【十二国記発刊状況】 ※新装版は除外
1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12
1991 −−−−−−−−*−−− 魔性の子(09/25)
1992 −−−−−**−−−−− 月の影影の海(上)06/20(下)07/20
1993 −−**−−−−−−−− 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20
1994 −−−−−*−**−−− 東の海神西の滄海06/05 風の万里黎明の空(上)8/05(下)09/05
1995 −−−−−−−−−−−−
1996 −*−−−−−−−−−− 図南の翼02/05
1997 −−−−−−−−−−−−
1998 −−−−−−−−−−−−
1999 −−−−−−−−−−−−
2000 −−−−−−−−−−−−
2001 −−−−*−−−*−−− 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢09/05
2002 −−−−−−−−−−−−
2003 −−−−−−−−−−−−
2004 −−−−−−−−−−−−
2005 −−−−−−−−−−−−
2006 −−−−−−−−−−−−
2007 −−−−−−−−−−−−
2008 −△−−−−−−−−−− 丕緒の鳥(02/27 新潮社yomyom6号掲載)
2009 −−−−−−−−△−−− 落照の獄(09/26 新潮社yomyom12号掲載)
2010 −−−−−−−−−−−−
2011 −−−−−−−−−−−−
2012 −−−−−−−−−−−−
2013 −−−−−−*−−−−− 丕緒の鳥07/01
2014 −−−−−−−−−−−−
2015 −−−−−−−−−−−−
2016 −−−−−−−−−−−−
2017 −−−−−−−−−−−−
2018 −−−−−−−−−−−−
2019 −−−−−−−−−**− 白銀の墟玄の月(1.2巻)10/12 (3.4巻)11/9
N
十二国図 . 4
─┼─
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| ./ / \ \ .|
| 芳 ./ / 柳 `、 \ 戴 |
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|/ ;´ / } ~`、 .\_|
.| 恭 | 黒海 | 雁 .}
__,人 | ___ | |
ノ~ ゙';;-─ーー'/~ ~` 、`ー--、,,_,r'^'ー-、
/ ,r'″ / .| `丶、 丶.
〈 範 (, 白海 ( 黄海 | 青海 丿 慶 〉
゙'-、_ ゙'>v、,_ \ ノ ,,、r'′ _.,/
¨^'彳  ̄| ~ー-ー~ 厂 ̄ \,v‐'~
| 才 | / 巧 |
| `、赤海 ノ ./
|\ '、,,,_ _ ノ '、 ,ノ┐ ノ /|
| \  ̄~〔 ゙'-┘ 〕 ̄ ̄ / |
| 漣 \ ( 奏 ノ ./ 舜 |
| \ \ / / |
ヽ、 .\ \_/ / |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
虚海
驍宗の朝廷の主だった官の行方。
冢宰 詠仲 → 鳴蝕の際の怪我で死亡
天官長 皆白 → 行方不明/生存
地官長 宣角 → 処刑
春官長 張運 → 冢宰/生存
夏官長 芭墨 → 行方不明
秋官長 花影 → 行方不明/生存
冬官長 琅燦 → 太師/生存
禁軍左軍将軍 巌趙 → 厩番/生死不明
禁軍右軍将軍 阿選 → 新王/死歿
禁軍中軍将軍 英章 → 行方不明/生存
瑞州左軍将軍 霜元 → 行方不明/生存
瑞州右軍将軍 臥信 → 行方不明/生存
瑞州中軍将軍 李斎 → 生存
瑞州州宰 正頼 → 監禁/生存
大僕 潭翠 → 行方不明
登場人物一覧その1
【李斎サイド】
去思(きょし)…瑞雲観の道士
淵澄(えんちょう)…瑞雲観の老師。百余りいた監院の生き残り(瑞雲観─方丈─道院・監院)
同仁(どうじん)…東架の里宰
ホウ都(ほうと)…神農(薬を売り歩く行商人)淵澄の信頼が厚い。委州南嶺郷の出身
喜溢(きいつ)…琳宇の浮丘院にある(?)得之院の都講(道士の教師役)
如翰(じょかん)…浮丘院の監院
建中(けんちゅう)…琳宇の差配(鉱山で働く坑夫を世話する派遣屋)
朽桟(きゅうさん)…函養山を支配する土匪の頭目
赤比(せきひ)…土匪。朽桟の右腕
仲活(ちゅうかつ)…土匪。函養山の案内人。片足の曲がった老人
習行(しゅうこう)…琳宇の神農。老人。喜溢の知人
余沢(よたく)…習行の弟子
静之(せいし)…臥信麾下で元瑞州師右軍旅帥。轍囲誅伐の際深手を負い習行に助けられた
葆葉(ほよう)…豪商・赴家の女主人。白琅の牙門観に住んでいる
梳道(そどう)…白幟を保護する石林観の道士。褐色の道服を着ている。李斎達が驍宗側であることに気付いている様子
茂休(ぼうきゅう)…老安の里宰輔。習行に冬器を求める
菁華(せいか)…老安に匿われる女兵卒。部下を連れている
回生(かいせい)…老安で死んだ武将の世話係の少年。武将から名前と懐剣を授かる
少女…文州の廬に父親姉兄と住む。新月に函養山に向う川に供物を流している
赭甲(しゃこう)…赤黒い鎧をつけた謎の武装集団。驍宗が最後に目撃された際共にいた
【回想】
剛平(ごうへい)…項梁の同僚
俐珪(りけい)…項梁の同僚、現在は行方不明。
登場人物一覧その2
【白圭宮】
項梁(こうりょう)…楚。暗器の達人。元禁軍中軍師帥,上司は英章。現大僕
平仲(へいちゅう)…初老の小柄な人物。元天官寺人,泰麒の世話係。保衡
浹和(しょうわ)…元典婦功(女官)で泰麒に仕えていた。現在は女御。張運の間者。上司は立昌。四十前後の女
午月(ごげつ)…阿選麾下で小臣(王の身辺警護)だったが,2巻で瑞州師に編入される
駹淑(ぼうしゅく)…午月の同輩
帰泉(きせん)…阿選麾下で阿選を崇拝している
品堅(ひんけん)…帰泉の上官。驍宗が行方不明になった当時、阿選軍を指揮していた師帥。元々阿選の麾下ではない
杉登(さんとう)…巌趙麾下。今は品堅の部下
恵棟(けいとう)…阿選麾下。泰麒の補佐役を命じられている。泰麒から瑞州の州宰に任じられる
徳裕(とくゆう)…黄医の文遠が泰麒の世話役を申し付けた医官
潤達(じゅんたつ)…徳裕の同僚
士遜(しそん)…瑞州の州宰だったが泰麒に罷免される
友尚(ゆうしょう)…阿選麾下。現在の禁軍右軍将軍。恵棟の朋友。
立昌(りっしょう)…天官長太宰
懸珠(けんしゅ)…春官長、大宗伯
橋松(きょうしゅう)…秋官長大司寇
案作(あんさく)…張運部下。冢宰輔
叔容(しゃくよう)…夏官長
哥錫(かしゃく)…地官長
嘉磬(かけい)…元皆伯麾下。泰麒に瑞州天官長に任じられる
伏勝(ふくしゅう)…瑞州司士(宰輔警護)午月や駹淑の上司。大らかだが事務仕事が苦手
耶利(やり)…宮城に住むが官位がない。身軽な少女。「主」の命で昇仙?し大僕となる。
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☆勝手に考察☆
使令が泰麒の元に戻ったタイミングについて
泰麒の膝かっくん
→麒麟の角戻る(もしくは回復の兆し)。但し使令はまだ。
泰麒に膝つきではなく切らせた
→使役を押さえて対応は出来るといったけど、実際にそうしたとの描写はない。
李斉のセリフ「角も戻っておられるし、使令も戻った」
→角は天変の際に見たので「戻っておられる」
使令は「(治療のため再び行った蓬山で)戻った」
なので、使令が戻ったタイミングは騒動後の蓬山でと考えたんだが、どうだろうか?
ちゃうかな?
