今上陛下の4代前のおじいさん(香淳皇后ー女ー忠義ー久光)
役者の演技が軽すぎる。
NHKでよく見かける役者だがロクなドラマに出てないな。
ちりとてちん 平清盛 夫婦善哉 ちかえもん
傑作あるところ久みちゅあり
勉強熱心な役者としても知られ、『龍馬伝』では自分の撮影日の2倍は現場に見学に行って収録を見ていたという。[15]
『龍馬伝』のとき、演じる土佐藩士後藤象二郎との接点を持ちたいと、彼がルイ・ヴィトンの顧客名簿に載った最初の日本人であることにちなみ、ルイ・ヴィトンの財布に自分で俵屋宗達の「白象図」を模写し、愛用していた。[16]
『龍馬伝』の殺陣の稽古の際、役作りのために、対立する土佐勤王党役の俳優たちと距離を置いていたことから、実際に険悪な雰囲気で喧嘩になりかけたことがある。その後、酒の席で音尾琢真ら勤王党メンバーは
「実はあの時わざとそうしていたんです、すいませんでした」と謝られたという。[17]
『龍馬伝』では江戸時代の拷問の本を買って研究し、岡田以蔵役の佐藤健を本気で拷問した。佐藤いわく「本当に痛い。本当に竹刀が当たっていて、しばらく青あざが残っていた」[18]
>>12
なら、渡辺謙との兄弟役での共演はいい勉強になる。
鈴木亮平は、既に色々アドバイスもらってるそうだぞ。
青木も、渡辺退場の際「薩摩を頼むぞ」とか言われそうだ。 西郷と久光の関係で言えば西郷が信じられないくらい幼稚。
大久保があれだけ尽力したのを全て無にしている。
>>14
西郷は結構好き嫌いの激しい性格だったらしいぞ。
自分も、主君に対して田舎者呼ばわりするなんて無礼すぎると思うし、
現代のサラリーマンでも、社長や会長にそんなこと言ったら、左遷ものだと思う。
西郷としては、久光を主君とは思っていなかったのだろうが、それにしてもね。
斉彬は「西郷には独立の気風があって、使いこなせるのは自分だけ」と言っている。
斉彬は「誰にでも好かれる人間は、大事の時には使えない」というようなことも言っているから、
西郷の八方美人じゃない、少し偏った性格を逆手に取ってうまく活かした人なんだろうね。
久光にはそれが出来なかった。 >>15
浅い浅い。
いいかげん斉彬と久光を西郷との関係で対比して論じる発想はやめろ。
西郷父子は日置の島津久風父子と近い間柄だから斉彬派になるのは理の当然。
久光藩政の初期には西郷も久光に悪感情は持っていない(「周公旦」書簡など)
むしろ誠忠組登用や島津久徴の重用で西郷を大喜びさせてる久光の作戦勝ち。
アホのように単純な西郷。
西郷と久光の不仲と言われるものは結局は率兵上京問題に尽きる。
(その遠因として日置派排除を挙げることもできるが、どっちにしても非は西郷にある)
くだんの「地五郎」発言でも久光は最後まで我慢して西郷の傍若無人な発言を聞き通しているし、
西郷は堀次郎とあれだけの衝突を引き起こした以上、誰が藩主でも死罪が当然クラスの重罪。
その証拠に遠島から復帰した西郷は今度は久光に従順になった。
同志の期待を裏切ってこれだけの騒動を引き起こしたのを反省したんだろうよ
斉彬と久光の対比評価というのは結局はガキ同然だった西郷の評価を我々が刷り込まれてるだけのこと。
おかしいのは当時の西郷のバランス感覚。 斉彬は実務系の藩士を一本釣り登用しただけで藩内門閥構造の改革は一切できなかったしな
久光は後発者の利得はあるにせよその点は斉彬より上
文久期の久光の活動は学界論争的にも熱いところなんだけどな。
残念ながら西郷がデーンと居座ってるから
どうせ今回の大河でも大した扱いは受けないだろ。
ほんとに西郷のおかげでまるで進歩しないんだよな薩摩藩大河って。
そういやなんの大河だったか忘れたが、高橋英樹が演じる侍が、渡辺謙演じる武将に滅ぼされるという
シチュエーションがあったような気がするが、今となっては詳しく思いだせんな?
