【CPU】インテル、"Kabylake"こと第7世代Coreプロセッサ発表　９月上旬にノートPC向けから出荷へ [無断転載禁止]©2ch.net->画像>2枚

http://news.mynavi.jp/news/2016/08/30/542/
米Intelは30日(現地時間)、開発コードネーム"Kabylake"で知られる第7世代Coreプロセッサを発表した。
まずはTDP 4.5W〜15Wの低消費電力モバイルプラットフォーム向けから提供を開始し、9月上旬にも主要ベンダより搭載PCが出荷されるという。
"Kabylake"は、前世代の第6世代Coreプロセッサ(開発コード名:Skylake)と同じマイクロアーキテクチャをベースに、
Intelの改良版14nmプロセスである"14nm+"を採用した製品となる。まずはモバイル向けのプロセッサから投入する。ラインナップは下記の表のとおり。
Core mプロセッサはm3のみ、また4.5W TDPのYシリーズは、Core i7/i5/m3の構成となり、3.5W〜7Wのレンジの
cTDP(Configurable TDP)に対応する。さらに、TDP 15WのUプロセッサは、7.5W〜25WのレンジでcTDPに対応する(CPUごとに対応範囲は異なる場合がある)。

"Kabylake"では、プロセス技術の改良と製造技術の成熟により、省電力性能の向上とパフォーマンスアップを実現。
プロセス技術の進化だけで、同じ消費電力であれば最大12％の性能向上を果たしているという。
Intel シニア・フェローでプロセス技術開発を担当するマーク・ボア氏(Mark Bohr)氏によれば、14nm+では、ゲート電極間隔を狭め、リーク電力を低減するほか、
3Dトランジスタのフィン構造の改善などにより、従来の14nmプロセスより高性能化が可能になったという。
Kabylakeは、この14nm+プロセスを採用する最初の製品となる。CPUコア部は現行のSkylakeと同じながら、「スキン温度制御なども、よりアグレッシブに行なうことで
TurboBoostの持続時間も延ばすことができ、一般的なオフィスアプリケーションの性能であれば、プロセス技術の進化度を上回る
19％の性能向上を果たすことができる」と、Intelでモバイル製品事業を指揮するクリス・ウォーカー氏(Chris Walker：General Manager, Mobile Client Platform)は説明する。
実際、Intelが公開したKabylakeのスペックをSkylakeと比較すると、ベースクロックが若干アップしているだけでなく、
Turbo Boost時の最大動作クロックが400〜500MHzアップと、大幅な向上を果たしており、パフォーマンスに対しても大きく影響することが見て採れる。

一方、グラフィックス機能は、Kabylakeでメディアエンジンが一新され、4Kビデオ支援機能や、HEVC(H.265)10bit対応などが追加された。
これにより、米国で2016年後半から提供が開始されるHEVC 10bit対応の4Kプレミアムコンテンツを、バッテリ駆動下でも9.5時間の長時間にわたって
再生できる"All Day 4K"を実現するとともに、YouTubeなどのVP9形式の4Kビデオまたは4K 360度ビデオ再生でも7時間の再生を実現する。
ディズニーの4K 360度マルチストリーミングコンテンツなど、今後登場する4Kコンテンツへの対応も万全だという。実際にいくつかのデモが披露され、
4K HEVC 10bitビデオ再生では、Skylakeが平均10.2Wの電力を必要するのに対し、ハードウェア支援機能を搭載したKabylekaでは、
わずか0.5Wの平均消費電力に抑えることができ、同じシステム環境であれば最大2.6倍のバッテリ寿命を実現するとしている。
また、この4K対応は再生環境だけに留まらない。Kabylakeでは、HEVC 10bitの4Kエンコード支援機能も搭載し、4Kビデオカメラで撮影した
動画データの編集や変換に対しても大幅なパフォーマンスアップをもたらす。Intelによれば、複数の4Kビデオを4分間のコンテンツにまとめるデモを披露。
従来は、一晩かかった4Kエンコードも、CPUへの負荷をかけることなく、短時間に終えられるようになると説明する。

薄型ノートPCでも最新FPSがプレイ可能
また、3Dグラフィックス性能についても、14nm+プロセスを採用するメリットは大きいという。説明会では、TDP 15W版のCore i5
を搭載したDELLの次期XPS 13で、最新ゲームタイトル「Overwatch」をプレイするデモを披露。HDミディアムセッティングで、100％の
レンダースケーリング、フィールド・オブ・ビュー最大の環境で、コンスタントに30fps以上のフレームレートでプレイ可能で、
外出先でも最新ゲームタイトルを楽しめるとアピールした。

また、Kabylake搭載PCが潤沢に供給されるようになるのは、2016年のクリスマス商戦機であり、さらにデスクトップやワークステーション、
高性能ノートPC向けCPUは2017年1月の供給になる予定であることも明らかにされた。

20世紀最大の発明はどう考えても「コンテナ」だったという話
https://t.co/hyJPDQ34Wj

カバヤキに見えた

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安倍信者「素材・製造装置は日本製。世界は日本の鵜飼いの鵜・・・」

ペース速くね？

Pentium 4 !

