ガスライティングという言葉はご存知だと思います。
ネットにおけるこの用語の使われ方は、大抵、二つに分かれます。
1. 集団ストーカー被害を訴える統失患者御用達の用語
2. ここ数年問題になりつつある、社会問題であり、心理学の専門用語
当スレにて取り扱うのは、2です。
従って、1の方、集団ストーカーがどうの、電磁波がどうのと言い張られる方は、書き込み禁止です。
話を戻しますが、ガスライティングとは、下記のような物と説明されます。
・精神的虐待の一種。心理的に誰かを操作し、相手の正気を失わせる行為。精神的に追いつめ、最終的に破滅させる事が目的。
具体的な目的は、下記のようなものです。
・精神的に追いつめて自殺させる
・ママ友などのコミュニティから追い出す
・家庭内やクラス内で孤立させる
・精神的に追いつめて犯罪に走るように仕向ける
・精神障害者にでっち上げて社会的に抹殺する
発生場所は、会社、家族、サークル、部活、友人関係の輪、地域社会など、人が集まるところであれば、どこでも発生します。
また、個人が行う事もあれば、個人が仲間を集めて集団で行う事も、組織犯罪として行われる事もあります。
手口の特徴は下記のとおりです。
・突飛な行動を取った上で、そんな行動は取っていないと嘘を吐き、被害者が自分の認識を疑うよう仕向ける
・周囲の人が被害者に反感を持つよう立ち回る、中傷や悪評を居住地域・職場で拡散する
・家族や友人と疎遠にさせたり、周囲から孤立させる
・被害者の状況認識を「奇妙だ」「常軌を逸している」「そんな事をする人間はいない」「被害妄想だ」と言い続ける、又は完全に否定する
・故意に騒音(主に生活音当)を立てる(精神的に疲弊させる事が目的)
・組織的に、あるいは団体で行う場合、尾行や監視、付き纏いが行われ、個人情報の収集が行われる
・物を隠したり、物の配置を勝手に変えられる(加害者が個人の場合)
・その他、精神的苦痛を与える事を目的とした嫌がらせを大量に行う
・第三者に被害者は頭がおかしくなったと思わせようとする
特に最後の物は、単に精神的苦痛を与え、疲弊させる事が目的の為、その目的を果たせる嫌がらせなら何でもよく、非常に多岐に渡ります。
例えば、下記のような行為です。
記事の中では「集団ストーカー」という用語で説明されていますが、記述されている内容は、ガスライティングそのものです。
規制は困難? “集団ストーカー”の実態と被害にあったときの対策
パピマミ
2017年6月30日 19:38
https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_Papimami_109574/
>●集団ストーカーの目的と手口
>最も被害が多いと言われているのは、「盗聴」「盗撮」です。
>これは、プライベートな情報を得てそれを周囲でほのめかすことで、
>被害者に強い圧迫感や不安感を与える ことができるためと言われています。
>また、被害者に対するつきまといも主な行為のひとつ。
>家を出てから帰宅するまで、あらゆる場所でつきまといを受けることもあり、
>車や自転車などへのいたずらが行われることもあります。
>
>これらの行為を24時間365日続けられることで、被害者は精神的に追いつめられ、
>平穏な社会生活を送ることが困難になるのです。
>
>被害者の行為をきっかけに、なんらかの目的を共有して行われる集団ストーカーですが、
>まれに目的が不明なこともあると言われています。
次のテンプレに続きます テンプレ >>1 の続き
>●集団ストーカー被害にあった人の声
>
>『家を出た瞬間に目の前にいた人から「昨日の晩ご飯はシチューだったでしょ」と言われ、恐怖を感じました。
>その場からすぐ離れたのですが、他にも周囲の視線を感じることが多くなって……。
>次第に外出することができなくなり、プライベートが失われてしまいました』(30代女性/事務)
>
>『不注意でお風呂場で転んだことがあったのですが、
>翌日家の前にいた2人組が「風呂で転ぶと痛いよな」…と会話をしていたんです……。
>直接話しかけられたわけじゃないけど、自分に関係あることで、偶然とは思えませんでした。
>しかも似たようなことが異常な頻度で起こるんです。
>気になって自宅を調べてみたら、盗聴器が出てきました 』(30代女性/主婦)
>
>『最近、道を歩いていると車が近くをゆっくり通り過ぎることがあるなと思っていました。
>よく確認してみると、ナンバーが似たような番号ばかり。
>でも乗っている人も毎回違うし不安だけが増して、外出が怖くなりました 』(20代女性/フリーター)
これらの行為は「集団ストーカー」として紹介されていますが、ご覧のように、完全にガスライティング行為です。
これらの被害では、家の中から盗聴器が見つかり、室内盗聴から得た個人情報を使用し、仄めかしを行っていますが、
同じ系統の組織犯罪としてのガスライティングの場合、自宅の隣近所や近隣住民が加害側に回っている事が多い為、
わざわざ盗聴器を仕掛けなくとも、隣近所と近隣住民が被害者を監視し、聞き耳を立てる事で、
同様のガスライティング行為が行われている実態があります。
一例を挙げるのであれば、
家の中で何か物を燃やしたとします。すると、家の外に物を燃やした臭いが出ますよね。
被害者がよく通る道から見える場所で、焚火をして、物を燃やす動作をして見せる。
外出先で80円の激安自販機で、特殊な容器の缶ジュースを飲んだとします。
すると翌朝、被害者の通勤・通学路の目立つ場所にわざと同じ型の空き缶を置いて、ストーカー行為を臭わせる。
溜まりに溜まった紙のゴミや要らなくなった写真類をシュレッダーを掛ける。
すると翌日、同じく被害者の通勤・通学路の普段ごみ捨てをしない場所にシュレッダーで裁断した紙のゴミを透明袋に入れてわざと放置する。
ご丁寧にも写真を裁断したと思われる紙のゴミを混ぜる事で、ストーカー行為を臭わせます。
SDカードが故障したので捨てたら、ゴミ捨ての翌日、被害者の通勤・通学路上に同じ型のSDカードをわざとらしく捨てておく。
これなどは、被害者のゴミを無断で漁り、ゴミの内容を調べなければできない芸当です。
異常だと思われるでしょうが、そもそも、ガスライティングを面白がってやるような輩は、本人に自覚がないだけの精神異常者です。
精神的苦痛を与える為であれば、このようなストーカー行為が行われる事もあるのが、ガスライティングの特徴です。
また、宗教団体などによるケース(組織犯罪系のガスライティング)では、面識のない信者を大量動員した組織的な尾行や監視、
常時被害者に信者を纏わりつかせる付き纏いだけでなく、似たようなナンバーの車両を大量に揃えて、
執拗にストーカー行為を繰り返すといった事も行われています。
なお、 >>1 で書いた事と矛盾しますが。
先程も軽く触れましたが、実は、集団ストーカーと呼ばれている問題の内、
どの程度の割合になるかはわかりませんが、ガスライティングに相当する事件が含まれています。
ガスライティングという用語が浸透していなかった為、本来であればガスライティングとして取り扱われるべきケースが、
集団ストーカー事件として扱われてしまった事が原因です。
例えば、面識のない人物を大量に動員し、尾行や監視、精神的苦痛を与える事を目的とした常時の纏わりつき=付き纏い等を働いておきながら、
被害者が被害を訴えれば、「被害妄想だ」「病院に行け」と嘘を吐き、
それ以外にも、わざと騒音(生活音を大きくしたもの)を出したり、故意に進路を塞いだり、仄めかしと呼ばれるストーカー行為を働いたり、
夜間の外出時、被害者の先回りをし、停めた車からハイビームを浴びせる嫌がらせを執拗に働いても、
被害者が抗議すれば、やはり、ば、「被害妄想だ」「病院に行け」と嘘を吐くのが、これらの行為の特徴です。
次のテンプレに続きます テンプレ >>2 からの続き
厳密には、「被害妄想だ」「病院に行け」と嘘を吐くのは、組織的に行われている嫌がらせを隠す為の嘘で、
ガスライティングを狙って行われた行為ではありませんが、
この行為は、
『わざと間違った情報を伝え続けることで、相手の現実感覚を狂わせ、記憶や正気などを疑うように仕向ける精神的虐待』
というガスライティングの定義を完全に満たしています。
一例を挙げると、日刊サイゾーが報じた、企業が宗教団体に依頼し、従業員に組織的な嫌がらせを働き、
産業医制度を利用して精神障害者にでっち上げて退職に追い込もうとした事件等は、
集団ストーカーの手口が使用されたと記事の中では書かれていますが、
実際には、組織犯罪系のガスライティング事件だったという事になります。
創〇学〇が行っている組織的嫌がらせ事件も、実際に被害に遭ったケースも集団ストーカーと呼んでいますが、
あれらも正しくは組織的に行われたガスライティング犯罪だった事になります。
なお、ここで指摘しておきますが、現実に発生した創〇学〇による組織的な嫌がらせ事件では、
電磁波攻撃等のテクノロジー犯罪が行われた事実も、毒物や薬物、催眠術が使用された事実はありません。
現実に行われたのは、ガスライティングと、法に触れない嫌がらせのみです。
そういう点では、精神障害者達が唱える「創〇学〇による集団ストーカー行為」なる組織犯罪は、
完全に架空の存在であり、妄想の産物、都市伝説と言えます。
ガスライティング行為として行われる精神的虐待を目的とした嫌がらせは、枚挙に暇がありませんが、
イングランドとウェールズでは、「重大な犯罪法(Serious Crime Act)」が2015年に改訂され、対象が限定的なようですが、
ガスライティング行為は違法行為化され、罰金刑、または最高5年まで懲役刑に科せられるようになっています。
つまり、ガスライティング行為は、行為そのものは昔からあったものの、新たに犯罪行為として認められたという事です。
現在の日本では、まだ法整備が進んでいない為、一部の刑法に触れる行為以外は、
民事裁判で賠償金を支払わせる形でしか、罪の償いをさせられないようです。
取締法の早急な制定が望まれるのは当然の事ですが、
この犯罪は、目的がいずれも凶悪な為、被害に遭うと取り返しにつかない事になるリスクがあります。
経済的に余裕がある方は、すぐに探偵事務所か法律事務所に行かれるべきです。
なお、ガスライティングを取り締まる法律が出来たら、被害者が自殺したケースでは、
被害者が一人でも、主犯格メンバーらを死刑にできるような、極めて厳しい法律にして欲しいと個人的には思っています。
参考サイト
ガスライティングとは?精神的DVの特徴・手口・対処法を弁護士が解説
2021.11.05
ベリーベスト法律事務所
https://best-legal.jp/what-is-gaslighting-48566/
精神的DV「ガスライティング」とは?専門家が解説する実態と対処法
「自分が間違っている」と、思わされているだけかも…!
