1 2022/11/11(金) 17:27:44.59
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
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↑をコピペして3行以上にしてスレ立てしてください
マーベル・スタジオによるヒーローたちのクロスオーバー映画プロジェクトの総合スレッドです。
アイアンマン、ハルク、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、
アントマン、スパイダーマン、ドクターストレンジ、ブラックパンサー、キャプテン・マーベル、シャン・チー…
そして彼らが集うチーム、アベンジャーズ…
彼らの活躍する映画やドラマを中心に、原作コミックや世界観などを含めて語るスレッドです。
・次スレは>>950が宣言をしてから建てて下さい。(重複回避のため)
踏み逃げなどで950以外の人がスレッドを建てる場合も、現行スレで宣言をして下さい。
>>950以外の人間が同意無く建てたスレッドは無効です。
いっさいの使用を行いません。
ワッチョイ IP 導入のため、>>1の文頭に
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
のコマンドを3行以上入れて立てて下さい。
※テンプレは>>2-6あたりを参照。
※新規の方はテンプレの「よくある質問」を読み、それでも分からない場合は質問をすること。
・ネタバレに関して
基本的にネタバレ込みの話題は、日本公開前&公開直後あたりまでは個別のスレッドを使ってください。
日本での公開後は、話題の内容により各自判断を行ってください。
※前スレ
アベンジャーズ AVENGERS マーベル・シネマティック・ユニバース MCU 536
http://2chb.net/r/cinema/1667024266/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 2名無シネマ@上映中2022/11/11(金) 17:28:07.65
≪2≫よくある質問
Q:そもそもMCUって何ですか?
→MCUとは「マーベル・シネマティック・ユニバース」の略称です。
マーベル・コミックスが刊行するコミックを原案にマーベル・スタジオが映像化したシリーズ、及びシリーズの世界観を指す言葉です。
Q:バットマンとかスーパーマンとかワンダーウーマンとかはMCUじゃないの?
→それらはマーベル・コミックスではなくDCコミックスのキャラクターです。出版社や配給会社が違い、世界観も異なります。
DCに関する話題は該当スレへどうぞ。
Q:MCUのスパイダーマンは「スパイダーマン3」や「アメイジング・スパイダーマン2」の続きですか?
→違います。過去のスパイダーマン実写映画5作品は、MCUと世界観を共有していません。
MCU以外のスパイダーマンの詳しい話題は該当スレへどうぞ。
Q:「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にはライミ版やアメスパのキャラクターが登場したけど、ライミ版やアメスパもMCUってことになったの?
→現在、公式なMCUの定義は特に発表されていないので個人の見解によります。しかし、それらの作品がMCUに含まれると考えている人は少ないです。
Q:同じマーベルなのに「X-MEN」「ウルヴァリン」「デッドプール」「ファンタスティック・フォー」とかのキャラはMCUに登場しないの?
→それらの実写映画はFOXが製作したものでMCUと世界観を共有していません。
2019年にディズニーがFOXを買収し、デッドプールが3作目でMCU入りすることが発表されましたが、今後他のFOX版のX-MENやF4がMCU作品に登場するかは不明です。
MCU以外のマーベル映画の詳しい話題は該当するスレへどうぞ。
Q:映画しか観てないんだけど、「エージェント・オブ・シールド」「エージェント・カーター」「デアデビル」「ザ・ディフェンダーズ」とかって何?
→MCUが舞台のドラマ作品とされていましたが、マーベル・テレビジョンによりマーベル・スタジオ側との連携無しで製作された作品群のため、現在の正式な扱いは不明です。
該当ドラマの個別スレなどを参考にしてください。
また、2019年の組織再編によりマーベル・テレビジョンがマーベル・スタジオに統合され、以降予定されていたマーベル・テレビジョン製作ドラマは全てキャンセルされました。
3名無シネマ@上映中2022/11/11(金) 17:28:16.67
≪2≫よくある質問
Q:そもそもMCUって何ですか?
→MCUとは「マーベル・シネマティック・ユニバース」の略称です。
マーベル・コミックスが刊行するコミックを原案にマーベル・スタジオが映像化したシリーズ、及びシリーズの世界観を指す言葉です。
Q:バットマンとかスーパーマンとかワンダーウーマンとかはMCUじゃないの?
→それらはマーベル・コミックスではなくDCコミックスのキャラクターです。出版社や配給会社が違い、世界観も異なります。
DCに関する話題は該当スレへどうぞ。
Q:MCUのスパイダーマンは「スパイダーマン3」や「アメイジング・スパイダーマン2」の続きですか?
→違います。過去のスパイダーマン実写映画5作品は、MCUと世界観を共有していません。
MCU以外のスパイダーマンの詳しい話題は該当スレへどうぞ。
Q:「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にはライミ版やアメスパのキャラクターが登場したけど、ライミ版やアメスパもMCUってことになったの?
→現在、公式なMCUの定義は特に発表されていないので個人の見解によります。しかし、それらの作品がMCUに含まれると考えている人は少ないです。
Q:同じマーベルなのに「X-MEN」「ウルヴァリン」「デッドプール」「ファンタスティック・フォー」とかのキャラはMCUに登場しないの?
→それらの実写映画はFOXが製作したものでMCUと世界観を共有していません。
2019年にディズニーがFOXを買収し、デッドプールが3作目でMCU入りすることが発表されましたが、今後他のFOX版のX-MENやF4がMCU作品に登場するかは不明です。
MCU以外のマーベル映画の詳しい話題は該当するスレへどうぞ。
Q:映画しか観てないんだけど、「エージェント・オブ・シールド」「エージェント・カーター」「デアデビル」「ザ・ディフェンダーズ」とかって何?
→ マーベル・テレビジョン制作の、テレビ放送や各種配信サービスで提供されたMCUが舞台のドラマ作品です。該当ドラマの個別スレなどを参考にしてください。
また、マーベル・テレビジョンは2019年の組織再編によりマーベル・スタジオに統合されています。
4名無シネマ@上映中2022/11/11(金) 17:28:25.95
≪3≫マーベル・スタジオ製作のMCU作品
〘インフィニティ・サーガ〙
【フェーズ1:Avengers Assembled】
「アイアンマン」(2008/05/02)
「インクレディブル・ハルク」(2008/06/13)
「アイアンマン2」(2010/05/07)
「マイティ・ソー」(2011/05/06)
「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」(2011/07/22)
「アベンジャーズ」(2012/05/04)
【フェーズ2】
「アイアンマン3」(2013/05/03)
「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」(2013/11/08)
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」(2014/04/04)
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014/08/01)
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015/05/01)
「アントマン」(2015/07/17)
【フェーズ3】
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016/05/06)
「ドクター・ストレンジ」(2016/11/04)
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」(2017/05/05)
「スパイダーマン:ホームカミング」(2017/07/07)
「マイティ・ソー バトルロイヤル」(2017/11/03)
「ブラックパンサー」(2018/02/16)
「アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー」(2018/04/27)
「アントマン&ワスプ」 (2018/07/06)
「キャプテン・マーベル」(2019/03/08)
「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019/04/26)
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」(2019/07/02)
5名無シネマ@上映中2022/11/11(金) 17:28:37.57
≪4≫マーベル・スタジオ製作のMCU作品 -2-
〘マルチバース・サーガ〙
【フェーズ4】
「ワンダヴィジョン」(2021/01/15 - 2021/03/05)
「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021/03/19 - 2021/04/13)
「ロキ」(2021/06/09 - 2021/07/14)
「ブラック・ウィドウ」(2021/07/09)
「ホワット・イフ...?」(2021/08/11 - 2021/10/06)
「シャン・チー/テン・リングスの伝説」(2021/09/03)
「エターナルズ」(2021/11/05)
「ホークアイ」(2021/11/24 - 2021/12/22)
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(2021/12/17)
「ムーンナイト」(2022/03/30 - 2022/05/04)
「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」(2022/05/04)
「ミズ・マーベル」(2022/06/08 - 2022/07/13)
「ソー:ラブ&サンダー」(2022/07/08)
「アイ・アム・グルート」(2022/08/10)
「シー・ハルク:ザ・アトーニー」(2022/08/17 - 2022/10/13)
「マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト」(2022/10/07)
6名無シネマ@上映中2022/11/11(金) 17:28:47.60
≪5≫今後のマーベル・スタジオ作品
---映画---
「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」(2022/11/11)
「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」(2023/02/17)
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol. 3」(2023/05/05)
「ザ・マーベルズ」(2023/07/28)
「ブレイド」(2023/11/03)
「キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー」(2024/05/03)
「サンダーボルツ」(2024/07/26)
「デッドプール3」(2024/09/06)
「ファンタスティック・フォー」(2024/11/08)
「アベンジャーズ:カーン・ダイナスティ」(2025/05/02)
「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」(2025/11/07)
「アーマー・ウォーズ」(未定、2023年撮影予定)
2025年2月14日、7月25日、2026年2月13日、5月1日、7月24日、11月6日にMCU映画の公開が予定されています。
7名無シネマ@上映中2022/11/11(金) 17:29:24.62
---Disney+配信---
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」(2022年冬)
「ホワット・イフ...? シーズン2」(2023年初頭)
「シークレット・インベージョン」(2023年春)
「エコー」(2023年夏)
「ロキ シーズン2」(2023年夏)
「X-MEN '97」(2023年秋)
「アイアンハート」(2023年秋)
「アガサ:カヴン・オブ・カオス」(2023年冬)
「デアデビル:ボーン・アゲイン」(2024年春)
「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」(2024)
「マーベル・ゾンビーズ」(2024)
「アイ・アム・グルート シーズン2」(未定)
「スパイダーマン:ソフォモア・イヤー」(未定)
「ホワット・イフ...? シーズン3」(未定)
「X-MEN '97 シーズン2」(未定)
2024年秋に2作、2024年冬に1作、2025年春に2作、2025年冬に1作のMCU作品の配信が予定されています。
---製作が確認されている作品---
・シャン・チー / 第2作
・ミュータント / 映画
・ブラックパンサー / ドラマシリーズ
・シャン・チー / ドラマシリーズ
・ワンダーマン / ドラマシリーズ
・ノヴァ / 不明
8名無シネマ@上映中2022/11/11(金) 17:29:35.96
≪6≫関連作品
---マーベル・テレビジョン製作のMCUドラマ---
現在、国内では全てDisney+で配信されています。
【ABC】
「エージェント・オブ・シールド」(2013 - 2020、全7シーズン)
「エージェント・カーター」(2015 - 2016、全2シーズン)
「インヒューマンズ」(2017、全1シーズン)
【Netflix】
「デアデビル」(2015 - 2018、全3シーズン)
「ジェシカ・ジョーンズ」(2015 - 2019、全3シーズン)
「ルーク・ケイジ」(2016 - 2018、全2シーズン)
「アイアン・フィスト」(2017 - 2018、全2シーズン)
「ザ・ディフェンダーズ」(2017、全1シーズン)
「パニッシャー」(2017 - 2019、全2シーズン)
【Hulu】
「ランナウェイズ」(2017 - 2019、全3シーズン)
「ヘルストローム」(2020、全1シーズン)
【Freeform】
「クローク&ダガー」(2018 - 2019、全2シーズン)
---その他のMCU関連作品---
【マーベル・ワンショット】
「相談役」(2011/09/13)
「ハンマー墜落現場へ向かう途中での出来事」(2011/10/25)
「アイテム47」(2012/09/25)
「エージェント・カーター」(2013/09/03)
「王は俺だ」(2014/02/04)
「チーム・ソー」(2016/10/18)
「帰ってきたチーム・ソー」(2017/02/14)
「チーム・ダリル」(2019/09/04)
【アトラクション】
「アイアンマン・エクスペリエンス」(2017/01/11)
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ― ミッション:ブレイクアウト!」(2017/05/27)
「アントマン&ワスプ:ナノ・バトル!」(2019/03/30)
「アベンジャーズ:ダメージ・コントロール」(2019/10/18)
「ウェブ・スリンガーズ:スパイダーマン・アドベンチャー / スパイダーマン W.E.B.アドベンチャー」(2021/06/04)
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:コズミック・リワインド」(2022/05/27)
「アベンジャーズ:クアンタム・エンカウンター」(2022/07/14)
「アベンジャーズ・アッセンブル:フライト・フォース」(2022/07/20)
---テンプレここまで---
期待値下がりまくって見たら
まあまあ楽しかったわワカンダフォーエバー
普通にシュリオコエリリーのアメリカ旅楽しそう
リリの継父って誰なん?
スタークインダストリーの関係者?
11 2022/11/11(金) 23:32:42.20
久しぶりに映画館へ行って気づいたこと
家の有機ELテレビでブルーレイ見るほうが綺麗
スクリーンじゃ細部が潰れて見えんわ
見てきた
ちゃんと敵として国対国しててよかったわ
でも画面暗すぎ
いい作品だったけど期待値高すぎて見てしまってた
フェイズ4最後だしポストクレジットシーンとかにも期待してただけに
ポスクレはまぁチャドウィック・ボーズマン追悼もあって無かったのかねぇ
まあ撮影したけどカットされたって言われてるあれこれが真実なんだろうなっていう感じ
ワカンダのスピンオフドラマ
って誰を主役にするんだろ
そこまでキャラ立してるのいる?
ティチャラが生きてたら
間違いなくシュリだったんだろうけど
子供時代のネイモアがぶっ殺したスペイン人のおっさん、ベターコールソールのナチョのお父さんの人だったな。
正直エンドゲーム以降のMCUの失速具合半端ないよな
作り過ぎなんだよ
エンドクレジット後に映像2回挟むのも義務感半端ないし
>>16
一作はオコエが最初に出演決まってる
数年前の初報とは状況変わってるだろうけど今考えられるのはミッドナイトエンジェルのスーツ活用する感じかな
もう一作は特に情報なかったはず 面白かった
ネイモアとティチャラの王同士の国のあり方を描く予定だったのかな
シュリが復讐にかられてる場面は良かった。ギルモンガーが出てきたのは、その為なんだろうけどもう少しシュリの葛藤があったらって思った。
ネイモアも存在がバレるならこっちから攻撃を仕掛けるって言ってたがネイモア側にもっと悲劇を写してネイモア側に感情移入する場面があれば
それでも面白かった。
>>14
ポスクレ用のDr.ドゥームが出てるシーンをカットしたとか なんだかんだで毎回公開初日にIMAXで観てしまうマーベルシリーズ、このまま50年続いた「男はつらいよ」シリーズのごとくこの先の人生にも寄り添ってくれるのかしら、と冒頭のマーベルロゴの演出から泣かせてくるので161分終始しんみりした気持ちで観てしまった。
終わってみればドラマパートはとても良く、伝えたいメッセージは最高な形で描かれていて伝わってくるのだけど、いかんせんメインの戦闘シーンが役者以外何もかもフルCGなのでリアリティーが圧倒的に足りずファンタジー感マシマシなのがひたすら惜しい。私は実在の街で戦うワカンダ戦士が好きだったのだと思う。アクションパートの浮世離れ感がこれもドラマパートの描かれ方が良かった「シャン・チー」に似てるなと思いつつ、中盤のサプライズキャストが推しだったので普通にときめいてしまった。普段良い人そうな人が悪役をやるギャップが好きな私。
ワカンダでもワカンダ以外でもシュリ役のレディーシャ・ライトちゃんのファッションは全部良かった。潜入シーンで着ている確か衣装はadidasだった気がするジャージのセットアップがかっこよい。エンドロールに入る時にかかるリアーナの曲入りのタイミングに神が降臨してた。しかし冒頭のアントマンの予告に全然ワクワクしなかったのでもう初日IMAXは卒業かなと思いつつある。
面白くはあったんだけど俺の中ではオープニングのマーベルロゴが印象強すぎて本編で心に残る部分がそんなない。エムバクのククルカンの言い方がなんか好き。
ワカンダフォーエバー面白かったけど
俺の視力のせいか終始暗くてちょっと見にくかった
後今作スローモーション多い?
>>26
すげーわかるわw
あのククルカンの為に二度足運ぶもある 『ブラックパンサー』スピンオフドラマ、複数の企画が進行中 ─ 舞台はワカンダ、新たなキャラクターも登場へ
https://theriver.jp/black-panther-multiple-spinoff/
もっともマーベル・スタジオは、同作以外にもワカンダを舞台とするスピンオフドラマを企画しているようだ。続編『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のプロデューサーを務めるネイト・ムーア氏は、複数のスピンオフ企画の存在を認め、「本作の世界は巨大で、素晴らしいキャラクターもたくさんいるわけです。本作以降もワカンダに戻る機会はあります」と述べた。
一連のスピンオフドラマでは、クーグラー監督の製作会社Promximity Mediaが製作を担当。
ムーア氏は各企画の詳細を明かしていないが、『ブラックパンサー』シリーズのキャラクターが登場する作品と、まったく新しいキャラクターによる作品のアイデアが両方存在するという。ちなみに、現在企画されている作品の数については「アイデアが尽きることはありません。そういう言い方にさせてください」と答えを濁した。 >>31
ドラマばかりじゃなく英語もきちんとしろよ ヴィブラニウムの加工技術がある割に大したことない文明だと思った
>>19
2回あったっけ
甥ティチャラ登場しか覚えてないわ 期待しすぎたのかあんま気持ち高ぶる事もなかったわ
ネイモアがしっかり強キャラだったのと偉大なるゴリラがしっかり偉大だったのは良かった
>>26
ククルカンすぐ出てくると思ってたらかなり引っ張られたな ネイモアの鼻ピアスだけはどうにかならなかったのか
あれがなければ概ね良いビジュアルなんだが
色んなメッセージ込めるのはいいんだけど、
まずヒーローものとしてブラパンを強くカッコよく描くことはちゃんとやってくれよと
【テンプレ用】
425 名無シネマ@上映中 (アウアウウー Sa11-1rd8 [106.146.25.227])[sage] 2022/10/25(火) 08:25:51.62 ID:Rs3HjCU1a
・回想シーン、ジャネットは量子世界のエイリアンから逃げているときにカーンと出会う
・スコットの著書からの抜粋を通じてスコットが自分の人生を語るモンタージュ
・スコットは喋るアライグマと出会ったことがどれほど嬉しかったか語り、ハルクとは友達だと言う
・今後の冒険については「今は父親に専念している」
・スコットとキャシーの再会は映画の大きなポイント
・キャシーのデバイスによって量子世界に吸い込まれた彼らは、スコット/キャシーとホープ/ハンク/ジャネットの2グループに分かれる
・スコットは量子領域にいるのはキャンプと変わらないと言いキャシーを落ち着かせようとする
・量子世界で生活する文明、ハンクとジャネットが巨大な空飛ぶエイでサーフィンをする様子、虫男がバーテンダーを務める酒場、生きているように見える建物
・ビル・マーレイ演じるクライラーは以前ジャネットが量子世界に滞在した際彼女と浮気していたことを仄めかしている。クライラーは量子世界の貴族
・モードックは「殺戮のためだけに設計された機械生物」と説明される。モードックはコリー・ストールが演じ、イエロージャケットの成れの果てである
・カーンのバックストーリーが語られる
・ジャネットとカーンは過去に一緒に量子世界に閉じ込められた。カーンはマルチバースを旅することができる船を持っていて、ジャネットと彼はそれを修理していた。彼はジャネットがホープとの時間を取り戻すために"時間の修復"を手伝おうとしていた
・カーンが船と神経接続することにより、ジャネットはカーンが悪であることに気付いた。カーンと対決しその性質を確認したあと、船を破壊しカーンと船を量子世界の更に深い領域に閉じ込めた。それ以来カーンは「征服者」となり、復讐のためにジャネットを探している
・カーンはスコットに「私は何度もアベンジャーズを倒した」と話す
・カーンはスコットに量子世界から出るのを手伝ってほしいと言い、一緒に仕事をしようと持ちかける
・カーンは、これから起こることを止められるのは自分だけだと主張する。スコットがこれから起こることとは何か尋ねると、ただ「私」だと答える
【テンプレ用】
・スコットはクアンタムネクサスに入り、そこでいくつかのバージョンの自分自身に出会う
・スコットはマルチバースの自分たちとともにモードックに対抗する
・スコットとキャシーのエモーショナルな瞬間。「自分は人生で多くのことを台無しにしたが、キャシーのことだけは決してそうしなかった」彼はキャシーを家に帰すと約束する
・モードックが「ダレン」と呼ばれるのを嫌がっているというジョークシーンがある
・ジャネットはカーンを彼の本名であるネイサンという名で呼ぶ
・カーンはジャネットに「私を量子領域に取り残したことで、復讐を企てる時間をたくさん与えてしまった」と言う。そして、自分がここを去った後、最初に征服するのはジャネットの宇宙だと宣言する
・・カーンは自分が帝国を築いたことを明かし、それを持ってすべての宇宙を征服すると言う
・スコットとホープは真っ黒なスーツを手に入れ、ホープはライトセーバーのような翼を持つ。それぞれ赤と黄色がアクセントになっている
・最終決戦は巨大でとてもダイナミック
・巨大化したキャシーがモードックと戦っている。彼女は彼を説得し、味方にしようとする
・巨大化スコットと巨大化キャシーは抱き合うためお互いに駆け寄る。彼は「ゴジラにハグしてるみたいだ」と冗談を言う
・カーンがスコット、ホープ、キャシーと対面
・ハンクはバトルアーマーを着た蟻の軍団を引き連れ飛んできてカーンを攻撃する。モードックも助けに現れる
・カーンはモードックに致命的な怪我を負わせる。アントマンファミリーはモードックのもとに近寄り、彼は小さな手でスコットの頬をさする
・モードック「私はキャシーの言う通り少なくともアベンジャーズとして死んだ」スコットは「良い仕事をした」と同意
・カーンは生き残り、ファミリーが元の世界に戻ろうとしたところでスコットを止める。ジャネット、ハンク、キャシー、ホープは逃走に成功。カーンはスコットをボコボコにする。ホープは彼のために戻ってくる。彼らはカーンを量子世界に閉じ込めることに成功しそうになるが、カーンは逃げ出し逆にスコットとホープが閉じ込められてしまう
【テンプレ用】
427 名無シネマ@上映中 (アウアウウー Sa11-1rd8 [106.146.25.227])[sage] 2022/10/25(火) 08:27:54.49 ID:Rs3HjCU1a
・ハンクはジャネットとキャシーに「二人を見つける」と約束する
・スコット「なぜ戻ってきた」ホープ「他のバージョンの自分を全て見たから。別の人生を歩むこともできたけど、私はスコットのいない人生を生きたくない」
・映画のラスト、ホープとスコットは量子世界を眺めている。ホープ「みんなは無事。彼らを信じればきっと私達のことを見つけてくれる。キャシーならどうすればいいかわかるはず」
・しばらく後、キャシーは様々なコンピューターを使い色々なプログラムを走らせている。彼女は画面を見つめ、なにかに気付くと目を見開き息を呑む。暗転
・上映時間は今のところ2時間15分程度
・ウィリアム・ジャクソン・ハーパーが出演している。心を読む量子世界の種族のリーダー役
>>1
はスレ立てるのはいいけどきちんとアントマンのリークもテンプレに入れて
前スレでここの総意として決まった事は守って >>48
リークをテンプレに入れろとか頭おかしいんじゃないの? ネイモアだかイロモネアだかはどうせ共闘パターンかと思ったら普通にヴィランポジだったとはね
単独映画やっても良さそうなほどの原作知名度あるヒーローなのに
毎作エンドゲームみたいにいろんなキャラがドガドガ出て当然!みたいな層はずっと文句言ってる気がする
フェーズ2の頃もこんな雰囲気だったろ
ブラパン公開前からインフルエンサーにレビュー書かせたりしてたからおかしいなとは思ったんよな
Twitter読むと絶賛が多いな、すげーつまんなかったけど俺は
少し前は新作批判すると顔真っ赤にして差別主義者とか騒ぐ奴沢山いたのにもうそいつらも観るの辞めたんだね
>>49
え?前スレで入れて欲しいってのが多かったのになんであんた1人の意見で私を否定するのよ 本当にドラマばかり量産するよな
MCUのドラマは映画の劣化版でしかないから見るのきついわ
ヴィジュアルが全て死んだ
アイアンハートもオコエも酷い
格好良さの欠片もない
リリとシュリにただただ腹が立つ
女王も同じくだし都合で死んだ感が否めない
唯一の救いは帰ってくるブラパンが息子である可能性あるという事だけ
シュリ自身がナキアがタロカン人殺した事で戦争になる!って理解できてるのにマザー殺されたらもう一途なアベンジャーと化してるのがしっくりこないのよな。最初の世界を火の海にしたいとかなんだったのあれ?
ネイモアは強引だったけど侵略されてる側で最初の引き金は引いてないから余計に違和感あるわ
>>59
最初の船のシーンで船員殺した時点でネイモア側にも落ち度があるよね 個人的に思うのはドラマメインのキャラが映画に出てきても魅力がない
あと弱体化されてるとはいえ数日前にハーブ飲んだ博士キャラ女子にやられるのはどうかと思うわネイモア
64名無シネマ@上映中2022/11/12(土) 01:31:29.25
ようやく全米公開した事により監督インタビューとかYouTubeで出回りだしたけどタロカン民の不死身能力の謎とかは今後MCU内で明かされるみたいね
なんかドラマがあるから1つの映画作品では全て明かさない、小出しにするって戦法が当たり前になってきたな
もう2時間超えてるし不自然に説明されても邦画みたいになっちゃうから無理しなくていいよ
>>51
ネイモアがヒーローに専念してるコミックのシリーズは、実は殆どなかったりする
ディフェンダーズもアベンジャーズも参加してからすぐ辞めるし
インベーダーズも長いシリーズじゃないし、個人誌では比較的人格落ち着いてたけど他のヒーローと共演しなかったし人格もその後戻ってしまったし それならそれで全然いい事、寧ろ掌返させてくれってのが総意やろ
マサチューセッツでもワカンダでは村レベルの学校なんだな
ワカンダ人だけでノーベル賞独占しそう
iPhoneが原始的とか
その辺の不自然なワカンダ上げはちょっと辟易したわ
全体としてはチャドウィックの追悼作品たけど
まあまあ良かったと思う
>>71
現実では平和賞と文学賞でしかノーベル賞取れてないアフリカ系のコンプ解消ファンタジーだから… 魚人族あの戦力で地上に攻めるのは無茶なんじゃ・・・
ネイモア退場するのかよ
原作だとキャップと共闘したり重要なキャラだろ
ブラックパンサーはキルモンガーとネイモアとヴィランはどっちもキャラが立ってるのになぜか作品はそこそこって所に落ち着くの不思議だわ
ネイモアは単独作観たいわ
あいつ過激派だけど原作のメンヘラ要素薄めでよかったわ
最初ワカンダに攻め込んできたときはワクワクしたけど、
クライマックスの戦いが船の上とか一気にスケール小さな戦いになっちゃったの勿体ない気がした
シュリが作ってたスーツをリリが改良して着るのかと思ってたら最悪の展開でオコエが着るとかマジで脚本クソ
トニーリスペクトか知らんけど近未来っぽいラボでAIに話しかけながらよくわからん空間映像シュッシュして「…成功だ!」みたいな流れマジで見飽きた
84名無シネマ@上映中2022/11/12(土) 09:21:20.14
>>75
本当に見た?寝てたの?
あれで退場すると思うとか想像力乏過ぎる、、、 アイアンハートなんてトニーの弟子と言う部分しか売りがないのにそのネタをスパイダーマンFFHで使っちゃったし。
今さらスーツを開発するシーンをアイアンマンと重ねる演出してもまたか?ってなるわ。
>>75
結構キャラ立ってたし、今回の扱い勿体無いよね
今後侵略する流れとか無かったら引きこもり続くんかな 87名無シネマ@上映中2022/11/12(土) 09:28:35.81
無理にアイアンマンやキャップテンアメリカを追ったり引き継いだりしなくていいのにな
その上新キャラバンバン出すし各々の監督が扱いきれてない
>>85
スーツにヴィブラニウム使わなかった理由がわからんわ
なに熱して叩いてんの?ってなってた 比較的短期間でシビルウォー、ダークナイト、TENET、無印ブラックパンサー、ワカンダフォーエバーを映画館で見たけどノーラン作品にあってマーベルに欠けてるものは哲学と詩だなと思った
MCUはコンセプトが幼稚で表現が生硬
その欠点を補うのがアクションの爽快感だったんだけどワカンダフォーエバーはその面でもモノ足りなかったな
>>88
前スレでも書いたけど出来上がったものは
あんな風に叩いて作れる精度の物じゃなかったし
無理やりねじ込んだ無駄なシーン そもそもリリを出撃させた理由もよく分からん
ヴィブラニウム使えばアーマーだけ遠隔操作することもできるのになんで直で戦場に行ったん?
めちゃくちゃ良いところと、そうでないところが共存した両極端な映画だと思ってしまった(感性不足)
冒頭での、ティ・チャラの葬儀シーンは主要キャラのセリフは少ないものの、ワカンダ国民の悲しみがワカンダの歌を歌い、ワカンダの太鼓を叩き、ワカンダの舞を踊る美しい映像と音楽で表現され、どれだけティチャラが家族から、国民から、我々MCUファンから愛されていた国王だったのか伝わった。めちゃ泣いた。
またシュリのセリフにもあったが、「誰にも頼らずに病気と戦っていた、頼った時には遅かった。」というのは、現実のチャドウィック・ボーズマンが癌を患った時の周りへの対応と重なり、脚本のライアン・クーグラーの本音をシュリに憑依させた様な、メタ的な友人の死への後悔と追悼の言葉に思えて感動した。
ただ、チャドウィックの逝去のため急ピッチの脚本作成だったとの事で、映画の展開も不自然に感じてしまうところもあった。
個人的に気になったのは、女王の政治活動は素晴らしいが、軍事の采配においてはうーん...となるところ。
オコエがシュリとアメリカに行く→シュリ捕まる→オコエクビ(辛いけど責任与えすぎ私情もあるよね....)→代打ナキア送る、ナキア粗相→戦争
結果として、シュリは救えたがネイモアが逆上しワカンダ半壊、自分殺されるという本末転倒になった為、強さ優しさ決断力の反面に合理性に欠く、ちょいポンコツキャラに見えてしまい、シリアスな映画にシュールが混ざった
違和感を感じた...好きなキャラなんだけども...