>>22
北条時宗だろ。渡辺謙が時宗の父親の北条時頼役で高橋英樹が
時宗の母親の父親役の毛利季光を演じていて最初の頃の宝治合戦で
三浦一族と一緒に毛利季光が死んだはず。 篤姫だと、高橋英樹が斉彬演じてるんだっけ、ややこしい
>>17->>19
熱いねえ〜
薩摩研究家のダメだしは勉強になるわ〜
ただ、ドラマは研究そのままではなく、面白くないとな〜
5月からは久光が前面に出るので、age 本スレでも書いたが、何で原口泉は小松と大久保の接触を安政5年の葬儀に設定するのか。
身分差考えたらあり得ないし確たる根拠もない。
安政6年11月の茂久諭達の前に設定する必要があったからではないかと勘繰ってしまうね。
精忠組の登用、小松の登用、ともに久光のイニシアチブだから
普通に考えて小松が推挙された万延元年以降だろうと言う穏当な推定が色々嫌なんだろうな。
そんなに久光の活動を認めると困るのかね。
マルチであちこちに書かなくてもw
よく知らんけど大久保が久光に初めて会った直後くらいの建白書の草稿に小松を家老にすべきと
書いてあるから大久保は小松をいつ知ったんだってことじゃないの?
最初は西郷と同じように旧斉興派の家老を罷免しろと書いたら久光にダメ出しされて
大望を実現させたければ誰々を辞めさせろじゃなく誰々を抜擢すれば反対派を抑えられると
提案しろと言われてなるほど久光様はすごいと感心して書き直したという
青臭い普通の志士だった大久保を政治家に育てたのは久光とわかるエピソードで好きだけどな
青木は多少イヤな奴を演じた方が絵になる。
だから西郷の敵役は適任かもしれん
今後は、青木がヒール役で引っ張ってくれないと、盛り上がらないよね。
渡辺謙は青木に「薩摩を頼む」と言い残して行かなかったのかねぇ。
青木にもエールを送って欲しい。久光の役、大事だもの。
久光さんの嫁って優香ちゃんだったの?
知らんかったわ・・・
185cmある感じもしないですね
>>9
えええ 真逆の感想
軽く見えるのは久光の性格が軽めだからじゃないのか 個人的には俳優のミスキャストに感じる。
龍馬伝とオーバーラップするし。久光は下手したら
西郷より大河をはれる人物で賞。西郷や大久保有っての
久光だろうけど。
強烈な身内2人と西郷に囲まれた普通な人の胸の内が
とても人間味を持って伝わる良キャスト
願わくは久光の業績もこの際きっちり盛り込んで
評価の見直しにつなげてほしい
幕末の薩摩藩の命令系統ってあくまで久光>小松>大久保・西郷であって
久光と小松が慶応3年後半に病欠したから西郷以下が繰り上がったのに
そういうのを大河じゃ全然やらないね
>>28
小松は山田壮右衛門を通じて久光の知遇を得ていた可能性が高いから、
万延元年にはその目に留まるところになっている
谷村や中山が小松と接触したのは、独自接触ではなく久光のリクルート活動の一環
小松の側役就任も大久保の登用より半年先行している。
「安政5年葬儀の際の知遇」説は具体的な根拠もない。
小松の登用を大久保の進言と無理やり関連付けるのは、
久光を無能化しないと都合が悪いからだろ。
しかし、幕末の薩摩藩の説明はそれだと逆に不自然で分かりづらくなるんだけどね なんで大久保が建白書に書いたって史料が残ってるって話から
それまで久光は小松を知らなかったって話になんのかなー
大久保と久光はそれぞれ別ルートで小松を知ってたかもでいいじゃんw
身分差で面識のない大久保が、同じく面識のない小松の名前を挙げて建白しても新聞の投書レベルだわなw
平有権者が勝手にファンになった議員の名前を挙げて総理大臣に投書してもゴミ箱直行なのと同じだよ
だいたい小松は安政2年段階で奥小姓近習番まで上がってるんだから当然久光、というか藩要路は存在を知ってる
しかも両者は重富島津忠寛の同縁(義理の従兄弟)で山田荘右衛門を通じて関係もある
