【MLB】「これは酷い」表情変えぬ大谷翔平に称賛の声「この誤審に耐えられるって凄い」
2022年4月26日 17時58分 フルカウント
エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地でのガーディアンズ戦に今季初めて「2番・指名打者」で先発出場したが、4打数無安打2三振に終わった。打率.211(71打数15安打)。見逃し三振に倒れた3回の第2打席では、ボールゾーンを通過したように見える低めの変化球をストライクに取られる場面も。ファンは「これはストライクに程遠い」と同情の声を寄せている。
3回1死で迎えた第2打席だった。ガーディアンズの先発右腕シェーン・ビーバーがカウント1-0から投じたナックルカーブは、やや内角寄りの低めに。画面に映し出されるストライクゾーンより低い部分を通過しているが、球審の判定はストライク。それでも大谷は表情を一切変えずに遠くを見つめている。
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