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【2018年大河ドラマ】 西郷どん part111 YouTube動画>2本 ->画像>12枚
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とにかく江戸時代が長すぎた。島編がよく叩かれるけど、斉彬編が長すぎ
お盆頃には明治に入っていてほしかった
何故か山県有朋以下将軍達の会議の右奥に1旒だけ置かれてる連隊旗たる旭日旗。
私学校での戦いで、何故か連隊旗が立てかけられててそれを地面に投げ捨てる薩軍兵士。
もう軍事考証的に滅茶苦茶w
連隊旗は連隊長とともに新任少尉が連隊旗手として保持して移動する。また軍旗護衛隊も同行する。
将官会議に連隊旗が置かれることは無いし、戦場に連隊旗が立てかけて置かれることも無い。
また、御親兵あがりが多かった薩軍兵士が天皇陛下から親授された連隊旗を地べたに叩きつけるなんてあり得ない。
乃木希典が奪われた歩兵第14連隊の連隊旗も薩軍が大切に保管し後に見つかっている。
要は、トンスリアに媚びるNHK内の在日鮮人スタッフによる「坂の上の雲」森本レオ曹長同様の反日演出、旭日旗毀損の意図がアリアリ。
最終回にこういうのをブチ込むNHKはさっさとスクランブル化すべし!
西郷が撃たれる
↓
時が流れ他メンバーのその後が描かれる
↓
EDテーマが流れ終わる
↓
暗転
↓
撃たれた西郷が息を吹き返す
この流れで「竜馬におまかせ!」のラストシーンを思い出した奴おる?
おはんの死 と共に新しか日本がうまれる。と明治三期と手紙のエピソードくらいは入れて欲しかったわ
なんだかんだで明治初期のドラマをここまで描けたんだから、食傷気味な戦国乱世の物語から少し離れて
これからは明治維新から大正までを題材にした近代大河ドラマに挑戦して欲しいもんだ
あの時代、大河向きな人材なんて幾らでもいるだろうに
>>6 熊吉が菊次郎を背負って従道に投降して感謝される逸話があんな糞改変では、墓場の影で泣いてるだろうな
>>9 前スレで竜おまの話題出てた
106 日曜8時の名無しさん 2018/12/16(日) 20:59:14.55 ID:ehoLDSA8
ラスト
西郷が起き上がって「すんませーん」
実は胴をつけていたので助かったのだ
血はケチャップ
EDはHじゃんぐる
>>106 なつかしい
フランケン吉田松陰とか覚えてるわ
>>106 誰が「隆盛におまかせ!」やねんw
>>106 いまだに反町を越える以蔵に出会えてない
今日はなかなか始まらんなぁ〜と、1時間くらい経ったところでようやくオープニングテーマ
さぁいよいよこれからと思ったら数秒で「完」
ちゃんとしようよ
>>8 西郷どんの軍旗のでてくるシーンは、とことん不自然な扱われかただったね。
なぜ日章旗が山縣のかたわらに掲げられてないのだと。
最後が自害じゃなくて本当に良かった
史実だけを延々と貼り付けるだけのドラマだったらやらん方がマシだった
維新から明治6年までを7-9月、政変以降から西南戦争戦争までを10-12月
これくらいでやってくれた方が西郷の「敬神愛人」も表現できたと思います
あまりにも途中が中弛みの酷い構成だったので最後だけが不安でした
原作、脚本、構成がダメだとドラマの体裁が保てない代表作の一つでした
>>11 とりあえず大河ドラマ伊藤博文は早く実現して欲しいです。女優のブッキングも海外ロケも大変そうだけど。
端折ってほしくないところに限ってダイジェストなのが残念すぎた
島編で濃密ラブしすぎて西南戦争2回だけって。1人目の嫁には1話分使ったのに
あと戦闘シーンがことごとくふんわりすぎた。西郷札も出さないかと思ったら一瞬チップに使われただけだし
女でも書ける奴は書けるだろうけど、西郷どんは原作も脚本も風呂敷広げるだけで酷かった
来年の大河が鬱だから歴史物はもう最後かと思うと悲しい
1話の謎アバンに繋げるんだろうなぁ・・と思いつつ結局繋げなかった
いや、50話あったらつなげれたのかもしれない
それもこれも働き方改革で話数が減らされたことが原因だな
なんで最後自決にしなかったんだろ
ここらでよか、ってそういう意味だろうに
無駄に前向きにしたかったの?
>>18 大河伊藤博文はいつになったら作ることできるかねえ
若い頃のエピソードも中々ヤバい
そしてEDに札幌爆発テロップがかぶる
あと数分待てないの?
>>24 え?じゃ来年だけ戦後の昭和なのけ?
ちょっと安心
>>19 逆の意味で、歴史に残る大失敗大河の原作を、はじめて読み通してみたくなった。
前回は途中で挫折したけど、なんでああなるんだろうかと。
明治編が短いんだよなー篤姫の嫁入りとか島編削ってもう少し戊辰戦争西南戦争を厚くして欲しかった
>>26 あれは待てない。みなさまのNHKは大河より大災害の報道のほうが優先なのだ。しかたない。
皆様のNHKは大河=紅白=震災だろうけど今回の事故は震災の内に入らなくね?
奄美編長すぎ
大山巌が出なかったのが謎
西郷と水戸の関係やってない
明治編もっと掘り下げてほしかった
紀尾井坂前後をきっちりやれよ
ホモをやらなかったのはほめてやる
>>8 自分もそう思った。
前にも、ニュース・ウォッチ9だったか、エルトゥールル号遭難事件の話題で、
トルコ軍艦遭難慰霊碑の中央の、旭日旗とトルコ国旗をあしらった意匠の部分に
何故かボカシを入れていたからな。
記憶からなくなった大河がある
井上真央が主演の誰得大河
びっくりした
初回の回収が理解できない奴がおるとかw
>>39 出し方が分かり難いかも・・・って気はしますが
速報嫌なヤツはBS見りゃいいじゃん。何度同じ苦情レス見ればいいんだ。学習しろよw
>>25 しかし大久保と維新三傑が亡くなってかじ取り役がいなくなった維新政府を具体的なかたちに仕上げた
立役者が伊藤(と山縣)なのだから、あの男を描かなければ、明治維新を本当に描いたことにならない。
はっきりいってNHKは肝心要の中心問題から逃げ回っていると思いますよ。
よくもわるくも、伊藤博文と山縣有朋がつくって残した制度や問題に、現代の日本人はまだ悩まされてる。
>>37 あれも批判受けてか中後半は江よりはマシになったよ
最近は一から十まで書かないと分からない人が増えてる気がする
>>45 政次が敵か味方でかなり議論になったと聞いて驚いた
そこまで説明しなきゃ駄目って
>>43 お江与も後半は結構マシになってはきた
前半が酷すぎたってだけでそれでも大河として認められるレベルでは無いが
>>45 しかし「武蔵」の時みたいに突然敵になって切りかかってくるような明らかな説明不足もあるからな
最後の戦争、か
60数年後、軍人民間人含め300万を超える日本人が亡くなることになるとは
>>37 番宣がいちばん良かった、かつての角川映画のような大河だっけ
篤姫にあれだけ時間割いて後半あの程度の絡みなら
丸ごと削ってでも西南戦争に力入れて欲しかったわ
>>35 なんで弥助どん出さなかったんだろう
八重の桜に出てたから?
篤姫最後に出すのかなと思ったらスルー、出てきても変か
最初の伏線回収すんのかなと思ったらスルー
まあ忘れたんだろうね
>>55 多分だけど、大山が2人いると視聴者が混乱するとかしょうもない理由だと思うよ
>>56 北川景子のスケジュール合わなかったのかね
劇中では勝あたりよりよっぽど重要だったはずなんだけど
>>56 慶喜とか勝出したんだから別に変とも思わないけどなぁ
いやぁ、とにかく酷いドラマだった
来年のいだてんはここまでストーリーが崩壊しないことを願う
なんでこんなひどい大河になったのか猛省する必要がある
5年前の八重の西郷の10倍くらいひどい
花もゆもひどかったのにその反省が全く生かせてないどころかむしろ悪化した
ここ2作は本当にひどすぎる
今後もこんなのを続けるなら大河存続に迷惑なので、幕末は永久に出禁にすべき
おざなりな脚本を役者の熱演と演出でごまかしてた
全編を通してそういう印象しかなかった
>>60 史実関係なさそうだからある意味安心だけど
いだてんはロゴのあの3本足がぐるぐるしてるのが地雷臭しかしない
2015年に花もゆをやって3年後に西郷という並べ自体が異常
似たような題材を2つ続けてやったら視聴者が飽き飽きして最初から見なくなる
しかも一番視聴率が取れる戦国でわざわざ女を選びやる気のない制作をしてまで
西郷に資源を集中させたあげくその直虎を下回るとか、関係者全員自刃もの
1年犠牲にしてまで西郷を盛り上げようという狙いが透けてみるから
始まる前から完全に視聴者にいやがられてる
>>57 西郷の幼なじみ一同、誰を出してどういう性格付けにするかとかそこらがさっぱり整理されてなかった気がする
キャラ立てがヘタなんだな
>>63 あと、クドカンは大コケしないかなぁって期待もある
>>25 この大河の視聴率でもう分かったと思うけど、伊藤博文は永久にあり得ない
幕末維新ヲタの傲慢独走でこんな糞大河作ったくせにほんとに反省のないやつだね
今まで幕末近代の政治メインで視聴率取れた作品が1個でもあった?
誰も政治家列伝なんて見たくないから今までやらなかったんだよ
いだてんを大河でやる意味が分からない
頑張っても朝ドラやん
大河って歴史の教科書に出てる史実を取り上げてなんぼだろ
>>68 てか、視聴率とれない幕末の中でも長州は特に視聴率とれないからな
女城主西郷丸燃ゆ兵衛とかにすればけっこう人気出た気がする
>>69 いだてんを大河でやる意味=2020年東京五輪に向けての景気づけ
>>69 いいじゃん
戦国幕末ばっかじゃ飽きるだろ
このドラマで役者としての株上げた俳優って半次郎と川路ってこと?
近代大河のあとの戦国大河は当たりが約束されてるのでハセヒロはいいくじ引いたね
>>74 西郷、従道、半次郎は確実に上がった
春菜が安定してた
戦犯は鶴瓶
>>69 歴史上の人物が一人も出てこない「いのち」という大河があってな
>>77 鶴瓶は本当にやべーな
岩倉具視だからダメというより、大河ドラマの役は何やってもダメなレベル
幕末ヲタ
花もゆは脇役が有名人ばかりだから取れる
↓
失敗
↓
花もゆは主人公が無名だっただけ、有名人でやればとれる
↓
失敗
↓
伊藤博文… ← 馬鹿なの?最低100年間黙ってろよ
>>75 青木は元々評価高いからな
国父様そのもののイメージは爆上げ
>>68 逆に、政治をきちんと描かなかったことが、西郷どん失敗の一因だと思う。ちがうかな?
それと、戦国武将も維新の志士も、みんな政治家なんだけど。
>>75 そうだね
国父様は数少ないよかった登場人物だ
おい!
新政府軍は危うく西郷をしとめ損ねるところだったぞ。なんで確認せんかった?
運良く死んでくれてて良かったな!
いだてんが当たって
明智光秀がコケたら
もう時代劇やらんだろ
俺はしっかり最後は史実通りにやって欲しいなぁ
ソースがwikiだから信憑性わかんねーけど
西郷は自害
大久保も西郷死亡の知らせ知って号泣→ぐるぐる回ってぶつぶつ言う
これどこまで演技出来るか楽しみにしてたのに
ツィッター見てるとなんで西郷の最後が切腹だって思ってる人こんなに多いんだ
介錯=腹切ったと思ってるヤツが多いのかね?
>>74 大野拓朗の殺陣はいちおうよかった。薩摩自顕流にしては太刀筋がきれいすぎたかもしれんけど。
半次郎さんは剣道経験者だったが、殺陣は初めてだそうで、ういういしいというかみずみずしい。
>>80 自分もミスキャストだと思った。どうしてもコスプレの鶴瓶にしか見えない。
あと来年の大河は糞すぎて見る気0だわ。なんだよたけし。
なんだオリンピックって、オリンピックマジいらねえ。
オリンピック日本開催でマイナス面しか味わってないのに
今ではオリンピック日本取らなきゃよかったのにって人も多いだろ
史実をまともに描けない奴は今後二度と筆を握るな
歴史を冒涜した罪は重い
>>93 ツィッター見てるとそういう批判してるやつも史実しらないやつばっかでな
西郷が腹切ってないことも知らない奴らばっかり
>>80 鶴瓶は普段もあのまんまだからね(笑)近所の中高生位の不良に後ろからジャンプして抱きつかれても笑いながら「やめぇ!やめぇや!」て感じだし。
大久保がもう少しなんとかなってたらなあ
役者が悪いんじゃなくて脚本が
たとえば斉彬になれない久光のコンプレックスを、吉之助になれない自分のコンプレックスに重ねてシンパシーを持つとかさ
登場人物のほとんどが西郷の敵か味方かみたいな描き方で、西郷を抜きにした男同士の人間関係がさっぱり描かれてないからつまらないんだよね
>>89 自害だから切腹したみたいなことかも
切腹はしてないの?
泣きながらの介錯のシーンを期待してたのにガッカリ
昔の新選組だって捕らわれて斬られる所までやったのに
>>88 おはんの死が〜が西郷のセリフに改編されたとしても大久保にも言わせることでお互い通じ合ってたとか演出できたと思うんだけどなぁ
NHK なんだから、視聴率なんか気にする必要ないのに。
高視聴率を取る番組より、10年後20年後に評価される番組作りをしてほしい。
>>75 もっと久光さんの評価は上げてほしかった。あれでも、実物の久光さんは漢籍に精通した幕末の知識人で、
なおかつ、西郷や大久保のようなクセのある部下をつかいこなした有能な藩主だ。
そういう島津久光のデキるところが西郷どんからは大量に抜けてる。主人公じゃないから、しゃあないけど。
>>47 斬る間際まで見せると思ったけどそれもなしだったね
最近の大河は綺麗に見せようとし過ぎ
真田丸も幸村が自害のように演出してた
斬られる間際の美学もあるのに
大久保が政府や外国の要人の前で大事なスピーチする前に西郷が投降しなかったことを伝えてやるなよって思ったわ
せめてスピーチしたあとに伝えてやれや
>>97 司馬遼太郎が言ってたけど、切腹というのは主に江戸時代に作られた侍文化で
薩摩は戦国時代の侍文化を受け継いでるからあんまり切腹に重きを置かないとかなんとか
切腹を重んじるのが会津で、重きをおかないのが薩摩とか
>>85 さあ?西郷より低いのは花もゆ、清盛だけ
ワースト3のうち最近の幕末が2つを占めてるからなあ
来年の大河はほとんど観ない自信があるわ
題材だけで無理だ
>>92 まあ日曜8時枠でやる必要はなかったよな
あまちゃん見る気持ちで見るしかない
とはいえオリンピックは何だかんだで盛り上がるだろ
前の東京五輪もそんな感じの批判あったわけで、そのあたり描くだろ大河ドラマで
>>105 そもそも介錯という言葉は
2.
切腹する人の首を切りおとすこと。また、その役の人。
なので、西郷は切腹したいう認識だと思います
切腹なしで介錯というのはないということです
西郷どん公式ホームページに国父チャンネルってのがあってだな
かなりウケるぞ
最終回すごいテンポ悪い気がしたんだけど一時間いらなかったんじゃね
何度も時計見ちゃったよ
せめて大久保暗殺のくだりはもう少しちゃんとやってもよかったんじゃないか
>>109 いやいやいや
検死で判明してるものをないと思いますって。なら斬首って言うか?形骸的に介錯って言ってるだけでしょうよ。
>>108 前の五輪は戦争で負けた世代がやってるわけで
立派にやって世界を見返してやるという気概はあっただろうね
こういう情熱は今の日本人にはないと思う
>>112 エピローグが10分くらい長かったな
通常の45分ならかなり良い線行ってたと思う
>>106 なんだ答えられないのか
西郷どんが駄目ならどれなら良いの?
つか五輪自体は人気あっても
五輪ドラマで数字取れたの見たことないけど
>>117 直虎より上の全ての作品が西郷よりは成功してるだろ信者
お前は静岡のド田舎女にも負けたんだよ
>>114 前の五輪の時にもタブロイド紙とかに批判の記事多いのよ
整備が大変過ぎて過労だとか
最期が首落ちてるの確定してる人物なら新選組の香取みたいにその瞬間までやり切ってほしいわ
大久保の立場も辛かったろうな
偵察を送ったり反乱を力で抑えたり
やらないと仕方ないんだよ
政府として忠実にやってるのに後の世までも西郷は人気者
大久保は嫌われ者って
劇中の大久保も鬼になって冷酷さを演じてるような演出だったね
俺の両親が鹿児島出身だから何回か鹿児島行ったけど大久保の人気の無さはハンパなかった
桐野は相変わらずカサカサの声で所詮鈴木のバーターの域を出ないまま終了してしまったって印象
わろてんかのキース役は割と好演してたからもっと出来ると思っていただけに残念
>>113 >>121 検死結果だけなら
扇子腹と言う事もあり得ないじゃないけど
>>100 視聴率を気にしなかったら名作になったとでも?
それ以前の問題だろ
女の告げ口で勘違い倒幕とか言う視聴者馬鹿にするのもはなはだしい設定するようなドラマなんだから
全てにおいて拙劣
テレビで放映していいレベルに達してない
まぁオリンピックの問題は種目増えすぎたことでかいな
長野なんかボブスレーだかスケルトンだか忘れたけど、もう廃墟になってるらしいよな
てか、平昌は既に廃墟らしいw
夏はそれよりはマシかもしれないけど、正直マイナー競技の施設に税金使うのアホらしいと思ってる人は増えてる
が、始まったら日本人は絶対に盛り上がるw
2002のワールドカップのように
直虎アゲとか
暴れる君vs馬鹿児島爺の対決でもみたいのかよw
>>120 細かい批判はあっただろうけど
全体としては立派にやり遂げたわけだから凄いよ
当時の日本人は
今でも九州の人間は地元を捨てて上京した人間は冷たいやつって思ってるな
今回の大河は1話の何喋ってるか分からない問題とか
ロシアンルーレットとか島編のテンポとか
前半が良ければもっと見てもらえたろうに
戦闘はワーワーやってるだけだったな
ロケやら何やらで金はかかってるんだろうけど七カ月も何やってたのかさっぱり
>>131 というか、九州に限った話じゃないけど、上京した側も地元に残ってるのはDQNだと見下してるんだよね
NHKは時代劇止めないしょ
スタッフと役者を育てようと必死
>>129 いくらなんでも直虎より低いというのはひどすぎる。
あり得ない。
視聴率を気にしなくていいと言っても、
両者の知名度、関連作品、史料の残存度どれをとっても許されるレベルではない。
横綱とは言わずとも大関が十両か幕下に負けてるようなもんだ。
今後の大河で心配なのはむしろ再来年で
作家大丈夫だろうか、どんな作家でも高齢になると衰えるから
>>133 戦術などという概念は存在しないドラマだからな
>>1 乙どん
ここは実質part112スレでごわすな
>>136 それ以前に同じ幕末で無名主人公の八重の桜に完敗っていうのがもうね
>>114 東海道新幹線の開通も着工からわずか5年で完成してるんだよね
新幹線自体が初めてだしノウハウ少なくて工作機も今より発達してなく難しいだろうによくやったなと思う
昼夜問わず工事やったのかな
>>127 最近の大河をつまらないものにしている最大の要因は視聴率だと思う。
東京オリンピック経験した世代に行くと、マナー向上にはつとめたみたいね
「路上で痰を吐いてはいけない」
「ゴミのポイ捨てはよくない」
等々
それまでは案外日本も公共マナー悪かった
大会前にもかなり海外メディアからも批判されたみたいで
鹿児島ローカルでアンケートやったら
島編が一番人気だったぞ
>>146 島編は比較的よかったと思う
脚本家が興味持てる題材だったんだろう
>>145 当時の国内の大衆メディアの記事みると
今と同じく無理だ無理だの記事連発なのよ
そんなもんなんだなと
>>146 というか、鹿児島以外でも島編が一番評判いいだろうな
歴史オタはそれが不満みたいだけど、愛加那と恋愛してる方が西南戦争よりも盛り上がる
まあよ
直虎見たがこれ程クソみたいな大河とは思わなかったわ
↓
おいおい翌年もうそのクソ大河超えるクソ大河でちゃったよw
これだろ
>>149 で、スタートしたら盛り上がるのも日本人だからな
>>148 島編で辛いのは
島行く前に心中失敗で寝込んで、島行って病気で寝込むところだった
寝込み連発でこれは厳しい脚本だなと
明治編から急激に良くなったのは作家に何か変化があったのか
NHKの作家への介入があったのか
しかし後半良くなって見たかいあったよな今回
島編って風景はきれいだったくらいで、ストーリーは島で私腹を肥やしている悪代官を
こらしめるとかいう水戸黄門まがいな話にすぎなかったでしょう
わしのメカケになれとか、既視感ハンパなかった
>>150 出来が良いのは間違いないだろうけど、
それって西郷隆盛でやる意味が無いんだよねw
題名「西郷どん」で釣って全然関係ない恋愛モノやろうぜ!っていう詐欺
>>149 あぁあとは立ちションベン
これの多さには外国人も驚きだったみたいで、「みんな立ちションベンはやめましょうよ」って呼びかけた
で、オリンピック本番までは立ちションベンかなり減ったみたいよ
そういう意味では今の中国人を笑えないこと多い
女主役というより女脚本が最悪になるのはよーーーーーくわかったよなおまえら?
