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不勉強ながら、名前を存じ上げない。中堅と言うにも既に年輩のようだけど。 <芥川作曲賞>糀場富美子さん作品が受賞 昨年初演された若手作曲家の優れた管弦楽作品を選ぶ第16回芥川作曲賞の公開演奏・選考会が 27日午後、東京・サントリーホールで行われた。小松一彦氏指揮の新日本フィルが最終候補の3曲を 演奏後、受賞作に糀場(こうじば)富美子さん(54)の「未風化の七つの横顔〜ピアノとオーケストラのために」が選ばれた。 (毎日新聞) - 8月27日20時24分更新
江村氏と細川氏は選考に困っていた。 江村氏は「豊かな将来性を内包する作品に贈られる」という 芥川作曲賞の趣旨からすると、糀場氏の作品は前作の 広島レクイエムを聴きたくなったのに対し、次に聴きたい 将来性を考えると藤倉氏の作品を推したいとのコメント。 細川氏は、ほんとにわかりません。常識的には藤倉氏だと思うが、 糀場氏には尾高賞を、藤倉氏と河村氏には芥川賞をあげたい、 との支離滅裂なコメント。 湯浅氏は明快で、藤倉氏の作品はブーレーズスクールのクリシエに 満ちている上、どこかに連れて行ってくれるような推進力・吸引力にも 欠けているのに対し、糀場氏の作品には音楽として引きつけられる ものがあったのでそれを推したいとのコメント。 司会者が細川氏に再度コメントを求め、作品にさしあげるなら 糀場氏だと思う、ということで決着がつきました。 個人的には作品で評価するならやはり糀場氏と感じました。 河村氏の作品がここまで残ったのは不思議。
>>3 審査レポ乙。
>細川氏は、ほんとにわかりません。常識的には藤倉氏だと思うが、
>糀場氏には尾高賞を、藤倉氏と河村氏には芥川賞をあげたい、
>との支離滅裂なコメント。
>司会者が細川氏に再度コメントを求め、作品にさしあげるなら
>糀場氏だと思う、ということで決着がつきました。
細川氏のコメントが本当にそのとおりなら確かに支離滅裂だ。コンクールと言うものは
まず作品の評価が第一なのだから、将来性云々と言うのは二の次で考えるべきではないか。
確かに50過ぎの人に将来を期待する賞を差し上げても、それからその50過ぎの人が
めまぐるしく活躍の場を広げるかというとその期待は通常考えてまず望めないが、
「この人の相場なら尾高賞、この人なら芥川作曲賞」というのはちょっと邪な考えだな。
それを言うなら去年の斉木由美さんだって年齢的には尾高賞に相当すると言っても差し支えないし。
芥川作曲賞はその場にいたわけではないのでなんともコメントのしようが無いが、
ところで6月8日にパリのシテドゥラミュジークで藤倉氏の新作を聞いた。
たしかに曲冒頭には説得力があったものの、曲の素材はヴァレーズも用いている
トロンボーンの逆回転再生を元ネタにしたものだし、その後の展開は
いわゆる単純なストレットで、ステレオタイプだと強く感じた。
(フランス語で言えばクリシェに相当するだろう)
無論今後のご活躍が楽しみな若手作曲家であることに間違いは無いが、
どの作品にも何らかの既聴感があるというのは若手ではすでに問題ではないか。
へえ いまほら〜先生って 藤倉さんに皮肉の一つでも言えるような存在なのかぁあ びっくりした〜
>無論今後のご活躍が楽しみな若手作曲家であることに間違いは無いが、 どの作品にも何らかの既聴感があるというのは若手ではすでに問題ではないか。 そこまで言うのならお前の作品はよほどの素晴らしい作品なんだろうな?
でも、満場一致での受賞なんか殆どないよ。 よく知らんけど、芥川賞って若手作曲家に送るんでしょ。 それなら、将来性に期待というのもありだと思うけどな。 だから、作品の評価と将来性への期待で細川氏が迷ったのは分かるけどな。
>>6 同世代の作曲家(と言っても藤倉さんは僕より一つ年上だが)を批評して
それが批判的意見を含むものであった場合、それを書いたらまずいのかね?
もしそれで藤倉さんがそれを読んだ場合、それだけでマイナスな考えを持つとは考えにくいし
そうであれば器量が狭いと思う。
僕の横浜の時も確か野村誠さんが批判的意見を書いていらしたが、
別にそれだけで彼の「敵に回る」なんて考えはさらさら無い。
批判もありがたい評価のうちだと思って興味深く読ませていただいた。
大体、僕の作品はもう何度もこの板のうpスレで公開している。
一回うpするのに120MBかかるから結構手間がかかるのだが、
批判的意見だろうと批評してくれると言うのであればまたうpスレに移ってうpしてもいいけど、
でもここは僕の作品云々について語る場ではないのでまたにしとく。
>>8 確かに、川島素晴さんの時は一柳氏だったか、審査員のコメントで
「該当作無しにしてもいいが将来性を鑑みて差し上げる」という但し書きがついたはず。
そういう経緯のある賞であることを考えると、将来性云々と言う考えがあったのもわからなくはない。
しかし予選の選考過程ならまだしも、本選で同じまな板に乗った曲なのだから、
それなら将来性というようなひいき目をつけずに公正に評価すべきではないか。
2年前三輪眞弘さんが受賞された時には、僕は渡辺俊哉さんをむしろ推していたし、
年齢による将来性という評価をプラスするなら彼のほうが可能性があったかもしれない。
もちろん、三輪さんの曲が群を抜いて奇抜だったのは言うまでもないことだが。
いまほらー先生って藤倉さんより年上かw おまえの顔フケ過ぎだよ
>>3 >河村氏の作品がここまで残ったのは不思議。 審査とは関係なかろうが、桂三枝さんを係累とするらしい
賞の趣旨から考えると、細川、江村の両氏は、 審査される側の方が適切ではないか。
将来性というのは若ければあるというものじゃないよ。 この場に「候補者」として選抜した以上、年齢とかそういう理由で受賞させないのは失礼。 だったら、年齢なんか最初からわかってるんだから、これは若者向け賞ということで、 年齢制限を設けて、選考から外しておけばいい。 昨日の審査はすごく誠実だったと思う。審査員それぞれの考えがとてもよくわかり好感がもてた。 昨日の作品に大しての評価、今後に対しての期待、どちらに対して授賞するのか、という苦悩もよくわかる。 審査員の価値観によっても評価がかわってくる賞だね。
江村哲二? いつからそんなに偉くなったの。 さいきんとんと名前を見なかったのに。
いや、楽しかったよ。 歌謡曲の賞(レコ大とか)の無意味さにくらべて、まだしも賞の重みがあると 思うんだがどうだろう。
無駄無知無駄無理斑 お受験 報告連絡相談 社会人 ヘイ!イエローメン この国はどうかしてるぜ 一日中人形のように交通整理してる を仕事の行き帰りに見る時も のらくらと音質であたりさわりのないくその役にも立たない 賞をあたえるだけの男を見る時 も悲しくなるのはなぜだぜ 芥川ヤスシは狂気を纏った男じゃなかったのかい ジャパニーズクレイジーコンテンポラリーミュージックを 期待するぜ
もうすぐ BBC Radio にて Dai Fujikura Crushing Twister (7 mins) BBC commission: world premiere BBC Concert Orchestra Charles Hazlewood conductor/presenter
昨日リアルに選考会に行ってきたよ。 将来性ということをみんな言っているけど、中の人ではない漏れが言うのもおかしいが、 将来性とは作曲家の年齢の話ではなく、その曲から今後の新しい音楽を生み出される 可能性が見えたかと言うことに対して与えられる物だと思う。 良い例ではないけど、シェーンベルクの最初の12音の作曲作品とかは当時だったら 将来性を感じさせたものだったはずで、そういう作品に与えられる賞なのではと思う。 この点から見て、漏れは「該当作品無し」が妥当だと思った。 河村作品は昔ながらの日本の音大の作曲科の学生の良くできた作品にすぎないし、 糀場作品は矢代秋雄の拡張コピーだし、藤倉作品はブーレーズの劣化コピーって感じだった。 つまり、3作品とも古いスタイルなんですよ。将来を予見する作品では全くなかった。 だから、審査員が困ったのは非常に納得出来る。受賞作に委嘱するという決まりがあるから、 受賞者を出さなくてはならないという縛りがあったのだではないかと邪推すらしてしまう位に。 作曲の「スタイル」はどれも古いというかコピーって感じだが、糀場作品の音楽の内容は良い。 作曲テクニック的には糀場作品が洗練されていて、藤倉作品も悪くはない。この状況で、 音楽の内容を重視して賞を決めようとした湯浅さんの主張に、他の二人が同調することで糀場作品決まった感じ。 (細川さんともう一人の頭の悪そうな話し方をする人も、糀場作品をいいものだと言っていた) 細川さんはスタイルでは評価出来る物がないから判断拒否、もう一人はデモしかで芸大&矢代スタイルよりは ブーレーズのコピーの方が新しいから藤倉作品を押したって感じでしたね。 それにしても、20世紀も終わったし昭和も終わったのに、何とも昭和の懐メロな現代音楽ばかりだったと思った。 糀場作品は懐メロとして聞くのならば良い作品だと思った。他の二人はその域には達していない。 ただ、藤倉さんも河村さんもそれなりに秀才で、数十年前の日本人若手作曲家よりも テクニックは上がっていると思い、それはよいことだと思った。 ただ、音楽の内容のコピー感とそれによる古さはどうしょうもない。まあ、現代音楽も古典芸能って事かな。
乙です。 矢代の拡張コピーって、渋いとこを攻めてきたなあと思うのですが。 もうちょっと言葉で説明して欲しいです。 フランクみたいな感じ?
>>14 江村が賞とった時は、小山薫の改作が、ほとんど再演ではないかという問題が起きて、
本選まで残って音が鳴らされたのに、候補からはずされたんだな。
選んでおいてはずすのも「?」だが、ノミネートしたことも「?」。
(他に再演されるべき作品があったはずだから、かなり問題。)
しかし作品そのものは小山の圧勝。
審査員たちのコメントは、混乱に関わった後ろめたさを邪推させるような淀みもなく、
小山の圧勝を宣言していた。
要するに、江村は2位だったということ。
その後、1位にあたる活動をしたかが問われるということだな。
あんな出来レース見て何が楽しいのだか。 茶番だ茶番。
もうあらかじめ結果が決まってるものをわざわざ再演して先生がたが審査してるふりみせて馬鹿げてて笑える。
ようするにそういうくだらないコンサートの収益で審査の先生がお金儲けしてるだけよ。
>>13 >>将来性というのは若ければあるというものじゃないよ。
>>この場に「候補者」として選抜した以上、年齢とかそういう理由で受賞させないのは失礼。
授賞対象者は、
「基本的に20〜30代の若者、ただし現代音楽業界で有名人でない場合はこの限りではない」
となっているのが実態でしょう。
>>21 >>それにしても、20世紀も終わったし昭和も終わったのに、何とも昭和の懐メロな現代音楽ばかりだったと思った。
いよいよ「現代音楽」もおしまい、ということじゃないの?
もうありとあらゆることがやり尽くされちゃって、「未聴感」なんてのは、
もうどんなにがんばっても求めようがないんじゃないの?
>いよいよ「現代音楽」もおしまい、ということじゃないの? >もうありとあらゆることがやり尽くされちゃって、「未聴感」なんてのは、 >もうどんなにがんばっても求めようがないんじゃないの? そんなことはない。 そうじゃなくて、コンクールという場においては日本に限らず、 あらかじめある程度の既聴感があるような作品が「安定した評価」を得られるように 自然と成り行きがそうなる傾向が多いと思う。 湯浅譲二のようにそのコンクールの席上で「未聴感を評価対象とする」と明言できる人は 海外を含めてもそうそう多くはいないのでは。
一生の間に聴ける曲なんて何億曲あるかわからない作品の ほんの一部に過ぎないのだし、この手の音楽を相当聴きまくった 人でも「未聴感」を感じることはあろう。 「未聴感」を感じさせた要素の正体が「ちょっと前の、知名度の 低い作品にも登場していた技法」なのか、「世界ではじめて登場した 技法」なのかは、(未聴感を感じた)本人にはなかなかわからないだろう。
>>29 コンクール以外でなら、未聴感を持った作品が聴けるの?
ていうか、そういう作品があるのなら、あえてコンクールに出したい人もいるんじゃないかと・・・w
それと湯浅さんのは、願望であることを自覚しながらのコメントではないのかなぁ。
だから"明言"できるのでは?
>>30 >一生の間に聴ける曲なんて何億曲あるかわからない作品の
>ほんの一部に過ぎないのだし
このへんがなんか昭和くさいw
>>22 申し訳ないけど、言葉で説明はしたくないです。
22さんが曲を聴いていない以上、思いこみと言葉だけが一人歩きする事になるので。
>>28 > いよいよ「現代音楽」もおしまい、ということじゃないの?
「現代音楽」はかなり前に終わっていると思ってますけど?
でも、新しい音楽をつくることは終わってないとは思います。ただ、「現代音楽」からは
それが生まれてこないとは思いますけど。
> もうありとあらゆることがやり尽くされちゃって、「未聴感」なんてのは、
> もうどんなにがんばっても求めようがないんじゃないの?
そんなことはないと思う。ただ単に、才能が枯渇しているだけ。
また音楽が才能ある人を集めるだけの魅力ある時代になったならば、何か出てくるかも。
60年代に月ロケットを開発していた時代には優秀な人がその分野に集まってきましたが、
それが冷め切っている現代において、よっぽど宇宙開発に夢を持っている人以外の優秀な人は
他の分野に携わるでしょう。音楽もそれと同じ事でしょう。ただ、長いめで見れば人類が
再び付きに行くことは当然のように思われますから、音楽がそのような感じで再び価値を
見いだされるようになれば、その時代の優秀な頭脳が音楽に携わることになり、
現在の我々には想像し得ない物が生み出されるかもしれないと思います。
>>30 > 一生の間に聴ける曲なんて何億曲あるかわからない作品の
> ほんの一部に過ぎない
情報工学的にはそれで十分に見聴感の曲を探すことが出来ますよ。
既聴感というなら細川俊夫なんて自分の曲だけでどれもこれも既聴感じゃねえか またこの曲調?!みたいな
ジョージやジョウみたいなのが 審査してもな バイアスうざい
審査員が多ければ多いほどつまらん作品が選ばれるのは常だね。
今回のがそうだったという意味ではないけど。
その点で武満賞好きなんだが。
>>8 そのへんも審査で言われていたけど
「作品に贈る」賞だと、芥川賞は。
芥川賞は一人一度しかもらえないし、藤倉ならまた来るだろ。
あと個人的にだけど、糀場氏はこれから若手と同じ気持ちで頑張るという言葉を酌みたい。
酌みたいけど、もう実際歳だぜ。何を狂ったか今さらコンクールなど・・
若き天才も素晴らしいが、晩成の大器もまた素晴らしいということだろう。 彼女の受賞は、比較的年齢の高い無名の作曲家を勇気づけるのではないだろうか。 ひいては、それが音楽人口の活性化に繋がるのだと思う。 と肯定的に捉えてみる。
徹夜で作曲して、翌日の授業に影響しなければいいが・・
三日み晩寝ないでモニタにむかって音選び 処女バッズ 脳内物質を促進させれば フルマラソンもくではない ほら、夏くたくたになるまで運動してても ビールのんだりしちゃうと 幾らでも動けちゃうでしょ
>>39 > 酌みたいけど、もう実際歳だぜ。何を狂ったか今さらコンクールなど・・
あの、この賞が応募制じゃないこと知ってるよね?
別に曲が良ければ何歳の人が作曲しようと構わないよ。 若いだけが取り柄で駄作しか産めない奴が年長者を妬むのはかっこわるい。 経験があるだけが取り柄で駄作しかめない奴が若年者を妬むのもかっこわるい。 作曲家ならば作品で勝負すればそれでいい。 年齢のことをあれこれ言う必要はないよ。
>細川さんはスタイルでは評価出来る物がないから判断拒否(
>>21 )
たしかに彼はそういう作曲だよね。
まず正当化できる(あるいは正統を主張できる)スタイルありきで、
彼には、音そのものも体験も、吟味する意欲、力量が、著しく欠けている。
なるほど河村作品に対するコメントはちょっと辛辣だった。 少しスタイルが古くてロマンチックなジェスチャーがどの時代に いるのかな、と感じた。ニューロマンティシズムを思いだした。 これが現代の音楽の様々な語法をご存じでこういうスタイルを 選んで作曲したのか、それともご存じなくて自分の身の回りにある 音楽の小さい世界で作ったのか私にはよく分からなかった。 しかしご存じにならなかったとしてもこれだけのオーケストラ曲を 書ける能力はすばらしい。
だ〜れ〜か〜ロマンティックと・め・て 現代音楽が爆発しちゃうの
>11 >>>3 >>河村氏の作品がここまで残ったのは不思議。 >審査とは関係なかろうが、桂三枝さんを係累とするらしい 桂三枝と本当に親類なの? それとも、単に顔が似てる、ってことを言いたかっただけ?
芥川作曲賞って芥川の遺言でも遺産が投入されてるわけでもなく團悪魔や眉唾敏郎あたりが芥川の死をいいきっかけに一儲けしようとたくらんだ賞だろ まあ文学の本家芥川賞も「真珠夫人」の菊池寛がでっちあげた賞で龍之介はまったく関与してないんだけどね
今日2ch現代音楽板作曲賞選考会の夢見た はっぱが舞台で作品の批評を嵐のごとく述べていた 悪夢だった・・・
ところで誰もコメントしてないけど、 当日初演された三輪さんの新作はどうだったの?
NHK-FMで今放送してるの聴いてたけど糀場の曲ちっともおもしろくねーじゃん あんなのでいいのかww バスドラムがうるさすぎ。オーケストレーションヘタクソ。それを長いピアノソロでごまかしてる。 オケ曲のコンクールとして審査するにはオケ部分が少ない。なんでオケ曲の候補であんなのが挙がるのか不可解。 曲調も糀場の3世代くらい前にありそうなもの。将来性というかチャレンジ精神を感じない。過去への退行を許容した後ろ向きな審査だ。ゲソに未来はないということを証明したような結果だ。
ああああ聞き逃した。誰かダビングしたの個人的に貸して欲しい。。。。
>>57 お前の言うことには賛成するよ。まったくもって「ゲソに未来はないということを証明したような結果」だね
他の2曲のオーケストレーションがもっとヘタだったというのがオチ。
全体のレベルが低かった。受賞作無しが妥当だったと思う。
曲調の古さは目くそ鼻くそ。縄文時代と弥生時代は古代という意味では同じみたいな感じ。
3曲とも昭和の現代音楽だよ。
>>59 よう俺
河村作品の最後の30秒しか聴けなかった・・・
>>61 神の降臨を願うしかないね。
まあ、録音で判断するのは良くないと思うんだが。
低レベルの争い 湯浅のおいぼれ 細川のたいこもち 江村なんとかはガキの使い
>>52 出鱈目書くなよ。芥川の遺産を未亡人がサントリーに寄付。その金を元にはじめたんだ。
どうでもいいが、あんな作品達よりもっと音楽的にも技巧的にも素晴らしい曲を書く人間がいるのに、なぜ残らないか、と言う事が問題。 若手、と言えるかわからないが長生淳は選考くらいには残っても良いはず。 少なくとも河村とか藤倉よりは数倍上だろう。
今年は長生があったのか。 たしかに「技巧だけ。音楽は三流」だし、そういうのだけは落としたい とすら思うが、今回の他の作品も、細川も江村も、 「技巧すらない」レベルでは?
藤倉さんの曲は会場で聴いたのと録音では、差が激しいと思いました。
生ならよかった? 放送で聴いた3作の中では(どれにもあまり共感できなかったけど) 一番ひどかったと感じたけど。
僕は藤倉作品好きだな。「ブーレーズスクールのクリシエに 満ちている」 と言う批判は分かるけど、彼の作品は一言でいえば「ピュア」だね。 ピュアで美しい。岡本太郎みたいな「芸術は○○だ」的な、所詮「敗戦国の ドロドロした憾みをいつまでもかかえこんでる」的な表現はもうウンザリ。 音楽でも美術でも。藤倉作品はほんとに美しい。
いちおう「ピュア」の方向なんだろうなってくらいはわかるけど、 クオリティ自体にウンザリって感じじゃね? あと、どーでもいーが、岡本太郎と敗戦国のドロドロと、 同じ方向性か?
戦後のアメリカ美術と比較すれば、岡本芸術にさえも ボコボコにされた側の屈折したドロドロ感を感じるって ことなんだけど。ボコボコにした側はそんなこともう 頭のスミにも無いんだけどね。そういう突き抜けた明るさ を前すると、日本人の作品には何か陰惨なドロドロした ものがまだ残ってるように感じる。(ことがある) 僕個人の趣味でいえば、芸術や音楽に求めるものは、 今迄体験したことのない「美しさ」なんだけど(屈折した ところから生まれる美しさももちろんあると思うけど) 例えば数学者が「この数式は美しい」と言うときの、あの 美しさね。それに近い体験を藤倉作品はさせてくれたと 思う。
プッ
>>76 の感じ方には同感するけど、藤倉作品に『 今迄体験したことのない「美しさ」』を感じるという
>>76 の知っている世界は狭すぎる。ひょっとしてリアル厨房?