これは個人的な考え方や文化や国民性の違い、違和感かもしれないな〜
ただ、ティチャラ(チャドウィック)と母の死を受け入れ復讐では無く慈悲と愛を選んだ女王シュリ、ピリつくアメリカ・ワカンダ・タロカンの情勢、ティチャラの息子の誕生などこれから楽しみな伏線ばかりで、続編が待ち遠しい良い映画だった。
早くまたワカンダフォーエバーしたいなと思った。
もちろん泣けたは泣けました。最初と最後。チャドウィックボーズマンありがとう。
それと映画が面白いかは別だった。
愛する人を失って失って強くなる、結局同じパターンやん、、
スパイディしかり、結局その道を通らないとヒーローにはなれないのか。
シュリちゃんかわいそすぎる。母死なんくてよかったのでは(ムキムキでかっこよかった)。
みんなの評価高くてびっくりしてます。
以下とりあえずの感想書きなぐり。
◉いいところ
・お葬式やタロカン帝国の映像、色鮮やかな衣装などはとても美しかった。
音楽も最高(リアーナの曲だけ浮いて聞こえたのは私だけ…?)
・タロカンはマーベルには珍しい海の中のシーンで本当に綺麗だったけど、暗めだったのでドルビーで観たらより綺麗だっただろうなー残念と思いながら見てました。でもIMAXしかり3Dしかなかったから仕方ない。あとみんな言ってるようにアバターやん!先見せしてやった感あります。
シュリちゃんの、あの暴走してしまう感情も、年齢からすれば理解できるし、お互い超強力な武器を持ってるがゆえに孤立感があった強国どうしが惹かれ合うのも納得。
◉悪いところ
ですが!結果的に民も兵士もかなり失ってて、そのうえでワカンダフォーエバー!って叫ばれても、えっ…て感じでした。
船の側面にまだまだうじゃうじゃおるの見て、タロカンつよ、無理やんと。我らが最強ワカンダ像が崩れてしまってちょっと悲しかった。それはそうなのだから別にいいですが。勝ち目ねえ。あとから出てきたエボルタくんみたいなオコエもそんな強くなかった。
なにより、ポスクレで息子出してくるナキアに怒り。
ティ・チャラ出てきて感動してるけど、え、ワカンダのみんな、せめてシュリに早く言ってあげればよくなかった…?
たとえティ・チャラとの約束だったんだろうとはいえ、兄、母を失い急に国のトップにならざるを得なくなったシュリちゃんの、心の支えにはなっただろうに。
あとは海底で敵を助けなかったのも意味不明。
シュリちゃん助けたいって言ったのに。物語進めるにはこうしないとなんやろなーって思ったけど、あそこで戦争になる!って言ってるのにさあ。
アイアンハートのスーツも細かいところまでもっとしっかり見たかった!
MVPはエムバペ。エムバペしか勝たん。
なんというか、多くを求めすぎたかも。これは完全に自分が悪くて、一作品としての完成度はフェーズ4の中でも随一だと思う。
とことんチャドウィック・ボーズマンとティ・チャラのトリビュートに尽くした、フィクションを越えて本当の喪失に向き合う話。
でも本作はチャドウィック・ボーズマンのいない初めての『ブラックパンサー』であると同時に、フェーズ4の最終作でもあったはず。だからトリビュートや継承だけに収まらない、直接的に次へ繋がるものを求めてた。
喪失に向き合う作品がフェーズ4には既に多くて、そのテーマを見飽きてたのもある。そこで3時間弱、喪失に向き合い続けた本作は少し物足りなく感じてしまった。本当の喪失であるにもかかわらず。
ブラックパンサーの継承は見事にしてみせたけど、結局『シビル・ウォー』でのティ・チャラのストーリーをなぞっただけで、ただただ彼の気高さと偉大さを再確認するための作品に思える。
国際的な観点からみたワカンダは孤独なままで何も進んでいない(むしろ悪くなってる)。タロカンも味方とは言い切れないし。前作は政治的なメッセージ性が強かっただけになぁ。
でも下手に多くのテーマを描こうとしてミスするよりは、こっちの方がチャドウィックに対しての敬意が伝わるし、間違いなく正しい。別にフェーズ5へ繋がる要素や、ワカンダの次のステップは必要なかった。何回でも言うけど、勝手に多くを求めた自分が悪い。
ここ最近のMCUで一番映画してた!MoMやThorもおもしろかったけど物足りなさが少なからずあった。それに対してWAKANDA FOEVERは一本の映画として満足感が得られたのでとてもよかった!
ビジュアル面はワカンダ独自の文明の新たな一面や、未知なるタロカン帝国の神秘が観れて大満足だった。OSTとのシナジーも最高!!
ストーリー面はワカンダ、タロカン、世界との関係性に現実味があってとても良かった。
ティ・チャラこそいなかったものの、お馴染みのメンツを久々に拝めてよかった。プロモーションしてる時から思ってたけど、あの髪型のレティーシャ・ライトかっこよすぎ。ジャージ姿の破壊力も抜群。シュリ、オコエ、エムバクの言動とか仕草がいちいち愛おしくてよかった。そこに絡む新たな面々が見事にブラックパンサーの世界観に馴染んでいて観てて興奮した。あと冒頭の葬儀のシーン、Wakanda歌ってる人映ってたよね!?思わず微笑んでしまった笑
シュリもネイモアも良かったけど個人的にキルモンガーが抜群によかった。安直に"実は生きてました!"じゃなくてハーブのタイミングで出てくるの最高すぎる。今回の彼の言動は人によって捉え方が変わりそうだけど、自分は彼なりの言葉でシュリを諭してるんだと思った。テ・チャラを称えつつも自分のやったことも間違っていなかったと思ってる感じが、BP1の後のキルモンガーって感じでよかった。その上で似たことをしようとしてるシュリに対して"お前はそれでいいのか?"と言ってるようで彼なりの優しさ?を感じた。(半ば妄想に近い…)
マイケル・B・ジョーダン、、、うまく言葉で表せないがオーラというかキャラクターを作品に存在させるのがめっちゃ上手いんだなとおもった。役者って本当にすごい。
他にもヴァルの登場、リリとシュリの関係性、ティ・チャラもといチャドウィックへのリスペクトを表した演出が最高だった。本編通してシュリが主人公しててめっちゃ良かったんだけど、やっぱチャドウィック/ティ・チャラの存在感と安心感は別格なんだなとフラッシュバックのシーンで感じてしまった。
最後にティ・チャラとナキアの子ともが出てきたのはとても良かった。詳しくは後述するが正直後味の悪い本編だった。けど最後にティ・チャラの意匠を継ぐ存在というか、ワカンダの希望が垣間見えた気がして嬉しい気持ちになった。唇くいってやってほしかったな笑
映画としての満足度自体は高かったけどスッキリしたかと言われるとそうではない。良くも悪くも描くストーリーがリアル過ぎた。シュリの心情も理解できるし当初の計画はネイモアだけ連れ去ってどうにか穏便に事を済ませようとしてたんだろうけど、観てる側の率直な感想はただのシュリの復讐劇だったなと。最終的にトドメを刺さない選択をしたわけだけどあれだけでシュリが精神的に成長したって感じはしなかったな…だから壮大なbgmが流れてるのも違和感を覚えてしまった。ティ・チャラの選択とシュリの選択は同じものになったけど何故かそこには決定的な差があるような気がする。これは意図的な演出なのか自分の捉え方がズレてるのかはわからない。でも"人間"て生き物の心情を考えたらそんな簡単には許せないと思うので自分の捉え方はアリなんだと思う。これが良くも悪くもリアルだなと感じたところ。
あとは題名にもなってるワカンダフォーエバーにはどんな意味が込められていたんだろうと疑問に思った。かなりうろ覚えだが本編でシュリが二回だけ言ってたと思う。記憶が確かなら、そのどちらも攻撃的な意味合いで使ってた気がする。今までは伝統を重んじるとかワカンダを守るためとかそんなシーンで使ってたと思うけど、それとは対象的なシーンで今回使ってたのはちょっと悲しい気持ちになった。本当にうろ覚えなのでもう一回観て確かめたいな。
Dolby3Dで鑑賞
もしまだ鑑賞していない方がいれば、ご覧になってからレビューを見ることを強く勧めます。
最高。本当に最高の作品だった。ブラック・パンサーのテーマ性とライアン・クーグラー監督の良さ、レティーシャ・ライトの演技力が遺憾なく発揮されていた。
以下昨今のMCUの反省点を振り返り、その箇所に今作はどのような回答を用意したか確認した後に、全編を掻い摘んでレビューし、キャラクターを掘り下げたい。
まず昨今のMCUの反省点は大きく以下の3つだと思う。
①エンタメに振りすぎている。
②ポストクレジットシーンの話題性に重きを置いている。
③フェーズ4が個のヒーローの“継承”をテーマにしているため「シビル・ウォー」や「インフィニティ・ウォー」のようなMCUの世界観の広がりを持たせたり、社会やヒーローに問題提起するような話ではない。
これらの反省点にライアン・クーグラー監督は、ほぼ完璧に答えを出したと思う。
①については今作は監督の「フルートベール駅で」を彷彿とさせる緻密で繊細な人物描写や、後述するタロカンやネイモアの存在と脅威、私怨と正義に揺れ、王としての決断に苦悩するシュリなど重厚なストーリーとなっていた。
②ポストクレジットシーン無し、ミドルクレジットで本編補完、しかもここはかなり大事なシーンなので後述する。
③タロカンや、ヴィブラニウムを狙う国々などの今後のMCU世界に広がり持たせる要素がみれた。おまけにミュータントへの言及もあった。
ネイモアが唱える地上の征服も、裏を返せばタロカンを守る手段であるため、民にとってはヒーローである。これは「ブラック・パンサー」でキルモンガーがの主張と通じるところがある。このある意味正当な主張に対してヒーローや社会はどう答えるのかという課題は残ったものの、今後の作品に活かされると思う。
公開前に考えられていた懸念点は、払拭されたと言って良いと思う。
次に全編を掻い摘んで振り返り、最後にキャラクターを掘り下げたい(長文注意)。
まず冒頭はティ・チャラ王の死、そして葬儀から始まる、このシーンでは前作で兄とのコミカルシーンで場を賑やかし、伝統を重んじるワカンダで、比較的自由な科学者だったシュリが悲しみ、無力感に苛まれているのが印象深い。
現実とリンクしている分その悲しみに共感できるのも良い点である。
物語は一年後になり、喪に服すワカンダと対照的に国家間のヴィブラニウム争奪戦に拍車がかかっていることがわかる。
シュリが、兄の死を省みない外の世界には怒りが湧くのも頷ける。
これは国家間のバランスがある意味ワカンダのせいで悪くなっているというティ・チャラが残した負の部分であると言えるが、ラモンダが指摘するようにそれは人間の負の部分でもある。そしてそれは本来ティ・チャラ王が自身の高潔さを持って解決しなければならない問題であった。
そしてヴィブラニウムを海で採掘しようとする海軍にタロカン人が襲撃するシーンだが、深海の閉塞感や、身投げする兵士の異様さをホラーかと思うほど不気味に表現している。ここでタロカン人への恐怖を観客に刻みこめたのは、後の展開に活きてくる。
少し飛ばして、女王とネイモアが接触するシーンでは、ネイモアがワカンダに共感を覚えつつも、コントロールしようとする征服者としての姿をみせる。
ヴィブラニウム探査機を物語の核にしたのはリアリティの面からみても良い。
アイアンハート捜索の場面ではシュリとオコエのコミカルなシーンが展開していき前作を彷彿とさせる和やかな場面だが、次のタロカン人が介入してくるシーンで、全く様相が変わる。
ここのタロカン人が素で強すぎて「攻めて来たら確実に負ける(ブラック・パンサーもいないし)」と思わせるのが上手い。
オコエに対するラモンダ女王の怒りはごもっとも、彼女はワカンダに夫、息子、娘、自分自身、すべてを捧げてきた。
しかし同時にここでラモンダ女王がヒーローではないことも明らになる。自身の身内の安全は他国と戦争をするよりも優先されると考えるからである。もっとも夫と息子を失っているため心情的にも王位的にもしょうがないのかもしれない。「国とは民である」としたソーとは違う判断である。
アイアンハート個人的にはカッコよかった!
けど、、CGがひどかった。ただそれだけ。
そしてシュリがタロカンに行きネイモアと親交を深めるシーンでは、ネイモアの過去に共感し
「もしかして、このままネイモアとシュリがいい感じになって話が終わるかもしれないなー。」
「二人で協力して巨悪を倒して大団円。それでいいんじゃない?」と期待させてくれる。
「陸上で怖かったタロカン人も生活や文化があるんだなー」
「ハッピーエンドで終わりそう」
と思ったのもつかの間、戦の火蓋が切って落とされる。
タロカンのワカンダ侵攻ではしっかり一般人が犠牲になっていたし、ラモンダ女王は殺されるし、
「やっぱりこいつらとんでもない奴らじゃん!」
と情緒がめちゃくちゃにされた。でも映像は綺麗だし、ワカンダのレスキュー隊員とかの都市の描写とかあって良い。
少し飛ばして、ハーブの儀式の精神世界でキルモンガーが現れるシーン、流石にしびれた。ここまでなんとなくシュリに感情移入してたけど、ある意味無理やりブラック・パンサーを継承して、殺された親のために復讐する。このやりかたはキルモンガーのそれと同じで、だから金色のスーツなのかと得心がいった。
また少し飛ばして、船上での戦いは、見たことのない映像体験だった。甲板で戦うのは見たことあるが壁面で戦ったり、タロカン人の戦法も工夫が施されアクションとして見どころが十分にあった。
砂漠でのネイモアとの直接対決ではところどころキルモンガーっぽいアクションがあり、最後のジェット噴射もいかにもキルモンガーっぽい。最後ネイモアにとどめを刺さずに降伏するように言ったのは、兄のように高潔というよりは冷静になっただけのように思える。
シュリはネイモアを殺してしまえば永遠に戦争する羽目になるので、タロカンの秘密を守り、保護化に置くことでヴィブラニウム探査機の件を収めた。
エピローグではハイチに訪れたシュリが喪服を燃やし、兄を思い出し涙する。
そしてミッドクレジットでティ・チャラに息子がいることを知る。
で映画が終わるわけだが、次はシュリとネイモアについて掘り下げたい。
シュリがハーブの儀式でキルモンガーと出会ったことは、同じ外敵を倒すという願いを持ったことや、正当な後継者ではないからなのではないだろうか。私怨で戦い、利益のために相手をコントロールしようとする様はヒーローの行いではないが、王の行いではある。
つまり、金色のブラック・パンサーは王や征服者としての姿で、反して紫色のブラック・パンサーは統治者や高潔な英雄としての姿ではないだろうか。
シュリは理知的なあまり征服者として振る舞うことの利を理解し、金色のブラック・パンサーであるという意識はあるが、一方兄のような理想家だが高潔な英雄を見てきたためそのギャップに苦しんでいると思う。
本編の最後にティ・チャラを思い出し涙したのは、シュリはハーブが見せるあの世では決して兄とその先祖には会えないが、心では兄を思うということだと思う。
もの悲しい終わり方であったが、ミッドクレジット後にティ・チャラの息子が登場し、自分の本当の名はティ・チャラ王の息子であると堂々と言う姿に、兄のような理想家の英雄を見出し、この子とは対立するような関係になるかもしれないが、金色のブラック・パンサーになった自分を、いつかヒーローとしてのブラック・パンサーが超えてくれるのを夢見ながら生きる、という救いがある終わり方になった。少々投げやり感があるが、シュリにとっては十分希望になり得たと思う。
これは邪推だが、シュリはネイモアとの決戦で負った腹部の傷によって子供ができない体になったのではないだろうか。
タロカンの秘密を守り続け、守護し、最後の王にして、最後のブラック・パンサーとしての人生はあまりにも辛いと思うので、巷だとティ・チャラの息子が出てきたことに賛否あるが、私は良かったと思う。
まぁワカンダぐらいの科学技術になったら人工授精も簡単に出来そうだからそれはないか。
最後にネイモアについて、この作品の肝になるこのキャラクターは、自身が語るように2つの側面がある。
ヴィランとしてのネイモアと、タロカン人のヒーローとしてのククルカン。
征服者と統治者としての顔をもつこのキャラクターは先程ブラック・パンサーに二面性があるという話に繋がってくる。
この二人が唯一違う点は、国の成り立ちである。
ワカンダは太古から続いていたが、鎖国状態であった。タロカンは陸上を支配されたため、海に逃げて王国を作り出した。
ワカンダは前作の結果開国し、ヴィブラニウムや技術を共有するという、ティ・チャラの意志を継いでいる。
鎖国or開国の選択肢なので、他国との交渉は常に決定権のあるワカンダが有利である。
対してタロカンは海に王国を築いたものの陸上の危険度が高まったため、征服に乗り出すという。征服or敗北の選択肢であり、必要に迫られての決断しなければならない。
(キルモンガーが簒奪したワカンダと似ていることにも注目したい)
自発的に分け与えるか、受動的に攻撃するかの違いだが、外圧に対する考え方が違っているのではないかと思う。
(この箇所明日加筆します)
総評としてはMCUの初期「アイアンマン」や「キャプテン・アメリカ」を彷彿とさせる人間ドラマ、ヒーローとしての悲しさ美しさ。現実とリンクした共感性。映像美(某DC作品と違った方向性の水中表現で成功していると思う)。
個人的にいつも気になるMCUの盲目的な科学技術への期待や信頼をヴィブラニウム探査機などの要素で疑問を呈していて良かったです。
俳優陣の演技や演出も素晴らしかった。
ラモンダ王女がリリを救うところとか、CIAの長官とか、良かったところをすべてを語りきれてないけど、まだ初日だしね。明日以降加筆します。
ワカンダフォーエバー!
余談だけどDOLBY3Dが結構良かった。奥行きがはっきりとあった。3Dにはあまりいい思い出ないけど、臨場感があったし、オススメ。
IMAXレーザーにて。MCUフェーズ4を締めくくる作品。ティ・チャラをなくしたワカンダを描く。ティ・チャラを演じたC.ボーズマンの急逝によりストーリーが変更、リキャストせずにMCUにおいてもティ・チャラが病で亡くなる所から物語はスタート。
1年後、ティ・チャラの母ラモンダは女王に。そして兄の死を受け入れられないシュリ。
そんな中、ワカンダの象徴ヴィブラニウムを巡って各国が暗躍、偶然海中で見つかったため海底の民タロカンが牙をむく。
ワカンダvsタロカンvsアメリカの抗争。
タロカンの王、ネイモアにより母ラモンダを亡くしたシュリは人工ハーブの力で新たなブラックパンサーになるが、復讐の念に囚われしまう。かつて『シビルウォー〜』で父王を亡くした兄ティ・チャラのように。それでもティ・チャラがジモを許し、続く『ブラックパンサー』では宿敵キルモンガーを許した様にシュリは、ネイモアを許す。『ブラックパンサー』シリーズは一貫して許しの物語だ。
MCU的には、アイアンハートの登場(ドラマへ続く)、ネイモアが自身をミュータントと呼称(X−メンへの布石)、サプライズとして、フォンテーヌがCIA長官に(『サンダーボルツ』へ)、キルモンガーの再登場、そしてティ・チャラの忘れ形見の存在など大きなトピックスが。
「ブラックパンサーは帰ってくる」お馴染みのフレーズだが、ブラックパンサーとなったシュリは、既に発表に成っているフェイズ5、6のどの作品で登場するのか?あるいは、企画されているワカンダのシリーズなのか…
想像する楽しみは尽きない。
ワカンダ、フォーエバー!!
ティ・チャラ、そしてチャドウィックの魂が平穏を迎えれる様に…
気持ちまとまらないからとりあえず思ったこと全部書く。
ここまで死に迫ったというか向き合ったMCU作品は今まで無かった。ワカンダは失い過ぎているし、シュリは背負い過ぎている。とにかく重かった…。製作陣も観客も、全員が亡きティチャラとチャドウィックに思いを馳せていたよね。ずっと泣いてたよほんと。
まず、お決まりのタイトルのmarvelロゴ、無音でティ・チャラだけが映し出されたところでまず吐くほど泣いたんよ。
てかシュリまだ子供じゃん😭😭😭😭って所々で思った。
まさかのあいつの登場にみんなざわついてたのおもろかった。そこなんだ、という。
アイアンハートMITの1年だったから、MJとネットと同じ学校で同じ学年。これは絶対スパイダーマンに関わってくるな!と思った
マーベル作品は、ヒーローが正義の一面的な単純構造じゃない、入り組んだ現実世界でのヒーロー映画ってのが良さだと思うんだけど、今回は特にそうだった。
ティチャラは気高すぎる、と、私も思うし、国と民を守る為にヴィヴラニウムとその軍事力を隠したいネイモアの気持ちは理解できる。難しい、本当に。
映画通してずっとティチャラの死を主軸にしてくれたのは本当に良かった。あと、ティチャラの死に大きな意味を与えずにいてくれたのも。すごい決断だよな、ほんとに。
ラストシーンとか、いやもう全てか。全ての演技が生だった、芝居じゃなくて、全員がチャドウィックを想って生きてるだけだった。ラストシーンのシュリの表情はまじでやばかったな、本物だった。
いやマーベルだったよ、ちゃんとマーベルだったけど、人の死が重過ぎて。あーーーー、あぁ…放心状態。なんだろう、言葉にするのはどうなんだろうって思うのは、これ、人の葬式に出た後の気持ちと一緒なんだよほんと。一部がフィクションじゃないから、こう後に引く重さがある。いや、いやぁ…。泣くしかできない、、
これでフェーズ4が終わるのめちゃくちゃ良いな。なんか、エンドゲーム後のヒーロー達を締め括る作品だと思う。ひとつ終わった、型が付いたというか。後は進むだけ、だな、本当に。頼むよアントマン!!
あーー評価つけられんこれ
備忘録
とりあえず1回目の後の気持ち。2回目は絶対感想かわる
そうくるか、っていう第一印象
チャドウィックボーズマンとティチャラに捧げる2時間40分を期待してたし、そうなると思い込んでた
もちろん物語の軸はしっかりそこにあったんやけど、途中ラモンダが死んだことで登場人物の弔意がそっちに傾いてしまったのは残念やった。ラモンダの命を軽視してるわけじゃないけど、観客視点で見た時に2人の死の意味は全然違うわけで…。シュリがブラックパンサーになろうってときに思い浮かべるのが兄じゃなくて母やったのも、自分の気持ちとのギャップがあった。あのタイミングでのシュリの心情としては自然やけど…
ティチャラが死んでから1年後の話っていう情報は事前に出てたし、そこはある程度覚悟しとくべきやったな。こっちの気持ちの問題
オープニングはあのバージョン使ってくれると思ってたよ。
ネイモアの戦闘カッコ良い。足首に羽ついてるって言葉だけ聞いたら違和感すごいけど映像で見たら飛び回ってるのアクション凄かった。
ヴァルはCIA長官なんか。ロスの元嫁とかより、謎のおばさんじゃなくて国側の権力者ってことにびっくり。サンダーボルツの立ち位置かなりかわってくる
リリウィリアムズ初登場。キャラ良いし好きやけど、正直ストーリー上出てくる意味あったかなとは思った。ヴィヴラニウム製?の赤いスーツは見た目不評やけどワカンダに置いていったし、ドラマで新しいスーツみれると思うと楽しみ。随所にトニーリスペクトの演出もあって良かった
シュリが会ったのがキルモンガーなの、上手いなぁ。復讐に取り憑かれてた2人は似た者同士やったんやね。1作目から伝統とか儀式を嫌ってたっていうシュリの性格も今回違和感なく活きてた
オコエのスーツは原作通りなんかな?笑 個人的にはそのまま闘ってほしかったな
ラスト、ハイチでシュリが兄を想うシーンは良かったし、今後の展開にもよるけどテイチャラの息子を登場させていろんな選択肢つくれたのも個人的には良かったと想う
何はともあれ、ライアンクーグラー監督始めキャスト・スタッフには感謝しかない
3作目作るんかなぁ 作るんやろなぁ
なんかあんまりハマらへんかったな…。
画面が全体的にずっと薄暗いし…。
ブラックパンサー役の人が現実で亡くなったのは知ってたし、死んだところから始まるのも知ってたけど…にしても唐突感があったような気もする。
何も知らん人が見たら「えっ、なんで死んだん?」ってなると思う。
お母さんも殺す必要あったんかな…。
新キャラのアイアンハート?が満を持して感が無くて可哀想やったな。
全体的に盛り上がりどころでイマイチ盛り上がらへん感じあった。
なんで引き渡さへんのかもよく分からへんかったし…。
子供で同じ黒人やからってこと…?
映画始まる前の予告でアバターやってたせいもあってか、海の人たちが完全にアバター。
わざと寄せてんのかと思うくらい。
ネイモアの足に小ちゃい羽ついてんのファンシー過ぎるやろ。
パタパタやって飛ぶのかわいかった。
服もうちょっと考えてあげて欲しい。
流石にパンイチは休日感あり過ぎるわ。
ふとした瞬間に笑っちゃう。
ていうか、絶対征服出来たやん!
なんで一週間も猶予与えるんや…。
そういうちょっとポンなネイモアのかわいさを楽しむ映画やったんかも。
シャチに乗ってやってくる海の人たち怖過ぎる。
シャチが仲間とか絶対勝つやろ。
もっと海の生き物出して欲しかったし、海の生き物が人間襲うシーン欲しかったな。
シャチに腹とか食いちぎらせて欲しかった。
新スーツお披露目、ブラックパンサーもアイアンハートもあっさり過ぎたな
もうちょい展開やBGMでテンション上げさせられんもんかな
シュリがまだ子供なのにーって感想ここでもツイでも目立つけど19歳をやたら子供扱いするのは日本の甘ちゃんなところ出てるよな
アメリカや多くの国はもうそんな子供扱いされない
子供から大人になるシュリの成長物語にしてはいい年頃
個人的にブラックパンサー1のころからシュリ推しっていうのでみる前から期待値が自分の中でめっちゃ高まってた作品。
感想としては結論よかった。
1番の私的見どころはシュリの思い出にあるティチャラが次々に出てきたところ。ブラックパンサーという素晴らしいヒーローを完璧に演じてくれたチャドウィック・ボーズマン私たちに夢をありがとうと言う気持ち。今作でも、ティチャラのブラックパンサーは過去の人の世界でシュリがブラックパンサーになると言うところは知っていたもののやっぱりティチャラのブラックパンサーは良かったなと。(これは映画的でなくチャドウィックボーズマンに対する敬意)
内容的な感想でいくと、私的にはヒーロモノの映画って戦闘シーンが1番盛り上がるシーンだと思っているのだけど、(私が好きなキャラだっただけに)シュリが復讐に進んでブラックパンサー(ヒーロー)として戦う姿が観てられなかった。MCUずっと追いかけてた人にはわかると思うけど、シビルウォー見てる時に近い気持ち。最終的にはシュリが王女として成長して民のために決断をするシーンではホッとした。(私の推しは闇堕ちしがち。ワンダもロキも(ロキはちょっと違う))
ブラックパンサーは帰ってくるので、次の作品ではシュリが立派なヒーローとなって帰ってきてることをとても楽しく思います。今回はシュリの成長がメインだったと思うから。
私も歳だからか、最近のような人間味を帯びすぎてしまっている新しい世代のヒーローを受け入れられずやっぱりキャプテン・アメリカのようなヒーローが大好きなのだけれど、なんやかんやこれからのマーベルも楽しみだな。
この感想、MCU好きにしか理解できんような内容なってるな😂
そして、アイアンハートのことは述べません。😂
ああ、あとオコエとシュリが大学にグラサンかけて潜入するシーンは面白いぐらいオシャレでカッコ良すぎるから大好き
もう既に分かっている事だったけれど、スタートから涙が止まらなくて「くそっマスク、3Dのメガネもっ邪魔、画面が、滲んでクソ」ってくらい泣かされた。
主役を失ったファミリーの辛さがここに詰まってる、チャドウィックもティ・チャラも急な病死だった。誰にも伝えず笑顔で振る舞い、天国に旅立った。
MARVELのロゴオープニング、どのシーンもチャドウィックが生き生きしてて、過去の出演作が観たくなってしまうな。
ブラックパンサー1でキルモンガーの手によって、大事なハーブは全て燃やされ無くなってしまった、次のブラックパンサーを引き継ぐ者は現れなくなり、ワカンダは他国からヴィヴラニウムを狙われる羽目に。
ドーラミラージュは王無き今も、女王を護りながらシュリの最先端技術で侵入者を一人残らず仕留めていた。
シュリは兄が亡くなった後、それを忘れるように研究に没頭。オコエの連絡も無視。ある日、ラボに来た母ラモンダに今日は何の日?と問われ、火曜と素っ気ない返事をするシュリに何月何日?と問われ気がつく、1年が経とうとしていた。
人が亡くなるって1年や2年じゃ悲しみが癒えない事もある、ずっとさまよい続ける感覚に近い。
ラモンダはシュリが悲しみから癒えていないのを気付いていた、母をドライブに連れていけとお願いして。
急に忘れることは難しい、きっと炎を見ながら、分かち合える人と、「悲しみ」に寄り添って、自分らしく、生きなさい。
それを伝えたかったはず。タイミングの悪いククルカンめ。
タロカンの採掘船襲撃のシーン、最初は本当に海に潜った感覚になるような暗さと音でリアルだったな(もちろんそんな深く潜った事は無いけど)あの巨大クラゲ使えそうだったけど、その後出てきたのはシャチとクジラだけだったわ。頭にハンマーヘッドシャークの骨被ってるのは何か意味が?鳥?の羽もよく分からないけど。
セイレーンのように歌でさそい、投身自殺させる所は確かに怖いけど、後半のワカンダ襲撃の際ドーラミラージュに「うっさい!!」って手榴弾投げられるのはウケた。
>>92
女王は優しい人だけど家族を相次いで失って、暴君化に足を突っ込みかけてる典型パターンな気はしたな。大抵そう言う優しい君主は家族を失うと暴君化する事が多いし
結局ネイモアとワカンダをけし掛けたアメリカが傷一つついてないって辺りが現実とリンクして何とも言えん気持ちになった >>110
20代のワンダをまだ子どもだ!って強弁するキャラもいるから… 久しぶりのロス長官、レッチリ聴いてるじゃん。いかす〜
何処でも優秀な才能はすぐリクルートされて、上のやつらに利用されてしまうんだな。アイアンハートのリリはシュリの良き理解者になってくれそうな気がする。
理解者といえばエムバクだけど、ティ・チャラに頼まれていたから。と森でモジモジしてんのは可愛く見えたな、その白のワンピース似合ってるぞ。
オコエの発案でシュリを同行させてリリを探しに行ったのに、FBIの追っ手とネイモアの襲撃に立て続けに合いシュリを拉致されてしまったオコエが不憫でならなかった。
インフィニティウォーで1度、目の前でティチャラを失って、やっと帰ってきたと思ったら急死、その妹まで私の腕から居なくなってしまっては、私の立場が…
とは言えど、母強し。1番この身を引き裂かれているのは私だよォ!!の説得力。
その間にネイモアはシュリにタロカンの国を案内して差し上げてた、超人並みに強いけど心は優しい。一国の王ならそうであって欲しい所だけど「地上の人間は皆嫌いだ」って、もののけ姫のサンみたいな事言い出したりして困った子ねぇ…。
シュリもタロカンの国と民を見て、心を許したのかネイモアに心の弱さを吐いて「全て焼き尽くしたいのだろ?手を貸すぞ」とか言われるし。
ナキアの手荒なお迎えの時、キモヨビーズを渡して蘇生させていたら少しは変わったかもしれない、なんならワカンダ襲撃が無くなるからラモンダが死ぬこともなかったはずだし。
その後の展開的にも、ナキアの言った手遅れだ。ってのが正しいんだろうな。
その後のカウンター襲撃の速いこと、速攻で海出た?くらいのスピードでエムバクもビックリだったよね。
1週間後にまた来る、良い喪中を。みたいな「お前何言ってんの?」的セリフの後、反撃の為の準備をする所のBGM良かったな。
というか、前回もだけどパンサーのBGMセンスがすごくいい。ルドウィグ・ゴランソンさんらしいけど、調べたらTENETも手掛けていた。そりゃ間違いねぇわ。
アイアンハートを作り直してるリリが、装甲板の鉄をカーンカーンするシーン良かったね。
ハーブのルーツがタロカンの草にもある展開はかっこよかったねー
ネイモアの過去シーン、15世紀初頭マヤの辺りに出た出演者はほとんどちゃんとメキシコ系の方っぽくて1人でおお〜って感動していた。当時鼻は鷲鼻に近く、頭を平にする(頭蓋変形とうがいへんけい)が主流で、ネイモアの部屋の壁画もそれに近かった。ような気がする。
エンディングのBGMも笛と木琴みたいな音から始まる不思議音楽があったけど、後半ヤバかったわ。
戦艦で大西洋まで来て奇襲作戦に出たワカンダだけど、最初は優勢だったのに、海は我達のホームぞ!!くらいゴリゴリにやられてて少し可哀想にも感じたな。
一瞬ヴンダーに点火する弐号機のシーンがチラチラした気がしたけど、気のせいか。
結局は王対王の戦いで決着が着いて、タロカンはワカンダしか知らない秘密の国になった訳だけど、シュリとの戦いで翼?むしられたのは痛かったよね〜
猫が鳥弄んでるようにも見えたけどさ。
シュリがナキアのお家に行って、海辺で喪服を燃やして初めて涙を流すシーン。そうか、シュリは今まで悲しみから、兄から、母から、目を逸らしてずっと向き合って来なかつたから泣けなかったんだろうね。
ブラックパンサー1の時の兄とハンドシェイクするおちゃらけたシュリは今作には居なかったよね。最初から眉間にシワが寄っているような表情だった。
この世界は素晴らしい人を失ってしまったよな。
って、息子!!!
