147の素敵な(三重県) (1級)2019/07/24(水) 06:22:06.90
島田紳助が激白「松本の発言は別問題やから。でも大崎クビにしたら会社潰れんで」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190724-00012987-bunshun-ent
暴力団関係者との交際を理由に、2011年に引退した吉本興業の“大物OB”島田紳助氏(63)が「週刊文春デジタル」の取材に応じた。
黒のポロシャツ姿で、ロードバイクに乗っていた島田氏は、取材班の問いかけにバイクを止め、胸の内を語り始めた。
「辞めたらあかんし、まだまだ引退したらあかん」
島田氏は今回の事態が起こる直前、じつは宮迫と会っていたという。
「宮迫はすごい仲良しやし。辞めるって言ったとき、まじで凹んだもんなあ。トラブルが起きる1週間くらい前にも一緒だったんすよ。遊びに来て、みんなで。
(宮迫には)絶対辞めんなよと。絶対に辞めんなって。辞めたらあかんし、まだまだ引退したらあかん。
ほんで、吉本に対して、腹立つこともあるやろし、ここはひとつ長いものにはぐるぐる巻きやと。
先輩たちも心配して動いてるんやから、宮迫も意地を張るなと。
わかるけどね、気持ちはわかるし腹立つこともあるけど、
元々はお前やぞ。
もういっぺん冷静になろうぜと。
元々はお前が悪いと。腹立つこともいっぱいあると、だからもっと偉なってから言えと。偉くなってもういっぺん喧嘩せいと」
今回、吉本の大崎洋会長と直接面談し、事態の収拾に動いたダウンタウンの松本人志についてはこう述べた。
「松本とは全然やり取りしてない。そんな言わんでもわかってくれてるやろし。あいつはやっぱり素晴らしいヤツやから。
あいつは男気あるからね。ほんまは大先輩がいるんやけど、現状としてさんまと松本が大崎に一番近くて、
吉本の中で一番二番のギャラを取ってるイコール力じゃないけども、力のある二人が動かないかんと思って動いてるんやし、すごいええことやと思うわ」
「『大崎辞めるんだったら俺も辞める』っていう松本の話と、このままでは他の奴が辞めるっていうのとはまた全然別問題やからね。
大崎さんが辞めたら吉本辞める、いうのは松本は当然やと思うよね。うん。もう兄貴みたいなもんやから。
『僕があんのは大崎さんのおかげや』っていうのはあいつの思いやから。そういう思いは正しいし、みんなそんな思いでやってんのと違う?
大崎クビにしたら会社潰れんで。ほんまに。イメージはどうだか知らんけど実質問題、大崎という人間はカリスマ的な人間だったし、
今吉本の中で唯一カリスマがある人間やし、クリエイティブな能力があって出世した男やし。タレントの気持ちもよくわかるし。
だから松本の“兄貴”っていう言葉がぴったりだと思うよ。何で兄貴って言うんだと言ったら本当に兄貴みたいな存在なんですよ。
だから今吉本の大崎が辞めたら、松本も辞めるって言うけども、大崎辞めたら吉本も潰れるから辞めんでもなくなるで。真面目な話、大崎が辞めたらみんな辞めますわ。
(岡本社長については)いやいや、俺あんまり知らんのよ、岡本って。何べんか喋ったことあるくらいで。
電話で喋ったり、一緒に昔ご飯食べたくらい。大崎さんが社長に任命するくらいですから。仕事はちゃんとできる人なんでしょうね」
「直の営業は行かないと、生きていけへんの」
事態の発端とも言える「闇営業」については、多くの若手芸人を抱える吉本のような組織には必要なことだとして持論を展開した。
「(ギャラが)1500円とか、そういう奴ら全員食べさすことは不可能やからね。だから宮迫は『僕らクビになったけど直営業は無くさんといてくれ』と言ってたけど、直の営業は若い子は行かないと、生きていけへんの。
それは吉本も咎めへんから。吉本の営業部って座って待っとるだけやから。
そりゃそんなんで仕事来るわけないもんね。そう。だから、よその会社とおんなじようにやれっちゅうて絶対無理やわそんなん。そんなんしたらみんな、餓死」