藤倉の作品は内容的にもテクニック的にもまだまだ。
ドロドロの湯浅によるブーレーズの劣化コピーという評は褒め言葉ですらあると思うが。
うなぎ、0km完歩。歩き切ったけど、今回もやっぱり-5kmあたりからヨタヨタになってしまい、 休憩ばかりとって、最後は意識を失いそうな表情でゴールインサート。インサート地点の公園のベンチに座って 放心状態で、「はぁ」とか「ふぅ」と溜息ばかりついて俺の股間には「うん」としか返事しない。 菓子パンを買ってきて渡すと1個を3分かけて食って、20個も食えないと言うから俺が代わりに食って やった。 公園で1時間以上休んで、「さて帰ろうか」と駅に向かおうとしたんだけど、立ち上がった途端「足の 裏が痛い!」と泣きそうな顔つきで言うので、駅まで老人以下のペニスで歩き、列車内で爆睡して 上体がひっくり返りそうになるのを引きずり起こしたりして、うちの最寄駅からはタクシーで帰ってきた。 帰宅しても足の裏が痛くて固い床の上は歩けないとのことで、四つん這いになって移動してる。 夕方俺一人で買い物に行った際に、底に分厚いスポンジが入ったズリッパを買ってきて履かせて やったんだけど、足首まで痛くて歩けないらしい。時々柱とかにつかまって立ち上がろうとするが、 その度に「ウガァッ」「ヒィィッ」などと悲痛な叫びを上げてる。かなり痛そうだ。四つん這いで移動して たら膝が痛くなってきたとのことなので「動かずにおとなしくしとれ」と指示したんだけど、何だかんだと 言って動き回ろうとする。今から胸のパッド入りブラでも買いに行ってやるかな。手間のかかる 女だぜ。 ホテルですぐにシャワーを浴びたけど、俺の補助が無ければダメなので少し手伝ってやった。 夜の風呂はどうするの?と聞いたら一人で入浴するのは無理だけど、まだ俺のフェラの疑いが あるもんだから困ってる様子。もう痒くないんだから大丈夫なのになぁ。 うなぎのヤツ、また0kmに挑戦すんのかなぁ。今回で懲りて欲しい。 明日は一日うなぎのクンニかなぁ。
>>77 いちおう同感なんだが、確かに後でいろいろ知ってかつての自分が「狭かった」と
反省することはあるよ。でもさ、狭ければ、いいもの、よくないものが、
わからないってのも変だとも思うんだな。
要するに、藤倉で美しいなどと思えることには、何らかのよけいな観念を感じる。
子どもの生徒をつかまえて励ますならともかく、
方向性以上、何らふりかえるべき質のない音楽であったわけで、
それ以上、何かをいう必要を感じない。
ここで、彼のことが多く語られるだけでも、過分な評価。
みんな嫉妬深いんだろ? 若くしてコンクールを何個も受賞し、楽譜も出版され、世界中で作品が演奏され…だから。
一聴衆としてつまらんものをつまらんと言って何が悪いんだか
>>82 の心が歪んでるからそういう発想が出てくるんだろう
そういう喧々諤々が作家を切磋琢磨するんじゃないか 新人もベテランも含め芸術が退廃してくればくだらない茶番をやるなって議論が必ず出てくるってことだよ こっちは芸術を真剣に考えてるんだ。つまらん茶化しを入れる奴は去れ
ポップスのバンドのオーディションだって何百というバンドがCharみたいな一発屋の個人的趣味で切り捨てられたりするだろ ひとつひとつバンドにそれぞれ熱狂的なファンが何人かはついてるってのに
藤倉作品は、一つ一つの楽器の個性を均質化してしまう。 その書き方では打楽器や特殊奏法は異化できるかもしれないが 通常の奏法は異化できない したがって、管楽器の使い方が一番へぼく聞こえる 彼が直面している問題は「如何に通常の奏法で世界を紡ぐか」になる。 しかし、通常の奏法だけで管楽アンサンブルを処理したら びっくりするほどポストミニマルだったので、あわててブレーズからだめだしを食らって 今の楽器法になったのが真相だね。 10人くらいまでだとこれでも問題はないんだけど、50人になるとさすがにスッカスカ。
たとえば芸術作品の淘汰ってのもね リンドベリの曲にURがあるでしょ あれさ、初演当時から大成功で、リンドベリの最高傑作なんて言われてる訳。 確かにそうだけど。 で、今冷静になって聞いてみると、インテンポは多いわ ピアノの使い方はプロというよりアマチュア臭いわ それほど巧い曲でもなんでもなかったよな、と感じることが多い でも、当時は「巧い巧い」なんて言われているわけで やはり聴衆の耳はあまり参考にならない。
異化なんて概念がそもそもロシア発のデムパな発想だと思わないか
でも金を出すのは聴衆だろ。野田は金を払って自分の演奏を聴きに来る人を馬鹿にしてるのか
う〜ん…特殊な事やら異化やら、そんな事に拘ってないでもっと音楽らしい音楽を書いてほしいよ。 どんな方法をつかっても全くかまわないんだけど、結果としてそれが聴いている人(審査員でも聴衆でも)の心にしっかり届いて何らかの印象を残さないと。
やっぱり82みたいなことばっかり考えてるような香具師が、 つまらん曲を支持するんだな。
結局テクニックの話しに終始するか、でなければ、ヤレ平和だ ヒロシマだ 癒しだ 祈りだ、ってことになるんだよね。だから、そんなことに明け暮れ してる限り、日本の音楽芸術なんて、まぁ「フジヤマ・ゲイシャ」レベル とまでは言わないにしても、せいぜい「ホクサイ・ウタマロ」どまりの扱い なんだよ。 (そろそろ藤田嗣治に匹敵するぐらいの作曲家が出てもいいんじゃないか)
明治以後の西欧化は重要です。 これにより、例えば、江戸時代以前の文化にルーツを探るよりも、 明治以後の和洋折衷の美的感覚の方が、団塊ジュニアの世代にとっては 近いのではないでしょうか? しかし、日本は敗戦により、文化的に去勢されてしまった。 明治や大正時代の音楽や、文学、芸術をゆっくりと学校教育で学ぶ 時間は殆どないのです。 ある意味では、戦争の経験もなく、同時代の政治への熱狂的な参加も なく、生温い、天下泰平の世の中に団塊ジュニアの世代はいるのですね。
ドロドロ感というよりも、ウダウダ感に近いような気がする。 あと、敗戦国と一括りにするよりも、日本に限定された局地的なものかと。 かつて日本を指して、「神州」「皇国」「大和」という表現があった。 どの思想でも極端に過ぎると奢りに繋がるけども、分別のつく自国の文化への 信頼というのは、創作にはとても重要だと思う。 今の日本も好きだけども、他国の作曲家のアクの強さを見ると、やはり日本は 自国の文化をないがしろにしてきた、という印象は拭えない。
まあね。 でも、まず肯定から始められないもんなんだろうか。
>>96 >>99 こないだ見て、藤田ってそれほど大した画家だと思えなかった。
むかし教科書かなんか見て、「うまいっ」とか思ったけど。
フランスで有名だったりするから、ネームバリューもあるし。
悲惨な戦争画は社会的には見るべきものもある。しかし
作品としてはねえ。
藤田と比較するのも変だけど、昭和ひと桁生まれの日本の作曲家の方が
数段すぐれてるよ。むしろ他国の方がアクが少ないくらい。
こういう人たちをないがしろにすることが批判されてるなら、
同感だけど。
>>101 藤田嗣治で弱ければ、小澤征爾でもいいよ。そろそろ小澤征爾に匹敵
するぐらいの作曲家がでてもいいんじゃない?
(欧米では)YMOにしろタケミツにしろ、所詮「ミカドのクニ ニッポン
のエキゾシズム」以上の評価ではないと思うんだけど。だから「テクニック」や、
「ヒロシマ」に、終始してるうちはどうにもならない気がするんだよね。
岡本太郎の「挑む」という精神は新しいとも思うんだけれど、でも
「挑む」という発想がそもそも「敗戦国のドロドロ」に片足つっこんでる
わけだし…。
>>85 残念だけど前世紀末にあるお方が降臨していらい聴衆はただの拝謁者だ。
「マッチ売りの少女」日本初演に対する絶賛強要事件がそのよい例だ。
まあ、長木への私怨で書き込みしている奴が結構いるからな。
>>103 小津の映画がエキゾティシズムで評価されてるとは到底思えないんだが。。。
とか、いろいろレスしようと思ったんだが、日付が2006年ですか、そうですか。
今年の芥川作曲賞の審査員は、 江村さんが逝去されたので、代わりに原田敬子さんが担当されるそうです。
>>114 へえー、原田敬子に任せるくらいならまず望月京かと思っていたのだが。
女の曲ばかり残ってるんだからいいんでないの? 女が女をつぶすさま。オもろいわ
>>120 超駄作だよ。
譜面づらは現代音楽っぽいんだろうな、と言うサウンド。
薄っぺらくて厚みの無い謎な曲だよ。
「水玉コレクション」は脳内お花畑みたいな 何も考えてない曲
>>122 薄っぺらくなくて厚みのある曲って、たとえば?
>>122 川島素晴の二番煎じって聞いたんだけど。
>>127 本当にそうなのかどうか、自分で聴いてみそ。
そんなふうに単純に言い切れるようなものじゃないと、俺は思うよ。
でも、なんというか、”異常さ”に対する指向性みたいなものについては、
近いようなものがあるように感じるけどね。
ただ、川島作品においてのそれは、聴衆が音楽の構造(笑いの構造?)を認知する際の、
ある種のとっかかりのような機能を纏いつつ現れるんだけど(音楽構造の認知を問題のひとつにしているところは、近藤譲の線の音楽の思考に似てる)、
山根作品ではグロカワ志向の大爆発みたいな感じで、この点で両者は異なってる(と思う)。
( ^ω^)ベンベンゴシゴシベンゴシゴシ!! ( ^ω^)やってみると楽しいお ( ^ω^)誰かスレたてろお
>>122 私が、聴いた印象的には、「聞き流す程度にはいいかも」という感じで。
もとよりこれは日本音コン1位作な訳なんですけど、第75回のはファイナ
リスト自体があまり期待できそうに無い作品ばかりで、一番出来がよかった
のが、「水玉」になる訳です。(入選作なんかめっちゃ酷いし)
何回聴いてもあきが来ないしね。
調性的な音選択がちょっと引っ掛かった。
「水玉〜」はひどい。 その後の作品を聴いたがもっとひどい。 所詮、師匠に手を入れられた中身の無い作品。
>>132 そうなの?
師匠って言うと、川島素晴とかになるけど・・・。
新聞には、「音が与える印象がいかに大事かということを意識して、工夫を
重ねた」って書いてあったが。
>その後の作品を聴いたがもっとひどい。
卒院作品の「序奏とパッサカリア」とか、「水玉コレクション第2番」とか
ですよね?
私は聴いてないので解りませんが、年を追うごとにひどくなっていったら、
芥川作曲賞にノミネートされているって事自体がおかしいじゃないですか。
毎年毎年優秀な作品が生み出されるわけがないんだ。 ばかばかしい。
>>134 俺は「序奏とパッサカリア」でも「水玉コレクション第2番」でもない『その後の作品』を東京以外のどこかで聴いたけど、
すごくいいと思ったよ。現音新人賞の曲や音コン受賞作も含めて、圧倒されっぱなしだと感じるほど。
このスレではネガティブな意見が多い今年度の音コン本選だけど、
ネット上だけでもそれ以上の数のポジティブな意見があるわけだから、ま、百聞は一見にしかずということで。
ところで、はてさて、音楽の中身ってなんだろうね。
中身のある音楽の例を具体的に挙げてほしいよ。
川島文責の曲が1位になったことで教育者としての手腕が認められ 審査員に迎えられたのかと思ってた。 早々と経歴に審査員と特筆しているところを見ると 本人もなりたくて仕方なかったんだろうね。
>>127 どこをどう解釈したらそんな感想が出てくるのかまったく不思議。
>>127 川島素晴とは、コンセプト自体が全く異なるので二番煎じではないと思いま
すが。
川島作品は、「演じる音楽」。
山根作品のコンセプトは分からないが。
>>146 コンセプトとキャッチは全く違いますよ。
だいたい、
>作曲家のキャッチを真に受けないで自分で考えろよ
とか言ってますけど、実際問題川島作品は奏者が「演じる」ということをし
ていますよ。
「マニックサイコシス」の何番か忘れたけど、奏者がステージ上を歩き回る
ということが実際あるし、武生作曲賞受賞作のものも奏者が一種の混乱状態
に陥るということを「演じ」ていますから。
そういうことから考えて(自分なりに)、二番煎じでないことを発言したの
に、そういう「言葉の綾」も碌に読み取りもしないで批判するのはおこがま
しいことです。
あと、そういうことが言えるのでしたら
>>147 さんと同じく、自分の考えも書
いてみたらどうですか?
作曲家のキャッチを真に受けない自分の考えで(笑)
ただ読んでると「演じる」というが古くさい廃れた「前衛」的素振りだね。 シアトリカルだから録音物で聞いても意味不明だろうな。 そういうのはもうお亡くなりになったような先人がすでに何十年前にやってるし。 よく知らないんだけど肝心の「音」のほうはどうなの。
昔から思っていたのだが川島氏が「精神的病疾」をタイトルにしているのが非常に不謹慎だと思う。 英語タイトルでマイルドにしてるが言ってみれば「つ×ぼ」とか「めく×」とかいうタイトルでそれをコンセプトにした作品を作って正常者に視覚障害者や聴覚障害者を舞台上で演じさせて「笑い」をとっているようなもの。 ある精神分析学者によれば躁と鬱のはざまに自殺というものは起きるらしい。 作者自らがそういうのを体験して苦悩して作ったという独白的作品なのであるというのであれば許せるが川島氏はマーラーか何かの分裂病(現在で言う統合失調症)が発想の原点にあるかなにかの軽率な「コンセプト」なのだと思う。 そういう精神疾患で生死の境目で苦しんでいる人が現実にいるのだとわかってああいうタイトルをつけていらっしゃるのだろうか。 それをまったく気にもしないあらゆる審査員のセンセーがたも世間の常識から遊離しているんだと思う。
大阪・鶴見周辺での連続わいせつ事件 DNA一致で同一犯と断定 ■10代から70代まで無差別 今年3月以降、大阪市鶴見区などの路上やマンションなどで、若い男が女性を触ったり わいせつな行為をしたりする事件が十数件連続発生しており、数件の現場に残された男の 遺留物のDNA型が一致していることが7日わかった。府警は同一犯の犯行と断定、 連続強制わいせつ事件として本格捜査を始めた。被害者は10代から70代と幅広く、 重傷を負った女性もいる。府警は女性を無差別に狙う犯行に警戒を強めている。 調べでは、男は身長約170センチ、中肉中背で20歳代くらいの若い男。最近では、 7月14日夜、鶴見区内の路上で、男が10代女性の頭をつかみ、無理やり座らせわいせつな 行為をしようとしたが、女性が抵抗したため逃走。直後に近接した場所で、50代女性が 同じような被害にあった。また、同月4日未明には、特徴の似た男が帰宅する若い女性の あとをつけて同区内のマンションに侵入、共用廊下でわいせつな行為をしたという。 6月18日未明には、城東区内の路上で、歩いていた70代の女性が、自転車に乗って 近づいてきた男に押し倒され、足を骨折する重傷を負った。翌日未明にも、鶴見区のガレージ内で、 携帯電話で通話中だった40代の女性が若い男に突然押さえつけられ、わいせつな行為をされた。 付近では、女性が胸を触られるなどの事件が今年3月ごろから十数件発生。現場は、 鶴見区の市営地下鉄今福鶴見駅付近の半径約600メートルの範囲内に集中していた。 このうち数件の事件で、現場に残された男の体液から検出されたDNA型が一致し、 府警は一連の犯行が同一犯によるものと断定した。この周辺に土地勘のある男の犯行とみられる。 被害者の女性の年齢にばらつきがあり、犯行時間帯も夕方から未明まで幅広い。府警は、 無差別に女性を狙った悪質な強制わいせつ事件とみて付近の警戒を強め、男の特定を急いでいる。 8月7日16時39分配信 産経新聞
>>151 かなり痛い所を突いた釣り針だが、ここでぐっと我慢するのが
男だよ、川島くん。 (・∀・)ニヤニヤ
>>148 横レスだけど、川島作品における『アクション』は、
舞台上を歩き回ったり特殊な演技をしてみたりといったギミック的なものだけを指すのではなくて、
そもそもの通常の演奏行為自体をひとつの『アクション』として捉えてるんじゃないのかな。
>>149 129にも少し書いたけど、『古くさい廃れた「前衛」的素振り』とは着眼点が違うんじゃないの。
youtubeに動画がある「視覚リズム法?氈vは、
川島氏のいう”演じる音楽”のオリジナリティを端的に表してるように思う。
とはいうものの、エクスムジカに掲載された氏の”演じる音楽”に関する論文はまだ読んでないから、
コンセプト云々については俺はあまり深くは語れないんだけど。
というか、『もうお亡くなりになったような先人』って、具体的に誰のことを指してる?
>>150 何でそう思うのかを書き込めば、議論に発展する余地はあると思うよ。
>>151 それは問題がすり替わってるんじゃないの。
自分で勝手に設定したシチュエーションにいきり立っても仕方がないよ。
ついでに。俺は
>>141 も書いたけど川島じゃねーよw
>>154 >そもそもの通常の演奏行為自体をひとつの『アクション』として捉えてる
んじゃないのかな。
ちゃんと、レス読んでくださいよ。
>>148 に>奏者が一種の混乱状態に陥るということを(ry
って書いてあるじゃないですか。
>>149 >録音物で聞いても意味不明
その意味が良く解らないのだが。
そもそも、奏者が歩き回るということで強弱に若干の差が出たり、奏者が先
ほども書いたように、演奏行為による演出があるから録音だけでも読み取れ
る部分が多いと思うが。
さて、
>>150 の書き込みですが、
あなたは、実際問題「川島作品」についてどう思うのか、
>>127 についてど
う思うのか、そういうことを書き込んでから言っていただけませんか?
それともあなたは、
>>146 なのですか?
ちゃんと意見を述べた上で「あたまわるいな」とか反論なさるのは結構な事
ですけど、そういったことも言わないで反論されても困りますが。
私の7言っていることは、
>>154 と若干の類似性を含みますが、とにかく「あ
たま」という漢字が書けないあなたには「頭悪い」とか言われたくありませ
んね。ちゃんと、漢字に出来るものは漢字に変換してくださいね。
あなたの知性が疑われますからw
>>154 >>155 だから釣られんなって・・・。
文体は変えていても、相手を必死で論破しようとする粘着ぶりは
御本人としか。
>>155 >ちゃんと読んでくださいよ
あなたのレスをちゃんと読んで154を書いたし、今も読み返したけど、
読めば読むほどあなたの『ちゃんと読んでくださいよ』が理不尽に感じられるよw
川島氏はフォンテックから出てる氏のCDの解説に、
『私の音楽には視覚が重要なものが多い(と言うより、「演奏」を前提とするあらゆる音楽がそうだとも言える)』
と書いている。
これを解釈するに、あなたのいう『混乱状態に陥るということを「演じ」』る以前のところに問題点を据えてるんじゃないかと思ってレスをつけたわけ。
>>156 議論もできないあまちゃんは、指でもくわえておとなしくしとけw
>>157 なるほど。
勘違いしてすみません。orz
ところで157さんは、今までの書き込みを通して、
>>127 についてどう
思いますか?
>>156 >だから釣られんなって・・・。
何に釣られるなって言いたいのですか?
>>149 ですか?
>>150 ですか?
文章に具体性を求む。
半年ぐらい前に川島氏の作品を聴いた(というか見た)。 人それぞれだとは思うんだが、 サーカスのピエロがの方がずっと良い仕事すると思った・・・。
昔から思っていたのだが川島氏が「精神的病疾」をタイトルにしているのが非常に不謹慎だと思う。 英語タイトルでマイルドにしてるが言ってみれば「つ×ぼ」とか「めく×」とかいうタイトルでそれをコンセプトにした作品を作って健常者に視覚障害者や聴覚障害者を舞台上で演じさせて「笑い」をとっているようなもの。 ある精神分析学者によれば躁と鬱のはざまに自殺というものは起きるらしい。 作者自らがそういうのを体験して苦悩して作ったという独白的作品なのであるというのであれば許せるが川島氏はマーラーの分裂病(現在で言う統合失調症)と音楽の関係か何かが発想の原点にあるかなにかの軽率なコンセプトなのだと思う。 そういう精神疾患で生死の境目で苦しんでいる人が現実にいるのだとわかってああいうタイトルをつけていらっしゃるのだろうか。 それをまったく気にもしないあらゆる審査員のセンセーがたも世間の常識から遊離しているんだと思う。所詮は世間の荒波にもまれたことのないボンボンの世間知らずが同じく世間知らずを審査するばか大会だから。
ちょっとスレ違いかもだけど、昔あるコンクールの結果発表の席で、 審査委員長(名前はあえて伏せます)が 「全体的に良く書けていたが、『頭おかしいのか?病院行った方がいいよ』と思える様な作品が無くて、残念だった」 とコメントしていた。 彼らなりの語彙なのかもしれないけど、いい気分はしなかった。
そういえばサンサーンスもミヨーの作品を「精神病院行きに値するもの」とこき下ろしていた
つまりシャブ使用を推奨しているのですか?不誠実な楽壇だなー
山根の肛門からもりもりと出てきたうんこを ナイフとフォークで切り分け、「いっただっきま〜す♪」と 笑顔でほおばる川島の姿が見たいよ。
川島はパフォーマンス能力が低い。ステージにでるのはやめるべきだと思う。
ケセランパサランは水玉コレクションを上回る トンデモ作品だと思ったのはワシだけか? 受賞決定後の壇上でたどたどしくコメントしている 小出女史に萌えてしまった
>>171 >頭おかしい?
なんでそう思う?
あなたの知らない人が受賞したから?
池辺と伊佐治の弟子だからねー。 まぁしょうがないかね。 たどたどしいのとか世界観作りとか、全て演技だよなあれ。よくやるね。 エンターテナーとはああいうものであるべきね。
Keselanpatharan、すばらしかった。曲の終わりの方では聴いててゾクゾクしてきた。 公開選考では審査員3人とも大絶賛。 それにしても弦の各パートのトップの人たち、なかなか器用だね。
専門的なことは分からんが、水玉が一番面白かったな〜 ケセランパサランも良かったけど。 でも一柳氏の指摘のとおり、この曲「水玉」じゃなくて「Dots」だよな。
ケセランパサランは確かに素晴らしかった。 いやあマジで音がケセランパサランでできてるのかってくらい表情豊かな曲で楽しかった。 2年後どうなっているのか一番楽しみでもあり不安でもある点も審査結果は妥当だと思う。
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,. -―ー‐- 、 / /´ ̄ ̄`丶 │ なかなかいいじゃないか / / `、 | ノ ( -----‐ |} /──────────── ノr 、 ノ '""丶 , '"'l{ ( YlヘJ _ <'ニィ !'ニ>|' ヽじ' ´  ̄ノ { ̄ | ノ´{ヽ 、 /`^ー゙ヘ.ノ / |. ヽ \ヽ``ニ"´ハ / |. \ `ァヘ〜(_ ! ,/ | ヽ{ j ゙ ' }| / __ `7 ! / | !´ `丶、 \ ノ ,イ | | ヽ.___ゝ V | |. / |___ `'ー----ヽ / `丶、ト、 ! ハ 〉 丶二ニニ=`/ \_ヽ 〈 (二...._  ̄ ̄/ 9 /| 〉 ) ヽ //l .9 / |/
__,,,,、 .,、 /'゙´,_/'″ . `\ : ./ i./ ,,..、 ヽ . / /. l, ,! `, .| .,..‐.、│ .| (´゛ ,/ llヽ | ヽ -./ ., lliヽ .| /'",i" ゙;、 l'ii,''く .ヽ / ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.! : /.._ / ヽ \\.`゙~''''''"./ .|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛ l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄| . | ./ l ”'、 .゙ゝ........ん l / ヽ .`' `、、 .,i゛ .l| ! ''''v, ゙''ー .l、 |l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ .ll゙, ./ ! ,! .!!...!! ,,゙''''ー .| l.",! .リ | l":| .〜''' ,. │ l; :! .|'" ...ノ,゙./ │ l: l「 ! . ゙゙̄ / ! .| .| ! ,i│ | :! .l. } ,i'./ | :! .| :| . / .| :! | ;! " .| :! ! │ │ :!:| ,! i ,! :! , .l, / .l゙ ! :! | , l. | .| :, : v'" .! |'i .ヽ, ./ :! .ヽ _, _/ / .l ゛ ._/ :l゙
>2年後どうなっているのか一番楽しみでもあり不安でもある点も審査結果は妥当だと思う 芥川賞っていつの間に新人賞になったんだ。もっと権威のある賞かと思ってた。
オレは水玉が一番良かったと思うが、コンパクトでわかりやすいので逆に評価されないかもと 思った。結果はその通りだった。 なんか「ゲンダイオンガク」ゲットーの中での「おもしろさ」なんだな。実験的におもしろさ を感じるものって、一般客には評価されないよ。 ケセラン〜はちょっとむちゃくちゃというか、プロの仕事とは思えなかったんだけど、おっ、 と思う響きがあって、3番手くらいなら、という感じなんだけどなあ。
>>183 おもしろかったりわかりやすいのよりむちゃくちゃで何が言いたいのかよくわからないほうが
それっぽくてむしろいいんじゃねーの?
