ただ実際の用途はごく小容量に限られ整流機器内の変圧器で直流分がカットされることも多いので配電系統ではあまり問題にならない
あたりでしょうか
サイクロコンバーターってなんで直近の相やGND電位を使わないんすか?
↓太線よりも赤線の方が 破線に近いと思うんですが・・・(^p^;
順繰りに機械的に切り替えるだけで実現しているからですな; (厳密に言えば正弦波サイクロコンバータの場合、順繰りに機械的に切り替えているだけではなく 出力電流を正弦波に近づけるために ゼロ電流期間ゼロ電位出力する位相制御のタイミングが伴うようですががが)
うろ覚えですが たしか計器用CTだったか?は、取り外す前に二次側を短絡しろというから 電流源としての側面が強いのだろうけれど、 サイクロコンバータはそんなひょこひょこ切り替えても目論見に近い電圧が出るという事は 内部の発電機は定電圧源としての側面が強いのだろう。 そこで質問です。 定電流源と 定電圧源、どちらの側面が強いかというのはどういう要素によって成立するんですか? トランスも発電機も本質はコイルに印加する磁場変化で同質じゃないかと思っちまうのですががが(´〜`;
ファラデーの法則から、フレミングの右手の法則 V=B*l*velocity [V] Vというか起電力だが。 起電力と言うからには電圧電。 定電流発電機と言うのは聞かないが。
その一方で、発電機やトランスにかかるその磁場が あんぺあたーん だという側面からは、電流が基本にある様な気も・・・しませぬかのぅ;
磁場を変動させて電圧を生じさせるという意味では 電流を電圧に変換する機械という事なのかな、トランスは。 んで、CTをショートさせるのは、電流計を負荷にしたときようやく既定電流に相当するような 微弱電圧にしてあるが無負荷でだと恐ろしい電圧になるからというニュアンスで やっぱりもともと電圧発生器としてのニュアンスはもともともっているし、失ったわけではない、と。
もちろん、テブナンノートン定理から双方等価なので、どちらが本質的かということないのだろう。
しつもんでう。出力段にカパシタをぶら下げるだけよりも、
この水色部みたいにインダクタとセットにしておいた方が、
負荷が大きくなり、電流が増えると
インダクタが逆起電力を生じ、より深くまで前段のカパシタの
チャージされた電荷を吸い上げられるようなきがするんですが
正しいですか? こういう構成に、なんか名前ありますか?
この子の名前は、おっぱい型ロパスフィルタと言うだよ。 両側のカパシタが、おっぱいを勢いよく吸い込むの。 間のインダクタは、おっぱいが嫌いでおっぱいを通さないの。 そして、おっぱいは右か左へは流れないの。
あざます。全体だとπ型なんですね。 青い部分だけだとL型みたいですん・・・
全体としては、ぱい型フィルタそのもので、EMIフィルタや、真空管アンプの電源回路に使われる または、非絶縁型のDCDCコンバーター、バックコンバーターといわれるものにも良く使われる 青い部分だけに名前を付けるなら、LC平滑回路 ただし >負荷が大きくなり、電流が増えるとインダクタが逆起電力を生じ、より深くまで前段のカパシタのチャージされた電荷を吸い上げられる という観点は、上記のような既存回路とは異なる新しい観点かもしれない
Tバック・・・それはもしや、フライバックトランスの親戚ですか?!(^p^)
しつもんでう,とか,カパシタ、とか書く香具師にちゃんと答えてやるなんて皆さんなんて親切なんだ、感涙
247の論旨、吸い上げ能力が 透過返還したT型構成でだと どう実現されるのやろう・・・(´〜` ぐぬぬ わからん >253 いわばあれかな、シナリオで読めば 面白い内容のドラマ構成なのに 原作まんがの 絵柄がキライで読む気にならなかった・・・あると思います!!(^p^)
もしもそれが、より大容量なカパシタと等価だったら 比較的低コストにそれを実装するテクニックとして使えるかもしれんですな;しらんけど(^p^;
カパシタ、カパシタ、今回初めて(?)の単語、でも何か以前に耳にしたようなんだけどなんだろう?
前世の記憶がまだ完全には思い出せないようだな・・・(^p^)
>>256 オーム社の「大学課程電気回路」ではその用語を使っている
(少なくとも第2版では)
わざわざキャパシタとかコンデンサとかの語を挙げて強いて言えばカピャシタかとまで書いた上でカパシタを採用
>>259 確かに「大学課程 電気回路(2) 第3版」にもカパシタの表記があるね
ここ www.rainbowseeker.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=344&forum=10&noreadjump=1
の一番下の図にカパシタとあるな、なんか戦前、もしくは戦後10年、20年くらいのにおいがするけど
古いのを修正しないでそのまま使っている? 今カパシタでぐぐっても何もヒットせずにキャパシタが出てくる
大学ではカパシタで通用しても社会に出たら通用しないんじゃないかな、知らんけど
妖怪カッパシタ・・・頭の皿に妖怪電荷を貯めている。 これに対抗するには、 妖怪、印田クッタ がいる。
カパシタ、とか書く香具師の本、ちゃんと読んでやるなんて皆さんなんて親切なんだ、感涙
今の展開、質問者が一番驚いているだろうね、こんなお堅いスレに簡単な事を質問するにあたってまともな言葉使えなかったのかも だからオチャラケてカパシタとか書いたら実際に使われていた、しかも教科書、えって感じだろうか? 初心者質問スレに普通に質問してたらよかったのにね、スレをちょっと間違えちゃったね 実際の発音は、キャパシタとカパシタの中間かな、大昔はカパシタが一般的だったかもね
さかなクン ドイツをドイチュと言うのはドイチュダ?
じゃ、ハンガリーはマジャールでフィンランドはスオミっていわなきゃな
そういえばさ おまいら相談に乗ってくれ(^p^) たとえばSN比(S/N)はノイズのサイズを単位に信号の大きさを見るのだろうと思うけど そういう意味では短絡比って わけワカラン名前だと思うんよ。。。 どういう事象に着目すると素直に理解できるのか、 どういう由来なのか?みたいな話、しらんですか?
>>270 AI(chatGPT)に回答してもらった\(^o^)/
えー・・・ うそー SN比がS/Nなら、 短絡比は短/絡じゃねえん?しらんけど(’^p^;
日本語で「○●比」と一言に言ったときに、 ・○と●の比であるとき。 ・比べる対象が暗黙の了解であったり、文脈から読み取れるときは「(□■と)○●(の)比」の意味 と少なくとも二種類ある、ってだけでは。 「県別の自動車数の、人口比・世帯比」と言ったときは、後者。 人と口の比と解釈するとそれは語るまでもなく、たいていは 1 のはず。
>>271 chatGPTにシスプリぶっこんだ人だれですか
【ゆる募】抵抗とかのカラーコードの語呂合わせ(「黒い礼服」とか)の初出情報
ごろあわせでの覚え方を 中学生時代に技術科の先生から教わったけど 何処ソースかは聞いてないなぁ。。。
初歩のラジオでみたけど、たぶんその著者も、センパイや先生から聞いたのでは。 でも、こんなことでもよくわからないとしたら、いろいろな言葉の起源を調べる学者さんの苦労って大変だろうと思うわ。すごい。
年代によって異なるし、雑誌かなにかが最初だろうけど、黄色は岸恵子で覚えたね 岸恵子は1950年台後半が有名な頃だからそのころの雑誌なんだろうね ググったら緑が緑子(これたぶん嬰児じゃないかと思うけど)じゃなくて五月みどりってのがあった これなんかは岸恵子より10年くらい後なんだろうね、誰が言いだしたのやら
どうやら二本以上に増えるというのか 意味が解らないが・・・帝王切開か?! 恥骨結合が変な形状なんやろうか;しらんけど;^p^)
抵抗のカラーコードは虹の色7色に白黒とその中間の灰色の3色を追加しているだけだから語呂合わせするまでもないかもね 初めに決めた人も二時からの発想だろう、0が黒はなんかピンと来るね その後が虹で、残りが黒から色を落とす方向で灰色・白という並びもまあ普通に想像できると思う
なうい こじつけネタ考えようぜぃ(^p^) 0 (オシロのメーカー)テレダイン 「レー黒」い 1 痩せ蛙負けるな「一茶」これにあり 2 (青鬼の置手紙読んで)泣いた赤お2 3 ナチスの科学は世界いちぃぃぃぃ ナチス 橙3ていこく 4 (タートラジン=タール系合成着色料)黄四号 5 evergreen 5(いつ)も緑 6 (60年代以降のロックシーン、白人のブルース調ロック) ブルーす6(ロック) 7 ななむら さき(架空の人名) 8 はぐれる (8Grayる) 9 釧路湿原(9白しつげん)
よーし、仕上げに、ストーリー化して相互に関連付けて記憶を強固にしよう、そうしよう(^p^) オシロ競争「レー黒」い VS 蛙。「一茶」はナチスの蛙を支持との報を読み 泣いた「赤鬼」 が思わず叫ぶ ナチスの科学は世界いちぃぃぃぃ その「だい3」帝国が合成着色料 「黄四」号 開発成功により、天然染料の乱獲を防ぎ evergreen(「イツも緑」)。そんな 野外ステージの「ブルーすロック」 フェス出場の 天才美少女ギタリスト 「七むらサキ」がメンバーと 「はぐれ」たのは 「9しろ」湿原(どやぁ
語呂合わせで覚えると、その覚えたものが出てくるまでに時間がかかって後から苦労する 抵抗のカラーコードだったら虹色+黒灰白で覚えておけば良いでしょ、その位出来るでしょ
あ、でも虹色を最初から言い出したら時間がかかるな、ちと訂正かな
茶「ぼく、虹色に入ってないから忘れられてしまった」
そういやむかし教わったのは各項目色を先に置いていたな・・・ 黒い礼服 茶を一杯 赤い人参 橙ミカン 岸恵子 緑ゴロー(いまならミドリ・ゴトーか) 青虫 紫七部 ハイヤー 白熊
>>289 ごめんね、ぼく、黒・茶だね、そのうちきっと茶色も虹色に入るよ
バラバラの抵抗ケースから欲しいの探すこと無いし 回路解析することも無いし、あってもテスターで確認するし 抵抗色なんて覚えても役に立たない 10の何乗を示してんのか、精度を示してんのか、金色と茶色とオレンジの見分けもつかない
最初に1kの現物から 茶 黒 赤 を覚えた 次に10kから 橙 を覚えた 次に4.7kから 黄 紫 を覚えた 色がきれい 次に5.6kから 緑 青 を覚えた 灰はわからん 白は 最後の数字 で覚えた だから灰色が一番出て来ない。 ムカつくのは、RSで買ったVishay?かどこかの1%品。赤か茶色か大変紛らわしい。
>>292 >あってもテスターで確認するし
>抵抗色なんて覚えても役に立たない
まあテスターで確認ってのはその通りだが
実際問題部品入れに無地の抵抗が何百本何千本もあって
その中から期待の抵抗値探すのって大変だろ
抵抗選ぶ度にテスターで確認じゃなくて
先に色で抵抗選んでからそれをテスターで確認するのが効率良いんだよ
コンパクトな 10cm x 6.18cm ぐらいの定規みたいな カラーコードスケールがあると、覚えてしまうまでは楽だろう 横方向に色相のグラデーション、縦方向に彩度のグラデーションがあると 赤と茶、黄と橙、青と紫の区別が楽になるのではなかろうか 4.7kとか (実用新案申請予定無)
>>294 >無地の抵抗が何百本何千本もあって
こんなアホな状態ですらないし
カラーのフラットケーブル3cmくらい切って置いておけ
部品実装が完了した基板のデバッグをするときに、抵抗の実装ミスがないかを確認するのに、 カラーコードがわかれば、カラーコードの抵抗については値がわかるよね。 実装されるとテスターでは確認できないし。 まあ今はカラーコードも刻印もない抵抗、コンデンサが多くなってきているのですが。
刻印あり→刻印ナシ→嘘刻印 300Ωなのに473とか ランダムな値で書いてあるというのはどうだろう(^p^)リバースエンジニアリング妨害
チップカパシタに擬態した抵抗器、 チップ抵抗に擬態したカパシタ コピー防止のため無駄に導入したFPGA
抵抗器のVIカーブでのグラフの面積、発熱量は斜線部だけど
ダイオードのばやい 色付きさせた面積ってどういうニュアンス・意味合いなんやろ・・・(´〜`)?
あ。発熱量じゃないな、仕事率だ。一秒あたりのジュール量
>>301 抵抗の方はIVと原点で構成される矩形面積なのに、ダイオードがそういう扱いになってないのはなぜなのか。
比較して論じるなら同じにしないと。
そういえばさ、太陽電池のストリングス、
合流する段で逆流防止ダイオード噛ませてるみたいなんだけど
先の抵抗に見立てた矩形に着目すると、
あれって数個パラにするだけで発熱損失激減するんじゃね?
うおー、ほんと俺さま天才だな(^p^)
もしくはダイオードの発熱をVI*tで見るのが間違ってるのかな;しらんけど(^p^;
ゴメン、ストリングスはセル内、モジュールを連ねたのは(ストリングスじゃなくて)アレイかも;
ああ、ちゃうか、Iは縦軸だったな;
パラにするダイオードのVI曲線が同一カーブだと仮定して
電流に等分すると、二等分でI2,三等分でI3とすると
先の301での色付けした面積が効いてくるのか?ぐぎぎヨーワカランくなってきたぞ(^p^)あばばばば
定電流下で 抵抗Rを三本パラにした場合の発熱は
電圧降下が1/3だから仕事率W=VIは 元(パラにする前)の1/3
定電流下で、ダイオードを三本パラにした場合は
一本当たりの仕事量は水色矩形で、
元の1/3と比すと赤色矩形分が節約されてる。
節約効果は劇的に、というほどでもなかったか・・・・ざんねん。
でも確実に発熱をあるていど抑制できるのなら、ダイオードなんて高い部品でもないでしょうし
(一般家庭用途ならアレイ本数だって多くは無いでしょうし)
投資の費用対効果としては優れているのではあるまいか;しらんけど(^p^;
何したいのかよくわからん、発熱抑えたいなら抵抗もダイオードもないほうが良いのでは??
この場合の発熱の総量はV*I*tで合ってる。 ダイオードをパラレルにすると、ばらつきで偏りが生じるし、最初から大きい電流容量のものにするべき。 大きい電流容量のものは相対的に、同じ順電流なら順方向電圧は小さい傾向にあるから、損失(発熱)は小さくなるよ。
>>313 ダイオードのパラ接続は、弱肉強食になり、Vfが低いダイオードに大部分の電流が集中するから無意味だよね。
>>312 コンパレータとFETで構成された理想ダイオードに代替するのも手やね。
太陽発電パネルのストリングを並列につなげるときに
逆流防止ダイオードを各ストリングに直列に入れとくのがオーソドックスな構成なんよね。
各段のアレイとか素子にパラレルに数ギガΩとかのバランス抵抗入れておけば
逆流防止ダイオードは要らないような気もするんだけど
なんでみんな入れてるんだろうな;しらんけど(^p^;
>>315 電流が増えれば IV曲線上で
その電流に相当する電圧になるんだから
他の素子のその電圧に相当する電流を
他の素子が担うっしょ。完全な等分になる必要は無く、
電圧をなるべく減らすことが損失の抑制につながるという話ですな。
>>316 シリコンダイオードは温度が上がるほどVfが下がるので電流が流れてるダイオードにより電流が集中するようになってしまうのよ。
だからダイオードを並列接続しても君が期待してるような結果にはならないんだ。
>>317 さんが言ってることに
>>316 さんが直感だけで反論しないといいなあ。
ダイオードの並列接続は禁手だが、どうしても大電流流したいときは、各々のダイオードに小さな抵抗をいれることはある、もちろんダイオードは同一メーカー、同一ロットだが
>>319 に書かれていることが必要になるのは、
(1)緊急で手持ちの部品でなんとかしないといけない場合
(2)入手しうるもので1個で条件を満たすものがないような場合
だと思うが、店舗取り扱いの部品だけでものを作っていた時代ならともかく今はいろいろな部品を選べるのだし、
めったなことで整流ダイオードの並列なんて考えない方がいいと思うのだ。
>>321 PTCサーミスタ。電流が増えて発熱すると抵抗値が増える。ほかにもありそうだけど、
並列に接続されたダイオードに流れる大電流のばらつきを抑えるという目的に合理的に使えそうなものは無いような気がする。
仮に理想的にダイオードのバラツキが無かったとしても、複数個並列にしてもVFはほとんど変わらない。 正確にはPN接合部の電流密度が低くなるので、若干小さくなるけど、mVオーダーなので無視できるレベル。 損失電力はVF x 電流なので変わらない。 他の方が書いてる通り実際は個体差があるので尚更。
RB160MM-60のデータシートの、VF vs IF の グラフを見てみると、Tj=25℃で 1Aのときに、480mV 0.5Aのときに、430mV 0.2Aのときに、370mV 上で書いているように並列は現実解とは思わないが、欲求として、並列にしたらVFが下がるのではないか、という発想が出てくるのには十分だと思う。 それとも、この数十mV〜100mVあまりの違いは、「若干小さくなるけど、mVオーダーなので無視できるレベル」なんだろうか。 (ちなみに同じメーカーの、定格電流がもっと多いダイオードなら、同じ電流でVFは小さくなる) ショットキーバリアダイオードを例にしたけど、シリコンでも同じだよ。
>>324 実際の素子はPN接合だけでなく、直列寄生抵抗分があるから、それが見えてるってのもあるからね。
>>324 Vfのばらつきが例えば20mVあったとして、V-Iカーブを20mVシフトしたら同じ電圧をかけた時のダイオードに流れる電流はどうなる?