大久保−久光−小松などというすべてが面識のないルートを想定するよりずっと確実
今後も観るかどうかは、青木演じる久光ちゃん次第だわ。
明治維新は「カスほど長生きする」というのをまざまざと見せ付けられる。
井上聞多を助けた所郁太郎はある意味日本を破滅に導いた男。
井上があそこで死なせておけばもう少しましな新政府だっただろうに。
残念な方向にイメージチェンジしてる。
もうちょい犬的要素を残しておいてほしかったな。
鳩山邦夫みたいになっている。
久光がひさみちゅと呼ばれるようではこの役者の罪は重い
なりあきらが後を託すと言った久光 たがいの意見を聞いてまとめる久光がドラマでは
あんな暴君に
>>49
高橋英樹は、逆に貫禄がありすぎた。
微妙な感情表現も出来てなかったように思えたし(大きな芝居の人だからね)。
憎々しさは印象的だったけどね。
篤姫での斉彬は、父性的過ぎた。
久光らしさで言えば、青木の方が向いていると思う。
なので、今回で久光が再評価され、共感してくれる人が増えるといいな、と願っている。 無理wいま予告見たら大久保が久光に
今こそ薩摩が幕府に取って代わる時でございます
とか言ってた
半世紀前の解釈やー
久光、縮れ毛を作っているね。
長いもみ上げと縮れ毛。印象変わるはずだわ。
>>54
久光が言うと、本気じゃないみたいに聞こえるね。
後からすぐ島送りに変更しそうな。
斉彬が言ったなら、断固とした感じで、ひっくり返りそうになく、かなり怖かっただろうな。 今夜の久光、ひどいよ、アレ。
漫画チック過ぎる演技。
あれじゃ、慶喜に小ばかにされるのも仕方ないという小者っぽさ。
青木さん、期待してたんだけどなぁ。
誰かがああいう演技をさせてるのか、それとも本人のアイデア?
なんか、このままじゃ、斉彬の引き立て役で終わってしまいそう。
渡辺斉彬好きだからいい、というわけにも行かないのさ。複雑な気持。
翔ぶが如くでは
高橋英樹(島津久光)
がず〜っとトメだったよね
今年はそうはならないのか
毎週違う色の派手なのを着てるのは意識してやってるのかな?
青木久光えーやん
>>57
斉彬死去までは加山雄三がトメ、高橋英樹はトメG先頭
それ以降、久光出演回は高橋英樹がトメ ギャグ漫画みたいにされてるけど
子孫は怒ってこないの
島津久光の構想変遷
島津久光の構想@「亡き兄上のお考えを引き継ぎ、薩摩の大軍で上洛し、
天子様の勅命を引き出して、一橋様を将軍後見職に据えて幕政改革を行わせる。
そして薩摩が全力で一橋様をお助けするのじゃ。
そうすれば日本国は強い国に生まれ変わり、薩摩も中央政界に踊りだして一挙両得じゃ!!」
↓
構想@の結果:
慶喜が久光との協調関係拒否 朝廷も長州藩尊攘派に乗っ取られてしまう
↓
久光の構想A「こうなったからには、薩摩は徳川一門の会津藩と協力して、
長州を朝廷から追い出す!
そして天子様のもとで有力大名会議(参与会議)を開き、国政を決めるんじゃ。
これで薩摩が中央政界に踊りだせるぞ!」
↓
構想Aの結果:
確かに長州を朝廷から排除することに成功するも、参与会議は失敗して解散。
朝廷は一橋と会津に奪われる(一会桑政権)
↓
久光の構想B
「こうなったからには、武力で徳川幕府を滅ぼすしかない!!
長州と手を結び、京都に出兵じゃ!!!徳川を滅ぼせば、薩摩の天下じゃあ!!
わしの思い通りの世が来るのじゃあああ!!!!!」
↓
構想Bの結果:
徳川幕府滅亡 薩長が主導権を握る明治政府誕生
しかし廃藩置県で大名の地位を失い、
ただ名誉職だけもらう。
久光は明治政府改革の建白書を出すも容れられず、
大久保や大隈重信の罷免を求めるが、それも認められず、鹿児島に隠遁。
慶喜「芋がなれなれしく天子様を語るな、天子様が汚れる」
でも島津家は清和源氏系の家系で
久光は現在の天子様の御先祖様なんだよなぁ……
天子様に軽々しく刃を向ける大河よりはマシなんじゃね?
