対称性の破れをつかって無限にエネルギー取り出せるの?
一般相対性理論が
超弦理論の開いた弦と閉じた弦そして
グラビトンの0次元で表されるのは
特殊相対性理論で
質量がエネルギーと等しいとする
テイラー展開した式の各次元が
時空間の座標軸を表している。
一般相対性理論は微小量の局所場を曲率で加速度を取り入れた場を表してる。
曲がってる時空間軸はテイラー展開したときの無限加算されてる、
次元の軸の姿に等しい。
つまり
グラビトンは0次元の点、
残りの次元は
座標軸が開いた軸の弦と
座標軸が閉じた軸の弦に分かれる。
グラビトンは0次元の質点で表して
ニュートン力学で普通に馴染みのある
姿で使われてる。
グラビトンは全ての次元に結合する。
ブラックホールは超表面と超体積で
表される。
ツイスト2層グラフェン(Magic-Angle Twisted Bilayer Graphene)というのがあるんだね
ボンド(特徴を定義可能な点の接続線)秩序というのもあるんだね
高次元の仮想回転操作が実現できたんだね
素晴らしいなー
ところで高次元とは何を指してるのだろう、いろいろなパターンがあるなー
六角形を四角形に、四角形を六角形に、変化が実空間に顕現しているというなら素晴らしいことだよね
見たいなー
ところで、グラフェンではなくて、金属の単結晶のある特性面について
2つの単結晶を僅かに角度をずらして貼り合わせたら、やはり変なことが起こる
のだろうか?
2層でなにかが起こるなら3枚重ねて3層にしてみたらどうだろう?
真空管でも二極管ー>三極管ー>四極管ー>五極管と進んだわけだし。
ツイスト2層グラフェンは、グラファイト(黒鉛)の1原子分の厚さのシート状物質であるグラフェンを、わずかに回転させて2層に積層した物質であり、
モアレ超格子が形成されるのが特徴で、バンド幅が狭いため、クーロン相互作用が弱いにも関わらず強相関電子系とされている。
また、ゲート電圧や回転角を用いることで、電子数やクーロン相互作用の制御が可能であることから、新しい強相関電子系の舞台として注目されている。
特に、魔法角(1.1度)回転したツイスト2層グラフェン(MATBG)では超伝導相が出現することが報告されているほか、最近では回転対称性が自発的に破れた「ネマティック秩序」が観測されたことからも注目を集めるようになっている。
MATBGではスピンの自由度と、巨大分子軌道の軌道角運動量に対応するバレー自由度がほぼ対等であり、両者を混ぜ合わせるような高次元の回転操作が可能であることから、
バレー+スピンの複合自由度(4自由度)で、SU(4)対称性を持つこととなるが、固体物理において、このような高次元の対称性が実現する例は珍しく、
従来の強相関電子系では実現しない相転移現象(=自発的対称性の破れ)や創発現象が自然に期待されるという。