皆さんはじめまして。
今度、久々に凸しようと思ってます。
どうせ行くなら最凶へ。
情報を制するものは世界を制す!
の心意気で行きたいので、オカルト板のコアな人達からの有名、無名問わず、ガチな情報求む!
ついでに可能ならヤツらを捕獲したいんだが、マッドサイエンティストなヤツらも募集中!
スレタイと名前欄を逆にしちゃったのかww
ちゃんとオカ板らしいスレだしまた立て直せばいいよ
俺の代わりにスレを立ててくれたけど、間違えちゃった可愛いカオスを晒さないであげてくれぇええええええええ!w
2012年アセンション説が
いまもって地球人類高次元昇華論として
過大な幻想を抱かれその期待が醸成され続ける
ということは予想していた
その期待自体は望ましいし
幾多の野心家が2013年以降その論に乗って
チャレンジしたものの成果は上がらなかった
さあどうなるんだ?
とか言ってると怒られそうなので
いわない
真摯かつアイデアに富む人たちに
ぜひ今後も頑張って頂きたい
ただ実際に2012年に
一体どのようなイベントが画策されていたのか
耳障りのいいアナウンスに酔った多くのオカルト民が
どれだけ知らずに加担したか
そのことだけは
ひっそりと小声でコソコソもにょもにょしたい
過去ログを漁りつつ
かいつまんで貼っていこうか..
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1143562352/
【封印】封印されし神々の復活Ver4【解除】
718 :本当にあった怖い名無し:2006/06/14(水) 01:59:45 ID:eMB56Mjp0
>>696
>最初の計画では2002年頃から第三次世界大戦が始まって
>今頃戦乱の真っ只中だったはずらしいんだが
>1999−2012年までの知らされていたシナリオはキャンセルされて
>本当のシナリオを全て知っている人はいないかも
知っていることをいえる範囲でいいたい。
区切りとしては2001〜2012年の方が的確かもしれないし、
1999〜2012年の方がよりいいのかもしれない。
だが、これだけはいえる。
〜2012年までのシナリオがキャンセルされた過程において、
ひとつの大きな節目があった。
2004年12月24〜31日だ。密かに8日間戦争と呼んでいる。
この頃の事は、オカ板の「狂人を装って雑談するスレ」のシリーズで、
こっそりリアルタイムで実況されたり、後から回想・感想が述べられた。
過去ログはいま手元にないのでこれから記憶を頼って書いてみたい。
気になる人は探してみて欲しい。 722 :本当にあった怖い名無し:2006/06/14(水) 02:14:08 ID:eMB56Mjp0
オカ板「狂人を装って雑談するスレ(多分パート3〜4あたり?)」より。
記憶を元に再現。
2004年12月26日夜
名無しA:信じられない。ウソだ。(何の脈絡もなく突然レス)
名無しB:信じる必要はない。
名無しC:7万人ですよ!7万人!
名無しB:わかってる!今後もっと犠牲者は増えるだろう。
名無しA:俺は信じない!
名無しB:例のワッカ使いの婆さんに今日リアルで会った。
二発目がどこに落とされるか、婆さんは視た。あさってだ。
南米西海岸だ。一発目より大きい。
落とされれば大津波は太平洋を渡り日本の太平洋側を襲う。
名無しC:あなたを信じてます。
名無しB:三発目を放つ余力はおそらく向こうにはない。
二発目をスカらせればその時点で勝負は決まる。
あさっては必ずスカらせる。
723 :レ プ ◆MFsQchRvJA :2006/06/14(水) 02:18:17 ID:4hiIkGqQ0
http://makimo.to/2ch/hobby7_occult/1102/1102176518.html
833 名前: 本当にあった怖い名無し 04/12/28 22:46:09 ID:cm4ZjYeO
7万人ですよ、7万人!
ここらへんですね
724 :本当にあった怖い名無し:2006/06/14(水) 02:23:26 ID:eMB56Mjp0
>>721
ありがとう。
833 名前: 本当にあった怖い名無し 04/12/28 22:46:09 ID:cm4ZjYeO
7万人ですよ、7万人!