>>1
乙悦
結局泰麒に角と司令?が戻ったのはいつなんだろう >>9
普通にそうだと思ってた
使令は西王母に預けてあったし
返してもらうには蓬山に行くしかないかと 沐雨(もくう)…石林観の主座。ちいさな老女。朱旌。
玄管(げんかん)…鴣褶を使い情報を送ってくれる人。貴人と思われる。
基寮(きりょう)…文州師将軍。前英章麾下の師帥の一人。
春水(しゅんすい)…白幟の女。轍囲の行き残り。
詳悉(しょうしつ)…元文州師、師士。豊沢に配属されていた。赴家と繋がりがある。
端直(たんちょく)…白狼に逃げ込んでいた荒民。赴家と繋がりがある。
彦衛(げんえい)…南牆に住む男。
定摂(ていせつ)…南牆の閭胥。
博牛(はくぎゅう)…巨躯に屈強な体つき。年重。白髪交じり。左頬から口元にかけて大きな傷跡。
草洽平(そうこうへい)…馬州に潜伏。英章の行方を知っているはず。
敦厚(とんこう)…司空大夫。
夕麗(せきれい)…英章麾下の卒長。武人風の若い女。
癸魯(きろ)…霜元麾下の旅帥。
崖括(がいかつ)…霜元麾下の師帥。
泓宏(おうこう)…李斎麾下の師帥。
浩歌(こうか)…霜元麾下の師帥。
おいこら回避
>>1
乙悦
>>8
9日あたりになくそうって話があった記憶 >>8
直前だけでいいのかと思って削っちゃったよ失礼 >>1を乙官長に任命する!スレ内の綱紀をあらためよ!
琅燦の動機や心情、その辺りは今作の中で描き切ってほしかったなあ…短編集待ちか >>11
そうよなー
麒麟の力戻ったなら使令使え的なコメ見て、
ん?となってた。
戻ってたとしたら、助けるか逃げるとき使いそうだし。 >>1
いちおつ
黄朱も一枚岩ではなく、ヤリは琅燦を追う側だと思うな。
元将軍の猫番は琅燦追跡中に一票 >>1乙
耶利が次譫見つけたときに “こんなことだろうと思った” ってあるけど目星付いてたんなら早く駆除してくれればよかったのにと思った 阿選の計画として「使令を引き離した泰麒の角を切って封じる」ってあるけど
角封じるだけなら血かなんかぶちまけて使令ごと弱らせて、その間に呪をかければよかったんじゃないかと思うんだよね
わざわざ切りかかって、鳴蝕起こして逃げられて予想外だったっていうのはちょっとお粗末では?と
>>1
乙悦
スレで頻出の内容まとめたくてもスレの流れが早すぎて全部追えない 驍宗の王気をようやく感じられたのは刑場に驍宗が入ってくる直前に扉見る所だろうし
その前に転変できてれば驍宗様浚って逃げるよね
短編では、白銀の〜から、ロウサンのこと、黄朱のこと、栄章たちの合流のことなんかの重めと、
諸国との絡みや後日談や慶のほのぼの回で癒されたいなー
楽俊に会いたい。
あと、黄朱と絡めつつ、一番好きな図南の続編希望。
いちおつ〜
李斎が慶に脱出する前に裏切り者が出てうまくいかなかったってやつ
驍宗捜索中のうっかりっぷりを見てると単に阿選側の人間に気取られて手を打たれただけかなーと思った
烏衡(うこう)…阿選麾下の卒長。賓満憑き。赭甲の長。驍宗の襲撃犯。
清玄(せいげん)…高卓戒壇で出会った瑞雲観系の道士。
空正(くうしょう)…高卓戒壇で出会った檀法寺の僧侶。厳つい風貌。
道範(どうはん)…高卓戒壇の主座。枯れた風貌の老人。眼光は鋭い。
津梁(しんりょう)…阿選麾下。烏衡の上官。元凱州師。
杵臼(しょきゅう)…土匪。朽桟の部下。
長天(ちょうてん)…友尚麾下。旅帥。
士真(ししん)…友尚麾下。旅帥。
宣施(せんし)…友尚麾下。旅帥。
弦雄(げんゆう)…友尚麾下。師帥。
[丹彡]矢(とうし)…霜元麾下?
光祐(こうゆう)…李斎麾下。師帥。
此勇(しゆう)…朽桟の息子。
方順(ほうじゅん)…朽桟の息子。
成行(せいこう)…阿選麾下。処刑当日警護にあたっていた一人。
>>1 乙
耶利って主の命で、泰麒に使えることになったけど
だんだん泰麒になじんで、最後は泰麒のために命かけるでしょう
そういうの、いいね >>21
驍宗と泰麒を幽閉して「正当な仮王」に収まろうとしたわりにいろいろ詰めが甘いんだよね >>1乙悦
途中の小物の紹介や辛酸などは読み飛ばしてしまったよ
読みたいのはたいき、ぎょうそう、りさいの行方。
アセンはぎょうそうを撃ったときにダークサイドに落ちたのだと思われ >>1
乙です
阿選に楽俊カウンセリング受けさせたらどうなるんだろ
「あんたみたいに立派なナリして、腕も立つのに劣等感を持つんだから、泰王にだって悩みがあるんじゃねえか?」
「悩みの無い人間なんていねえさ、あんたに出来て泰王には出来ない事もあるだろう」
「いっぺん戴から離れてみちゃどうだい」 >>23
王気は膝かっくんから感じてると思ったんだけど、どうかな?
その後から祈ってたし? >>23
多分そうだよね
王気が分かって転変出来たらそっちに飛んで行って雁まで行けばいいだけだし
ゴウランが戻ってたら阿選なんて一撃だし 銀川のエピソードとかも驍宗に繋がる伏線なのかしらと思いきやまったく関係なかったからな…
今作は風の万里みたいなすっきりした読後感は味わえなかったかも
>>23
その前に「驍宗様は文州にいる」と断言してたので、王気はもっと早く分かるようになってたぽい
転変は驍宗と再会できてからかもしれないが
民衆の前で麒麟への転変に最後の希望を託してたのかもしれない >>31
迷宮のように漠然としたものはあったかもだけど
項梁と話してるシーンからだと直接的には李斎の無事を祈ってたようだよね >>34
驍宗が文州にいるのは恵棟に聞いたからじゃなかったっけ?
読み返してみるよ 見つめ合うだけで通じ合う驍宗様と泰麒見て、呆けた後に狂気のやる気が出たかもしれない阿選。
ある意味、最期の4ヶ月が人生で一番幸せな期間だったのかも。
>>17
琅燦が驍宗の臣下としての行動と考えてみると、あのままだと驍宗としての命運が尽きてたからじゃないかなぁと思った。
前の驍宗は、麾下の者が付いてこられない程性急で、かつ自分に慢心をしていた。
慢心の所は驍宗が語ってるように、阿選の手下に取り囲まれても容易く倒せると思ってた所と、
泰麒が自分を選ばなかったら国を出ると言ってる辺りからだけど、
それくらい自分の道は間違っておらず全てが正解だと思い込んでいる人物だった。
それが正解なのも能力的に正しいのだけど、誰もついてこられないのが確実で、
あのまま王として君臨していたら、下の人間との差がより酷くなっていたと思う。
たぶんだけど、驍宗は阿選と違う意味で、阿選と泰麒以外を人間扱いしていない。
自分の能力についてくるのが当然の存在として考えていて、
付属物だからこそ他者から性急と言われても「どうしてついてこられないのだ」と考えていた。
自分と同格の泰麒が色々と聞いてストップをかける事で、やっと人並みに歩けるようになったわけだし。
そうなると阿選についていきたかったけれど、考えが分からないと嘆く麾下の声は、
あり得たかもしれない驍宗麾下の声でもあったんじゃないかなと。
仮に阿選が動かなかった場合、阿選含む麾下全員が雌伏しながら驍宗麾下の心が離れるタイミングで動き出す。一丸となっての謀反は誰にも止められない。
そうなる前にさっさと動かしてしまい、天を動かさない=王も麒麟も殺さないというのが狙いだったんじゃないかと。
琅燦は黄朱だから、そもそも麒麟の天啓なんかも信じてない上に、
黄朱として自分の能力で生き残れる人だけが生き残るべきと考えていた。
だから乱を起こしても滅亡が確実になるその時でない限り、能力で何とかするべきと
考えてたのかなと考えていたんじゃないかと読みながら思った >>28
琅燦がついててこれ?って思うとねー
わざと蓬莱に逃げる余地を残した?とか勘ぐってしまいたくなるわ >>31
私もそう思う
ただ完全に回復したわけじゃないからあの辺のどこかくらいかなと >>22
■角いつ戻った?→膝カックン説が有力
■使令いつ戻った?→ラストのあと蓬山行ったとき
■ホヨウ生きてる?→不明。園糸に紅花教えてた人説あるけど不明
■ロウサンって結局なんだったの→詳細不明
■玄管って誰→不明。ロウサン説もあるが処刑シーンやその他から違うのでは説も
■ヤリの主公って誰→不明。ロウサンと口調や目的違うという指摘あり
■お供え流しは何で?→たぶん自然発生的に。あくまで驍宗がいるとは思ってなかった
■お供え流しは一家族だけ?→他にも流されてるののうちの一つが驍宗のもとに運良く流れ着く寸法 おつ
前スレで回春ってうっかり書いちゃったけどバレなくて良かった
>>34
文州にいると言ったのは氾王から貰った帯の切れ端の件がかったから
王気がわかってたら処刑までの驍宗監禁場所を調べてる時にどの方角にいるかとかを言ってるはずだし、
処刑のときに驍宗が出てくる直前にハッとして驍宗が出てくる方を見るのも変 >>32
王気は分かっていたけど、脱出とそこまで行く術がなく、
使令も戻っていなくて、転変もまだ出来ないので祈るだけだったのでは?
