・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から 「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、 とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。 ・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における軍事関連の描写についての質問もOKです。 ・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。 ・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。 ・次スレは950を踏まれた方が立ててください。 950がダメだったら960、960がダメだったら970の方、お願いします。 ・前スレ ■○創作関連質問&相談スレ89○■ http://2chb.net/r/army/1576736859/ 第二次世界大戦当時、防御を固めた地下陣地に対して、 重爆撃機を投入した爆撃や戦艦による艦砲射撃が行われましたが。 実際、どれ程の効果があったのでしょうか? 爆撃や艦砲射撃では、日本軍の貧弱な陣地さえ、ろくに崩せなかった。 実際、硫黄島や沖縄では、米軍は花火並みの効果しかないと判断していたとも聞くのですが。 本当の所、爆撃や艦砲射撃では、きちんとした陣地には題ん次世界大戦時には効果が無かったのですか?
>>3 そういうのは創作などに関する質問じゃないので、普通に初心者質問スレに行ってください。 ナチスドイツが英国を完全制圧する、つまりバトルオブブリテンに勝利するシナリオにしたいのですが、 史実のどこらへんを改編したらいいでしか?
ええ…一番考えるのが楽しい部分じゃないのそこ? まあ制空権と制海権をきちんと取って、アシカ作戦が大成功すれば勝てるよ。イギリス防衛隊はボロボロだったし
>>3 破壊力は充分、直撃したところは壊滅する では何故効果がない場合があったかと言えば、そもそも大半が目標に命中していなかったから 例えばB-26による低空爆撃がドイツ軍陣地を各所で潰したユタビーチでは損害が比較的少なく、B-24による中高度爆撃が雲が邪魔で外れまくったオマハビーチは大損害 デストロイアやシンゴジやバイオハザードのG生物みたいな、『環境や攻撃に応じて適応進化する生物』は、創作においては定番ですが、 大抵軍が中途半端な攻撃をして進化を誘発させ大変なことに……みたいなのもまた定番です。 仮にそのような特性を持つ生物が出現した場合、どういう対応をすべきなのでしょうか。
>>6 英国相手に制海権取るのは流石にフィクションでも無理なので なんとか空軍力だけで英国本土をボコボコにできないかなと でも史実ではメッサーシュミットよりスピッドファイアのほうが強かったんですよね? これをなんとか変えられないかなって 確か戦後に英国陸軍が英国本土決戦を送呈した図上演習をやってみたら 結局ドイツ軍は補給が続かなくて敗北 という結果になったとか その模様は邦訳されてソノラマ文庫で出ていた記憶が
シミュレーションで仮にナチスドイツが東部戦線を開かず、 西部に全力集中したとしても英国は落とせなかっただろうってのは複数の専門家も語ってますよね 史実では英国の海軍力と空軍力はドイツより上でしたが、 このうち空軍力だけをドイツ側優勢に改編して徹底的に英国本土を爆撃、 主要基地・主要都市をボコボコにして英国自慢の海軍力を発揮できなくする、 その後ドイツ陸軍がドーバー海峡突破して英国本土上陸みたいな流れにしたいんですけどどうですか?
>>9 メッサーよりスピットファイアが強かったという話は無いが?実際はパイロット次第で一長一短 航続距離の短いメッサー(そしてスピットファイアも)は爆撃機を護衛して侵攻するのに不向きだった、というのはあるが 史実より早くドロップタンクが導入されていれば、少しは違うかも 幻の英本土上陸作戦 朝日ソノラマ航空戦記シリーズ でググってみ 上陸までもっていってもその後が続かないみたいだから そこをどう設定を捻って覆すかだね
善政をしたら「コレまでのイギリス政府はゴミだお」「ナチスドイツサイコー!となって皆がwinwinでニコニコ暮らせる世の中になるんじゃね?
ドイツにまともな渡洋作戦能力がなければ 空軍や海軍を多少いじったところでどうにもならないような・・・
日本さんイタリアさん船半分貸してちょんまげ fin
>>11 一番問題なのは英海軍の本国艦隊が壊滅して兵站路に脅威を与えられなくなることなんで、その対策も考えなきゃダメ。 それに対する答えのひとつが、檜山良昭の「大逆転!ドーバー大海戦」。 タイムスリップネタではなく、空間以上で演習中に突然大西洋に出現してしまった連合艦隊がドイツ海軍と共同で艦隊決戦を挑み英本国艦隊を撃滅、 海上兵力を失いアシカ作戦を発動された英国はアメリカの参戦で「これで救われた」と喜ぶが、増援の到着日を聞いて 「その日には英国最北端の岬まで占領されてますな」 と絶望するというオチ。 でもその場合日本はどうなっちゃうんですか・・・? 連合艦隊がいないとあっというまに負けちゃいますよ
>>11 他に、1941年6月に対英蘭戦線布告した大日本帝国(※対米戦はまだ)が南方作戦終了後、最新鋭空母の第五航空戦隊をインド洋作戦に投入して アジア・インド・オセアニア地域と英本土を分断し英国の国力をそぎ取り、アフリカ戦ではロンメル軍団との共同作戦で勝利させて地中海も制圧、 第二次バトル・オブ・ブリテン中に参戦した米艦隊を第五航空戦隊で牽制したり、根拠地攻撃で制圧しつつ、ついにアシカ作戦発動。 しかし既に戦力を回復し始めていた英本土軍は容易な相手ではなく、さらにソ連も参戦し、アメリカとの艦隊決戦で相討ちになり壊滅した 連合艦隊を立て直すため日本に帰還していた第五航空戦隊は第1機動艦隊の中核としてマリアナ沖海戦に挑むが… というのが、青山智樹の「第五航空戦隊奮戦録」シリーズ。 インドやオーストラリアと分断されエジプトも失い、アメリカからの援助も限定的な英国が、つつくと崩れるほどもろくなっていくというのがポイント。 参考になれば。 >>18 「大逆転!ドーバー大海戦」の場合、1940年の話なんで対米戦はやってないし、英東洋艦隊も本国の危機に植民地どころではないため 慌てて参戦を決めた日本本国の残存戦力に勝てない。 インドに残存した東洋艦隊が連合艦隊への補給部隊を妨害する程度。 で、アメリカの参戦が決まると、それでも帰還させないドイツ当局にブチ切れた連合艦隊が、補給艦を奪ってブレストから脱走する。 そこで話は終わっちゃうので、その後の日本がどうなったかはわからない。 >>18 ちなみに1940年に連合艦隊が大西洋にワープしちゃうってことは、それ以降に就役して艦隊に加わる新鋭艦は当然ながら日本に留まっている。 戦艦だと大和、巡洋艦なら利根型以降と旧式艦、駆逐艦はむしろ最新鋭艦が残るんで、大西洋の連合艦隊に随伴する駆逐艦はあんま酸素魚雷を持ってない。 おい待て、世界第4位を誇ったフランス海軍の摂取も考えてくれ。これならワープなんて考えずに、ヴィシー・フランス政権との取引(或いは圧力)でどうにかなる。
>>21 利根、筑摩は、大西洋に転移したGF主力への補給船護衛の主力で大西洋に向かってる途中で話が終わったような。 >>22 そんなのはもちろん織り込み済みで、「ドーバー大海戦」だとまだフランス海軍が中立の時期だが、 「第五航空戦隊奮戦録」ではアシカ作戦での艦砲射撃に加わってる。 つか、フランス艦隊の扱いってスペック上は大戦力なもんだからすごい面倒で、史実でも中立を表明した挙げ句に 焦って取り込もうとしたイギリス海軍とメルセルケビール海戦を起こしたり、ダカール沖海戦でも連合軍と交戦したり。 一方でドイツも「せめて中立」って感じで腫れ物に触るような扱いしてて、接収しようとしたらツーロンで爆沈されちゃうし。 フランス海軍って(海軍以外もだが)基本的には「どっちの陣営とかじゃなくフランスのためにしか戦わない」だから、 うまいことやってドイツの利益にしようなんてのは基本難しいんだよ。 >>23 そそ。 つまり南方作戦までは日本本土残存戦力で可能な限りのカタをつけたけど、インド洋制圧まではできてないから 第八戦隊を中心に強行輸送隊を組み、殲滅できなかった英東洋艦隊残余の妨害を受けてる。 だからブレストを脱出した連合艦隊も果たして日本に帰還できたかはわからないし、損傷艦はブレストへ置き去りにした。 想像力というか妄想力が掻き立てられるな。 若いころはそういうオチを中途半端だとして嫌っていたけど、最近は余韻を楽しむ妄想ができるようになったよ。
>>26 檜山良昭の「大逆転!」シリーズは「その後を想像するのも楽しみのひとつ」だったよね。 「大逆転!戦艦大和激闘す」で沖縄に突入し大破擱座した大和が、沖縄もろとも現代に戻った後の話とか考えると楽しい。 フランス海軍が協力してくれれば英国本土完全制圧も可能なん?
>>28 「協力」という意味ではまずやらない…ってのはともかく、「協力」程度だと正直あんまやる気が無いので微妙。 何かの理由で「おおイギリス許すまじ…フランス万歳!」って熱狂させて、勝手に突撃させるくらいの謀略が必要となる。 >>28 余談だが、戦うフランス艦隊ネタとしては旭日の艦隊シリーズ外伝に収録されている「ジャガイモ艦隊」がオススメ。 ヴィシー・フランス海軍と自由フランス海軍双方の勇猛果敢なグダグダぶりが楽しい。 「帝国大海戦」(伊吹秀明)の米仏連合vs日英同盟なんてのも面白いけど。 メルセルケビール海戦でならなかったんだから謀略でそんな気運にさせるのは不可能 フランス政治はそんなに感情的な物ではない ヴィシーフランスに第一次世界大戦前の国境線までの全てを返還して強硬な戦勝国としての対応を止め変わりに対等な同盟をさせれば良い 軍備制限も解いて戦勝後の英植民地もフランスにいくらか割譲するかなり譲歩した約束を結べばいい ドイツにそういう決断は不可能だろうがな
>>31 その通りで、つまり不可能ってことなんよ。 「とにかくそこに浮かんでて適当に大砲撃ってて」 とか、そんくらいならまあ… ただ、メルセルケビール海戦の後もダカール沖海戦だのがあったり、フランス海軍としちゃ 「昨日までの同盟国に何してくれてんだテメェ!フランスなめてんのかコラ!」 とブチ切れてた時期があったのは確か。 だからドイツに味方するかっていうとしなくて、ツーロンの爆沈劇につながるわけなんだけど。 実際のとこは、イギリスを屈服させるくらいでようやく「独立維持の代わりに同盟国になるわ」くらいだろね。 >>31 あと、あまりフランスに本気になられてもドイツとしちゃ面倒みきれなくてもてあますし、だからって勝手にやっててくれってワケにもいかないんで、 「基本は労働力として頑張って。残ってる戦力は少なくともドイツの邪魔はしないで。」 になるのも、また致し方なし。 人間抜きで艦だけ摂取…金属生命体的な巨大怪獣かな? >>8 この手の話はよく目にするが、結局はそのモンスターの性能がどの程度かという作者のさじ加減次第なのでは まあフランスさんがあまり元気だとベトナムはフランスだからそこに進駐した日本軍とハァハァアッー!
枢軸が日独伊じゃなくて仏独伊のほうが地形的に合ってるし面白そうなんだけどなぁ。 フランスが全面協力してくれればイギリス・ソビエトにも対抗できそうじゃん。
>>37-38 そういう隣接国は、よほど国力に差があって保護国になっていたり、大国の思惑で緩衝国にでもなっていない限り、仮想敵国となっている。 つまり、まずはその仏独伊だの仏独英の間で地域覇権国家がどこなのかを戦争なり外交なりで決着つけない限りは何ともならない。 で、決着つけようと始まったのが世界大戦なわけで… 結局のとこ、今のアメリカだってロシア(ソ連)だって中国(あるいは昔のモンゴル)だって、世界征服なぞできたこともなければ、試みられたこともない。 「そんな大荷物を一国で背負うなんて面倒は、まっぴらごめん」ってのが本当に大国になった国の本音だろう。 現代の歩兵銃器において「最高初速」のボトルネックになってる要素って何なんでしょうか? 弾速の速いライフルを調べてみたら狙撃ライフルSVLKー14Sの1000m毎秒くらいが最大級ですが、これよりずっと初速の速い対物や狙撃用ライフルを作りたい場合、理論的にどんな構造だったら可能ですか?
戦車砲と同じに考えよう すなわちライフリングを止めスムーズボアに、弾頭もAPFSDS弾にすれば、初速だけは向上する
あとは銃身を伸ばすとか? 衛星の対デブリ対策試験用の擬似デブリ発射装置は14mの銃身で2km/sだったっけ
初速上げようとすると デカく重くなって運用しづらくなるから 需要がないんじゃない?
倍力装置を装備しない狙撃兵が1G重力下で持ち歩く、って条件なら需要無いだろうけど、そういう縛りもないみたいだし…
>>41 IWS2000だっけ 成功作でないもんかね? コストがかかりすぎるのと、そこまでして初速を上げる必要もないからね
レールガン 電源の小型軽量化が必要だが理論上はいくらでも初速を上げられる
ライフルサイズならライトガスガンの方が見込みある気がするけどどうなんだろう? レールガンは艦砲とかでは開発の話をよく見るけどライトガスガンは全然話聞かない
>>40 未来技術による従来の火薬式と一線を画する火器、と言う可能性を除いても、初速の向上自体は現行の技術でも可能になる 「重くて大きくて初速の高い銃なんて要らない」と言うのが最大のボトルネック 携行するのが人間であり標的も人間である限りは、そもそも開発しようという機運が訪れない これは銃に限ったことではなく、現行の兵器のスペックを上回るものと言うのは意外と実現可能性が高かったり、プラン上は存在したりするが、誰も作ろうとしない このスレの意見を総合したら、 シンゴジラ第4形態が本当に出現し東京に向かっているとしたら、 ・上陸前にミサイル攻撃されるためタバ作戦は実行されない ・上陸しても米軍は地中貫通爆弾を撃たないため、内閣総辞職ビームもない ・ヤシオリ作戦も非現実的 となります。 映画とは全く違う結末になりそうです。 となると、限りなく現実的なシン・ゴジラを考えた場合、どのような対処法になりますか? 作中で知られているシンゴジラの生態などの詳しい情報は劇中に準じ、シンゴジラは東京に到達したあとは延々と適当に歩き続けるだけとします。
>>50 住民の避難が最優先され、攻撃した場合に何が起きるか不明確なため特に対処ができないまま、時間だけが過ぎる。 シン・ゴジラは基本的に攻撃されない限り反撃もしないため(移動中にあれこれ壊れるのは攻撃じゃない)、その間に対策を続ける会議が何度も開かれる。 >>51 シンゴジってあのまま歩いてたらルート的に霞が関や皇居や議事堂に直撃するんだけど、それでもなにもしないのか? いくらなんでもあり得ないのでは >>53 しないというかできないでしょ。 もしも核爆発起こしたり、毒ガス撒き散らしたりしたらピンポイントでどこかじゃなく、周囲一帯が終わっちゃう。 「そんな事になったら誰が責任取るんだ」で避難一択。 >>54 シンゴジラは徐々に進化してパワーアップしていくことはあの世界でも目に見えてるんだから、ずーっと「会議は踊る、されど進まず」だと人類滅亡ルート直行では 海上にいるときにミサイル攻撃はして効かなかったのだから、コロナなんか目じゃない下手したら人類滅亡の危機だし いつかは攻撃するでしょ 第5形態(小型化、群体化)の兆候がみられたらさすがに攻撃するのでは
スペツナズというのはソ連(ロシア)の特殊部隊っていう大きなくくりで、特定のチームを指す訳じゃないというのを最近知ったのですが、 「スペツナズ出身の〜」というプロフィールは、ある程度詳しい人から見たら「どこ所属のだよ」ってなっちゃうんでしょうか?
>>56 そりゃ「いつかは」ね。 実際の作中であのタイミングで攻撃してるのは単に様式美と尺の都合であって、本当ならありえんよ。 >>57 小型化した方が対処は容易になるから、そうなってからまずは行動の制約に進むってのが合理的だろね。 ここで注意しなきゃいけないのは「ほっといたら人類滅亡」なんて知ってるのは創作物として視聴している「神の視点」でしかありえないって事。 徹底的に神の視点を排除して考えた場合、「いくら強力で大被害及ぼしそうだからって、台風にミサイル攻撃とかしないでしょ?」って常識論が台頭する。 ちなみに「小惑星をミサイルで破壊する実験」を行った結果、かえってその小惑星が地球へ衝突してしまい人類滅亡の危機に陥った創作例が、 さいとうたかおの漫画「ブレイクダウン」。 この作品では「なんだかよくわからないものに手をつけるとロクな事にならない」という教訓を示されているが、何も考えずゴジラを迎撃しても 同じようなことが起こりえるわけよ。 たぶん「何だかわからないから破壊してしまえ」と「何だかわからないので破壊していいかわからないから調査しろ」で大きく二分されて、 どっちもそれなりに支持されてしまうんで話がなかなか前に進まんと思う。
>>60 あの世界でも第2→第3→第4になった以上「シンゴジは状況に合わせて徐々に進化している、これからもどんどんヤバくなる」ということは十分読み取れるし、巨災対もそう推理してたからなあ いつ攻撃するかはわからないけど >>62 推理じゃなく「確信」が持てた段階で攻撃だろうね。せめて確度の高い推測。 でないと国民は元より、周辺国にも説明できんし。 「読み取れる」とか「作中組織もそう推理してた」ってのは、ヤッパ「神の視点」なんだよ。 まず起きるのは「国民総出でSNSを使った憶測の拡散と、それを誰も否定できないからデマとも言い切れないがゆえの大混乱と優柔不断」だろね。 何をどう推理したって、「それが間違ってたらどうします?アナタ1人腹切ったくらいじゃ済みませんよ」って言われちゃどうしようもない。 >>63 作中で巨災対が確信した時は、MOPUでもシンゴジが死なず、しかもその破片が増殖しはじめて小型化群体化すると判明したときだな 破片から増殖するから核による滅却か凍結しかないとの結論に至った 進化するからじゃないのよな MOPを撃たない現実世界では破滅ルートしかなさそう あー破片増殖は劇中ではないな ただ破片解析で小型化群体化が確定し、さらに死すらも超越している可能性があるという推測から核かヤシオリの二択になった どのみち同じことだな
メタ的に考察すると、そこら辺の巨対災は制作側曰く「現実ではあり得ない判断力で、映画的表現」との事だから現実的にはこの判断は無理なんじゃない? 非常時対策シミュレーションとしては内閣総辞職ビームくらいまでで、そっから先はエンタメとして作ったそうだよ
すでに解散させられている初期の民間軍事会社だけど、南アフリカのエグゼクティブ・アウトカムズはPKM機関銃を装備 装甲車両はBMP-2やBTR-60、航空機はMiG-23、MiG-27、Su-25、攻撃ヘリはMi-24という重武装
世界には北海に潜むフライングダッチマンという幽霊船の逸話があります。 目撃談や伝承によれば、1751年に出港した5000トンクラスのアムステルダム船で、大砲などで武装され、常に霧の中に隠れているのだそうです。 また幽霊船なのでレーダーにも映らないなどの最近の都市伝説もあります。 当時の帆船ではとても追い付かず、もし現存すれば最低でも12〜16ノットは出せるという研究がありました。 本当にフライングダッチマンが出現して北海を航海していた場合、どれくらいで発見され、どのような経過をたどるのでしょうか。
>>64-65 つまり何かを確信するための前提が、まず起こらない。 破壊以外の非破壊検査手段によって、可能な限りのサンプル入手と分析って手順が先に来るだろうね。 で、「攻撃しなかったら人類は破滅するのか?」って言われると、必ずそうとは言えない。 この種の作品では「何だかんだで、未知の生命体が何の理由も無く人類の人口密集地へ上陸して暴れまわることはない」ことが多く、 理由を探れば対処のしようもある。 パトレイバーの廃棄物13号みたいに一定の周波数に反応するとか、何らかの生物学的必然を探す方が先だよ。 否、「そもそもこれって生命体なの?メカが入ってるとか、中の人がいるとか、そういんじゃないの?」が先かな。 >>69 隠れているのが本当に「気象学上の霧なのかどうか」による。 本物の霧ならまずは気象衛星や環境などの探査衛星によって発見され、そのまま衛星や航空機によって霧ごと追尾される。 船が隠れられるほどの霧なんだから、霧を探した方が早いしすぐ見つかる。 >>71 見つけられはするのでしょうが、 「近寄ったら攻撃してくるし、でもどう見ても無人だし、でも世界史どころか世紀の大ニュースクラスで超貴重だから沈めるわけにもいかないし、といっても中途半端に速いから捕獲も難しいし」 と色々面白いことになるのではと思い質問しました 発見はそう困難ではないが、 近寄ると面倒なことになる やっつけるわけにもいかない 補足監視にかかる費用次第ではあるけど、出没海域を管理する国なり組織なりが幽霊船の位置と予想進路を補足して、通航する船舶に情報共有して避航してもらうようになるんじゃないの? つーか、「諸々の事情で誰にも手が出せません(><)」では面白い話にはならんだろと思うのだが。 「何が何でも捕獲して正体を暴いてやる!」という人物が現れた場合、一体どういう調査、捕獲作戦が計画、実行されるのだろう? という事が聞きたいのではないの?
その名の通りさまよってるだけで、攻撃してくるという伝承は無いんだが?
>>74 あーそうですね、さ迷ってる伝承だけでした まあ変なことしようとしたら抵抗してくるくらいでお願いします >>73 そうです どうすればフライングダッチマンを調査、捕獲できるのでしょうか? 真上からヘリで降りるにしても霧な上になかなかな快速、足止めしたら大砲をバカスカ撃ってくるでしょうから捕獲をする事は難しいと思うのですが なお幽霊船の使用上無人なので、フライングダッチマンの中に入ってしまえば大丈夫ということにしておきます フライングダッチマン伝承ではオランダ人船長が唯一の乗組員として存在していたかと
少なくともフライング・ダッチマンへの接近を試みたものすらおらず、幽霊船側も追われて逃げることも無かった 船自体は実体のある物だから物理的な捕獲は可能なはずだが、さまよう原因である呪いがどの程度のもの (何者の力によっても寄港できないとか)かどうか不明なので、できるかどうかなんてわからない
>>75 とりあえず適当に水深浅いとこで沈めて、それから潜水調査するなり引き上げた方が早そうな。 >>78 それは反対だしだれもやらんだろ 幽霊船で一番の神秘は謎の力で航行していることだから、生け捕りにしないと意味がない キュピーン! 謎は全て解けた!! 犯人は霊が出るという噂のあるコバルトマリン号を舞台に、 当初はターゲットたちの死体を全て海に捨てて マリー・セレスト号よろしく『謎の失踪事件』として始末するつもりだったんだ 未明の内に外部との連絡をするための電話をすべて破壊し 船内のブレーカーを切ったり入れたりすることで、遠隔操作で船長室の朝食ができるようにしアリバイ工作をしたんだ また痕跡を残さずに殺せるよう殺虫剤から高濃度のニコチン毒を抽出し それをコルクに刺した針に塗った特製の凶器を用意していたんだ そしてその計画が失敗して俺と剣持のおっちゃんが捜査を開始したら殺人とバレた場合に備えて用意しておいた 「無関係の人間が狙われたように見せかけた上で残りのターゲットを殺し、全ての罪を最後のターゲットに着せて殺す」という別案を実行したんだ! 誰もいないはずの船が航海していたのは犯人がトリックの予行練習を行っていたんだ!
爆撃機や輸送機で北朝鮮にコロナをばらまくのは可能でしょうか? 平壌のみならず北朝鮮全土にばらまけば勝手に崩壊しますよね?
コロナウィルスはエアゾル(クシャミでとんだ唾とか)感染はしても、空気感染しません 航空機から放出されて地上に落ちるまでに、乾燥して死滅するでしょう
>>82 ところが最新の研究結果の中には「空気中で3時間ウイルスが生存した」ってのもあって、まだアレコレ断言するのは早いよ。 >>79 まずは生きているのか、物理的に存在しているのかの証明が先だからねぇ。 GPS探知機でも撃ち込んで追跡してからじゃないと。 >>81 北の上空を他国の飛行機が飛べばすぐに国際的注目を浴びて「何をしに行ったのか」各国が調べまくるかと 物理的に撒くのは簡単だろうけどその飛行機が自国に帰ってきてからが修羅場じゃないか? >>85 ステルス機なら全然平気だろ アメリカがB2で撒いて帰ってくる 北朝鮮人は目視するかも知れないけど北朝鮮が主張してもどこも信じないし楽勝 つうか、ウィルスって細菌と違って細胞をもたず自己増殖もできず、他の生物の細胞にとりつかないと増殖できないのに、それだけを空中散布してどうする 普通はウィルスに感染させた生物を敵国に送り込んで、それを人間に感染させるもんだろ
つまり新型コロナウイルスに感染したチョコパイを投下すればいいわけですな。
今のところペットからは感染しないんだっけか ということは動物を介して感染させるのは厳しいのかね こういうとき北みたいな途絶された国だとヒトからヒトへの感染が容易ではないってことか
>>81 初動対応で、独裁者が威信をかけて 感染者を強制隔離したとか、さっさと殺害して火葬したとか、 独裁者の周辺は、キレイで清潔らしいですよ そもそもヒトの往来がろくにないとか、 貧しいから、さっさとひとりポックリ死んでしまう たくさんの人に会ってウイルスをばらまかないし、 院内感染させる病院が病巣に、なんて事態も起きないし 「汚物は消毒だヒャッハー」ができちゃう、貧しい国・地域は、 意外とバイオ戦には強靭な面もある。なんか皮肉 映画のバトルシップでミズーリを動かすシーンがありますが、あのシーンの裏設定ではじいさんたちが事前に準備していたことになっているそうです 本当に動かせますか? 無理なら動かすにはどれくらいかかりますか?
>>91 現在のミズーリは既に退役しており、将来の現役復帰を見込んだ不活性化(モスボール)など動態保存はされていない。 仮にモスボールされていてもそこから動かすには何か月もかかるし、モスボールもされていないなら果たして何がどこまで無事に動くものか、 動かして問題無いかどうかをやはり何か月も、あるいはそれ以上かけて調べないといけない。 当たり前だが機械である以上、時間と金かけて修理すれば何だって動くよ。 作中の場合は緊急事態だからとにかく燃料と電気を揃えてイチかバチかで動かしてみよう、故障しなければ御の字くらいとしか思えん。 大抵は動いたとして途中で機関や発電機が止まっただの、主砲を撃ったら暴発しただのうまく飛ばないだの、調整もしてないから明後日の方向に飛ぶだの… >>91 ちなみに仮想戦記「第七の空母」(ピーター・アルバーノ)では電子装備満載の近代艦や航空機が使えないもんで、 WWIIあたりで建造された旧式巡洋艦に混ざり、コトもあろうに三笠まで現役復帰してリビアに艦砲射撃してたり。 まあ創作だと「そんなもんだ。細けぇ事は気にするな。」で通した方が、健康にはいい場合もあるって事で… シンゴジラのタバ作戦で、最終的に10式戦車や戦闘ヘリが『全機、全火器、残弾なし』と発言していますが、たかがあの程度の時間で戦車や戦闘ヘリの大群すべてが残弾なしになるのでしょうか。 というか全部空になるまで撃つとは思えません
10式戦車の弾薬搭載数は推定で22〜40発 コブラのM197 20mmガトリング砲の射撃レートは1分間に650発で搭載弾数は750発
>>94 アフガニスタンのとある地域で敵に囲まれた小隊がたまたま爆撃帰りのF18を捕まえて、近接支援させたそうだ そのF18は20mm砲をタリバンに全弾撃ち尽くして帰って行った つまり状況によっては全弾ぶっ放すこともある 予備自衛官や消防団などを参考に自警団を創設するにはどうしたらいいですか? 地元民主体で警察権を一部公使できる感じの。 予備自より消防団に近いですかね。 自警団が地域をパトロールしてくれれば人手不足の警察も助かるでしょ?
あのなぁ 消防団だって新入団員が入ってくれなくて困っているんだぞ 自警団なんてムリムリ
現代日本想定としても厳密に何を念頭に置いた自警団なのかによって全然変わってくるだろう 実際様々な有事に対応するとしても1番の懸念は何かってポイントだ 現実と同じ日本だとして1番必要があるのは在日朝鮮人狩りだな これは現実的な脅威だし実際日本が有事の際に1番最初に暴れるのが在日朝鮮人だと言う事が311でもコロナウイルスでも判明してる
他民族ヘイトのあるところで紛争中・戦時中に自警団ができると、必ずと行っていいほど民族浄化・虐殺に走るってパターンだわな
>>98 どうするもこうするも、まずは法律を改正しないといけないので政治家に陳情するか政治家になるかから始めないと無理。 でないと勝手に警察みたいな事をした場合、内容によってはただの犯罪になる。 そもそも日本の法律では、警察・公安以外には捜査・逮捕権が無い 現行犯の場合は拘束できるが、直ちに警察に引き渡さなくてはならない 現行犯でない場合、勝手な捜査や推測で犯罪者と思しき者を尋問したり拘束したりすることはできず、 それをやったら取り調べ類似行為禁止、逮捕・監禁罪で自警団側が犯罪者として裁かれることになる
まあ変な政治をしたら殺すと言う意味の自警団ならアへ池沼@自由民主党とかももう少し真面目に政治に取り組むんじゃないすか
>>89 確定ではないが、既にペットの犬に感染した例が出ている。 そして現実に自警団的な「防犯パトロール」は、地元消防団とか青年団、 委託された警備会社などが行っているが、もちろん現行犯以外の逮捕権は無く というか法律を変えて与えるなんてこともありえず、警察に通報するのが役目の 歩く防犯カメラでしか無い
そりゃ都会なら自警団など及びでないが、行方不明者の捜索など、地方では地元消防団などの役割は大きいし、現状ですら警察機構の補完的な役割を果たしているよ。 流石に熊などが出ると、消防団ではなく猟師とその仲間(組合なんてない)が出張って来るけれど。要するに両者を統合したような組織ってことなんだろ。
だから警察や消防などに通報するのが主な役割であって、暴力装置(国家の物理的強制機能)的な実行力というか権利は全く無いって話
でもそもそも在日朝鮮人が日本人並みに法律で守られてるのが問題 日本人は在日朝鮮人に対してある程度自由に出来る権利を持ってないと自衛もできないわ 向こうはある日突然襲ってくるわけだし
このようなデンパな人が望むような「自警団」は、体制側にとっても有害な「無能な働き者」なので、 国家が崩壊でもしない限り日本ではもう作られることは無いわけで
言うなれば俺様ルールで仕切ってるのを治安維持と勘違いしてるチンピラだもんね。
最近は減ってきたがエスカレーターの右側に立ってると後ろから罵声や罵倒が聞こえてきたもんじゃ、日本人の民度も地の底に落ちたもんじゃな
例えば民族浄化にしても、任務として嫌々やらされたナチス親衛隊保安部の特別行動隊(懲罰部隊扱い)よりも、 自警団から発展したドイツ占領地域の地元組織の方が、嬉々としてユダヤ人や対立する民族を虐殺しまくっていた
オヤジ狩りとかホームレス狩りみたいなマイルドな言い方じゃなくてちゃんと脅迫とか窃盗とか暴行とか強盗とか言わないと駄目だよな実際
ナチス親衛隊の特別行動隊って、半グレみたいなもので悪名高いじゃないか。民間の方が上とか、何か記録が残ってるのか? 言葉のあやで書き込んだだけだろ。
>>117 「権力を持った自警団」がどれだけ恐ろしい組織になりえるか、全く考えてなかったんだろうね。 「権力を持った自警団」 ランサーズみたいなもんですな
>>117 ところが近年の研究では、全然ヒャッハーじゃない「普通の人」の集団で、民間人を銃殺するのに強いストレスを感じ、病院送りになる者もいたことがわかっている 占領地域の親衛隊及び警察高級指導者バッハ=ツェレウスキーはノイローゼで入院、親衛隊長官のヒムラーからして、銃殺を視察に行って貧血を起こし倒れる始末 他の親衛隊員からしても特別行動隊は汚れ仕事を押し付けられる懲罰部隊扱いで、志願する者などおらず、次第に元犯罪者や外国人が増えいった 薬剤師や職人、木材商などの普通の市民で編成された第101警察予備大隊は多数のポーランド人の殺害に関わっているが、どうしてそうなっていったかは 「普通の人びと─ホロコーストと第101警察予備大隊」という本に詳しい なおワルシャワ蜂起でその残虐さにより、味方の親衛隊からも非難されたカミンスキー旅団は、ドイツ占領下の反共市民たちが、パルチザンから身を守る ために作った自警団が拡大したもの、ディルレヴァンガーの第36SS武装擲弾兵師団は元犯罪者を集めた本物のならず者部隊で、民族浄化を任務とする 特別行動隊とは別物なのに積極的に虐殺・暴行・略奪を行った、ともにヒャッハー極まりない例外である 拡大解釈が過ぎるぞ? どう考えてもカミンスキー旅団や第36SS武装擲弾兵師団の方が有名だし、101警察大隊こそ逆に例外の方だろ。 それとてナチスが作ったゲットー絡みが原因じゃないか。『普通の市民』に何を求めてるんだよ。
カミンスキー旅団も第36SS師団もパルチザン掃討が主任務であって、民族浄化が任務でSD傘下の特別行動隊じゃないんだが
まず第一にユダヤ人や敵性民間人を虐殺するのが主任務で、殆どの隊員にとっては罰ゲームみたいなのが特別行動隊、 パルチザン相当が主任務で、しかし命じられてもいない民間人虐殺を積極的に行った(そして目に余るので止められた)のがディルレヴァンガー師団やカミンスキー旅団 やはり元は軍事組織ではない民族主義団体だったクロアチアのウスタシャとかも、ドイツ軍やSSがドン引きする程の残虐さでセルビア人やユダヤ人、ジプシーを虐殺しているね
SSもドン引きって表現はもう定型文になってるけど過大表現だと思う
必要なら死体ばらばらにするのにも慣れるやろ おまえかーちゃんが魚捌いてるのみて嫌うの?