834 名前: 本当にあった怖い名無し 04/12/28 23:02:52 ID:gYjOhRzt
次は防ぐ。
835 名前: 本当にあった怖い名無し 04/12/28 23:04:39 ID:f9mbtvxO
信じてるよ。
838 名前: 本当にあった怖い名無し 04/12/28 23:20:12 ID:gYjOhRzt
今日婆さんと会った。
二発目の場所を夢で見てた。あさってだろう。
おそらく三発目以降を強力に放つ余力はあちらにはない。
二発目をスカらせれば勝負は決まる。 732 :本当にあった怖い名無し:2006/06/14(水) 02:36:34 ID:eMB56Mjp0
822 名前: 本当にあった怖い名無し 05/01/15 00:45:31 ID:BoWYbZ8V
12月30日に、宇宙勢の反撃の二発目は南米西海岸の予定だったはずだ。
あの細長いチリのどこか、そして陸地からはハジかれて太平洋に落ち、
その結果、大津波は南米はおろか日本をも襲ったろう。
リウマチ婆さんが夢で見たのは、
南米の遺跡や山がある側、そして引き続いて日本の太平洋側、だった。
それまでの私の耐震コンセプトは、
「都市部を守り山や海へ逸らす」だったのだが、
それが昨年末はものの見事に裏をかかれた。
規模が大きければ落とすのは海でも十分、だったのだ。
二発目以降は海にさえ落とさせてはならない…。
私はこれまでの基本コンセプトを大きく修正し、
新たなシステムを大急ぎで完成させ、
同時に星外に放った遠征軍のトップには全力で速やかに中枢部を制圧せよ、
とケツをたたいた。
日本は今も日本だし、世界は今も世界だ。
そして地球は今もまだ地球だし、
これからもずっとそうであることを祈りたい。
この2004年12月24日〜31日の8日間戦争こそが
2012年予定のイベントを回避させる転換点だったと
いまでも回想することがある
このエピソードを元に
「サイレント2」というウェブ小説を書こうとして
2014年にオカ板で下敷きを書いたが
ブログにするのが面倒で、しなかった
87 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 14:16:35.01 ID:8G3x2y1E0 [3/34回(PC)]
解説
この2004年スマトラ地震におけるマグニチュード9.1は、
1900年以降でチリ地震に次いで2番目に大きい規模である。
これはモーメントマグニチュード (Mw) であり、
ハイチ地震 (Mw7.0) の約1,400倍、
2003年十勝沖地震 (Mw8.0) の約40倍、
東北地方太平洋沖地震 (Mw9.0) の約1.4倍に相当するエネルギーである。
88 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 14:20:08.16 ID:8G3x2y1E0 [4/34回(PC)]
津波
平均で高さ10mに達する津波が数回、インド洋沿岸に押し寄せた。
(地形によっては34mに達した場所もあった)
アンダマン・ニコバル諸島近海からスマトラ島北西部近海にかけての
およそ1,500kmの帯状の地域(上のアニメーション参照)の、
およそ海底4,000mの場所で津波が発生、
津波発生時には2〜3mほど海底が持ち上がり、
ジェット機並みのスピード(約700km/h)で津波が押し寄せたと見られる。
前述の速さで波が押し寄せたスリランカ、インド、モルディブ、アフリカ諸国などに対して、
震源の東側となったタイ、マレーシア、インドネシア、ミャンマーなどでは、
比較的遅いスピードで津波が押し寄せた。
津波はアフリカ大陸東岸のソマリア、ケニア、タンザニアにも到達し、
ソマリアで100人以上の死者が発生。ケニアのモンバサでは避難命令が出された。
また南極大陸の昭和基地でも半日後に73cmの津波を観測した。
また、アメリカ合衆国の西海岸、南アメリカ大陸でも数十cmの津波を記録した。
89 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 14:21:51.72 ID:8G3x2y1E0 [5/34回(PC)]
また、津波による被害としては、
約22,000人が死亡したとされる1896年の日本での明治三陸地震、
36,417人が死亡した1883年のインドネシア・クラカタウ島の噴火を
はるかに超える観測史上最悪の惨事となった。
2005年1月20日の時点における死者の総数は226,566人。
91 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 14:29:33.04 ID:8G3x2y1E0 [7/34回(PC)]
発生日 2004年12月26日
発生時刻 7:58:53(現地時間)