林真理子の時点で期待はしてなかったがケン・ワタナベが出てたし変態仮面好きだから役者が何とか底上げしてたと思う
>>147 史実どおりでなくてもおもしろければいいけど
西郷どんの一番ダメなところは、興味を持てないまま史実を脈絡なく入れて、ここは通説でやったほうがいいのにというところを変えたりしてるとこ
脚本家が一貫した歴史観も、これを描きたいという情熱もないまま、考証家の意見を無秩序に入れた気がする
>>159 その林真理子の名前が出た時点でみんな、ええええええ?だったけどな
当初は八重以上は楽勝とか言っておきながら
今は直虎を親の敵のように敵視してるんだから笑えるよ
>>143 戦前から計画、用地買収、建設を始めていたから。
白紙から5年では流石に無理だ。
俺なんかは、島編を見ても、
「本当は、柄本明は搾取する側の人間だったんだろうな」
と思っちゃうから感動できない。
>>158 八重の桜も直虎もおもしろかったので女脚本がダメとは思わないな
>>166 八重は戊辰戦争で一発逆転があったからな。演出家がよかったともいえる。でも女脚本はリスクがでかいよ
>>156 まぁそうなんだけどねw
あと奄美大島の綺麗な海とか食い入るように見ちゃうんだよねw
西郷隆盛というより旅紀行みたいな感覚で見ちゃうわ。
文化も日本の本土と違うし
何だかんだで最近の大河じゃ三谷視聴率とってる方だしクドカンもやるんじゃねーの
三谷とかクドカンとか出る役者決まっちゃうのがつまんないんだよね
>>157 当時の映像みると
川に油排水貯まってタバコのポイ捨てで引火して、川が火災とかあるのよ
常に社会問題の中で何かを進めて来たんだなと
>>164 西郷どんがどうやっても八重の平均視聴率越えられないのは確定
>>170 俺はその役者がどんな演技するのか楽しみではあるな
>>169 真田丸にしても、西郷どんにしても、出演者が豪華だから、視聴率取って当たり前。
それに比べて、出演者がショボかった直虎が視聴率をそれなりに取ったのは凄いと思うわ。
でも、今年だけじゃないけど、戦闘シーンとか負傷者が血を流してるシーンは本当に視聴率下がるね
これは近年の大河を作りにくくしてるわ
きちんと戦争描いたら間違いなく数字は下がる
20年前の日本人より戦争シーンアレルギーは強くなってる
>>168 ゆえに、そういう大河ドラマもどきは「朝ドラでやれ」とか言われるのだよw
実際、島編の部分は他の部分と繋がっていないから、
切り取って別のドラマにだって出来た
ところでいだてんは
・暁の超特急
・若くして亡くなった女子名スプリンター
・村主に肉薄した幻のマラソンランナー
これは出るのかい?
>>173 クドカンはあまちゃんとか木更津とか結構好きなんだけれども
岡田准一の演技を木更津で強く刻み込んでしまった為に、長いことクドカン演出の演技が続いてしまったのはもったい無いなと
木更津の岡田は最高だったんだけれどもさ
>>158 翔ぶが如くは小山内美江子だぞ
タイトル以外の司馬原作を何本もうまく組み入れてた
>>175 んなもんキャスト手配する奴のミスやんかwww
そもそも真田丸は舞台俳優中心で役者豪華じゃねーしwww
あれが東京で起こった事件だったら途中で打ち切り、後日放送になってただろうな
大河って爆死しても打ち切りにならないから辛いよね
役者さんたちは
>>181 そーゆー大昔の話持ち出したって比較にならんと何度も説明したろwww まだわからんのか?
>>185 あんたがバカだから誰にもわかって貰えないんだよ
>>187 そうか。まあクドカンといえば岡田or長瀬だからな。好き嫌いはありそうだが
>>167 山本むつみは歴オタでめっちゃ資料を読み込むタイプ
それはゲゲゲでも感じた
>>191 ゲゲゲだと同じ時期にやった総員突撃せよと少し被るんだよな
>>182 直虎の出演者がショボかったのは、直虎という無名に近い人物を主人公にしたからだろう。
低視聴率が予想される番組には出たくない。
それに比べ、真田幸村とか、西郷隆盛なんかは高視聴率が期待できるから、大物が出てくれる。
女脚本家でも構わないんだけど
全く歴史に興味がない女はダメでしょ
介錯するはずの中村半次郎の最後の見せ場も無しか
芋泥棒の少年時代の出会いから引っ張ってきたのはその伏線だと思ってたのに
第一回の銅像の除幕式に戻るかと思ったらそれも無し
スケジュールの都合でカットかな
いつもの大河なら全50回までやるのに47回だし
>>193 屁理屈だし菅田出してる時点で話にならんよw
>>194 しかも中園は「歴史は描かない。歴史好きからは批判されるだろうけど、歴史は描かないし、批判も気にしない」とまで言いきちゃったから
予算だよ
西郷どんは官邸大河だから何もかも金かけてる
花燃ゆに続いて爆死したんだから安倍もさぞ悔しかろう
「本当に出ていきますよ、いいんですか、いいんですね」って
出ていったふきがしれっと慶喜とよりを戻してるのに笑ったww
鈴木亮平がどんどん太っていって早死にしそうだな
売れる切っ掛けになったのも太ってたし
それならもう太ったままで居た方が体的にマシなのでは
そろそろ
山本五十六
東郷茂徳
この辺りもやりそうかな。東郷茂徳は山河燃ゆに出てきたけど
>>195 介錯は別府定説、半次郎説もあるって感じで西郷どんは半次郎推しだから来るかなと思ったら先に戦死だもんな
別府に至ってはどこで戦死シーンすらカット。別府役は怒っていい
ほかに篤姫出さずにふきどん元サヤとかもうよくわからん
>>201 実際には直虎は当時の弱小領主の生活に関してかなり史料活用してると思ったが
タイムスクープハンターみたいだったね
やはり最終回も、脚本もだがそれに輪をかけて演出が悪いと思った
桐野「ここがおい達の死に……バーッショ(死に場所)たーい!」
あんな変なセリフ回しになったら撮り直せっつーのマジで
>>196 屁理屈じゃないだろう。
直虎の出演者が他の大河に比べてショボかったのは事実だし、
芸能人が低視聴率が予想される番組に出たがらないのも事実。
だから、直虎の出演者がショボかったのは直虎の視聴率が低く出ると
予想されていたのが原因と考えるのは自然な推測。
斉彬の死の時から思ってたけど、この大河は全体的に死に方がアッサリしてて、感情移入しにくいんだよね
なんであんなに死の演出の下手なんだろうな
?
特番の分で削らなかったら西南戦争だけでももう少しマシな仕上がりになったんじゃないか
ちょっとした暴動ぐらいにしか見えない西南戦争ってなんだよ
CGちょろっと映してナレーション入れて代わり映えしないスタジオで「400キロ以上歩きました」だよ
バカバカしい
>>212 掘り下げていないから死んでも感情移入できない。
中園は西南戦争5話当てるつもりが予算の都合でカットだってさ
前半に金使いすぎなんだよ
>>213 アエラに書いてあったけど、西南戦争どれだけ描くかってスタッフと話し合いになったけど、中園が「西南戦争よりも奄美大島での愛を描きたい」って強く主張して、西南戦争は削られたらしいよ
脚本家が西南戦争はそれほど重要と思ってなかったみたい
結局人物同士の関係が深く描かれてなかったというか
主人公とはいえみんなが西郷を好きなのは描写されてたけど
西郷が「敬天愛人」っていうほど人に愛情を持ってたように見えなかったのがすべてのような
殿を敬愛してるのだけはよく分かったけど
半次郎と川路も一緒に行動はしてたけど特別親しいようには見えなかった
そのへんが描かれてれば戦場で対面する場面も泣けたんだろうなと思って見てた
『靖国で逮捕の中国籍男、「6年前も火つけ」と報道
なぜ再入国できたのか』(J-CASTニュース)
https://www.j-cast.com/2018/12/13346030.html?p=all 反日国から反日移民や反日留学生が続々入国しているから凶悪犯罪もテロもスパイも増える・・・犯罪対策費用と外人の生活保護医療費不正だけで莫大な財政赤字・・・
鈴木の体形変化はどうなってるんだろうな
朝イチ見る限りほぼ元通り、特に首回りの脂肪とかどこ行ったんだってレベル
>>213 NHKの働き方改革のせいだけど、あれ今年だけにしてほしい。47回じゃ無理あるわ
>>205 半次郎をわざわざ子役から出してたから、これは半次郎が介錯するなと思ってたよ
その割りには維新になるまで目立たなかったけど
>>213 まあ、開戦前の村田や桐野の苦悩や、弾薬庫襲撃後の会議で開戦派と慎重派の対立
そして陸路か海路かの激論はやるべきだったな。
其のうえで、熊本城攻撃の是非を描いて
なぜ田原坂が激戦地になったのか、そしてどんな戦闘があり、どれだけ人が死んだかを描いて
村田の息子や篠原の死も描いて
で、八代撤退の理由となった政府軍の八代上陸、その後の永田の自決を描いて
延岡での話につなげば
今日の城山での感情移入もできたかもなあ。
>>221 維新の時に京都で武闘派として活躍すると思っていたけどな。
それがないから今日の
「人斬り半次郎だ」のセリフが全く生きていない。
私学校に入る時に殺人も全く生きていなかったし。
>>222 熊本に向けて行進して、田原坂で大敗して、延岡に逃げたって10分ぐらいでまとめた気がするよw
糸が延岡に会いに来るとかどーでもいいシーンばかり入れるのも中園流
あたり回とそうでないのとはっきりしてた気がする
脚本家のやる気の有無なんだろうな
>>223 確かにw 歴史知識ない人は、え?そうなの?って感じだった思うw
この脚本家は、花子とアンも白蓮と伝右衛門のパートは面白かったけど、ヒロインパートがさっぱり面白くなかった
鈴木亮平もつまらない役だった
やる気のある部分とやっつけで書いてるところの差が大きすぎる
>>227 山縣有朋殺そうとしたシーンで全て説明終わらしたつもりなんだろうなw
中園の中では
炭坑王ageのために白蓮の旦那が不当に下げられてて、あれもどうかなと思った
宮崎龍介も凄い人なんだけどね
こういう歴史ドラマは創作をいれてもいいが、視聴者のほとんどは歌舞伎と同じで、
歴史上の有名なエピドソードがどう描かれるのかを楽しみに観てる人が殆どだからなあ。
それを無視して自分の創作をひたすら入れまくったら総スカンくらって視聴率落ちるの当たり前だろうよ。
勧進帳の舞台で、弁慶が経を読むところや、義経を打つ場面を1分くらいで流したら
観客も怒って帰るだろうに。
>>218 友情にしても愛情にしても距離感が女同士みたいなんだよな
女は心理描写書くの上手いと言われるけど、今回に限っては引き出しが少なすぎる
半次郎と川路もニコイチ感出したかったんだろうけどただセットで映してるだけに終わった
半次郎と別府の仲の良さは西郷どんでは無視されたしな。下手したらいとこ設定すらないかもしれん
>>232 そもそも別府と篠原は存在自体視聴者に認知されてないと思うよ
かろうじて中村半次郎と村田新八が今日存在認知させてぐらいかとw
その村田新八だって、白人の彼女いる人って程度の認知w
>>138 個人的に最高大河が太平記だから
期待しすぎてる自分がいるのが怖い
緒方拳とかフランキー堺はもういないからな
辺見とか何のためにわざわざ出したのか
今日の宴会芸をやらせるためか?
>>231 でもなぁ、このスレで「『もう、ここらでよか』と言わない西郷隆盛はありえない」とか、
「敦盛を舞わないで死ぬ信長はありえない」とかいう意見を見ると、なんだかなぁと思う。
『もう、ここらでよか』も、敦盛も所詮は創作であって史実じゃないだろと思う。
林真理子の原作をちゃんと読んだ人いる?
パラパラと立ち読みしたけど、あらすじだけサラサラ書かれてる感じで、ノベライズかと思った
買って読む気にならなかった
そういや最後の最後「完」が出る前の一瞬の西郷が何かCGっぽく見えたけどアレなんなの?
>>236 そこらへんは有名すぎるからなあ。
いきすぎはよくないよな。
ただ、個人的にも平清盛で
源義朝が死ぬ場面が部下との差し違えだったのは残念だった思い出がある。
蒸し風呂で襲われて「我に木太刀の一本でもあれば」と言って欲しかったな。
あのセリフ大好きだし。
だから個人的にはそういう意見も完全には否定できない部分がある。
川路の詰めの甘さが紀尾井坂に繋がった話も入れた方がよかった
面白かった
明治新政府のごたごたがよくわかったような気がする
西郷、江藤がちゃんと政府をやってて
大久保がクーデターみたいに政権を取ったと
「西郷どん」を見るまでの人物の印象と比べると
慶喜、江藤が上昇、大久保が下降
したけどしょうがないよね
西郷の最期も「田原坂」とかと違っててびっくりした
西郷さんの死に際に明治帝に挨拶するか西郷さんの死を聞いて明治帝
が「西郷を殺せとは言うてへんぞ」というくだりも入れてほしかった。
>>236 ほんとそれ
結局はそれぞれの好き嫌いとか 志向の話なのに
自分の好みとか期待と違うとすぐにこれはありえないと言って発狂する
島流しになる直前くらいから観てたけど観なければよかったな、史上稀に見るゴミ糞大河タヒねよ!(ペッ
創作はいいけど史実捻じ曲げてまでやって面白くなけりゃそりゃ文句も出るよね
ようはそれで面白ければいいのよ
そう来たかと感心できればいいのよ
>>246 確かにそれあるよね。
有名なエピソードを削ってまでいれたのがそれかよっていう失望感。
そうなんだけど結局面白さもひとによって違うから全てのひとが同じように納得はできない
>>248 今回はその面白かった人が少なかったっていうケースになるの?
フキってオリキャラいらんかったよな
女を描きたいにしても存在自体が無駄でしかなかった
ヤフコメだと評判良いのなw
一般視聴者が求めてるのは、この程度のあっさいドラマなんやな
もう本気の重さを持った大河なんて、二度と見られないのかもしれん
単純に、もうここらでよかからの介錯は曲げちゃいけないんじゃないか?と思ったな俺は
>>253 そりゃ今になっても残ってるのは好意的なファンだけだし。わざわざ最後まで見てクソだったとか書くのはアホらしいよ
俺は書くけどねwまあここは便所の落書きだし
糸が西郷は薩摩にいるから会いたいかと聞かれて「もういいです」と言うシーンとか
前回単身陣中見舞いしたばかりだしそりゃそうだなとしか思えなかったな
>>254 今のご時世では首をハネるという野蛮なシーンは入れられない。
「もうよか」のない西郷なんて~という意見は正直どうかなと思っていたけど、
個人的志向によるなら、自分が面白くないと思ったら、こういう意見を声高々に述べるのも正しい反応のような気がしてきた。
島編よかったと言う奴居るがそれは勘違いだと思うわ
この大河は
初回 各○○編の最初の回 最終回
こう節目節目だけ他の回より明らかに気合い入れて作ってただろ
明治編も最初の回は良かったと言われてた
島編も同じで最初の回だけ
だから節目の回や見せ場的なシーンだけ見るとマシだと思えるのだが
その間がものすごく薄いダイジェストのようなんだ
細かいことは勝手に調べろ状態で
>>256 それが理由なんかね
脚本家が奇をてらってオリジナル演出しただけじゃない?
>>260 まあ、「もうよか」と言って座って腹だして、別府が刀を振り上げたシーンだけ写し
後は音だけで十分すぎるほど伝わるからなあ。画像としての描写だけなら。
まあでもISの問題もあるし配慮したのかも知れんね
そうじゃなくて狙ってオリジナル演出したならチープだと思うな
大河ドラマの脚本も庵野とか虚淵とか富樫とかに任せたほうが面白くなったりしてな…
全体的に現代人の女子目線にも取れてしまうよね
残酷なのは嫌いってのが判断基準
>>254 西郷はなぜ部下に自分の首を切り落とさせたのか?
単に自殺したいだけなら、銃で心臓または頭を撃てばいいだけ。
西郷が自分の首を切り落とさせて、それを埋めるよう命じたのは、
大久保が江藤新平にやったのと同じように、自分の首が晒されるのを
恐れたからだろう。
つまりは、西郷は大久保のことを信用していなかった。
だから、史実どおり首を切り落とす場面を描くと、西郷と大久保の
友情がウソになってしまうと考えたのでは?
刑事ドラマならありな死に方
侍としてなら無しな死に方
西郷ほどの偉人なら侍として死なせてあげたい
歴史好きならそう思う
>>267 史実では、西郷の首が埋められているのを新政府が発見している。
西郷が自分の首が新政府に渡るのを恐れていたのは事実。
>>266 あーそれあるなぁ。
仕方ないとはいえ全体的に西郷を良い人にしすぎてる感ある弊害だよね
史実の西郷はもっと違うよね。決してただの善人ではない。
そこら辺はわかってないと思うよ中園さんは
野暮な脚本ですよ
侍だとかそんな拘りも捨てて爽快に死んだ西郷
的な見せ方したかったのかもしれん
>>267 サムライなら切腹して死ぬはずだが、西郷は切腹していない。
>>270 史実では西郷はガチで西南戦争からは政府潰しにかかってたよね。
何なら私学校の時点でそれも政府倒す為にやってた。
もし西郷にインタビューしたら、マジで自分の死後も後続や残った士族には政府潰して欲しかったって答えるよね。
ドラマとしての話だけど、最後まで侍として死のうみたいな演出しておいて、死に方は刑事ドラマ
侍における死に様の価値観を理解していればやらない演出だなあと思った
個人的にね
皆がどう思おうが構わんが
篠原にしても、村田にしても、桐野にしても演出として
死に方がチープな描き方だったのは否めない。
そもそも、本当は死をえがきたくなかった感が強すぎて。
史実の西郷的には大久保が憎くて憎くてたまらなかった。
既に致命傷になる銃弾うけてて苦痛なので介錯して安楽死を取った。
そして憎い政府に首を取られるのは嫌なので埋めて隠して貰った。
お前らも憎すぎる奴と戦って既に敗戦決定になった時は
せめて負けるとしても相手の思い通りにはさせたくないって思うよね
西郷札のエピソードなんかはスルーなんだね
西郷軍の落ちぶれっぷりを象徴するようなエピソードなんだけどそういう部分は徹底的にスルーか
>>284 埋めたのが西郷の指示ってのは現代人的な発想だよ
大久保を憎んでいたとしても介錯までして死に際をかざった当時の侍はやらないと思う
>>285 西郷札を村田の帽子に入れてなかったか?