>>124 より正確には、連中がやたらめったら殺しまくるので統計がとれず、任務としての殺害は可でも個人の勝手な虐殺は不可というSSとしては、許容出来なかったという話 >>125 かーちゃんが人間捌いてたら、そりゃドン引きだわな 特別行動隊は当初銃殺で、しかし隊員のストレスが酷かったので、後にガスによる殺害に変更する程で、虐殺はあくまでも任務だから、と自分に言い聞かせながらの行為 ウスタシャは下半身を土に埋めた人間の周りを、馬に乗って走りながらサーベルで肉を削ぎながら殺すなど、明らかに楽しんでるのが違うな
同じ警察補助大隊(Schuma/シューマ)でも、第118警察補助大隊はウクライナ人/ソ連兵捕虜/ディルレヴァンガー部隊から 借りてきた犯罪者で構成される、まごうことなき異民族ヘイターなならず者部隊、ベラルーシのハティニ村虐殺事件の犯人 これも本来は民族浄化が任務ではない治安部隊のはずなのに、理不尽に村を焼き村民を全員射殺している
整理もなにも、もう語ることなど何もないだろう 自警団の無意味については散々回答ついたんだし 終わり!閉廷!
そもそも>>98 の質問は「地元民主体で警察権を一部公使できる感じの自警団を作ったら」なんで、 公的組織のナントカ師団だのナントカ大隊だのは自警団でも何でもなく的外れもいいとこだ、でオシマイ。 だからヘイトが強い地元民で自警団を編成しても、過去の例を見ても戦時には正規の民族浄化部隊よりたちの悪い虐殺・略奪部隊になるぞ、ってことだろ
極端な例を持ち出して、反対のための反対論を弄んだだけだろ。
>>133 そうなった時点で「地元民主体の自警団」でも何でも無いから、質問の回答になってないよ。 >>98 の質問は「そういう自警団を作るにはどうしたらいいですか?」であって、「そういう自警団を作ったらどうなりますか?」ではない。 こんな感じの銀髪で肌がアルビノの美人な女軍人…… みたいなのを作品に出したいのですが、いくつか質問です 基本的に前線の陸軍歩兵、他全員男性と仮定した話とします 1:現代の軍隊でジャンヌ・ダルクよろしく肌が純白のアルビノで美人だから目立つので祭り上げられて部隊のリーダー……なんていう展開はあり得ますか? 戦績や能力は部隊全員みんなどんぐりの背比べとします 2:銀髪をなんとしても長髪にしたいのですが、「いやもう美人がもったいないから長髪にしていいよ!」的な展開はあり得ますか? 3:このような否が応でも目立つ美女の軍人は、部隊は歓迎するのでしょうか? 目立つし美人なので士気が上がるからむしろ大歓迎か、いや目立つだけだからやめろなのかわかりません 98です 自警団と書くとやはり過激なイメージが先行してしまいますよね 単純に地元消防団や猟友会の人たちに警察公認で治安維持活動を手伝ってもらいたいだけなんですが、 やはり歴史を見るに警察権を一部でも公使できてしまうとその組織は暴走してしまうものなんでしょうか?
そりゃ日本でも、関東大震災のときの自警団による朝鮮人虐殺(方言が強いため間違って殺された日本人や中国人も)という実例があるからね
>>138 1.有り得る。理由としては現在ポリコレブームが軍にも到来しており、社会的弱者になりやすい女性にアルビノ属性まで付いたらもはやリーダーになる以外の道は無い 2.いわゆる現代のオシャレ長髪なら無理。ヘルメットやガスマスクが付けれないし、怒涛の勢いで引っかかるので非常に危険 軍人的長髪なら可能 3.部隊次第。真偽不明だが諜報系の部隊に超優秀な美人兵士が来てしまい、目立ち過ぎるので涙を飲んでお祈りしたそうだ なおアルビノには視力が低い、肌や眼が紫外線に弱いという、野戦において不利な身体的特徴があるので、最前線に出るのは危険
>>138 @基本的に現代的な組織の軍隊は過程を修了してるとか成績を満たせてないと戦闘部隊のリーダー(文脈と画像的には少尉や軍曹クラス?)にはなれない なので平凡な成績だと顔がいいくらいでは他と同じ平凡な出世ペースにしかなれません 現代から一回りして中世的な世界や荒廃しきった世界ならあり得るだろう… A長髪不可な部署では絶対無理…訓練の時点で切らされます…というか、長髪だと普通に邪魔なので自分で切るようになるんじゃないかな? B美人で士気が上がるかはケースバイケースのようだ 女が居たらいちゃつきたいとかいいとこ見せたいと思う奴もいれば、足手まといだとか男の世界に来るなと思う奴もいる この辺は作者の裁量に任せていい部分かと 目立つか?と言われたら画像のようにアーマーガチガチに固めてるなら大差ないのでは? >>138 ソ連邦英雄狙撃兵、リュドミラ・パヴリチェンコ少佐(最終階級。二等兵入隊)の回想録が邦訳されてるのでまずは一読を。「最強の女性狙撃手」(原書房) …邦題どうにかならなかったのか。 現代寄りでは、「執筆された時点での近未来小説」として、米陸軍初の女性歩兵少尉な主人公の初陣を描いた、ハロルド・コイル「軍事介入」(新潮文庫 原著1992 邦訳1994)って傑作があります。著者は執筆時点では現役戦車兵中佐、湾岸出征経験あり。 米軍女性兵士の現状としては、ゲイル・スマク・レモン「アシュリーの戦争」(角川) アフガン戦争で、「現地女性から」の情報収集の為に編成された部隊の話です。 あと141の3は、マイクル・スミス「キラー・エリート」(集英社文庫)から。1981年頃。 >>139 つか、「警察や消防のお手伝い」なら、火の用心だの緑のおばさんだの、今でも交差点で通学を見守る高齢者もいれば消防団もいるでしょ? それを差し置いて「治安維持活動って、今やる以上の何をするの?具体的に何?」が見えてこないんじゃ、誰も「あーできるできる」なんて言わないよ。 とりあえず治安維持活動ね、細かいことは後から決めますなんてんじゃ、恐ろしくて誰も賛成しないよ。 で、具体的に何をさせたいの?それくらいは考えないと、マトモな回答来ないと思った方がいい。 千葉小3少女誘拐殺人でおなじみの渋谷恭正さんみたいに PTA会長で通学路見守りとかやってたりするから怖いですね くわばらくわばら
>>139 例えば、本職の警察官が一人で見回りするのに地元の消防団員が同行して、暴徒に出くわしていざ捕物という場面となったら警察官の協力要請やアドバイスの下に同行した一般市民が(法的に可能な範囲で)警察に協力する。 そんなものでも十分治安維持の助けになるはずで、自警団に警察権を与えるなんて特別な制度を策定する必要はない。 あと思うのは、猟友会に警察の権限を与えて治安維持させる、というのは、猟師の鉄砲を暴徒に対して使う、猟師に人を撃たせる、という事態を想定しているのだろうか? そんな対応が必要なくらいヤバい事態に至っては、もはや法律とか警察権とか議論してる段階ではなくなってるんじゃないかなと。 本職の警官は年収800万円、一緒の一般人はボランティアでタダ働き0円 通るかこんなもんwwwwwwwwwwwwwww
>>139 既に捜査活動への協力はやってるし、いわゆる山狩りなどは地元消防団や自治会の仕事と言っていい。 その際に、行方不明者を(力ずくでも)保護したり、容疑者を拘束するぐらいの事は既にやっている。 つか金田一とかコナンとか全否定してマウント取りたがるのってすごくださくね?
逆だろ、民間人には「捜査」はできないって話だろが あと少年探偵シリーズの昔からの、素人による捜査活動という伝統的フィクションと同レベルに語るってオイ
民間人による捜査活動への協力って、現行犯人の拘束とか現場保存とか証人になるとかだろ ちなみに現実の探偵がやるのも、捜査じゃなくて調査だしな
もう軍事には関係ない話しだが、、例えば身の回りに不審なことが起きて警察に通報しても、それだけでは受理されず、捜査もされないなんて事はよくある。 そんな時は私立探偵に仕事を依頼して、その調査結果をもって弁護士に依頼の上、警察に持っていけば、確実に受理・捜査に結びつくんだよ。
>>138 「エロイカより愛をこめて」つう 西ドイツ陸軍の少佐(NATO情報部に出向中)がメインキャラ(のひとり) のマンガがあり、現地に持ってって、 西ドイツ陸軍現役兵・将らに見せた反応(を書いた同人誌)がある 彼のカタブツな行動規範とか、「ある」「ある」と好評だったのだが、 「軍人なのに「肩まで届くセミロング」だけは無い」「あ~これだけは無い」 という反応であった もう35年前の記事だ。いまは知らん 機器に巻き込むとか、白兵戦闘で不利になるとか、物理で支障するんで、 リアルコントロール的には、長髪OKの理由づけが必要となるだろう 魔法の発動に長髪が必要とか、宗教上の理由とか(ポリコレもこれに入る) くだんの少佐の肩まで髪が見過ごされたのは、 少女マンガで長髪はアタリマエというオヤクソクが、リアルを上回ったためなのだが、 豪勢にホース水をぶちまけて、戦車を洗車するイラストでは、束ねていたりと、 「物理」の前にはオヤクソク(長髪)は引っ込んでいる (深夜アニメの「めくれないスカート」とか形状記憶髪型とか、逆に物理が引っ込む例もあるけどね) (創作なので、見栄えすればOK、好きにしろ、という結論になる) 実際今ここで議論している者の中で 現役消防団員はいるのか?
実際消防団入っていれば 新たに自警団を結成するにしても そう簡単にはいかないのがわかるけどな
>>138 イスラエルの場合、男女平等に徴兵しているが、宗教的な問題で女性は女性らしい格好をしなければならないそうな。 というか消防団って警防団の後継団体なんだから、事実上の自警団なのでは? まあそもそも今回のいう「自警団」なるモノが一体どういう行動をする組織なのかわからないのでアレだが
自警団(じけいだん、英: Vigilante)とは、権利の侵害が強く想定される場などにおいて、司法手続によらず自らの実力行使をもって自己および共同体の権利を維持確保するために結成される組織(私設軍隊・民兵)、およびそれを模した防犯組織。 (Wikipediaより) アメコミのバットマンやデアデビルみたいなクライムファイター(犯罪者相手のヒーロー)も、自警団活動に分類される 上の定義では、警察や消防に協力して捜索活動する程度なら自警団活動とは呼べないわけで
アメコミのは劇中明確にヴィジランテと呼んでるし、公的組織による捜索活動への協力は「司法手続によらず自らの実力行使をもって自己および共同体の権利を維持確保するために結成される組織」のやる事から外れているが? そもそも「犯罪と戦う」自警団という物の定義が違ってないか?日本の消防団系で自警団を自称してるところもあるようだが、どう見てもヴィジランテではないからね
例えばアメリカ発祥で日本支部もあるガーディアン・エンジェルスは、ボランティアによる非武装の「犯罪防止NPO団体」 これが本来の意味での「自警団」なら、独自に捜索活動を行い犯罪者の逮捕拘束を行うものだが、当然違法なので防犯パトロールと警察への通報がメインの活動になる
自警団を作っても今の若い奴は入らないよ お金を出すと言っても 金なんか要らんから勘弁してくれ! で終わり 皆プライベートな時間を削られるのは嫌なんだよ
ハイハイ、分かった、分かった。 お前の定義では、バットマンやデアデビルでなくば自警団にあらずなんだ……つまり現実世界に自警団なぞ存在しない。 終了!
すげえ読解力のなさだな、クライムファイターのヒーロー「も」自警団員の定義に含まれるって話なのに あと上の方のレスにもあるように、カミンスキー旅団は対パルチザン自警団が発祥 中国戦線における馬賊みたいな、親独の村を略奪するパルチザンと戦うために、地元民がドイツ軍から装備を提供されたのが始まり 組織が大きくなるにつれ、共産主義者や異民族に対するヘイトから、命じられてもいない略奪・暴行・虐殺を行うようになってしまった
独ソ戦を描いた映画や漫画によく登場するソ連歩兵の突撃シーンでは 小銃兵もPPShのような機関銃持ちも全員が一斉に足を止めずに突撃しちゃっていて 歩兵戦術の基礎であるはずの「射撃と運動の相互支援による前進」がまるで登場しないですが あれはフィクションの誇張された姿で史実のソ連歩兵はちゃんとやっていたんでしょうか? それとも教育不足かあるいはソ連軍の公式歩兵戦術そのものが射撃と運動を重視していなかったかで ソ連歩兵はガチで射撃と運動の相互支援戦術をやっていなかったんでしょうか?
98です 最初は単純に自衛隊と予備自衛官、消防と消防団の関係の警察版はできないかと思っただけです とりあえず現代日本で警察以外が警察行為をしたらろくなことにならんことはわかりました
消防団(地域の防災とパトロール)・猟友会(害獣駆除と山岳救助) ・水防団(水難救助)・海防団(海難救助)などを統合した組織はどうですか? 軍の予備役の地域版みたいな 若者は入りたがらないと思うので徴兵制よろしく 健康なやつで入らないヤツは税金重くなるとかどうです?
>>169 朝鮮戦争における中国人民志願軍もやってるが、密集した大人数で一気に迫る人海戦術 ソ連軍の場合、志願/徴兵されてからろくに訓練も受けずに実戦投入された苦しい時期があり、高度な連携などできなかったため もちろん十分な訓練と装備をもって投入された精鋭部隊もあり、そっちは他国のようにまともな歩兵戦術も使えた >>170 だから「警察行為」って具体的になんなんだよ… 駐車違反の取り締まりとか、警察がやってた行為の民間委託は既にやってるだろうに。 >>171 >健康なやつで入らないヤツは税金重くなるとかどうです? 田舎の消防団とか知人にいないの? そういうとこだと消防団に入らない若者はガチで村八分になるし、現時点で自発的強制なんだよ。 しかも大災害で消防がどうにも手薄になる時以外は、基本的に招集されても何もできないし、するなと言われる。 平時の主な活動は飲み会だぞ? 「警察権は社会や公共の秩序を維持するために国民に対し命令や強制を加える公権力のことである」Wikipediaより 要するに暴力装置(国家の物理的強制機能)的役割ってことだろ
自警団もちゃんと日当3万円くらい出るならまだしもタダ働きとかいやーん
>>169 短機関銃は伏射の制圧射撃で歩兵の躍進を支援する軽機関銃と違い 抱えて乱暴に撃ちながらでも近接戦レンジまで突っ込む特殊な機関銃なんでそのPPSh-41の運用は妥当 麻痺してる緒戦の赤軍は士官から下士官までの屋台骨も装備の供給もガッタガタで 突撃も日本軍の万歳突撃同様にヤケだから教本通りの交互躍進が行われてなくてもそんなおかしくないが 大戦後半の赤軍反攻期の入念な攻勢であるのならば軽機そして小銃がどこかで躍進する兵を支援してるはずだ あとソ連兵の伏射が少ないのはその突撃シーンが遮蔽物も起伏も乏しい平地での攻勢だからじゃないかい? >>175 村八なんていつの時代の話だよw 今の時代定職についていれば 村八されようと別に生活には困らないよ むしろ田舎特有の付き合いから開放されるぞw まして今は親の方から息子を入団させるのを断ってくるくらいだ 僕の考えた画期的なアイデアが否定されてしまった! ならこれなら否定できる? こうだったら? あるいはこういうのは?
>>179 地域によるんだろうなぁ うちの地域だと村八されたら生活無理だわ まあ消防団拒否程度で村八する事は無いけど。拒否されまくりだけど「そんなもんか」てな感じだし >>179 「そういう地域もあるんだぞ」って話を「俺の地域では違うからありえないw」みたいな話されてもなあ… そもそも田舎限定だから、ある程度都会とか都会のベッドタウンじゃ関係無いってのはわかりきってるし。 で。 >>171 は「徴兵制よろしく」なんて言ってるんだから、当然「今はそういう時代じゃないと笑える地域」も、「今でもそういう地域」と 同じ事が起きる可能性がある。 自警団への入団を拒否したら、生活に関わるレベルで何が起きるかわからない世界という可能性も出てくるわけだ。 そういう意味で、「今でも消防団を拒否すると大変な地域」は、大いに参考になると思うよ。 >>174 >>176 さんの通り武力行使って感じです 現行犯逮捕以上の権利を持たせるみたいな >>177 それなりの額の手当を支給したいのは山々ですけど財政難で無理でしょうから 徴兵制の代わりとかで無理矢理させるしか 海外の徴兵の代わりに社会奉仕活動で代替させる感じの あまり詳しくないですけど現在の消防団って会社員だとやりにくいんですよね どうしても即応可能な自営業者に負担かかってるとか 自警団的組織への参加を国民の義務にすれば企業も協力せざるを得ず地域密着型の即応組織にできないかなって
消防団改革がやりたいのか自治体所属の民兵モドキを作りたいのか、 どういう組織を目指しているのかイマイチわからん
社会からどういう要請があってそれが建設されることになるのは教えてくれないと 犯罪率の爆発的な増加で警察の治安維持能力が破綻するとか まあそもそも警察の仕事は消防団と違って素人が手伝えるような性質の仕事じゃないというのが根本 逆に現行犯の銃乱射犯を猟友会が制圧するとかなら話は見えてくる
>>184 「国民の義務」って事にすると、国が全てを負担しないといけなくなるが、その予算をどこから持ってくるのって話になる。 そして予算の元となる税収を稼ぐべき国民をそういう組織の業務に従事させちゃったら、誰が税金を稼ぐのって話になる。 そういうの全く考えてないでしょ? 馬鹿どもは何時になったら質問置いてきぼりの勝手な議論を止めるのか こんな有り様だから初質の方に創作関連の質問が流れるんだよ
いや>>183 は最初の質問者で、聞きたいことを再開してるだろ 重要なのは『自警団』を作中で如何に活かすかであって、ここで思考実験を繰り返す事ではないぞ? 仮に公的な民兵組織を作中でリアルに創設したとして、それをどのように扱いたいのか。 たとえは労組のように、自警団の上位団体となる連帯組織を作中に出し、そこの責任者となった人間が政治家に転身した結果、自警団が親衛隊のようになっていく過程を描いて、日本版ヒトラーを誕生させるとか。 これは兵器であっても同じことだけど、面白いアイデアを思い付いても、それ自体が自己目的化しているようではいけない。あくまでストーリーを動かすギミックとして使いこなさなくては。それが作者の腕の見せどころだよ。
>>191 ちょっと前にも指摘したが、ここは「質問した人が必ずなんらかの創作をしているスレ」じゃないぞ? >>1 に「とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。」とあるように、世に出すわけでもない個人的妄想についての質問も含まれる。 で結局なんのために徴兵自警団を組織したいのか、 それが実現することによってどのような効果を期待しているのか、 ここらへんが見えない事には各自好き勝手な仮定で持論を持ち寄ってグダグダ議論モドキを楽しむ方向にしか進まないのは当然かと思うのだが。
WOT(戦車のゲーム)なんかだと同じ砲でも戦車によって威力が違ったりするんですが実際はどうなんでしょうか? 車両(車体)は違ってて砲塔・砲弾・砲身は同じという条件で教えて下さい
砲弾まで同じとなると威力に変化はなく、それは単にゲームバランス調整だろう 命中率(照準器や車台の安定性の差)や最大射程(仰角が大きく取れる)で差が出ることはある
>>194 WoTは「全く同じ砲」かつ「全く同じ砲弾」なら貫通力とダメージは全て同一だったはず イレギュラーのプレミアム車両や配布車両を除けばね 貫通力・ダメージが違うと言うのは砲弾が微妙に別の物(互換性無し)ってパターンだろう もう2年以上触ってないからうろ覚えだけど WoT内で元々はLTからHTまで同じ砲だったのが、LTのはLがついた別物に差し替えたなんて改悪があったからな。
98です、文章力がないせいでいつまでもグダグダになってしまって申し訳ないです >>185 当初は後者だったんですが現在は前者です >>186 消防団の人手不足が深刻過ぎて徴兵制のように義務化されたって感じで >>187 国民の余暇に消防団業務に従事させることを想定してます 当然みんな嫌がるから徴兵制みたいに無理やりさせる形で ドイツだと徴兵制が廃止された際同時に兵役拒否の代替の社会奉仕活動もなくなってしまって その分国の負担が増えてしまったと聞きますけど 社会奉仕活動は国に必要だけど消防団業務は必要ではない? >>191 僕自身は創作活動してるわけじゃないんですけど議論が他の方の参考になったら幸いです >>193 自警団という名称を使うと変な方向に向かうのでナシで とりあえず今はなり手不足の深刻な消防団の徴兵制化という目的で >>198 国の負担を減らしたいんだろうけど、>>187 でも書いたように国の負担がかえって増えるぞ? まずそれなりに規則に従う教育せにゃいかんし、それをやらんなら無法の徒になるし、教育の要員は必要になるし。 なんで常設機関やそのための学校があるんだか、少しは考えないと全く現実味が無い。 消防団の人材確保策のどこが軍事の質問なんだ? 徴兵って言葉を使って無理矢理こじつけようとしてるが、内容は全く徴兵制とは違うだろ
そもそも議論がどうこうって、このスレは議論するスレじゃ無いぞ 荒らしや愉快犯じゃ無いなら、派生議論スレにでも行ってくれ
そもそも答えを求めないってなら、質問者でもなんでもないもんな…
戦国時代の鉄砲隊は、各人がどれくらいの弾を野戦の際に持参していたのでしょうか。 時代によって変わると思うので、関が原の戦い前後の、いわゆる地域での戦い、 例えば上杉征伐における上杉軍や伊達軍の鉄砲隊を想定しています。 私としては、太平洋戦争時の日本軍が銃砲弾が足りないといいつつ、一会戦で300発の 小銃弾を一丁の小銃当り装備していたことから、同程度の銃弾を持って合戦に赴いていたと想うのですが。 やはり少なすぎますか。
途中で送信してしまいました。 野戦でお互いに銃撃戦を繰り返すとなると、数百発は無いと1日で弾切れになるので、 それくらいは必要だと想うのです。 「畜生、後100発を切った」 「もう、50発も無いぞ」 そんな会話を小説上で交わすのは、関が原の戦い前後では、おかしいのでしょうか?
>>203 基本的に火縄銃は弓矢より前面に配置されて一番最初に交戦する部隊だったので合戦はじめに撃って あとは弓→槍+ハズ槍→刀を含めた混戦へと遷移していくので、携行弾数は問題に成らない 鉄砲組は撃ったあと退避したと言われているので、参加するのは戦の序盤だけ。 残弾数を気にするような場面はありえないかと。 関ヶ原なら早合をつかっているだろう。普通は1〜1.5分早合なら10~20秒で一発撃てる >>203 携行弾数ですが、鉛球はわかりません。火薬3〜5gをつかうのでそこから逆算できるかもしれません 早合の場合は十数発をたすき掛けにかけて携行するということを徳川家三大砲術の田付流の人から聞いたことはあります。 補給部隊運搬用のいわゆる「弾薬箱」には150発程度早合が入っているそうな。まあ前線には出張って来ないだろうけど… いわゆるマスケットの場合だと8発目くらいからカスで銃身が埋まり始め12発くらいから射撃不能になるとか、15発くらいから銃身加熱により射撃不能になるとか真偽不明な話もある
早合を使うのは、喫緊の急の際に備えて、出来るだけ後回しにするって雑兵物語に書いてあったな。だから最初の内はチマチマと火薬と弾を込めて発砲する。 その襷掛けの話しから逆算すると、手持ちの弾と火薬が、切り札の早合より少ないって事はないから、少なくとも数十発分の弾と火薬は携帯しているはず。 少ないと思うなかれ。1分間に1発ならば、それでも30分は撃ち続けられる計算になる。弓矢の場合は後方から補充したと言うから、鉄砲でも同じようにしただろうし。 なので、早合も含めて最低でも30発以上を携帯し、更に必要に応じて補給も受けたと考えて良い。連射性能から考えて、200発や300早合って事はないはず。 早合抜きで考えると、200発で3時間と20分、300発だと5時間の間、休みなく撃ち続ける計算になるが、これはいくらなんでも多すぎるし、当時の火薬だと煤が溜まる。 よって携行弾数は、多くても100発ってところに落ち着くのではないかな? 50発でも驚かないね。戦が長引くようなら、後方から補充していけば済む話しだし。 ちなみに、雑兵が使った番筒は6匁から8匁程度の弾を撃てるが、最低の6匁でも100発持てば2kgを超える(鉛玉だけでだ)これに4kgほどの鉄砲と火薬も加わる。 更に脇差と鎧、陣笠などの具足も必要だから、100発以上を携帯出来たとは思えない。
タマの価格を無視してないか 当時は一発撃つのに火薬だけで米一升相当 慶長・元和年間で一升25文 信長が本願寺に要求した2万貫は、現在の約30億円に相当すると言われているので、一発3750円掛かる 「鉄砲一巻之事」には適性のないものに撃たせると弾がもったいないというようなことが書いてあるので、 弾幕を張るというよりもスナイパー集団と考えたほうが実態に近いと思われます。 そんな何十発もポンポン撃つ使用法ではなかったと思われます。
>>212 全く同じ ただし自動装填の戦車は弾薬庫をホットクックと言って火薬の燃焼に最適な温度に保つ機能がある場合がある レオ2、90,10式、全部ある その場合は貫通力、精度など上がる ありがとうございます それも最適化するって程度で大幅な違いななさそうですね 砲身・車体・砲弾同じで砲塔が別ならどうでしょう?
だから砲性能は周りがどうなろうと同じだって。ただの筒だし 照準器側の性能精度、駐退機とか弾の取り出しやすさで発射速度とか当然変わるけど
203です。 硝石に関しては、関が原の戦いの頃には、完全国産化を古土法で達成しており、 実際、江戸時代において、硝石を日本は輸入していなかったと聞いたのですが、間違いなのでしょうか? 208さまの回答等から考えると、1人当り100発未満、数十発携帯が妥当といったところかな、と思えます。 どうも色々とありがとうございました
上で名前が出てる鉄砲一巻之事は上杉家の文書なので あなたが書こうとしてる上杉家と鉄砲が出てくる小説にとっては極めて重要な資料です。 読んでみては如何ですか
甲陽軍鑑に上杉との戦いで50人の鉄砲組に3発づつ弾を持たせたという具体的な記述があります 携行弾数は3発です 補給があるとしても初動での発射数は先込めなら数発、早合なら十数発と考えるのが妥当
17世紀ヨーロッパのマッケッティア用バンダリアには木製早合が12発分付いてましたね (ばら弾を納めるポーチも付いていましたが) このバンダリアは12使徒と呼ばれていました
連射速度が遅すぎて数発撃てば敵に接近されるからな ただ戦争する以上補給分もあるわけで余裕があればそれも含めて支給されてたはず なので在庫次第、現代戦みたいな必要下限は特になしって感じだと思う 馬さえ潰せば基本的には仕事終わったようなもんだし
潰さなくても音で馬の足止まるしね。 それで目的は達成してる
軍馬は大きな音に怯えないように調教したらしいけど今時そんなことやってるのは 伝統的な(形式的な)騎馬隊か市街地を歩かせる前提で育ててる馬車用の馬ぐらいなもの?
アメリカの警察騎馬隊(どこのかは失念)が、馬の顔のそばでリボルバーをぶっぱなしてるのをTVで見たことがある。 たぶん空砲だろうけれど。
特に創作に活かすわけではないですがIFの質問なのでこのスレで…… WW2の前半までに自己鍛造弾が発明・実用化されていた場合 対戦車戦闘はどれだけ歴史が変わるでしょうか? HEATと比べると直径当たりの貫通力こそ落ちるものの起爆からの有効射程が段違いという事なので 特に日本陸軍のような対戦車戦でHEATに頼っていた軍には助けになるような気がしますが
>>225 成形炸薬をいち早く実用化していたけど「対トーチカ兵器」として限定的なものとして考えていた上に「機密兵器」として使い惜しみ(結果的に)してたドイツと、 いち早く「携行対戦車弾頭」としてそれを飛ばす携行ロケット弾発射器開発して実戦配備したアメリカのように、結局は「どう使うか」「いち早く使えるか」の方が問題なので、 その辺が史実と変わらない場合、結局アメリカがバズーカの弾頭に使ったのが最初、みたいな結果にしかならないかと。 あと日本陸軍の「主力対戦車兵器」は火炎瓶と爆薬抱えた人間。 史実の例からして、日本がいち早く自己鍛造弾を実用化していても、それを使える兵器の開発も量産もさして進まない上、やっと実用化できたものはみんな「決戦兵器」として 本土決戦用に温存して実戦では対して使われず、わずかに沖縄戦と硫黄島攻防戦で使われた例がある・・・って程度になるのが関の山だろう。 >>225 あと、自己鍛造弾は直射して直撃させることが前提の対戦車兵器にはあまりメリットがない。 「スタンドオフを長く取れる」という特性は「空間装甲を無力化できる」「直撃して起爆させなくても貫通力を保持できる」という利点があるけど、 それ以外の面だと単純な成形炸薬に比べて弾頭直径あたりの貫通力が低いので、大概の場合は「単純な成形炸薬弾のほうがいい」ってことになる。 結果としてクラスター式の空中散布弾の子弾にした時以外ではあまりメリットがない。 対戦車地雷としては小型軽量でも高い破壊力を出せる、っていう利点があるけど、設置式の地雷なら「別に無理に小型軽量でなくてもいい」ってことになるので、やはり特段のメリットがない。 なので大戦前に実用化されていても有効性を生かした使い途が見つけられないだろう。 結局「単純な成形炸薬弾のほうがいい」ってことにしかならないと思われる。 軍に所属する兵士の数が何百億、何千億みたいな宇宙戦争の時代になったら軍隊の階級って増やした方が自然なんだろうか? あと現代の軍隊の師団の定員ってどういう根拠で決まってるんだろう?一個師団15万人で従来の10個師団と同等の力があるよ、みたいなことやったら何か弊害とか出てくるんだろうか?
