一眼レフカメラはハイエンドモデル以外消滅? BCNがデジタルカメラ市場について解説
https://www.bcnretail.com/market/detail/20180918_85853.html
今後のデジタル一眼レフ市場について、道越一郎チーフエグゼクティブアナリストは「2028年のロサンゼルスオリンピックまでに、デジタル一眼レフカメラ市場は現在のフィルムカメラと同様、
一部の受注生産品を残して事実上消えるのではないかとみている。毎回オリンピックが開催される年は各メーカーからフラグシップモデルを発売し、カメラメーカーとして存在をアピールする絶好のチャンス。
東京オリンピックではレンズが間に合わないためデジタル一眼レフカメラを無くすことはできないが、2020年以降のカメラ市場はフラグシップモデルを除き、急速にミラーレス化が進む」とコメント。
また、目下カメラ市場衰退の要因と言われているスマートフォンとの差別化を、5GやAIを生かし、いかに共存・住み分けるかも大切な要素と語った。
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