MARVELフェーズ4は無事終了。長かったな、とりあえずディズニープラスも含め1回は見たつもりだけど、この先謎が多いな〜
アントマン早くみたい!
公開初日にDolby 3Dで鑑賞。
まず冒頭、完璧だと思います。本当にありがとう。BGMなし、無音で流れるマーベルロゴの間に、チャドに感謝の気持ちを伝えられました。あれ以上の演出はないのではないでしょうか。
初日だからか、映画館で泣いてる方も多数。ほんとにみんなに愛されてたんだなって。
その後も終始悲しみは続くんですが、シュリ、オコエ、リリの三人のアクション、タロカンの国の世界観などが面白いし、作り込まれていて本当によかったです!
ヒーロー映画ではなく、戦争をする、しない、といった、国同士の微妙な衝突を描く繊細さも、ワカンダらしくて好きでした。
ただ個人的には、後半腹落ちしづらい場面が少しだけあったかも。
シュリが闇落ちしている時間が長すぎる。戦争のシーンは辛かった。。。
ロス長官、ただの秘密隠してたけどバレちゃったおじさんでしかなかった。笑笑
ロス長官らしいっちゃらしいんですけどね笑笑
キルモンガーが出てくるなら、ティ・チャラの想いをシュリに伝える役割であって欲しかったかも。(復讐に燃えるシュリの潜在的な意識を反映してて素晴らしいと思ったんですが、キルモンガー好きなわがままかな。。。?笑笑)
ただ、これらはそこまで気にならない。
一番は、タロカンを降伏させて戦争を終わらせること。
力で降伏させたら、支配することとほぼ同じ。
それをティチャラが教えてくれたのに、彼の思想は本編ではそこまで触れられず、憎しみに身を任せたシュリの闇落ちシーンが長すぎる。。。
殺さなくてよかったとは思うけど。
タロカンと共存する道を示して欲しかったなあと思って、完全大満足ではなかったものの、しっかりチャドに感謝の気持ち伝えられたのと、世界観の作り込み、音楽などは最高で、ほんとに初日に観に行ってよかったです!
>>114
別にアメリカけしかけてないでしょ
単純にヴィブラニウム探してたらネイモアの国にぶつかっただけだしその時点でワカンダを名乗ってた訳でもない
事件後もネイモアたちの情報はアメリカにもほぼ流れてなかったんだし ヤフー映画とかから転載してるだけだから名前NGしたほうがいいぞ
ライアンクーグラーがインタビューで言ってた、トニースタークとリリウィリアムズの複雑な関係って何なんだよ?
結局何も示されて無くないか?
>>122
あの赤い車の主がトニーだったんじゃないの? >>110
本人がエムバクとの問答でも自分が子供であることを皮肉気味に自認してるからな >>123
ありゃリリの親父のや
まあ今のところは母校が同じくらいしか分からんね >>122
何も描かない言い訳として複雑な関係と言った予想が当たった >>125
あれ継父とか言ってなかったか?てっきり孤児でそれをトニーが引き取ったと解釈したんだが普通に実父の形見か 今作のCGひどかったよな
人物と背景がすごい乖離してて違和感がすごかったわ
実際アイアンハート強引に出したのは今作1番の失敗だったと思うわ
今回の映画でリリとトニーとの関係まで説明するのは流石に詰め込みすぎって判断なのかもしれんけど
関係性が曖昧なままぽっと出キャラにアイアンマンオマージュされても正直全く感動に繋がらないわけで
ただでさえトニーの後継者候補は既に何人かいるんだし
かなり賛否の分かれる内容にはなってると思うけど、個人的にはティ・チャラ/チャドウィック・ボーズマンの死と向き合い、悼む時間をくれたことに感謝したい。
最初のMARVELオープニングロゴで彼のこれまでの活躍の場面が敷き詰められてて涙せずにはいられなかった。
ティチャラの最期があまりにチャドウィックボーズマンそのままに描かれていて、いかに彼の急死がファンや関係者に衝撃と悲しみを与えたかがよくわかった。
彼の死を、丁寧すぎるくらい、出来ることすべてを尽くして悼んでいた。
ワカンダめちゃめちゃになっちゃったけど、水中都市の勢力を得られたのはかなり大きな成果なんじゃないだろうか…。
今後のブラックパンサーの世界観がまた大きく広がっていきそうな予感。
アイアンハート初登場はすごい嬉しかったけど、まだまだ活躍できるポテンシャルしかないと思うので今後が楽しみ。
ティチャラの名を継ぐ男の子、、、泣いた
公開初日最速上映!
チャドウィック・ボーズマン、そしてティ・チャラに最大のリスペクトを込めた今作!
現実で亡くなってしまった人を作品ですどう扱うのかと思ったらなるほど現実とリンクさせてきました。「病気は隠してて助けを求めてきた頃には手遅れ」ってセリフ、完全にチャドのことじゃないか…
最初のマーベルロゴから涙腺がやばい。チャドの出演シーンと紫色。
しかしシュリもかわいそうでした。兄の死から立ち直るひまもなく母親まで…これは完全にシュリの成長ストーリーでした。
またアイアンハートのリリ、そしてネイモアという新キャラも出まくりでどうまとめるかと不安でしたが、それぞれのバックボーンも絡み方もしっかり描かれ、それぞれが次につながるような話になっていました。
ブラックパンサーは追々息子に引き継がれるんですかね…
10日のイベントでアメコミ侍柳生玄十郎さんも言ってましたが、ブラックパンサーは「魂で観る映画」です。
しかしキルモンガーは最大のサプライズでした!ラモンダかもしくはティチャラが出るかと思いましたがそこでキルモンガー!かっこいい!
しかしこれでだいたいの次世代ヒーローそろった?
エレーナ、ケイト、サム、シーハルク、ハルクの息子、ティチャラの息子、ソーの養女、リリ…女性率高いですね…
試写会にて。(もちろん後日また観に行く)
終わってから色んなところから啜り泣く声が聞こえてきたのはエンドゲーム以来かも…とか思った……
胸いっぱいで、纏まりある文章なんて書ける状態じゃないのでひとまず殴り書きですが
チャドウィックが亡くなり引退すら考えたというライアンクーグラー監督が成し遂げたこの偉業、感謝しかない😭
脚本も既にできていて、チャドウィックとは友人でもあって…どれだけ辛かったか計り知れない。届けてくれて、本当にありがとうありがとう
それぞれのキャラクターが丁寧に掘り下げられてて、皆のこと大好きになっちゃう。うますぎる。でもアヨ推しなのでアヨもっともっと観たかった←
はぁ〜〜観た人たちと早く語り合いたい。
前情報でも話題になってた
"ネイモアの強さはソーやハルク並み"
※水の条件下において
のやつ、ガチだった!!強すぎ
一歩間違えればお笑い担当になってしまいそうなキャラのところ、あそこまでかっこよく威厳ある王になっているのが冷静にすごい。俳優さんすごい。(微妙だったわ!って方いても勿論それも正解だと思うしそれすら語り合いたい!!笑)
開始5分で既に号泣してたし、
終盤に至ってはもはや過呼吸。
あと、突然のヴァルはテンアゲ。
いよいよドラマ観てないと
意図汲めなくなってきてる気がする。
ドラマ観てない方、まだ間に合う!!!!
是非観て欲しい、、、、。
あ、あと(次から次へと出てくる)
シュリがいけめんすぎて惚れ惚れする。
衣装担当どなた?良い仕事しすぎ。
まじで普段着が似合ってておしゃれ
正直思うところもある、が!!
とにかくチャドウィック・ボーズマンへのリスペクトと愛に溢れた作品であることは間違いないはず。それだけで良いです完璧です
私はやっぱりチャドウィックのブラックパンサーが最高にかっこよくて大好きだしまだまだ心にぽっかり穴が空いたような感覚だけど、それで良いのよね
死は終わりではなくて、想いは受け継がれる😢
レティーシャのインスタにマイケルBジョーダンがいいねしまくってたので出るんだろうなと思ってたけど、(そしてどこかでブラックパンサーをやってくれないかと期待してしまってた)
ブラックパンサーではなくあくまでヴィランとしての立ち位置を再定義していたのも釘刺されたみたいで逆に良かった。でもやっぱキルモンガーかっこよすぎ
無音のティチャラの回想は絶対に映画館で観るべきと断言できる最高な演出でしたよね
席の関係もあっただろうけど、海の中の暗いシーンが結構見づらかったのでドルビーだとどんな感じなのかまた観たい。
MCU最新作。日付が変わると共に始まるIMAXレーザー/GTテクノロジー3D字幕版での最速上映にて観賞。
受け止めて、前に進むまでの物語。
なんて素晴らしい作品なのだろう...心より、ワカンダ・フォーエバー!!
個人的にはフェーズ4最高傑作。初回観賞だけではまだ自分の中で整理しきれていないのだが、いくつか書いていこうと思う。
一番気になっていた作中でのティ・チャラの死がどう描かれるのかというところ。ハートのハーブを摂取しているので、事故や病気などでそう簡単には死ねないと思っていたのだけど、まさかあんなにもリアルと重ねて描かれるとは思っていなかった。ハートのハーブを摂取していても病気になることがあるのかどうかという設定面よりも、事実に沿って描かれたところからもチャドウィック・ボーズマンへの敬意が感じられる。それにしても初っ端からあんなに緊迫感と絶望感と共に描かれるとは驚いた。
他国の侵略に脅かされながらも、ヴィブラニウムの恩恵で授かった技術力と武力でそれらを余裕で跳ね除けるワカンダ王国の圧倒的な強さを序盤で描きつつも、中盤以降そんなワカンダ王国でさえ危機に瀕してしまうほどの強さを持つタロカン帝国とネイモアの描き方の凄まじさ。こんなにも緊迫感と絶望感があったのはそれこそ「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」以来だったし、常に先が予想できない展開の連続で2時間40分があっという間だった。
共通項の多いワカンダとタロカン。
ヴィブラニウムの恩恵を受け、圧倒的な技術力と武力を持つ美しい国。他国の侵略に怒り、人間の愚かさに嘆く。共通項はこんなにもあるのに、争いは起きてしまう。まさに現実世界そのものを表していて、とてもやるせない。
シュリとネイモアの描き方の違い。
他国や人間の愚かさに嘆くところは同じで、シュリは母親を、ネイモアは娘を今回の戦いのせいで亡くしている。シュリが葛藤の上今回の考え方に至りネイモアに勝てたのは、対等の相手として助言してくれる周りの人たちがいたかどうかの差なのかなと。ネイモアに関してもとても丁寧に描かれていたとは思うけど、タロカンが帝国ということもあってかあまり周りの人が意見する感じでもなさそうなので、その辺が勝敗に繋がったのかもしれない。
ラモンダの死の描写もリアルだった。ティ・チャラの死の描写もそうだが、人の死は突然なんだということ。オコエとの仲違いが解決しないままってところが本当リアルで後に残る。
キルモンガーの使い方の上手さ。
まさか登場するとは。ただ人気だから出したというわけではなく、彼が出てくる理由がシュリが復讐を望んでいるからというきちんと納得できる理由であり、シュリの心情描写に説得力を持たせる為の出し方だったところが素晴らしい。ライアン・クーグラー監督は人の心理描写が本当に上手いなと。
映像とアクション
素晴らしかった前作は唯一CGとアクション(釜山のところは全体的に良かったけど)に関してやや不満があったのだけど、今作はそこが改善されてて映像面、アクション面共にかなり楽しめたのが良かった。
とりあえず一旦はこんなところだけど、また観たら随時追加していこうと思う。
「ブラックパンサー」の続編として、ティ・チャラ/チャドウィック・ボーズマンを悼む物語として、本当に本当に素晴らしい作品だった。
終わった後、劇場の皆様と共に拍手喝采出来て良かった。
初回
2022.11.11 最速上映 スコア:4.8
グランドシネマサンシャイン
IMAXレーザー/GTテクノロジー 3D字幕版
2回目
2022.11.11 スコア:4.7
グランドシネマサンシャイン
2D吹替版
友人に完成披露試写会のチャンスをいただき鑑賞。フェーズ4を締めくくり、チャドウィックボーズマンが亡くなってしまった今作、どうなることか、その事実をどのようにストーリーにするのかなあ、と気になってた。
ネイモア率いるタロカンと新生ブラックパンサー率いるワカンダの戦いは迫力がすごい。
どちらも事情もあるし、どちらが正義とは言い切れないところが見てて厳しい。まあワカンダ寄りなんだけど。途中からアイアンハートはメダロットでタロカンの民はアバターにしか見えなくなってしまった。笑
ネイモアは決して悪い奴ではないからミュータントという新しい位置付けのヒーロー?として今後の活躍に期待。アイアンハートはこれからのドラマに期待。
女王まで失ってしまったシュリが見ていられなかった。救いがなさすぎる…と思ってたけど、ラストはよかったのかな。すごく立場が微妙になってしまったワカンダの守護神ブラックパンサーとして頑張ってほしい。
賛否はあると思うけど、新スーツは女豹のようにしなやかで良かった。
今回、2時間41分は短く感じたなあ…
邦題はブラックパンサーが主になってるけど原題通り、今回はあくまでブラックパンサーは副題であってワカンダという国のお話。最初から最後までマーベルからチャドウィックボーズマンへのリスペクトが厚く、改めてもう出てこないのか、と思い知らされ寂しく思いました。ワカンダフォーエバー。
映画を観るのにここまで緊張したのは後にも先にも無いかもしれない。チャドウィック・ボーズマン/ティ・チャラ亡き後のMCU/ワカンダ王国の行く末、絶対に失敗できないという重圧のなかここまでの大傑作を作ったのはもう見事としか言いようがない。本当にありがとう。
もちろん内容も素晴らしかったが、チャドウィック・ボーズマンの死に対して代役を立てないという決定もそうだし作品の中で彼の存在をすごく丁寧に扱っていたというだけでもう満点。
予告編で何度も聞いた『傷ついた者だけが偉大な指導者になれる』という言葉。ティ・チャラに寄り添い続け、彼の死を誰よりも重く受け止め傷ついた者は誰なのかという問いには必然と一人しか浮かばないが、その人物がどういう道のりを経てブラックパンサーの意志を受け継ぎ、ワカンダ王国を前に進めるまでの過程が今作の肝。息子を失ったラモンダ女王、兄を失ったシュリ、夫を失ったナキア。3人の女性が悲しみに暮れる表情と魂の叫びは真に迫っていた。画面に写っていた涙は演技ではなく本物の悲しみにしか見えない。もうそうなるとこれは映画を越えて彼らの人生が映されている。
前作ではティ・チャラ(アフリカ)vsキルモンガー(アメリカ)で黒人の中で起きている分断という構図があったが、今作ではアフリカとメキシコの先住民族にかつて起きた迫害と侵略の歴史を踏まえた反逆の物語に。前作で世界に対して窓を開いたはずだったが、今作の冒頭から西欧諸国から技術を盗まれかけたりと現代の侵略戦争を吹っかけられるワカンダ王国と、スペイン人に土地を奪われ海へと生活圏を移すしかなかったタロカン。世界との共生を望むワカンダと舐められたら終わりだと蜂起するタロカンの国をあげての大戦争。この戦争の理由も悲しい。本来なら争うはずなんて無かったのに、新しい力は脅威として支配者に服従するか排除されるしかない。欧米諸国の罪が克明に描かれる。今作のアメリカ蚊帳の外っぷりには劇伴にも反映されていて、前作ではKendrick Lamar率いるTDEがサウンドトラックを手掛けていたのに対して今作では主題歌がリアーナ&劇伴もBurna BoyやFireboy DMLのようなアフロビートが目立つ。Kendrick Lamarやビヨンセではなくリアーナなのはエルサルバドル出身だからなんだろう。それに彼女は今年出産していたり(これは多分偶然?)で、リアーナを抜擢したのは大正解すぎた。
一番心配していたアクションシーンも前作と比べてぶっちぎりで今作の方が素晴らしかった。前作では全体的になんかモッサリしてるし、集団戦を見せようと引きの画を映すとそれほど大人数ではないのでショボく見えてしまうという難点があったが、今作ではスローモーション、縦横無尽に動くカメラワーク、個人戦は基本的に寄りの画で、と様々なテクニックを使って見せてくれたのですごい良かった。そもそもオコエやエムバク達の陸、タロカンの海、アイアンハートや戦闘機の空と戦闘場面で陸空海と揃っているので必然的に縦と横の動きが存分に見れるので大迫力だし、引きの画もメリハリがある。
キャラクターも多くの女性が活躍していたり、オコエとエムバクの2人が思いの外重臣として責務を果たしていたり、タロカンの長であるネイモアがこれまた憎めないキルモンガーと同じくらい強い信念を持つ逞しい人物だったりと魅力的。ネイモアは今後シュリのメンターとして活躍してくれることを期待。伝統よりも技術の発展に心血を注いできたシュリだからこそティ・チャラとの差別化も図れていたと思う。
ラストで描かれた別れと新たな始まり。彼は全て準備していたという言葉とブラックパンサーは戻ってくるという宣言。フェーズ4を締めるのにこれほど相応しい作品はない。所々気になる箇所もあるけどここまで綺麗にチャドウィック・ボーズマンとのお別れが出来たのでもうオールオッケーです。
今回もMCUファンとして、11日の0時から公開の最速上映で観て来ました!
偉大な王を失ったワカンダの物語
最初のティ・チャラのお葬式のシーンは悲しさもありつつ、美しさを感じ、アフリカ地域の文化を感じる演出でした
敵国であるタロカンは、どこかワカンダに似た雰囲気を感じます
タロカンは南米大陸、ワカンダはアフリカ大陸の、同じように迫害されてきた土地にルーツを持った、まさに民族同士の戦いを観ているようでした
ストーリーとしてこの対立は非常に面白く、また美しい映像は魅入ってしまいます
そしてチラッとカメオ出演している、ナイジェリアの悪夢を僕は見逃しませんでした🫣
※以下ネタバレ含みます※
そして僕が一番好きなヴィランの登場😍
シュリがあの色のスーツを選んだのも、自分との戦いに勝ったのも深すぎました
まだ若いのに多くの死を乗り越え、ブラックパンサーとして戦う王女を尊敬します
ラストのティ・チャラのシーンは危うく涙が溢れるところでした
いつだって彼は私たちの王です
Wakanda Forever
シュリのブラックパンサーは素直に良かったな。今時の女性ヒーローにありがちなマッチョイズムへの反発とかそう言うのじゃなかっただけでも高得点だし、ヒーローになるきっかけが兄と同じく親を殺された復讐心って言うのも良かった
シュリのキャラ好きだからキャプマやシーハルクみたいにならなくて本当に良かった
色々不満もあるがネイモアは気に入ったからこれからも出てきて欲しいわ
>>144
普通に考えて出てくるだろ想像力乏し過ぎるだろあんた 黒人差別だけでなくコンキスタドールにまで踏み込む辺り、クーグラーは徹底的に人種差別と戦うつもりなんだろうな
あの時のスペインポルトガルの暴挙は知れば知るほど凄惨極まりなくて吐き気を催すくらいだし
147名無シネマ@上映中2022/11/12(土) 10:36:01.45
同日新作公開のペルシャンレッスン梯子してきたけどまさかペルシャンレッスンの方が面白いとは思わなかった
>>131
アイアンハートはアイアンハートで別に映画なりドラマなり一本作って
今作からは削った方が絶対に良かったと思う
それで2時間ちょっとに収めれば冗長にならなかっただろうし >>146
そりゃあ冒頭からフランス吊し上げてたしそれくらい想像つく リリは人質として匿われてるんだからラストバトルに参加させるべきじゃないな
CIAからの逃亡でちょい見せして、あとは後の作品での楽しみにしておいた方が良かった
>>148
アイアンハートはこの後ドラマが決まってるからお披露目目的だぞ?ニワカか? 別に今回ので無理にアイアンハート出さなくてもアイアンハートのドラマにシュリが少し出るくらいでも良かったのでは?
>>131
リリが本作で登場しなかったら川のシーンでシュリを拉致→焦った女王がナキアに奪還依頼→ネイモア逆襲
だから滅茶苦茶話がコンパクトになってたよな >>152
ドラマへの出演の契約は色々とハードルが上がる
最近加入したMCU俳優陣はドラマとセットの契約を最初から結べるらしいが既存の俳優陣とは契約の追加見直しがあるからそう簡単にポンポン出せない >>153
すまん
俺が言いたいのは結局ドラマも視聴前提になってきてるという事
今は最初の公言通りドラマはドラマ、ドラマを見てなくても映画は誰もが楽しめるようになんてファイギ含めて言ってたけどドラマの番宣にも映画作品を使うようになってきやがった >>154
まぁその場合なんでシュリを攫うんだってシナオリにしないといけなくなるけどな 無理にクロスオーバーさせすぎなんだよな
それ目当てに来る人がいるからそうしてるんだろうけど
>>156
それはその通りだが最後の一言が必要ないだろって話だよ インフィニティストーンは話と世界観繋げる良いアイテムだったとつくづく思うよ、フェイズ4はそれがないから全体的にボヤける。
次のアントマンでやっとMCUとしてのヴィランが出てきてくれるから話が動くの期待。
>>157
その場合は単純にアメリカが俺らの事を嗅ぎまわってるから先制攻撃したい。協力してくれって脅すんじゃない? 162名無シネマ@上映中2022/11/12(土) 10:48:47.18
クロスオーバーは本当に現地のファンも大多数として喜んでるのかね
ここも最初のドラマ数作品の間はクロスオーバーでキャッキャッしてたけど最近減ってきてねえか
>>146
うむ
そしてそれがMCU全体に単なるお子ちゃま向けヒーローアクションものではない重厚感を与えてくれている
軽いタッチの作品とシリアスなつくりの作品いろいろあるのがいいのよ
マッチョな白人のイケメンがわかりやすく醜いヴィランをぶっ飛ばすだけの映像作品は飽き飽き >>161
そうなるとさらにネイモアのヴィランとしての魅力なくなるよな
結局ネイモアを悪に徹する事ができない以上色々とクッション挟みたくなるんだろうな 165名無シネマ@上映中2022/11/12(土) 10:51:12.72
リリの登場は上からの指示だろうしそれを外せない以上今作のストーリー展開にならざるを得ないよな
オコエの解任も既定路線なんだろうし
色々と制約を感じられる
>>162
アイアンハートみたいなねじ込み方は意味あるクロスオーバーじゃないからな
アントマンにファルコン、ブラックパンサーにバッキーみたいな話の前後を補完するクロスオーバーがMCUの面白さだと俺は思ってるからそこの質が低いのはいただけないぜ アフリカを依然として搾取しようとするのがアメリカとフランスとか紋切り型すぎてなーその代表は絶対白人だし
(今のアメリカの国連大使は黒人女性)
そこに中国を入れなくてどうするんだよディズニー
地球上のあちこちに埋まってる擬似ヴィブラニウムの話をいつかやるのだろうか
最初は本物と同じように衝撃を吸収するけど、最終的に大爆発する危険な代物
>>166
すげーわかるわ、それが成功してたからここまで大きな作品になったのに最近のはマジで安易すぎる リリ自体はいてもいいけどアイアンハートはちょっと唐突すぎたわ
作中では単なる天才科学者としてのみ登場、ネイモアの弱点発見とかには役立ちつつも基本は徹底して保護される立場→ポスクレあたりで日常に帰還したあと作りかけのアイアンハートチラ見せ
くらいが丁度よかったかも
>>164
うーん…バックボーンがコンキスタドールな以上白人国家に居所を知られる事に過敏になるのは仕方ないと思うし、ネイモアが同じ立場だと藁にもすがる思いでワカンダと同盟を希望してたのはそんなにおかしいと思わなかったけどな
勿論強引なやり方だったから決裂するのは目に見えていたとはいえ アイアンハートのドラマがある程度リリというキャラが完成されたところから始めたいからだろうな
>>166
今回みたいな出し方使い方だとドラマのためのお披露目でも愛着湧かないと思うわ
どちらに対してももったいなすぎる リリって原作とキャラ少し違くない?原作はもっと大人しくて陰気なイメージだったけど
今作のリリみてるとシュリの二番煎じ、以前のシュリと似てる
シビルウォーでのスパイダーマンもぽっと出感あった気がするけどそんなに否定的じゃなかったのはやっぱり知名度の差か?
>>155
そりゃ映画俳優とドラマ俳優の違いはあるが、ディズニープラスは映画俳優が普通にドラマに出てるからな >>175
あれはもうMCUには戻ってこないかも…からの颯爽と登場だから格が違う
アイアンハートみたいにアメコミ読んでる人以外ならまだ誰やねん扱いのヒーローと一緒にしたら駄目 >>177
だからそれは契約をし直してるからな
シュリ役のライトがドラマを飲むかどうかは分からんだろ >>179
別に出ないなら出ないでもいいよ。そもそも俺が話してるの契約のことじゃなくて話としてのまとまりの話だし >>180
だから出せるなら今出したんだろアホかよお前
シュリの妹分にしたいんだから出すならここしかないんだから >>178
誰やねんみたいな人のほうがすんなり受け入れると思うけど
クロスオーバーがうんちゃらとかトニーの後継者とか余計なこと考えずに新キャラとして天才科学者が出てきたんだなぁって感じ >>182
きちんとした日本語で頼む
リリの場合アイアンマンを彷彿させるんだから原作知らないライト層からするとおそらく誰だこれ感はかなり気になるはずだぞ オコエの青スーツの顔がクソダサかったけど、あれは元ネタあるの??