>>228 人が自分の頭で直接的に把握できる数には限度があるので、仮にその例の >一個師団15万人で従来の10個師団と同等 ということとかになったら、師団長は多分隷下の連隊や旅団を正しく把握できなくなる。 結局「師団長一人に副師団長10人」とかになり、更に師団本部、師団幕僚団だけで一個連隊くらいいいる・・・みたいな軍隊になるだろう。 どう考えても人員の有効活用からは遠くなる。 更に、10個師団で編成された方面軍をいくつかの軍団や軍に分割して再編成することはできるけど、40個連隊で編成された師団を10個の 戦闘団に分けたりするには、その分の司令部要員がいる(もちろん司令官も)。 いや戦闘団の中で筆頭の連隊長(と連隊司令部)に兼任させるんだ・・・となると、それは「連隊長になるには従来の師団長や軍団長になれるだけの能力がなくてはならない」ってことに。 これはつまり「階級に比して過大な能力が必要になる」わけで、人材育成と実務作業に無駄に負担が増えるだけになる。 なので「従来の仕組みのままだが総数が多い」っていう編成には無駄とデメリットしかない。 >>228 銀英伝のアニメ見て同じ事思ったな 1人が直接見れる人員には限界があるから必然的に階級のピラミッドをもっと高く(=階級の種類を増やす)しないと組織が成り立たなくなりそう >>225 例えば自己鍛造弾で100mm装甲を撃ち抜ける威力をもたせるなら、直径が100mm以上で厚さは直径より短くなる、つまり円盤型 現代でこれを使うとしたら、クラスター爆弾式に空中投下するもの、クレイモア地雷みたいに地面に置いて炸裂させて使えるかも (炸裂から事故鍛造の完了まで400マイクロ秒、反動でケースがひっくり返る前に目標に飛んでいく) >>231 最近のIEDには自己鍛造弾型の物も多いようだ。 鍛冶屋が銅板をおわん形にハンマーで形成して作ってるらしい >>228 ありがとう、分かりやすい 兵士の数があり得ないくらい多くなったらやっぱり現代的なシステムをただ大きくしただけじゃ無理なんかな? ミリタリー的発想よりSF的ガジェット(AIによる指揮とか補助脳で思考ブーストした司令官とか)に頼らないといけなくなるかなぁ しかし戦力は宇宙船一艦ごとだからそこはシンプルにできそう 階級を増やさずAI指令にする場合、艦船もAI操縦で要員を大分減らせそうというのがある 逆にソ連の労働の軍隊化路線で屯田軍とか設備維持軍みたいなのを作る可能性もあるが
そもそも宇宙で戦う場合に現代と比較に成らないくらい多くの艦艇を用意する必然性があるのかどうか デススターとかイゼルローン要塞みたいな超巨大宇宙船を比較的少数用意する可能性もある それに今の技術の発展度合いから言って未来は勝手に宇宙の資源を使って自己増殖するAI操作の船みたいなのが主流になるのではないか
>>235 1.それだけ多くの艦艇を用意できる国力の誇示 2.それだけ多くの艦艇を用意したからには戦争で役に立たないと予算泥棒と言われて戦後に冷や飯食いになる軍部の危機感 このへんも考慮しないと、戦術論だけじゃ理解できないよ。 >>236 そこら辺の合理的な描写があれば世界観に説得力が出るね。 >>237 話の本筋に関係無い場合は外伝とかで説明する手もあるからね。 自衛官の階級を警察官のように9階級(職位入れると11階級)まで減らせませんか? 警察官は30万人弱と自衛官よりも大所帯でも回してますし
>>239 そりゃ減らそうと思えば、所定の手続き踏めば減らせる。将官みたいに階級名は同じでも何段階かに分ければいいし。 ただ、減らす理由やメリットがキチンと説明できないとダメだし、何か創作でそういう風にしたいなら、それを考えるのがアナタの役割。 約束のネバーランドみたいに、小学生〜中二までの少年たち100人前後が社会への反抗と称して一斉蜂起しテロ活動を行い始めた場合、警察は射殺などの過激な措置を取れるでしょうか? 全員が訓練された、いわゆるミリオタで運動もできる少年とします
その地域の価値観やそもそもの世界観次第かと 宗教と国難が合わされば、少年少女を虐殺したり戦場に送り込むことは歴史上いくらでもある
取れるでしょうか?って、その取れる理屈や設定を用意するのが作者の仕事てましょうに
>>241 現代日本が舞台なら蜂起そのものがありえない 前提条件からリアリティーがない 先導者が居たとしても100人もの賛同者を見つける過程で露見するため不可能 万が一蜂起しても緊急的に射殺が必要な程の対応を取らないといけないような武力を中学生は持ち得ない これらの問題をすべてクリアできれば射殺は当然あり得る。 年齢によって容赦などがないのでは未成年者が居た連合赤軍事件やネオ麦茶事件で証明済み 後者は音響手榴弾で片が付いたが、抵抗を続けてれば射殺されていた。 というか'70年代のダイナミックプロ作品とかであったな、少年たちの武装蜂起 たいていはリアルな設定ではなく、超能力とか宇宙人絡みだったが
そんなもの作者の設定次第としか、言いようが無い。 それこそ昭和の頃なら、眉村卓氏のいわゆるジュヴナイル小説等で、 当時の現代、1970年代の日本は容赦なく反政府活動を引き起こした 小学生に銃口を向けて射殺していた。 実際、あの当時はそれがリアルだったからね。 年寄りの繰り言で信用できない、と叩かれそうだが。
巨大軍隊というとガンダム世界の連邦軍なんかは6000〜7000万人くらい兵士が居るそうだ(一年戦争開戦前) ガンダム世界の軍制度は現代とほとんど変わらないけど、こんな組織どうやって管理するんだろ
>>249 ガンダムサンダーボルトのムーア同胞団(サイド4「ムーア」軍)みたいに、連邦構成国家ごとに行動してる独立組織と、 拠出兵力混合組織をそれぞれの軍司令部単位で管理してるだけじゃないかと。 日本だと警察庁と各道府県警、アメリカなら連邦軍と州軍みたいな関係だろね。 何も日本人の子女を使わなくても、国外にはチャイルド・ソルジャーって実物が存在するだろ。日本だって少年工科兵が問題になって、自衛隊候補生に変換されたんだ。
アメリカの核技術が戦後にソ連に流出した事件ですが 仮にアメリカが核技術の流出を完全に防げた場合その他大国の核独自開発は どれくらいの期間で完成していたと思いますか?
>>252 ガンバレル型に関してはアメリカからの情報がなくても作れたので 生産や威力の効率が悪くても配備スケジュールは変わらないだろう 実はリトルボーイはドイツ製 という都市伝説があったな
WW2ものの仮想戦記で時々 急降下爆撃なりロケット弾なりで対空砲座を中心に沈黙させる ↓ 対空砲火を黙らせる事で対空砲火に弱い雷撃機隊を安全に突入させ雷撃で沈める という2段階の航空攻撃が登場しますが 史実でもこんな段階を踏んだ攻撃を行っていたんでしょうか? 同時突入で飽和させた方が強いんじゃないかとも思えるんですが
>>256 急降下爆撃と雷撃を同時にやったら大混乱になるぞ。 ほとんど同時っていうか「時間差攻撃」みたいなものをやった例はあるけど。 >>256 たとえば真珠湾攻撃では、強襲だった場合は対空陣地の制圧を優先して艦爆隊を先行させ、奇襲の場合は爆煙などで視界を 妨げないよう、雷撃隊を先行させる計画だった。 (実際は艦爆隊が信号を誤認して雷爆同時攻撃みたいな形になったけど) 急降下爆撃は対空砲火に対して弱い(急降下に入る直前に減速して狙いやすい・急降下制限速度がある)ため 実際真珠湾でも一番損害の大きかった機種は九九巻爆 大戦後期のロケット弾は、口径20mm以下の対空砲の射程外から攻撃可能で、また面制圧力も大きく有効だった
>>259 ただしロケット弾もそんな射程が長いわけじゃないんで、鈍足・鈍重な飛行機にロケット弾攻撃させるとえらい事になる。 サイパン戦で試しにTBFへロケット弾攻撃させてみたら進入時から猛烈な対空砲火を受け、発射後の離脱までに全機撃墜されましたなんてケースもあった。 基本的には戦闘機とか軽快な飛行機でやる攻撃法なんで、艦爆ならどうにかってとこ。 サイパンのアヴェンジャーが使ったのは、旧型で射程の短い3.5インチ FFAR・有効射程1400mだろう こっちが例に上げたのは、大戦後期のHVAR・有効射程4830m(3マイル) なお2cm FlaK38の有効射程2200mに対し、九六式二十五粍機銃は3000m
>>261 時期違いもあったか。変なツッコミ入れて申し訳ない。 艦これで伊勢と日向には瑞雲同時攻撃というのがあって瑞雲での攻撃と砲撃での攻撃を同時にやって大ダメージって言うのがあるんすよ、こんな感じに爆撃と砲撃を同時に叩き込めれば強くないすか?
>>263 混乱のもとになるだけだな。 なお「戦艦の砲撃が行われていて目標の周囲に大きな水柱が立ちまくっている」状況で突入攻撃したい&やって戦果を挙げられるPILOTがどれくらいいるかとなると・・・。 そして、 「航空機の航続距離に比べて遥かに短い距離にいる目標にわざわざ近づいて砲撃する(航空機の航続距離を全く活かさない)」戦術の意味は、となると・・・? >>263 逆に言うと伊勢日向ってそうでもしないと鈍足・火力弱い・航空戦力弱い(戦闘機無いので単独航空作戦できない)ってえらく中途半端なんで、 そうでもしないと見せ場作りにくいフネだと製作サイドには思われてるんだろう。 ゲームバランス上、致し方ないのかも。 たしかアメリカの通常爆弾が、日本側の通常爆弾レベルの強度で陸用爆弾レベルの炸薬量だったから対空砲がボコボコに吹っ飛ばされて大損害だったんだっけ? だから大戦後半だとわざわざ陸用爆弾で対空砲を狙ったとかなんとか聞いたな
>>263 瑞雲は索敵と弾着観測に使う方が良いのでは? 実際は機体も乗員も間に合わなかった(というか1機も載せてない)からなあ 砲戦直前に攻撃隊全機発進とかも、実際できるわけがないし
10度ずつ索敵に出せば36機必要やで 現実的に前方に絞るとしても18機やで 予備機で4機くらい欲しいし22機は当然の数字
>>270 そりゃあればあるだけいいのは理屈だけど、実際に偵察機がそんな数で運用されたこともないし、そんだけの数があれば戦力に余裕あるってことになるし、 現実はその真逆だったしで。 しかし瑞雲はクレーンでの揚収も考えてたらしいけど、実戦でそんな事したら発進はともかく22機も吊り上げてる時間無いし、ほとんど帰ってこない計算だったんだろね。 もちろんやたらと偵察に出して帰ってくるたび揚収なんてのも論外で、だからこそ水上機搭載巡洋艦の数を増やしり、艦偵を配備した方がマシだったりする。 マリアナ沖海戦では43機を時間差をつけて3回、だいたい12機づつ飛ばしてる それでも索敵は十分とはいえない 航空母艦か護衛空母が絶対に必要、戦艦に水偵積んでもほとんど意味が無い
ミッドウェー海戦なんか、正規空母から出した索敵機は敵艦隊を見つけられず、重巡から射出した臨時の索敵機が遅れて出発したら、幸運にも既に内懐に入っていた敵艦隊を発見してるしな。
>>273 索敵機が足りず、空母から艦攻を偵察に割かざるを得ないから、 索敵を出し渋るというまさに貧すれば鈍するの典型なんだよね。 空母機動部隊が相手の場合、鈍足の水上機が偵察に出て、警戒中の戦闘機に見つかったらお終いだね
艦攻や艦爆でも大差ねーよ 敵機発見の無電さえ打てれば、敵艦隊の存在もおよそ推察できて近場の索敵機を向かわせる事ができるしな
>>272 そのうちのどんだけが機動部隊の水上機だったの?って話だ。 たとえば伊勢だけでそんな飛ばしてたら、収容が大変だぞ? それでも、瑞雲なら、やってくれる 魔法エンジンの出力にまかせてブン回せば、 水上機だって通常機と対等にわたりあえる ワルターエンジンとか、液体火薬燃料とか、 創作の世界では日本の水上機がグラマンを圧倒している
まぁ索敵して帰りがけの駄賃に軽く爆撃しておけば、牽制になって少しは反撃を送らせてられるかも知れないが、艦攻にせよ水上機にせよ、鈍足機だと送り狼につけられる危険が大きいからな。
船乗りを有事に徴用するための海自予備自衛官補制度にあやかって、 旅客機・貨物機・ヘリコプターなどの民間パイロットを活用する空自予備自衛官補の創設はどうでしょうか? 民間パイロットだと戦闘機の操縦は厳しくても輸送機やヘリなら操縦可能ですよね?
>>281 どうでしょうかって言われても、「創作に使うならご自由に。妄想はご自由に。」としか言いようが。 何が聞きたいのだろう??? もちろん制度作ってライセンス取らせりゃ操縦可能だが。 つか、予備自衛官補を空自で採用するとしても、まず頭数が必要なのはパイロットや整備員みたいな専門性の強い職種じゃなく、 基地警備とか事務作業とか災害派遣だと思うよ。 仮にパイロットや整備員を採用するとしたら、高速マリン・トランスポートの空自版みたいなのを作って普段から民需で運用してないと。 有事になったら引き抜かれるパイロットなんて、どこの企業も採用してくれないよ。 >>277 水上機は当然ゼロです と言うか的はずれなことばかり書いてないで、マリアナ沖海戦の戦史位読んでください 偵察機と米戦闘機が鉢合わせしたこととか色々ここで議論されていることの答えが書いてあります 伊勢・日向が瑞雲でなく彗星を載せていて発艦させたら、着艦できないから空母か最寄りの基地に降りるしか無いわけで、 しかし空母が搭載機を失っておらず甲板に空きが無かったり、航続半径に味方基地が無ければ使い捨てになるわけで、 水上機以外を載せるという当初の案そのものが無茶すぎだよな
>>281 米軍の場合は空軍州兵とCivil Air Patrolが連邦軍の常備空軍をバックアップしてるけど、現代日本の場合は>>283 が妥当だろうね。 >>287 そもそも真珠湾攻撃の頃から艦載機を満載したことなんてないのよ。 ミッドウェーで六空を二航戦に同乗させたり、各空母が作戦ごとの搭載数が曖昧、大鳳の搭載数にも諸説あるなんてのもそのため。 しかも搭載機を一度に発艦させて全部一度に帰ってくるなんてこともないし、露天係止だってやってたし、そもそも攻撃隊が会敵できれば 丸々帰ってくることなんてそうそうありえないし、そう無茶な話でも無い。 つか、そういう前提じゃないと航空戦艦や高速給油艦への空母用艦上機搭載計画はそもそも成り立たない。 「陸上基地が遠かったら降りられないじゃんどうするの?」なんてのは、そのへん知らないから。 >>288 他国だと有事の現役復帰に頑強な抵抗は無かったり、そのままチャーターされた民間機で兵站の一翼を担ったりするからね。 >>289 珊瑚海では空母(翔鶴)のほうが甲板をやられ、着艦可能な瑞鶴の甲板が溢れてしまい、空けるために修理可能な機体を海中投棄するハメになっているが >>291 だからどうしたの? 損耗してても空母2隻分の攻撃隊が一気に押し寄せたんだから当たり前だろう。 ついでにミッドウェー海戦の飛龍でも同じ事が起きてるぞ。 もちろん航空戦艦や高速給油艦から発進した艦爆や艦攻が空母に着艦した時でも、どうしても甲板空いてなきゃ同じ措置が取られる。 最悪そうなっても、一撃目の参加機数を可能な限り増やすという目的は達成できてるから問題無い。 柳田理科雄的な質問 陸上戦艦大和(仮称)。自重6.5万トン が動くためには、 60トン1500馬力の現代戦車1050台が、船体下部についているとして 走行装置の耐久性は、現在のMBTの故障確率そのままに、壊れるとします キャタピラの故障確率ってどれくらいなんですかね? 期待値として、何km自走できるんでしょう?
>>281 実は個人的に似たような構造を練っており、非対処戦の増加でCOIN機やUAVが見直されて、民間人をそれに充てるって案を考えている。 特にUAVは、世界的には既に民間人の登用が始まっており、それに採用された民間人が本物の軍人、COIN機とはいえ本物のパイロットと衝突して…… なんて感じで話しが進みそうなんだけれど、一部のSF漫画や小説では、もう似たような話しが描かれているんだよな。 背景設定をリアルな近未来にすればワンチャンあるかも知れないが。 >>293 0 1050もの3GMBT相当の走行装置が稼働率100%を維持するというのは有り得ず、全車両で二人三脚しているような構造であれば不稼働分の負担を受けて連鎖的に故障が増大して全滅・崩壊する >>293 「陸上戦艦大和(仮称)」も何も、2002年に青山智樹がそのものズバリな仮想戦記「陸上戦艦大和」を書いてるから、一度読んでみては… >>295 質問を重ねる 現代戦車は300km自走したら壊れるんでしょ? 整備100%からスタートしたら、 さいしょの300kmは持つんでないの? >>296 題名くらいは知ってる。読んだことはない だから、柳田理科雄的な質問、と書いた では、あの作中では、整備と稼働率をどうやってクリアしたのだ? >>298 ああ、そういう質問の趣旨か。なんか誤解してスマンね。 ちなみに青山智樹の場合、執筆前の段階で机上計算して「よっしゃこれならいける」ってことで作中に出すんだが、あまり細かい説明は作中でやらない。 物語のキモじゃないからね。 ※『飛行戦艦「大和」出撃!』では2巻あとがきで「1巻に登場した大和は、計算やり直してみたら実はそのままじゃ飛べなかったのが判明。 1巻ではちょっとジャンプしただけって事にして、2巻では改装して飛べるようにしてます」なんて話もあった。 だから作中ではそのへんアナタの希望するような答えは書いてなかったと思う。余計な横槍入れてスマンかった。 1050台の稼動戦車を保つには、 全体で何両の戦車が母集団としてあればいいか? 故障車は、一瞬で稼動車と交換できるものとする 整備力は稼働率70%(湾岸戦争のアメリカなみ)とする こたえ。1500台あればいい 予備にあと450台あればいい ……ほんとかな? 陸自が300台保有。陸自戦車隊の5つ分が、陸上戦艦1隻と等価 部隊運用費は、おいくら億円になるんだろう?
先にお礼を言うべきだよな。ごめん 回答ありがとう 295 296もありがとう >>299 >2巻では改装して飛べるようにしてます 創作まわりの話題としては、興味深いエピソードだ おおらかな時代だったんすね >>301 それでむか〜しの軍板でも「青山智樹はトンデモ作も書くとはいえ良心的な方だ」って話題になった事もあるんすよ。 大抵は今見ると「なんだそりゃ」で、とにかくノリでしたから。 1000台の戦車を整列させるにはどのくらいの敷地が要るんだろう?
>>303 仮にM1エイブラムスとするなら、砲身込みで1台あたりの必要スペースは10x4mってとこだな。 砲身入れないなら8.5x4mってとこか。 そこから計算すると・・・? >>293 natoが資料を出している NATOの戦車は300キロごと一回故障 1時間の行進で1個師団は2〜20パーセントの戦車を失う そしてその修理には1日に8マンアワー必要 F.J.ダニガンの新・戦争のテクノロジーを読めばいい。 エイブラムスは25マンアワー必要なので、異常なほどの手厚い兵站が必要です。 ソ連戰車は250kmごとに故障し、その修理には5マンアワー必要だと言われています。 つまりソ連は故障間隔(MTBF)が短く、修理時間(MTTR)は短い natoは故障間隔(MTBF)が長く、修理時間(MTTR)は長い エイブラムスは整備を後方でして前線ではパワーパックを入れ替えることで擬似的に 故障間隔(MTBF)が長く、修理時間(MTTR)は短くなるように運用しています。
恐竜戦車が7万トンだから、こいつなら車体部分3台もあれば動くんでね?
緩衝ダンパーと燃料供給チューブと制御用のケーブルが密林を成す艦底下部 車台群の無数の走行音は嵐のような唸りをあげて周囲を吹き荒れる 天を塞ぐ艦底から巨大なクレーンが密林の底へと腕を伸ばし、故障した車台の上で動きを止める するとクレーン先端のキャビンから工具や資材を携えた整備員が周囲の車台に飛び降り、故障した車台をクレーンで持ち上げて修理を開始する 密林の隙間から砂煙にぼやける艦尾の方へ目を向ければ、そのようなクレーンが10も20も、修理を待つ車台や配管へと巨大な腕を伸ばしているのが見える 帝国海軍が誇る浮沈戦艦大和は大陸打通のため中国奥地を今日も征く
>>302-308 諸氏回答ありがとうございます お題)1000台の戦車を並べて、陸上戦艦ぽくしてみよう 大和型戦艦、エイブラムス戦車車体 全長263.40 m、8.5m 最大幅38.9 m、4.0m アバウトに270m×40mとして、 横にあわせると10両並ぶ。縦に100両必要=850m 長さにあわせると32両。横に32両必要=128m 台車の幅を1両あたり1.0mにしたら? 長さにあわせると32両。横に32両必要=32m 陸上戦艦それっぽいシルエットになりそうです 各台車の幅1mだと、台車内に動力源分散配置は厳しそうです 台車にポン付けで船体上部を載せるのではなく、 動力源は船体に持たせ、足まわりはキャタピラだけに専念させるのが 現実的ぽいですね 外周以外の戦車は、他の戦車の砲塔が邪魔で水平射撃できないね
NATO準拠で1200台の台車戦車をいっせいに動かす 陸上戦艦は台車1000台が稼動していれば動くとして(200両の故障まで許容) >1時間の行進で1個師団は2〜20パーセントの戦車を失う >そしてその修理には1日に8マンアワー必要 1時間で平均10%=120両が壊れるとして 8人×1時間で 1両を直せる。120両を1時間で治すには、整備兵は960人 整備兵にも余裕を持たせて、1交替1000人。3交替で3000人必要 これに兵科の人が追加となる ちなみに大和型戦艦の乗員2500人 結論 陸上戦艦は5000人くらい乗り込む必要がありそう と出た ありがとうございました
「サターンX型ロケットの、クローラー・トランスポーター を使えば、話しはもっと簡単なんじゃないか?」 新谷かおる
その密度で1200のエンジンを回すと、周囲は酸欠になってしまうだろうな
そういえば、エリア88という漫画で、地上空母が出ていたような覚えが
地上空母だけならギリありだとおもうけど 砂漠にもぐるとか格搭載ドリルミサイルとか あたまおかしいとおもいます
>>316 だから面白いわけよ。 作中のように潜れなきゃあっという間に破壊されちゃうし、グランドスラム(ドリルミサイル)が無きゃ速度遅すぎて攻撃的運用もできず、つまらんまま終わる。 1980年代前半の作品なのに、地上空母はノリが1960年代半ば頃の戦記漫画ブームの超兵器イメージなんだよな
>>318 というより、そんな野暮なツッコミが出るようになったのは1990年代も後半になって「空想科学読本」が出始めて以降だよ。 創作物に「ありえない」と揚げ足を取り、笑いものにして、それが楽しい娯楽だと世に広めてからの話。 連載当時に地上空母のアレがおかしいコレがダメだと細かい事言うやつはいなかった。 そんな事より、義手が外れず脱出できなかった鉄腕キャンベル。あと一歩で力尽きたジェンセン。 「まあ頑張んな。墓穴掘るならもうちょい先だぜ。」と言われ、「ちげぇねぇ」と突入したロキシー。 被弾して視力を失った直後、ミッキーへ空母の方角を聞いてきたバクシーの最期に泣き。 地中へ闘争を図る地上空母へ怒りのまま見事な編隊急降下で1000ポンドを叩きつけ、止めを指したウィスキー・ファミリー。 男たちの熱い戦いの前には地上空母の現実味なんて、どうでも良かった。 ただ男たちが熱い魂を燃やすに値する強大な敵がいれば、それで良かった。 あれは超兵器に対し、普通の兵器を使う奴らが命がけで立ち向かうのが良かったんだよ。 エリア88は根本的にはロボットアニメ、それも「ヒーロー物」としての色の濃いものなんかと同列の作風だからなあ。 だから何が悪いってこともないけど。
>>311 そうやって雪だるま式に巨大になるから多砲塔戦車は早々に廃れたんだよな。 武装と砲塔が多い分大きく重くなるので、装甲は薄くして重量を減らさないと動けない、見た目に反して撃たれ弱いシロモノだったからだよ
かつての軍艦は遠距離の目標へ公算射撃を行うため、連装砲を複数背負って命中率を底上げする必要があった。 現代のイージス艦は遠距離の目標へはミサイルを使うこと、自動装填装置等により発射速度の高い砲が作れるようになったことから、単装砲1基でも十分な命中率が期待できる。 という認識で合ってる? そうであるのなら、陸に上がって足場が安定するようになった地上戦艦ヤマトは、より大口径の単装砲に換装する事も検討されるのかな?と頭をよぎったので
>>324 端的に言うなら「速射砲1〜2門載せとけばいい程度の使い途しか無いのでそれで十分」だから、ということになる これは決して悪い意味ではなく。 もちろん射撃精度はWW2当初のあたりなんかと比べれば飛躍的に向上しているけど、仮に火砲だけは「照準は単純な光学式のみの事実上の手動だし、自動装填装置等もない」(ミサイルは普通に存在している)のだとしても、 現代の戦闘艦艇が砲を連装6基とか3連装4基とか積むことはありえないだろう。 >>323 だから、その薄くなった装甲を厚くしようとするとさらに巨大になるということ。 極端にでっかくすれば内部容積と表面積の比率の関係で装甲は厚くできる。それが戦艦でしょ。 でも陸上でそれと同じことをするのは難しいと思う >>324-325 ソヴレメンヌイ級みたいな例もあるよ >>321 サイボーグ009に捧げたオマージュだとおもうぞ >>326 ソブレメンヌイ級の備砲って連装2基だから、かつての砲兵装主体の巡洋艦と比肩するような存在ではないように思うけど・・・。 そういえばAK-130といえば先日模型店行ったら1/35のプラモデルが売っててびびった。 いやそういうものが出ることは知ってたけど、改めてサイズ考えるとデカイもんだ。 口径的にはせいぜい軽巡だし、実際的なものとしてはほとんど装甲が施せないだろうけど、あれ載せて問題なく走れる車体があれば、もうそれで「陸上戦艦」だな。
>>326 戦艦と巡洋戦艦でサイズの差が無いのと同じで、仮に装甲厚が倍になっても戦車のサイズは殆ど変わりませんが >>318 >ノリが1960年代半ば頃の戦記漫画ブームの超兵器 ちばてつやあたりの作品の後継として松本零士が戦記モノを描き 松本が「おとこ」にこだわったのを受けて、 ロマンとか恋とかあってもいいじゃんと 新谷かおるが師匠(松本)への返歌として戦場ロマンシリーズを描く (ソースは新谷のアシの島本和彦のエッセーマンガ) その5年後あたりに新谷がエリア88を始めた 脈々と直系であり、張本人でもある そう言えば島本和夫も、一巻だけ戦記物を描いてるんだよな。
>>318 「エリア88」に、マニアの突っ込みがうざい (ネットはないけれど、はがきアンケートやファンレターは山のように来る) じゃあリアルな空戦を描いてやろうじゃねぇか! 「レーダーで捕らえてミサイルポチで終わり」て奴! つまんねえぞざまーみろ! →ミサイル命中まで3分待つ。基地で、カップラーメン3分待つ という回になった それはそれで、また文句がキタ。もっとマンガらしく盛り上げろと じゃあトンデモでマンガらしいメカを出しちゃる →砂漠空母+自律無人機F/A-18 どうだ、おののけ、ざまーみろ! ということに。ソースは忘れた プロはネガティブ感想も作品に昇華しちまうんですよ。怖い >>326 陸上戦艦の場合、 反重力装置までハイテクでなくとも、 原子力廃熱ジェットでホバーとか、 中心部にヘリウムガスを格納して、浮力アシストをかけるとか 浮力は体積に比例するから、巨大陸上戦艦ほど有利になる 6万トンで足回り戦車1000台、150万馬力のところ、 浮力アシストで下向き荷重を3万トンにできれば、 足回り戦車500台75万馬力で済む さて、浮力3万トンてヘリウム何m3だろう? >>326 AK-130についちゃ、発射速度を早めるのに失敗したんから交互射撃で速度上げるための連装と聞いたような。 >>333 アイザック・アシモフが60年代の異議申し立て期に、ロボット三原則って奴隷の三原則じゃね?って問われて、 確かにそうかも、少し考えてみるってんで1976年のアメリカ独立200周年を機に出したのが、 三原則を守る存在は通常の人間より優位にあるべきって話と、規格外ロボットの200年に渡る公民権闘争の話、ってのがあったな。真のプロとはかくあるべし。 >>330 装甲が倍の戦車が1/2の戦車と似たサイズだとしても装甲以外の性能がすべて同じなわけ無いだろ 倍の戦車が1/2の戦車と同じ走行性能などを持とうとすると、エンジン、走行装置などが巨大化してそれを覆うための装甲も巨大化する 重量のために周りの兵站も大掛かりになる 同時代の巡洋戦艦と戦艦が同じ性能じゃないのと同じ。あなたの書いてることは的外れ >>335 ちがうよ。対地攻撃能力を重視してるからだよ。 M4A3(75)と、平均して全体に倍ほどの装甲厚であるM4A3E2ジャンボを比べた場合、 エンジンは同じ、履帯幅を増すグローサーを付けたくらいで、サイズは殆ど変化なし
IV号戦車にいたっては、A型に対しJ型は、砲塔前面で3倍以上、車体前面で4倍、側面で2倍の装甲厚だが、 長くなった砲身を除けば、履帯幅が少し広くなった程度で全体のサイズは殆ど変わらず
>>337 AK-130の続きだが、艦砲射撃での投射弾量も含めて発射速度が足りんという話だったような… 何しろ元々は西側の127mm砲同様、単装で作ってたんで。 >>326 956型にしても船体にしては砲火力は貧弱そのものでしかない上に、余裕があれば一基を撤去してミサイル搭載スペースとした改良型を建造する予定だった 沿岸域で交戦し、対地支援を想定した艦でも、満載排水量8000t越えでわずかに130mm連装2基でしかなく、それすら過剰と判断されたのだから如何に需要が無かったかわかる >>335 ,>>337 AK-130にあそこまで高い能力が要求された背景には「対空戦闘にも活用できる万能砲」と言う理想があったことを忘れてはならない 単に高い発射速度だけではなく、大量の即応弾を用意しているのも、持続的な射撃による対地支援だけでなくひたすら弾幕を張って自衛する為だ 50年代には大元となる大口径速射砲開発がスタートしたが、フルシチョフの大口径火砲軽視の方針により、その規模は大きく縮小された AK-726などはこの時期に開発された「党が許容出来る最大口径の艦載砲」だった その後、新たに開発が始まり60年代も終わりには一応の完成を見せつつあったが、1135型に搭載できる重量を実現できなかったために、より大型の艦艇への搭載を前提に再設計 更にはゴルシコフ海軍司令官が毎分60発以上の高い発射速度を求めた為に、単装砲プランそのものを破棄して連装砲として再設計し、80年になってようやく完成し試験が開始され、5年後に正式化された 単装130mm砲プランは破棄されたが、同時に進行していた単装100mm砲プランはそのまま進行してAK-100として正式化されている まあ、結局は過剰性能かつ搭載可能な艦艇が限られるという扱いになってしまったが… スターウォーズや銀英伝のような感じな宇宙船内で刀剣類を使って乗組員が戦う場合どのような武器が向いていますか? 対人戦における攻撃と防御の関係は近世の接舷戦闘くらいで切られれば大体致命傷とします ショートスピアのような短めのポールウェポンが主体になるでしょうか?サーベル等の刀剣が主流となるでしょうか?両方使うとは思いますが主力として カットラスは農工具兼安くて持ち歩きやすいだけなので宇宙船では主流にならない気がしますので疑問に思いました
>>342 飛び道具の種類とそれを無力化する理屈(≒近接戦闘しなければならない必然性)にもよるから、その辺もう少し詳しく そういう理屈ナシで飛び道具を自由に使えるなら近接武器なんて精々ナイフの類いで充分だろうけど、そういう話を求めている訳ではないだろう? 条件が少なすぎてなんとも その宇宙船の中がどうなっているのかもわからんし、どういう理屈で火器が使えんのかもわからん 「宇宙船の中で反乱がおこりました!発掘技術的なもので作った宇宙船なのでそれ以外はあんまり進歩してません!」なんて世界なら固焼き黒パンをグローブ代わりに殴りつけるのが一番良い
>>343 銃は携帯シールドとかで防がれて飛び道具は精々会敵した時にクロスボウや投槍を一発撃って突撃な感じで >>344 反乱のような偶発的なのではなく武器も船も自力で工場生産の正規戦で、艦載兵器で決着がつかず 船同士が衝角で衝突したりカラスやロープをかけたりして移乗して占領したり機関停止させたりなイメージです(古代〜近世の海戦ごちゃまぜ?) とりあえず現実世界の立入検査隊の類(海自に限らず)では短機関銃や短小銃が主力だし、 宇宙船が主力な世界なら、現実で火薬銃が弩を時代遅れにした如く、光線銃か電磁投射銃(レールガン)の類が、火薬銃を時代遅れにしてるのが大前提になってそうな気はする。
宇宙船が相対速度合わせてロープ引っ掛け合わなきゃ戦えない時点で「科学的リアリズムより画面映え重視のロマン活劇です!」ってスタンスなんだから、 「どんな武器がリアルだろう?」ではなく 「サーベルを使わせたいんだけど説得力のある設定を考えなきゃだな」 というアプローチで構想を練るべきではないかと思うのだが
>>345 皆レーザーやエネルギー兵器使ってる所に実体弾で乗り込むとか? >>346 >>349 ではそこはありがちな謎粒子によって船内からの一定以上の相対速度とか温度があると撃ちだせない感じで >>347 砲撃戦終わったらトラクタービームで相手をロックして有利な位置でラムアタックしてるうちに 相対速度が小さくなってトラクタービームで接舷することになって戦闘員が相手の船内に移乗する イメージですかね具体的には >>347 名有りのキャラとかはサーベルがいい気がするんですが モブとかの下士官や兵は別の方がかっこいいかもってのがありますね 金属などの実体の有る近接武器は格好いいです >>350 そういう謎粒子が充満させることができるなら、銀英伝のように斧とかハンマーになるのじゃないかな。 >>345 大きな運動量が無ければ突破困難、かつ個人携行可能なレベルのシールド発生装置があり、敵船の鹵獲を目的としているので火器を振り回すわけにもいかんと言うことか? ついでに謎粒子で爆発の危険があると それにしても人員の殺傷が許容できるのなら普通に撃ち合いになると思うが その「クロスボウや投槍」を補給しながらじりじり攻めて戦った方が、シールドの内側めがけて突進していくよりよほど効率的かつ安全であるようにしか思えん 何かもっと大きな嘘、もとい舞台設定による制約が無ければ殴り合いが主流になること自体が想像しにくいので、その状況で理想的な格闘武器と言われても何とも >>353 援護を受けながら近づいた後に列をなして突撃されれば相手の方が瓦解しません? その理屈で中世の野戦で伝統的に互いに長期間矢戦してたのが短期間撃った後突撃する奴が現れて負けたりとかありますし >>348 「装甲や重量が増しても大きさは殆ど変わらない」という話だったはずだが? そして30t以下のT-28はまだしも、45tに達するT-35はクラッチ・ブレーキ式で操向できる 重量の限界に来ているので、最大35mmしか無い装甲を強化する余裕が無かった >>352 あれは装甲擲弾兵の装甲服を叩き切るためにトマホークしか選択肢がないのだと思いますが 感覚的に近接武器に対する装甲は有っても精々軽量のラメラアーマー程度という事で >>354 援護を受けながら突撃と言うことは、頭越しに曲射できるほど艦内が広いということだろうか? そこまで行けば、長槍で相手の突撃を防ぎつつ後方からひたすら射かけ、相手も長槍を持ち出してじりじり接近して来たら槍で頭を叩きあうあたりが妥当な線では >>356 現実に過去「鎧を着て兜被った人間同士で戦う」場合の武器はまず弓矢(クロスボウ含め)で、接近戦での主力武器は鈍器だった。 日本とか東洋系はちょっと特殊だけど、でも手持ちの刀剣類はやっぱり主力武器ではない。 なので遥かな未来でもはるかな過去でも、人間同士で同じように戦うなら接近戦での主力武器は鈍器だろうな。 >>357 それが出来ない空間であれば、装填なしでそのまま突撃した方が有利だと思います 私が想定してるのは出来ない空間です。スターウォーズや銀英伝くらいの広さと言いましたが 宇宙船に乗った鎧武者が接舷戦闘という「銀河戦国群雄伝ライ」みたいな世界観は、 まずビジュアルがかっこいいかどうかが重要で、理屈は優先事項じゃないと思う
中世だって弓が基本だったのを忘れてはいけない(戒め) ごく単純に数メートル離れた攻撃は全て無効化するバリアを作ればいい 現実でも例えば水中がそう まあそれでもピストルのが強いけどね
>>360 あれも序盤とそれ以降では根本的な設定からしてぜんぜん違うものになっている上に、 スタイル自体日本戦国時代風から中国三国志(服装とかは唐代だけど)風に何の説明もなく移行しとるからな……。 >>358 うーん装甲歩兵いると面白いと思ったのですが鈍器一択になるなら 防御力的にはただのクロースアーマーや軍服でいいです、すごい切れ味なのか防御はシールド装置とかで 「敵幹部クラスが移乗戦を仕掛けてきたら、幹部クラスが正々堂々と迎え討つ文化」って言ってしまえばいいんだよ 銃を使うなど無粋、近接戦闘あるのみ、最後は拳で語れ 隔壁閉じて発泡ウレタンでも注入してヘルメット被らないバカは窒息死させるなどもっての外
では飛び道具は存在しないと考えてショートスピアのような短めの長柄武器って宇宙船内での集団戦闘に使えますかね? 出来そうもないなら刀剣類などになりそうですが、これにも片手武器、両手武器などもありますがどうでしょう?
