パーカーも彼の歌心には嫉妬していたはず。 誰にも真似できないオリジナリティの塊。 素晴らしすぎます。 オマエら、デズモンドをもっと聴いてください。
とりあえずお薦めは、ブルーベックとのやつもいいけど、 ジム・ホールと組んだピアノレス・クァルテット。
>>3 あの長ったらしいタイトルのヤツな、俺も好きだが銘盤扱いはされないな。 >4 俺もあのなかのGREEN SLEAVESが好きだよ。 三人もファンが居ればこれはもう立派に名盤だな。
チェット・ベイカー名義の「枯葉」のアドリブも最高だ。 ミンガスが彼と一緒に演りたがったのも頷ける。
D・ブルーベック・カルテットのライヴものはどれもいいが、 「At Oberlin」が最高か?
ブルーベックのピアノも、アドリブとしてではなく、 デズモンドのアルトを引き立たせるためのサウンド として捉えれば、けっこう(・∀・)イイ!
ギター入りカルテットは、メリハリがないせいか、全部同じに 聞こえてしまう罠。
>>9 CD持ってる、輸入版でしか手に入らないって知らなかったから 入手に苦労した、結構愛聴盤だったりする。 私も大好きです。5本の指に入ります 耳障りが良いために ナマカジリの小僧には理解出来ないでしょう。 スエーデンの城 入っている LP CD 何所かに無いですか?
ブルーベック「ヨーロッパの印象」 (・∀・)イイ!! 冒頭の曲でデズモンドがテーマを吹き始める部分に、ゾクゾク
>>12 ナマカジリの小僧、みたいな表現は止めれ。 >>15 「jazzと40年」なら、もう還暦前後のお歳でしょう。 もう少し分別を示してくださいよ。 >>3 ジョン・ルイスが自腹で録音したテープらしいですが、 これ以外の競演盤はないのかなあ。 >1,2 ジム・ホールとやってる「Easy Living」最高! パーシー・ヒース(b)、コニー・ケイ(ds)もいい演奏を。 録音も非常に素晴らしいです。 ただし、女の人が寝そべっている曲数少ないオリジナル・ジャケ のを聴いた方がいい。 別テイクが入ったやつはミックスが違っていて臨場感が失われて いるので注意。
Mr. デスモンドのブルーベック時代、RCA期、A&M時代 のうちからそれぞれ一枚づつ選ぶとしたらなんでしょうか? それと彼のような腹8分目の演奏のフォロワーはいますか?
NHKラジオで時間調整の音楽でよくポール・デスモントがかかる。 3〜4日前には珍しいソプラノの演奏だった:「○○○に捧ぐ」とかの曲。 奏法や音作りがまったく独特で、どんな楽器、マウスピース(おとなし目)、 リード(厚め?)を使っていたのだろう?
>>24 ブルーベック時代ならどれを選んでも間違いないでしょう。 漏れは「Dave Dig Disney」が好き。 RCA時代も傑作ぞろい。何を選んでも可。 A&M時代はよく知りません。 > 24 RCA期の1枚は「Easy Living」がお薦めです。 全体にクール感を漂わせつつ泣かせる音色といったところでしょうか。 リズム隊はロウビートでもめちゃくちゃスウィングしています。 速めのブルースで聴かせるジム・ホールのソロはとてもコンテンポラリー な感じで、まるでパット・メセニーを思わせます。
RCAはTake Tenもいいよ。 黒いオルフェ。 ほんっっとうに綺麗なアドリブ。
RCAのは、5枚組のコンプリート盤買うのが吉。輸入盤で9000円ぐらいでしょ。 CBS吹き込みのコンプリート盤ってないのかな?
>>21 >>27 同感です!ジム・ホールにとってもベストの一枚だと思います。 こういう歌心溢れるJazzが、最近はめっきり少なくなりました。 おおっそんなん出てるんですか!<RCAのは、5枚組のコンプリート盤買うのが吉。 そういえば、RCA時代のは紙ジャケ復刻されましたよね。迷うなぁ
> そういえば、RCA時代のは紙ジャケ復刻されましたよね。迷うなぁ あれも買ってみたらミックスし直してあって、音質が変わっていました。 好き好きだけど、やや上品になって物足りないような・・。 あと左右のステレオ感が変わっていました。
デスモンドって、よく聞くと凄いインプロヴァイザーですよね。 クリシェの多いパーカー派のアルトよりアドリブの構成が知的で、 聞き応えがあります。
このスレの人ってコニッツは好きなのかな?俺はトリスターノ派が 大好きなんだが。
>>35 トリスターノ派というよりコニッツが好き。デスモンドも好き。 でもアート・ペッパーはどういうわけか性に合わない。 Mr.ですモンドって誰から影響受けたんですか? 突然変異の天才ってことでいいんですかね
>>37 アドリブをよく聞くと、スタン・ゲッツに似てないこともない。 CDDのピッチを低くして聞いてみれ。 >>3 ,4,5 MJQとの協演ライブは、MJQのレコードの中でも一番好きです。 1曲挙げるなら"East of Sun"かな。 24と関連。 エリック・クロスってデスモンド意識してますよね
MJQ競演盤では「ジーザス・クライスト・スーパースター」。 あえて1曲は難しい・・・
変わったところじゃあ、 ジェリー・マリガンと組んだ「QUARTET」なんていかが?
>>38 そういわれればそんな感じもする。ゲッツのようなドライブ感はないけど。 イヴァン・リンスの曲とかカヴァーしているLPあったっけ? 勘違いかもしれんが。ボサノヴァ系の。
>>21 >>27 >>30 「Easy Living」が気に入った人は、 ほぼ同時期、同メンバー録音の「Glad to be Unhappy」も お薦めの一枚!こちらも絶品です! Bossa AntiguaのSamba Cantinaという曲が好き。
デズモンド=ブルーベックの関係は 関根勤=小堺一機の関係に似ている、 といってみるテスト。
夏の昼下がりにビール飲んでBossa Antigua……し・あ・わ・せ
>>9 これがCD化されたのを知ったのはココ↓ http://www.interlog.com/ ~mirus/desmond/des70.htm 型番控えてHMVやらディスクユニオンやらに行ったんだけど、 1年くらいは「入荷不能」の連絡ばかり。 で、ある時突然両方の店から連絡が入って、その頃から日本でもちょくちょく見かけるようになった。 別にレコード店が独自のルートを持っている訳ではないのだなと思った。 >>12 「耳障りが良い」ってのは間違った日本語だから、それこそ小僧っぽいので使われない方がよいでしょう。 (NHKのスポット番組でもダメ日本語の代表例として挙げられてましたな) でも、どう言えばいいんだろう…… 「口あたりが良い」というように「耳あたりが良い」でいいんだろうか、あのサウンドは。 >>61 あ、それ、いいですね。 アルバム「Paul Desmond(いわゆるラストアルバム)」のCD化キボーン。 2曲目のAudreyを気軽に聴きたいよ〜(寺島もこの曲を進めているのがミソつけてるけど)。 ベースソロのイントロから、もう好き。 LP持ってるけど、プレーヤーがないもんで。 オードリー(ヘプバーン)の大ファンだったんでしょ? 曲まで作っちゃったという・・・
なぁんでこんなに気持ちいい音が出せるんでしょうねぇ。 これってサブトーンって言うやつですか?
>>28 黒いオルフェは本当にいいな。 これコピーするとまじでアドリブの勉強になるよ。 黒いオルフェ自体がアドリブやりやすい曲だけに デズモンドのコピーからいろいろ応用できて実戦に即役立つからね。 P・デズモンドって写真で見ると凄く変わった口元してる。(本人さんゴメン!) 絶対にあの音と関係があるように思えて仕方が無い。
MJQってデビッド……いえ、冗談です。 「カルテットって何人ですか?」ってのは、 デズモンドが出版しようと思っていた本のタイトルなんです。 元は飛行機の中でスチュワーデスにそう訊かれたのだそうで。 で、本にするための原稿をいろいろと書きためてるって本人は言ってたけど、 死後そんなものはみつからなかったっていう話。 ライナーに書いているような文章だったら読んでみたかったですけどね……。
>>71 う〜ん、いい話だねぇ〜。 ひじょうにユーモアのある人だったとは何かで読んだ憶えがある。 >>74 「自伝」は多分出ていないと思います。 アルバム「Paul Desmond(いわゆるラストアルバム)」のライナーで 「しかしポールは文筆活動というものを真面目に考えてしまったため、 完璧と思える作品が出来なければ出版しなかったのだろう。 そんなわけで書いたものはほとんどなく、 発表されたものはそれ以上に少なかった ……何本かのライナー・ノーつと、よくあるツアー記が一本だけだ」 とナット・ヘントフが言っております。 ちなみにそのツアー記は、同アルバムのライナーに掲載されてます。 他者の手による「伝記」もまた恐らく、ないものと思われるのですが…… >>77 いや、ま、長文ですし、ここに掲載する根性もないもので。 入手困難なアルバムなのは判ってるんですけど (自分がデスモンド全音源コレクションした時、最後まで見つからなかったアイテムでしたし) 気を悪くしたらごめんなさい。 内容は、地方巡業に行ったらご当地のお祭りの一アトラクションとして組み込まれていて、 劣悪な環境(ピアノは誰が持ってきたの?と訊かれたり)の中で演奏した、という感じでした。 77>pulse d'nomad氏 アリガトー。79のは暇な時にじっくり見てみますわ。
Take Ten では、Alone Togetherが好きです。 最後の「シンバル落としちゃったけど、聞いてイイ感じだったので採用!してみますた」ってのもイイ。
どうでもいい話ですが、 「デスモンド」「デズモンド」……どっちが正しいのでしょうか? 作家のD・バグリイは「デズモンド」でおおかた統一されているのですが、 ポールさん、いまいち統一されていないような気がしまして。
>>84 発音記号では[z]です。でも日本人は濁音を嫌うせいか、それとも ローマ字的に読んでしまうせいか、「マイルズ」「エヴァンズ」 「ジェイムズ」なども「ス」にしてしまいますね。 すまん、RCAのBOXに入っているアルバム名を教えてください。
>>85 ありがとうございました。 自分はずっと「デスモンド」でした。マイルズは「マイルス」ですし……。 私がかなり前に買った輸入盤(RCAフランス?)のBOXには、 他にジェリー・マリガンとの競演盤ともう一枚入っています。 たしか3曲くらいのミニアルバムみたいなものだったと思います。
>>89 ありがとうございます。マリガンとの奴は入ってないですか・・・・。 コンプリートではないんですね。虚偽表示ですね。 >>90 それが本当のコンプリートですよね。 10月にRCAのベスト出るみたいね。 ジャケットと音質しだいで買い。
ご存知でしたら教えて下さい。 Paul Desmondと、たぶん Jim Hallが入っていて、 どっかのクラブのライブ録音で、 When Sunny Gets Blue やってるアルバムってご存知ですか? ずっと探しているんですが?CD化はされているのかな?
>>98 それは私が>>62 でもCD化を希望している 「Paul Desmond(いわゆるラストアルバム)」ではないかと思います。 http://www.interlog.com/ ~mirus/desmond/des70.htm ライブ盤でギターの入っているものは、この一連のカナダでの録音しかないと思うのです、たぶん。 ギターはJim Hallではなく Ed Bickertですね。 で、When Sunny Gets Blue が入っているので間違いないと思います。 関係ない話ですが、このスレに書いてから一念発起してソニーの安いレコードプレーヤーを買い、 この月曜日にパソコンに取り込んで、CD−Rに焼いたばかりなのでした>いわゆるラストアルバム。 >>99 Paul Desmond (Artists House AH 2) 10/75, Bourbon Street, Toronto Paul Desmond/Alto Sax Ed Bickert/Guitar Don Thompson/Bass Jerry Fuller/Drums ほんとうにありがとうございます。はい、これで間違いないです。 ずうううううううううっと、気になっていた謎がやっと解けました。 中古屋さんでレコード探すしかないんですかね。探してみようかな。 アーティスト・ハウスでCD化されたのってありましたっけ?
>>104 ギャハハ。HMVおもろいじゃね〜か。 >>103 まだジャケも曲目も見れないねえ。予約受付中とか書いてるくせに。 良スレage デスモンド、俺も好きだよ。 >>104 ワラタ とうとうゲームにまでなっちゃったのかよ(w >>104 のは修正された模様。しかし微妙だ・・・前の方がいいかもしれん(w take five ってデスモンドが作曲したの?それとも共作? あとモレロのドラムってすごいの?