青木久光の変貌ぶりを楽しみにしていたんだけど、
ギャグみたいなメイクと演技でガッカリよ。
後半を観るモチベーションが失せたわ。
今週あたり 坂本龍馬(小栗旬) 26歳
西郷隆盛 (鈴木亮平) 34歳
西郷信吾 (錦戸亮) 19歳
愛加那 (二階堂ふみ)25歳
大久保一蔵 (瑛太)32歳
島役人 土持政照 28歳
島津久光(青木崇高)45歳
篤姫(北川景子)26歳
徳川家茂 16歳
松平春獄 (津田寛治) 34歳
徳川慶喜(松田翔太)25歳
有村俊斎(高橋光臣)30歳
高杉晋作 23歳
20歳 年下の男にイモあつかいされて ぶち切れるなよ
論語で 勉強してねえのか
>>77
20歳年下の男に芋扱いされたからこそブチ切れたんでしょw
しかしひー様の演技も上手いのか、あの言い方はむかつくw >>79
久光はブチ切れてはいないよ。
不愉快ながら西郷の暴言を我慢して最後まで聞いてる。
西郷が遠島になったのは上洛時に堀と衝突したり勝手な行動が目立ったためで
2度目の遠島の後では久光に対しても礼を欠くような態度はないから反省したんだろうな >>68
>久光の構想B
>「こうなったからには、武力で徳川幕府を滅ぼすしかない!!
これはないね。 慶応3年の西郷たちの挙兵計画は久光は関知してない。
ただこの頃には四候会議の失敗と健康の悪化で積極的な活動を見せなかっただけ。
だから鳥羽伏見直前に情勢を危惧した松平慶永らは「大芋(久光)は知らぬことにて」
と鹿児島に知らせようとしている。
久光と小松帯刀が立て続けに健康を害さなかったら、薩摩藩の動きは相当違ってただろうな。
それだけストレスの多い時代ということでもあるが 西郷が練ってたのが「倒幕計画」だったかも甚だ疑問なんだけどな
柏村数馬には「討幕は仕らず」と明言してるのだし、
参加藩を見ても武力討幕に賛成するような藩ではない
どうせ薩長サイドの大河じゃそういうの一切反映させないけどな
研究を反映させると困るんだか何だか知らんけど
大河が進歩しなくなるからやめてほしいわ
ヒー様にあしらわれて、悔し涙流してたときに、
握り拳をくわえてたのは、メチャメチャ笑った!
今回の「え?ちょお前泣いてんのか?」が実に良かった
あんな愚鈍な人物ではなかったらしいぞ
西郷どんとはソリが合わなかったらしいが
優香さんの旦那だったか
駅伝の吉木さんの旦那だと勘違いしてたわ・・・
>>94
駅伝の吉木さんの旦那は、昨年に山伏で登場してたよ。 この役の青木さんて阪神にいた福原投手そっくりなんだよな
久光は参預会議解体以来、中央政局から遠ざかるので
存在感が次第に薄くなるのは仕方ないのだが
それでも大政奉還後の薩摩藩兵上洛に際しては
過激化を危惧して掣肘を加えているので最後まで重要
それを描かないと何で明治以降に西郷と確執が生まれるのか
視聴者にはまったく理解できない
久光、なにげにいいやつだよな。
情に熱いし、慶喜よりも他藩と力を合わせて日本のこと考えてるし。
たまに吉之助より良いやつなんじゃないかって思う。
山さん久光の「もっと花火を打ち上げい」
廃藩置県で殿様はもういらんに不服だったわけではないの?