倍ぐらい違ってこないか?
そうなると発熱も倍ぐらい違ってきてさらにVfの小さいダイオードに電流が集中する。
一方、ダイオードに流す電流を半分(2本パラが最適に動作して同じ電流が流れることを仮定)にしてもVfが半分になるわけではない。
V-Iカーブから類推するとVfのばらつき程度になるように思う。
>>326 >>324 で、俺が並列接続を肯定してないのはわかるよね?
>>324 で指摘しているのは
・グラフを見た人が並列で電流を分散できればVFを下げられるという発想をするのには有意なVFの差ともいえる。
・数十mV〜100mVあまりの違いのことを「mVオーダーなので無視できるレベル」って言ってるのかな?
ってことだよ。
並列接続を勧めない、という説明をすることは良いのだけど「並列接続しても減るのはmVオーダーで無視できるレベル」という
間違い寄りの理由での説明はしない方がいいと思うしね。
VFのばらつきでの電流の集中に絞る方が良いと思う。
定格電流以上を流すための並列接続と今回のVfを下げるための並列接続がごっちゃになってるな。 Vfを下げる前提として1本でも電流が足りているダイオードを並列につなぐということなら 1本に電流が集中しても発熱してVfが下がってますます集中しても構わないんじゃね? 実用的な意味はともかく、ある程度は目的を達したと言える。
吊り具だって1本で1t吊れるワイヤーを4本使って4t吊る設計はしないでしょ ダイオードも4A流したいとこに1A定格のダイオードしか無かったら 4つ並列じゃなく8つくらいで並列させて使うのが普通じゃねーの?
イチかバチかの間に合わせに普通を語ることはないと思う。
>>329 定格1Aのダイオードをいくつ並列に繋いでも、1A以上流してはいけません。
電力分野では耐圧や容量を増すためにパワー半導体の直列・並列接続が昔から行われている
>>332 素子ばらつきを考慮するべきデバイスを素子ばらつき対策なしに並列接続しちゃだめという話だよ。
それに該当しない場合の並列接続を否定しているわけではない。
だーっとしたレスの流れの中では、細かい前提は暗黙の了解になるので、いちいち各レスの中に定義が書かれるわけじゃないし、
ぽっと来た人が過去レスを軽く読み込んだぐらいだと流れも掴めないのは仕方ないけどな。
流れを説明してくれる人が出てくるわけでもあるまいし、しっかり読んでほしいです。
LEDのパッケージ内部でチップを並列にするときは、同じウエハの隣接するチップを使うね ダイオードの単品を並列にするときは同じロットと言ってもウエハが同じとも限らないね その場合にはやはり直列抵抗が必要だけどちゃんとダイオードの特性を測って抵抗値を決めないと危ないな
オハヨーゴザイマス(^p^)
ぐぐったところ、IV-curve、順方向電流時のVf以降の立ち上がりが、
シリコンダイオードの場合はショットキーバリアのダイオードに比べて
急峻な傾向があるみたいですん。
もし下図のfig.aで
室温:黒、 温度上昇時:水色 定格運転時電流Icomな場合、
定格運転時に生じる逆流防止ダイオードでの電圧降下Vcomが
他の立ち上がりに届いていない場合、並列する事は確かに無駄なだけだと思いますん。
もしfig.bのようにVcomが立ち上がりに引っかかっている場合は
並列する事で分流が生じると思います。。。
市販品をぐぐってみると逆流防止ダイオード用として
ショットキーバリアダイオードのも市販されているようですが
逆印加耐圧足りてるのかしら…おじさん心配よ(^p^;
fig.bの
並列が効くときのVcomは不適切やったな。
iVcurveの積算総和なグラフを用意してからじゃないとVcomじゃなかったね;さーせん(^p^;
>>316 憶測だけど逆流防止ダイオードの必要性は
ソーラーパネルアレイの内部・一部がショートモードで故障した際に
該当部の光起電力を損なう形で接続されて
その総電圧のツェナーダイオード的に機能してしまうから、だとおもった。
(メカニズむはアバランシェ降伏じゃないけど太陽光発電パネルの起電力は順方向電圧の重なったものだから
それ以上の電圧だと大電流を流してしまうんご)
その場合にはバランス抵抗は無意味でしたサーセン
>その総電圧のツェナーダイオード的に機能してしまうから
アレイ電圧200Vのシステムで、
一部故障して電圧150Vなアレイが並列で接続されると
逆流防止ダイオードなしでは 200Vの系統の電力が
(過負荷で電圧降下して150Vになるまで)注ぎ込まれてしまう;
一晩 温め期をへて思い至ったのは、 故障して150Vになったアレイが混ざっている時点で 全体が150Vになり、其処を基点にMPPT制御するなら 当然150V未満で試みて最大パワーを検出するだろうから 150V未満で運用されるんじゃね? ってことだ。 先の懸念だけが理由であるのならば、 パワーコンディショナがちゃんとMPPT制御しているのならば、 逆流防止ダイオード要らないんじゃね?(^p^; もちろん、異常検知後にパワーコンディショナの運転をとめてしまうと 故障アレイがさらに壊れるまで電流を流しかねないので各アレイに半導体スイッチみたいな配置は必要かもですががが
故障で1か所150Vになったらなんで全体が150Vに落ちる? 落ちないでしょ
太陽電池という素子自体がPN接合ダイオードの順方向電圧分の電圧を貯めているだけの構造。 338図の様になっていますから、いわがそれはVf=150Vの巨大ダイオード。 逆流防止ダイオードがない場合は、ですが、 あるアレイが(途中同士がショートして)150Vになった場合、 正常なアレイ群は並列に接続された電源として機能して、 Vf=150Vのダイオードで電気を垂れ流し発熱させまくるだろう、と、思いまんもす(のりぴー語
あ、こういった方が違和感への回答になるのかな; 太陽電池は内部抵抗がくそデカい電池なので、過負荷だと電圧降下しまくります
PN接合の太陽電池は電流源。化学反応の電池は電圧源。
起電力=emf はよく聞くが、電流源の場合は、起電流ですか?? 鬼電龍だとカッコいいけど?
>>311 電気ウナギイヌですねわかりまs(^p^)
>>344 どっちも電圧源でもあり電流源でもあるんじゃねえん?しらんけど
わかります。 電気ウナギイヌは、デブにゃんの定理と野豚定理が有名。
デブにゃんの定理と野豚定理で等価変換できるから、
>>346 どっちも電圧源でもあり電流源でもあるんじゃねえん? は、分かるのだ。
本物の太陽電池は非線形なんでどっちの定理も使えねー
それを言ったら、トランジスタもFETも真空もみーんな、非線形。 線形なのではRとCとLだけやん毛
ノートンで変換するとしてもどういう領域で、どういう変換ができるのかは変わってくるわけだし。
>>349 非線形だと変換できない、ってなんで?
それは、トランジスタで言えば、hパラメータの例で推測が付くんじゃね? 電流源は、io=hfe*Ibだし。 いづれにせよ、小信号解析だけどね。 大信号の場合、論文上では色々解析法があるが、実用上は小信号パラメータで近似 するぐらい。
太陽電池の電流電圧特性
http://www.solartech.jp/module_char/ 肩より左側はほぼ電流源だし右側はほぼ電圧源
内部抵抗が動作点によって著しく変わる
最適動作点(最大出力点)あたりで使うんだけど線形化は難しそう
青い部分がVf100Vとかのダイオード(太陽電池)側の仕事で
緑の部分がダイオードの発熱にしそこなった 取りこぼした部分=取り出せた電力=353の図(ただし90度回転)
だわな しらんけど
太陽電池は逆バイアスだろが Vfとかぬかしてる池沼 センスねえから電気やめろ
太陽電池をでっかいPN接合ダイオードだと考えるなら、光を受けたときにアノード側がプラスになるのだけど、その結果、太陽電池自体のVFが出力電圧の制限になる。 これをもって「太陽電池は逆バイアス」っていうのかな?
>>358 低レベルな言い訳してねえで消えろ
フォトダイオードも使ったことねえの?
ダイオードとして順方向に電流を流すときとは原理的に全く別物の電圧だぞ
バカが
フォトダイオードも同じだけど、PN接合である以上、VFの電圧で制限を受けてしまう。 だからフォトダイオードを光の測定用に用いる場合は、 広範囲な直線性を得るためにアノードカソード間の電圧を0V以下に保持できるような回路を使うよ。 電力を引き出す必要がある太陽電池は、VFで決まる肩特性付近で使うようになってるわけだけど。
で、太陽電池を使っているときに、アノード側がプラスになっているわけだど、これをもって「太陽電池は逆バイアス」っていうのかな?
>>357 石仮面を手にしたピカチュウ「ピカピカー!!(^p^)」
人間語訳:(サトシー!!! おれは電気ネズミをやめるぞーーー!!!!)
交流回路の無効電力は電源に帰っていくっていうけど、具体的にどうなるの? エネルギー保存則からしてエネルギーが消える訳ではあるまいし
電流として流れるんよ。 カパシタは電場に、 インダクタは磁場に、置換されてたのがあとで戻る。だから位相がずれる。 なお、進相の電流は、前回フェイズのエネルギーが帰るから時間を逆転した訳ではないんよ。
>>364 電子が動くための運動エネルギーになるってこと?
1/4周期の間は電源から負荷へエネルギーが流れ 次の1/4周期で負荷から電源に同じだけのエネルギーが戻る 従ってエネルギー的には±0
>>366 だからその「電源にエネルギーが戻る」ってエネルギーは具体的にどうなるんだよ
運動エネルギーになるとか、ポテンシャルエネルギーになるとか、具体的な説明を頼む
発電機と負荷を1対1で考えるとエネルギーが戻るときは発電機が回されるんだよ。 エネルギーはプラマイゼロでも配線や変圧器の損失があるから嫌われる。
>>367 普通に答えが出てる様に見えるんだが、
振り子と同じで理想的にはずっと循環してる。
エネルギーが消費されないのだからずっと同じ振幅でいったりきたり。
逆相の無効電力があれば打ち消しあうけど。
そして回路の電源を断った時は普通インダクタンスから強烈なエネルギーが開閉器を襲うわけだが、これはサージアブソーバやらなんやらでエネルギーを消費してもらう。
思うに無効電力を分かりにくくさせてるのは電力は消費するものという固定概念と 安易に無効電力で損失があるとか言っちゃう輩のアドバイスだと思う。 無効電力は電圧降下の要因にはなり、太い電線を使用する必要があり不経済な面はたしかに存在するが、これを雑に損失と表現するのは明らかに混乱の元だろう
無効電力を体感できるような実験ってできないものかな。 発電機を手でまわして、 「無負荷のときは軽くて、電球を繋いだときは重くなる」 というのは、どこかの、科学館の展示品で見たことがある。 東京だったかな? 大阪だったかな? 名古屋だったかな? これを無効電力の大きいもの、小さいもので体感できると面白そう。
>>365 電子群が ずれる ためのエネルギー かな。
電子単体に着目すると数アンペア流れてても
移動距離なんて数センチ程度じゃね?
銅線の太さや電子密度とか電子素量の具体値は覚えてないけど;
>367
だから、カパシタは電場によるぽてんしゃるで
インダクタは磁場によるポテンシャルという理解じゃあかんの?
>370いや、無効電力が多いと損失があるのは事実でそ。
368さんの言い方を変えると 無効電力が多いと
無駄に行き来する電流が多くなって電線が余計な発熱する、
誘導性負荷に適切な進相コンデンサで無効電力を相殺させると
需要家と変電所とを結ぶ電線とか変圧器の「発熱」は必要最小限の量にまで抑制される。
減らせる分は確実に「損失」があったわけで。。。
>371
力率改善装置の投入・取り外し状態を切り替えられるようにしておいて
給電線上に設けた適宜発熱するような抵抗の電線触ればいいんじゃね?
>>368 なるほど発電機が回されるのか
それだけ聞きたかった
さんきゅー
負荷が小さい方が回るのか 負荷が大きい方が回るのか 発電機が手回しのばあい 力率改善コンデンサ繋げたとたんに重くなるの?! んん?(´〜`;
>>372 無効電力で電線が発熱する?
本気で理解してると思ってる?
無効電力が増えた事によって増える電流というのは理論的には電圧と直行する成分の電流しか増えない。 熱に変わるとか言ってるやつはそれこそ損失って言葉にふりまわされておめでたい勘違いをしている証拠
抵抗成分に流れる電流はその瞬時値でのI*I*Rで 発熱してるから位相のずれは免罪符にならんでそ(^p^;
発電機と無効電力負荷をつなぐ電線の部分は抵抗0ではないので有効電力を消費するということでは?
そうです。そうなんです。・・・・ここは関西人で、送電がな!!!
>>377 抵抗成分に流れる電流が増える状況を想定するのであれば、それは有効電力が増えているということ。
無効電力が発熱に寄与してるわけではない。
もっと頭を使ってくれないか?
無効電力の増加=力率の悪化でもない
>>380 負荷の無効電力によって増えた電流の二乗に比例して、送電線が発熱するんじゃね?
>>381 大前提として無効電力というのは瞬時値で表示した場合に一周期の平均値が零になる成分なんだが。
電流の二乗とはいうがフェーザじゃなく交流の瞬時値で計算するなら、位相の異なるsin波の積になる。
そうすると平均値をとって0にならない成分が有効電力、0になる成分が無効電力となる。
ちゃんと算出できた上で言ってるんだろうな?
>>374 発電機とは少し違いうけど、
ステッピングモーター(例:2相バイポーラ)の電線を以下の以下の状態にすると・・・
未接続:少しの力で回る
短絡:重い力で回る
カパシタ:未接続より、やや軽い力で回る(容量によるかも?)
未接続=小さい負荷 短絡=大きい負荷 カパシタ=無効電力負荷 無効電力負荷の場合 小さい負荷より軽くなるのか・・・ゼロとか負の負荷なんやろか・・・
>>382 あるキャパシタンスを持つ理想的なコンデンサを、
全抵抗(往復で)1Ωの電線で、
実効値100Vのある周波数のSin波を出力する理想的な交流電源に接続したところ、
実効値1Aの電流が流れました。
1:この回路全体の皮相電力は何VAですか?
2:コンデンサで消費される有効電力は何Wですか?
3:電線全体で消費される有効電力は何Wですか?
4:この回路全体で消費される有効電力は何Wですか?
5:この回路全体の力率は何%ですか?