960 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2018/12/16(日) 19:30:58.11 ID:gdCjoLiq [1/2]
最後なんだありゃw
てか大久保が西郷の死を悲しむのくどかったな
もうちょっと一人でひっそりと悲しんで欲しかった
大久保が泣くシーン入れ過ぎたな
この前もあったし、最終回だけでも2回あるし
家族より悲しんでるってどうなの・・・w
西郷札は一瞬だけ出てた
なんの説明もなかったけど
小道具さんが用意してたのに脚本に出てこないから画面に写すだけですませたのかな
泣くシーンより公演をできないくらい動揺したのがな。
あそこは冷静に仕事をこなした後での、落差としての号泣だったらもう少し受け入れられた。
西郷札は新八どんのアコーディオンの投げ銭のシーンね
あんな紙切れと引き換えに行く先々で金を出させたことはスルーな
糸が何か言うシーンが一番イライラした
いちいち美化しすぎだろ
江戸青年期と島流し期が長過ぎたな
あれだけ歴史的な出来事の中心にいた西郷を描いたわりに夏前には内容スカスカで脱落したわ
この脚本家あんまり歴史に興味無いんじゃないか
>>276 >>278 切腹じゃないのは確実?
出来ればソース教えてください
検索だと出てこない
>>277 スレチだけど、どうせ決起するなら佐賀の乱の時点で同時に決起した方が
政府軍を苦しめられたよね
熊本城を落とせなくて「清正公に負けた」って言わせればよかったのに
復興支援の意味も兼ねてさ
つくづく思うけど戊辰戦争からずっと「敵ながら天晴れ」的な視点が欠けてるんだよな
そういう部分が薄っぺらくなっちゃった原因だと思う
>>297 その創作のほうが薄っぺらい
熊本城と城下町を燃やしたのは政府軍だし
>>277 武装蜂起前に鎮台にお得意の直談判して一緒に決起すればよかったし
大久保だけ引きずりおろすなら少数で上京するか、暗殺すればよかったね
介錯シーンがコンプライアンスに引っ掛かるんなら日本人をやめてしまえ
まあ、大久保が憎いだけなら桐野が単身東京にいって大久保を切れば良かっただけだ。
大久保は警備もつけとらんかったからな。
>>301 大久保暗殺した連中もなぜ岩倉も狙わなかったのか。
大久保斬ったその脚で自首したらしいし。
もっと単純な理由
桜島をバックに眠る最後の絵を撮りたかっただけだよ首切らなかったのは
あと勝のすき焼きが何かおいしそうだった
ネギが焦げてて
なんだろ 既に第一次世界大戦みたいな塹壕築いてなかった?
本当にあんな塹壕戦やってたの?
いま録画を見た
堂々と楽しそうに打って出る泥だらけの西郷
大久保を迎えに来る西郷
最後は西郷どん自身が「もうここらでよか」
素晴らしいラストだった
ただ、ひー様の「俺みたいに逃げろ」は蛇足だったかな
まるでそよ風に当たりながら昼寝でもするように、
晴天の桜島をバックに絶命
穏やかで、西郷に対する愛情を感じるラストだった
介錯だの切腹だの、史実とかどうでもいいんだよ
敬天愛人の偉人を描いたドラマなんだから
>>306 城山・薩摩軍の陣地 当時の写真
川口雪逢ってちょい役だと思ってたら最後まで重要なキャラだったんだな
この後は逆賊となった西郷隆盛の名誉回復に勤め、改めて西郷隆盛は維新の功績者となった後に安心してこの世を去った。享年73歳。
西南戦争から13年かけての名誉回復になった。
>>309 すげえええええ
第一次世界大戦やん
こんな塹壕戦ができるほど近代化してたんか
なんで武力で負けている政府に正面衝突するかな?
西郷がこぶ兵にあんた戦をわかってないとか言われてたけど
本当にわかってないよな。あんなに少数だったら圧倒的に
ゲリラ戦にするべきだぞ、数で負けてる相手には奇襲作戦は
常識なのでは?分裂しながら行動して相手の官僚レベルの
奴らを次々に人質にとって交渉するっていうのが上策だろう。
兵数も兵器も兵糧も明らかに劣っているんだから真っ向勝負して
どうすんだw自殺行為
・西南戦争超省略で、永山や池上など登場すらしていない。
・延岡の陣営に糸さんが山超えをして会いに行く。同行は何と桂久武。
・城山では別府も辺見も足引きずらずに、ピンピンしてた。
・西郷さんより先に桐野も村田も死んでしまって、誰も介錯する者が無し。
・磯田さんや原口さんの時代考証はほとんど無視だったのだろうか?
久武様の戦死、血糊が飛び散り過ぎてカメラレンズに着いちゃってたなw
でも何にせよ「田原坂」「翔ぶが如く」「篤姫」「半次郎」でも無かった
久武様の西南戦争での従軍&戦死が本邦初、映像化されてまっことめでたか
>>307 ヒー様って下手だよね
西郷!の言い方とか
>>201 そんな歴史わからない歴史興味ない女脚本家に大河ドラマ書かせるって
受信料返せよだよ
久武って元々は従軍する予定無かったとあるな
この人って島津家の人なんかい
>>317 初期に出てきた
沢村一樹演じる赤山靱負の弟
>>317 進軍してゆく西郷軍を見て放っておけないから参加、とか格好良い見せ場なんだが
そこは思い切りカットだったな
島津分家の赤山様の弟だし、だから最後まで西郷たち中・下級武士出身の連中は
久武にも「様」付けだったわけで
余談だが赤山と久武の父親の島津久風は篤姫に出てた
ちなみに赤山と久武の間の兄弟の田尻務も西南戦争で
西郷に資金援助して大山と一緒に政府に捕縛されてる
だがさすがに島津一門という事で処刑はされなかった
大久保は何で落ち込むの?自分で追い出しといて、こうなることは読めなかったの?西郷の部下が辞めまくった時に西郷戻せば良かったのに
>>124 初めて銅像ができたのが昭和50年頃だと聞いたわ。可哀想過ぎる。
瑛太
僕にとっては、西郷と大久保の恋愛ドラマです。
僕も亮平くんのことを毎日のように見続けてきたわけです。
きょうは何を食べているか、どれくらい疲れているか、昨夜は何時間寝たんだろうか、
それなのにセリフが完璧に頭に入ってるな……と
この1年3か月、とにかく僕は亮平くんのことしか見てこなかったんです。
ふたりで目を見つめ合って、呼吸を感じて、心の機微を感じ取る芝居をずっと重ねてきました
僕の中では、恋愛ドラマをやっていたような感覚があります
三条は責任感じて西郷の政府復帰に動いたけど叶わなかった
結局、西南戦争の直接の切っ掛けは谷干城だな
谷さえもっと柔軟に対応していれば、戦いは避けられたかもしれないし、少なくとも被害は最小限になっていたはず
変にいきり立って戦意むき出しになって、火に油を注いでしまった
半次郎が川路に気づき
川路ー!おいを撃てー!
という演出の方が良かったよね。
あれじゃ
川路か嫌な奴のままやんか
大久保は「西郷はいつも若いもんに好きなようにさせて、最後の最後で首根っこを抑えてきたが、今回はそれが上手くいかなかったんだろう」と言ってるが、なんとか鹿児島が無事に納まるよう期待はしてたんだろうな
となると、やはり指令を出した川路が原因か、電信を誤解した私学校の生徒が問題だったのか…
>>332 『翔ぶが如く』では最終回で川路が薩摩の仲間たちから責められるが、その後の日本で警察がなんとなく敬遠されてるきっかけのようにも思える
やはり脚本がなぁ。
ひー様とか岩倉とか、
いろいろ詰め込みすぎて、バラバラになっちゃったんよね。
西郷吉之助、従道、大久保、大山格之助、有村俊斎、有馬新七、村田新八、中村半次郎、篠原国幹、川路利良、大山巌、山本権兵衛などなど
もっと加治屋町やその周辺の出身者に焦点をあて、キャラ付けをしっかりつけて、
幼少期時代、誠忠組時代、明治を描くという流れにすれば、
西南戦争のラストシーンももっと感動したと思う。
>>333 私学館に大久保もかなりの大金を寄付していたからね
最初から薩摩士族の暴発を願っていたとは思えない
すみません、このドラマの西郷は
「大久保の作ろうとしている日本に士族の居場所はなか」という訴えを聞いて、
「みんなの思いを訴えに東京に行こう」と言って挙兵??したのではなかったでしたか?
「士族が死んで新しい日本が生まれる」という考えにはいつ変わったんですか?
最後、なんで吉之助さあを切腹させてやらないんだよ…
実上の西郷については「西南戦争の時に何を考えていたのかわからない」というのが定説
>>332 撃たれたときに「お前に打たれてよかった」みたいな顔をして倒れたからあれでいいとも思うけどね
政府軍は西郷さんを撃った後、死んだと思って放置して引き揚げたって事?
普通遺体を回収して検分とかするだろ。
>>329 やはり最後はバタフライで終わらすべきだったか
>>220 元々痩せ方の少食だから普通に食べて運動すればすぐ元に戻るんだって
太る努力のほうが壮絶なんだろうな
>>335 その方が良かったな
題材の絞り方が散逸したのは確か
ラストになって大山や新八が目立ったけど
遅かった
>>335 最期を感動的にするなら、ある種の群像劇にしたらいいと思うが
だったら西郷を主人公にしない方がいいかもなあ
>>337 おそらく両方
士族の生きる道はなく、滅びゆくのは西郷も百も承知していたが、でも見捨てられない
最後は天命に任せる心境だったろうな
>>309 日本も銃砲戦主隊になって来て、これでもやっと欧米に追いついてきたレベル
>>312 花神の大村は鳥羽伏見での西郷に対して
「軍事的に勝ち目のない戦いです。でもあの男(西郷)はそれに勝った」
って首を傾げながらの台詞があったな
明治になっても大村が西郷を危険視してたってよく言われてたけど
そういう一種のカリスマが士族を率いて反乱する事への恐れ
予想外、想定外のうねりになる可能性を感じてたんだと思う
決起が成功するかどうかは結果論みたいな所もあると思う
鈴木亮平:“地元”鹿児島で「西郷どん」最終回見届ける 「今までのことがフラッシュバック」
俳優の鈴木亮平さんが16日、鹿児島市民文化ホール(鹿児島市)で行われたNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の最終回パブリックビューイングに登場。
西郷小兵衛は海路から進めば被害も最小限に済む案を主張したが、結局通らず陸路からの進軍となった
熊本鎮台を軽く見過ぎたのが間違いだったな
陸路と海路じゃ相手に与えるインパクトが違うからな
昼間の再放送見たが西郷軍って山賊みたいだったな(´・_・`)
福澤は抵抗の精神と評価してるが、どんな社会、どんな時代でも反逆の精神は必要といろんな国でいわれている
米国ですら、革命権を認めているぐらいだからな
>>244 そうなんだよ
ごく一部の器の狭いというか狭量の人間が
わいのわいの騒ぎ立ててくるんだよね
ただ2ch(5ch)自体がそういう連中の
吹き溜まりという側面があるのも事実なんだけどw
結局ストレスの掃きだめみたいなもんだから
ラスト桜島バックの西郷はなんか透明処理してあった。
史実どおり体ははねられてても、心はああやって鹿児島の空を見上げたということでは?
>>335 西郷以外の人間は、ときどき西郷の背後でなんかギャーギャーわめいてるだけだからねぇ
そういうのじゃなくて、桐野なら桐野の家族や恋人や日頃親しんでいる思想や学問とか剣術に対する思いとか。
村田にも個人的なさまざまなことがあるのに、こういうひとたちが、ときどき西郷の後ろで、ギャーギャーわめいてるだけでおしまいだからね
もうなにもかも手遅れだけど、大河は群像劇でなければ、とてもじゃないけど飽きる
>>335 山本なんて坂の上の石坂浩二につながるから
そんなドラマだったら坂の上もう1度見返したのに
そういう相乗効果も狙えた
組!信者ではないが、あの手法をそのまま使えばよかったんだと思う。
主人公の近藤勇はいうまでもなく、土方、斉藤一、沖田、山南などといった面々が、
それぞれに自分の人生や日常をもっていて個性的に描かれる。
そうした脇が魅力的に描かれることで、主人公の近藤もまた光ってくるわけで
西郷どんは、例えるなら香取エピソードしかない新選組!というかんじ
>>335 ホントだね。
前者の2人やけに重き置いてたけどどちらも魅力なかったしそのせいで途中中だるみした。
後者の面々は西郷との関係がずっと深く
見ていても愛着が湧いた。
バランス悪かったね。
もし西南戦争で西郷が勝ってたら日本は今ごろ西郷国と呼ばれ首都は鹿児島でサツマイモが主食だっただろうな
西郷さんと村田どんが、洋式銃を撃っていた。
刀は使えないが銃なら靭帯切れてても何とかなるか。
今見終えた
変な流れってか、西郷の首を刎ねるシーンがないじゃないか
終わったぁ(泣)毎週楽しみに観てたから寂しくなります。役者さん、お疲れさまでした。西南戦争前後がよくわからなかったので(田原坂とか)、本を読みたいのですが、オススメありますか?教えて頂けると嬉しいです。
大久保がスピーチ中に鹿児島の展示用スペースに駆けおりたじゃん?
あれは何の意味があったん?
>>366 流れ理解する程度なら本読まなくてもネットに転がってる西南戦争の解説サイトやWiki レベルで十分
岩倉への暗殺未遂が有った後なのに大久保の馬車の警護が手薄過ぎじゃね?
内務卿って現代の総理よりも権力者じゃないのけ?議会も無いんでしょ?
議会が出来て選挙(男子で納税額が云々にしても)が始まるのは、
もっと、後け?
>>368 涙こらえられないから演説切り上げただけでは
>>361 真田丸もだったが三谷はキャラ立てだけは上手いからな
跳ぶの川路は盛大にやらかして大久保暗殺後の従道邸での新年会に呼ばれた時も旧薩摩の仲間達からフルボッコだった
今回は子孫の人に配慮して控えたのだろうか
>>366 おまえ頭が悪そうだから漫画にしておけ。
西郷と大久保の最期も対比になってるんですね。
新しい力(銃or鉄砲)で死んだ西郷と古い力(刀)で死んだ大久保と。
>>373 緒方直人の信吾の注いでくいやいがいいのに
大久保のそばで兄の死で泣き叫んでたのと対照的に
失業士族、不平士族って、何だったの?みたいな。
武士の徳川体制を壊して、自ら失業したのだから、
その後の、転職とか自分でアタマを切り替えろよ。みたいな。
斉彬の唱えた「重い刀を二本挿した武士の世は終わる」に、
感銘した西郷って、この終末を引き受けたんだね。
これってマジ?
>>289 誰よりも互いを理解してたふたりーみたいなのがあったにせよ家族より悲しんでるの違和感あったわ
と言うか信吾に号泣させてやれと思った
>>334 明治の警察官は鹿児島出身が多かった
廃刀令が出て武士は刀を持てなくなったが
警察官はサーベルを持つことが許されたので
しかし、鹿児島出身者はガラが悪くて「オイコラ警官」と呼ばれて、東京では嫌われた
>>331 それは同感、谷が鎮台兵に薩軍が鹿児島に到達しても発砲を厳禁して
まずは西郷さんと話し合う姿勢でいたなら、多少は結果が違ったかも
>>358 あれは西郷さんの死後(魂)の世界で、最後の場面で地面に突き刺した刀があった
場所が西郷さんの首が埋めてある場所で、彼の魂が自分の首が埋めてある場所で
天に召されたとファンタジー解釈してあげている(LOST的な終わり方だな)
>>379 >失業士族、不平士族って、何だったの?みたいな。
現代でも同類は存在する、IS(イスラム国)に参加する人間達があの類い
>>378 まあ翔ぶの場合は、川路が確信犯で西郷を抹殺するつもりだったので
「日本が重かか?、西郷が重かか?誰にも答えが出せんかったもんを・・・」と
>>373のシーンで吉井友実になじられてた
>>379 退役軍人予備役軍人だと思えばいい
現代だって団体つくってときに圧力団体として政治活動してるわけだし
役者全般(鶴某除く)熱演して充分に楽しめたが
脚本は描き方が雑だったな、最終回も「自分たちがここで死ぬことで戦の無い新時代の日本が出来る」
的なことを言っていたが、それは後世から見た結果論であって、その世の中に対して不平を持って
決起した自分の部下に対してそれだけは言うなよって思ったわ
>>370 大久保暗殺を経てようやく政府高官が移動する際に警護が付くようになったんや
桜田門外の変忘れたんかっていうくらい警護がいなかったな
谷干城って反乱側につくことを期待されてたんでしょ?
そんな状況じゃ政府に変な懸念を与えないように動く必要があるから対話は無理そう
全員が百姓になって田畑を耕していれば済んだ話だな。
もしくは龍馬さえ生きていたら「おまんら、戦はもう時代遅れぜよ!」と
全員を海援隊の社員にして
海外に羽ばたかせていただろう。
>>392 今だっていろいろ文句言って働かない人多いけど、みんな畑耕せばいいんだよな
>>392 不平士族の不満を引き受ける大役が残されてたからそうはいかん
大久保の暗殺をもって完全終了
>>361 新選組はそんなに関係者もいないし、ああいう風に的も絞れた。
西郷になると関係してくる人間があれよあれよと多すぎるんだが?
西郷が城山で見上げた星空、国立天文台のソフト使って
当時の星空を再現したそうな
昨日、天文台の人がツイートしてた
西田敏行と松田翔太とエセ落語家と角野春菜と野口拓男を除けば良い役者さん揃いだった
役者さんと現場スタッフ以外が糞過ぎた
AIで仕事なくなった人は
これから介護、建築で働く
>>392 武器ががんがん作れる工場があるのに
畑なんか耕してられるかってんだ
西南戦争って要するに安倍政権によって天下りや賄賂、接待が禁止されて
怒った官僚達がいきなり交番を襲撃したり近所の民家に押し入ったりして
「腐敗政治は止めろ」と言ってる様なものだろ? まったく相手にする必要も無いわ
そんな罪人共に扇動されて戦始めた西郷なんて殺されて当然だよ
>>391 まあ、谷と西郷の直接会談が実現しても結末一緒かな・・とは思える。
西南戦争の結末を避けるには征韓論の一部実行しか無かったとも思えるんだが(そうすれば西郷達の下野が防げたかも)
ただ大久保の言う「今は対外出兵などしている余裕は無い」って主張も道理としては分かる、しかしあの後に台湾出兵を
断行しているので、やってやれない話では無かった
そう考えると、征韓やって居留民保護の名目で朝鮮へ軍を押し出した場合の出費と、西南戦争での一連の不平士族の乱で
被った国家的被害の金額と天秤にかけて、果たしてどっちが費用かかったろう?(安上がりだったろう?)と後知恵で考えると
案外、朝鮮へ軍事圧力かける為に限定出兵やった方が安かったんじゃないかとも思えて来る。
特に金には換算出来ない、日本の将来にとって惜しい人材を失う事もなかった。
初回のアバンの銅像の回収どうなった
崇められる人じゃないってところだったのか?
最近、制作統括と脚本家が出なくなったのは、事実上更迭されたのかな。
小学1年生の子供が新八が死ぬシーンで盛んに「自殺はダメですよ」って言っていたが現代教育の賜物か?
