福原遥、かわいすぎる為“かわいさを抑える”努力していた
【京都国際映画祭/モデルプレス=10月14日】女優でモデルの福原遥が13日、京都で開催中の映画祭「京都国際映画祭2017」で上映された出演映画
「女々演」の舞台挨拶に高野舞監督、ロバート秋山と出席。
同作は、高校の演劇部を舞台に女子生徒同士の葛藤を描く。
劇中では、ひかりという部員役の玉城ティナ以外の部員が日の目を見ないという役どころで、
実際は“かわいすぎる”福原は役を演じるにあたり「声を低くして髪型もなるべくかわいくしないで」(高野監督)と“かわいさを抑える”ように指示されていたという。
自身の「声が高い」という福原は、“可愛らしく聞こえるのでなるべく下から出して”(高野監督)という具体的な指示のもと
「クランクインまでは日常生活も声を低くしてました」と役作りを明かした。
また、クランクアップ後も低い声が板に付いてしまったということで「クランクアップしたあとも大丈夫?元気?って…(心配された)」と話していた。
https://mdpr.jp/cinema/detail/1721189