明治時代の変な言葉で書かれた古臭いやつばっかやん
せめて昭和40年代くらいのはただで読ませてよ
読み上げてくれるアプリめちゃいいよな
走りながら聞いてるわ
岡本綺堂
半七捕物帳もいいけど世界怪談名作集もおすすめ
シャーロックホームズ全部読むとシャーロックホームズになった気分になれる
ここに書かれてる小説の半分は
まともな知性の人なら学生時に既に読んでる
レ・ミゼラブルはマジで面白い
クソ長いけど全部読んだ
谷崎潤一郎がミステリーをたくさん書いてることに驚いた
YouTubeに朗読がたくさんあるからよく聴いてるよ
はい
探偵小説
江戸川乱歩『孤島の鬼』、『影男』、『黒蜥蜴』
夢野久作『ドグラ・マグラ』/小栗虫太郎『黒死館殺人事件』
久生十蘭『魔都』/坂口安吾『不連続殺人事件』
海野十三『蠅男』/泉鏡花『活人形』
歴史小説・時代小説・伝奇小説
吉川英治『鳴門秘帖』、『私本太平記』、『宮本武蔵』
国枝史郎『八ヶ嶽の魔神』/岡本綺堂『半七捕物帖』
野村胡堂『銭形平次捕物控』/久生十蘭『顎十郎捕物帳』
太宰治『右大臣実朝』/谷崎潤一郎『武州公秘話』
山本周五郎『樅ノ木は残った』
純文学
夏目漱石『我輩ハ猫デアル』、『夢十夜』、『永日小品』、『虞美人草』
太宰治『お伽草紙』/谷崎潤一郎『鍵』
泉鏡花「春昼」、「春昼後刻」
短編・中編
芥川龍之介「河童」、「開化の殺人」、「妖婆」、「歯車」
夏目漱石「幻影の盾」/幸田露伴「観画談」
泉鏡花「陽炎座」/室生犀星「蜜のあわれ」
牧野信一「鬼涙村」/豊島与志雄「白血球」
宮沢賢治「なめとこ山の熊」/中島敦「文字禍」
佐藤春夫「のんしやらん記録」/小酒井不木「三つの痣」
江戸川乱歩「白昼夢」/平林初之輔「予審調書」
夢野久作「死後の恋」/久生十蘭「ハムレット」
小栗虫太郎「後光殺人事件」、「夢殿殺人事件」、「失楽園殺人事件」
海野十三「十八時の音楽浴」/蘭郁二郎「夢鬼」
山本禾太郎「抱茗荷の説」/大阪圭吉「灯台鬼」
甲賀三郎「琥珀のパイプ」/佐左木俊郎「猟奇の街」
神西清「雪の宿り」/渡辺温「可哀想な姉」
火野葦平「人魚」/橘外男「陰獣トリステサ」
横光利一「ナポレオンと田虫」/坂口安吾「群集の人」
村山槐多「悪魔の舌」/萩原朔太郎「猫町」
葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」/橋本五郎「地図にない街」
松永延造「ラ氏の笛」/原民喜「鎮魂歌」
太宰治「トカトントン」/山川方夫「お守り」
大庭武年「旅客機事件」/大坪砂男「浴槽」
岡本綺堂『青蛙堂鬼談』/野村胡堂『奇談クラブ』
何回も読み返したほど、衝撃的だった作品はありましたか?
しかし昔の人間は過去の経験を大切に保存し蓄積してその教えにたよることがはなはだ忠実であった。過去の地震や風害に堪えたような場所にのみ集落を保存し、時の試練に堪えたような建築様式のみを墨守して来た。それだからそうした経験に従って造られたものは関東大震災でも多くは助かっているのである。
『天災と国防』寺田寅彦
海外物は全部やめとけ
せっかくの名作を素人の訳で読むなんてもったいない
夏目漱石とかブックオフ100円コーナー常連組もどうせなら注釈つきの紙の本読んだ方がいいよ
瓶詰地獄
五分くらいで読めるから読んでみろ
いろんな解釈ができる
古典は論拠とされてはならぬが、しかし又必ず参照されねばならぬものとなる。つまり古典とは実際問題の必要に応じて批判され淘汰・陶冶されて行かなければならないものなのである。
戸坂潤『日本イデオロギー論』
正岡子規「恋」
完璧な構成の短文 1画面
子規は天才や
人間は、時として、満たされるか、満たされないか、わからない欲望のために、一生をささげてしまう。その遇をわらう者は、畢竟、人生に対する路傍の人に過ぎない。
芥川龍之介『芋粥』
なろうと同じで青空文庫には読めるもの両手で数えられる程度しかない
若山牧水「みなかみ紀行」
酒飲みの講演頼まれなからのぶらぶら旅行記。草津軽便鉄道乗ったり四万温泉disりまくりで笑えるw
国語の文学史で聞いたことがある人たちは
当たり前だけど読める文章書いてるから
ええで
岡本かの子「金魚撩乱」
ちなみに著者は岡本太郎の母親。これを原作にした漫画もあって探せば1巻無料で読める
青空文庫のオリジン・英語の何とか言うので、アンデルセン童話を途中まで読んだ
あれは英文科志望の高校生には良いと思うのだ*\(^o^)/*