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190724-00012987-bunshun-ent
暴力団関係者との交際を理由に、2011年に引退した吉本興業の“大物OB”島田紳助氏(63)が「週刊文春デジタル」の取材に応じた。
黒のポロシャツ姿で、ロードバイクに乗っていた島田氏は、取材班の問いかけにバイクを止め、胸の内を語り始めた。
「辞めたらあかんし、まだまだ引退したらあかん」
島田氏は今回の事態が起こる直前、じつは宮迫と会っていたという。
「宮迫はすごい仲良しやし。辞めるって言ったとき、まじで凹んだもんなあ。トラブルが起きる1週間くらい前にも一緒だったんすよ。遊びに来て、みんなで。
(宮迫には)絶対辞めんなよと。絶対に辞めんなって。辞めたらあかんし、まだまだ引退したらあかん。
ほんで、吉本に対して、腹立つこともあるやろし、ここはひとつ長いものにはぐるぐる巻きやと。
先輩たちも心配して動いてるんやから、宮迫も意地を張るなと。
わかるけどね、気持ちはわかるし腹立つこともあるけど、
元々はお前やぞ。
もういっぺん冷静になろうぜと。
元々はお前が悪いと。腹立つこともいっぱいあると、だからもっと偉なってから言えと。偉くなってもういっぺん喧嘩せいと」
今回、吉本の大崎洋会長と直接面談し、事態の収拾に動いたダウンタウンの松本人志についてはこう述べた。
「松本とは全然やり取りしてない。そんな言わんでもわかってくれてるやろし。あいつはやっぱり素晴らしいヤツやから。
あいつは男気あるからね。ほんまは大先輩がいるんやけど、現状としてさんまと松本が大崎に一番近くて、
吉本の中で一番二番のギャラを取ってるイコール力じゃないけども、力のある二人が動かないかんと思って動いてるんやし、すごいええことやと思うわ」
「『大崎辞めるんだったら俺も辞める』っていう松本の話と、このままでは他の奴が辞めるっていうのとはまた全然別問題やからね。
大崎さんが辞めたら吉本辞める、いうのは松本は当然やと思うよね。うん。もう兄貴みたいなもんやから。
『僕があんのは大崎さんのおかげや』っていうのはあいつの思いやから。そういう思いは正しいし、みんなそんな思いでやってんのと違う?
大崎クビにしたら会社潰れんで。ほんまに。イメージはどうだか知らんけど実質問題、大崎という人間はカリスマ的な人間だったし、
今吉本の中で唯一カリスマがある人間やし、クリエイティブな能力があって出世した男やし。タレントの気持ちもよくわかるし。
だから松本の“兄貴”っていう言葉がぴったりだと思うよ。何で兄貴って言うんだと言ったら本当に兄貴みたいな存在なんですよ。
だから今吉本の大崎が辞めたら、松本も辞めるって言うけども、大崎辞めたら吉本も潰れるから辞めんでもなくなるで。真面目な話、大崎が辞めたらみんな辞めますわ。
(岡本社長については)いやいや、俺あんまり知らんのよ、岡本って。何べんか喋ったことあるくらいで。
電話で喋ったり、一緒に昔ご飯食べたくらい。大崎さんが社長に任命するくらいですから。仕事はちゃんとできる人なんでしょうね」
「直の営業は行かないと、生きていけへんの」
事態の発端とも言える「闇営業」については、多くの若手芸人を抱える吉本のような組織には必要なことだとして持論を展開した。
「(ギャラが)1500円とか、そういう奴ら全員食べさすことは不可能やからね。だから宮迫は『僕らクビになったけど直営業は無くさんといてくれ』と言ってたけど、直の営業は若い子は行かないと、生きていけへんの。
それは吉本も咎めへんから。吉本の営業部って座って待っとるだけやから。
そりゃそんなんで仕事来るわけないもんね。そう。だから、よその会社とおんなじようにやれっちゅうて絶対無理やわそんなん。そんなんしたらみんな、餓死」
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