今回パティンソン氏は、フランスのライブ・オンデマンドチャンネルmyCANALにおける番組Clique Xに出演。
ホスト役のモウラウド・アシュール氏に迎えられ、「THE BATMAN-ザ・バットマン-」における共演者
ゾーイ・クラヴィッツ氏とともに顔を並べた。インタビューを受けるなかで、パティンソン氏の弁舌は『FF7』の話題に及んでいる。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220303-194079/
https://twitter.com/user/status/1497699240880979968
パティンソン氏は1986年生まれ。1997年に『FF7』が発売された折には、12歳の少年であった。
パティンソン氏は当時、2人のヒロイン、エアリスとティファの双方に「恋に落ちていた」といい、三角関係に悩んでいたという。
一方で、同席していたクラヴィッツ氏はやや困惑気味。そもそも彼女は『FF7』について詳しく知らない。
そしてパティンソン氏の解説を聞くにつけ、エアリスについては
「みんなを癒やさなくちゃいけないなんて、女の子は気の毒」とぽつり。
そしてヒロインの選択肢が「みんなを癒やす女の子」か「短いスカートの女の子」の2択であることを笑い飛ばし、
「これは世界の問題ですね」とコメントした。『FF7』に登場する女性像は、クラヴィッツ氏にはあまり響かなかったようである。
パティンソン氏の語りに熱がこもる一方、クラヴィッツ氏の若干引き気味のリアクションがコントラストをなす、
シュールな一幕であった。
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