転変できたきっかけは、あの再会とギョウソウ様の言葉かなと思った。 たておつ
麒麟として回復したのは驍宗と会ったからだろ?
ちょっとずつ回復してるのを隠していることには意義があったかもしれないけど
転変できるまで回復してるのに自国の民を殺してまでしない理由はさすがに無いとしか
残るおかしいのは柳国ぐらい
こっちも後ろに黄朱オチか、誰かが囁きおかみしてて止めたか
>>46
これはこれはうっかり李斎さん。
バレバレやったで。 スレ早すぎ
ロウサンなんなん黒幕の割に泰麒麟に許されて
3巻でほっとさせてからの4巻終盤までのジェットコースターと絶望感、からのハッピーエンド流石
1、2巻は正直つまらんくて期待してなかったけど後半流石小野主上
でもロウサンやっぱり死ね
>>25
纏った組織だったというのが大きいんじゃないかと。
電話連絡も無い技術だから、通信も移動も人がやるしかないから、
組織として動くと必ず一人の所が出る
で、人海戦術なら警察を兼ねてる禁軍使える方が有利
その一人になったタイミングで、通信担当が魂抜かれて病んだら、そりゃ終わりだろうなと >>34
自分もそう思った
転変が可能になったのは驍宗と目を合わせた時だと思う
王気はその前から徐々にわかるようになったんじゃないかな >>27
全体的に陰鬱な展開の中で、そんな空気に飲み込まれず溌剌とした耶利の存在でかなり救われたよね
泰麒も耶利のおかげで最後まで踏ん張れた感じもある 琅燦は耶利の主公ではないと思うしわからないことしかないから短編での補完プリーズだけど
個人的にはバケモノ級の麒麟が居るから探究心に歯止めが利かなくなったとかいう動機だと嬉しい
>>1 乙!
膝かっくんのときに王気を感じられたんだと思ってる。文州に向けて祈り始めたし、恵棟
にはっきりと主上は文州にいる、って言ってるし。
あの場ではまだ転変できなかったか、あの時点では使令がいないから無事に文州に辿り着けるか
も微妙だし民を救うために王宮に入ったんだから、李斎たちを信じて任せてたんだと思ってる >>41
いやいやだからといって妖魔使うとかなんなのさ
さすがに被害大きすぎてかばえないわ >>21
麒麟の角を封じる呪いを阿選や琅燦は知らないんじゃね >>35
項梁と話してるシーンがどこだったか見つからない…
泰麒は地名を言って、項梁が「ああ、李斎が…」 >>55
そう考えるとキリンの弱点て認知されすぎだね >>35
へんなとこでぶったぎってしまった。。。
泰麒は地名を言って、項梁が「ああ、李斎が…」とひとり納得しちゃったと思ってたけど、どうだっけ?
また読み返してみるー 初めて転変出来たのも驍宗を追いかけるのに必死だったから
今回も驍宗の為に必死になった末の転変だと思うわ
角は一気に戻るんじゃなくて徐々に回復してきてたのかなと
琅燦は黄朱として饕餮の伝説も知ってるんだから、饕餮を従えられる=それ以上に強い泰麒なら、
角切ろうがなんだろうが、大丈夫なんだろうと考えてたんじゃないかなぁ
ただ角切られた麒麟が鳴蝕起こすのが予想外すぎただけで。
本来なら阿選の所に泰麒がいて、驍宗は幽閉したまま管理下に置けていた訳だから
阿選麾下の心が離れたタイミングで更に追い落とすのは楽だったと思う
>>25
李斎がちょっとあれだなと思ったのは
一番追われてる人が反乱起こそうとしたらダメってこと
阿選自身もそう言ってたしそりゃ謀反人とされる人が一番マークされてるやろ
あと前も言ったけど反乱は民だけでは無理
どうやっても仙の力が必要になるから仲間に引き入れてたと思うし
その人がそこで州城に戻れば鳩の餌食
李斎とちょっとでも伝手がありそうな人は確実にマークされとる 北に向かって祈ってたから気配は感じてたんだろう
山から出てきた時にはっきり場所が分かるようになったのかなと思ってた
驍宗が捕まってからは助ける手立てがなくて動けなかった
転変は目があった瞬間に無意識発動
麒麟として泰麒がなれるのは驍宗が関わってる時だけだと信じたい
>>63
てかめちゃくちゃシステマチックに天の神様が麒麟を遣わして王を選ぶって世界でそれが民にも周知されてるのに
戴に限らず過去も山ほどそのシステムを覆して王位を取ろうとする輩の多さが面白いなと思う
システムの穴の突き方を各人いろいろ変えてるのが手を変え品を変え感ある 飛燕死亡、驍宗生存、驍宗と戴麒の再会場面、3回も読んでしまった。
飛燕は何度読んでも泣く。
>>21
確かにそうやね
角が見えない人型泰麒の角を切るなんて大変やろうし、多少時間がかかっても確実にやったほうがよかったよね >>72
過去の作品の中でも誰か言ってたけど、神がいて麒麟が選ぶ不思議世界なのに
人だけはどうにもならんよねw >>61
切ったらOKのつもりだったってこと?
それでいくと、使令自体は封じられずに泰麒の元に戻ってきてた訳だからやっぱりお粗末かな……むしろ鳴蝕起きなかったら阿選はゴウランに殺されてたと思う
個人的には呪に通じてる琅燦なら知ってたんじゃないかと思ってるけど >>71
まあ驍宗は裏切られたしな
本人は裏切られても器がたりんとしてまあ恨みは少ないかもだけど
戴に対する被害が激しくてたぶん許しちゃったらだめだろう >>76
琅燦は別に心から阿選の味方してる訳じゃないから
いずれ角が治って阿選が逆に殺されるなら、その時点で逆賊討伐して
驍宗助けられる訳だから、いいと思ってたんじゃないかと テンプレの阿選側みたけど冬官長だけ名前でてないのな、いつぞやの会合でも冬官長を除き集まってって
あったし、ロウサンが退位してから空位なのかそれとも敢えて出てないのか
ヤリの主公&玄管現冬官長かと思ったんだけど名前出てないしねぇ
>>21
短期間なら血をぶっかけるなりの穢悴で弱体化は出来るんだろうけど
角は再生出来るものって知らなかったなら
恒久的に泰麒の力を失わせる為に折ろうとしたんじゃないのかな >>79
最初の計画だと鳴蝕じゃなくてその場で無力化して確保の予定だった
だけどそれだと指令無力化されないから引き返して助けに来る クライマックスの転変から驍宋騎乗〜泰麒墜落まで描写の流れが悪くてモヤモヤ
>>28
「思ってた」だけで驍宋と泰麒片づけちゃったらどうでもよくなっちゃたんでしょ
驍宋の現状を思ってニラニラ妄想とか根暗将軍すぎるw
最強ライバルを目前から葬った阿選は同時に己の矜持の根っこも葬ったんだよ >>35
20章じゃなくて、13章21ページにあったー
泰麒は祈っていた方向に文州があるとは言ってたけど、李斎に対してというのは項梁が勝手に思っただけとも取れるかなー? どうしても長編になると暗くてつらい描写が多いから短編は少し明るい話が見たいかな
周囲から人望ないイジリされ赤面驍宗、ハゲそうで悩む泰麒の相談にのる景麒、モフモフ天馬の子供と出会う李斎、項梁と園糸のじれったいラブコメ
>>77
元気があれば何でも出来る
驍宗様がいれば何でも出来る!人も殺せる! 阿選は驍宗の部下達を羨ましいと思ったみたいだけど
自分でまともな部下を放置したり傀儡化したんだろと思った
琅燦はあれだけやらかして、ちょっと手伝ったから敵ではないは納得出来なない
唆した時点で黒幕だよなあ
阿選は角を封じた泰麒を側に置くことで天の意向を示すつもりだった、とある
人型のまま置いといたら泰麒は喋っちゃうだろうし、景麒みたいに麒麟型にしといたら角折れてるのバレバレだよね
そこもちょっと???って
黄昏の時は、殺すか蓬莱に送るかのつもりで切りかかったんだと思ってたから
>>86
ぶっちゃけ戴国の名前有キャラで
阿選下すまでに生き残ってるのってどれくらいいるだろう
李斎とか「飛燕・・」とか言いながら死にそうで悲しい 驍宗のことナメてた
今後驍宗様と呼びます
埋まって寝てるとか言ってごめんなさいでした
>>81
じゃあ琅燦の技術は更夜から教えて貰ったわけじゃないのか >>41
>泰麒が自分を以下から考えていたまで
静之の話読んでたらそんな事つゆほど思ってない事分かると思うんだけど 読み終えたけどどうしても玄管と琅燦がつながらん
民を助けたいならそもそも阿選に謀反を唆すのがおかしいし
いよいよ祈るしかなくなる前にもっとやれることがあったと思う
琅燦が祈るというのも違和感がある
3巻に項梁が琅燦はなぜ裏切ったと言った時に耶利が視線を逸らした
という描写はあるけど
阿選にとっちゃ驍宗はそうなれたかもしれない理想の自分だけど実際には絶対無理だと轍囲の件で悟ったんじゃないかと思うようになった
大物ではないんだろうが普通にある感情で嫌いではないな
やったことは許されないけども
あの状態で感謝の気持ちを忘れず、泰麒の身を案じて、むしろ助けてやれず済まないと思う驍宗さまに胸が詰まった。思えば正頼も、助けてほしいなんて一言もなく、泰麒の身を案じてた。驍宗さまの麾下は人を思いやれる人たちだね。
泰麒はずっと痛々しくて読んでて辛かったけど、きっと驍宗さまのよくやったで救われた。
蓬山でヨウ可たちにうんと甘やかしてもらって、戻ったら驍宗さまと正頼の3人部屋で癒されてほしい
てか驍宗様が完璧人間過ぎて
他王に比べて人間味が無さ過ぎな気がするのは私だけ?