SWも銀英伝も艦内空間の描写はピンきりで参考にならん あれくらいふわふわしたもので良いなら細かいことを考える意味があるとも思えない 現実を見ても、移乗攻撃とその阻止に当たっては槍で敵の突撃を防ぎつつ、装填に時間のかかる前装銃や小型の艦載砲で撃ち合いじりじりと制圧する形にシフトしていった 刃物を持って突撃と言うのは、水兵の練度が低く装備がぜい弱であったから実現できたものでしかない 投槍やクロスボウ程度の規模と労力の装備で突破できるシールドしか持たないのなら、この構図が変わるとは思えん むしろカトラスのような軽い刃物で軽く撫でて無力化できない分、より戦闘の推移が遅くなるようにも思える
>>367 銀英伝、原作小説だと当初は磁力靴とか出てくるのにその辺の描写はどんどん無くなっていくしね。 アニメはもう「この世界人工重力が普通にある」って設定みたいだし。 極端なことを言えば、白兵戦を挑むよりサーモバリックでも撃ち込む方が簡単かつ安全だし、相手が可燃物を撒いてるなら好都合じゃないのか? 戦闘員が移乗攻撃をしなくてはならないなら、むしろ軍事より警察活動の方が、ありそうなシチュエーションかと思うけれど。或いは海賊活動かな。 いずれにしても、宇宙服はちょっとしたデブリにも耐えられる構造になってるから、拳銃弾どころかライフル弾にだって耐えられる可能性がある。 別に変な粒子など撒かなくても、通常の個人携帯火器で無力化するのは不可能では無いにしても厄介ではあるよ。もちろん刀剣や斧でも無理。 むしろ相手のセンサーや何らかのシステム破壊を狙って、スタンバトンで白兵戦を挑むとか、樹脂などの行動阻害剤を撒くなんて戦いになるのでは?
>>367 記述した設定だと装備が相対的に脆弱でカットラスでも殺傷出来るので刀剣で戦闘は出来ますよね? >>369 ライフルやデブリ、高熱や無酸素状態は防げてもナイフや投げナイフは防げないのは駄目ですかね? 十分に科学技術が発展してるなら鈍器は全く効果がないぞ 相手をアーマーごとぺちゃんこにできる超人怪力がなければ無理や 未来の近接戦は切れ味のいい刃物や電撃バトンとかそういう類いのものしか使えない
>>370 現実の宇宙服はアラミド繊維で作られており、ナイフが通らないのは確定済み。未来の宇宙服はどうか知らないが、デブリ対策はしているはず。無理だろうね。 >>372 無理と言われましてもそこは軍事や人間工学関係ないところじゃないですか 材料工学から話されましても アラミド繊維≒ケブラー、つまりボディアーマーと同じ素材だし、軍事と関係あるんじゃね?
まともな「軍人」がまともな「ぬののふく」を着ているだけでも、劇画的な移乗攻撃全盛期の戦場よりよほどハードルが上がるのだよなぁ… ほぼ裸で栄養失調に陥りろくな教育も受けず士気も最悪なおっさん達がすし詰めにされた場所で振り回すならともかく 刃物だけ異次元進化を遂げたということにしても、それらを先端に取り付けた槍や銃剣付小銃的なものを使うだろう
>>375 つまり刀剣より槍や短槍の方が優位と言うことですね サーベルは士官だけ等で 白兵武器の刃に使用するとめちゃくちゃよく切れる超物質か何かを設定して、 超物質をふんだんに使う刀剣は高価で扱うのに技量も要るので少数の剣豪が持つ 雑兵は切先にごく少量の超物質を装着した短槍で突き合う みたいなのでどうか
いっそシールドの突破手段を買えて、「シールド同士の干渉」辺りにしてしまおう 飛び道具は全面的に潰して構図を簡略化する 人体を包み込む球形なのか、体表を覆うようなものなのかは知らんが、自身あるいは携行する格闘武器そのものを相手に激突させるくらいでなければダメージにならない シールド発生の為のエネルギーは長物を持てば大きくなるので、素手で取っ組み合いはしたくないが長物は持ちたくないと、せいぜい太刀くらいの代物を振り回す 飛び道具は「シールド発生装置内蔵弾」であり、装置の調達価格や小型化の限界から移乗戦闘での使用はほぼ不可能 小型化・低価格化が実現すると時代が終わる
>>377 やっぱそういう系でないと駄目っぽいですかね 思い付きで装甲歩兵いたら面白いと加えようと思ってましたが 着てると刀剣が効かないと基幹設定から駄目だしされたので取り下げるべきなのでそれでいいですし >>378 飛び道具全廃すると近接戦を強要出来なくなるジレンマありません? 強すぎても出来なくなりますが 命令されれば突っ込むとは思いますが積極性が欠けるといいますか、スピーディーさがないというか
よくわからんが単発の銃をあしらったガンソードを将校に持たせたらいいんじゃない
ああなるほど それなら大砲を設定したらいい 砲兵騎兵(機動装置持ち将校)歩兵の三兵戦術で
>>382 矢玉を食らいたくなければ逃げるか懐に飛び込むか だから積極的に睨み合いの少ない接近戦が起きるんだと思いますがどうでしょう? ガンソードの意味はありますか?それなら普通に弱い飛び道具でいいと思います >>383 宇宙戦艦とかの甲板なら騎馬戦も出来るとは思いますが、それはまた問題ありません? >>384 そのレスはまだ>>381 を見てなかったから 歩兵が火点を撃破しないと死ぬ状態を作るなら大砲を使うのが正しくて、逆に機関銃は駄目(突っ込んでも死ぬせいで塹壕戦になるから) 大砲なら鎧が進歩した?世界でも説得力あるし 騎馬と言っても生き物の馬を使うかどうかはアレなので、着脱式加速装置なんかでもいい 戦術史を雑に言えば 1 弓兵を弓を扱えない近接兵と矢の効かない重装騎馬兵が支援する 2 誰でも扱えて騎馬兵を倒せる鉄砲と散弾である程度効率的に歩兵を攻撃できる大砲が生まれ、鉄砲歩兵は馬の役割を大幅に奪いつつも火力はないので歩兵同士ではだいたい最後は近接で戦う 騎馬兵は防御力はなくなったものの機動力を生かしてなんとか使って貰う 3 機関銃が生まれ歩兵や騎馬兵がまともに戦えなくなり塹壕戦になる 4 戦車と飛行機のせいで塹壕も安全でなくなり歩兵は対戦車砲・対空砲を作ってどうにか自衛する という感じになる その作品の世界観を当てはめるなら2の時代から鉄砲を奪うのが良さそうという話 ただ当然あるはずの宇宙飛行機や戦車についてどう扱うかというのはあるが、面倒になるから甲板と船内の特別に広い通路でしか使えない設定でいいだろうね 主役級のキャラクターのために騎馬兵に相当するものを設定したいけど、ここはむしろ狭い船内で極端に素早く行動できる人型ユニットがいいんじゃないかと自分は思う なんらかの(普通のもの以外にもサイボーグや完全に機械の)馬や防弾パワースーツみたいな方向の将校がいてもいいけど、設定をある程度作らないと戦車の下位互換になるから注意
>>380 移乗戦闘に発展する原因は、船員の弓や小銃、あるいは艦載砲などの火力が存在するからではない 移乗戦闘とは「敵艦を無力化する性能を自艦が有していない」から仕方なく行うものでしかない 正しく消極的でスピードに欠けるものだ 「優勢な敵火力を避けるために懐へ潜り込み、別な形で決着する」のではなく「散々撃ち込んでも生きている船員にとどめを刺し、敵船を無力化する」為に発起する ジャブのようにだらだら砲や弓を撃ち合っているうちに少しずつ近づいて、いつの間にか殴りに行ける距離になるような、なし崩し的な流れも多い 移乗戦闘を現実的に引き起こしたいのなら、敵艦を火力で持って無力化できず、また船外から船員を殺してただの(宇宙の)タライに変えることも困難な環境を整えるのが確実だろう どうせ火力はあてに出来んと諦めて、スムーズに移乗戦闘へ移れる その上で、さらに積極的でスピード感に溢れる移乗戦闘が欲しいならば、それ自体が手段ではなく目的となった軍隊を作るくらいにしなければ ああ表現が悪いかな 仮に戦車と騎馬を設定するなら、騎馬はある程度狭い空間でも戦える代わり戦車には射程で負けがちで接近するまでの間脆弱で苦戦するというようなバランスがよさげってことね この辺は設定というより描写の問題だから、難しく考えないで漫画とかの相性が良くない敵に実力や戦術で勝つシーンのノリでいいんだけど 戦術に関しては隠れながら接近したり、狭い空間に誘い込むとか
戦車や飛行機が通路で使えるフネってどんだけデカいんだろ?
取り敢えず、移乗攻撃にこだわる理由は出来なくもないんだよ。 宇宙海賊と、それを取り締まる宇宙パトロールの臨検であれば、出来るだけ無傷で物資と船を奪いたい海賊と、それを取り返し、場合によっては人質も無傷で解放したい宇宙パトロールって構図ができる。 しかし、そうした移乗攻撃でどう戦うかとなると、互いに防備を固めた者同士だから簡単にはいかない。宇宙船の周りには飛び散った塗料とかもあるだろうし、宇宙空間では塗料片ですら驚異となり得る。 スキンタイト宇宙服なんてのも提唱されているが、これは宇宙服の剛性を上げ、機械的な圧力で真空に耐えるというもので、アラミド繊維の宇宙服が防弾チョッキなら、こちらは鎧でむしろ強度はまさる。 そうした状況で戦うなら、カトラスやサーベルなぞよりも、実は投げ縄なんかの方が相手の無力化に向いてるし、一瞬の速乾性の接着剤なんかを、消化器や火炎放射器みたいな道具で吹きかけた方が簡単だ。 どうしてもチャンバラにこだわるなら、ドリルやリーマーみたいな工具、チェーンソーやハンドトーチなどで相手の鎧を破壊する方法を考えてはどうかな? 剣状のチェーンソーや、レイピア状のドリルだ。
現実的に考えると防御側は移動砲座か何かを船内に据え付けるだろうし 攻撃側はミサイルで船体に穴をあけてドローンか何かを流し込むと思われる まあ普通の意味の戦車とは違うけど、船内でも使える何かしらの相当物はあるだろう 甲板ならサイズに制約がないから攻撃機/人員輸送機と防御側の移動対空対地砲(戦車)で普通な感じになるだろうけど 艦砲戦はその流れならバリアで終わる話だけど、人の輸送はさすがに空輸以外の説得力が思いつかない…
>>390 「ボトムズ」では全高4mのATが艦内に突入して破壊を行う(という設定) 「マクロス」では敵ゼントラーディ軍が巨人なので、宇宙船の通路もデカい >>388 流れとしては戦列を組んで砲艦やミサイル艦等が遠距離戦を行い、それだけでは艦を破壊できても戦列が崩れず決着はつかない 近づいた後次の戦法で有利な位置取りをするため艦載機で戦闘をした後、巨大衝角を装備した近距離用の艦艇で突撃 衝角を使う速度を失ったら接舷したり強襲揚陸艇を発艦させ歩兵で敵艦の無力化、エンジンの爆破 それらの押し合いで戦列が崩れた側は敗走するので追撃して終わりなイメージです >>389 クロスボウより複雑な機械は採用する気はないのですが、つまりフォース的な何かで人>ロボにでもしないと 何故戦車や騎馬を使わないのかとなるって事ですか >>392 バンカーを打ち込んで短ワープでいいと思います >>391 それは最初の題も前提条件も無視してません?粉塵や塗装片が現実の宇宙開発で脅威なのは知ってます あと工具武器はエレガントさがなく正規戦で近接戦を作品でやる意味が消えてません? 諸事情で武器が使えない中、工具で戦って難を抜ける話なら分かりますが 良く考えたら飛ばすのはパイルの方ですよね そこは気にしないでください
>>396 うん 宇宙船がある以上戦闘用の乗り物がないのは…となる ただそれなら未来に拘る必要はなくて、中世レベルの人類が何かの事情で異星人等の宇宙船を大量に手に入れたという設定の方がずっと早いかもしれない それなら元が攻撃船でなく輸送船だから攻撃能力がデブリ破壊用のマスドライバーなど限定的なもので戦局を決するのが衝角攻撃や白兵になることもあり得る 燃料は恒星光発電で修理は機械が自動だったら一応説明は付く 似たような作品として最近のOBSOLETEってアニメがある >>355 それはあなたが勝手に設定した条件です。勝手に質問者や私の発言を捏造しないでください 重装甲と軽装甲の装甲以外のすべての性能が同じ戦車があるなら、重装甲のほうが大きく重くなるのは自明です 単純な話だよ、空荷のトラックと、満載したトラックのどちらが性能が良くて壊れにくいかという問題と同じ 表面的な見た目の大きさが似てても重いほうが低性能で壊れやすい 壊れにくくするためにはエンジンを大きく走行装置を頑丈に作る必要がある そこまでするともう別の戦車だし、大きさも当然違ってくる >>340 そういう場合は合理的理由じゃなくて、文化とか宗教の不合理な理由を設定すればい たとえば刃物による一騎打ちの文化があるとか。 >>399 天翔ける十字軍的な?一応自力で作って自力で戦争して人力で戦ってほしいです ラムアタックは艦艇破壊出来る実用的な超光速兵器は別次元で加速する必要あるので近距離だと素通りするためって考えました >>400 ところがソ連軍重戦車のように、45t制限でより重装甲にするため、全長や幅、内部スペースを削ってむしろ小さくなる例もあるんだよな そして多砲塔戦車は砲塔が多く全長が大きい分、装甲を犠牲にしないと動ける重さに抑えられないため、防御力の高い物は皆無となってしまった >>403 で、それ装弾数とか装填速度とか履帯の耐久性とか,走行距離とか色々削ってるじゃないか どこが軽量な戦車と同じ性能なのか KV-1Cに比べIS-2や3は僅かに小さい上、(砲が大きいので弾数は少ないが)火力・装甲・機動性・信頼性で勝り、更に軽量化に成功してますが?
なんとしても二足歩行搭乗型ロボットを兵器にしたいということで、『この世界では一切の飛び道具を禁止する条約やしきたりがあり、このモラルは絶対優先される』というものを考えました。 飛び道具絶対禁止はパチンコや弓、投石等の超原始的なものも禁止です。 正確に言えば飛んで目標に当てる武器がすべて禁止と思ってください。 つまり飛行機は絶対に偵察しかできません。 こうすれば確実に人形ロボットによる殴打が採用されると思うのですが、どうでしょう。
戦車のシャーシに鉄球を振り回すブームや、射出式槍(いわゆるパイルバンカー)を装備した砲塔でアウトレンジできそうだし 必ずしも人型である必要はないと思うが?なので必ず人型でなくてはならない、という縛りが必要
>>406 二足歩行のモラルも入れないと違う形になるのでは? 地雷や落とし穴や力場を使った兵器に対しては?玉転がしや鉄砲水は飛び道具ですか? 飛行機にしたってサイズミック・タンクのようにピストン攻撃すれば攻撃出来る気がする そのルールだと相手より高所を取ってピストン攻撃が最強なのでは?
>>406 そこまでのしきたりを作る事ができるなら「人型ロボット以外で戦闘してはならない」みたいな条約を作る方がいいのでは 理由付けは戦争の形態そのものが変化して代理戦争やショービジネスの戦争、血の流れないゲーム戦争ばかりになったとかにすれば割と簡単かと もしかして:ガンダムファイト >>406 「飛び道具の禁止」「刀剣類の禁止」とかそういう条約作ったったけど、「まさか自動車でぶつかり合うとかバカな戦いはせんだろ」と鷹を括った結果戦争したい国々は「それなら殴打すればいい」ということになったと そんで凡ゆる「殴打用」戦闘兵器の形態や移動方法を研究した結果、「これは間違いなく刀剣類でも飛び道具でもない」と判断され、不整地の移動でも適応能力が高く、なおかつ既存の格闘技術等が簡単に応用できる二足歩行ないし四足歩行が主流になったみたいな ぶっちゃけそこまで設定こねくり回すくらいなら、多少ファンタジックな世界観にしたり火薬が発達しない世界観だとかそういうのにしたほうがいいと思うけどね >>412 ???「手足が無いのを人型と認めないのは人権侵害だ!」 ガンタンク誕生の瞬間である。 飛行機で紐で吊った爆弾をぶつけるとかクレーン鉄球が武器になるのかな?
ゴジラvsビオランテで黒木特佐は、ゴジラの上陸を愛知と一点読みするも、実際は若狭からゴジラが上陸するという大失態をやらかします。 お陰で大阪を捨てるはめになりましたが、このような大失態をやらかしたら普通は解任されるのではないでしょうか?
>>415 いや上陸してきたのは大阪湾から大阪港だから。 若狭はゴジラの目的地な。 その辺の「いや普通**だろ」ってのを全てすっ飛ばすための「特佐」設定なんだから、それにツッコんでも無意味だべ。 ただ、あの状況だと防衛庁(当時)/3自衛隊の偉いさんの頭によぎるのは「これ何かあったら俺が責任取らされるのか・・・? ゴジラってあんなの天災みたいなもんだろ・・・?」だろうから、 「好き勝手にやりたがる代わり最終的にはすべての責任を押し付けられる」黒木っていう存在がいる以上、最後の最後まで彼に責任者をやらせ続けるだろう。 クビにして代わりになった後より事態が悪化したら目も当てられないしな。 あの状況だと「自衛隊の総力を上げたがゴジラを阻止できなかった。結果、若狭湾周辺の原発が全て破壊された」っていう「最悪の結果」が控えてるわけで、「それ」が来るまでは黒木は解任はされないだろう。 >>415 台風の進路も、おおよそこの方向だろうと発表しているが 外れたから担当者が解任てないだろう 過去の戦争でも、敵はここに上陸する、ここに攻め込んでくるって予想が外れたのは相当あるが それで言った人が解任されたかは知らないですね >>415 そもそも論で言えばゴジラが台風並に当たり前の存在になってる世界だから、予測や対応の免責がある程度認められて無きゃ、 誰も対応する人いなくなっちゃうよ。 結果、省庁タライ回しになった挙げ句、「国会で審議した結果を経ないと対応できない」なんて話になっていいと思うか? >>418 一応あの映画(VSビオランテ)の世界設定、というか世界観だとゴジラは1954年に一度出現、84年(作中の数年前)に数十年ぶりに出現して東京に大被害を与えた後撃滅された(はずだった)ってことになってる。 なので人類としても日本としてもゴジラの出現と襲来はまだ3度目だ。 で、まあ作中だと「2度あることは3度ある、と考えて準備はしていた」ということにはなっている。 ゴジラ対応以外は使い途のなさそうな(無いってことはないだろうけどコスパがあまりにも悪すぎる)兵器も開発して戦力整備はしているし。 >>419 ああ、vsビオランテが1984年のゴジラの次か。どうもvsデストロイアと混同してたみたいですまん。 とはいえ、台風並とは言わないまでも大地震並の存在で、備えはするけど予測の責任まで取らされちゃたまらんってのには変わらんが。 >>405 時代もエンジンも砲もなにもかも違う戦車を比較するとか頭大丈夫ですか? その回答はKV-1Eより90式が強いと書いてるのと同じですよ >>421 KV-1C(ドイツ軍分類名)は1941年型、IS-2は1943年末、IS-3は1945年初めに部隊編成されてる戦車で、エンジンは全部V-2系なんだけど? 亀レスだけど多砲塔戦車に関してはインディペンデント開発当時 諸外国で37mmクラス対戦車砲がまだ全然普及してなかったから無敵だったんだよ 当時の対戦車攻撃の手段は概ね75mm以上の野砲の直射か歩兵の肉薄攻撃の二択になるが 野砲は数が少なく陣地転換速度が非常に遅いため砲爆撃で事前に潰すのも遠くに見て迂回するのも容易 そして歩兵の肉薄攻撃は副砲塔をぐるりと配置すれば機関銃の射線で防げてしまうわけだ だから装甲厚は榴弾の弾片から重機関銃までを弾けて ついでに当時既にあったプトー砲や狙撃砲のような軽量直射砲(低初速)にもある程度耐えられれば十分 ちなみに中戦車Mk.Iから巡航戦車Mk.Iあたりの世代までが軽対戦車砲が普及していない時代の思想の産物 日本の八九式もこれに該当する 小型軽量で戦略機動が迅速に行えて戦車の迂回を許さない上に 安いから沢山配備して密度も高められる軽対戦車砲はまさしくこの世代までの戦車をメタった新兵器だった 以降の各国戦車は軽対戦車砲をどう克服するかを念頭に進化していく でも薄い薄い言われるT-35は正面装甲が軽対戦車砲に耐えられる時点で立派に合格点だよ 装甲厚っていうのは撃たれる敵弾ありきであって中途半端に厚くしようと稼ぐもんじゃない
ヤクトタイガーは正面装甲がなんと20センチでしたっけ、凄いけどそれが役立つような敵はいないしかえって重心が狂うし機動性も悪いしとハァハァ
>>424 ヤークトティーガーの戦闘室正面装甲は250mmもある。 前面200mmなのはエレファント、ヤークトティーガーは戦闘室前面250mm、車体前面150mm(傾斜) 前後の重量バランスに対する苦情があったという資料は読んだことが無いが、全体で75tと重すぎ それよりシュトルムティーガーの方が、間接砲撃専門のくせに前面150mmもあるのが…ブルムベアの後継のはずだったのはわかるが、直接照準で射撃しないロケット砲にした段階で装甲減らせよ
V-2系とか言葉遊びしてんじゃないよ 結局違うエンジンだろ、おまけに足回りもギアボックスも違う 系統が同じなら全部同じエンジンだと思うのか
>>426 シュトルムティーガーのロケット砲は間接射撃用じゃなくて直接射撃用(あれでも)。 強固なトーチカや建造物を大口径ロケット弾で直接射撃して建物ごと崩壊させて破壊する、っていうのがコンセプト。 照準器も戦車と同じ直接視認用のものがついてて、間接射撃することはオマケ程度にしか考えてない (ただし実戦では結構やった) >>427 いやいや、君、スターリン戦車の資料持ってないのに語ってるのか? 全く同じ系列(T-34もこれ)のエンジンで、共に600馬力でKVがV-2-KでISがV-2-ISだし、共にトーションバーサスペンションだし、そもそもIS-1や2はKVを開発したキーロフスキー工場による発展型だし 操行装置だって相変わらずの乾式クラッチ・ブレーキ式のまま(なので45tに収める必要があった) 間のKV-1Sでは装甲を削って重量を抑えたが、ISシリーズでは全長も幅も車高もギリギリに削って、装甲が厚いのに軽量化に成功している (IS-1の試作車では全長がもっと短く転輪が1組少なかったが、安定が良くないので延長) そもそも重量がありすぎて問題があるから1sで重量を下げたのに、 重量が同じでも性能になんの違いもないというお前の説の根拠は何なんだ 関係ない話ばかりして誤魔化すな
うん、やっぱりKVやISの開発に関する資料をもってないのだな さらに間にあるKV-13での試みとか、全然知らないようだし
だいたい「重量が同じでも性能が変わらない」なんてどこに書いてあるんだ? 同じくらいのサイズで重量も変わらない(いやむしろ外寸は僅かに小さく軽い)のに、より装甲が厚くなった具体例を挙げてるのに
とりあえず、ソ連の重戦車開発史について議論したいならいいかげん派生議論スレに行って欲しい。
大元は、多砲塔戦車がそのサイズのせいで重装甲化できない、って話だったんだけどね で、T-35は45t制限ギリギリで、当時の技術では切り詰めない限り装甲強化が無理だったわけで
>>429 その理屈だとT-72も含むことになるぞ? T-72は開発された時代(1960年代)もカテゴリー(主力戦車)も設計局(UVZ)も全然違うから、ここで比較する理由がありませんが? ついでにエンジンは780馬力のV-46、V-2の設計の延長にあるけど横置き型で、時代相応に進化したモデルだし
t72=t80=t90だからな、現役バリバリやんjk
>>437 いやT-54/55 - T-62 - T-72 -T-90がソ連/ロシアの標準主力戦車の流れで、T-64 - T-80 - T-14の最新技術盛り込み路線とはまた違うわけで 後者はウクライナでT-80UD - T-84 - オプロートに分岐 てか、ソ連戦車の議論を読んでて「どこかに創作や妄想に関わる部分が…」と思ったが、どこにも無いなもはや。 スレ違いだからヨソでやれとしか。
オタクの悪いところが凝縮されてるよな、ここの回答者って
ミリヲタは基本そんな感じだろ >オタクの悪いところが凝縮されてる いやどういう意味でもミリヲタ以下のマニアの世界ってのはいくらでもあるけど。
そもそも日本語読解力がないのか、書かれてもいないことにかみついてるように見えるが おかげで最初のお題目からどんどん離れていってる
たとえば同じ鉄おたでも乗り鉄なんかは微笑ましいし 人数が多いため馬鹿も多い撮り鉄にしても 車で来るにしても入場券くらいはかってるだろうし 線路脇でとるにしても私有地に無許可で入ったり 私有地の物品を無許可で破壊とかしなきゃ無問題だろ ただまあキセル鉄とか盗鉄とかは犯罪者ですよね的な
ある程度辻褄が合ってれば世界観がわかりやすいく伝わるんだけど そもそもリアリティに全ステ振った架空戦記書くのでもなければ、細かいところは「とにかくそういうもん」って感じでいいと思ってる
>>446 一番気にするのは作り手なんだろうね。 細かいツッコミを無視できるメンタルがない人には、なかなか難しい。 この現代にww2の日本空母が出現しただと! アリューシャン沖で流氷に閉じ込められて60年、 戦争終結を信じずにサバイバルしていたのでしょう しかし食い物は 日本人は粗食に慣れてますし、なにより海草(海苔)を食べます なるほど。ウウム 「第七の空母」から、僕は、 「創作において、設定とは押し切るものである」 と学んだ
>>447 仕舞いにはネットで自作品にツッコミを入れる信者を参謀と揶揄して 自作品内で罵倒した今は亡き某氏とか >>449 ありゃごもっともと思ったね。つか、あの冷たい罵倒っぷりは信者と思ってないし、それでいいと思った。 ちなみに>>448 の作品では、三笠がリビアへ艦砲射撃始めたのを見て、「うん、ここまで振り切るとむしろ楽しい」とw 宇宙戦艦ヤマトとかになるともはやツッコミ入れる方が野暮にすら思えるからねw 昔の兵器でうまいこと戦う展開にロマン感じるのはミリオタ共通のロマンだと思ってるから、俺的には全然ウェルカムだな
ヤマトは波動カートリッジ出た時に「アレって実体弾撃てたんか!」って驚いたくらいかな。
いや少なくともヤマトは「仮想(架空)戦記」じゃないぞ、単なるSF戦争アニメだ 「基本的に過去の戦争に関連した歴史や、その転換点となった戦いの推移・結果が史実と異なっていたらどうなっていたであろうか、 という架空の歴史を前提に描かれるものと、未来の戦争をシミュレーションするものの二系統がある」(Wikipediaより) 仮想戦記は「もしもあの時〜が〜だったら」という「if戦記」であって、全く架空の戦争を描写するものではない
架空戦記というジャンルが無かった当時の日本の小説だと「連合艦隊ついに勝つ」(1971)あたりがその元祖だろうか? 「戦国自衛隊」の原作小説も、「もし戦国時代に近代兵器をもった自衛隊員がタイムスリップしたら」という歴史改変SF架空戦記に含まれるだろう 少なくとも、現実の歴史の延長に無く、実在の人物が劇中に全く登場しない戦争物を「架空/仮想戦記とは言わないと思うが
山梨県や宮城県にいくと誰もが「信玄公があと10年御存命なら」「正宗公があと30年早く生誕なされていれば」とかいってるようなもんやろjk
1970年代末に第三次大戦物の近未来架空戦記のブームがあって、1980年代に入るととにかく日本軍が勝って万々歳なやつが濫造された 後者はごく一部を除きどんどんトンデモになっていって「火葬戦記」と揶揄された ファンタジーとか異世界物とか遠い未来の戦争ものの中には、世界設定をガッチリ作ってリアリティーを高め戦争をシミュレートしようとしてる ものもあるが、そもそもか全くの架空なんだから「リアル」にはなりえないので、そこはエンタメ優先にした方が間違いなく面白い
艦これにしてもアズレンにしても軍艦そのものより軍艦コスプレの女の子 しかも10台で処女でパイパンでまともでかわいいの方がアピール度高いですしね
こんな連中が居座ってるから質問者が初質に逃げるんだろうな
>>460 つか、この程度で逃げる程度の質問者なら初質で正解なのよ。 なーんにも考えず「これどうしたらいいでしょうって?それを考えるのがお前の仕事だ!」レベルの丸投げしてくる質問者に我々は疲労しているのだ。 一般論じゃないですか、軍艦好きな奴と女の子が好きな奴どっちが人数多いと思ってるんですか、軍事板なんかにいるから一般常識がもてないんですよ。
>>455 昭和の歴史改変SFの名手といえば 豊田有恒と光瀬龍 そういえば豊田有恒なんか 昭和50年代の自衛艦が1隻いれば 太平洋戦争当時の米機動部隊の航空攻撃なんか目じゃない なんて話を書いていたな >>464 それって何をイメージしてたんだろ? >昭和50年代の自衛艦が1隻いれば >>466 豊田有恒の異聞・ミッドウェー海戦なら護衛艦くらま。ファイナル・カウントダウンへの返歌だと思う。 檜山良昭の大逆転・ミッドウェー海戦は異聞の半年後くらいだったかな。本土決戦シリーズが一旦終了したあとのこれから、いまのタイムスリップ系架空戦記が始まると認識している。 >>467 それはいくらなんでも無茶だなあ・・・。 >くらま型1隻いれば太平洋戦争当時の米機動部隊の航空攻撃なんか目じゃない エセックス級空母1隻分くらいの攻撃隊ならそれでも全滅はさせられるかな? どうなんだろ実際? 逆にファイナルカウントダウンのミニッツさんが1隻で連合艦隊壊滅できるかといえば ・・・まあアメリカさんに事情はなして飯や玉の補給あればいけるか、大和型も1発でKOですし
>>470 南雲機動部隊と真珠湾攻撃隊壊滅させることくらいは・・・ どうなんだろな。 >>471 (核マークの書かれた区画をチラチラ見る) >>472 (あ、考えたけど書かないでおいたことを・・・(苦笑) 水戸黄門 「助さん!核さん!やっておしまいなさい!」
豊田有恒といえば「パラレルワールド大戦争」で 姿勢制御で車体に仰角をかけた七四式が そのFCSにものを言わせてB29を撃ち落とす なんて話も書いていたな
アベガーガイジ隔離用雑談スレとしても機能しないゴミ
いなくなってわかるにぎやかしのありがたさ どうわでいうきんのたまごをうむあひる
単独行動の船のように、航空支援や前線からの砲撃指示が受けられ無い場合、砲の有効射程ってどの程度まで短くなりますか? またその場合戦艦主砲の様な大口径超射程の砲よりも、威力は求めるが射程は求めないみたいな大砲になりそうですがそんな大砲有るんでしょうか?
