宣教活動の邦人女性殺害 グアテマラ、別の女性重傷
2018.11.5(Mon)
【リオデジャネイロ共同】中米グアテマラからの報道によると、北部ペテン県で4日未明(日本時間4日午後)、
現地在住の日本人女性2人の家に何者かが押し入り、1人を殺害、1人に重傷を負わせ逃走した。
2人はキリスト教系宗教団体「エホバの証人」の信者で、数年前から現地で宣教活動を行っていたという。
現地メディアによると、亡くなったのはキモト・ユリカさん(26)。負傷したのはモロサワ・チエさん(28)=いずれも漢字不明。
キモトさんは頭に打撲の痕があった。モロサワさんは刃物による切り傷や打撲のため、病院で治療を受けている。
https://www.daily.co.jp/society/world/2018/11/05/0011794620.shtml