>>181
意味わからんわ。話の流れ上別に必須でも何でもないだろ。
大体映画俳優のカメオが契約の関係で実現できないとかディズニープラスではほとんど起こってないだろ
レティーシャライトがドラマへの出演を断ったとか報道あったか?ワカンダのドラマにも出ないとか言ってたか? >>186
だから分からねえならいちいち文句言うなよ頭悪すぎだろ >>183
お前の読解力が足りないだけなのにw
「誰だこれ」なんてライト層は思わねーよ
普通に新キャラ
シリーズものに新キャラが出てくるのって普通なのよ?w
たまにはアニメやマーベル以外のシリーズものも見たり読んだりしましょうね 勝手に戦争始めて犠牲者出してあんな簡単に戦争終わるかよ
実際は遺恨残しまくりだろ
シビルウォーはそりゃ蜘蛛男が目立ってたけどブラパンもお披露目ぞ
あのアヨとアニカのおでこキスシーンだけで中国で上映禁止になりそうらしくて草
まあそんなん口実で実際は反植民地描写とか都合が悪いんやろな
>>188
やっぱり日本語不自由な人なんだねw 新キャラかどうかわからないとかそういう事一切言ってないんだが話を飛躍させないでくれ
アイアンマンを彷彿させる以上誰だこれで気になる存在として描かれてるだろって言ってるのがわからないのはマジで日本語不自由すぎる
日本語きちんと使えるようになってから絡んでくれ シュリがカチコミに行くせいでワガンダ人が何人も死んでるのもモヤっとしたわ
ネイモアとオコエの戦闘シーンは良かったかな
後は期待はずれ
ティチャラの人シビルウォーぐらいの時から癌が判明してて
それ隠し続けてたらしいけどその状態で複数作品の出演契約結ぶのってOKなのか?って思ってしまう
映画を観るのにここまで緊張したのは後にも先にも無いかもしれない。チャドウィック・ボーズマン/ティ・チャラ亡き後のMCU/ワカンダ王国の行く末、絶対に失敗できないという重圧のなかここまでの大傑作を作ったのはもう見事としか言いようがない。本当にありがとう。
もちろん内容も素晴らしかったが、チャドウィック・ボーズマンの死に対して代役を立てないという決定もそうだし作品の中で彼の存在をすごく丁寧に扱っていたというだけでもう満点。
予告編で何度も聞いた『傷ついた者だけが偉大な指導者になれる』という言葉。ティ・チャラに寄り添い続け、彼の死を誰よりも重く受け止め傷ついた者は誰なのかという問いには必然と一人しか浮かばないが、その人物がどういう道のりを経てブラックパンサーの意志を受け継ぎ、ワカンダ王国を前に進めるまでの過程が今作の肝。息子を失ったラモンダ女王、兄を失ったシュリ、夫を失ったナキア。3人の女性が悲しみに暮れる表情と魂の叫びは真に迫っていた。画面に写っていた涙は演技ではなく本物の悲しみにしか見えない。もうそうなるとこれは映画を越えて彼らの人生が映されている。
前作ではティ・チャラ(アフリカ)vsキルモンガー(アメリカ)で黒人の中で起きている分断という構図があったが、今作ではアフリカとメキシコの先住民族にかつて起きた迫害と侵略の歴史を踏まえた反逆の物語に。前作で世界に対して窓を開いたはずだったが、今作の冒頭から西欧諸国から技術を盗まれかけたりと現代の侵略戦争を吹っかけられるワカンダ王国と、スペイン人に土地を奪われ海へと生活圏を移すしかなかったタロカン。世界との共生を望むワカンダと舐められたら終わりだと蜂起するタロカンの国をあげての大戦争。この戦争の理由も悲しい。本来なら争うはずなんて無かったのに、
新しい力は脅威として支配者に服従するか排除されるしかない。欧米諸国の罪が克明に描かれる。今作のアメリカ蚊帳の外っぷりには劇伴にも反映されていて、前作ではKendrick Lamar率いるTDEがサウンドトラックを手掛けていたのに対して今作では主題歌がリアーナ&劇伴もBurna BoyやFireboy DMLのようなアフロビートが目立つ。Kendrick Lamarやビヨンセではなくリアーナなのはエルサルバドル出身だからなんだろう。それに彼女は今年出産していたり(これは多分偶然?)で、リアーナを抜擢したのは大正解すぎた。
一番心配していたアクションシーンも前作と比べてぶっちぎりで今作の方が素晴らしかった。前作では全体的になんかモッサリしてるし、集団戦を見せようと引きの画を映すとそれほど大人数ではないのでショボく見えてしまうという難点があったが、今作ではスローモーション、縦横無尽に動くカメラワーク、個人戦は基本的に寄りの画で、と様々なテクニックを使って見せてくれたのですごい良かった。そもそもオコエやエムバク達の陸、タロカンの海、アイアンハートや戦闘機の空と戦闘場面で陸空海と揃っているので必然的に縦と横の動きが存分に見れるので大迫力だし、引きの画もメリハリがある。
キャラクターも多くの女性が活躍していたり、オコエとエムバクの2人が思いの外重臣として責務を果たしていたり、タロカンの長であるネイモアがこれまた憎めないキルモンガーと同じくらい強い信念を持つ逞しい人物だったりと魅力的。ネイモアは今後シュリのメンターとして活躍してくれることを期待。伝統よりも技術の発展に心血を注いできたシュリだからこそティ・チャラとの差別化も図れていたと思う。
ラストで描かれた別れと新たな始まり。彼は全て準備していたという言葉とブラックパンサーは戻ってくるという宣言。フェーズ4を締めるのにこれほど相応しい作品はない。所々気になる箇所もあるけどここまで綺麗にチャドウィック・ボーズマンとのお別れが出来たのでもうオールオッケーです。
公開日朝イチで見てきました👀🫶🏽
ブラックパンサーのために爆走してギリw
まず2022年公開ってしってから
1年以上近くこの日を楽しみにしてた、、
嬉しくて夜全然寝れなかった🥲🥺
言いたいことありすぎて絶対上手くまとまらない
見る前に上映時間3時間近くある事知って
結構身構えてたけど、
全く飽きなかったし最後まで集中して
しっかり見れたー!🫶🏽
とにかく最高最高だったし
悲しくて苦しかった嗚咽するかと思った
最初から辛くて🥲🥲
ティチャラが恋しくてたまらんくなったし
まさかの、、、王妃、、
そこが残念だった気もするけど
だからこそ強くなったシュリが見れたのかな
シュリが流石に可哀想で同情止まらない
あんなにお兄とワチャワチャしてた
笑顔が見れなくて悲しい💔
アイアンハートの寮に押し入る時
アイアンマンとスパイダーマンを
感じでコレまた恋しくなったの🥺🫶🏽
序盤からカーアクション!
(前作のやつが大好きすぎて)
シュリとして戦ってたから
少し残念だったけど大胆で良!
あの時はワカンダから遠隔運転してた
シュリが、、考え深いわあ
てかヴィブラニウムが
他にも存在するの結構悲しい💔
でもワカンダフォーエバー❗のシーン
吹替で見たから声高すぎて
何の感動もなくめっちゃ冷めたの泣いた
あと私的敵キャラがなんか
めっちゃ気持ち悪くて怖かった笑笑
しかもアクアマンすぎる!
無双すぎて、どうなるんだろって
ヒヤヒヤしてたけど
ブラックパンサーって
いつもそう言う状態から切り抜けるよね
そしてもうシュリが
かわいいのにかっこよくて、
狭間にティチャラを感じで涙
最後に兄を失った悲しみを
やっと消化できて良かった🥺🥲
でもなにより‼
リアーナ様の歌声最高、(映画で初めて聞きたくて聞くの我慢したの)
ナキアの嬉しいニュースに、ブラックパンサーの儀式も少しだけ見られたし、変わったこともあるけど、変わらない事もあるのが
すごく嬉しく感じた、、、
ほんとに自分もワカンダ人の気分でいたw
早く戻ってきて、、、、
ただ本当に欲を言うと
ブラックパンサーのシュリをもっと見たかった
前作とは違いかわいいからかっこいいに変化して
ほんともうすごかったの、(語彙力)
そしてどんどん女性主体になってきてる所も、すごく好みだった
今回は戦い‼ってよりは
しっかりシュリがブラックパンサーなるための
土台作り!って感じがしたから
次作が楽しみすぎて今から
ガタガタ震えて待ってます。
キルモンガー出ると思わなくて嬉しいだった
(ただただかっこいいのよ、濡れちゃうレベル)
RIP Chadwick Boseman🕊
WAKANDA Forever
IMAXが遅い時間にしか上映されてなかったのでとりあえず学校前に行ってきました!
今ではMARVEL1の推しキャラなので第二作楽しみで仕方なかったです!
今回はワカンダと海の帝国の領土戦争みたいな感じの映画になってました!安定の社会問題や、アフリカを感じさせるサウンドトラックを使用していてグッドでした👌
急遽脚本を変えたと思うけど満足な内容だった!
そしてチャドウィックボーズマンとティチャラの意思をしっかり描いている作品になってて素敵だった👍
推しさんのマイケルBジョーダンも出てきたので大満足!まさか出ると思わなかったので超嬉しかったクソかっこよかった🐯もっかいキルモンガーとして復活して欲しい...
あとNewブラックパンサースーツ!今まで黒メインのシルバーベースって感じだったけど、今回はキルモンガーデザインよりもトゲトゲしたブラックゴールドデザインになっていて最高にイケイケでした!攻撃吸収したときの紫色に光るアクションはやっぱりみていて気持ちがいい...貯めて解放する瞬間のシーンが少なかったけどかっこよさは安定だったので良き丸でした!🟪
欲を言えばもうちょっとバトルシーンを増やして欲しかったかな?なんか話のシーンがすごい長くてその代わりアクションシーンをかなりカットしてる感じがあったので、アクション好きの人からしたら物足りない作品になっているかなと感じました。自分は大丈夫だったけど、中弛みが苦手な人は結構退屈してしまうかなと思いましたね。
まぁ結局俺が何を言いたいかって言うと...
レティーシャすごい可愛かったって言うこと!推しが増えてしまうから大変だよ!!!!近いうちに五反田のLEXUS MEETにも行かねばな、毎回レクサスのカーチェイスシーンには心打たれるので早く現物みたい!!!!WAKANDA FOREVER!!!!🫶
>>187
だからお前の言ってることも何の根拠もないだろ。ドラマでも映画でも出演が増えれば契約の追加は必要なんだから。
だから他の作品には出せないとか裏側のことを知らないお前が言っても全く説得力がないわ 公開初日深夜の回で観てきた!!
ももクロのファンでもあるので吹き替えも見たいけど、まずは字幕。
以下ばらばら感想メモ
あとで追記していくかもしれない
もう冒頭からやばい。
第一声シュリちゃん……!かなこちゃんの吹替見なきゃ……!
そしてマーベルスタジオのロゴ、全部ティチャラ😭
俳優さんご自身の追悼作だから泣くのはわかってたけど
随所で泣いてしまう
図描いたりして作業してる姿見て、シュリちゃん左利きか!かなこちゃんと同じ……!と思った
字幕で見てるはずなのにちょいちょいかなこちゃんがチラつく笑
ギャグパートも面白くて好きだった
途中まで、音波で洗脳されて飛び込んでいくシーンとか結構怖かったんだけど
19歳の技術者の子がいいキャラしてて、いい息抜きタイムになった
まず学校入る前の王女「その姿は怖いよ……」オコエ「ファンデ!?白浮きしてる?!」ってやりとりから笑ったし
技術者の子に頭でぃすられるのもうけた😂気にしてるじゃん、、
そしてオコエの目力ww
ロスが事件現場でビーズの腕輪サッと拾ってポケットに入れてたら
着信音みたいなの鳴っちゃって
「ハニー」って彼女の電話に出るフリするのうけるww
ちょっと気になったのは、青い人たちの文明、なんで潜水服あったん??ってところ
自分たちは水中泳げるんだから地上の人間の誰かを国に招くこと前提で作ってたってことだよね
ワカンダの誰かを連れてこようと前々から思ってたからってこと??めっちゃ準備良くない??そこに技術の手間割いたん??
水の映像綺麗で、FFみたい〜と思ってたら青い人たちの街、ミッドガルみたいだった
女王かっこよかったな……
でもそりゃあ……ただでさえ悲しいのに、娘までいなくなったってなったら……ブチギレだよね……😭
シュリちゃんが自分が助けられるとき、やられた敵のことを「まだ今なら救えるかもしれない」「これで戦争になっちゃう……!」って言ってるの切なかった、、、、
復讐は連鎖しちゃうんだよな……
資源目当てで攻撃したり、味方の誰かが攻撃されて攻撃し返したり
こうやって戦争は起こるんだな……と全編通して思った……
そしてシュリちゃんもお母さん殺されて復讐の心に火がついてしまって。。
最後シュリちゃんがこのまま青い人ころしちゃうの……?やだよ……?って思ったけど
ちゃんと踏みとどまってよかった😭
しかも(ちょっと細かいセリフ忘れたけど)脳内のママが「態度で示せ」って言っててかっこよ……
相手(青い人)のママの姿も浮かんでたけど、この人にも家族がいて誰かの大切な息子なんだとか、お互い立場は似たようなものなんだとか、そういうことを考えたのかな
亡くなっても、魂は引き継がれるというのは
作中でも描かれてるし、この映画の存在自体もそうだよなと思ったら
余計涙が出てしまった
人気ある著名人で早くなくなった方がいると、「なんで私が生きてるのに亡くなってしまうんだろう、寿命を分けたい」などと思ってしまう……
神様、悲しむ人がたくさんだよ……
ご冥福を祈ります
全然関係ないけど今無料公開でワンピースを一から読み返してて、ちょうど「しんでも想いは受け継がれる」っていうのを感じてたところだったので、重なった
>>193
いやだから「誰だこれ」の答えは「天才科学者リリ・ウィリアムズという新キャラ」以外のなんなの?ww
馬鹿すぎて話にならないからもういいよお前w まさかブラックパンサーになるとは思ってなかっただろうから
シュリちゃんの女優さんもかなこちゃんもすごくプレッシャーだったろうな……
最初は「主役になる?!え、吹替どうなるん……??」ってそわそわしてて、友達に「もしかしたら、主役だし声優は交代するかもしれないよね」って言われて、「あ、そうか、たしかに!それはそれで安心だし、もし続投なら、風当たり強そうだけど応援したい……」と思ってたけど
ももクロのドキュメンタリー映画でブラックパンサーの予告が入ってたから、「あれ?これは続投か??」と思い。。続投だった、、!
基本的に声優さんは芸能人やアイドルではなく本職の声優さんにしてほしい派ではあるけど、
かなこちゃんは(贔屓目込みだけど笑)おジャ魔女の映画とかも上手だなと思ったから、期待の気持ちもある……
シュリちゃんの成長物語だもんな……
最後とかシュリめちゃかっこよかったから、どうなるのか楽しみ
夏菜子ちゃんのシュリの吹き替えはめちゃくちゃ良かったので是非吹き替えもお勧めですね
チャドウィック・ボーズマンが急逝してしまったことが作中にも反映され、ティ・チャラも病で亡くなり、女王が王座を引き継いで物語が始まる。
ずっと喪に服してる雰囲気は、見てる側も登場人物達も抱える喪失感を共有させる。
みんなティ・チャラを、チャドウィック・ボーズマンを愛していたんだな…。
チャドウィック・ボーズマン亡き後、ブラックパンサーの続編を作るということで懸念していたのが祖先の平原だった。
現実にも亡くなってしまったのにどうすんだろうか…、と思っていたが凄く納得できる流れと意外性でキルモンガーが再登場して良かった。
ティ・チャラだけでなく母まで亡くなり、余りにも大きな悲しみがシュリを襲うけど、
最後にヒーローとして女王として立ち上がる姿に感動し、
最後に喪服を焼くシーンで、見てる僕も区切りをつけさせてくれた。
「ほんとどうすんだ、この続編…」という不安をはねのけ、見事にケリをつけたスタッフ、キャストほんとすごい。
唯一言う事あるとすれば、ロスにもうちょっと情報わけてやれよ笑
う〜ん…マーベル映画としては並み…
前作の、父と息子の物語の対比で母と娘の物語になってるのは良かった。
序盤のアイアンハートの登場と、橋上でのオコエとタロカン兵の対決まではワクワクして面白かった。
ただ、水中都市に来てからのダルっぷりが話を失速させて残念。
たまに仮想世界をうわ〜キレイ〜と長く魅せるシーンがある映画があるけど、
この作品にそんなもんいらんねん。
ブラックパンサー登場までが長いのは仕方ないけど、活躍が無さすぎる。
一般兵との共同戦闘にネイモアとのステゴロ戦、
からのワカンダフォーエバー!!とかいう熱波のクソ技。
ブラックパンサーの印象が悪くなりすぎて最悪だった。
母と娘に焦点を当てすぎて誰も活躍しなかったな〜って印象の作品。
まさかオープニングがそうくるとは思わなくてもう顔がぼろぼろでした。会場にいた人みんな開始早々鼻水ずるずるしてた
映像手抜いてるとかよく聞くけど泣きすぎてそんなのわからない
これはアバターですか??って途中なったけど別の映画です
勢い余って買うはずのなかったグッズを買ってしまうほど心がワカンダに連れてかれた
チャドウィックフォーエバー🫰🏽
ティチャラの回想シーンは心が苦しくなりました
女性陣ほんとうにほんとうにかっこよかったけれどオコエさんとかの新スーツが気になる(ださい)あと私もオコエさんに気に入られたい
リリちゃんのテンションいいねトニーを少し感じた
久しぶりにマルチバースとか宇宙って感じのmcuじゃなくてよかった、少し安心
シュリが心も体も細くて今回すごい余裕なさそうにみえてブラックパンサーを継げるのか⁉︎と心配になってしまった...これからのシュリに期待です大好き
きっとみんな書いてると思うけど最初のあの演出で静寂の中声を押し殺してボロボロと号泣。
そして最後のシーンは横の人も後ろの人もオレも多分映画館全員が泣いてた。。。
あーーーー超良かった!!!!
とんでもない濃厚さ。
3ヶ月くらいかけてドラマを見終えたような余韻。
正直今作はこれまでの作品で言うと「脇役」でしかなかった人たちしか出てない、ある意味主役のいない映画のように感じてたのだけど、キャラ一人一人にしっかり焦点当てててこれまでの脇役も新キャラもガッツリ愛せるような作りになってた。敵も味方もどのキャラも好き!
何かわからん感覚やけど、壮大な舞台を観劇したような。そんな気持ち。
だからこそのこの余韻。
美しい余韻。
やっぱワカンダの国風とのミスマッチな科学力な描写はズルいほど最高。今作余す所なくそれが見れてそれだけでもワクワク止まらない。
シュリとリリという名前も言いやすいタッグがこれからも仲良く闘いそうで楽しみすぎる。
オコエがいじられるところも良い。今回オコエの人間的っぽいシーンが多くてやっと名前と顔をしっかりインプットできて好きになった。
久々ナキアに関してはまじなにこの健康美人!こんな人いたっけってなった。
ネイモアの闘い方はマジでおもろ過ぎる!性格とかは好きじゃないけどいつかアベンジャーズ側と共闘する(のか?)所とか見てみたい!
敬意と愛が込められた素晴らしい作品でした。
そして
ありがとうチャドウィック・ボーズマン。
う〜ん
色々と言いたいことはあるけれども、
チャドウィックボーズマンに捧げれたのではないでしょうか⁈
あまりいうとネタバレになるので、書かず点数はこの結果でした…
音楽と敵地の世界観は非常に良かったでした。
もう一回、初代のkeep on fightが聞きたかった…
あと個人的には、あの娘が父の車の名前とか言ってたのが非常に気になったけど、まさかね…そんな訳ないか笑
チェケラー
何よりもまず、良かったのはチャドの死を作中でも英雄の死として扱ってこの作品を完成させたこと!
最初のシーンと最後のシーンのシュリとの映像に偉大なるブラックパンサーへの愛を感じれました!
まぁそこは一旦今回の評価とは置いておいて…そこは完璧過ぎた…
まず良かった点は「戦争」や「争い」をテーマにしたこと。
この映画観て、やはり世界から戦争は絶対に無くならないよな…と実感…
何故なら世界では覇権争い、物資の略奪や奪い合いがあるからです。
今回はヴィブラニウムという最強の物質。
その奪い合いに巻き込まれてきたワカンダ、そして圧倒的な武器力とブラックパンサーという王がその争いを沈めていました。
しかし、王が亡くなったことでワカンダは世界からの攻撃を避けれるのか?
そして、王がいなくなった国は誰が支えるのか⁈という物語が今作の見どころです!
もちろん、映画は物語なので敵が必要です。
それが、ヴィラン。
今回のヴィランは中々敵の中では良かった気がしました!
気持ちがわかる!
きっかけは、ワカンダしか持つはずのない、ヴィブラニウムを他の水中に住む種族が持つことが発覚。
その水中にある物質を奪おうとした、アメリカがその新種族に報復を受けます。
ただ、世界はその物質はワカンダしか持つはずのないものなので、濡れ衣をワカンダは着せられるとことになります。
そこで対立が生まれるのですが、シュリは水中種族の王ククルカンが何故王国を守るのか、世界を滅ぼそうとするのかを理解して、なんとか平和的解決を考えます。
何故なら、ククルカンは元々人間で人間の醜い争いによって争いのない海に逃げた過去があるのです。
そんな争いを繰り返す人間が許せないのです。
ただ、ワカンダとしては世界から濡れ衣を着せられシュリを奪われたので黙ってはいません…
シュリ奪還のために宣戦布告の狼煙を上げることとなってしまいました…
そこからはワカンダVSククルカンの大群。
というのが今作の肝なんです。
私的には。
それにしては!!!!!
誰が初代ブラックパンサーがいないワカンダを守るのか⁈その責務を命をかけて全うしようとしているのは誰なのか⁈
それがフワフワしているのです…
シュリは平和的解決を求めようとしたのに、失意のどん底に落ち、あっという間に闇落ち気味に。
オコエは自分が守ると言わんばかりにかかって失敗に終わり隊長失脚。
女王はシュリ闇落ちの手助け役に。
この3人が個々でふわふわしていて、誰が一体主役なのか、ワカンダをどうしていきたいのか信念は何なのかをもっとフォーカスしてほしかった。
そうしたら、最後に闘わざるを得ない状況でシュリが行おうとしている選択に彼女たちが寄り添ってあげれればもっと違う味方になって、争いというテーマを考えれたかもしれないし、
ノーウェイホームで3台目パーカーが闇落ち仕掛けた時に初代パーカーがそれを止めました。何故か、彼には同じ境遇で同じ想いをした経験から得た信念があるからこ、彼の言動に説得力が増すのです。
今回はそんな良いテーマにしているにも関わらずそこがふわふわしてはっきり見えず非常に残念やった。
2時間半もあるのに。
そこが残念ポイントでした。
でも、初代ブラックパンサーを成仏出来て良かったのではないでしょうか⁈
息子も出てきたし笑
あと、あんな形でトニーのバッタモンみたいなんださんといて欲しいな…
まぁなんかトニーと絶対関係ありそうやけど笑
チェケラー
チャドウィックボーズマンが亡くなったことにちゃんと向き合ってくれて
もはやドキュメントチックに一人の人間の死を受け入れる話だった。
無音で始まるマーベルロゴ、最後のシュリの太陽光をバックに思いを馳せるシーン。ここも無音。
サーッと涙が出てくる。
王女のスピーチも凄まじい。彼女の王として、母親としてのドーラミラージュ剥奪を命じるシーンはそうならざる負えない辛さ痛みを感じた。
ネイモアが砂浜で王女と交渉するシーンの威圧も凄かった。
毎度思うがマーベル映画に出る俳優は本当にすごい。
戦闘シーンが正直みていてなんだかなという気分になった。長いからなのか、そんなに戦わなくても…と思ってしまった。
戦うのを見てるだけでウンザリしてくるのは戦争を望まない彼女の存在が大きかったからなのかもしれない。
ミッドナイトなんとかのスーツがダサすぎて笑ってしまった。あれはあれでこれからもネタでやってくれたらオモロイのかも
レティーシャライトファンとして、彼女の演技がたくさん見れたのは最高でした。
とにかく最後の砂浜でのシーン、クレジット後のサプライズも含め、やさしいサプライズというか、最近の刺激的なサプライズと違って心が温まる終わりでした。
>>189
結局、シュリの判断がぶれることで人が死にまくったって話になってしまってるよね ずっと公開日を待ち続けていたけど、とうとう公開してしまった...予告映像がいちいちかっこよくて期待値をどんどん上げていたけど、本編はもっと良かった。もう胸がいっぱいで黙って噛み締めていたいけどすぐ記憶が無くなるから記録しておく。
opからedまで、チャドウィックへの愛に溢れた映画だった。
前半のオコエシュリリリの逃走?シーンは音楽と映像がバチバチに決まってて笑ってしまった。最高にかっこよかった。シュリの今回のビジュアルが良すぎる。
テンション上がったのはここまでで、あとはもうずっと辛かったな。ラモンダも苦しいまま亡くなってしまって、シュリはティチャラとの別れの傷も全く癒えない(というか向き合えてもいない)まま更に家族を失って、オコエはラモンダに痛いところ疲れて任も解かれて...
ヒーロー同士の戦いとかじゃなくて民と民の戦争になって被害も相当出ているし、国外的にはワカンダが諸々の犯人みたいになってるだろうし、ネイモアも地上潰す気満々だし、ロスも権力失っちゃってるし、これからどうなっちゃうんだろう...
振り返ってみると全然スッキリしないけど、でもワカンダとタロカンは美しかったし、さっきのバイクと車のシーンはイケイケだったし、なんと言ってもラストシーンの横顔が本当に良かったから観て良かった。また観に行く。
エムバクオコエが死ななくて本当に良かった。
新ブラックパンサーの登場シーンが個人的にそれほどあがらなかったけど、あの時は復讐に支配されてた時だったので、
次帰ってきた時にめちゃくちゃかっこいい登場シーンを期待する。
正直エンドロール後のシーンはピンと来なかった。蛇足とすら感じたけどもっとブラックパンサーへの理解を深めた人的には良かったのかなと思う。
リリはなんかピーターパーカーみたいでアイアンハートも楽しみ。戻る家があるのに女王のために戦争に身を投じたのすごいな
上映時間長かったけど一瞬もトイレの事が浮かばないくらい集中して観れた。特に内容が盛りだくさんとかではないのに凄い。
今回座席がめちゃくちゃ良かったから次回も取れるならそこで観たい。
涙が出過ぎるのでIMAXの2Dとかでやってほしい
シュリに対する感情移入もあってか、想像以上に作品内に没入した2時間半。
王位継承の物語として、無駄な部分も物足りない部分もなく、完璧な作品だったなと。
終盤ギリギリまで「シュリに背負わせすぎじゃないか」と思いながら見てきたけど、しっかりと昇華しきった状態で見終わることができた。すごいや。
自分は予告編もほとんど見ずの状態で劇場に突撃したわけだが、ついに来ましたねネイモア先生。出てきた時は「わ!!」ってなっちゃいましたね。かっこよかった〜。でも足についてるちっちゃい羽はちょっと苦手。
あとはオコエとシュリの掛け合いはだいぶ好き。1作目を見直してないから忘れてるだけかもだけど、オコエってあそこまであんな感じだったっけ?
少し気になった点は、シュリとネイモアがタイマン張ってたところの
シュリ「ワカンダフォーエバー!」
墜落した飛行機のエンジン「バゴーン🔥」
私「!?!?!?」
ってところと、ネイモアが母の形見を渡したところの2点かなぁ。
長く生きてるからってのもあるかもしれないんだけど、母親の形見は他人に渡しちゃダメよ。
結果的にそれが原因で自らの敗北を招いてるわけだし。「自業自得だ。」ってセリフ、そこに効いてくるんだって思った。
あー、あとリリが普通に戦ってるのも「あんたマジで何者なん?」でしたな。スーパー発明家兼普通に戦えちゃうよな一般大学生、あんたマジで何者なん?アイアンハートか。
そして何より、ティチャラ王、チャドウィックボーズマン氏へのリスペクトも随所に溢れていて、とても素敵だったな。毎度おなじみのオープニングのMARVELロゴ、グッときました。
素敵な作品をありがとうございました。
忘れない内に。
超多忙な1週間を何とか乗り越え、初日に気合い入れて見に行った。
黒服の仕事は大変だよ。
アバンまでがやけにあっさりしてるなと思ったら、全てが最後の最後に繋がってて、うーんずるい。(要所要所しっかり泣き。)
やっぱり初代がどこまで偉大だったんだ、気高くかっこよかったんだと思い知らされる作品。でもシュリちゃんにブラザーの血が本当に流れてるんじゃないかと、表情や所作でふと感じる瞬間もあり、素晴らしかった。
ただ全体的に変に乗り切れんなと思ったら、自分やっぱり海洋恐怖症やんと。
全部何となく見てて苦しかった、物理的に。海怖い。
そして脇役陣が何とか明るくしようとしてくれてたけど、やっぱり展開がしんどい〜
戦争になったのナキアのせいでは?てずっと引っかかってしまった。。
しんどくても向き合わなきゃいけない現実、分かるけどさ。かっこいいヒーローが見たい気持ちもあるよね。今作にそれを期待するのは違うのも分かってるけどさ。
ということで、前作に引き続き想いを受け継ぐ作風なのがすごく好きなんだけど、今回は割にスっと入ってこなかったからまぁ色々とノイズというか、入り切れない要因があったのなぁと。戦争描写とか、津波ぽい描写とかも込みで。
熱かったのはキルモンガー先輩とラストシーンでした。救い。
とは言え本当にここまで作り切ってくれて感謝です。これからもずっとワカンダフォーエバー!!
ブラックパンサー1作目の時も思ったけど
逆に黒人差別映画なんか?と思った
この映画のせいで黒人に嫌悪感抱くのは俺だけではないと思う
一作目と同じでカーチェイスは何故か夜で、暗すぎて何やってんのかわからんし、表情とか全くわからん。
ディズニーの圧か知らんが、殺生シーンほとんど無し
ストーリーも稚拙
ブラック・ウィドウよりはマシレベル
最初の1時間で海底の世界キレーってやってる時に
王女がやらかして戦争
シュリが王女の有様見て自分を見直す
シュリがブラックパンサーになって別働隊で戦闘止める
和解
かなぁと思ってたところに
王女死んだので、ブラックパンサー1作目?と思ってたら、クソ和解で終わったのでビビった
捕らえた時にも「ヴィブラニウムの槍なので飛行機壊れる!」って馬鹿か?