>>480 その砲についてる照準器で見える範囲まで。 この場合純粋に物理法則の問題になり、仮に照準器(の対物レンズ面/照尺)が高さ1.5mの位置に付いてるなら約6kmくらいまで見えるから、その距離内、ということになる。 砲班が測距儀持って高いところに上がる、とかやればもう少しは長くなるだろう。 >威力は求めるが射程は求めないみたいな大砲 というなら迫撃砲がそうだ。 同口径のカノン砲や榴弾砲に比べて射程はそんなに長くできないけど、弾着角度は大きいし砲弾重量も重くできるから威力は大きくできる。 あと、ドイツの使っていたsIG33 15cmのような、「射程は短いが(相対的に)大口径で、主に直接視認できる範囲の目標を直接射撃に近い形で砲撃する」っていう「歩兵砲」っていう火砲もある。 ソビエトの野戦砲みたいに、「分類としてはカノン砲もしくは榴弾砲だけど、歩兵砲としての近距離直射を念頭に置いて設計されている」っていうのもあったりする。 迫撃砲は比較的低圧で発射される弾頭が薄殻で炸薬量が多いのであって、重いわけじゃないよ
>>481 ほぼ現代技術で考えてますが、昔みたいな厚い装甲ベルトはもう作れないと聞いているので その辺はお互いに相手の装備(貫通力?)に合わせて分厚い複合装甲でも積もうかなと。 とりあえずWW2や現代と違う所として弾着観測機がいない場合(航空機が飛べない環境)を考えています 現代と直接繋がっているわけではないので、設定上攻撃用のレーダーはどうするか悩んでます。 >>482 照準器ってのを高い位置に設置すればそれなりに敵が見えるようになるわけですね。 WW2の戦艦の一番上(レーダー直下)についてるようなやつでしょうか? https://ja.wikipedia.org/wiki/ レンジファインダー これですね。 直射も出来る砲は良いですね。 >>481-483 皆様、迫撃砲推しとなると 環境に合わせて専用に作った船が敵味方共にあるとしたら甲板に対迫撃砲装甲とかありそうですね… 戦艦じみた重装備で1vs1メイン(艦隊を組めない理由がある)の話を考えているので迫撃砲を主砲に牽制射を与える。 近くなったら直射に切り替える撃ち合いですかね。 回答ありがとうございます。 ちなみにボムケッチ(臼砲艦)という、臼砲搭載の艦種が帆船時代に実在した
偵察機が飛べないのなら、戦艦や巡洋艦はレーダーと照準器の視程を延ばすために目一杯艦橋を高くする事になると思われ。 また一方でお互い艦隊を組まずに単艦で活動する前提であれば、夜間や悪天候に紛れて潜水艦で近づき、雷撃で一撃必殺!という戦術も有効かと。 飛行機による偵察が行えないのなら潜水艦が格段に活動しやすくなる。 通商破壊がやりやすくなるのはもちろん、敵国の様子を探る手段が限られるので、潜水艦による戦略偵察の価値も上がる。 より大型で航続距離の長い潜水艦や、 大型艦が偵察や着弾観測用に搭載する、小型高速の半潜水艇が開発されたりするかもしれない
扶桑なだけにふ〜ん、そう >偵察機が飛べないのなら、戦艦や巡洋艦はレーダーと照準器の視程を延ばすために目一杯艦橋を高くする事になると思われ。
世界改変で航空機の一切が無理になったとしても 艦上機を飛ばす空母の代わりとして小型潜水艇・小型高速艇とその母艦が 史実の艦上機の二ッチをそのまま埋めるんじゃない? ただし雷撃機と比較して魚雷艇は小口径砲による撃退・雷撃阻止が容易だけど
飛行機に比べるとスピードが違いすぎるから正面戦では微妙そう 大型魚雷持った潜水艦なら結構怖い
飛行機は3Dだが船は2Dですしね、目つぶってても当たりますよあんなの
みんな馬鹿だなぁ……航空機が使えないなら、凧を使えば良いじゃないか。熱気球や飛行船っててもあるべ。
>>493 佐藤大輔のRSBCみたいに「ドイツ空中巡洋艦(武装飛行船) vs 超巨人爆撃機(富嶽)、インド洋で大決闘!」みたいな話もあって、ロマンはあるんだよね。 現実問題としちゃ気象条件とか即応度で航空機に比べて運用制限多く、艦艇よりはマシだがやっぱり火力や装甲など攻撃/防御面では厳しい。 >>489 航空機ほど速くもなけりゃ飛んだり潜ったりも苦手なんで、阻止砲火への脆弱性や行動半径/時間による制約、海況による制約とか多すぎて。 近年でも海自の1号型ミサイル艇がサッパリ役に立たなくて、結局は大型化していくと水雷艇→水雷艇駆逐艦→駆逐艦→なんだこのデカイのはって歴史の繰り返しだよ。 しかも索敵能力皆無に等しいから、そんなもん配備するなら重雷装艦でも作ってた方がマシ。 気球も飛行船も航空機だろ 俺用語で条件捻じ曲げるなよ
ハングライダーやパラシュートや鳥人間コンテストも航空機理論
>>497 パラシュートはともかく、ハンググライダーや鳥人間コンテストの滑空機部門、人力飛行部門は普通に軽航空機だからな… いや軽航空機って言葉がさすのは気球や飛行船のような風船タイプだけでしょ 他は単なる航空機
Lighter-Than-Air Craft (軽航空機)と 空気より重い飛行機の中の Light Aircraft(軽飛行機)がごっちゃになるとまずい気がする。
水雷艇・魚雷艇は夜襲であればレーダー普及までの時代はそれなりに戦えると思う 泊地襲撃だけじゃなく航行中でも 戦艦らしく立派に対魚雷艇用の小口径砲を並べていたのに沈められたセントイシュトヴァーンの例がある
ラファイエット級が台湾でなかなかレーダーに捉えられなかったいうように、 水雷艇はレーダーが出てもステルス形状ならもっと活躍できるだろう
>>484 360mm迄の均質圧延鋼板なら今すぐにでも作れる それ以上もラインの関係でできないだけで、やろうと思えばすぐにでもできるだろう >>499 浮力で飛ぶのが「軽航空機」、空力的な揚力で飛ぶのが「航空機(重航空機)」やね。 地上効果を得られる以上の高度でもホバリングできるVTOLはどっちなんだって思うが、一応航空機らしく。 …結局飛べなかった飛行機ってどっちだろう?産業廃棄物? >>501-502 被視認性を極限まで抑えると半潜航艇や小型潜航艇になるんだろうね。 で、その極限化されたものが水中スクーター的な人間魚雷と(イタリアの人間魚雷やイギリスのX艇だな)。 でも泊地襲撃ならともかく、航行中の襲撃は航洋性の問題をどうするかって話が絶対つきまとうからね。 母艦が発見されやすかったり、速力低すぎて敵艦どころか自艦隊へも追従できないんじゃとか。 それ考えると、やっぱり長射程魚雷を持ちある程度以上の航洋性と航続距離を持ち、誘導できない分は手数で補う大型雷装艦に行きつくんでない? そこに行く着く前、実用上の巡航速力が数ノット程度の時代ならまだしも、それ以外じゃ待ち伏せ以外はできんでしょ。 そもそも現代技術で戦艦作ったら分厚い均質圧延鋼板とかが装甲になるもんかな? 安く済むとは思うし多用はするとは思うけど、現代の航空機を指してアルミで出来てる言うようなものの気がする 一隻当たり駆逐艦とかの10倍とかの予算、数兆円とかかけて作っていいんでしょ?
>>506 そもそも何の目的で作るか、その目的に対して予算が認められるかってハードルを超えなければならんので、まず目的を… なお、「艦砲射撃したい」だけだと、「他に使い道が見つからないなら費用対効果悪すぎて予算の無駄なので却下」って事になる。 対地攻撃を目的とした砲は、ソブレメンヌイ級や失敗はしたがズムウォルト級など現実に存在する というか砲は低速すぎるので弾道予測すれば当たりもしないので装甲が必要あるかは疑問 ミサイルは高速すぎて避けられない極超音波なら迎撃できるかどうか分からないので、装甲を施すとすれば極超音速ミサイル対策になるかと
バーデン・ヴュルテンベルク級フリゲート艦なんかは127ミリ砲での地上支援のために作った対ゲリラ戦専用艦ですしね そのために対空も対潜も速力も乗員も船としての安定もすべて捨ててみた結果4隻まとめて引き取り拒否されてしまうという(笑)
汎用の軍用フィールドパーカーって、普通の服より防御力がアップしてたりするものでしょうか? どんなパーカーかまではわからないので、一番有名なやつでお願いします
正確に書きますと、着ている人を守るような構造になっているかどうかです
回転翼機が海面スレスレ(1,2m程度)でホバリングを敢行した場合 激しい水飛沫を被って海水がエンジンに入ったり水飛沫の衝撃でバランスを崩したりして 専用の対策をしていない限りは即墜落すると見ていいですか? 救難ヘリの海難救助もどれだけ低く降りてもせいぜい10m程度ですよね
>>631 いや水上に着水できるフロート付きのヘリもあるんだから、そうはならんやろ >>512 普通に防寒・防風目的の衣類であって、防御目的の機能など無い 軍用パーカーは、赤外線欺瞞機能、防炎機能があるばあいもある でも純綿の場合そうそう火は付かない エンジンはジェットでもレシプロでも水を吸い込むと逆に出力が増える。エンジンが止まることなどありえない 基本的なエンジンの燃焼過程を理解してから質問したほうがいい。 ヘリに限定しても水面上に薄いプラットフォームがあると仮定すればどんなヘリでも普通に着陸できる
うねりで落とされるとかそういう話なのでは? あと流力的にはともかく熱力材力的機力にはどうなのよ?
水上ヘリなんてものもあるんですね 海面ギリギリでもダウンウォッシュが起こす水飛沫はそんな激しくは飛び散らないものなんですかね? 海面に近ければ近いほど指数関数的に激しくなるイメージでしたが
中国とアメリカの飛行学校のフロート付き機体 このように水しぶきは外側に広がり、機体には返ってこない ダウンロード&関連動画>> VIDEO ;app=desktop @ EP1で主人公の乗っているロボットの装甲厚は精々3cmほどに見えます。どの程度の防弾性能が期待できるのでしょうか? 何口径くらいの小銃弾や機関銃弾、或いは迫撃砲の破片などにも耐えられるのでしょうか? 設定としてはロボットの素体は宇宙人の技術ですが装甲板自体は人間が後付けしたものなので現実のものと変わらないはずです。 A このロボットの素体が行動に支障を来さない重量の限界は1トンだそうです。 仮に全身に3cm厚の装甲をつけていたとして作中のように作戦行動に必要な武器や装備、搭乗員を乗せた場合、現実に1トン以内に収まるものなのでしょうか? Ba 6:40からのシーンでHEATトーチという武器が使われています。個人的には描写的にHEATというより https://news.militaryblog.jp/e706759.html のようなブリーチングトーチに近い気がしますが、heatでもこのシーンのように大きな爆発を起こさず装甲を貫くことができるのでしょうか? Bb HEATにしろブリーチングトーチにしろ3cmの装甲を貫くのにどれくらいの時間がかかるのでしょうか? また、静音性はどれくらいでしょうか?数十mも離れていれば聞こえないくらい静かに出来るのでしょうか? Bc このような武器で焼かれた場合乗員は即死するのでしょうか? 無線に断末魔が載って気づかれることなどはないのでしょうか? C Bbで思ったのですが、現実の戦車や装甲車にも作中のロボットにも音響センサーは付いていないようです。 ロボットは別としても戦車や装甲車に音響センサーをつけないのはエンジン騒音が大きすぎるためでしょうか?それ以外の理由はありますか?音響センサーを搭載した例はありますか? また、ハッチから頭を出して偵察する際音を頼りにすることはありますか? Dこの作品のロボットの装甲には避弾経始を意識したものや、ERA、ケージ装甲、APSなどが出てきません。 作中においてロボットは安さと運動性が売りの兵器なので凝った装甲を施さないのは分かりますが、「3cm程度の装甲厚では避弾経始に意味が無い」など他の理由が考えられますか? EP4 ダウンロード&関連動画>> VIDEO ;app=desktop EEP4でPMCのロボットが使っているガトリングガンは何でしょうか? 僚機が使っているM2重機関銃を改造したものと比較すると薬莢のサイズがほぼ同じなので融通が効く12.7mm弾を使っていると考えるのが自然ですが、 調べ方が悪いのか50口径で銃身が6本?ほどあるものが見つかりませんでした。 よろしくお願いします。 圧延防弾鋼で全面30mmもあったら1t超えるだろうから、アルミ合金とかケブラー繊維とか、小銃弾や砲弾の断片を防ぐのが精一杯のレベルの装甲だろう
>>570 うーん、都合のいい事だけ起こるか、未来人でもいないとそんな成長しないと思いますが、世界恐慌後にはそういった影響はなくなるという事で バタフライ効果でWW1で中央同盟が一応の勝利、しかしオーストリア帝国は他民族の反乱が起こり崩壊 スラヴ圏とハンガリーは共産化、フランスとイタリアの一部はアナルコサンディカリスム化、イタリアは他に共産ファシスト民主で4国志 混乱の波及でドイツ帝国は国体を守るものの賠償金がほぼ取れず、アナルコサンディカリスムはイベリアにもしばらくして波及 オスマン帝国は他民族の反乱がだらだら続き、しばらくしてソ連の支援を受けたクルド人反乱とファシストギリシャの侵略で消滅 国際連盟はアメリカ、ドイツ、イギリス、日本、スカンジナビア連合が常任理事国、海軍軍縮はスカンジナビア以外は同等 日英が中東や中国で石油開発や南アフリカやオーストラリアでは鉱石等の開発、海上貨物の国際化、中国で日本の手により産油地帯等の一部地域が実質分離 アメリカでは反日本製品運動勃発、中国は反日運動激化、アメリカ経済は20年代末に投機的になり30年代半ばに大恐慌 20年代後半イタリアが共産主義で統一。30年代前半、ギリシャ、ルーマニアを共産圏が攻撃、連盟は侵略国を除名するのみで機能不全を証明 30年代後半、恐慌波及と革命輸出で南米や植民地各地で反乱、民主主義国でファシズムが強まる、ドイツはファシストへ 日本はケインズ政策で恐慌を乗り切るも、不況にあえぐアメリカで反日事件を招き、米政府も日本の経済政策を共産的と非難する 40年代初頭、アメリカ本土で日本人迫害事件が続く中、フィリピンで日本の民間飛行機が謎の墜落事故、そして上海で日中が激突 アメリカ人に被害が出るものの、中国は日本の仕業と世界に主張、事変は続き日本軍は米河川砲艦を誤って沈没させる アメリカは公的に中国に支援し、日本はそれを非難、南シナ海で日米が、軍艦や航空機で挑発をし合う事態へ レンドリース船を日本の現地部隊が攻撃をしてしまい、現地の米艦隊が反撃、双方が砲撃戦を始める イギリスが仲裁にかかるが、共産圏がフィンランドに侵攻し、ドイツ帝国とその同盟国は撤退を求める最後通牒を提出、関わるどころではなくなってしまう 日本は軍縮条約脱退を宣言、アメリカはそれを非難、アメリカへの侵略の意思と認知し、日本が連盟を脱退しないならアメリカは脱退すると宣言 アナルコサンディカリスム側も共産側で参戦、ヨーロッパ中が戦争状態に入り、背後を気にする必要がなくなる中、そして脱退し、互いが内政干渉となる最後通牒を提出 いつ奇襲攻撃をするかの事態へ…
今考えました。荒だらけだと思いますし、日米戦争の流れが特に無理やり感ありますが 一応ほぼ一対一の戦争です
>>574 −575 そこまで考えてるならもう「あとは書くだけだ」としか・・・。 >>576 まず第一に、プロット書いてるうちにビロビロと長くなってしまうのは仕方ないが、ここで全部書かんでもいい。 日本周辺事態のみ書いて、あとは自分でわかってりゃ質問来た時の説明はすぐできるし。 あんま長すぎると読んでくれる人少なくなっちゃうのよ…キチンと考えてるのはわかるだけに、それじゃもったいない。 次にいくつか矛盾が出ちゃう。 まずアメリカ。 >アメリカ経済は20年代末に投機的になり30年代半ばに大恐慌 >不況にあえぐアメリカで反日事件を招き、米政府も日本の経済政策を共産的と非難する こんな状態のアメリカが、現在はともかくまだ産業基盤が薄弱な日本の主要貿易国(というか主要輸出国)になりえるんかと。 たぶん前提条件として、他の何より「日本が史実より豊かであり、アメリカの脅威となってる理由」を説明しないとアカン。 その前提として >日英が中東や中国で石油開発や南アフリカやオーストラリアでは鉱石等の開発 たぶん「日英同盟継続」が前提にあるんだろうから、そこに焦点を当てた方がいいんじゃないかな? ただし、 >中国で日本の手により産油地帯等の一部地域が実質分離 日英同盟が継続して、大陸より安定して資源の取得が可能な状況が現出してるなら、中国へそこまでして干渉する理由が薄弱になる。 可能性としては「防共」だと思うし、WWI後もドイツが国際連盟常任理事国として影響を行使できるってなら >上海で日中が激突 >中国は日本の仕業と世界に主張 大陸進出はイギリスとドイツ(あとフランスもか)との合同で、それとアメリカの利益が対立するってならわかるが、 なんで日本が中国から単独指名で敵対されてるのか、唐突に過ぎる。 で、 >アメリカは公的に中国に支援し >レンドリース船を日本の現地部隊が攻撃をしてしまい 恐慌にあえぐアメリカにそんな余裕無いんでは?って疑問がどうしても出る。 フィリピン独立に絡めた利権争奪戦に切り替えて、無理に中国大陸を絡めなくてもいいんじゃないかな。 そうでないとイギリスはじめ諸国の影響が強くなりすぎるよ。
>>560 総括すると、 「日本の利権防衛戦、中国大陸における日米利権争奪戦」 として始まった太平洋戦争を 「アメリカの利権防衛戦、フィリピンにおける米日利権争奪戦」 に置き換えていった方が、もっとシンプルにまとまると思う。世界大戦を指向しないならなおさら。 史実におけるレインボー計画も流用できるし、考え方としては楽なんじゃないかな。 アレコレ考え過ぎて焦点がボヤけてるから、「アッチはどうなるんだ」的な脱線で収集つかなくなるかも。 >>569 手持ちの海洋資源だけで生きていく道は当時可能だったんでしょうか? >>579 考えろ言われたので考えましたが、垂れ流しは駄目でしたねすいません 前半はタイマンの条件の羅列ですし >>581 対米7割なら70年頃の日本、4〜6割にしても60年代後半のGNPです 資本主義が成熟してるはずの日本が攻撃側なら30年代は大恐慌で成長出来てない情勢になるでしょうが、関東大震災も加味すると WW1後の時点で史実WW2の2〜3倍のGNPになってしまいます、30年代もフル成長でも等倍かやや上回るでしょう 後者にしてアメリカを攻撃側にした方がいいかなと思いました。それでも江戸時代を別物にする、江戸後期に幕府首脳に転生者複数投入、になりそうですが >>584 史実よりアメリカの国力を下げて相対的に調整するんでないの? >>574-575 を見る限り、そうするつもりに見えたが。 つか、そんくらいイジらないと史実からの逸脱がなかなか難しい。 >>585 根本としてアメリカとタイマンで互角のラインって何?って質問なので基準が史実アメリカですかね タイマンするための世界情勢で市場規模が低下しましたが中東の石油等で補ったという事で 弱体化する場合、WW1後に小なりプラス成長出来る情勢なら史実より1、2割程度しか弱体化出来ない、マイナス成長するなら40年頃には戦争できないか政体が変わっていそうで そもそも日本は豊かな国土や膨大な植民地がないため、この規模の経済成長するならグローバル経済を進めないといけないので下手にアメリカをマイナス成長させられない気がします アメリカ側も歴史を積極的に変えるならもっと弱体化出来ると思いますが >>586 開戦時期を無理に史実に合わせんでもいいと思うよ? あと、考えるのは必要だがどこかで飛躍させないと、史実にどこまでも足をつかまれて身動きできん。実際それでハマってるように見える。 アメリカがロッキーを超えられてない設定で国境線引くとか? 西海岸をネイティヴアメリカンの国にする というか、その質問内容は小説の肝でしょ自分で考えた方がいい。
日露戦争の結果を改変して、そこから流れを変えて日本(大陸進出断念・貿易立国)の国力を史実より強化、 アメリカ(ニューディール政策失敗・モンロー主義)を弱体化、ってのは「レッドサン・ブラッククロス」でやってたな
おもえばカルフォルニア州だけで世界第6位の大国ですからね、日本&カルフォルニアのタッグでvsアメリカならいい勝負になるんじゃないすか上陸や補給の心配しなくてすみますし
南部諸州が独立していて別国家になっているとか 西部で大地震が起きて石油産業が壊滅するとか
そういや当時最大の産油国は、中東じゃなくてアメリカなんだよな そして戦前の日本の原油輸入は八割方アメリカ産に依存してたので、禁輸されたら即アウト状態
>>590 独立国ならマシにはなるでしょうが当時の西海岸経済的にパナマを封鎖されると経済的に干上がるはずです さらにロッキー山脈も交戦したら当然封鎖ですので日本とカルフォルニア国の船舶でカルフォルニア経済を支える必要がありますし アメリカが支えていた経済代わりに太平洋から資源や民生品を運ぶ必要があり、重爆でインフラ破壊されるのが目に見えているので 却ってお荷物だと思います 日本を強化してカルフォルニアがアメリカの自国内だからこそ日米互角の勝負が成り立つかと 世界第6位って事は史実日本辺りが、アメリカに西海岸にくっついたくらいですかね?
アメリカですごい勲章(名誉や銀星)を佩用してる人が実社会で便宜を受ける(相手も元軍人で)というのはままある話ですか? 会員制レストラン顔パス 交通違反見逃し など
>>596 礼服着ているとき以外は勲章つけないし、外じゃ地元の学校とか市の式典で来賓として招待状が来るくらい。 池袋飯塚みたいになにかあったら「わしは勲章もちだぞ」っていえばおk
昔なにかで、レストランに行くが満員で断られる しかし胸元の騎士鉄十字を見せると対応が変わり… というシーンを見てとても印象的だったのでそれのアメリカverを物語に入れようと思ったのでが、あんまり現実的じゃないのかな
別にあり得ないとは言わないけどそれをやる人が凄い権威主義で嫌な奴だという印象をつけたいならありなんじゃないの
>>600 紫心章(パープルハート、名誉戦傷章)付けてるといろいろ優先的にやってもらえる、というのはあるようだよ。 もっともこれは「病人に親切にするのは当たり前」な社会常識がそのまま適用されてるってだけだろうけど。 子供が乗ってますとかマタニティマークみたいなもんすな
皆さんありがとうございます だと、リアリティは無くはない ただ、それは… という感じですね
>>624 ハートブレイクリッジという映画でパーティーで名誉勲章付けた、曹長に軍のおえらいさんが、勲章に敬礼させてくれというシーンがあったがまあそんなもの。 アメリカの名誉勲章ってのは、アメリカ軍最高の勲章だぞ。その特典には、階級に関わりなく先に敬礼される特権さえある。 たとえ元帥であっても(アメリカに元帥が居るか知らんが)、名誉勲章を持っているなら一兵卒へ、先に敬礼を送らねばならない。 それほどの勲章だよ。
イギリスでも勲章貰った元軍人の爺さんが庭を歩いただけで20億円近い寄付集めたでしょ アメリカでも十分あり得るよ
勲章の威光相応に、より社会奉仕する紳士 それを率先して支援する人々 勲章の威光をかさにきてカンチガイでえばる奴 煙たがっていやがる一般の人々 どちらもありえるのね 正直じいさん、意地悪じいさんパターンの昔話みたい
>>606 アメリカにも元帥に相当する階級はあるよ。 General of the Army(/Navy/AirForce)、今だと戦時に限定した「指揮系統上必要な時に任命する」野戦任官位みたいな扱いだけども。 1950年にブラッドレーが任命されて以来、元帥に任じられたアメリカ軍人は陸海空軍ともにいないそうだけど。 武芸十八般を現代軍人風にしたいんですが 小銃射撃・拳銃射撃・重機関銃・軽迫撃砲・手榴弾投擲・徒手格闘・短剣格闘・銃剣格闘・持久走・水泳・スキー・空挺・救急救命・爆発物 あと4つ思い浮かばないので何かないですか?
擬装・えんたい構築も追加しようかと思ったんですがなるべく陸・海・空共通で使える技能にしたかったので 特戦や特警で使えるスキル、と置き換えても支障ないですかね
>>510 デューク東郷さんがやってそうなことじゃね? 斥候・索敵。天測による位置把握、気象読み 受動的・防衛的体術。受身とか合気道とか、空挺降下の五点着地 空。滑空降下術(パラシュートやモモンガスーツ滑空) 潜水。シュノーケリング、エアタンクがち潜水 化学。爆発物に火薬調合、毒とかクスリとか医学方面 ハッキング関連、認証偽装突破、カギのこじあけ 宇宙関連。命綱なし宇宙遊泳でAMBAC 宇宙とサイバー、仲間との情報共有、などが近年求められてる技能かなぁ 大量の無人兵器を同時に運用したり(ガンダムニュータイプ)、 指揮官ひとりで、インカムつけた子供傭兵2000人をリアルタイム指揮したり (マージナルオペレーション) レスありがとうございます 細かく挙げていけばキリがなくて十八個でおさまりませんね なるべく戦闘技術と移動技術・フィールド技術に統一したかったんですが
>>613 持久走と別に匍匐前進競争も加えたら?何ならウンコや模擬地雷も敷設した障害物競走でもいいし。 もちろん匍匐前進は何があろうと直進しなければいけないので、回避は大幅減点だ。 それとこれも持久走と別に48時間連続競歩とか。 とにかく兵隊は走るのが商売なんで、もっと歩く・走る・這うを充実させるべきと思う。 うんこ我慢としっこ我慢、腹ペコ我慢と睡眠我慢とかどうでしょう、ザ・我慢ってテレビ番組知ってる?
>>613 逆に考えたらどうだろう? その18技だけで成立する戦闘形態、 だけが国際条約で「戦争」と定義されている とか 創作なんだから 昔の合戦(陸上での白兵戦)で必要なスキルが「武芸十八般」なわけで、陸海空三軍全てで通じるスキルじゃ18では収まらんだろ
1個くらいネタ枠入れとくといいかもしれませんよ物語に幅が出ますよ、口の中でさくらんぼの茎を舌で結べるとかどうでしょう
平成仮面ライダーって、32年前なんだな クウガの人が、108の特技を持つ男、て肩書きだった この中には料理が上手とか、そういうネタ枠も含まれていた 武芸18般もインフレするんですかね
まずは武芸108般として、「それ煩悩の数だよね?」という出オチから…
>>620 東映的に平成ライダーは2000年のクウガからスタートなので19年の歴史だ RXやZOは昭和ライダー扱い はぐプリが15周年とかやってたけど、あれ?こいつって厳密には14周年なんじゃ・・・?みたいなもんですな
一周忌の次が三回忌みたいなものですかね。 ちなみに 初年・葬式・一回目 一年目・一周忌・二回目 二年目・三回忌・三回目 という数えかたなんだそうな。
参考までに教えていただきたいんだが、 「その作品におけるイレギュラー」とか 「理由があって対立してるけど 根は悪い奴じゃない」とか 「主人公側と激突→最終的に和解or共闘」 ってキャラ=酷評案件?
基本じゃねーの? プリキュアもフレッシュ以降はとりあえず敵も全員説得していくスタンスやで
>>625 敵がどういうポジションにいるかによる。 単に雇われ店長みたいなボスだとジョブチェンジ(ポジション変更)はむしろ現実的。 傭兵みたいに契約に基づいてると、その契約内容による。 一番アカンのは絶対的なボス(トップ)が寝返るパターンで、「おまえそれ部下どうすんだよハシゴ外すのかよ」となるが、 部下が反乱起こせばシックリくる。 あとは最初から主人公を強くするための踏み台ポジションってのもあるし、すべては設定次第。 つか、「敵には敵の立場なりでの正義があり、目的があり、目的達成のため手段の変更するのは当たり前」っつーのは かなり当たり前の話で、「そもそもよくわからんけど悪にこだわる秘密結社」みたいなのは、単に改心する前に倒されるだけだったり。 現実には、メキシカン・カルテルみたいに悪にこだわる犯罪組織なんてのもあるし、ISISだって表向きはともかくやってることは同じだったりするから奥が深い。
日本で言えばヤクザや自由民主党や創価学会みたいなもんすな
凄腕のハッカーが北のカリアゲに成りすましてメキシコマフィアの金をくすねたり散々誹謗中傷して激怒したマフィアがカリアゲを殺しに行くシナリオってどうでしょうか。
>>626 ,>>627 お返事どうもありがとう 「暴走して故郷ふっ飛ばした罪の償いとして 繰り返さないために能力制御の鍛錬に励むキャラ」と 「前科持ち≒また暴走する可能性を考えて 人々の脅威として危険視している主人公側組織」 みたいな構図で一つ考えてみる >>631 いいんじゃない? ひたすら戦略も何もないドンパチ話になりそうだが 徐々に各国の思惑とか入れていくと面白いかも 映画swat見たいな感じ 凄腕のハッカーが安倍晋三に成りすましてメキシコマフィアの金をくすねたり散々誹謗中傷して激怒したマフィアが安倍晋三を殺しに行くシナリオってどうでしょうか。
ニンジャスレイヤーの劇中に登場する、トンチキな映画のシナリオとしてならアリだな
ニンジャスレイヤー自体が既にトンチキだからなぁ…… メキシカン・マフィアが覚醒剤にも手を伸ばし、一方半島は逆に覚醒剤以外にも多角経営を計ることで両者の利害が対立、ってなシナリオはどうだろうw?