銅像立てられて喜ぶ人じゃないってことみたいだけど
だったらなんで冒頭が除幕式からなんだっていう
桜田門井伊直助、坂本龍馬、岩倉知美と続いてるのに、
全く警護が居ない
というかNHKは西郷隆盛物を過去に放送している
翔ぶが如くは日本の危機に立ち上がる西郷、大久保らの男たちの物語 だった
その点、西郷どんは熱血お兄さんが身の回りの難題に体ごとぶつかって行く物語にした
糸を幼馴染みに設定したり、斉彬、愛加那と触れ合いに多くの時間を使った
政治的に男同士がぶつかり合う明治編が翔ぶが如くでは19話あるのに対し、西郷どんは9話しかないのがその典型的な例
>>412 くだらないエピばっかやってないで
大村暗殺もちゃんとやってほしかった
西郷がブラックになっちゃうけどw
>>397 その辺は無駄に凝ってるなあ。その熱意があって、何で中園をw
最後の戦闘場面もTVドラマとしては金かけて頑張ったなと思えるが、見直すと、西郷達が城山から最後の突撃で
下っていく場面なんて、律儀に山道に沿って蛇行して降りて行くのが滑稽に見えるんだが(なんで銃撃されて命が
かかっているのに、道なんて無視して斜面をショートカットしないのか?と)
あれも役者さん達の危険防止の為と考えると、なんか間抜けに見えて来る
>>412 警護が無かったから暴漢に襲われた?、危険な情勢を知りながら、要人が僅かな供回りで外出なんてするからです
つまりは「自己責任です」(キッパリ)
久光公の悲しげな表情がすごくよかった
一言も喋ってないのにものすごく印象に残ってる
>>420 道にすらなってない斜面を走って降りるってそっちの方が(遅いから)狙撃しやすそう
>>421 ワースト一位 花燃ゆ
ワースト二位 平清盛
ワースト三位 せごどん
か
鈴木亮平って終盤とてつもなく太ってたけど、特殊メイクなどではなく、マジで増量で太らせたのかな。今は普通の体型にもどったらしいけど…鈴木亮平さん減量と増量の話の本出たら買いたいお^^
一番印象に残ってるのが長州のリキラリアットっていうね…
西郷「忘れ物した」
大久保「は?」
西郷「お前じゃ!」
↓↓↓
大久保は西郷に『連れて逝かれました』
西郷さん死神かよ
>>426 増量はかなりしたけど、服の中にいろんなもの詰め込んではいるみたいw
>>298 へえー
西郷は熊本城を攻撃しなかったの?
知らなかったー
>>392 龍馬は梅毒患ってたからどのみち長くない命。
暗殺される頃にはだいぶ体が衰弱してたみたいだしな。
鈴木は太ったり痩せ細ったり筋肉だらけになったり凄いよな
>>424 しょうがないね
ワースト2位3位には一年楽しませてもらった
俺はドラマ見るにあたって視聴率とか全然気にしないけど
制作側がちょっとかわいそうかなって思う
1位はさすがに見てられなかったなー
長州ネタだからなのかマイナーな人間に焦点充てた結果なのか
個人的にも数週間でリタイアしてしまった
一回今年の大河ドラマ館行ってみたかったが
もう時間も無いし金もないから無理かな
行った人の感想を知りたいけど
ここの住人で行った人はおらんのかね
さすがに地元鹿児島の人だっているだろうから
一人くらいいてくれてもよさそうなんだがね
大河ドラマ館いけない代わりに青山霊園いって
大久保と熊吉と糸の墓参でもいってくるかな
大久保は以前いったから他2人だけでもいいけど
あそこ広くて探すのめんどくさいんだよな
>>427 やっぱロシアンルーレットやわ。だいぶ前のシーンなのに、あのインパクトは抜けねーw
>>346 群像劇になってないんだよね
みんな西郷はすごいと言ってるだけで独自のドラマを持ってない
最後の宴会シーンもそういう積み重ねがないからいまいち感動できなかった
>>436 終盤の風呂のシーンでわざわざぽっこり太った腹見せてたね
肉襦袢じゃないぞと見せたかったのか
鈴木は最終的には西郷どんに見えたからたいしたもんだと思う
>>392 龍馬さん、よしなさい。私学校でそんないらん事言ったら、また斬られまっせw
あんな架空の人物に近い糞虎より下って糞どん最悪だな
>>392 土地があればね
徳川家の旗本だって駿府に同行出来たのは二割くらい
茶畑開墾できたのはラッキーな勝ち組
>>438 あったなー。個人的には薩長同盟にしとく。
>>445 今川、徳川、織田、武田
直虎は戦国オールスターでてたじゃんw
>>427 長州力って昔から名前は知ってるし武田鉄矢みたいな長髪なのも知ってるし浅田真央が長州力に似てると言われてたのも知ってるけど、
この大河で「谷啓亡くなってなかったっけ?…」と思って初めて谷啓似であることに気づいた
ということは浅田真央は谷啓に似ているのか…
>>445 脚本は向こうの方がよかったな。演者は西郷。
>>449 糞虎は物語の八割方フィクションの大河ドラマだぞ
>>201 言ってねぇよw
森下じゃなくて花燃ゆの脚本家たちならそんなようなことは言ってたはずだが
そもそも史料が無さすぎる女主人公で歴史ドラマやらせるのがおかしい
>>392 それにつきる。
下野して私学校つくったときも、大久保は西郷と同じくらいの私財を投じて、
くいっばぐれた元武士たちに、農業でもいいし、商売や技術者でもいいし、
なにか生きる目標をつくってくれと願いったわけだ。
そういう大久保の老婆心も理解しようとせずに、みんなで鼻血ブーしちゃったわけで。
西郷側に正義や理があるなら感動もできるんだろうが、自業自得感しかないもんだから、
見てて痛々しさしかないんだよな
>>439 男の物語って言われてる割には男同士の繋がりが上手くかけてなかったかな
自分も薩摩の仲間達見分けがつかんかったw
直虎は俳優の格は西郷どんより下だったかもしれないけど色ボケ脚本家の破綻したホンにもふて腐れずよく頑張ったと思うわ
脚本家オタが演者を貶してホンのことばかり持ち上げてうんざりした
能力的に群像劇が無理なら仕方ないが、最後に新八が外套の裏にかくしていたフランス女の写真?
こういうのやるなら、彼が洋行したときに女と好き合ったエピくらいやれば、ああいう最後のシーンも生きてくるのに
点ばかりで線がない
>>426 短期間で痩せるのは必要カロリーと栄養素を加味した食事と睡眠をちゃんと取って
あとは起きてる間はひたすらトレーニングに励む精神力があれば、体壊さずに体重
減らす事はそう難しくは無い
逆に短期間で太るのはひたすら食ってゴロゴロしているだけじゃ太る速度には限界が
あるので、これは精神力だけじゃ無理だから、そっちの方が大変で体も壊しやすいそうな
大久保は本当に西郷を助ける気があったんかな?
最終通告であんな書かれ方したら西郷は死を選ぶしか無いじゃん
あれでオメオメ出てきたらそれこそ赤っ恥
風呂シーンの西郷の肩に乗ってるやつなんだろ
和彫りの刺青に見える
熊本城は谷さんが必死に防衛した、さすがは清正設計施工の名城・・・
とずっと思っていたのだが、西南戦争では城下に攻め込まなかったって本当かよ
後半の久光(廃藩置県以後)は さすがは名演だったな
台詞なくても演技する、最後の碁盤を崩すあたりも想像させられる
このドラマで一番 一般人の評価をあげたのは、久光でないかな
好感度アップしたと思う
洞窟の前での村田新八のアコーディオンの「ラ・マルセイエーズ」
田原坂を思い出した
肩を組まなかったがw
>>462 青木久光が名を挙げた大河だったのは同意
新八が洋行先のフランスで、女と好き合って、外套をプレゼントされたとか、
アコーディオンでマルセイエーズを教わったとか、なんでそういうエピをやらなかったのか、
ほんと理解に苦しむ
それやるとやらないでは、最後のシーンがぜんぜんかわってくるのに
>>455 西郷を中心とした放射状の人間関係ばかりで横のつながりが薄かったんだよね
本当に村田新八は勿体ない人材だったね
西郷弟、大山巌、黒田清隆、川路などよりも上のポジションに付き、大久保利通が死んだ後はチャンスあったと思う
良かった探し
何と言ってもキャスト、小道具や美術、オープニング映像と音楽
癒しキャラ(熊吉・山田様・三条様)
>>465 軍師官兵衛の最終回の唐突な味噌汁エピソードみたいだった
>>467 伊藤博文なんかが大出世できた理由は
上やライバルが勝手に消えてくれたおかげだもんなぁ
昨日の西郷軍がなんかスタンドバイミーみたいに楽しそうな逃避行してて良かった
実際の西郷軍も最後の方はあんな感じだったんだろうな
戦うことが目的になってしまった武士の末路を良く現してたと思う
ただ最後の「もうここらでよか」だけはアウト
>>467 新八と信吾の対比ももう少しあればなあ
信吾が戊辰戦争あたりから兄さあに懐疑的なところを見せていたのはよかった
>>386 この質問の意図が読めない。
わざと間違えているのか、純粋に無知なだけなのか、前者なら厄介この上ないけど、後者なら何とも言えない。
鹿児島では西郷隆盛が生きてる説が根強いんだよな
これ言うと地元では怒る人も多い
西南戦争は士族討伐の総仕上げであり、西郷と大久保の合作。西郷は死んだ事にしてロシアで隠居生活してたと。
実は、西南戦争後も西郷隆盛が生きてる報告がかなり公文書からも出てくるんだと。
>>473 坂の上の雲で高橋是清役を西田がやってたからじゃないの?センスないけどw
おいたちが死ぬことで武士が新しい生き方をー
って言ってたけど実際の西郷は幕末みたいに
簡単に進路上の城が開城したり黙って通すと思ってたらしいからなぁ
陸軍大将の肩書を持ったままだったし、熊本城の鎮台指令は薩摩出身だったから
最初から見通しが甘かった
結局薩摩みたいな日本の端っこにいると世の流れから取り残されるんだよな
>>464 今回の久光だったり、前作の氏真だったり、大河のおかげでイメージが変化した人がいるのは良いことだよね。
>>409 別の番組だけど、警護こそつけなかったが、警告されてたしコースも変えたりして
紀尾井坂の道も裏道だったらしい
一応対策してたってやってたわ
まあ川路がちゃんと手をまわして対策してれば防げたんだろうけどね
まぁ桐野みたいなのがあのまま出世していって日清日ロの頃に大将だったらヤバかったなと思う
>>379 戊辰戦争で命掛けて戦って勝ったのに失業させられたからでしょう
むしろ負けた旧幕府側が農家や商人になって生まれ変われたのが皮肉
>>471 あと伊藤博文自身が消えなかったのも大きいよ
いつ死んでもおかしくないぐらいリスキーな選択してるし
あと、その時々で付いていく相手を間違わなかった
結局、出世する人の典型ケースなんだよね
西の国の方では一部の人間が政府の中枢にいる、俺達は置き去りってお国事情もあったか
死ななきゃならん、ならば一緒に死んでやるが西郷さん
月照さんのときもそうだった
ここらでよかの最後とここで死ぬわけにいかんの最後、死に際は大事だね、選べないけど
信長も49才謙信、幸村も49才、西郷どんも49才
天命ってやつか
>>476 いや例えそうだったしても熊本城攻略にこだわる理由ないんだよな
佐賀、福岡、山口辺りまで一気に進軍すれば西郷軍は4、5万規模になってた可能性高いのに
>>465 ラマルセイエーズがフランスの革命かであり国歌であることなんかは、
どこかでサラッと触れててもよかったと思う
西郷の最期をこう描こうというビジョンがあって、それに向けて脚本が進んだわけじゃないんだなというのはよくわかった
ナレ=菊次郎というのも後付け感ありありだったし
>>479 桐野が陸軍大将とか・・・
203高知が大変なことになりそう
>>478 警護増やすと「大久保は臆病者」って言われちゃうからな
武士としてそういうのは耐えられなかったのでは?
あと「自分は正しいことをしている」という信念が悪い方に出ちゃった面もあるかと
佐久間象山殺したバカも後で「佐久間さんがあんな立派な人だとは知らなかった。反省してる」って言ってるし
大久保殺した奴らも「大久保は私利私欲に走った奸臣だと聞いて殺したが全く違った。間違いだった」と言ってるし
結局頭の悪い奴らがフェイクニュースに乗せられて暴走しちゃった愚劣な暗殺だね
>>467 そこら辺りに西郷の魔力の謎があるんだろうな。帰郷したら終わりなんだって
近代知識と経験を以てしても、西郷と私学校コミュニティから抜ける事は出来ないw
>>484 大久保を革命というならともかく、西郷はむしろ旧武家階級を守らんとする守旧派だから、マルセイエーズの逆じゃないかな
むしろ貴族階級がわ
>>480 それは島津久光が「俺はいつ征夷大将軍になれるんじゃ?」と言ったエピソードからも読み取れるね
あくまで武士の世が続くと思ってたのに西郷、大久保、木戸をはじめとする奴らが
藩を踏み台にして新政府作って廃藩置県して国を乗っ取っちゃったから
その上秩禄処分で武士階級の特権まで奪ったし
しかもその受け皿を準備せず「自分で何とかしろ」って言われてもな
>>484 忘れてたけどナレは市原悦子の予定だったんだったな。西田敏行も最初は菊次郎としてやってはいなかったな
ふと思ったんだが
明治政府って西郷や江藤みたいな担がれての反乱を恐れていたから大名クラスは全員が東京住みを命令されてたんじゃないの?
何で島津家は鹿児島に入れるんだ
>>483 海軍力が決定的に劣勢な西郷軍では陸路を進むしかない
そうなると熊本城を放置したままだと策源地の薩摩との補給線が絶たれてしまう
だから熊本城は落とさなきゃ進めない
これも下手に1万以上の兵力で進軍した結果だわな
最初から幹部連中だけ100人未満で東京に直訴に行くってことにして船で行けばよかったのに
>>483 地元の拠点を奪われて戦えるわけがない。
最終回に若き日の大久保と西郷が笑いながら走る回想が出るのは
まんま翔ぶが如くといっしょ
翔ぶでふたりがジャンプする構図は、西郷どん初期ポスターのジャンプする鈴木亮平と同じポーズ
さんざんオマージュを差し込んだけど、結局劣化翔ぶで終わったな
とりわけ新しい西郷像を見せてもらった感じもなかった
これなら大久保を主人公にしたほうがまだよかったんじゃないか
>>493 >>494 何で?福岡、山口あたりでまた補給基地を作ればよくね?
西郷の元に駆けつけたい人達がかなりいたんだし、補給もここで可能じゃん
>>492 島津特権
及び国父さまが反乱を起こせるほどの人望がないと思われてたからだろう
>>491 ここらでよかろうかい
おやっとさあでした
大久保は偉いね
故郷から嫌われても、同郷人から恨まれても、暗殺されても、ブレない
自分が薩摩人なら大久保のほうを誇りに思う
大久保聖人説は明治政府のでっち上げやからな
清廉潔白なら大邸宅いくつも建てんし愛人囲ったりもしない
土地建物は借金の担保に入ってたことにしたが、そもそも公務員の分際でうん10億の資産持ってることがおかしい
>>500 清廉潔白とか、嫁さんの裸しか知らないとか、そういう小さいことはどうでもよろしい
>>485 最後は桐野自ら白襷に抜刀して旅順要塞に突撃します
>>495 大久保襲撃も飛ぶが如くの鹿賀丈史の演技には遠く及ばなかったなぁ
それに飛ぶが如くは大久保と西郷が確かに対立したけど
こんな精神不安定な大久保じゃなかった
>>496 この頃にはもう藩はなくなって政府の派遣する県令が各地を支配しており
鎮台を置いて軍事的にも支配してる
そいつらは政府がこければ自分たちの出世も無くなるわけで必死で守る
各地の不平士族なんて徴兵された政府軍に比べりゃ武装で明らかに劣るから
政府軍に城に籠られたらどうにもならないのよ
しかも政府軍は速やかに援軍を派遣してるから
城攻めで後詰が到着されたら基本的に負け
幕末が本当に凄いなって思うのはさ
ちょんまげマーチ踊ってた侍から30年そこらで一気に欧米クラスまで近代化して行くこと
鹿児島人は破壊だけ破壊して勝手に消えてなくなった風のイメージだなw
>>503 長州も萩の乱とかやらかしてるけど西南戦争があまりにも規模がデカくて
しかも西郷とその主従連中が軒並み消えてくれたことで一気に盛り返したんだよなぁ
しかも都合よく大久保も死んでくれるしw
陰謀論的に言えば大久保殺したのは長州出身の政府幹部だよなぁ
「西郷どん」は
西郷と大久保の恋愛ドラマとして観れば良い観れば良い
みんな散々言っとる今さらな感想だけど最後だし書いとこう。
等身大の新たな西郷像とか銘打っておいて、西郷の理想化を従来より過激化させただけだった、てのは実に皮肉だった。
余計な宣伝文句はしないほうがいい典型だった。
>>503 結局、圧倒的に優秀なのは長州人で、鹿児島人じゃ日本は作れないって事実だけ残るよね
結局は鹿児島人、薩摩隼人に政治はムリなんだって昔からの手が付けられない根っからの戦闘民族なんだから
薩摩は周りに敵がいなくなったら今度は身内で内戦起こす連中。戦国時代からいっつも同じことの繰り返し。
>>500 幕末から明治初めなんて誰がいつ暗殺されるかわかったもんじゃない
大久保クラスが毎日同じ家に出入りしてたらそれこそいい的でしかない
いくつも家持ってたのはカモフラの側面もあるだろ。偉い奴が下の奴らに家仕事任すのは当たり前だから女囲って世話させるのも当たり前
>>507 俺は鹿児島人だがそう思う
鹿児島人は戦闘向きであり政治はムリ
なんて言うか血の気が多いんだよ
>>369 ありがとうございます。サイトも本もたくさんあるんですね(^_^;)これを機会に勉強してみます。
いだてんのオープニングが大久保暗殺のシーンから入ったら神
まぁ戦後でもまだ吉田茂なんかが愛人平気で囲ってたし
そういうのが当たり前の時代だからなぁ
そこは今の倫理観で批判してもね
政治家の愛人が叩かれ出したのは宇野からだし
それも愛人との手切れ金をケチって暴露されたという面で「ケチな男」という意味で叩かれただけで
愛人囲ったことを叩かれたわけでもなかった
>>374 厳しめのアドバイス、感謝します^_^;漫画もいろいろ出てますね!
>>491 これ特殊メイクでないなら死ぬ時の顔の太りようは凄いな
花アンで20kg痩せて西郷どんでここまで体重を増やしたのか
金と権力のあるとこには、女も金も自分のほうからゾロゾロ股ひらいて寄ってくるし、
いちいち拒絶している時間がもったいない。そういう部分で政治家を評価しても仕方ないよ
一蔵どんの降伏勧告で追伸に「甲突川鰻」とあったのが気になって仕方ない
>>366 小川原正道「西南戦争―西郷隆盛と日本最後の内戦」 (中公新書)
>>377 ありがとうございます。映画観てみます!
鈴木が最終回は明るいです、クランクアップ翌日引きずるかと思ったらそうでもなかったって言ってるのがな…
一応、後悔を残さずやり切ったからからですって付け加えてるけど最終回見ると本当かぁ?って思うわ
鈴木の役作りは半端ないし、墓参りして逐一報告しに行くような人だから最期のシーンとか特に西郷を仕上げてきてそうだし
師匠はいい役もらったな
久武は参加する立場でもなかったのに
西郷と行動をともにした。
散り際もあっぱれでした。
>>514 宇野はターニングポイントだね
総理なった瞬間に芸者スキャンダルで叩かれた
>>361 「太平記」までの大河ドラマは群像劇だったが、
「信長 king of zipangu」から主人公にばかり脚光があたるドラマに
なってしまったように感じる。
「太平記」の『鎌倉炎上』回は、主人公の尊氏がほとんど出てこなかったが、
大河ドラマはそれでいいと思う。
>>506 糸がただの西郷マンセー妻に終わったのもつまらなかったな
糸が知ってる西郷の弱さみたいなのを突き放して描いたほうがよかったんじゃないか
月照と入水したりどっか破滅願望がある人だったと思うし
>>366 ユーチューブで『その時歴史が動いた 西郷隆盛』見る
これでほとんど補完できるよw
>>524 「太平記」は底本の古典太平記が後醍醐天皇主人公で南朝方に同情的であり
原作の吉川英治作「私本太平記」も主人公の足利尊氏以外にもスポットを当てている
2000年以降の大河でも「義経」は平家方にスポットが当たって
義経がそこまで出てこない回もあった
原作の「宮尾本平家物語」が平時子主人公だったからな
>>524 群像劇だからと言って主人公の影が薄くなることはないしね
太平記でいえば、後醍醐天皇パート、北條高時、楠正成、新田義貞、花夜叉一座パートなどに配分されているけど、
それで尊氏の影がうすくなるどころか、むしろ物語が深まってますます魅力がでてくる。
この作者は、ほかの人物をくわしく描くと西郷の影が薄くなると、変なかんちがいしてるんじゃないかな。
>>524 伊達政宗も武田信玄も一緒じゃね?