てっきりアイアン・ハートがヴィブラニウムの探知機作れるんだから、ヴィブラニウム対策してるやろと思ったわ
海の中なので、戦闘はアクアマンレベルを期待してたけど殆ど陸上だし
アイアン・ハートも魅力皆無だった。
これ高評価の人のレビュー見て良かった点探します
面白かった〜。
今作は国同士の戦争のお話だったからどちらかというとヒーローやヴィラン不在の作品にも思えた。
主人公のシュリに関してもキルモンガーが会いにくるくらい闇落ちしかけてるというかほぼ闇落ちしてるし。ちゃんと最後にライトサイドに戻ってきておかえりなさいって感じでした。
ヴィランがいるとしたら昔天然痘をばら撒いた白人達かな〜
ネイティブアメリカンにも同じことしてるしかつての侵略者はえげつないことをする….
演技面ではラモンダの女優さんの演技が素晴らしかったです。
ただリリウィリアムズのアイアンハートは想像以上にダサかったのと問題の発端までアイアンマンから引き継がなくてもいいのにと思った。
単独作ではもっとカッコいいアイアンハートが見たいです。
アクション面はネイモアのお陰で派手さがあり大満足でした。
あんなにカッコいい海パンオジさんは他にいないです。
あとは無駄に新しい敵出して共闘和解とかクソみたいな展開をせず最後までネイモア対シュリを通してくれたのも良きでした。
ネイモアも政治的な面も含んだ降伏をしていて、
脳筋じゃない油断できない味方?な終わりからもよかった。
個人的にはブラックパンサーはどうせ次回作があるのも分かりきっているからネイモアは戻ってくるにして欲しかった〜。
きっと戻ってくるよね…
あと今回のポストクレジットは微妙だったなぁ。
ストーリーについて色々思ってしまうところはあるけど、最終的には感動せざるを得なくて、それに丸め込まれるんだけど悪い感じはしない...みたいな映画だった
良かったところ
・音楽がとにかく良かった、印象的だったのはタロカンが海上から攻め込んで来る時の音楽とアメリカ軍とのカーチェイスの時の音楽、ブラックパンサーシリーズは民族的でエスニックな雰囲気とワカンダ国外でのシーンの雰囲気(1なら韓国でのカーチェイスとか特に)の使い分けが自然でそこが凄く好き。小さな大国ってポジションも健在で他国との間に緊張感があるのも良かった。
・前半の没入感がすごく好きだった。水中描写が苦手なのも相まってタロカン帝国軍は久々にヴィランとしての怖さを感じたキャラクターだった。アメリカのCIAが襲われる冒頭のシーン、タロカンが姿を表さずに攻撃してくるシーンとか銃が全く効かないシーンとかヘリで逃げても殺されるシーンとかめちゃめちゃ怖くて良かった。催眠術も得体の知れない怖さがあったし
気になったところ
・シュリはティチャラの死から直接立ち直る展開で良かったと思う。ティチャラへの追悼がこの作品の大部分であるからしてラモンダの死の必要性が曖昧に感じたし無ければ物語もコンパクトになった気がする。
・ネイモアのヴィラン的な恐ろしさが後半急速に無くなっていった印象、ワカンダに攻め込んで来る直前が個人的には緊張のピークだったし物語のコンパクトさという点でもワカンダ襲撃を最終決戦にしてほしかった。最終決戦が相手に有利すぎる海上戦だったのも気になった。シュリが感情的だったとはいえ、1週間後の再戦の方がまだ腑に落ちる展開だった。
これだけ書いたけど最後のシーンで全部持っていかれたし凄まじい熱量を感じてもうそれだけでも観て良かった。また観ると思う。
元々、一作目の『ブラックパンサー』は王家の話だからMCUとして少々真面目すぎると感じてそこまでノれなかった。(同じような立場のソーは『バトルロイヤル』で陽性に振り切ってみせた)
本作は仕方ないとはいえ、冒頭でティ・チャラの葬式から始まるから、より真面目ムードに拍車がかかっている。
最後の合戦シーンは、登場人物が多い割に『アベンジャーズ』のように役割分担して戦う要素が乏しく、各々が個別に雑魚敵を倒してるだけだから、ワカンダが一丸となってる印象が薄い。
というか、アイアンハートとミッドナイトエンジェルはデザインってダサくない?
アイアンハートは、アイアンマンと比べて表面がツルツルしていて安っぽさを感じる。
ナキアはともかく、オコエは最後まで親衛隊の服で戦ってほしかった。
あと、チャドウィッグ・ボーズマンの代役を立てない方針なのに、ラストにティ・チャラの息子を出すんかい!って思った。
2時間40分かけてブラックパンサーを継承したシュリは結局中継ぎの存在でしかないのか?
ティチャラ王の亡くなった後の話
チャドウィックボーズマンが亡くなったので次のブラックパンサーが登場するストーリー。1作目には遠く及ばず無駄に長いだけの映画。大作っぽい重い
雰囲気と暗くてよく見えないシーンの連続、どのキャラクターも感情移入が難しく、ラストバトルも爽快さの無いアクションシーンで見てる最中に寝落ちしそうになっちゃう。原因は多分シーン毎にかかる音楽で、盛り上がる場所で盛り上がる音楽がかからないのが余計にアクションシーンを軽く
つまらない物にしていると思う。1やインフィニティウォーで見せたワカンダの強さも全然発揮されず、槍で突く棒で殴る飛行機で撃つくらいで1で見せたマントシールドやサイもなくワカンダ弱体化し過ぎじゃないの?と心配になる。アイアンハートも無理矢理加入させる必要あったの?となるくらい
エピソードが薄い。アイアンマンやトニースタークの話を一切せずにアイアンマン風のスーツを作りましたっていうのは流石に無理があると思う。良い点はオープニングのmarvelがチャドウィックボーズマン仕様になっているくらい。ゴーストバスターズで亡くなった役者を出せるんだからCGでも
良いからラストで肩に手を置いていればもう少し綺麗に終わったのになぁと残念。仕方ない事なのだけどシュリが主役じゃ作品としてのパワーがない。
びっくりするくらい泣いて笑えたー笑
インフィニティウォーぶりの冒頭からやられるやつ…
チャドウィックボーズマン(T ^ T)
marvelに出会って見始めたのがブラックパンサーからだったから、色々感慨深い…
とにかくシュリがすごくかっこよかった!
表情とかの表現がすごくて引き込まれた!
リリがいたこととか家族を失ったこともあって、前作に比べるとすごく大人びて見えた!
仲良し兄妹だったのもあって、シュリの気持ちを思うと色々な感情が、、心が揺さぶられた😭
キルモンガーのサプライズ登場!シュリの心が現れるすごい演出というか、そうきたかーってなる。
ネイモアとの戦いメインかと思いきやすごいドラマがあって見入って、入り込んで心は抉られたけど、あっという間の映画だった🎬
アイアンハートはこれからの活躍がわくわくする感じだったな〜金属叩いたり、色スプレーでつけたり、高度上げてドローン探したり、アイアンマン1を彷彿させるシーン色々あって感激!笑
ネイモアがこれからどう動くのか、ティチャラの息子がどうなるのか、本当たくさんのワクワクを毎回残してくれるmarvel最高!
DolbyCinema3Dにて鑑賞
ラモンダ女王が感情的になるのを初めて目の当たりにした。
その気持ちはわかる、わかるんだがあまりに感情的になりすぎて強引にナキアと共にシュリ奪還に踏み切ってタロカンに敵意を向けてしまったのは愚策だったのでは?
わりと自業自得というか、今作においての必要悪ポジションかも……みたいな印象を持ってしまったのが惜しいところ。
そこでシュリもナキアを振り切って手当てするなり、帰った後に攻撃されたタロカンの民に罪悪感を見せるなりしてほしかった……
観客目線ではラモンダ女王の死から復讐心に燃える辺りの気持ちの切り替えが難しかったな………
ネイモアもシュリもわりととばっちり的に事態に直面していた気がするので……
ワカンダもタロカンもお互いに自国の安寧秩序と平和を守りたいだけなのでネイモアも「手が組めると思っていた」と言っていたようにもっと早く歩み寄れたはずなのに……復讐の連鎖で全面戦争とならなければ……
鑑賞後すっと飲み込んで納得するのが難しい作品。
ブラックパンサー(作品)は争いの後の和解が定石なのかも
オコエの運転シーンはいつでも最高
ティ・チャラを、チャドウィック・ボーズマンを弔うという気概にはすごく!すごく感謝しているんだけれども……!!!
公開初日imax
・新ブラックパンサー誕生過程が丁寧。何もできなかったことに対する苛立ち、大切な人を失った喪失感、この世に対する怒りと復讐心を抱えたまま力を求めたシュリが復讐を思いとどまることで真にブラパンを継承する
・海底の国とワカンダに暮らす人の営みをしっかり描くことで、復讐をしないという選択が綺麗事ではなく血の通った説得力ある描写になっていた。よく分からない理由で戦争を始める国がある現実に直面するなかで、こういう結末の映画を見れてよかった
・最後の戦いで、お腹に突き刺さる槍を抜いて後を追うシーンが、ティチャラを失ったことで止まってしまった時間を前に進めるシュリという描写になっていて上手さを感じた
・序盤のオコエの3対1、1対1の戦い、カーチェイスがめちゃいい。車に槍を突き刺して突撃したり、突き刺さった槍にオコエが叩きつけられるシーンなどアイデアと魅せ方が上手い
・最終バトルも船を城の外壁に見立てた攻城戦のようで新しかった。壁を駆け巡る新ブラパンもパンサーのような獣感あって好き
・シュリのブラパンは頭脳戦の要素が入るので良い。敵を罠に嵌める装置や最終的な勝ち方など頭を使って戦うのが新鮮。また、伝統の継承だったこれまでブラパンとはまた違い、パワーの源を自分の力で作り出すし、他国との交流の品がキーアイテム。伝統+創造+融和=新ブラパン
・孤立するワカンダ。ヴィブラニウムをめぐる文明国との対立は次作に持ち越し
・ヴィブラニウムはウラン、核のような扱いにみえた。冒頭でワカンダとやり合っていた国がフランス、アメリカということもあり
・脅し、脅され、嵌められ、嵌めかえし、やられ、やり返され…ワカンダ、海底国、その他文明国のパワーゲームが面白かった
・先祖の世界、死者との交流シーンのファンタジー要素の薄れ。死者との対話は自分や自分のイマジネーションとの対話に。実際にキルモンガーや女王と交信できるのではなく、シュリの中にいるキルモンガー、女王との対話。伝統を嫌うシュリならでは、かつ実際に亡くなった人を描いているので、より現実感のある描写で感情移入しやすかった
・映画を通じて、シュリがティチャラの死と向き合い、受け入れることができたラストの焚き火が感動的。これで観客も映画を通して死を受け入れ、新ブラパンと共に前に進むことができる
・襲名式ではなく焚き火を優先するシュリ。国を背負う、伝統よりも、兄の死を受け入れること、兄との思い出を心の傷にしないことの方がシュリにとっては大切
・冒頭の医療シーンの緊迫感が良い。病を伏せて…という描写も現実と地続き。フィクションを超えて実在する世界となったMCU
・ティチャラの死に焦点を当てすぎることなく、それを受け止めて前に進むことをきちんと描き、新ブラパンとアイアンハートという新しい風を吹かしてくれたのがよかった。もっと葬式映画になるのかと思ってたけど、そこまでウェットじゃなかった
・アイアンハートはもうちょい見たかった。けども良いマクガフィンだった
・海底人はアバターみたいだった。予告が流れたこともあるけど
・海中出産など神秘的なシーンに引き込まれる
・ジャンプスケアも上手かった
・服装おしゃれ。特にオコエ
・led zeppelinのwhole lotta loveがどこかで流れた記憶
開幕でボロ泣き。
ここまで登場人物、キャストや制作陣、そして作品を受け取る側が同じ悲しみを抱いてる一本は他に無いんじゃないか。
それだけチャドウィック・ボーズマンも愛されていたしティ・チャラも愛されていたんだなというのがひしひしと伝わってきた。
mcuは若者に色々と背負わせ過ぎ。シュリの気持ちを考えると物悲しくなる。
一年で大切な人を二人も失うとかやってられないよな…
新ブラックパンサーの登場もアイアンハートのお披露目も格好良かったんだけど、全体的にしっとりとした雰囲気なため今ひとつ盛り上がりに欠ける。カーチェイスのシーンは前作同様良かったかな。
シュリの動機が復讐なのも相まっていまいち気持ちが乗り切れなかった。
めちゃめちゃ良かったのはエムバクの立ち位置。ティ・チャラ陛下とは戦友のような関係だったけど、シュリとはまた違った関係を築いていくんだろうな。
亡くなる前に陛下と約束交わしてたのとか泣いちゃうよそんなん…
まさかのキルモンガー登場。シュリからすればキツい発言はあったものの、陛下のことは一切貶さず、その在り方や気高さを評価してるのいいですよね。戦いとか最期のやり取りとかを経て互いに認め合ってるの好き過ぎる。
その後のシュリの決意と、銀ではなく金のスーツを選んだことで陛下とは違った道を行くという意思表示もとても良かった。
でもキルモンガーと違ったのはシュリには寄り添ってくれる人々が沢山いたんだよね。だから最後に人の道理を踏み外さずに済んだ。個人的には大変ツボです。
悪役のネイモアも魅力的だったな。やっぱり芯を一本持ってるキャラは素敵だ。まぁ悪役というか今作はどっちの正義を突き通すかっていう話なんだけど…
でもまだ腹に一物抱えてる感じなのが若干不穏ですね。今後どうなっていくんだろうか。
ともあれ故人へのリスペクトと哀悼の意に溢れた素晴らしい作品だったと思う。
「Wakanda Forever!!!」
リリのガレージを見てFBIが「アイアンマンのスーツだ!」って言うんだから原作知らない人が誰だこいつって思ってその後何も説明されないからモヤモヤするってのはあると思う
あとリリがスターク社となんらかの関係があることを示す資料がボードに貼ってあったけど一瞬すぎて何だったか分からんかった
230名無シネマ@上映中2022/11/12(土) 11:44:57.19
ここでも度々上がってる考察ユーチューバーの考察によるとリリとピーターの接触を疑いたくなることがボードにあったらしいな
俺はユーチューバー嫌いだから誰か見てその詳細こっちに貼ってくれ
考察じゃなくて妄想って言って
ちなみに俺の妄想だとリリは炙りしめ鯖を日に2回は食べてるね
これは家にガスバーナーがあったからこれは間違いない
まじ最高!!!!
どんなに国力の強い国でもワカンダとタロカンの闘いに立ち入ることはできないと思うほどすごかった!!
タロカンの水中帝国はアトランティス的な雰囲気もあり、すごく神秘的だった、、、
今後の登場にも期待!!!
シュリは短期間で大切なものほとんど失ってしまったから、頑張れシュリって気持ちでみてた。
ブラックパンサーとして降り立ったとき全身に鳥肌たった、、
そして安定に音楽も映像も文化もすばらしい、、
最初のマーベルロゴとラストシーンはみんな泣くよね
チャドウィックボーズマンに捧ぐべきものだった。一緒に追悼させてくれてありがとう。
余談だが興奮とトイレの我慢でポコチンがガン勃ちでした(笑)
>>81
予算なかったんだろ
妙に会話シーン多くて予算ないのかなってなったわ
戦闘シーンも良いところとテレビかな?ってところと混在してた気がする 中々に火種が残ったというか
フェーズ5に向けて火種をがっつり残していった終わり方だな
ネイモアも今後敵にも味方にもなり得るポジションだし
ここら辺はキャプテンアメリカとサンダーボルツに繋げていく感じかね
キャプテン・アメリカの継承はあんだけ丁寧にやったのにアイアンハートはなんか唐突でね……アメリカ人にはアイアンハートって馴染み深いのかね?
なんかワカンダ新国王エムバクの方が良くね?
って思った。
>>229
リリとスタークの関係気になるなぁ
実はスターク社にインターンしてたとか? >>235
ドラマあるらしいからなぁ
ドラマ追えないとその他作品が微妙扱いになるのって悪手な気もするけど >>234
指パッチンで半分の人が消えて、突然戻って来て世界中混乱してるはずだし、
宇宙人もよく分からないのがいっぱいいるし、気が付けば
普通だと思ってた家族や隣人が異能力者だったり
さらにマルチバースやら量子世界やらの脅威が水面化で…
そりゃ各国も自衛の為には無茶もするかも。 本編が面白い→スピンオフや派生作品も見たい!
が本来のあるべき姿だけど、
スピンオフ作るために本編に不要な要素を入れたり逆に情報を小出しにするようじゃ本末転倒だわ
サブスクありきで質が下がってる
ディズニープラスと、国内だと東映特撮ファンクラブが同じ事やってファン離れが起きてる
シビルウォーのスパイディは活躍シーンもちゃんとあったからな
怪力キャップが止められないWSのメタルアームを片手で止める「それ機械なの?」
経験の差でキャップにしてやられるけどガッツを認められる「クイーンズ坊や」
ジャイアントマンをAT-AT倒し
アイアンハートやミッドナイト天使もなにか華々しい活躍シーンでもあれば印象違った
原作だとリリは「トニーのパチモン」に訓練受けるしペッパーポッツとも会ってる
MCUでもスターク社とリリを関係づけるとは意外だったがRDJやパルトローがマーベルドラマに出るとは思えないからそこは捻ってくるんだろうな
新しい槍もらえると聞いて復帰にちょっと乗り気になるオコエ好き
リリとアイアンハートの顔見せをするなら序盤のマーク1だけにしといて
後はワカンダの研究室でシュリすら思いつかなかった視点から新たな武器開発やミッドナイトエンジェルスーツの改良をして
天才性をアピール、ぐらいにしておくべきだったかな
ミッドナイトエンジェルスーツも飛行能力だけ?
ぐらいの特徴しか感じられなかった
あれだと生身で戦ってるオコエの方がかっこいい
>>184
デザイン自体はアイアンハートよりマシじゃね >>249
あとでオコエが自分で気に入った名前に変えるかと思ったが。
その名前でいいの?オコエさん… ミッドナイトエンジェルズがスピンオフドラマになるんだろな
ドラミラージュとは別の組織として暗躍する
ハリソンフォードのロス長官が今や大統領になってて今回の内紛の黒幕だって説が好き
オコエはほぼ生身なのに格好いいっていうヒーローもの映画で割と貴重な存在だったから全身スーツ着ちゃうのは正直残念だったな
†ミッドナイトエンジェル†自体は名前も見た目もダサ過ぎて逆に笑えるから嫌いじゃないけども
>>236
ラスト見る限り国王の政務はエムバクがやって、シュリは肩書きに囚われない自由なヒーローになったと解釈したけど違うの? ラブ&サンダーもそうだったがあと2,30年くらい続ける気満々やな。
黒人天才小娘
この設定のキャラ最近増やしすぎじゃないか
>>256
そうだと思う
ティチャラもおとん存命のうちからブラパンだったし兼任じゃなくてもいいんだよな >>258
リリ以外におるん?
MJのこと?
それともマーベル以外でもってこと? >>257
スターウォーズも未だに続いてるし売れる限りは何らかの形で続けるんだろう >>257
アメコミの歴史と拡がり考えたら今のストックだけで余裕で出来る アントマンの予告も流れてたけどキャシーが成長しすぎじゃね?
まるでアントマン2から6年近く経ってる感じの容姿だったぞ
>>61
そもそもネイモアは地上の人間に追われて海中に逃げ込んで種族だし、子供の頃に地上人の暴虐を見た記憶があって
地上人全体を憎んでるってキャラだぞ >>263
キャシーは指パッチンで消えてない組だから
エンドゲーム見てないの? ブラパン衣装とか音楽すごく良かった
ここじゃ色々言われてるけど、チャドウィック急死からよくここまで作ったと思ったで
次のアントマンの方がヤバそうだわ
予告が全く面白そうじゃない
大コケしそう
>>256
そうだったのか。ゴメン、理解力不足だった。
ならば良し👌 むしろ予告で面白そうなのばっか期待外れがばっかやんけ
チャドウィック死んでなかったらタイトル違ったのかな?
Two kingsとか?
>>257
陛下の隠し子も発覚したし、シュリパンサーの次の
後継者も安泰ですね。 予告は全然隠さなくなったな
ほぼ全シーン網羅されてた
ぶっちゃけチャドウィックピンピンしててもなんかあんまり変わってなさそう感
あとアイアイハートってなんのこと?
アイアンハートは最初のスーツで戦ってほしかった・・・
あの機械感がほしい
>>275
あのスーツ
マーク2ぐらいの飛行能力しか無いんじゃないの?
武装無いよね? 予告でアイアンハート期待したけど顔と胸あたりのデザインがダサい‥
バトルの見せ方もっと練った方がいんじゃないかな印象に残らん
装着シーンにも期待したのに
>>196
俺もそれずっとモヤモヤしてる
スタッフも知らなかったんだっけ?
闘病の末亡くなったのは悲しいけど降板しろとまでは言わないけど流石に知らせとけよと思った ワカンダフォーエバー!!🙅🙅♀(←ちょと違う)
もう最初から涙腺緩みっぱなしで。
劇中、ではなく現実に亡くなってしまったチャドウィックと重ね悲しすぎる。。
導入で国王が亡くなり、ラストにシュリがきちんと兄を送るシーンは、ファンも一緒に送ることができた感じでよかった😌
シュリちゃんは相変わらずギークでお洒落さんで可愛いのですがやはり、そうなりましたか!
しかし華奢すぎて、マスクと身体のバランスが悪いので改善ポイントかなぁ。
キャットウーマンみたいで微妙かも笑
オコエのスーツはギレルモ監督映画に出てくる半魚人みたいだた😆
こんな無駄な闘いする前によーく話し合いなよ、て途中で思いましたが。ネイモアの足羽根は元に戻ったのかなぁ。
半魚人(違う)だと、モモアのアクアマンとかぶるのですが、こちらは短パン王子でした。すんげえ強いけど短パン。小さい頃から短パン。うっすうすの短パン。。。☺
活躍するのは女性ばっかりでちょと偏りすぎました?白人は鎖に繋がれてたしwww
これで最後、な気もしましたが続くのかな。
きっとこれもヒットしてーの続編を企んでるのでしょね。ニューアイテムはもっとシュリちゃんに頑張って造ってもらわないとかな。
初日鑑賞でしたが、何故かおじいおばぁ率高めで。代わる代わる途中でトイレに行くので、先に行っとけ!!と。なんか、この映画知ってるのかなと疑問に思いましたが。映画につられて胸の前で腕バッテンにしそうになってるの私だけなようでしたわっ
泣き疲れたので今日ははやく寝よっと😴
ティチャラを失ったワカンダに新たな脅威が海から迫ってくる。守護者なき今、シュリやワカンダの民に残されたのは国を守る使命と想いを受け継ぐ心だけだった。。。
~ Dedicated to our friend, Chadwick Boseman ~
2年前、友達とカフェしてる時にチャドウィックの訃報を聞かされてマジでショックだったし嘘であってほしかった。。。
シリーズ2作目にしてフェーズ4最終作!
ドラマやラブ&サンダーが微妙だったせいなのか、かなりの良作に感じた!
全編チャドへのリスペクトに溢れてる!開始5分で涙腺に来たの初めてかもしれん。お馴染みのマーベルロゴも最高😢
役者陣の演技力も半端なかった!特にシュリ!後半の出で立ちが物語ってるよな。
ラモンダまで亡くなるの辛かった。
マーベル版アクアマンのネイモア、めっちゃ強いww ついにハッキリとミュータントって言ったな!
上映時間とタロカン人の見た目でアバター観てるんか思たwww
アイアンハートも良いキャラしてたけど、出す必然性が微妙かな?アイアンマンオマージュあってテンション上がった!
サプライズ要素はヴァルとキルモンガー!またまたドラマと繋げて来やがった笑 キルモンガーは相変わらずカッコいい。
最近はVFX問題があったけど本作はかなり良かったんじゃね???アクションシーンめっちゃ迫力あった!
ただ、ラストまでドラマチックではあったけどクライマックスは正直物足りなかった気がする。もっと新ブラックパンサーのアクションが観たかった。。。結末もまだ中途半端な印象。
まあでもブラックパンサーの続編を作ったこと自体に意味があると思う。役者陣の演技もあるけどお葬式のシーンはもう皆心から悲しんでたと思う。チャドも喜んでるよ😢 追悼作としては満点あげたい。
ありがとう、チャドウィックボーズマン。
新たな次元が開かれ、マルチバースの存在が明らかになったフェーズ4終幕!お疲れ様でした!
「偉大な王とは、痛みを知っている者だ」
Wakanda Forever!!!
