JRA G1 30勝
99桜花賞 プリモディーネ 4人8.9倍
99朝日杯 エイシンプレストン 4人8.5倍
02阪神JF ピースオブワールド 1人1.5倍
02朝日杯 エイシンチャンプ 8人21.3倍
04高松宮記念 サニングデール 2人4.3倍
04優駿牝馬 ダイワエルシエーロ 6人21.4倍
05フェブラリーS メイショウボーラー 1人2.0倍
05桜花賞 ラインクラフト 2人4.6倍
05NHK マイルC ラインクラフト 2人3.9倍
05優駿牝馬 シーザリオ 1人1.5倍
05朝日杯 フサイチリシャール 2人3.2倍
06エリザベス女王杯 フサイチパンドラ 7人26.2倍
07優駿牝馬 ローブデコルテ 5人11.7倍
10阪神JF レーヴディソール 1人1.6倍
11阪神JF ジョワドヴィーヴル 4人6.8倍
12安田記念 ストロングリターン 2人6.7倍
13菊花賞 エピファネイア 1人1.6倍
13天皇賞(秋) ジャスタウェイ 5人15.5倍
16高松宮記念 ビッグアーサー 1人3.9倍
16秋華賞 ヴィブロス 3人6.3倍
18東京優駿 ワグネリアン 5人12.5倍
18JBC クラシック※ ケイティブレイブ 3人4.2倍
19高松宮記念 ミスターメロディ 3人7.8倍
19安田記念 インディチャンプ 4人19.2倍
19ホープフルS コントレイル 1人2.0倍
20皐月賞 コントレイル 1人2.7倍
20東京優駿 コントレイル 1人1.4倍
20菊花賞 コントレイル 1人1.1倍
21天皇賞(春) ワールドプレミア 3人5.2倍
21東京優駿 シャフリヤール 4人11.7倍←New!
※JBCクラシックは地方交流Jpn1だが、18年はJRA主催の京都施行なのでJRAGI扱い
地方交流重賞27勝(GI 5勝)
