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海江田三郎 ★
2016/12/15(木) 22:17:41.43 ID:CAP_USER
http://news.ameba.jp/20161213-138/
突然のおなかピーピー! でも周辺にトイレがない、このままだと漏れちゃう…なんて冷や汗をかいたことが
ある人は多いはず。だが、この苦しみから人類を解放する画期的なデバイスが登場した!
それが、排泄(はいせつ)予知デバイス「DFree」だ。下腹部に貼った超音波ユニットが体内の排泄物を分析し、
便意(尿意)のタイミングを計算。スマホに「10分後に出ます」と知らせてくれるというモノ。
「伊藤忠テクノソリューションズ」や台湾の「鴻海(ホンハイ)」といった国内外の大手企業との提携を取りつけ、
今後は介護施設などへの販売を本格化させる予定だ。
現行の「DFree」に実装されているのは“おしっこの予知”のみだが、もちろん“うんこの予知”
についても開発は進んでいる。もし完成すれば、「お漏らしゼロ社会」が到来…!?ということで、開発者の中西敦士さんを直撃した!
■衝撃のお漏らし体験で“使命”に目覚める
―「DFree」を開発しようと思ったキッカケは?
中西 2013年9月、留学していたアメリカ・バークレーの街中で、盛大にうんこを漏らしたことです。
―え、以上?
中西 もうね、この話は500回以上はしているんです。鴻海のテリー・ゴウ会長にも話しました。
仕事とはいえ毎回、心が締めつけられます(笑)。
―そこは肛門をギュッと締めつけて、お願いしますっ!
中西 その日は、徒歩30分くらい離れた新居に引っ越しする予定でした。お金もないし、
近所なので、歩いて荷物を運ぼうとしたんですが、10分ほどで突然来ましたね。
大きな波が。でも「あと20分だから、なんとかなるやろ」と、そのまま新居へ向かいました。
―終わりの始まりですね。
中西 はい。お尻に力を入れて、最小限の動作で足をクネクネさせながら、歩いたんですけど、予想外の速さで便意は強くなっていく。
―物陰に隠れて、プリッとやれる状況ではなかった?
中西 人目につく通りで、物陰なんて見つかりません。当然、日本のようにトイレを貸してくれるコンビニとかもない。
だから、余力を振り絞って「あと10分!」というところまで歩きましたが、限界がやって来た。
目の前で老人がホースで花壇に放水していたから、あのホースにお尻を向けながら脱糞(だっぷん)すれば、
すべて水に流せるかもと一瞬考えました。
―流せないからっ! もう冷静さを失っていますね。
中西 ええ。で、ついに堤防は大決壊。ズボンがうんこでパンパン。頭は真っ白です。
―その惨状は周囲の人には気づかれなかったんですか?
中西 近くにいた白人の美女には気づかれていたと思います。「くせぇ!! こいつ、漏らしてる!」と
言わんばかりの顔で、こちらをチラ見していたから。
―地獄絵図です。
中西 歩くと、うんこが裾から漏れそうになる。それを必死に押さえながら、なんとか自宅まで戻りまた。
―自宅ではどう“敗戦処理”したんですか?
中西 うんこまみれのパンツやズボン、体を洗いました。ニオイや感触、茶色に染まるお湯、すべてが惨めだった。
この事件の後、「また漏らすかも」という恐怖で、しばらく外出できませんでした。そんなとき、
「日本の大人用オムツの売り上げが子供用オムツを上回る」というニュースを見たんです。
そして、人工肛門をつけていた祖母が、排便に失敗したショックで外出を控えるようになったことも思い出した。
(続きはサイトで)
突然のおなかピーピー! でも周辺にトイレがない、このままだと漏れちゃう…なんて冷や汗をかいたことが
ある人は多いはず。だが、この苦しみから人類を解放する画期的なデバイスが登場した!
それが、排泄(はいせつ)予知デバイス「DFree」だ。下腹部に貼った超音波ユニットが体内の排泄物を分析し、
便意(尿意)のタイミングを計算。スマホに「10分後に出ます」と知らせてくれるというモノ。
「伊藤忠テクノソリューションズ」や台湾の「鴻海(ホンハイ)」といった国内外の大手企業との提携を取りつけ、
今後は介護施設などへの販売を本格化させる予定だ。
現行の「DFree」に実装されているのは“おしっこの予知”のみだが、もちろん“うんこの予知”
についても開発は進んでいる。もし完成すれば、「お漏らしゼロ社会」が到来…!?ということで、開発者の中西敦士さんを直撃した!
■衝撃のお漏らし体験で“使命”に目覚める
―「DFree」を開発しようと思ったキッカケは?
中西 2013年9月、留学していたアメリカ・バークレーの街中で、盛大にうんこを漏らしたことです。
―え、以上?
中西 もうね、この話は500回以上はしているんです。鴻海のテリー・ゴウ会長にも話しました。
仕事とはいえ毎回、心が締めつけられます(笑)。
―そこは肛門をギュッと締めつけて、お願いしますっ!
中西 その日は、徒歩30分くらい離れた新居に引っ越しする予定でした。お金もないし、
近所なので、歩いて荷物を運ぼうとしたんですが、10分ほどで突然来ましたね。
大きな波が。でも「あと20分だから、なんとかなるやろ」と、そのまま新居へ向かいました。
―終わりの始まりですね。
中西 はい。お尻に力を入れて、最小限の動作で足をクネクネさせながら、歩いたんですけど、予想外の速さで便意は強くなっていく。
―物陰に隠れて、プリッとやれる状況ではなかった?
中西 人目につく通りで、物陰なんて見つかりません。当然、日本のようにトイレを貸してくれるコンビニとかもない。
だから、余力を振り絞って「あと10分!」というところまで歩きましたが、限界がやって来た。
目の前で老人がホースで花壇に放水していたから、あのホースにお尻を向けながら脱糞(だっぷん)すれば、
すべて水に流せるかもと一瞬考えました。
―流せないからっ! もう冷静さを失っていますね。
中西 ええ。で、ついに堤防は大決壊。ズボンがうんこでパンパン。頭は真っ白です。
―その惨状は周囲の人には気づかれなかったんですか?
中西 近くにいた白人の美女には気づかれていたと思います。「くせぇ!! こいつ、漏らしてる!」と
言わんばかりの顔で、こちらをチラ見していたから。
―地獄絵図です。
中西 歩くと、うんこが裾から漏れそうになる。それを必死に押さえながら、なんとか自宅まで戻りまた。
―自宅ではどう“敗戦処理”したんですか?
中西 うんこまみれのパンツやズボン、体を洗いました。ニオイや感触、茶色に染まるお湯、すべてが惨めだった。
この事件の後、「また漏らすかも」という恐怖で、しばらく外出できませんでした。そんなとき、
「日本の大人用オムツの売り上げが子供用オムツを上回る」というニュースを見たんです。
そして、人工肛門をつけていた祖母が、排便に失敗したショックで外出を控えるようになったことも思い出した。
(続きはサイトで)