金曜日とはいえ平日の昼間なのにハコがすごい埋まっててびっくらしました。まあ、予想はしていたので三日前に座席取っていたんですけどね。平日の昼間、三時間近くある、それもIMAX3Dなのに7~8割の座席は埋まってたのではないだろうか。なんだよみんな金持ちじゃん(感覚マヒ)。普通の上映型式の方もかなり入ってたので、マーベルブランドがかなり人口に膾炙したのを実感するとともに、チャドウィック・ボーズマンの件も少なからず動員に拍車をかけているのではないかと思う。自分は割とその口で、わざわざIMAX3Dの初回を観に行ったのはなんとなくチャドウィックの顔が浮かんだからというのはある。なんなら泣きに行っていたといっても過言ではない。じゃあ「21ブリッジ」観に行けよ(未観賞)という話なのですが、だからこそ「MARVEL」というブランドの力を実感しているわけでもあるのですね。
キャラクターと役者の紐づけに関しては「スパイダーマンNWH」や「ドクターストレンジMVoM」の方でも少し触れたのですが、キャラクターの強度を補強する装置としての役者の身体ガーとか、役者の「死」によってキャラクターと役者が同一化されることでもたらされるエモーションうんぬんかんぬん……ということは考えたりもしたけれど、基本的にはそういう面倒な屁理屈をこねくり回さずストレートに楽しんでいた。このランニングタイムでしかもお眠の状態で観て退屈せず見続けられたので。情動で引っ張られているという部分は大いにあると思うのだけれど。
ま、観客云々は「すずめの戸締り」に圧迫されて上映回数絞られてるから一回に集中しているというのが主な理由だと思いますが。
で、本題。
元々チャドウィック続投で進めていた(はず)のパート2で、そもそも彼を出演させることができない状況でどんな形でお出しされるのか、というのは誰しも気になるところだったと思うのですが、話の展開としてはハッキリと無難であると言えましょう。「スターウォーズ」におけるキャリー・フィッシャーや「ワイルドスピード」におけるポール・ウォーカーのように撮影の途中で亡くなったわけでもないのでフッテージを使うというわけにもいかない中でできるだけのことはやったと思うし、ティ・チャラ=チャドウィックという前提を共有している観客からすれば冒頭の祭儀からのおなじみマーベルロゴ(の特殊Verは、まあスタン・リーのこともあったので予想はできてましたが、なんならここで泣く準備もできてましたが、かなりしっとりとしていて思った以上に涙腺ゆるゆるに)の演出で泣かずにいられようか。
ここで力技で観客を説き伏せて映画を進めていくわけですが、「ブラックパンサーWF」は最後まで弔い映画として存在を主張し続ける(それによってちょっとした違和感も生じるのだが)。
画面がほぼ暗い色調で占められているのも、本作がラストに至ってようやくシュリ(を通して観客)が喪に服すことができるからではないか。
もちろん舞台が海底世界であるからというのもあるが、前作のセルフオマージュのカーチェイスシーン前後の夜の風景にしても色調が抑えられていることを考えると(だってIMAXでも暗いと感じるくらいでしたよ)、どうしてもそう思わずにはいられない。画面が明確に明るいシーンで繰り広げられることといえば、タロカンによるワカンダ侵攻シーンですからね。どうしたって画面から受ける印象は暗いものになりがちで、終盤にいたるまですっきりするシーンがない。
今までさんざんDCは暗いと言われてましたけど、「アクアマン」と比べたらむしろこっちの方がめちゃくちゃ暗いですからね。
ちなみにすっきりしないというのは、アイアンハートのDIYシーンも含めてのことである。というか、あのDIYシーン……もといアイアンハートシーンは丸々削っても話の整合性をつけようと思えば付けられるし、あのキャラのせいでランニングタイム伸びてないかというのもあるので、正直今作に限って言えばアイアンハートはいらない。「シビル・ウォー」におけるスパイダーマンに近いものがあるとはいえ、あっちに比べればうまく落とし込んでいるけれど、やはり色々な意味で「キャラクター」が弱いと言わざるをえない。
第一シビルウォー方式でニューフェイスを投入させる必要あったかな。ドラマやるならそっちで単独のオリジンやればいいでしょうに、本編の前にちょっと顔出しって平成ライダーじゃないんだから。
中途半端に「アイアンマン」オマージュシーンを盛り込むのも、そもそも原作を知っている人じゃないとそんなことされたってMCUでは(今のところ)トニーとのつながりはないんだし意味不明では。8月に邦訳コミック出てるようですが、そもそも邦訳コミック買うような層はそういう前提知っているうえで買うのだろうし。しかし「アイアンマン」オマージュが分かるという時点でアイアンハートの原作設定を知っているのだろうから、という製作の思惑にまんまと乗せられている気もする。
にしても、というのは否めない。空中戦もミッドナイト・エンジェルズいるから戦闘における必要性もそこまで感じないし。ていうか彼女らも最初から前線に配置させておけばいいのに。戦力の逐次投入は愚策ですよ。
デザインは嫌いじゃないんだけど、こと「ブラックパンサー」においてはノイズとまでは言わないまでももやもやするものが残る。
閑話休題
本作は弔い映画としての主張があまりにも強すぎるがゆえに、ぶっちゃけ観ている間はあまり意識していなかったのだけれど、弔い映画ということの他にもう一つ、マイノリティ側のリベンジ(はアベンジ足り得るか)の正当性を巡るものがこの映画にはあるという気がしてきた。
現実空間ではないとはいえ、重要な局面でキルモンガーが登場することから――ていうかネイモアの目的や行動の動機の段階で明らかですが――本作が一作目のラストがもたらした結果のバッドルートの一端であり、なおかつ前作のテーマの反復であることは明らか。
ただ絶妙に位相が違うというかひねりが加えられているのが、前作が「マイノリティの中におけるマイノリティの葛藤」の話だったのに対し、本作は「あるマイノリティと別のマイノリティの葛藤」の話であるということ。縦ではなく横の葛藤なのですよね。
それゆえに、前作よりもある種フラットな語り口になっているとはいえる。前作は、まあ、はっきり言って先代ワカンダ王たちがクソだった上に(MCU恒例のクソおやじシリーズ)、白人への復讐という正義を持ち、またジョーダン・B・ピールの演技もあってキルモンガー側にかなり感情移入してしまう(なにせティ・チャラですら非を認めるわけで)構造になっていて、キルモンガーを殺してしまうには惜しいヴィランだと思った人も少なくないはず。
しかし今回は同じく被侵略側でありながら異なる文化であり、同じくヴィヴラニウムを持つ国という設定であることから、立場は拮抗しており、ある意味でどちらにも正当性がある戦いなのでせう。
本作のヴィランと前作のヴィランはダブルでありながら絶妙にずらされており、そこにティ・チャラに代わってブラックパンサーとなるシュリが「前作の」ヴィランに近接するという構造になっている。要するに主人公が闇落ち一歩手前であり、彼女がブラックパンサーになる契機というのもその復讐心からくるものなのである。前述したくらいものが残る・すっきりしないというのは、このような物語展開も含めてのことだ。
これ自体はむしろ個人的には良いと思う。今までのヴィランは、少なくとも10年代序盤のフェーズ1(どこからどこまでがどのフェーズなのか正確に覚えてないけど)までは主人公=ヒーローの可能性としてのダークサイドであり、分かりやすい「コミック的な」悪役であり、それを打ち倒すことで自らの正義の正当性を担保していた。しかし、そこには自らの正義を疑うという葛藤はなかった。今振り返ると、初期アベンジャーズはロス長官を除いて全員が全員白人であることに苦笑してしまうのだけれど、つまるところ白人であり男性であるという絶対的な正義に疑義を呈する空気というのがあまりにも希薄だった。
それから10年が経ってこの「ブラックパンサーWF」において、女性であり黒人であるシュリは当然のごとく葛藤し、あまつさえ前作で打ち倒したヴィランに近接してしまう。その意味で本作のブラックパンサーの誕生シーンは、ヒーローの誕生ではなく厳密に言えばヴィランの誕生シーンと言える。であるとすれば、これは「ヴィランはいかにしてヒーローになれるのか」という話であると同時に「ヒーローはなぜヴィランではないのか」と読み替えることもできる。
というのも、ネイモアとシュリの行動の動機というのは、前作のティ・チャラとキルモンガーのそれと相似形であり、しかもそれがあるレベルでは逆転しているからだ。
述べたように、シュリはキルモンガーと同様にリベンジをその動機としている。一方で、ネイモアは確かに好戦的でありながらもキルモンガーほどの私怨ではなく、むしろ王としての民を思う公的正義に基づく精神=アベンジが協力な動機としてあり、このアベンジ精神こそがキルモンガーとネイモアの生死を分かつ部分の一つではあるはずだ。なぜなら、最後にシュリが復讐心(=リベンジ)を捨てたのも、自分のためではない母のため=利他性にあるのだから。このシーンでラモンダだけではなくタロカン側のフエン王女までもが回想されることからもわかるように(母性のムゲン性の称揚っぽくてちょっとアレなのだけれど)、彼女にはリベンジャーではなくアベンジャーとしての兆しが生じている。
だからこそ葛藤が必要だったのだろう。己への疑いなき正義=アベンジでは、10年前のそれに退行してしまう。葛藤し、不断に自らの正義を顧みなければアベンジャーたりえない。それが「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」が示した、現在地点の正義の語り口なのではなかろうか。
「どっちも悪」だとか「勝った方が正義」だとか、それっぽい言葉に踊らされるだけで思考放棄してるシニシストになってはならない。
そんなわけで概ね満足してはいるのだけれど、ちょっと気になるところも。
もはや宇宙規模での脅威はMCU世界では共通認識としてあるはずなので、地球上の種族での争いが描かれると大局的に観れば「お前らまた内輪もめやってんのか…」というしょうもなさが。まあそういう愚かしさというのはある意味リアルではあるのだろうけれど。
それと最後の最後にちょっとズレが生じるんですよね、映画と現実に。というのも、シュリは最後のシーンで「ブラックパンサー」のティ・チャラ=チャドウィックとのかけ合いのシーンを追想するのですよ。それ自体は良い。泣きましたよ、ええ。
しかし、である。「ワカンダフォーエバー」劇中においては、死んだのはティ・チャラだけでなく彼女の母親のラモンダもそうだったはずだ(もちろん役者であるアンジェラ・バセットは存命)。であるならば、ティ・チャラだけでなく彼女もいっしょに思い出さないと、チャドウィック・ボーズマン追悼映画としては満点でも「ブラックパンサー/ワカンダフォーエバー」としてはなんだかバランスが悪い気がする。いや、一応はご先祖空間で対面してはいるけれど。ちょっとだけ。
てなことを書くとまた役者とキャラクターの問題が浮上してくるのでこの辺で切り上げますが。
ちょいちょい背景の合成浮いてるのとかはもはやご愛敬ということでそこまで気になりませんし、「これ誰だっけ?」とか「なにそれ知らん…」という風になったりしない親切設計なのと、チャドウィック映画だからなのか今後の方針なのかわからないけれどポストエンドロールもなくしんみりとかつ本編以外のことを余計に気にしないでいいので、MCU映画としては久々にバースを気にしないで「ブラックパンサー」のことだけに集中できました。少なくとも本編だけを観れば。
制圧から共存へ。
MCUシリーズ第四段は勧善懲悪ではなす、お互いに譲れないもの譲るものを持ちつつ共存して、緊張関係を維持していく解決策をとる場面が多いように感じた。ソーラブアンドサンダーのように倒すことはあっても相手を許すというか。それはポストトゥルースな世の中で、お互いの価値観を出来るだけ尊重しないと問題が問題であり続けるからだろうと感じた。
映画の演出によった話をすると、今回陸海空全てを縦横無尽に使ったアクションシーンが良かった。これまであんまりなかったのでは?(異世界行ったりとかはあったけど、同じ地平で、というのはあまりなかった印象)
あと、車に槍ブッ刺して後ろの車を吹っ飛ばすのも新しいカーアクションでよかった(カーチェイス、カーアクションは多用されるが故にどれだけ新しい切り口をみせれるかが肝なので、毎回注目してる)
あと、ブラックパンサーといえば衣装!色が象徴することがすごい多いと思ってて、それを見てるだけでも楽しい。喪に服するのに葬式は白だったりするのも意味がありそう。オシャレパンサーのシュリの私服も毎回いけてて最高だった。個人的には白のアスレパーカーみたいなのがすき。後ラストシーンのシンプルな装いも、彼女の一番素に近い姿を暗示しているようで良かった。
そしてなにより、チャドウィック•ボーズマンに感謝の意を表したい。ここまで本人もヒーローも愛されることは、なかなかないんじゃないだろうか。彼の存在はいろんな人に希望を与えたと思う。まだまだ解決していない問題は多いけど、ブラックパンサーが世界に与えた影響は大きいと思う。本当にありがとう。
ワカンダフォーエバー!
チャドウィック・ポーズマンに哀悼の意を捧げると共に、そこから先に進める為の映画。
その前提がある為、エンターテインメントとしての要素がどうしても犠牲になり、今までのMCU映画然とした展開を期待すると、肩透かしを食らう。
道筋ができたということでは納得なんだけど、マーベルスタジオが用意したストーリーなんだから、ありがたく観ろという、何だか手前味噌な製作側に偏った雰囲気も感じた。
1つの映画作品としてみると、自分は物足りなかった。
贅沢を承知で、マーベルスタジオさん、初期の頃の面白い映画を作ってー!
1夜明けで追記:
改めて数々のシーンを思い浮かべててみた。
最後にティ・チャラの息子がナキアに連れられて出てきたシーン。本当にチャドウィック・ボーズマンの生まれ変わりの様で、ほっこりとしながらも、なんだか神秘的だった。
でも、チャドウィック・ボーズマン並びに、ティ・チャラは本当にこの世にはおらず、死者の国にいるので、この子は新たなオリジンを築くんだろう。
今までのMCUシリーズ作品を追いかけて、更に、役者のリアル状況も知った上で鑑賞する。こうした映画作品スタイルも確立されたんだなぁ。スコア0.5追加。
序盤から泣かせにくる…!
暗い話になることは覚悟してましたがやっぱり暗いし、やっぱり泣いた
途中からシビル・ウォーを見ているような感覚に陥り「もうやめて!!戦わないで!!話し合おうよ!!」って叫びたくなりました…
本当に、本当にシュリが闇堕ち?しなくて良かった…
前作からそうですが映像美が更に良くなりましたね〜〜〜!(勿論海のシーンが多くなったからってのもありますが)安定にBGMも天才的 カーアクションシーンの曲は絶対今後も聴くなと心で頷いちゃいました
MCUはどんどん歴代のキャラたちを引退させていきますね それも容赦なく
流石にラモンダが亡くなった時は「うそ、、?」って小さく呟きかけました エムバクが言うようにシュリは子供にしては失ったものが多すぎますよ…あまりにも非情…
途中長いなーーーとも思いましたがかつてのブラックパンサーへの想いがかなり良く感じ取れたので大満足です
ネイモアも今後出てくるのでしょうか?普通に能力がチート過ぎるので、是非とも出てきて欲しいなと個人的に思っております
そしてそしてそして…!!
キルモンガー!!!!出てきやがりましたね!?!?一番前のめりになりましたよ!!シュリがブラックパンサーになる事が分かっていたので出てくることはもうないと思い込んでましたが、そういう出し方をするかMCU!!最高だよ!!状態 大興奮
ヴァルが出てきたことも嬉しく、ロスとの関係性にはびっくり 今後Thunderboltでヴァル率いるアンチヒーロー軍団メインのお話があるらしいのでそこでまたロスには出てきて欲しいです ロスは本当に良いおじさん…大好きです…
鑑賞中に腑に落ちなかった
・ナキアの襲撃が戦争の火種となったのに責められない。
・オコエを責めるラモンダ
・新たな王となったのに自由奔放なシュリ
意外にも鑑賞後にこれらに納得出来たのはキルモンガーの『ティ・チャラは気高すぎた』という台詞のおかげだった。
ティ・チャラ=チャドウィックは勿論、偉大で誰よりも優しく、強かったが弱い一面、完璧でない一面をもう少し見せてもよかったはずだ。
もう少し俺達、私達を頼ってくれよ…と。
そうすれば今とは違う結果になったのかもしれない。
実は鑑賞前からプロパガンダのように偉大な指導者を神のように描き、彼の意志を継ぐ者達を同じような完璧な存在として描く事に対して懸念をしていた。
例えば、キング牧師を神聖化する一方、女性問題や宗教で禁じられた喫煙などで批判を呼ぶ見方もあるのだが世間はそれを表に出さない。
しかし、ティ・チャラを含めた誰もが完全な存在ではなく、いつ壊れてもおかしくない繊細な人間であり、また、良かれと思った事が他の誰かには良くない場合もある。
昔のヒーロー映画のように単純な善悪の物差しで測れないのがMCUのリアリティ・ラインを高める理由の一つであろう。
一人一人は完璧でなくてもみんなで協力して乗り越えていく。
家族として国家として。
その意味のワカンダフォーエバーなのではないだろうか。
2D字幕にて、朝イチで見てきました。
結論から言うと、可もなく不可もなく、MCUで最も心が波うたない作品でした。チャドウィック・ボーズマンに思い入れがない訳ではないのでそれこそMarvel Studioのロゴが出た時はウルっときましたが
ヴィブラニウムを探知する機械を作ったことがそんなにすごいのか、それ1台で戦争を始めるほどのことなのか、打開策は開発科学者を殺す事しかなかったのか、疑問が残るまま展開する。どんどんわからなくなっていく。
物語の悲劇に必然性がなくてなんかなぁ…それぞれが、特にシュリが、最終的にどうしたいのか、どうなったらゴールなのかが分からないまま話が進むから、何か起こるたびに「あ、そうするんだ」と1歩遅れて理解するからイマイチ乗れない。
つか気高いティ・チャラの後を継いだ王家、落ち着きがなさすぎる。
とにかくこの期に及んでお手本のような「復讐は何も生まない」を学ぶ未熟ヒーローの物語。ティ・チャラは父の、シュリは母の復讐に燃えて悟って辞めた訳だけどさ
もういいて!他の何かを学んで成長させようよ!全く同じ展開今年NWHで見たよ!
ともかく、ギリギリまでネイモアとシュリのどっちが悪だか分からんままモヤモヤしちゃったので乗れませんでした。
オコエお前反省してんのか!
良かったところもたくさんありました。やっぱりメカメカしいスーツはロマンがありますね。アイアンハート、デザイン微妙だけど今後の活躍に期待。MITでのやり取りも数少ないユーモアシーンで良かった。
ネイモアの空中移動、歩いたり走ったりするみたいな移動をするから見ていて気持ちいい。ロス捜査官はいい抜け感だったけど、必然性が感じられなかったな。
ラモンダ女王を演じたアンジェラ・バセット、ほんとすげ。彼女の熱量と演技力で4割保ってます。
キルモンガーの登場もいい!シュリがその時どんな感情なのかがキルモンガーが現れた事で観客にもハッキリと分かる演出ですね。痺れた〜でもここでラストまでの展開読めちゃったよね。
音楽。静寂とのバランスも抜群でした。最近、映画は音楽で彩られている事を実感する作品が多いです。情に訴えてくる曲が多かったように思えます。
総合的に見て、まあやっぱり起伏が小さく見せ場での撮り方がイマイチなので…もっとできたんじゃないかなぁ
なんか退屈しちゃった(ねむかった
驚くところまったくない
・まずブラックパンサーの死とチャドウィック・ボーズマンの死をわたしはどうしてもいっしょにできない。だって俳優が亡くなっても役は生きるわけじゃない?ブラックパンサーが病気で死んじゃったってゆわれてもなんか逆にリアリティーがなくって冒頭の追悼にまったく感情移入できなかった。
・ヴィブラニウム探知機をつくったのが新キャラの天才少女、ってところもノれてなかっただれなんですかいきなし(とおもったらあの子主役のドラマあるんですね:-0
・ワカンダにとって相手もヴィブラニウムをもってるのは初めて、という脅威はわかるけどそれは先方もおなじなので、全面戦争でもあっさり負けちゃうってことはないとおもう。かつ、陸地でたたかったらやっぱり地の利があるので負けないようにふつうにおもうんですよね。
・海底種族の弱点が乾くこととかって明らかすぎない?
・シュリがブラックパンサーを継ぐことは明らかすぎない?
・あんなに復讐に取り憑かれてたら最後許すことは明らかすぎない?
前作がものすごく面白かっただけに(わたしはMCUのなかでブラックパンサーが1番すきだし、あれは単体でみてもまったくおもしろい)わたしはけっこうがっかりしました
なんか新キャラとか敵とかくどいくだり出てくる度に「こいつのスピンオフやるんかなーあ~」とか考えながら見てたわ
アントマンおもろそうだった
いゃー控えめに言って最高だったわ
アイアンマンの再来やな
ひでー出来だわ
今後はワカンダに引きこもった設定でMCUに出なくて良いぞ
ワカンダにリリを連れてこいと命令しときながら待てないでアメリカで襲撃強奪、ついでにワカンダの王女まで拐うってのはちょっと脚本の都合とはいえ頭悪すぎないか
>>302
今まで外界との接触がなかったから無礼でかつ後先考えてないところがタロカンって感じでいいんじゃない 次回作のアバンでタロカンは地殻変動で全滅しましたってテロップ流して終了でよくない?
>>306
本人が望んだんだから別に不自然じゃないだろ
唯一の不自然としてはさっさとリリを殺せよってところくらい お前らこれ買う?
首都破壊して民虐殺して女王殺しといて
まだ同盟の余地あると思ったのか謎の1週間猶予が不自然
そして1週間あったのにたいして対策立てれてない超科学国家ワカンダ
本人たちあまり内陸までは行けないし、リリの居場所を探るのにワカンダヲ利用したんだと思う。
地上の人たちへの憎しみ的な要素がシュリにあるのを聞いたので、同盟の脈ありだとおもって連れていった。
>>310
あんなに簡単にシュリやオコエの場所を見つけられるのなら自分でリリを探せたのではと思う ワカンダが敵か味方かって結構戦力的に重要じゃないかね。本人たちはあまり内陸に行けないし。
>>310
お忍びワカンダ二人をどうやって尾行したのかワカンネ >>311
シュリには追跡機つけたから簡単に見つけられただけなんだけど…あのシーン寝てた? 目撃者を消すとか言ってたけどドローンがいたらバレちゃうじゃん
アイアンハートが撃ち落としてなかったらタロカン人の正体はバレてた
見てきた
泣けたよ
惨めで情けない出来に涙が止まらなかった
前はワクワクして映画館に足運んでたのに今は義務感で見に行ってることに気づいてしまった
320名無シネマ@上映中2022/11/12(土) 19:39:58.92
2億5千万ドルかあ
回収はできるだろうけど儲けは少なそうだな
隣のガキ共が終始ゴソゴソしてたがこいつらつまんねえんだろうなって思いながら見てた
>>322
そういう時にガキにワカンダフォーエバーって言ってやれないお前のセンスの無さ アイアンハートといい、アメリカチャベス、ケイトビショップといい、糞ガキ増えすぎ。
アントマンでスコットのクソガキ、キャシーが増えるでな!
おっとカマラ・カーンちゃんを忘れちゃ困るぜ
リアルでもReddit遊びにきちゃうクソガキだぜ~
ケイトは超絶かわいいから許せる
アメリカもなんだかんだアリ
リリは全然可愛げない
カマラはまず痩せなさい
ソーの娘が一番強いんだろうな
中身は神だしストームブレイカーも持ってるし
クリエヴァがマッチョ維持してたのが
アホらしくなるぐらい
ヒョロ女が増えていく
オスガキはやっぱぱっとせんな
トムホももう大人になっちゃったし
子供ばかりのこの状況をルッキズムって言うんだっけ?
シャロンとロスとヴァル、三角形的に絡みがあるんやね。
>>320
いやだから製作費かさんだ側面もあるんじゃと思ったんだが ワンダの息子ふたりは原作ではヤングアベンジャーズ候補なんでしょ?
オスガキ枠はそちらで補充と
MCUでFFやる時はフランクリンが最初から居る設定でも良いよ
>>324
でもそのクソガキが集まるのワクワクするやん? 撮影が延期するとスタッフを留めていくためにアホほど金かかるらしいからな
今作多分ロケ撮影はなくてほぼアメリカ国内だろうけどそれでも掛かってんだろな
オビ・ワンも制作休止したせいでいろいろ余計な出費がかかった云々はいわれてたな
こっちも脚本やりなおしてるし
>>337
同じワッチョイでネタバレ貼りまくってる人いるけど本人?
ワッチョイ被りなら気の毒 ラブサンの時も感じたツギハギ感、シュリ役の反ワクチンと撮影中断が影響してんのかな
>>343
糞がきはいいんだけど
小娘ヒーロー増えすぎ…
無茶苦茶バランス悪くない?(´・ω・`) ここ最近の新人登場系って「未熟だけどこれから頑張ります」で終わる話ばっかなんだよな
これから何作もかけてトムホスパイディ並みにじっくり全キャラの育成過程描けるならいいけど
いきなりキャラ出し過ぎたせいで最早そこまで丁寧にやる余裕あるのかっていう
>>351
たしかに一気に出しすぎだな
もっと時間かけて小出しにしてほしい
でもヤンアベやるなら役者の年齢面とか考えると一気に出さないと厳しいのかもね ワカンダとゆかりのあるサムとバッキーが増援でくるかと思ったがくるわけはなかった
バッキーがワカンダスーツ着ればあの中で最強だろうに
白人の助っ人なんか要らないという信念が監督にはあると思う
無印のロスもどういう経緯で捩じ込まれたのか知らないけど批判された
>>354
ワカンダ製アームも大した性能じゃなかったし
ブラパンスーツとその他で差をつけすぎて感じ >>355
監督にそういう信念があるっていうか、これまでの黒人が出てくる映画は「白人の救世主」ありきで作られてることが多くてそれに反発する人は多いんだよな
確かに日本をテーマにした映画で毎回毎回最後は白人が助けてくれる!だったらうんざりするよな 英語以外の字幕多かったけども
日本を舞台にすることがあったらちゃんとした日本人キャスト使ってあんな感じで作って欲しいな
360名無シネマ@上映中2022/11/12(土) 21:47:16.29
>>359
日本は撮影場所が少なすぎるってかつてキャメロンが語ってたし無理だろ シュリ「ワカンダフォエバッ!」
菊地凛子「日本バンザイ!」
NTRマンネイモアがシュリを口説こうとするんじゃないかと心配したわ
MCUの日本って
ヤクザが支配する
暗黒都市じゃなかったっけ?
>>363
え、まだその展開今後あると思ってるんだけどw
もうちょっとチャラいネイモアも見てみたい 日本要素ならいつかウルヴァリンの息子のダケン出てほしい
ウィンターソルジャーにカーチャン殺されてるしバイだし結構濃いキャラだわ
日本人キャラで実写化した時一番面白そうなのはキッドカイジュウかな
自分で描いたイラストの怪獣を現実世界に召喚できる少年キャラ
ポケモンみたいな日本文化にも近い部分があるし画面的にも普通のヒーローとは違う楽しみ方ができそう
とりあえずチィチャラ王子が大人になるまではエムバクが王位につくのかな
脳筋から理解のある兄貴キャラになってたし
370名無シネマ@上映中2022/11/12(土) 22:25:33.19
>>368
でも主人公がガキ過ぎるし別に主人公自身がバンバン活躍することないし盛り上がりに欠ける 長すぎるし前半絵作りが暗すぎてすげぇ疲れたわ。無駄なシーン多すぎだし2時間にすればもっと面白く感じただろうな。唐突なてつざんこうとりもんちょうちゅうにびびった。
シュリが次回作でもブラックパンサーなら期待はできんな。か細すぎる。シュリはもっと適した役どころがあると思うわ。エムバクの方がよっぽどいい。ドラマ含めて大体のMCU作品は楽しめてきたがこれはほんとダメだった。
374名無シネマ@上映中2022/11/12(土) 22:36:24.33
まぁシュリはあの細さのままだろうな、流石に元から練られたストーリーではないから体を大きくしろなんていう契約ではないだろうし
375名無シネマ@上映中2022/11/12(土) 22:36:50.38
>>373
おそらく病気、ずっと隠してたもっと早く言ってくれれば治せたってセリフから推測して >>375
その辺はあまり語られなかった感じか
まあリキャストせず続編作ることにした時点で仕方ないか 377名無シネマ@上映中2022/11/12(土) 22:46:46.36
>>376
まぁあまりにも具体的に描いても困るしね
そこは観客の想像に任せてくれた方がこちらも助かるよ
隠してたってのすらなんか本人の行動と同じでリンクしちゃうくらいだし >>363
わかるwいきなり母ちゃんの形見渡してくるとか重いなこいつとか考えちゃったわw ネイモアがちゃんと「インペリアスレックス!」言ってたのはよかった
英語圏でもネイモアxシュリでちょっと盛り上がってる
流石に年齢差がちょっとて声もあるが
人妻スーNTRやエマNTRなども待ってるぞ
ティ・チャラ(チャドウィック・ボースマン)への追悼であり、新たなるブラックパンサーであるシュリのヒーロー誕生譚として素晴らしい映画だった。
今回のヴィランのネイモアは、比べられやすいアクアマンとも差別化しつつ、ワカンダの力を持ってしてでも本気で立ち向かわなければならない脅威として存在感があった。彼の国であるタロカンはもう少し描写が見たかったかな。
父、兄、そして母を相次いで失い、憎しみと復讐心に囚われそうになったシュリが、最後はネイモアに慈悲を与えて一人の高貴なヒーローになる流れは、シビルウォーでのティ・チャラを彷彿とさせる展開でしっかり兄の想いを継承したのだと感慨深かった。意外なところでキルモンガーの再登場も心憎い。深い絆を築いているナキアとオコエ、いざという時頼りになりすぎる男エムバク、そして彼女にとってきっと初めての近い目線で付き合える友人リリと共にこれからのワカンダを守ってほしい。
MCU縦軸としては、ヴァルとロスの意外な関係が明らかになったくらい? ロスの今後が気になるがサンダーボルツあたりで再登場して欲しい。
ラストバトルに満を辞して、シュリの新ブラックパンサー、新造アイアンハート、オコエ用のスーツ(ミッドナイトエンジェル?)が登場して暴れ回るカタルシスが、個人的には前作よりエンタメ面でも楽しめた。特にアイアンハートのデカいブースターとキャノン砲をくっつけたデザイン大好きだったのでドラマ楽しみ。
吹き替えで見たので声優さんについて。当初はサブキャラの想定でシュリ役にももクロの百田夏菜子さんをキャスティングしたのにまさか実質主演になるとは想定外だったと思う。しかし、前作でも感じたシュリのキュートさに加えて、今回は覚悟を決めたかっこいいところも本職声優陣に負けない貫禄で演じきっていて、結果的に良いキャスティングになったかと。リリ役の早見さんは、割と珍しい荒々しいキャラだったけど流石の演技派。とてもキャッチーなキャラになった。ネイモアはすごい人だけどどこか情けない小物感もあるキャラクターに浪川さんの声がピッタリ。
長さを感じさせない名作でした。フェーズ4の映画ではトップクラスに好き。
ド日本人の自分がワカンダフォーエバー!の掛け声に滾るのは何故だろう。。
ネイモアを倒した後のワカンダフォーエバーは体が震えたと思えるくらい響いた!
脚に羽があり水中で皮膚呼吸する信じられない力を持つミュータントとは、marvelの中でもなかなか都合良いキャラぶち込んできましたなぁ(笑)
あの羽の形状であんな速さと飛び方出来るとは思えないし。。!
地球に生息してるなら、サノスやエターナルには存在バレてそうだけど、まだ見ぬ勢力はタロカンにもいるだろうか。。
と、本作の対抗勢力にはいろいろ思うところありますが、結局心震わせられました。。!
ティチャラが病気でなくなった流れは、
現実とリンクして切なすぎる。
ラストのシュリの涙も現実のものに感じ私も泣いてしまいました。
これは映画であり、現実でもあるなんて
一体自分は何を見てるのかわからなくなるくらい映画に入り込んでしまい、気持ちが沈んだ。。
オコエがミッドナイトエンジェルとしてアップデートしたのは胸熱!
ラスト、シュリの涙だけでも泣けたのに、
ティチャラの子供がいたことに震えた。
あの子がシュリくらい大きくなったエピソードを期待!
その頃までブラックパンサー続いて欲しい!
心が震え、締め付けられ、泣きつつも
下を向く気持ちにはならない、
そんな切なくも力強い映画でした。
我が王よ、永遠に
MCU30作品目
ブラックパンサー2作目
フェーズ4のラストを飾る作品
アクション
『シビルウォー』で初登場、『インフィニティウォー』『エンドゲーム』と活躍したキャラクター、ブラックパンサーことワカンダ国王ティ・チャラ
彼を演じていたチャドウィック・ボーズマンが2020年に亡くなり、マーベルは代役を立てたりCGで登場させたりしないことを決断して作られた本作
生と死、引き継ぐ者、引き継がれる者、残された者の想いをここまで映画に落とし込むマーベルはさすがとしか言いようがないです
チャドウィックの存在がどれだけ大きかったのか実感する映画
追悼の想いを込めた作品で、3回ぐらい泣いてしまった、、、100点満点
全体的にみると、ひとつの作品としてはこれぐらいの点かなーと
冒頭から涙、マーベルイントロが、、、
病の国王ティ・チャラを救おうと奔走するシュリだが、努力も虚しく、国王は旅立ってしまう
守護者を失ったワカンダ、地球上で唯一存在する貴重な鉱石ヴィブラニウムを巡り各国が狙ってくる
そしてネイモアの率いる海の王国タロカンがやってくる、、、
チャドウィックが亡くなったことで、どうなるのか本当に読めなかった本作
ティ・チャラの存在がなくなったことを物語として作り上げています
国王を失ったワカンダ、シュリを筆頭に引き継ぐ者たち、過去からの想いの継承と決別、、、
最初から最後まで葬式のテンション、、、
新しいブラックパンサーはシュリ、亡き兄への想いを引き継ぎ、決意を新たに立ち上がる過程を描いてました
キャラクターの魅力がすごい
シュリやオコエは今までの登場はティ・チャラありきで動いていたのが一気にメインどころに、葬式の涙がリアルすぎる
ラモンダ女王、前作までは脇を固めるサブポジションが、ティ・チャラ不在になった国を支えるめちゃ強い感じになりましたねえ、、、「全てを捧げた!」が泣けるんじゃ、、、
シュリとラモンダ母さんの関係性がいいんだな、、、
オコエもシュリも、過去に囚われて、ティ・チャラ不在になった途端、キルモンガーのヴィランとしての影響がすごかったんだなと改めて実感
エムバクさん、筋肉マッチョ枠とコメディ枠も兼ねててめちゃくちゃ魅力的やった
ロス捜査官は出ないといけない白人枠、いつのまにかワカンダに亡命する白人だらけw
新たなヒーローとキャラクターの立ち上がり
新ブラックパンサーのシュリ女王
天才少女リリ・ウィリアムズがアイアンハートに
海中国家タロカンのネイモア
アイアンハートはドラマでどこを描くのか、ヤングアベンジャーズで早く集合して〜!