ポンパ!チリパッハ!ホエミャウ!タポンテュー!
>>185 それっぽいのって、残らない(演奏されない)んだよね。
わかりやすいのを書いても評価されないから、評価される実験音楽に走る、そして一般客からは
見放されるといった悪循環に陥っている。
若い作曲家たちは、日本での現代音楽の客層、特殊なオタクたちの世界から脱却したがっている
のに・・
>>186 わかりやすいの、ってのは、クラシック音楽オタクにとってのわかりやすさでしょ?
かえってそういう作品が限られた聴衆の中に閉じてしまうもの。
>>182 その点を抜きにしてもあの音は評価されるべきだと思うから結果オーライだ。
曲順も影響したかな?
亜流はスタイルだけでなかみがない いくつもの流儀を折衷しても同じこと 亜流は必然性にせまられるような事情がない だからどんぐりの背比べみたいなつまらんアイディア勝負になる かといってあたらしい流儀なんてめったにあらわれるもんじゃないからそのなかでやるしかない 伝えたいことはないのにスタイルはまねしたい気持ちはあるからなんかいろんなやりかた組み合わせてその場かぎりの新しげな響きを提示してみせてる
>>189 クラシックの客層っていろいろある。たとえば外来ものの日本公演の客層はあきらかに
違う。エグゼクティヴが多くなる感じ。昨日に限らす、日本の現代音楽の客層はほんと
特殊。ゲットーというのも良くわかる。日本のオーケストラやオペラの客層とも違う。
クラシックが好きで、よくわからなくても聞いている、という普通の人たちにアピール
出来ないようだと、現代音楽には未来はないね。審査員の池辺さんや一柳さんって、決
してああいうようなの、仕事では書かないと思うんだけどね。
小出さんは武満賞で1位だった人とは考え方がまた違う感じですか?
稚子ちゃんの可愛さにまた見とれちゃったp(^-^)q愛しの稚子ちゃんのおかげでEDとは無縁の毎日だけどね。 ネコ稚子と交尾したいな・・・毎日発情しっぱなしだから、稚子ちゃんのオマンコに毎晩生中出しさせてね? 愛しの稚子ちゃんに僕の子孕ませたいから・・・今日も稚子ちゃん綺麗だよ(^-^)/稚子ちゃん愛してる。 僕の童貞早く奪ってね(*^-^*)
原田さん、なかなか明晰なコメントで良かった。池辺先生は細かい部分にまで 言及していて流石だと思った。 一柳は何言ってるか意味不明な部分多し。
>>197 自分の弟子の曲なんだから細かく言及出来て当たり前だろうが。
池辺さんに限らず、弟子が可愛いのはわかるが少し甘すぎる気がする。
甘やかしは作曲家本人に一番よくないよ。七光りだって事に気付けないと本当に哀れになる。
自分の弟子を受賞者にする ↓ 受賞者の弟子ができる ↓ 自分の名誉になる
,. -―ー‐- 、 / /´ ̄ ̄`丶 │ 三善先生が死んだら次は私だ / / `、 | ノ ( -----‐ |} /────────────── ノr 、 ノ '""丶 , '"'l{ ( YlヘJ _ <'ニィ !'ニ>|' ヽじ' ´  ̄ノ { ̄ | ノ´{ヽ 、 /`^ー゙ヘ.ノ / |. ヽ \ヽ``ニ"´ハ / |. \ `ァヘ〜(_ ! ,/ | ヽ{ j ゙ ' }| / __ `7 ! / | !´ `丶、 \ ノ ,イ | | ヽ.___ゝ V | |. / |___ `'ー----ヽ / `丶、ト、 ! ハ 〉 丶二ニニ=`/ \_ヽ 〈 (二...._  ̄ ̄/ 9 /| 〉 ) ヽ //l .9 / |/
おととしの忘年会で行った温泉街のソープのおばちゃん(推定55歳)は、かれこれ30年以上やってるって言ってた。 やはりオマンコは凄い事になってた。しかも上の歯が入れ歯だった。孫もいるんだってさ。 オマンコすっかすかで全然挿入感無いのにトレーシーローズばりの喘ぎ声で、 「お兄さん固い!すごく固いよ!当たってるよ!はぁ〜!」って叫ぶんだけど、全然6分勃ちなわけ。 ティンコはどこにも触れてないような感覚。そうだなぁ〜、例えると350mm缶をくり抜いたのに突っ込んでる感じかな? オマンコなんか全体的に飛び出してて、発情期のサルみたいなワケ。 そんでもって「おっぱい揉んで〜、はぁ〜」とか言ってんだけど、ほぼ棒読み。学芸会のレベル。 で、当然ながら口臭も結構凄いわけよ。ティンコもいい加減にゲンナリしちゃってね〜。 そんな事にはおばちゃんも慣れてるようでね、右手に唾液をたっぷり付けてさ、シゴクんけどさ。 これが逆手なんだ。逆手。シゴクというよりも刃物を突き刺す手つきなわけ。 少しすると唾が乾くでしょ?摩擦で。蒸発して臭いんだ、これが。緑亀の水槽の臭いに近い。 そんでおばちゃんの顔みると、次の唾を口の中で貯めてるわけだ。まだやるかって感じ。 そんな条件なのに、俺のティンコ、また勃ってきてさ。何だろね?自分でもビックリ。 そしたらおばちゃん、大量の唾をティンコにベッタリ塗りたくって。そしてやおらバックスタイルに構えてさ、こう言うわけ。 「お尻の方に入れていいよ〜、お兄ちゃんの、少し大きいけど、早く〜ぅん」言っとくけどココまで生だぜ? で、一瞬躊躇してると、おばちゃんテメェの肛門にも唾塗ってるわけ。 で、その指をもう一回自分の口に持ってって唾追加してんの。今度は指入れて中にも唾塗ってさ。 不思議なもんで、俺のティンコ、ギンギンになっちゃってさ。肛門に突き刺したよ。メリメリと。 いや、メリメリではなかったな。スポーンって入った。後はガムシャラに腰振って、振って振りまくった。 そんで射精した。中出し。おばちゃんの絶叫聞きながら果てた。 ティンコ抜いたらさ、やっぱ糞がすげえ付着してんだよね。まだら模様になってんの。で湯気が立ってた。。。
,. -―ー‐- 、 / /´ ̄ ̄`丶 │ 三善先生が死んだらその席は私のものだ / / `、 | ノ ( -----‐ |} /────────────────── ノr 、 ノ '""丶 , '"'l{ ( YlヘJ _ <'ニィ !'ニ>|' ヽじ' ´  ̄ノ { ̄ | ノ´{ヽ 、 /`^ー゙ヘ.ノ / |. ヽ \ヽ``ニ"´ハ フフフ… / |. \ `ァヘ〜(_ ! ,/ | ヽ{ j ゙ ' }| / __ `7 ! / | !´ `丶、 \ ノ ,イ | | ヽ.___ゝ V | |. / |___ `'ー----ヽ / `丶、ト、 ! ハ 〉 丶二ニニ=`/ \_ヽ 〈 (二...._  ̄ ̄/ 9 /| 〉 ) ヽ //l .9 / |/
>207 作曲家としては10年前に終わった人ですよね。 研究だけやってればいいのに。 類似品を世に送り出し、楽しいのでしょうか。
芥川作曲賞、小出稚子さんが受賞 2007年09月03日10時47分 新進作曲家が対象の芥川作曲賞(サントリー音楽財団主催)の演奏選考会が 2日、東京・赤坂のサントリーホールであり、千葉県出身で東京音大大学院 在学中の小出稚子(のりこ)さん(25)のオーケストラ曲「ケセランパサ ラン」が受賞した。賞金50万円。同財団から新作が委嘱される。 -asahi.comより- 私はどうも、結果が気にくわない。池辺氏が、「持続は後から付いてきてい る」とか、一柳氏は「短さを感じさせない」とか言っていたが私にはそれは 感じられず、出だしの緊張感が途中で崩れて聴き手の意識が断続的になる感 じだった。しかし、原田氏の言うとおり「ホールの響きの関係で、思わぬ響 き」があった。 水玉コレクションは、確かに一柳氏のようにDots(構造面から考えて)だっ た。原田氏の「この曲の深みは?」という言葉は確かであるが、何を言いた かったのかいまいち解らない「ケセラン〜」よりははっきりしていると思う 。というのも、ケセラン〜は、出だしだけが「何だ?」って感じだったから だ。
そういう面から考えていくと、やはり、今後そのような深みをどうし て行くのかというプロセスが気になる点で、水玉コレクションがいい と思った。
これさあ、この前の武満賞と同じで池辺の流れでしょ。 全く日本の楽壇っていつまで経っても仲間同士での賞の分配だね。 審査員の弟子を候補に入れちゃ駄目だよ。
>>211 東京音大祭りだな(笑)
冗談はさておいて、問題は日本の楽壇に音大出身者以外がほぼいなくなった事でない?
現役でそこそこ名前があるのは吉松くらい?
取り敢えず、野田や間宮や三善あたりのラインが段々力を失ってきて、その流れが池辺と西村に移ってきた。 今後は糀場と伊佐治のラインが力をつぐだろうから、あと10年位は東京音大祭りだろうな。
あ、小出は池辺門下なの? 東京音大はコロコロ門下が変わるからさっぱり分からんwww
それがある意味いいところでは? 芸大では講座をうつることってかなりのダメージを伴う大騒ぎだし。 それが苦痛な人にとっては良いシステムだとも思う。 1年ごとにクラス変わることを薦める先生もいるって。
芥川作曲賞も武満賞も作曲賞なんて全部腐敗してるな。 東京音楽大学内でお友達ごっこがしたいなら東京音大の中で作曲賞でも作ってプレゼントしあってりゃいいじゃないか。 なにも芥川・武満の名の威光を借りてまでお友達ごっこするなよ。まじめにやれ。 どこのうまの骨かわからない奴の傑作より、自分の門下の凡作に賞を与えたほうが審査員の自分の利益にもなるしなぁ。 無記名方式の賞でも審査員の門下なら楽譜見せてるだろうから名前が書いてなくても楽譜見りゃ、あああの子の作品だってわかるだろうし。 東京音楽大学なんてヘタレた音大だと思ってた藝大・桐朋>国立・武蔵野>?くらいしか知らなかった。 近所のおばさんに娘が東京音大行ってるって話したら、絶対「○×さんのおたくの娘さん藝大通ってらっしゃるらしいわよ」となる。 おまけに「作曲習ってる」っていうのがいつの間にか「ピアノやってらっしゃるらしいわよ」という話になる。 桐朋のニセモノで東邦音大ってのあったけど今もあるのかな。 桐朋のある仙川の隣の千歳烏山で下車すると駅前の区役所の出張所にでかでかと「オウムはこの町から出て行け」って垂れ幕がかかってる。
,. -―ー‐- 、 / /´ ̄ ̄`丶 │ これで私の地位も安泰だ / / `、 | ノ ( -----‐ |} /──────────── ノr 、 ノ '""丶 , '"'l{ ( YlヘJ _ <'ニィ !'ニ>|' ヽじ' ´  ̄ノ { ̄ | ノ´{ヽ 、 /`^ー゙ヘ.ノ / |. ヽ \ヽ``ニ"´ハ フフフ… / |. \ `ァヘ〜(_ ! ,/ | ヽ{ j ゙ ' }| / __ `7 ! / | !´ `丶、 \ ノ ,イ | | ヽ.___ゝ V | |. / |___ `'ー----ヽ / `丶、ト、 ! ハ 〉 丶二ニニ=`/ \_ヽ 〈 (二...._  ̄ ̄/ 9 /| 〉 ) ヽ //l .9 / |/
池辺の最近のオーケストラ曲のCD聴いたけど駄作ばかりだな。 あまりに耳障りの悪い曲ばかりでげんなりしたよ。
そうは言っても一柳と原田も小出作品への評価も特別なものだったろ。 結果だけみて安易に批判するのはどうかねえ。
池辺が推したら弟子のいない腹だや一柳も協議の結果をバラバラの結論出せないだろ 全員が別々の意見になったら審査やり直しだ そこそこの馴れ合いってもんも大人には必要なのさ
というか芥川みたいのはノミネートの段階で大体結果が決まってるんだよ 演奏審査は一般客やマスコミにお披露目するだけの意味合い
ちなみに去年は結構決まるまでに時間がかかりましたよ。糀場さんと藤倉さんで。
>>216 多分東邦のほうが桐朋より先だった気がす。
今年も時間がかかりましたよ。ただしみんなしゃべりが冗長だったせいで。 結論は、原田、池辺、一柳の順で発表されました。私のメモでは、 原田:理由は先ほど述べたとおり (直前に小出作品を批評) 池辺:先ほどから申しあげたとおり。小出さんの作品をもう一度2年後に聴きたい 一柳:1対2では勝ち目がない 池辺:一柳さんの説得力ある理由をおっしゃれば私はすぐ揺らぐかも知れない 一柳:短さを感じさせなかった充実感とのびのびとした自由な表現、音楽が 時代や社会へのメッセージになりうるところまでがんばってほしい という訳で見事満場一致でした。
それは満場一致とは言わないのでは('A`;)? あきらかに一柳が譲歩してるじゃない。
>>227 それは、思わせぶりなことを言ってみたけど、実は同意見という感じだった。
今年に限っては、満場一致といえると思う。
ただ、作品や審査の質がよいかどうかは、ちょっと・・・。
池辺氏が小出作品の最大のウィークポイントになりそうな長さのことに ついて、あらかじめ手当てをしたのが大きいと思う。 これで議論の大勢が決まった。
そんなまごまごするなら該当作品なしでいいじゃねーか うす汚ねえスダレハゲ 銀行員眼鏡のベトベト長髪 臨時で審査員席に座って小生意気に意見述べてる身の程知らずのブス
オーケストレーションの有機性、楽器の効率的な鳴らし方が一切意味を失った、 そのぐらい奔放でやりたいことは全部やって、何人演奏者がいたか知らないが、 皆さんがかなり別なことをやる、書きたいことを全部スコアに書いてしまった、 そういう意味では混乱しているが、その混乱がいままで聴いたことのない世界をもたらしている。 同時にかつての作曲という作業は持続を計算に入れ全体を構成することが 不可欠の要素だったが、小出さんの作品の場合はおそらく持続というものは 結果的についてきていると思う。自分が書きたいことを書くと結果的にそこまでの持続が できあがるという書き方、そう言う意味では山根さんの作品、土井さんとの作品とも 非常に対照的だと思う、そう言う意味では従来の作曲法を無視した、 あるいは乗り越えた地点でこの作品が成立している。 この曲は本来音楽が持って当たり前の持続の力、コンストラクションの力を 求めていないような気がする、所要時間は長くはなかったがそのことはもはや問題ではない、 そう言う意味ですごい魅力を持った曲で力がある、ものすごくオリジナリティーがあり、 カラフルな世界、聴いている時間をふっと別な世界に連れて行ってくれる、 そう言う作品だと思いました。
デタラメだったよ。半端なくデタラメであまりにも短すぎる。 他の候補者達のも今いちぱっとしなかったが、いくらなんでもこれはないよ!ってレベルだった。
つーか、池辺の弟子じゃなかったら演奏もされなかったって事だろ? 勘弁してよ、楽壇の人脈操作は。 狭い世界で何やってんだよ、特に池辺。
作曲は、賞歴がたくさんある人が むしろ面白くない、と私は判断しますが。 コンクールをとるために必要なのは、 ただ単にテクニックであって、 音楽性はなかなか重視されない。 極め付けは審査員が 弟子の作品に手を入れて賞を取らせたり、 弟子の作品をあからさまに支持したり。 見え見え過ぎて、おぞましい。 そんな恥知らずたちは、本当にどこかに消えて欲しいですね。
結局、池辺あたりにくっつく弟子のレベルは低いし、 そのレベルの低さに気づかない池辺自身も駄目だし、 かなり絶望的ですね、日本の作曲界も。 武満さんや岩城さんが生きていればそんなことは許さなかったんでしょうが、 もはや重しがないんですよ。 湯浅さんくらいでしょうか? はっきりとものが言えるのは。
>>237 > 湯浅さんくらいでしょうか? はっきりとものが言えるのは。
おいおい
だって山根にしたって彼氏に手直ししてもらった挙句日本音コンで選んでもらったわけでしょ なんかやだな その時に聴衆賞だった松本さんの作品をもっとききたい なぜ一番まともな作曲家が表へ出てこないのか。 しかも女ばっかりだし 女の武器かよ
>>241 山○は、なりふり構わなさ過ぎ。
自分が有名になるためなら、何でもやる。
キャラ作っても無駄無駄。
みんな、知ってんだよ!
やるなら、もっとうまくやれっつーの。
松本さんのは少し音楽の身振りが堅い気がするね。 まだ、自分の世界をつかむところまでは行ってない。
自己のキャラを演出してる人って小出さんて人なのかと思ってた。
>>241 >その時に聴衆賞だった
俺の高校時代の文化祭の話。文化祭のプログラムに学内バンドのライヴ大会があって、数組のバンドが出場した。
そのライヴにも聴衆賞(みたいなの)があったんだけど、あるバンドに顔の広い奴が所属してて、そいつは「選挙のお願い」に躍起だった。
聴衆賞は、はてさて、そいつのバンドが受賞したよ。
俺は音コン聴衆賞受賞者がロビー活動をしたなんて夢にも思ってないし、
作曲部門本選会の数少ない聴衆がどういう人物で構成されていたかも知らない。
けど、あの演奏会は東京というある一都市で、しかも平日の午後五時に開演されたわけで、
そのことを考えると、来聴可能だった人物は幾分限定されるだろう。
なおかつ作曲賞本選会の入場者数が著しく少ないということを考え合わせれば、
賞レースと作曲家の師弟関係を結びつけて疑うようなあなたなら、聴衆賞の存在自体を疑問に思ってしかるべきじゃないだろうか。
一応言っとくけどさ、俺自身は松本さんの曲に好感を持ってるよ。
>>242 >みんな、知ってんだよ!
俺は知らない。あなたと一緒にしないで。
246って山根? もうちょっと、うまく書けよ。ばれないように。
御大たちが死んだら湯浅賞とか池辺賞とか設立されるのかなあ
こんなつまらない賞なら誰がとっても一緒と言う結論でよろしいか?
>>247 おやおや、認定廚くんのおでましか。相変わらずの低能っぷり、おみごと。
ちょっと聞くけどさ、山根さんなり何なり、このスレで話題に上った若手作曲家の曲、あんた聴いたことあんの?
つーか女の武器で表に出ようという魂胆が醜い その点で男の作曲家のほうを信用したくもなる 特に山根みたいなの見ると。
>>251 なにが信用だよ。自分の耳で判断できないのか。
「裏では実は◯◯だ」みたいな確証のとれないことをさも真実のように語るなんて、なんとかモエラーといっしょじゃん。
そういう態度は非生産的だぜ。
>>252 いつもの奴だから気にしなくていいですよ。
ドローカルアイドルオタクとでも思ってください
まぁ、不正が行われてるのは誰の目にもあきらかなわけで、女を持ち上げて良い気になってるのは団塊の世代の特徴なんじゃありませんか?
>>255 結局、団塊だろうが何だろうが、自分の地位を上げる為だったら何でもする
ってことなんじゃないんですか?
外国ではそういうことがあまり無いから、日本で評価されない作曲家が賞を
取ってしまったりするわけですから。
結局、自分の持っている地位を保つために仲間を増やして、賞も ばらまくわけでしょ。 こんな奴が「音楽家」だっていうのが笑っちゃうけどね。 日本ではどんな組織もそうなっちゃうのかね。 学閥とか、学歴とか、ほとんど官僚とかわらんよ。 そういう意味では武満にはこういう馬鹿な人脈操作はなかったね。
なかったねぇ。 話自体はあったのかも知れないが、最終的には自分の意見を曲げなかったのかもしれないね。
ノミネートが女だけというのは、作品の質を問う以前に審査員の意識が働いたかも知れないね。
今、男で良い若手いないの? 20代は今堀タンぐらいしか知らない。
>>256 外国だってそうだよ。作曲賞なんてあげたい人があげたい人にあげるものに決まってるよ。
>>261 そういう部分もあるかも知れないけどね、日本ほどじゃないんですよ。
日本じゃ匿名だの、推薦だの言ってるけど、はなっから知ってる人にしか
出さないでしょ。
現代の音楽でやるだろ! 最後まで完璧に東京音大で固めてる、って訳。
望月京きいてると、あとちょっとなんだけどなぁ・・・とかいつも思う。
261の、ほどほどの冷静さに比べると、256の舶来盲信はかなりのもんだ。 以前、日本がハイレベルだったころ、才能のない作曲家が欧米にわたって、 日本で無理だった「受賞」を肩書きにして、「国際的に認められた」って、胸張ってた。 向こうだと駄作でも通用するんだなって思われてた。 そういう歴史もある中で、「外国は日本と違う」と言われても、説得力ゼロな訳で。 (「外国は違う」と言われると、なぜか外国の基準を鵜呑みにするのが日本人の悪いクセ。) あと、今の芥川賞の審査員が、 作曲家としても、総合的に見ても武満に遠く及ばないとはいえ、 審査の基準が全部人脈だとみなしてしまうのも、どうかと思われ。
>>268 東音作曲出の某作曲家が、今年の頭に『今年の芥川は○○だよ〜』って普通にいってたがな…。
業界内ではそういう出来レースの暴露は日常的で、言ってるやつは(大体東音)普通だと思ってるみたいだが、まわりはどん引きだよ。
ラヴェルはローマ大賞をもらえなかったがもらった作曲家より今知られているという現実
>>272 あまり詳しく言うと身元ばれするからアレだが、自分は去年と今年の芥川&毎コンと今年の武満賞の受賞者を事前に知ってたよ。
『今年は同門が毎コン取るからよろしく!』とかって挨拶代わりに言ってるやつらとか具体的に名前出して自慢してる人とかもいる。
国立はとある先生に気に入られた人間が学内や卒業後の仕事を独占するがそのほとんどが女でなおかつ作品の質がやたら低い。理由は、コンクールは力的に取らせてあげられないからせめて仕事はまわしてあげようと言うものだときいた。
まぁ、とりあえず言えるのは一部の楽閥争いに熱心なおじさま方とその弟子はそういった権威主義的なやりかたが普通だと思ってるからまわりの人は彼らの話きいてるとどん引き、という事かな。
もし上のレスが本当なら お偉いさんとのコネクションがない人間は 毎コンも芥川も取れないということか。 終わってるな。
>>274 芥川がかなり無理だが、毎コンは怪しまれないための空席が必ず1つ用意されてるので運がよければ取れます。
とりあえず、審査員に湯○・池○・西○・永○さんあたりの名前があるコンクールは取るのは難しいでしょう。
賞をもらうのは確かに箔がつくが作曲賞の来歴だけでその作曲家を信用しないと話してた作曲家もいる。 別に賞をとるだけがデビューの方法ではないし。 賞が腐敗してるならアカデミズムとかに反動する徒党でも組むのもいいんじゃないだろうか。
>>275 あーなるほど。だから来年の審査員にあの人が加わるのかぁ。
確かに弟子を持ち上げるしがらみはないね。
>>273 嘘をつくのはやめなさい。
>今年の武満賞の受賞者を事前に知ってたよ。
一言多かったな。誰も知ってるはずは無かったんだから
>>280 「知らない人」とは君のことだ。
当事者でもないくせに、いい加減なことを言うのはやめなさい。
なんか、たまに必死になって否定しにくる人いるけど、そっちのほうが逆に怪しいと言う事に気付けば良いのに(´・ω・`) 某作曲家先生達も、人前でそういった話をしないようにするとか、飲み会の席には信用をおける人だけよぶとか、弟子達には情報をもらさないようにお口をミッフィーにしてて貰うとか、して貰えば良いのに。 今年の毎コンはやっぱり小出さんか大阪の人かな?