>>116 >モレロのドラムってすごいの? タルファーロウの初リーダーアルバム聴いてみて 夏は涼しく秋は切ないMr.Desmond CDや逝ってジャケ確かめてきます。藁
この人の悪口言う人ホントいないな。 俺は ラストのライブが好きだけど 例のトーンに似合わない厳しい表情をSJで見たときはドキっとしたな。 深い男だと思うね。
例のベスト盤、ジャケださすぎ! ジャズファンの購買心理をまったく理解してないな。
>>111 1.黒いオルフェ 2.テイク・テン 3.デスモンド・ブルー 4.ライク・サム・ワン・イン・ラヴ 5.蜜の味 6.エンジェル・アイズ 7.ボッサ・アンティグア 8.夜は千の眼をもつ 9.ザット・オールド・フィーリング 10.あの娘に慣れた 11.スターダスト 12.今宵の君は >>116-117 ジャズ板での評価は判らないけど、モレロのドラムって派手じゃないけどカッコイイと思ってます。 しかし、フランス盤コンピレーション「Dave Brubeck Take Five Vol.1&2」(2枚組)COLUMBIA COL477834 2(黄色いジャケットでニカッと笑っているブルーベックのモノトーンの写真付き)。 確か3500円以上して買うかどうか迷ってたけど、その頃CD化されていない曲がいくつかあったので意を決して買ってライナーを一瞥したところ、5分25秒あるはずの「Take Five」が2分57秒しかない。 どういうことかと聴いてみたら、なんとモレロのドラムソロがごっそりカットされてる!!!! これじゃ「初心者がジョー・モレロの驚異のドラミングに気がつくのは、だいたい1年後と決まっているのである」状態にならないじゃないか(w。 Mr.d'nomad曲目ありがとう。やっとamazom.comでもうpされたみたい。 モレロのソロカットですか。藁。 確かに最初は単なる繰り返しでつまらなく 感じましたよ。そういえば、ビル・クロウの「さよならバードランド」 で、当時の若いドラマー達がモレロのテクニックを間近で見ようと カルテットの楽屋に詰めかけていたというようなエピソードがありましたね。
take tenってたったの3分しかなかったっけ?ジムホのソロもあって7分くらい あったろう?ベスト盤視聴したが、短かったぞ。 しかしこのクールなのにウォームな音色萌え。彼は 「アルトでドライマティーニのようなサウンドを作りたい」 と語ったそうだが、まさにその通りの音を残してくれたわけだ。
>>128 アルバム「Take Ten」の「Take Ten」は、ジャケット見ると3分07秒。 ジムホールのアドリブは……ないようですね。 (1分20秒くらいまでイントロ〜テーマ、2分くらいまでデスモンドのソロ(?)、そして最後までテーマ) けっこうあっさりしてますた。 もう一つの「Take Ten」が収録されているアルバム「Skylark」では、6分02秒ですが、こちらはジムホールではなく、Gabor Szaboって人のギターです。 ジムホールとは全然違う感じですね……ソロはありますけど。 一時期、こちらのイントロの方が好みで聴きまくってたことありましたけど、久しぶりにジムホール版を聴いたら「やっぱりこっちがいいや」ってことになりますた。 他にはPaul Desmondが「Take Ten」を演奏している録音というのは知らないです……。 >>127 すみません。>>125 はアマゾンからのコピペです。 ジョー・モレロのドラミングでは、「Time further out」の「Far More Drums」とか好きですね。 ドラムソロからテーマに戻る寸前とか非常に洒落ていると思うのです。 しかし、デスモンドのアルトの出演率の低いアルバムだ>「Time further out」好きなアルバムですけど。 ニューヨークの印象の最後の曲でマリンバ?を叩いてたみたいに、Unsquare Danceで手拍子でもしてるですかね。手拍子ならタバコも吸えますし。 ところで、ブルーベックのアルバムって必ずPaul Desmond抜きでの一曲があるんですけど、あれは何ですかね? やはり「主役は俺だ」ってことなんでしょうか。 実はMXで落としたんで、クレジットがないんですよ。 テーマ後、ギターソロは2’34”くらいから始まります。 そのあとはエレピとベースのソロというかブレイクです。 ガボール・ザボですか、初めて聴きます。ジムホとは正反対の硬い音色ですね。 開放絃?を鳴らしながらソロを弾いているようで、ミヨ〜ンミヨ〜ンと 怪しい雰囲気を発してました。
>>122 今聴いてるんですけど…… 何かイマイチ「華」に欠けるアルバムかな、と。 いや、Paul Desmond自体がそんなに派手ではない部分もありますけど……。 トロントの3作の中では唯一暖色系の曲ばかりなんですよね。 「Quartet Live」では後半、Manha de Carnival〜Take Fiveで、いやがおうにも盛り上がりますし、 「AH2(この略称いいですね)」ではAudreyがアクセントになって、Darn That Dreamでうまくクロージングする感じがするのですが、 「Like Someone in Love」は徹頭徹尾マタ〜リしすぎてていて……ま、それもまたいいのですが。PureDesmondの再放送という感もあります。 >>131 それは間違いなく「Skylark」ですね。 パーソネルは以下のとおりです(Take Tenには参加してない人もいると思いますが)。 Paul Desmond/Alto Sax Gabor Szabo/Solo Guitar Gene Bertoncini/Guitar Bob James/Piano & electric piano Ron Carter/Bass Jack DeJohnette/Drums Ralph MacDonald/Percussion George Ricci/Cello Produced by Creed Taylor ほ〜、かなりのメンツですな。 あとコンドルは飛んでゆくも落としたんですが、70年代のズンドコリズム とすっとぼけた木管の上をいつものデスモンドが滑っていくという珍ジャズですた。 確かサイモン&ガーファンクル集なんてのまで出してるんですよね。 今検討中なのが「from a sunday afternoon」「quartet live」 「first plays again」あたりなのですが、GreensleevesはMJQとも やってましたよね。どちらのヴァージョンがいいですかね?
>>134 確かに「コンドルは飛んで行く」は珍ジャズですが、自分はあれがクセになった時期がありますた(w。 あと、サイモン&ガーファンクル集「Bridge Over Troubled Water」では、2曲目の「So Long, Frank Lloyd Wright」がデスモンドのトーンの魅力満載かな、と。 パーソネル等、詳しいことは↓ここの下の方見てください。 http://www.interlog.com/ ~mirus/desmond/des60.htm 一度自分でも研究同人誌(w作ろうかなとか思ってましたが、このサイト見て「や〜めた」にしました。 Greensleevesは 「First Place Again」の方が2分06秒の小品。テーマ〜デスモンド〜ジムホ〜テーマっていう感じでコンパクトにまとまっていてこれもよし。 「PDwithMJQ」の方はライブの幕開けという開放感(?)のもと、3分近くデスモンドが吹きまくっている……これもよし。 両アルバムは曲が3曲ダブっていて(Greensleeves/You Go to My Head/East of the Sun)、リズム隊に共通点(Percy Heath/Bass・Connie Kay/Drums)があるので聴き比べも面白いですね(というか今聴き比べて面白かったです)。 「From the Hot Afternoon」……は、面白くって、クセになることもあったけど、珍ジャズかな?(ファンの人ゴメンナサイ)。ま、「quartet live」の次でいいと思います。 ところで実はMXってよく判らないんですけど、アルバム単位で落とすんですか? from the..は珍ですか、なおさら気になりますが(藁 with MJQ盤はミルトジャクソンとの相性もよさそう。 RCA時代は基本的にMJQのリズムセクションですか、平板に感じるときもありますね。 逆に、バックに煽られて鬼のように吹きまくるデスモンド盤ってありますか? それとMXは基本的に曲単位です。超メジャーアーティストだとアルバムもあります。 ダウン板に詳しいです。
>>136 >>逆に、バックに煽られて鬼のように吹きまくるデスモンド盤ってありますか? ちょっと思いつきませんねえ(w。 とことんマイペースだと思います>デスモンド。 ご注文とは違うんですけど、「Dave Brubeck Quartet In Europe」の「Tangerine(10分23秒)」なんかどうでしょう? タバコ休憩が欲しくて「Take Five」を作曲したと言われる虚弱体質(失礼)のデスモンドが、冒頭から5分07秒も吹き続けています。これってデスモンドの最長不倒記録なんじゃないでしょうか? モレロは淡々とアップテンポで叩いているんですけど、最後の方はデスモンドの方で勝手にパッパカ吹きまくっていて「早くタバコ吸わせろ〜!!!」と叫んでいるようです(w。 で、7分51秒から復活してモレロと1分ほどおしゃべり(インタープレイ?)して、その後もずっと吹きつづけてます。あまり吹かないデスモンドばかり聴いていると驚異です。 「From the Hot Afternoon」はその当時のブラジル音楽集です(非ボサノバ)。ストリングあり、ヴォーカルあり、で、何となくデスモンドの音が埋没してしまう企画のように思われます。 >>137 >タバコ休憩が欲しくて「Take Five」を作曲したと言われる 虚弱体質(失礼)のデスモンド その話知らない。詳細キボン。 >>139 ソースは明示できないんですけど、 ライナーか何かで読んだ文章で「自分がタバコを吸う時間を確保するためにモレロのソロパートを入れた」 といったような表現を見た覚えがあったもので、 つい、ちょっとねじ曲げた書き方をしました。スミマセン。 あと「Take Five」の作曲はスロットマシーンのリズムが元になってるという話もありました。 >>116 さんが言ってるブルーベックとの競作の話ですが、実は全部ブルーベック作だった説まで出てきているのを読んだことあります。 個人的には作曲者が誰でもどうでもいいことのような気もするのですが、デスモンドの作品であって欲しいなあとは思うのです。 The Complete Paul Desmond RCA Victor Recordings 5枚組 CD1 Desmond Blue CD2 Take Ten CD3 Glad to be unhappy CD4 Bossa Antigua CD5 Easy Living 石丸3号店で6900円でした。
タワーでBMGFranceの2枚組を\1.300で購入。 Disc 1 Disc 2 1.My Funny Valentine 1.Take Ten 2.Desmond Blue 2.El Prince(alt take) 3.Then I'll Be Tired of You 3.El Prince 4.I've Got You Under My Skin 4.Alone Together 5.Late Lament 5.Embarcadero(alt take) 6.I Sould Care 6.Embarcadero 7.Like Someone In Love 7.Theme From Black Orpheus 8.Ill Wind 8.The Night Has a Thousand Eyes 9.Body and Soul 9.Nancy 10.Advise and Concent 10.Samba De Orfeus 11.Autumn Leaves 11.The One I Love 12.Imagination タイトルは100 ans de jazz Paul Desmond さすがにライナーもなにもないちゃちなパッケージです。 Disc1はDesmond Blue、2はTake Tenにプラスマイナスしたものみたいです。 なんつっても安いし、日本盤ベストよりもジャケがいいです。
116>あとモレロのドラムってすごいの? 凄いですよ、とっても。 彼はプロがお手本にするドラマーですから。 手も凄く早く動くし、何より音楽的。 うるさいと感じる事ってほとんどありません。 変な例えかもしれないけれど、 100mを10秒で走る人はたくさんいるけれど、 9.9秒で走れる人は余りいない。 0.1秒って大したことない数字だけれど この重みってわかりますか? 彼は間違いなく9秒台で楽々走り切れる人です。 変な例えでしたけれど、 彼は一つ一つの音符を物凄く正確に打ち込んで、 バンドをスイングさせた人だったと思います。 僕の好きなデスモンド、、 いっぱいあるけれどブルーベックと入れた 「タイム・イン」が好きです。 モレロも凄く良い。 お邪魔しました。
>>100 「カルテット・ライブ」 このCDは今verveからCD発売されてます。 2―3ヶ月前に新宿のタワーレコードで買いましたが 4,5枚在庫がありました。 正規の盤だから購入の可能性はこれからも大だと思います。
>>149 のakiraさん >>100 でタケ五さんが希望しているのは、「カルテット・ライブ」ではなく、「Paul Desmond/artist house2」のようですよ。 同じメンバーで、同じトロントでの録音ですが。 「カルテットライブ」 >>The Paul Desmond Quartet Live >>A&M/Horizon SP850 - 10 & 11/75, Bourbon Street, Toronto >>Verve 3145435012 -- Release date: April 18/2000 >> >> 1.Wendy (Desmond) 7:28 >> 2.Wave (Jobim) 11:26 >> 3.Things Ain't What They Used To Be (Ellington-Persons) 9:00 >> 4.Nancy (Silver-Van Heusen) 9:44 >> 5.Manha de Carnival (Bonfa) 9:31 >> 6.Here's That Rainy Day (Burke-Van Heusen) 7:21 >> 7.My Funny Valentine (Rodgers-Hart) 10:35 >> 8.Take Five (Desmond) 7:15 >> >>Paul Desmond/Alto Sax >>Ed Bickert/Guitar >>Don Thompson/Acoustic Bass >>Jerry Fuller/Drums >>Recording engineer: Don Thompson >>Produced by John Snyder
「AH2」 >>Paul Desmond >>Artists House AH 2 - 10/75, Bourbon Street, Toronto >> >>Side One - >> 1.Too Marvellous For Words (Whiting-Mercer) 6:38 >> 2.Audrey (Desmond-Brubeck) 9:26 >> 3.Line For Lyons (Mulligan) 7:22 >>Side Two - >> 1.When Sunny Gets Blue (Fisher-Segal) 11:36 >> 2.Darn That Dream (Van Heusen-Delange) 10:43 >> >>Paul Desmond/Alto Sax >>Ed Bickert/Guitar >>Don Thompson/Bass >>Jerry Fuller/Drums >>Recording engineer: Don Thompson >>Produced by John Snyder and Don Thompson
my funny valentine イントロのストリングスが引いて、ジムホールの コードのみをバックにアルトからメロディーが流れ出す瞬間。 一番好きだ。
Easy Livingのジャケット裏の文句 A Matchless Pair The Good Life and the Sinuous Sound of Paul Desmond's Saxophone これにニヤリとする今日この頃
>>135 では、あまりおすすめしないようなことを言った「From the Hot Afternoon」ですが、 昨晩から聴きなおして、今ハマっています。 6曲alternate takeが増えているCD買ってきちゃおうかな。 世の中にはボーナストラックを歓迎しないムキの方もいるみたいですけど、 「From the Hot Afternoon」のそれは面白かったです。 11.Round 'N' Round (alternate take) 12.Faithful Brother (alternate take) 13.From the Hot Afternoon (alternate take) 14.Catavento (alternate take) 15.Latin Chant (alternate take) 16.From the Hot Afternoon (alternate take) ……の6曲なんですけど、ストリングス等がオーバーダビングされる前のもので (そりゃそうですね、ボツテイクにわざわざオーバーダビングしませんて) Paul Desmond/Alto Sax Ron Carter/Bass Airto Moreira/Drums+Percussion Dorio Ferreira/Guitar ……のカルテットの演奏なのでした。 ジムホールやビッカートと違うアコースティックなギターがイイ感じでした。 そして、ストリングの入ったオリジナルを聴くとさらにイイ! というわけで今日は繰り返し聴いていました。
地球時間」でT5を演奏するカルテットの映像が流れましたよ。 ブルベックはウルトラセブンみたいな眼鏡かけてました。
正月実家に帰って、置いてきたCDやらレコードやら聴いてきたんですけど、 正直、モレロ加入以前のDBQが好きになれない。 名盤「オバーリン」ってそんなにイイの? ファンタジーの頃ならat Wilshire-ebellの方がよっぽどイイと思ったのですが。 ここで「感性の問題」とか言うと叩かれちゃうのかな。 でも、皆に「オバーリンマンセー!」とか言われたら負けてしまいそうな自分が情けない。
リンゴ以前のビートルズが好きになれないようなもんかな?
