[新企画]　詰将棋ファンを困らせるスレッド ->画像>1枚

詰将棋パラダイスに出てくるような難問で手筋を連発するのだが
ほんのあと一歩で届かないような問題を作って
詰将棋ファンを困らせたい

なぜか将棋界では禁句になっているのでここでやってみないか

さあ、始まるザマスよ！

意味わからん

>>3
詰みそうだけど不詰の問題を作ろうってこと

逃れ図、でググれば労せず問題を出せるんじゃないか

http://park6.wakwak.com/~k-oohasi/shougi/html/seimyou/seimyou10.html
これの最後の2問が逃れ図式

村山聖「詰まない」

つ　詰むや詰まざるや

詰将棋って絶対詰むのが最初からわかってる分、難易度下がってるよな。
今年の詰将棋選手権には不詰め問題も混ぜよう。詰まないという選択肢が増えるだけで難易度が結構上がるはず。

さっき、詰みそうなんだけど打ち歩詰めっぽくて、
もう一度考えてみると、駒余りの詰みがあるという問題ができた。
ただ配置を変えるときれいに詰むんで、将棋世界に贈ろうと思ってるんだ

もし載ったら駒余りの方をここに載せるよ
本当にギリギリの問題

ぜひぜひ

ナベが負けた時の王手連続で逃げ方の正解は1つしかない奴を問題集にできないものか
スマホアプリになっちゃうかな、本だと5択くらいで進んでいくゲームブックみたいになっちゃうか

(ゲーデル)自然数に関する矛盾なき公理系には、真か偽か決定不可能な命題が潜在する。

よって将棋、及び詰め将棋にも詰みか不詰みか決定不可能な局面が存在する。

自然数🤔

未完成作やんけ

駒をベタベタ打つ俗手詰めとか
いかにも詰将棋らしい手順で駒が余らず詰むと思わせて
途中で絶妙の逃れがあって詰まないニセ作意とか
色々あるだろ

昔は、縁日などで、賭け勝負してくる人がいたって聞くじゃん。
一見詰みそうな問題で、お金払って、解き始めるとなかなか解けない。
解けたと思うと、逃れ筋指摘されてショボーンみたいな。

ああいう問題が欲しいって事かな。

同一手順三度や同一局面四度の規約に触れる事なく、王手も対応手も永久に続く局面は存在するのだろうか？(指し将棋か詰め将棋かは不問)

>>18
これは興味ある

王手が最大何手まで続くか(詰将棋だと最長はミクロコスモスだが、王手が続けばいいだけなら3回まで繰り返せるし対応手も最善手じゃなくていいから軽く1万は超えるだろう)というのは面白いテーマかもしれないけど
それが無限であることはあり得ないよ

1.将棋の合法局面は、40枚の駒を81マスと駒台に配列し、手番の2通りを乗じた組み合わせからあり得ない局面を除いたものである以上高々有限である
2.合法局面数×3だけの手数将棋を指したと仮定すると、初期局面も含めて合法局面数×3+1回局面が将棋の進行上現れる事になるが、この時必ず4回以上現れている同一局面が存在する(鳩の巣原理)。よって合法局面数×3の手数を超えて指すことは千日手の存在によって不可能だから、手数も高々有限

そういう趣旨じゃ無かったら失礼

通常同一局面というのは最初に遡って数えるよね？仮に１１玉に３１龍と王手をかけたとしよう。(両者持ち駒なし。王手をかける側の駒が先手の向き)。以下「１２玉と３２龍」「１３玉と３３龍」・・「１９玉と３９龍」・・「１１玉と３１龍」という感じで最初の局面に戻るよね。でも、「同一配置の初出現」は折り返して来た「１８玉と３８龍」の局面です。さて、「連続王手の同一局面四度」による反則負けはどの地点となるでしょうか？最初の隅っこ？折り返しの八段目？