2021/02/25
コスモポリタン(ハースト婦人画報社)
https://www.cosmopolitan.com/jp/beauty-fashion/health/a30919430/what-actually-is-gaslighting/
モラハラ、ガスライティング…知っておきたい「精神的DV」の知識
「対等なパートナーとして扱われない」などの兆候から対処法、第三者の立場でできることまでを専門家が解説。
By Aya Ajimi
2021/10/17
コスモポリタン(ハースト婦人画報社)
https://www.cosmopolitan.com/jp/beauty-fashion/health/a37944443/what-is-psychological-abuse/
次のテンプレに続きます。 テンプレ >>3 の続き
下記はテンプレ>>3で挙げた、
企業が宗教団体に依頼し、従業員に組織的な嫌がらせを働き、
産業医制度を利用して精神障害者にでっち上げて退職に追い込もうとした事件です。
X社敗訴で明らかになった女弁護士のブラック過ぎる手口
2011/09/11 11:15 日刊サイゾー
https://www.cyzo.com/2011/09/post_8463_entry.html
>Bさんは、裁判所に提出した書面に、Y法律事務所のT谷弁護士が過去にも大手コンサルティング会社の弁護活動において、
>悪質な手口で一般社員を追い込んでいたと告発している(以下、裁判所の公開文書より抜粋)。
>
> <T谷弁護士は(編注:原文は本名)都内の大手コンサルティング会社から労働法の専門弁護士として依頼を受任し(略)、
> 不都合な社員や退職させたい社員がいる際には、
> まず集団ストーカーと呼ばれる手口で、
> その社員の周辺に複数の人間が常につきまとい、
> その社員に精神的苦痛を与え続け、
> その社員がたまらなくなって、怒鳴ったり暴力を振るったりしやすいようにする、
> もしくは精神的苦痛で自殺しやすい状況にする行為を続ける>
>
> <このような集団ストーカー行為、もしくは産業医の制度を悪用する手口を使って、
> 被害を訴える個人に対し、精神分裂症等の精神病として診断書を作成して被害者の発言の信憑性を低下させ、
> その上で産業医が治療と称し措置入院等を行う事で、
> 報道、捜査機関、裁判所等を欺いて対応が出来ないようにし、
> さらに一般市民を自殺や泣き寝入りに追い込む>
>(文=浮島さとし)
X社事件は氷山の一角 現役産業医が語る「リアルでブラックなクビ切り術」
2011年10月26日 日刊サイゾー
https://www.cyzo.com/2011/10/post_8912_entry.html
>また、本サイトで報じた「集団ストーカー」でターゲットを追い込む手口については、
>実際にストーキングチームに加わり逆に精神を病んだという人物から、個人的に相談を受けた経験があるとして、
>「一部には存在する」と言う。
>
>「私が相談を受けた集団ストーカーは、かなり大手の外資系会計事務所の法務部が、
>ある宗教団体の行動部隊へ委託して行われたという、かなり悪質な一件でした。
>信じ難いことですが、一部の教団にはそういう"業務"を請け負う部隊があり、各企業の法務部とパイプを構築しているのです。
>裏仕事を暴力団に頼むのと構図は同じです。
>しかもそのときは、顧問弁護を務めていた女性弁護士も承知していたというのだからひどい話です。
>道ですれ違いざまに『山田一郎(仮名)、死ね』とささやいたり、
>ホームの対面からじっと視線を合わせたりするわけです。
>ノイローゼになって産業医に相談に行くと、『最近、人の視線が気になりませんか』とか、
>『幻聴は聞こえますか』と誘導する。
>で、私に相談してきたのは、その集団ストーカーをしたひとり。
>『上からの指示でこんなことをしたが、もうやりたくない、死にたい』とメールで泣きついてきました。
>やる方もこたえる。負の連鎖ですよ」
>
>また、別の産業医(40代開業医)も集団ストーカーについて次のように言う。
>「企業の法務部と教団ラインの集団ストーカーは、最近はあまり行われなくなったとも聞いています。
>人を多く使うので、どうしても情報が漏れやすいですからね。やる側も罪悪感から精神を病む人もいますし」
>(文=浮島さとし)
※ある宗教団体=創〇学〇
ご覧の通りで、手口は完全に、ガスライティングそのものです。
それが組織犯罪として、面識のない人物まで動員される形で、行われただけの話です。
次のテンプレに続きます テンプレ >>4 の続き
下記も実際に行われたガスライティング行為ですので、参考までに転載します。
NO.2742732 2013/07/28 16:27
コンビニ店員だけど、警察官に変な依頼された。
https://bakusai.com/thr_res/acode=8/ctgid=104/bid=119/tid=2742732/tp=1/rw=1/
これから帰宅って時に、急に店長が、警察から仕事の依頼が来たから手伝えって言うから仕事内容聞いたら、女の顔写真見せられた。
あっ、この人常連で話したことあるけど、気さくな人だったなーと考えてたら、
店長が、レジ前に来たら、俺と一緒にその女性の前でニヤニヤするぞって言うから、それ本当に警察の依頼なのか聞いたら、
[匿名さん]
#1 2013/07/28 16:38
いいから黙ってあの人の指示に黙って従えとかいって、店長が店の外を指差したんだか、
そこには高級車に乗ってるおっさんが一人、どうやらこの人が警察官らしい。
そして、例の女性が入店して会計の時に、よし、やるぞって言われ店長は指示通りニヤニヤしたんだけど、俺はやらなかった。
その女性はすごい不快そうだった。
[匿名さん]
#2 2013/07/28 17:00
女性が店から出た後、おっさんが、店に入ってきて、お疲れ様ですと店長と笑顔で会話。
そして店長に何でやらなかったんだ?と聞かれたから、馬鹿馬鹿しいからです。と答えたら、店長が、お前明日から来るなだって(笑)
頭にきたんで説教無視して帰宅しようとしたら。その警官のおっさんがこれは安心安全の為なんですとかいいだした。
だが、それも無視して帰った。馬鹿か?こいつら?ただの嫌がらせじゃないのか?こんな依頼されておかしいと自分で考える脳も無いのか?
てゆーか、こんな下らない事を今、色んな人にやらせてるらしいな警察は。税金泥棒過ぎるだろこいつら。
何が安心安全だよ(笑)ただの村八部だろこれ。明日から来るなって、こっちから願い下げだわ
[匿名さん]
#20 2013/07/28 19:01
防犯活動じゃないの?
ニヤニヤはした事ないけど、俺の場合、非行に走らないように見守るので協力して下さいと依頼されたことあるなぁ。
あるご近所が外出したら連絡するので、ご近所が通過するのを確認したら思いっきりドアを閉めてくださいと。
[匿名さん]
#21 2013/07/28 19:14
4です。
そういえば、そのお客さんを装ったパトロールの人が、警察官の人に、ある人が入店したら、店内で、
大きな声で読売ジャイアンツの話をしてと依頼された事があったと話してた。指示通りに話すと、その入店した客が、びっくりしてたらしい。
[匿名さん]
27 013/07/28 21:53
>>0
学生ボランティアやってました。深夜担当の時に、コンビニで待機して、ある人が来たら、コンビニの入口を塞ぐように警察官(警部補)に
頼まれたことがありました。その日同じ担当の人と「こんなの防犯じゃなくてただの嫌がらせだろ」とやってて情けなくなりました。
[匿名さん]
#45 2013/07/29 00:13
警察の人に、地域防犯活動に協力して下さいと、写真みせられて、写真の人間がこれから近くを通過するので演技で構いませんので
わざとらしいクシャミをして下さいと頼まれたことあるよ。ちなみに私は、某運輸会社で働いている落ちこぼれ社員です。
[匿名さん]
#50 2013/07/29 00:40
防犯活動でライトやブレーキランプ改造した車を運転してる者だけど、これってやばいのかな?