驍宗本人は悩み(人望ない)は一応あるみたいだけど
石打阻止にあんにも玉砕覚悟の人間集まっちゃうし人望ありすぎっていう
>>39
4巻の最初の方あたり
泰麒はかなり強引に恵棟を文州に行かせるよう手を回してる
その時に言ってるよ
情報として驍宗が函養山にいると知ってても、あそこまで確信を持って大事な味方の恵棟までそばから離して向かわせるのはね
ただその動きを阿選に突かれて恵棟を脱け殻にされたんだけど 主上と同じホワイトハート畑のとある長編作家
初期は主人公視点の少女小説っぽかったのに
年月を経るごとにモブや背景描写ばかり力を入れて主役は空気化、本はどんどん分厚くなり新刊が出るのに何年もかかるようになった
読者からはこんなの読みたくないという声が殺到するもモブ描写セックル描写ガチンコ政治描写はどんどんエスカレートし…
結局「書く」と明言してた主要キャラのエピソード投げっぱなしで最後までモブ描写をねちっこく繰り返し伏線残りまくりのまま終了
十二国記も似たような路線になってしまったな
なんで作家って年とるとモブ書きたがるんだろう
ザマァするなら、アセン・ロウサンに加えて案作もお願いしたい。
あいつちょっとムカつくから。
>>89
「泰麒はご不調である」と公式発表して
ホッホー済の人員で軟禁しとけばOK
とでも思ってたんじゃないかね
実際、当時の要くんは騙されやすい幼児としか見られてないし >>90
李斎には前線いかさせないだろ
英章いるし
さすがにもうそのあたりは州関係は支配下だろうし 驍宗様、暗闇の中で自己治療したり祭祀やったり自分のできることをやってた上に自力で
地上に出てきて即賊切り捨ててて、戴の主従強すぎるし、偉い。
>>54
どこから何ができるようになったのか、泰麒が何を隠していたのか、推測するのも楽しいよね 処刑前の巌趙から耶利への「お前が為せばいい」って何のこと?
その後の会話のやることがあるってのがもしもの時の泰麒の介錯だと思うけど巌趙は耶利に何をしろっていってるのかがわからない
>>97
本人は自分に人望あると思ってなかったり今回の話で人間味感じるようになったな
今までは性格がいまいちつかめなかった 魔性の子読んでたんだけど、泰麒に善意でつっかかって騎馬戦で顔面潰された岩木君本当にかわいそう
泰麒も「本当にありがたかったのに」って言ってて
ロウサンが阿選に角を切ることを教えなければこんな事にはなっていないわけで、
そのロウサンを「敵じゃない」と泰麒に言わせるのは物語としてやっぱかなり違和感あるわ
>>99
王道を描くのが恥ずかしくなるのか青臭く感じて嫌になるのかわからないけど脱キャラ萌えのようになってキャラに冷たくしたりそっけなくしたくなるのかねぇ >>99
若いころ考えてたのがやはり形にするとなんか違うになるんだよ
自分はもう今回終わらせてくれたのに感謝だよ >>106
俺もそれ分からんかった
琅燦の暗殺かなとも思ったけど根拠ないし >>94
琅燦と耶利は姉妹のような関係だったけど
耶利が琅燦に捨てられて困っているところを玄管に拾われたとか >>101
泰麒が逃げて側に置いておけないから、予定が狂って民や臣下から疑われるようになったって書いてあるのよ
だからある程度は一緒にいる姿を人々に見せるつもりだったんじゃないかなーとね モヤッと来る部分あってこんなモブよりあそこ書いてくれと思う気持ちはあるけど読めてよかったが先に来るな
モブ部分もしっかり読み込むって人間とやっぱりいらない派に分かれるのもしょうがない
>>99
若い頃は主役側の正義しか見えなかったのが
年をとると色々な立場からの正義が見えてきちゃうとかもあるかもね >>99
何年も同じ人物を書いてると飽いて来るんかもね
モブ描く方が新鮮で面白いとか 白銀で山田画伯が主要人物のアップを描かないのも小野主上の意を汲んでなのかな
>>97
驍宗様は完璧過ぎるのが最大の欠点だよな
苛烈過ぎた性格も丸くなってより完璧人間になってしまって本当に隙も可愛げも無い 講談社X文庫―ホワイトハートに比べて、新潮文庫はルビが多く、文字が大きくなった気がする
>>115
今回の全4巻に関しては
不要とか余計だとか感じたパートは無いな
どっちかつうと「足りない」感が強い
とくに驍宗ロウサンについては、もっと描写があるべきだった
本当は5巻くらいの分量だったのを、無理やり4巻に削ったような読後感がある 耶利が琅燦を始末しようとする動機が弱いかな
城外に出してやってくれでもおかしくはない
>>120
可愛げがないいうて李斎口説き説はちと笑えたw
まあ李斎は泰麒のような可愛げが好きだからスルーも面白いかもだけど >>52
ほぼ同じ感想
言いたいこと全部言ってくれてありがとう 鳩ぽっぽは、単なる妖魔の特殊能力ではなく、もう少しホラーテイストで良かったかな
ぽっぽは、きっかけに過ぎなくて自ら堕ちていくみたいな?
昼休みから仕事終わるまでに2スレまるっと消化とか勢いすげーなぁ
読了から2日、色んな不満を眺めてあれこれ考えてたけど、魔性の子から始まって白銀で締めるまでに用意してた構想って、ここまでの他国の話(特に景)で消費しちゃったんじゃないかな
違う物語にしようと足掻いてVS天まで考えたけど、まとめ切れなかったってことじゃないかと思う
魔性の子の後、主人公が泰麒で陽子の物語、VS軋油エッセンスを阿選に入れ替えたらみんな満足ENDだったんだろう
18年書ききれなかったものを仕上げるって生半可なことじゃないだろうから、何はどうあれ私はよかった、と思っているが
>>115
すっきり終わってたらモブ描写も受け入れられるけどモブにはページ割いてこっちが知りたいことが書いてなくてモヤモヤするからね… セリフでの語り手交代多かったなー。
コマの間にセリフ入れての場面交代な漫画チックと言うか…
面白いなと思ったけど、
ちょっと分かりにくくて混乱しそうな部分もあったのが残念。
>>76
琅燦は失敗してもそれはそれで構わない
阿選が魔性の子を読んでいたら思い止まったかもね 妖魔を使い放題だったのが、何とも
これまでの十二国記とは大きく異なるなぁ
餌になる妖魔で生き長らえさせるのはアリと思ったけど
可愛げも無ければ人望も無いと思い込むあたりが可愛いんだよ
小松あたりだとピーチ姫をやる可愛げは無いだろ
>>106
琅燦との決着だと思ってる
耶利も厳趙も琅燦と特別な縁があり
でも耶利は黄朱としての落とし前をつけなければならない
厳趙は信頼していた琅燦に阿選謀反を伝えたんじゃないかな >>122
似た感想だ
個人的には5巻あってほしかったと思うけどバッドエンドかもしれないって残りページでハラハラしたって見るとそう言う作りだったのかも
読んでからはモヤモヤ来たけど今は大分落ち着いてる 妖魔の使用はジセンくらいに押さえてほしかったかな。
うまく扱いきれてないって案配もよかったし。
戴のひとたち王と麒麟のことほんと末永く大事にしてくれ
あと項梁は早いとこ園糸と栗のとこ帰って3人幸せになって
>>84
読むたび驍宗いつ降りた??と気になって仕方ない
泰麒が降下するってあるから泰麒は相当上の方にいると思うんだが、泰麒咥えた計都に駆け寄った驍宗いつ降りたと
一旦またがって、「断る」で降りて泰麒は上空へ飛んだのかな >>130
語り手交代もだけど時間の前後も頻繁で、これまでなら空白改行はさみそうな箇所も連続して綴られるからんんん?って戻ることが何度かあった もしも、短編にロウサンの事書いてなかったら
プロの小説家としてヤバい気がする
ってなわけで絶対に短編ではロウサンについて触れると思います!