97 G2エンプレス杯 シルクフェニックス 3番人気
98 G2 エンプレス杯 シルクフェニックス 5人
02 G1JBC スプリント スターリングローズ 1人
03 G2かしわ記念 スターリングローズ 2人
03 G3 グランシャリオ C エコルプレイス 1人
03 G3兵庫GT スターリングローズ 1人
06 G3兵庫GT トロピカルライト 1人
09 G3 マリーン C メイショウバトラー 4人
10 G3 サマーチャンピオン セレスハント 2人
10 G3 エーデル ワイス 賞 リアライズノユメ 7人
10 G2兵庫JGP リアライズノユメ 1人
11 G3東京 スプリント セレスハント 8人
11 G3北海道SC マルカフリート 3人
13 G2兵庫CS コパノリッキー 1人
13 G3北海道SC セレスハント 3人
13 G3 マーキュリー C ソリタリーキング 4人
13 G2兵庫JGP ニシケンモノノフ 2人
14 G3 マリーン C ワイルドフラッパー 1人
15 G1南部杯 ベストウォーリア 1人
17 G3名古屋大賞典 ケイティブレイブ 3人
17 G1帝王賞 ケイティブレイブ 6人
18 G1川崎記念 ケイティブレイブ 1人
18 G2 ダイオライト 記念 ケイティブレイブ 1人
18 G2日本 テレビ盃 ケイティブレイブ 1人
19 G3北海道2歳優駿 キメラヴェリテ 6人
20 G1かしわ記念 ワイドファラオ 6人
20 G2兵庫JGP デュアリスト 1人←New!
海外G1 5勝
2001年
香港マイル - エイシンプレストン
2002年
クイーンエリザベス2世カップ - エイシンプレストン
2003年
クイーンエリザベス2世カップ - エイシンプレストン
2005年
アメリカンオークス招待ステークス - シーザリオ
2014年
ドバイデューティーフリー - ジャスタウェイ
2着 ジュンブルースカイ(福永祐一騎手)
「勝ち馬の後ろで競馬をしたかったのですが、その位置を取れずその分、外を回らされました。その差が大きかったです」
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【タイランドC】(小倉) ディヴァインラヴが人気に応えて2勝目
ラジオNIKKEI
2021年07月11日(日) 15:37 0 1
勝利したディヴァインラヴ(c)netkeiba.com
小倉9Rのタイランドカップ(3歳以上1勝クラス・芝2600m)は1番人気ディヴァインラヴ(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分37秒9(良)。1馬身3/4差の2着に7番人気ミステリーウェイ、さらにクビ差の3着に3番人気クープランが入った。
ディヴァインラヴは栗東・斉藤崇史厩舎の3歳牝馬で、父エピファネイア、母ディープラヴ(母の父ディープインパクト)。通算成績は6戦2勝。
レース後のコメント
1着 ディヴァインラヴ(福永祐一騎手)
「立ち回りも何もかも完璧だったと思います。長距離も良かったです。上手に競馬をしてくれました」
自画自賛のパーフェクト騎乗! 小倉9Rのタイランドカップ(3歳以上1勝クラス・芝2600m)は1番人気ディヴァインラヴ(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分37秒9(良)。1馬身3/4差の2着に7番人気ミステリーウェイ、さらにクビ差の3着に3番人気クープランが入った。
ディヴァインラヴは栗東・斉藤崇史厩舎の3歳牝馬で、父エピファネイア、母ディープラヴ(母の父ディープインパクト)。通算成績は6戦2勝。
レース後のコメント
1着 ディヴァインラヴ(福永祐一騎手)
「立ち回りも何もかも完璧だったと思います。長距離も良かったです。上手に競馬をしてくれました」
自画自賛のパーフェクト騎乗! 小倉6Rのメイクデビュー小倉(芝1200m)は2番人気テイエムスパーダ(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒5(良)。アタマ差の2着に1番人気アンジーニョ、さらに3/4馬身差の3着に3番人気パウダリースノーが入った。
テイエムスパーダは栗東・五十嵐忠男厩舎の2歳牝馬で、父レッドスパーダ、母トシザコジーン(母の父アドマイヤコジーン)。通算成績は1戦1勝。
レース後のコメント
1着 テイエムスパーダ(福永祐一騎手)
「逃げたくはなくて控えて2番手でレースをしました。相手は逃げた馬だと思っていたので早目に捕まえに行きました。最後内にモタれたので差をつめられましたが、スピードがある馬です。まだ体が緩いので、次は良くなると思います」
小倉5Rのメイクデビュー小倉(芝1800m)は3番人気ピースオブエイト(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒7(良)。1馬身半差の2着に1番人気グランディア、さらに1馬身差の3着に2番人気ヴェローナシチーが入った。
ピースオブエイトは栗東・奥村豊厩舎の2歳牡馬で、父スクリーンヒーロー、母トレジャーステイト(母の父Oasis Dream)。通算成績は1戦1勝。
レース後のコメント
1着 ピースオブエイト(福永祐一騎手)
「スタートはもう一つでしたが、この脚で良い位置を取ってくれました。とてもセンスの良い走りをしてくれました。抜け出してからも、しっかり集中して走ってくれました。初戦としては言うことありません。上手に走ってくれました」
リャスナ・ディバインラヴ・テイエムスパーダ・サイード・メイショウシンタケ・ジェラルディーナ・ピースオブエイト
土日小倉7勝! 張り間違い
ピースオブエイト
新潟は何故か知らんけど中内田と堀の新馬の依頼があるんだな
メイショウって勝負服変わった?
こんなんだったっけ?
素人同然だからよくわからんけど
ピースオブエイトってけっこう強くね?