太平記は敵味方が入り乱れてて視聴者が理解できず視聴率が落ちた(今に比べりゃ十分高いけど)
>>522 なんだそれ
俺は爺さんって年齢じゃないぞ
28歳の上京してきたおっさんです
大久保卿が殺られた時いの一番に殺されたはずの中村太郎が馬の陰に隠れてたのはなんか意味あるんやろか?殉職した人に失礼じゃなかか?
今回も薩摩の上級武士と下級武士の対立が
抜刀隊につながってる部分は一切やらなかったね
>>476 熊本鎮台司令長官の谷干城は土佐出身。参謀長の樺山資紀が薩摩出身。
>>525 妻がマンセー要因になるのは仕方ないにしても、西郷と糸は特に顕著だったな。夫婦である必要性もなかった
大久保と満寿は最後の最後で大久保が満寿の手を握って耐えてた部分を曝け出したのにね
大久保の初恋を糸にしてた割にはその後あっさりだし、脚本は糸より愛加那の方が好きなんだろ。西郷の正妻は愛加那って思ってそう
桂久武って西郷に上から口調なのはそのせいだったのね
桂久武
西南戦争で進軍する西郷軍を見送る予定だったが、兵站が貧弱過ぎる西郷軍を心配して自ら補給隊長をかってでる。
その後も何度も西郷から離脱するように言われるが転戦に終始付き合う。
城山最後の攻防戦でも補給任務を行い、新政府軍に奇襲攻撃をくらい戦死。
本来なら久光に何かあったら殿様になっててもおかしくない島津家の分家の偉い人だったらしい
破滅願望なのかあ。
人から求められたらとにかく受け入れる人として描いていたのかと思ってた。
最初の妻から江戸には行かないでと言われれば、OK.
篤姫から一緒に逃げてと言われれば、OK。
月照もしかり。
最後は、一緒に死んでほしがっている若い者たちの気持ちに殉じたのかなと。
>>476 西郷のそういう、時代とズレちゃった悲哀みたいなのを描いたほうがよかったと思う
西郷をいい人に描こう、カッコよく描こうとするばかりで、人物像に深みがなかった
>>535 糸が菊次郎菊次郎ばかりで、自分が生んだ子ども達には興味なさげなのもなんだかな、と思った
>>537 だとしたら、糸か誰かにそういう西郷像を総括させてもよかったんじゃないか
脚本家が西郷の流されやすさを自覚的に描いてるようには見えなかった
三条役の人、結構良かった
お公家さんの柔らかさと頼りなさがよく表現されていた
それに引き換え岩倉公役は駄目
究極に共感性が高い人だったのかも。
そういう人は他者の痛みや苦しみに敏感。
周囲からは好かれるけれど、
遭わなくてもいい目に遭ったりする。
でもそういう人だったから現代でも聖人の扱い。
中で真逆に描かれてた慶喜の「逃げればよかったのに」に失笑したw
俺の勝手な憶測だけどさ
桂久武って実は島津久光の命令で動いていて西郷軍を後ろでバックアップしてたんじゃない?
久光と西郷は喧嘩別れしたけど、実は久光はずーっと西郷の心配してたとか。
桂久武の補給の財源って島津久光だと思う
ヤフコメの絶賛ぶりがすごいな
西郷下野のところまではボロクソだったのが、この3話くらいで大逆転する要素ってなにかあった?
西郷も大山巌も昼行燈を演じる器量があり
もちろん要所要所は抑える優れた能力もあったと思うが
当時の薩摩ではとても政府を相手に戦うだけの力がなかったって話だろうね
そこらが討幕での成功体験に溺れた薩軍の甘さと言うか
結局孤立無援の後詰の無い部隊がどうなるかという見本
会津と同じ運命を自ら
鈴木が死んだ後、塚地が墓守して石橋 蓮司が墓標書いたってマジ?
>>542 大坂の陣でもし豊臣が勝った時の保険に大名の次男三男みたいなのが何人か豊臣方に居たようなもんかな
>>526 ありがとうございます。NHKの番組ですね。しばらく西郷どん引きずりそう(;_;)
>>545 会津は奥羽越列藩同盟があったんだぞ
長岡が負け米沢が降伏して援軍が見込めなくなったところで会津も降伏した
>>552 西郷軍も動けば進路上の不平士族が立ち上がって西日本で反政府の大反乱が起きるという
希望的観測があったけどなぁ
奥羽列藩同盟も結局は裏切りの連続で早々と崩壊しちゃったし
ツッコミどころはあったものの、最後の大久保暗殺→エンドロール→若さで輝いてる二人が山道を駆けて→無邪気な子ども時代が出てきて
涙腺崩壊した
一年間見ててよかった。
大久保は清廉潔白って感じには思えんな
江藤新平を処刑した時にめっちゃ日記で馬鹿にしてるからな
>「江藤の醜態笑止なり、今日は都合よく済み大安心」
>>554 いや なんでそのレスが荒らしになるのかと
お前の方が荒らしに見えるが
>>556 だからこそ最後のもうここらでよかが余計だった
>>529 太平記で終盤落ちたのは仕方ない。
楠木正成、新田義貞、北畠顕家、後醍醐天皇・・・誰もが知ってる(と現在では言いきれないが)有名どころが退場して、
そのあとは足利一門同士の争いになり、「まともに描けば2年かかる」ものをラスト10話に突っ込んだ。
しかも予算がなくなり、同じカットの使い回しになった
敵がずっと新田軍とかw
>>553 鹿児島人しか見てないドラマだったなww
>>559 確かにw
作り手は、穏やかな桜島に抱かれる西郷どんで終わらせたかった、という熱意は感じたけれど
>>555 早々とって言うけど会津戦争は実質一か月だからね
米沢の降伏の10日後に会津も降伏に向けて動き始めている
>>562 あれはギャグって言うか鈴木の気持ちを代弁してるというか
史実としてもうここらでよか→切腹の流れは事実なんだから
そこを改変する意図が分からない
ていうか西郷の最後の見せ場だろっていう
>>564 周りに誰もいなかったのが駄目だったわ
別府晋介だけでもおれば良かったのに
別府に「ここらでよかどかい」でトメ→上野の西郷さん
でよかったのでは?
1年楽しめた
視聴率ひどかったらしいな
なんか最近の大河ぬるいの多くない?
大河ってそういうのじゃないでしょ
若い女受けばっか狙いやがって
時宗は面白かったなあ
ここらでよか締めがどうしてもしたいなら大久保が死んだとき「忘れ物を取りに来た」じゃなくて
「ここらでよか」って大久保に言う西郷を使えばよかったのに
あれじゃ迎えに来た親友っていうか恨み節で現れた死神だろ
西郷周辺の若い衆やら兄弟やら政府の偉いさんやら誰が誰だか完全には把握できなかったなあ
1年間毎週欠かさず見てたのに
こんなの初めてだからキャラ立てに失敗したのは間違いないと思う
>>566 普通上野の西郷さんに戻るよね最後のシーンで
>>551 ・・・・・良かったか?死に様
別に死に方にアレンジ加えるのも良いし、古典や記録通りにやれとも言わないかが、
独眼竜の伊達輝宗とか、
太平記の北条高時とか、
風林の板垣信方とか、
変えるならそのくらいのクオリティが欲しいところ
まあ一番蛇足だったのは慶喜の牛の絵だけどなw
龍馬伝のラスト、弥太郎の死にざまの爆笑トラウマが蘇ったわw
まあ演出だからいいんじゃない?ともおもうが
昨日の見て、うちの歴史小説好きの小学生息子が、
「最後は別府が介錯するのにおかしい」って、
言ってたから、
歴史にあまり詳しくない子どもがあれを見て
あれが正しいと思うのも悲しいかな。
日本人としての歴史の記憶を繋いでいく、という意味で。
1番最初の銅像のくだりが最終回に繋がるのかと思ってたけど、何かあった?
来季からは番組の最後に「この番組は事実を基にしたフィクションです」ってテロップ入れるってよ
事実を基にしたフィクションってその時点で矛盾してると思うがw
>>534 桐野に関しては、遺体から香水の匂いがしてたという逸話もあるw
やっぱり主人公がデブだったのが視聴率低迷の原因かと
今の時代にデブはうけないよ
鈴木亮平も主役引き受けて西郷の人生を調べて勉強したと思うけど台本読んで史実を変えてるって疑問に思わなかったのかな?
1年間西郷を演じれて幸せだったんじゃちょっとどうかなって思う
>>578 これからもNHKから仕事貰わないといけないし
せっかく最後まで頑張ったのに「史実と違う」なんて批判して台無しにする必要ないしな
まぁ番組批判は天地人で妻夫木がしてたな
テコ入れの特集番組で「えっこれで良いの?ってシーンがあって監督にも言ったんだけど−」
みたいなこと言ってたw
絶望的な状況にあっても他人を思いやること、毅然と立ち向かう姿が
実際にあったことならば、人間というものに希望がもてるし、少し
でも近づきたいと願える。大河ドラマと史実との乖離が残念だと思う
のはこういう気持ちが持てないからです。
>>568 本当そう思うわ、男の描き方が下手すぎ
切腹を描かないのなら
西郷が斬られた大久保を優しく迎えて
「ここらでよか」の方が泣けるだろうに
大久保殺された後にこいでよか演出持ってくるって
このスタッフどもはどうかしてるよ・・・
感想サイトで、毎回ボロクソに書かれてて、そんなに史実どおりにしたとしてやっぱり視聴率取れるのか?ってことなんだよな〜。
もちろん史実に添いつつエンタテインメントとして成立させるのが制作側なんだろうけど。今回視聴率はダメだだだみたいだけど。
死屍累々の西南戦争を描いたとしてドキュメンタリーじゃないんだからって言われかねないよね、、、。
>>578 渡辺謙くらいなら台本書き直すあたりまで言えるんだろうけど、鈴木レベルだとせいぜい演出で粘るくらいが精いっぱいだろ
>>582 西田がいつもやってる最後のセリフを鈴木にやらせたかったんだろうけどセンスがなさすぎ
1番ひどかったのが、勝安房守のため息混じりの江戸言葉
あれは顔だけの役者だわ
>>578 メイキングの様子見ると西郷が島から帰ってくるあたりから役作り悩んでる風はあった
>>584 台本変えられるのは、今回ほ出演者でいうと、渡辺謙と西田敏行ぐらいだろうな
そういう意味ではドラマの中とは違って、役者の世界も権威主義で年功序列みたいなものw
>>587 最終話前のインタビューで「西郷さんって何か信念があるわけじゃなかったと思うんです」
って言っててワロタ
確かにこのドラマだとお人好しで他人に流されてるイメージがある
>>560 湊川の戦いで楠木正成一門が自害するあたりがピークで、その後は余韻に浸る様な感じだったけど
あれはあれで、何がなんでも最終回にクライマックス持って行って盛り上げなきゃいけないって無理な
作りになってないから、あんな構成もありかと思うけどね
>>590 西郷さんの信念は、敬天愛人でしょw
だから、今その瞬間に目の前にいる人を愛するもんだから、ああいうことになっちゃった
渡辺謙が修正させた斉彬が吉之助を蹴飛ばす
シーンなんか元々は手で平手打ちだった訳だからなwww
渡辺謙が居なかったらもっと酷かったんだろう
武士とか、階級社会とか、男を全く描き切れない
まだまんぷくの脚本がマシかな
龍馬伝の人だわな
まさしく、「ラストサムライ」だったよ!西郷!
侍の世を終わらせた
>>593 育ちのよい藩主が蹴飛ばすのも現実離れしている。
>>591 高師直もよかったけど足利直義が毒入りの菓子食って死ぬシーンとか凄かったじゃん
ああいう演出ってもう大河のスタッフじゃできないんだろうな
直義役の高嶋政伸が天地人や真田丸に出るとあんな陳腐な演技しかできないわけだし
やっぱ脚本と演出は大事だね
平安から続いた侍武士の世を背負って死んでいった西郷
>>569 吉二郎、信吾、新八あたり、うちの親なんか全然区別ついてなかったよ
糸の第一話での西郷銅像拒否は単なるワガママちゃんやん。最終回に何にも触れないし。
ワースト糞大河三代
糞盛
糞燃ゆ
糞どん ← IN!
直虎 → OUT!
せっぽうさんの中の人、演技上手かった。
帰還した菊次郎を励ましたり、いざという時に
西郷家の前に出て盾になってくれたり。
声がよく通って聞き取りやすかった。
直虎の山本学さんも良かったし、
ああいう人を置いてくれると安心感ある。
西郷じゃなければ武士の世は続いてただろう
あれくらいのカリスマ性がなければ出来なかった偉業
700年続いた世を終わらせた
>>593 龍馬伝でも容保公がなんか蹴飛ばしてチンピラくさかった
後藤象二郎もたいがいチンピラだったし
国父様は象二郎の延長に見えた
まあ福田靖のほうがキャラ立てはうまいと思う
史実乖離はどっこいどっこい
翔ぶが如くの西郷自刃
ダウンロード&関連動画>> 翔ぶが如くの大久保暗殺
ダウンロード&関連動画>> クオリティが違いすぎる
ワースト大河
花燃ゆ
ワースト朝ドラ
夏菜のやつ(題名すら忘れた)
そう言えば捕らわれられ県令の方の大山ってどーなったの?
西郷どんの一番残念な点は平均視聴率がワースト3位なことではなく、
最高視聴率15.4が歴代ワースト1位ということ
つまり西郷隆盛に興味を持った人が非常に少なかった
杉文にすら負けた
>>610 処刑
そのシーンはなかったけど「あの世で待ってるぞ」って言ってたからまぁ察しろということだろう
視聴率は低いのかもしれんが、幕末明治に西郷を超える人物はいなかったな!
功績は消える事はない
今でも一番本や伝記出されてるんじゃなかろうか
>>604 人斬り以蔵と人斬り半次郎のキャラ立ちを比べたら、前者のほうが圧勝だし
松坂慶子だって吉之助母より福ちゃん母が圧勝だもんな
龍馬伝はそんなに好きじゃないけど福田の上手さは認めざるを得ない
>>611 地上波、bsに分かれてるし
現代はほぼ録画して見てる
小山内美江子の「飛翔ぶが如く」と大野靖子の「花神」は骨太歴史大河で群像劇も素晴らしくて良かった。
「花神」は総集編しか見てないが。
明治10年時点でも鹿児島の女の識字率は4%で文盲。女を活躍させようとすると無理がある。
奄美大島で代官所に抗議していた一揆の愛加奈くらいかな。史実と違うけど輝いていた。
今年のノーベル化学賞はアメリカ人女性博士が受賞し、ノーベル物理学賞はカナダ人女性博士が受賞した。
(女性の受賞は50人で、物理学3人・化学5人・医学生理学12人・経済学1人・文学14人その他平和賞)
ニューヨーク証券取引所のトップもCIA長官も空軍長官も、GMやロッキード社のCEOも女性で
女性が国防大臣の国は、フランス・ドイツ・オーストラリア・スウェーデン・ノルウェーで
スペインの元女性国防大臣は妊娠した姿で閲兵。アメリカはオルブライトやライスの女性国防長官がいた。
女性も徴兵する国は戦時中のイギリスで、現在はフランス・スウェーデン・ノルウェー・イスラエル・北朝鮮。
エベレストを制覇した日本女性もいるし、5大陸の山全部を制覇した日本女性もいる。
あれから150年でずいぶん女性の活躍の場も増えた。封建制度や男尊女卑の時代はわかってるから
無理に女性を活躍させなくても女性が凄い事は当たりまえだから。
西郷の妻と妹がなんかウザかった。
直虎は菅田将暉が頑張ったな。
最後の頃、やたら面白かった。おかげで井伊の赤備えをみてかっこいいと思うようになった。
>>617 興味がもたれてるほど保存版として録画率があがるやろ
西郷軍が立ったとき雪って記憶はあったが、熊本田原坂で負けて、鹿児島に引いて討死って感じで
2、3か月の呆気ない戦争のイメージだったわw 半年以上やってたんだね。結構長いよな
>>612 ええええ?!
大久保利通にとっては幼なじみの同郷だろ
視聴率については仕方ない
幕末 薩長がテーマだと東日本では絶望的にそもそも嫌われてるテーマだし
「俺のように逃げればよかった」とヒー様が言ってたが
そういえば木戸さぁも「逃げの小五郎」と呼ばれるほど
逃げるの得意だったな
>>623 西郷にとっての斉彬みたいに大久保を引き立ててくれた島津久光に劇中とはいえ暴言吐いてたことでお察し
まあ大久保にとっては西郷吉之助も大恩人なわけだが
>>625 福島人ってよく薩長目の敵にするけどさ
実際は会津藩が京都守護職の費用捻出で領内に重税をかけており
政府軍が近づいて来たら会津の領民はこぞって政府軍に味方したんだよな
城に籠ったのは武士とその家族が中心
会津側が峠で街道通れないように固めてたのに農民が裏道教えて
城下まで道案内したから会津軍は虚を突かれた
>>620 録画含めた総合視聴率も直虎に負けてないか
>「俺のように逃げればよかった」とヒー様が言ってた
慶喜を後日の歴史を意識して行動してる人間だから、絶対に言わないセリフだな
西郷が後日の歴史を意識していたかどうかは分からないが
少なくとも死に場所だけは、あの時点で心得ていたと思う
>>588 渡辺謙があそこまで役者権威振り回す人間だったことが特番で分かりショックだった
俺がショックというよりは、独眼竜世代の家族がえらくショックだったようだ
毒入りの魚を持ち去るシーンなんて、鈴木の役解釈の方が正しいと思う。でも、鈴木には断れないだろう
相撲シーンで怪我を負わせたあたりはもう論外だろう
>>629 タイムシフトやBS視聴率は特にいい時しか発表しないからなー
ずっと発表がないということはお察し
ドラマでは最後の方皆楽しそうに戦ったり逃げてたけど
たぶん実際の西郷軍もあんな感じだったんだろうな
死に場所求めてる仲良しクラブって感じで
ある意味武士の世の最後って感じで良かった
ヒー様の方が凄味がある。かなり勝てる確率あるのに戦を避けたんだからなw
勝てなくて逃げるのは普通
前スレの、脚本家が西南戦争を5本を申し入れたのにNHKから断られたという件だけど。
金がないなら島編を削れば良かったはず。
やはりそこはNHK、島民が内地から差別されていたというところを西南戦争より強調したかったんだな
>>619 菅田は朝ドラに何度か呼ばれてるし、
NHKのさだまさしのドラマもよかったし、直政よかったし。そのうち大河主役あるかも。
直虎で井伊家の苦難の歴史を見てしまったから、
西郷どんで佐野史郎が姑息な手を使ってでも徳川と井伊を守ろうとしてたのを憎めなかったw
>>635 逆、逆
NHKは西南戦争をやりたかった
脚本家は島編をやりたかった
ずっと見てりゃ戦争を描ける脚本家じゃないことはわかるだろうに
脚本も演出も翔ぶが如くを信奉しすぎたな
寄せた割に無駄にオリジナルティ出したから二次創作を更に二次創作した結果になってる
明るい最終回()にしたいがために西郷どんの城山は運動会止まりになった
本人は消極的で周りが主戦派ってあたりは慶喜と同じなんだな
慶喜の場合政治的勝利が肝要でドンパチは二の次だったわけだが
大久保暗殺の時の御者がボーっとしていて、こいつも共犯だったのかと思っちゃった。
紀行で、殉職した従者と馬が一緒に葬られていると知って、疑ってごめんだった。
西郷の死もそうだけど、ひとりで死んでいく演出にこだわりすぎじゃない?