[匿名さん]
次のテンプレに続きます テンプレ >>5 の続き
少し解説すると、#0〜2のニヤニヤしろ、と#21のジャイアンツの話をしろというのは、
先程も触れたように、集団ストーカー用語の「仄めかし」と呼ばれるものです。
テンプレの3と4で紹介した、シチューや風呂場で転んだ件等と同系統の犯罪です。
#20はノイズキャンペーン、#27はコリジョンキャンペーン、#45のクシャミと#50の片目ライト、片目ブレーキランプは、
恐らくアンカリングと呼ばれているもので合っていると思います。
その他、ここにはありませんが、被害者が徒歩や自転車で夜間外出した時、被害者を先回りして車を停め、
被害者がその場所に現れるという連絡がストーカー仲間から入ると、ハイビームをオンにして、
被害者にハイビームを浴びせるブライティングと呼ばれる行為もあります。
日刊サイゾーの記事にある、わざと駅のホームで向かいから視線を合わせるとか、
すれ違い様に「死ね」と罵る行為等も、典型的な行為です。
これらに関して、集団ストーカーのサイトでは、もっともらしい説明文をつけて、行われる理由を解説していますが、
これら行為は単なるガスライティングで、そして、被害者を精神障害者にでっち上げる目的で行われているだけの、
単なる精神的虐待行為の一群に過ぎず、実は、その種のサイトで解説しているような、深い意味などどこにもないのです。
少し考えればわかる事ですが、このような被害を受けたと誰かに語った場合、
今のように「ガスライティング」と呼ばれる犯罪や、この手口で組織犯罪を働く異常者の集団がいる事を知っていれば、
話も違ってきますが、そのような犯罪を知らない人が聞けば、被害者は精神障害を発症したのだと勘違いします。
執拗に嫌がらせを受けて、精神的に参り、ノイローゼになって、心療内科でこんな話をすれば、医師は精神障害との診断を下すでしょう。
最初からそれを目的にして、このような卑劣な嫌がらせを、何カ月でも何年でも続けるのが、ガスライティングと呼ばれる犯罪なのです。
関連情報として、京都府で発生した、道路族による嫌がらせ事件の記事を貼っておきます。
この事件には、一部から、ネットで集団ストーカーの情報を得て、それを模倣したのではないかという指摘が出ている為です。
当然ですが、実際に模倣されたのは、ネットで集団ストーカーの手口として紹介されていたガスライティングとなります。
きっかけは「もう少し静かにして」道路族との8年戦争、ついに法廷へ「悪魔のように誹謗中傷された」
弁護士ドットコム 2020年05月04日 09時25分
https://www.bengo4.com/c_18/n_11174/
>「もう少し静かにしてくれませんか」と一言注意したばかりに、8年間にわたって近隣から嫌がらせを受けている主婦がいる。
>
>道路で何かをすることを好み、近隣に迷惑をかける道路族の親と子から「変なおばさん」「ゴキブリ!」と呼ばれ、睨みつけられ、
>卑猥な言葉をかけられるように……。さらに、親からのいじめがエスカレートし、現在は民事で賠償請求して争っている女性だ。
>(中略)
>●あまりに常軌を逸した嫌がらせ
>しばらくして嫌がらせはかなりひどくなった。
>
>脅迫文を送りつけられる。家の前で出会うと、睨みつけられる。角谷さんの家の前で車やバイクのエンジンをわざとふかせた。
>卑猥な言葉を投げかける。インターフォンに向かって威嚇する。
>
>住人が玄関前に立っていて、外出できなかったこともある。
>
>宅配便がやってくると、「何を買ったの? 夫が汗水たらして稼いだお金で、しょうもないもの買ったの?」と、大声で叫ばれる。
>家の中にいる角谷さんの姿をカメラで撮影する。 あまりに常軌を逸していた。
>
>中学受験の合格発表も終わり、塾通いがなくなり家に長くいるようになった長男は、罵声や嫌がらせが聞こえてきて、
>ストレスを感じたようだった。親にも相談できず、登校すると学校の机を削って文字を書いたため、担任教師に謝罪したことも。
>
>「子どもには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」
>
>これらは、6世帯が中心になって行っており、断続的に続いていた。角谷さんが記録していた相手側の行為は、A4用紙、
>10枚にもわたってびっしりと書かれ、2、3日に1回の割合で何らかの嫌がらせを続けていた。
次のテンプレに続きます。 テンプレ >>6 からの続き。
>これに抗して、玄関とガレージに防犯カメラをつけたが、カメラに映らないところで睨み、大声での嫌がらせも続けた。
>(中略)
>警察に相談するものの、迷惑行為は一向にやむことはなかった。
>
>●裁判に…それでも止まない嫌がらせ
>(中略)
>さて、17年3月、角谷さん夫婦は、嫌がらせを実行した住民の1人を京都府警に告訴。男性のつきまとい、威嚇行為等は、
>府迷惑行為防止条例違反容疑で、京都地検に書類送検され、略式起訴で罰金30万円を課せられた。この男性は、やったことは認めたものの、
>警察側に「最高裁まで争ってやる」と毒づいたという。
>
>それでもまだ嫌がらせは止まらない。記録からは男性3人が直接的な嫌がらせをし、4名が主導して角谷さんを監視していたことが分かった。
>彼らはいずれも社会的にも信用ある職業についている人ばかり。節度や常識が、彼らにはなぜ通じないのか。
>(以下略)
道路族トラブルから「村八分」と「集団監視」がはじまった…「歪んだ正義感」に追い詰められた京都の夫婦
弁護士ドットコム 2020年06月07日 09時31分
https://www.bengo4.com/c_1018/n_11310/
>(中略)
>騒音は、近隣住民トラブルの中でもトップで、道路族問題でもまた主要のトラブルでもある。
>現在、道路族問題で、近隣住民と民事で争っている京都府に住むパート主婦、角谷綾子さん(45歳、仮名)の担当弁護士でもある
>豊福誠二弁護士に訴訟のこと、騒音トラブルについて話を聞いた。(ルポライター・樋田敦子)
>
>●住民は書類送検、略式起訴で罰金30万円
>
>おさらいしておこう。道路族トラブルに関して、筆者はこの「弁護士ドットコムニュース」で過去2回にわたり執筆した。
>その2回目に登場したのが、前出の角谷さんだ。「もう少し静かにしてくれませんか」と一言注意したばかりに、
>8年間にわたって近隣からの騒音に悩まされ、村八分で嫌がらせを受けていた。
>
>8年ほど前から相談を受けてきた豊福弁護士が言う。
>
>「角谷さんから相談を受けたとき、初めは信じられませんでした。騒音問題はよくある近所トラブルなのですが、
>促されて角谷さんが撮影していた動画を観ると、想像以上にひどい嫌がらせを受けている様子が分かりました。
>
>玄関をのぞき込んで、因縁をつける極道者のように体を揺らせて立っている男性。ひどい中傷の言葉もありました。
>いい大人がこんなに子どもじみたことをするものかと、とにかくびっくりしたのです。
>嫌がらせをされている角谷さん一家のためにも解決しなければいけないと思い、とにかく証拠を集めるように言いました」
>
>隣人からの嫌がらせがどんどんエスカレートしていく中、証拠もかなり集まり、
>2017年3月、角谷さん夫妻は、京都府警に迷惑行為防止条例違反で、嫌がらせの中心人物の男性を告訴した。
>
>同条例の犯罪累計は痴漢や盗撮が大半だが、男性に対しては、つきまとい、威嚇行為等の容疑で告発。
>その後、男性は書類送検され、略式起訴で罰金30万円を課せられた。
>被告からなにかしら一言謝罪がくると思っていたが、まったくなかったという。
>
>●「あそこの家からバカ笑いが聞こえた」と住民LINEで報告が
>
>さらに同年11月には、角谷さんが居住するU字型の住宅地の中心部分に位置する住民10人を相手取って民事で提訴。
>損害賠償を請求し、18年には第一回口頭弁論が行われた。
>
>19年には賠償額を増額し、総額1332万円を請求している。賠償額には、夫妻の入院、通院での治療費などのほか、
>精神的被害に対する慰謝料などが計上されている。長い年月のトラブルだけに資料も膨大で、事実認否に時間がかかっている。
>これまで被告側からの和解の申し出もなく、裁判での決着はついていない。
>
>被告側の資料を見て、びっくりするような記述もあったという。10人の被告を中心に近隣住民たちが、
>角谷宅を共同で始終監視している様子が克明に記されていたのだ。
>「今、角谷家で馬鹿笑いが聞こえた」 「ナンバー××××の車が角谷宅前に止まっている」
>などと、住民同士がグループLINEで逐一やり取りしていた。
次のテンプレに続きます。 テンプレ >>7 からの続きです
>●「これは明らかに大人の集団いじめ」
>「学校や職場で不幸にもいじめや嫌がらせが発生することがありますが、家庭が安全である限り、家庭に戻れば安堵の場があります。
>しかし角谷さん一家の場合は、嫌がらせが安堵の場であるべき家庭で発生していて、逃れられないというのが特徴です。
>一言注意をしたがために村八分に遭い、家の前を見張られたり、しつこく暴言を吐かれたりしている状況が続いていました。
>
>これはあきらかに大人の集団いじめで、相手の住民は、集団ヒステリーともいうべき状態に陥っているのではないか。
>住民らの間に、自らの行為はやりすぎではないかと省みる態度が、これまで不思議なくらい見られませんでした。
>(中略)
>人と何か違う人がいたら、法律に触れない程度で、みんなで総いじめするという構図です。彼らには彼らなりの正義の心があるので、
>手に負えないわけです。
参考になる可能性もある為、こちらの記事も転載しておきます。
記事の信憑性はともかくとして、下記の手法自体は、実際にガスライティングとして使用されているものです。
実録スカッと裏社会 サラリーマンも真似たい闇紳士7人の復讐劇A
週刊実話
2019年8月14日 02:00
https://www.excite.co.jp/news/article/Weeklyjn_19788/
>★禁断の秘儀「ガスライティング」の威力/現役ヤクザ幹部・玉森裕二(仮名・47歳)さんの場合
>(中略)
>だったら、自主的に辞めてもらうしかないですよね。
>俺が子分連中に協力してもらって使うのが「ガスライティング(映画『ガス燈』にちなんで命名)」と呼ばれている手法で、
>まぁ簡単に言えば集団ストーカーみたいなもんです。
>
>例えば、牛丼屋に入っても居酒屋に行っても、なぜか同じ人間を見かけ、同じ会話が聞こえてくる。
>帰宅するといつも家の前に立っている者がいて、近づくと去っていく。
>
>その上で(組)事務所では「最近、お前ボーッとしてるけど大丈夫か?」と頻繁に声をかけ、
>まわりの人間にも「最近、どうも○○の様子がおかしい」と吹き込んで回る。
>要するに、ちやほやされているガキほど、みんなから「大丈夫か、大丈夫か?」と余計な心配をされるわけです。
>
>それで、親分から「一応、念のために診てもらってこい」と言われたガキは病院に行くわけですが、
>心療内科でこうした症状を話すと「気のせいです。あなたは典型的な統合失調症です」と診断され、
>精神安定剤漬けにされてジ・エンド。
>
>これは実際、一部の大企業でも行われていた悪名高い“追い出し技”で、
>俺が復讐屋をやっていたとき、最も効果的だった精神的虐待行為です。