>>386 ∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)/< 先生! 6の答えは約32.15uF(50Hz)です _ / / / \___________ \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| || さしあたり、 「無効電力」は、機器単体で決めるもので、 「無効電力による損失」は、供給側も含めた問題としてとらえるべきもので、 つまり「無効電力による損失」とひとことに言っても実はそれは 「『機器の無効電力』による供給側も含めた損失」という意味だよね。 そこは、ここで議論している人の共通認識なんかな?
>>386 単純に説明するためにアドミタンスを使う
Z=R+jX Y=G+jB
I=V×Y=V(G+jB)
S=V×V×(G+jB)
ここでサセプタンスが無効電力に比例しているのは明らか
またサセプタンスが増加しても有効電力は増加しない。
>>388 そもそもの無効電力というのは送配電網といった応用分野よりもずっと基礎に置くべき内容であり、基礎的な回路の教科書には記載されている。
元々無効電力とは何だ?という話で
無効電力が損失に関与するという表現はどうあっても誤り
送配電回路網で無効電力が系統に与える影響は複素形式での電圧降下の増大である。
これは電中研とかのウェブサイトには正確に記載されている。
この電圧降下を補い末端の電圧をコントロールするには無効電力を供給するか、有効電力を含めた皮相電力全体を増加させる必要がある。
つまり損失の原因は無効電力そのものではなく、無効電力によって生じた電圧降下の補償のために「増加させた有効電力」から生じる
>そもそもの無効電力というのは送配電網といった応用分野よりもずっと基礎に置くべき内容であり、基礎的な回路の教科書には記載されている。 という立場にこだわっているから、 >無効電力が損失に関与するという表現はどうあっても誤り という結論に固執することになっていると思う。 「無効電力が損失に関与する」と言ってる人は、「機器の無効電力が送電側の損失に関与する」の意味で言ってることは理解できているだろうから、 あなたの立場で指摘をするなら、 「無効電力が損失に関与する、は誤り」ではなく 「『無効電力が損失に関与する』ではなく厳密に『機器の無効電力が送電側の損失に関与する』と書いてほしい」だと思う。 短文メッセージの中での言葉の使われ方は、文脈で学問上の厳密な用語からくだけたものになることがあることはありうることなので、 そこが気になる場合は、定義をした上で切り分ける方がいい。その手順なしに(言葉の解釈の違いが明白なのに)自分の定義を明らかにしない ままで自分の定義に拘った発言をしていても、噛み合わないだけだよ。
無効電力による電流増加分による送電線の損失は発電機から見たら有効電力だというのは 当たり前だが、そもそも負荷の無効電力の話をしてるんだよな。 電力会社は積算電力計の先の有効電力でお金をもらってるわけで送電線の発熱は金を もらえないんだよ。
話の発端が純粋に無効電力とはどんなもの?から始まっていて 理解を妨げる要因に、そこに(他の要因が絡むのに)安易に損失が発生すると嘯くアホのせいだという教育的な配慮の話から始まってるんだけど
ってかよ 無効電力の成分が直接発熱につながってると言ってる様にしか見えないアホの発言も何個か見受けられるんだがw
>>392 >送電線の発熱は金をもらえないんだよ。
一般論としては力率の悪い需要家は割引率が低いから
あるいみ、その分の電気代を有効電力の電気代の係数として
徴収している、ともいえるんじゃね?しらんけど(^p^;
無効電流を気にしなくいいなら、トランスはあんなにまかなくてもよく、 1ターン:1ターンの超小型トランスができるのだ。
>>386 ∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)/< 先生! カパシタの等価直列抵抗値は示さないんですか!? _ / / / \___________ \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| || >>396 結合係数は無視ですか!?
電圧制御を巻き数比以外にどうやっておこなうんですか!?
>>400 スマソ 1個前のAAのと混同してたorz
https://www.shiken.or.jp/answer/pdf/190/file_nm02/S2%28K%29.PDF 問1(1)a でヨーワカラン所があるのですが、機械的入力を変えることで
内部相差角δが45度→30度に変化したときのパワーの比を求める出題なんですが
参考書や解答例見ると立式や展開に際して、
相差角が変わる程に投入機械力を変化させても、内部の電圧Viが変化しないことを前提としているようです。
いったいどこの出題分を踏まえると、内部電圧が変わらないことが読み取れるのでしょうか?
ご存知の方、ご説明頂けると助かります、よろしくおねがいもうしあげますm(_ _;)m
内部誘起電圧=発電機の開放電圧=速度起電力←回転速度が変わるか励磁を調節しない限り不変
どうもです。
機械的投入パワーを変えても回転速度とか変わらんのか・・・同期発電機なのかな
とすると、同期電動機じゃなくて同期発電機のベクトル図は・・・・ぐぐる、→付図
あれ? 投入パワー変えて電流が増えると内部起電力Eは増えるんじゃね??(´〜`;
ベクトル図で何が変わって何が変わらないかを決めるのはそれを描く人 励磁不変・端子電圧不変ならEとVoが変わらないように描く 相差角が大きくなって電流と出力が増える
Xsは固定だろうし 電流が増えるならXsでの電圧降下IjXsが伸びるんだから
誘導起電力のEは延びるんちゃうん?θがマイナスなら縮むことも可能かもしれませんが
何回も堂々巡りしている気がするが… 相差角δが増えてIの位相が変わる 従って力率角θが変わる 力率角はEによっても変わるので励磁を調整して力率調整するのは同期機では常識でしょう
つまり、
>>403 の「なんでViが同じなの?」は、
「投入機械回転力を変えてもその状況に応じて
発電機の励磁電流を調整して同じViになるようにしているから」
ってことなんすかね・・・ しかし、jXsIな電圧降下を経ての、
接続先の系統電圧Voこそを
一定となる様に内部起電力を調整しないと
話が妙なことになっちゃいませんかね(^p^;
もう一度言うがVi(ベクトル図ではE)は速度起電力 発電機の端子を解放し無負荷にしたときに端子に現れる電圧 直流機のkφnと同じで定数×磁束×回転速度で決まる 負荷電流が流れると電機子反作用により磁束が変化するがそれを ・形式的に内部誘起電圧は変化しないと考え ・電機子反作用による誘起電圧変化を直列リアクタンスで等価的に表す ことにしてその等価的リアクタンスを同期リアクタンスと呼ぶ 同期リアクタンスは比較的大きい(代表値は 1 p.u.) 系統電圧Voは「インピーダンスが十分に小さい」と書かれているので定電圧源(無限大母線) 突極性を考えない同期機は送電線と同じ等価回路になるのでPo=(E・Vo/Xs) sinδ 送電線で位相差δだけが変わると考えればいい
うぅぅぅん;同期リアクタンスについての おいらの不理解っぽいので ちと教科書ひっくり返してきます あざざーっした!><;
一晩考えて経過報告です;
(まぁフェランチ効果の存在で自明とはいえ)
V0>E0もあり得るわけで、
θが0度より負=遅れ力率角ではE0>V0
0<θ≦(δ/2) ・・・の範囲な力率ではE0≧V0
(δ/2)<θ ・・・の範囲な力率ではE0<V0
宿題の同期リアクタンスについては
電気書院 電験三種用教本 これだけ機械(第一版)P150あたりによれば
「電気子反作用はリアクタンスで表せる」
電気子反作用リアクタンス+電気子漏れリアクタンス=同期リアクタンス
と。
それらを踏まえて、
励磁電流を調整すれば、電気子反作用の強さも変動できて
機械的投入力を変化させてもV0が一定になるように
制御することは可能なのでしょうけれども
E0は変化する事にはなるのではないか?という当初の疑問は残ってしまいました;ぐぎぎ
この問題のような状況は1機-無限大母線系と呼ばれる 無限大母線は理想電圧源でありいかなる電流を流そうとも電圧や周波数が変動しないと考える Eoは同期リアクタンスの背後にある仮想的な電圧で励磁をいじらなければ大きさは無負荷電圧と常に等しいと考える これらは理屈ではなく「そのように考えて問題を解きなさい」ということ 変化するのは両者の位相関係だけ 送電線でも両端電圧を与えれば変わるのは位相だけだったでしょう
出題文を読み返したら言及箇所(以下のカギ括弧内の文章)があったので、 ・「系統のインピーダンスが小さい」 → 力率が1ならV0とIは同相、出題文により回転力を変える前後では 相差角は45°と30°なので やっぱり E は長さが変わってしまうのでは・・・(図) ・「界磁電流および回転速度は一定」 → Xs を調整するのでは、という先の憶測は違うって事なのかなぁ。。。
ああああああ 描き込みボタン押した後で
確認画面が出ると 絵が消えちまうんやな・・・ぐぎぎ
VoとIが同相にこだわる理由は?
力率角は変化すると
>>408 にも書いたとおり
簡単のために単相とすると I = (E-Vo)/jXs
(I, E, Vo はすべてフェーザ)
このような電流がオームの法則に従って流れる
(1)bのようにX2を追加するならXsが変化したのと同じ効果になるがXsそのものは調整できない
P=(E・Vo/X)sinδの式だって直流回路しか知らなければ理解困難でしょう
この電力と発電機軸から入ってくる原動機の動力がバランスするようにδが決まる
Iの位相と V0の位相はV0の先の
負荷の力率のみに依拠するんちゃうんスかね;
フェランチ効果のような、容量性負荷が支配的な状況なら
下図みたいな向きになるのでしょうけど、今回は
インピーダンスが小さい(負荷としては大きな)負荷が設問で
言及されているのでV0と同相か同相に近いものじゃないのかなぁ、と
おもうんですが 何か勘違いしていますでしょうかね?
フェランチ状態の電流フェーザが90度近く立つメカニズムの補足:
Vo の先にぶら下がる負荷が
もしも容量性負荷が支配的で、
Ir成分が小さいとIzがほぼ立つことになる、
という風に解釈というか理解しておりますです;
勘違いどころじゃない Voは電圧源だと何度言えば… インピーダンスの極めて小さい系統≒無限大母線=理想電圧源 インピーダンスの極めて小さい負荷がつながっている訳ではない 電気回路的に見ればこの回路は極めてシンプルで\dot{E}=Eexp{jδ}と\dot{Vo}=Vo exp{j0}の電圧源がリアクタンス jXs を通じてつながっているだけ
同期発電機によって生み出した電力を、
その理想電圧源でもある系統Voに注ぐとき
注いだ電力の力率角が注ぐ電力の量で変動する道理が思い浮かばないんですががが;
相差角δが45度と30度のばやい、
θが変動すればEを同一値に保つことは可能なのかな?
(てけとーなVoで作図してみる、おや)空間的には可能なのか・・・
系統内の無効電力がどういう検知経路を経て
同一E値になるように忖度するというのだろう…不思議だ(というか、
なんか違ってるんじゃないのかなぁ・・・むむむ)
交流回路はそもそも直感的理解が困難なもの 計算によってはじめて種々の現象が説明できる 1機無限大母線系統と送電線路とは等価回路が同じだから同じ特性になる 送電線の円線図を覚えてない? 電圧一定だとPとQの関係が円になるというヤツ PとQが比例的に変わるわけではないので力率が変化するのは当たり前 Eを一定に保つのではなく『一定のものとして解析する』 直流回路で3Vの電池に10Ωの抵抗をつないだときに流れる電流は? という問題で電池の3Vは一定に保たれるのかとか詮索しないのと同じ
等面積法とかに出てくるあのグラフを思い出せば
45度が30度になるのは
トルクが減って 逆滑り(? 正しくは相差角or負荷角) が減るんだろうなぁ、というのは
感覚的には推しはかれても、力率角が変わるのがどうも納得いかんわー・・・ぐぎぎ
交流回路解析では図式計算が優れている場合もあるけどスタインメッツが複素計算法を体系化して以来複素計算が主流 明治時代なら知らないが現代の学生なら P=(E・Vo/Xs)sinδ Q=(E・Vo/Xs)cosδ-Vo^2/Xs をさっさと求めてこの式でいろいろ検討するだろう
負荷角90度で最大パワーなのは
最も磁束密度が稼げるタイミングだからみたいだな、と。
やっぱ負荷角が大きく90度とか時は
負荷角0度の時と比べて内部起電力は
大きくなってるじゃねえか?という疑いを深めた。
ていうか負荷角が負の時なんて内部起電力の極性反転まではいかなくても
E0よりも小さい起電力にならんのか?と。 まだ思い付きの段階で
全然確認はできていないけれども
しかし負荷角90度というのがそもそも理解できん・・・
負荷角に応じて並列にカパシタがあるような成分が
発電機内部に形成されてるのかなぁ、と閃いたがこれも未確認;
同期発電機の教科書探すべか・・・ぐぎぎ
>>428 両終端にするなら送端側は直列終端になると思うんですよね
思いついたのですが、双方向通信では並列終端が必要なので、そちらに回路を合わせたのかもしれませんね
>>426 まずは妄想的直感を捨て高専大学レベルの教科書で電気回路を勉強し直すことをお勧めします
次にやはり高専大学レベルの教科書で電気機械を勉強するとよくわかるようになると思います
同期リアクタンス+背後電圧モデルは電気機械理論から導かれる等価回路
等価回路が出てくると回路解析をみっちり叩き込まれている電気系の学生は安心する
高専大学というのは、長岡技科大のことか? 愛知あたりにもあったような。
もし 脱調しない範囲で(=過渡時は兎も角 安定後は同じ回転速度で) 同じ励磁電流を用いている際に「同期発電機というものが 堅牢な定電圧維持能力を持っている」のであれば、 同期発電の電圧変動率という観念自体が無用の長物だと思うんよ 別のアプローチでは、エネルギー保存則を持ち出すのは大げさかもしれんけど 脱調しない範囲で回転機械力を増減して出力が変わるのは 当然ながら電流が増減することはご納得いただけると思うんよ。 負荷電流が変わるということは 同期発電機の外部特性曲線に応じて端子電圧も変動するわけで 回転力変えても内部起電力や端子電圧が変わらないとする認識こそが、(妄想的直感とまではいわんけど) ちと思い込みの部類じゃないのかなぁ;しらんけど(^p^;
シンプルなものを妄想的直感で複雑化して勝手に悩んでるようにしか見えないんよ
学校にもそういう学生がいて表面的なことはよく知っているが基礎を勉強したがらないのでなかなか単位が取れない
あなたの中で何が納得できないの?