ハッカーがメヒコマフィアを挑発するまではいいとして、どうやって暗殺部隊を 北に送り込むのか思いつきません 誰か良いアイデアをください
>>637 別に北朝鮮は「外国籍の人間は一切入国できない」って国ではないし。 (今はともかく) どの程度当局にマークされるかはともかく、暗殺チームが入国すること自体は普通にできるでしょ。 アメリカ国籍のパスポートで・・・とかになるとそりゃあ、ってことにはなるけど。 外貨獲得のために春節アベ池沼並みに旅行者ウエルカムらしいから、旅行者の振りをして潜入が一番楽かつ確実かな、問題は脱出のほうだけどまあマフィアなら使い捨てじゃね?
入国してからどうやってカリアゲデブを暗殺するのか教えてくだちゃい 使い捨てだと実行部隊が嫌がりそうなので形だけでも脱出方法があればそれもぜひ
ロケットマンですしロス五輪のOPみたいに背負い式ロケットでカッコよく脱出して海上で味方の潜水艦にでも回収してもらうとかロマンあって現実的なんじゃないすか?
中国側から観光客として入国、武器の調達は日本海に待機してる船からドローンで空輸するのはどう? あとはスナイパーライフルでカリアゲ狙撃!
金田一とかコナンみればいくらでもあるやん バリエーションの多い金田一犯人と違って コナン犯人はワイヤーに頼りすぎやろjk
>>647 それでコナン犯人がバリエーション出したら 金田一の二番煎じだの現実味が無いだの言われるんや(絶望) 佐藤大輔氏の「レッドサンブラッククロス」以降、一頃日本海軍の長10サンチ高角砲を戦車砲に転用にする仮想戦記が流行りましたが、近年ではこのネタは減りました これはなぜでしょうか? また長10サンチ砲は戦車砲に転用できるんでしょうか?
>>649 これは同様の装填補助装置をもつ八九式十二糎七高角砲だが、史実ではこれを単装で砲戦車に載せる計画もあり、 大型車体ととミーティア・エンジンを量産可能なほど工業力が史実より向上している「レッドサン・ブラッククロス」世界 なら、九八式十糎高角砲を載せられてもおかしくはない なお史実でのソ連軍は、100mmや130mmの海軍砲を元にした物を、限定的に戦車に載せている (試作止まり、量産された100mm砲は、砲弾は共通だがより小型軽量化された新型) >>69 ネタが減った件については、いい加減何番煎じだよってのを嫌ったか、もっとインパクトを求めたか、 世界観的にレッドサン・ブラッククロス世界の日本と似てしまうか、そうしないと無理があったり少数生産で終わっちゃうとか、 当の作家陣にアンケートでも取らないとわからないよ。 長10サンチ高角砲自体が量産が大変で海軍の艦艇にすら行き渡れない状況でなぜ陸軍が大量生産して大活躍できるとおもってんのこの池沼
ペイントマンやゴージャスアイリンみたいに化粧で変身とかどうでしょう、化粧道具なら怪しまれる事ないやろjk
北朝鮮は国が決めた化粧以外禁止やで 家以外で赤い口紅しただけで殺されかねん
>>652 そりゃレッドサン・ブラッククロス世界みたいに、史実より日本の技術力・工業力がずっと向上してるからだろ めでたく戦車砲に転用できたとして、 砲身の寿命は足りるの? 海軍の長10cm砲って、搭載駆逐艦に予備砲身を持たせていた なんて話があるけれど
長10センチみたいに高初速の砲弾を発射する現代の戦車なんか、昔に比べかなり砲身寿命が短いぞ ライフル砲の定番105mm砲L7など、200発くらいしか保たないとか
>>652 みたいに「大量生産して大活躍」とか、なんか飛躍して誤解してると理解が難しくなるよね。 ノビーの「八八艦隊物語」(旧版)外伝「鋼鉄のメロス」だと、大艦巨砲主義下による諸事情で秋月型駆逐艦の建造が史実より遅延したため、 余剰になった長10cm高角砲の砲身を転用。 満州での現地生産が辛うじて間に合った少数の五式砲戦車が、終戦直前に侵攻してきたソ連軍相手の遅滞防御戦闘で「和製ナスホルン」として 恐れられるが…って話もある(ベースはIV号戦車長砲身型をライセンス生産した三式中戦車)。 ちなみに硫黄島ならぬ満州へ展開した栗林兵団が居留民の脱出時間を稼ぐため奮闘するけど、任務終了後の最期の突撃では砲身摩耗により 発砲してもマトモに砲弾飛ばない戦車も多かった。 この辺り、それこそ作家の腕次第、というところがあるからな。 長10サンチ高角砲問題に絞らせてもらうが。 レッドサン・ブロッククロス世界だと、言葉は悪いが、どうせ新型100ミリ砲を新規開発しても、 砲身寿命はほぼ同じで、それなら開発費用等を考えると、長10サンチ砲を転用した方が安くつく、 という理由があった (勿論、この辺り、ツッコむ方はツッコんでいた。 陸上砲と艦載砲の砲身寿命は全く異なる。 艦載砲での砲身寿命は、陸上砲で許される基準よりも遥かにシビアなのを全く無視して描くのは、 佐藤大輔の無知を完全に証明している、速やかに筆を折って、作家から引退しろ等) でも、小説にそこまで言い出したら、キリが無いのでは、と私は想うのだが。 一般の読者が違和感のない描写があればいい、と思うのだけど。 そこまで精密で間違いのない描写が、それこそ日露戦争から歴史が改変された 1940年代後半の第三次世界大戦で要求されないといけないのだろうか?
>>660 そのへん「史実の呪縛」から逃れられる人と、絡め取られる人(あるいは自らハマる人)で分かれるのよ。 前者は「ああ、そういう事ならここも史実と違うんだろな。そうでないと辻褄合わんし」という考え方をする。 後者は「なるほど史実との違いはわかった。じゃあそれ以外は史実通りなんだな?ならばここがおかしい!」という考え方をする。 前者は持って生まれたり訓練された思考法や、身に着けた知識がそれなりにないと難しいので誰にでもできるわけじゃない。 だから後者が悪いとか劣ってるわけじゃないし、場合によってはむしろその考え方が大事な時もある。 でも、ハナからケンカしたり叩いたりするのが前提の人は後者をあえて選ぶので、単に考え方の違いなのか、ケンカ売ってるだけの確信犯なのか区別つかんのよね。 こいつの物言いはいつも「後者の人」へのヘイトが滲み出ていて気分悪い
1番面白いのは史実だからな 変えれば変えるほどつまらなくなる
大逆転!インパール作戦!とか大逆転!ベルリン攻防戦!とかそんなにみたいんですかあんたら
まあベルリン攻防戦に関してはうまいぐあいに西側だけと講和、東は交戦中の状況に持ってければ ソビエトに脅威を感じ始めていた西側と協力して原爆落とし放題で東側ぬっ殺して ついでに日本もおこぼれをもらっていい感じに講和して東包囲網で終戦万歳の可能性も0では
>>662 それもいつも言われるけど、自意識過剰っす。被害者妄想が過ぎますよ。。。 >>663 みたいに「事実は小説より奇なり」みたいな感じで史実を追い求めるくらいの方が。 (それはそれで、「Youは何しにこのスレに?」とは思うけど) >>665 昔のコンバットマガジンで 「ドイツ本土決戦の段階で突発的に米ソ戦勃発!その煽りで無条件降伏を免れた日本が、戦後に大和や瑞鶴を駆使するお話」 みたいなのありましたな。 長10サンチ砲の質問の回答どうもありがとうございました
>>665 アメリカって1950年くらいになってから突然俳優とかに 「なんでお前はww2の時、アメリカ国策制作ソ連アゲアゲ映画に出演してたんだ!お前は共産主義者だろ!」 って魔女狩り始めたバカ国家だから、ww2の時点でソ連と開戦するとは思えない ww2中だとソ連に対する好感度めっちゃ高いんだよなアメリカ 戦後の赤狩りは第二波だけどね 1919-1920年に第一波が来てた
ドイツがソ連に攻め入らなければ良いだけだと思うが。
そりゃ何より「敵の敵は味方」だもの 資本主義のアメリカにとってロシア革命で生まれたソ連は敵、30年後に共通の巨悪が滅んだ後、東欧を赤化するソ連は敵 ソ連がフィンランドに侵攻した時(冬戦争)は、イタリアが売った戦闘機をフィンランドに送るのに(むしろ)ドイツが国内を通過 させないよう邪魔した以外、国際的には圧倒的にソ連が非難されフィンランドが支持されたが、ドイツがソ連に侵攻し、同調 してフィンランドも領土奪還のためソ連を攻撃すると一転してフィンランドは「悪」の枢軸国扱い、という例もある
RSBCの場合は新型の12.7サンチ高角砲の配備で 従来の長10サンチ砲がお役御免になって余剰となったから という設定もあったはず
たとえばジョージア(グルジア)やウクライナにロシアが侵攻して一部を占領しても、或いは中国がチベットやウイグルを侵略して民族浄化しても、 国際社会は非難するだけで、有効な手を打ったり、武力に訴えたりしないでしょ? 戦争ってのは利害だけでなく、その時その場所の価値観でも変わる。 そして小国は得てして大国に逆らえない。喧嘩ってのは、力関係が近い相手同士で起きるもので、格下は格上相手に譲歩するもんだ(或いは売って滅びる)
暇なんでアルスラーン戦記が全話無料だから見てますけどそこそこ面白いすね、でも鋼の錬金術師や銀の匙のほうが面白いです
そういう感想はアニメスレでどうぞ 今人が居なくてヒマだからちょうど良いぞ
>>669 そのへんコンバットマガジンの某作だと1コマ目で「いきなりそういう事になった」だから、まあ適当。 単に「日本が無条件降伏でWWII終わらないための前提だけど、そこの説明すると長いので」くらいな扱いよ。 ちなみに米の容共政策はルーズベルトがゆえって面も大きくて、WWII最末期までルーズベルトが元気で現役だったら少し世界は変わってたかもね。 インドがなかなか中国のような大国になれない理由はなんですか?
カースト制度でしょ、正規と非正規で殺し合わせてる自由民主党みたいなもんすな
なんだかんだ元共産主義国は教育周りのインフラがしっかりしてることが多い そもそも中国は前世紀あれだっただけで歴史的には地力あるんだしまあ
まあ自由民主党のいう自由には犯罪する自由とか捏造する自由とか民主主義を無視する自由とかありますし
インドをガチガチの共産主義が支配してたらカースト制度ぶっ壊してくれたんですかね。
生まれながらの差別って意味では保留するが、ソ連・共産化東欧の反ユダヤ主義や、とんでもないカースト主義を0から創り上げた中共と北朝鮮見るに、あまり楽観は出来ないな。
>685 ヒンドゥー教のカースト制度を壊すという意味では、なくなると思う。 新しい特権階級と消耗品ができるだけで。
フィリピンみたいにボルテスX放送しなよ、絶対大人気だよ
カーストさえぶっ壊せば共産主義の下で例え新たな差別が生まれても とりあえず中国と同じくらいには大国になれますよね? インド大陸で国共内戦、敗北した国民党はスリランカに逃げ込むとか インド版中台展開面白そう
インパール作戦も狙い自体は悪くないんだよな3年前にやってりゃ
インパール作戦の計画では、いつ実行しても破綻したはずだが……
>>689 無理 カーストはそもそも巨大すぎる人口に対する失業防止策の側面もある 一つの仕事を身分で細分化して誰でも何がしかの仕事ができるシステムになっている 1番の差は政治力の差、安定した政権だった事がほとんど無い おまけにアメリカや日本みたいな官僚政治とは違うイギリスみたいな政治システムで 政治主導なので政治が安定してないと何も決められない >>690 史実ラバウルまでは届いても ポートモスレビーに手が届かなかったみたいに、 ビルマの掌握までは手が届いても、 インパールまでは手が届かないよ 史実ガダルカナル島が、チッタゴンかセイロン島に変わるだけじゃないの? 鉄底海峡がアンダマン海になるんだ >>692 中国も巨大すぎる人口なのになんでカーストは生まれなかったん? 政治力がないのはなんでなん? >>694 もう軍事の問題じゃなくなってる気がするけど・・・。 *社会規範の根源を築いて階級制度を作るような宗教がない *科挙制度によって「身分」は固定化されているという概念がある時期以降は薄い *定期的に王朝が倒れて新しい王朝ができるので「永続的な身分」って意識が根付かない ってのが大きい。 創作ネタで聞きたいことあるけど 流れ切るとまずい気がする
>>696 特にこれといった流れは今ないのでどうぞ 創作なだけにそうさ、く〜っって感じですお おっおっ
>>697 ではありがたく 「影が薄い(というか認識されない)」ことを アイデンティティにしたキャラを描きたいんだが、 そこに至る経緯が思い付かない >>699 それは何かの経緯でそうなるわけじゃなく、キャラの「特質」だから考える順番が違うんでない? ちなみに創作モノだと、 「影が薄くて誰にも覚えてもらえないがゆえに、戦場では弾にも当たらず死なず、無敵で神出鬼没の透明人間として活躍する戦場カメラマン」 の視点で描かれたオムニバス戦記モノ漫画「FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE」なんてのがある。 どこが戦場カメラマン視点なんだと思うかもしれないが、自分の撮りたい写真のためアレコレ裏で策動して戦争自体を動かしてる、よく考えたら超人モノ。 よくこういうの考えつくよねと感心するが、いろいろ応用できると思うよ。 あれ最後の方ではオカルトみたいになってたけど、それが非常に効果的なんだよね。
>>704 「誰にもここにいると気づいてもらえないけど、逆に言えば誰にも気がつかずにどこにでもいられる。ただし戦場限定。」って発想の転換がスゴかった。 それだけに途中のハートフルエピソードが衝撃的だったし、最後のオチもなかなか… >>703 なるほどなぁ 情報ありがとう 元々の特質って設定だとなろう系扱いで斬られそうだし 元々サポート担当・縁の下系キャラ →とある事件がきっかけで「認識されない」ことを重視し始める みたいなキャラで考えてたけど難しいのかね サングラスや絆創膏みたいなもんつけとくと 「サングラスの人」「絆創膏の人」で相手の認識が止まって 顔を覚えられないから隠密行動にはピッタリらしいで
>>706 「元々の個性に加えて、スパイや忍者の訓練を受けて潜入の技術やノウハウを徹底的に叩き込まれた。」 くらいの説明で十分だと思うけどな。 こういう部分を踏み込んであれこれ根拠を説明しようとすると話がダレたり矛盾を起こしやすくなるように思える >707みたいな雑学をある程度仕入れておいて、しつこくない頻度で小出しにしてやればそれっぽく見えるんじゃないかなと というわけで俺からも忍者の潜入テクをひとつふたつ 誰とも顔を合わせず、会話もしないような人間は逆に警戒され印象に残りやすい。 むしろ明るく気さくに振る舞うくらいの方が相手の気が緩んで記憶に残りにくい。 偽装や変装の時に重要なのは深い知識と観察力 例えば「この地域のこういう地形のこういう場所にはこういう植物がよく生えてる」とか知っていると、違和感の無い偽装が出来る あるいは「こういう場所にやってくるのはこういうタイプの人が多いからその人達と似た格好をすれば…と思うかもしれないが、よそ者がそんな格好してると悪目立ちする。むしろこういう格好なら周囲から浮くけど警戒されず声もかけられない」 みたいな アメリカB-2爆撃機のウエポンベイに自衛隊ASM-3対艦ミサイルは載るかな? (ありあわせの機材でナントカする事態が発生した、と思いねえ) (なお、物理的に載れば、ソフトウエアの改修は、 3日でできちゃうことにする)
>>711 入るの? 入らないの? それだけ書けばいいのに >非現実 創作なんだから「非現実」は意味がない 非現実を書きたい場合もある どこでウソをつくか、さらには火葬戦記にするかは、 作者が決めることだ 初質と違うんだよここは 過去回答でも分かってないなあと思わされたけど、 おまえはここに向いてない。出て行け 規格が合わない、B-2には地形を走査するレーダーはあっても、敵艦を見つけ照準するためのレーダーは無い
こりゃまた生きの良いキチガイが湧いてんな アベガーみたいに病棟から出てくるなよ
>>712 B-2のウェポンベイの容積からして入らないかと。 ステルス性捨てれば、外部懸下する・・・って手はあるだろうけど、それではステルス機に積む意味がないし。 主人公田舎出身1930年9月生まれで1945年3月に国民学校高等科を卒業して東京に就職の為に上京 その後に東京大空襲に巻き込まれるという物語作ろうと思うのですが3月10日の大空襲の被害を受けるのは 現実的でしょうか?検索しても3月10日以前に高等科の卒業式をしたという資料が見つからなかったので 詳しい方アドバイス下さい
卒業式は切り上げた、とかじゃああかんのか? 爆弾が降ってこない世の中でも卒業式なかったんだからそれくらいは嘘ついても良いんじゃない?
別に卒業前でもアパートの契約や下見でとりま上京あるある
というか土地によっては学徒勤労動員で卒業前に工場へブチ込まれてるから上京どころの話じゃ無いぞ
ググると卒業式をして集合写真を撮ったと当時を振り返ってたブログを見たので やってるところはやってるようなんだけど、、、いろいろありがとうございます
>>715 ここは創作を支援する場であって、 無知をあげつらってマウント取る場じゃないんだよ それを実現するには、○○を解決する必要があるね、 とアイデアを生かす方向で、アドバイスを出す場だと 自分は思っている 非現実の話をしようってのに、「非現実だ」とマウント取りに来て 筆者の筆を折りに来るのでは、ここでは有害なだけですよ 「非現実。終わり!」 話は(妄想にせよ会話にせよ)膨らまない。スレ会話は伸びない だったら創作を読むなよ。しょせん妄想の塊なんだから ここにいる意味ないだろ 諸氏、回答ありがとう 逆に言うと、 ・対艦の火器管制装置を、どっかから持ってくる ・どうせ火器管制をいじるなら、 ミサイルは横向きに積んで、VLSからの発射のごとく 投下後、ミサイルに向きを変えさせる くらいのギミックは用意できる その程度の改修でB-2からASM-3が撃てるわけだ (けっこうな改修だよ!) >B-2からASM-3を艦艇に撃つ もとは、初質スレで、未回答のまま流れた質問 なぜ質問者はその質問をしたのだろう? きっとそのシーンが見えたのだろう。なぜかは知らないけれど 「F-4で戦艦を航空雷撃してみよう」そのイメージだけで 小説を1本でっちあげちゃう人ならば、 きっとここからのスタートで、1本作品に仕上げちゃうんだろうな
>>724 なお対艦レーダーを作動させたとたん、ステルス性は失われるのでそのつもりで ステルス機が作戦中に自ら電波発したらそれはステルス機じゃないから よくわかんないけどステルスミサイル開発すればよくね? 翼廃止して6角形とかでやってステルス塗料濡ればええやろ
レーダーを使った途端にステルス機は存在がバレるわけで、別の非ステルス機に捜索と照準を任せて、ミサイルプラットフォームに徹するしかない 終末誘導は艦が発する熱をミサイル自信が捉えて行えるので問題ない (現在はアクティブレーダーホーミングも併用するので、ミサイル自体がステルスでもそこで探知される)
>>706 >元々サポート担当・縁の下系キャラ >→とある事件がきっかけで「認識されない」ことを重視し始める >>703 で紹介した「FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE」で主人公…ではないけど各物語の黒幕格である犬塚カメラマンがそういう存在なんよ。 元は単なる紛争国現地スタッフの一人に過ぎなかったが、紛争開始により日本の報道社とフリーランス契約を結び、前線で戦場カメラマンしている内に 自分の特質「戦場では認識されない」に気づく。 しかも自分が撮りたい写真は、戦争の負の側面たる猟奇的場面がクライマックスに来るものばかり。 たまにいい事して感謝されると全身にジンマシンが出てゲロ吐きまくり、追っていた(というよりお膳立てした)物語がそれなりにハッピーな結末を迎えると 「人間性取り戻しちゃってツマンナイ」とか言い出す人間のクズ。 ただの影薄いモブキャラがどんどんクズになって戦争の黒幕にまで成長するとか、結構濃い話なんよ。 最初から超人みたいなキャラだったら、そもそも物語自体が成立しないし。 エリア88のロッキーさんとコリア日日の新庄の違いみたいなもんすね
単なる顔真っ赤レスでしょ マルチまでして構ってもらおうとしたのに、1レスで物理的に不可能と言われちゃね 質問する為に来たわけじゃない>>723 みたいな手合いは丁寧にあやさないと発狂する >>723 少なくともこういう最初から最後までただのレスポンチでしかない長文に"読み応えがある"はおかしいだろ >>723 そおなんだよな 大衆なんて制作費豪華に注ぎ込んだ大作映画でも 「そのうちテレビでやる」 と言って見に行かない連中なんだよ 何処かに現実では起こり得ない事を苦労してでも取り込んでおかないと 「ニュースになったらただで見れば良い」 とか思って漫画も小説も金まで出して買ってくれないよ >>732-733 「ありえないことなんだけどさ、何を足したらありえる?」 という質問に、「非現実です終了」と回答したら それは回答者がバカだよ ここはノンフィクションを叩く場所ではないわけですよ たとえば「キヨタニの発想はケシカラン。トンデモ」と叫ぶスレなら、 「非現実!」と斬ってマウント取っても、問題ない だけど、創作を支援する場で、ノンフィクション相手と同じことやったら、 それはバカだろ >>725-727 回答ありがとう 「なんとなく見た、突拍子もない絵図」に、 お付き合いいただいて、ありがとうございました >>732 マルチポスト? あぁ誤解されてるのか 初質スレ 387名無し三等兵2020/05/10(日) 15:20:55.26ID:C7eCcaXu 仮に対艦用捜索レーダーを搭載したB-2からASM-3が発射されたら軍艦はどうやって防ぐんですか? ↑これは俺じゃあないです。初質スレ>>391 質問返しは俺が書いたけど で。以後どういうことなんだろうと気になってはいた だから、なぜ初質387氏にそのビジョンが見えたのか、どういう状況想定なのかは、 俺も知りようがない アイデア未満のいち場面として、オモシロイナァとずっとひっかかってただけなのよ あなたは賢い人らしいから、初質387氏に回答してやってください >>735 元々の話がB-2ウェポンベイにASM-3乗るの?という質問に対して 回答者「長さ的に非現実的」←つまり「入らない」と言っている 質問者「入るか入らないかで答えろよ」←回答者は入らないと言っているのだが、回答の内容を理解していない という日本語の読解力の話だから、マウントどうこうの話じゃ無いのよ まあその後のレスを見る限り、自分がどういう質問をしたのかもよくわかって無いみたいだが その挙句に >ミサイルは横向きに積んで、VLSからの発射のごとく >投下後、ミサイルに向きを変えさせる とか言うファンタジーだからなぁ いやウェポンベイは横幅の方が狭いのが普通なんだから余計に物理的不可能に突き進むなよ おまけにB-2の改装どころか、ASM-3に謎の超性能を付与することになってるし 何が何でも搭載できるって結論を脳内で用意したうえで糞みたいなご高説垂れに来ていて、質疑応答する気が無いんなら端からそう言え
艦上ステルス攻撃機として設計されたA-12ですら、対艦ミサイルではなくレーザー誘導爆弾やパッシブ型のミサイルを搭載予定 (自衛用にサイドワインダーとアムラームも積めるが、これらを使う時は既に敵機に発見されてるということ)だったわけで、 ましてや戦略爆撃機のB-2に、わざわざその運用がステルス性を失わせる対艦ミサイルなんぞを積む理由がないのであるが
>>737 >回答者「長さ的に非現実的」←つまり「入らない」と言っている おお。そう読むのか 教えてくれてありがとう つまんねえところにつっかかった 俺が悪かった。すまん 回答者は相手が日本語に不自由なことも想定して懇切丁寧にご機嫌とりしないとならんのか そりゃ過疎って雑談スレになるわ
ただし「単にカッコいいから」B-2っぽい形のステルス機(例えばゴジラ・キング・オブ・モンスターズに出てきたやつ)に、実機と関係なく 好きな武器載せて、怪獣とか宇宙人とか悪の組織めがけてぶっ放すならそれはそれでアリ、軍事考証よりエンタメが優先な世界観
超高性能3Dプリンタが機体下面に搭載されていて、瞬間的にミサイルを出力することが可能なのだ! というくらいのハッタリは欲しい。
ゲーム版エリア88だとVLSでミサイルを垂直発射するB-2がボスキャラで登場したね
雑魚がバックファイヤとMIG23というあたりに多国籍軍ぶりを感じました、こういうのでええんよ
もうエスコンのスピリダスやオルゴイみたいな巨体航空機を作ればいいのでは
旅客機ベースの機体は爆撃機・攻撃機としては剛性不足、激しい機動ができない 大戦中の機体でいえば、Fw200が良い例
どうにもイメージが湧かなかったので、ここで質問します。 秀吉が朝鮮出兵ではなく、ルソン、マラッカ方面に向かうというイフ小説を考えたのですが。 この当時、ルソンやマラッカにいたスペイン、ポルトガルの兵力はどれくらいなのでしょう? やはり、この当時の世界の大国として、ルソン防衛軍2万、マラッカ防衛軍3万とかを常駐させていたのでしょうか? 勿論、その半数以上が鉄砲を装備していて、更に日本軍が基本的に持っていない大砲を数十門単位で持っていたように思うのですが。 実際はどうだったのでしょう?
>>752 安土桃山時代のヨーロッパに、アジアまで万単位の人間を運べるような航海技術も、それに費やせる財政も存在しません 当時のヨーロッパ諸国がアジアまで投射可能な人的規模からすると、まだまだ桁数が過大に過ぎるでしょう 戦国日本と大航海時代 という本がオススメ。イメージが湧くようになるよ。
まだ北方領土やカムチャッカ半島やアリューシャン列島伝ってアラスカに行くほうが現実味ありますわ、そこから先は土人インディアンしかいない新天地やで
>>754 実際はスペインやポルトガルの方が 日本の武力による東南アジア進出を警戒して ビビっていたのだっけ? >>752 スペインがフィリピンに植民基地を作ったのは1565年で、日本では、三好三人衆によって永禄の変が起こり、将軍・足利義輝が殺害されたころ。 マニラ征服とマニラ市が建設されたのは1570年で、この当時ですら日本人が20人ほど住んでいたそうな。とんで、江戸幕府が成立するのが1603年。 日本は余りにも動乱の時代だったので、世界における自国の立場や長期戦略を考えるのは難しかったんじゃないかな? 朝鮮出兵もかなり行きたありばったりだし。 752です。どうも色々とありがとうございます。 「戦国日本と大航海時代」と同じ本だと思いますが、 それを読んで、私は逆に秀吉はフィリピンやマラッカをどうにも攻める力が無かったので、 朝鮮半島に出兵せざるを得なかった、と読んでいました。 だって、スペインやポルトガルの植民地を攻めては敗北必至だから、朝鮮半島へ 秀吉は向かったと読めたもので。 別の本と混同していたらすみません。
そもそも伊達政宗のサン・ファン・バウティスタ号まで、日本には本格的な外洋船が無かったし、遠洋航海などやりようが無いんだよ。 一応、中国のジャンクが一部で使われていたようだけど、相当の伝手が無いと手に入らないし、それだってガレオン船やキャラックには劣る。 ジャンクにガレオン船の構造を取り入れた、いわゆる朱印船は、実は江戸時代の初期に出来たもので、秀吉の時代にはまだ存在しなかった。
江戸時代に鎖国してた最大の理由は、幕末の薩長みたく異国の技術を取り入れて 打倒幕府があっちこっちで起きるからだと思いますが もし鎖国してなかったら江戸時代は単なる戦国時代の延長だったんでしょうか みなさんはどう思われます?
スペインやポルトガルが貿易したかったのは中国で 東南アジアを足掛かりにしなくても中国と接触できる日本がそちらに進出する必要は無くないか
・航空基地の設営に適した土地がある(滑走路適地の平地、周囲は野山) ・敵はこの地に航空基地を作りたいので必ず来襲する ・戦力差から防衛は不可能で確実に奪われる ・敵に航空基地を作らせたくない、作られるにしても一分一秒でも遅滞させたい という状況において 地雷が用意出来るのならば滑走路の適地を地雷原にしておくという策はどれだけ「アリ」でしょうか? 敵の国力・技術水準がWW2米軍相当だと地雷処理車を持ち込まれて 標準的な面積の滑走路なら一日程で地雷処理を終わらせてきて大した時間稼ぎにもならないでしょうか? 事前に野山に部隊を伏せておいて地雷処理が始まったら散発的ゲリラ戦で妨害する組み合わせがベストですかね
現実だと飛行場じゃなくて基地とかだが、地雷にブービートラップに落とし穴までガンガン設置してるな むしろ地雷だけ仕掛けるのは手温いような そこが島なら、飛行場撤退後の嫌がらせはまさしくガダルカナル島のピストルピートだな ちょっとした部隊程度だと殲滅されるから、遠距離からチマチマするしかない
>>763 創作で悪いけど、ガンダムの(元)本拠地さえ潰せばイケる、……に対する捨てる気満々な作戦とかがありそうかなぁと思った。 最悪撤退する部隊も捨てての過剰なほど化学物質とか核物質で汚染するという手は使えると思うけど。 >>763 ・周囲が野山ってのは航空基地設営に適してない(着陸進入とかどうすんだと。距離的に有利で他に適地無ければなら無理しても作るけど。)。 ・敵がそこへ無理して航空基地作るなら、作らせとく。 ・戦力が集まったとこで、ディエン・ビエン・フーみたいに周囲の野山を封鎖して火力でボコる。 流れについてはインドシナ戦争のディエンビエンフー戦そのまんまで良くて、地雷原は時間稼ぎ程度にはいいけど、それ以降にゃ何の役にも立たんし、 むしろ完成後は相手に地雷原敷かれるからその対策の方が大事。 >>763 で、まあともかく飛行場の工事進捗だの要塞化はともかく、周りの野山の方が大事でそっちを制圧した方が勝つ。 山上なり場合によっちゃ山の稜線の向こうへ火砲を大量に隠匿配置し、野山から観測してある日突然猛烈な砲撃を集めりゃ蟻地獄みたいなもんで簡単に詰む。 むしろ包囲殲滅に便利だから、多少の妨害はするけどドーゾ作ってくださいってとこ。 火力で殲滅までできなくても、どこかに穴ありゃ迫撃砲とかで嫌がらせするだけで、マトモに航空基地としての運用なんかできないよ。 解答ありがとうございます ・そういう土地に地雷やブービートラップを残していくのは史実でも常道 ・平地部分じゃなく周辺が肝要で敵も周辺からの砲撃・襲撃の脅威を潰すまでは悠長な滑走路建設はやらない ということですね 総括としては地雷&ブービートラップと周辺への潜伏による時間稼ぎは「アリ」寄りと理解しました
ガンダム外伝「コロニーの落ちた地で」の小説版で 連邦軍が都市奪還作戦を始める前に戦争中のジオン軍と使者を介して交渉し 「都市を明け渡して撤退するから撤退中の我が軍に攻撃しないでくれ」という交換条件が出て それが合意に達して本当に無血撤退/無血解放が行われる…という展開があるのですが 近代以降の史実の実際の戦争でこの条件での交渉が行われた例は存在するんでしょうか? 無防備都市宣言は「都市と住民に手を出さないでくれ」で撤退する軍隊への攻撃は自由だから少し違いますし
>>769 です パリ解放は守備隊が撤退ではなくその場で降伏・投降していますし 江戸開城も江戸の守備勢力全ての投降を求めた上で違反した脱出者が出たパターンなので 申し訳ないですが探している交渉による無血撤退とは少し違いますね…… 戦争中ということなら無いんじゃないかな まず撤退側は補給路が切られてるか戦力で圧倒されて閉じ込められてるから撤退したいわけで 街中に核爆弾を持ち込んで交渉できなきゃ自爆するくらいの条件がない限り逃がす理由がない
攻囲戦の最中に交渉により撤退なら有りますけど、一応は降伏と言う形を取っていますから
ミニエー銃等の前装式ライフルが登場した直後頃の、クリミア戦争における架空の帆船同士の海戦ということで考えたのですが。 この頃の艦載砲の性能は、まだまだ高いものとはいえず、ライフル銃とそう射程は変わらないために、 ライフル銃の猛射によって、艦載砲の操作員が射殺されるという描写は、実際問題としてあり得る話なのでしょうか? それともご都合主義が過ぎるでしょうか?