強さというのは相対的なもので、相手が弱くて強く見えるだけの場合がある
新馬戦はだいたいスローで直線だけの競馬になるので、1戦だけでは何とも言えない
ピースオブエイトは血統的にはダート短距離のイメージで、今走はペースもタイムも平凡
新馬戦は競馬がどういうものか教える目的で走らせたりするので、緩い仕上げであまり鞭入れないようにしたりするので、有力馬で負けたのも実力とは限らない
>>17
メイショウシンタケ
ブラウザによって写真の順番が変わっている可能性があるので悪しからず 2021年7月11日で73勝到達
キャリアハイ134勝の昨年2020年は73勝到達は8月15日
80勝到達は8月30日
133勝の2011年は8月14日に73勝
80勝到達は8月28日
131勝の2013年は7月20日に73勝
80勝到達は8月17日
キャリアハイ更新ペース♪
2020年2歳新馬戦
福永 21勝
ルメ 18勝
松山 14勝
武豊 13勝
横武 9勝
川田 9勝
2020年2歳戦
ルメ 48勝
福永 46勝
松山 30勝
川田 29勝
横武 26勝
武豊 24勝
今年もルメールとマッチレースか
2020年2歳3歳新馬戦
福永 23勝
ルメ 21勝
武豊 18勝
松山 15勝
川田 12勝
でもルメはしばらくクラシック勝ってない。最後はサートゥル?祐一3冠とダービー連覇。びっくりな差だな。
出稼ぎ来ないとこんなに馬が回ってくるんだな
短期免許に必死に反対してたわけだ
大阪杯3着後、放牧に出ている昨年の無敗3冠馬コントレイル(牡4歳、栗東・矢作)が、天皇賞・秋(10月31日・東京)で復帰することが明らかになった。12日、矢作師が発表した。
同馬は今夏の宝塚記念への参戦を予定していたが、道悪で行われた大阪杯のダメージが取れず、見送っていた。トレーナーは「これから馬の状態を見るけど、この秋は天皇賞・秋一本で調整していきたい」と、ラストシーズンでの復活を期待していた。
秋天・JC・有馬で引退か
楽しみだな ジャパンカップは余力があれば使うと言う事か有馬は出ないでしょう
う〜ん、論争になってるな
秋天全力調整で結果駄目だったら、そのまま引退という流れか
無事に繁殖に上がるのも仕事だが、それでは寂しい限りだな
シャフリヤールどこ使うんだろ
菊花賞は流石に使わんだろうし天皇賞で被るのだけは勘弁して欲しいわ
ぶっつけでJCとかありえんだろしなぁ
【POG】テイエムスパーダ 鮮やか抜け出しV 福永は土日の小倉新馬戦3戦全勝
デイリースポーツ
「新馬戦」(11日、小倉)
小倉6Rでトップスタートを切った2番人気のテイエムスパーダ(牝2歳、父レッドスパーダ、母トシザコジーン、栗東・五十嵐)が、2番手から鮮やかに抜け出した。
土日の小倉新馬戦3戦全勝となった福永は「逃げたくなかったので番手に控えた。ペースも遅かったし、逃げ馬をつかまえるだけだと思って早めに仕掛けた。スピードもあるし、次も良くなると思う」と高評価。今後は小倉2歳S(9月5日・小倉)を視野に調整される。
>>32
神戸新聞からJCじゃない?これだとエフフォーリアと対決が無さそうだけど 新馬戦
【7月17日(土) 小倉芝1200m】
◆スリーパーダ(牝、父ミッキーアイル、母シンハリーズ、栗東・斉藤崇史厩舎)
半姉に2016年オークスを優勝したシンハライト(父ディープインパクト)、半兄に2011年ラジオNIKKEI杯2歳Sを勝ったアダムスピーク(父ディープインパクト)などがいる超良血。
本馬は6月11日にノーザンFしがらきから栗東へ入厩。6月18日にはゲート試験を合格し、その後は在厩調整。7月7日の坂路ではレースでも騎乗予定の福永祐一騎手が跨り、4F51.9秒を馬なりでマーク。6月30日の坂路4F52.3秒も速い時計だったが、これを上回る数字ということは、やはりスピードの絶対値が高い馬だということ。きょうだいとは違う距離でのデビューになるが、このカテゴリーがベストではないだろうか。
ノーザンF生産
キャロットF募集価格3000万円
かなり速い調整タイムで楽しみだな
7月17日(土) 小倉6R 芝1200m
ウインマミリアス 富田
キルステン 幸
サンダップルド 松山
スタローン 秋山真
スリーパーダ 福永
スローテキーラ 萩野極
ただ馬体重が400キロくらいらしい
中京記念
カテドラル
池添学師「この中間も変わらず元気がいいですね。
速い時計の出る馬場状態に対応するためにも、途中からマクって行くような形のレースになるとみています」
1週前追い切り
福永を乗せてウッドで79.1-12.2秒
他厩舎の馬を次々と抜き去り、雨の中で破格の猛時計。脚力はさすが。
ハンデはボッケリーニ57・カテドラル56で妥当か
斉藤崇史厩舎よく乗るな最近
良い厩舎だからいい事やけど
>>27
また妄想でなかった話を語り出す(失笑)
馬が回ってくる?