1.同期機が同期インピーダンス+背後電圧の等価回路で表されること
1-a.背後電圧は励磁や回転速度が変わらない限り一定であること
2.定電圧源の電圧が変動しないこと
2-a.大規模電力系統はほぼ定電圧源の性質を有すること
2-b.発電機1台くらいでは大規模電力系統の電圧や周波数はほとんど影響を受けないこと
3.電気回路的な計算で現実の現象が表されること
>>432 単独運転と系統連系運転とでは見かけの特性は大きく違う
これは自分も四十数年前に悩んだことがある
結局それは自分の勝手な思い込み(妄想的直感)だった
発電機の端子につながるのが抵抗とかだと確かに力率は一定で電圧が変動する
Voの定電圧源をつなぐと電圧が一定で力率が変動する
悶々と同期発電機の挙動について悩み続けているわけですが
ご教示頂いた事実に基づく理解の掘り下げなどを黙々と行っております;
力率が変わる件、力率が一般に送れ位相なのは変電所や柱上トランスなどが
響いているからなんじゃないのか?というのが気づきというか閃きとしてありましたが
咀嚼はまだで、一般に教科書的には位相が遅れるのは付図右下に示したような
RLC並列回路での電流ベクトルの合成だと理解しております。
電源(発電機)側の都合で力率が変わってしまうという解釈はちょっと教科書的な世界に対して
抵触が著しいのかなぁ…という危惧を覚えましたです;(^p^;
んで、負荷角(相差角)が90度になるとき進み力率のハズで、それを埋め合わせるのに
カパシタ的な成分が電源(発電機)側に形成されるのでは?という解釈を以前提示しましたが、
センセのご指摘によると純抵抗だけぶら下げた時は電圧が上昇しちまうそうで、
もしもカパシタ的な成分が発電機側に形成されるのならば外部が純抵抗だろうと
進み力率になってくれそうなものですが進まないらしいので 実験事実と乖離するみたいだな、と。
系統と繋げた時と 純抵抗ぶら下げたような単独運用時とでは挙動が違う、というお話にかんしては
乾電池を援用すると 十分に小さい負荷だと定格電圧を維持できるけれど
負荷が大きくなると内部抵抗による電圧降下が顕在化して取り出せる電圧が小さくなる側面がありました。
系統に繋げた時と単独運用とでの違いを比べる際、負荷電流の規模は揃えてあったのかしら、というのが
疑問として生じましたです、そんなかんじです;
(今日は初回投稿なので付図が消えるかもしれませんが その時は連投で図のみあとで添えます;)
伝統的な電気工学では 1.対象物を電気回路で表す 発電機・変圧器や送電線などは等価回路を用いる 対象物によって適当に近似することはある 2.電気回路の解析 求めたいものを回路解析で求める 3.解析結果は素直に受け入れる 1.と2.にミスがなければ現実とよく一致するはず なので極論すれば電気工学は計算で成り立っている 実際、電気機械や送配電の教科書では必ず回路解析をやって結果を出すというプロセスを踏んでいるので学生は1.~3.を何度もやらされそれに慣れてしまう 逆にこれができなければ電験2種(高専・短大レベル)以上の計算問題は難しい 余計なことを考えすぎて1.~3.が素直にできていないのではないですか? あるいは既存の知識を組み合わせることにより1.と2.を経ないで結論を得ようとしいるとか 同期機の等価回路とEo一定が納得できなければ電気機器の教科書をよく読んでほしい この等価回路はもちろん単独運転でも使えるし外部特性曲線や電圧変動率を計算することもできる 電圧源の電圧一定はそういうものと納得してもらうしかない 電圧源が電力を吸い込むのに納得できなければ蓄電池の充電を考えてほしい 単独運転の場合は Eo-Xs-Z の直列回路になる(Z:負荷インピーダンス) Eo一定でもZが変化すると端子電圧(Z両端の電圧)が変わる 無限大母線連系の場合は Eo-Xs-Vo の直列回路になる Voの大きさは変化しないので並列にインピーダンスがつながっていても Eo-Xs の部分には影響しない
・Eo一定が納得できなければ電気機器の教科書を・・・ 同期電動機のブロンデル線図の前提は端子電圧一定と、負荷トルク一定の場合。 発電機に敷衍するならば駆動回転力が一定であることが前提の筈、駆動回転力を変更するあの設題においては前提を逸脱する為 円を描かないとおもいます もし同期発電機が均一な磁界の中を電気子が回転する構造であれば回転速度一定であるあの設題は内部起電力も一定となるのでしょうが、 同期発電機においては、電気子の晒される磁界は内部相差角が0度の時に左右対称で、 相差角が90度側に近づくほど左右非対称となり より強い誘導起電力をもたらすものへと変遷していきます。 従って、内部相差角に応じて誘導起電力は変化するものと思います。 ・・・ 仮想カパシタは誤りであったものの、あれに相当するベクターは 「同期化電流」って呼ばれる成分っぽい。 無限大母線との並列運転時での同期化電流は 電気学会の電気機器学P140 によれば (E1(a^2)cosδ)/X1 となるそうでっす あたまがフットーしそうだよぅ(^p^)
すまない 話が発散していてよくわからない 左右対称というのもよくわからない そもそも ・普通に広く使われる同期機の等価回路について理解を深めたい ・独自の同期機モデルを構築したい のどっち? 前者なら 本に書かれているはず 比較的簡単に実際の現象を表すから等価回路として認められている 後者なら 個人的にどうぞ
電験受験目的なら公式情報の正解や解答例を無批判に覚えるのがクレバーかもしれませんが
内容に納得できない理解方法だと応用につながらんというか資格自体の趣旨、
電気を理解している技術者という旨から逸脱するというか、
要は 正しいとおもえる解法が見えるまで理解を深めたいわけでございます
E0はあくまで”無負荷”誘導起電力であって
負荷角を伴う場合の起電力とE0とが等しいかどうかは
教科書に載っている等価回路からは判断できないんとちゃいますかね;
しらんけど(^p^;
仮に等しいなら無負荷なんて表現は伴わない様な気がしないでもないですしお寿司
左右というのは不適切なひょうげんで
前後という方が適切な気がします
突極機と円筒機の違いもようワカラン理解の浅さなのでまだまだ誤認かも知れませんががが
だからこそ教科書を読んでほしいのです 最近の薄っぺらい色刷りのものではなく、ちょっと昔のしっかり書かれた時代のものを そこには電機子巻線法に始まり起電力の計算から等価回路の導出に至るまで説明されているはず それで納得できなければ著者に質問すればいい(難波江さんは亡くなったが) 断片的知識だけでは役に立たないのは同感ですが 教科書を拾い読みしただけでは断片的知識しか得られない よく書かれた教科書を見つけてしっかり読み込むことをお勧めします
純抵抗負荷では生じないけど 系統と連携したら生じる進相力率な あの電流の、 おそらく「同期化電流」、生じるメカニズムの説明が 等価回路からでは難しいのか 手持ちの本のでは言及というか解説が乏しい印象です; 恐らく実験事実から生じるのであろうベクトル図で示したのちに そこから図学的アプローチで値を説明している文脈では なんでその負荷角や力率になるんじゃい?!という疑問からみれば 循環定義的な説明にならざるを得ない訳で・・・いやはや; ご紹介の、等価回路の言及のあるという難波江先生の教科書をネット書店で探しまする ご紹介あざます
同期化電流は同期がズレたときそれを引き戻そうとする電流
同期運転している限り生じないので力率とは関係ない
電気学会「電気機器学」を読んだというから難波江さんの名を挙げただけでそれが適当かどうかわからない
それに等価回路さえ導出できればあとの回路解析は自分でできる
それができないならそれは交流理論が身に付いていないからで
前に電気回路の勉強をお勧めした所以
国会図書館に登録し本人確認まで済ませればネットで読める古典的教科書
後藤文雄:「電機概論」丸善(1959)
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I000000989908-00 あざます密林で売っていたので早速注文しますた5/1着予定だそうでs wktk 同期化電流、完全に同調して相差角が0ならばもちろん生じないのでしょうが、 負荷角(相差角)δが0度ではない場合、本件のδ=45度、30度とを比すケースでは けっこう本質的な問題になるのではないか?と 思うちょります;
まだついていない。昨日は配送中表示だったのに
今日は「5/4までに到着しなかったら その翌日返金処理可能です」表示だった・・・
配送業者のとらぶるなのかなぁ。。。
(無限大母線に系統のうち片方断線したような典型的例題の時に散見される、
サイン波の半波みたいな) P 相差角 関係図のグラフをみると
最大パワーが相差角=直角の時ですけど、
同期化電流って端子電圧(系統電圧)と内部誘導起電力の差で生じるらしいので
逆位相の方が沢山流れそうな気がするんですがなんで直角時が最大なんでしょうねぇ・・・ぐぎぎ
(教科書的には直角すぎて2直角に近づくと脱調するというお話だったと思うんですが)
機械回転力を転換する量はδ=二直角時のように思えてしまいます、
てことは どこかまちがっとるんでしょうなぁ;
可能性の一つとして思うのは 励磁電流とトルクだけでは誘導起電圧は定まらず、
誘導起電圧が 内部相差角が異なる時に
代わるからじゃないんかなぁ、という気がしちょります(^p^; 同期化電流の理解不足かも知れませんががが
✖ 機械回転力を転換する量はδ=二直角時のように思えてしまいます ○ 機械回転力を転換する量「が最大となるの」はδ=二直角時のように思えてしまいます
Vと同位相だとE=V
δ=直角でE最大、
δ=二直角 だと E=0
みたいな感じじゃないのかなぁ・・・と。
EがVよりも遅れると V>Eで トルクは負というか、同期電動機としての動作でしょうな。 しらんけど(^p^;
電機概論、二日に到着してます。変圧器やら誘導機やら
蘊蓄的知識が潤沢でいろいろ面白そうな本ではあるんだけど、本件の
係る、着目している同期発電機については・・・ うーん。
今回一番知りたかった同期化電流については、これは著者の誤認ぢゃないかと・・・
P.201、単相三線式の100V段を同期発電機に置き換えた様な
構成が例示に用いられているのだけれど、+100V線とー100V線が
短絡されていて・・・これ短絡事故やろ、と; 初版なら兎も角、第六版なんよなぁ・・・
おいらがまちがっとるのかなぁ・・・ぐぎぎ;
こんな感じの構成なんですよ
>>446 その図は何もおかしくない
G1・G2は電圧源ではなく電機子の意味なので同期インピーダンスを内蔵している
よく見ると界磁巻線が外に書かれていて暗に電機子であることを示す図
電気機器工学ではこういう書き方をするのよ
どもです;いや、全体の構成図自体は (Eが逆位相じゃなければ) なんら 違和感はないものですが、(同期Zでの電圧降下を経た先が端子電圧で、 内部誘導起電圧E と 端子電圧V とでは位相のずれを伴いうるとしても そこは逆位相が正常でそれが維持されるという議論については何の免罪符にはならず) 横電流を説明するベクター図で二つの同期発電機のEが 逆位相というのは; ちゃうんじゃないかなぁ、と;横流に関するおいらの理解が間違っとるのかなぁ。 いや、成分を説明する過程で極端な最悪側として 逆位相から議論を始めるアプローチはあり得るとは思うんですよ。しかし この本では逆位相が維持されるかのように横流が説明されてまして; 最悪側の議論を資料を後藤先生は誤読されたかなぁ、と; 知らんけど(^p^; 誤読ならサーセン;
まず図をよく見ると確かにミスがある 図中Icが書かれている場所では両機の間を流れる電流にはならない a-cの間に(同じ向きで)描くべきであろう 次に交流の位相についてはどの向きを正に取るかによって180°関係が違ってくるのでそれは本文中での説明と併せて考える必要がある この図だと(修正後の)Icを流す向きに両機を結ぶ閉路を作ると図(b)のベクトル図で間違ってはいないし本文中の式とも矛盾しない 変圧器のベクトル図でも正に取る向きの違いによっていろいろな流儀がある ・後藤文雄89ページ:E1, E2, I2が同じ側・I1が逆側 ・電気学会電気工学HB第7版836ページ:E2, I2が同じ側・E1, I1が逆側 ・電気機器工学I改訂版(電気学会1987)102ページ:E1, E2, I1, I2すべて同じ側 ベクトル図だけを見るのではなく本文をよく読み込みましょう
5chは裏からは誰がどのスレに居るのかリアルタイムで把握してるからな 書き込んだ内容は一生個人情報としてファイリングされる IPアドレスから個人名なんて今は容易に特定される 個人情報を集める巨大な装置が2ch、5chです 過去の発言やアクセスログすべて それが5chの販売物 5chにアクセスすればするほど 5chに書き込めば書き込むほど、大手企業に就職出来なくなるぞ 今はほぼすべてが運営側の書き込みですから、アクセスする人間の過去すべての 情報を持ってる運営と議論しても勝てないぞ 延々と反論スクリプトにやられます。無視するのが一番 5chがマスコミからもアンタッチャブルな存在なのが謎ですね。 バックが右翼団体だったわけで 5chは運営に金を払えば裏からアクセス全部見えてるんだよ ターゲットに嫌がらせして精神疾患に追い込む ビジネスなんだ
昼休みとかにスマホでここを覗くときは容量節約のためにscで開いてるんですが
あっちだと447で新着ナシ表示だったので見逃してました;
Icの件
なるほど aーc間ですね。
ただ、E0も やっぱちゃうとおもます
というのも、横流じゃない縦流は何か?と考えりゃ
系統の先の負荷を通って循環する流れ(が縦流)なんだと思うんです。
横流は、系統の先の負荷を経ずに 端子部でバイパスし 発電機から発電機に流れる成分だろう、と。
その成分では中性線に位置するのは発電機の逆側同士ですからE0は
図の青線だと思いまーす。あってるか知らんけど(^p^;
まず後藤文雄201ページで同期機の並列運転の条件の一つとして
> 3)各起電力の位相がたがいに等しいこと.
を挙げているので最初から逆相になるような並列運転を考えている訳はない
あとはノード方程式的な考え方(E0=E20-E10)とするかループ方程式的な考え方(E0=E20+E10)の違い
電気回路をしっかり勉強していればどちらの考え方でも受け入れられるしもちろん結果は同じになる
そもそも本を買ったのは等価回路でE0不変が納得できなかったからではないの?
それがいつのまにかE20やE10一定は認めてしまっていてその位相がどうかに化けてしまった
>>439 再掲
> 教科書を拾い読みしただけでは断片的知識しか得られない
> よく書かれた教科書を見つけてしっかり読み込むことをお勧めします
教科書よりも自説を信じるならそもそも独習は難しい
うーん・・・。他の教科書ではマイナスを明記して同様のベクトル図を用いているものもありましたがまぁ、要はキルヒホッフの電圧則を用いてるちうニュアンスなのでしょうが なんだかなぁ・・・どういうニュアンスを意図しているのかがわからん表現で 理解に苦しんどります。まぁそこに固執する必要も価値もないのでしょうし スルーして本題に戻れば、 ・内部誘導起電力は、回転速度が一定下だとしても 励磁電流の大きさだけでは一意には定まらず、 相差角に応じて磁界の状況が異なる為、大きさが変わるのではないか? ・無限母線との接続時には、母線が低電圧源として機能する為、 相差角に応じて同期化電流が同期発電機の電気子に流れ、 増磁(?)することで起電圧が更に大きくなる? のかなぁ、と言う気がするのですが この二番目のところがいまいちよくわかっとらんので同期化電流について知りたくて 調べていて先の問題でわちゃくちゃしてた感じでござます;さーせん
✕ 低電圧源 〇 電圧源 定、じゃなくてそもそも交流でしたな;
あー ちゃうか 発電の界磁は励磁電流だし 同期リアクタンスに無理やり電流流しても電動機としての側面が生じるだけで 誘導起電圧には影響ないのかな? 同期発電機に対するおいらの理解が浅い; 教科書読み直します、グギギ;
留まろうとするなか、無理やり回転させる事で 電圧が生じてるわけで増磁することでより強くとどまろうとするからこそ 無限大母線と比して45度も進みすぎた電気子を押しとどめようとするんだから そんな中無理やり回転させてんだからやっぱ誘導起電圧は増えるんじゃねえんかな。 よくわからんけど こういう予断を温めればこそ 電気子反作用のところの教科書の議論を これから面白く読めるというモノ(^p^)ふひひ
同期化電流は 内部誘導起電力E0∠δ (左図)と端子電圧(系統電圧)Vの乖離で
電位差eが生じる事から説明されるけど、
負荷角が0度・同相でも(界磁電流の量次第では内部誘導起電力の大きさは
いろんな値をとりえるわけで)eは有意の値をとりえるやん・・・
しかもE<VかE>VかでIcは逆向き。
同期化電流って命名は一側面に着目すぎじゃないんかね;しらんけど(^p^;
同期発電機における電気子反作用は力率に応じて界磁に波及し、
誘導起電圧の増減を伴いえる現象のようではあるが、負荷角δが30度から45度に
変化した際の力率がどうなるのか?を、理解の浅さから いまいち断言できない。
https://jeea.or.jp/course/contents/12105/ などをみると、力率と言っても
誘導起電力に対して進んでいるか遅れているかを論じているようだ。
ということは、もし、端子電圧Vではなく誘導起電圧Eだとすると
今回の議論のケースでは 電流IcはEよりも遅れている位相だろうから
界磁を増磁して誘導起電圧を強くするのではないかと思うが
ほんとうにEを基準にしていいものなのか、(理解が浅く)イマイチ確信は無い(^p^;
「実験中とかに CVCC電源が定電流モードに移行しちゃってる時って
電流制限を緩めると 出力電圧が上がる」ような印象をもってるから、
同期発電機の機械入力を増かさせ負荷角が鋭角から増えて
発生電力を増大させたようなときに、誘導起電圧は本当に増えないのかあぁ・・・
というのが気になったのだとおもう。
・負荷角に応じて界磁の位相が変わるため起電力が変わる可能性がある
・系統との負荷角に伴い同期化電流が発生しその電流に対する電気子反作用で
開示が増強され、誘導起電力が増える可能性がある
この二つの可能性は見えてきたけれども、なんでそこに無条件で飛びつけないかというと、
負荷角が30度→45度にふえ電位差eやIが増大するとき、
Eが仮に一定だとしても、無限大母線側ループの合成インピーダンスZが
(eの増大にともない)減少する事で電流が増えるアプローチでも生じ得るのかなぁ、
てな気もしないでもないわけですん;Xsは一定でもeが増えれば電流は増えるわけで。
気合入れて電気子反作用のあたりを洗うのかなぁ・・・ いいかげん手持ちの本とかで
不精してないで、まじめに図書館行くか;グギギ
あ。図はXsの位置からいって不適当でしたな;さーせん 誘導起電力直後の脳内仮想端子と御解釈くだせぇ
電気機器を勉強する際に混乱する一つの理由が必ずしも原因→結果という説明ができないこと 例えば電機子電流が流れれば電機子反作用が生じて磁束が変化するが 電機子電流を流すためには位相なり電圧なりが変わらないといけない ところが電機子反作用で磁束が変化すると誘起起電力の電圧や位相が最初の状態から変わってしまう どれが原因でどれが結果なのか判然としない なので単純化した検討を進めることになる 電機子反作用を検討する際には電流はとりあえず流れていると考えなぜ流れるかまでは考えない 検討結果を反映して等価回路が導ければそのあと電流だとか位相差の検討ができる 先を急ぐとわけがわからなくなるので一歩一歩着実に なお誘起起電力と電機子反作用をしっかり理解したいなら直流機から始めることをお勧めします
どもです; 昨日は図書館が休みで
今日は寄れたのですが最寄りの公共図書館の電気工学の棚は・・・自宅の方が充実していた(^p^;
来週もう少し大きなところに寄るつもりですが とりま手持ちの本とにらめっこしつつ同期発電機の事に悩む日々;
本題には踏み込まない範囲でですが少し視界が晴れ視野が広がりました
無理やり機械回転力を増減させて負荷角を本当に増やせるのか?という
兼ねてより温めていた疑問があったのですが、その問題については認識が大きく前進しますた!