Paul Desmondのこと、悪く言う人はめったにいないのに(例外マイルスデイビス)、 Paul Desmondが一番好きだって人も滅多にいないような気がします。 流して聴いても美しいし、聴き込めば手応えある演奏だと思うんですけどね……。
で・ズ・もんど。 「す」じゃないんですか?「デスモンド」と思ってたのですが・・。
>>166 ありがと♪ デズモンドは音色がいいよね。素晴らしいアルト吹きだと思う。 テイクファイブで感動しました。デズモンドのBOXが欲しいなあ。 >>164 ん?マイルスがデズモンドを悪く言ったってこと? なんて言ったのかな。 >>169 ソースのない話(ばかり)でスミマセン。 何かで読んだんですけど、 マイルスはデズモンドのサックスの音色が好きじゃなかったそうです。 >>168-169 (さっきは番号間違えました) 何て言ったかは正確には覚えていないんですけど、 「私はデズモンドの音色が好きになれそうもありません」 という言い回しよりは 「ああいうサックスは糞ったれだ!」 という言い回しに近かったように記憶しています。 >>170 マイルスなりの誉め言葉なんじゃない? いや、憶測だけど。 >>172 うふふ・・ジョークだと気付いている人がどれだけいるかな・・ ベッドなんかのCM(ちらっと見ただけなんで よく憶えていない)にDesmondのGreensleeves 使われていない? FIRST PLACE AGAINのかな?
>>175 オレも一瞬、デズモンドかとおもったが、ちがうのでは? 音に芯がないし、最後の2小節くらいのアドリブのヘタというか、 歌ってないし。 一番最初に買うのは、デズモンド・ブルーでいいっすか? もちろんブルーベック以外で。初心者用ね!
ソフトに吹けばあの音色が出るわけじゃないんだよね。 あの音色を保ち続けるのは、実はフルトーンで吹くより大変。 そりから、ビバップ以降に登場して、パーカー・イディオムをまったく 使わないでアドリブしているのも、根性ある。しかもディグしがいのある フレーズ繰り出してくるし。 >>1 がいみじくも書いているように、「オリジナリティの塊」だよ。 >>180 それってジャケはいいけど、ストリングスものだよね? 最後でいいんじゃない?事務ホールとのRCA時代のははずれなしだけど、 ボサリズムが激しく退屈なんだよ。この時代のはベスト盤でもいいかと。 私はチェット・ベイカーとの「枯葉」、ヴァーヴの「ライブ」をお勧めします。 >>180 ,182 私も「デスモンド・ブルー」は最後でいいと思います。 RCA時代は退屈というのも判るんですけど、 敢えてアルバムとして「Take Ten」をお薦めします。 私が最初に買ったジャズのアルバムということで思い入れもあるんですけど、 「Alone Together」「黒いオルフェ」は外せないかな〜、 で、 ベスト版でもこの2曲が入っていればいいと思うのですが、 「Take Ten」というアルバムとしての緩急が好きなもので。 あとは>>182 さんの挙げてられる「カルテット・ライブ(輸入盤)」でしょうか。 昔のジャズ入門書では、「First Place Again」がよく推薦されてた。 でもやっぱり聞くならブルーベックとからんだヤツのほうが面白いなー。
ブルーベックでは最近「日本の印象」をよく聴きます。 「日本の印象」というと「コト・ソング」が有名ですけど、 自分は「フジヤマ」と「街は泣いている」が好きです。 どちらもデスモンドがイイ!
最近、College of the paciffic vol.2が出たので 要チェック。内容はまずまず。
>>186 知りませなんだ。情報サンキュー(byユーラシアの印象)。 モレロ参加以前ですが、パシフィックはノリが良かったと記憶しているので期待! (しかし、商品化されなかった理由というのもあるわけで……) 1 Crazy Rhythn (6:30) 2 Let's Fall in Love (8:09) 3 Stardust (8:18) 4 How High the Moon (8:23) 5 Way You Look Tonight (8:01) 6 Love Walked In (8:07) 7 Give a Little Whistle (8:45) 8 I Found a New Baby (*) (1:34)
>187 曲は一部オバーリンと重なってますが、パシフィックの1と比較して遜色ない 出来ですよ。いや、むしろよかったような・・・ デズモンドはこの頃がいちばんすきなので、評価はわかれるかも?
いやぁ、なかなかたくさんあって困りますね。 デズモンド・ブルーはマイファニーバレンタインもはいってるしいいかなぁ なんて思ってたんですけど。 とりあえず、チェットベイカーのとTAKE TEN、ライブかってみます。 どうも!
>>190 My Funny Valentineは、Quartet Liveの7曲目に入ってますYO! 陽性の1〜4曲目から打って変わって、マイナーの5〜8曲目でシビレてください! CD収録の9曲めLine for Lyonsは、 同時期の録音「Paul Desmond(artist house AH-2)」から。 こちらもCD化さされると良いのですが…… あ、パシフィックのVol2買ってくるの忘れた! >>191 ありがとうございます。ライブは絶対買います。 jazz板のほかのスレではまともな回答がもらえることが少ないけど、 さすがポールデズモンドですね 「First Place Again」(1959)は聴いて損はないと思う。 あと、晩年の「Pure Desmond」(1974)も。
サックスのことはよく分からないのですが、パーカーもマクリーンも デスモンドもアルトなのに同じ楽器とは思えません。 ギターのストラトとレスポールみたいに、 メーカーとか機種で音色が違うんでしょうか? それとも吹き方で変わるのか?それならばデスモンドのような ソフトなプレイだとライブでは貧弱に聞こえそうですよね。
マウスピース&リード&吹き方&プレイヤーの身体能力
ポール・デスモンドを聴くとジム・ホールにもハマる罠
教えてください。 ビルエバンスと共演したアルバムってあるんですか?
黒いオルフェで眠りにつき、ウェーヴで目覚める。 おやすみ。
>>205 残念です、ありがとうございます。僕はキャノンボールとビルエバンスの「ノウホワットアイミーン」 を聞くと、いつもキャノンボールでなくデスモンドだったらと思ってしまうので、、、 特にベニスを聞くとしみじみ感じてしまいます。 >>207 二人ともジムホールとは共演していて、ま、兄弟みたいなもの……ちがいますね。 接点がないわけではないということなんですけど。 Desmondは「ブルーベックのスタジオミュージシャン」みたいに言う人がありますが、 ブルーベック以外のピアノとはあまり組んでないように思うので (CTIとかは組まされてる感じ) 心底ブルーベックの音楽が心地よかったんでしょうね。 たとえ初対面が「こいつ狂ってる……」だったとしても。 デスモンドはブルーベックが死んだあと、ブルーベックの息子と グループを作ったんですか?
>>209 ???? とりあえず、ブルーベックが死んだかどうかは知らないけど、 デズモンドはブルーベックよりも先に死んでますよ(1977年5月30日)。 ブルーベックは自分の息子たちと演奏していました。 <<とりあえず、ブルーベックが死んだかどうかは知らないけど ほんとにデズモンド一筋ですね。 ブルーベッコ、「地球時間」に出てましたよ。 T5誕生秘話を語ってました。
>>212 変拍子もののアルバム製作のためにスタジオに集まって、ブルーベックが 5拍子のピアノリフを繰り返してたら、デスモンドが後にBメロになる部分を吹き始めた。 熱くなってさらに続けてると、デスモンドのアルトにあの印象的な出だしの メロディが降ってきた。その2つのパートをブルベックがつなぎ合わせて完成 したって話。 >>213 212れす。地球時間のその回は見逃したんだけどありがと。 メロディが降ってきた、ってのがいいね。 ディグス・ディズニーって廃盤なのか? 名作なのに。
>>215 俺もほしい Anything goes... DBQではディグス・ディズニーが一番すきです。 ボーナストラックが2曲ぐらい入ってCD売ってますよ。
take five はライブで慣らしてきた曲じゃなくてスタジオで 作った曲なのにあの完成されたアドリブなのか。 アウトテイク集があれば興味あるな。
ベースはウオッカかジン プルーフが高いほうがいい。ベルモットが少ない方がドライ になる。レモンピール少々、忘れられないオリーブで出来あがり。 オリーブが無いマティニ―はマティニ―ではないと、トラッパージョンも言ってます。
>>224 酒飲みでないので、なにをいってらっしゃるのかさっぱりわかりません。 デズモンドはドライマティーニのような音楽を作れたのでしょうか?? 邪道といわれるかもしれんが「明日に架ける橋」が好きだ。
>>226 いいですよね。 自分も、いかにもCTIって感じの1曲目「コンドルは飛んでゆく」から 美しすぎる2曲目「フランク・ロイド・ライトに捧げる歌」への差の激しさが好きです。 >>229-231 私の知るかぎり、Paul Desmondと共演したアルバムはないと思います。 少し前にレスがあったサイモン&ガーファンクルのカバーのやつ。 めっちゃ興味あるんですけど、彼のアルバムの最後のほーうに 買ったほうが良いですか? ちょっとやけどしちゃいそうな雰囲気なんですけど・・
64年の「Easy Living」「Glad to be Unhappy」。 サックス、ギター、ベース、ドラムスの全てが素晴らしい。
>>238 自分は「First Place Again!」の演奏が印象的です。 他にも結構やっているんですね(ブルーベックとのはあまり覚えてないんですけど) ■■Dave Brubeck/Paul Desmond(Jazz At Storyville)◆Dave Brubeck Quartet◆Fantasy◆7:50 ◆Dave Brubeck/Piano◇Paul Desmond/Alto Sax ■■The Paul Desmond Quintet/Quartet(The Paul Desmond Quartet with Don Elliott)◆Paul Desmond◆Fantasy◆5:42◆Paul Desmond/Alto Sax◇Don Elliott/Mellophone◇Norm Bates/Bass◇Joe Chevrolet/Drums ■■First Place Again! (East of the Sun)◆Paul Desmond Quartet (with Jim Hall)◆Warner Bros◆6:25◆Paul Desmond/Alto Sax◇Jim Hall/Guitar◇Percy Heath/Bass◇Connie Kay/Drums◇Produced by Bob Prince ■■In Concert 1964◆Dave Brubeck Quartet◆Jazz Connoisseur (Italy) ◆12:20◆Dave Brubeck/Piano◇Paul Desmond/Alto Sax◇Gene Wright/Bass◇Joe Morello/Drums ■■Jackpot◆Dave Brubeck Quartet◆Columbia◆10:21◆Dave Brubeck/Piano◇Paul Desmond/Alto Sax◇Gene Wright/Bass◇Joe Morello/Drums ■■Buried Treasures◆Dave Brubeck Quartet featuring Paul Desmond◆Columbia◆7:32 ◆Dave Brubeck/Piano◇Paul Desmond/Alto Sax◇Gene Wright/Bass◇Joe Morello/Drums ■■In Concert at Town Hall◆Paul Desmond with The Modern Jazz Quartet◆Finesse◆7:56◆Paul Desmond/Alto Sax◇John Lewis/Piano◇Milt Jackson/Vibes◇Percy Heath/Bass◇Connie Kay/Drums◇Produced by John Lewis ■■1975 - The Duets◆Dave Brubeck - Paul Desmond◆A&M◆7:31◆Dave Brubeck/Piano◇Paul Desmond/Alto Sax FantasyのDave Brubeck/Paul Desmond(Jazz At Storyville)、 +8の未発の追加が実に良い。
with MJQはどうですか? チョット気になるのでつ。
>>241 ◇Percy Heath/Bass◇Connie Kay/Drums よって間違いなし!! >241 コニーのドラムスはいいとは思わんが バグスグルーブはいいぞ。
■■In Concert 1964◆Dave Brubeck Quartet◆Jazz Connoisseur (Italy) このアルバムに覚えがなかったので検索していたら アメリカの中古レコード店に行き当たってしまい、 英語力もないのに注文、どうやら昨日発送された模様。 どうなってしまうんだろう>自分。
>>245 海外通販って思ったより簡単ですよ。 あっさり届きます。 ほんといいわ。アローンツゲザー。 一番熱いでずもんど盤はマリガンとのやつだろうか? 冷たい炎っちゅうか、音色はクールなのに燃えてるな。
>>250 一旦家には来たらしいんですが、郵便局で保管中で、取りに行く暇がありません。 取りに行くのは土曜日になりそうです。 ネットで検索しても出てこないジャケ写 ……早く見たい! そして聴きたい! (でも既に聴いたことある音源だったらどうしよう……) マット・デニス集である『Angel Eyes』が好きなんですよ。 B面1曲目のWill you still be mineの快調さはどうだろう。 モレロのドラムもすばらしいがどうも大将にスムースさが・・・
>>252 聴きました! とりあえず、聴いたことのない音源でした。 ジャケットも全体のデザインは見たことないものでしたが、使ってる写真はどこかで見たものでした。 http://www.interlog.com/ ~mirus/desmond/graphics/radio.gif ↑このジャケ写を使ってイタリア人が左手でデザインしました、みたいな、お手軽なジャケットです。 個人的に好きなYou go to my headはあんまりいいアドリブしてないなあ、って感じです。 でも選曲が他のライブと違っていて、特に「日本の印象」から2曲も出ているのが興味深かったです。 しかし、なぜオオサカブルース? アランフェスの一曲目みたいなのが好きなのですが、 オススメなんでしょう??