従者があっさり切られるくらいでも良かったんじゃないかなあ。
>>605 吉之助さぁの首が飛んでるわ
いまだったら放送できない
でも最後はこうじゃなきゃ納得いかない
>>637 その分はBSでやってた英雄たちの決断西南戦争スペシャルで金かけてやってたなw
慶喜容保には憧れんな
西郷みたいな人物なら付いていこうと思うが
死ぬのが分かっていてもな
>>637 そうなんだよね
中園が島に拘った
西南戦争は5話やる予定が中園の主張通り2話に減った
まぁあの奄美大島の方が西南戦争よりも視聴率いいんだけどね
うちの婆様も愛加那二階堂はお気に入りのキャラであった
イケメン・ジャニを使わない→女(特に若者)が見ない
若者向けのぬるい題材・オシャレな演出→時代劇好きのおっさんやじいさんが見ない
>>638 翔ぶが如くから小手先だけ変えたせいで、却って脈絡がなくなった感じ
>>619 井伊直政で主役して欲しかった
NHKはずれてる
ヒー様が登場した時、途中から違うドラマが始まったのかと思ったw
>>649 あのへんでかなり視聴者減らした
西郷と橋本左内が慶喜の弟子みたいになってたりね
あと、薩長同盟のあたりも下がり方半端じゃない
西郷と愛加那の恋愛が一番上向きだったね
>>649 なんかBS時代劇っぽかったな、遊郭とか暗殺者とか
初回から歴代最低視聴率だったんだから、西郷隆盛自体が現代では不人気なんだよ
いかに西郷隆盛が人気ないか分かった一年だった
明治だけみたら、せごどんより花燃ゆの方が視聴率いいからな
群馬の製紙業の話よりも関心持たれてないんだな。明治の政治と西南戦争
>>593 渡辺謙が出てた時がいちばん視聴率良かったからな
渡辺謙が居なかったらもっと平均視聴率落ちてた
ドラマの途中で変なスペシャル回が2回もあって視聴率が落ちた
城山でもお腹が鳴ってしまう新八が葉っぱを口に咥えてたので
お腹空いてる表現か? と思ったら、1話の子役チビ新八も
葉っぱ咥えて山に登ってた
徳川ぶったおす西郷だからな
そら本拠地じゃ視聴率は悪いだろうよ
西南戦争で一万三千人死んでることって言及してたっけ?
西郷をいい人に描くために犠牲を矮小化してるように見えた
花燃ゆなんて最終回に井上真央が防府市の公民館で
市民と一緒にパブリックビューイングさせられてしかもドラマ内では防府市は全く出てこず
最後の紀行でちょっとだけ触れて終り
公開処刑状態で井上真央は1年くらい出てこなかったし所属事務所も替えちゃったからなw
>>659 ドラマには関係ないけど一番ひどいのは西郷や桐野たちが20年もたたずに名誉回復してることだわな
西南戦争で死んだ政府軍将兵の立場がない
鈴木もせごどんの主人公だったことは今後隠して生きていきたいだろうな
こんな失敗作じゃ恥ずかしいだろ
>>662 ブログ見てくるといい
こんな偉大な人物演じられて幸せでしたみたいな書いてたぞ
>>663 まぁ今はそう言うしかないだろ
本音なわけないよw
>>664 消えて欲しくはないなぁ
鈴木本人に罪はないからね
引き受けた作品がダメだった
>> 644
そりゃあんな薄っぺらい西南戦争の描き方みたら
明治時代に興味持ってれば持っている人ほど観る気にはならんだろw
>>567 時宗とかあんな赤マフラーのどこがいいんやw
>>586 どうせなら墓参して例の句を読むくらいやってほしなったな
>>628 ちゃうちゃう
東日本で薩長が嫌われる理由に100年以上も前の因縁ではないから
東日本で特に北陸、東北は最近まで薩長主導の政治に振り回され差別されたかだし。
人によっては今でも薩長主導政治って呼ぶ人もいる。
>>659 戦死者が戊辰戦争と同じぐらいなんだよね
>>671 それだけ本気で戦った奴らが多かったということでしょうね
戊辰戦争なんて旗色悪くなればさっさと寝返るの当たり前だし
長州征伐の失敗も動員された諸藩の戦意の低さが原因
自分のところの兵隊無駄に死なせたくないもんなどこの大名も
>>641 西郷の首が飛んでる割りに、大久保が斬られる場面では血しぶきとか血の表現が一切ないんだよね
当時ってテレビドラマで血が流れる表現ってそんなに規制厳しかったかな?って思う
しかし当時、これリアルで見てたけど、今見ると古臭いなあって感じはする
>>665 鈴木亮平は勉強家だから資料もたくさん読んでる
客観的にはダメドラマでも、自分が主演だからそうとは言えないだろう
>>673 昨日の大久保みたいに動脈だけ切られたような鮮血飛び散らされてもなぁ
>>659 その辺は田原坂の方が、西郷をヒロイックな扱いしてたのは同じでもうまく表現してたなあ
「悲壮な見方をするなら13608人を道連れに、
明治維新が抱えたあらゆる矛盾を飲み込んで死んでいったのが西郷隆盛その人ではなかったろうか?」
脚本のせいで鈴木亮平が気の毒だなぁ
瑛太はたいした役者じゃないので気の毒じゃない
>>672 お前は馬鹿か。
それだけ近代戦に戦争が変わっていっただけだ。
近代戦になればなるほど犠牲者は増える。
>>659 確かにそこも強調すべきだったかも
これが最後の内戦だ!
を訴えるのも重要だったけど
どれだけの死屍累々を積み上げて得られたものだったのか
ちゃんと伝えるべきだったな
>>676 西郷が功罪ある人なのは確かなのに罪の部分をきちんと描かないまま、
みんなに愛された西郷どんで終わらせたのが残念
薩摩軍の装備なんて戊辰戦争時代と大して変わらん
結果はこれ
そういうこと
>>679 まぁそういうこともあって戦争って昔よりは起きにくくはなってるよね
日本の周辺でも朝鮮戦争が最後かな。
今は戦争よりミサイル飛ばしましたとか、戦闘機がどこの上空通りましたみたいな挑発ばかりだね
湾岸戦争で死んだアメリカ兵100人だけどなw
まぁこれ以上言うとバカが発狂しそうだから止めとくけどな
「新選組!」の最終回を見返したけれど、やはり非の打ち所がない素晴らしさだった
>>673 翔ぶが如くでも、寺田屋事件の時は血しぶき飛びまくりだった。
でも、ロボットに戦わせるみたいな時代になれば劇的に戦争に犠牲者は減るような気もするな
西郷の「もうこのへんでよか」が聞きたくて最期まで見てたのに
なにあの最期のセリフ?足軽みたいに打たれて力尽きて4ぬって
そこらへんの雑魚みたいな4に方されるってw
追い詰められた西郷が自ら介錯してもらうところに武士の美談があるんじゃないの?
一番大事なところまで完全に改変するとかマジなめてるな。
>>678 >>679 西郷軍が最後まで徹底抗戦で悪あがきして半年もダラダラ続いたのもあるし
使われる武器が完全に洋式に切り替わって(特に大砲の威力は大きい)
鉛弾や砲弾の破片が体内に入ると当時の医療技術では助からない怪我人も
多いしで(外科手術が未発達で抗生物質なんてのも無い時代だから)
ただ戦死者は官軍と西郷軍でほぼ1対1で、負傷者比は官軍の方がずっと
多い筈で、両軍の装備や戦力差考えたら西郷軍もよく頑張ったなとは思う
(頑張り過ぎとも言えるが)
>>689 硫黄島でも米軍の被害の方が多いし
装備や兵力が犠牲者の数を決めてる訳じゃない。
>>688 あれだと「このへんでよか」が自分に言い聞かせてるだけの自己満足に見える
側近に言うからこそ、様々なものを背負った西郷になるのに
欲しい
本気でひっくり返そうと思ったら
まず西郷は天皇に気に入られてたんだか天皇を味方につけて
聖戦にするべき、あと民にもしたわれていたんだから民も
反乱軍に引き入れ、政府に恨みを持ってそうな権力者に
かたっぱしから電報を送るべきだろう。
徳川慶喜
「西郷 何で俺みたいに逃げなかった・・・」
嫌・・・ 逃げたお前が異常だからw 普通には逃げないってw
徳川慶喜も松平容保も部下を路頭に迷わせて責任とらずに、オメオメと生きて行けたよな?
普通生きるのも恥ずかしいよ・・・
木戸さぁが生きていたら・・・とも思うが
タラレバかな
>>698 慶喜は悠々自適で爵位も貰ったけど容保は貧乏な宮司として死者を弔いながらひっそり生きた
犬を出すんなら、その犬に鰻食わせてたりしたエピソードも入れてほしかったね
西郷の心の闇の深さがよく現れているエピソードだ
真に心を許せたのは犬だけか
西郷は理想の国家像がよく見えない、分かりにくいから、応援しづらいw
大久保の方が良くも悪くも明快
>>693 アメリカは南北戦争の死者数がその後の大戦とかより多いんだよな
当時は兵器が更新されてる一方、戦術は未だに戦列歩兵がメインだったからとか
>>700 普通はさ
松平容保は責任とって腹を切るべきでしょ?
会津戦争では女子供まで戦って死んだのに・・・
西郷の真意はどうなのかって話
廃藩置県だって徴兵制だって地租改正だって西郷は必要だと考えていたもの
私学校の暴走でたださる得なくなっただけで士族がまた力を握る政府なんて考えていたとは思えない
ちなみに
政府軍:約7万人参加で戦死者およそ6400人(戦死率9%)
西郷軍:約3万人参加で戦死者およそ6800人(戦死率22%)
こう数字で見ると、規模の割りに戦死者がずいぶん少ない内戦だって評価もあります
>>693 硫黄島戦だって日本側の方が人的被害は大きいですよ
それを日本側は圧倒的に戦死数が多いのに、米側は軽傷者含む負傷者数をそれと等価にして水増しして比べてるだけです
(日本側損害 戦死17,845-18,375(軍属82を含む、捕虜 1,023)
(米軍側損害 戦死 6,821 戦傷 19,217)
>>704 容保を生かすために女子供まで必死に戦って死んでいったのに
その死を無駄にして自害するのか?
>>685 三谷なりの滅びの美学を書ききったよな
視聴者が望んでる定説シーンは可能な限り全部入れてたし、真田丸もだけどギャグも入れて緩急がうまかった
近藤聖人化はアレだけどそれが大河主人公の役目なら仕方ない。男同士の友情もよかった
原田のヤジも本来はありえないけど許せるくらいキャラ付けが強烈だった
あれこそ明るい最終回だと思うわ
>>704 そこは昭和天皇が処刑されなかったのと一緒
主君への不義理ならともかく
部下や領民を死なせた手前に殿様が死ぬなんてないでしょ
やっぱり主人公が鹿児島のデブじゃ視聴率は取れないってことだな
あと、登場人物は標準語の方が視聴率取れたと思うよ
>>703 あと戦場医学が発達してないから、戦傷による死や病死も多いんだよね。
日テレBSでやっている「オスマントルコ外伝〜愛と欲望のハレム〜」と「エカテリーナ」が
政治や戦争や外交史をがっちり描いていて歴史物としておもしろい。
スレイマン一世のイェニチェリ(歩兵常備軍)の反乱や欧州遠征や、ローマ法王やベネチアや
ハンガリーやスペインとの外交や、奴隷上がりの大宰相イブラヒムと寵妃ビュッレムとの
政治生命をかけた死闘とか、男妾100人以上いた(名前がわかってる愛人は12人)エリザベート女帝とか
向こうの歴史物はダイナミックで男女とも戦闘民族で残虐だけどおもしろい。
伊藤博文の愛人も、ロシアのプーチンやドイツのメルケルが尊敬するする最強女帝エリザベートに比べたら
可愛いものかも。
>>704 お殿様は死んだ者たちのために生きて会津の名誉を回復してくれなくてはと八重さんが言ってた
>>704 普通も何もねーよ
藩主が腹を切った藩は一つもない
>>707 >>709 昭和天皇と松平容保を一緒にするな
昭和天皇は「女子供や民の全てに手を出さないでくれ!自分はどーなっても良いから!」ってマッカーサーに言い切ったんだぞ?
松平容保は女子供が死にまくった後に命乞いじゃん
アホか
新八が最後にアコディオンで弾いてたのってどの国の国家だっけ?
>>704 トップが
「俺が切腹するから、部下たちを助けてやってほしい」ってのが
徳川時代以前の武士道だって前にみた
それが朱子学やらいろいろミックスして
権力側に都合のいい新しい武士道として
徳川時代に一般化したのが
「部下が全員死んでもいいから、トップだけは助けて」っていう武士道?
>>663 鈴木の役作りは十分評価されてるし、これからもグングン上がっていく若手っしょ
消えていくことはないと思うわ
キャリアもガチガチに固まってる堤が西郷やって爆死するダメージに比べたら全然マシ
>>717 こっそり昭和天皇の発言まで捏造してるね
昭和天皇が女子供って表現使ったの?
>>715 >>716 藩主の中で、女子供老人まで戦わせて殺した藩主は会津だけだけどなw
薩摩の島津義久って知ってる?
彼は薩摩が滅亡まで追い込まれた時に死装束を来て土下座し、「女子供には絶対に手を出さないで欲しい。自分はこの場で腹を切る!」って言って逆に秀吉に止められたほど。
素晴らしい殿様だよ。
>>717 容保本人が命乞いしたという資料プリーズ
>>481 高杉さんに力士隊率いて真っ先に味方した伊藤。
>>724 松平容保は会津からも実際に恨まれてるじゃん
最低の殿様だったと
熊吉が西郷の首を持って帰ったとばかり思っていたのだがなあ。ちがうんけ?
>>717 あほか
国家総動員法で国民全てが戦わされたわけだが
ってかね
古今東西、世界の全て
戦で女子供まで使った側は必ず負けるんだよ。
そもそも民を守るための戦なのに、弱い女子供に戦させてどーするんだよ?
そうなる前に負けを認めるのも殿様の最後の仕事だろ?
女子供は生きてくれさえすれば未来に繋がるんだから。
女子供を盾にする殿様ってマジで最低、最悪です。
鈴木が痩せてるときが若くみえるんだよな一年も経ってないのに
やっぱ太るとおっさんぽくなるな。ラストの回想みてそこがすげー思った。
>>698 慶喜は知らないけれど、容保は家臣に慕われているよ。残念だったね。
それに領民からも嫌われたような書き込みがあるけれど、これも忖度
だから割り引いて聞いたほうが良いよ。西郷や坂本が地元であれほど
人気があるほうが不思議だよ。ま、くまもんみたいなものなのだろうな。
>>486 先進的すぎた大隈はともかく、板垣の自由民権運動はどう考えても権力闘争なんだよな
奴さんは上士だし。
そう意味で徳川慶喜は女子供に犠牲者が出る前に、勝てない戦をさっさと諦めて降伏したのは素晴らしかったな
流石は徳川家
負け認めるのも勇気
>>727 そりゃ悪く言う人もいるでしょ
昭和天皇を戦犯と言う人がいるのと一緒
容保は明治の磐梯山噴火の見舞いで会津入りして多くの人々に感謝されたそうだよ
>>734 ん?
板垣退助
「会津戦争では、会津領内に入れば領民と言えども敵として警戒していた。所が敵である薩摩軍に米や野菜を寄贈され、鶴ヶ城まで道案までしてくれたのだ。
これが我が土佐藩の領民だったらと思うと悲しくなった。」
>>736 いや、普通に戦えば10回やって9回は慶喜が勝てた。
鳥羽伏見以降でも、慶喜が本気で戦えば十分に勝機はあった。
海軍力と火力が、薩長とはけた違いだからな。
まぁ歴史の話なんかしても仕方ない
視聴率見ても、鹿児島県民以外は誰も西南戦争に興味なかったんだしw
>>703 さすがに南北戦争では防御側は陣地戦や塹壕戦に移行してるし、そこを攻める攻撃側も
横隊立射戦術は損害莫大なので散兵伏せ射撃主体に替わったりで、アメリカ独立戦争の頃とは
戦術も変わってますよ
それでも死者数が多いのは兵器の威力に比例して飛躍的に増えた負傷者に対して救護体制と
医療体制(医療技術)がそれに追従出来てないのが大きいです
鹿児島県民は違うのかもしれないが、大久保のほうがまだ未来を見据えていて尊敬できる
大して好きではないが
脚本が酷いせいで、西郷隆盛がただのデブにしか見えなかった
こりゃ視聴率も低いわけだよw
桐野利秋
「農民と言えども元は武士って会津のお国柄。警戒していたのだが、会津の民が泣きながら薩摩軍に助けて欲しいと頼られた。
何があったのかと聞けば、会津兵が領内の農民から根こそぎに食料と水を奪ったと言うのだ。
我が薩摩軍が会津の民を救う為に食料を分け与えた。」
>>708 原田の「尽忠報国の士〜」も芹沢の発言が伏線になっているし、最終話の一話に限っても、登場人物それぞれのラストシーンを丁寧に描いていたし
カーテンコール(っていうのかな)の演出も良かった
アイドル香取のスケジュールの都合だと思うけれど、ロケが極端に少なくて、箱庭的な雰囲気だったのが唯一残念
西郷さんはなぜ切腹しなかったの?
いえドラマの中じゃなくて
介錯だけじゃ斬首になっちゃうでないの
>>729 熊吉は菊次郎を連れて戦線離脱しただけ。そのあと従道に仕えた
従道は熊吉を家族というか兄として慕ってたらしくて熊吉が死んだとき喪主を務めてる
西郷の首は隠されたけど割とすぐに発見されたらしい。西郷の死の判断材料は金玉だったけど
>>748 西郷って検屍では切腹の痕跡がなかったんじゃなかったっけ
腹を切る前に首を落とされてるとか
最終回まで見て本当に今更だが、オープニングの音楽、あんなノー天気なの変じゃね?
ヤフコメ絶賛すぎて気持ち悪い
頭空っぽだと何でも楽しめてお得だな
割り引けって言っているだろうに。
理解力ないな。あなたの頭の中ではわざわざ戦に来た官軍が歓迎されて
いるようだけど、それはないから。自分に置き換えてみればわかるだろ。
武器を持って徒党を組んでいるような奴には逆らわないだろう。土佐の領民
だって同じことするよ。
>>736 勝算あっても内戦やってる場合ではないといって身を引いた
ってところが慶喜の美点だったってことだろ
その後の生活についてはさておくとしても
あと、西南戦争は両軍合わせて10万人規模で半年間も続いた割りに、民間人の
巻き込まれ死者数が記録に残らない程に少ないのも特筆される戦。
だからこそ西郷さんは今だに人気を保ってる面もある、あれで民間人が数万人
死にましたなんてなってたら、こんな英雄像には祭り上げられなかったろう
今、録画してたの見終わった
いやいや、酷い最終回だわ
役者の皆様お疲れ様。役者にとっては黒歴史になるね
>>747 視聴率はさっぱりだったけどいい作品だったね
真田丸で見事にリベンジ果たしたともいえる
>>742 テンプレの継ぎ接ぎで作られた脚本が悪い
>>748 既に足と腹部に被弾して瀕死なので、自刃する力も残ってなかったから付き添いの兵士にトドメだけ頼んだって解釈も出来ますよ
>>746 西南戦争ではいろいろあったようだねぇ。
西郷札って知ってる?
歴史で女を使った国は必ず勝利してるけど。
イギリスは第二次世界大戦では、16〜30歳の独身女性も徴兵して、エリザベス女王も
王女時代に英軍に入隊して軍用トラックの整備・運転を担当。
チャーチル首相の娘も軍服を来てヤルタ会談に秘書として同行。
ソ連は男が1000万人戦死してので、女性兵士100万人を歩兵・航空兵・狙撃兵・戦車兵
高射砲兵・地雷除去の工兵・軍医として前線に投入。
ドイツ兵を309人射殺した女性狙撃兵は教官として多くの狙撃兵を養成。
ドイツ軍機を16機撃墜した女性エースパイロットや、女性だけの航空部隊は、夜間低空爆撃が得意だったので
ナチスに「夜の魔女」と恐れられた。「黒いカラス」と捕虜に恐れられた女性捕虜収容所所長もいる。
アメリカは600万人の女性労働者が軍事工場で働いていた。
広島では男は兵隊に言っていないので、電車の運転手は専門教育を受けた女学生。
原爆投下したときも、復興して一番電車を走らせたのも女学生運転手。
明治・大正・昭和と婦人の坑内作業が禁止になるまで、女は炭鉱で石炭採掘し
住友銅山では35キロの鉱石を背負い峻険な山道を運搬し、農村では米俵2俵を担ぎ
女の土方は大勢いた。シベリア抑留された看護婦200名は、鉱山や森林伐採で強制労働。
女を有効活用した国は戦後世界の勝者になった。
対談を読むと鈴木亮平は破滅に向かう西郷の狂気を演じようとしてたみたいだけど、
そういう脚本にも演出にも見えなかったなあ
よくわからないいい人西郷どんで終わってしまったような
https://www.nhk.or.jp/segodon/weekly/54/katarimosu36.html 政府軍は農民出身者、西郷軍は士族が多かったから、
「民のため〜」とか言いながら結局農民に倒された西郷どん
西郷軍が「フランス国歌」をアコーディオンで演奏してるけど、フランスは15年ぶりに徴兵制を復活したね。
男女平等に徴兵する事にした。
スウェーデンやノルウェーやイスラエルや北朝鮮も女性を徴兵する。
女性が国防大臣の国は、フランス・ドイツ・オーストラリア・スウェーデン・ノルウェーで
バルト三国も女子中学生が軍から派遣された軍人教官に学校で銃の撃ち方を習うほど
ロシアの軍事大国化に対する危機感がある。ベルギーとかも徴兵制がある。
NHK「映像の世紀」では、イギリスとフランスのハーフの女性が夫が戦死したので
パルチザンの軍事訓練を受けて戦闘機でフランスに落下傘降下してゲリラ活動していた。
ナチスに捕らえられて強制収容所で夭折。
戦後に英雄として、イギリス政府とフランス政府から勲章をもらったが
遺児の幼い娘が、母親の代わりに勲章をつけて敬礼していた。
第一次世界大戦で女性兵士が生まれた。第二次世界大戦ではソ連やポーランドやイギリスや
アメリカなど多くの国で活躍した。
九州新幹線開通の時、西郷どんをイメージキャラクターにして熊本県民が大ブーイング起こしてなかったっけ
熊本城攻防が一瞬で終わったのはそのせい?