系統と接続せず独立した運用の同期発電機の場合は、端子電圧の位相は固定されず、
(同期インピーダンス(その成分を下図ではXsとRsと表記)と、
端子外負荷(数ではRLとXLと表記)との)合成インピーダンスによって
電流位相が決定し、その分圧によって端子電圧が決定するんやな! と気付きました。
しかも、分圧次第では右図のように
誘導起電圧位相よりも端子電圧が進相する事も起こりえるんだな、と。
いやはや 同期発電機、なかなか癖の強い子で 面白いでう(^p^)
直流機についても 読み直してみたく思いまする〜
直流機の電機子反作用、合成磁力線が 教科書だと赤線図みたいな斜めになるという話らしいんですが、 いやいや、横にずらす感じじゃないんか、と; 斜め成分どこから生じるんやねん しらんけど(^p^; 電機子の電線の分布形状なのかな アスペじみてるのか本筋と違う所で 気になる点に注目してしまいなかなか進まんです >>463 直流機では電機子電流は一様・ブラシ軸で左右対称になるので
往復導体あるいは1回巻きの平らなコイルが積み重なった形とみられる
なのでこれらの合成磁界(電機子起磁力)はブラシ軸方向になる
界磁起磁力と合成すると「斜めになる」
ああなるほど、電気子内の磁力線は
一方向(=ブラシ軸方向)に纏められるわけですねん; どうもです
得点力目的の勉強だと下らん事かんがえてないで 無理やりにでも
納得してすすめていかないと試験に 間に合わないけれども、
好きなだけ回り道できるというのは独学の醍醐味でもありまするな
電気子反作用、ほんとうに自己起因の磁束を電線が横切れるのか・・・
ちきうの自転で電線が移動していることを考えれば
電線が 東西方向に延びているのか 南北方向に施設されているのか次第で
送電線網にも「反作用の違い」があるんですかねぇ;
浅学にして聞いたことない話ですが 本業は強電畑でもなく
たんに僕が無知なだけかもですな ぐぎぎ;
地磁気については微弱ながらも確実に存在するわけですぐゎ、
もしかして地磁気って 自転と同期した回転磁界なのかな;
考えたことなかったわ(^p^;
磁力線南北なら 送電線が南北でも平行な相対位置で
交われないんじゃね?と思うた人もおられよう。
老婆心ながら補足すると、地磁気の伏角、トンキン付近だと49度ぐらいらしい。
磁力線は ほぼ50度ぐらい「斜めに」地面から生えてる感じ。
だから等電位面が40度(90−50≒40)ぐらいで誘導起電力は働くんじゃないかな、と。
電線以外を固定している場合は、あたかも電線が横切った磁束で起電力が発生するように見えるけど 本来はループを鎖交する磁束の変化を考えないと逝けないんじゃないかな
どうもレンツの法則と、ファラデーの右手が恋人との間に 深い飛躍があるんよなぁ・・・
当初はループが磁気双極子に見えなくて 磁力がどう及ぶのか困惑したけど
磁力線の一部ごとに見て行けば レンツの法則とちゃんと適合してるんですな・・・
>>469 地磁気は専門外でパスしてるがこっちは電磁気の基礎で習う
レンツの法則は
V=-dφ/dt
一方右の図では以下に注意しなければならない
・電流が流れるためには必ず帰路が必要
・磁束は無限に広く分布している訳ではない
いま磁束が存在している部分の長さ(幅というべきか;図のIの方向に測る)をLとし電流帰路を図のはるか上方(そこまで磁束が及ばないと考える)とする
導体が図のFの向きに速さvで移動すると帰路を含めた1回巻きコイルの磁束(鎖交数)は単位時間当たり
B×L×v
で増加する
よって磁束変化から求めた起電力とフレミング右手から求めた起電力は一致する
途中で送ってしまった
なので
>>468 の考え方で間違いない
地磁気に関しても変動がなければ電圧は出ないはず
磁気嵐なんかで変動すると地磁気誘導電流と呼ばれる電流が流れることは知られている
今日のちょーさほーこくとこーさつ ・地磁気はトンキンだと55mT程度 ・自転速度が遅すぎると地磁気は形成されない(金星や火星には、 地磁気がない(か、あっても恐ろしく弱い))らしい。 ・地磁気が自転と同期しているという話は見当たらず。 ・送電線網でループを作る往路と復路それぞれで同じ誘導起電力が 地磁気を遮り生じていたとしてもコモンノイズ状に乗るので相殺されるとおもわれ ・片側を磁気遮蔽できれば相殺できなくなるかも? ・超伝導送電が実用化すればあれはピン留め効果よろしく磁力線を通さないので 南北に、片側(往路か復路か)を超伝導送電すれば自転による誘導起電力が残るのでは? ・全地球規模のオゾンホールとかもしできたら怖いしどんな悪影響があるのか判らんので、超伝導送電の実験はくれぐれも慎重に願いたい;
ループを交差する磁束の変化が起電力を生むので片側が超伝導で磁力線を 通さないとかは関係ないと思う
訂正、55μTでした 三桁も違ってた><; 相殺・・・局所的にループを作るから復路が同じになって 相殺してしまうという問題は、局所をやめ地球を一周すれば相殺しないんじゃないかと気付く 磁束・・・均一ではなく疎密はあるものの、 重力なんぞは無限遠迄届くらしいので 磁束も無限遠迄届くような気がしないでもないですが ループ云々・・・ampereターンなのは同一サイズのループだからで 異径ループだと磁束数が変わって端数もつくれるということなんすかね 電気子反作用の件、 ひょっとすると 電気子の電流が界磁に波及するという認識が勘違いで、 電気子電流で電気子が電磁石化して回転しにくさを作ることが 発電力増大になるんじゃねえか?というアプローチに思い至る(未調査) これだと南北に走る送電路が送電に伴う磁界と地球の自転での移動で発電?!という妙な話を回避できそうやな、と
>>475 >>465 あたりまででまともな話になってきたかと思ったが
またとても科学的とは思えないような状態に戻ってきたようだ
こういう話をしたいなら今度は電磁気学の勉強をお勧めする
少なくともマクスウェルの方程式の意味するところが正しく理解できるところまで
発電機の回転子と固定子とを一体化して一緒に枠ごと回転させても電圧が出たりはしない
うーん・・・非科学的と言われてもなぁ。 回転界磁型の同期電動機の界磁が励磁コイルと同期して回るように 一旦磁場を形成しても その磁界だけをそこに残して 通電したままのコイルが独立して動けるわけではないのだから、 直流電動機の界磁が斜めになるという話についても、 励磁コイルでもなく電気子でもない 第三者の視点から合成磁界を見れば斜めに見えるでしょうが 電機子に影響を与えうる交差がその合成磁界に対して可能なのかというと 電機子が横切れるのは 合成する前の磁界で考えないと 話がおかしくなるような気がします。 合成磁界で考えるのが科学的思考として合理的なんすかね?なんか納得いかんですわー;
>>477 逆に質問なんだが天(自然界)は磁界をその成因によって区別するのか?
ある時刻ある位置における磁界はいろんな成因のものがベクトル的に合成されて存在しているはずだけれど個々の成因に応じて性質が違ったりするのか?
余りに踏み込んだ認識で恐縮なんやけど、物の境界は何処かという問題に帰結すると思うんよ。 散乱断面積で核子の大きさを推測するというお粗末な認識が今の物理学畑の教科書的な見解なのですが 牧歌的というかちっちゃい子にもわかる世界にまでたちもどり、モノが触れられるものが境界なんやろうとかんがえると 無限遠迄重力が波及するこの世におけるものの実体っていうのを僕が思うに、 一個の原子の大きさというのは無限大で、僕らは無限個の原子が重なって存在していると思うんよ。 電気素量であるところの電子もほぼ同様で、磁界というのは無限大サイズの電子のスピンとして 実体が存在すればこそ、真空中でも磁場があり電波は伝播するんやろうな、と。 そんなかんじで、電機子反作用的な成因の磁界は起電力に対して弁別されうるんじゃないかなぁ、と。 まぁ今はまだ(^p^)というきちがいが非科学的な事を言っていると思われるのがおちなんだけど 案外数万年もすれば なかなかいいセン行ってる認識持ってたやつもいたんだな、と 異なる進化系な別文明の考古学者が2chのログみてニッコリしてくれるんじゃないかという気もする;しらんけど。
視野が狭かった・・・ 「深淵を覗くものは心せよ、お前が深淵を覗くとき、深淵もまたお前を見ているのだ」 電機子電流で生じた磁界を、電気子の電線は、たしかに跨ぐことはできない。 しかし、その一方で。界磁を生じている電磁石はコイルであり、 電機子電流で生じた磁界とその移動は界磁を生じている電磁石に対して発電し、 その電流が生じる磁力線に対しては、跨ぐことになる。 いやはや、奥が深いな(^p^;
>>480 交流機ではそういう現象もあるが残念ながら直流機ではそうではない
そもそも電機子起磁力の向きには磁極も巻線もない(補極はあるが電機子電流が流れる)
思い起こせば電気機器の諸現象がつながって体系的に理解できるようになるまで多少の年季が必要だった
自分の経験だと実際に線を巻いて特殊なモータを作ったときにやっといろいろつながったように思う
ここで数行で書いても理解の助けにはならないだろうからもう黙っていることにするわ
あざました
今後の議論で どこか面白そうな話題に思えたら
またご参加くだされば幸甚です;
そもそもが無限大母線接続時に
同期発電機の投入トルク増大して負荷角を
大きくした場合の議論でしたので 電気子反作用と言っても
今回のニュアンスは電気子に流れる同期化電流に対する電気子反作用の議論でしたから
直流機に置き換えるのはちと難がありまするが
並列電源での母線電圧微増時の電機子反作用だと似たニュアンスに至れるやもしれませぬ。
もし電機子電流を無理やり増やしたならば・・・
電気子の磁力線(赤線)を部分的に見てみれば
電機子回転により 界磁の磁力線ループ(青)を、順方向から逆方向に変化しているわけで
界磁コイルに対する発電成分(による増減磁)は、やっぱり直流機でもあるとおもぃま〜す(^p^)
永久磁石の時はドウなんじゃい?!という風のささやきが聞こえたので
老婆心ながら補足を添えておくと、電子雲の形状にはπ軌道とかいろいろな
タイプがあるんだけど 概ねの元素では対称軸をもってて 電子の回転成分は
対の成分を同一原子内に含有できちゃって、相殺しちゃうんよね(将来的には電子は二個で一つの
セットとしてその実態に名が与えられるだろうと思うが 今はまだ
そこまで認識が掘り下げられていない。超伝導の議論では超伝導体の中での電子の振る舞いに
クーパー対とか言う観念があるらしいががが)。 そのなかで、磁石になる物性をもつ元素(鐵とか)のばやい、
そのなかにドーナッチョみてーな軌道があって、そこでは電子が
単原子内で相殺されない形でぐるぐる循環しうるんよ。
てことで、原子一個一個の中に電子の循環ループな単周コイルを含有してるんよね。
(元素ごとの対峙で相殺され得るので元素の並び次第で着磁できたり脱磁したり)
てことで永久磁石の中にも (循環な)コイルが あり(え)ま〜す
以前、ベクトル図とのにらめっこで 同期発電機に仮想カパサタ的な振る舞いを
予感していたわけですが、同期調相機(ロータリーコンデンサ)の存在を知り
案外いいセン読みてたのか!?とか面白がったりしていましたが
同期調相機も同期発電機も同期電動機も励磁量の調整で無効電力の大きさを
制御できるそうで そのあたりを咀嚼する都合でベクトル図の復習というか
整理をしていたりしている昨今です・・・ 同期リアクタンスに印加する電圧の、
ベクトルの向きに理解の怪しさががが 力率1を超えて過励磁したときに
発電機か電動機かで進相か遅相かが変わるという解説をネットでは散見し
理解のとぼしさからかいまいち納得できずにいる今日この頃で御座います
付図はRCL直列回路のベクトル図。
原点からすべてのベクトルをはやす
現行の教科書よりは
こう配置した方が、より洗練されている気がする(^p^)どやぁ
同期機のことだけ述べた一冊丸ごと同期機についやされている本なども
図書館にありましたが 同期調相機のベクトル図は見当たらず;
図はついぞ見つかりませんでしたが言葉での解説が
https://jeea.or.jp/course/contents/04104/ にありますた。
>遅れ無効電力を供給することは、進み無効電力を消費することと等価である。
V字曲線の力率1な谷を境に、左右が進か遅れかなのが 発電機か
電動機かで変わるのは、それが発生源なのか消費扱いなのかって事なのかなぁ。
しかしベクトル上は極性反転するだけだと鋭角か鈍角かの違いがありそうで、
いまいちにわかには承服というか納得はしかねてしまい・・・ぐぬぬ;
同じ問題の負荷角増大時に 投入力が増えているのに電圧が等しいなら
すべからくパワーの差分に該当するだけは電流が
増大しているのだろう、とおもうわけですが、
磁気結合されている界磁コイルと電気子コイルの巻き数は同じなのに電流が増えるというのも
妙な話に思えてトランスにまで話を戻して悶々と考えとるわけですが
上の図のトランスにもう一本二次側コイルを並列に挿入すると
二次側が一系統しかないトランスについて論じられていた
教科書の巻き数と逆数で、という話にするとエネルギー保存則に抵触しちゃうので
おそらく下図の場合は50Aなのだろうなぁ、とは なんとなく思うわけです。
鎖交する磁束とその変化は変わらんはずなので 100Aごとにならんのはどういうわけだと
いう気がしないでもないので変成器の議論を読み返せねばな、と;そんな感じです
ああそういえば。こういうぎろんのときは 常に最大電力を取り出せる値をとる可変インピーダンスな 理想負荷を想定せにゃならぬのか。。。 こういう脇の緩さで、教科書をよく読んでねえのがバレてまうかフヒヒ(^p^;
考え方が逆なんじゃね? 2次側に電流を流すとそれに応じて1次側に電流が流れるんだよな。
せやな。そして電流と磁界形成が不可分な同一の現象だということに着目すると
変圧器にはまいど教科書的なヒすてリシすカーブなあの磁界形成が
電源接続時には常に為されてるのだろうとおもいきや
二次側がオープンなままで電流が(ほぼ)流れないと
一次側にも電流が(ほぼ)流れなくて磁界自体が
(ほぼ)形成されないのだろうなという盲点に
昨日気付いたんや。
この観点を敷衍すると、次の疑問に至った。
電磁ゆーどーの議論でこういう付図があるけど、
これ、電線が移動しないように固定してあったら
応力分逆現象でほぼ電流が流せないんじゃねえか?という・・・
いや、もしじっけんしたら磁界の変形相当分の電流が流せるだろうとは思うけれども
それでも固定電線への磁場印加は電流抑制成分になるんだろうなぁ、とおもいますた
いや、思い違いか 知らんけど(^p^;
↑検索用の入力画面と間違えた(^p^; 電圧調整用のタップ、使わないコイル部分の遊んでるところが、 電圧指定用の端子部分、オープンにしてたらそこが 先の二次側コイルのハイインピーダンス(オープン)と 同じ効果になって電流流せなくなるのかな?とおもって ググろうと思ったんよ さーせん
解放端のショート処理への言及はなかった・・・ 思い返せばAC-DCアダプタのトランス式は、 スイッチング方式と比して、 無負荷だと過電圧になる傾向が顕著だった。 無負荷でも巻き数比に応じた規定電圧に至るまでは当然磁気回路に磁力線が走り 磁場の変化も(有負荷と比せば極めて限定的な量であろうが)伴う事だろう。 にしても なぜ過電圧・・・漏れ磁束とか議論を単純化するために 捨象している成分とかが影響するのかなぁ・・・ぐぎぎ;
どこで質問したらいいのかわからにのでここでさせてもらいます 電気エネルギーを電磁波で送受信出来ると聞いたことがあるのですが 携帯に受信機をつけてコードレスで使うみたいなことは可能なのでしょうか 人体には有害そうですがw
空中送電は可能 だが携帯サイズで安直に可能かどうかはわからん
>>493 100年以上昔にニコラ・テスラが実用化した気がする
>>494 空中は可能でサイズが不明なんですね
ありがとうございます
>>495 調べてみます
ありがとうございます
>>496 そんな昔ですか テスラすごすぎですw
ありがとうございます
>>497 そんなのあるんですね 実用化してるのかな
ありがとうございます
中学レベルの知識しかないのですが、回路を学ぶにあたり良さげな参考書があれば教えてください ゆくゆくは家電やPCの基板の故障パーツを特定できるようになりたいです 手元にたまに起動するマザボがありますが、どこが原因か分からない…
>>500 本を読んで勉強ではなくて自分で作ってみる事が良いかと思います
まずはキットを作る事から始めてはどうでしょうか?