>>120
でもそんな完璧人間かと思いきや肝心なときに侮りが出ちゃうんやで
あんな完璧な人がごそごそアイテム用意しながら泰麒んこと思い出してんのちょいとジーンとした
モノローグ文では「泰麒」って言ってるのに対面したらちゃんと名前呼んだのも
憎いことしやがるぜえ筋トレ主上 >>133
地下から出てきた驍宗様は「ほんとにそう思ってたの??」ってくらい麾下に慕われそれを当然のように受け止めてて、ちょっとあれ?って思ったw
まぁ、いいけどさやりとり可愛かったからw >>96
蓉可とかに甘えて欲しい、超同意。
とはいえ、もう甘える年頃じゃないから、女仙達に甘やかされて照れたりとか、もうそういうちょっとした安らぎの時間を与えて欲しい。
蓬莱での6年と帰ってきてからの一年弱、辛すぎだったもの… 転変した泰麒にまたがる驍宗様を見たい
麒麟だけじゃなくて騎獣、妖獣、妖魔の絵辞典を山田画伯に描いて欲しい
>>140
触れてなかったらむしろ新作長編の兆しを感じてしまう ヒンマン部隊は都合良すぎと思ったけど操ってるわけじゃなくて寄生虫みたいに自分にメリットある宿主なら殺さず共生する習性があるとかならまだ理解できるかな
人格破壊して戦闘狂になるデメリットがあって最初から凶暴悪辣な奴らかクルッポー部隊しか利用できないとか
>>119
小野さんより山田さんのその時の感覚が反映されてるような気がする
新潮社版は買ってなくて挿し絵をチェックしたら全体的に線が細くて全身アングルが多く見えたな
必然的に顔の中も小さくて表情もインパクトがない印象 >>125
人間性の格が違いすぎて畏れ多いとかじゃなく
可愛げがないせいで振られてたならそれはそれで好感度アップした 驍宗様合流でのテンション上げから、
どんどん簡単に皆死んでいく描写で、
皆殺しの田中状態になるのを危惧したのは、
私だけでは無いハズ…
>>136
扱い切れてない感は良かった
魂魄抜けたら戻せないのも良い
賓満付け放題はちょっと… 完璧人間驍宗様にもネーミングセンスという弱点があるから
300年くらい麾下にからかわれて欲しい
狸力はちょっとねえ…
あれ黄海で捕まえて函養山まで運んでって秘密裏にはできないでしょ
>>120
完璧すぎて私的にはあんまり興味が湧かなくなってしまったなぁ
李斎に自分は可愛げなくてさ…とか愚痴ってた時はちょっと良かったけど >>145
蓬山に巧麒いるんだよね
麒麟の雛が柱の影からチラチラしてると想像してみ >>131
引きこもって魔性の子読んでる阿選想像したらちょっと笑った >>144
あれだけ表現してても上手く伝わってるかなと心配になるようになったよ
自分の評価高い人間とは逆に驍宗様自己評価低そうなんだよな >>148
宿主の元からの性格もあるだろうけど
非戦闘員ナマスにして喜ぶ性癖になってしまうようだし
阿選も昔からの麾下につける気にはなれなかったんじゃないかね 玄管は、厳趙の言う「ある者」だと思う
それが誰かっつー話なんだけどね
これまでの十二国記シリーズで烏衡ほど胸くそ悪いキャラっていたっけ
風の万里の昇紘くらいか。斡由も胸くそ悪いけど阿選よりだしな
ちょっと珍しいキャラだった
>>157
巧麒ってもう産まれてるんだっけ?
…孵ってる、か…? >>156
ネーミングセンスの特殊性で推していくしかないな >>156
驍宗様はそんな感じでモテないんだろうなってしみじみと思った
自分はそんな驍宗様に可愛げを見出してしまったが 琅燦は指を折られて耳を削がれて片目を抉られても文句言えないレベル
驍宗様の弱点
・可愛げがない
・ネーミングセンスが中二病
・何でもそつなくこなすせいで周囲をイラっとさせる
>>162
わりとはっきり性的な暴行を臭わせてるのが余計きついよね
あれはだめだ
あんなもん使ってる一点に置いてでも阿選には未来も何も無い >>152
恵棟がおいたわしい。
後で回復できればいいんだけど。 >>159
わかるw
自分の基準が普通だと思ってる天然超人なとこあるよね >>165
実は私服がめっちゃダサいとかでもいいな >>166
逆に阿選はモテたんだろうな
という気がしてくる >>156
たぶん作者も書いててつまらないタイプかもね
コンビ萌えはしてそうだけど思い入れあるのは高里くん
だから驍宗は全体的に出番ないヒロインタイプにされてるんだと思う なんで琅燦は耶利に泰麒周辺の次蟾を狩られたことに最後まで気づかなかったのか
耶利と連絡を取っていなかったにせよ、魂抜かれなくなったのは次蟾やられたからだ、って想像つくだろう
耶利を送り込んだのなら誰がやったかも想像がつく
次蟾は阿選が勝手にやってたのかな
>>131
げっ角切ってもゴウラン動いてるやん!って?阿選残念すぎるわw >>140
面白いいい話は思い浮かばないんじゃないかな
今回の阿選はただの嫉妬でしたみたいに琅燦はただのクズでしたってなって終わりそう
小野先生はもう広げた風呂敷を畳む力が無い 年取ってくると描きたいのが変わるのは理解できる
ただ読者が王や麒麟の描写を求めてるのを作者はわかっているだろうにモブ描写にページを割いてるのモヤりながら読んでいた
李斎!と飛びついてくる延麒のシーンだけでも全モブシーンに勝る感動があった
その延麒の襟首掴んでポイしてる延王で「これが十二国記だよ!」ってテンション上がった
やっぱりメインキャラの持つ魅力は半端ないわ
最後まで描いてくれたのは本当に感謝
>>102
そうすると有名無実の将軍になってしまうぞ >>137
1巻で戻ってくると、4巻で栗の上着がとお守り石もういっこで死亡フラグ立ちまくってるよなとちょっとだけ思った >>171
恵棟が文州に着いてくるっぽーになってるとこはホント悲しかった… >>170
まぁ奴のお陰とは言いたくないが
スレで議論になってた十二国の性事情に結論が出たな >>154
函養山までの道中どうしてたんだろうな
あんな大きな荷を運ぶならそれなりの道じゃないとだめだろうに >>182
回復のうでわ以外にもなんかありそうだね >>162
烏衛は完璧に悪役でスッキリと嫌えて酷い目にあって死んでほしいと思ってたからあの最後でも不満なくらいだな
あれだけヒャッハーは柳短編の殺人犯くらいじゃないか? >>173
六太に蓬莱文化を伝授されたら
迷わずにイモジャーを選びそうな感性 驍宗サバイバル自力脱出は楽しかったよ
いい意味で予想を裏切ってくれる
全般的には不満の残る作品だったが泰主従は好きになった
>>164
時期的には孵ってるはずだけど、そうだっけ? でも驍宗は何でもできるマンにありがちな
「えっなんで君こんなこともできないの???」が無いよね
ただ周りの人は自分よりできないこともあるのは理解はしてるものの
どれぐらいできないのかはいまいちわからないみたいだけど
>>175
驍宗書くの難しいんだろうなと思った
泰麒はこれでもかと納得の描写量 >>163
メイ・ザ・たぬきぢから・ビー・ウィズ・ユー >>175
というか出すと完璧すぎてパワーバランス崩れるから出ないんだと思ってた
何やらしてもできるっておもろいやん
今回も驍宗様の地底ターンめちゃおもろかったよ
自分で足両方くっつけるとか雑なサバイバルしてんのすこ >>157
うぁー弟的な!超可愛い!