久光はブチ切れてるよ。文久2年10月にね。
証拠の資料もあるし、言い伝えも残ってる。
いつの日か久光様が大河ドラマの主役になってくれんものか
HISAMITSU 〜薩摩の芋〜
篤姫の時の久光、何気に良かった
涙目になりながら「ジゴロじゃとぉ!」
>>100
あの時の大久保、酷い奴だったよな
久光のブチギレを憂慮する西郷に対し、嘲笑している大久保との対比がまたw 過剰な顔芸がドラマの邪魔をしている。
面白いとでも思っているのだろうか。
>>105
タイトルはやっぱ「JIGORO」でしょ 青木さんいい役者さんだ。
腹立つけどどこか憎みきれなくて不快感にならないギリギリをうまく演じていると思う。ちりとてちん以来NHKに重宝されてるよね。
終身名誉後藤象二郎が出過ぎた役を演じるからこうなる
西郷より若く見えるのなんとかしてくれ
モミアゲだけじゃダメなんだよ
慶応3年の久光は挙兵に同意を与えたわけではなく
9月および11月の出兵に際しては歯止めをかけている
6月の山縣・品川との会談や薩土盟約についても、
久光は武力行使についてまで許容したわけではない
(前者は協力藩が土佐越前宇和島である時点で明らか。
後者も政権返上と議事院設立が趣旨でありべつに武力行使を約定したわけではない)
ただし久光は強硬論と穏健論による藩の分裂を強く懸念したため、
明確な意思表示ができないまま脚気の悪化に伴い帰国する
その後で在京藩士の暴発への動きが活発化する
組織内のバランスを取ろうとすることが、組織全体として開戦に接近するという皮肉な現象
「応丁卯の夏、更に上京す、料らすも脚気の病に罹り、永く滞京する能はす、……季秋に至り病勢愈加り、終に腰脚瘘痺寸歩も行かす、時勢日に紛擾に赴と雖とも……已を得す請て藩に帰る、爾来荏苒病蓐に在り……」
(島津久光「謹上書」より)
廃藩置県での大発狂激怒シーンがこれまでの大発狂激怒シーンの集大成になりそう。
優香はいい旦那さんと結婚したね
青木さんは大河には欠かせない役者になった、主役を取りに行く必要はない、彼の味が番組のスパイスになってる
>>124
優香にとってはいいんだろうが青木にとっては志村のオサガリだもんな 青木の島津久光は最後までマンガチックだったな
西南の役を起こした西郷を説得してと東京の政府から使者が来ても
「そもそもは東京の政府のほうが西郷をシサツせよと・・・シサツとは、視察ですかな、それとも刺殺のほうですかな」と
コントみたいな身振り手振りを見せ、使者があきれて無言になっていると「答えられんということですか?」とか
アホ丸出しの対応
まあ、西郷の説得なんて面倒なことには巻き込まれたくないので、アホのフリしてわしゃ知らんと逃げたのかもしれんが
「翔ぶが如く」の高橋英樹の島津久光とは似ても似つかない、マンガチックな振る舞い、あれでは遺族も怒りますわ
あのアホの島津久光の子孫が昭和天皇の奥さん、すなわち今上天皇の母親であるのかと思うと
愚弟久光的な描写から一歩も抜けてなかった
もちろんこの20〜30年くらいの研究全く反映されてない
篤姫より時代が巻き戻ったんじゃないかという古さ
久光に限らず、討幕側のドラマは主人公美化のために
脇役は総ポンコツ扱いだから実につまらない
【悲報】ハズレ大河連続出演で大河役者から再現V役者へと落ちぶれる
誰が刑部卿を将軍後見職という晴れ舞台に乗せた?誰が越前守を大老に据えた?この久光じゃ!それなのに、一橋は与えた恩を仇で返して寄越した。小松!
――はい。
家老であるその方には重大なる責任があるぞ!
――誠に申し訳ございません
下の者に任せろ下の者に任せろと言い続け、今になって余を引っ張り出すとは何事じゃ!
だいたい!録に口を利けぬような西郷ごときを公家の屋敷に出入りさせるな!相手がなにを聞かされたかわかるまい!
――西郷、ただいま戻りました
・・・・・・
――入れ。
――摂政どのに会うてきましたが、倒幕の密勅を出させるのは、なかなかに難しいようにござりまする。
そんなことは分かっておる!その方の役目は公卿衆を説得することであろうが!茶飲み話のために遣わしたわけではない。
先帝がお隠れになり、下の者ががむしゃらに動き回り明日にでも世の中が変わるようなことを言うておるが何一つ変わっておらぬ!変わったのは幕府だけじゃ!――恐れながら申し上げます。
何じゃ!
――今すぐにでも、兵を挙げるべきと存じまする。
わが藩だけで戦えと申すのか?
――はい。
どのような目算があって言うのじゃ!
わが藩が兵を挙げれば、長州はじめ多くの藩が必ず従いまする。水、動かさねば波はたちませぬ。根回しだけでは、波は立たず、濁るだけと存じまする。
貴様!この久光にモノを教えるつもりか?
――いいえ。一橋の首をいきなり跳ねるのが一番と、申し上げておりまする
・・・・・・
>>3
>久光製薬って島津家ゆかりなの?
島津製作所は島津家ゆかりで良いんだよね