0:58:53(UTC)
震央 インドネシア スマトラ島バンダ・アチェ南南東250km
北緯3度18分57.6秒、東経95度51分14.4秒(地図)
震源の深さ 30km
規模 モーメントマグニチュード(Mw)注19.3
最大震度 改正メルカリ震度IX:バンダ・アチェ
津波 平均10m、スマトラ島北部で最大34mの津波
地震の種類 海溝型地震(逆断層(衝上断層)型)
96 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 15:20:07.50 ID:8G3x2y1E0 [12/34回(PC)]
初戦以来、しばらくは決して先制しなかった。
必ず相手に攻撃させて、やむを得ずやりかえす方法を取った。
その方が、自分自身背負ってしまう業が少ないと思った。
これは保身である。
自分の身がかわいいからこそ、背負ってしまう何かを軽減したい、
まぎれもなくただの保身だ。
覚悟が足りなかったとしかいいようがない。
手を汚すのに、正当防衛を装うもクソもない、
やることの本質は何一つ変わらないというのに。
97 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 15:22:02.89 ID:8G3x2y1E0 [13/34回(PC)]
初めて自ら相手に対して先制攻撃を行ったときのことを、
とても鮮明に覚えている。
後から振り返って考えてみると、
あのときはあの方法しかなかった。
相手からの攻撃を待っていたら、
確実に負けていた。
だからあの時は仕方なかった。
その後の自分は、こちらから先に手を出すことに関して、
抵抗感が全く失われてしまい、
なんでもありの無法者のごとく、自由すぎる人になってしまった。
だから今でも忘れられない。
転機となったあのときのことを。
2004年12月24日19時すぎ(日本時間)
98 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 15:23:53.67 ID:8G3x2y1E0 [14/34回(PC)]
2004年12月24日19時すぎ、
私は車で六本木通りを走っていた。
特に何も考えてなかった。
その頃の六本木通りは、ひたすら工事ばかりで、
ただ雑然としていて、多くのタクシーで混雑を極めていた。
いまの工事のない六本木通りからは想像もつかない、
カオスの通りに感じられた。
私は、ある一瞬、
特殊な情報を脳内に感知した。
私の周囲にいる不可視の存在からの連絡。
私が脳内で生んで、組織化した、
ある大きなグループの、
その中の責任者からの連絡だった。
無論、この世の存在ではない。
その霊的組織の責任者のことを、私は孔明と呼んでいた。
99 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 15:38:19.32 ID:8G3x2y1E0 [15/34回(PC)]
孔明からの連絡。
いま当方の周囲には敵方の密偵が多数潜んでいるんで、
これまで何一つ連絡しませんでした。
一瞬で必要な連絡を全て行います。
一瞬で受け取って、一瞬で理解して、即断即決してください。
これまでの先制不可の自己規制には反しますが、
今回だけはやむを得ません。
即刻決断の上、ゴーサインを下さい。
一瞬でお願いします。
100 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 15:44:06.55 ID:8G3x2y1E0 [16/34回(PC)]
私は瞬時に察知した。
それまで私は、およそ半月くらい前から、
そろそろユニオン最高位とやらないといけないだろう、
と漠然と感じていた。
ユニオン…
頭の腐ったような統合失調症の連中がよく使用する用語がある。
なんとか連合、という例のお定まりの固有名詞だ。
はっきり口にするだけで不快になってしまうのだが、
そのなんとか連合にほぼ相当する巨大なまとまりについて、
私はそれとなく想定かつ認識していた。
なんとか連合とは表現したくないので、
私はユニオンという言葉を使っていたのである。
最高位とは、そのユニオンの首魁を指す。
私は孔明の連絡で、
瞬時に相手方がユニオン最高位に違いないと判断し、
そして即座に指示を出した。
101 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 15:50:26.86 ID:8G3x2y1E0 [17/34回(PC)]
先制する。
ユニオン主要3方面に対して同時に攻撃開始。
総指揮はヨーダ、副官はシディアス。
将官、参謀、方面軍、特殊部隊その他、
必要な戦力は自由に引き抜いて編成していい。
即刻開始。
孔明、後方の指揮は任せる。