タワレコでGLAD TO BE UNHAPPY、推薦盤安売り。急げ! 表題曲のJIM HALLを聴いて悶絶しれー!!
Jim Hall最高 Desmondとの共演は抜群
リズム台が退屈。昼寝向け、でもジムほに集中すると覚醒するかも。
Paul DesmondがCharlie Parkerにインタビューしてる音源持ってるけど、英語なだけに内容がわからず、気になっている。
>>262 まじでつか??それアメリカのサイトでテキストありますよ。 (URL紛失スマソ)ラジオ番組ですよね。 >264 あ、たぶんソレです。どうもありがとうございます。
, '´ :::::::::::ヽ、 / ,/ ||| \, ::::::::::ヽ | ==" `== ::::::::| | -=・=-′ ヽ-=・=- :::::::::| | ::::::::::| | (_人_) ::::::::| 'ヽ__ :::::::::::/ このスレのコテ、大事なときに何しとんじゃい
デズモンドのグリーンスリーヴスってパラマウントベッドのCMに使われてます? 違うかな??
>>271 違うらしいよ。プレーヤーの人がどっかでカキコしてた。 曰く、ヘタだと。 ああ、苦節X年!ついにAH−2発見! これでPURE>LIVE>AH-2という至福の 時間が過ごせる。
>>278 おめでとうございます。 でもpureってちょっと違うような気も…… お久しぶりです。 3月末にノートパソコンにビールかけて壊してました。
パラマウントベッドのCM見ました。 下手なのかどうかはわかりませんが、デスモンドじゃないですね。
MJQとやってるのって”Bag's new Groove"って入ってるけど、この「new」って何?
>>282 改めてCM見てデズモンドではないと思ってたのですが、 広告・CM板であれはデズモンドってかいてありました。 どっちなのだろう・・。 >>284 実際に演奏している人には申し訳ないけど…… デスモンドに比べて、クニャーッと言うか、ニチャーッと言うか、 媚びたようなエロい音になっているような気がしました。 とにかくファーストプレイスアゲインともウィズMJQとも違う感じ。 ブルーベックとの録音が発掘されたのならともかく バックがギターなので、録音の可能性はますます低いように思えるのですが。 全部、憶測ですが。 私は土曜版の「ワールドビジネスサテライト」の中で見ました。
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
ヴァーヴの「ライブ」聞いた。5取りはあんまりよくないな。 まだ明るい夕方から飲みながらマタリ聞きしたいかんじ。
>>264 の翻訳ここにカキコしてみたんだけど、「本文が長すぎます」というロゴ が出て、書き込めませんでした…。 >>294 分けて投稿してください。待ってます。 なんとなくは分かるのですが、肝心のユーモアが理解できないつ-`) __∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・)<>>264 の翻訳まだぁ \_/⊂ ⊂_)_ \_______ RCAの再発モノを結構聴いたけど、知っている中ではファースト・ プレイス・アゲンが最高だね。アート・ガーファンクルのウォーター マークが最後の演奏だったと聞いたような気がするけど。
Charlie Parker interviewed by Paul Desmond (Boston radio, early 1954) PD:そのレコードでは多くの良い人たちが演奏しており、アルトのスタイルが以前のレコードと大変異なっている。 あなたがジャズに及ぼす影響、つまり今後10年間にジャズシーンを変えるであろうという認識はありますか? CP:こう答えさせてもらおう。答えはノーだ。それほど異なっているとは思っていなかった。 JM:先の質問に戻っていいですか。結果として、ジョニー・ホッジスやベニー・カーターが演奏していた時代に比べて大きな変化が生じた。そしてそれは特定の管楽器だけでなく音楽全体に関して全く異なるコンセプトである。それはなぜですか。 PD:そう、それはすべての管楽器の演奏に通用する。 CP:うーん。答えはわからないね。 PD:ジョンが言っていたやりかたでね。 CP:オレが最初に言ったことが、オレの最初のコンセプションだ。それがオレの進む道であり、まだ実践中だ。 音楽というのは大きな改善に堪えうるものだ。次の25年、50年に若者がオレのスタイルを受け継ぎ、改善する。 オレが音楽を聴き始めてから、音楽はクリーンで精密でなければならない、とくに、可能な限りクリーンでなければならないと思う。 そして人間にたいしては程度の差はあれ、理解可能であり、美しいものでなければならない。 それが音楽イディオムにおいて何度も強調して語られるべきである。それをイディオムとは言わないかもしれないが、そのような基本的な言い方以外は難しい。 音楽はメロディとハーモニーとリズムが基本だ。しかし音楽に関してそれ以上のものを行うことが可能である。 音楽は、すべてのやり方、すなわち人生の全ての過程を表現することができる。そうは思わないか、ポール?
PD:ああ、キミはいつも語るべき物語をもっている。 それが、いちばんあなたについてボクが聞いたことのうちでもっとも印象的なものの1つだ。 CP:それが目的だ。あるべき姿なのだ。 PD:あなたの演奏におけるもう1つの大きな要素はこのすばらしいテクニックだ。匹敵するものがいない。 練習のたまものなのか、単に演奏しつづけただけでそうなるのか、だんだんと上手くなってきたのか、 いつも疑問に思っていた。 CP:うーん。答えに困る質問ばかりだけど、オレ自身はすばらしいとは思っていない。 オレはアルトサックスをずいぶん研究した。西部に暮らしていたときに近所の人が引っ越すように 母をおどしたのは事実だ。母はアルトサックスが近所迷惑だといった。 そのころ1日に11から15時間は吹いてた。 PD:そう、それが疑問点だったんだ。 CP:本当だよ、オレはそれを3、4年続けた。 PD:うん。それが答えだと思う。 CP:いずれにしろ、それが事実だ。(笑) PD:2、3か月前、それがいつだったかは思い出せないけど、キミが2小節のKlose本からの 引用をするのを聞いて、それが故郷からのこだまのようだった。 CP:そうそう。それは本からだ。もちろん鏡ではなくて本からだ。 PD:それを聞いて安心した。というのはあなたのテクニックが生まれつきかと思っていたので。気にしないでほしい。 JM:彼がその点に触れたのは嬉しい。なぜなら多くの若いミュージシャンは… PD:うん、若いミュージシャンは外に出て… JM:これは必要なことですね。
PD:セッションを行い、生活する。1日に11時間本で練習する生活ではない。 CP:もちろん、研究は絶対に必要だ。すべての形で。それは誰にでも備わっている才能を、 光るくらいに磨いた靴みたいなものだ。学校教育により才能が磨かれることのように、 世界のどこでも行われている、アインシュタインは学校教育をうけた。もちろん、彼は才能があったが、 彼の中では学校教育はもっともすばらしいものであった。 JM:それを聞いてうれしく思います。 CP:まさにそのとおり。 PD:ええ。 CP:で? PD:ほかのレコードは? CP:こんどはどちらをかけようか? JM:すこし急ぎましょう。われわれとチャーリーは「ナイト・アンド・デイ」を選びました。かれのレコードの1枚です。これはバンドと一緒、それともストリングス? CP:いや、これはライブのバンドです。たぶん、19曲入っている。 JM:それではこのレコードを聞いてそのあとお話しましょう。
PD:チャーリー、これを聴くとあなたとディズが一緒だったころを思い出します。 次に演奏するレコードのことです。ディジー・ガレスピーと最初に会ったのはどこですか? CP:そう、最初の、正式な出会いは1939年、NYCでサヴォイ・ボールルームのバンド演奏のことだった。 マクシャンのバンドは最初にNYに来て、そのときオレはすでにNYにいたが西部に戻って彼のバンドに再加入し、 またNYに戻ってきた。ディジーがある晩たまたま通りがかったが、彼はそのときキャブ・キャロウェイと 仕事をしていたころだと思うが、バンドで演奏したんだ。彼にはとにかく魅了された。 で、親しくなって現在にいたっている。というのがディジーと最初に会ったころの話。 PD:あなたと一緒にやる前と後では演奏は同じでしたか? CP:正確には覚えていないが、とにかく演奏していたことは覚えている。いわゆるお国なまり、 つまり、ブー・クー・ホーンだよ。 PD:ブー・クー・ホーン? CP:そうだ。 PD:オーケー。 CP:つまり、すべてのホーンがいっせいに鳴る感じのこと。 PD:なるほど。 CP:そして、われわれはいろんなところに行って、一緒にジャムった。そのころは大変楽しかった。 マクシャムのバンドが西部にまた戻ってからオレはすぐに脱退してNYに戻り、ディジーをまた見つけた。 それは1941年のことで彼と一緒にハインズのバンドに加入した。 オレはNYにいた、彼とはその後1年くらいそのバンドに居た。アール・ハインズ、ディジー・ガレスピー、 サラ・ヴォーン、ビリー・エクスタイン、ゲイル・ブロックマン、トーマス・クランプがいた。 シャドウ・ウィルソンもいた。現在有名なミュージシャンたちがそのバンドにいた。 PD:これはすごい。
絶対に絶対に儲けられます。 オンラインカジノしませんか? 今なら30ドル無料です。 だれでも儲けられる最強攻略法も載っています。 私は一日で10万以上儲けましたよ。本当です。 http://kashima.fc2web.com 無料でも遊べるよ 初めての人でも1万ぐらいは儲けられると思うよ! CP:そしてバンドは1941年に解散して、1942年にはディジーが自分の小さなコンボをNYの スリー・デューセスで結成した。オレは彼のバンドに参加した。今からかけるレコードがそれだ。 われわれが1942年にNYで録音した。 PD:最初のディグ・グループはビリー・バーグ・グループだったとおもいますが。 CP:そうだ。だけどそれは45年で、それよりもあとのことだ。われわれの方が早い。 PD:私はじぶんが時代遅れなことを説明しようとしたまでです。 CP:いや、そういわずに。謙遜しても何ももらえないよ。 PD:私はヒップだ。(笑) JM:それではこの1942年のレコードをまわします。 PD:はい。 JM:これはディジーとチャーリーの「グルービン・ハイ」です。 JM:これはスラム・スチュワートとレモ・マルミエリだと思うが、ピアノは誰かわからない。 CP:これはクライド・ハートだと思う。 PD:ぼくもそう思います。 CP:それとビッグ・シド・キャットレット、もう亡くなったけど。
PD:あなたはそのころの、42年ごろのNYには活気があったといいましたね。 CP:ええ、そうです。そのころは本当にいい時代だった。言ってることがわかるかい、ポール? PD:ええ。 CP:明るい青年時代だった。 PD:それについて話してください。 CP:うん、早い話が、明るい青年時代ってのは、お金が無いってことさ。 PD:さあ、パーカーおじいちゃんのお話が始まったよ。 CP:演奏するしかやることがなかった。演奏することはすごく楽しかった。沢山のジャム・セッション、 夜更かし、沢山のおいしい食べ物、小奇麗な部屋。でも基本的には貧乏だった。 PD:それもまたいいもんだ。心配しなくてもいい。 CP:そういう時期も人生には必要だ。 PD:もしそんな状況が一生続いても堪えられましたよ? CP:好むと好まざるにかかわらず、そうせざるを得なかった。最終的には短い期間で終わったので良かったけど。 本当に短い期間だった。 PD:ええ。 CP:ああ、その時期は実際楽しんできた。そのころ出会った同じ境遇の人たちや、その後に続く若い人たちに 会えたのは良かった。彼らと仕事をするのは楽しかったよ。もちろん、ポール、キミ自身ともね。 PD:ありがとう。
CP- きみとはとても楽しいしごとをたくさんしてきた、最高に楽しいよ。デヴィット、デイヴ・ブルーベック、 そのほかにも大勢の連中があの時代以降やってきた。君がやってきたことは無駄じゃないよ、きみは なにかを証明しようとしてきた。 PD- 証明したのはあなたですよ。ここ10年であなたほど決定的な足跡をジャズの歴史に残した人はいない。 CP- そう。おれはやった。ポール、でもおれはやろうとしてることがある。もっと勉強したい。 まだやりつくしたわけじゃないんだ。自分がもう学べないほど年取ったとは思わないよ。 PD- おっしゃる通りですよ。いまでもあなたは人々の最大の関心の的の一人ですよ。次になにをやってくれるだろうってね。 ぼくもその最前列の一人ですが。ええと、一体何をやるつもりですか?