>くれぐれもまねしちゃダメですよ(笑)。 テンプレは以上で終了です。
ガスライティングの本質は、相手を精神的に疲弊させて、自殺させる事、気が狂うよう仕向け、破滅させる事にあります。
定義を「偽りの情報を与える事で、精神的虐待を加える」というだけでなく、
精神的虐待を加え続ける事で、相手を自殺に追い込む事、気が狂うよう仕向け、破滅させる事を目的とする精神的虐待行為全般、と広げてやると、
集団ストーカーと呼ばれている問題の内、本当に行われたケースについては、大部分が該当する事になります。
また、組織的な嫌がらせ、いじめが横行している現状を考えると、それらを取り締まる法律の制定も急務とされている為、
取締法を作るのであれば、ガスライティング問題とそれらをセットとして取り扱い、最高で死刑を科せられる厳しい処罰法が必要です。
被害に遭われた方は、先程も書きましたが、まずは法律事務所で弁護士に相談して下さい。
そしてマスコミにも窮状を伝え、報道して貰う事を目指すと同時に、国会議員さんや国政政党にも相談をして、
取締法を作って欲しいという事を、声を大にして伝えて下さい。
特にこの問題は、個人間で発生するものだけでなく、宗教団体だったり、何らかの反社会性の強い団体などが、
面識のない人間を大量に動員して行う組織犯罪系のものもある為、そのような犯罪にも有効に対処できる取締法となるよう、
力強く訴える必要があります(本来であれば、企業が従業員に対して組織犯罪としてのガスライティングを働いた事件が公になった時点で、
取締法が制定されていなければおかしい問題です)。
また、ガスライティングを働く者は、基本的に精神異常者です。
精神病院閉鎖病棟に措置入院させるべき凶悪犯罪者であり、話の決して通じない相手である事も、理解しておく必要があります。
この犯罪の被害に巻き込まれたのであれば、加害者(団体)を叩き潰さない限り、終わらないという事を理解して下さい。
姉妹スレ
ガスライティング 新たに生まれた犯罪
http://2chb.net/r/ms/1637241723/ 今やっているタコ🐙と少女の広告マンガあれが思考盗聴テクノロジー犯罪 ベトナム少女殺害の渋谷 その渋谷と一緒で思考盗聴がいた家がキャンピングカーのレンタルを始めた いつかポロポロとぼろが出てくる、さらに被害が酷くなっている そこの車のナンバーは547で567に近い 北海道出身
旭川14歳凍死自殺のように生贄にしたら罪もない人が苦しむ仕組みは思考盗聴が不正、熱海土石流災害の不正をしている鏡写、広島土砂崩れの時も思考盗聴、電波は飛行機も落ちる
違法なコンピュータで監視、国家犯罪の機械が日本にある 竹内結子さん三浦春馬さん芦名さん
人を目の敵にするウイルス
広島のエキニシ火災はまだ始まりに過ぎない そこの思考盗聴のせいで飛行機落ちたのに747から−30棟減ってまだ717棟残っている
被害者はイスラム国に拉致殺害された日本人に似ている。
日本には祟りや呪いが充満してさっさと逃げたほうが身のため 原発事故はコロナ、汚染水とコロナは世界をグルグルと回る 発生源は日本にある思考盗聴、祟りや呪いを受けた被害者は傷を癒やされないのが一つにある 日航機墜落事故のように炭化するまで燃やされた
国家犯罪でメディアで取り上げない原因は中日新聞社も電波研究してた部署があったぐらい結果酷い
>>10
あなた、他スレにも同じ書き込みをしてるね
だとしたらわざとか
同じ事を書くけど
テンプレ読めばわかるとおり、ここはテク犯がどうのといったスレじゃないです
>>1 にはっきりとそう書いてありますよね
>従って、1の方、集団ストーカーがどうの、電磁波がどうのと言い張られる方は、書き込み禁止です。
>話を戻しますが、ガスライティングとは、下記のような物と説明されます。
そもそもガスライティングと呼ばれる手口は広く知られるようになってきているし
これが組織犯罪として行われる事がある事も含めて、かなり広まってきている
だから加害行為を働いている側は集団ストーカーと抱き合わせる事で
精神障害者の妄想=都市伝説の架空の犯罪って方向に誘導したいんだろうけど
ここまで来てそんな工作が通じる程、世間は甘くないですよ >>3 で紹介した参考サイトですが
じかに読みに行かれた人ばかりではないと思いますので、転載しておきます
精神的DV「ガスライティング」とは?専門家が解説する実態と対処法 「自分が間違っている」と、思わされているだけかも…!
2021/02/25 コスモポリタン(ハースト婦人画報社)
https://www.cosmopolitan.com/jp/beauty-fashion/health/a30919430/what-actually-is-gaslighting/
>■法で裁くことはできる…?■
>
>ガスライティングによって被害者が受ける重度の精神的苦痛を理解した上で、
>イングランドおよびウェールズの「重大な犯罪法(Serious Crime Act)」が2015年改訂。
>ガスライティング行為は罰金刑、または最高5年まで懲役刑に科せられることに。
>
(中略)
>
>一方で2019年には、(法改正前である)10年以上前に夫を殺した罪で有罪判決を受けた
>サリー・チャレンさんの事件に注目が。彼女の家族が「(サリーさんは)長年、
>ガスライティングと感情的虐待にさらされた」と訴えたことにより、
>彼女の有罪判決が覆ったのだとか。
ガスライティングが犯罪行為として取り締まり対象になっているのはソースのある話です
また、被害者が耐え兼ねて加害者を殺害し、有罪判決を受けたところ
ガスライティングの事実が判明するや、判決が覆る事まで起きています
完全に異常者の扱いですよね
ガスライティング実行犯に警告しておきますが、あなた方の世間での扱いなど
所詮、こんなものなんですよ テンプレ作ってまでマルチポストしてんの?
いいシノギなんだろうな
>>14
これは単に色んな人にガスライティング犯罪について知って貰う為にやってるだけですよ
これやっても一銭にもなりませんw
こちらの狙いは取締法の制定世論を作る事ですからね 初めてスレに来られた方へ
テンプレさえ読んで行って貰えたら十分です
>>1-9
ちなみにこの内容ですが、余りの異常性に信じられないかも知れませんが
読んでの通りで全部事実ですよ
こういう異様な事をやってるキチガイ共が世の中にはいるって事です
ま、こんな事やってる奴、野放しにしておくのは危険だし
精神病院にぶち込んでも税金の無駄だって気もしますが
いずれにせよ何とかしないといけませんからね 新しい記事がコスモポリタンから出たようなので、ここにも転載しておきますね
なおヤフーニュースでも配信されていますよ
気づきのキッカケは?被害者が明かす「ガスライティング」の実態
最初は愛情たっぷりだった彼が急変して暴言を吐いたり、優しかった親友が支配的になることも…。
2021/12/14
https://www.cosmopolitan.com/jp/beauty-fashion/health/a36140270/gaslighting-examples-what-gaslighting-really-feels-like/
相手を不安に陥れ、精神的に追い込むDVの一つ「ガスライティング」。
1940年代の名サスペンス映画『ガス燈(原題:Gaslight)』に由来するこの言葉は、
イギリスでは2018年に流行語の一つになるほど、近年では欧米を中心に認知度が高まっています。
コスモポリタンでも過去に「ガスライティングの定義や対処法」に関する記事をお届けしましたが、
本記事では、元恋人や友人から長期にわたるガスライティングの被害を受けたという3人の女性の体験談を
<コスモポリタン イギリス版>よりレポートします。
■認知が高まり、被害が明らかに■
2020年3月にイギリスで発表された統計データによると、1年間に報告された支配的な言動は24,856件と、前年の約1.5倍に。
これは、被害が増えたという捉え方だけではなく、ガスライティングの認知が高まったことで被害が明らかになりつつあるとも考えられます。
とはいえ、加害者による巧みな操作で、不安や混乱の原因が分からずに悩んでいる被害者がまだまだ多いのも事実。
そこでここからは、実際にガスライティングの被害を受けたことがある3人の女性たちの体験談をお届けします。
●アイーシャさん(23歳)の場合●
■嫉妬深くて不安定な人間だと罵られ…
2016年にマッチングアプリで出会ったアブドゥルとの恋の始まりは、まるで夢のようでした。
すっかり惚れ込んでしまったのですが、 実は彼は離婚手続きの真っ最中だったんです。
浮気を繰り返していたアブドゥルでしたが、それは信心深い両親が若くして自分を結婚させたからだと言っていたので、
私たちの間には隠し事は何もないと思い込んでいました。
ところが、アブドゥルは浮気の常習犯。私も怪しいとは思っていたものの、具体的な証拠がなくて…。
2年半の交際期間中にも、私の目の前で公然と他の女性とイチャつくこともありました。
そして私が不快感を露わにした途端に、まるで私の方がおかしいかのように責めはじめてきたんです。
彼は
「君は頭がおかしい。狂ってる。バカげてる。君がそんなに非論理的で嫉妬深くて不安定な人だとは思わなかった」
といった感じのことを言ってました。
私はすっかり彼の言葉を信じ、自分が“狂った恋人”だと思い込んでしまいました。
自尊心を改善するためにカウンセリングにも通いました。
でもある時、友人の一人が、彼が浮気をしている証拠をつかんで教えてくれて。
やっと彼と向き合い、別れることができました。
何かがおかしいと感じる強い直観があったんだと思います。
でも、彼のガスライティングによって、自分がガスライティングをされていることにさえ気づきませんでした。
回復には間違いなく長い時間がかかると思います。
人生のあらゆる側面が影響を受けましたから。
だいぶ回復しましたが、辛い体験を思い出すと、今でも時々頭にモヤがかかったような気分になります。 >>21 からの続き
●ザラさん(30歳)の場合●
■最初はすごく優しかった彼が急変し…
シメオンがInstagramでメッセージを送ってきたとき、9カ月後には彼を強要罪で警察に通報することになるとは思ってもみませんでした。
虐待被害者のための慈善団体で聞いたところによると、彼の場合はラブボミングのケースにあたるそうです。
ラブボミングとは、被害者を加害者に依存させることを目的とした操作術。
一般的には、「加害者側が被害者側に対して過度な関心や崇拝、愛情を与えること」を言い、
シメオンは手紙やプレゼントを贈ることで表現してきたんだそう。
最初の衝突が起きたのは、Instagramでのメッセージの交換から6週間後、彼が私の家に1週間ほど泊まりに来たときのことでした。
3日目の夜に私は、性的暴行を受けた過去について告白したんです。
それでも自尊心に揺らぎがないと打ち明けたら、彼が急に私の体や唇について見下すような暴言を吐きはじめて。
信じられませんでした…。
翌日、この件について話し合おうとすると彼は泣き出し「パニック障害になってしまった」と言っていました。
それから私がすることはすべて、彼の不安に支配されるようになりました。
実は私はADHDを持っていて、長いメッセージのやりとりが苦手で…。
それを知っているのに、彼が意地悪なメッセージを長文で送ってきたこともありました。