>>750 >>759 ありがとうございます
首を晒さないためか
>>766 マクロンの徴兵制復活宣言は反発食って奉仕活動に後退したはず
それにこれは防衛力とかじゃなくて
多民族国家と化したフランスで国民の一体感を持たせるのが主目的みたいだが
>>755 人気あったら、視聴率もっと良かったんじゃないかな。
死んじゃった人たちを偉人に祀り上げてその人たちにその後を託されたという大義名分が
欲しかった人たちがいるからだろうね。
>>761 帽子に次々投げ入れられたのが西郷札だった
あの手風琴は唐突だったね
テロが頻発して治安にさくために軍事力が足りないからとか。
ノルウェーやスウェーデンは人口が500万人しかいないから、男女国民皆兵でないと
やっていけないらしい。
ノルウェーは兵隊の三分の一は女性兵士で兵舎もロッカーも男女混合で
潜水艦の艦長も女性がいる。
自衛隊もすべの部署を女性に開放。女性艦長もいる。
防衛大学校も、海のエリートの船長や一級航海士を養成する愛媛の国立の5年生の
弓削商船学校も男女共学。
中国やベトナムや東欧諸国など地上戦の内戦を経験した国はたいてい女性兵士の伝統がある。
>>767 終着駅が鹿児島中央だから別に違和感ないのにね
熊本県民は西郷どんにいい感情持ってないから仕方ない
それより加藤清正の大河やれって言ってる
>>706 城山包囲では薩軍皆殺しじゃなかったの?
>>750 お腹痛い思いしないで即死を選んだのか?
武士としてどうなの?
>>767 >>774 熊本県民は九州新幹線の最終駅を熊本県八代にしろと運動やったんだよ。
理由は最終駅を鹿児島にすると素通りされるからってことで。
これには鹿児島が大激怒
江戸時代に入ってからだと形だけでほとんど腹は切らなかったらしいよ
刀に手を伸ばした瞬間にズバ
斬首も怖くて無理って人用に服毒自殺用の毒も用意されていたらしい
九州新幹線の開業CM 西郷も起用されてる
ダウンロード&関連動画>> これはネタ?
https://news.nifty.com/article/entame/jitsuwa/12151-147586/ 鶴瓶が売り込んだスペシャルドラマ『西郷どん〜その後の獅子たち〜(仮題)』は1月中に放送予定だ。
>>774 ウェルカムボードみたいなやつのキャラクターじゃなかったっけ
熊本駅で降りて西郷どんが出迎えるのも微妙ってことで熊本はくまモンに変えたんだよね
とりあえず翔ぶとせごの視聴率を生で比較してみた
もちろん単純比較はできないが似たようなカーブになるのは興味深い
>>706 >>777 戊辰戦争
鳥羽伏見〜函館戦争の終結までで両軍の戦死者が8千人前後
西南戦争
両軍の戦死者が12000人
西南戦争の方が規模が実はデカい。西南戦争は6ヶ月間でぉれだけ。
この夏、西郷どん記念で鹿児島旅行行ったから
最終回も思い入れを持って観れて良かったわ
城山は桜島を見渡せて良いところだけど、やっぱり何か空気が違ってたな
>767
本当です
熊本県は、新幹線の駅に西郷の似顔絵を貼ることを拒否
かわりに起用されたキャラクターが、「くまモン」
それがきっかけで、「くまモン」は熊本県庁公認のキャラクターとして一気に知名度があたり
彦根市の「ひこにゃん」、船橋市の「ふなっしー」を抜いて、日本一のゆるキャラになった
>>777 延岡で薩軍は解散したので、鹿児島まで戻ってきたのは300人ぐらいだし城山でも降伏したのは出た
その分戦後 薩軍参加者2万人以上の裁判を大雑把にするはめに
若い奴が熱くなっちゃって立つしかねえ、になったのは三島由紀夫に似てるかもw
三島は現代人で武士じゃないから、逆にこだわって切腹なんだよな。
この辺のメンタルは、武士出身じゃないから武士らしく振る舞おうとした新撰組に通じるものがある
西郷は別に切腹しなくて斬首でも武士だからなw
多分意図的にやったんだろうけど
精神的に勝ったのはどっちなんだ、って描き方だったな
まるで郷中みたいに最後まで薩摩の仲間連中で
アコーディオン奏でて部活動ノリで陽性に戦い抜いて生き尽くした西郷軍と
悲痛に涙を堪えた新政府側、そのトップとしてそれでも前に進もうとしても
まだまだ現実の中にやるべき事があると悔いながら
思い出の中に死んでいく大久保
そう書いてくと、せめて薩摩の下側の多重性ぐらい見たかったな
「田原坂」だと描かれてたけど、
今まで抜刀隊ネタだと会津や新選組の陰に隠れてた
川路や抜刀隊の薩摩士族組の出自も最近注目されてた訳だから
小説の「西郷どん」見ると、
歴史的な経緯を追うと言う点では物凄くまともだった
大久保は川村を派遣したけど大山らに追い返されて面会もかなわなかったし
三年間の田舎暮らしで
陸軍大将西郷隆盛も軍事的に取り残されてた事が明らかにされてたり
西郷下野後の状況もごくオーソドックスに描かれてる
今作を振り返って個人的に一番泣いたのは
吉二郎が戦死して
帰ってきた西郷が一人泣きするラストのシーンかな
もう一つ、小説版だと
板垣の政党、自由民権運動方向の運動に対して、
実際に参加は断ってる西郷の作中での見解
(方向的に賛同しつつ時期尚早だから鹿児島の地盤作りに専念する)
が示されてたのも
今やってウケそうな幕末大河ってやっぱり勝海舟だと思うんだよな
考え方が現代人のそれに近いので変に今風の思想を混ぜなくても良いし
勝小吉、佐久間象山とその嫁(勝の妹)、新門の辰、篤姫、龍馬、福沢、榎本、鉄舟泥舟
この辺の濃いキャラ達が代わる代わる出てくるだけで面白いと思う
慶喜と小栗をサブ主人公にしてさ
>>704 >>716 会津関連でしばしば言われるけど、あの時代に殿様の首を取ってしまったら
「忠臣蔵」の価値観で生きてる社会では再起不能になるんだよ
俗に会津藩と言うけど、形式的に言えばそれは会津松平家家中、
もしあそこで殿様が腹を切っていたら、家臣一同は「父」たる殿様を差し出して生き永らえる事になる
あの時代に武士、それも会津みたいな大藩で幕末期には忠義に命を懸けた大名家でそれをやったら
家臣は生物学的に生存しても社会的に死ぬ
確かに会津も大政奉還後に政治的復権をもくろんだ宗家を妨害したり頑固な所もあったけど、
新政府側の外交不備も多いにあったからな
確かに頑固な所はあったけど、それまでの京での働きを考えるならそれも仕方がない所が大いにある
同盟盟主の仙台と新政府軍が条件も不明瞭な暗中模索の外交交渉で決裂してるから
中央から見たら会津とか長岡とかの開戦は出先で何やってんだあの馬鹿状態から武士として引くに引けなくなってる
>>796 容保の首を差し出していたら会津藩士は
討ち入りに参加しなかった赤穂浪士のように
孫子の代まで指さされて、名前を変えてこっそり生きて行くしかなかっただろうな
>>704 女子どもまで戦わせるなんてひどいっていうのは戦後の価値観で
戦前は女子どもまで戦うとはあっぱれなり会津魂って価値観だからね
>>619 直政は立身出世物語だからな。秀吉や篤姫と同じ推進力を楽しめる素材。
直虎は、端から前後半に分けてW主演と銘打って前半を今川徳川武田に揉まれながら家を守ろうとする柴咲コウ出演、後半を立身出世の菅田将暉主演で構成すればもっと楽しめたと思う。
もちろん後半にも柴咲はサブ主演で出演する。途中で主役交代、最終回には井伊直弼くらい出しても面白かったと思う。
NHK大河だからこそできたことなのに本当にもったいない。
録画したの見終わったが初回に像の式典やってたから最後はそのシーンに戻るだろうと思ってたが戻らなかったな。
最終回は一蔵のシーンで泣けた。
>>800 むしろ第二次戦時中はそれな見習えみたいに政府が宣伝してたな
そういや、白虎隊の話とかはムッソリーニが利用してるね
>>781 それ黄昏流星群シリーズの
武士の星空で見たな。
>>800 そんなことねーよ
薩摩、長州はどんだけ追い込まれても女子供を最前線で戦わせる事なんてやってない。
例え女子供の本人達が戦いたいと志願しても止めるのが男の役目だし。
>>670 薩長明治維新にひどい目に遭った・・・
つまりそれによって、奥羽越列藩同盟、あるいは幕府側の賊軍とみなされた藩士の子孫たちは、「恨(ハン)」の感情を持ち、それが我が国における「恨(ハン)の文化」になった
女子供まで戦場で戦えってのは第二次世界大戦で産まれた間違った価値観だし
そもそも女子供まで出さないといけない状況になった時点で負け確定だし
東北地方を中心とする奥羽越列藩同盟の諸藩は、大勢を見誤り、負ける戦争を戦い、予定通り負けている。
東北人は、勝敗の前途よりも自己慢心が強く、戦争指導に欠ける精神構造があったようだ。
第二次世界大戦前夜のわが国戦争指導者を東北人の面々が占めていたのはむべなるかなである。
彼らは見事に大局を観ることができず日本を敗戦に導いた。
■陸軍
板垣征四郎(岩手・盛岡藩)陸軍大臣
東條英機(東京・盛岡藩)総理大臣・陸軍大臣・参謀総長
畑 俊六(福島・会津藩)陸軍大臣
小磯國昭(栃木・新庄藩)総理大臣
石原莞爾(山形・庄内藩)
多田駿(宮城・仙台藩)
今村均(宮城・仙台藩)
※永田鉄山−(長野県)
※田中新一(新潟県)
※服部卓志郎(山形県)
※辻政信−(石川県)
■海軍
米内光政(岩手・盛岡藩)総理大臣・連合艦隊司令長官・海軍大臣
及川古志郎(岩手・盛岡藩)海軍大臣・軍令部総長
山本五十六(新潟・長岡藩)連合艦隊司令長官
南雲忠一(山形・米沢藩)
嶋田繁太郎(東京・幕臣)海軍大臣・軍令部総長
井上成美(宮城・幕臣)
■論客
・大川周明……山形県
・北一輝……新潟県
●終戦時の陸軍首脳
※ポツダム宣言受容派
阿南惟幾(大分県)
梅津美治郎(宮崎県)
※本土決戦派
河辺虎四郎(富山県)
宮崎周一(長野県)
太平洋戦争の開戦責任者の大部分が東北出身者だったということが余り論じられないのは不思議だ。
どうして、日本人は、あの過酷な戦争に導いた軍事官僚を糾弾しないのであろうか。これも不思議だ。
江戸時代260年に及ぶ安定を西国諸藩の下級武士によって、封建体制の平安をひっくり返された怨念から、彼ら東北、甲信越諸藩は明治時代、大正時代、昭和初期までの時代を通じて、その怨念を持ち続け、国もろとも破滅させようとする潜在意識が働いた結果なのであろうか。
また、それが太平洋戦争の開戦だったのかも知れないとさえ思える。敵は英米ではなく薩長土肥だったのかも知れない。
>>795 勝さんだと海軍関連の描写が外せないし、咸臨丸での太平洋横断やアメリカ見物とか
実物大の咸臨丸セット組んだり、アメリカロケとかやらかすと、かなりの費用がかかる
最近の貧乏大河では厳しいのではなかろうか
「坂の上の雲」みたいにスペシャルドラマ枠でやるしか無いんじゃないかな
>>805 そもそも止めてたし
中野竹子や八重も前線配置は普通に止められてるから
策を弄したり既に情報錯錯綜の中の出兵だったりしてるし
白虎隊も、そもそもあの時代の武士の元服は
現代的な基準の年齢じゃない上に一部年齢詐称が入ってたり
元々出兵と言える程の現実的な期待があったかも話は別になるから
>>805 西南戦争の薩軍にはかなりの少年兵いるよ
少年兵のお墓も南洲墓地にある
西郷軍が普段着に毛の生えた、やけにみすぼらしい格好だったのが気になった。
甲冑や戊辰戦争のときの官軍の制服はもうなかったのか?
明治の錦絵だと西郷は軍服で幹部以下の将兵は大体甲冑姿だが。
>>810 白虎隊は史実では前線じゃなく、後方支援しろみたいに言われてるって言うね
幕末物には珍しく最後まで見れた
何でもかんでも、龍馬のおかげにするのが気に食わなくて「龍馬伝」を挫折したんだが、
とりあえず今回は我慢出来た
が、それはそれとして、なんで主人公をああまで善人にするんだろう
周囲の人間が全て主人公を肯定して、悪いことは全て理解のない周りが悪いことにしたり
せっかく「最近の研究では」というのが出てくるんだから、それを生かしてこれまでの解釈と違う
あたらしい主人公像とか描けばいいのに
>>805 だって「復古記」とか官軍側の記録でも「会津あっぱれ」みたいな感想書き残してるんだから仕方ない
>>811 南洲墓地に葬られてる最年少が14歳というから、白虎隊より若いね
>>812 このドラマでは、西郷は延岡までは軍服着用だったが前回燃やした
それと八重に至っては、女が戦うこと認められないから男のふりして紛れてるなww
原作と脚本の二人の馬鹿女は西郷隆盛ではなく西郷一家を描きたくて犬HKの制作上層部も一蓮托生だった
戦闘シーンは必要最低限に一家の悲劇でもある自決介錯もあやふや浪漫に大久保暗殺もとりあえず入れました
あと女優(女性)登場シーンの尺も異常に長かったのが林と中園の構想通り、西郷に関わった女たちの空想ドラマだったのだ
最初から女たちメインですよ、とやれば良かったのだ
>>786 いいですね。西郷さんたちのお墓参りはされましたか?直前スペシャルや昨夜の最終回後の番組観て、すごく行きたくなりました!
一年間操りダルマを見せられた印象しか残らなかった
役者は頑張ったと思うが
生身の人間として生きている感覚があまりない登場人物が多くて
最後までドラマに感情移入できなかった
これは一蔵どんのドラマだったと思えば
まだ納得も出来るが・・
>>810 娘子隊も、女を戦わせては会津の恥と断られてるのに
中野竹子たちが「戦わせてくれないなら今ここで自害します」とか頑張るからしぶしぶ同行させてる
誤報で城外に出ちゃった娘子隊が城へ戻る正規部隊と合流して、
その道すがら戦ったという形式で城に入ってからはさすがにもう外に出して貰えなかった
最初の糸の
「うちの人はこげんなお人じゃなかった」
のフリは?
>>383 たしか「オイッ」て言うのは鹿児島弁で「ちょっと」みたいな意味だが、他県の者からしたら傲岸不遜に感じたんだろうな
土佐出身も似たような逸話がある
戦国時代でも女が戦うのはとんでもないという認識だったからな
まして長い江戸時代を経験してるんだから、なおさらのこと
女、子供を戦いに参加させてはいけないというのは、余程の例外を除いて万国共通だからな
西郷軍はチョンマゲに鉢巻き、ヨロイ姿だろ。
なんだよ、あの乞食かルンペンの群れみたいな集団は。
林氏の講演会から
慶喜の妻の小説を書いたがどうしても慶喜が理解できない
頭は悪く無いのにあまりに変人で
晩年の写真を見ていたらドクター中松に似ている
ドクターも頭が良くて発明などして、でもいかにも変人
あんな感じの人だったのじゃないかとテレビで語ったらドクター中松から直に電話がかかってきた
曾祖母?だかに慶喜の御手がついたので自分には慶喜の血が流れている、慧眼ですと言われたそう
Twitter見る限りでは
役者としての株上げた俳優は半次郎や川路を演じた若手で
逆に株を下げたのは岩倉演じた鶴瓶って感じ。
>>830 あんな高いところから人を見下ろす人じゃなかった
って意味でしょう
除幕式で身内の人が似てないとかあんな格好してなかったといったのはよく知られた内輪話
そうと思わせて、というところでしょう
>>831 鉄道員も元武士が多くて「何処へ行く」「金を出せ」みたいな感じだったらしい
ちょっと明治にいってみたくなった
島編までが長すぎて 幕末編が短くて
西郷や大久保らが幕末に活躍するところをもっと見たかった
小松の出番が少ないのが不満
西郷大久保は小松の後ろ盾があってこそ 活躍できたのに…
演技が上手かった俳優
鈴木は 徐々に演技が上手くなっていく感じがした
瑛太は幕末までいい感じで演じていたが
大久保の明治維新後の威厳を表現するのはかなり難しいので
演技は上手いと思う
二階堂ふみ 北村 青木 塚地 南野 は演技が上手い
黒木は演技は上手いと思うので この扱いでは消化不良で気の毒かな
渡辺 鹿賀のロシアンルーレットに勝るシーンはなかったように思う
ちょい前にやってた英雄たちの選択の方が気のせいか戦闘シーンに迫力があったような。西郷さんも大物感あったし。
ここは現実逃避者しかいないスレw
まともな人間がこれを見て直虎が勝ってるなんて言わないw
関東 関西 北九
直虎 12.8% 14.1% 11.6%
西郷 12.7% 15.8% 17.2%
>>839 ここは現実逃避者しかいないスレw
まともな人間がこれを見て直虎が勝ってるなんて言わないw
関東 関西 北九
直虎 12.8% 14.1% 11.6%
西郷 12.7% 15.8% 17.2%
>>834 ここは現実逃避者しかいないスレw
まともな人間がこれを見て直虎が勝ってるなんて言わないw
関東 関西 北九
直虎 12.8% 14.1% 11.6%
西郷 12.7% 15.8% 17.2%
CMでしか知らなかった吉二郎役の渡部豪太
拾い物といっては失礼だが、なかなか良かった
>>826 ここは現実逃避者しかいないスレw
まともな人間がこれを見て直虎が勝ってるなんて言わないw
関東 関西 北九
直虎 12.8% 14.1% 11.6%
西郷 12.7% 15.8% 17.2%
江藤の首と大久保の脳漿と西郷の斬首(介錯)が無い三流昼メロドラマだったな
鹿児島では西郷どんの視聴率が 30%とは驚き
地元では 西郷の存在は絶大だと感じた
できれば戦争はしたくなかった大久保だが
西南戦争があったのは事実なので
大久保が大河の主役になることはないだろう
大河製作には 主役の生まれ故郷の協力は必要
>>830 回収する気満々でツカミに使ったのに回収できなかったな
やっぱ史実を調べれば調べるほどドラマ的な作法ではまとめきれない部分があるんだろうな
中園さんはドラマ的な作法はかなり優れてる作家だと思うよ
花子とアンの花子蓮子の友情なんか丸々ドラマの創作w
>>819 当時の14歳っいったら大人だよ?