CP- 真面目な話、ヨーロッパに学びにいく。N.Y.でエドガー・ヴァレリーにあった。彼はヨーロッパから来た クラシックの作曲者だ。かれはフランス人、すごくいいやつでおれに教えたいと言ってる。実際彼はおれに 曲を書きたがってる。彼は、おれがクラシックの基礎の上でもっといけるだろうと思ってる。そしてもし彼が 連れて行ってくれるなら、パリの音楽大学で学ぶチャンスがあるだろう。今でも最大の関心ごとは演奏することなんだよ。 PD- 学ぶのは演奏?それとも作曲? CP- たぶん両方。アルトだけは離したくない。 PD- 手放してはいけません。 CP- しないよ。それじゃ意味ない。 JM- では、次のレコードに進みましょうか、もっともすばらしいものです。マイルス・デイヴィスについてなにか言いたいことは? CP- そうだな、じゃあおれがマイルスとどうやって出合ったか話そうか。1944年にビリーエクスタインが 彼のバンドを組んだ。ディズやラッキートンプソン、アートブレーキー、トミーポッターやほかにも大勢のやつらがいて・・・・・
CP- そうだな、じゃあおれがマイルスとどうやって出合ったか話そうか。1944年にビリーエクスタインが 彼のバンドを組んだ。ディズやラッキートンプソン、アートブレーキー、トミーポッターやほかにも大勢のやつらがいて・・・・・ おれも末席を汚していた。 PD- 謙虚さはなんの役にも立ちませんよ、チャーリー。 CP- ニヤニヤ)マイルスと最初に会ったのはセントルイスだった。ヤツはまだ少年で学校に通ってたな。 あとでN.Y. に出て来て彼はジュリアードを卒業したのとおれが自分のバンドを結成しようとしてたのが同じときだった。 あのころ五人組がたくさんいたろ?それでバンドを組んでスリー・デューセズに7.8週間出たんだ。そんでそのときに エクスタインのバンドが解散したからディズも自分のバンドを組むところだった。2.3ヶ月の間にたくさんのことが 一気に起こってたから語るのは難しいのだが、とにかく、1945年におれはバンドを解散して、ディズと一緒に カリフォルニアに行った。そのバンドはおれの最初のやつだった。そして47年の前半にN.Y.に戻ってきて、 パーマネントなバンドを持とうと決めたんだ。マイルスもそこに入った。マックスローチ、トミーポッター、アル兵グ がいた。別のバンドではスタンレヴィ、カーリーラッセル、マイルスとジョージヲリントンがいた。 そのときにマイルス、マックス、おれ、トミーとデュークジョーダンで作ったレコードを持ってるだろ? 多分 Perhaps かな?46-47年の間だ。この面はニューヨークのブロードウェイ1440、WNEWで録音された。 おれのバンドリーダーとしてのキャリアの始まりだよ。 PD- オーケー。それでは Perhaps を聴いてみましょう。
┌――――――――┐ |.B1@ABCDE. | |FGHIJKLM| └――――――――┘ ┌―――┬―――┐ | | | | | | | | | age ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ △C ( ´∀`)< 良スレにつきageとくか。 ▼ \ ) \________ sage |O |_|_____| (__(_)
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
チェットベーカーとのやつ、なんか内容は微妙ですけど、デスモンドの演奏はよさげ。
終わっちゃ嫌だ揚げ 現代のプレイヤーでデスモンドの影響受けてそうな人っているかなぁ?
デスモンドっぽくできる人は多いと思うけど、それを全面に出す人はいないような
今考えるとミルトン・ナシメント集(ブラジル音楽) 出してるデズモンドすごいよな。しかも71年くらいだったよね。 先見の目があるな。
はじめてこのスレには書き込むがポール・デスモンド位 おとの綺麗なサックスってほかにいないよね。透き通るような。
↑ 自分もそう思う。クラシックのより全然深くてきれい。
ジム・ホールとの連作はため息が出るほど優雅だね。最初クラリネット奏者かと 思ったよ。似たのって他にある?
Pure Desmondはいいね! なんか人間が歌う息使いで自然にアドリブしてる。 ダブルタイムとか一切不使用、テーマを超える歌が全編漂ってる。 これをいい!という人に会ったことないのが不思議だ。 知られざる不朽の名作。
>>340 やっぱり地味だからですかね。 nuageって2バージョンありますけど、 従前のバージョンを全く無視して 別バージョン「のみ」が入っていた時にはちょっと驚きました。 >>340 >Pure Desmondはいいね 禿同。 ギターもジムホールより ビッカートの方が デズモンドとは相性がよいと思ふ。 未聴の方はぜひお試しあれ。 >>343 ”Pure Desmond”のことかな? イイよね。 最近まで知らなかった。 ロン・カーターも好演してる。 Desmondスレがあるとは知らなかった。 "Pure Desmond"は確かに良いね。あれは、演奏者も良いが、 プロデューサーとレコードエンジニアのクリードテイラーとルディ・バン・ゲルダー のセンスが大きいね。それにしても、Connie Kakのdsはホントに良いね。
そうそうコニーケイのドラムがいい。ライドシンバルが幽玄の世界。 一年間のいやなことを忘れてこれで年越ししましょう。
20年位前に喫茶室に毛が生えた程度のお店をしてた時、私が好きだったこともあるが、 このレコードを結構良く掛けていました。ある時思いつきでリクエストの回数を3ヶ月間程 集計を取ってみたら、このレコードは地味にも拘わらす、ビルエバンスに次いで2番目に 多くありました(jazz部門で)。コニーケイとロンカーターのコンビは静かにではあるが 良くグルーブし、それに乗ってPaulが心地よく小洒落た感じでswingしてますね。 リズム隊全体にリミッターとコンプレッサーがバランス良く掛かり、エコー・リバーブ・ディレイ によりSpacey感を巧く表現しています。暫く聞いていませんでしたが、このスレ見て、また 聞きたくなりました。このレコードはCTIの隠れた名盤だと思います。
"Pure Desmond"が初めて聞いたデズモンドのソロ。 ある意味音楽の理想型。取り上げてる曲も渋くて渋くて。 parkerの崇拝者でありながらフィル・ウッズみたいな方向に行かなかった 知性がすごい。
>>Paul DesmondとJ.Hは、下記の6枚のアルバムにて、コラボレーションを残している。 >>・FIRST PLACE AGAIN/Paul Desmond (Warner.Bros 1959) >>・Desmond Blue/Paul Desmond (RCA 1961-1962) >>・TAKE TEN/Paul Desmond (RCA 1963) >>・BOSSA ANTIGUA/Paul Desmond (RCA 1964) >>・EASY LIVING/Paul Desmond (RCA 1963-1965) >>・Glad To Be Unhappy/Paul Desmond (RCA 1963-1964) なんか、Desmond Blueだけは違うような気がするんだけど。 ジムホールも本当に入っているの?って感じで。
Desmondのバックで、hallとMJQがバックを務めてるアルバムを教えてくださいm(_ _)m
>>353 >>352 で挙げた内の >>・FIRST PLACE AGAIN/Paul Desmond (Warner.Bros 1959) >>・TAKE TEN/Paul Desmond (RCA 1963) >>・BOSSA ANTIGUA/Paul Desmond (RCA 1964) >>・EASY LIVING/Paul Desmond (RCA 1963-1965) >>・Glad To Be Unhappy/Paul Desmond (RCA 1963-1964) に、 Jim Hall/Guitar Connie Kay/Drums の二人がフルで参加。 Percy Heath/Bassは、First Place Again!とEasyLivingの数曲のみ。 (残りのベーシストは、Gene ChericoとGene Wright) ・Desmond Blueは、ストリングが多めで Jim Hall/Guitar (1, 5, 6, 7) Connie Kay/Drums/Strings (1) がクレジットされているものの、よく判りません。 ちなみにMJQのフルメンバーとは、 ・Paul Desmond with The Modern Jazz Quartet In Concert at Town Hall, New York City(Finesse 1971)] があります。 このメンバーに更にジムホールを加えた演奏はないです(と思います)。 >>354 早速のレス、ありがとうございます。 私の質問の間違いでした。pianoとguitarが共にバックで競演してるアルバムを教えてください。<(_ _)>*2 >>355 私の守備範囲の60年代以降で…… ■Bravo! Brubeck! Recorded Live in Mexico(1967) ○Dave Brubeck/Piano Benjamin "Chamin" Correa/Guitar ■Summertime(1968) Herbie Hancock/Piano Jay Berliner, Joe Beck, Bucky Pizzarelli/Guitar ■Bridge Over Troubled Water(1969) Herbie Hancock/Electric Piano Sam Brown, Gene Bertoncini/Guitar ■Skylark(1973) Gabor Szabo/Solo Guitar Gene Bertoncini/Guitar Bob James/Piano & electric piano ■Concierto(1975) ○Jim Hall/Guitar Roland Hanna/Piano ……こんなところでしょうか。 >>356 さん 誠にお手数かけてすみませんでした。お礼申し上げます。 実は、友人の持っている他のartistのメディアに1曲のみデズモンドの曲が入っており 友人自身も、それを全く忘れてしまったため、質問しました。チョット聞いた感じでは pianoがジョンルイスのような感じに、又、guitarはHALLのように聞こえたので、 先のような質問のなってしまいましたが、どうも私の聞き間違いのようです。 1度しか聞いてないので、もう少ししっかりと聞いてみます。_(_^_)_ ところで、desmondのCDはどこのメーカーのSPで聞いていますか? 私は、以前はJBL、今はKEFです。JBLは高音のキラキラ感が好きでしたが、 KEFはしっとり感があり非常に落ち着きます。
>>359 漏れはハーベス。中音域の生々しさは格別です。 ボーカルもかなりいけます。 LINNのKAN。Pure DesmondのEverything I Loveなんかを聞くと、SPから出たaltoの音が 部屋にふわ〜と広がり、染みいるように皮膚から入ってくる感じがして、非常に心地よい。
オヤジが居ないときは、JBLのランサー101(60年代に買ったやつ) 居るときは部屋でsanyoの8800円のCDラジカセ(ディスカウント品)
ちなみに、ランサーは、オヤジが1年間給料の中からコツコツと貯めた金に、 ボーナスを足して買った物だから約40年間ず〜っとこれ一筋。 BLUE NOTEのLPがいい音出してるよ。(勿論、Paulのも)
PaulのLPのこと書き忘れてた。家にあるのはBOSSA ANTIGUA、EASY LIVING、SKYLARK。 Paulのアルトは、BOSSA〜の頃と、CTIの頃とではビブラートの掛け方に少し変化がありますね。 それとBOSSA〜だけはLPとCDがありますが、CDの方が音が軽く聞こえる気が・・・
疲れた時なんか、何にも考えたくない時などに聴きたいプレーヤーだが、 続けざまに聴くとすぐに飽きちゃうのが難点なのだ。 第二のデスモンド、などと呼ばれる奴が出てこないのは不思議ではある。 ソプラノをやればこの人に合っていたろうとも思う。
最近本邦初CD再発されたPETE BROWN(great!)や無論パーカーを通過 して全く違う方法論を確立した才人なんだが。 一聴マイルドなので凄さが伝わらんのが悲劇。 晩年もいい録音を残してるが。癌で孤独死。 酷い扱いだ。 一時は国民的(ハクジン社会で)に露出したのに。 ジャズメンに愛の手をというのは冗談で済まされない。 ちなみにあのマックスローチがPDに捧げるdsソロ(日本DENNON)を録音していること はご存じ? パーカーBAND時代によくJAMした友人。
P.ですモンド as B.ケッセル g M.ジャクソン vb P.チェンバース b A.テイラー ds で、”I Rememember Clifford”をどうぞ。
>>369 それは、何というCDに入っているのですか? 残念ながらどこにも入っていない。 俺の聞きたい妄想です。
最高のBGMと言ったら失礼だろうか。 ノット・エレベーターミュージックですが。
《Pure Desmond》 が一番いいと思う。エドピッカードのギターも事務ホールの良いとこを最大限に 拡大してる。 唯一RON CARTERのアンプ音まるだしサウンド(あと音痴)が難だが、リズムセンスは流石。 選曲が素晴らしい( ´∀`)!!!!!!!!!!! これがベストちゃう?
自演かもしれんが、ピュア・デズモンドが気になってしょうがない。 カルテット・ライブよりもいい?
