【第80期順位戦B級1組】 ◎昇級2名 ▲降級3名
位 棋 士 名 勝 敗 一回戦 二回戦 三回戦 四回戦 五回戦 六回戦 七回戦 八回戦 九回戦 十回戦 11回戦 12回戦13回戦
01 稲葉 _陽 0−0 _横山 先藤井 先佐々 _木村 _阿久 先近藤 _千田 先屋敷 ___ _三浦 先久保 _松尾 先郷田
02 三浦 弘行 0−0 _藤井 先屋敷 _木村 先阿久 ___ 先郷田 _横山 先佐々 _千田 先稲葉 _近藤 _久保 先松尾
03 木村 一基 0−0 _屋敷 ___ 先三浦 先稲葉 _藤井 _佐々 先松尾 _阿久 先久保 _横山 先郷田 先近藤 _千田
04 郷田 真隆 0−0 _松尾 先横山 先近藤 _屋敷 先千田 _三浦 先藤井 ___ 先阿久 _久保 _木村 先佐々 _稲葉
05 近藤 誠也 0−0 ___ 先松尾 _郷田 _佐々 先横山 _稲葉 _久保 先千田 先藤井 _阿久 先三浦 _木村 先屋敷
06 久保 利明 0−0 先佐々 _千田 ___ _藤井 先屋敷 _松尾 先近藤 先横山 _木村 先郷田 _稲葉 先三浦 _阿久
07 千田 翔太 0−0 _阿久 先久保 先松尾 _横山 _郷田 先屋敷 先稲葉 _近藤 先三浦 _佐々 _藤井 ___ 先木村
08 屋敷 伸之 0−0 先木村 _三浦 先藤井 先郷田 _久保 _千田 先阿久 _稲葉 _佐々 先松尾 ___ 先横山 _近藤
09 松尾 _歩 0−0 先郷田 _近藤 _千田 ___ 先佐々 先久保 _木村 _藤井 先横山 _屋敷 先阿久 先稲葉 _三浦
10 阿久津主税 0−0 先千田 _佐々 先横山 _三浦 先稲葉 先__ _屋敷 先木村 _郷田 先近藤 _松尾 _藤井 先久保
11 藤井 聡太 0−0 先三浦 _稲葉 _屋敷 先久保 先木村 _横山 _郷田 先松尾 _近藤 ___ 先千田 先阿久 _佐々
12 佐々木勇気 0−0 _久保 _阿久 _稲葉 先近藤 _松尾 先木村 ___ _三浦 先屋敷 先千田 _横山 _郷田 先藤井
13 横山 泰明 0−0 先稲葉 _郷田 _阿久 先千田 _近藤 先藤井 先三浦 _久保 _松尾 先木村 先佐々 _屋敷 ___
名人 頂天(1人)
A級 最高峰(10人)
B1 鬼の棲み処(13人)
B2 三途の川(25人)
C1 賽の河原(35人)
C2 泥沼(53人)
F 奈落の底(35人)
三段 蜘蛛の糸(37人)
無惨 渡辺明
上弦 壱=豊島、弐=藤井、参=永瀬
下弦 壱=廣瀬、弐=斎藤、参= イナイ
フリークラスって20人程度かと思っていたら35人もいるんだね
50歳を過ぎた棋士ならシニアクラスって意味で許容出来るけど30歳の差し盛りもいるんでしょ
なんだかなぁ
>>7
プロにはなりにくいが、引退もさせにくいシステムなんだから当然じゃないか?
一部のプロスポーツのように新陳代謝を激しくするのは将棋に馴染まないだろうし
ゴルフ、囲碁、麻雀みたいに間口は広いがほとんどはそれだけじゃ食えないっていう路線をどう考えるかだと思う
棋士総会があって財務が安定している限り、いまのシステムは変わらないでしょう 復帰する可能性もなくはないですし…
滅多に無いけど…
谷川浩司より先輩の棋士 今期クラス
*93 桐山清澄 72歳 残りの竜王戦負ければ引退・勝てばもう1年
114 青野照市 68歳 C2 降級点0
123 小林健二 64歳 F 今年度いっぱいで引退
127 田中寅彦 63歳 C2 降級点2
128 東和男 65歳 F 残りの竜王戦負ければ引退
131 谷川浩司 58歳 B2 降級点0
今年度末で谷川より先にプロ入りした棋士の現役が青野だけになる可能性が大きい
桐山先生非公式だけどアベトナの予選に出てたよね
そういうとこいいなぁ
お金だけじゃなく挑戦するのがいいなぁ
>>10
タナトラの首切り役が青野になる可能性すらある >>11
あのにこやかな顔で御上段の一番上座でフィッシャーされてたね。泣きそうになったわ
インタビューでも分かる将棋好きなんだね 桐山先生はAI全盛のこの時代でも作戦負けしないのが凄い
そうなんだよね、桐山先生未だに意外と序盤悪くない事多いんだよね
最近はほぼ逆転食らっちゃうけど…
>>13
さすがに七戦目で降級点確定はないんじゃないの? >>17
確定まではいかないかな
実質確定ってところか 永世名人がB2で指すんですか
いさぎよくないですねえ
>>19
同世代の中では引き続き最強クラスだからいいだろ 実は・・・わ、私、早く永世名人名乗りたいんですよね、で、でも