2004年12月24日19時すぎ。東京港区の六本木通り。
102 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 16:23:59.91 ID:8G3x2y1E0 [18/34回(PC)]
三日後、私は苦虫を噛み潰したような顔をしていた。
カラオケの個室に閉じこもり、
ヒトカラつまり一人カラオケを装いつつ、
歌は歌わずにウーロン茶を飲んでいた。
私「今回だけは先制すべきとはこのことだったのか」
孔明「……」
私「孔明、一発くらい発射されると知ってただろう?」
孔明「……」
私はじんわりと報告を受けた。
強力な恒星間ミサイルの開発が進行中だったこと、
まずプロトタイプが十発くらい造られて、
その後、改良型が数十発ないし百発近く製造予定で、
基本、全弾地球に放たれるはずだったこと。
私「プロトタイプは何発製造済みだった?」
孔明「三発です」
私「一発使ったな」
孔明「……」
私「あと二発か」
孔明「……」
103 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 16:43:49.21 ID:8G3x2y1E0 [19/34回(PC)]
二発目を敵方がいつどこに落とすのか、
孔明は答えなかった。
おそらく相手方にとって最高機密で、
当方の情報収集力では及ばない機密度なのだろう。
私はある老婆に強力を仰ぐことにした。
リウマチで寝たきりになっている、ある老婆だ。
1年前からお互いに発狂者…ではなくオカルティストであることを、
リアルで打ち明け合っていた。
その老婆は夢で見た内容をたびたび私に話してくれて、
何度も私の窮地を救ってくれていた。
なぜか、必要なときに重要なヒントになるような内容を、
夢で見てくれるのである。
104 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 16:45:22.36 ID:8G3x2y1E0 [20/34回(PC)]
私は老婆の自宅を訪れた。
強風でいつ倒壊するのかわからないような、
危険な平屋建ての中の、エアマットのベット上で横臥していた。
私「いまちょっと困ってます」
老婆「え? なに?」
私「何か変な夢みてませんか?」
老婆「夢?」
私「はい」
老婆「ゆうべの夢でいい?」
私「もちろん、教えて下さい」
私は生唾を飲んだ。
105 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 16:47:42.89 ID:8G3x2y1E0 [21/34回(PC)]
私「どんな夢でした?」
老婆「遺跡」
私「遺跡?」
老婆「そう、遺跡を空から眺めてた」
私「どこの遺跡ですか?」
老婆「南米じゃない?」
私「南米?」
老婆「南米しか知らないから、遺跡とか」
私「ホントに南米ですか?」
老婆「さあ」
怪しい。信じていいものかどうか。
私「あとは何か見ませんでしたか?」
老婆「海」
私「海?」
老婆「そう、遺跡が見えて次に海が見えた」
私「ありがとうございます」
私は御礼をいって老婆宅を後にした。
106 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 16:57:07.53 ID:8G3x2y1E0 [22/34回(PC)]
私「あのさ、ひょっとして」
孔明「……」
私「二発目は一発目より強力?」
孔明「多分」
私「た〜ぶ〜ん〜?」
孔明「……」
私「はっきり言ってくれ」
孔明「……」
南米沖に初発より強力な二発目を落とされたら、
きっと日本の太平洋岸もただでは済まないだろう。
思わず私はそう考えた。
私「発射準備から発射して着弾するまで…」
孔明「……」
私「どれくらいかかる?」
孔明「二日くらいでしょう」
私は手に汗を握った。
月並みのいい方だが実際そうだった。
いますぐ対抗策を考えないといけない。
107 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 17:06:03.71 ID:8G3x2y1E0 [23/34回(PC)]
2004年の9月から11月にかけて、
私は世界地図を毎晩ほぼ徹夜で眺めていた。
世が明けるまで。
リアルの仕事に遅刻するといけないので、
毎晩職場に寝泊まりした。
世界中の全ての国名を暗記した。
全ての国の首都を暗記した。
大きな国々、主要な国々については、
5~10の都市を暗記した。
超大国と呼ばれるような国々は20~30の都市を暗記した。
そして暗記した都市の全てに、
私は自らのカゲを生んで配置した。
それぞれ一人一人に命名し、性格や特性も決めていた。
これらの作業は、
私の脳内でひたすら完遂した。
しかし、これでは不十分だった。