>>374 スタートは安くなったみたいだけど、最落ありね…… >>374 入札者登場オメ・アゲ。現在5000円 しかし高い。 自分が中古屋で買った時は3000円くらいだったけど、 歩いて探し回った労力を考えれば安いのかもしれない。 それにしてもタイトルはどうにかならないのか。 >>354 > ちなみにMJQのフルメンバーとは、 > ・Paul Desmond with The Modern Jazz Quartet > In Concert at Town Hall, New York City(Finesse 1971)] > があります。 ↑これってCD化されてないんですかね? >>383 されてますよ。 アマゾンで見たら、現在在庫切れのようですけど。 >>384 ありがとうございます! 探して聴いてみます! 自分もアマゾンで探したんですが探しきれなかったようです。 エドビッカートは最高のジャズギタリスト。経費かかんないことでもナンバー1
>>388-389 親切に調べていただいてありがとうございます! なかなか購入しにくい状況のようですね。 英語が苦手なんですか>>389 のサイトでは販売再開してます? >>390 私も英語は苦手なんですけど(w 中古を個人で販売するような枠で、業者っぽい人が新品を売っているようですね。 13ドル27セント……いくらなんでしょうかね。 昨日見た時にはなかったんですけど。 海外通販、行ってみます? >>391 いや〜、海外通販はちょっと・・・。 気長に探してみます。 ポール・デスモンドのアドリブって、バップ・イディオムとは全然ちがうけど、 彼がもっとも影響を受けたプレイヤーって誰なんでしょう?
夏に涼しくて良いね。 そっくりなトリビュート盤もあるね、これもいい。
ポールデズモンドが言った最高にかっこいい発言知ってる? I think I had it in the back of my mind that I wanted to sound like a dry martini 私は心の中でドライマティーニの様な音を出したいと思っていた これだよ。
今、カフェで流れてるBGMでタンジェリンが流れてる。 その中でデスモンドがソロとってる最中。 小川が流れるようなソロだね。清々しい。 黄昏時のデスモンドも良いね。
天使的なアドリブ。 真の天才。 若いころBGM的にしか聞けなかった漏れは馬鹿だった。
>>403 基本的に自転車通勤なので、あまり駅に行かず、 それでもたまに電車に乗って駅にCD売り場があるとのぞいたりするけど、 「デスモンド」では売ってないですね。 「ブルーベック」はたまにあるけれど。……巡り合わせが悪いのかな。 たまにage。 音色に性格たたずまいが表れてるね。控えめというか、質素なところが。もちろん良い意味で。 生涯独身で、オードリー・ヘップバーンが好きだったのよね。
今日、仕事の待ち合わせで新宿の南口、カフェ・ミヤマに入ったら、 オルフェのサンバが流れてきた。今日は結構暑かったにも拘わらず、 何故か秋を感じたね。デスモンドのAltoは軽やかに唄ってるにも拘わらず。 御陰で仕事の話もまったりしたものになったね。タマにこうでなくちゃね。 デスモンドに感謝しとこう。m(_ _)m 。。。
>>406 キタァァァ(゚∀゚)ァ( ゚∀)ァ( ゚)ァ( )ァ(` )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ 情報ありがとうございます! でもヤフーオークションって買う側も登録料いるんですね。 しかも登録に10日かかるって・・・。 知り合いで買える状況の人いるか探してみます。 まあ。、どうでも良いことだが、ヤフオクの2枚のwith MJQのCD共に、 hanyutyとか言うヤツが落としていったが、値をつり上げて、又、ヤフオクにでも 出すつもりか・・・?
>pulse d'nomad氏 買えませんでした。 自分のまわりにはヤフオク利用してる人いなかったっす。 わざわざ情報をありがとうございました。
pulse d'nomadは非常にデスモンドに詳細ですし、愛されてることは内容からもよく分かりますが、 あなたのBest 5 のアルバム名を教えてください。私以外にも参考にする人はいると思いますよ。m(_ _)m
>>414-415 ご指名ありがとうございます。 人に貸しだす時は「TakeTen」「PaulDesmondQuartetLIVE」「DBQatCarnegieHall」を薦め、 私的には「PaulDesmond(AH-2)」「日本の印象」を聴いてます。 でも、本当は聴きなおすたびに、様々なアルバムが好きになります。 デスモンドバカですので。 pulse d'nomadさん、早速のレス、Thanxです。 「日本の印象」は聞いたことがなかったので、機会がありましたら、聞いてみます。 しかし、久し振りにhmvに覗きに行ったらdesmondのcdが妙に少なくなってるような気がしましたが、 何故か気になります。・・・何故でしょう。。。
TAKE TENの名義が。。。_| ̄|○ 一瞬、Paulに隠し子でもいてオヤジを偲んで追悼アルバムでも出したのかと思った。 冗談だが。しかし、ホントにそうなら面白かったんだが。。。
質問!最近、パラマウントベットのTV-CMで流れてる、Desmondのグリーンスリーブスは ファースト・プレイス・アゲインの中のものですか?知ってる方がいたら教えてください。m(_ _)m
>>423 CMMUSICで見たら、どうもデスモンドのファースト・プレイス・アゲインからのようです。 グリーンスリーブスの所をクリックしたらTUTAYAの上記のアルバムの項へ行きましたから。 ________ | ̄ ̄ ̄|___ | | つぎで |ボケて!!| |______|_____| ○_○ || || ○_○ ( ・(ェ)・)|| ||(・(ェ)・ ) / つΦ. Φ⊂ ヽ
ポールdeath冥土。。。スマンm(_ _)m・・・
デスモンドとバレルが競演してるのはないのだろうか?
とりあえず、録音されているものでは、ないと思いますよ>>431 デスモンドを聴いていると、バディ・デフランコのクラリネットも聴きたくなる。 デスモンドほどの翳りは無いが、実に和む。
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ @=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@= | | |:::::| / |├┼┼|├┼┼┼┤‖|:::::::: (ё) | |:::::| / |├┼┼|├┼┼┼┤‖|:::::::: (ё) | |:::::| / |├┼┼|├┼┼┼┤‖|:::::::: (ё) | |:::::| |├┼┼|├┼┼┼┤‖|:::::::: '` /| |:::::| |├┼┼|├┼┼┼┤‖|:::::::: / | |:::::|________|├┼┼|├┼┼┼┤‖|:::::::: / |_|/===============|└┴┴|├┴┴┴┘‖|:::::::: / ノノノハヾ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / (・e・*bl ∩ <ソロソロ、熟すカナ? / 乙___⌒⊃ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄| ̄|||| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|||| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|||| ̄ ̄ ̄ ̄ ..::::::::::: f----イ/:::::::::::::::::::::::::: f----イ/::::::::::::::::::::::::: f----イ/
ラスト録音となったChet Baker 「You can't go home again」(2枚組)、 ボーナストラックでのDesmondは良かったなあ
そう言えば今年もX'masの頃か・・X'masにあうデスモンドのアルバムって何だろう?
似合うかどうかは判りませんが MJQとの共演ライブ盤は12月25日の録音ですね
グリーンスリーヴスやってるレコードがよいのではないか? 私もMJQとのヴァージョンが典雅で合うと思う。
しかし、MJQとのやつも、ファースト・プレイス・アゲインも廃盤ですね? デスモンドの作品は段々と入手ができにくくなりますね。。
>>428 結局買ってしまった。 Time Further Outのジャケットが割れてて (ヒビではなく、シュリンクの中に破片がない!) ちょっと悔しいけど、もう何枚も持ってるアルバムだからあまり悔しくない(w。 あと、Time OutのBlue Londo A La Turkの25秒目と49秒目の音の歪みは 相変わらず直らないまんまだ。 根拠はないですが、最近のAmazonの品薄感ってCD再発の兆しですかね?
ライブに入ってるウェイヴいいよな。 あまたあるこの曲のカヴァー中最高じゃない?
P.D.みたいに吹ける人って日本でいる? あの音色の秘密を知りたいな。
この手の音で吹くのって想像以上に体力が要る。 まねしてみたものの、ただ音が弱々しくなるだけだった。
MCグレゴリーの4A18 マルタが同じmpで吹いてるが(マンハッタンなんとか) ひどい音 効率の悪いmp
なんちゅうこと言うんですか! JAZZと40年 ならご健在でしょ DBQatカーネギーホール のブルーロンドがMy Favorite Desmondかな
昨日アマゾンで「take ten」を注文しました。 明日届く予定です。
>>5 あぁそのグリーンスリーヴス、私が高校生の時聴いて、サックスを始めるきっかけになった曲だ ブルーのジャケットのLP版。あまりにも美しい音色に最初は、ソプラノサックスかと思ってしまった。 37歳の今でもアマチュアですがサックス続けてます。 サックスという素晴らしいライフワークを与えてくれたデスモンドに感謝。 下げても書き込みがあれば「落ちない」らしいですよ。 日本の印象のa-4とb-2が最近無性に好き。
最近出た伝記を入手。 まだ読んでないけど、写真がいっぱい。 早速アンブシュアの研究だ
>>465 スレ立てた1です。今日が命日とは知りませんでした。 今夜はデズモンド聞きながら冥福を祈りたいと思います。 今、夜中、仕事しながらThe Paul Desmond Quartet LIVE を聞いています。
デスモンドを聞いてこの人はクラリネットを長くやっていて サックスに転向したのではと感じましたが若い頃の来歴をご存知の 方いますか?
>>470 20歳頃に軍楽隊に入るまではクラリネットを吹いていたみたいです。 高校生の頃からサックスも始めていたようですが、後年とはまったく異なる スタイルだったそうです。 He had a very nice Selmer Balanced Action alto saxophone and a Buffet clarinet. In this band, he played lead alto. Paul was fond of Willie Smith of the Jimmie Lunceford band at that time, so he played very strong lead. He played the alto quite forcefully, completely different from his later style. He didn't improvise on the alto at all. When he played jazz, it was on the clarinet. >471 ありがとうございます。 クラリネットをやると口がよくしまって音程が安定しますね。 50年代のブルーベックカルテットを聞いて、ベニーグッドマンの 影響を感じました。そのころの軍楽隊のクラは当然グッドマンを やってたでしょう。
ブルーベックがピアノだったからこれだけ功績を残せたとも思う。 テイクファイブもブルーベックが居なきゃ生まれなかっただろうし。
>>472 個人的意見ですけど、クラをやった経験とアンブシュアの関係は必ずしも 明確ではないような気もします。 僕は吹奏上がりでジャズサックスに移ったんですけど、クラシック系は 下唇を歯の上に巻き込んでリードに当てる奏法を習い、ジャズ系は 下唇をべったりとリードに当てる奏法(ファットリップ)を習いました。 経験的には、ファットリップに変えたからと言って音程の問題は 出ませんでした。あったとしても単に習熟度の問題で。 ジャズの人はたいていファットリップで吹くようなんですが、 デズモンドはシンリップだと思うんです。 シンリップでジャズをやったところが彼の独創性を生んだのかなぁ。 私のいってるのは、クラリネットをやれば音程が良くなるわけでなく、 きちんとやった場合です。音域の広い管楽器のほうが音程に対して 敏感になるわけです。人によります。
サーストン・ムーアがデズモンドに捧げた演奏があるね ぐちゃぐちゃのノイズだけど
hmv.co.jpからPaul Desmondの新譜情報が来てました。 いずれも「発売日:12/14」「税込価格:¥2,345」 「限定盤, 24ビット, 紙ジャケ, リマスター, リイシュー」 - - - - - - 商品 No. 1 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - タイトル: 明日に架ける橋(Rmt)(Pps)(Ltd) カタログ No: UCCM9222/4988005412942 - - - - - - 商品 No. 2 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - タイトル: Summertime (Rmt)(Pps)(Ltd) カタログ No: UCCM9221/4988005412935 - - - - - - 商品 No. 3 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - タイトル: Live +1 (Rmt)(Pps)(Ltd) カタログ No: UCCM9224/4988005412966 - - - - - - 商品 No. 4 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - タイトル: From The Hot Afternoon +6 (Rmt)(Pps)(Ltd) カタログ No: UCCM9223/4988005412959 ま、あまり目を惹くもののないラインナップですけど。 商品 No. 3はverveから出たもの、そのまんまかな。ジャケット次第で買うかも
デスモンドにあこがれて、 アルトサックスをはじめた未熟者です。 楽器はSBSというわけではなく YAS-82ZULをメイヤーのマウスピースでつかっています。 デスモンドの譜面(アドリブ記載あれば最高)を探しています。 特に、Black Orpheus,disney等 もし知っていたら教えてください。
>>481 譜面ありがとうございます 曲目で悩みますが、非常に参考になりました >>484 YES, 特に WHEN I WISH UPON A STAR(4曲目) が好きです。 ディズニー中古盤のジャケで「ぬりえ」してるやつがあったw
When You Wish Upon A Starだろw
デスモンドといえばジム・ホールのアランフェスが良かったけど。 抑制のきいた暗い雰囲気がいい。
アランフェス、、俺も好きだ! なんか、とっても癒される。
デズモンドは名演が多いな。 アローン・トゥゲザー、黒いオルフェ、チェットとやった枯葉など。
先日iPod nanoを購入、 Paul DesmondのCDから取り込みを開始したけれど、 アナログ盤から取り込んでCD-Rに焼いたラストアルバム(AH-2)についても 曲名やらが何故か表示されている。 あり得ない! 一体、どういう仕組みになっているんだ、iTunes!