ライフル銃の猛射が当たるなら、射程3キロくらいのペクサン砲の猛射も当たるだろうから厳しそう ペクサン砲1発命中で勇敢なライフルマン小隊は爆発四散するだろうし… というか躁砲員に当てるよりかはデカイ船のどっかに当てる方が楽ちんだから、まず先制するのは大砲側だろうね
トラファルガー海戦でネルソンが狙撃されて戦死したのが、クリミア戦争のだいたい50年前やね 50年間で歩兵銃と艦砲がどれだけ進化したか、になるか
復座後退機の発明や砲撃法が確立されてないころは大砲の射程は短かったそうだけど、的の大きさが違いすぎるからな そもそも砲手一人死んだだけでは交代されて終わる ただこのスレ全般にいえるんだが(原理的にあり得ないことは別として)そこをどうかして話が通じるようにするのが作家の仕事で 自艦の大砲が壊れる→どうにか小銃の射程に潜り込む→砲手の射殺または砲身を撃つなどして敵艦の火薬の爆破→その隙をついて体当たりとかそういうのが考えられる
例えば、前装式で可能な限り大口径化した、日本の大鉄砲のようなミニエー銃でアウトレンジとか、旋回砲に代表される仏狼機で後装式ライフル砲とか。
60年代や70年代の冷戦期に共産圏の国から自由主義陣営国への移民は出来たのでしょうか? 例えば中国からアメリカに移民したり、ソ連から西ドイツにのような事は可能だったのでしょうか?
>>803 キューバから合法、非合法を問わず大量にアメリカへ移住してるが。 >>783 国によるとしか言えんな アメリカだと1974年に緩和するまで共産圏国民の移民は難しかったようだ 因みに1951年から1970年までのソ連からの移民は3136人で、1971年から1980年だと38961人だそうだ。緩和した途端に増えたらしい でも中国は1951年から1960年までだと9657人移民してるそうだから、まあなんか扱いが違うみたいだ 八九式重擲弾筒のような擲弾筒で 戦闘中の戦車の天板にトップアタックを直撃させるのは難易度的に非現実的でしょうか? (初弾から当てられるのかではなく着弾誤差を修正していって こっちが殲滅される前に当てられる目算は高いか低いかという質問です) 擲弾筒に通常使われる榴弾では薄い天板でも爆圧と破片を全て止められてしまうでしょうが もしHEAT弾を用意すれば口径50mmでもM4クラスの中戦車を撃破可能ですか? 撃破出来るとして刺突爆雷や布団爆弾のような肉弾攻撃に比べて キルレシオを目覚ましく改善させられるでしょうか?
対戦車手榴弾なんて物が存在し、ライフルグレネードが整形炸薬を採用しているのは、当たりさえすれば痛打を与えられるからだよ。 ただし、前大戦でドイツがライフルグレネードに類似した兵器を大量に導入しているけれど、実際の戦果は殆ど無いに等しいものだった。 つまり、当たりさえすればワンチャンあるけれど、まず命中は期待出来ないので無いに等しいと思って良い。パンツァーファウストにしとけ。
HEAT弾では、メタルジェットの延長上に弾薬や乗員など、直撃すると致命的な物がないと仕留めきれない 昭和の昔だと「車内に炎を吹き込む」イメージだったがそれは間違いで、例えばKV-1に対して75mmHEAT弾を撃ち込んで、9発でやっと炎上したとかのレベル 50mmHEATだと威力もより小さいので、中の乗員を直撃できないと戦車を撃破または放棄させるのは難しい
>>791 あのHEATに対する間違ったイメージってなんで広まったんだろうね? なんか有名な元ネタがあるのかしら? HEATにしてもモンロー効果にしてもノイマン効果にしても、特に軍事機密とかではなかったと思うんだけど・・。 今、Youtubeに上がってる弾種による効果の違いをアニメーションで表した動画ですら、「炎が吹き込む」イメージで描かれてるんだから、根が深い
>>788 米軍でもM2迫撃砲を対戦車の阻止砲火にも使ってて気休め程度の効果はあるみたいだが 本格的に撃破狙うなら重迫使わないと厳しいんじゃ >>792 装甲溶解弾という誤解の方が定着しちゃってたんじゃ? 海外でもこの誤解はあるみたいだし できるはできるけど射程以外パンツァーファウストの下位互換にならざるを得ない そのpfも戦車撃破数はごくわずかで、戦略的には歩く対戦車地雷として意味があるけど即物的に敵の戦車を減らすってことではめざましい期待は出来ない 布団爆雷よりはよほどマシだろうけど… あくまで重擲を活躍させるなら、装甲車狙いが基本でたまに戦車も潰すってのが現実的 あと威力が低いってことは複数の重擲で強襲して中の人が逃げたらほぼ無傷で鹵獲できるってのも
>>そのpfも戦車撃破数はごくわずかで そうでもない パンツァーファウストとパンツァーシュレックを合わせた、T-34に与えた損失割合では、 バグラチオン作戦時で9%、オーデル/ポメラニア侵攻時で5.5%、ポーランド西部侵攻時8.9%、 ベルリン市街戦となると、第1ベラルーシ方面軍の10.5%、第2親衛戦車軍の22.8%のT-34は携帯対戦車火器にやられている あと陣地突破に活躍したIS-2に対し、最大の戦果を挙げたのはパンツァーファウストだった
>>796 それ単に他の対戦車火器が尽きてるだけじゃ…? 少なくとも明確な数字のデータに対してそういう感覚だけの反論をするのはちょっと情けない
>>796 9%なら戦略的影響考えたら相当かな ベルリンのは大砲がないのもあるが市街戦なら使いやすいはずだからな 日本の場合密林が市街地の代わりになってくれるかはよくわからんけど あとはまあ携行性よね…日本の大砲なんて多少あっても輸送や転進で持て余して放棄がオチだろうし 維持するにせよ今度は行動が制限されるんだから しかし射程がもっとあればな 創作的にはRPG7や多目的弾頭独自開発くらい飛ばしちゃった方が面白い気が なおベルリンにおける第2親衛戦車軍のT-34の5.4%が3.7cm砲にやられてるのが興味深い 対戦車砲の外装式擲弾なのか、3.7cm高射機関砲の水平射撃(実は鋳造砲塔側面を抜けるらしい)なのか
銃が存在しない弓剣槍魔法が主流の異世界 そんな異世界に銃を持ちこんだ場合、パッと見ただけで異世界人は何かの武器かなって察することは出来るかな?
クロスボウはあるので引き金を見ればまあ ぱっと見とは言えないけどそれは
実際に使って見せれば納得するだろうが、そうでなければ運搬用に弓を外したクロスボウとでも思うかも知れない。
そこも筆者の裁量じゃないかなぁ 「吹き矢のような原理だと思われます」 とかさ、賢い奴がいて原理を喝破するのに 「いや、アレは雷神を飼いならしておるのだ。ダメだ勝ち目はない」 とアホ上司は聞き入れない、とかね
モノの威力がわからんとよくわからん武器っぽいモノ扱いで さらに威力がちゃんと判るようにしてやらんとデカい音が鳴る変な棒扱いもある。 (以前ここに書いたことがあるが、旧軍の個人戦記でそういう話があった) まあアレですよ、「This Is My Boomstick!」ということですよ(何が ダウンロード&関連動画>> VIDEO 銃口や引き金を見たら飛び道具かと察せる人がいる程度だろうな あえて誤魔化すなら杖なり楽器や旗竿なり何とでも繕える
魔法でも衛宮士郎みたく一目みただけで武器の構造を把握できるものがある可能性も無くはないし 予知能力や殺気の感知で武器と判断することもあるかも知れん 想定される場合によるんじゃ?
筒がこちらを向いているときに、やられる 死体を解剖すると、鉛玉が出てくる 指向性の飛び道具だとは、2~3会戦でばれるだろうな どう対抗してくるかは、相手の技術レベルしだいだけど、 「火薬」の正体を看破できないまま、 風魔法の応用でメガパスカル級の圧縮空気カートリッジを使った空気銃とか、 いかづち魔法の応用でレールガンやら電磁波砲やら出してくるやもしれぬ 「何らかの方法で、筒の中を加速させて、小物体を標的にぶつける装置なのだな!」 別の系統で対抗してくることは、大いにありえる 兵器はアイデアだ。技術はそれを実現する道具にすぎない 実現できる別の技術体系があったら、火薬にこだわる義理はないもんね
魔法がなんにもないにしても塹壕って手はある 塹壕も掘り方をある程度頭使って考えなくちゃならないのと銃がアサルトライフルならそれでも辛いが
>>805 この映画おもしろそうだな みんないろいろありがとう 描きたいキャラの構想はあるけど、 設定見直してみたら 既存のキャラと設定被ってる →「既存キャラの劣化」の一言で 斬り捨てられるパターンで辛い
既存キャラが自分のシリーズで被ってるならあえてかぶらせるというってもある。(スターシステムや影武者的にするとか) 他人の良く知られた創作物と被ってるなら、敢えて〇〇はそんな事しない(現実世界なのに一人だけ魔法が使えるとか、だからあのキャラとは違います)を目指してみるとか。 銃やタバコの好み、食事のシーンなどで差をつけるとか?
ぶっちゃけ設定など被っていても問題ない、既存のキャラより面白い・魅力的ならどうとでもなる 被っている上に劣ってると自分で思っているなら、そのキャラを主役にしても面白い作品は書けないだろう
感覚的に朝鮮戦争〜50年代半ばくらいの技術力でWW2が起きたら海戦はどうなるでしょうか? 核爆弾や核砲弾が飛び交う中、空母や戦艦はどう扱いが変わるでしょうか? また戦艦同士の核砲弾での打ち合いは成立しますか?そもそも亜音速ジェット機に核爆弾落とされて出番無いかもしれませんが
当然、全ての国が核兵器を保有しているわけではないし、具体的にどの国がどの程度の核戦力を保有しているのか 想定されていないのでは、語りようが無いのでは
設定が被ってたって、語尾を大阪弁や広島弁にして、嗜好を変えればもう別人だよ。更に得意技を変更すれば、元ネタだって分からない。
>>815 雑な考えですが英独ソが核のパイ投げしてる最中 日米で日本が重爆でアメリカ各所に核攻撃をして始まり、アメリカから即座に重爆でやり返され太平洋を舞台にという事で 月産10発〜数十発くらい?で、GNPは開戦前で2000億ドル弱と4500億ドルくらい 戦艦は大和級は旧式で超大和級辺りが新型で他兵器は技術相応という事で 仮にWW2の史実開戦が回避され50年代まで平時が続いた状態で開戦したとして WW2の実戦で判明した戦訓を持たない状態で策定された軍備・戦略戦術が用意されてるから とても史実50年代をベースに作れないほど予測が難しいよ あと日中戦争やZ計画を筆頭に列強各国の開戦で流れた長期的軍備計画はどうなったの?とかね
WW2の開戦が遅れた場合、各国の核開発にも大きな狂いが生じるはずだよな 史実の核開発の様子をパロディしつつ、各国が都合のいいタイミングでスタートラインにつけるようにニセ核開発史を作らないと
>>818 技術だけで戦訓は戦間期レベルとします。ごっつい巡航戦車とか10万トン超戦艦とかそのままハードが発達したという事で ドゥーエの爆撃を核兵器に置き換えて核戦略は発達し、先制核攻撃で継戦能力を奪う事を主眼とした感じで あとは陸海空軍、すごい爆弾として戦術的に使う感じで あくまで海戦の形が知りたいので量や他軍備は考えてないですね。たくさん戦艦空母がある国同士で洋上で核を打ち合っていただければいいかなと >>819 ドイツは破綻しないように軍備整えるでしょうし、国民を煽るネタ切れしたヒトラーが核開発宣言して40年頃から頑張って 各国勤しんだ感じですかね? ドイツの開戦はドイツ自身にとっても早すぎたものだったし、イギリスにとってもそれは同様。 歴史学者のシミュレーションによれば、大戦が少し遅れたところで、各国とも準備期間が与えられるので、勝敗はたいして変わらなかったそうな。 もちろん過程はかなり変わるだろう。例えばドイツに関して言えば、名高いUボートの生産量がかなり変わってくる。 なにしろ開戦時は57隻しか存在せず、108隻を数えるイタリアよりも少なかったんだから。 また戦車の数も変わってきて、ドイツは電撃戦に1号戦車や2号戦車ではなく、主力とされた3号戦車を運用していたかも知れない。
別にタラント・真珠湾・マレー沖の戦訓が無くても 航空機の急激な性能向上でそろそろ航空機の時代かなというのは見えていた WW2が起きなかった場合戦艦は全廃こそされないものの絶対王者の座も譲り 「戦艦と空母をバランスよく整備」という当たり障りのない形に落ち着くだろう WW2の海戦で空母よりも予想外だったのは潜水艦の活躍の方だったと言われる 性能と運用法が飛躍的に進化して商船も水上戦闘艦も膨大な数が食われ 対艦船攻撃手段としてはオマケから一気に準主役級に躍り出た 同時に対潜戦もそれにつられる形で突然に重要視され急激に進歩した
エロゲーで軍人ヒロインのセックスだと、「あたしの膣内にあんたの46cm砲をぶちこんでくれ」的なミリタリーチックな用語がセックス中でも頻繁に並びますが、男も女も軍人ならセックス中にミリタリー用語を話してしまうことはあるのでしょうか? くだらない質問ですみません ちなみにセックス中の言葉で軍事マニアがにやりとするミリタリー発言を考えろと言われたら、どんなものを考えますか?
どちらかというと、その手の下ネタは「フルメタルジャケット」でハートマン軍曹が使ってたような罵詈雑言に使われる
>>824 そういう場合、男女どちらかが上官で、部下に命じたりするようなセックスになる描写は割と見かける。 他に、「油をさしたからこの銃弾はお前の〇〇にスルリとはいるぜ…試してみないか?」みたいな場面はシリアス系のミリタリー小説でもあるよ。 そしてその銃弾をみて 「その.22LRでw?」 などと小さいものに例えて揶揄するのもある意味お約束
映画Uボートでは、ジブラルタル海峡を突破してイタリアへ向かえという指令に対して、乗員の一人が 「あれは処女と同じだ、油でも塗らなきゃ入れやしねぇ!」 と、くさすシーンがある。
同じ軍人キャラでも、エンジニアや兵器オタクなキャラクターは具体的な兵器の名称やスペックにこだわる言い回しをするのに対して、 純粋な戦士、武人タイプのキャラは兵器の名称よりも戦闘や戦略に関わる用語に例える、 みたいな書き分けしてると作者の気配りが感じられる気がする。
いわゆる有線通信、モールス通信以前の世界において、庶民間の情報伝達速度はどの程度だったのでしょう。 やはり、歩く速度で情報が伝わるのが精一杯だったのでしょうか。 例えば、関が原の戦いで東軍が勝ったという噂が、東北の米沢の民衆に伝わるのは、やはり月単位の話になっていたのでしょうか。
>>830 中世のうわさという本に書いてあるらしいが、読んだ事無いのではっきりとは言えない ちらし裏メモ 関ヶ原−米沢 現代の高速道路で、700km13時間(東名経由) 毎日40km歩いて18日 早馬リレー(10km/h)で、4日 関ヶ原−宇都宮(結城秀康本陣)519km5.75時間(東名経由) 毎日40km歩いて13日 馬リレー(10km/h)で、3日
9/15関ヶ原決戦 9/29山形城攻略軍、敗戦を知り撤退開始 西軍は瓦解しているから、教えてくれる他人はいない 伏見からの直伝令か、旧領与板からの草が、情報を届けたと思われる この時点では極秘情報で、しもじもは知りようがない さて、ここで上杉家がかん口令を敷いたところで、 米沢。領主様は直江兼次、お城のお殿様はその代官 長谷堂敗戦の兵たちは米沢に帰還する 「じゃあなんでボロボロになって帰ってきたのさ?」 民草に入る最速情報はコレかな? これだと 関ヶ原決着から2週間プラス。一月はかからない
>>830 江戸時代になると伝書鳩の使用が日本でも始まったため、その気になれば高速連絡網の構築は不可能でなかったかもしれない。 飼育した鳥を連絡に使うという発想を、日本だと古くは誰がどの時代に使っていたか、というのは諸説あるようだけど。 創作モノのネタとしてなら、「知られざる日本伝書鳩」みたいなのがあってもいいかもね。 >>830 あと、有線/無線通信以外の遠距離速達手段としては「のろし」もあった。伝達可能な情報量や種類が極めて限られるけど。 望遠鏡が伝播されて以降の架空ネタなら腕木通信とか、モールス信号じゃない音声通信(ほら貝もそうだな)も使えるだろう。 何だかんだで「歩く走る」以外も探せば結構あるものよ。 狼煙通信・手旗通信・腕木通信みたいな大規模な固定通信線は 平時の統一国家(あるいは戦争状態になる事がまず考えられない友好国同士)じゃないと整備されない 戦国時代みたいな乱世ではムリ
>>837 そりゃ史実でその通りなんだから、そこから抜け出さない限り「史実と同じ結果」になるのは当たり前。 ここは初質じゃないんだからスレタイ読め。 宇都宮の結城秀康本陣に関ヶ原戦勝が届くのが3日後 ここが情報入手先だとして、 奥州裏街道の山王峠・会津・大峠経由で、米沢に走る 200kmを5日で突破するとして8日後9/23 まぁ一般人が宇都宮本陣から情報を抜ける ってのが相当なファンタジーなわけですが どこの大あきんど+配下の秘密組織だよ 上杉正規軍が14日後よりも早いじゃないか
830です。 色々と教えて頂きありがとうございました
>>838 ちょっとした異論がつくだけですぐ追い出そうとする態度はちょっとどうかと思うなあ 「狼煙は?腕木信号はどうだ?」 「乱世じゃ無理じゃね?」 このくらいはアイデアのブラッシュアップの範疇と言えなくもないだろう。 俺は十分このスレの趣旨に合った話題だと思うぞ。 秘密通信なら伝書鳩やスパイ同士の狼煙で何とでもなるんだが、庶民が知るとなると帰還兵の口伝え以外考えられんのよね 都合上その期間を縮めたいなら極秘の情報がうっかり漏れたということにできるけど、その場合信憑性の問題が出てくるので庶民に「伝わった」といえるのか
>>841 せめて書くなら「乱世じゃ無理だから世界背景を変えてく設定が求められるな」って話にしてくれんと、「あー無理無理荒唐無稽」って言ってるのと一緒で、 創作ネタを追い出そうとしてるのは>>837 の方なわけよ。 出ていけと思うなら「スレタイ読め」なんて書かん。 >>842 諜報戦なら「あえて伝えて情報操作」ってパターンもあるさ。 庶民が信憑性に問題のある情報の拡散に踊らされるのは現在のSNSや報道でも全く変わらんし、それを利用しようという人間や組織がいてもおかしくない。 伝書鳩のお値段 オークションサイトで、600km優勝鳩のお値段が14.5万円だった 10kg0.4万円のアキタコマチが363kg買える 6俵=3石=3貫ですよ。そのへんの下郎よりもお高い そういうのを50羽100羽と育てている 米沢ハト屋敷、ひと財産だ コスト的に、きびしいな。リアル路線でやるなら
>>841 フランスで腕木通信網の整備が始まったのは乱世中の乱世な革命戦争中 乱世だからこそ整備を進めたとも考えられるかと 計画を進めたのも勝利の組織者カルノーだし >>847 リレー手旗通信のコストを考える 関ヶ原−米沢700km リレー通信するには、2kmごとに見通しの良い高台=戦略要衝を確保 350箇所だ そのほとんどが敵(東軍)の所領 「よそものが何日も「砦」相当の場所に野宿(待機)している」 とうぜん地元の侍とヒャッハー戦国農民が警備に来る 1通信兵+19警備兵兼雑用=20人1個小隊で、実力確保しつづけるとして、 これが350個。総勢7000人 1万石あたり400人動員可能として、17.5万石かかる 米沢の民草Aさんは、豪商か上杉家中宿老級の、世をしのぶ仮の姿てことになる ファンタジーで押し切るか、何らかの追加設定がほしいところ よっぽどシイタケと澄み酒で儲けてるんだな、米沢のAさん なろう系で歴史チートをやろうとするなら、伝書鳩を用いた一方行の通信が限界だろうね。腕木通信には天才時計技師、ブレゲの協力が必要になる。 手旗信号を用いた旗振り通信なら技術的に可能だけれど、実はこれも望遠鏡を使っているので、江戸時代ならともかく戦国時代にはまだ難しい。 やはり手堅いのは狼煙で、色付きを使ってわずかな情報を送るぐらいだろう。 それと忘れがちだが、たとえ日時計であっても、事前に綿密な打ち合わせをしていれば、ある程度は時刻を合わせて攻撃するとかは出来るよ。
>>848 史実では高台の距離が14から22qあった ようですが そりゃ明治時代に、望遠鏡を用いての距離だよ。それですらよく見えないことはあって、臨時の中継を入れたりしたんだし。
じゃあ夜間に灯りのオンオフで、デジタル的な通信はどうだろう 昔の人は視力が高い人が多かったようで、 裸眼で木星の大赤斑が見えたとか 次策として、やはり伝書鳩かな ヨーロッパ第一次対戦では各国伝書鳩が主流だった 軍鳩が戦場で使われたのは事実 一説には情報伝達成功率が95%だったとか だから各国何十万羽も使っていた 値段については>>846 のはあくまでレース優勝鳩に値段 普通の伝書鳩なら1万円くらい 車で言ったらレースに勝ったレーシングカーであり 中国では1.5億円の値段がついたとか そういうのを基準にしたら、そりゃ軍鳩は維持できないな アマチュア伝書鳩愛好家も維持不可能と 各拠点で伝書鳩リレーしちゃいけない理由もないし 出来ないし理由をあげるのも大切だが、 創作としてどうやったら出来るかを考えるのも必要ではないかな 江戸時代の米相場伝達だと、2kmおき とwikipediaにある 再現実験で、2kmでも、たびたびスモッグで見えず中断したとある 20km。東京スカイツリーから、 ぐぐるマップのツールで半径円を描く 多摩川河口、越谷市役所庁舎、京成津田沼駅などがその距離 そこの手旗を肉眼で判別できるか? 常人には無理 ww2帝国海軍の夜戦監視員ならば? びっくり人間を100人のケタで見つけてキープてのも、常人個人には無理 そこに望遠鏡があると、 20kmおきなら、必要人員が7000人から700人に減る けど、もう1ケタ減らせるテクノロジーがほしいな 70人なら民間人の私兵集団としてありえる
アフリカ人の視力が11.0を記録したとか オスマンサンコンさんが6.0だったとか 日本人も全員ではないが、視力の良い人はいたと思う
>>853 現代と中世じゃ大気の状態も異なるだろうし、現代の都市部で検証してもあんま意味無いんじゃ? 手旗よりは狼煙の方がいいんじゃない?領主にばれやすくもなるからそこが創作ポイントだけど
1988年、大阪〜尾道までの250kmを新幹線と狼煙リレーとで競争する、というイベントがあり、狼煙チームは29の中継点を使って1時間58分のタイムを記録したそうだ。(ちなみに新幹線は1時間48分) 平均観測距離は8.6km、時速125kmということになる。 この記録をソースに電卓を叩けば米沢まで700kmは中継点82箇所、5.6時間。 夜間の灯火通信は悪くなさそうに見えるけどな 江戸時代、浦賀に設置された灯台は油を燃やした灯火が対岸の房総半島でも見えたと伝わっているから、少なく見積もってもおよそ10kmは届く。 これを根拠に上の狼煙リレーと同様の通信距離が得られると仮定するなら、ギリギリ1夜、余裕を持って2夜使えば米沢まで速報を届けられる。 夜間の山中なら発見されても刺客を送られる心配は低いし、各チーム2〜3人で済ませるとしてざっくりと200〜250人くらい…まだまだ多いか
>>857 狼煙同様、天候などで視界が遮られるリスクはあるものの夜間の伝達だと花火もどうだろう? 戦国時代には実用化されてるし、打ち上げ技術にもよるだろうが平地からの打ち上げでも山で狼煙使うのと同じ効果が得られるし、海上や湖上も中継点にできる。 何なら家屋内からでも打ち上げは可能。 音響効果をうまく使えば短い内容なら昼間や視程悪化時でも情報伝達ができるし。 ただ、狼煙より技術レベル高いから花火師の人数揃えるのが大変っちゃ大変だが。 昼なら狼煙、夜なら打ち上げ花火だな。 「むっ! あの花火は?」 「我が方の草よりの報告にございます」 「して何と?」 「”た〜まやー!”と」
勝ち負け程度なら数パターンの信号でいいしね 邪魔されづらいとはいえ人件費と火薬代で余計かかりそうなのでなんでそんなことするのってのはあるが 第一質問主が出来るだけ早く伝達する手段を求めてるのかよくわからんからな、面白いから問題ないけど
40年代後半のレシプロエンジンは5000馬力弱くらいまで出力上がって7000馬力も構想されたそうですが 戦闘機にしたら850km/hくらいかもう少しの速度が出ると思います F-86やMiG-15辺りのジェット戦闘機と戦ったらどれくらいの相手になりますか? WW2の連合国機とMe262はキルレシオが4:1だったそうですが
>>861 正直、特殊な環境や幌馬車のような特殊戦術、何かの偶然でもないと全く相手にならないかと。 プロペラ機で亜音速巡航は大径ペラの低速回転とかで不可能じゃないですが、加速に使えるもんじゃない以上は空戦で役に立たんです。 架空戦記の類でも大抵は緊急加速ロケットをうまく使った一撃に賭けるだの、離着陸時を狙うくらいしか対処法はありません。 そもそも爆撃機や攻撃機、戦闘爆撃機を狙って一撃離脱をかけてくるジェット戦闘機にゃ相手してもらえないのではと。 >>862 レアベアの2800馬力よりずっとありますし、余裕あると思いましたが無理なんですね レシプロでもここまで馬力あればブレード枚数増やしたり二重反転プロペラとか後退角とかでいけるかと思いましたが 戦時中の怪しい噂には3000馬力のメッサーシュミット戦闘機とかあったらしいね
もしレシプロ戦闘機兵力でジェット戦闘機兵力に挑むのなら 最初期ジェットに対する航続距離の優位性を使って 敵飛行場への先制爆撃&機銃掃射による地上撃破という航空撃滅戦くらいしか思いつかないな 銃爆撃の前に空中退避される場合は増槽を使って滞空時間を伸ばして先に燃料切れしたジェットの着陸時を狙うとか…
一応、A-1スカイレイダーでMiG-17撃墜した人はいるけどね(しかも2人も) アメリカはR-4360(3,000馬力) 搭載するバケモノレシプロ戦闘機をボーイングに開発させてるけど、これも「戦闘機としても雷撃/攻撃/爆撃機としても使える」っていう「発想は時代を先取りしてるがちょっと無茶」な存在だからな・・・。 レシプロ戦闘機としてはおそらく究極の存在なんだろうけど、ジェットに対する優位性があるか、といえば多分ないし。
キルレシオ数倍から十数倍で済むなら劣っていても、第一世代ジェット戦闘機と最強レシプロ戦闘機の夢のバトルとして面白いと思ったのですが 撃墜は可能だが例があるだけってレベルなんですね 5000〜7000馬力とか大戦期の3倍ならどうだろうとか思ったのですが
>>867 5,000馬力、7,000馬力の航空用レシプロエンジンっていうのは流石に無茶が・・・。 上で出されてるR-4360からして「1列7気筒の星型エンジンを4つ重ねて28気筒」っていう力技のエンジンで、「究極の航空用レシプロエンジン」って呼ばれるくらいだし。 他にはV型12気筒のエンジン2つ重ねたH型24気筒のネイピア・セイバー(最大3,500馬力)ってエンジンがあるけど、これも「究極の航空用レシプロエンジン」って呼ばれる、しかしかなり(とても)無茶な構成のエンジンだ。 これらの2倍の出力、となると「作れるけど実用性はない。戦闘機に積む? 積むだけならできるけどそれもう戦闘機じゃないし戦闘機としては使えないと思うよ」っていう機体が出来上がるだけだろう。 >>868 5000馬力のは9気筒のを4つだったと思います 7000は開発中止としか分からないです 7気筒のは戦闘機には使えても9気筒はもう駄目な境界な感じですかね? >>867 付け加えとくとボーイングが開発した「究極のレシプロ艦上戦闘機」XF8Bは、「速度性能は素晴らしいが大きすぎて重すぎて戦闘機としての運動性が低すぎる」「攻撃/雷撃/爆撃機としてはもっと小さくて十分な性能のが開発できてるからいらない」って言われて没になった。 実際、実用化して量産化して配備しても、過大さを持て余してエンジンの整備で苦労しただけったろう。 後の実例からするならA-1スカイレイダー(空冷星型18気筒(9気筒2列)、最大2,800馬力)で十分(パイロットの腕や戦闘シチュエーションに左右されるとしても)ジェット戦闘機とやりあえたわけで、そこまで過大なレシプロエンジン機作る必要はないっぽい。 そういや川又千秋が昭和の時代に レシプロ4発単座の攻撃機 なんてものを披露していたな
>>870 あとR-4360もターボコンパウンドとか色々入れると4300馬力だったと思います wikiによく分りませんが4800馬力のも書いてますし それと最初から艦載マルチロール機として開発されたXF8Bと今回の例を比較するのは変じゃないですか? 知識量で否定されるのも結構ですが、WW2とは言っていないのにWW2期の技術力と状況想定、整備コストで勝手に出来ないって言うのは変だと思います あくまで本気で50年ごろの最高(アメリカ?)の技術力でレシプロ戦闘機を全力で開発したものと第一世代ジェット戦闘機との比較です 全力で戦闘機として作った結果、5000〜7000馬力の戦闘機より3000馬力の方が強いならいいですが、3000馬力でもやり合えるであれば話が違うと思います >>871 月刊モデルグラフィックスに模型の写真付きで載ってたやつだっけ? スカイレイダーの胴体にP-3Cの翼合体させたやつ。 「アークレイダー」だったっけか? >>867 そもそもその技術があるならちゃんとしたジェット作れるのと、その前提で力押しで勝って面白いか…?てのがある それならビアフラ戦争のミニ空軍みたいにおんぼろ飛行機を有能パイロットが乗り回して対地攻撃で敵を壊滅させる方がリアルだし価値があると思う SF軽量エンジンを積んで性能的にはジェットと同等だけど特性が違う空戦というのも納得はできるけど あるいはジェット側の進歩を遅らせるか >>873 あったあった! 主翼にエンジン移したから胴体が空いて燃料タンクだけじゃなく電子装備も追加できるようになり、 ベトナム戦争じゃMig-17だけじゃなくMig-21の撃墜記録すらあるって設定だった。 …でも、俺が35年くらい前に見たのはモデグラじゃなくてSF誌だった気がするな? 他に紫電改にA-10みたいな配置でジェット化した「紫電改改」とか、三菱F-1をVTOL化してDDH(当時だともちろん「はるな」や「しらね」だ)したFV-1(VF-1)とかもあった。 >>872 その設定にするならまずは「何故その国はその時期にそんな「究極のレシプロ戦闘機」を全力で作ろうと思ったのか?」を考えないと。 史実がそうであるように、ジェットの実用化に成功したならレシプロに注力する必要はほぼなにもない。 ジェット、特に黎明期のターボジェット機にはいろいろと問題はあるわけだけど、その場合「それ」をどうするか」の解決策として模索されたのはターボプロップで、超大馬力レシプロエンジンじゃなかった。 そういうことを踏まえて、何故ターボプロップではなくハイパーなレシプロの方向に行ったのか、を考えないと。 もっとも、ターボプロップ戦闘機はやっぱり「ジェットあるから要らない」になってしまったわけだが・・・。 >>867 「プロペラ機 vs ジェット機の空戦、それも対等に戦うようなのって過去にどういう描かれ方をしたんだろう?」って知りたいなら、 有名なアニメ映画「王立宇宙軍 オネアミスの翼」を見るのが一番よ。 究極の震電みたいな王立空軍の第3ステラドゥ(ターボチャージャー付レシプロ)と、侵攻してきた共和国空軍のジェット機が 大編隊同士で大規模空戦やるでよ。スゲー楽しい面白い。 で、「ああ、こういう飛行機作れるならレシプロでもあるいは…」くらいな想像力をかきたてられる。 もちろんそんな飛行機は実在せんけど、そこは気合で創造するのだ。 >>875 それらが載ってたならモデルグラフィックスだったと思うんだけどな・・・。 >紫電改にA-10みたいな配置でジェット化した「紫電改改」 て、「試験飛行中に瀬戸内海上空でB-29の少数編隊と遭遇して撃墜した。なぜか戦後何十年経ってもアメリカはその時撃墜されたB−29についての詳細を公表しない」って話がついてたやつでしょ? 一応それが載ってた(ハズ)のMG誌がまだ家にあるはずなんだけど、手元にはないので確認できない・・・。 あとそれらの他に、ハリアーのパーツ使ったスクラッチで、透明のドーム状のキャノピーが上に突き出してる戦闘機、ってのがあったかと。 (名前が思い出せないけど) 日米関係の悪化した未来の日本で、自衛隊の開発した自動化を究極まで進めた半無人機だけど、勝手にアメリカ機動部隊に先制攻撃仕掛けて結局日本が核攻撃される原因を作った・・・ みたいなストーリーが書かれていたような。 >>877 あれは確か 「王国軍のほうが先にジェット機を実用化した(冒頭に出てる空母から離陸してるのがそれ)けど、性能がイマイチだったので結局王国軍は「究極のレシプロ」の方向性を選択した。しかし近年共和国軍が「高性能の最新鋭のジェット」を実用化した」 って設定だったよね >王立宇宙軍 オネアミスの翼 あれを超える空戦アニメって、3DCGのじゃないものはもう存在しないんだろうな、この先も。 >>874 何が面白いかは人によるのでは?あなたはリアリティのある状況で価値のある力勝負を想像するのが面白いのでしょうけど 私は前提絶対の価値のない思考実験的なのが面白いです 多分ジェットが遅れてレシプロが進んだ世界ですかね >>875 あるレシプロ超先進国が政治的事情か何かでジェットエンジン技術が極端に遅れた結果ハイパーなレシプロが出来た後、別の国で秘密兵器としてジェット戦闘機が作られた その二か国が戦争を始めた結果、恐竜的進化したレシプロ機と新技術のジェット機が空戦を始めた って感じですかね >>877 ありがとうございます、今度見る事にします 有名作品ですがなんだで見てませんでした >>881 王立宇宙軍 オネアミスの翼 を見てない人間は人生を損してるぞ。 いや「俺それで別にいいもん」っていう人はいるだろうけど、ここに創作のネタを発表するような人間だったら、あれ見てないってのは絶対に人生損してる。 もし君が「ミリヲタで創作や空想が大好きなんですけど・・・」って人で幼稚園児以上の年齢なら、もう「あれを見たことがない?ありえん」ってレベルの作品だ。 >>881 おおぅ…オネアミスは「知ってるけど見てない」だったのか。>>882 の言う通りで確かに人生損してる。 究極のレシプロ戦闘機と最新ジェット戦闘機の大空中戦を夢想するなら、まずそれ見なきゃ始まらんよ。 アレコレとここで聞くにしても、たぶんオネアミスを見る前と見た後じゃ、絶対違う景色が見えると思う。 史実に近い世界での話なら「ありえん」なんだが、オネアミスみたいな世界線でモノ考えるなら大いにアリよ。 とにかく退屈させない事は保証する。 >>879 設定見ないとわからん話でネタバレにならんから書いちゃうけど、冒頭のアレは王国製じゃなくて輸入機なんよ。 性能的には高性能レシプロに比べてちょっとなあ…ってレベルの飛行機なんで、史実でいうとXP-59やFH-1みたいなもん。 >>881 ああそうそう。 オネアミス見るとわかるけど、ペラ回して飛ぶ飛行機はエンジンの馬力云々っつーよりプロペラの技術が大事なのね。 WWII当時の日本機はプロペラの技術がイマイチで苦労したし、最近のペラ回して亜音速近くまで出せる飛行機は昔のペラと形違うでしょ。 だから、あんま馬力にこだわらん方いいよ? 大排気量多気筒大出力の内燃機関なんて、どんな乗り物に使っても冷却や補機類の重量でスゲー苦労するんだわ。 多発の大型機ならまだしも、単発戦闘機だと実用性に難あるレベルになるし、整備も大変だし。 >>873 =878>>875 SFマガジン1985年12月増刊号。表紙に、川又千秋オリジナルプラモデル戦闘機とかいてある。 (NGワードが怖いんで検索キーだけ置いとくが、これで表紙が出る ?pid=132438013) その川又千秋が、総統兵団シリーズ執筆中にうっかり読んですっかり調子が狂った(そらそーだ)元凶、 新井素子「結婚物語」シリーズ第0話 「阪神が、勝ってしまった」も同時掲載されとるんだな、実は… >>867 やっぱSF誌ッスよね。 姉が新井素子ファンだったので、その縁でウチにあったと思われ。 パルスジェットが先行したために レシプロこそがこれからの新技術である世界とか本末転倒なことを思い付いたけど、 歴史の大幅な改変が必要になるわこりゃ
>>887 物置探し回って調べたぜ。 暑かった・・・。 月刊モデルグラフィックス 1985年11月号に「オリジナル戦闘機コンテスト」っていう企画があって、その中に川又千秋の作品が見開きで載ってる。 *海軍局地戦闘機 紫電改改(制式名称 呂式紫電四一型) *航空自衛隊支援戦闘機VF-1 *ダグラスA-x4アークレイダー *BAeワイルドギース *91式ACB/ACB-MはやぶさII っていうのが模型と設定が掲載されてる。 自分の記憶にあるのはこれだった。 自分はSFマガジンの方は記憶になかったけど、掲載時期ほぼ同じだし、連動企画ということだったのかな。 >>886 レシプロだけ推力ないですもんね 推力排気管くらいですよね?無駄に馬力があって高速であっても誤差みたいなものでしょうが ググるとマーリンが150ポンドの推力らしいのでその3、4倍なら馬鹿に出来ないのかな? エンジンの無茶は上がっても多少無理をする必要が下がりそうですかね
ふと思ったのだが、震電のようなエンテ翼機のIFはどうかな? 映画『オネアミスの翼』なんか、そうした世界観だったなを思い出してさ。
ここまでスカイ•クロラの話題なし スレの年齢層が透けて見える疑惑()
>>894 「スカイクロラ」は特にアニメの方は「カッコいいからいいんだよ」で終わらせてる作品なので、今の流れに出すのはなんというかこう・・・なんだよね・・・。 あれ、ストーリーが全然分からなかったし(と言うか無かったし)兵器のデザインは平凡そのもので、何を描写したいのかピンと来なかった。 押井監督って、情感とか芸術性を重視し過ぎる、邦画特有の悪癖があるよな。アニメで延々とそんなシーンを続けられても、観てて辛いよ。
>>896 いやストーリーはちゃんとあったろ。 面白いと思うかどうかは別として。 兵器のデザインも「平凡」には程遠いと思うが・・・。 ただし「画面で見た目が映えればいい。真面目に考えるとメカとして変」ってのばっかりだけど。 スカイリィのデザインは真面目に考察する限り失笑しか出ないし。 自分は好きだけどねスカイクロラ。 ソフト買ったくらいには。 ・・・でも「一般的視点で見る限り徹底的にダメ」なのは否定しない。 というか大いに同意する。 >>890 お疲れさまです。SFMの方は見開き1Pだったし時期もMGのほうがやや早いようだから、 創刊間もなくてまだ知名度が低いMGの記事をSFM側でダイジェスト・再録って事ではないかと。 (VF-1は総統兵団、呂式はラバ空へ発展として、日本が分割占領で消滅するのは91式はやぶさだったかな、確か) 上に出てるアークレイダー、現実のものとしては「発想としては面白い」以上のものにはならないだろうけど、実際にそういう航空機 (大型の単発機の主翼に小型のターボプロップエンジンを2x2基載せる)作ったら「戦闘攻撃機」としての実用性ってあるかな? 運動性とか「大型の単発レシプロエンジンを1基だけ積んでる」に比べて向上するんだろうか? たとえ性能が向上しても、エンジンの整備の手間が4倍になるだけのような気が……。 そもそもエンジンの選定(いや新規開発か?)で苦労しそうだけど。
呂式紫電はラバ空第一巻第一刷の冒頭では登場を予告されていたのだけどね それがいつの間にか呂式震電にすり替えられて 存在しないことにされてしまったけど
>>899 エンジンを主翼に配置するのは単発に比べて運動性は低下しかしないのでは 高速性や積載能力は向上するけど でも主翼に乗せないとレーダーの搭載を機首に出来ませんよ
>>899 翼下に兵装吊るとプロペラの後方乱流で離着陸特性とか最悪になりそうな… 纏めると7000馬力で推力排気管により推力3kN、可変ピッチで6翅の二重反転プロペラ 後退角でエンテ翼の時速850kmのレシプロ単発戦闘機?