そのメッセージを印刷したら、ワードファイルで3枚分もあったんです。
私たちの関係が終わる直前、寝ている間に彼から襲われました。
以前に受けた性的暴行の経験でトラウマを抱えていたところに、あまりにひどい仕打ちでした。
「これは重大事件だよ。あなたは私の同意なしに性行為に及ぼうとしたんだよ」と言うと、彼は私に暴言を吐いてきました。
私がいかにワガママで、不親切で、冷たい人間か――と。
アパートの同居人たちが彼の行動を不安視してくれて、女性援助団体に助けを求めるように教えてくれました。
これは、第三者から見ても“支配的な関係”だと捉えられていたということ。
でも、彼と同居していたわけでもないので、残念ながらあまりできることはありませんでした。
幸いにも、今では素晴らしい支援を受けています。
友人、同居人、父親、地元の虐待被害者支援団体のケースワーカー、精神科医やカウンセラーが回復の手助けをしてくれています。
みんなのおかげで、やっと前に進めるようになりました。何か一つでも欠けていたら、きっと今も暗闇の中から抜け出せていなかったと思うんです。
●レイチェルさん(27歳)の場合●
■親友だったはずが支配的な関係になり…
私の場合は、動物の研究者として海外の動物公園で働いていたとき、親しい友人からガスライティングを受けました。
当時の私は、うつ病と緊張病を併せ持っていました。ベッドから出られず、自殺願望もありました。
ひどい状態で、そこから自分を引きずり出すのには長い時間が必要でした。
セーラに出会ったのは、2016年のこと。私たちは二人とも動物公園のボランティアで、少しずつ親しい間柄になっていきました。
そのうち、動物公園の別のスタッフと私が恋に落ち、お付き合いすることに。ところがセーラは、これを快く思っていませんでした。
セーラは毎日、みんなが私の陰口を叩いていると言ってきて、ついには解雇されるとまで思い込まされました。
さらに彼女は、私の恋人がHIV感染者だと言いふらしたんです。
他の同僚たちがセーラの行動を注意すると、彼女は「そんなことを言ったことはない」「誤解だよ」と言い逃れていました。
いつもどこへ行くのかと聞いてきて、正直言って、普通じゃありませんでした。セーラは私を支配しようとしていたんです。
これが精神的虐待の一種だと気づいたのは、同じようにガスライティングを経験したことのある友人が、
セーラの行動パターンに気づいたから。
結局、私は半年後にイギリスに帰国し、今も後遺症から回復するべくカウンセリングを受けています。
恋愛関係だけでなく、友人や家族など、様々な人間関係で起こりえる「ガスライティング」。
今回の体験談を見ていても、誰かの助言をキッカケに被害から抜け出せた人もいます。
自分のことはもちろん、周囲で被害に遭っている人がいないか目を向けることも大切です。 これらはガスライティングでも多分まだまだ軽度の方だと思う
酷いのはもっと酷いから
日本でも時折、気持ちの悪いマインドコントロール系の事件が起きるけど
あの手の事件なんかは大抵ガスライティング絡みだから
ガスライティングやってるモンスター化した犯罪者が一人いて
そいつが被害者を家族ごとマインドコントロールして支配下に置いてるとか
そういう系統の話だからね
また、これらは個人間で発生しているから軽く済んでいるだけで
ガスライティングの手法を使用して、組織犯罪として
嫌がらせで仕掛けてくるようなケースは、もっと悪辣で酷いなんてものじゃない
凄惨って言葉が当てはまる
そういう事は知っておいた方がいい
28 没個性化されたレス↓ 2021/12/22(水) 10:39:06.90
NO.10062571 2021/12/17 10:20
気づいたキッカケは?被害者が明かす「ガスライティング」の実態
https://bakusai.com/thr_res/acode=8/ctgid=137/bid=1150/tid=10062571/tp=1/
>#70 2021/12/22 08:43
>ガスライティング 慣れると気にならなくなります
>相手が言いたいことを分析してみたり要求は何かを考えると
>だんだん楽しくなってきますよ
>[匿名さん]
>
>#71 2021/12/22 08:46
>近所 知り合い 日本に住んでる人のガスライティングもたいした問題ではない
>下っ端がやってることは気にすることはないという気持ちになってきます
>[匿名さん]
この書き込み、異様だよね?
多分、投稿者本人がガスライティングの実行犯という事なんだろうけど
本人が自覚してやってるケースなので、ちょっと特殊だよね
犯罪としてガスライティングを実行してるとか、そんな感じなのかな
この様子だと既に反社会性人格障害に陥ってる可能性が高いし
それと他人を痛めつけて喜んでるから、他の人格障害も疑われるけど
ガスライティングなんかやってると最後どうなのかのいい例だわ このスレッドの目的は、情報の提供です
ガスライティング被害に遭った人達に対して、ガスライティングとは何なのか
どんな手口を使ってくるものなのか、知って貰う事を目的にスレを立てています
なのでちょっと長くなりますが、有益な情報があったので
これから転載していきます
ニュー速+からの転載物を使用しますね
以下、ニュー速+等からの転載(修正版)
一部の団体がやってる嫌がらせは、ただの嫌がらせじゃないですよ
「ガスライティング」という、極めて悪質な精神的虐待行為です
厳密に言うと、あいつらは映画『ガス燈』の手口を真似て、付け狙った相手を、周囲の人達が精神障害者だと思わせようとしたり
本人に自分が精神障害ではないかと思い込ませたり、そういう手口を駆使する事で、人潰をしてるだけです
これに関してはアメリカで1994年に出版されたマニュアルがあって
その本を参考にガスライティングを働くと、とんでもない事になると言われています
本の紹介してるサイトは、集団ストーカーがどうのとか、電磁波攻撃がどうのとか
おかしな電波系陰謀論を乗っけてるサイトで、信用性が著しく低いんですが(その為、ソース源としての価値はないです)
本の紹介自体はしっかりとした作りになっている為、そのサイトの文章を今から転載していきます)
ちなみにアドレスは貼れない可能性があるので、最後に貼ります
規制対象じゃないかなと思うので
また、下記がページの書き初めで、『【 ガスライティング詳細解説 】』でグーグル検索すると出ます
【 ガスライティング詳細解説 】
(初版:2006年6月15日、最終更新日: 2006年11月5日、お知らせの更新:2014年6月4日)
<< ガスライティング詳細解説 >>
ガスライティングとは、標的となる人物(ターゲット)の感覚喪失、妄想、悪評、トラブル等を捏造または演出したり、人格や精神の障害を疑わせたりして、社会的評価を失墜させ、
自信、自尊心及び評判を破壊し、思い通りのレベルまで人生を破滅させ、自殺に追い込むことまで出来るにもかかわらず、
ターゲット自身が自滅したかのように見せかける一方で加害者側が善人を演じることの可能な数々の手口、及びその段階的な計画の総称です。
ガスライティングは、夫が妻を騙し、妻に妻自身が精神病だと思い込ませるストーリーの映画「ガス燈(Gaslight)」(1944年)から命名されています。
本ページでは、下記書籍よりの抜粋(管理人訳)を行いながら、ガスライティング手法の原理及び手口をご紹介します。
本ページの文章の中で、『』内の文章は全て下記書籍よりの抜粋、()内は訳注になります。
書名 Gaslighting: How to drive your enemies crazy
(Victor Santoro著,Loompanics Unlimited刊,1994年,ISBN 1-55950-113-8)
ガスライティング(書籍)の構成は以下のようになっており、ターゲットとなった人物を破滅させる段階的な手口が詳細に記されています。
● 前書き
● 第1章 ガスライティングの原理
● 第2章 感覚の喪失を演出する
● 第3章 妄想を構築させる
● 第4章 ターゲットの評判を失墜させる
● 第5章 人間関係の対立を演出する
● 第6章 リアルトラブル
● 第7章 最後に一言
以降、それぞれの章よりの抜粋を行いながら、ガスライティングがどのような手口であるかをご説明します。 << 前書き >>
ガスライティングは、数々の手口を組み合わせ、計画的に段階を踏むことによってターゲットを破滅させる手段であり、
従来のわかりやすい嫌がらせと違って、加害行為とその加担者を指摘できない利点がある、ということが書かれています。
『ガスライティング手法は、ターゲットの精神的バランス、自信、及び自尊心を破壊する数々の手口の集合体であり、
ターゲットをおかしな人間に仕立て上げることができるように設計されています。
ガスライティングは従来型の嫌がらせや物理的な攻撃ではなく、緻密で巧妙な心理戦争です。』
『ガスライティングのほぼ全ての手口からは、悪意のある加担者やその団体を指摘することが不可能なため、
(従来のわかりやすい嫌がらせよりも)はるかに実態を捉えがたいのです。』
『(ガスライティングの手口には)ターゲットをターゲットの家族から、近隣住民から、仲間から、同僚から、そして雇い主から孤立させる方法までもが含まれます。』
『ガスライティングでは、ターゲットの自尊心を破壊し、ターゲット自身の能力を疑わせ、ターゲット自身に自分が正常であるかどうかを疑わせるのです。』
そして最後の注意点として、ガスライティングでは、加害者自身は常に善人(『きれいな手』と表現されています。)であり続けることが要求される、と書かれています。
善人を装いながら人を抹殺するのです。
<< 第1章 ガスライティングの原理 >>
この章では、ガスライティングの目的、原理及び準備方法が書かれています。はじめに目的については、
『ガスライティングは、攻撃の方法です。しかし、ガスライティングの目的は物理的な破壊ではなく、
ターゲットの無形財産、すなわち、自信、自尊心、及び評判を破壊することです。』
と書かれており、身近な人物の加担が有効であると書かれています。
『ガスライティングの手口を学ぶにつれて、全く見知らぬ人よりも身近な仲間を陥れるほうが簡単だということがわかるでしょう。』
そしてガスライティングの準備段階について、さまざまな方法が書かれています。
『ターゲットに対してガスライティングを行うための準備にはいくつかの段階があります。
初めにすべきことは、ターゲットの人生に付け入る隙を見つけるため、ターゲットに関しできるだけの情報を得ることです。
次のリストは、最低限知っておくべき項目を示しています。
・フルネーム
・自宅の住所
・自宅の電話番号
・婚姻関係の有無
・配偶者の名前
・子供の数
・子供の性別と年齢 ・その他親族
・職業 ・職場の住所
・職場の電話番号 ・上司の名前
・同僚の名前 ・配偶者の職場
・趣味と関心
・所有する車やバイク ・ナンバープレート番号
・クレジットカード口座 ・銀行口座番号
この基本となる情報によって、あなたはターゲットのライフスタイルを研究することができ、
ターゲットの怒りと混乱を誘発するための最善の策を練ることが出来るのです。
基本情報の他に、ターゲットの詳細な人間関係を知っておくことが助けになります。
ターゲットはどれくらい家族とうまくやっているのか?友達とはどうか?同僚とはどうか?