Brent JensenのSound of a dry Martiniがデスモンドの味を彼流に再現してます。 一度、お聞きあれ。
>>462-464 昨日入手しました。 当然ながら英語ばっかり……読めないよママン。 ていうか、結構でかくて分厚い。 スキャナでバイリンガルOCR掛けようかと思ったけど、 A4に収まらないかも。 初書き込みです。 pulseさんのデズモンド熱に尊敬&感謝です。 >>462 の対訳本とか出て欲しいけど無理だろ〜な〜。 ここは私の知らないアルバム情報が多くてとても勉強になってますです。 私のfavoriteは、過去にもちょっと出てたBossa Antigua内のSamba Cantinaです。 吟味したフレーズを奏でるデズモンド。哀しく、そして美しい。 初書き込みです。 pulseさんのデズモンド熱に尊敬&感謝です。 >>462 の対訳本とか出て欲しいけど無理だろ〜な〜。 ここは私の知らないアルバム情報が多くてとても勉強になってますです。 私のfavoriteは、過去にもちょっと出てたBossa Antigua内のSamba Cantinaです。 吟味したフレーズを奏でるデズモンド。哀しく、そして美しい。 >>496 IT関連事業で仕事帰りが非常に不規則で先程帰宅。 まあそんなことはともかく、そうです。それです。 音色は、デスモンドよりクリアーが感じもします。 これはスピーカーにも寄りますが。 だた、ギターはjimやedと比べるとチョイ落ちます。 理論的にはクールはもうチョイ近いですね。 例えば、ドミナントをそのキーの3rdメジャーのトライアドと 6thmiの4thビルドで分解などしてますので、 シンプルに吹いてかなり高度なことをさりげなく 織り交ぜていますね。是非一度お聞きあれ。 >>495-496 ,501-502 本日アマゾンより到着。 iTunesにとりこんでPaul Desmondとシャッフルしながら聴いてます。 確かにリズム隊に違和感がありますが、何か楽しい……。 >>506 「お、そう言えば持っていた」って思い出して探したくらい、 デズモンドの中では聴かないアルバムかも ってなわけで、このAll The Things You Areは、まだ未コピーでした サンクス 聴きなおしてみて、ブルーベックがなぜモレロを重宝がったか、改めて判りました デスモンドヲタにお聞きしたいが、 デス以外だったら、普段何聞いてる?
Lo Borges Kurt Rosenwinkel Zoot Sims Dori Caymmi こんなとこかな。
アート・ファーマー スタン・ゲッツ リー・コニッツ ビル・エヴァンス ジム・ホール ジョニー・ホッジス バルネ。ウィラン ・・・・etc
スタン・ゲッツ ノリス・ターナー ジム・ホール ケニーバレル デュスコ・ゴイコビッチ バディ・デフランコ リー・コニッツ ヲーン・マーシュ ブレント・ジェンセン コルトレーン 他、イパーイ。。
ポール・デスモンドはストリングスが入らない方がいいように思う。なぜなら、その アルトサックスの音自体で美しいのであるから・・・ ブルーベックやマリガンとの組み合わせは、デスモンドは光り輝くようであり、好きで ある。ジム・ホールとのDuoももちろんいいが、少し甘くなるキライがなきにしもあら ず。「PAUL DESMOND QUARTET LIVE」は愛聴盤。
>>514 いいね!マリガン、ディズニー、ライブは今でもよく聞く。 CDになって音もクリアになったし、ボーナストラックでも いい演奏が多いね。 最近出た一回り大きい紙ジャケCDには、それ以外に目新しいがあるのでしょうか? たとえば見開き写真とか
情報がないので、トロントのライブだけでも買うかなぁ
デスモンドの共演者で一番好きな人は誰ですか? わたしは、ギターのEd Bickert Jim Hallよりデスモンドとの相性がいいような気がします Ed Bickertは、他ではどんな活躍をしているのでしょうかね?
>>522 どおりで、ぐぐるとロシア語がドラドラ出てくるわけですね。 ファンタジー時代って殆ど全く話題にならんのね。 ブルーベックカルテットのfeat.デズモンドとか、 デズモンドfeat.ドンエリオットとかすごく良いと思うんだけど。 どっちも「Look For The Silver Lining」やってるけど、 デズモンドはあの曲好きだったのかな。 チェットベイカーは好んで何度か録音していた。
さっきファンタジーのリーダー作をカップリングしたOJCのCD聴いてたw
feat.ドンエリオットって、テイクテンやらファーストプレイスアゲインなんかより よっぽどいいと思うんだが、あまり知られてないような。 CD化されてないんだろうか。 ああいう、和音楽器なしでフロントにもう一人管がいるっていう編成でやってるの (マリガンカルテットみたいな感じ)をもっと聴いてみたいんだけど、 feat.ドンエリオット以外にはないのかな?
「Playboy Jazz Allstars Album Vol. 3」収録の「Suzie」が好き
>>527 featドンエリオットは2in1でCD化されてるんですね。 あのジャケと内容のマッチングが良いので、単体で出るといいのに。 しかし驚いたのは、2in1の片割れがファンタジーの10inchだったこと。 こんなのCD化されてるのね。聴いてみたかったので嬉しい。 試聴した限りでは良さげだけど、コーラス隊入ってるのは正直微妙・・・ >>530 なんか、すごい絶妙なラインナップですね。(笑) Interchanges'54 (1954) Jazz - Red Hot And Cool (1955) Brubeck Plays Brubeck (1956) Time Out (1959) Brubeck & Rushing (1960) The Great Concerts (1958-1963) Bravo, Brubeck! (1967) Dave Brubeck Trio & Gerry Mulligan - Live At The Berlin Philarmonie (1970) 明日に架ける橋は正直イマイチ デズモンドの出来以前に、アレンジがあまりに時代がかってて とはいえCTI/A&Mというレーベルの中では、 デズモンドのアルバムは現代でも違和感なく聴けるものが多いと思う。 PURE DESMONDは全く問題ないし、FROM THE HOT AFTERNOONも良いし、 SUMMERTIMEは少々時代を感じるがそれ以上に内容が素晴らしい。 あれ、ハービーハンコックがすごく良いんだよね。
チェット・ベイカーやアート・ペッパーのArtists House盤はCD化されているのに デズモンドのAH-2がCD化されないのは何故?
ちなみにオーネット・コールマンのAH-1もCD化されたが 現在は国内盤輸入盤ともに廃盤
1969:オールスター・ホワイト・ハウス・トリビュートを買ってみた
デスモンドを色々買いましたが最終的に自分なりに気に入ったもの を選ぶと1960年前後のディスクに集中する結果となりました。 出来ればアナログレコードで聴くのをお勧め 1.テイクテン 2.イージーリビング 3.ファーストプレイスアゲイン 4.タイムアウト
ラストアルバムを入手しました。 KING盤のGP3168なんですが。
>>543 周辺が銀色で、文字が赤いやつですね。 ライナーのPaul Desmondの文章(和訳)がいい感じですね。 それにしても、CD化されませんね〜>ラストアルバム。 KING盤のラストアルバムが2枚になってしまったw
Summertime収録の"Samba With Some Barbecue"と Take Ten収録の"Samba de Orfeu"、一瞬同じ曲かと思いますた。
スレ立てた>>1 です。 4周年ですか。ずいぶんもちましたねー。 1000まであと何年かかるかな。 おめでとうございます。4周年。 A&M/CTI時代もいいと思います。 Summertime好きなんですが、あんまり人気ないみたいですね。
CDのThe Paul Desmond Quartet Liveに追加収録されたLine For Lyonsなんですが、 輸入盤CDにpreviously unissued bonus trackと書かれているので未発表曲かと思ったら、 ラストアルバムに収録されているのと同じテイクなのですね。
川崎でAH-9402を見つけました。 5月30日はデズモンドの命日なので、ラストアルバムを聴いて故人を偲ぶことにします。
そうでしたね。 今日は亡くなって29年の命日になるのですね。
没後30年を迎える来年にラストアルバムのCD化を期待
AH-9402買ったらカナダ製でした。 キング盤と違ってライナーノーツ用のポケットがあるとは知りませんでした。 まるで2枚組のジャケットですね。
iTS(旧iTMS)で「Paul Desmond」という単語で検索をかけたところ、 「Mister O featuring Paul Desmond」という奴の 「I can Feel the Love」というアルバムにあたった。 試聴してもアルトの音は聞こえないので600円出してアルバムを購入。 23分52秒を耐え忍んで聴いたが、結局、ジャズのアルト・サックス奏者、Paul Desmond - ポール・デスモンド(1924-1977)とは無縁であることが判明。 個人的には激しく騙された思い。(ま、たかだか600円だが、されど600円) みなさんも要注意。 iTSにレビューを書いてみたが掲載されるかどうか。
10インチの最初のリーダーアルバムがジェリー・マリガン・カルテットとカップリングで12インチ化される際 1曲削られたのに最近気付きました OJCのCDにも収録されていません
10インチのFantasy 3-21からオミットされたのは“Warm Cradle”。 なぜかテナーのデイヴ・ヴァン・クリートのソロがメインの曲。 デズモンドのノーツも12インチ化の際に“Warm Cradle”の部分が削除されている。 デズモンドのノーツには“New Strings”というタイトルが書かれているが、 Fantasy 3-21にそんな曲は収録されていない。 レコーディングしたけどお蔵入りか? ちなみにFantasy 3-21は12インチと曲順が違って、 クインテットのサイドとビル・ベイツ・シンガーズ入りのサイドに分けられている。
このスレタイ・・こんな年寄り丸出しで恥ずかしくないのか?若いやつはまず寄ってこんぞ? 若いやつで書き込んでいるのは、えなりかずきのような感じの変人だけだぞ?
細々と4年も続いているんだから、いいんじゃない? 若い奴が寄ってこなくて何かまずいことでも?
また、From the Hot Afternoonが再発されるようですね。 未CD化の作品にも注目してほしいなあ、と保守。
こんなに力みがなくスムーズに、アドリブを感じさせないでアドリブしてたところが凄い。 コード進行とかスケールとかがどうのこうのという次元を越えたところでプレイしていたような気がする。 どうやって勉強したのだろう。っていうか、勉強なんて感覚もなかったのかも。 鼻歌を歌うようにフレーズが流れ出たんだネ。
生聞いたこともあるし、楽屋で少ししゃべったこともあるけど やはり、物静かだった。
アドリブの最中におならをしそれをアプローチ・ノートにしてたらしい。
2枚も持っててどうするw それにしてもなぜCDにならないのかねえ。 同日録音なんだからVerveが権利買って 2枚組にして売ればいいのに。 ジョン・スナイダーが偏屈なのか 権利関係がややこしくなってるのか・・・。
デスモンドの音の官能性はクラリネットの様なまろやかな中低域の淀みないメロディと アルサクの艶やかなアタック感のある高域のアクセントの絶妙さどぇーす。メッチャお いすぃーです。こんなのほかにありますぇーん!
たまに聴きたくなる 。聴く度にこの人は粋だなって思う
リー・コニッツと音色が似てて、フレーズも一部拝借してるのに、この受ける印象の差は何なんだ?どっちが悪いとかじゃなくね。
コニッツはクールでドライ、デスモンドはクリスタルでスウィート。 どっちも渋くてカッコイイ。
>>524 ほんとだよね。 デスモンドファンだったら、ファンタジーの「featuring Don Elliott」あたりを聴かずに死ねないよね。 Paul Desmond Quartet - Emily (Monterey Jazz Festival, 1975) 最高だよね
>>375 に完全禿げ同。bがドントンプソンでdsがテリークラークだったら最高だった。 が、ええい、贅沢は言うまい!Pure Desmondを棺桶に持って行きたいと言った Rob McConnellにも禿げ同。 >>598 テーマの途中で上空をジェット機が飛ぶやつかな?youtubeでしか見てまへん。 >>599 検索してみたら、エド、ドン、ジェリフラーのCanadian all-starsなんだが、 デケエ音でピアノで邪魔するヴァカ。エドのギターが聴こえない! youtube映像からすると、犯人はジョンルイスに見えます。 ギターはマンディルロウですよ ギター好きだけど あのセットでは ギターが邪魔
>>603 同じ優男でもマンデルロウでしたか。検索も鵜呑みはいかんですな、反省。 Edmonton Festival '76いいですよ
こないだテイクテンを聴いた。 ん〜、なんていうかもっさりした音? サックスっぽくないっていうか、フルートかクラリネットでやればいんじゃね? って感じだった。
なんていうか、サックスらしくない音っていうのかな、 サックスって言われなかったら普通の人にはわからないだろうな。 あとボサノバ調の曲なんかとくにフルートのほうが合ってる。
デスモンドの前にデスモンド無しデスモンドの後にデスモンド無し。 美しく、エロティックで甘美な音楽にただ酔えばいい・・・ センスのわからん野暮な奴は放っておけばいい。
不思議な音色だよね。リード?のせいなのか?楽器くわしい人の解説キボンヌ。
デイヴ・ブルーベックカルテットって、今考えると神が駆っていると思う。 デズモンドのアルトはグッドマンを彷彿させる洗練され優雅な演奏。 まるでバレエやアステアのようにエレガントにこなす。 ドラムのモレロはバディ・リッチに勝るとも劣らない音量と、 それ以上のスウィング感。(晩年ではリッチには敵わないが) そしてローチのような音楽性、ある意味完成されたドラマーでしょ。 もっと評価されてもいいと思うんだが・・・
>>611 同じく2号、です。 しかし、モレロ加入にデズモンドが当初難色を示していた、というのが気になります。 後から考えると音楽の方向性が違うようでいて、 いいコントラストになってるように思えるのですが。 そういう意味でバンドマスターとしてのブルーベックは天才なのかもしれません。 派手に叩かれると管楽器は堪らんの 目一杯負けないように吹かんといかんから とくにデスモントの音色を生かす人には辛いの
ある本ではモレロ加入後で、今まで無かったスウィング感が強調されたとある。 確かにモレロの音はビックバンドでも通用するくらいで、 現に死後収録されたB・Rオケとのコラボもリッチを思わせる演奏ぶりだったし。 ただリッチだとコンボやカルテットは厳しいね。 パーカーなら余裕でいけるけど、例えば、 ダウンロード&関連動画>> VIDEO これは不評ではあるけど、むしろパーカーは楽しんでいるように思えるし、 リッチもうまくリズムを刻んでいると思う。 ただその後のマーカスとのセッション、 ダウンロード&関連動画>> VIDEO これは駄目だな。リッチの暴走。 多分デズモンドは後者のようになるんじゃないかと危惧したんだよ。 ただモレロはローチやブレイキーみたいな音楽性があったから成功したんだと思う。 なんやかんや言うてもデスモンドは美の固まりやな。あの人を初めて聞いてそれまでビバップしか知らへんかった俺がジャズはもっと自由で、そして美しくあるべきやと知った。
デスモンドじゃなくて、デズモンドでしょ? あと、イントネーションはどう発音するのが正しい? 「デ」にアクセントがくる?