けど、蓬莱の弟を思い出して逆に鬱になったりするんだろか… 驍宗はこれで「傑物」ではなくなったんだから彼なりにこれから可愛らしくやってくんじゃないか
戴の今後に幸多そうで良かった…
あの分厚い歴史書からして
諸王連合軍が出せるようになったのって陽子の泰麒探索がきっかけなんかなー
前半だけで落盤の件見抜いてた人、めっちゃスレにいたよね
読んでて笑った
>>192
自力脱出は予想外だった玉でコーティングされてると思ってた
暦を作って郊祀してるところで泣いたわ
本物の王様だ 自分は朽桟と杵臼が死んだのつらかった
ゴロツキとはいえ時代のせいもあったし懸命に生きようとした戴の民の一部だから
新しい時代まで生きて新しい道を見つけてほしかった
無理だったかもしれないけど
>>191
「ふむ…これは実に動きやすく機能的だ…全軍にこの服を支給できぬものか」 ドヒに捕まってる挿絵はえぇ…何でこのシーン…と思ったが
終わってみれば一番好きな挿絵だった
次に好きなのは豚
>>89
そういえばなんで景麒、転変してたんだろうか?
もしかしたら生命の危機状況だと獣化するとかあるのかもしれない
>>97
驍宗は自分は努力型で積み重ねただけで周りのと違い天性の人望じゃないから、結果を積み重ね続けないと見限られるって感じてる
ただ、自分ではやるべきことを行ってるだけと考えている臭いのがな >>154
しかも驍宗が健在で一応朝廷が機能してる国でだからな
あの豚と賓満は驍宗が登極してから半年足らずで用意したってちょっと無理あるような >>200
待ってる間に勘繰りすぎて反省したw
十二国記らしい素直な話だったと思う 驍宗、王の器過ぎw
同じく祭祀で泣いたわ
私もこれから驍宗様と呼ぼう
>>202
まぁお約束の俺にこんな役目を与えていいのか?を見たかったな
そうなると思って読んでたから悲しい >>179
そういう明るいノリ見ると十二国記らしくて嬉しいよね、図南あたりまで特に台詞も流れもキャラ野やりとりも大好きだったからじーんとする 驍宗、割と真面目に玉に覆われたミイラ状態なのかと考えていたからむちゃくちゃアクティブで超人で笑った
短編は落ち葉拾いと言っていたから
よく分からんロウサン関連の話と泰麒麟と別れたあとの項梁の話を読みたいな
>>190
もしやこれが驍宗か、って思わせるための当て馬
結局あんまり活躍せず死んじゃったのが残念 阿選はエリートが初挫折してノイローゼになった感じだったな
悪人なのかはよく分からんね
>>208
それね
驍宗と泰麒じゃないと戴はもう無理だって理屈じゃ分かってるのに そうじゃない恐ろしい予想ばかり頭に浮かんでしまった
自分の場合はだいたい屍鬼のお陰であります >>203
鴻基に住まう方が慈悲をもって支給してくださったものだから鴻ジャーと呼ばれ永く泰に伝わるのであった >>185
陽子がそういう店に売られそうになったし
後庭の寵という概念もあるようだし
生殖と乖離したところで3大欲求の1つとして存在してるってことか
女が「産む性」ではないから、性差感覚も蓬莱とは微妙に違うようだし ただある意味延主従が出てきたところだけ作品から浮いてたよなとは思う
出てきてくれて嬉しかったけどあそこだけ世界が違うw
>>179
今回騎獣もらってキャッキャしてるとこが唯一非メインキャラの明るく楽しい場面だったな
笑えるのは「聞いた」 >>217
根は悪ではないだろうが
こじらせの結果やらかしたことは明確な悪なので悪人だな ロウサンの挿絵見るまで外見を何故か珠晶を大人にした眼鏡っこを想像してたからドレッドにはぶったまげた
東京生まれHIPHOP育ち悪そな奴はだいたい友達みたいなB系ねーちゃんだなと思ってたら本当に悪い奴が友達だったな
友達というか使役だけど
>>194
出来ないと自分には人がついてこないと言う部分に可愛げ感じたな
そう言う部分も阿選には気に障りそうだ 2巻ラストの白髪で赤目の男は一体なんだったんだ?と3・4巻出るまで思ってたら
単にウソついてましたってヽ(・ω・)/ズコーときたよ
ミステリー作家としてそれはアカンだろう
>>167
未だかつてどんな生物も味わったことのない苦痛を与えて永遠に生き埋めでOK 博牛は桓たいのような、朽桟は虎嘯のような立ち位置かと思っていたが…
>>218
わかる
くるっぽーのせいもあって、ホラー展開頭から離れなかったよねぇ 驍宗くん、真面目でいい人なんだけど、なんか面白くないよねーと言われてしまうんだろうか
>>221
同感
あそこだけいきなりライトな描写というかノリが全然別物に感じた 麒麟がちゃんと使令として下したヒンマンと
野生のヒンマンを術で使うのとではやっぱり性質が違うんだろうな
術で取り付かせるとやたらと凶暴になったり
>>221
個人的にはあそこいらんかった
というかあそここそ短編で見たかった部分だわ 逆に出産が無いせいで
女性が単に腕力に劣る存在になってしまってるのも困るよなぁ
>>198
泰麒が景麒に懐いてたみたいに仲良くなったらいいね
景麒は不器用で初めこそ不愛想だったけどいいお兄さんしてたと思う >>226
その辺は3巻用のひきでしかなくて 通して読むなら不要な記述だっただろうね >>226
回生パートは二度と読むことはないと思う、、何であんなのいれたのか 読み終えた〜
読者が喜ぶだろう部分の描写を極力抑えて
自分が書きたいことをのびのびたっぷり書いたんだなっていう印象だった
そして、それもまたよしと思ってしまう私
>>222
その静史は行方不明じゃなかったかな
騎獣自慢してたのしそうだったのに >>218
回生の思わせぶりなところは夏野を思い出したよ >>175
延主従でも心情描写担当は六太だし
小野主上は基本少年少女視点の作家さんなんだろう >>191
ラゴウとかトウテツとかのカッコイイビジュアルと
画数の多い漢字が刺繍されたスカジャンや特攻服で >>205
転変してから呪をかけられたのか、呪をかけられたせいで転変してしまったのか
どの道使令ごと弱らせとかないと手を出せないだろうし、やっぱり弱ると獣になるのかな? >>226
なんで?ミステリーは嘘と隠し事ばかりじゃん
嘘をついた理由もそれが嘘と予想できる要素もあったし 二日酔いもスッキリ疲れも感じず剣の腕も誰でも達人に!ってのを陽子につけた景麒は有能だったかもしれないと思ったが
あれ本来は烏衛みたいな人間には絶対くっつけちゃいけなかったんだろうな
>>249
いっそ昔懐かし長い学ランの裏に…
麒麟にはせめて氾ブランドの趣味の良い衣装を着せてやって 恥をかくことに慣れていないと戴を出ようとした驍宗は
国を見捨てる感じとエリートな感じがあんまり好きじゃなかったけど
阿選が王だったときに国を荒らすかもしれないから
民の為にも戴を出ようとしてたんだと思うとすごいなと思った
こういうところも驍宗を裏切らった阿選より上いってる
>>251
嘘だろうってのはこのスレでも予測されてたしね 静史が自慢した猫型の胸毛フッサーラ騎獣は小野主上の愛猫モチーフなのかもね。
主上が猫派ならやたらとスウグが出て来るのも仕方ないね
小野さんもあまりに長く向き合いすぎて期待され過ぎて最後は疲れきってたのかなという気もする
本編はやたらモブメインで淡々としてるわりにラストは延コンビで従来のノリだしね
>>216
只者じゃなさそうな雰囲気があっただけにあっさりしてて驚きました ウコウと仲間達の残虐性ってヒンマン由来なんかねえ
使令にしたヒンマンは精神に干渉しないけど野良ヒンマンは精神をおかしくするとか
シャコウの残虐性ってヒンマン由来なのか、特権的な地位を得たことによるものなのか、どっちなんだろう
>>260
なんか、読了後に改めて旦那のコメントに納得したよ 魔性の子は読んでないんだけど
蓬莱の時代設定は魔性の子出た1991年くらいってことでいいのかな?
驍宗様のネーミングセンスが微妙なせいで服装のセンスまで疑われてしまって…
>>258
あの辺の描写は驍宗っぽい条件を揃えてるけど
言動が微妙に驍宗っぽくないよなあ
と長年の読者に思わせる所まで含めて見事だと思う ヒンマンって麒麟にとっては意外と捕まえにくい妖魔なのかもしれないね
だって戦場に出没するんでしょ?