確か干されているんだよね?
むしろ悪くなったと考えるのが普通だよ エフフォーリア菊花賞出ないのか
出ないならシャフリヤール菊花賞でもいいな
コントレイルよりは距離融通効きそうだし
コントレイルがJC出ないなら神戸新聞からJCでいいけどさ
コントレイル天皇賞一本で引退してくれ
シャフリヤールは有馬も狙えるな
ワールドプレミアは代打(笑)だったらしいし元の主戦乗せてまたいつも通り溜め殺されるんだろうなw
6月から始まった夏の2歳新馬戦も順調に消化。各地で続々と評判馬がデビューをしているが、期待に応えたケースもあれば、拍子抜けに終わったケースもある。
そんな中、11日の小倉で見事デビュー勝ちを飾ったピースオブエイトのレース内容は、非常に秀逸だったといえるだろう。
芝1800mの8頭立てで行われた小倉5Rの2歳新馬。1800mという中距離を使われたことからも、来年のクラシックを視野に入れる期待馬が揃った。
このレースで単勝1.5倍の圧倒的1番人気に支持されたのはグランディア。同馬は川田将雅×中内田充正コンビで、父ハービンジャー、母は重賞3勝のディアデラノビアという良血馬で、追い切りに騎乗した川田騎手が能力の高さを絶賛していた素質馬だけに無理もない。
続いて4.0倍の2番人気にヴェローナシチー。ピースオブエイトは2頭からやや離された7.0倍の3番人気に甘んじた。
しかし、いざレースを終えてみると、下馬評は一変。断然人気のグランディアを寄せ付けない走りで衝撃的なデビューを飾ったのである。
2着に退けたライバルとの差は1馬身1/2と派手なものではないが、評価したいのはレースの上がり3ハロンのラップである。
開幕して間もない小倉競馬場は芝もダートもレコードが連発するような高速馬場。速い時計での決着はある程度の想定が事前に可能だったが、1000m通過63秒0というスローペースで流れたこともあり、完全な切れ味勝負の展開だった。
レースの上がり3ハロン34秒7に対し、ピースオブエイト、グランアディア、ヴェローナシチーがマークした上がりは3頭揃って34秒4と0秒3差と一見、目立った数字ではない。
だが、3ハロンのラップを見てみると11秒9-11秒6-11秒2の加速ラップとなっていることに気付く。要はスピードを上げないと前の馬との差が一向に縮まらないどころか、離されるラップなのだ。
当然ながら前の馬を捕らえるにはそれ以上のラップを刻む必要があるのだが、これを難なくやってのけたのがピースオブエイトである。最後の直線で川田騎手も前を行くピースオブエイトを目標に追い出しただろうが、一向に差が縮まらない背中に焦りを感じたに違いない。
これにはレース後に福永騎手が「初戦としては言うことがないですね」と大絶賛するコメントを残したのも当然。来年のクラシックを目指すパートナーとして将来性を感じたのではないか。
「バテた馬を交わすだけならよくあるケースですが、加速ラップでの差し切りは能力が高くなければ、なかなか出来ない芸当です。破ったグランディアも評判馬でしたから、この勝利は価値がありますね。
それだけに3着以内に入った3頭の実力は相当なものでしょう。そんなレースで完勝したピースオブエイトだけに、後に伝説の新馬戦だったなんていわれることもあるかもしれませんよ」(競馬記者)
敗れたグランディアに騎乗していた川田騎手は、伝説の新馬戦といわれた6月20日の阪神競馬でデビューしたダノンスコーピオンというお手馬がいるが、ピースオブエイトの走りも引けを取らなかっただけに、新たなライバル登場に警戒を強めたはずだ。
>伝説の新馬戦といわれた6月20日?