地球上に布陣するだけでは、
決定的な弱点が存在することは明らかだった。
108 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 17:13:11.19 ID:8G3x2y1E0 [24/34回(PC)]
私はじっくりと考えてみた。
ユニオンが放つ二発目は、おそらく南米沖だろう。
着弾を許せば、日本の太平洋沿岸も広く壊滅するかもしれない。
私自身も生き残れない可能性がある。
おそらく三発目以降を強力に放つ余力は敵方にはない。
ヨーダからの報告はそれほど悪いものではないので。
二発目をうまく防げば、その時点で勝負は決まる。
109 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 17:18:17.08 ID:8G3x2y1E0 [25/34回(PC)]
私は心の中で声を出した。
決して口からは発生されない声で。
静かな夜の時間に。
メフィラス、聞こえるか。
地球外に地球を覆うように布陣しろ。
責任者になれ。
ヤプール、ガッツ、補佐役になれ。
どれだけ人員をかけてもいい。
着弾を許すな。
110 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 17:31:00.06 ID:8G3x2y1E0 [26/34回(PC)]
ヨーダ、聞こえるか。
いまだけ指揮権をよこしてくれ。
黒木為驍フ陽動渡河戦術でいってみよう。
広正面から一気に狭正面に転換する。
日輪、三六、千手、巨大化してユニオン主要3正面で城塞化しろ。
広正面作戦を強化すると錯覚させる。
その隙に敵ミサイル発射施設と製造施設に主力を集中して制圧しろ。
幻魔、出番だ。強攻する主力を側面から支援。得意の戦意減弱の術を使え。
敵野戦軍の主力は逃してもいい。最高位も逃してかまわない。
ミサイル発射施設と製造施設の制圧を主攻目標とする。
開始。
111 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 17:40:59.82 ID:8G3x2y1E0 [27/34回(PC)]
12月31日の大晦日の夜、
私は六本木でケバブを食べながら、
作戦成功の報告を受けた。
ユニオンの恒星間ミサイルの関連施設のすべてを制圧。
敵主力野戦軍はほぼ無傷で後退。
ユニオン最高位にダメージを負わせることに成功。
私「最高位にダメージ?」
孔明「……」
私「まさか」
孔明「……」
私「あいつ、発射台にいたのか?」
孔明「おそらく」
私は爆笑した。
私「バカか、安全な本陣に潜んでいればいいのに」
孔明「……」
私は思わずケバブで誤嚥窒息しそうになった。
夜の六本木でケバブを立ち食いしながら、
ひとりで突如爆笑するのは正気の沙汰ではない。
むせ込みながら密かに自戒した。
112 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 17:46:16.63 ID:8G3x2y1E0 [28/34回(PC)]
後に私は、ユニオン最高位が、
この物質的な3次元世界で一人の人間として、
普通に生きていることを知ることになる。
彼は日本にいた。
大きな肥満体でメガネをかけた独特の風貌で、
私はそれを知ってから、
ユニオン最高位ではなく、オバQと呼ぶようになった。
私はオバQを、悪戦苦闘の末、
およそ2年後に退場させることに成功する。
あ、あ、
時系列でいうと「サイレント」より以前だから
「サイレント0」なのか
また何か用件があれば
いつか別スレで
怨念怨霊呪死牢死呪死怨念怨霊牢死呪死怨念怨霊牢死呪死怨念怨霊牢死呪死怨念怨霊牢死呪死怨念怨霊牢死呪死怨念怨霊牢死呪死
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死代呪死昭呪死呪死呪死死死英死島死小死昭死死死崎死死西死死静死呪死呪死呪死死英死死島死小死昭死死死代死崎死西死静死死
怨死島怨霊死代死代死死小牢死静死静死代死代呪静死静牢死英呪死英死英死本呪死英怨念西怨霊松呪死昭死昭牢死昭呪死昭牢死崎
呪死呪死山呪死子死呪死上呪死3213211316023盗涼死呪死1316023Ablehnung呪死呪死子死英呪死涼死昭呪1316023Paradox
呪32132132132116135131602316135盗子死代死死呪涼呪死静死子死代腐乱死静死腐乱死英涼死英腐乱山死昭腐乱死昭死上死
呪死代呪死呪死代呪死静死呪死3213211316023盗死静死1316023Ablehnung呪死呪死英呪死盗呪死昭死呪死1316023Paradox
怨霊死呪死牢死死腐乱死死死死怨念怨霊呪死怨霊腐乱死呪死死切断死腐乱死怨念怨霊呪死死死怨念呪死死死怨霊怨霊怨念怨霊牢死