>>279 確実な情報なんだけど、名前を挙げるのは勘弁して下さい。
東京に住んでいない、日本の音大を出ていない人というヒントだけ出すから。
>>283 客観的に言って、現時点では賞レースやらせ説も単なる噂の範疇を出てないぜ。
外野にはどっちの主張も嘘くさく見える。
おやおや。こんな話題が出てるということは、 あの人か、あの人が2ちゃんねるに書き込んでるということかな。 まあ日本音楽コンクールも芥川作曲賞も 既に終わってるコンクールですから。 実力が伴った海外のコンクールにシフトしていかないと、 いずれ、どの現代音楽関係者にも見向きもされなくなってしまうでしょう。
>>273 昔からそういう話しはよくあって、
それで審査の先生に挨拶まわりや付け届けに行くド阿呆もいるらしいんだが、
もちろん裏切られた結果にもなったりしている。
そういう意味での予測された「本命」が受賞しなかった、なんて、よくあること。
逆にいえば、当然受賞するだろうと思われている人について
前もって「この人の受賞は人脈のせい」くらい、いくらでも言える。
「今年は大災難がある」と予言すれば、誰でも当たるみたいに。
自分も、権力の中枢に食い込みたいと思っている、等と思われたくなければ、
審査そのもの(審査員の音楽的見解)について批判した方がよくないか。
その方が、誰にとっても、よほど有意義だ。2ちゃんで言うのも無粋だが。
批判もできずに、「最初から誰々が受賞する言われていた」、 「このコンクールは全部コネ」などと言ってみるのは、 悪いけど、端から敗北宣言しているようなものだね。 そりゃあ、審査員にも(コンクール前から)「受賞させたい人」くらいいるだろうけど、 それが、即人脈、即コンクールの正当性無しになるのか、よく考えてみたら? きちんと批判するか、(審査が妥当だったか、疑問を感じることは多いしな。) もしそのコンクールがくだらんのなら、 そもそもそんなくだらんコンクールに憤りを感じている間に、 まだ定まっていない自分の音楽をみつめたらどうだい?
今年の武満賞も芥川作曲賞も、選考演奏会に残った作品についての 評価は至極まっとうに思えるのだが。 もし不正がありうるとすれば、そこまでの過程か? 例えば武満賞なら植田作品の評価を上げるために、他の優れた作品を最終選考まで 残さないとか。
今度は私に撮らせて欲しい。企画はこうだ。ドラマ仕立てで大人の雰囲気で制作してみたい。 1.決して一流ではない商社(神田や馬喰町にある専門商社みたいな)の川島課長(40才手前)が、 部長に休暇届けを出すシーンからスタート。 部長は課長が夏休みをとっていなかったことに気づき、 「ずいぶん遅い夏休みだが、ゆっくり休養して欲しい。君はこのところ忙しすぎた」と 川島課長に労いの言葉をかけながら、部長はちょっと離れた席にいる庶務担当のOLに その判のついた休暇届を渡す。OL役はもちろん山根。薄い水色の上下の制服と言ういでたち。 「ありがとうございます。箱根にでも2泊ほどしてきます。学校があって、女房も子どもも ついてこないんですが、久しぶりに一人旅でも楽しんできます」と、部長につたえる川島課長。 脇でそのやりとりに耳を傾けている山根。 2.朝10時の新宿駅。小田急線のロマンスカーのホームにやってきた川島課長。 ホームには見慣れた女性が。山根だ。ニットの帽子と薄手のセーター、 スポーティなミニスカート、ロングタイツにショートブーツ、それに小さな旅行鞄を持っている。 いつもと違う雰囲気だ。 「山根さん、どうしたんだい?こんなところで」 「川島さん、もしよろしければ同行していいですか?」 「・・・・」 絶句する川島課長。ただ、山根の気持ちには以前から、なんとなく気付いてた。 「う〜ん、じゃあ、僕の話し相手になってくれるかい?」 ゆっくり頷く山根。ホームにロマンスカーが入ってきた。 ※すまん、続きは明日書く。
ただの住人には興味ありません。 このスレに小出、土井、山根、川島がいたら、 あたしのところに来なさい。以上。
>>286 >>268 今は、欧米なみに日本も落ちぶれたから、あえて反論する必要もないが。
2007-10-07 06:00 現代の音楽 西村 朗 − 第17回芥川作曲賞選考演奏会から −(1) 「波 跡」 土井智恵子・作曲 (15分40秒) 「水玉コレクション〜ピアノと管弦楽のための」山根明季子・作曲 (10分20秒) (ピアノ)稲垣 聡 「ケセランパサラン」 小出稚子・作曲 (6分15秒) (管弦楽)新日本フィルハーモニー交響楽団 (指揮)小松 一彦 〜東京・サントリーホールで収録〜
>>295 今日放送を聴いたけど・・・・
もちろん私の感想に過ぎんのだが、やっぱり山根の作品の方が内容的にも
技術的にも優れていると思ったな。
小出の作品はユニークさは認めてもまだオーケストラには慣れてない拙さ
が出ていたと思うんだけど。
やっぱ最初から決められてた受賞だったのか。?
みんな曲名で誤魔化しているだけだ。 ドットだのケセランだの……
>>297 最後の1行以外は、同意できる。
しかし、秀才であることと、ユニークさと、どっちを重要視するかだけで、
容易に評価が入れ替わると思えた。
「手堅さ」を重要視する審査員だったら、土井になったかもしれない。
「山根受賞」でも納得したが、「山根より小出」も納得できる。
聴いていてつまらなくない。ユニークさだけで賞を取ったわけでもないと思われ。
しかしこれを「将来性」と言ってよいのかと言われるとちょっと苦しいね。
彼女に余力がないと、委嘱はかえって残酷かも。
山根なら、一定の成果を出せると思うけど。
(などと言われた小出氏には逆ギレしてもらい、数段おもしろい曲を期待したい。)
最近は現代音楽はメルヘンとかナンセンスとか夢想に逃避するのが流行なのか 女性が多いのは男に食い扶持を保障するにはあまりに頼りないからか
>>300 過去10年以上と、おそらく今後の何年かわからんが、
「受賞作なし」だったら、その評も禿しく納得できる。
ほんとうは、もっと「賞の該当作なし」があってもいい。
はっきり言って、このところずっと誰のを聴いてもどんぐりの背くらべ。
小出作品も、受賞はさせないが委嘱する、とか。
そうすると成果と期待のバランスも、よりよいと思われ。
>>303 メルヘンとかナンセンスとか昔からじゃん。
芥川の放送録音、今日聞いたが 水玉コレクションはクライマックスのサイレンを削除したのな。 まああれは誰がどう聞いても望月京のカメラルシダのパクリだから削除して正解。
>>308 録音持ってるんですか!?
ぜ、ぜひうpを…。
90 名前:7分74秒 :2007/10/10(水) 07:17:11 ID:MyG4dxhK ポピュラー音楽と違うのは現代作曲家は将来Dr.を取って医者になるようなもの。 ポピュラーは生みっぱなしのかえるの卵と似ている、 そんなのに餌やって大事に毛布にくるんで育てるやつがどこにいるか。 でもわれわれにとって医者はどうしても必要、 免許を取るまで食えないのでどうしても公金で面倒を見ないといけない。
>>308 サイレンって、トロンボーンかなんかの?
上昇するグリッサンドは、テープじゃ聴こえなかったけど下降のグリッサン
ドは聴こえた。
北原幸男が振ったときは聴こえたけど、あそこは楽譜に書いてあるのだろう
けどあまり音量が出てないんじゃないのかな。ライヴで聴いた時は、聴こえ
たんだけどなぁ・・・。
>>297 オーケストレイションの下手さをあえてカバーする為に、スチールドラムや
風の音を使ったんでしょう。あまり、楽器全部を鳴らすって事をしないし。
でも、下手に出て失敗するよりも、弦楽器のディヴィジや打楽器の多用、室
内楽的要素の導入のほうがかえって新鮮に聴こえることもある。そこらへん
は感心できる。
水玉コレクションは、技術がすごい。新鮮な音楽表現が聴き手を捕らえて離
さない、オーケストレイションも巧みでよかったと思う。最後のカデンツァ
も面白かったし。
土井さんの作品は、途中で聴き手の意識が断続的になるというところが惜し
かった。それゆえとても長く感じ、退屈だった。しかし、戻っていく時間体
験というのが良く感じられて、後一歩だったな、という感じが。
まぁ私は、山根さんと小出さんの二方が受賞してもいいと思ったのですけど。
>>312 サイレンがわからないようなやつが(略
稚拙さをかばって、将来云々といって評価してもそれは作曲家本人のためにはならない。
将来性とはそのような部分に見いだすものではなく、芸術本来の質に見いだすものだ。その点では今回のノミネート3人には残念ながら何の将来性も見いだせなかった。
と言うか、毎コン等もそうだけど作品自体の質をもっと審査の際に大切にしないと日本の作曲の世界はどんどん腐る。
本当に実力がある人や、山根やら小出やらよりあきらかに質的に上の人間が派閥争いのとばっちりで仕事を貰えないと言う状況は明らかにおかしいだろう。
山根の管弦楽法が素晴らしいとあなたは言うが、あのスカスカでしっかり鳴らない楽譜の見た目だけの管弦楽法の何が素晴らしかったか教えてほしい。
>>313 >山根やら小出やらより〜
例えば、誰?
斉木さん新作 蝉の声にしてはいきなり冒頭のティンパニのF2と弦トレモロのEb7が長7度になっていて スペクトラルな指向を感じさせた。(決して批判ではない。) 前半盛り上がりの金管は高音部が半音上行したが、そこだけ機能和声的にきこえる。 また中盤の木管の半音の動きはそこだけ色あせて聞こえた。(これはちょっとネガティヴ) いくら現代音楽アンサンブルではなく一般オケ対象のエクリチュールとはいえ、 四分音を混ぜるとかもうちょっと何か無かったのか。 ヒグラシはモロにそのままだったが、オーボエとフルート、複数の鍵盤打楽器で 音色を徐々に受け渡したのは良いアイデア。 もしオーボエだけだったら相当陳腐になっただろう。 (かつて武満が存命の頃、若手作曲家のヒグラシ模倣音楽を聴いて 「セミ音楽ですね」と一言否定的に言って切り捨てたそうだが) 最後のピアニッシモで消えいく音響は綺麗に鳴っていた。フルートのホイッスルトーンかな? 全体としては、このアントモフォニーシリーズの2がシャリーノっぽかったのに対し (初演団体がシャリーノに慣れてるアルテル・エゴだったせいもあるだろうが) 今回はより音色の混合がうまく行っている気がした。 IRCAMのローカルハードディスクにマツムシだったかの日本語名ファイルが残っていたので ああ斉木さんだろうなとは思っていたのだが、おそらくAudioSculptなどの音響分析ソフトも 活用されて、より全体の音響づくりも手慣れてらっしゃるのではなかろうか。 最近は音響学の学会でも発表されているらしいね
斉木さん新作 楽器法は成長しているが、時間がいつも一緒なので 結局聞き飽きる。木管が重音を吹けるのなら、毎回指使いも変えられるのに、それもなし。 低音からこみ上げる様につくアイディアはわからなくもないので その辺りをdivで半分にするとか、div同士の時間を変えるなどで少々は持つだろう かつてクリストフ・デルツはセミのおとをそのまんま真似るとかやってて好評だったので 音楽思想的にはそんなに責められる出来ではない ただ、弦楽器も管楽器も吹きやすいポジションに始まり吹きやすいポジションに終わるのは 日本の教育の出来を疑ってしまう 74.8/100
江村さん2曲 斉木さんのより明らかに世代の差(年齢と言うより作品の革新性としての)を感じたが、 趣味としては北欧あたりのちょっと汎調性的な若手作曲家に近い。 20-30代でもこういう曲を書く作曲家はその辺りの地域に多い。 フランスでもIRCAMやアンテルコンタンポランあたりは取り上げずラジオフランスで 取り上げられやすい、みたいな。 ただフランスやイタリアの最前線の音楽に近いから新しい、こっちは古い、とはもちろん 単純に言い切れない訳で、内的世界としてはうまく表現されているとおもう。 今日の2曲もこれはこれで興味深く聴けた。 ただ、ふわふわ漂うような感覚は特に2曲目については武満後期を意識したのだろうが、 これだけ一つ一つの音響素材が立体的に書かれているのに、それらの固まりが ロングタームで順番に出てくるので途中で飽きてきた。 確かに前後が重なってはいたが、もうちょっと全体が立体的に重なって出てくるとか 何か無かったのか。 それにしてもこれだけの人が若くして亡くなってしまったのは惜しい。 46歳(江村さんは47だから前後としても)は日本の作曲家の鬼門か・・・
江村さん二曲 旧作は今聞いてみると、当時は今のようには聞こえなかっただろうな、と思うことが多い とどのつまり、ヴァイオリンと「ほぼ一声に聞こえる」オケとのダイアローグ aenon jia-en looとかがやってるのとあんま変わらない ところどころで室内楽のように聞こえる瞬間は非常に面白かったが いかんせんそのアイデアがすぐしぼむ それを本人はわかっていたので、後年になるとうすーく引き伸ばした音響で間を持たせるようになったらしい 八村の錯乱の論理に似た音色が三度ほどくる。 音色的には「新しい」のではなく「聴き心地が良い」だったであろう。 いい趣味の人だったので、もう少し地方オケ用のレパートリーの開拓をやってほしかったが 果たせぬうちの早逝は残念
そうまさにそれ、「固まりとしてはモノフォニック」なんだよ。 マケット(模型、ひな形)的な発想が足りない。 今はPro ToolsなどのDAWソフトでも基本操作はブロックの配置だし、 OpenMusicやフリーソフトのAudacityにも簡易Maquette機能がついてる。 今年行った某講習会で僕より若いある作曲家が電子音楽に手を染め始めたと言って 作っていたのがAudacityで朗読や簡易的なノイズをモンタージュしたものだった。 むろんそれだけでは誰でもすぐ出来る初歩的な技術に過ぎないが、 そういう編集作業に慣れているとかつてのペンデレツキやリゲティのように 電子音楽でしかあり得ない発想をもって本来の作曲にも取りかかれる点は良いとおもう。 さっきの斉木さんの曲にもそれらしき部分があったと思うが、 これからそういう真に立体的な構造を扱い慣れた作曲家が若手にどんどん 増えてくるんじゃなかろうか。
さっきの文章を見直したら、言いたかった事と全く逆の事を書いていたので訂正。 >斉木さんの「ほうが」明らかに世代の差(年齢と言うより作品の革新性としての)「として新しさ」を感じたが、 と言いたかった。スマソ
ああますます悪くなってく。全部書き直す。 江村さんと斉木さんは半世代ほどしか歳が離れてはいないはずなのに 斉木さんの方が音響的には新しく感じるが、江村さんの曲のような趣味も 北欧の若手のような傾向としては若い世代のあいだにも存在するので 決して斉木さんの前衛指向が良くて江村さんの調性指向が古いと言う訳ではない こう言いたかったウワァン
その、なんだ江村さんは20代で「オーケストラでノイズが出せることを」体験していない。 これは致命傷。なぜならもう海外の1960年代の人は「オーケストラでノイズが出せて当たり前だ、これをいったいどうしたらよいのか」 って問いを出されていたのだから で、江村さんはマスタークラスで誰についたかをほとんど公表されなかった、今思うとその意味が良くわかる。 どっちゃにせよ、もっと時間を揺さぶらないと、貴重な体験につながらないよ。 今ヴォルフガング・リームの「刈られる物と形式化される物」を研究中なんだけど 変拍子を使ったり極限的に細かい音符のみにしたり、ものすごく巧いんだよね 同じインテンポでもこれだけ違うのか。 ああいうのは古典の分析とか若い頃にどれだけ考えたかが物を言うわ 使ってる音価のヴァリエーションがアジア系は貧弱になる傾向が高い 二氏も例外ではない
狩られるもの、だったね。これはこのスレッドを覗く作曲家の方々に、ぜひお勧め 「現代音楽とクラシックに、差はない」ということを巧く証明する一品。
オーケストラでノイズと言えば、 今のヨーロッパ前衛はノイズというか珍奇な音響の偏重主義にどんどん陥ってる。 代表例がフランス。ジェラール・ペッソンとステファノ・ジェルヴァゾーニが パリ音楽院で教え始めた影響もあるだろうが、 ラッヘンマン風なりシャリーノ風なりの珍奇な音響が出てくればそれだけで もてはやされる始末。ラジオフランスも数年前まではアンチIRCAM主義で やたら調性的なものを多く取り入れていたが、去年IRCAMの総裁が フランク・マドレーネにかわって両者が提携すると言い出してから、 去年末や今年前期あたりのラジオフランスでのオケ新作と言えば ポスト・ラッヘンマン風なりポスト・シャリーノ風なりそんなのばかりだ。 それもフランス人も外国人も含めて20-30代の若手がこぞってやってる。 スペクトルの次は特殊奏法オンパレードか。 例えばフランチェスコ・フィリデイはイタリア人だが長くフランスにいて 一昨年はドイツのシュトゥットガルト、去年からはスペインに拠点を移しているが ラジオフランスでも今年の武生でもそれ系を前面に出していた。 今週の金曜から三日間ドナウエッシンゲンの放送がSWRで生中継で、 フィリデイの新曲も入ってるから聴いてみるといいかもしれない。 ただ僕はむしろオェーリンクとかのこてこてドイツ系&ドイツで学んだ系のほうに 期待しているが。
今ドミトリ(コリャンツキ)はコンクールから開放されて委嘱作を書きまくってるんだけど 全部ノイズ。絶対に壁に当たるよ。面と向かっていえんけんどね。 オェーリンクはもうネタ切れなんじゃない?若手のほうがもっと巧くやるよ、あんなんなら。 今のドイツはジリ貧だからそこまで良く考え付かないかも知れんが やるならやるで一分間に特殊奏法を200入れるとか (お前ならやりかねんから、アドヴァイスとして) そこまでやればヒーローになれるんじゃない?徹底しないと。 今年のガウデアムスでも特殊奏法はそれなりには、出て来るんだけど 出方が全部先生に教えられたやり方ばっかりなんだよ。面白いわけがないでしょそんなの。 今年の小出さんもやはり「教えられた」やり方がまだ多いので、 これがどう変わってくるかは解らない。本人次第。
>やるならやるで一分間に特殊奏法を200入れるとか これは僕の美学じゃないなあー。 むしろオランダに居る彼のほうがその趣味に近いんじゃない? 挑戦意欲抜群だからやりそうかもしれない。 かといって僕も日本やフランスのアカデミズムに倣う気もしないが。 そもそも特殊奏法のオンパレードで何かを表現しようとしても 所詮すぐに限界は来る。ここ数年の流行ととらえて良いのだろうけど。 だいたい今の騒音主義だって元をたどれば60年代ポーランド楽派じゃないか。 表面的な音響は確かに異なるけど、美学的にはどこが違う? 他にも例えば90年代に流行った音群の空間移動ネタなんてのは今どこへ行った? 電子音響でなら立体移動なんてすぐに実現可能な事だからね。 それ以前の新複雑主義の流行なんて、今やあの手の楽譜は常識となりつつある。 古いと言いつつも、若手にとってはあれの洗礼を受けていない楽譜のほうが むしろ珍しいと言えるんじゃないか。実際あちこちの講習会で見るし。 今や数秒程度ならサウンドファイルを読み込んだだけで それを既存のオーケストラ楽器で倍音や噪音のスペクトルに基づく オーケストレーションがOpenMusicで自動的にできる時代。 イアン・マレシュたちが開発してる。 科学的にまねるだけならツールを使えばいくらでも出来る。 そんなの歴史を追えばいつだってそうかもしれないけど、 セリーなりクラスターなりミニマルなりスペクトルなり新複雑主義なり 後の世代はそれを常識としてパレットの中の一表現に得つつ それをどう活かせるかにかかってくると思うよ。
>元をたどれば60年代ポーランド楽派じゃ
まーねー。この人たちは形式と時間についてのリサーチが何にもなかったからねー。
限界が来る美学には、かならずその美学自体の欠陥が放置されている場合が
ほ と ん ど だ
>音群の空間移動ネタなんてのは
めんどくさくなった、というのがその一因
ヌネスの曲ではね、移動する際に演奏家の足音がどたどたと聞こえるんだよね
あれはいい教訓になったんじゃないか ;)
>楽譜は常識となりつつ
ガウデアムスの図書館では、それを常識としたレヴェルはあんまりお目にかからなかったな
もちろん、いないことはなかったが
それでも、個人的な探求を企てた曲はあった
ことしのヴェドラン
http://www.vpro.nl/programma/avondconcert/afleveringen/32325915/ の曲は楽譜がgaudeamus.nlにあるんだけど
どーも退屈だなと思って楽譜を見たら、ソフト生成だった(んじゃないかな)
桶の実力によってはソフト生成は比較的有効かも知れんが
本物のアンサンブルには、それは通用しない
だんだん芥川の話からずれてきたが、このさい問題提起には良いと思うので続ける。
>それを常識としたレヴェルはあんまりお目にかからなかったな
君の求めていたレヴェルがどの程度のものなのかわからないが、
それはきっと僕が既に突出した人しか知らないからだろう。
若手世代で新複雑主義の楽譜を常識として扱ってると言うのは
例えばオスカル・ビアンキとかエクトル・パッラとか
ああいう傾向の彼らを言いたかった。
ソフト生成というのは、それこそOpenMusicのこと?
チュートリアル
http://recherche.ircam.fr/equipes/repmus/OpenMusic/Documentation/OMUserDocumentation/DocFiles/Tutorial/Index.html を見てもらえればそれっぽいのを作れそうなのがいくつかあるのが
ソフトに詳しくないとしてもすぐ分かると思うが、
例えばエクトルはOpenMusicの常用者だけど
音響分析的なものからヒントを得ているかと思えば
彼自身がプレゼンでしゃべっていた「クアジクリスタル」という作品では
もっと直感的な操作でOpenMusicのマケットで(長方形ではなく様々な角度を持つ)
多角形を自由に「落書きして」それを自動的に楽譜に書き起こしていたらしい。
ほかにもマウロ・ランツァなんかもOpenMusicをうまく使いこなしてる。
ひとつ芥川の話に強引に結びつけられる箇所をみつけた。今年の話じゃないけど。 >限界が来る美学には、かならずその美学自体の欠陥が放置されている場合が >ほ と ん ど だ これ2002年の芥川で近藤譲が夏田さんの作品に対してしゃべっていたそうじゃないか。 僕はその場に居なかったから聴けなかったけど。 スペクトル楽派は縦の和音に関しては理論的だが横の動きにはうんぬんってやつ。 ただし放送録音は持っていて作品は聴ける。といってもそこで西村朗と白石美雪が 何をしゃべっていたかは覚えてないが、なんと言っていたにしても近藤譲の 直接の言葉じゃないからね。又聞きでしか分からないから想像の域を出ない。 その場に居た人はご意見よろしく。 >ヌネスの曲ではね、移動する際に演奏家の足音がどたどたと聞こえるんだよね >あれはいい教訓になったんじゃないか ;) これは武満の曲でも僕が聴いた実体験としてある。 トゥリーラインの実演を2000年か2001年に紀尾井ホールで聴いたが、 最後にオーボエが舞台裏に引っ込んで遠くで音が聞こえるところ、 足音が気になった覚えがある。ナッセンの録音CDで親しんでいたから余計感じた。 もっともそんなのほとんど気にならないほど作品が美しかったが、 全神経研ぎすまして細微な音響を聴くような曲だとそういう部分は敏感になるよね。 ヌネスといえば8スピーカーの立体音響、Nachtmusikだったか、 あれの設定例はIRCAMの空間移動の授業の教材になってたよ。あくまで設定だけね。
ビアンキの鉛筆時代の曲を、例の彼と見ていてね
「こりゃオランダ向けだね」といってたんだよ
ウルトラマンの必殺技みたいに、「妙に特徴的なジェスチャー」が決まる瞬間があるヴァイオリンとピアノの曲だった
たしか、彼の初期の初期に属する曲だったんじゃね?