そんなの聞いた事ないな
宝塚記念当日の阪神新馬戦や、菊花賞当日の京都新馬戦は有名だけどね
この競馬記者とやらの推し馬が、川田くんの乗る有力馬全般なのは伝わったけど
産駒のデビュー前に、生産界から高い評価を得ていた新種牡馬がいる。シルバーステートだ。現役時代は故障もあって5戦4勝でターフを去った。7月11日現在で産駒はJRAで4勝しているが、その戦績以上に評判がいい。
受胎条件で18年度は80万円、19年度は100万円、20年度は120万円で、21年度も150万円で満口。比較的安いのもあるが、父譲りの好馬体をした産駒が多いのも、評価の高い要因のひとつだろう。同馬を管理した藤原英昭調教師は、「スピード、柔らかさ、全てがそろった馬だった。それが産駒にも受け継がれているんだろう」と目を細めていた。
「ストライドも大きい走りだったけど、産駒も走り方が似ているね。評価が高いからみんながつけてくれて、それが今につながっているんだと思う」と馬産地の関係者に感謝する。
「こっちも今までで一番と言ってきた馬。シャフリヤールも、エイシンフラッシュもすごいけど、シルバーステートもすごかった。種牡馬として結果が出てほしいし、出れば自信にもなる」と期待大だ。
現役時代、調整に携わった田代信行調教助手は「もともと持っている能力は、かなりのものを感じていた。現役時代も無事なら、もっと大きなところで走れた馬だったから」と、その規格外の走りを懐かしむ。「スピードがあったし、前向きさもあったので、それが子どもにいい方に出ているんだろうね。距離ももつと思う」と、楽しみにしていた。
全5戦で手綱を取った主戦の福永祐一騎手は、6月13日の新馬戦でメリトクラシーに騎乗し、産駒のJRA初勝利を挙げた。「こういうのは騎手冥利に尽きるよね。お父さんはスピードがあったし、それを産駒にも伝えている」と喜んでいた。
同馬は、10年カルティエ賞の欧州最優秀スプリンターに輝いた母父スタースパングルドバナーが色濃く出ている印象だが、母系の血統次第では、異なるカテゴリーでも活躍馬を出しそうだ。
今後の産駒の結果次第では、大きな飛躍が期待できる。藤原英師が「これから繁殖牝馬のレベルが上がってくれば、さらに楽しみだね」と話す通り、さまざまな可能性を持った種牡馬だろう。今後、コントレイルなど、ディープインパクトの血を引く実績馬も種牡馬入りしていくはずだが、個人的には比較的リーズナブルな種付け料もあり、活躍の場は多いとみている。
コントレイル:秋天→JC
シャフリヤール:菊→有馬
なんだろう
万が一コントレイルが有馬に出走するなら乗り替わり
どうだろ
後先考えずに必勝を期した仕上げするってだけかも
哲三の眼
今回注目したレースは日曜小倉2レース。4番人気だったメイショウシンタケが逃げ切りで初勝利を挙げました。
ゲートで出遅れることが多いのですが、これまで7戦して(福永)祐一君が騎乗した2回は逃げているんです。
3戦目で祐一君が初めて乗って、2200mで逃げる形になり、最後はちょっと距離が長いのかなという感じで5着でしたが、そこから3戦ともやっぱりゲートは出ていないんですよね。
こういう場合、祐一君とは相性がいい、手が合うという風に言われますが、それだけではない技術があると思っていて。
ゲートを出すという技術は、ただその場の雰囲気だけで出るわけではないですし、扉が開くタイミングに合わせることは重要ですが、合わせたからといって出るわけじゃないんです。
僕が思っているのは、セッティングというところが大事だと。ジョッキーみんな考えていることだと思いますが、でもそのセッティングがどういう理論なのか、馬の動きはどういうメカニズムで、どの脚から出せば出やすいとか、どこに重心を置けばその脚から出やすくなるかとか、そういう動きが理解出来ていることが重要だと思っています。
祐一君はゲートを出すということに関して、たくさんのパターン、選択肢を知っていて、それが一方通行ではなく、理に適っていると感じます。
午前中の早いレースで、未勝利戦ですが魅せる競馬ですよね。ゲートが出なくて勝ち切れなかった馬をすんなり出して勝ったら、関係者も嬉しいでしょうし、馬券を買っている方にもさらに存在感をアピール出来たのではないでしょうか。
