東京・杉並区の携帯電話ショップの店員だった男が店を訪れた高齢女性の個人情報を使い、インターネットで高額な服を購入したとして逮捕されました。
竹泰国容疑者(30)は去年10月、勤務していた携帯電話ショップに訪れた杉並区の70代の女性の個人情報を使い、フリーマーケットサイトに4万6000円で出品されていたパーカーを購入した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、竹容疑者は携帯電話の設定のため店を訪れた女性からメールアドレスやパスワードなど個人情報を聞き出し、フリマサイトのアカウントを無断で作り、商品を購入していました。
竹容疑者は「しつこかった客を困らせてやろうと思った」と容疑を認めています。
「他にもやっています」とも話していて、警視庁は余罪を調べています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000254406.html
竹泰国容疑者(30)は去年10月、勤務していた携帯電話ショップに訪れた杉並区の70代の女性の個人情報を使い、フリーマーケットサイトに4万6000円で出品されていたパーカーを購入した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、竹容疑者は携帯電話の設定のため店を訪れた女性からメールアドレスやパスワードなど個人情報を聞き出し、フリマサイトのアカウントを無断で作り、商品を購入していました。
竹容疑者は「しつこかった客を困らせてやろうと思った」と容疑を認めています。
「他にもやっています」とも話していて、警視庁は余罪を調べています。
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