【カンチャナブリ】泰緬鉄道の絶景スポットで外国人旅行者が転落死(動画あり ※閲覧注意)
タイ西部カンチャナブリ観光のハイライトといえば、かつての泰緬鉄道であるタイ国鉄ナムトック線の旅。クウェー・ノイ川に沿って岩壁すれすれに造られた全長約300mの木造橋であるタムクラセー桟道橋では、列車は安全のために時速5キロに原則して走行することもあり、恰好の撮影スポットになっています。
そんなタムクラセー桟道橋で2022年12月27日正午ごろ、ニュージランド人旅行者の男性(45歳)が列車から転落して死亡しました。
転落死した男性は、タイ国鉄トンブリ-ナムトック線のツアーに参加しており、減速走行していたタムクラセー桟道橋では、列車のドアを明けて撮影をしていました。その時、男性はバランスを崩して崖下に転落し、地面に激突。意識不明となり、駆けつけた救助隊により心肺蘇生が行われましたが、後に死亡しました。
男性の遺体は検死のために、サイヨーク病院に搬送されました。
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