チックタックの2サイクルから、3サイクルになった
今回のは微修正

星の

もう少しわかりやすく説明しろ

ノート向けのCPUってなんであんなに遅いの？

> Skylakeが平均10.2Wの電力を必要するのに対し、ハードウェア支援機能を搭載したKabylekaでは、
> わずか0.5Wの平均消費電力に抑えることができ

パネェっす！


Kabylek　なんて読むんだ(´・ω・`)？

ノートなんて冷却ファンがキチガイみたいにうるさいし
そのくせ熱くなってすぐ止まるから窓から投げ捨てた

コスパ最強なセレロンちゃんを４つくらい載せれるマザボあればいいのに…

ノート用から先に供給した、って事は
よっぽど発熱と消費電力に自信あるんだろな

でも高いよー、無理

>>12
省電力に特化してるから。
省電力より速さを優先してデスクトップのCPUを載せたノートPCもある。
バッテリーはせいぜい2時間くらいしか持たんがｗ

>>3
おまおれ

>>13
Kabylake＞カービィレイク

15ワットで動くのかぁ
これいいなぁ、でも高いんだろなぁ

また殻割りしないとだめなやつ？

>>1
これがAtom後継になるの？

>>15
PCを4台並べて使えよ

星のカービと湖

>>22
いや、Apollo Lakeという別ラインで開発中

どうせwin10でしか使えんのやろ

14nmプロセスは変わってないんだから
省電力化がなかったら何してたんだって話

10nmのCPUが出せなかったから苦肉の策で出したCPU
Skylakeから特に性能向上は見られない

今は買うな時期が悪い

>>19>>24

最近は性能向上が小さいから
あまり興味がなくなってる

3世代同じプロセスってのが今の半導体産業の現状をよく示してる

デスクトップ版は消費電力同じで性能＋3％とかになるのが毎回のパターン

消費電力低っｗｗｗｗｗ



こりゃ良いわ

>>33
いや、新規追加機能を利用した場合限定の話だから

ＣＰＵやメモリが性能向上してもＯＳやアプリがその分食いつぶす仕様に移行するから永遠に作業効率が上がらないｗ

これ、まさか次のmacbookproの発売と何気に連動してる？

時代は進んでんだなぁ

ゲームも動画編集もやらんからsandyでも持て余してんのに

>>28
何言ってんだ？
毎年、このパターンだぞ

win7はさぽーとしてないんだろどうせ

今のノートPCの優れてるところは低発熱低消費電力

2コアで4万とかインテル殿様過ぎ

ノート用の低パフォーマンスCPUにCorei7とかi5とかデスクトップCPUと同じ名前を
付けて、いかにも性能が高そうに見せる商売はそろそろやめてはどうだろうか。

ノート用はCore Mシリーズに統一したほうがいいと思う。

デスクトップ向けのソケットは何になるんだろう？
また変わるのか？

>>43
同じまま

カビ湖

デスクトップ＆27型モニタから
ノート＋最新の27型モニタに移行したけど電力消費が1/3以下になって今のＰＣの省電力のすごさにビビってた所で新製品化よ

デスクトップ本体と古い27型モニタで合計130ｗあったのが
最新ノートと最新の27型モニタで合計43ｗ
性能は上がらんが省電力の進化だけはすごいと思う

ここ５年くらい殆ど進化してなくね？

節電はいいけど、他に何が変わったの?

CPUが超速に進歩しても
パソコンの処理スピード？変わらないような

>>28
ivyは買う価値はないな、sandyから微増しただけだった　←３年前
haswellは買う価値はないな、ivyから微増しただけだった　←おととし
skyは買う価値はないな、haswellから微増しただけだった　　←去年
kabyは買う価値はないな、skyから微増しただけだった　←今ここ、ですね。わかりますｗ

macに期待してる。

クルーソーチップの開発を再開した方が良いのではないか？

>>50
今は買うな、時期が悪い
量子コンピュータまで待て

>>49
周辺の速度が足枷になるからな。

速度より低消費電力目指すべき。

デスクドップとか電気喰いすぎなんだよ
デスクドップで2chとかマジ馬鹿カス

デスクドップってエンコやゲームといった底辺が遊ぶ機械

うんこ製造機のすることはロクでもない

Core 2 Duoから、4コアのi5 に変えたけど、
エンコードの速度が4倍になっただけで、パソコン操作上の体感速度は全く変わっていなかったので、
Windows10の設定で、パフォーマンス最優先にした。

HDDはSSDに変えて早くなったけど、SSDのアクセス速度があと10倍以上は早くなってほしい。

どんどん高くなるんだよなあ

高くなってるのは安倍ちゃんのせい

ハンダにしろ。それだけで冷えるし耐性が上がる

CannonLakeが本命

HEVCエンコードもできるのか

なんかもう「MPUとはこういうものだ」って感じだな

省エネとかいいからコア増やしてくださいなんとなく

Sandy Bridge 世代のi3でも30％クロックダウンして使っているから、これだと60％クロックダウンして使えそうだ。

増えたハードウェアリソースは全てアブリケーション側のゴミコードで消費しています
ごめんなさい

新macbookpro買う予定の奴は今のうちに下取りに出したほうがよくね？

グラボはGTXの1000シリーズ、CPUはKabylakeで久しぶりにPC新調してみるか

MacはGT3のやつが出てからだな

省電力性能すげーな
これならノート充電無しで1週間行ける？

松坂慶子

NECや富士通のデスクトップPCに搭載されるのはいつごろ？
PC買うつもりだけど、これ待った方が正解かな。

WINDOWS7が使えるならそろそろSandy Bridgから買い換え考えるけど、
使えないならまだ今のを使い続けるわ

>>50
sandyの俺は2011年で止まったままだよ

i7、i5ときて3だけmがつくのにイラッて来るぜ！

こんなのTEMできるの？

skylakeあるから8世代に期待

>>72
Core 2 Quadの俺は2009年で止まったままだよ