たしか、りんごとハチミツの隠し味が決め手なんだよね
>>618 発音記号だと[dezmond]だけど、英語の[z]は日本語の「ズ」とは違うし 日本人の耳には[desmond]と聞こえることもあるのでビミョー。 同様に、Bluesは「ブルーズ」、Milesは「マイルズ」が正しいという人が いるけど、ネイティブの発音聞いていると、日本人には[s]としか聞こえない 場合もある。 BILL EVANSスレでも発音の話題になったよ。ビル・エヴァンズ、ペパー・アダムズ、ダグ・ワトキンズで桶?
>>623 桶。 不思議とRollinsは最初からロリンズなんだよな。 「First Place Again」を買いまして、すごい涼しげなサウンドだったんで、未聴の方はぜひど〜ぞ。ジャケはやや暑苦しいけどね。
オリジナルジャケは確かにアレだが、2ndジャケは涼しげだよ。 あっちの方が内容に合ってると思う。
ググってみたら白黒ポールさんのジャケありました。だんぜんこっちのが良いです。ついでにUK盤のジャケも発見、ダメだこりゃひどい。
ポールデスモンド つまらない 元祖スムース・ジャズだろ 要はグロバーワシントンJrのルーツ ツマラン死ね
>>631 ネット上だからって意気がっちゃって、お子ちゃまねぇ。 >>631 死ね、ってアンタ、もうとっくに天国に行かれてますがなw すでに亡くなった方に対して暴言を吐くと、なんらかの因果応報がある禁忌事だってのを>>631 さんは知らないんだな。というか親御さんに教わってないんだな。 ツマランってだけで死ななきゃならないなら >>631 なんて1万回死んでも足りなくね? デスモンド、かっこよすぎ。しびれまくり。 問題は聞いている自分がかっこよくないので 公然とデスモンドが好きといいにくいことだ。 ブルーベックなんて出がらしのお茶だおね。
>>638 いや、そのうちブルーベックもなんか良く思えてくる。 オスピーですらキースやチックが出てきた頃は あんなカクテルピアノとさげすまれたが 死ねば やっぱり神様 靖国神社のA級戦犯と一緒
>>640 さすがに「カクテルピアノ」というのはないんじゃない? 粟村政昭は「超一流の大衆作家」と形容したけど。 蔑まれてたピアニストが、死ねば全員神様になるとは限らんだろう 勉強できない小学生が全員エジソンにならないのと同じ
トリスターノとのデュオなんて企画があったら最高だったろうに・・・
俺はリー・モーガンだ。 本当はポール・デスモンドのアルトサックスは好きだったんだ。 一緒にやりたかったのさ。だけど、コンセプトが違いすぎて・・・ だけど、君は美しかった!
ブルーベックの作曲と編曲は良い。 あと、ソロもブロックコードを弾き出すまでは良い。
>>1 フツーにデズモンド→デスモンドでいいだろ、アホ。 やっぱ正しい発音はデズモンドだろ?(しかもアクセントが付くのはは「デ」) お前らどう読んでる?
ライブ録音では確かに「デズモンド」と呼ばれているね
発音はたしかに [dezmond] だけど z は日本語の「ズ」じゃないし、微妙なところだな。
zは日本語のズじゃないかもしれないが、スでないことだけは確かだろ。
おまえら細かいなあw どっちだっていいじゃねーかよ better だって「ベダー」って発音するし James だって「ジェイムス」「ジェイムズ」両方発音するし
betterをベダーなんて読むやつはいないし、 jamesをジェイムスと読むやつもいない。
ブルースをブルーズと呼んで、一人で通気取りなブルース厨親父と同レベル(笑)
Allison Neale 女史、知ってる? 結構良い線行ってるよ。 美人だし。
AH2、未開封新品手に入ったよ あるところにはあるんだね ・・・まあチラ裏なのですが、保守ついでに
よかったね、オクで5千円くらいの値段がつくといいね
ほんとは毎日こんなのばかり聴きたいけど 仕事上 フリーの 長たらしいソロとか褒めざるおえない爺とかがいたのよ 今はいい時代だな 無駄金使う必要無いからね
ポールデズモンドの音色、、素敵だな〜。 あの味わいあるソロを楽しめる人は、大人だな。。
ポールの才能とデイブ・ブルーベックの組み合わせが絶妙。 ディズニーのアルバムは、ポールとデイブよりも、 リズムセクションにビックリした。 あいつは天才だ。
>>670 君が言ってる事は的を得ている。デイブディグズディズニーのリズムセクション 特に3拍子でのスイング感は斬新そのもの。 しかしそう感じる人が評論家、リスナー含めて少ないのでブルーベックカルテット の録音の中であまり話題に上ることがすくない。 日本のジャズファンは雰囲気でジャズを聞く。 ジャズ評論の真似事をしている人たちに、この良さをわかれというのは100万年早い。 >>671 百万年というのはあまりに酷い。 九十九万年くらいにしといてよ。 >>664 AH9402ってアーティストハウスのPAUL DESMOND? 俺これたまたま持ってたけどそんなに入手しずらいの? 同じトロントのバーボンハウスのライブ(WINDYとかWAVEやってるやつ)は 確かCD化されたんだよね デスモンドの「カルテットって何人ですか?」という映画の計画が20年ほど前に あったと思うんですがどうなったか知ってる人はいる?
うん。本の話は有名だよね。ツアーの最中にスッチーにそう聞かれて思い立ったという。。 ジョージベンソンが主演でウェスの伝記映画の話も立ち消えになったのかな? ソースはね 南カリフォルニア大学のWEBサイトでみたような気がする ブラウザーがモザイクとかが一番一般的だった時期だから20年ぐらい前。 ジャズのサイトってほとんどなかったからね
ところでさ、デスモンドブルーってマイナーブルースだって知ってた?なんとなく聞いていてアドリブの部分をずっとブリッジだと思ってた メロディセンスの素晴らしさに感服。 他にも驚くほどすごい演奏がたくさんあるね。コラカオ・センシーベルが好きな人はいる?
サンプル聴いた Take the "A" train のアドリブをマイナーで演ってるけど 同じくマイナーで演ってる58年のNEWPORTのものじゃない the Dukeも演ってるし同時期と思われる
あ、Take Fiveが入ってるTime Outは59年じゃないか><
>>681-682 ありがとう。 やはり新出音源でしょうか。 ダウンロードだと取り扱いがメンドイのでできればCDでも供給されるとよいのだけれど。 この糞スレまだ生き残ってたんだなw パーカーと対談したラジオ番組のテープ起こしは本当に貴重だぞ 保守せねば
この人の入手可能のアルバムはどのくらいでているんでしょうか??
Stan Getzのファンだが、 Stan Getz & Astrud Gilberto は、スタンゲッツが熱すぎてあまり良いと思わないんだよな。 Astrud Gilbertoはポールデスモンドの方が合ってると思う。 Astrud Gilbertoとポールデスモンドの共演を聴きたかった。
ジャケットだけでも1000円払いたいのだが、、、どうよ
デスモンドのアドリブって凄いね。あそこまで、原曲のメロディーからかけ離れて尚かつ メロディアスに出来上がってるなんて。 若い頃の演奏だと思うけど、「all the things you are」とか「how high the moon」 のソロなんかは変幻自在って感じだった。
スレ立てた>>1 です。まさか10年経つとはw 小2だった息子が今や高3で俺より背が高くなってます。 >>712 乙でした(^_^)ゞ そうだ選挙に行こうの頃だもんなぁ オレはスレ立て時からチェックはしていたが、初カキコミからは約9年だぜ
オレは爺さんだが、デスモンドのスレがここにあって なにやら若い人らしいのがデスを語ってるので嬉しいよ。 オレもアルトはデスが最高だと思うよ。 なかなかこれをおおっぴらに言うジャズファンは少ないんだが。 最近、30年ほど前にカスクーナのモザイクレコードから出た(んだが 高くて買えなかった)デスとジムホールの60年代のRCA録音を網羅した LP6枚組みをようやく入手したんだが、別テイクも収録されていてこれまた ええよー。オレはジム・ホールとのRCAものが一番好きなんだけどね。 まったく、あの汲めども尽きぬイマジネーションにはただただ呆然。 あのリリカルな音はだれにもまねできんだろうなあ。
easy livingやFirst place again とか最高ですね。
Perdidoも相当すごいよ、上で書いている人がいるけれど。
Bossa Antigua これからの季節にはいいですね。
最近ジャズを聞き始めたんだけど、ポール・デズモンドいいなぁ。 変な表現になっちゃうけど後味がすっきりしてるというか。 他のジャズサックスは後味が残るものが多く、それはそれで気持ちいいんだけど、 ポール・デズモンドはすっきりとしてるから何度でも聞きたくなるというか。 いいねぇって思いました。
From The Hot Afternoon 追加曲のが好き
あんな涼しげな音なのに、ステージでは 汗だくの熱演だったらしいね。
bossa antigua買いましたが、easy livingより音質悪く、 また編集ミスなのか、曲が途中で瞬間途切れるシーンがいくつか。 これってソニー国内版のblue specだと改善されてるでしょうか?
俺はこのスレ自体が好きだ。 2002年に建ってここまで保っているって。 その間にいろいろなことがあった。 でも、ポールの美しさが不変であるように、 このスレも上がらず下がらず続いている。
737おすすめのCDを買ったら、バグがあったよ(泣き)。 ムグッ、ビキッという音がして、これも曲のアレンジかなと 一瞬思ったけど、盤面に点状のポチがあった(怒り)。
全くぅ!Artist Houseの版権 いいかげんなんとかしろよ>John Snyder
カナディアン・カルテットの録音って Live (Horizon) Paul Desmond (Artist House) Like Someone in Love (Telarc) Edmonton Festival '76 (Gambit) の他にまだあるのかな・・・あるなら探すんだが・・・
ポールデスモントの演奏の感じは大好きだけど、 彼の作る曲はあまり好きじゃないわ。テイクファイブも。 MJQとのグリーンスリーブスの演奏は超〜大好きです。
> テイクファイブも。 あれはユダヤ民謡だから好き嫌いあるかもね。
Sax world2号を読んだ ポール・デスモンドは結構ろくでなしだったのね パーカーと仲が良かったとか新鮮な話だった
YOUTUBEでライブのEmilyほぼ毎日聴いてるが、厭きないね。名演やと思うわ、これ。
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Ed Bickert亡くなりました。詳しくは訃報スレで。
>>715 40年以上ジャズ聞いてんだけど俺もデスモンドは大好き!いまだにバードの良さが全然わかんないけど、デスモンドの美しさ・音作り・フレーズは何度聞いても感動するね >>754 最初聞いた時はジムホールだと思った。テレキャスであの音を出すのは驚きだね この音がなんで良いのかさっぱりわからん。 ただの硬い音。
音楽の中身が聞こえてないと音の良さも分からないもんだ
>>759 あの音がジムホールに聞こえるって耳腐ってるレベルだと思うけどね ジムホールの史上最悪な録音の音って意味なら頷いてあげるけど そもそも演奏の内容が全くジムホールに聞こえないっていう 何を聴いてるの君? 耳悪いやつって箱の音とソリッドで聞き分けできないらしいからなー トーン絞ると全部同じ音に聞こえるらしい 俺は所謂テレキャスでジャズの音は大嫌い
Jazz impressions of NY がリラックスしつつ全員コンデションいいのが素晴らしいね 同シリーズのJapanも3曲ほどイイのあるけど力みすぎな感が強いかな
版元はMosaicで6/30発売かあ・・・。値段はちょっと手が出ないなあ・・・。
>>38 スタンゲッツってなんか興奮してるよね 全く似てない >>235 サイモン&ガーファンクルのカバー 音が最高に好き 良いですよ Pure Desmond 録音の、深い。。音が良いですね〜良すぎる Desmondって健全。健康体だったのかな。酒、クスリやらずですか?
>>765 CD7枚分全部YouTubeにあがってる。ひどいけどありがたい。 いずれ消されるから、今のうちに聴いておけ。 まだ日本で現物売ってるの見たことないなあ。 デスモんの演奏をコピーしたら今だと笑われるだろうな。 基礎をもっと練習しろとか、アルペジオ練習しろとか。批判してるんじゃなくてとにかく 上手いって思われることが先決事項だよ。でもあの風貌もプラスしてるね。もし黒人だったら バカにされておしまいだよ。