はんだ付けをするものははんだ付けの練習になりますし、ブロックや部品を挿すものだといろいろとアレンジができますので勉強になるかと思います
本当に動くものが出来るかはわかりませんが、以下の尼のやつは安いので半田付けの練習にはなります
Youmile C51 4ビットデジタルLED電子時計生産スイートDIYキットセット
電子回路 キット で検索するといろいろ出てきます
>>500 >>500 岡村迪夫の本が分かりやすくでいいです。
電源、OP AMPなど、絶版ではありますが、
重版されていて手に入れやすいです。
パソコンのことはヨーワカランけど一般論として たまにしか発生しない問題 は、 原因の究明は骨が折れるので難易度は大きく険しい道になるだろうなぁ・・・ JAXAとか三菱やIHIみたいなロケットの人たちみたいな狭義の「自作」とちがって PCの場合は起動時にどういう手続きが踏まれているのかが外部に公表されていないので BIOSのハッキングが要るかもしれないけど、そうなると物質的な回路ではなくソフトウェアの 世界だから回路の勉強だけでは片付かんかもしれんテーマやとおもうんご 興味を覚えたことに対して一冊で応えてくれる本というのはなかなかないだろうと思うけど 本でわからなきゃここで聞いてもいいんやし、おべんきょう大いに楽しんでくだしあ!!
皆様ありがとうございます。
>>501 キットは完成写真を見ながら組み立てるだけという勝手なイメージを持ってましたが、回路図見ながら構築するキットもあるんですね。勉強になりそうです
ブロックや部品を刺す物も良さそうですね。電子ブロックという商品でしょうか?ちとお高いですね
>>502 岡村迪夫の書籍がいいのですね
ネットで表紙だけ見ると難しそうですが見つけたら立ち読みしてみます
>>503 壊れたパーツを特定して交換することが目標だったのでソフト面はあまり気にして無かったですが、プログラムできる人もかっこいいですね
>>504 修理の技術を得るために勉強をしたい、ということであれば、基本的には本を読んだだけではダメ、実戦も必要
修理って設計よりは簡単だろうとか思ってしまうんだけど、本当は作れるから直せるんだけどね
本当はそうなんだけど、修理屋さんは故障内容からえいやっ、っと故障個所を推定して部品交換して直ればOK
理屈なんてどうでも良い、直って何ぼ、でも、どうしてもわからないときは基本に戻って考える
その時には知識と実践が必要、部品を見て回路図を作成してその動作を類推して、なんてことをしなければならない
なので、まずは何かを作って動作をさせてみて、うまくいかなければ考えて本を読んで、そんなことをしながらスキルアップかな
もちろん、テスターとかオシロとか武器も必要になるね、何にも持ってない人はやみくもに部品交換するしかできないよ
468下図の直列コイル構成って、
二次を一次側に変換した等価回路で描けば
直列構成だと思うんよ・・・ただし、教科書的な理想トランスでは。
何でこんな持って回った言い方するかというと、
Z1がHiZで二次コイル内の磁力線を押しとどめても、
今回の下図のように磁力線が逃げる形で電流を流すと思うんよね。
タップ付トランスでは最外端の端子を用いない場合、
今回のHiZに相当するオープンなコイル成分が同一コアを巻く形で
挿入されてしまうわけで、これって起磁力を損なうと思うんよね・・・
電機設計学の教科書なんぞを見てもタップの部分を端に配置すると
漏れ磁束が不均等になって悪影響を生じるからコイルの腹の部分に
配置しろと助言してある・・・
いや 遊んでいる部分をショートすれば隅に配置してもええんちゃうんか?と思った次第。しらんけど(^p^;
(同期発電機に関する勉強を続けていたはずが電磁誘導が係る事象とはいえ注目点が脇道にそれまくり恐縮ではありまするが) しつもんです 磁気回路の勉強が等閑なのでよーわからんのですが 空芯の一次コイルに、円環導体を二次コイルとして添えた時 1次こいると同期した電流が誘導されて 結果として 磁界が強くなるんだろうなぁ、と素人考えでは 思うわけなんですが 正しいでしょうか? そんなことで磁界を強くできるのならトランスなどにも 循環円環を併設しとけばいいように思いますが、 併設されていない現状を鑑みるにおそらく 併設しない方が合理的なんだろうと思いますが 磁界が増強されるというのが誤認なのでしょうか? おしえて磁気回路に詳しい人!! >>507 そのリングは、誘導されて磁界を消す方向に働いて、結果として、1次側のインダクタンスを小さくするのでは。
そうなのかなぁ。 つくろうとした磁界を消しちゃうなら電流は逆向きということですか? 同じ向きに生まれるのかなぁとおもっているのですががが; 入出力のNIが一定で、 普通は入力1 出力2として N1*I1=N2*I2 だけど、 N2を1回巻ループ 取り出し側は3とすると N1*I1=I2=N3*I3 ってかんじで 総磁界を見れば アンペアターンで言えば巻き数稼げていて 磁界を強くしているんじゃないかなぁ… それとも、N1*I1=I2+N3*I3なのかなぁ・・・ ぐぎぎ よーわからん その円環には90°ズレた電流が流れて、時期反発により大電流流すと宙に浮きます
なんでやねん 二次側巻き線を短絡したようなもんだと思うんだけど なんで90度ズレると思うたん?
>>512 二次巻線がほぼL成分のみなので90°ズレます
そのL成分は 正規のトランスの二次側にも含まれてるんだろうけど 通常のトランスの二次巻き線も90度ずれてる感じなの? (一次換算の等価回路とかもズレてるんかいな しらんけど)
外部に回路が繋がってる場合cやrも繋がってると想定されますので短絡した場合よりL成分は支配的ではなくなるでしょう
抵抗が小さいと負荷としては大きいんだから 短絡環だと 微小なRこそが支配的じゃないん?(^p^;
0.000000001Ωと 0.000000000Ωとで90度位相が変わるんけ?
基本ですよ、Lに流れる流れる電流は電圧から90°遅れる cに流れる電流は電圧から90°進む
不勉強につき詳しいメカニズムは 良く見えないが 教科書ひも解くと たしかに主磁束の位相も印加電圧に対して 90度位相が遅れて形成されるんやな 経緯は判らんが二次巻き線の電流も結果として 丁度同位相になるんやろうな あと、抵抗ゼロの負荷は 負荷としても無限大なんやないんかな しらんけど
・電流も結果として丁度同位相 ↓ ・二次巻き線の電流も結果として 一次巻き線の電流と丁度同位相
抵抗0やとジュール熱が発生するとこが無いで、(消費電力=0) 実際には電線の抵抗で消費されるんだけどw
ていうか等価回路の先は短絡する経路の純抵抗と
その経路(図の赤)のインダクタンス成分だけでそ。
誘導起電力になった回路を後ろ向きにみて
有効だと言い張るのなら 一次巻き線も
同じ成分考えないとあかんとちゃうんけ?
トランスを作って、1次側に交流電圧をかけたら、同相の電圧が2次側に現れて、 結果として1次側と2次側は電流が逆相になるはず。
嗚呼、あれか、電池の中では電流が逆で トランスも二次側から見れば電源ということか・・・うーんむ(^p^; にわかには腑に落ちんが もうしばらく悩んでみますん;
アースD種とELBアースを分ける理由はELB回路で感電しない為とよく言われますが 結局D種に落ちた漏洩電流はELBアースにも戻ってくるわけですから大して意味ないのでは?と思ってしまうのですが それでも頑なに分ける理由は何故でしょうか?
漏電遮断器は、漏洩電流が流れることで遮断する。 漏洩電流が流れるのには、アース抵抗が低い(=漏電したときにアース線の電圧が低い)ことが大切。 共用したら、別ラインからの漏洩電流が発生したときにアース線の電圧が高くなり、漏電遮断器が働きにくくなる。
>>528 何故共用したらアースの抵抗値が高くなるのですか?
並列接続ならば抵抗値が下がることはあっても上がることはないと思うのですが
アースに落ちた電流が行く先は電柱のとこのアースやからこっちに戻ってくると思ってるのがそもそも間違い
漏電遮断器の先のアースと、 漏電遮断器外の経路のアースを、 ひとつのアース棒で共用してはいけないのか という話ですよね? この場合は、安全の要のアースの抵抗は並列ではないです。アースの抵抗につないでいる線が2系統あるだけで。
忘れていたのですが、調べてみたら、アース抵抗が2Ω以下なら共用可ってルールがあるみたい。 2Ω!かなり低いような。
>>530 それは私も分かりますが、ELBアースに電流が流れないという根拠はあるんですか?
>>531 なんで単独にするとアース、共用よりアースの抵抗値が低くなるんですか?
例えばD種の接地抵抗が100Ω、ELBも100Ωもして
一緒では?
流れない、流れる、みたいなイチゼロで考えないで。 より流れる、より流れないという、もやもやで考えてほしいです。
>>533 行き先が無いから流れないよ
アースを共有したら、他所で漏電したときに、そこが共通インピーダンスになってアース線の電位が上昇する
で、触ると人体を通してアースに戻る回路が形成されるので感電する
訂正。 >共用したら、別ラインからの漏洩電流が発生したときにアース線の電圧が高くなり、漏電遮断器が働きにくくなる。 ちょっと考えてみたら、100Ωの接地線を共用して漏電遮断器が働きにくくなるのは、かなり極端です。 漏電遮断器を使う場所が水気の多いところ、という前提でこうなっているのだと思います。 洗濯機のボディが接地されていて、そこが他の系統のアースと共用されていたら、 他の系統のアースへの漏電で発生する電圧が、洗濯機のボディに現れる。 独立したアースが使われている場合で、それぞれのアース抵抗が同じである場合、 上の「他の系統のアースへの漏電で発生する電圧」は、その他の系統の何かのボディに現れるけれど、そこは水気がない、という前提で危険性の評価が低いと。
漏電遮断器っていうのは行きと帰りの電流の差を検出してるんだか アース電位で働きにくくは、ならんでしょ
>>537 >100Ωの接地線を共用して漏電遮断器が働きにくくなるのは、かなり極端です。
の通りで、ありえないぐらい別系統から漏電していないと、漏電遮断器が働きにくくなる現象はおきないですね。
>>535 例えばアースの接地を分けたとして、ELBアースを鉄箱に接続したとして
ED種が漏電しました。水で濡れた人間が鉄箱を触りました。
これで感電しないのですか?当然地面から戻ってきた電流で感電すると思うのですが
>>539 何言ってるのか分からない
どんな妄想してるのか図面にしてみせてくんないかな?
>>536 漏電遮断機が飛ばないような電位差って何V?
例えば100Ωのアースに100Vかかっていたら、1A流れる。
すなわちアース線に1A流れているのならば、電位差は0になって漏電が起きず、漏電遮断機は働かないということですか?
解説お願いします。
>>539 分けてあればリスクは下がる、という建前じゃないかな?
>>541 ぼくが思い違いをしていたありえない話の議論をすることに意味は薄いと思いますが、その解釈でもいいです。どうぞ。
>>542 なるほど。要はたいして意味がないってことですね。
>>543 んなわけないでしょ
まずあり得ませんが、仮にアースに100vかかっていたとしても電流は流れるに決まってるじゃないですか
>>544 図を書いてアップしてよ。
でないと議論にならない
>>545 いやもういいです。
ID:SzLI/wKgは理解してくれたようで
一応それなりに納得いく回答はもらえたので
そもそもこの程度の質問すら図面がないと理解できない人では、まともな回答すら出来ないと思うので労力の無駄ですし
これがわかり易い
https://memo-labo.com/elb.php 漏電遮断器が動かなくても別のところの漏電で接触電圧が上がっていて感電のおそれがある
故意にミスリードして論理的に破綻してるから 絵に描けるわけもなしか
オハヨーゴザイマスン(^p^)
>>526 複数のコイルと磁気結合してる状況を
どうやって指定して良いんかヨーワカランのヨ・・・ぐぎぎ
トランス部品だと巻き方向とかよくわからんしなぁ。。。
>>527 こう書いてみると 他に逃げ道が無いというのが明白だと思うけど
接地抵抗の手前側は充電されてまうやん?
