[東京 30日 ロイター] - 菅義偉官房長官は30日午前の記者会見で、日韓首脳会談の開催について現時点で未定だとし、一般論としたうえで、個々の首脳会談は様々な状況を適切に判断して決めるものとの考え方を示した。日韓関係が悪化している背景には、韓国側の相次ぐ否定的な動きがあるとも述べた。
同官房長官は、韓国に対する輸出規制に韓国側の反発が強いことについて問われ、「重要なのは日韓請求権協定の順守」とあらためて主張したうえで、「韓国側の否定的な動きが相次いでいるのではないか。国際法違反の状態を作り出したのは韓国の責任」だとして、従来の日本側の立場に変わりはないと語った。
https://jp.reuters.com/article/japan-southkorea-suga-idJPKBN1X906Q
ロイター 2019年10月30日 / 11:57
同官房長官は、韓国に対する輸出規制に韓国側の反発が強いことについて問われ、「重要なのは日韓請求権協定の順守」とあらためて主張したうえで、「韓国側の否定的な動きが相次いでいるのではないか。国際法違反の状態を作り出したのは韓国の責任」だとして、従来の日本側の立場に変わりはないと語った。
https://jp.reuters.com/article/japan-southkorea-suga-idJPKBN1X906Q
ロイター 2019年10月30日 / 11:57