立志式が14歳だし
とにかくキャストが可哀想すぎたな。
ブラック企業でやる気を失わずに誠心誠意客に対応してる様を思い浮かべてしまったよ。
普通なら花燃ゆの後半、三田佳子と江守徹のように
「もう脚本家も更迭されて失敗作確定だし、後はこっちの好きにやらせてもらおう」とスタンドプレーしまくりのところを
最後まで爛々と目を輝かせてたのは素晴らしい反面毒だなと。
鈴木亮平が西郷さんにしか見えんし惚れる
ホ〇プレイしたいぜ!
>>844 渡辺豪太、また次の大河に出たら頼りになる弟だけど、先に死ぬ役割を割り当てられたりして
安倍首相が幕末好きで
花燃ゆに続き 西郷の大河を希望するので
急遽決まった作品なわけで
林真理子の原作に決まり 林さんの友人の中園が脚本執筆に決定
鈴木が 一番気の毒な感じがする
花燃ゆは不出来で 井上大沢伊勢谷は 当分NHkのドラマに出演しないだろう
>>837 自分としては、「こげな人じゃなか」に対する上手い解釈だと感心したんだけど
一般視聴者には分かりにくかったのかね
確認してみたが翔ぶが如くでも田原坂でも、意外にも?死に際の西郷と
桜島を一緒に映してはないんだな
個人的には「集英社版・学習漫画 人物日本の歴史」の西郷が桜島を眺めて
「…美しい、桜島はいつ見ても美しいのう」と言い残しての切腹シーンが
自分の中で西郷の死をビジュアルで目にした原点なので、今回のは満足だった
>>844 豪太はなかなか良い役恵まれないんだよな。
役者って大変だな、脚本は選べもんな
最終回の感想はそれしかなかった
>>859 代表作は「ハルさんの休日」かな…いやあれも好きだけどさ
大久保が西郷の死を嘆き悲しむシーンは、只の頭のおかしい人にしか見えなかったワ
瑛太の技量の限界かな
>>860 歴史わからないって言ってる女脚本家に大河ドラマ書かせるって
NHKはアホ
西郷どん ギャラ推定
出演回数が多かった順
西郷隆盛 鈴木亮平
3000万円
大久保利通 瑛太
2600万円
熊吉 塚地武雅
1000万円
糸 黒木華
1000万円
西郷従道 錦戸亮
1200万円
>>846 ここは現実逃避者しかいないスレw
まともな人間がこれを見て直虎が勝ってるなんて言わないw
関東 関西 北九
直虎 12.8% 14.1% 11.6%
西郷 12.7% 15.8% 17.2%
>>862 ここは現実逃避者しかいないスレw
まともな人間がこれを見て直虎が勝ってるなんて言わないw
関東 関西 北九
直虎 12.8% 14.1% 11.6%
西郷 12.7% 15.8% 17.2%
>>849 橋田壽賀子も今出てる「文藝春秋」の最近のドラマの感想として
中園ミホは「ハケンの品格」のキャラクター等は面白かったから
「西郷どん」では中園の良さが生かせていないと思ったって書いてるからな
どーしても幕末物は東日本では人気でないよ
関東の黒歴史だし
八重の桜は西日本でも人気あったんだよね
糸「うちの旦那さあはこげな人じゃなか!」を
「人を見下ろす人じゃない/下から拝ますような人じゃない」と変換してたが
実際は「こんな着物で人前に立つ人じゃない(人前じゃ正装する)」という意味で言ったんだが
これだと上野の着物着た西郷像否定する感じになるからマズイのかね?
>>867 ここは現実逃避者しかいないスレw
まともな人間がこれを見て直虎が勝ってるなんて言わないw
関東 関西 北九
直虎 12.8% 14.1% 11.6%
西郷 12.7% 15.8% 17.2%
ってかさ 毎週放送やって一年以上も撮影に拘束されるのにギャラって主役で3000万円って安いよね
そりゃ堤も断るわ
>>849 一話見直してみ
「どういう意味か今となっては誰にも分かりません」
と菊次郎が言ってるから一応その場で終わってる話
>>864 大河ドラマ一年通してやって3000万しかもらえないのか?
幕末大河ドラマ視聴率ランキング
1位 24.5% 篤姫 2008年 薩摩
2位 24.2% 勝海舟 1974年 幕府
3位 23.2% 翔ぶが如く 1990年 薩摩
4位 21.2% 徳川慶喜 1998年 幕府
5位 21.0% 獅子の時代 1980年 会津&薩摩
6位 20.2% 花の生涯 1963年 幕府
7位 19.1% 三姉妹 1967年 幕府
8位 19.0% 花神 1977年 長州
9位 18.7% 龍馬伝 2010年 土佐
10位 17.4% 新選組 2004年 幕府
11位 14.6% 八重の桜 2013年 会津
12位 14.5% 竜馬がゆく 1968年 土佐
13位 12.7% 西郷どん 2018年 薩摩
14位 12.0% 花燃ゆ 2015年 長州
因みに渡辺謙はあれだけの出演でギャラ1000万円
美味しいわな
鹿児島の人にとってはこんな西郷が英雄なんだろな
バカとしか思えないがまあ、いい
>>873 貰えないよ
だから大物級は大河ドラマを断るんだよ
歴代主役のギャラランキング
一位 新撰組!
近藤勇 香取慎吾
4500万円
二位 葵徳川三代
徳川秀忠 西田敏行
4000万円
三位 龍馬伝
坂本龍馬 福山雅治
3800万円
四位 八重の桜
八重 綾瀬はるか
3700万円
四位 篤姫
篤姫 宮崎あおい
3700万円
>>800 あれって、本当は戦わせる気なかったのに伊地知とか政府軍の司令官が優秀過ぎて会津の防衛網の裏を突いて一気に城下に攻め込まれた結果、実戦に巻き込まれただけじゃないっけな。
NHKはギャラが安いが箔がすごい
CMと民放ドラマのギャラが上がりまくり
そのせいで妻夫木や松山はドラマに
出られなくなったが
>>874 まあ昔のドラマと比較しても意味ないわな
近年は軒並低くなっている
他のTVドラマも今10%も取れれば成功だわ
軍師官兵衛
岡田准一
真田丸
堺雅人
これらもギャラ3000万円
堺雅人はともかく、岡田准一なんてジャニーズ事務所がこんな安いギャラでよく許してくれたな
ここ15年あたりの時代劇は変に現代的な嗜好に合わせた作品が多い印象
ビジュアル的にも話の描き方にしても
因みに
歴代大河ドラマで一番に制作費がかかってるのは何でしょ?人件費もトータルです。
大河ドラマ好きなら解るはず
>>877 なーんが
せごどんのハズキルーペ1億やで
>>883 大昔か、バブル期の作品展な気がする。何となくw
>>806 それは正規軍編成の中に女子供は組み入れないってだけでの事で
いざって時には(目の前に敵が来たら)民百姓女子供であっても
命をかけてお国にご奉公せよな精神は武士の時代から太平洋戦争に
至るまでそうですよ
>>877 そのかわり翌年はNHKでの出演を多くしている。
>>874 篤姫は例外中の例外だな
あれがバカあたりしたんで後続作品が意識せざるを得なかった
>>869 顔が似ていないという意味で言ったんだろ?
写真が無くて弟の従道を参考にしたくらいなんだから。
>>869 それも裏とれてる話じゃなくて、憶測だろ?
>>484 一応、内乱はなくなかったからよかったんじゃないのって
ベルばら読んでたから思わなくもない
オスカルたちの死も結局、ロベスピエールの恐怖政治
ナポレオン帝政へという悲しい現実にしかつながらなかったのは
子供のころ史実知って衝撃だった
訂正)806→
>>833 武家の娘の嗜みとして薙刀の稽古があったのは、女でもいざって時は戦えって精神の
現れです。
野戦で正規軍に戦闘要員として女性を組み入れた例はかなり少数ですが実例はあります
それよりも女性が戦場で活躍するのは籠城戦で、炊き出しや負傷者の救護、火消し、
死体処理、武具の修理手入れ等々の雑用や後方支援では男連中に混じって獅子奮迅で
活躍してますし、そんな場面では戦死者も出してますよ
これは西欧でも同じ、攻城戦で攻められた側は女子供でも戦ってます、攻め落とされたら
女子供はどうなるか分かりませんからね、そりゃ必死です
>>886 江戸時代は戦うのは武士のみ、幕末に銃さえ持たせれば農民でも役に立つと
考えた屑がいて徴兵制を布いた。江戸時代は専守防衛だから、外敵に当たるのは
武士の使命であり、明治以降は武器さえ優秀なら農民でも使えるじゃんと海外に
進出。
>>377 ひえー
これNHKが事務所に払う額だよな?
ということは本人の手取りリーマン並みの給与じゃんw
臨終時の西郷の歯が白すぎで草
体中ドロドロなのに不自然だったわ
答え
歴代大河ドラマ 制作費第一位は・・・葵徳川三代でした
合戦シーンも金かかってる上に脇役ですら出演料が豪華俳優、大御所俳優だらけで人件費がすごかった。
>>897 まぁ役者は他にも仕事あるからねw
ただ、CMとか出てるタレント以外は案外安いよね
歌手の方が儲かるっては昔からよく言われるけ
鈴木西郷の笑顔にキュンと来た!
ホ〇プレイしたいでごわす!
>>876 ここは現実逃避者しかいないスレw
まともな人間がこれを見て直虎が勝ってるなんて言わないw
関東 関西 北九
直虎 12.8% 14.1% 11.6%
西郷 12.7% 15.8% 17.2%
>>903 基本的に一年中撮影関連だよ?
ずーっと台本置いてセリフ覚えなきゃならない
しかも日本一難しい薩摩弁だしな
NHKギャラ安いからな
70年代初めでも大物映画スターなら1時間ドラマ1本100万だったのに
>>862 大久保のやり口が陰湿だったからなあ、そんな号泣されてもあんたのせいだろという思いが優った
アメリカのドラマなんか主演は45分ぐらいで1億円らしいな
24のキーファーサザーランドが24話で24億円貰えた。
ヒーローズ出てたマシオカも日本と二桁ギャラ違うと言ってた
>>890 違う
顔が似てない説があるがそう言った者は実は居ない
参考にしたのは従道と大山厳だが二人とも血繋がってる上に
大山厳なんて製作の主導までしているんだから
似てないわけがないのだ
>>903 西郷どんの撮影期間は1年3か月ってインタビューで答えてるぞ
47話でこれだからいつも50話やってる大河はもう少しやってることになる
>>908 小説版だと、大久保も常識的に挙兵直前に川村さんを鹿児島に派遣して説得を試みたけど
大山らに追い返されて面会も出来なかったって経緯も書かれてるんだよな
そもそも今回の大久保による助命も、本来は独断で助命を願った西郷側の使者に
川村が西郷本人が出頭すれば或いは、と言う含みがあった話だからな
もう既存の地上波TV局全体が限界なんじゃない?
海外ドキュメンタリー、海外ドラマ(韓除く)あと昭和平成初期ドラマやアーカイブだけで良いよ
>>912 そう考えると、働き方革命も仕方ないかもな
NHK社員が死んじゃうよ
>>914 アメリカドラマ見た後だと日本のドラマが貧乏臭く見えちゃうもんな
>>911 従道の顔と菊次郎の顔も似てるね
やっぱりその系統の顔だよ
あと、最近よく出る子孫もあの眉毛の濃さw
合戦シーンなんて中国ドラマの10分の1くらいのスケール
真田丸なんてスカスカ、風林火山もスカスカで笑ったがもっとスカスカ
>>905 月照さんとの辺りにちょっと
いえ月照さんが性を超越した感じに見えただけだけど
>>918 天地人をお忘れですわ
スタジオの床に落葉撒いたみたいな
>>911 糸は銅像を作ることを前から知ってるんだから、下から拝ますとかこんな姿で人前で出ないなんて回りくどいことを除幕式の時に言うはずがない。
しょせん目の前の事実について何も考えないで直感的に言うのが女ってものだよ。
>>919 月照さん、最近は下町ロケットで悪役やってるな
>>919 月照との心中シーンがあんなのだから、鈴木が監督に「この二人はそういう関係
あるんですか?」と聞いたら「無い」と答えられたと言ってたよ
うちの裏山でロケ有ったのが去年の8月で昨日もまた使われてたな
>>929 場所はどこですか?
城山はルートがまっすぐでくねくねしてないと思ってテレビ見てました
今最終回を録画で見てるが
新八どんが岩鬼になっとるw
山縣がイケボすぎるw
熊吉「おいの手柄が・・・」
あの当時だと助命よりは自害勧める方が相手への敬意を示すことになるって感じなんかね。川村も山縣もそんな感じだよな。
>>917 そうそう。近い兄弟や親戚は分かるんだが、子孫まで似てると頷ける顔とか血が濃すぎるw
>>926 君津市民発見w
私も市民だけど、地元では全然ロケの話題なかったよね
琴は初めの方から出てて、最終回が一番活躍したな
息子は残念なことになったが・・・
>>931 ほんとはもう助けられんから自害を進めた
江藤や前原も反乱首謀者は斬首の刑だし
>>932 だから大きくはズレてないよ
糸さんが何言ったか知らないけど、あの系統の顔なことは間違いないよ
>>928 西郷は死ぬまで肌身離さず左内の手紙を持ってたっていうけど、慶喜の子分の1人みたいな感じで退場したからなぁ
篤姫ももし出さない(出れない)理由がスケジュール抑えられなかったとかだったら完全にバカだと思うわ
新八どんも
山縣も
川路も
最終回が一番活躍してた
>>936 西郷が刑死とかなると、いろいろ不都合あるし、例えば実は投降してたとしてもどさくさ紛れに殺されて名誉の戦死にさせられてたかもしれんね。
>>936 西郷が刑死とかなると、いろいろ不都合あるし、例えば実は投降してたとしてもどさくさ紛れに殺されて名誉の戦死にさせられてたかもしれんね。
幕末明治の人物で 大久保が一番演じるのが大変だと思うから
瑛太は よく好演したと思いますよ
つくづく思うが、貧乏家庭だった西郷家で熊吉とか川口雪篷とかの居候をよく雇ったなw
西南戦争は明治維新における歪みを解消するための
後始末だったと理解している。
ドラマのピークとして薩長連合から大政奉還、明治維新あたりを
ピークと考えれば最後はあんなもんでもいいのかもしれない
>>944 でも、昨今の一人暮らしワーキングプアーとかの話とか聞いてて思うけど、ああいう風に大家族でやってた方がみんな生きるのに困らないよね。どんだけ貧しくても
南イタリアとか未だにそうみたいだけどね
武士って石高によって下男何人とかノルマが決まってて、体裁整えないといけないんじゃなかった?
だから貧乏なんじゃないのw
熊吉は城山までついて行ったと思ってたが、自宅にいたのか
>>929 姶良市加治木町の龍門司坂ですね
去年の8 月と11 月にロケしてました
毎日うちの犬がマーキングしてます
パプリックビューイングでの記念撮影の写真
一階向かって左側の花道の一番奥に写ってる女性
心霊写真ぽい
>>950 熊吉を城山で死なせたドラマもあったな
史実はそうだと、つい最近まで信じてたw
西南戦争にどれだけ時間かけてもこの脚本家ではきちんとした描写は出来ない。
島編にあれだけの時間をかけたのは正解だったと思う
正直一つのドラマとしてきちんと成立してたのは島編だけだった。
セット丸出しは止めてほしい
なんか舞台見てるみたいだから
>>921 挑発的じゃないのおにいちゃん
言うはずがない、直感的に言う、どっちだよ
つくづく思うが、貧乏家庭だった西郷家で熊吉とか川口雪篷とかの居候をよく雇ったなw
>>957 熊吉は有能な下男だから
費用対効果はいいと思う
>>891 いや糸本人に記者が真意を確かめてたはず
誰か立ててもらえませんか
みんなここに集まってくればいいのに
ここ3回の大河に共通したアイテム
囲碁・鷹・フンドシ
馴染みの名前は多くても
幕末〜明治の歴史についてまったくトンチンカンだったおいらには
とっても勉強になったし、もっと知ろうという意欲は湧いた
>>963 おいは28年前の翔ぶが如くをきっかけに幕末に興味を持った
今回の西郷の取り巻き三人衆(新八、半次郎、川路)は
みな花燃ゆに出てたな
>>960-961
二つあるんだが、どっちが良かろうか
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part113 (←こっちが先に立った)
http://2chb.net/r/nhkdrama/1544972455/
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part112
http://2chb.net/r/nhkdrama/1544972468/ >>855 林真理子がラジオで言ってたけど、どこの出版社も大河の原作に自社作品をぶちこみたくて必死で
林が以前に書いた慶喜と美賀子の小説もせっせと売り込んだけどダメだった
明治150年の2018年には必ず幕末物をやるはずだし、2016年は長州物の花燃ゆだから
2018年は薩摩物のになる可能性が高いと磯田道史にアドバイスされて
最初から大河原作を狙って西郷どんを書いたそうだ
別に薩摩や西郷に思い入れがあるわけじゃないんだよね
>>856 銅像の除幕式だと最初から知ってて列席してるのに、
「こんな人じゃなか」=「上から見下ろす人じゃなか」って言うのは無理あると思う
で、そろそろスレも終わるがお前らさ いだてんどーするの?見るの?
>>957 西郷家が貧乏なんで、熊吉が実家から差し入れとか持ってきたとか
江戸時代は使用人より雇う方が貧しいなんて話はよくあるな
だから、若いころの西郷は歌舞伎役者に似たイケメン
糸さんも言ってるだろ
あんなバケモンみたいなのが
うちの旦那だとこげな人じゃなかというのは自然
難しく考える話ではない。俺の結論多分正解。
西郷一家が従道に「二度と来ないで!!」と追い返すシーンは、西郷のドラマでは必ずあるな
土曜の美の巨人たちでは、西郷はこんな格好で散歩しない-実は散歩じゃなくウサギ狩りだった-
という解釈だったな
西郷どんの制作発表が2016年9月
この時点で原作はまだ連載中で完結していない
完結が本の旅人誌2017年9月号(2017年8月26日発売)
クランクインが2017年7月5日なので、原作ありと言っても序盤の脚本を書いてる頃はラストをどうするか決めていない
見切り発車だったと思われる
西田敏行は西郷隆盛を演じた俳優として今回の西郷の最後をどう思っただろうか?
翔ぶが如くを叩き台にしてちょっといじりましたって感じの大河だから
最終回は翔ぶが如くと一緒で、とりあえず西南戦争を終わらせて大久保暗殺で終わらせようってことだけ決めといたんだろ
>>982 「若き日の西郷と大久保の疾走シーンを死ぬ間際の回想にいれよう」
>>490 ひょっとして最初は糸どんの回想の予定だったのかねえ
翔ぶが如くは糸のナレーションだった
西郷隆盛、大久保利通、武市半平太、桐野利秋、川路利良、村田新八、大隈重信、山岡鉄舟とみんな身長が180p前後あり、大柄なところがカリスマ性につながっていたのかもしれんな
勝海舟、高杉晋作は小さかったらしいが
あのさ テレビしか娯楽がなかった時代と比べてバカなんじゃないの?
現代で歴代最高視聴率の伊達政宗を再放送しても、視聴率とれなかったじゃん
>>963 正しい大河ドラマだと思う
大河の時代考証でおなじみの小和田哲男先生も、「歴史に興味を持ってくれるきっかけになれば」と、
ドラマが面白くなるのなら多少のフィクションもOKというスタンス
>>987 西田敏行とか鹿賀丈史を出して翔ぶが如くオマージュは最初から制作陣も明言してるだろうが
>>990 史実にフィクションはダメ
間違った歴史を教えどうすんだよ
ロシアンルーレットは1番気合いの入ったシーンだった
あんくらいの気迫はどの回にもない
やっぱ本物の役者は違うね
ドラマだからね
おもしろいフィクションならおK
つまらないフィクションならいらない
で、西郷どんにおもしろいフィクションはあったっけ
>>992 いやそこの認識がちがうと思う
今回にしても「間違った歴史」なんてやってないでしょ
西郷さんも大久保利通も、史実通りの時期に史実通りの事件で死んでる
「間違った歴史」というのは例えば、西南戦争は無かった、とか大久保利通は病死だった、とか言った場合
史実では江戸にいた斉彬をむりやり鹿児島で子役西郷に会わせた時はナレーションで言い訳してたっけ
>>992 フィクションのない大河ドラマは一つもありません
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