ネイモアは今後ワカンダと協力関係になっていくのか
ネイモアは国を守る立場で海のタロカンと陸のワカンダでうまく協力したヒーローになりそう
ストーリーはあってないようなもので、、、
映像とアクションのインパクトで誤魔化されてる感じする、、、
強力なヴィランがいるわけじゃないしな、、、
まあ自らと向き合うのがテーマではあるので、ヴィランが必要かと言われると違うかもしれないけどもw
前作や「インフィニティウォー」「エンドゲーム」のような「ワカンダフォーエバー!」「クリント、私が運ぼう」からのテーマ曲バーン!みたいなインパクトもなくて薄かった、、、
やはりこれがチャドウィックの存在の偉大さだ、、、
国の対立と問題が今の世界情勢って感じなのかなーと思いながらみてました
陸は争いが、、、は辛い、、、
MCUフェーズ4の映画、最終作品。かと言ってフェーズ4からドラマ版も含まれる。映画は、『ブラック・ウィドウ』『チャン・シー』『エターナルズ』『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』『ドクターストレンジ2』『ソー4』で今作である。で、エンドゲーム後の時間軸ではあるものの、(『ブラック・ウィドウ』は、『シビル・ウォー』後の前日譚です。)各作品がどの時系列かはあまり、ハッキリしていない。わざとボカシてるのか定かではないですが。
で、『ワカンダ。フォーエバー』です。IMAX3Dにて鑑賞。3Dにする必要があるかが、疑問。(『ストレンジ2』『ラブ&サンダー』もだが)
ストーリーは、出だし、そう来たかって感じで始まります。前半は、国王を失った妹シュリ、母ラモンダが喪中だが、各国がヴィブラニウムの争奪戦を行っている。で海底都市タロカンが巻き込まれ、王のネイモア=ククルカンがワカンダに、ヴィブラニウム探知機を作った科学者の引き渡しを要求。その人物を抹殺すれば、王国の脅威を取り除けるはず、と考えている。その人物がリリー(後のアイアンハート)という大学生で、前作のロス捜査官の助力で、シュリ、オコエが見つけ出すが、闘争中にシュリとリリーがタカロンの部族に連れ去られる。ま、流れは見て下さい。ま、MCU映画ぽっくない作品に感じる。でも嫌いではない。
作品は2時間41分で久しぶりの長編ですがテンポがよく飽きる事なく鑑賞。『ラブ&サンダー』のゴアと同様、海底王国のネイモアも悪ではないんですね。国を守る為に行動しているだけで、一番の悪は人類の方に感じる。
ブラックパンサーになる人物も予想通り、キルモンガーもあんな形で...ただ、彼女もあんな事になるとは予想外。今後、ワカンダどうなる。海底王国も世間からは認識されず、守られた。ホワイト・ウルフは不在でした。(『ファルコン&ウインターソルジャー』のパンフも売ってたのに) ヴァルが暗躍していて、あんな地位についてたのね。『サンダーボルト』が気になるわー。次回、フェーズ5の始まり、来年2/17『アントマン&スワプ クワントマニア』ですな。もう、時間軸分からんね~
都合によりマーベルを一ミリくらいしか知らない状態で見たけど人気なだけあるな〜と思った。
アメコミは白人至上主義で黒人を活躍させないみたいなイメージをぶっ飛ばす内容でしたね。
あらすじ
ブラックパンサーと呼ばれていたある国(名前忘れた)(Aとする)の王が亡くなった。妹(シュリ?)は王の力を継承できず、(多分前回の話で)他の家族も散り散りになっており、泣き王の母がかわりに政治を行っていた。この国は、なにやらすごい物体が唯一採掘される国で、ブラックパンサー亡き今多くの国がその物体を狙っており、襲撃もされているが残った国民がそれを守ることで平穏が維持されていた。
ある日、アメリカのある大学生が作った装置により、とある海域でその物体が採掘できることが判明した。アメリカは喜々としてその採掘に当たるが、途中で謎の人々により攻撃を受け、断念することになる。
この謎の人々は水中で暮らす皮膚の青い部族(国と言っていたが)(Bとする)で、探査装置を作った発明家を拉致するよう、Aの強いセキュリティを破り交渉しにきた。シュリと(王の親衛)隊隊長は、その装置を作った19歳大学生にA国に来るよう説得しにいく。シュリはその発明家を殺すのには反対で、どうにかA国で守ろうとする。
しかし、FBIの妨害やB国の刺客に邪魔をされ、シュリと大学生は連れ去られ、隊長は追放されてしまう。
ネイモアがセクシーすぎてリードリチャーズのキャスティングが大変って言われてるなw
クラシンスキーじゃ役不足とな
チャドウィックボーズマンが亡くなった後のブラックパンサー、この映画が観られた事を本当に良かったと思っています。
最初のロール画面と最後はボロボロ泣きましたし、他のシーンでもチャドウィックパンサーを思い出すところが多くて終始涙目で観てました。
ワカンダ始め、シュリちゃん本当に色々なものを失いすぎだよ……そりゃ復讐したくなるって…
シュリが復讐の鬼と化してネイモアを最後殺そうとするけど思い留まるシーン「復讐は何も生み出さない」ってチャドウィックパンサーもジモ殺そうと思った時に言ってたもんね……「私はこれで終わらせる」って…ちゃんとお兄さんと同じ道を歩んでいる。
ネイモアはまだなんかありそうだなぁ。不安要素残りまくりだけど、民を愛している気持ちは本物だと思いました😌
てかチートすぎる…空飛べて水もオッケー🙆🙆♀とかどんだけ強いの。
最近多い神話キャラで今後も関わってくる感満載。
「自分はミュータント」発言が気になるー。X-MAN絡み?深く考えすぎ?
シュリパンサー、ちゃんと初代パンサーを踏襲しつつも彼女なりのアレンジを加えていてとても好き。スーツもシュリちゃんのお顔にあるデザインイメージしててオシャレ。
後半はポーズもそうだけど立ち振る舞いや仕草が兄と一緒でとてもとても嬉しくなった!話してる最中の相手の見方とかもう…😭女王様万歳!
アイアンハート、めちゃくちゃかっけぇ。ほぼアイアンマンに近いけど。
リリシュリ天才少女同士の会話がわちゃわちゃで可愛い。二人とも年相応の女の子なのよね。リリちゃん今後の活躍にも期待。
もっと色々発明していこ!
ロス長官、いつの間にワカンダ専門知識人として扱われててちょっとふふってなってしまった。FBI絡みだいたいおせっかいというか空回り系多いね。
ナキア、やっぱりお子がいたかー!って感じ。じゃないと今までいなかった説明がつかない。トゥーサン、いい名前だなぁ。宝石かな?
てか全然諜報活動時代の動きが衰えてなくてびっくり!王女奪還の時の安心感半端ないー。
キルモンガーと話したのも大事なキー。そっか、シュリちゃんと近いところもあったかもしれないなって考える。
オコエ隊長、真夜中の天使は絶対着ないと初めから言っていたからフラグやん😇って思ってたらやっぱり着用。しかもめっちゃ使いこなしてるしなんなら最後のメイクもスーツの色に合わせてて結構気に入ってるんだなぁ。とニヤニヤしたり。女の子っていいね。
エムバク、前作の頃のピリつきは全くなく、本当にワカンダが大好きでどうしたら良くなるのか一緒に考えてくれる良い兄貴分。時々笑わせて場を和ませてくれた😌
もう、とにかく最高でした!
ワカンダフォーエバー!!!
映画を観た後にその映画のサントラやプレイリストが聴きたくなる映画は自分の中で高評価の表れだ。この作品もまたプレイリストを流したくなる作品だった。
特にタロカン帝国で流れた曲「Con La Brisa」が神曲すぎてそれだけでこの映画は観る価値がある。もちろんアフリカのビートを多用したその他のスコアの数々も素晴らしいものが多かった。
今作は新ブラックパンサーのライジングであること、またティチャラ王の死はMCUの想定外であること。これらを考慮すればどんな物語であってもあまり批判はできないだろうなという思いが強い。
ただしはっきり言えばワカンダとタロカンが戦う意味がわからなかった。シュリの復讐心は理解できるが、そこまでの流れがなかなか強引だったと思う。ネイモアが世界を攻撃しようとする意味がわからんかった。ネイモアが世界と戦わなければ、そのままシュリとのロマンスもあったのではないか?
希少な資源を持つ小国のワカンダとタロカンは他国の侵略を受ける危険が常にある。その危険の回避方法がワカンダは自衛だがタロカンでは攻撃だったということになる。特にネイモアは過去のスペイン人によるメキシコの植民地支配を目の当たりにしているという過去があり、感情移入できないこともない。しかしまだ自国の場所がバレているわけでもないのに世界相手に戦争を仕掛けようとするネイモアはさすがに強引な設定すぎた。
今後のシュリの活躍に期待します。
キルモンガーーーー!!!!!!!!!
出てくると思ってなかったからめちゃくちゃビビった。
シュリが近いのは確かに彼なのかも…
追悼映画に始終するのかと思って見るの腰重かったけど予想外に面白かった。
戦いを回避できないのかと思いながらうまく行かず避けられなくなっていくのが辛かった。ネイモアの国にもワガンダと同じく人が住んでて生活があって…ってシュリに見せてた時点でなんとか和解できんかや…って願ったのに……
まさか女王まで死ぬと思ってなかったから本当に驚いたし、そうすることによってシュリにお前が王だって宣告するネイモアの感覚がなんか神の世界って感じた。
ネイモアは子供から大人には成長したのにある程度の年齢で止まって永遠に生きてるのか?その辺はよく分からなかった。
てか母親の形見渡しちゃって良いの!?って思ったけどそれだけ自分が本気だと示してるってことなのかな…単純に敵だと思えない敵だから最後の戦いも悲しくて気持ちが盛り上がれなかったのは前作と共通してるなーと思った。
女王が死んだ時にシュリがママって叫ぶのが悲しくて泣いた。
マーベル男性は筋肉バッキバキなイメージだったので、ネイモアの脂肪のある筋肉的な体型が新鮮だし良い。ほぼパンイチ姿なのに何でかっこいんだろう。
なんだかんだワガンダの危機に助けに来てくれそうな気がするというか来て欲しい〜そんな甘くはないだろうが…
しかし今後ワガンダの立ち位置はどうなっちゃうんだろ。
オコエの新しいパワースーツはなんかプレデターかと思った。
「兄を亡くした妹シュリが、海底王国との戦闘を通して二代目ブラックパンサーになるまでの物語」かと思ったら、そんな単純な話ではなかった。
【ストーリー】
家族を全て失い、復讐心に燃えながら完成したブラックパンサーになれる秘薬。
でも、いざそれを飲んで会えたのは、1作目でワカンダを襲ったキルモンガー。
ただ、今作ではメンター役として。
だからからなのか、シュリのスーツも黒と金の配色。
最初はその復讐心を母の仇のネイモアに向けるが、最後は手を取り合り互いの国を守ることを選んだ。さらに、シュリは国を出て、兄の恋仲だったナキアと共に暮らす決断をする。最後にサプライズとして、兄とナキアの間には子どもがいて、その子の名前がまさかの兄と同じのティ・チャラ。
【個人的😊なところ】
・母ラモンダの力強さ
・親衛隊オコエの存在感
・天才リリの無邪気さ
・ネイモアが完全ヴィランではないこと
・シュリの成長
・独特な音楽
【個人的🤔なところ】
・シュリの「ワカンダフォーエバー」を合図に機体が爆発し、その灼熱でネイモアを背後から焼くシーン。国を守るために戦うという目的は過去作と一致してるけど、ちょっとゾワってした。
・具体的に、どんなところが副題「ワカンダフォーエバー」なのか分かりにくかったところ
【まとめ】
頭を空っぽにして楽しめるものではないし、単純に面白かったとはならなかった。
でも、色々と考えさせられ、記憶に残る映画だった。
賛否両論が激しく別れそうだけど、今までのMCU映画の中でも一線を画す映画になったと思う。
観てよかった。ありがとう😭
「ブラックパンサー/ワカンダフォーエバー」
"偉大な指導者は痛みを知ってるものだ"
くぅぅぅぅ!
よかった。ただただ、よかった。
まず、チャドウィック・ボーズマンさんに捧げられている映画。
これが1番のポイント。
亡くなったチャドウィック・ボーズマンさんにリンクして作中でも病気で亡くなるティチャラ。
一国の王であり守護者であった彼を亡くしたワカンダが今後どう在り続けるのか、
それが描かれていた。
まず言いたいのは
音楽と展開が素晴らしい!!
主人公を失った映画として
1作目を尊重しながらも次の世代へと(シュリとリリ)に繋がっていく話の持って行き方が上手い!すごく自然だし感情移入容易だった!
展開に加えて適材適所な音楽が最高!
予告で流していた「No Woman No Cry」
はあえて使わず腹に響くようなたくさんの歌が感情を盛り上げてくれた。
一つ物申したいのが
今回敵国となるタロカンについて
もっと突き詰めて欲しかった。
・槍で刺しても復活してくる
・ワカンダの海底に張られたシールドをどうやって破って侵入したのか。等
冷静に考えてみると詰めが甘いようにお前る点がいくつかあるのが残念。
今回からワカンダの王となり守護者となる
「シュリ」の成長が凄い!
1作目では妹感しかなかったあの娘が今作で見事にブラックパンサーという映画を引き継いでいく!
復讐に囚われていた序盤から終盤にかけての成長も凄い。
ラストシーンでの顔つきに注目!
チャドウィック・ボーズマンさんに捧げられた映画。
もう、本当にありがとうございます。
我らの永遠のヒーロー。
オープニングのマーベルロゴから始まり
ラストシーンの回想シーン。
回想シーンをラストに持ってきたのはやられた、、、😿
ありがとうございました。
死ぬほど号泣してしまった。とにかく泣いた。映画館なので、声を出さずに泣くのに必死だった。まず観ていて思ったのは、シュリよくやったよ、、、。プレッシャー凄かっただろうのに。主人公はもういない、でも続いていかなくてはならない、前作を越えなければならない、相当なプレッシャーが彼女にのしかかったいたと思うと、、涙が出る。拍手を送りたい!!!本当に凄かった!!
ワカンダでは、死は終わりではない、はじまりなんだと自分にも言い聞かせていたけど、ラスト、シュリが目を瞑る回想シーンで、チャドウィックポーズマンのティチャラが出てきた時、もう滝のように涙がでてしまった。もう彼はこの世にいないと思ったら、呼吸が苦しくなるくらいに泣いてしまった。余韻で、文章がまとまりません。いい作品でした。シュリのブラックパンサー、ワカンダとネイモアとの戦闘シーン、部族同士の戦争、民族風の音楽すべてがカッコよかったです。ワカンダフォーエバー!!!!!
チャドウィックボーズマンの突然の訃報により、当初の構想から変更を余儀なくされたであろう本作は、代役を立てる事なく、CGに頼る事もなく、その事実をそのままストーリーに取り込んでしまった意欲作であった事から、2022年を締め括るマーベル作品という事も相まって期待大であった。
しかし、兄を失い、母をも奪われ、失い過ぎたシュリが自身も重症を負わされたネイモアを、許すに至る心の葛藤の描き方がイマイチ。
自国の民を憎しみの連鎖に巻き込まないようにという理由はわかるが、あの状況で何故急にそこに至れたのかが全く納得感が無かった。
結論ありきで急にそこに振り切った感じでぽかーん。。
ネイモアに襲われた女王が、死んでしまったシーンの描写も微妙。なんで急に溺死してたの?
国家の君主の周りに護衛が誰も居ないってどういう事??
あの水爆弾みたいな奴の威力も分かりにくいなぁ。
アメリカ戦でモロに食らったオコエは普通に生きてたけど、ビブラニウムの槍に耐え得る窓ガラスを吹き飛ばす威力があったり、、、
アメリカ戦での疑問といえば、海底王国からの刺客とオコエ達が戦闘した際に、致命傷を負わされた海底王国の兵士が自然治癒した理由は何だったの??
ストーリーでも言及されてたけど、理由やその対策とか、その後全く出て来ず。
一方、海底王国に囚われたシュリ奪還時にはシュリの世話係だった人達はあっさりやられるて、、海底人皆んながこの力を持ってるわけじゃ無いって事だよね
皮膚呼吸してるのがネイモアだけっぽかったけど、ネイモアだけ肌の色も普通の人と変わらず、しかも空まで飛べる足の羽は普通の海底人とは違う、お腹の中でミュータント化の影響を受けた事で、他とは違う変化の仕方をしたって事なのかな?
新ブラックパンサーがシュリである事はバレバレだったが、シュリ自体が弱過ぎて、一体どうなるんだろうというのが期待してた所でもあったが、キルモンガーに根絶やしにされたハート型のハーブの再現に成功し、それを摂取する事で復活したが、パワーアップがえげつな過ぎる。
兄も、キルモンガーも、あそこまで超人的なパワーアップは無かったと思ったが、、ネイモアが強すぎてパワーバランス取るためのご都合感が強かった。
(結果、全然ネイモアの方が強いんだけども)
アイアンハートは初号機という事で、敢えて発展途上感を演出するためにあんなにダサくしたのかな??そこそこ強かったけど。
オコエの半魚ドンみたいなアーマーもダサかったなぁ笑
ワカンダっぽく無いというか、見た目はネイモア達寄りだし。
>>398
まあブラピだってジョニデだって好きじゃない人はいるだろう 水爆弾とかネイモアの戦い方とかタロカンの文化圏とか見るべき所は多かったと思うけどな
旗が青いだけでアバターとか言っちゃうのはもったいないと思う
まあ上映前にアバター2の予告流れるから想起するなってのは無理あるとは思うけど
ところでメビウスがデップー3に出る噂があるんだな
楽しみや
>>375
なぜ王様という責任ある地位なのに隠したんだろう ポリコレやLGBTは時代だから出来る限り受け入れていくけどそれにしても後継者女多すぎん?逆にポリコレちゃう?
408名無シネマ@上映中2022/11/12(土) 23:58:40.72
>>406
現実の死とリンクさせたんじゃない? チャドウィックだって強い覚悟の上で周囲に話さなかったみたいだし、それを尊重して作品でもそうしたかと >>408
そこリンクさせる必要あるのかな
民も子供もいるのに治療しなかったのは少し無責任なのではと思ってしまう
もちろんキャストへの批判じゃないよ
あくまで劇中の話ね 新たな勢力が登場するたびにこいつら半分消えた時に何してたんだ?って思ってしまう。もうそれについて描かれることはないんだろうけど
411名無シネマ@上映中2022/11/13(日) 00:03:22.16
>>409
チャドウィックの兄のスピーチと監督インタビューから想像するにティチャラの氏の描き方は遺族と結構な時間の話し合いの場を持って作られたと言ってるからおそらくこれは遺族の意でもあるんじゃないかね 412名無シネマ@上映中2022/11/13(日) 00:04:21.98
>>410
ナキアがその時ティチャラ失って喪失して現実逃避してた言うし毎回指パッチン時の話は絡めてる印象あるけど >>410
「何してたんだ」ってよく言うけど
逆に何してたらいいんだよ
今回の舞台の2つの国は「表舞台立ちたくねー」を地で行く国だから一番関係ないのでは >>413
その時こそ地上攻め入れろよタロカン民はって事じゃないの知らんけど なんか見にいかず様子見してて正解だったくさいな
大人しくディズニープラスで配信されるの待つわ2ヶ月程度だし
タロカン人が陸上だと肌の色が変わる理屈を説明してほしかった
多分、水中以外だと体内の血中酸素の濃度が下がって青く見えるとかそんな理由だとは思うが
タロカンは別に地上制覇したいわけじゃなくて本当はそっとしておいてほしかったのに海底ヴィブラニウム狙ってくるからそれなら先手打ってぶっ潰すって感じだったような覚え
>>414
あれだけ民を愛する王が5年間何もしなかったっていうのが考えにくい。民の半分を失うって今回の話よりもよっぽど脅威だろ >>415
別に観に行かないほうがよかったみたいなほどのことはないと思うけど
ストーリーは日本人には共感できない部分があるかもしれないけど、映像は美しいしサントラは最高だし3Dで観れば迫力は満点よ
まあ勝手にすりゃええわw D+入ってるけど
IMAXの3Dで観れて良かったよ
>>418
ネイモア以外は地上には住めないのに?
制覇したいんじゃなくて攻め入られたくないんでしょ >>419
その「何も」ってのは何なんだ
自国半分消えたからってなんとなく他国にカチコミ行こうみたいな謎発想か
鎖国政策中の君主だけどアベンジャーズに頼るだろみたいな話かね >>422
いやいや違うぞ、普通にネイモアがまた地上で住めるようにする為に地上を制覇する言ってたろ
他の奴らがどうやって地上で住めるようになるかは知らんが海底侵略阻止するためだけに地上制覇なんてことは言ってない ネイモアはコミックと同じくアース616の最初のミュータントってことでいいのかな
>>424
そう…だっけ……???
その発言全く記憶にないな、なんでだろw
また観てみるわありがと 427名無シネマ@上映中2022/11/13(日) 00:40:00.12
自分たちの住処を追いやられて海底での生活を余儀なくされたって過去を分かりやすく描いて、それを奪還するつもりではないって理解力乏し過ぎるやろ…
新世界お披露目のたびに思うが、指パッチンのとき地上のせいだと思って地上に攻めてきたりしなかったのかな
こいつらサノスの頃何してたの?は説明がない限り基本全部「いきなりの事態に狼狽えてたらいつの間にか5年経ってました」
で自己補完するしかないと思うわ
大半のキャラは当時サノスの存在すら知らなかったろうし何もしてなかった、できなかったこと自体は別に不自然ではない
>>423
タロカン民が5年間半分消えて突然戻ってきたことについて一切触れないのは違和感がありすぎる。まあ話の都合と言ってしまえばそれまでなんだが。 民が半分消えた時も俺は国を守ったんだぞみたいなセリフがあれば良かったかもね
毎回言及させるのはくどいかもしれんけど
432名無シネマ@上映中2022/11/13(日) 00:45:35.35
>>430
そもそもタロカン民も半分消えたと決めつけるのもおかしな話だけどな
別にサノスの指パッチンは全民族平等に半分消えるものではない >>429
そこはもうソーに対して「お前サノスの時に願い叶えてもらいに行っとけや」というのと同じで忖度するしかないね >>410
タロカン人は9割くらい消えてて何にもできなかった
とかじゃね? >>438
いや、だからそれは「世界の」とか「地球上の」とかの半分だろ?
どの国でも町でも村でもきっちり半分なのか?
サノスは無作為に半分にしたはずだろ 完全にランダムで半分消したんだからタロカン民が半分綺麗に消えた訳じゃないだろ
>>438
これ言葉通りなら全生命の半分じゃん。別に綺麗にきっちりその民をいちいち半分なんて言ってないしそんな器用なことサノスがするのか?w >>415
俺はアムステルダムと迷ったけどアムステルダムにしとけば良かったと思う >>442
その通り、ヴィランではないよ
ヴィランとして悪に徹して描けてないから中途半端になった
やっぱりヒーローものはヴィランが悪として確立してないと成功しない えぇ…きっちり半分じゃなくてもランダムにしたらだいたい半分になるよ…
そりゃミクロで見ればワスプ一家は3人全員消えたけど、これが何万人の規模になれば「この民族だけ9割消える」なんてことは天文学的確率
>>443
迷ってる時点で多分アムステルダムも理解できずつまらないと思うぞ
あれアメリカの歴史を理解した上で見ないと別に作品としてはなにかサプライズがあるような作品ではなかったし >>445
そんな実例ないのに勝手にルール作りするのやめろよw >>444
自分は逆にそれが良かったけどな
わかりやすい勧善懲悪ものは児童文学っぽく感じてしまう >>448
えぇ……?
実例ってどういうこと…?
確率的な話なんですが…どっかの国民だけ9割消えた、とかなると必然的に「無作為」では無くなるんですよ… >>449
まぁもちろんそれが楽しいというあなたみたいな人もいるだろうけど、所詮はアメコミ作品だからね。大衆が支持するのはやっぱり勧善懲悪ものとなるんだよね >>451
え、でもワカンダフォーエバーアメリカではめちゃくちゃ評判いいから「大衆」はあなた側では無いんじゃない? >>450
その時点で意味がわからないんだがw 全人類の5割なんだからそんないちいちどこの国民がとか分けてパッチンしてない言ってんだろアホかよお前
9割なんて大袈裟な話なんかしてない、お前は最初に綺麗に半分と言ってたろw >>452
アメリカのスコア下がり続けてるんだがお前頭悪いの?
なんかお前ってずっとここの人たちを批判するためのレス目立つな
それに生命の均一半分発言からも逃げてるし
まずそこから逃げるなよ嘘つき これタロカンに共感した人は終始ワカンダ側にイライラしてしまうだろうな
>>453
??
だから、無作為に半分にしたら何万人もいる国家ならほぼ半分になるよって話なんだわ…
逆にそうならないなら「いちいちどこの国民がとか分けてぱっちん」してることになるんよ >>456
いやいやそんなのわからねえだろアホかよwマジでこいつ頭悪すぎてワロタw
自分の解釈間違えてきて今日初めて知ったから意地になってやんのw >>454
???
発狂のきっかけが意味不明なんだけど、トマトはずっとオーディエンススコア95%だよ
「ここの人たち」って自分のこと?w
さっきからずっとそれについてレスしてるのに「生命均一半分発言から逃げてる」ってマジでなんのことなのか理解不能… >>458
?????
いや本当に君がなに言ってるのかもなんで急に発狂してるのかもこっちは理解できないんだw
とりあえずまず「無作為」の意味を知ったほうがいいと思うよ…
あと確率について少し勉強して… >>455
どちらに対してもすごい技術あるならもう少し入念に準備しようとか
ちゃんと作戦考えようとかそっちにイライラしてしまったw 例えば赤と青と黄色の球を10個ずつ箱に入れて混ぜてブラインドで半分にした時に、赤だけが9個残ってる確率はどれくらいだと思う?
>>461
割とタロカン側は筋が通ってるんだよね
でもラモンダが暴走しすぎだわ >>456
全宇宙を無作為に半分
が何で数万人くらいの国で全体平均に収束すると思うんだよ
10万人の国で1万人の消える国もあれば8万人消える国も9万9000人消える国も無数にあって、その全ての平均が半分になるだけだろ?
無作為ならめちゃくちゃ偏る国もあるだろ ID:FeainIfRaの言ってる確率の話は高校数学くらいまで学んでれば疑問を抱くようなことじゃないだろ
>>464
「むちゃくちゃ偏る」のレベルによるけど「ネイモアが問題にしないレベル」になる確率的にはめちゃくちゃ低いだろ ところでタロカンは数万人でよろしいんでしょうか
どれくらいの規模の国民なんだろ
先代ブラパンもキルモンガー作り出した諸悪の根源だし基本的にはあの王族あかんわ
>>465
だよね!?!?
よかった…こっちの気が狂ったんかとおもた… 双方人が死んで争いが国対国レベルにまで発展してるから大分複雑化してきた感あるけど
双方の主張に一理あって単純な善悪で割り切れない、って流れ自体はシビルウォーの頃から既に描きはじめてるんだよな
今回はワカンダとタロカンどっちにもいい面悪い面あるし作り手が意図して観客に何が正しいか考えさせる作りにしてるんだろうなとは
>>469
いやいやお前は全生命均一に半分と最初は言って手のひら返した事実から逃げんなよバカじゃねえのw >>471
????言ってないんですが、どこ?
どのレスで「全生命均一に半分」って言ったか、アンカーつけてよろしく 正直指パッチン言及はどうでもいい
あの海上のクソでか氷漬け野郎はいつ触れられるんだ
>>464
10万人がコインを投げて裏表がそこまで偏る可能性はかなり低いような
数人ならともかく一定数以上の集団なら確率通りに収束すると考えるのが自然かと
>>467
最初の方でワカンダより兵力多いみたいに言ってたけど最後の戦場だと意外と少なくてちょっとびっくりした
というかワカンダも少ないから戦争というか小競り合いみたいだったね >>474
その考えの時点で偏った上でのコイントスじゃんアホかよこいつ >>474
双方の街の描写みる限り非戦闘員の一般人はかなりいるんだけど、船の戦闘は先鋭だけだったのか最後とかほんと数十人くらいだったねw
エンドゲーム終盤のワカンダの夜景とかみると少なくとも東京くらいの人口はいそうだったけど… 復讐者が気高き者になるまでの話。
ってほどでもなかった。ラストでやっと気高さの入り口に立ったぐらい。作中でも言われていたように、ティ・チャラが「気高すぎた」。
「葬式映画」「追悼映画」って感想をそこそこ見るけど、個人的には思ったほどそちらに偏りすぎてないバランスだった。『アクアマン』と差別化するためか暗く不気味に描かれる海底世界も、冗談が通じなさそうなネイモアも魅力的。戦闘シーンをはじめ、久々に"丁寧"なMCUを観れた。
その反面、それなりに不満というかモヤモヤもあって、一番は「ワカンダ・フォーエバー」が発されるシーンが全く燃えなかったこと。ネイモアは燃えてましたけど。心から「ワカンダ万歳!ワカンダ・フォーエバー!」って言いたかった。そういう映画になるとばかり思ってた。
まあ、残された人々の未熟さや感情の揺れを描くことで、逆説的にティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)の崇高さを際立たせたのかな。シュリの記憶の中での笑顔にはどうしても泣いてしまう。安らかに。
※週末の疲れからか集中できなかったシーンが一部あったので、2回目鑑賞後にスコアor感想を変更するかもです。
死は終わりではない。
喪失とどう向き合うかがテーマになってるフェーズ4を体現する作品
ティ・チャラを亡くしたワカンダ
深い喪失感に駆られながらも強い意志を持って立ち直っていこう、継承していこう、を訴えてくるストーリーは同じくチャドウィックを亡くしたMCUファンの俺にも、とても刺さった。
兄の死から逃げる様に研究に打ち込み、伝統や儀式に嫌気が差してるシュリ。エムバクのセリフにもあったけど、本当ならシュリはまだほんの子供なのに…多くを失い、愛する国の象徴を継承する決意をする姿は大切な同胞を亡くしたレティーシャとしての強い意志も感じた。
ラモンダの演説やオコエのコメディ要素など見どころもたくさんあって満足できた。
タロカンの王ネイモアも民を守るため、国を守るため、地上に赴く姿とその気高さはめちゃくちゃかっこよくて魅力的なキャラだった。
そして、キルモンガーがティ・チャラの偉大さを煽った影響や、愛する母の助けもあり、最後にシュリがとった選択…
ブラックパンサーが帰ってきた。
そして、ブラックパンサーは帰ってくる。
喪失をどう乗り越えるか。フェーズ4の主題を体現したような、最も「喪失」に対して誠実に向き合った、丁寧な映画だなと感じた。
きっと、突然のチャドウィックの死と向き合わなければいけなかった監督や制作陣だからこそ、この映画が生まれたのだなと。
大切な人の突然の死に対しての乗り越え方に正解などなく、ひたすら自問自答を繰り返し、『Why』を繰り返し続けるだけ。シュリは母親から乗り越え方を教わるも、自分にはできないと否定し、復讐に燃える。幼いながら家族を次々と失ったにも関わらず、一貫して人の言葉や伝統や文化、宗教的価値観に影響されずに、自分で向き合い考え、答えを探し続けるシュリの姿が本当にかっこよかった。
どうしても人は、大切な人を失うとその喪失感のために、その死に、喪失感に、理由をつけたがる生き物だと思う。
そうして導き出した答えは特に傍から見れば滑稽で誤りに思える時もある。正解は無い。
ただ伝統や文化、宗教、そして周りの人の価値観の中でも、自分で考え答えを見つけ出そうと足掻いている姿。そして、それがきっとあの戦いの結果であったと思うし、研究への没頭であったんだなと思うと、本当にシュリが愛おしいです。
ティ・チャラ王のブラックパンサーの高貴な精神性が際立ちながらも、心が揺れ動かされる出来事の連続の中で、試行錯誤しながら自分の中で答えを見つけていこうと努力する、新時代を率いていく新たなヒーローとしてのシュリのオリジンをしっかりと描いていてとても良かった。
作中で何度も繰り返し用いられた、「燃やす」というイメージは何を指すのだろう。ここだけ答えが出ず気になります。
marvelを愛していれば愛しているほど泣ける作品
ヴィブラニウムを巡り、
ワカンダと世界各国は対立?
