映画「ホーム・アローン」モチーフの「レゴ」が11月1日発売
ケビンがバスルームで絶叫するあのシーンも再現できる
レゴジャパンは、映画「ホーム・アローン」モチーフにしたセット「レゴ ホーム・アローン」を11月1日より発売する。価格はオープン。
「レゴ ホーム・アローン」は、一般消費者のレゴ作品をもとに商品化されるレゴ アイデア シリーズの最新作。
レゴの大ファンというウクライナ出身の28歳、アレックス・ストロジュクさんのアイデアによって創造された。
このセットは3,955ピースの大作となり、レゴ アイデアのコンセプトから作られたセットとしては最大のものとなる。
「レゴ ホーム・アローン」の特徴
本セットでは、外観はもちろん、室内も映画と同様、1階、2階、キッチン、地下室、屋根裏部屋などを再現。
忠実に再現された室内の様子は、開閉式の家の壁面と屋根を開くことで完全に見えるようになっている。
さらに、映画の主要キャラクターであるケビン、強盗のハリーとマーヴ、マカリスター家の隣に住む老人のマーリー、ケビンの母親のケイトのミニフィギュアが付属する。
小道具も満載
作中の印象的なシーンの1つである、ケビンがバスルームで顔に塗って絶叫したアフターシェーブローション、
ケビンの兄「バズ」のペットのタランチュラ、強盗のバン、ジップラインのあるツリーハウスなど、すべての部屋に映画のディテールが詰め込まれている。
小道具は他にも、クリスマスツリー、おもちゃの列車、振り子時計、ダイニングテーブル、レコードプレーヤーなどがあり、様々なシーンを再現できる。
ギミックも再現
強盗を倒すために使われたペンキ缶が落下する仕掛けをはじめ、不気味に光る地下の暖炉(レゴ ライトブロック用のLR41ボタン電池付き)、
ソリで階段を滑り落ちるためのレバーなど、ワクワクするギミックも再現されている。
映画の内容に沿って組み立てられる
クリスマスシーズンに向けて、アドベントカレンダーのように24個の組み立て袋に分かれており、強盗との出会いから、
ケビンが母親のケイトと再会するまで、映画の内容に沿って象徴的な家を再現することができる。
https://hobby.watch.impress.co.jp/docs/news/1360605.html