>>21追記。王手をかける前の龍の位置は４２で。まあ３３でも３４でも３９でも同じだろうけど、とりあえず初手を極力限定のため。

>>21再度追記。初期配置は１１玉３２飛で両者持ち駒なしが一番シンプルだね。それなら無意味な只捨てを除けば王手は３１飛成に限定できるし。

>>21
折り返しの八段目

凄いことに気づいた！何と折り返しの八段目で四度目の連続王手同一局面が誕生した際、スタートラインの「１１玉と３１龍」の組み合わせはまだ二回しか発生してないんだ。(最初の局面も含めてまだ二度目)。折り返しの綾で一回減るのは分かるがなんで二回も遅れるんだ？話聞いただけでイメージできなかったら、ぜひ盤に並べてみて下さい。

う〜ん、折り返しの綾で一回遅れるという事は、二往復で二回遅れる訳か。すべては１ １玉から始まってるのに。。盤上のミステリーだ

一間龍の形の局面が順番に現れていく、というイメージだと確かに不思議だが
例えば32玉12龍の形からA:玉が下段に逃げてから元の局面(32玉12龍)に戻るパターンとB:玉が上に逃げてから元の局面に戻るパターン の2通りがあって、それを交互に繰り返している手順だ、という観点から見れば
上に逃げてから戻ってくるパターンしかない上端や下端に玉がいる局面だけ回数が少ないのは当然のことだ
具体的にはすでにその局面になってる時点で同一局面1回目に数えるから、1回目→B→2回目→A→3回目→B→4回目、とBABという手順の機構なわけだが
32玉だとBの手順が長いから2回繰り返すには長くなってしまう
故にBの手順が最短の18玉78龍の曲面が最初に4回現れる

書き忘れ

尚昔の同一手順3回のルールだとBABと別手順で元の局面に戻っても1回の繰り返しに数えないから
「単純な手順の繰り返し」と考えて11玉32龍の局面で最初に千日手になる
ってこれはまあ当たり前か

>>27「３２玉１２龍」の形だと斜め上や斜め下に逃げるパターンも出て頭が割れそうになる。それこそ１１から９９まで逃げ回りそれでも王手は続く。。とりあえず今回は「３２龍１２玉」の形からの手順だけ考えてみました。いろいろレスありがとうございました。

>>29補足。「１１から９９まで逃げ回り」というのは「盤面全体を逃げ回り」という意味です。

>>18
ミクロコスモスが千日手っぽいやり取りが延々続きながら
時々馬鋸を挟んでるな

深浦が詰将棋を解きあう研究会をやってて
詰まない問題もまぜるって言ってたな

課金したかいあった

>>31
迂回手順はすべて不正解。
作意手順は最短であり、千日手っぽい箇所は1つもない。

詰将棋おわった？

>>18
存在しない

どの駒も、81カ所の盤上と先手か後手の駒台の、合計83通りの居場所があるから、
局面の総数は83^40より小さい
次に、終局まで(83^40)×3手掛かった長手数の将棋があるとすると、
可能な局面がどれも3回は出現しているので、
遅くとも(83^40)×3+1手目までには同一局面4回出現となるので
どんなに長い将棋でも(83^40)×3+1手は超えない

任意の局面の合法手の数<83^40だから、
n手目で終局した棋譜の総数<(83^40)^nなので、
あり得る棋譜の総数<Σ[n=1,(83^40)×3+1]{(83^40)^n}
=(83^40)×{(83^40)^((83^40)×3+1)-1}/((83^40)-1)

>>34
同一手順3回の方だけなら可能だな
それが可能だから千日手の規約を同一局面4回に変更したわけだから
▲王手△応手の列からなる手順Aと
▲王手△応手の列からなる手順Bを考える
手順Aも手順Bも同一局面に戻る手順とする
まずA-Bとする これを反転させたB-Aを続け
A-B-B-Aとする これを反転させたB-A-A-Bを続け
A-B-B-A-B-A-A-Bとする
これを反転させたB-A-A-B-A-B-B-Aを続け
A-B-B-A-B-A-A-B-B-A-A-B-A-B-B-Aとする…
どこを見てもA-A-AやB-B-Bは存在しない