しかし、ヴィブラニウムは海底にもあった。
海底のヴィブラニウムを守る物たちネイモアの軍団
地上のヴィブラニウムを守る者たちワカンダの軍団
ネイモアたちは、
ヴィブラニウムを持たぬ国を
先に叩いてしまおう。とワカンダに提案するが…
2時間41分という数字に騙されないでください。
体感2時間ないので。
それくらいよかった。
ティチャラがいないワカンダを引っ張っていくのは誰なのか。
いろいろあってシュリになるんですが、
シュリの若さをうまく描けてましたね。
若いからこそ、周りのことより、
自分の感情を優先してしまう。
失ったものが多ければ多いほど、
立ち直ることも、
普通を取り戻すことも難しくなる。
でも、その復讐を乗り越える様が
とてもわかりやすく、
表情や行動で伝わった。
あとは、
シュリとネイモアの対立構造が分かりやすかった。
彼らは同じ国を背負うもの。
どちらにも守らなければならないものがいる。
戦争をここで始めれば、
残された人たちはどうなるのか。
【戦争は戦争を呼ぶのだ】と
頭で考えることができたのは、
観てる側としては成長を感じた。
今作初登場のリリ・ウィリアムズ
天才的なキャラクター
陽気で若くて、将来がある。
アイアンハートが実に楽しみになる人柄だった。
>>475
はい?????
「全生命を半分」としか言ってないですしそれは正解なんですが…
分母は「全生命」ですし…
ていうか「バカじゃねえのニワカ」連呼の人か…相手して損したかもw 最後の追悼シーンは
シュリが兄ティチャラを思うように、
レティーシャライトもチャドウィックボーズマンを思っていたんだろうな。
そう思うとより泣ける。
チャドウィックボーズマンの死を
一緒に乗り越えるような
そんな映画だった。
最初のmarvelロゴのシーン
チャドウィックボーズマンの姿と
風の音。
あれは、
最後のシーンと重ねていたのかなと。
泣き 泣き 泣き な映画
正直、ん?これどうなんや?って
思うところもあるんだけど、
marvelは違う作品で回収するパターンが
あるので個人的には満点です!
marvel愛が足りない人、IWから入ったご新規さんにはつまらないと感じてしまう作品かもしれない。
終始、号泣
詳しくいうと、まずティチャラが亡くなるところ、お葬式シーン、marvelロゴ、ラモンダの死、終盤のティチャラの回想シーンで主に泣きました
ここからは思ったこと感じたこと
シュリがブラックパンサーになるのにもう一悶着あると思った。復讐だけに駆られて怒りのままに真のブラックパンサーにはならないと思った。ラモンダが一瞬出てきたけど、正直それだけ?と思ってしまった
アイアンハート作る時、アイアンマンオマージュしてたけど、ワカンダのラボでそれやるかー?!笑って思った
ヴァル!!!出てきた!!!いっぱい!
息子いた!!!いつ息子うまれた?ティチャラは5年いなかったから、いつ生まれた!!!???
キルモンガーはかっこいい
悪役に振り切っていたけど、あれはシュリからみたキルモンガーってこと
シュリ、リリ、オコエの3人が橋を渡るシーンかっこよかった
シュリのバイクよかった!
リリは天才、MITってことは、、、???ネッドと友達カナ!?!?笑
シュリ、スーツ着ると細さが際立つ
タロカン王国のシーン、ほぼアバターだったよね???
もはや、オコエの新スーツもアバターぽくなかった???
ネイモアの鼻のピアス、あけるの痛そうだな〜あのピアスのおかげで泳ぐときに鼻に水入らなさそう
フェーズ4は結局とっ散らかって終わってしまったなという印象
ここからどうやって収拾つけるのか、楽しみ!!!
だけど、ドラマロキが今後の展開をややこしくしている気がしている(もうなんでもアリになっちゃったから)
最近おふざけばっかりしているマーベルが心を込めて大真面目に映画を作ってくれた。
チャドウィックボーズマンに捧ぐ、最高の追悼映画でした。
復讐に取り憑かれたブラックパンサーが敵を許し真の王に成長していくという物語は初代のブラックパンサー(シビルウォー)でもやっており、ハーブを飲んだあとの夢の中でキルモンガーを再登場させてまで、ブラックパンサーがヒーローとしてのルーツを確立するまでの同じ話(復讐する気持ちを抑える話)を繰り返さなくてもなあ…と思ってあまりのれないまま観終えてしまった。繰り返す割には前回よりそこに割く時間も描写も不足しているように感じる。前半は女王の描写が長い分後半は女王や国の物語ではなくシュリ個人のドラマになっていくのもうーん…という感じ。
また、前作では「他の世界では仲間たち(黒人たち)が強いたげられているのにワカンダはどうしてなにもしないんだ!」というキルモンガー等の怒りを汲んだティ・チャラ王が、最後はワカンダ国の情報を公開し世界に協力するという広がりを見せる終わりかたで、その広がりかたが黒人のヒーローという存在の広がり方とリンクしてとても面白かったのだけど、今回の映画の結論は海底の国の秘密はそのまま、他の国とも特に仲良くしていくようなそぶりは見せないというもので、前作に比べてとても閉鎖的だなあと感じる。同じ話をなぞっている割にとてもパワーダウンしているなあと思ってしまったな。
話の根幹部分がのれなかったので、脚本の細かい粗(ヴィブラニウムに生えた草を飲んだらエラ呼吸するようになったって何?とか、槍で刺したら再生した件はどうなったの?とか、ロスの助け方それでよかったの?余計遺恨を残さない?とか、ロープみたいなの使って車とバイクを止めたのになんで槍での接近戦ばっかりやってるの?とか、リリがワカンダのためにアイアンハートとして戦うのは理解早すぎじゃない?とか、ヴィブラニウム発見器いくらなんでもそんなつぎはぎ機械でやれるならさすがにリリじゃなくても作れるんじゃない?等々、正直脚本の粗はかなり多いと思う)もあまり飲み込めなくて、最後まで心動かなかったな正直…前作はキルモンガーのドラマにも相当肩入れしたのに…
何より、もっと初代ブラックパンサーであるチャドウィック・ボーズマンを失った悲しみと、喪失からの再生が全面に出ている映画かと思ってたんだけどなあ。ラモンダまで死ぬ必要ある?ブラックパンサー喪失の部分が薄れない?元々やる予定だった話にチャドウィック・ボーズマンの哀悼の意を付け足したような作りに感じてしまった。彼の喪失の大きさをもっと感じたかったんだけどな~彼の喪失から国全体が立ち直る話にしてほしかったな。ラモンダの死まで背負わせてシュリ個人の話に集約されていくのはちょっと…
なまじラモンダが女王として気丈に振る舞い、喪失を感じながらもあれこれ動いているのはワカンダ国の振る舞いを感じさせたけど後半はラモンダの死とそれを受けてのシュリ個人の話でよかったのかな?せめてエムバクが戦いに付いていかないとかいうドラマがあればシュリというよりワカンダ国が初代ブラックパンサーの喪失から立ち直り新たにまとまっていく話として受け入れられたんだけどな。前作がブラックパンサー個人の話だけでなくワカンダ国と世界そのものの変化を感じさせる映画だっただけに余計にそう感じる。
まあ2時間40分もあるのに飽きずに観ることができてそれなりに面白くはあったんだけどね。製作の混乱もかなりあっただろうし…それでも全体的に画面が暗くてよくわからない部分が多かったのは何とかならなかったのかなと思う。
MCU映画は感想まとめ難しいので箇条書きで。
・冒頭のMARVELコミックロゴシーンがチャドウィックボーズマンさんのこれまでの名シーンになってて、、、これは泣かない人いるの?
・1に引き続きカーチェイス+ナイスな曲のシーンはノれますね!
・仕方ないけどアバターの予告やってる期間だとどうしても本編中に頭をよぎる笑
・リリ、ネイモアの今後の登場も楽しみ
・ナキアの息子は若過ぎるので、無理にワカンダに介入せず今後もシュリがブラックパンサーとして活躍してほしい
チャドウィックボーズマンさんの代役用意するでもなく亡くなった事にしたシナリオなのに、喪失と継承を丁寧に描いていて素晴らしい作品でした!
次回はシュリがどんな活躍してくれるのか楽しみです!
チャドウィックボーズマンさんありがとう!
ワカンダフォーエバー!
凄かった。亡くなったチャドウィックへの敬意は制作中から何度も話題になってたけど、やはりチャドウィックが色濃く存在していて感動した。冒頭のシーンから辛い…marvelのロゴの演出は泣いちゃった。
今までのMCUで一番、ヒーローになるまでが今までで納得できたかもしれない。死んだ人はいなくならなくて、風になって近くにいる。
王族の死がブラックパンサーはあまりに多くて辛い…みんな家族を亡くして…
そんな中で最後にトゥーサンが出て来た時は泣いてしまった。シュリに家族がいた。あとティチャラとナキアの発展が気になる。そこだけで映画になるって…
ワカンダフォーエバーを最後の切り札のコマンドにしてるのが、結構泣けてしまう。制作者の思いが詰まってるんだよねああいうのって…
強く美しいワカンダの女性たち大好きです。
あと主題歌がリアーナの6年ぶりの新曲なのも泣ける。
公開2日目だったからか、黒人さんが多く見に来ていたのが印象的だった。チャドウィックの偉大さを感じました。
初めて観たMCUの映画はブラックパンサーだった。何の知識もない、MCUを知らない自分が感動をしたのが、ブラックパンサーだった。
キルモンガーやブラックパンサーやアフリカの文化や国の重さを知った。
しかし、チャドウイック・ボーズマンが亡くなったことを知ったのは、結構時間が経っていて、足から崩れ落ちた。彼が亡くなるなんて。
そして、続編を製作もされないと思っていたし、今後ワカンダも出てこないものだと思っていた。
しかし、続編が決まり、タイトルがワカンダフォーエバーに決まった時、とうとう始めてしまうのかと同時にチャドウィック亡きワカンダの続編が出来るのかと不安であった。
そして、映画館に行き、観た。本当に素晴らしかった。今年のMCUはMoMを除いてゴミか平凡な作品しかなかった。しかし、この作品は最高に素晴らしかった。涙を流した。
まず、最初の映像がティ・チャラの葬式であった。そして、MARELのロゴはチャドウィックの姿が全面的に描かれて、もう泣いた。
そして、ワカンダの鉱物を狙う国連の国々。そして、海底の種族も怒り出している。この海底の種族こそが敵とされる。ネイサンだ。
しかし、彼等のルーツが非常に歴史観が深く、設定が面白い。まるでアバターを観ている感覚に陥っていたのは皆も同じではないか?
そして、新キャラのアイロンハートも最高だった。MITの学生で、今後MITに入ってくるキャラが凄い多い。。スパイダーマンのメンツやMs.マーベルのメンツやら本当にMITのキャラが増えているが大丈夫かとも感じる。アイロンハートが優秀すぎるな。。AIと車の連携やスターク社の設計図やアイアンマンよりも高性能な機械は本当に凄かったです。
もし、アイアンマンのように、機械に乗らなくても動かせるようになったら、凄いですよ(笑)。
そして、シュリが本当に頑張ってた!兄も母も父も亡くし、伝統ではなくテクノロジー優先だった彼女が、ブラックパンサーとなるのは想像もしなかったですね。途中、シュリの思想は独裁者の考えに似ていて、ティチャラが求めている世界ではないと本当に怖かったのですが、最後には良い方向に進んでホッとしました。科学技術を使って、オコエの武器を製作するのは最高だったなぁ。
でも、平原の夢でキルモンガーが出て来たのは、やはりシュリも危険な思想であり、復讐という大きな力を持っていたのだと感じましたね。
ブラックパンサーは帰ってくるのですが、どこで帰ってくるのか気になりますが、最後の涙は本物の涙でしょう。
とにかく泣いた…予告からチャドウィックへのリスペクトが伝わっていたし期待して観に行ったけど開始すぐ泣かされるとは思わなかったよ。
シュリが言ってた「頼ってきた時にはもう遅かった」が闘病しながら撮影に臨んだ彼と重なって見えてより泣けた😭
王のいないワカンダ、追悼映画だけどちゃんと次の世代の芽生えみたいなのを感じさせてもらいました。
しかしシュリちゃん、お母さんもだけど本当に色々なものを失いすぎ…
彼女の体質的なものもあると思うけど、ヒーローとしては細くて折れてしまいそう。
そんな部分も若くして王女になったシュリを現していると思った。
次作どうなるか楽しみです!
個人的にタロカン戦士達の音波攻撃がめちゃくちゃホラーチックで好みでした
キルモンガーが出てきたのが熱すぎて燃えました。彼が燃え盛る城の中で王座に座り続けていたのも。復讐云々は置いても、シュリは革新派で、若く、擦り合わせが出来ていない。確かに兄よりもキルモンガーに似ている。だからこそ、最後の決意が胸を打ちます。
エンドロール後のアレはどうなの、いやネイモアちょろすぎ〜!や、アイアンハートの便利キャラ感…など、正直モヤモヤはなくもないですが、そんなことより、一緒に弔わせてくれてありがとう、の気持ちでいっぱいになりました。MCUは大規模すぎて、現実と奇妙に交わった虚構です。だけど、だからこそ現実にエールを送ることもできます。チャドウィック・ボーズマンを失った私たちの世界も、ティ・チャラがいないワカンダも、途方に暮れてしまうけれど、それでも受け止めて、魂を受け継ぎながら、前へ進むしかない。フェーズ4はそんな作品ばかりでした。あの静かなスタジオロゴを見にもう一回行ってしまうかも。
MARVEL世界線ではブラックパンサーは死んでないからどう繋いで行くのかと考えてた。
きっと代役はないなと思いながら、、、。
ティチャラもワカンダの世界線で居なくなるのね。。。そらそうよね。
ほんまにチャドウィック・ボーズマン追悼映画や。。。
もう私ワカンダの世界大好き!南アフリカとかの古き良き伝統は残しながらの最高最強最先端技術!!!かっけー!!!
今回オコエ良かった〜!
オコエ出る度涙ぐんでた。
若干ベイマックス感あったの私だけ?笑
思ってたよりアクションシーンがガンダム感。。。笑あの赤色はブラックパンサーの世界観と違うわ〜😭あと水色のやつ。
オコエ似合ってない😂😂あの戦闘シーンの時ちょっとスンッ( ˙꒳˙ )てなったよ。笑
そしてもうシュリ最高!!
あんなまだ若いのにとてつもない重荷を背負うことになって目の前で殺されて、、、
復讐に傾くかと思いきや、、、、。
そして、、、ほっそい!めちゃくちゃほっそい!!!アクションシーンちょっと違和感しか無かった😭ってくらいほっそい!
ゼンデイヤと体型似てる!
服装がいつもオシャレ!ラボで来てた白のネットシャツのオレンジインナー最強に可愛かった!!!
内容的には続編ありきやからか、すごい浅かった感じ。今後色々繋がって行くんやろうね〜。
いや、ほんまチャドウィック・ボーズマンがどれだけ素晴らしい俳優さんやったかが分かる映画でした。
あの掛け声とワカンダフォーエバー!もう1回聞きたい。。。
1見直そ、、、。
まず、チャドウィック・ボーズマン演じるティ・チャラ陛下及びブラックパンサーは本当に素晴らしかった。彼の勇姿がもう観られないという事実は未だに辛い。そんな悲しみの中作られた本作。彼がいなくなり、ポッカリ空いた大きな穴をみんなで埋め合い、最大級の哀悼の意を込めて、我らの王を送り出す本作の姿勢は勿論素晴らしいと思うし、そういった場面にはとても胸が締め付けられた。
ただ映画として観ると普通だったかな…と言わざるを得ない。
中盤の敵襲で、主人公の大切な人が死に、主人公はその敵を殺して復讐を遂げようとする。そして終盤、遂に宿敵と相対した主人公は、殺す一歩手前まで追い詰めるも、思い直し、許す道を選ぶ…
…ってこの展開まんまNWHじゃんと思って、あんまり乗れなかった。あまりにも展開が似過ぎ。
あとこの話に2時間40分は長すぎ。もっと切り詰められなかったものだろうか。少なくともヴァル絡みのシーンはまるっといらなくない?今作が作品同士の繋がり薄めだからこそ、ヴァルのシーンはMCUの都合が浮いて見えてしまった。
タロカン帝国もそこまで魅力的な場所に見えなかったのも残念だった。
ただ登場人物の魅力は画面から飛び出してきそうなほど溢れて出てきて良かった。特にオコエ!リリとの初対面シーンのコミカルさ、橋の上での戦闘、隊長をクビになる場面の何とも言えない表情、そしてミッドナイトエンジェル…
マジでカッコいい。
エムバクも無益な戦いを起こさないようにシュリの暴走を止めようとするなど、成熟した族長っぷりをプンプン漂わせていて良かった。(5年も王のいない国を守っていたのだから、そりゃあれだけ賢明な人にもなる。)
MCU史上最もエモーショナルな作品。
そうならざるを得なかったわけだが、冥福への祈りと、前進への決意を感じた。
行き場のない喪失感。残された者は、失った者のためにどう生きるべきなのかが描かれる。
悲しみを怒りに転用し、復讐の鬼と化したシュリとネイモア。
シュリは『自分は何者なのか』を自問し、あるべき自己へと回帰することができた。
道を見失う理由を、故人のせいにしてはいけない。大事なのは、今を生きる私たちがどう乗り越えていくか。そんなメッセージを受け取った。
もはや感情なしに正当な評価などできない特異な作品だが、MCUとしてはいくつか重要な進展もあった。
『ファルコン&ウィンターソルジャー』以降、暗躍を繰り返していたヴァルがCIA長官にまで登り詰め、しかもロスの元夫という事実が発覚。
『サンダーボルツ』に向けて、これからヴァルの露出も増えていきそうな予感。
アイアン・ハートことリリ・ウィリアムズも初登場。単独ドラマも期待したい。
ネイモアはMCUで初めて"ミュータント"の用語が用いられたキャラクターに。着実に『X-MEN』の準備が進んでいる。
タロカン人は時期が悪すぎて『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』と丸被りだったが、『アクアマン 』との差別化にはしっかり成功していたのではと。
あとね、やっぱりキルモンガーかっこよすぎ。
まじドゥラミラージュの夢女になるわ〜。特にルックス強者に弱い私はオコエの黒スーツ×赤スタイル出たとき降伏した。出て秒だった。前作もそうだけど、今作もワカンダ王国のスタイル良すぎお洒落強者だった。
MCUで推しの葬式に立ち会うのは2度目なんですよ。
ライアン・クーグラー監督ありがとうございます。残酷すぎる展開ではあるけれど、彼を継ぐ者として乗り越える彼女を描きたいと選んでくださり感謝。
ナキアとのお子さんの状況を見るに、ティ・チャラは病で倒れる前からブラックパンサーを継ぐのは実子ではなくシュリだと考えてたってことなんかな。
シュリは全てが終わったあとに息子さんを知ったわけで。それまでは自分があの若さでワカンダを支える支柱の一つになる事実が物凄い速さで目の前に迫ってきて。ブラックパンサーを継いだのも必要に駆られただけと思ってるかもだけど、ティ・チャラはさぁ、シュリだぞと思ってたんだよなぁ。
正直まだ全然リリィのことはわからん。けどもシュリとの友達付き合いが今後もしっかり続けば良いなと心から願う。人とのコミュニケーションって、女王には大切だよ。勿論ひとりの人間としても。で、価値うんぬん置いといて、同年代のいろんなバックボーンの友達に今後も出会えますように!出会った良き縁を育めますように。ふたりともね。応援してます。
トニーファンとしてはトニーのアイアンマン的な技術がトニー以外の人達にどんどん広がってってるの、一瞬心がそれはトニーの専売特許!て嫉妬してしまった。のですが、優れた技術が世に出れば後続がどんどんそれを追って現れるのは常ですし、更にはそれも継承かなと思った。トニーがいなければシュリもリリィもそのアイデアに辿り着いたか分からない。いまトニーはいなくても、トニーの存在を感じる。トニーの技術も後続たちに受け継がれていくのだ。その技術に触れるたび、そこにトニーの意志を感じる。彼の人はそこに居るのだ。
ブラックパンサーとなったシュリも、ブラックパンサーとして生きるとき、そこにティ・チャラの存在を感じるのだと思う。
この技術がもっと前に開発できていたら、この出会いがもしもっと前だったら?って問いも、直ぐ様それは違う・順序立てて時は重なっていったから今があるのよと思える。
ラストバトルの収束のされ方とかちょっと雑味もあるけれど、とにかく人間が描かれていると感じた。観てよかった。
もっと何か何度が見れば深く味わえるものも増えるのかなと思う。
チャドウィック・ボーズマンが亡くなった。
シビルウォーでのブラックパンサー初登場時、彼の演技はもちろん、何より声が素敵で、台詞をずっと聴いていたいと思わされた俳優だった。
自分の中で彼の死は、ブラックパンサーの死でもあり、それはワカンダの死とさえ感じられた。
この映画は彼への弔いだ。
彼の映像で埋められたMCUロゴから始まり、
シュリがティ・チャラへの想いを清算するシーンで幕を閉じる。
映画開始5分で泣かされたのは人生で初めてかもしれない。
彼の映像が流れるたびに、劇場ではあちらこちらで鼻をすする音が聞こえた。
もちろんシュリがブラックパンサーを継承するお話なんだけれども、
台詞や演技がなんだかそれ以上のものに感じられて説得力がすごかった。だって実際死んじゃったもん。つらいじゃん。それが全部乗っかってた。
シュリは現代っ子なので、
民族の古臭い風習とか儀式を信用しない。
僕はアラサーだけどめっちゃ共感した。
日本の葬式とか悲しむ前に色々決めなきゃいけないこととか多くて、場所が〜とかお金が〜とか言ってて、これって本当に弔いになってんのか?ってずっと感じてた。
シュリはお年頃なので言いつけを守りません。おてんばプリンセス。
でもリリが出てきてからはお姉さんな感じが出ていてあの妹ちゃんが成長したねえって親戚おじさんマインドだった。
場面的にも心情的にも展開が多くて、
全体的に気持ちが追いついていかなかったのは正直なところ。
闘う理由が結局復讐なのもまあしょうがないけどそれしかないかーって感じ。
アクションシーンはカーチェイスが一番興奮した。
前作もそうだけどブラックパンサーのカーチェイスは神。前作もだけど音楽が神。
アクションシーンはカーチェイスが一番興奮した。
前作もそうだけどブラックパンサーのカーチェイスは神。前作もだけど音楽が神。
バトルシーンがあまり興奮しなかったのは、
やっぱ個人的にメカメカしたスーツが好きくないんだと思う。
アイアンスパイダーも好みじゃないし、だから正直アイアンハートもリリは好きだけどスーツは好きじゃない。
手作りで不格好なスーツプリーズ。
シュリはクイーンになったので、選択を間違えません。復讐を諦めネイモアを殺さず降伏させる王としての決断。シュリもネイモアも自国の人々を守るための決断をすることができたと。
こういう王国系の話を見ると思い出すのはあの言葉。漫画「ONE PIECE」よりアラバスタ王国国王コブラの名言
「国とは人なのだ」
ククルカンやブラックパンサーが国を背負っていてもそれを成すのは国民一人ひとり。2人が死んでも国は死なない。
それを2人が理解したからこその結末だったと思う。コブラすげえおだっちすげえ。
それはそうと、この映画、マジでオシャレでしてね。
シュリとオコエがMITに潜入するシーンの2人の服装がかっこよすぎる。シュリはスタイルおばけ。
民族舞踊、音楽、色使い、全てがしゃれおつ。見て聴いて楽しめる。
マジでカーチェイスシーンは神(2度目)。
ラスト、風習に従って喪服を燃やしティ・チャラを想い出してシュリが涙する。風習に従ってみるのも良いもんらしい。考えてみれば過去のたくさんの人たちが亡くした人々を想い考案された方法なんだからある程度効果はあるに決まってんのよ。
葬式だってちゃんとやってみれば涙は出るし気持ちはこもるもんなのよね。
シュリと一緒に確認できた気がするよありがとう。
MCUフェーズ4は「エンドゲームで失ったものの清算」という1つのテーマがあった。
今作はその最たる、最も大きな損失の清算であったわけだ。物語的にも、メタ的にも。
これを乗り越えてMCUはこれからも進んでいくわけだね。
行けMCU、シュリをないがしろにしたら全世界の親戚のおじさんマインド軍団が許さないからな。
ワカンダ、フォーエバー!!!!
オコエが黒人ブラックジョーク担当役にされてたのがどうなのと思ったな
mcuの中ではまぁ5番目くらいの面白さだった。
やっぱ1位はバッキー&翼やな
今回のラストでブラックパンサーシュリが最強認定なのは納得できないなあ
ネイモアを弱体化させた上に不時着で砂浜に偶然転がってたエンジン点火で勝利だし、とてもじゃないけどソーやキャプマーを相手に勝つ姿が想像できんわ
何でブラックパンサーは最強だなんて言ったんだよ
>>500
黒人ブラックジョークなんてあったっけ? >>502
全世界最強とは言ってないでしょ
「最強の国家で最強の存在」って言ってたよ
ワカンダの武力あっての話 >>503
ファンデーションとか白人が繋がれてるの初めて見たとか言ってた
いいキャラなのにキツめの皮肉セリフ多いよね >>504
あれってブラックジョークてほどじゃなくない?
ファンデの白浮きはPOC共通の悩みだし >>502
それはチィチャラリスペクトみたいな気持ち的な面じゃないの サンダーボルツでアメリカvsワカンダロカン連合軍の戦争に突入かな
>>506
白人が繋がれてるのくだりは皮肉効いてるけどオチに使われてるのはロスだし
皮肉キャラに転換した感じはあるね
AIにブチギレてたのとか声のトーン含めて最高に面白かったw >>505>>508
タロカン流リップサービスかよ
まあ最強だから負けたことにしないと王の立場ないよね シュリのスーツにもダメージを蓄積して解放する能力あるの?
ワイスピ7みたくチャドウィックが撮影途中までしてたらまた違ってたんだろうけどヒーロー映画としてはあんま面白くなかったな
>>502
アベンジャーズ抜きでの国家間の武力の話だよ
実際核の打ち合いになったらバリアあるワカンダの一人勝ちやん 今回もというか前作以上に過大評価になりそうで嫌だなワカンダフォーエバー。
期待してた分がっかりした
もうMCU限界じゃねえの
さすがに作品作り過ぎたよ
映像的にもストーリー的にも何の新鮮味も無かった
ディズニー+へ誘導する為だけに登場したとしか思えないアイアンハートのせいで上映時間が長くなってるのが見え見え
商売より作品の質を上げないとマジで終わるぞ
アントマンの予告見てさらに今後が不安に
超ミクロにスターウォーズみたいな世界があったって話か?
小さくなって戦うのがアントマンの面白さじゃないのか
あんな映像ならソーとかGOTGでやればいいじゃん
スコットがキャプテンのことをキャップって言ったときにホープが変な顔したのは嫉妬かな
嫉妬じゃないだろ
なにいきっとんねんこいつ…みたいな感じ
ネイモア側は本気出されたらワカンダどころか米軍にも負けそうな文明と人数だな
致命傷与えても復活するタフさってのはどの程度が限界なんだろうな
至近距離からのソニック弾では死んでたけど
「うちの兵はお前らの土地の草の数より多いぞ」が結局単なるハッタリだったのは地味に笑える
>>524
極小世界は日本のミクロマンって玩具のコミカライズ、マイクロノーツの時に発生した概念でさ、そのうち小さくなりすぎた果てにたどり着くのは別の並行世界って感じに改められたみたい
ただ今マイクロノーツはマーベルが権利持ってないのでその極小世界→実は並行世界世界って流れはコミックのそれと同じなので
原作通りっちゃ原作通りではある >>521
白人から支持が低いってのは別にええやろ アイアンハートとかいうポリコレの権化
新スーツ作るときに鉄板トンカチで叩いてるの笑っちゃうんですけど
なんで新しい勢力出てくる度に「何でサノスの指パッチンの時動かなかったんだ?なにしてたの?」って考える奴らがいるんだろう。
冷静に考えて、国民半分消えた時に「よし!あそこのせいだ!攻めるぞ!!」って思考が生まれると思うか?
まあ仮に日本で半数消えたら自民党のせいにしそうな勢力はいるけどさ。
フェーズ4の俺的ベスト3はwhat if、F&W、MOM
それぞれの子供世代で何か一展開ありそうな感じになってきたな
アイアンハート今回はただのキャラ紹介でオリジンはドラマの方でやるのかな?
リリのスピンオフどうでもいいな
リリとシュリキャラ丸かぶりなのにいるか?