・高画素モデルと、高ISO+高速連写モデル、の2ラインナップ制
・ローパスフィルターレス化による本質的解像向上
・レンズの小絞りボケ/回折ボケに対する高画素化の是非
・小型センサー搭載デジカメの生成する画像の実状、特にコンデジ
・面積一定のままセンサーを延々と高画素化させる際のネガ要因
・高画素化とブレ量との関係
・高画素化と現実の用途目的との乖離
・センサーシフトによる一画素RGB取り込みでの高画質化の有効性
・高画素化に対するメカショックの影響
・高画素化に対するレンズの解像限界
・動画からの「切り出し」静止画の是非
・中判センサーへの展望
・他多
さあ、語りましょう
前スレ
【センサー】高画素の弊害をマジメに伝えるスレ 28
http://2chb.net/r/dcamera/1498115780/ >1乙
Q. このスレ的に、コスパをふまえた現実解となる
オススメ機種は何かな?
A. 1票つDSC-R1。
1画素あたり面積は、なかなかのもの。
ただしRAW現像前提。
CMOSだし画像エンジンが旧いから、
JPEG撮って出しに期待しちゃダメ。
タブレットみたいなメモリー増設も出来ない非力PCではrawは無理 1600万画素以下でもイライラする
高画素化よりS/N向上の方が重要な場面あるしな
一眼で4K動画やるなら、高画素機より低画素機のほうが性能を出しやすかったりする
GH5なんぞは、プロ向けのGH5Sで画素数を減らしてる
サンプリングの効率もいいしな
センサー性能のブレークスルーがないから、高画素化するしかないんじゃね
ヤフオクとかブログとか専用デジカメ作ってちょ
300万画素くらいで
不要なほどにドンドン高画素化するから、画素数を減らした高ISO+高DR+高速連写なカメラの方に益々魅力を感じる
高画素にしないメリットは大きいよ
コンデジで300万画素とか出たら、誰も一眼買わなくなるんじゃないか
300万画素のコンデジ持ってたわ
十五年以上前か?w
モニターでしか見んから300画素あればおつりがくる
8Kモニターが普及したら低画素で充分とは言ってられなくなる気はする
アレ3000万ピクセルだっけ?
一眼4k動画も、画素数を抑制した方が映像の解像感がいい
絶対使い道ない上にHDD容量圧迫するから俺はいらないな
出た出たひーうさんくささ
画素も末期バブル状態踊り子
いつまで付き合わされるんかい
iso盛れれば、薄暗い屋内で絞り込んでもノーフラッシュで手持ちで被写体ブレ無しか
SSも電子シャッターで盛れれば晴天の屋外で明るいレンズで絞り解放でもNDフィルター要らなくなると
そんな未来に近づいているよな
解像度を求めるなら、ベイヤー機の高画素化よりFoveon機にいった方がシアワセになれるだろうね
あまり解像度(分解能)だけを追求しても、シャッター速度の速い動画を見てるような感じになる
15年前の200万画素とか300万画素のカメラを今使っても全然満足できない
写真展ではA3プリントしたいし
ここで言う高画素の弊害っていうのがイマイチ理解できない
>>29
そこまで少ないのが良いというのではなくて、10MPもあれば良いって感じなんじゃないか?
本当に高画素が必要なら、大きいセンサーの物を買うという。 画質の分水嶺として挙げられるのが画素ピッチ2.0μm辺りなんだよ
ひと昔前の高級コンデジに搭載されてた1/1.7型1000万画素のセンサーがこれ
でも、現在それ以上の密度を持つカメラは、そんなに画質悪いか?
>>29
>15年前の200万画素とか300万画素のカメラを今使っても全然満足できない
画素が大きいと単位画素当たりの感度が増えて、ダイナミックレンジが広くなるけど。
とは言え、技術水準に差があれば面積の差をひっくり返すこともありうる。
てか15年前だと裏面照射もないよね?
物によるけど、コンデジだと今の1/2.3型の20Mと比べても感度負けてるんじゃないかな? 初代DPで、俺の画質を求める物欲はピタリと止まった
メリルクワトロいったけど俺の求めるものとは違った
操作に癖があるけど銀塩時代こんなもんだったし、写りに比べれば余りあるものがある
技術水準が一緒なら変わる?
具体的にはa7sはa7Rより画質が悪い?
