これから国民の怒りは爆発的に反対意見が高まると思う。
日本は北朝鮮のような情報統制国家になってはいけない。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2362.html 一部の権力者が事実を国民から勝手に隠し、もし政治家や官僚が指定した秘密を漏らせば、
一生を棒に振るほどの罰則を決めている。こんな乱暴が日本で通用すると考える方に無理がある。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2340.html 今でも役に立たない日本のミサイル防衛や軍事偵察衛星の情報(性能と効果)は隠されたままである。
私はこれをドブに捨てた二兆円(各一兆円)と呼んでいる。
再び必要のない辺野古基地建設(沖縄県)に約1兆円のお金がドブに捨てられようとしている。
その真相(利権)を隠したい政府によって、国民の税金は秘密の壁に守られてドブに捨てられる。
そんな政府は国民を守ることはできない。自分たちの利益(利権)を守るだけである。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2357.html その政治家が特定秘密保護法案を出して、
国民が日本のミサイル防衛のデタラメさに気がつかないようにしている。何ともみじめなものである。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2364.html スパイ防止やテロ対策といえば、どんなことでも許されることではない。
アメリカでは、同じSM3の性能を公表している。それが日本では防衛省は公表していない。
さらに私がSM3のデータを知ろうとすれば、「そそのかし」として罰するという法律である。
そのSM3を日本に導入したのが石破氏が防衛庁長官(当時)である。
当時、自衛隊はその年の防衛白書で、ミサイル防衛は研究中と記述している。
まだ、日本の防衛の役には立たないことがわかっていたからだ。
ところが石破氏が防衛大臣として初訪米した時に、一夜にしてSM3の導入を決定している。
その石破氏が、今の時期に特定秘密保護法案を強引に制定しようといるというのが現実である。
この1件だけでも特定秘密保護法案に反対する理由があると思う。
スパイやテロとは関係ないことである。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2373.html