わ、私だって永世名人を名乗りたいけど谷川さんが先に名乗ってくれないと…
毎年じわじわ棋士の数は増えてるからな。
Fの有効年数を成績によって減算する仕組みとかはあってもよいかもね。
(年間5勝以下1年短縮、年間15勝以上で短縮された年数のうち1年延長)
これなら最短5年で強制引退になるから、淘汰のシステムは機能する。
降級点なんかやめて、がっちがちに昇降級固定。
毎年、4名強制引退にすればいい。
>>25
両親が数学者の息子くんはどうなったのだろうか?藤井君の宿敵になる気がしていたのだが >>26
宿敵になれるかはともかく順調に上がってきてはいる
でも本人の発言が谷合とかダニーを連想させる(将棋以外にも広く興味を向ける天才肌)ので
いずれ四段にはなるだろうけど藤井としのぎを削るようになるかと言われるとどうだろうなあと感じる
まあまだまだ若いから先のことはわからんが 多方向の天才肌といえば芹沢とか真部とかが浮かんでくる。彼らが将棋一本に絞れてたら
相当の実績を上げていた可能性はある(将棋もダメになっていた可能性もかなりあるが)
ダニーは真部と山田道美(将棋特化の哲学者)の中間くらいなのかな。
ダニーは阪大で哲学科の変人だが
竜王1期、A級にも定着している
将棋以外の知能がおそろしく低い兄弟子よりも
格上かもしれん
>>28
芹沢は自分は名人にはなれないと悟り
自暴自棄になり酒に逃げた
若くして名人になった天彦見た時ふっと
思い出した
芹沢は塚田に負けてA級から落ちた時に緊張の糸が切れてしまったのかもしれないな。
(芹沢が勝っていれば塚田が降級で、その場合名人経験者初のB1降級になっていた)
名人戦スレでまたボケてるの居るから
9位挑戦と次期1位の奴テンプレ入れてよ
>>29
哲学で飯は食えないからな
考え抜く学問の割には無駄な早指しなのが意味不明だけど 結局塚田はそこから9年粘って57歳までA級維持したからな。
当時48歳で名人経験者が初降級してたら結構騒然としただろう。
結局芹沢VS塚田は順位戦では2-2の指し分け。A級では1局のみだった。
(芹沢のA級1年目は塚田は休場していた)
芹沢は24才でB1を1期抜けでA級上がったのに、文句多すぎなんだよ。
繊細だかなんだか知らんが、名人以外は駄目なのか?
んで酒に溺れてタレントになってしまった。
典型的な駄目人間。
老いてなお強かった塚田に負けて何ほどのことやあろうか。
自分がナベだったら、b1で藤井に先手の稲葉と屋敷を呼んで
藤井研究会を開いてハメ手を教授するんだけど
しないのかな?
まあ、ナベさんじゃなくても、B1棋士で対藤井二冠対策研究会くらいは開いてもいいかなとは思う。
棋聖戦で当たるのに人にハメ手くれてやる余裕なんか無いだろ
>>34
哲学で飯は食えないというよりもダニーは職業(飯の種)と勉強したいこと(好きなこと)を分けて
「棋士という職業が決まったことだし、大学で好きなことを勉強したい。哲学をやりたい」
と言って進学したんだよ(父親のインタビューより)
まあもし棋士にならなかったとしても両親は学者か研究者になってほしかったそうだから(おじいちゃんが学者)
哲学科に進学していたかもしれないけどな(その場合職業と勉強したいことは同じ) B1棋士にとっては藤井にさっさとA級に上がってもらう方がええやん
無駄に足を引っ張ったところでたいして影響なさそうやし
藤井をB1で足止めするためにいろいろ画策してなんか棋士にとって得になることあるのかなあ
最年少名人記録をふいにしてやったぞしめしめって思うのかな
単に藤井に勝って名を挙げたいとかは分かるけど協力すれば勝てるってもんでもない気がするし
藤井にさえ勝てば自分がAに上がれるってわけでもなさそうだし
藤井に勝てたらA上がる可能性上がるだろ 誠也はそうして一足先にB1来た
団結する必要無い
誠也や丸山のように自力で藤井を倒す だけ
降級枠3つもあるのに仲良くお勉強なんてするわけない
今のB1は5勝で落ちる可能性がある場所なんだぞ
今後B1⇔B2は、新規昇級よりも、慌ただしく上下するボーダーB1が毎年1〜2名でそうだな
藤井二冠対策をすることによって、棋士全体のレベルアップにはなる。
「鬼の棲処」だけに、それぞれが裏の目的を抱えて「藤井対策〇〇会」の名目で集まったり…
いや、そんなのは昭和時代ならあったかもしれないけど、たぶん今はもうないよね、きっと
>>53
それって竜王戦で藤井と当たったときの佐々木勇気と永瀬じゃん