ターゲットのことを知れば知るほど、攻撃方法は多く見つかります。』
このほか、ターゲットの書類を偽装するためのターゲットの名前の入ったゴム印、指紋を残さないためのゴム手袋、
旅行を偽装するための様々なホテルの備品、ターゲットを陥れるための違法な薬品の入手等についてその準備方法が書かれています。
それから、加担者が多いほどその効果が大きいことが書かれています。
ここで言っている「ささやきキャンペーン」とは、ほのめかし のことだと思ってください。
『(複数人による攻撃が有効なのは)ささやきキャンペーンを仕掛ける場合がそうです。
ターゲットは誰か一人の人が自分を陥れようとしていると非難するでしょう。
しかし、ターゲットが、複数人が自分を落としいれようとしていると言いはじめるとなると、ターゲットが妄想を抱いているということにできます。』
それぞれの手口の相乗効果についても書かれています。
『この本ではそれぞれの手口が、感覚喪失を演出するものなのか、家族、友達や同僚と対立させるものなのかなどによって項目を分けています。
ほかには、ターゲットの友達や仲間に、ターゲットが精神的におかしいのではないかと疑わせる手口もあります。
しかし、それらの手口をくっきり区別する必要は全くありません。なぜなら、それぞれの手口と結果には相乗効果があるからです。
それぞれの手口の多くは、ターゲットに自分自身が正常であるかどうか疑わせると同時に、
仲間や親戚との望まない対立を生み出すといった1つ以上の影響を及ぼすのです。
これが、ガスライティングの手口が有効である所以です。(中略)
しっかり計画・実行されたガスライティングから身を守る手段は無いという事を覚えておいてください。』
そして第2章以降が、実際の手口の解説になります。各章の中にある見出し項目は、< 太字 >で示します。
<< 第2章 感覚の喪失を演出する >>
この章では、ガスライティングの第一段階として位置づけられる手口の解説をしており、
『感覚の喪失を演出する目的は、ターゲットにターゲット自身を疑わせ、自信を失わせることにあります。』
『何もかもおかしいと思い込ませることでその効果が増します。』
とあります。なにがなんだか分からないまま、ターゲットに自信を失わせる段階です。
本章に書かれた手口だけでも26項目にも及びますが、その中からいくつかの項目をご紹介します。
ガスライティングの手口が、まさかそんなことをする人がいるとは考えられない、という常識を逆手にとっているということがお分かりになると思います。
まずは、ターゲットの家、車やオフィスに侵入するための準備的な手口から。
< 鍵を“借りる” >
『ターゲットの(家や車の)鍵を手に入れることは重要です。鍵を複製するだけの時間、ターゲットの鍵を“借りる”ことができれば、今後絶大な効果を発揮します。
ターゲットがキーホルダーを机の上や椅子の上に置いていれば、誰も見ていないことを確認して、躊躇せずに拝借して鍵の複製を作りましょう。
そして戻す時のコツは、見られないように、別の場所に戻しておくことです。
そうすると、ターゲット自身に、どこに鍵を置いたのか忘れたのだと思い込ませることができる、というボーナス効果を得ることが出来ます。』
交際相手や家族などの身近な人物が加担者であれば、至極簡単な手口ですよね。誰もそんなに身近な人を疑ったりしませんから。
さらに、彼らが警備会社などに潜り込んでいれば、ターゲットの職場への侵入は簡単です。
< 着衣や物品への仕掛け >
この項目には、帽子やジャケットのサイズをこっそり変えておき、ターゲットの体に異変が起こったように思わせる、
または感覚がおかしくなったように思わせる手口、ターゲットの所有物を移動させてターゲットの記憶を疑わせる手口、
職場のゴミ箱の位置を反対側に移動する、椅子の高さを微妙に変えるなどの手口が書かれています。そして、
『出来るだけ微妙な違いにすることで、この手口はより効果的になります。』
『(一気に多くのものを変えると誰かの仕業だとわかるので)1度に1つのものを変えるようにします。』
などという注意点も書かれています。次の文章からその要点が分かると思います。
『翌朝、ターゲットは環境の異変に、すぐには気が付かないでしょう。
そのかわり、ターゲットは微妙な環境変化に対応しなければならず、居心地の悪さや妙な感覚が徐々にターゲットを襲います。
やっと何かが変わったことに気づいたとき、ターゲットはその理由を説明することができません。
だって、ターゲットの職場や自宅に忍び込んで、わざわざ電気スタンドを数センチずらすようなことをする人がいるわけがないのですから。』
つまり、誰もしないようなことは、明らかにおかしくても非難のしようがない、ということです。
それからこの項目では、応用として、ターゲットの持ち物を一旦盗んで、ターゲットが周囲への疑いを指摘し始めた頃に元の場所に戻し、
人間関係を悪化させる手口が書かれています。
こういった手口も、身近な加担者にとっては至極簡単な手口です。
< 車の異変 >
『ターゲットの車に侵入できれば、職場と同じ手口が使えます。(中略)車のシート位置を数センチずらします。
ハンドルが調整可能であれば、ハンドルの位置をちょっとだけ運転手側に引いておきます。』
『違いは微妙にしてください。ターゲットが、どうしてブレーキペダルを踏むのにいつもより足をのばさなければならないのか悩むように。』
< 車のバッテリーを上げる >
『ターゲット自身の不注意が多いと信じ込ませるもうひとつの方法は、ターゲットの車の駐車中にヘッドライトを点灯させることです。
(中略)ドアをあけ、ライトを点灯させればバッテリーが上がります。』
< 移動する車 >
この項目では、駐車中のターゲットの車の駐車位置を移動させ、ターゲット自身の記憶違いを信じ込ませるという手口と効果が詳細に書かれています。
もしターゲットが警察に通報して、少し離れたところに車があることが分かったらターゲットの記憶違いに出来るとか、
もしターゲットの家族が同じ車を運転するのであれば喧嘩になるとか。
それから、上司専用の駐車スペースにターゲットの車を移動させておいて、上司とのトラブルを誘発し、
これを何度か繰り返してターゲットに言い訳をさせることで、ターゲットの信用を無くすという手口も書かれています。
< 減らないガソリン >
ガソリンを抜くとそれは窃盗を疑われるので、逆に毎夜注ぎ足すことで、ターゲットにおかしいと思わせる、しかし理由が説明できない、という状況を作る手口が書かれています。実は、シャンプーやリンスが一向に減らない、めんつゆが一向に減らない(知らないうちに増えている)といった手口が被害者の方々より報告されており、この手口の応用と考えられます。減っていれば窃盗の疑いをかけることができるけれども、増えていれば奇妙に思うだけ。確かにその通りですが、よくこんなことを考えるものです。
< 消える新聞 >
ターゲットの新聞受けから新聞を抜き取ることが出来れば、週に数度、抜き取っておくという手口です。
『この手口自体はたいした手口ではありませんが、その他の手口によってターゲットの人生が狂い始めるにつれ、
こういったつまらない手口がターゲットを心理的に追い詰めることになるのです。』
< 味の問題 >
ターゲットの自宅に忍び込み、またはターゲットと親しくなってターゲットの家に入り、調味料やコーヒーの味、香水の臭い等を微妙に変えることによって、
ターゲットの味覚や嗅覚がおかしくなったと疑わせる手口が書かれています。まさかこんなことをする人がいるとは思いませんよね。
しかも、砂糖と塩を変えるような極端な変化はバレバレなのでやめるようにとか、香水のボトルは口が狭いのでノズルが必要だ、などという注意書きまであります。
< 洗濯物の色落ち >
ターゲットの服の色を調べ、その服のポケットに同色の染料を忍ばせ、ターゲットがその服を洗濯した時に色落ちしたかのように見せかける手口です。
こんなことをされても偶然かどうか分かりませんよね。大損害となるはずです。
< 職業不安 >
この項目では、遠まわしなほのめかしによって、ターゲットに対し、職を失うのではないかという不安を煽る手口が書かれています。
本章のその他16の項目は割愛しますが、際限なく応用が可能な手口であることがお分かりになったかと思います。
再度強調しますが、まさかそんなことをする人がいるとは考えられない、という常識を逆手にとっている手口であり、
明らかにおかしくても非難のしようがない手口である、ということがお分かりになったかと思います。
<< 第3章 妄想を構築させる >>
この章では、ターゲットが妄想を抱いているというストーリーを構築するための手口が書かれており、その目的の1つは、
『ターゲットの不安意識をあらゆる方向に向けさせ、加担者を特定させない』
こととなっています。手口の見出しは3つと少ないですが、十分効果的な手口だと思います。以下、2つの項目をご紹介します。
< ささやく冷笑 >
『ターゲットの妄想を育てる1つの方法は、人々がターゲットのことを話しているということを、明らかに分からせることです。
この手口には、1、2人の協力者が必要です。(中略)話題がターゲットのことであることを分からせるために、
協力者と共にターゲットのほうを見ながら、協力者にささやきます。
ささやきの間に冷笑を加えると、ターゲットは自分が馬鹿にされていると思い、不快に感じるでしょう。
ここでは対立を避けるための策略が必要です。
たとえば、ささやいている間にターゲットが向かってきて、自分のことを話しているんじゃないかと言ってきた場合には、
白々しく次のように言ってやり、ターゲットの自尊心を打ち砕きましょう。
「なんだいそれ?みんなの噂になるような重要な人物だと思ってるんだ?妄想じゃないの?」
協力者が多ければ多いほど、ターゲットの不安はあらゆる方向に拡散するでしょう。』
< 匿名の警告 >
