https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180228-00000130-spnannex-ent
この男性らの行為に、水曜コメンテーターを務めるお笑いタレントのカンニング竹山(46)は
「この電車と、これ以外の電車も遅延になっている。迷惑をかけている訳だし」とあきれ顔。
女性専用車両の設置の背景に痴漢被害があるとした上で「男性と女性の受ける傷が違う。
これって法の問題じゃなくて、心の問題。男として言わせてもらえれば、ちっちぇえ男、ダメな男だなと思う」
と、乗車の正当性を唱える男性を非難した。
また、同局の三田友梨佳アナウンサー(30)は「痴漢に遭った人ではないと分からない」と厳しい表情で切り出し、
周囲の女性のほとんどが痴漢被害に遭っていると説明。「どれだけの恐怖を感じたか。声も出ないし、動きもとれない。
ただ震えて涙が出てくる。その後、トラウマになる」と訴え「その避難場所としてこの女性専用車両がある」。
続けて「何が男性差別になるのか」と男性の主張に異を唱えるなど、切実な思いを口にしていた。