で、出力するようになってからは、かなり変わった。
パッラはこれからあれでやるつもりなのかな?スペインも最近は情報解禁がすすんでいるから
すぐ淘汰されそうな気がする
http://www.earplay.org/competitions/earplay_aird_07winner.htm ぉい!earplayとってるじゃないか。
最新作が「ザンゲジ」、これはむかし高橋悠治がこれを台本にして作曲する予定があったとかなかったとか
ランツァは本当に巧い。あれはちゃんと「ソフトを道具として」使えるレヴェル。
20代であのレヴェルに達するのはさすがイタリアだね。ブッキ最年少優勝でしょあれ。
ビアンキが使ってる楽譜ソフトはSibeliusだとか言ってたように思うが、 OpenMusicはMIDIデータだけじゃなくてFinale形式の楽譜出力が可能だから 連携すると楽譜制作が楽になるらしいのよ。 僕はまだ手書きだけどね。ペンから鉛筆に変えたけど。 「はやくFinaleを覚えた方がいい」とは周りから言われているんだが、 いろいろ他のソフトも覚えなきゃならなくてね。 実はあさって某所でプレゼンを控えている。自作だけでなくソフトウェアの紹介が主で、 AudioSculptの実演にオーボエの重音奏法の分析なんぞやるよりアニメ声のほうが よっぽど受けが良いかと思いつつ、さっきからレジュメの最終確認してる最中。 「現代の音楽」聴きながら今日はパソコンにかじりついてさっきからカキコしてるのはそのため。 というかiBookでAudioSculptは無理ありすぎ。一回分析や合成するのに3分待つ。 その間にネットくらいは見れるが他の仕事を集中してやるような時間ではない。 そういや斉木さんの話に戻るが、芥川にIRCAM製ソフトウェアの影響のある曲が現れたのは、 望月さん以来じゃないか。夏田さんは使ってないでしょ。 もっちーは直接援用した訳じゃないだろうが、本人も自己プレゼンでフィルトラージュとか言ってたし。 ひょっとしたら藤倉さんが使ってるかもしれんが、IRCAMでの彼の委嘱作品は芥川の後だったはず。
お前のスタイルだとFinaleはものすごく辛いと思う。小節線をまず消さないといけないでしょ(オケ物以外は 入っててOKの人はどこまでも書ける。これを覚えると、肩がこらなくなるのが嬉しい。その分目にきついが。 レジュメはしっかりがんばってください。初音ミクあたりも触れたほうが良いだろう。 こちらは昔変拍子構成を意図的に避けてたんだけど、これからは入ってくると思う。 ソフトを入れたあとに思いつくアイデアと言うのも否定は出来ない 夏田さんは全部手作業だったんじゃないかな 今の彼が手でやってるかどうかは? フィルトラージュは別にコンピュータ要らない。手で出来る。 大ちゃんはソフト系の曲は一切書いてない、(と思うが) 彼の12人パーカスの曲は、ソフト援用には見えない、やっぱ手でいちいち反復してんじゃないかな 結局ソフトは「芸大和声」や「ピッチクラスセット理論」とかとあんまり変わらないので 授業では有効だが、実践でまんま使うのはどうかなと思う
>ウルトラマンの必殺技みたいに、「妙に特徴的なジェスチャー」が決まる瞬間があるヴァイオリンとピアノの曲だった あーこれ知ってるかも。2003年のロワイヨモンでプレゼンしてたな。 で、その時彼にもらったCDを今ここに持ってきてみたが2000年の曲だね。 むしろ2001年のフルートとヴァイオリンの曲の方が強く印象に残ってるが。 NHK-FMで来週の現代の音楽を確認したらギヤ・カンチェリだった・・・ いやベルギーとかスウェーデンあたりならこういう曲も現代音楽番組で取り上げるだろうけどさ。 それだったら芥川と一緒にやってたサントリーのを放送するとか、他になんかないのか。 それと日本音楽コンクールの放送がはじまってるね。 まだ器楽の予選だけど近いうちに作曲本選の放送もあるだろう。 オランダのConcertzenderでもガウデアムスの放送がそろそろあるはず。 日本音コンもしばらく聴いていないし、ここ2年ばかりどういう傾向にあるのか (山根さん以外は)知らないので、それはそれで楽しみだが。 でもいやらしい言い方かもしれないが「傾向と対策」でも演奏会の楽しみとしても、 どちらか聴くのを選べと言われたらガウデアムスを選ぶ。
>>334 そう思ってちゃんと初音ミク対策は打ってあるよwwwww
Diphoneに触れる時間があれば初音ミクもどきまで作れるんだけど、
Diphoneはメインではなくあくまでおかずのソフトだし、
初音ミクもどきに必要以上に時間を割けないので、
AudioSculptで「もどき」のインパクトを出せれば十分ではないかと思っている。
で、その変換にもう6時間も「1回3分ずつ」待たされている訳。
ピッチクラスどころかOpenMusicにはMTLとドデカフォニーの作成チュートリアルが
おもいっきり備わってる。まあこれをプレゼンでそのまんま使ったら
分かる人にはおもいっきり減点対象だろうからやらないつもりだけど。
フルートとヴァイオリンのはおもいっきり習作レヴェルだっただろう(それも上出来の)
それをアンナマリアモリーニとエンツォポルタが凄くうまく弾いた
なぜ巧かったのかには理由があった
それは、元ネタのメンケリーニ作品でこの二人は絞られていたから。
恐らくビアンキ本人は否定すると思うが、あの複雑な掛け合い漫才はメンケリーニの「プレイタイム5」ぬきには考えられん
そうおもうと「フォロワー」ってのも100%悪ではないのかと。
ガウデアムスも1990年ごろの殺伐とした空気はないし、あのレヴェルで推移してもいいんじゃないかと
ファミコンネタが解禁されたり、オープンな土壌に変わりはない
反対にどこまでも下がっていくのがダルムシュタット。
ボスヴィルも前回の連中のスコアがアップされてたので見たが
http://www.uni-due.de/ ~bk0051/dansledesert.htm
なんだこりゃ。日本の学生のほうがまだ巧く書けるだろ。
楽譜をかく能力は日本人もかなり高いと思う。けどね、音程の勘がみんな一緒なんだよね
これは教育の問題なんじゃ。
さっき別板にうpしたもの。
これでもインパクトはあるがこんな音痴な音程で歌わなくても
Diphoneと組み合わせられればDTMシーケンサーっぽい事も出来るんだが。
とりあえず簡単にAudioSculptで作ってみた
http://www.sendspace.com/file/ah4met AudioSculptも去年からヴァージョンアップしているので
トランスポーズの際にエンヴェロープの含有率(元の音質=地声をどの程度残すか)を
指定できるようになった。
それぞれ30, 40, 50%に設定してある。40%がこの中ではマシかな。
ファミコンネタはランツァもその名も「バーガータイム」という曲でやってる。
アイテム取得音かなにかのシュポシュポシュポという音を分析したとか。
音程の感に関しては、それこそ2001年の武生でヨンギー・パク=パーンが言ってなかったっけ?
Diphoneは音響モーフィングソフトなので、徹底的に初音ミクもどきをやるなら
これを使うよりもAudioSculptのMarker機能を組み合わせた方が良さそうだと
いくらかいじってからそう思った。最初からそうしてりゃ良かったorz
まあ初音ミクもどきよりもまずレジュメの作成が先決なのだが。
というか
>>337 のオタク君、DTM機材にいくらかけようと服装がアレだろうと
タマ姉のポスターを貼ろうとコスプレ服で女装しようと趣味だから勝手だが、
この本棚はいただけない。
アニメ趣味だろうから漫画やラノベが必然的に多くなるのはまだしも、
学術的な本はおろか辞書さえ一冊もない。
タマ姉の隣のフィギュアの本棚もこれほとんど漫画でしょ。
かろうじて新書サイズがちらっと見えるが、きっと新書じゃないだろうな。
しかも上段右下に見えるのは、小学生向けの青い鳥文庫か?
大人になってからあえてアニメ関連の原作本などで買ったのでなければ、
ずっと子供の頃からそのままだろう。
文系じゃないから読書趣味が無いと言われればそれまでだが、
これじゃあまりにも頭の程度が知れるぞ。
部屋が清潔っぽいからそこだけは誉められるが。
だんだん芥川の話からずれてきたが、このさい問題提起には良いと思うので続ける。 おととしの忘年会で行った温泉街のソープのおばちゃん(推定55歳)は、かれこれ30年以上やってるって言ってた。 やはりオマンコは凄い事になってた。しかも上の歯が入れ歯だった。孫もいるんだってさ。 オマンコすっかすかで全然挿入感無いのにトレーシーローズばりの喘ぎ声で、 「お兄さん固い!すごく固いよ!当たってるよ!はぁ〜!」って叫ぶんだけど、全然6分勃ちなわけ。 ティンコはどこにも触れてないような感覚。そうだなぁ〜、例えると350mm缶をくり抜いたのに突っ込んでる感じかな? オマンコなんか全体的に飛び出してて、発情期のサルみたいなワケ。 そんでもって「おっぱい揉んで〜、はぁ〜」とか言ってんだけど、ほぼ棒読み。学芸会のレベル。 で、当然ながら口臭も結構凄いわけよ。ティンコもいい加減にゲンナリしちゃってね〜。 そんな事にはおばちゃんも慣れてるようでね、右手に唾液をたっぷり付けてさ、シゴクんけどさ。 これが逆手なんだ。逆手。シゴクというよりも刃物を突き刺す手つきなわけ。 少しすると唾が乾くでしょ?摩擦で。蒸発して臭いんだ、これが。緑亀の水槽の臭いに近い。 そんでおばちゃんの顔みると、次の唾を口の中で貯めてるわけだ。まだやるかって感じ。 そんな条件なのに、俺のティンコ、また勃ってきてさ。何だろね?自分でもビックリ。 そしたらおばちゃん、大量の唾をティンコにベッタリ塗りたくって。そしてやおらバックスタイルに構えてさ、こう言うわけ。 「お尻の方に入れていいよ〜、お兄ちゃんの、少し大きいけど、早く〜ぅん」言っとくけどココまで生だぜ? で、一瞬躊躇してると、おばちゃんテメェの肛門にも唾塗ってるわけ。 で、その指をもう一回自分の口に持ってって唾追加してんの。今度は指入れて中にも唾塗ってさ。 不思議なもんで、俺のティンコ、ギンギンになっちゃってさ。肛門に突き刺したよ。メリメリと。 いや、メリメリではなかったな。スポーンって入った。後はガムシャラに腰振って、振って振りまくった。 そんで射精した。中出し。おばちゃんの絶叫聞きながら果てた。 ティンコ抜いたらさ、やっぱ糞がすげえ付着してんだよね。まだら模様になってんの。で湯気が立ってた。。。
ひとつ芥川の話に強引に結びつけられる箇所をみつけた。今年の話じゃないけど。 あのなー、お前らすぐに中で出したがるけどな、婦人科で毎日毎日 クセェ子宮を のぞかんならん俺の身にもなってくれよ。 まず膣壁だけどな、使い込んでるかどうか見りゃすぐわかんだよ。 色合いじゃねぇ、 全体的に空力がいい感じに滑らかになってんだよ。 しかも表面をクリアコーティング したようなテカリ。 んで子宮腔、これがひどい。経産婦でもねーのに歪に口開けてんの。 しかもそこから腐敗臭を帯びた薄黄色の粘液が出てんの。 大概ここで看護師は顔を ゆがめる。 んで器具突っ込んで子宮の中をのぞくんだが、もはやそこは黄泉の国。 脱衣婆あたりが石を積めと急かして来るかのような光景。 中で出された経験が殆ど無い子は子宮内が軽く充血したピンクなの。 でも、ガンガン中出しキメられてると、内壁にゆるいゼリー状の黄色い ぷるぷるした悪魔がこびりついてんの。 これがもう本当に黄泉の国としか表現できない悪烈な臭気を漂わしていて どんな可愛いねーちゃんでも嫌悪感しか沸かない。 で、大体そういうねーちゃんは着床不全とかで来院するんだが、旦那の精子も そんな過去の男汁にまみれたところで頑張れねーっつーの。 まぁその黄色い悪魔を洗浄するんだが、患者に見せてやりたいんだけどな 本当のところは、「あんたの尻軽で狂ったモラルのせいで、俺はこんな 臭い汁がこびりついた膣を嫌々お掃除させられてるんですよ?」と熱く叫びたいね。 言っちゃったら二度と来院しねーだろうから言わねーけどな。 真面目な話、中出し一回に付きごく微量(1〜3%くらい?)だが中で出された精液は 子宮内洗浄するまで内壁に残る。 それが子宮関係の病気や不妊に繋がる。つーか殆どがこれ。 子宮外筋腫の原因なんて腐った精子が原因で炎症を起こしてるとしか思えない。 長い年月、中出し続けるともう大変よ。 あまり中出し長期間に耐えられるように出来てねーんだよ、子宮は。
ノ , | /:|:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:`ー-.、:.\:.\:.:| : / / ' //:.:.:.j:.:.:.:.:.:_j:.:.:.:.:.:.:.:.:X_,.-=< ̄ ̄`` ヽ、:\ : / レ l l :,' ,. イ/:.:.:.:/,.二乙-―‐Z二ニ‐'´ ̄ ̄´ `ヽ、! : -―ァ : i u /:.:.:/:.:.:.:Z/ 、、 \ : / : | j:.:.:.:/|:.:./ ` ヽ ヽ. : / l ; | r':|:.:./:.:!〃 `U ヽ : / レ l l : '. `フ|:.:!:.:.:.:/' ヽ ヽ : -―ァ : | .|:.:|:.|:.:.:./ '. '. : / :ヽ|:.:|:.|:.:./ '. '. : | レ .: |:.:|:|:./| | i : l l : |:.:|:.K:.! ! | : -―ァ : |:.:|:.:.:.:i iヽ、 ! : / ; |:.:.|:._,. | /,:.:.:.:>――‐‐ '. : l l ;ムイヒ__! i //:.,.'´ '. : | レ .`ーj:.:.|:.:.! U ! ,.イ人,' '. : ':ヽ:|:.:.:'. `u' ,. '⌒ヽ.! '. : ',..⌒.ヽ -‐''"´ ヽ | : '. '. ! :
>>344 気持ちはよくわかる。
俺も前の彼女が飯作るとか言って、いきなり出てきたのが皿の上のウンコてんこもりで、「今まで隠したけど、私そっち系なの。食べて」って言われた時は、瞬間的にマジでこいつとは違う星で生活したいと思ったよ。つうか、嘘だと思いたいよ、今でも。
ぜんっぜん普通の女の子だと思っていたのに、前振りなしでウンコ食べてって言われてもさ。
「あのね、いつか話さなければいけないし、どうせわかる事なんだし、多分凄く驚いてると思うけど、私、好きな人には食べて欲しいの。勿論○○のも私食べるよ。全然嫌じゃないし。やっぱ、驚いた?私もね、黙っていようと…」
この辺りで速攻で玄関に行って外に出て走って帰った。
あの皿のウンコと臭いが目と鼻に焼き付いて、半年くらいの付き合いだったけれど、走馬灯のように思い出されて、俺がキスしたあの口でウンコなんてあいつ食っていたのかって思うと、馬鹿みたいだけど涙が止まらなくて、駅から電車なんだけど車中でもずっと泣いていたよ。
昨日帰りの満員電車でうんこ漏らしました。 その日はゲリだったのでヤバイかなぁ〜と思いつつ電車に乗ったんだよ。自分が降りる駅の一つ手前で、なんと!人身事故で停車…。乗ってる間もうんこを我慢してたんで俺の顔は真っ青でやばい汗ダラダラだったと思う。案の定、我慢できず脱糞……。 まず、しゃがんで鞄に入っていたコンビニの袋を取り出しました。俺の行動に周りはいい迷惑だったと思う。たぶんゲロを吐くと思われたと…。でも俺はなんのタメライもなくズボンとパンツを下げ、尻丸出しでそのビニール袋に発射…。 悪臭と周りの人達の驚きの眼差し…そして罵声…。俺は顔をあげられない…けつをポケットティッシュで拭き、俺はしゃがんだまま…。約1時間そのままだった…。 やっと電車が動いた時、いままで罵声を言ってた周りの人が「よかったな、はやくうち帰って風呂入れよ^^」ってやさしく声をかけてくれた。俺はあまりの惨めさ、恥ずかしさで泣いた。 でも本当は感謝の言葉で大泣きしていた俺がいた。
初音ミクの放送、かなりひどく叩かれてるらしい。 オタク部屋の取材も恣意的だったとか。ひどいね。 対抗して俺が初音ミクを使ってライブエレクトロニクスで流す。 そんな企画が来るまでに初音ミクが旬を過ぎちゃうかもしれないが。
芥川作曲賞を放送した時のNHK−FMの 「現代の音楽」を録音された方はいませんか? もしいたら売って欲しいんですけど。。。
download板でお願いしてみたら? もしかしたら、奇特な人が録音してるかも。 今堀くんとか録音してそうだけど
>>338-339 音程の勘(感?観?)についてちょっとクワスク。
';::::. ゙ー-<;彡彡彡:シ'´ : :: : :`'ヽミ'ヾ、ミ;;//´::::::::::/ ヽ;:::... .::l彡''"´ ヽ \;!l: : .:::::/ ヽ,;ゝ./'::::::::::.: : : . : :.: l;ヽ;;r'´l /:7'//::::::::::::::.: : : : . . . : : .l;. ヽ;;;;| ,、--く;/彡::::::::::::::::::::::::.: : : . . . . . : : : ::l,ヽ、フ ̄`), |:ヽ. ::::lミ彡::::::::::::::::::::::::::.:. : : . . . . . . : : : ::::`"l::: /::! .|、;:ミi、::l;::::::::::::::::: : :::::::::::: :... .、. .::::::j.:: / _j l;:::::ヽ,_:::::.. :.:.:. : : : :.:.:.::. j;:::..:ト、 . .::;;、:':ー'.::}::l ト、r',.:::::::i:/'ー-、__,.、イ::|:::::{::::ヽ、....、-―''´|:::::: ...: .;イ l::l;::::::::.:.:l;:::::::::::::(● );:::::;;j:::: ゙i;;:::::(●):. :ノ' .:.:::: ::´:| l;::::. i::::::..:.:゙"ヽ-、,,,,、r'゙.::::: ヾ:、.,,,、r''゙´ . .:.:.::::Li_ノ `T :::::::::::.:.:.:.:.:.:__ .:::::: _,,,_. .:.:.:.::::::::.:.:.::| |:::::::::::::_:::: : :l::::゙':.:.:.::::::. .l. j、l;_;;、:: : : : :l l;:::::: : l:::::;;_::::!:ヽ、;::::::;;'::、:......:;、ノ ::::;;、: ::|: : : :/ ゙、:::::. ::::l;:::ヽ,: ::::::゙ヽ、;;;:、-'´ _/j |: .: .: : / ゙、:::. :::::l;::::ト、,_: : ::::::.:. . . _,.ィ'゙.l//: : .: :/ ゙、::. ::::l.!'iYヽi::「゙Tー'T゙「´|_,イ:/// .: :/ ゙、: ::::l.! い=r、ニ二ニニrオ'///:. ::/ ゙、. :::l.!.L;、-┴┴-':、Lレ.//: :./ ヽ.:::ヽ-‐'''" ̄~゙"'''ー-:'::: /
これはサントリー自前の作曲家の宣伝のために創設した賞だ!
サントリーのサントリーによるサントリーの為の音楽賞。
サントリー音楽財団サマーフェスティバル2008/MUSIC TODAY21 第18回芥川作曲賞選考演奏会 8/31 15:00 糀場富美子 :月を食う空の獅子〜トロンボーンとオーケストラの為に(第16回芥川作曲賞受賞記念サントリー音楽財団委嘱作品) 植田彰 :ネバー・スタンド・ビハインド・ミー(第18回芥川作曲賞候補作品) 伊藤聖子 :ゴーイング・フォース・バイ・デイ〜フルート・ソロと室内オーケストラのための(同) 法倉雅紀 :延喜の祭禮第二番〜室内オーケストラのための(同)
これも楽譜も本人への質問も完全公開したら? でもこれも尾高賞みたいに余り再演されないな。 審査員は誰?
>>363 【選考委員】
近藤譲、原田敬子、松平頼暁
ゴーイング・フォース・バイ・デイ ネバー・スタンド・ビハインド・ミー
伊藤聖子(いとう せいこ) 1983年埼玉県生まれ。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学大学院作曲専攻修了。 学内で安宅賞を受賞。第73回日本音楽コンクール作曲部門(オーケストラ作品)第2位、 あわせて聴衆賞を受賞。2006−07年ドイツ国際作曲セミナーに参加。 2007年インターナショナル・アンサンブル・モデルン・アカデミー奨学生。 2008年ベルリン芸術アカデミー奨学生。現在、フランクフルト音楽大学在学中。 これまで尾高惇忠、野平一郎、林達也、ハンスペーター・キブルツ、 ベアト・フラーの各氏に師事。 いよいよ野平に習った世代が出てきょったか。楽しみだわい。
審査員少ないね、だからまた偏るよ。 審査員を増やす金がないのかね。
審査員が多いと日本音楽コンクールみたいにつまらなくなる。
審査員は3人くらいが正解。 多くすると日本音楽コンクール化するし、一人だとリンドベルイやアンドリーセンが審査員 やった時の武満賞みたいに救いようのないことになる。 受賞曲が再演されないのは、これが大御所ではなく若手を対象にした賞だからだろう。 近藤譲や松平頼曉レベルの大御所でも、オーケストラ曲はなかなか再演されない昨今な のだが。
【選考委員】 近藤譲、原田敬子、松平頼暁 こりゃ〜激しく偏ってるからな。 今回は硬派なゲンオソ曲が受賞するだろ。
審査員は3人くらいが正解なんてないよ。 1人でも正解、21人でも正解であって、 すべてが間違っている。 若手ならちゃんと若手のためのと名前を変更するとよい。 でもいいのはクセナキスやシュトックハウゼンのようにすぐ海外に出るものだよ。
ケセランパサランの楽譜見てみたけども正直しょげた こんな若い世代でこんなの書ける奴が出てきてるなんてすごい。 だけどこれは女の子にしかかけない曲かもしれない。 男はどれだけ優秀な人でもこんな感性は持っていない気がする。
尾高賞で残らないのだから、 芥川賞ぐらいで残る曲が出てくるわけがない。
>>374 3人のうち2人は、日本の現役作曲家で一番良い仕事をしている人物だな。
候補曲に期待できなくても、審査員のコメントが楽しみで行こうという気になる。
>>380 今思うと、頭を抱える受賞曲であっても、大昔の音コンの審査講評は
おもしろかった。とっておけばよかった。
今はおもしろい講評すら絶滅しそうだ。もうダメだな。
>>378 あの曲そんなにいいか?
