名大など、リュウグウ粒子の熱物性的特徴の計測に成功
名古屋大学(名大)と産業技術総合研究所(産総研)は9月28日、「はやぶさ2ミッション初期分析チーム」のうちの「石の物質分析チーム」の研究成果の一環として、小惑星リュウグウの表層から持ち帰った粒子の「熱拡散率」の計測を担当し、その熱物性的特徴を明らかにしたことを発表した。
同成果は、名大大学院 工学研究科の長野方星教授、同・大学院 環境学研究科の渡邊誠一郎教授、産総研 物質計測標準研究部門 材料構造・物性研究グループの八木貴志研究グループ長、同・山下雄一郎研究グループ付、JAXA 宇宙科学研究所 太陽系科学研究系の田中智教授らの共同研究チームによるもの。
詳細は、石の物質分析チームで1つの論文として、米科学雑誌「Science」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース 2022/09/29 11:13
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220929-2465844/
名古屋大学(名大)と産業技術総合研究所(産総研)は9月28日、「はやぶさ2ミッション初期分析チーム」のうちの「石の物質分析チーム」の研究成果の一環として、小惑星リュウグウの表層から持ち帰った粒子の「熱拡散率」の計測を担当し、その熱物性的特徴を明らかにしたことを発表した。
同成果は、名大大学院 工学研究科の長野方星教授、同・大学院 環境学研究科の渡邊誠一郎教授、産総研 物質計測標準研究部門 材料構造・物性研究グループの八木貴志研究グループ長、同・山下雄一郎研究グループ付、JAXA 宇宙科学研究所 太陽系科学研究系の田中智教授らの共同研究チームによるもの。
詳細は、石の物質分析チームで1つの論文として、米科学雑誌「Science」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース 2022/09/29 11:13
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220929-2465844/