この項目には、匿名でターゲットの秘密をほのめかして、ターゲットの不安を煽るという手口が書かれています。
これらの手口は、ほのめかし の手口と同じであり、他の人々の言動が明らかにターゲットに向けられていることを意識させるという原理から、
アンカリング、ノイズキャンペーン、コリジョンキャンペーン、付け回しその他の手口の基本原理を示しているといえるでしょう。
そして第2章の手口と同じく、明らかにおかしくても非難のしようがない手口です。
<< 第4章 ターゲットの評判を失墜させる >>
この章では、
『ターゲットにターゲット自身の正気を疑わせることだけでなく、ターゲットの親族、友人や同僚に、ターゲットが正気であるかどうかを疑わせる』
という目的の手口が書かれています。
しかし、ここで書かれている手口は、ターゲットには知られないように噂で評判を失墜させる手口なので、
これが実際に行われているかどうかはなかなか確かめられない手口ですが、1例ほど抜粋しておきます。
< 不快な雑誌 >
『変態趣味の雑誌をターゲットの机に仕込むことも効果的でしょう。この雑誌を発覚させるひとつの手段は、同僚にこの雑誌を“発見”させることです。
(中略)同僚が資料を求めてきた時に、それはターゲットに貸したからターゲットの机の中にあるかもしれないといえばいいのです。
もしターゲットがその日外出していれば、その雑誌がターゲットのものではないと説明することはできません。
別の人もターゲットの机の中のその資料を探すでしょう。はい!雑誌が発見されました。これで噂の歯車が回り始めました。』
『(雑誌は必ずしも性的なものである必要は無く)キーポイントは、
その雑誌がターゲットの上司や同僚の倫理や文化に反しているものでなければならないということです。』
この章には10項目の見出しがあり、それぞれに細かな手口が書かれています。
上記項目以外には、異性の加担者を使ってターゲットの耳には直接入らないような噂を流布する手口、匿名電話で噂を流布する手口、
コンドームなどを仕込む手口、デートサービスを勝手に申し込む手口、変態趣味の本にターゲットの名前を書いて忘れ物として届ける手口、
ターゲットの過去からターゲットに不利な情報をあら捜しして噂を流布する手口などが書かれています。
いずれにしても、「そんなことをする人がいるわけがない」と言い訳の出来る手口です。
<< 第5章 人間関係の対立を演出する >>
この章では、
『この段階まで来ると、様々な相乗効果が現れています。ガスライティングはターゲットの神経をずたずたにし、その信用を低下させています。
そのほかの効果として、ターゲットはいらいらしており、妄想状態に陥っています。
ターゲットは他人と衝突しやすい状態にあり、悪魔のらせん階段を下り、破滅へと向かいます。』
という状態のターゲットに、人間関係の対立を演出する手口を解説しています。
対立させる対象は、職場の上司及び同僚、結婚相手、友達、家族など多岐に渡り、それぞれの状況に応じた手口が書かれています。
また、この章の手口を実行するには、誰もターゲットに同情しないように、ターゲットが社会的弱者ではないほうがやりやすい、と書かれています。
職場での対立を引き起こす手口は、ターゲットが出社していない日にターゲットの悪評を捏造する手口や、ターゲットの知らない間に情報を偽造する手口などが含まれます。
例えば、
『上司のオフィスに入る機会があったら、上司の見ていない間に、卓上ライターをあなたのポケットに滑り込ませましょう。
上司が喫煙者でなければ、ペンや金メッキのレターオープナーなど、“借りる”ことのできる上司の私物があるはずです。
上司のオフィスから出たら、拝借した品物を、ターゲットの机の上に落としておきましょう。』
といった手口や、セクハラをでっち上げる手口、メールを改ざんする手口、
挙句にはターゲットの仕事への破壊工作手口(仕事の妨害だけで17項目)などが挙げられています。
職場にこんなことをする人がいるとは思いませんよね。
まさに常識の破壊です。
また、ローカルラジオを利用して、ターゲットが別の人物を侮辱したことにしてしまうといった、メディアを利用する手口も書かれています。
ほかには、夫婦間や恋人間、それから不倫関係などを利用したトラブルの演出も書かれており、
中には偽エイズ患者をでっち上げ、トラブル、不安、猜疑心や罪悪感を誘発させる手口が書かれています。
それから、既にある対立関係に油を注ぐシナリオ等が書かれています。
一旦対立させてしまえば、油を注ぐのは簡単で、
『ターゲットがいくら何もしていないと否定しても、相手はターゲットのことを信用しないでしょう。』
ということになります。
最後に、近隣住民にターゲットが変人だと思わせる手口として、ターゲットのふりをして近隣住民に苦情の電話をかけたり、
警察に苦情電話をかけたりして、ターゲットが変人だという認識を持たせる手口が書かれています。
<< 第6章 リアルトラブル >>
この章では、ターゲットの違法行為を演出するなどの、トラブル演出方法が書かれています。
車から車検証を“拝借”しておいて、警察に検査された時のトラブルを誘発するとか、
ターゲットの免許証を“拝借”して、免許証を複製し、複製を元に戻しておいて、ターゲットが免許証を偽造したことにするとか、
車検証で同じ事をするとか、それらを発覚させるために、ターゲットの車の盗難届けを出すとか、
ローン支払い口座を偽造して不払いにさせるとか、ターゲットが空港を利用する日に、
ターゲットの荷物に覚せい剤やピストルを仕込んでおくとか、
覚せい剤やピストルを車に仕込んで匿名で通報するとか、はっきり言って犯罪手口が書かれています。
それから、通報などの手段ではプリペイド携帯で電話するように、郵便物を触る時はビニール手袋をするように、口座を開く時は…といった、
加害者が特定されないための注意点も書かれています。
<< 第7章 最後に一言 >>
最後にこんなことが書かれています。
『ガスライティングは軽いタッチで始めることができ、あなたが望むだけの期間、その状態を維持することが出来ます。
その後、強烈かつ分散された数々の手口によって、ターゲットを追い込むことが出来ます。
これは、船を沈めておいて、救命ボートで逃げ出した人々をマシンガンで攻撃するような手口です。
あなたが望むだけ、多くの手口を活用してください。』
以上、書籍よりの抜粋をしながら、ガスライティングの手口をご説明しました。
そして下記が実際に組織犯罪としてガスライティングが行われた事例
文中では「集団ストーカー」となっていますが、実際に行われていたのは典型的なガスライティングです
X社事件は氷山の一角 現役産業医が語る「リアルでブラックなクビ切り術」
2011年10月26日 日刊サイゾー
https://www.cyzo.com/2011/10/post_8912_entry.html
>また、本サイトで報じた「集団ストーカー」でターゲットを追い込む手口については、
>実際にストーキングチームに加わり逆に精神を病んだという人物から、個人的に相談を受けた経験があるとして、「一部には存在する」と言う。
>
>「私が相談を受けた集団ストーカーは、かなり大手の外資系会計事務所の法務部が、ある宗教団体の行動部隊へ委託して行われたという、
>かなり悪質な一件でした。
>信じ難いことですが、一部の教団にはそういう"業務"を請け負う部隊があり、各企業の法務部とパイプを構築しているのです。
>裏仕事を暴力団に頼むのと構図は同じです。
>しかもそのときは、顧問弁護を務めていた女性弁護士も承知していたというのだからひどい話です。
>道ですれ違いざまに『山田一郎(仮名)、死ね』とささやいたり、ホームの対面からじっと視線を合わせたりするわけです。
>ノイローゼになって産業医に相談に行くと、『最近、人の視線が気になりませんか』とか、『幻聴は聞こえますか』と誘導する。
>で、私に相談してきたのは、その集団ストーカーをしたひとり。
>『上からの指示でこんなことをしたが、もうやりたくない、死にたい』とメールで泣きついてきました。やる方もこたえる。負の連鎖ですよ」
>
>また、別の産業医(40代開業医)も集団ストーカーについて次のように言う。
>「企業の法務部と教団ラインの集団ストーカーは、最近はあまり行われなくなったとも聞いています。
>人を多く使うので、どうしても情報が漏れやすいですからね。やる側も罪悪感から精神を病む人もいますし」
>(文=浮島さとし) X社敗訴で明らかになった女弁護士のブラック過ぎる手口
2011/09/11 11:15 日刊サイゾー
https://www.cyzo.com/2011/09/post_8463_entry.html
>Bさんは、裁判所に提出した書面に、Y法律事務所のT谷弁護士が過去にも大手コンサルティング会社の弁護活動において、
>悪質な手口で一般社員を追い込んでいたと告発している(以下、裁判所の公開文書より抜粋)。
>
><T谷弁護士は(編注:原文は本名)都内の大手コンサルティング会社から労働法の専門弁護士として依頼を受任し(略)、
>不都合な社員や退職させたい社員がいる際には、
>まず集団ストーカーと呼ばれる手口で、
>その社員の周辺に複数の人間が常につきまとい、
>その社員に精神的苦痛を与え続け、
>その社員がたまらなくなって、怒鳴ったり暴力を振るったりしやすいようにする、
>もしくは精神的苦痛で自殺しやすい状況にする行為を続ける>
>
><このような集団ストーカー行為、もしくは産業医の制度を悪用する手口を使って、
>被害を訴える個人に対し、精神分裂症等の精神病として診断書を作成して被害者の発言の信憑性を低下させ、
>その上で産業医が治療と称し措置入院等を行う事で、
>報道、捜査機関、裁判所等を欺いて対応が出来ないようにし、
>さらに一般市民を自殺や泣き寝入りに追い込む>
>(文=浮島さとし)
この事件に関して、別の記事でブラック企業アナリストの新田龍氏が語っており、そちらでははっきりとガスライティングが行われたと指摘されています