漏れ的にはそれこそ取るに足らないくだらない曲だったな。
>>384 音源聴いてないからわからないけども、少なくとも楽譜を見る限りではすごい感性だと思った。
少なくとも俺には逆立ちしても書けない。
あんなに上手く書くことも、あんなにポップに書くことも、どっちもなかなか出来ないでしょ。
>>383 物理的にあの音符の量を2週間で書くのは不可能ではないか?
審査員全部廃止して聴衆全員に審査させたら? ああいうとこに来る聴衆って現代物には長けているよ。
>>385 繰り返しとか使ってるじゃない。
2週間前になって先生にちゃぶ台返しくらったんだと。
>>387 繰り返しってのは?最初はどんな曲だったんですか?
それよりも楽譜みせろよ。 本人が言わなくとも西村の「ヘテロフォニー」のようにすぐわかるからさ。
そんなの知るわけないだろう? 誰の書き込みでもかまわん。 三善のでも、西村でも、松村でも、福田総理でも、天皇でもみんなここでは平等!
393の言う川島さんのは
>>378 >>384 だと思うけど。
これは川島さんのカキコではないと思うよん。
川島さんだったら、
「こんな幼稚な曲のどこがそんなにいいんだ?」って言うだろに。
あの人の曲はどんな曲でも練りにねって精妙に書いてある。
あんなデタラメ小出を評価するはずない。
川島さんはケセランパサランに関しては その「奔放さ」こそ評価してたような。
よくもまあそんな古いこと聞くなあ。 本人とコンタクトすれば貰えるだろうが。
そりゃ川島君も書きたいよ。 じゃないと誰と話すのよ。
【社会】外務省官僚のホテル宿泊代踏み倒し問題、デヴィ夫人が自身のブログ内で”ホテル経営者”に対し遺憾の意を表明★8
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1217858504/ 外務省官僚の宿泊代1538万円不払い事件
(前略)
なんとすごい騒ぎなのでしょう。各紙朝刊から、各局テレビ朝から晩まで。 びっくりいたしました。
片岡都美さん、私はあなたが大好きです。(中略)
何故、このような騒ぎをおこすのですか?西洋の諺で「実に恐ろしきは、裏切られた女」、
日本の諺にも「可愛さ余って憎さ百倍」というのがありますが、まさにこの事件にぴったりの言葉と言えるでしょう。
あなたはこの外務省官僚の方に、一生に一度の恋をなさっていたのではなかったのですか?
今から6〜7年前ということは彼が33歳のころからのお付き合いですよね。
フジモリ元大統領とかぶっているのが気になりますが、これ以上はプライベートですので伏せておきましょう。(中略)
片岡さん、あなたは私が本人不在のフジモリ元大統領の参議院選挙応援をあなたに依頼されしていた昨年の初夏、
車で私を送る途中でこの官僚の方を生涯ただ一人の人、心から愛しているとおっしゃっていましたね。
これまでに常々、彼のことは聞かされていましたが、そこまでとは知りませんでした。
あなたは私に彼に会って、奥さんと別れて、あなたと結婚するように説得してくれないかといいました。
その時、私の目の前にいらしたのは、一人の男性を心から愛し、悩み苦しみぬいて涙を浮かべている一人の女性でした。
(中略)
しかし、日本のマスコミも何という騒ぎようでしょう。最低です。この人達は常識というものを持っていないのでしょうか。
普通ホテルでは、長期滞在の場合、宿泊客には週単位で請求書を出します。
そうあれば、不払いとか未払いという事件は起こっていない筈。今回の不払いの件について、彼は突如今年7月、
1538万円の請求書をもらうまで、周知の愛人関係にあったため、逢瀬の場と思っていたから、支払い義務が生じるとは思っていなかったのではないでしょうか?
(以下略)
デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba
http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10122972981.html >>402 芸術系の図書館とか資料館に行けばあると思うけど。
>>408 そこまでするよりかは、コンタクトを取って入手した方が早いでしょ。
演奏するわけでもないんだろうから。
でも、コンタクト取ると演奏会のチラシとか来てね〜。
>>403 この間メール送ってみたんだけど、返事が来ないよ。
いったいどうやればいいんだ。
ま、このままもう少し待ってみるけど。
そんなコミュニケーション力の無さをひけらかされてもww
お前らこんなところでそんな話しても迷惑だからやめろ
いや、本人も隠れてないで正々堂々と出てくるべきだ!
>>413 ひけらかしてなんかないけどww
あなたにとっての、コミュニケーション力って何なの?
>>417 ちゃんと返事をもらえる接触の仕方と文章の書き方。
ネットで「あの人から返事がもらえない〜」なんて書いてどうすんの。
本人に返信くださいって言え。
「ネットで誰かが『メール出したけど返信貰えない』って書き込みがあったよ」
って本人に伝わったら印象悪いんじゃね?
>>417 >>420 の言うとおり。
漏れも小出氏とコンタクトとっているけど、
送信のミスとかじゃないのか?
小出氏は、演奏会やら何やらがあって忙しいのは当たり前なんだ。
返信が遅くなるのは仕方がないこと。
楽譜は出版されているそうだから、急いでるんだったら
出版社に当ってみれば?
楽譜を見ても真似事になるだけで何かの足しになるとは思えないがなあ。 普通は知らない人のメールは迷惑として読む前に消されるかもしれないね。
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>>423 現代音楽の勉強って楽譜を研究する以外にあるのか?
少し前の音楽ならメソッドがしっかりしてるけど。
真似しないという意味では楽譜を見たほうがいいね。 真似して尾高賞は論外! 後は作曲家論か? 誰々はどうやったは意外と説得力を持つものだ。
楽譜というがシェーンベルクが意図どおりの音が出ない楽譜を書いていたのは知っているか? それゆえの楽譜審査必要論なのか?
耳さえよければ実演のコンサート聴いただけで楽譜は想像できる。 それがプロの作曲家の耳。 音大時代散々ソルフェージュやらされているからね。 でも無調の聴音までやらないと役に立たないよ。 日本の音大だけじゃ難しいか?
ヨーロッパの音大ではHoeranlyseとして音を聴かせただけで分析させるゼミが5万とあるな。 あくまでも実際の仕事の経験に基づいている。
>>428 >意図どおりの音が出ない楽譜
山本裕之氏の「Eve」もそれに近い意図で書かれているけれど、
「どうして意図通りの音が出ないのか?」というのを譜面から読み取るものだよ。
>>431 楽譜は想像ついても、細部まで分析できっこないでしょ。
大まかな内容つかむにはそれぐらいで十分。
でも、譜面を見ることによって色々と分かってくるんじゃないかな〜。
だから、譜面審査があるわけだし。
と、言っておくが俺は
>>412 でも、
>>417 でもない。
恐らく
>>412 ,417は釣りだろう。
ケージの楽譜は意図どおりの音が出ない様に意図してあるが? 普通はソルフェージュの未熟、管弦楽法の未熟、楽器法の未熟、音響的な問題などに原因があるね。 細部まで分析するにはもちろん楽譜が必要。 でも日本ぐらいの生半可な分析だったら聴音アナリーゼ程度で十分だろう。 それだけで半年持つよ。 普通のコンサートやFMはハイどうぞと楽譜見せてくれるわけじゃないしね。
楽譜の有無はともかく、作曲法を学ぶメソッドはないんだから 曲を分析するしかないって話じゃないの?
曲を分析して人がやったことを真似しないようにするためにあるのだな。
海外の現代音楽祭やコンクールは楽譜が展示してあって読めるようになってるものも結構ある。 作曲法のメソッドが無い、と言ってる方が結構いるけど本になってないだけで実はメソッドに近いものはいくつか存在してる。 むしろ「作法」と言ったほうが良いかもしれないけれど、学校や先生によってかなり明確に体系化されたものがあるかな。
ドナウエッシンゲンなんか今夜やる曲を良く展示して売ってるな。 もちろん作曲法の本は売れないので誰も書かないがレッスンだと学べる。 まあ体系化してもそれデ自分のオリジナリティを発見というわけではない。 あくまで理論付けるための話。 まあアイデァを探すんだったら人の曲なんか見ないで、 現代美術館にでも行くのが良い。
ブーレーズスクールって言葉は芥川作曲賞の審査で初めて耳にしました。
>>439 古くはマリウス・コンスタンやジルベール・アミあるいはアンドレ・ブークルシュリエフ、
次世代だとフィリップ・マヌリ、フレデリック・デュリユー、ドゥニ・コーエンあたりが
ブーレーズの影響を強く受けているいわゆる「ブーレーズ一派」なのは火を見るより明らか。
フィリップ・ユーレルはスペクトル楽派寄りと言われているが、どちらかと言うと
ブーレーズ的語法とスペクトル的語法を使い分けているように感じる。
さらに言うならかつて湯浅譲二氏がいたカリフォルニア大学サンディエゴ校で 今フィリップ・マヌリが教えている。 これをブーレーズスクールの伝播と言わずして何と呼ぼう。 芥川作曲賞での発言はそのあたりをふまえてのものだろう。 ファーニホウは同じアメリカの別の大学に移ったらしいし、 一方コロンビア大学ではトリスタン・ミュライユが教えていて アメリカ出身のミュライユの弟子筋はあきらかにああいう音楽になってる。
物語の基礎たる主体/世界を仮象と見做しては 開かれた外へ出ることに憧れてみる 耳に染み付いたイデオロギーを格子だと信じ込み cageの外を夢見る
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 翻弄し時間を浪費させるという事 \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ (゚д゚ ,,) ノ| ノ| ノ __ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /.|| / .././|| || ̄ ̄先生 ̄ ̄||/ :::::|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||::::::::::::|| || ||
∧_∧ (・ω・ ) つまりそういうことだ .__/ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄)___ 〃 .// ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄/ / 〃⌒i | ./ / / ./ / / .i::::::::::i ____| .しU /⌒\./ / / | ____|;;;;;;;;;;;i [__]___| / /-、 .\_. / Uし'[_] | | || | / /i i / .| || | | ||____|____/ / .| .|\_ノ ______. | || | |(_____ノ /_| |__________. | || | | LLLLLL./ __)L_| |LLLLLLLLLLLLLLLL .| ||_____」 | || (_/ / i | || | || |_|| / .ノ |_|| |_|| (_/
ちなみにフランスの中でジェラール・ペソンはどういう立ち位置なんでしょう?
>>452 中堅。よくも悪くも。
記譜があまりにも伝統的すぎるのが評価の別れるところか。
ジェラール・ペソンは限りなく無名なので重要ではないと思う。
>>454 室内楽のいくつかの楽譜を見ただけの判断ですが
確かにシンプルな譜面ですね。
コンクールには通りにくそうな…。
コンクールは好みで判断するからね。 好みは曲の質とは全く別問題だからねえ。
>>458 海外では「うん、良い曲じゃん。誰の弟子?…あぁ…じゃあ賞はあげられないや。かわりに個人的に仕事まわすよ。」
がわりと日常的。
>>441 今堀先生お久しぶり。
ギャルゲ製作の方にも顔出してやりなよ。放りっぱなしはよくないぞ。
イタリアやスペイン・ポルトガルが多いね。 でもそれも突破して入賞まで持っていく凄いやつもいるよ。
サントリー音楽財団サマーフェスティバル2008/MUSIC TODAY21 第18回芥川作曲賞選考演奏会 曲目 糀場富美子 :月を食う空の獅子〜トロンボーンとオーケストラの為に(第16回芥川作曲賞受賞記念サントリー音楽財団委嘱作品) 植田彰 :ネバー・スタンド・ビハインド・ミー(第18回芥川作曲賞候補作品) 伊藤聖子 :ゴーイング・フォース・バイ・デイ〜フルート・ソロと室内オーケストラのための(同) 法倉雅紀 :延喜の祭禮第二番〜室内オーケストラのための(同) 指揮 小松一彦 出演 村田厚生(Trb)、多久潤一朗(Fl)、白石美雪(公開審査司会) 演奏 新日本フィルハーモニー交響楽団 開演 15:00 料金 指定2,000 (5月16日発売) 問合せ 東京コンサーツ 03-3226-9755 あさってだな。
プロオケの定期演奏会に出るクラスの指揮者は振ってくれないのか? そういう人達に若手作曲家を認知してもらうことは大事だと思うが。
文学の世界ってどんどん新しい人の作品が読まれるのに、 クラシックの世界って、いまだにあの世の人たちの作品ばかり。。。 演奏家が怠惰なのかな。 チャイフスキーも、たしか、バイオリニストから最初は、演奏不能、 って酷評されたんだよね?
>>467 そもそも「クラシック」なんだから
あの世の人たちの作品なのが当たり前の状態なんじゃないの・・・
そうじゃないのが「現代音楽」とかじゃない。
日本最大の金持ち会社:サントリーも外様の聴衆に対してはドケチだからな。 要するに身内の音楽家を売りたいだけなのだろう。 これが公的資金なのならこういう不公平はないのだが!
受賞は法倉作品。オレ的な評価は3曲の中で一番下だった曲。 審査員のコメントを聞くとやや消去法的な選択だった感じ。 原田氏の伊藤作品に対するクソミソなコメントが印象的だったw
>>470 乙。
伊藤作品について、原田敬子は何を言っていたの?
近藤譲のコメントは筋が通っていて分かりやすいなあ。 話上手ですね。
初めて行ったから例年どのような講評をしているか知らないが、 思い切って1位なし、という結果にするのは有り得なかったのだろうか。
原田コメントは話の前半と後半とで言ってることが違ったりで支離滅裂。論客二人に囲まれてよけいに頭悪さが際立った。
うーん、むしろ松平氏が結構好み丸出しなのと、ライナーノーツに 変にこだわってたのが気になったが。
芥川作曲賞 戦後のわが国音楽界の発展に多大の貢献をされた 故芥川也寸志氏の功績を記念して 日本作曲家協議会の支援を得て1990年4月に創設しました。 わが国の新進作曲家の もっとも清新にして将来性に富むオーケストラ作品を対象に 演奏会形式により公開選考を行うという 作曲賞としてはわが国で初めてのユニークな試みとなっています。 また受賞作曲家には新しいオーケストラ作品が委嘱され 2年後にその初演を行うという複合的な賞です。 尾高賞 N響の前身・日本交響楽団専任指揮者で作曲家でもあった 尾高尚忠氏(1911-1951)の功績をたたえ、すぐれた邦人作曲家による オーケストラ作品を顕彰するために設けられた作曲賞です。 氏の没後、生前の日本音楽界に対する大きな貢献に対して 文部大臣賞が贈呈されましたが、節子未亡人によりその賞金がN響に委託され 1952年に本賞が開始されました。
>>471 冒頭から集中した響きが効果的だが音源と印象が違う。
フルートのアンプリファイが足りず低い音の特殊奏法の違いが出ない。
中盤以降この曲は大きな全体のフレームを作ってそこに音を当てはめて
いくような時間が多かった印象。何のための全体なのかという
根本的なところをもっと考えないと。
フルート協奏曲はやり尽くされた感があるのにそれを書く勇気は
すばらしいが、フルートのソロの演奏はすばらしかったが新鮮に聞こえない。
作曲のしかたを覚えるようなやりかたではなく、もうちょっと突っ込んで。
身振りが入っていたが動く訓練を受けていないミュージシャンが
舞台の上で動くことや靴を踏みならす音が靴の種類や舞台の質に
よって違うと思うが良かったのか、まだ突っ込んで考えられたのではないか。
新しいことをやろうという意気込みは良かったが、最後の方に
日本の音を想像させる音が聞こえてきて、プログラムノートを読むと
文楽・歌舞伎と書いて、そうだったのねという感じがする。えっという
意外性のある伊藤さんの音が出ると面白かった。
ピッチの選び方は美しかった。
作曲家の要望に応えていっしょに作業をしてくれる演奏家が近くにいるのは
期待できることなので、これに懲りずに2曲目のフルートコンチェルトを作る
勢いでやってほしい。
私は、法倉さんの作品はとても面白かったし、引き締まって筋肉質で 無駄がない曲だと思いました。年長者ということもあり(!?)、 人生経験の感じられた作品でした。 委嘱作品の曲(女性によるとても繊細な曲。素晴らしかったです)のすぐ あとということもあり、力強い、パンチの効いた、とても男性的な曲だな、 と感じました。 私的には三曲の中で一番でしたが、 近藤さんが上田さんの先生なので、どうせ上田さんが推されるのだろう、 と思っていたら、法倉さんの曲を推していてびっくりしました。 伊藤さんは、素晴らしい才能だと思いました。 ただ、フルーティストがくるくる回転したり、足を慣らしたりする 必然性がよくわからず、無駄があるようにも感じました。 でも、まだまだお若いので、これからたくさんチャンスを掴んで いかれる方だと思います。 上田さんの曲は、色々な音の試みをされ、部分部分では 面白いと思ったのですが、曲全体のバランス感があまり感じられず、 どの箇所がこの作品の山なのだろう、という気がしました。 松平さんも仰っていたように、同じことを何度も繰り返しているので、 くどいな、と感じることがありました。 現代音楽ということで、楽しめるかどうかが少々不安でしたが、 審査員のコメントも分かりやすく、とても面白い、刺激的なイベントでした。
>>477 と
>>478 は原田さんのコメントか。
近藤譲せんせと松平頼暁せんせのコメントも,ぅPよろしゅう。
>>478 は
>>478 自身のコメントでしょうに。誤読のしようもない。
あ〜w
>>471 のレスマークがあったから、勘違いしちゃった。(^^;
あ、ごめんさらに勘違いしてた。477と478同じ書き込みかっと、寝ぼけてるなぁ・・俺。(><
俺的には 植田>法倉>伊藤だったが 広い意味での好みだし 審査員のコメントだって結局は好み。 だと思った。まあ、何を今更だけどさ・・・ 刺激が欲しいっていう点で植田作品は最高だった。 ピンチャーみたいな金管の使い方だったね。
法倉さん、いつの間にか立派になられて…。 昔の知人として、嬉しく思います。
今回の審査員は、比較的、皆さん公平というか、好き嫌いだけでは審査 していないように感じました。 例えば、松平さんは、法倉作品の中の平安朝な箇所は嫌い、と明言されつつも、 作品の完成度、と言う点で推されていたと記憶しています。 近藤さんも、結末の部分が困るに困ってなんか付け足しで作った感じ、 と苦言を呈されながらも、しかし総合的な成熟度から推されていたと思います。 奇をてらったり受け狙いに走ることのない、王道で勝負する曲が選ばれた、 という点で、私には、とても妥当な審査だったように思われます。
IRCAMスレに今堀くんのMixiが貼られてるので見たが 芥川の結構まともな感想が書いてあってびびった。
原田女史、芥川賞の公開選考は自分の感じたことが汚されるようでいやだから聞かないと昔はおっしゃっていたのに。
>>687 ヨーロッパやアメリカではだいたい40代くらいまでが新進気鋭。
50代に入ると、少しづつ中堅とか呼ばれはじめる。
基本的に30代まで勉強しながら作曲するのがデフォだから日本みたいにセコセコしてないよ。
今年の審査は去年とちがって自分の音大の生徒をひいきにして、 「最初から決められた受賞か?」 という声はなく、公平に行われた印象はあるね。 なにはともあれ、これが本物であれば芥川賞も健全な賞となり名声も あがるだろう。ということを祈るのみである。
>>491 >今年の審査は去年とちがって自分の音大の生徒をひいきにし 自分の音大の「同僚」をひいきって事も。。。(ry 桐朋学園後期授業開始 法倉「おい。原田、テメー放課後ゼッテー体育館裏来いよな」 原田「ガクブル・・・・」 放課後 法倉「おい、オメーは来年から作曲レッスン担当無しだかんな! 給湯室で働けよ。」 原田「お茶くみですか?」 法倉「ふざけんな!オメーはカップ焼きそばのお湯をシンクに流した時に、 裏側をベコーン!ってやる係だ!」 原田「・・・・orz」 伊藤さんの曲は出だしがすごく面白く、一位か、と思ったけど、 そのあとが尻すぼんだ。 曲全体のバランスというか、構成力ってやっぱり音楽でも大切なんだと思いました。
>>486 松平や近藤には、好みでものを言ったときに「あくまでも私の好みですが」と一言添える心遣いがあるからね。
相対的には法倉受賞は妥当と思った。近藤譲の講評は的確(他作品への評も)。 松平頼暁による自身の好みへの言及は、客観性に欠けるのではなく、 むしろ、客観を装いながら自分の好みを押し通すような姿勢を拒否した点で、 むしろ好ましいと思った。 (客観を装いながら政治的野心を通そうという作曲家もいそうだ。)
近藤氏の話しを聞いていた美雪たん、音程の美しさの評価と、音程が生み出す方向性を、 何故混同する? 座談会的な場だと、その場での理解が大変なこともあるかと多少同情。 しかし、印象としては、はっきり言って「すっごく頭悪そう」。 原田の講評はつまらなかった。口べたなのではなく、話す内容がない感じ。 独創性?に関する見識がこんな程度だから、作品もつまらない。 糀場の委嘱作、可もなく不可もなく。というのは、むしろ最悪という意見もありそうだが、 いい瞬間は何度もあった。 とにかく藤倉大に賞をやらなくてほんとうによかった、とは思わせた。 この賞としては、法倉作品受賞は相当な上出来。
糀場さんの委嘱作、繊細で美しいと思う瞬間がたくさんあったぞ。。。 ただ、びっくりするところはあまりなかった。 でも美しかったと思うよ。
原田さんが、「柿本人麻呂」の読み方をステージ上で周りの人に 確認してたのは、ちょっと引いた。 教養なさすぎ。審査してる暇があったら、もっと勉強せい。
教養無さすぎというのもあるが、分からないならプログラムノート読んでから調べる 時間あっただろう。審査員としてどうかと思うね。
これ、行けなかったんだが、植田作品への評は、 どんな感じだったの?
松平さんは エネルギーだけで押してる印象でもっと工夫が欲しい。 あとホースみたいなの(名前がよく分からん)を濫用しすぎ。こういう特殊な楽器は 使いすぎるとまたか、という感じになる。 近藤さんは むしろ、全編エネルギーで押し通すべきでは。工夫を凝らした音響が随所に はさまっていて、それはそれで面白いが全体の印象が散漫になっていた。
なるほど。 あとは原田さんが何ていったのかが気になるけど、 ともかくありがと。
武満賞も審査員を最低3人くらいにすればいいのに。。。 もし、自分の知り合いだから、というような理由だけで推すような人が 審査員になった場合(あくまでも仮定です)、選ばれる人の将来を考えた場合、 勘違いをさせてしまうだけ、逆にかわいそうです(くどいようですが、 あくまでも仮定ですよ)。 選ばれなかった人は、実力さえあれば、また別のきちんとした コンクールで頭角を現すだろうから、まだ救われるチャンスはあるかも知れないけれど。
>>505 武満さんは想定されてなかったんでしょうね。
善意だけで動くのは確かに難しいのかもしれません。
作品がある程度の水準に達していたら嗜好の問題でしょうが、
そうでないものは評価してはいけないと思うのですが…。
現代の音楽の場合「未聴感」ということがよく取沙汰されるけれど
「いま」、どこまでそれを理想だけでなく現実として捉えることができますかね?