推進式で推力排気管だと…プロペラ軸通さんと排気流がプロペラに干渉するような。
ぼくのかんがえたさいきょうのレシプロ戦闘機 なら無駄に複雑になってでも通すしかないんじゃなん?
震電やらDo335が存在した位だから多少の設定上のムリは・・・
なら双発串型7000馬力×2で推力排気管により推力3kN×2、可変ピッチで6翅の二重反転プロペラ 後退角でエンテ翼の時速850kmのレシプロ双発戦闘機?
>>908 なんかもうそのレベルになると「で、それで何をするので?」って感じに・・・。 >>909 F86やmig15と戦うのが題目だしいらんか きっと戦闘爆撃機なんだろ >>908 何もプロペラ回してる場所とエンジンが同じ場所じゃなくていいのですよ。 主翼に推進式プロペラつけて胴体内のエンジンから延長軸で…なお燃料タンク アークレイダーの場合 4基のプロペラの回転をそれぞれ変化させることによって 相手の予測出来ない軌道変化を行う ドッグファイトモードなる物があるという設定
どう考えても高速性を活かした一撃離脱戦法向きな機体でわざわざ巴戦やるのか 何の為に四発機にしたのか分からん まだXC-142みたいなティルトローター機にしてVIFFで対抗した方が勝機が有るんじゃ
レシプロ機で金と技術をたっぷり使って 最高速度850q/h出したとしても、 F-86やMiG-15の巡航速度だしなあ。 戦う状況を考えた方が良いんじゃ。 砂嵐が頻繁に起きるとか、火山灰が上空まで広がっていて、エアークリーナー付けたレシプロ機が有利とか。
既出の漫画ネタだが。 エリア88の初期エピソードで、イナゴの大群にエリア88が襲われて、ジェット機が出撃不能。 その状況を活かして、敵軍が大攻勢を発動する中。 レシプロ機のAT−6の活躍のお陰で、エリア88が復活、敵軍の攻勢阻止に成功。 というのがあった覚えが。手元にエリア88が無いので、他の漫画とかとごっちゃになっていたらすまんが。 そんな感じで、戦う状況を活かして、レシプロ機活躍と言うのは、アリのような気が。
>>917 エリ8で合ってる バッタで88の作戦機が飛べない隙に、核ミサイルで88と他の基地を破壊(そっちは核ミサイルで無事消滅)とかいうトンデモない大攻勢だった記憶 自分で読んだ訳じゃないんだが巨艦伝説なるsf小説ではレシプロは発熱量が少ないせいでミサイルが当たらない、太陽の艦隊: 壮絶! アジア大戦篇ではコンピューターがダウンしたせいでそもそも既存の戦力が無力化したという設定でレシプロを出しているらしい 実戦力よりこの辺を行かした方が説得力はでるかも
結局ものすごく特殊な状況下でも無ければ空戦でジェット対レシプロは相手にならんと言うことだろ そんな特殊な状況をあてにした軍備をするのが戦略的と言えるのか分からんけど
レシプロエンジンはジェットエンジンより排気口が小さいと言うだけで、排熱の温度が低いわけじゃなかろうに 自動車のエンジンの排気もジェットの排気も、ともに800〜1,000℃前後だというし
豊田有恒が昭和の時代に 昭和の日本からサイドワインダーを供給された陸軍航空隊の疾風が それによりヘルキャットをバッタバッタと撃墜する という話を書いていたな
ゴルゴ13で布張り複葉機でジェット戦闘機から逃げるって話があったな 撃ち落とされないだけで対等に渡り合う訳ではなかったが
>>924 北朝鮮なんかはアントノフAn-2を特殊部隊の潜入用に運用してると言われてたし、実際そうみたいね。 地形を這うように飛べるからレーダーに補足されづらく、ジェットに追いかけられても速度差で躱せるし、と。 ただこれも「ジェット戦闘機にレシプロ戦闘機で対抗できる」っていうのとはちょっと違うな。 そういや昔読んだ「消えたV1発射基地」ってな小説で ドイツ人が民間登録したドイツのレシプロ戦闘機(実は偽装して武装を外してない)で イギリス軍のファントムを不意打ちして撃墜するシーンがあったな。 だがその後は増援に来たトーネードADVのスカイフラッシュに瞬殺されるのだが。 あとは「ファントム無頼」でも復元機の零戦とファントムで高度等の条件付きの模擬戦やると 巴戦に持ち込まれると旋回半径の差でファントムが後ろをとられるって描写があったような。
それは無い。ファントムでは早すぎ、かつ旋回半径が大きすぎて、後ろに付く前に通り過ぎてしまう。
>>927 「ファントム無頼」でも「純粋に旋回性能だけ比較すれば後ろにつけるけど、増速すりゃアッサリ振り切られるんで空戦で勝てるわけじゃない」って描写になってる。 つまりファントム側は可能な限り小さな旋回半径を描けるよう減速してる状態での話。 >>924-925 元ネタは朝鮮戦争で、北朝鮮空軍のPo-2を迎撃したジェット夜戦のF-94が失速墜落した話やね。 F-82や海兵隊のF4U-5Nだとありえん話で、F4U-5Nでは夜戦で唯一、かつレシプロ機で唯一のエースが生まれてる。 >>922-923 映画「ファイナル・カウントダウン」だとF-14がサイドワインダーで零戦を撃墜してるね。 AIM-9Bだの初期型はともかく、AIM-9L以降だと排気熱追尾だけじゃなく対気圧縮熱追尾で前方からもロックオンできるし、 今じゃ赤外線追尾というより赤外線イメージ追尾だから問題無い。 ソ連軍のサウジアラビア侵攻を描いた「グッド・フライデー」って小説だと、ソ連軍の輸送機が着陸するのを阻止しようとした サウジアラビアの王子が民間人の高級車軍団を率いて滑走路へ乱入し、Mig-29がR-60(AA-8)で高級車を吹っ飛ばすシーンもあり。 そんなにジェットに勝たせたいならターボプロップ機のアーセナルプレーンでいいんじゃ? Mig-15相手ならサイドワインダーでもバシバシ撃てば勝てるだろ より大型かつ広範囲を捜索できるレーダーも積めばなおよし
>>931 空中巡洋艦的なのは大石英二の「第二次太平洋戦争」でC-130改が出て来るよ。 ただし、いよいよミサイル万能時代に近づいた現在でも戦闘機に機動力が求められることでもわかるように、 いかにミサイルがあろうと射点につくための速度や機動力は必要なんで、それで戦局を左右できるような存在にゃなりにくいんだわ。 アメリカがちょっと構想してた(どこまで本気だったかは不明)ように、P-3もしくはC-130とかにAIM-54山ほど積んだ空中ミサイル母艦、というのならありか。 ・・・これも今だとないな。
>>933 P-3C改の空中巡洋艦ってのは空自も導入検討してたよ。 ただ、「必要な時に必要な場所へ急行できて、必要な射点へつける」って能力は空中巡洋艦にはない。 AIM-54ですら能力不足だし、何より「有事以外は何すりゃいいのかわからん飛行機」に出せる予算などない。 その点、戦闘機はアラート待機でナンボでも欲しいし、無駄な空中巡洋艦なんて作る予算で戦闘機増やした方がいいのよ。 あくまで勝つことができる空論の話であって戦略性とか度外視の話じゃないのか? まともな戦略として当てはめるなら駐機ないし離着陸してる飛行場を 爆撃ないし機銃掃射する以外に手はないし
そりゃ史実に実在する飛行機で考えてる限りそうなるのは当たり前。 でも、そこから一歩踏み出すっていうと架空機と史実とは何か異なる世界観や技術など設定が必要だろうね。 ブロップファン用のプロペラブレードが史実より早く実用化されていれば…とか、検討の余地はあると思う(まんまオネアミスの第3ステラドゥだけど)
あと、ミサイル(誘導弾)を持ち出す場合は射点につくための総合的な機動性でプロペラ機に勝ち目はなくなるから、時代的には 朝鮮戦争から機関砲メインで空戦やってた最後の戦争といわれる第三次中東戦争まであたりになるのかなと。
アメリカがWW2の集結間近に実用化したような「超究極レシプロ戦闘機」が史実と異なりそれなりに実戦配備もされてて、 ソビエトもドイツの技術を使って対抗する「超レシプロ戦闘機」を開発・実用化していた、北ベトナムにも供与されていた それらは、ベトナム戦争の初期にはミサイルが各種の不具合でロクに実用できず、機関砲も積んでないアメリカのジェット戦闘機相手に それなり以上のスコアを挙げた・・・ というのはありかもしれない。 創作でなら。
総合的な機動性で勝ててないのに格闘戦で勝てる訳が無いだろ
ジェット機側のパイロットの技量や運用がまずかったことにするのは駄目なのですか あるいは特定の部品のサボタージュに成功して性能が微妙とか レシプロ側がSF性能あってもいいんだけどその場合レシプロの性能じゃなく特性的なものって何があるんだろうか
ジェットに乗っても格闘戦がやたら好きな搭乗員で レシプロ相手に低空でぐるぐるする様なアホ相手か そもそも油断しててレシプロ側の接近に気付けてないなら落とせるかもね
>>939 ,941 まあ現実に即して真面目に考えてる限り「根本的に無理」にしかなんないし。 近代戦だと、戦闘機は敵の正面からミサイルを撃つので、ドッグファイトそのものが発生しないし、複葉機だってちゃんとロックオンする。まぁ楽勝な相手だと舐めてたよ。 しかし「高価な誘導兵器がもったいない」からと、すれ違い様に機銃掃射しようとしたら外して「相対速度が速すぎたか?」と後ろにつこうとしたら、思わぬドッグファイトに突入…… どうして、こうなった?
>>939 それは「総合的な機動性」の意味を勘違いしてる。 「どの機動性も優れてる」って意味じゃなく、たとえば水平面旋回性能はよくないけど、上昇力や加速力で圧倒するから 射撃機会は作れるけど相手には作らせないとか、そういう意味よ? 機関砲で空戦する場合は射程内へ近づくまでに相手に気づかれりゃ旋回で逃げられる。 しかしミサイルだと射程長いから、相手に気づかれる前に射点につく上昇力や速度、加速力の方が重要になる。 発射後はミサイルとの機動性勝負(旋回が早くともそれよりミサイルが早けりゃ旋回前に命中)になる。そういう意味。 >>943 有効射程が短い無誘導兵器で勝負しようとすると、射程が短いほど旋回性能勝負の格闘戦になるって事よね。 その場合、プロペラ機側も相手を撃墜できないが、ジェット戦闘機を拘束できる。 そうなると、どちらが目的を達成できたかで勝敗が決まる。 えっとね。近代航空戦では、ミサイルを正面から撃つのが主流。ドッグファイトだの巴戦だのは過去のもので、ミサイルと敵機の間ですら発生しない。 これは、運動エネルギーの全てを機動変更と接敵に費やせるからで、逆に後ろから撃つと追い掛ける為だけに燃料を余分に使ってしまうから。 したがって、これを回避するには機動を変更し、最適なのはケツまくってひたすら逃げてミサイルの燃料切れを待つこと。まぁ難しいけれど。 なので事前の策としてチャフ・フレアを散布しながらブレイクし、ミサイルを欺瞞する。同時に複雑な機動でミサイルに運動エネルギーの消耗を強いる。 ここで間違ってはならないのは、何度も書くけど「ミサイルが敵を追い掛ける」ような絵図にはならないってことだ。巴戦にはならない。 ミサイルは接近しながら、機動変更した敵の頭を抑えるように移動し、逆に敵機はそれをスカすように複雑な変進を繰り返してす訳だ。
>>946 だからそれが「総合的な機動力」でしょ。 しかも横なり上下なりに回避する敵機の「頭を抑える」って、それ言い方変えてるだけで「追いかける」のと同じだ。 追うのが相手のケツじゃなく頭(未来位置)になってるだけ。 ID:02RSCWC9氏が最終的に何を言いたいのか分からん 今の話題は空戦の定義じゃなくて ジェット機にプロペラ機で勝るシチュエーションだと思うんだが
>>948 「短射程の兵器を使う空戦ならプロペラ機にも分がある」って話よ。 ミサイル使うようになっても総合的な機動性が上回る方が勝つが、母機に加えミサイルの機動性も加味しなくちゃいけなくなり、 余計にプロペラ機には不利になる。 >>948 ちなみにここで言う短射程の兵器ってのは、無誘導でも命中させられる程度のものを言う。 いや核兵器とかそういうのは無しで。 常に4対1を心がけて5倍も6倍も数をそろえればギリ何とかなる性能差な気がするけどどう? 850km/hと1100km/hだけど
お題は1950年頃だからサイドワインダーもまだじゃん?電子機器で火器管制された機関銃の打ち合いじゃん?
>>951 「バトル・オブ・ジャパン」(青山智樹)だと日本軍側が烈風の大群で米軍のP-80やFH-1を押し切るのにその戦術を使ったけど、 性能差ありすぎで日本側もなかなか撃墜されない代わり、一撃離脱に徹したP-80が烈風を相手にせず、少しずつ攻撃機を削って結局ボロボロになってもーた。 その後ジェットには付き物のアレで逆転はするんだけど。 その一方で、烈風vsFH-1の1対1ならやり方次第で何とかならん事も無いって場面もある。相手に油断させて補助ロケットうまく使えばだけど。 真っ向からの空戦で勝つって話になると、そもそも相手がマトモに空戦してくれなきゃ意味がない。 ベトナム戦争でA-1がMig-17を墜とせたのも、侮ったMigがマトモに空戦したからだし。 もうアーセナルプレーンじみた奴でよくね 対空ミサイルガン積みや
>>954 いやそれ少し上で既に出てるから >対空ミサイルガン積みのアーセナルプレーン あとはVADSをポン付けするなりヘッドオンショットするなりしてお祈りするしか無いんじゃ
>>956 蒼き波濤(羅門祐人)に「CIWSを増設したボーイング747-400改造爆撃機」ってのが登場するけど、射界が限られる上に 複数機同時攻撃なんてやられると、「ただの旋回銃座よりはマシ」程度の成果しか上がらず、2機のうち1機はHe162に撃墜されちゃう。 現実問題としてCIWSだのVADSだのは「SAM迎撃網を突破したミサイルや敵機をハードキルできる可能性が残された最後の手段」だから、あんまアテにしない方が。 SeeRAMならいくらかマシかねぇ…でも次発装填がファランクスやVADS以上に面倒そうだし。 >>953 >その後ジェットには付き物のアレで逆転はするんだけど アレとは何ですか? 異物吸入? インテーク内衝撃波でエンジンストール? 燃料切れ? 低速すぎて失速? >>958 まあアナタはともかく、これから読むのでネタバレはやめてくれって人も考慮してね? 丸々ネタバレにならない範囲で言うと、烈風の機銃掃射でP-80は全滅します。 ただしそれは「他の基地からの増援がすぐ受けられない基地」に限定した話で、複数の基地があり近傍にも基地があるようなとこへ 航空撃滅戦かけると、よほどの数が無ければ難しいのですが。 質問です。 『天空の城ラピュタ』でパズーがドーラから渡された携行砲的なヤツってモデルになった(と思われる)火器ありますか?
>>960 携行擲弾発射器(手持ち式グレネードランチャー)という種類の兵器は存在するけど、ラピュタのあれの直接的なモデルは信号拳銃と呼ばれる火器だろう。 信号拳銃の銃身部分を「砲身」にスケールアップしたデザインにした、というところだな。 こういうの。 m79グレネードランチャーとか 多分普通のグレネードランチャーをそのままハンドガン型にすると手首が折れる
>>960 FEDERAL LABORATORIES RIOT CONTROL GUN P4がアッサン大尉の部隊を見せしめにしようとしたみたいに ジェット機側は非武装で燃料も少なくて指定空域から出たら爆発するようにして こっちのレシプロ機部隊で射撃訓練でレイプしてやるおみたいな展開ならまぁ ちなアッサン大尉の部隊側は「こうなったら体当たりで1機1殺してやるお」と一応ヤル気
ふと疑問に思ったんだが 中国の三峡ダムを軍事攻撃で大規模に決壊させる方法ってあるんだろうか? 条件は曖昧だが、軍事攻撃とは異なる土木工事での破壊は禁止で おそらく核攻撃ではまったくダメージを与えられないだろうし 大和級の戦艦が搭載弾薬すべてを直撃させてもダムに穴を開けられるかどうか どうにか穴を開けることができても 重力式コンクリートダムなので、穴から全体が決壊することもないし コンクリが厚い堤の下部を破壊できるのかという疑問が ダムバスターみたく水中で爆破するにせよ 水中起爆する爆弾がたとえ核弾頭でも壊せるか怪しいし ダムの貯水側に尋常じゃない量の爆薬を貼り付けても壊せるとも思えない 思考実験だが、お前らの考えた左京の作戦(笑)を効かせてくれ
>>967 ありゃスマン、>>968 を単発質問と勘違いしてしまった(ポットを高く揚げて優雅に紅茶を注ぎつつ) というわけで人口降雨により上流でひたすら雨を降らせるというのはどうだろう? >>967 GBU-57を一個爆撃飛行隊分投下すれば破堤させるくらいには破壊できると思うよ。 >>967 あと、軍事的になると意味がない上に今現在じゃ実現不能だが、80cm列車砲と60cm自走臼砲で砲身命数が尽きるまで撃ちまくれば、一部であっても破堤するくらいには破壊できるだろう。 >>972 コンクリの貫通力60m前後と言われてるけど 垂直に叩き込めたとしてもこの程度の貫通力で厚みが一番薄いとこでも40mあるコンクリートの塊をぶち壊せるかね? 爆弾の直径程度の穴がダム堤上部に開くけど、内部で起爆する炸薬のエネルギーの大部分は火山みたいに穴から出て、ダム本体への効果は薄そうな予感 水面の高さは堤高が181mに対して水面が175mから145mだから、上から60m貫通できれば水漏れは起こせるが、大規模な決壊は起きないんじゃないかと俺は考えている >>973 三峡ダムを大砲で壊せるかね? 大型の大砲の貫通力って頭上から地面に落下したときの値だと思うんだが、直接照準で真横からぶち当てて同じ貫通力が出るのか? 榴弾はほぼ効果なしだろうし、わりと気になるところ >>974 これしかないな(確信) >>975 いや列車砲や臼砲で水平射撃に類する弾道で射撃することはないかと……。 いずれにしても一発で破壊したい、てんでなければ大型大重量の徹甲爆弾や徹甲弾叩き込みまくれば破堤に持ち込むレベルで破壊はできるだろう。 軍事的にあり得る手段で、ってんなら核弾頭の徹甲兵器って方法もあるし。 >>975 創作スレらしく、ナバロンの嵐方式で・・・・ ソ連が開発したSS-18、25メガトンの核弾頭を、直接、三峡ダムに直撃させれば、幾ら何でも壊れる、と思うのだけど。 やはり、この程度の核弾頭でダムを壊すと言うのは、無理なのだろうか?
>>978 クロスロード作戦を見た感じだと 装甲目標と核兵器の相性は良くない感じ それもICBMサイロよりも強化な建造物相手だからなー >>978 それは上で出されてる「土木工事」に分類されるからダメなんじゃないかな……? と、自分は今スレ立てはできないみたいなので他の方よろしくお願いいたします
穴を掘って核を埋めればさすがにいけるかと バンカーバスターの弾頭に…むり?
目標に対する攻撃が、「土木工事」になるのでは、そもそも攻撃事態が不可能では? クロスロード作戦に使われたのは21キロトンの核爆弾で、しかも目標に直撃させていませんが。 長門に核兵器を直撃させていたら、流石に蒸発していると思うのですが。
>>983 たとえメガトン級の核爆発の火球の範囲内にあっても 重力式コンクリートダムはほとんど蒸発はしないんじゃないか? 核爆発に伴うダムへのダメージは熱と圧力が主だろうが 素材のコンクリートは圧力にも熱にも強い素材で、三峡ダムは超膨大な水の質量に常に耐え続けているほどの質量がある 一瞬しか熱を出さない核弾頭であの規模のダムを蒸発させるのは難しくクロスロード作戦の感染みたいに表面が消滅するだけで大部分は無事と思うし、メガトン級の核でもあの規模のコンクリの塊を叩き割れるほどの圧力を集中させるのは難しいだろうと予想する 叩き割る方向で破壊するなら、エネルギーが一箇所に集中する爆弾や大砲のほうが有利とさえ思う つか、何かの兵器を直撃させるよか上流で大規模な土砂崩れを発生させ、津波による圧力をかけた方が効果的なんでないかと…
大きな水中爆発で巨大なバブルパルスを発生させるならともかく ただの大きな波でどうにかなるとはあまり思えない
てか軍事的目標として三峡ダムの破壊が適してる事態ってなに? これを破壊して得られるのは下流域の大規模破壊であって それは一般市民の大量虐殺を発生させるのでは?
>>988 こっちのスレではアベガーだの自民地獄だのは言わないのかお前? >>985 重力式のコンクリートダムはその方法では壊せないハズ ダムから溢れた水が溢れるだけで、ダム本体はびくともしないんじゃないかと 最薄部で40000mmのコンクリートの塊 脳内で考えたけど、ほんと壊すの難しい建築物だと思う なんかのニュースサイトで 中国が台湾と戦争したら巡航ミサイルで三峡ダムを破壊されて終わるとかあったが 三峡ダムを破壊できる巡航ミサイルってどんなのだよ そういやたった今三峡ダムの上流のダムが崩壊して、三峡ダムが決壊を防ぐ為に緊急放流してるそうだ やっぱりミサイルなんぞより雨風の方が強い それにしても緊急放流しても万単位の被害が出てるのスケールでかいなあ
>>986 >>991 東日本大震災を見てもわかる通り、津波って「ただの波」とは違うんす。 いわば急激に持ち上がった水面から水底までの高さを持つ、非常に重厚な水塊。 それをエネルギー量に換算せぇと言われるとそういう知識ないけど、通常の波による流速で削ったりなんだり、あるいは水中を伝わる衝撃波とかではなく、 巨大な質量が叩きつけられると考えれば、いかなる兵器より物理的打撃力はある…と思うんだけどね。 越流にしても、いわばダムを上を水が流れて力が逃げるとかじゃなく、「水塊がダムを根っこからつかんで地盤ごと押す」という力が働く。 あとは規模と集中かな。 少なくとも、三峡ダムで船舶通航用の閘門とエレベーターは破壊できるかと。 それだけでも上流の重慶などへの水上交通路は破壊できますわな。 >>993 津波の打撃力は否定しないけど 三峡ダムは大抵の打撃を無効化する常識外れな質量を持ってるからなー スーパー堤防とは比較できないぐらい強固だぞ このへんから埋めなんでザックリと。 質量の問題なら、結局はそれ以上の質量、少なくとも設計想定以上のものをぶつけるしかないでしょうね。 上流で同時多発的大規模地滑り(もちろん干渉しないよう計算して)とか、地形を変えるレベルでの破壊を行う必要があるかと思います。 「じゃあそれを三峡ダム自体に行えば」と思うやもしれませんが、そもそもそれじゃ壊れないという想定ですし、倍増効果を狙うしか。 しかも、ダムをただ部分的に怖うだけじゃ「直せばいい」で終わっちゃいますからね。建造できるものは大抵再建もできますし。
>>994 あと、スーパー堤防はあくまで流量・流速の大きい河川に対応する程度なんで、それで例えると 「川自体が丸ごと乗っかってくる」 なんてものは想定してませんから、比較自体が無意味です。 ダムに無理やり置き換えるなら、「ダム湖とその上流部分が丸ごとそのままのしかかる力が働けばどうか」という事になります。 ダムだけを破壊しようという発想自体に無理があるなら、ダムが成立する前提である地形そのものを変化させればよいのです。 色々言ってるけど結構根本的には印象と願望で壊れると思うというだけだな これだけだと
>>996 東日本大震災級の津波が来ても 水は抵抗の少ない場所を選んで移動するんで 地形を破壊するより一番抵抗の少ない三峡ダムの堤の上からあふれるだけだと思うぞ 治水の為に作られたダムを津波で壊そうとするのは絶対不可能とは言わないけど相手の得意分野で攻める事になるからな よほど自然現象では考えられない量をどうにかできるならともかくちょっと普通の方法では難しいんじゃないのか 日本人としてはわかるけど津波に対する過大評価が根底にあるんじゃないのか
東日本の防波堤なんかは 防波堤は無傷だったが津波に海底の地形を破壊されて無力化されたそうな
mmp
lud20220918200914ca
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