(接地抵抗値が2Ωとかなら危険じゃない電圧にまで電圧降下してくれるから
共用してもいいというのがおそらく内線規程で認めている特例なんだろうけれど
フツーの接地抵抗値じゃ)非漏電遮断器な機器との接地極の共用は感電のリスクがあるというわけや
接地処理が別個に行われていれば、
一度地球に逃げた電流が
俺様の触っている機器に向けて選択的に流れてくれるほど地球は狭くないんよ。
(つっても、直近に落雷・・・近接雷が生じると接地極経由で電圧が印加されて
感電や電子機器の故障が生じる事もあるので、落雷が多い地域では接地しない方が
安全ということもあり得てしまうので 接地工事が絶対安全というわけでもないんやがな)
ていうか 違法共用された事例での
感電の電気回路は、人体の先はアースなわけで・・・
別系統でアースに逃げた後の電流は
人体に戻りようがないか
>>551 >複数のコイルと磁気結合してる状況を
>どうやって指定して良いんかヨーワカランのヨ・・・ぐぎぎ
>トランス部品だと巻き方向とかよくわからんしなぁ。。。
LTspiceなら…
ツールバーからインダクタを選んでひとつ配置…(※1)
インダクタンスを設定するときに、Show Phase Dot にチェックを入れる。
それをひとつ複製しておく。…(※2)
※1がL1、※2がL2になっているとして、
このままだと、L1とL2は独立したコイルなので、結合度を指定する。
ツールバー右端の .op (Spice Directive) で K1 L1 L2 0.99 と入れて配置する。
L1,L2をドットの向きを揃えて直列に接続したら、2:1 のオートトランスになる。
L1:L2が巻き数比、 1:5 のコイルのペアを作るには、インダクタンス25倍にする。
あざます、ちょっと職場のネット環境がBBXで書き込み出来なくなっており お礼が遅れて申し訳ございません><; そんなわけでしばらく つーちゃなるドットエスシーに籠っとるかもしれませぬさーせぬ
シーソーで思いついたんだが、シーソーの端に2つの磁石を着けて、 またシーソーの端の地面には磁石を着けて、互いにN極になる様にして、 もう一つの端の方の地面にはコイルを使う。 レンツの法則で自動的に、電気が発生する様にまずは指で、 シーソーの端を地面につけて、指を離したらロスレスで運動しませんか? 巻線や、磁束がどのくらいで良いのかはわからん。
これを回転運動から往復運動に変換して、真空中で、コイルを超伝導状態にすればいけると思う //av.watch.impress.co.jp/docs/news/1152441.html 2.2kgのターンテーブルが浮上して回転
数学板に来た質問だが、設定が電気寄りなので こちらで知恵を借りたく (問) 平面上の3点 A, B, C に同符号の電荷 q, 2q, 4q を置く。 AB=√26, AC=√41, BC=√89 のとき、 △ABC 内でクーロン力が打ち消される点 P の 位置ベクトル OP↑ を OA↑, OB↑, OC↑ を用いて表せ。 おそらく、解析的には求められず 電位の極値を数値計算するしかないとは思うが 別の方法があればなにとぞ
>>558 別板スレで出た話ならそっちのurlも貼っておくれ
>>559 読んでくれてありがとう
元ネタはこれ
http://2chb.net/r/math/1688077347/765 スレはもう落ちてるので問題文だけ
--
A(2,0,2)
B(3,0,7)
C(1,6,0)
の座標に惑星があり、質量比は1:2:4である。
A,B,Cの作る平面上の点で3つの惑星からの引力のベクトル和が0になる点の座標を求めよ。
--
座標に当日の日付を入れるなどして
適当に作られた問題
荒らしの出題なのでスルーされた
宇宙物理のラグランジュポイントの求め方や
電磁気学の2つの電荷による電界のように
任意の3点の問題に使える公式があれば
と思ったが、さすがに無いっぽいですね
>>560 元ネタthx
辺の長さをヘロンの公式につっこんで面積だしてみたら整数になったりするので
解析的に解けるんか?ともやもやしてたけど、
単に3次元の整数格子上に頂点をおいてたから、とわかってスッキリ
解析的解法がないと言い切るのはさけたいが
(四則演算だけを使った解に収束する漸化式とか作れるかもしれんので)
代数的な公式がなさそうというのは同意
元スレの849で数値解が示されてたけど自分でやってみて再現できんかった
Maximaの多変数ニュートンの関数利用
p(u,v,w):=1/sqrt((x-u)^2+(y-v)^2+(w-z)^2);
pote:p(2,0,2)+2*p(3,0,7)+4*p(1,6,0);
forc(direc):=diff(pote,direc);
[fx,fy,fz]:map(forc,[x,y,z]);
load("mnewton");
mnewton([fx,fy,fz],[x,y,z],[2,2,2]);
x = 1.694123
y = 2.204129
z = 1.572679
おお わざわざありがとうございますー 元スレでプログラム解を載せてる人は よく計算間違いをする人なので お気になさらぬよう
【ゆるぼ】機器内のノイズフィルタで、 動力線(LとN)から、GNDとシャーシに コンデンサが繋がってる場合の正しいつなぎ方。 シャーシにACの供給電圧の半分の電圧が出るぜいぇい
>>563 Yコンデンサでググってみて
シャーシGNDとアースを混同した設計になってる?
>>564 よそのメーカーの機器だから推測でしかないけど、
多分シャーシGNDとアースを混同した設計になってますです。
混同した設計って、つながってるのが普通じゃないの?
混同で済ませるには端折りすぎたか Yコンデンサはアースにつなぐ(接地する)必要がある 設計者はGNDに繋げばいいんだろうと解釈して、シャーシGNDにつないでる可能性がある シャーシが接地されていない可能性がある この場合、Yコンデンサは接地されず、シャーシの電位はYコンデンサで接続された電位の中点になる シャーシ接地必須と書かれた機器を接地無しで使ってるのであれば使い方が間違ってるし、そうでないなら接地処理に不具合がありそう ものが何なのかわからんけど感電する恐れもあるから、ここで相談するよりメーカーに連絡したほうがいいかな
…1977年迄は遡れました(CQ ham radio誌1977年10月号pp334-335) それ以前の情報ぼしゅう
自己レス:1962年迄遡れました (「アマチュア用通信形受信機の製作」日本放送出版協会、p282) それ以前の情報ぼしゅう
>>569 つか、三田無線の中の人が書いた本を初めて読んだぞ。
たまに起動するマザボをサーモで見てみたら30秒後には個体コンの温度が50度超えてたけど普通こういうところに固体コン使わないよね ICやチプコンも50度超えてたけどこっちは許容範囲な気がする
抵抗器がn個(R1, R2, ... , Rn)あるとして、n個の抵抗を直列あるいは 並列した回路の抵抗値は何通りか?という問題があるんだけど... たとえば、 n=2のとき、 (1) R1+R2 直列 (2) R1//R2 並列 n=3のとき、 (1) R1+R2+R3 (2) (R1+R2)//R3 (3) R1//R2+R3 (4) R1//R2//R3
両極端が 全部直列と全部並列の2通り(この2つは必ず抵抗値が違うはず ただしRn≠0であるとして) まず、R(1, .., Rn-1)のどれかとRnを並列にしてRmと名付ければ、Rmは n-1通り また、(R1, R2, ... , Rn)は(R1, R2, ... , Rn-2,Rm)となる ここでやったことは、任意の2個を並列にして1個の抵抗と置き換えるということである そこで改めて(R1, R2, ... , Rn-1)について考える ~ 以降 再帰的に減らしていくとどうなるんだろう それが分かったら、次は任意の3個を並列にして、並列の仕方により(2個並列+2個並列+2個並列、3個並列+2個並列、4個並列) (R1, R2, ... , Rn-2)、(R1, R2, ... , Rn-3)、(R1, R2, ... , Rn-4)について考える その次は、同じ抵抗値が(R1, R2, ..., Rk)がそれぞれ(l1, l2, ..., lk)個ずつあったとき そのその次は、単体および並列抵抗値同士が互いに等しいケースが(どういう式にすればよいのか分からないので、ごめんなさい) 本当にごめんなさい
これは電気回路の問題ではないな 数学あるいは計算機で総当たり検索する問題のように思える
回路関係のフォーラム groupdiy.com/forums/technical-documents.19/
質問いいですか? フィルタ回路の通過域でなぜ影像インピーダンスは実数になるのでしょうか? 理由がよくわからないのですが・・・
ここで質問していいのか分からないのですが、白熱球100w以下と書かれた器具に12w以上のLED電球が使えないのは何故ですか?
>>577 使える場合と使えない場合があるのでは。
たとえば、調光機能がついている器具だと、対応したLED電球でないとだめ。
サイズに問題がなく、単純なON/OFFしかしない器具なら、LED電球でも使えるはず。
>>576 そうなんか。でも広範囲にフラットな特性を持つ領域で、虚数部を持つ方が器用な気がするな。
(オールパスフィルタはどう表現されるのだろう)
>>578 色々な商品でLED何Wまでとあるので、消費電力超えると何か問題あるのかとおもったのですが、分からないです
>>580 元の
「白熱球100w以下と書かれた器具に12w以上のLED電球が使えない」
は、どこから得た情報ですか?
パナソニックのLDA13LGZ100ESWは100W型(100Wの器具に付けられるはず)は定格消費電力12.9Wなので、 これだけで「白熱球100w以下と書かれた器具に12w以上のLED電球が使えない」は「必ずしもそうではない」と言えます。
>>582 書き方悪かったですね、これだと12.1〜9wは使えますもんね
オーム電気のORL-E2601-K 06-5006 OHMですが、商品電力100wMAX、使用可能電球LED電球12w以下とあります
この場合は20wのLEDは使えないのですか?
>>583 メーカーで保証出来るのは12Wまで
そっから先は保証対象外の自己責任、と言う事
白熱球なら、メーカーごとの特性のバラツキが少ないだろうけど
LED電球の場合、中身がどーなってるか解らないから
ピーク電流とか調べるのがメンドイって事だろうけど
白熱電球は交流 LED電球は直流(連続 or 断続) だからかもしれない
>>583 こっちの制約の方が大きいんじゃないかな
「質量100g以下の電球をご使用ください」
そうすると、12W程度のLED電球までが限度かもしれないね
ちなみにパナのボール電球型は重そうだなと調べたら
ボール電球100形相当は132g、普通の電球タイプは128gだった
オームのは11W品で110gだった、ダメじゃん
ありがとうございます 電気的に何かはっきりとした理由が有るのかと思ったのですが、大人しくメーカーに従います
俺たち風俗嬢助けれないピエロ(平均50 ↑のまきぞえが95いるかも()わいあおってるのは50以下、レズ(非プラトニック)はちがう)
修正全部やってないけど顔そっくり修正してるからええな
顔100パーそっくりいるぞ前の修正にさがしてね
鉄門クラブもいるよ
PchFETのゲート電圧を一定にしたいのですが、オススメの方法ありますか? 例えばソース電圧が20Vでもゲート電圧は−12V、ソース電圧が30Vでもゲート電圧は-12Vというように一定にしたいのです。
要求精度にも依存しますが、FETをONするときに、VGSが定格を超えないようにするのが目的ならツェナーでもいいのではないですか。
>>589 ゲートの対アース電圧が-12Vなのか、Vgdが -12Vなのか、Vgsが -12Vなのか でやりかたは違ってくるが
基準点を決めてツェナーでよさそうとすぐに思いつくのに
そのような質問をするのは何か特別な事情があるのでしょうか?
>>592 >>591 の質問に答えていないのはなぜなんだい?
>>589 周辺回路も含めて最終的に何をやりたいかを晒してくれると答えが出やすいよ
別の方法も提示できるかもしれない、ピンポイントの要求を出すより目的を達成しやすいよ
ゲート電圧というとあいまいなんだよね、591さんの言う通り
ゲート―ソース電圧なのか、ゲートとアース間の電圧なのかあいまいだからね
>>594 Pchでゲートアース間電圧とはどんな意味があるのでしょうか?
ツェナーダイオードを使うと発熱が問題になります。発熱しないように抵抗を大きくするとスイッチング特性が悪くなります。基本的なことなので細かい説明は省きました。よろしくお願いいたします。
>>599 どんな回路なのか書いていないので、さっぱりわからんというのが疑問を呈する人の認識だろう。
PchFETのソースを電源側、ドレインを負荷側につないで、負荷側の電源をON/OFF
したいのだろうと察してみたが、これを回答者に察しろと要求するのはおかしいです。
>基本的なことなので細かい説明は省きました。
質問者が説明を省いたぶんだけ回答者が翻弄される。とにかく書いて。
>ツェナーダイオードを使うと発熱が問題になります。
ほらほら、朝にONして夕方にOFFするような用途なら、ゲートドライブ回路に電流を流す
必要もないから発熱が問題になることはないのに、あなたが速さを要求するというので
あれば話は違ってくるかもしれない。
どれぐらいの発熱だったら問題だと認識しますか?
どれぐらいのスピードを要求しますか?
スイッチしたいPch FETは具体的には何ですか?
とにかくあなたが知っている情報は書くように努めて。
ハイサイドのPchFETをDCから高速駆動できるゲートドライバはどれぐらいあったかな。
>>599 どんな回路なのか書いていないので、さっぱりわからんというのが疑問を呈する人の認識だろう。
PchFETのソースを電源側、ドレインを負荷側につないで、負荷側の電源をON/OFF
したいのだろうと察してみたが、これを回答者に察しろと要求するのはおかしいです。
>基本的なことなので細かい説明は省きました。
質問者が説明を省いたぶんだけ回答者が翻弄される。とにかく書いて。
>ツェナーダイオードを使うと発熱が問題になります。
ほらほら、朝にONして夕方にOFFするような用途なら、ゲートドライブ回路に電流を流す
必要もないから発熱が問題になることはないのに、あなたが速さを要求するというので
あれば話は違ってくるかもしれない。
どれぐらいの発熱だったら問題だと認識しますか?
どれぐらいのスピードを要求しますか?
スイッチしたいPch FETは具体的には何ですか?
とにかくあなたが知っている情報は書くように努めて。
>>601 わざわざPchで負荷を使わない使い方とは、どのようなものがあるのでしょうか?無知ですみませんが教えて下さい。
再びお伺いしますがPchおけるゲートアース間電圧って何の意味があるんでしょうか?
Pchのゲート電圧を一定にしたいという希望に対して、なぜ発熱やら細かく説明しなくてはいけないのでしょうか?ゲートドライバを使うやり方以外は、マルツのWebサイトやトラ技スペシャルの入門書に書いてあるようなツェナーを使う方法しかない感じでしょうか?条件の後出しですみませんが、マイコンを使ってソース電圧を監視して、マイコンで可変圧レギュレーターを制御してゲート電圧を一定にするやり方は実装面積が大きくなるので除外したいです。
>>601 わざわざPchで負荷を使わない使い方とは、どのようなものがあるのでしょうか?無知ですみませんが教えて下さい。
再びお伺いしますがPchおけるゲートアース間電圧って何の意味があるんでしょうか?
Pchのゲート電圧を一定にしたいという希望に対して、なぜ発熱やら細かく説明しなくてはいけないのでしょうか?ゲートドライバを使うやり方以外は、マルツのWebサイトやトラ技スペシャルの入門書に書いてあるようなツェナーを使う方法しかない感じでしょうか?条件の後出しですみませんが、マイコンを使ってソース電圧を監視して、マイコンで可変圧レギュレーターを制御してゲート電圧を一定にするやり方は実装面積が大きくなるので除外したいです。
>>601 わざわざPchで負荷を使わない使い方とは、どのようなものがあるのでしょうか?無知ですみませんが教えて下さい。
再びお伺いしますがPchおけるゲートアース間電圧って何の意味があるんでしょうか?
Pchのゲート電圧を一定にしたいという希望に対して、なぜ発熱やら具体的に使うFETやら細かく説明しなくてはいけないのでしょうか?
ゲートドライバを使うやり方以外は、マルツのWebサイトやトラ技スペシャルの入門書に書いてあるようなツェナーを使う方法しかない感じでしょうか?条件の後出しですみませんが、マイコンを使ってソース電圧を監視して、マイコンで可変圧レギュレーターを制御してゲート電圧を一定にするやり方は実装面積が大きくなるので除外したいです。
5ch 重いなあ。だいぶたってから反映された。
>わざわざPchで負荷を使わない使い方とは、どのようなものがあるのでしょうか?無知ですみませんが教えて下さい。
>>601 で負荷を使わないとは書いてないよ。電源のON/OFFの用途って書いてる。
↓元の質問はこれ
>PchFETのゲート電圧を一定にしたいのですが、オススメの方法ありますか?
>例えばソース電圧が20Vでもゲート電圧は−12V、ソース電圧が30Vでもゲート電圧は-12Vというように一定にしたいのです。
なにかの動作電源のON/OFFではなくて、これだと軽負荷の信号線かもしれない。
>再びお伺いしますがPchおけるゲートアース間電圧って何の意味があるんでしょうか?
それはぼくに聞いても仕方がないので、書いた人に聞いてほしい。
深く察するなら、プラスアースの回路を想定してたりして。
>なぜ発熱やら具体的に使うFETやら細かく説明しなくてはいけないのでしょうか?
あほなことを言うのではない。
>>599 で↓のように書いているではないか。「発熱が問題になります」と。
>ツェナーダイオードを使うと発熱が問題になります。発熱しないように抵抗を大きくするとスイッチング特性が悪くなります。
ツエナーでやっても電流が小さく、それがアプリケーション上で問題にならないものなら問題はない。
でも、あなたの用途では、スピードとのトレードオフで問題になると言ってるわけだよね。
だったら、どんなスピードでどんな損失だったら、あなたが問題だと考えるのかを書かないと。
誰かが一所懸命に考えたって、
それでは熱が、それではスピードが、それでは部品代が、それでは部品点数が、と、あなたが言い出したら
パアになるではないか。
まぁ「自己中後出しジャンケン荒し」とでも言うのかな?