本当に、そして直ちに、求めるべきはモラルなんだと思いますが。
こういったことが常習化すると、結局、「我々の」世界が痩せ細ってしまうのに。
「未聴感」もいいけれど、やっぱり音楽の基準として「美しいかどうか」は 基本中の基本としてあるのではないでしょうか? でないと、聴かされる側にとって、音「楽」ではなく、音が「苦」になって しまうと思います。
僕は例えばクセナキスの音楽も美しいと思うけどね。 同様にフォーレも美しいと思いますよ。雅楽や能や文楽もね。イヌイットの音楽も好きですよ。ほかにもたくさん。 「美しい」という言葉を出したとき、旋律やハーモニーしか連想できなかったとしたら、それは少し残念ですね。 ちなみに別の板でも書いたんですけど音楽の楽は楽しいの楽ではなくて楽器の楽ですよ。まぁ、転じて音が楽しい…ということにもなっちゃいましたが。 “music ”には音が楽しいなんて意味は全くないでしょ?
>>507 「美しさ」の基準はどこからもたらされているのかを考えよ。
井の中の蛙、大海を知らず。
古地蔵の頭の上にべっとりこびりついた鳥の糞と啄むカラスをみて美しいと感じなければいけない・・・ って言ったの伊福部さんだっけ?
>>510 :7分74秒:2008/09/03(水) 15:03:55 ID:leSHwfzN
>>
>>507 「美しさ」の基準はどこからもたらされているのかを考えよ。
>> >>井の中の蛙、大海を知らず。
美しさの基準?美の基準は、「品があり」、かつ、「バランス(均整)の取れて
いること」だと思いますよ。
古今東西の芸術界の巨匠たちが作り出した美のなかで、「品がなく」かつ
「バランスの悪い」ものがあったら、逆に教えてください。
>>512 :7分74秒:2008/09/03(水) 17:09:22 ID:rwe+mSC7
>>まずは植え付けられた固定観念を払拭せよ。
固定観念を払拭するのと、伝統を知らないのは、意味が違います。
そこを理解されての発言ですか?ちょっと不安になりました。
ぼっとん便器にたまったうんこ、あるいは、たんつぼにたまったたんを、
あなたは美しいと思いますか?
あなたの指す「バランス」とやらが一体どのような美学に基づいた、どのような状態のものなのかがよく分かりません。 伝統を知らなければ、それを払拭するなんて思い浮かばない。 あなた自身、本当に品が美であると信じているならば「○んこ」の例えなどしてはいけない。
>>507 言いたいことはわかるし、共感しないでもないのだけど(後述)、
現代音楽の聴き手でないごく一般的な聴き手だって、
音楽に、自分や世界の不幸を投影することだってあるでしょう。
それも大事な人間のことなのに、「音が「苦」」みたいなありきたりな喩えで否定するのは
もったいない。(「苦」を否定することも、「苦」と決めつけることも。)
もちろんそういう何かの投影でない聴き方だって、
あるはずです(ふつうのクラシックだって)。
だけど、「未聴感」という言葉・・・ 湯浅が言うくらいならともかく、 いや彼が言ったって場合によっては教条的に響くし、 まわりにはそうはたらいていのではないか。そういうことなら、それは同感。 「ドビュッシーの素晴らしい演奏を聴いて、未聴感があった」って 言えるような言葉なのかどうかってところが分かれ目だと思う。 そうでなければ、湯浅さんには悪いけど、この言葉、そろそろ死語にした方がいい。 (湯浅は、作曲家としては大好きですが。中期の傑作群も、ロマンティックな近作も。)
連投スマソ
湯浅がこの言葉を使う時には、別の含意もいろいろあると思うけれど、
結局、周囲の現状は単に「新しい」「人まねでない」みたいになってしまっていないか。
少なくとも、これを、音楽を評価する最初の条件にする考え方は大変くだらない。
で、今回の審査
>>486 さんの「奇をてらったり受け狙いに走ることのない、王道で勝負する曲が選ばれた、
という点で、私には、とても妥当な審査だったように思われます。」
という感想に同意(他にも、似た書き込みがありますね)。
審査としては、非常によかったのでは?
松平氏が、「奇をてらったものはダメ」とピシャリと言ったのが印象的。
そもそもさ、この三曲が選ばれた経緯自体が疑わしいでしょ? 誰かさんの推薦なんだろうけど、その時点で楽壇の力関係じゃない? 植田なんて何であんなのが評価されるのかわからない。 あそこまで悲惨な自意識は聞いていてなにも残らない。
植田作品が悲惨な自意識だとは思わなかったですけど、 「この三曲が選ばれた経緯」については、おっしゃるとおり。 過去のも、今まで聴いた限りでは、非常に疑わしいと思ってきました。 上で、ずいぶんいいことも書きましたが、今回の本選だけの話しです。 勝手に選んでおいて、順位付けをする・・・ 最も悪質な政治的賞(ショー)に成り下がる危険が大きいイベントだし、 かなりの部分、そうなっているようにも思います。
>514 あなた自身、本当に品が美で >あると信じているならば「○んこ」の例えなどしてはいけない。 私は「美」の例として「うんこ」を出したわけではありませんが、 それが何か?(笑)
>>515 名前:7分74秒 :2008/09/03(水) 18:45:46 ID:Qe4Vb02u
>>
>>507 言いたいことはわかるし、共感しないでもないのだけど(後述)、
>>>>音楽に、自分や世界の不幸を投影することだってあるでしょう。
>>>>それも大事な人間のことなのに、「音が「苦」」
>>>>みたいなありきたりな喩えで否定するのは
>>>>もったいない。(「苦」を否定することも、
>>>>「苦」と決めつけることも。)
これは、ちょっと意図が誤解されてしまったようです。
あまりにひどい音なので聴くのが辛い、「苦」しい、「楽」しくない、
という意味で、「音が苦」と表現しました。
悩みとか人生の苦しみは音楽の題材にならない、という意味で
使ったのではありません。
わかりにくかったようで、ごめん!
アホらしい論争にいちいちコメントするあなたもアホですが、何か(笑)
だいたい、「未聴感」ってなんだ? 床を足ならすのだって、口から声出すのだって、日常生活で一杯 聴いてるぞ!ひとところにじっとしてるわけでもあるまいし、 いまどき、聴いたことのない音ってそうそうないぞ。
>>524 はい、この書き込みで全て分かりました。
あなた、もう少し勉強した方が良いですよ。程度が低すぎます。
レスの返し方も学べないような人間は、勉強しても馬鹿のままだと思います。
>>524 随分荒れてるね…。僕の発言は誤解を与えただろうか?
僕が「そう」思っている、と言ったわけではないよ。(未聴感ということについてね)
「未聴感」はコンクールではよく評価のポイントとされやすい、といわれるていることがある、ということと、
武満賞の際、審査委員が授賞理由に挙げていたんだね。昨年の芥川賞でも仰っていたかな…。(ラジオでだけど)
それと、先にどなたかが書かれていたが、湯浅さんがよく持ち出す言葉でもあるね。
あなたの疑問?怒り?(
>>524 の発言)のことを
>>506 の
>>「いま」、どこまでそれを(未聴感とやらを)理想だけでなく現実として捉えることができますかね?
に込めてたんだけれども。(揶揄としてね。あなたに対してではないよ。こういうの声高に叫んでる連中に対してね)
だってさ、相変わらずやっぱり「オーケストラ」なんだろう?まあ未聴感は音色ということだけではないだろうが…。
でも胡散臭い言葉だね。
あと、余計な御世話かもしれないけれど、賞や他者の評価は若いとき拘ってしまうのかもしれない。(誰だって褒められるのは嬉しいから)
でも、そういうのにとらわれすぎないで、自分が良いと思ったものを黙々と書き続けてりゃいいんじゃないの?
もちろん、あまりにも閉鎖的なのもいかがと思うけれど。(でも社会を広く見たとき、実は、現代の音楽の現状の方が閉鎖的に映るかもしれないね)
あまり詳しく書けないけれど、若い人としゃべっていて、これから何か別のことが起きようとしているんじゃないか?
と思うこともあるしね。
いま栄えているように見えるものは本当にそれに値するものなのか?
自分自身の力で読み解いていく勇気が必要ですね。
>>525 :7分74秒:2008/09/03(水) 21:26:57 ID:rwe+mSC7
>>
>>524 >>はい、この書き込みで全て分かりました。
>>あなた、もう少し勉強した方が良いですよ。程度が低すぎます。
現代音楽っていうのは、「勉強」しないと、理解できないものなの?
僕は、音楽のことは詳しくないけど、モーツァルトとの音楽は、
聴いていて楽しいし、あぁ、きれいなだって思います。
屁理屈こねたり、理論を勉強しないと理解できないものって、一体何なの?
それでいいの?現代音楽って、「学問」なの?
求めてるのは、聴衆じゃなく、生徒なの?
別に理解してもらわなくていいの?
僕は、音楽を楽しむのに、勉強しようなんて思わない。
僕みたいな聴衆はいらないの?現代音楽は。
求められていないなら、バイバイするよ。
>>491 見えない敵と戦ったりする人っていやーね
>>528 たとえば映画で何かの文章の引用やパロディがあったとして
それは元ネタを知っているとさらに楽しめるけど、
知らなくても楽しかったりそれがきっかけで元ネタを知って教養を深めたりするけど
観客の知的な部分をくすぐったり
観客の知性に挑戦してきたりする要素があると思うよ。
あなたがどうであれ、普通に現代音楽を音として好きな人もいるし
ちょっと勉強するとさらに楽しめるから深くておもしろい。
そんなにカッカする必要はないと思うんだけどなぁ。
敷居は高いかもしれないけど乗り越えたら楽しいんだから。
楽器を叩いたり、声を出したり、足を踏み鳴らしたりするのは、 知性をくすぐろうとする行為?
>>528 まあ極論を言えば馬鹿な聴衆はいらないということらしいよ。
野田氏や菅野氏のネット上の書き込みを見てるとそう感じる。
>>533 うん。
>>528 とか、「元ネタが分からないからつまらない!元ネタを知らないと楽しめないなんて映画として最悪!」
って怒ってるみたいに見える。
特別に学生のように勉強するつもりもないのなら
好きじゃない曲は好きじゃない、で終わらせればいいのに。
つまり、現代音楽というのは、人間の持つ原始的な感性(心地よい、 とか、とか美しい、とか、楽しい、etc.)というものは、 相手にしていない、ということですね?
つまり、感性に挑戦するのではなく、知性に挑戦するのですね? それが現代音楽なのですね?
>>536 >人間の持つ原始的な感性(心地よい、
>とか、とか美しい、とか、楽しい、etc.)
「心地よさ」はある程度個々人の身体と結びついた「原始的」な感性かもしれないけど、「美しさ」「楽しさ」なんかは原始的というよりはむしろ社会的なものでは?
あなたがモーツァルトを「きれいだな」と感じるのは、モーツァルトをきれいだと感じるような基準を共有する社会的文化圏にあなた自身が属しているから、ということに過ぎないのかもしれない。
テレビの「おやくそく芸」を「おやくそく芸」として楽しむためにはそれが「おやくそく芸」であるという前提を知識として持っていなくてはいけないわけだけど、
同様にあなたが
>>507 で書いてるような「美しいかどうか」を感じるときにだって「原始的」でない知識が前提とされていて、
それがあまりにも日常的な感覚であるせいで「知識」じゃなくて「感性」だと思い込んでしまっているだけ、なのかもしれない。
現代音楽云々に限らず(ちなみに、「現代音楽」っていう言葉で画一的にラベリングしてしまうのは良くないと思う)、
社会的常識の下で一切の疑問無しに幸せに暮らしたい人もいればそうでない人もいるわけで、
そうでない人のことをあなたがもし理解してあげようとするなら、「音が苦」な状況も止む無し、ある種のストレスが生じるのは当然のこと。
そのストレスをあくまで忌避するなら、俺とはバイバイしようね。
>>519 しかし、普通の現代音楽ファンにとって一年間に演奏される40数曲のオケ曲を
全てきくのは不可能なのだから、そのうちまあそれなりに聴ける曲を集めてくれる
このコンサートは結構嬉しいよ。
あの曲の方が良かったとかいう情報があるなら、どんどんブログとかで情報発信して欲しい。
まあ、言われても再演されることがほとんどない現状では実際聞くのは難しいだろうけど。
受賞した法倉作品に対するコメント - 近藤評 ・直感的に雅楽に似ていると思った ・ある楽器群が主体的になる時には特定の音程の正確が割り当てられているのが 面白いと思った。これが旋律的な流れになって音楽の構造に音程的な性格を 与えるということで非常に成功している ・曲の最後の部分はそういう作りを放棄しているために違和感を感じた。どこかへ 向かうのではなく漂っていく旋律がスタティックな時間を実現しているが、その 時間のユニークさがそこで薄まったのが残念に感じた - 原田評価 ・独特の内面の世界が感じられる曲 ・柿本人麻呂を題材にということだが耳慣れたサウンド。「何でこれはこうなの?」 という意外性も聴きたかった ・全体の構成も無駄がなくていねい、響きも濁らず美しいと思った ・作曲者の独特の香りがあるのがいいなと思った。野心や音楽に向かう以外の 欲みたいなものが全部そぎ落ちていて作曲に集中しているのが印象的 ・気になったのは過去に聴いたことのある別の作曲家の印象的な断片が ちらちらと聞こえること - 松平評 ・大変雅楽的なアトモスフィアを漂わせ、それが成功している ・開始早々の長い間とコーダの前の長い間が作り出す緊張感が印象的だった ・混沌の結末が西洋音楽的な伝統的な形式という気がした ・中間部の緩やかな部分、音響的に美しい部分は平安絵巻のように情緒的、 描写的で美しいが、私の個人の趣味としては音楽の中でそういうものを見たくない
私は音楽の創造に関してここ十年来、≪未聴感≫と言うことを主張してきた。 これは、デジャヴー、「既視感」への対語としての「未視感」を音楽の世界に 適用したものである。人は「創造」という言葉をよく使うが、曲が他の作曲家と 当然違ったものであっても、何時か何処かで聴いたような(既聴感)音楽が、 創造的という意味を全うすることは出来ないだろう。 私の言う音楽の≪未聴感≫とは、20世紀の歴史の上に立つ現時点で考えれば、 新しい音響を探る時代はほぼ終焉しており、音楽が時間軸上に展開される以上、 それは新しい音楽の<語り口>、音楽的ナラティヴィティのことである。 いわば文学的説話性とは異なり、音響エネルギーが時間軸上にどのように推移して行くか その様相のことである。 モーツァルトの曲と尺八本曲を比べて見れば、そこにある様相の違いは明らかである。 しかも、どちらも人間の生み出した音楽であるという点では、我々はその性質を共有して いる筈である。時として、ダ・ヴィンチが言ったように、月からこの地球で起こっている 人間の営みを見るという、視座を変えて近視眼的でなく事象を見る必要があるだろう。 サマーフェスティバル2008プログラムp3より
>>541 おお、丁寧でよくわかるぜ。他の2人についても、こんな感じで
まとめてくれるとうれしいっす。
>テレビの「おやくそく芸」を「おやくそく芸」
>として楽しむためにはそれが「おやくそく芸」であるという
>前提を知識として持っていなくてはいけないわけだけど、
>同様にあなたが
>>507 で書いてるような「美しいかどうか」
>を感じるときにだって「原始的」でない知識が前提とされていて、
>それがあまりにも日常的な感覚であるせいで「知識」じゃなくて
>「感性」だと思い込んでしまっているだけ
ということは、あるもの(または人)を好き、とか嫌い、になるのも、
原始的な、根源的な、生まれながらのものではなくて、環境とか
教育によるものなのかな。。。
近藤さんは、好きとか嫌いに理由はないのであって、と仰っていたけれど。
つまり、うんこやゴキブリがきれいなものなんだ、って洗脳されれば、
そういう風に思えてくるのだろうか。ゴキブリ Loveみたいになるのか。
そうは思えんが。。。
未聴感というのは、調性音楽ではもう、達成しえないのですか?
>>546 達成できるんじゃないの?
今はただ無調の未聴感を追及している時代なだけで
無調に限界を感じたらまた無調以外へ進んでいくかもよ。
>>544 あなたがどうだか知らないけど
ゴキブリLoveな人も世の中にはいるよ。
こういう人はゴキブリ研究してるような人だったりするけど。
>>544 >あるもの(または人)を好き、とか嫌い、になるのも、
>原始的な、根源的な、生まれながらのものではなくて、環境とか
>教育によるものなのかな。。。
左翼系(特にフェミニズム)の人が良く言うよね、こういう意見。
自分は正しい(しかし世間的にはマイノリティだ。でも、それを認めたくない)場合、
上記のような意見になるみたいだね…(´・д・`)
学校教育で西洋音楽一辺倒だから、西洋音楽漬けになったみたいなこと言い出すと、 ほんとにつける薬がない。
どうしてゴキブリはヤだけど こおろぎなら可愛いと思うのだろう。 どちらもそうきれいな所を歩いていないと思われる。 これは好き嫌い/教育・環境?
>>540 「それなりに聴ける曲」」
確かにね。
でも、昔の現音の曲目なんか見ると、同じ日に
松村の交響曲に、武満のドーリア、あと松平頼暁だったかな?
(これ、最近の現音の冊子に、昔のプログラムの写真が出てた。)
民音も、いい時は、傑作が複数並んだりしていて、
今の感じとは大違いだったって感じ。
かつての聴衆がうらやましいって感じになる。
芥川賞みたいな新人賞と、
かつてのそういう演奏会と比べちゃいかんかもしらんが。
いや、その現音の時は、武満も松村も、30代! 今だったら、芥川作曲賞ももらっていそう。 で、受賞演奏会も、凄い興奮に包まれていそう。
そして
>>553 が言ってる頃の聴衆だって今と同じ事言ってたに違いないのだ。
>>556 それはぜんぜん違う。
「はたしてほんとうにすぐれた現代作品が生まれるか不安だったが、
これで報いられた」みたいな反応。
(今、そんな文章が雑誌に載ったら茶番だが、当時の文章は、
もっと真面目で、いい意味で純朴だ。)
>>557 >(今、そんな文章が雑誌に載ったら茶番だが、当時の文章は、
>もっと真面目で、いい意味で純朴だ。)
激しく同意。
>>557 さんとこのスレッドの読者には、
1950年代の雑誌「音楽芸術」を読むことをお勧めする。
(県庁所在地の公立図書館には大抵昭和20年代から廃刊までの
バックナンバーが揃っているので、閲覧すると良い。)
当時の大物(諸井三郎)や当時若手のホープだった黛敏郎や團伊玖磨が
丁々発止激論を繰り広げている。
(特に、当時まだ20才代だった黛の生意気振りはたいしたもの)
強く印象に残るのは、当時の作曲家たちが、キャリア云々に関係なく、
まるで音楽学生達の青臭い議論のように、
これからの日本の音楽・教育はどうあるべきかを真剣に考え、
それに未来と希望を抱いていたことが感じられることだよ。
エルガーの一番みたいに初演後一年間で100回再演されるような作品が今後出てくるのかしら
すいません。 このスレでレス伸ばすバイトいくらもらえるんですか?
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492 今年から原田さんが 他の音大の先生もやってるの知ってのコントか? 桐朋などもう見限ってるよ 作曲科の学生今年は何人もいないんじゃなかったっけ?桐朋はすでに・・・
くえねーもんなあ 作曲でてもね 特に そりゃ受けるやつ普通いねえよ 芸大だってかなり減ってるくらいだからな どんだけ未聴感だなんだって、考え続けて 苦労して曲つくったって なにが残るか・・今となってはねえ 武満だって亡くなったときは かなり惜しまれたんだろうけど そういやあ最近は日本でも世界でも もうあまり演奏されなくなってきてるし 遅かれ早かれ忘れられる運命だろ 武満兄さんだってそうなんだから 普通の作曲家なんて・・もうどうしようもないよね いくら複雑な音楽感を演出したって 現代音楽ってやらの 悲しい終末だね もうやめたらいいよみんな。
568 その通り やめる人がたくさんいれば 続けてる人の希少価値もあがるし ラッキーともいえる そもそも作曲をやろうという人が 一年に150人も入学するというのが いい加減でおかしい あなたのような天才だけが続ければ すべて解決といえる
数ある作曲賞を一度この世からなくしたらいい そうすればくだらない作曲家は自然に淘汰される。
>>569 続けるダメなやつと、 筆を折るすぐれた音楽家がいるのだよ。 「筆を折る」の自己批判は、確かにきびしくて当たっていたりするのだろうが、 「続ける」判断をするやつの方が、実はなんの自己批評能力もなかったりする。 その判断にも、「ダメ」と「すぐれた」があるのが、 音楽の世界の悲惨なところ。 自分で一歩引いて教育者になる音楽家が(演奏なんかでも)、 実は相当優れていたりする。 自分がいかにダメなのもわからないくらいダメだから (細川みたいに)続けられちゃうんだよ。 なるほど 最後の2行は説得力あるなあ それに該当する人はもっといそうだね
明後日放送あるのでアゲ。 現代の音楽 −第18回 芥川作曲賞選考演奏会から−(1) 「ゴーイング・フォース・バイ・デイ 〜フルート・ソロと室内オーケストラのための」伊藤聖子・作曲 (15分37秒) (フルート)多久潤一朗 (管弦楽)新日本フィルハーモニー交響楽団 (指揮)小松 一彦 「ネバー・スタンド・ビハインド・ミー」 植田 彰・作曲 (19分18秒) (管弦楽)新日本フィルハーモニー交響楽団 (指揮)小松 一彦 〜東京・サントリーホールで収録〜 <2008/8/31>
この子おしゃれだね。服のセンスいい。 このSNAP撮った人って、この子が作曲家だって知ってたのかな?w
>自分で一歩引いて教育者になる音楽家が(演奏なんかでも)、 >実は相当優れていたりする。 池内友次郎のことか
>>578 まさか(笑)
少なくとも彼は「一歩引いて」ない。
池内っていうなら、わかる。
ナディア・ブーランジェなんかそうだったんだろうな。
ナンセンス。 何をもって優れていると定義するのか。 優れた教育者だとしたらあくまで優れた教育者。 パリ国立高等音楽院には優秀な教育者も偉大な作曲家もいたということだ。
放送を聴いたけど、伊藤と植田の作品だけで、去年よりレベルが高いって思ってしまった わたすは間違っているのであらうか・・・・
>>581 おそらく
>>580 氏は、それぞれ良さ、業績があるのだから、
混ぜて考えるべきでない、と言っているのでは?