いずれ暗所に十分耐えれる高画素センサーが出来るんだろうね
高画素化が進めばクロップ耐性がどんどん上がってx2、x4倍っていう進化もあるかもしれない
そもそも今後紙メディアどうなるの?ってのもあるし印刷対応は軽視されていくのかもだけど
まあ伸び代はレンズよりセンサー、F値サブゼロの誰でも買えるお値段の高機能レンズや
明るい超望遠レンズの小型化、低価格化より現実的な発展だね
>>37
>具体的にはa7sはa7Rより画質が悪い?
場合によるだろうね。
感度というかS/N比はa7Sの方がa7Rより良い。
ただし空間分解能というか画素数はRの方が多い。
したがって光量が少ない状況ではSの方が有利だけれど、
光量が十分な状態ではRの画像の方がきれいに見えるだろう。 どこかで画質がひっくり返るだろうけど、常用的な感度では起きないってとこかな。
裏面照射に、オンチップマイクロレンズで小さい画素でも開口率は大分上がって、低背背化も進んだし
次は何だろうね。
複層化に進みそうな気もするけども…
>>42
ん〜動体でシャッタースピードが速いときとかもあるよね m4/3が2000万画素ということは、フルは8000万画素までいくということだな
新製品OM-D M1Xも画素数は据え置き2000万画素な
m4/3では、これが限界なんだろな
1インチセンサーでf1.4か
被写界深度はどうなんだろうな?
結局、画素密度の点でどこまで行ってもフルには勝てないと・・
未だにfinepixF10は伝説!とか言って使い続けてるやつおる?
結局、フルサイズかな
画素数より画素ピッチと思うわ
画素ピッチをカタログにデカく表記してくれ
それ言ったら、ピクセルの四角を鑑賞するのも意味なくね
求める情報量とそれに使われるコストが見合ってるかどうかだけの話だから人によって違うのかもね
高画素化よりも、高ISO時の画質が重要なカメラマンも多いわな
結局は、バランス
そうだな
ソニーで言えば、風景ネイチャー派は、光量あったり三脚使えたりするから画素数重視でa7R
報道スポーツ、スタジオモデル撮りなどは連写が要るからa9
低照度かつ三脚使えないケースならa7s
カメラマンもタイプによって違うしだろう
高級レンズだと高画素分周辺でも解像するのかねぇ
クソレンズに高画素は要らんよな
高画素信者は「このレンズのこのF値のこの中心付近さえ解像してくれれば
このセンサー価値あり!」
って思えちゃう人だから
情報量のコスパを気にする人とは永遠に相容れないんじゃないかな
>>59
入門機のキットズームレンズに高画素がさ
マジ要らねぇ、って思う訳よ
ISOは程々に上げて露出アンダーでRAWで撮影して現像で増感処理
5.6まで絞って三脚有りで物撮り
とかすれば、単焦点で持っていない画角で撮影可能と言う点で役には立つけれどさ >>59
中心付近に焦点合わせるだけだと
構図が決まってくるよね
子供を撮影するお母さん的な 画質限界付近のISOが一段分でも高いことは、かなり重要
特にスポーツ・報道・動きモノ系全般
高画素化と高ISO化は、トレードオフ
この基本をわかってないバカは、高画素するだけで大喜び
f1.4とかの被写界深度が必要な場面はそんなに多くない訳で
f5.6位に絞っても画質を確保しつつシャッター速度1/250も確保できれば
手ブレ補正とか要らんし
もっとシャッター速度稼げれば被写体振れも考慮しなくて済むし
画質を求めなければ望遠レンズも軽くできる
暗い小さい軽いズームレンズで収差補正の効いた全面7層マルチコーティングで画質はバッチリで5万円以内に1000万画素位でISO超盛れるカメラ5万円とかだと萌える
どんな「ぼくのかんがえたさいきょうのでじかめ」も値段が安すぎて釣り合わないんだよな
ISO6400でもnoiselessになってない
高画素機イラネ
ISO6400でノイズレスなんて不可能なのかね
デジカメ登場して20年経つんだけど
スマホの写真レベルがますます上がってる
AI使って写真作るから、フルオートで理想的に仕上がる
カメラメーカーは、IT最先端企業群に勝てるんかい
AIは、画像処理との相性がイイ
写真映像関係者には脅威かも