やっぱり気持ちが違うと思うんです。未勝利戦やGIということは関係なく、レース一つ一つに対しての気持ちが強いなと。技術が高いのはもちろんですが、どうすれば馬を上手く走らせられるのかというところをしっかり考えているなと感じます。
先週は勝ち星を量産して、いつも以上に目立っていたように思いますが、結果だけではなく、競馬の内容も良かったです。
ジョッキーが押して出そうとするイメージがあると思いますが、そういう感じじゃないんです。みんなが出せない馬を出すんだから、本人も面白いでしょうし、勝ち負けだけじゃない面白さを未勝利戦で見せてくれて、さすがだなと思いました。
早いもので7月も半ばに差し掛かり、2歳新馬がデビューした6月から、1ヶ月半が経とうとしている。
6月5日に幕を明けた今年の新馬戦は、7月11日までに44戦を消化。その成績を調べると、やはり気になるのが、評判馬が集まったジョッキーたちの戦績だ。
先に結果を記せば、さすが全国リーディング上位を争うトップジョッキーたち。すでにクラシックロードを見据え、将来性豊かな新馬たちを自らの“お手馬”にすべく、夏場の新馬戦でも好結果を残している。
先週の話題をさらったのが福永祐一騎手だ。
10日の小倉5Rをサイードで勝利してから、11日に行われた2鞍の新馬戦も勝利。2日に渡るメイクデビュー3連勝の離れ業を演じた。
ここまでメイクデビューで大活躍している福永騎手。新馬戦13鞍に騎乗して6勝、2着2回、3着3回と他の騎手を圧倒。勝率46.2%、連対率61.5%、複勝率84.6%は驚異的な成績だ。
これに続くのが川田将雅騎手。
こちらは新馬戦10鞍に騎乗して5勝、2着1回、3着2回と素晴らしい成績。勝率は福永騎手を超える50.0%を記録している。
競馬場のスタンドや、大音量の場内放送、そしてファンファーレなど、見るモノ聞くモノ全てが珍しく、キョロキョロと物見ばかりする新馬たち。
無事にゴールまで走ってくれれば“御の字”といえる、不安だらけの新馬戦で記録した川田騎手の勝率50.0%は、2回に1回は新馬を勝利に導くという特別な数字でもある。
特に一戦必勝を狙い、今後の出走ローテを優位に進めたい陣営にとっては、まさに“心強い”ジョッキーといえるだろう。
ちなみにここまで44頭の新馬が勝ち上がった計算になるが、そのうちの4分の1にあたる11頭を、福永、川田の両騎手が“抱えている”点は覚えておきたい。
単勝回収率
6月終了時58%
→61%
→67%とV字回復
ダービー2着の皐月賞馬エフフォーリア(牡3、鹿戸)は菊花賞に向かわない見通しであることが12日、分かった。
同馬を所有する(有)キャロットファームの秋田博章社長が明かした。
秋は古馬相手の中距離G1を目標にローテが組まれ、2戦を走る見込み。
現在はノーザンファーム天栄で放牧中。
完全にコントレイル潰しの刺客だな
ノーザンえげつないな
今週の想定
17日(土)小倉
4Rシゲルリジ
5Rシゲルイワイザケ
6Rスリーパーダ
7Rゼンノナイン
8Rパラディズム
9Rファルヴォーレ
18日(日)小倉
2Rコナブラック
4Rエイシンイルハーン
5Rアドゥール
6Rメイショウイジゲン
8Rジュストコル
9Rジオフロント
10Rクーファピーカブー
11Rカテドラル
追えないとは思ってたけどまさか中井とか大井で一桁勝利の下っ端より追えないとは驚いたわw
土曜日また9レースで終わりか最近土曜日減ってるなあ
>>55
いつもありがとう
土曜少な目だが、先週と同じパターンで勝ち星量産出来るといいな ディープインパクト産駒のルージュスティリア(牝2歳、栗東・藤原英、母ドライヴンスノー)がこの日、福永を背に栗東CWで9本目の追い切り。5F68秒6-37秒5-11秒6を馬なりで記録した。ディープサドラーズ(セン5歳、1勝クラス)を0秒6追走して0秒2先着。
最後まで余力を残してシャープな伸び脚を披露し、素軽いフットワークも目を引いた。ひと追いごとに気配が良化しておりデビュー戦が楽しみな好素材とみている。
母父ストームキャット
東京HR募集価格5600万円
函館2歳Sのシルバーステート産駒メリトクラシー手離したのはこの馬のためか?
もとい、土曜メイン騎乗無しだから、新馬のスリーパーダが先約でメリトクラシー手離したのか