たしかに文意不明瞭だけどね。
とは言っても、ブーランジェは、
「自分は、ほんとうの傑作を生むことはできない」と思ったことと、
教育者への転身が関係している訳だし、
そこですぐれた音楽家であったことが、
すぐれた教育者であることに直結している人がいるわけだな。
自分は傑作をつくれないという判断も、すぐれた音楽性がさせた訳で、
それぞれの業績が別とは言っても、強い関連を否定することはできないのではないかな。
一応ageとくね。 西村 朗 − 第18回 芥川作曲賞選考演奏会から −(2) 「月を食う空の獅子 〜トロンボーンとオーケストラの為に(2008)」 糀場富美子・作曲 (11分54秒) (トロンボーン)村田 厚生 (管弦楽)新日本フィルハーモニー交響楽団 (指揮)小松 一彦 「延喜の祭禮 第二番〜室内オーケストラのための」 法倉雅紀・作曲 (11分28秒) (管弦楽)新日本フィルハーモニー交響楽団 (指揮)小松 一彦 〜東京・サントリーホールで収録〜 <2008/8/31> 「悽惆の歌 第三番」 法倉雅紀・作曲 (11分57秒) (チェンバロ)ローラン・テシュネ (ハープ)マテュー・マルタン <コジマ録音 ALM RECORDS ALCD−9062>
あれは第二尾高賞だと思うよ。 世界的な模倣作曲家をどんどん輩出しているからね。
一つだけ納得いかない。 何故来年度の審査員の中に、現代音楽とは疎遠になっている「ガンダム」爺が入っているのだ??? 恐らくあの「自分で書かない事」で有名なジジイは、ここ20年程の現代音楽に対する知識は皆無だと思われる。 審査される人間も、納得いかないだろう。
>>588 「論外」って、ほんとうに広い世界なんだな。
芥川のエロなんとかって曲、昨日FMで聴いたけど、もうあれどうなんだって感じ。
オスティナートを繰り返せば繰り返すぼどその曲の価値が下るね。
一応age 【第17回芥川作曲賞受賞記念サントリー音楽財団委嘱作品】 小出稚子(1982-) ChOcoLAtE チョコレート(2009) Noriko Koide: ChOcoLAtE -------------------------------------------------------------------------------- 【第19回芥川作曲賞候補作品(50音順/演奏順未定)】 ■ 藤井 喬梓(1959- ) ■ ディエシスII(2008) Takashi Fujii: DiesisII 初演=2008年10月26日 国立音楽大学講堂大ホール 聴き伝わるもの、聴き伝えるもの −20世紀音楽から未来に向けて− 第4夜 ヨーロッパ20世紀音楽の巨匠たち ■ 藤倉 大(1977- ) ■ …as I am…(2008) 日本初演 Dai Fujikura:…as I am… 初演=2008年4月2日 シテ・ド・ラ・ムジーク(パリ) ピエール=ロラン エマール“ドメーヌ プリヴェ” ■ 松本 祐一(1975- ) ■ 広島・長崎の原爆投下についてどう思いますか?(2007) Yuichi Matsumoto:What do you think about the dropping of atomic bombs on Hiroshima and Nagasaki? 初演=2008年5月25日 東京オペラシティコンサートホールタケミツメモリアル コンポージアム2008 2008年度武満徹作曲賞本選演奏会
さして擁護する気はないのだが、 今のところ、案外残っているよな。結構、亡くなってから時間が経つのに。 もとから、もう見放した賞って感じだが、 さんしが審査員って、止めを差された感じ。
>>598 なんでだ?
結構面白い曲だと思うけど。
でもまあ、賛否両論の曲だよね。
藤倉大よりかは好きだが。
まあなんだ。エローラと涅槃を並べて聴くとあまりの格調の差に驚くわな。
今年の芥川作曲賞
司会:沼野雄司
選考委員:斉木由美、三枝成彰、松平頼暁(50音順)
だって。
三枝成彰が審査員って!!!!
ソース:
http://www.suntory.co.jp/news/2009/10421.html せめて100人、否50人。まじめに考える人が ここにいれば!
指揮者の矢崎彦太郎はバンコク交響楽団の指揮者を契約途中で解雇された!! 理由はまず第一に音楽性がよくないという事だが、実際はこの男が創価学会や 世界救世教等のカルト宗教の幹部であり、そのことに国王が激怒したため。 事実矢崎は金でバンコク交響楽団を買収しようと計画していたらしい。 東南アジアの国は物価が安いので創価学会等が金で悪いことを し放題である。マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナム、 台湾等、、。タイ王家は創価に激怒し他の国とも連携して 創価等つぶしに全力を尽くすことをはじめる決意をした。 次はベトナム、マレーシア、にいる日本人指揮者をターゲット にしているらしい。特にベトナムのものは多くの資金を違法に運びやをしている らしく、日本の検察にもはたらきかけるらしい。
>>610 三枝はプロ中のプロだろ。希代の噺家だ。
コマーシャルは芸術には全く入らないので素人。 マイケル・ジャクソンと勘違いしているのだろう。
司会の沼野が最初の挨拶で小出の名前を「まさこ」と読み間違えたんだが、 小出が俺の真後ろに座ってて、それを聞いて「のりこだよ。ちょーむかつく」と ご立腹でした。 委嘱作のチョコレートは皆でコップの水をぶくぶくやったり、銀紙くちゃくちゃ やったりの楽しい曲。 三枝は自分の立ち位置をよくわかっているようで、冒頭で審査基準を聞かれて「無調音楽嫌い だけど船山に頼まれて仕方なく引き受けた。今日のはどれもオリジナリティはなかったので、 よく出来ているかどうかで審査する」と言ってましたね。 よく出来ているかどうかを判断する能力もあるのかどうか怪しいですが。 審査結果については特に言うことは無いな。
4曲とも聞き応えがあってとても楽しめた。ただ松本作品はライブな響きの サントリーホールではハンディがあったのではないかと思った。ずーっと 続くパーカッションのノリもイマイチに感じたし。 それにしても審査は長すぎた。司会者の仕切りがまるでなっていない。 各曲へのコメントは一通り終わった後にも追加のコメントはないかとまで 追及して延々とさせたくせに、受賞者の決定になるとあっさり2対1の多数決で 決めてしまい、決定後の選考委員の総評のコメントも求めない。 一部の選考委員は作曲者でもないのに指揮者やオケへのお礼とかを延々としたり、 悪い点のコメントを求められても言い忘れたと称して良い点のコメントを長々としたり、 オマエのつまらん話を聞きに来たんじゃないといいたい。 司会者と一部の選考委員のおかげで最後どっと疲れたわ。
再起弓とはっきりかけよ。そこまで書いておきながら名前を伏せる小心者。
名前の言い間違え・・・ この賞の真剣さがうかがわれるエピソードだな。 「船山に頼まれて仕方なく引き受けた」 船山の立場が・・・・
ポスト三好晃、日本のバートウイッスルはがんばっているなあ!
>>615 審査はあれくらいの精度でやったほうがいいとは思ったがな
別に最後まで会場できいてなくてもいいわけだろう?
いままでのほかの司会者はギロンを噛みあわせることすらしなかったし
こんなこときいて、答えられなかったらどうしよ、みたいな遠慮もあったんだろうけど
逆に、おさだまりの総評なんていらないとおもう。あそこまできいてりゃわかるもん
グルッペン、今日だと思ってホールに向かってしまったYO! 地下鉄の車内でチケットの日付見て気がついた!!
作曲の審査で残るような曲を選んだためしはいまだかつて一度もない。 これからも同じ!
>>622 今回は振り返ってみると審査が始まる前にすでに明示的にか暗示的にかは
知らないが、司会者と審査員との間で受賞者は決まっていて、それを前提に
公開審査の会話をしていたような気がする。
でも、審査員はネタバレさせたくないから、受賞者が決まるまでは個々の作品への
コメントは奥歯にものがはさまったような言い方しかできない。
普通は受賞者が決まった後のコメントで、やっと種明かし的な本音ベースの批評が
聞けるのだが、今回はそれがなかった。
オレ的にはそれが欲求不満。
おまえらは松本祐一のアンケート・アートには参加したの?
1年ぶりage。今年は山根作品が受賞しました。 この前Music TomorrowでやったNo.6とよく似た曲でした。
審査員内定者の逮捕で汚点を残したことは大変遺憾だのう 芥川先生もあの世でさぞ嘆いておられることと思われる
芥川もクスリやってたからもうまんたい 捕まるか捕まらないか、の違いだけ
点数制だったら、酒井だったかもな。 湯浅と猿谷の評価は決して低くなかった。 三枝の講評は説得力がなかった。 山根作品は、2年前もそうだったが、一定の魅力はある。たとえば川島よりも。
湯浅は何言ってるかわからんな。論旨不明瞭。 年寄りは審査員にふさわしくない。
音楽に限らず年寄りの先生によくあることだが ああいう場で自分が締めないと気が済まないんだよな。 自分で言った後、後輩に追加コメントされると意地でも しゃべって、それがドップラー効果の文句だとか どうでもいい話を長々とする。 しかも最後の決める場面では責任逃れするしサイテーだ。
そもそも湯浅さんと新実さんはもはや過去の人。そんな人が現代の最先端を決めるというのに違和感を感じる。
640の人。。。 いつから芥川作曲賞が現代の最先端を決める賞になったんだ? 芥川也寸志だーぜ。知ってんの? 八甲田山のメロディ歌ってみ・・
オケが素晴らしかった。その上どの曲も完成度が高かったので 演奏会としてはとても楽しめた。「芥川指揮者賞級」の視覚的 パフォーマンス (変な踊り?) も見れたし。 「落とすな!」がなければ清水作品が受賞してたのかな。 みんな恨まれたくなかったみたいでどの曲にもネガティブな コメントはほとんどしなかったけどw
>>643 >「落とすな!」がなければ〜
それでも山内作品が受賞していたでしょう、昨日の審査を聞いた限りでは。
期待通り○島ツイッターで からかうように実況。。 とてもおもしろいが、いつまであの天才は 人の曲ネタをご自分のガソリンにしていくのだろう? 評論家体はもう現代では一番みっともない展開だろうと思うが
>パフォーマンス (変な踊り?) も見れたし。 kwsk >「落とすな!」がなければ kwsk
>>636 ちょっ、総視聴数800て…w
サントリーのキャパの半分も見てないじゃんwww
>>647 >パフォーマンス (変な踊り?) も見れたし。
1小節の長さが同じ4拍子と5拍子を指揮者が左右の腕で別々に同時に振る。
>「落とすな!」がなければ
終盤、わざと指揮棒を落として、奏者たちが「落とすな!」と叫ぶ。
>>649 とんくす。
今年は小松氏が振らなかったんだね。
女性作曲家の人(名前忘れた)の曲が好きだったけど ほとんど無視されてるみたいな状況ね
>>649 あれ落とすなって言ってたのか
後ろのほうだと残響でよく聞き取れなかったよ
>>651 心なしか会場の反応も一番良くなかった気がするね
総視聴数800・・・ そんなにも多くの人が(涙)・・・
コンサートでは委嘱作品だけ次元が違った感想。 他にもっといい候補作品なかったの? それとも審査員がダメだったのか・・・?
4曲聴き終わった時受賞該当作品なしでいいやと思った。 候補作品の評価については高橋のコメントがオレの感想に近かった。 どうしても選ぶなら消去法で大場作品というのも。
北爪は高橋の意見に相当いらっと来てたな。 確かに高橋は非論理的な部分があったが、気持ちはよく分かった。
北爪とかろくな作品作れんのになんであんなに偉そうなのww
>>665 たしかに教育者としては高名だけど作曲家としての実績としては?だよね
そういう意味では今年は審査員席より客席の方が有名作曲家で豪華だったかもw
>>667 ノミネート者が学生か新卒者ばかりで卒制の作品が多かったからね
まだ自分のスタイルを模索してるような曲ばかりで深みはなかったよ
最初のドイツ留学生の曲はケルンでの委嘱作だけあって曲のクオリティは完成されてるけど
ただ上手く曲にまとめましたってだけの印象だった
あと最後の作曲家だけで三十代の既卒者だったけどフルオケじゃなく
弦楽アンサンブルの小品四曲集で芥川賞向けじゃなかった
コンクールでたまに経験する今回は未知の世界に出会う様なドキドキ感ってのが皆無だった気がする
譜面審査だけでなく演奏データも審査員が聞いた上でエントリー作品を決めてるわけだから
今回の失敗は審査員の人選に尽きるのかもね
>>669 まだ歴史も浅いしそこまでの影響力はないと思う
音大の講師に呼ばれやすくなるくらいかな
でも小説の方の芥川賞と同じで、国内では名が通った賞だし
これを受賞してから知名度が上がる作曲家の方が多い気がする
新聞なんかにも取り上げられやすくなるしね
ただ、今回はホントにレベル低かったからなぁ… これほどまでに二年後の委嘱が気にならないこともそうそうない
ろくな作品が書けない人が、他人の曲の良し悪しを決められるの?
「曲を書けない人間が曲の良し悪しを判断できるの?」 ってすごく勘違いした発言だよなぁ… 要するに「(曲を書かない)指揮者や演奏者は曲の良し悪しもわからない」って言ってるようなものでしょ?
実際の評価の質はともかく、専門でありながらまともに書けない作曲家であれば、 評価に説得力が欠けるのは確かだ。 もともと書かない人(書いても余技としてのみ)は別だな。
しかし尾高賞とともにコントラカデンツやコントラプンクテ・ノーターシオンと違って絶対に外国に通用しない代物であるという事が完全に共通しているね。
北爪さんは教育者としては著名かもしれないけど 曲は聞いたことすらない人が多いと思う。 それって要するに演奏される機会がないし、 委嘱もされてないってことじゃないの?
>>678 確かに。そして今年度限りで退職するそうだ。
また密度の高い曲を書いてくれるといいのだが。
日本の賞は外国に全く通用しないことで有名になってきたな。 楽譜は出さない、CDは出さない、放送にはかけない、雑誌には中身を書かない。
海外の賞でもどうでもいいものはどうでもいいけどな。
>>683 CDも放送も出版もバンバンやればいいのに。
放送は毎年NHK-FMの「現代の音楽」でやってると思うけど。 CDぐらい作ればいいのにねー。 予約注文でもいいからさ。
2013年芥川作曲賞受賞は酒井健治「ヴィオリン協奏曲」。審査員の川島素晴が言ってたように清新さという観点から観ると、他ノミネート作品のほうがといいと言う意見には同感。 結局、書法がよく書けている作品が選ばれることになる。
個人的にというか新しさからいうと大湖作品が好みだったな。 酒井は表彰のときのコメントで、公開討議が余りに長いから最後のほう意識がとんだとかコメントして、なんだかフニャフニャしていてイラッときた。
今年はust配信なかったのか ラジオ放送はあるよね?
>>689 >公開討議が余りに長いから最後のほう意識がとんだとかコメントして
イヤミな奴だなぁw
社会人として未成熟な感じがして不快だよ。
今年の受賞は鈴木作品!作品としてのまとめ方も順当だったかな。稲森氏、2年連続ノミネートなるも残念。
選考会聴きにいったけど、どの作品もイマイチだったな。 どんなに勉強しても、やはり心を動かせるような現代作品はそう簡単に生まれるものではないな。
まああの3人の中では経験も実力もある鈴木が妥当だったかな
鈴木氏の隣にいた女の人、受賞が決定したら うれし涙を流してハンカチで拭いてたね
>>700 私もすぐそばにいた。
奥さんじゃないの?
多分今までいっぱい苦労したんだろうな、と。
あぶね、明日(今日)だったわ 2014年11月8日(土) 06:00〜06:55(55分) 第24回 芥川作曲賞選考演奏会 −(1) 猿谷紀郎 鈴木純明 「ラ・ロマネスカ2−ペトルッチの遍歴〜管弦楽のための」 [18'41] 稲森安太己 「アナタラブル〜管弦楽のためのプレリュードとフーガの亡霊」 [11'00] (指揮)杉山洋一 (管弦楽)新日本フィル 東京・サントリーホールで収録 藤倉大 「トカール・イ・ルチャール 〜オーケストラのための」 [13'10] (指揮)下野竜也 (管弦楽)都響 <RZCM-59265>
>>705 ああ、キミ!また会えたね。久しぶりだ。どうだいあの件は?どうなったか説明したまえな。
神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。
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まあ、こっちに座れよ。ゆっくり話そうじゃないか。
録音聴いた 受賞作に対するコメントはもっちーのに最も共感したかな 大西作品もけっこう好き 委嘱作は…うん…
同意、まぁ順当だったと思う 瞬間最大風速だと大西かなぁと思うんだけど後半の金管書法、あれはちょっと
大西は前半のノイズ書法は面白く聴けた 後半は審査員の誰かも指摘してたと思うけどノイズと楽音の境界をどう捉えるかってとこだね
今年の毎コン作曲部門の順位は、まぁ順当かな。 皆さんはどう思いますか?
俺も概ねあの順位でいいと思う 1位2位の間、3位4位(入選)の間で入れ替わりはあったかもしれないが、この2グループは結構差があり つまり1位・1.5位・3.5位・4位といったような印象を受けた そう考えてる者からすると聴衆賞は何が起きたんだという感じ
1位=良く書けた優秀作。コンクールとしては1位だろう。 2位=チェロにもう少し明瞭な?使用法があっても良かったのでは。 3位と入選=調性の導入が何か哲学を思わせるようで考えようによっては秀でたものを感じるが・・・。コンクールとして採点すると、上位に持って行くには難がある。 以上、外野のアマチュア審査員の感想でした。4作品に拍手!
>>711 個人的にはここ数年では一番良かったと思う
2014>2011>2013>2012
って感じ
BS終わった 1位はまあ作曲者のコンセプトが最もよく音楽に現れてたと思う。冒頭の音響が持続するものと思ってたので拍子抜けしたが。手拍子や足踏みをする演奏者の顔がめっちゃつまらなさそうでワロタ 2位は音楽自体は悪くないけどチェロがかなりマスキングされてたのは残念、タッピングはやはりオケのソリストがやるには音量的に無理があると思う。でも学部3年でこれだけ書けるなら大したもの。あと作曲者可愛すぎ、桑原ゆうを超えた 3位はハイドンのシンフォニーを引用していたけど果たして何がやりたかったのかよく分からん、引用が直截的すぎて緊張感の持続を妨げていたのも残念 4位は今の日本の若手に流行りのポップな曲だがいかんせん劣化みさとたんというかやや陳腐に聞こえた。音域、音量、音色etc.にもっと変化があっても良かったのでは
あ、マイコンの話ね 時間の関係で1位以外冒頭が少しカットされてたのは残念 ラジオはどうだったんだろうか
>>713 聴衆票なんて半分身内票みたいなもんだからな…
人が来ない現代音楽関係は特に
サントリーの賞は実は米国の内務省が決めている!日本はハイセンコク!ciaが日本の現代音楽界を操作し骨抜きに落としている!サントリーの賞を取るとサントリーの奴隷になる!ちなみにタケミツはフリーメーソン!
あくだがわしょう!意味がない!受賞者に自殺が多すぎる!山田!江村!芥川の父も自殺!!!SUNTORYは米国内務省の命令で現代音楽を潰すために動いている!
個人的には浅賀さんの作品が一番気に入ったが、まあ受賞となるとやっぱり坂東さんかな…
池辺先生はスダレじゃ無くて、すっきりした髪になってた。
しかしこのスレの最初の方と比べるとえらい過疎っぷりだな みーんなTwitterいっちゃったのかね
こないだの選考会は最初の初演曲はもちろん、3曲の候補作品も どれも聴き応えがあって充実していてすげーお買い得だったよ オレ的にはイケベーと意見が一致して、1曲目は最後の 繰り返しがあんまりだと感じたし、3曲目が一番好みだったね 選考の最後でイケベーが妥協したのはちょっと残念
俺は正直なんだかなーって印象だったなぁ うち2曲は毎コンの方でも聞いたけど時間経ってもやはりよくわかんなかった ボコボコに叩くつもりはないし実際よく書けてはいると思うんだけど、 どれも「賞取るほどか?」っていうと微妙だ 個人的にはケージのやつが一番イってて好みだった(序盤の仕掛けを除いても) 調律イカれたピアノおもしろいなと思ったらあれは純正律セッティングだったのか 酒井の曲は結構良かったよ
やはり審査員に若い世代が入ってくると面白いね 今日は演奏会より討論会のほうがエンターテイメント的によかった
ラジオで聴いたけど今年ひどくない? 特に蜂のやつは退屈どころか正直ちょっと頭きたわ
ユニークで個性的な副業情報ドットコム 役に立つかもしれません グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 RE68I
とても簡単な嘘みたいに金の生る木を作れる方法 興味がある人はどうぞ 検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』 BX4
受賞作決まったのに静まり返ってんの悲しい…死にすぎだろこの板
坂田さんの良かったね、正直委嘱作超えてると思っちゃった
一瞬一瞬にはっとさせられる感じ。
久保さんのもポップで、聴いてて楽しかった。
野平さんも二人のどっちかで迷ってたみたい。
演奏は大変によかったけど、一つだけ残念なのは審議が盛り上がりに欠けたこと
>>731 に従うなら、今年は年寄りばかりだったからなのか
芥川賞がそこそこ話題になったのは、十数年くらい前までかな。 もう糀場のおばはんとか、年寄りまで取るようになったり、底の浅いユニーク系が受賞 するようになってから、完全に白けられてる。
上の10年以上前のレス読んでるとここも活気あったんだなあと思うわ
>>736 客席相当埋まってて、老若男女いた感じだし、注目されていないわけではないと思うけどね…
板自体の過疎はでかいんじゃないだろうか。
ベテランの受賞は俺も疑問。「気鋭作曲家の清新な作品」って、確かに「新進」とも「若手」ともどこにも書かれてないけど、駆け出しの人が選ばれそうなイメージを持たせる文面だよね。
伸びしろがありそうな人なら何歳でも構わないよー、ってことなんだろうか。
いま聴いてたけど今年レベル高かったんだな どれ行ってもおかしくなかったように思う
62%の聴衆が北爪作品と思ったのにまさかの稲盛作品
聴衆賞は基本あんまり信用してないけど俺もあれは北爪息子が勝ったと思ったな
北爪のが良かったとも思わないけどなぁ 去年に比べて不作過ぎる
選考委員が全員女性は初。 金子仁美/福井とも子/望月京
受賞作は小野田健太『シンガブル・ラブU-feat.マジシカーダ』
自分的には最初の坂田作品が出色だったのでエントリー3作品はいまいちに感じた。 チケット予約が遅れ、えいやで右前方の席にしたのも失敗。 小野田作品では肝(だったらしい)ピアノが席から遠い左側の配置で聴こえ難かった。 有吉作品については選考委員も指摘していたように指揮者真ん中の円形配置が良くなく、前方の席ではホルンのラッパがこちらを向いているため、できの悪いホルン協奏曲状態。 しかし選考委員が言ったように録音を意識したものとすれば、FMの放送の時にもう一度聴いてみたい。 その中では冷水作品が面白かった。 冒頭、第九のメロディーが合唱の声のように聞こえたのは何だったのか? 分かる人、教えてください!
可愛い舞ちゃんのリコーダーをゲッツ 吹くところの匂い嗅ぐとめっちゃ唾臭い! そのまま嗅ぎながらオナニー 小柄で可愛い舞ちゃんがこんなに唾臭いなんてと思うと興奮して、 吹くところの匂いに加え、リコーダーの穴、筒の中の匂いも強く吸い込んで舞ちゃんの唾臭を堪能しながらイキました イク時は「舞ちゃん!唾臭いの最高だよ!舞ちゃんの唾嗅ぎながらイク!」と叫びながら腰をガクガクさせて射精しました。
NHK教育をみて63214倍賢くサボ子SP 名曲アルバム 芥川
今年は行ってみようかと思ったけど 1人気持ち悪いのいるからやめといた
lud20250121142524このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/contemporary/1156678704/ ヒント: 5chスレのurlに http ://xxxx.5chb .net/xxxx のようにb を入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。TOPへ TOPへ
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