まぁ「自己中後出しジャンケン荒し」とでも言うのかな?
まぁ「自己中後出しジャンケン荒し」とでも言うのかな?
>>605 横からごめんよ。
信号か電源用途かはSD間の電流量の違いだし、信号用途でも電流制限用に抵抗を入れる必要があるしそれは負荷だから、PchFETのゲート駆動に違いはないでしょ。
それに質問者はソース電圧電圧が変動してもゲート電圧を一定にする方法を聞いてるんだから、ツェナー使う方法しかないよって答えるのが正解だろ。
>>609 >PchFETのゲート駆動に違いはないでしょ。
電流が違えば適切なFETの選択も変わるし、ゲート容量が変われば高速にスイッチするのに必要なドライブ能力も変わってくる。
出力の電圧が違っても必要なドライブは変わるが、この場合は12とか24Vとかなので。
だから「スイッチしたいPch FETは具体的には何ですか?」って聞いてるよ。
>それに質問者はソース電圧電圧が変動してもゲート電圧を一定にする方法を聞いてるんだから、ツェナー使う方法しかないよって答えるのが正解だろ。
「ツェナーを使う」といっても
・直接ゲートに接続する形でツェナーを使う
・バッファの手前で使う
・ゲートドライブ回路の電源回路にツェナーを使う
VGSを超えないようにする、という主旨なら、高い精度はいらない。
その場合、ローサイドのC-MOS信号のような「だいたい決まった電圧の信号源」のON/OFFから
ハイサイドの「電源電圧とは関係なくだいたい電圧が決まっている信号」を作るのにツェナーは要らない。
なので、ツェナー使う方法しかないよって答えるのは不正解だと思います。
>>592 ゲート・ソース間電圧を、ソース電圧にかかわらず-12Vで固定したい、
ということから、連想したのは定電流回路でした
しかし Vgs = -12V というのはまともな用途とは思えないし
Vgsの最大絶対定格(±12V、最近は±20V)にも近くなるので
なにか勘違いしてないか心配になったので、事情を聞いてみようと思いました
>>611 訂正
±12Vはメモリーにゴミがたまっていたらしい
正しくは、Vgsの最大絶対定格(通常±20V)にも近くなるので
ところで、
>>589 と 592, 609さんは、IDかぶりですよね?
ID:WwoIUFz8 と ID:kSdU5Qn3 に共通してるのは、「FETはゲート電圧だけで制御できる」って思ってそうなところかな。
荒らすために、そう思ってるふりをしてる、ということもありえるけどそこまでの悪意は想像したくないな。
仕事の課題とかで、具体的なFETの型式は出せなかったのかな、って同情もするが。
>>612 >正しくは、Vgsの最大絶対定格(通常±20V)にも近くなるので
すげえ電流を流すアプリだと、しっかりゲート電圧をかけて損失をわずかでも落としたい場合もあるだろうし、
そういう用途なのかもしれない。でも、質問者が情報を開示しないことには、どうもならん。
まあ好きなようにやってもらえば良いよ、こっちは何が何だかわからないからね 答えようが無いというか、考えようが無いというか、エスパーもできないよ
ついでに書くと、pchでゲート電圧って言えばVgsに決まってんだろうと、そういう知識があるなら自分で解決できるでしょ こっちは、ゲート電圧って聞いちゃうと、どっちなんだよおい、って種族だからね
>>617 そうだね。
誤解があるかも知れないから、Vgsと書こうとか、
GND基準のゲート端子電圧と書こうとか、気にしてしまうよ
自動車のウインカーをLED化する時に問題となるハイフラ防止抵抗の発熱ですが、タイマーリレーを併用することで解消できるとの事。 どういう理屈なのですか?
よくわからんが自走者のウインカーシステムは 電流量でonoff時間繰り返してる回路だから問題になるんだろ? それwpたたのツインタイマーかましてやれば負荷に関係なく一定時間でフリッカするようになるだけでは
ACアダプタを改造して電圧を上げるのは素人には難しいですか?ADP-90YBというACアダプタ(19V、4.74A)を24Vにして使いたいです。はんだごてやヒートガンで部品を付け替えることはできますが、回路はほとんど分かりません。
>>622 >
無理
下げることはできる事もあるがあげるのはまず無理
せいぜいアダプターの元々の調整範囲(10%未満)くらいしかできない
そもそもアダプターを開けることができないんじゃないかな
>>623 レスありがとうございます。
趣味の一環なので、昇圧コンバータの使用は最終手段として考えています。調べると出力電圧設定用の電圧分割抵抗を打ち替えたり可変抵抗にしたりしているのを目にしますが、自分が打ち替えるべき抵抗を見つけられるか分かりません。打ち替え後の抵抗の大きさは可変抵抗で試しにやってみて、望みの電圧が出たときに抵抗値を測定すればいいかなぁと考えています。
>>624 >出力電圧設定用の電圧分割抵抗を打ち替えたり可変抵抗にしたりしているの
それの設定が高い方には10%くらいしか上げられないように設計するのが普通
トランジスタを含む回路になるとよく分からなくなります。 R, C, Lの回路はキルヒホッフの法則と簡単な2階の微分方程式が解ければいいだけですよね。 あと、応用的な話になると全く分かりません。 どう勉強していけばいいでしょうか? オーディオ用のアンプを設計したいです。
>>622-623 交換するべき抵抗がどれなのかを見つけることとか、実際の交換とか、わかってないと難しいとは思う。
それはそれとして、10%はかなり余裕を見ているか、低く見積もってると思う。
>>626 定本トランジスタ回路の設計
定本続トランジスタ回路の設計
>>626 現実のトランジスタに触って、なにか作って見るのがよいと思う
お手軽なものとしては、電池を電源に使うヘッドホンアンプがある
たとえば、1石ヘッドホンアンプで検索すれば
Guitarder さんの No.7「1石トランジスタ回路の設計」
などがヒットする
2石、3石と進めばよかろう
>>626 1石の回路から11石まで順を追って発展させた本もある
実験で学ぶトランジスタ・アンプの設計―1~11石の増幅回路を組み立てながら・・・ 黒田 徹 (著)
CQ出版のサイトでオンデマンド版が買える
剣菱Pのトランジスタ解説 nicovideo jp /watch/sm12736646
トランンジスタのベースをAC100Vコンセントに接続するように見えてしまうのは?
ダウンロード&関連動画>> VIDEO エミッタ接地増幅回路で、入力とエミッタ端子の間にカップリングコンデンサをつなげると なぜ入力電圧とエミッタ電圧はその差が定数になるのでしょうか? 定性的な説明をよく見るのですが、数式を使った定量的な解説を知りたいです。
訂正します: エミッタ接地増幅回路で、入力とエミッタ端子の間にカップリングコンデンサをつなげると なぜ入力電圧とベース電位はその差が定数になるのでしょうか? 定性的な説明をよく見るのですが、数式を使った定量的な解説を知りたいです。
さらに訂正します: エミッタ接地増幅回路で、入力とベース端子の間にカップリングコンデンサをつなげると なぜ入力電圧とベース電位はその差が定数になるのでしょうか? 定性的な説明をよく見るのですが、数式を使った定量的な解説を知りたいです。
アキュフェーズの社長のトランジスタの本に「入力のところにあるコンデンサC_1はベース・バイアス電圧(直流)をカットして、入力端子に加えられた交流成分だけを通過させるコンデンサです。」 と書いています。 カットするというのはどういうことですか? カットされずにちゃんとベース・バイアス電圧が入力電圧に加えられたものがベース電位になっています。
>エミッタ接地増幅回路で、入力とベース端子の間にカップリングコンデンサをつなげると >なぜ入力電圧とベース電位はその差が定数になるのでしょうか? xVのバイアス電圧に1Vの振幅の信号が載っている入力信号がある。 ベースが2Vにバイアスされたエミッタ増幅回路がある。 [入力信号]と[バイアス回路を含むベース]の間にカップリングコンデンサを挟む。 このとき、入力電圧とベース電位はその差は定数定数ではなくて、x-2Vになります。 図で書いて質問しないと、たぶんあなたの疑問は伝わらないです。
>>636 鈴木雅臣さんの「定本〜」は持っている人が多いから
どの「定本〜」の何ページ何行目を書けばレスがつくかも
または図を、5chのお絵かきか、imgurにアップ
現実問題として、この通りにしたらトランジスタは動作することも、しないこともある
引用をミスしているか、バイアスの与え方を理解していない
なので、省略しない全体図が必要
>>「入力のところにあるコンデンサC_1はベース・バイアス電圧(直流)をカットして、入力端子に加えられた交流成分だけを通過させるコンデンサです。」
>>637 ↑のv_iとv_bの差が定数(バイアス?)になっています。
>>637 >>638 ありがとうございます。
オシロスコープの図を見ると、その定数は2.62Vになっています。 15 ✕ (22 / 122) がそれに近い値です。
>>640 分かりやすいところから
>>カットするというのはどういうことですか?
入力端子にバイアスがあらわれないようにカットする。
カットしないとどうなるかというと、
入力のほうにバイアスによる電流が流れて予定のバイアスと違ってくる。
また、入力につながっている回路によっては壊れる。
>>640 バイアスについて
>>v_iとv_bの差が定数(バイアス?)になっています。
v_iが何なのか図に無い
バイアス電圧といえば、この場合はベース−GND間なので
15+(22 / 122) =2.7V
ベース電流を無視して誤差の範囲で 2.62Vに一致する
バイアス電流=ベース電流(Ib)は
Vb = Vbe + Ic×Reが成り立つから
変形して Vb = Vbe + (Ib×hFE)×Re
変形して Ib = (Vb -Vbe) / (hFE×Re)
Vbeは便宜的に、0.6Vだったり、0.65Vだったり、0.7Vだったりする
正確な計算方法は次に
Vbeは次式から求める (と言っても実際に求めたことは無いのでVbeで解くのは省略) Ic=Is・exp(Vbe/(κT/q) =Is・exp(Vbe/VT) Ic:コレクタ電流 Is:飽和電流 (各トランジスタ固有の値) κ:ボルツマン定数 T:絶対温度 q:単位電荷 VT:熱電圧 (300K(室温)で26mV)
>>639 v_iとv_bは図にはvi,vbと書かれているもののことかな?
定数になっている、と言う説明がちゃんと示されていないです。
あなたの解釈の問題かもしれないので、。(あるいは「定数」の認識があなたとほかの人で違うとか)
viとvbの電圧が決まっているなら一定の値になりますが、たまたまその状態で一定になっていることを定数とは言わないような気がします。
また、viとvbの電位差のことを「バイアス」とは通常は呼びません。
バイアスの言葉自体は「偏り」です。ベース電圧(ここではvb)に適切な偏りを設けて(ベースバイアス)、トランジスタが動作するようにします。
>>642 ミスっていたので訂正 バイアス電流=ベース電流(Ib)は Vb = Vbe + Ic×Reが成り立つから ←ここ間違い Vb = Vbe + Ie×Reが成り立つ ← Ieに訂正 また観測と裏づけ理論により、Ie = Ic + Ib である よって Vb = Vbe + (Ic + Ib)×Re = Vbe + (Ib×hFE + Ib)×Re 変形して Vb = Vbe + (hFE+1)×Ib×Re 変形して Ib = (Vb - Vbe) / ((hFE+1)×Re) >>636 日本語が悪いね、もう少しわかりやすく書くと
「入力に直列に入っているコンデンサC1は入力の直流分をカットして入力端子に加えられた交流成分だけをベースに伝えるコンデンサです。」
と信号の流れに沿って書けばよいものをベース側の視点から書いちゃっているから変になる、カットするって何とかなるんだね
ちなみに、ベースバイアス回路でベースに加えられている電圧が入力の交流でプラスマイナスに変化して、、、どうのこうのとなりますね
以前19Vのアダプタを改造して24Vで使えないかと相談した者です。仕事が忙しく実行まで時間がかかりましたが、結果は成功しました。フィードバックを制御するシャントレギュレータからたどり該当の抵抗を見つけ、計算で求めた抵抗を当てた(並列にした)ら24Vが出ました。楽しかったです。 耐圧25Vのコンデンサが付いているので余裕のあるものに換え、中華T12はんだごての電源として常用します。試しに使ってみたら、19Vより圧倒的に温度上昇が速かったです。200円のノートPC用アダプタを有効活用できそうです。これなら可変抵抗を使えば、電圧可変のアダプタが安く手に入りますね。 日記のようになってしまいすみません。質問した手前、結果を報告させていただきました。
>>493 たったこれぐらいでネタ尽きそうだな なんか約束守ったことより、その後ホテルが変わるとは呼べない
乾電池の試験って、条件にも依るけど 3.9Ω±0.5%とかの抵抗を使う事になってて、 そういう抵抗をアマチュア的に用意するのって、 どうやるんでしょうか? 4Ω±1%とかの抵抗に並列で抵抗繋いで校正?
>>656 通販で普通に買えるけど(E12系列で3.9Ω有る)
配線の抵抗の影響も有るだろうから
適当な温度特性の良い抵抗(金属皮膜抵抗等)を複数使って合成して作る方が楽だと思う
売っていないとすると、精密な測定器で3.9Ωぴったりにするしかない 47オーム 5W 酸化金属皮膜 12本並列をベースにするとよいかも 確度は測定器による
>>658 ±0.5%の根拠はJIS C 8500です(「6.4 負荷抵抗」あたり)
3.9ΩはJIS C 8515を…
放電試験の負荷がmAやmWで規定されてるやつは、
電子負荷が前提なんだろうなぁ。
>>659 ホイートストンブリッジで何とかなりそう?
それともダブルブリッジ?
3.9Ωの0.5%は20mΩ。 AWG22の電線で1mあたり60mΩぐらいなので、抵抗が正確でも30cmぐらいでも逸脱するね。 配線にも気を付けないと。 100ppmで10℃変化でおおよそ0.1%。温度係数がいいものを使って放熱にも気を配る必要がありそう。 でも、やりたい試験にどれぐらいの精度を求めるんでしょう。
>>656 軽負荷、中負荷、重負荷などわけると電池メーカーの優劣が逆手して面白い(すべての条件で万能なメーカーがない)
今現在、日本は帰化朝鮮人によって大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている 彼らがやっていることは差別を盾にした隣国侵略行為である 『差別と言われたら隣国侵略』だと言い返そう 新聞、出版社、テレビ局、会社の起業家、大学教授は帰化系の人間ばかりでもはや合法的な侵略である こういう組織やあらゆる会社で差別され排除されているのは日本人の方である 帰化人たちで徒党を組み、芸能界、スポーツ界、歌謡界、声優界を独占し日本人を排除し、 会社組織ではトップに居座らせたら日本人は閑職に追いやられ、 パワハラで辞職に追い込まれ、その会社の技術を半島に流出させられ、日本企業が競争力を失っていく 奴らがやっているのは差別を盾にした緩い民族虐殺、 帰化朝鮮人たちに日本人のふりをされてこのまま緩やかなホロコーストに向かうなら、戦った方がまし 「政治家に立候補する時、帰化朝鮮人の家系の人間か否かを公表する」を提出して過半の賛成を取って立法化しよう そうなると帰化人に支配されたメディアによって差別だと糾弾し始め帰化人たちが暴動やら起こすだろう、 日本は荒廃の一途を辿る、内戦状態に近いものになる だがそれは当然のこと、国内で隣国の人間に侵略行為を受けているのだから 時間はあまりない、やつらが過半数を確保してからでは遅い 法律を変え日本人を差別、虐待し、 日本人の人口を減らし、移民を受け入れさせることで過半数を超えたら侵略行為が完了してしまう こちらは隣国侵略だと堂々と主張して戦おう 拡散希望
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lud20250120193814このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/denki/1659183910/ ヒント: 5chスレのurlに http ://xxxx.5chb .net/xxxx のようにb を入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。TOPへ TOPへ
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