そんな血なまぐさいとこでうろうろしてたら麒麟は病んじゃう
話のスジポッキリ折って悪いが
これは文庫本だけなのか?
何冊かまとまったハードカバーがあれば買いたいのだが……
回生が研いでた小刀ってもっと重要になるのかと思っていたよ
あれで一体誰を刺すんだ……!ってちょっとドキドキしてたわ
>>260
どうせなら陽子達が顛末を聞いて安心する場面も入れて欲しかった
戴には来なくてもいいから >>262
陽子も狂暴化した結果があれだったとか
ただの女子高生にしては凛々しすぎると思ったんだ >>224
私も18年間おかっぱ眼鏡黒髪の中華少女想像してたのに、あの挿し絵出されたら、もうあれしか浮かばなくなったよ… 回生とか思わせぶりなだけだったな、という意見はちょいちょい見るな
武将に毒盛ったとかも単なる勘違いだったとか
巻の境目で引きを入れるのは作者として当然でしょ
その結果は些細なものでいいんだよ
続きを買うって結果に繋げるだけの引きだから
黒の勝ってる騶虞出てこないかなとずっと思ってたから挿し絵つきで見られて嬉しかった
>>168
ありがとう
あとこれ忘れてた
■ヤリは最後ガンチョウになに託したの?→不明。正頼救出説、ロウサン捕縛説など諸説あり。
■張運はどうなったの→聞いた スレの流れ早すぎる
彦衛がチクる前、李斎が驍宗を逃がすのを優先しようとするところで
図南の頑丘の台詞を思い出して
逃げちゃだめだ逃げちゃだめだと心の中で絶唱してたよ
「迂回しないのが愚か者、迂回するのが並みの剛氏、
迂回せずに行って主人を守りながら妖魔を狩り、
道の安全を確保するのが傑出した剛氏」
結局、民諸共に自分も救ってこそ真の王
何スレか前にも話題に出てたけどこの場面てそういうことだよね
>>272
講談社のままだったら
京極作品みたいに新書、文庫、ハードカバーと各版出してくれたかも >>276
だから歌わないのか…!
…あれ、歌ってたっけ…? 琅燦を史書に残せないのは黄朱が既に
世界を牛耳る秘密結社のようになっているから
>>262
冗佑はわりと紳士?だよね
陽子とも理性的なやりとりできるし
ウコウ、阿選にヒンマン剥がされた途端にヘタれてたし
使令じゃないヒンマンは宿主の人間性を破壊して凶暴化するのかも >>271
景麒(やアニメのコウ麟)はどうやって捕まえてんだろ
景麒は陽子がどうしてもっていうから戦場にも行ったが自分から進んでは行かんだろう… 使令になると意思疎通ができるけど呪術で使うと意思疎通は出来なそう
琅燦が阿選を唆した時点では驍宗への忠誠より興味が勝ってたけど、阿選が朝を掌握して以降は冬官の保護と引き換えに(渋々?)知識を渡してたっていうのはどうだろう
会う度に阿選に嫌味言ってるし
でも函養山の時点で賓満を用立ててるからそれも無理があるか
麒麟捜索に協力したのにリサイは才国の名前を挙げなかったんだろうか
>>286
歌ってないんじゃなかった?
穴から出てきた後声うまく出せてなかったし
逆に驍宗様リサイタル開催してたら喉無事だったかも 一応完結したのにああでもないこうでもないでこんだけ議論になってるのが謎や伏線残した形で終わってることの表れだよなー
別に全てを明らかにする必要はないけど割と肝心なところが???なままなのでモヤモヤする
>>20
なるほどー
それならヤリはロウサンの部下じゃないのかな
部下ならロウサンがどんな手を使ってたのか知ってるだろうし
真君であってほしい >>297
伏線だな
才はいまえらいことになってるんだろう 「鳩の声がして頭がぼうっとしていくんです」
「鳩を駆除することはできませんがこれ以上増えなくすることはできます」
そう言って営繕屋は琅燦の部屋の外側から一分の隙もなく板を打ちつけ何者も出入りできないようにした
いつか来る刺客から逃げるために穴を掘ってるのに歌うのはな
そーか んーじゃあ今日「月の影」上下買ってきた新参だが
あした残り全巻買ってくるわ
どっぷり沼につかろーかな
3巻47ページの暗闇の中で歌ってるのが驍宗で続く48ページのが阿選かなと思ってた
48ページの方は明らかに阿選とわかるように書かれているので
47ページのも阿選と思わせて実は函養山の地下の驍宗だよーというひっかけなのかなと
>>299
キレイに終わってたって天はどうだあーだで何かしら話してるよ
ここで考察してる人=不満がある人ではないよ 2巻で死んだ武将はマヌケすぎるってスレで散々言われてたから結局誰だよってキャラでよかったね
短編で絶対読みたいのは項梁ルートと平和になった後のエピローグ(琅燦のその後の処遇含)だな
琅燦の動機については考察で納得できる部分もあったしどっちでもいいや
でもお咎めなしでした!ってなったら暴れる
本当に次の短編で終わってしまうなら100年後とかの各国もさらっとでいいから書いてほしい
>>295
表紙と泰麒と並んでるのとヒンマンひっぺがしとで全然別の顔にしか見えない…
表紙は50歳くらいのおじさんに見えるのに、ひっぺがしの所だけニヒルなイケメン。 >>299
客を完全に満腹させない所まで計算してるんだったら見事だと思う
実際、戴国の決着が最後まで書かれてたら
自分は満足してしまって来年の短編集を買わなかったかもしれん 烏衛達は元から残虐でそれにあれ取り付けたからさらに調子こいて悪行エスカレートしたのかと思ってたが妖魔のせいもあるって考えも面白いな
発生元からしておかしくなってもしょうがない場所で生まれる妖魔だしね
>>290
頼みにしていた超人的な力を抜かれて二日酔いで
複数人の武器持った敵に対峙させられるんだから
よほど強靭な精神力がなけりゃへたれるだろ
ヒンマンが人間性に影響している証左にはならんと思うよ >>287
看病していた武将に村人が毒を盛っていたかと思ったがそんなことはなかったぜ >>298
お供え物を流してる女の子の視点の後、近くの暗闇で歌ってる人物の描写があるから 驍宗様も歌ってた……はずだと思うんだよね 今までずっと驍宗って李斎より見た目年齢年上だと勝手に思ってたんだけど、今回読むかぎり26,27位ってことだよね?
>>226
あそこだけ綾辻が書いたんじゃね(適当) 飛ばし気味にだけどやっと最後まで読めた
クライマックスにものすごく期待してたんだけど駆け足気味でちょっと消化不良
ここ端折るくらいなら登場人物削ったほうがよかったんじゃないかな?
驍宗なんてモブみたいになってるし
水戸黄門成分が足りない
>>297
才は軍は出してないんじゃない
恩義は伝えていると思うけど ロウサン放置や才の名前がなかったのが続編の振りだったらそれはそれで楽しみだけどねw
驍宗は歌ってないでしょ
歌を思い出すこともしてなさそう
>>300
真君は戴に義理あるわけでもないだろうから
戴の役人軍人のだれかじゃないのかね >>304
いいな!
頭まっさらにして読みたい
また読んだらおいで >>200
分厚いって言っても竹簡だから情報量はあんまりなさそう 賓満は普通に取り憑かれると残虐な性格になるらしいから多用するにはリスクありすぎ
そのリスクは回り回ってちゃんと阿選に返ってきてる
前スレ666
大体のファンタジーでいうとこの瘴気って人間がいるだけで毒になるような悪い空気のようなものだという理解
何の対策も講じないで妖魔呼び込んでたらそりゃあ仙でも病むんじゃないの
>>310
ひっぺがしの所はイケメン化スネイプのようだった
表紙はくるっぽーで精神がやられた感じ >>304
18年待たずに一気読みできるなんて羨ましい 前スレで奏王一家も范王も髪や目の色の描写が無いって書いたけど
王で目と髪の色が明記されてるの陽子と堯宗だけかも
>>304
ウェルカム!