次のレスにその記事の転載を貼ります 「ガスライティング」――ブラック企業が社員を辞めさせる手口
2012年01月20日16時00分
https://www.j-cast.com/kaisha/2012/01/20119421.html?p=all
> 「ガスライティングの手法で社員を追い詰め、辞めさせる方法は、大手企業で密かに行われているのは事実です。
> ガスライティングに加担した社員に接触し、確認しているので間違いありません」
>
>そう語るのは、ブラック企業アナリストの新田龍氏だ。
>具体的な手口は、会社がストーカーを雇って標的とする社員を集団でつけ回したり、
>家の前で張り込んだり室内をのぞいたりするという。
>郵便ポストを荒らして郵便物をグシャグシャにすることもある。
>
>「誰かにつけられている」「誰かにいつも見張られてる」。
>そんな恐怖感から不安が高まり、体調不良になると、上司が産業医の診察を勧める。
>会社と結託した産業医は「メンタルヘルス不全」の診断を下して、社員を退職に追い込む。
>
>行為の一部は法的にも問題があると思われる。
>本当にそんなことがあるのだろうか。
>会社の工作ではなく、個人の疾患や妄想ではないのか。
>この疑問に、新田氏はこう答える。
>
> 「大手法律事務所やコンサルティング会社が、企業の人事部に対してこのような手法を提案していることを確認しています。某シンクタンクの裁判を傍聴した際にも、
> この点が問題になっていました。某精密機器メーカーからは、手口を紹介した社内勉強会用の資料が流出しています」
日刊サイゾーの記事は集団ストーカーなんて言葉が出てきている為に胡散臭くなっていますが
実際にはガスライティングの説明であって、当然、この手の話につきものの「電磁波攻撃が〜」「テクノロジー犯罪が〜」だなんて与太話も一切出てきません
現実に行われた組織犯罪の解説をしているだけなんですから当たり前です ガジェット通信からは下記のような記事も出ています
文中にNGワード規制に引っかかりそうな単語が出てくるので、その部分は弾いて転載します
精神崩壊させるマニュアル本『ガスライティング』が5000円という高値がついている
access_time2013/03/06 20:41
URLは規制対象の可能性もある為に省略します
>『Gaslighting: How to Drive Your Enemies Crazy』(ガスライティング)という本が5000円程度の高値がついています。
>この本を安価で入手できましたので写真で紹介していきます。希望小売価格が14.95ドル(約1500円)で出版が1994年なので相当なプレミアがついていると考えられます。
>■とても5000円の本と思えない作り
>本の作りは非常に安っぽく、質の悪い紙と印刷です。約110ページと分量も少なく表紙は単色カラーです。とても所有する喜びを味わえる本ではありません。
>質の悪い紙に、印刷されています。5000円クラスの本のつくりではありません
>■では内容が良いのか?
>ガスライティングというタイトルからは何のことか分かりませんが、
>サブタイトルの”How to drive your enemys crazy”(あなたの敵を発狂させる方法)を聞けばなんだか恐ろしい本だと思います。
>しかし、書いてあることが非常に幼稚です。「ターゲットが着用している服と同じデザインでサイズ違いの帽子やコートを古着屋で購入して、入れ替える」、
>「合鍵を作ってターゲットの車を微妙にずらす。上司の駐車スペースに移動させてトラブルを作る」、「自動車のシートの位置を微妙にずらす」、
>「ポルノ雑誌などをターゲットの机に入れておき、わざと同僚に発見させる」などの方法が書かれています。
>本では、これらの行動がターゲットにボディーブローのような精神ダメージを与え、自然と発狂していくと説明があります。
>しかし、中学生や高校生が行うような陰湿ないじめレベルの方法だと思います。
>何故、この本が高値を維持しているのか不明です。このようなテクニックを真面目に欲しいと思っているのか、ネタ本として手に入れたいのかは分かりません。
>どのような出版社が発行していたのか
>ガスライティングは既に絶版ですが、本の裏表紙には出版会社である『Loompanics』の当時の案内とカタログの案内がありました。
(中略)
>いわゆるアングラ本の出版社だと思われます。今も存続していて、Webサイトもありますが、ややソフトになっていると感じています。
>■映画『ガス燈』がモチーフに
>古い映画ですが1944年に公開された『ガス燈』という映画があります。
>この映画ではイングリッド・バーグマンが演じる女性が夫に「物忘れが目立つ」と指摘されて
>自分がおかしくなったと思ってしまいます。
>実際は夫が妻の持ち物を盗んだり位置を変えたりして、妻の精神不安を作りだしています。
>この映画のように、相手の不安を作りだし精神崩壊させるテクニックのことを
>本書では『ガス燈』の英語の”ガスライト”から『ガスライティング』と著者の『ビクターサントロ』が命名しています。
>非常に高いのでおすすめしないですが、機会があればネタとして読むのも面白いと思います。
と書かれているのですが、>> の記事を読めばわかる通り、そもそも、ガスライティングとは、その「中学生や高校生が行うような陰湿ないじめレベルの方法」を
執拗に、何カ月でも、何年でも繰り返す事によって、相手を精神的に虐待し続ける行為の事ですので、ぱっと見、その様に映るのは当然なんです。
例えば、こちらは個人対個人の通常のガスライティングですが
精神的DV「ガスライティング」とは?専門家が解説する実態と対処法 「自分が間違っている」と、思わされているだけかも…!
コスモポリタン 2021/02/25
https://www.cosmopolitan.com/jp/beauty-fashion/health/a30919430/what-actually-is-gaslighting/
>■ガスライティングとは?
>
>この言葉は1938年製作の演劇、1944年には映画にもなった『ガス燈』に由来しているそう。
>
>作品の中で描かれているのは、家の中の物を動かしたり奇妙な音をたてることで妻の正気を失わせようとする虐待的な夫。
>気づいた妻がその点を指摘しても、夫は「妻の勘違い」だと主張しつづけ、追い込んでいきます。
>
>2018年にイギリスでは流行語となり、一般的に定着したそう。
>
>■専門家が定義する「ガスライティング」
>
>ロンドンを拠点とするチャリティ団体「Solace Women's Aid」で「女性の回復啓発プロジェクト」を担当するであるアネット・トフェルさんは、
>「ガスライティングは精神的虐待の一種。心理的に誰かを操作し、相手の正気を失わせる行為です」と解説。
>
> 「被害者は『私が間違っているのでは?』と考えるようになり、自信を失います。
> これにより、被害者は虐待者により依存するようになり、結果として(加害者から)離れられない関係になるのです」
>
>つまり「ガスライティング」は「意見の相違」ではなく、相手から間違った情報を強要される虐待ということ。
>トフェルさんは、このふたつの定義には重要な違いがあることを指摘。
>
> 「ガスライティングの加害者は、被害者の状況認識を『奇妙だ』『常軌を逸している』と言いつづける、または完全に否定するのが特徴です」 個人間のもので、ありふれたガスライティングでも、実態はこんな感じです
個人の場合は、相手の関係(信頼や依存)を利用して、言葉の力で、相手に自身の心を欺かせて、自分がおかしいと思い込ませる方法を取り
組織的にやる場合は、複数類で徒党を組み、連携し、全員で嘘を吐く事により、相手に「おかしくなっているのは自分ではないか」と思い込ませる方法を取ります
それは日刊サイゾーに掲載された記事を読めばわかると思います
次のレスでまとめ(終わり)です
『ガスライティング:あなたの敵を狂わせる手引き』(Gaslighting: How to Drive Your Enemies Crazy) Victor Santoro 1994年
この本は、本に書かれた手口をそのまま使える、というわけではないでしょう
明らかに犯罪行為に当たるものが多々含まれている為です
しかし、ガスライティングという行為の目的、また、目的を果たす為に必要となってくる複数の小さな目的群に関して
心理学を踏まえた上で、詳しく解説している点に、この本の特徴はあるようです
そしてそれがそのままこの本の恐ろしい点であり、社会に対する脅威ともなっているのです
理由は、それらを正確に押さえた上で、小さな目的を達成する為の手口を考えで実行すれば
大きな目的を達成できてしまうからです
日本で組織犯罪として行われる場合、日刊サイゾーのケースを見ればわかりますが、精神障害の症状とこじつけが可能な行為が実行されています
・わざと目を合わせる → 他人の視線が気になる
・すれ違いざまに死ねと罵る → 幻聴
被害者が攻撃して来ても、あるいは、被害を訴えても、被害妄想、精神障害の症状、気のせい、考えすぎ、等と言い返しておけば
被害者側が証拠を出さない限り、それ以上の反論が出来ない行為を行うのが特徴です
現時点は、ごく一部の団体に掛けられている疑惑ですが
こうした卑劣な組織犯罪を働いて、付け狙った個人を自殺に追い込んだり、転居を強要したり(実際には転居先でもガスライティングは継続し、死ぬまで続けられる)
精神障害にでっち上げられて、社会的に抹殺したり、犯罪を誘発させて破滅させるような事をしている、とされています
大勢の被害者が出ていると考えられ、しかも、今でも被害者達が増え続けているのに、取締法がありません
本当に、大勢の人達が被害を蒙ったり、迷惑したりしていますから、早急に取締法を作って下さい