スナネコの赤ちゃんが成長…「那須どうぶつ王国」で名前公募
https://www.excite.co.jp/news/article/SportsHochi_20200606_OHT1T50257/
2020年6月7日
アフリカの砂漠などに生息し、愛らしい見た目から「砂漠の天使」と呼ばれるスナネコの赤ちゃんが、栃木県那須町の「那須どうぶつ王国」で4月27日に誕生し、すくすくと成長している。
同園によると、誕生は日本の動物園で初。赤ちゃんは雌で、誕生時は体重約59グラム、体長約13センチ(尻尾含まず)、尻尾約3センチだったが、現在はそれぞれ約502グラム、約25センチ、約10センチになった。
スナネコは成猫で体長約40〜60センチの世界最小級の野生猫。同園は「ユーチューブなどで見た方から『かわいい』という反響が爆発的に寄せられている」と話す。赤ちゃんの体調などを見ながら今月末ごろ公開の見込みで、名前の公募も始めるという。