波の下にも都がさぶろうぞ >>241
あそこは驍宗が本当に死んでいた時に
李斎らがどういう選択をすべきかを自問するためのくだりと思ってる
読者ではなく李斎達が揺さぶられることが重要だった 阿選が見え見えの奇計を見抜いていながら
対応できないシーン好きだわ
驍宗の麾下に軍人として完全敗北したことで
阿選の物語は完全に終わったのだと思う
なんとなく短編で琅燦まわりの詳しいネタばらし無さそうな気がしてるんだよね
読者視点で見ると琅燦やべー奴だけど、泰麒を筆頭に作中で琅燦のした事全てを知れる人が居ないから
阿選側に着いた事は明白でも冬官保護の為だって敦厚が言ってて李斎達も流してたし、単なる装置として終わるんじゃないかと
読者が知りたい核心を微妙に外した短編が並びそうな気がしてしゃーない
杞憂ならいいけど
適当に調べたら竹簡一枚に書ける文字数は20〜30字
ほんとに竹簡に書ける量って知れてるんだな
>>331
もう沼ではないでしょ。
暗黒の18年は過ぎ去った。 >>330
さほど離れていない場所だから違うでしょ
驍宗は縦坑の底にいるわけだから >>341
設定、世界観、登場人物とそれぞれの関係
ここから潜るには深い沼だという解釈で >>154
国内よりも令艮門?に続く隧道をどうやって通したのか気になる
案外広いのだろうか >>240
最初はそう思ってたけど、
あれのおかげで3、4巻を待ってる間にこのスレでいろんな予想読めて楽しかったから、今はあれでよかったと思ってる >>324
1年の書き方短いからさ
まあ書類が紙でああいうのは竹なのかね >>344
大声で歌って洞窟じゅうに反響した声が微かに聞こえたんだろ >>339
いやそうだと思うよ
ロウサンのことは短編では語られない
知りたいことも描写されなければメインキャラもほとんど出ない
また単なるモブストーリーやると思うな 山に足止めされて動けなくなるキャラって中国だと孫悟空が真っ先に浮かぶけど一般的にに有名なのはゴクリなのかな
驍宗様ゴクリみたいにならなくてよかった
阿選のこじらせって
驍宗の特別な存在になりたかった、なのに驍宗にとってはとるに足りない相手と見下されていた(と思い込んでいた)
……なんか、予王とめっちゃ話が合いそうだな
言葉足らずな相手に叶わぬ思いを抱いて暴走して、うっかり国を滅ぼしかけた
>>349
草
その程度の穴なら自分で出てきてるしそもそも声を出してなかったって設定が吹っ飛ぶ >>341
オタク界隈における沼の定義知ってる?
>>338
驍宋を公開処刑にしたことで終わってる
しかも民に殺されたようにみせかけて何人かサクラを連れ込んでこれ見よがしに手頃な石をゴロゴロばら撒いてる時点で 正頼じいやと英章たちの漫才が読みたいよう。見舞いに来て漫才やって驍宗さまと泰麒は声出して笑えば良いよ。
ご不調が残った台補や隻腕の李斎がいることで王宮のバリアフリー化が進み、戴は福祉が充実した国にならないかな
>>344
うーんじゃあこれただ山の近くにいた別の兵士?意味深だなあ 少し読み直してたんだけどヤリちゃんの主公って琅燦では無い気がするな
そしてそれは玄管なのだろうと
二巻のヤリちゃんと主公の会話とか三巻の項梁とヤリちゃんの会話を読むとどうも琅燦とは思えないんだよなぁ
やっぱそこら辺が短編集なのかな
>>351
暗闇に長年閉じ込められて夜目が聞く+光がつらい
でモンテクリスト伯を連想した >>298
そこで歌ってたのは驍宗じゃないと思う
一巻では少女のいる場所に近いけど
三巻最後の方の籠の流れかたの描写と距離感が違う 今から初めて読む人がちょっと羨ましい
月の影から初めて読むならとにかくネズミが出てくるまでがんばれ
>>344
暗闇の中に水音がするとあるから地底に閉じ込められてる驍宗であるのは間違いなさそうだから
「さほど離れていない」は構成ミスじゃないかな 最後に急に生きてると湧いてでた皆白がヤリの主もありなのかね?
琅燦が道観のばあさんと仲良しってのもなんか変に思うけど朱旌と縁があるならありなのかとも思えて
ヤリと琅燦は多分黄朱の民っぽい
真君が里木を天から貰ったのは何年前なんだろうか
テンプレ見てて瑞州の生き残り率の高さに気付く
新刊二周して今は風の海 迷宮の岸読み返し始めてみた感慨深すぎる
琅燦については黄朱だから、妖魔の民に天帝の理の中にいる
人間の道理でどうこう言っても意味が無いで終了な気がする
驍宗様や泰麒にはちょっと悪い事したとは思ってるけど
興味の方が勝ったんだごめんねぐらいの感覚じゃないの
戴の民がどんだけ死んだかなんて「人は死ぬだろう、
それがどうかした?」としか思ってなさそう
>>316
泰麒李斎より年上に見えたって思ってたからね >>128
他国(特に景)で消費はねーわ
なぜなら景の話は万里まででほぼ決着してるし
その時点で当初の構想は変わってないから
ただ(執筆当時は新鮮なネタだったが今は古くさい)天に反乱起こすネタをやめたので
戴の話だけにして民の部分を厚くしたのだと思う ついさっき読み終わった。
結局、ヤリの主公って誰だったの?
ロウサンじゃないよね?
3巻読みながら「更夜?」と思ったけど、これも違う気がするし。
>>112
黄朱の民なら真実の姉妹であっても生き方は自分で選ぶであってほしいなあ
ヤリが精神的に困る場面も想像つかないし
次は天と黄朱や宗教メインの長編ほしい
泰が特別に道教盛んな感じだけど十二国中にネットワークあるんだろうし スレ流れ早いな
驍宗地下で意外と前向きに生きていたんだな
しかも念願のすう虞もゲットしたし
でもすう虞どこから入って来たんだろ
あそこにいるの偶然すぎるだろ
天井に穴が開いてたってあるから
大声出していたら誰かに聞こえてたんじゃないのと疑問に思った
まあ敵に見つかったらやばかったんだろうけど
>>334
細かいけど正しい漢字は宗王、氾王、驍宗だと思うよ >>357
あちこちの兵士が歌ってたわけだしね
李斎だって最後に口ずさむぐらいには
>>363
流石にそのミスはないでしょ
単純にあちこちで歌われてるって暗示だと思う
そもそも驍宗は穴の中でもどうにか出ようと毎日足掻いていたわけだからあんなに憂鬱に歌う描写は齟齬がある >>211
最初は軍に入るんだろうかと思ってたけど
冷静に考えるとやっぱり土匪だもんな
反乱軍とか抵抗軍でもない破落戸をやすやすとは雇わないかな
結局要らん心配になってしまったが 李斎は腕も騎獣も部下も失って死に物狂いで助けた麒麟からすら疑われて逃げられて…
延王が「良い臣下をもった」と言ったら「せやろ?」とドヤ顔してやりたくなった
なんだかんだ一番動いてたのは最初から最後まで李斎だったよな
>>371
すうぐがいたのはそれこそ天の配剤
天井の穴は作中でかなり大きそうだけど自力で登るには到底無理な高さにあると描写されてる >>365
王や麒麟に対してその程度の興味しかないのにヤリの主公は王は驍宗であって欲しいし台補を助けてやって欲しいからヤリに行ってくれってやるんだよな
琅燦なら違うと思うは >>364
皆白が無事だったのは良かった
蓬莱で幽霊状態で独り彷徨ってる皆白なんていなかったんだ >>356
阿選撃破したあとの戴国主従のお話も読みたいな
他愛もない話でも何でもいいからああ日常生活が戻ってきたって感じられるような話が読みたい >>356
福祉にはお金がかかるからなー
義手とか義眼とかの医療工業が発展して輸出出来るようになるといいね。
あと玉のちゅ〜る化で王様達から大金ぶんどる。 >>378
キノコ好きの配管工だったら
壁キックの連続で上まで行けるんだがな 李斎「慶に助けを求めに行こう」って思って花影を振り切って行って
かつ「慶より戴を優先してはいけない」って思って懺悔しないとたぶんバッドエンド
と考えるとハードルが高い
>>271
幼いときは血に弱くないから
ちっちゃいときに使令にしてるっぽい >>271
でも景麒は比較的血の穢れに強い印象がある
延麒泰麒がグロッキーになってるところで
景麒は「気持ち悪い。吐かんけど」みたいな感じ
そこは蓬山育ちで唯一奴の有能だと思う所 >>371
雨が降れば大量に流れてくることから針穴のように見えてかなりの大きさがあるって記載がある
下手すると数百メートル上とかだよ >>371
7年間一人で暗闇でダンジョン攻略
しかも道なき道を自分で作る
挙げ句に超レアな黒スウグゲット
李斎は片腕失ってる事をすっかり忘れてるし
戴国人のメンタル強すぎ ヤリと泰麒っていい雰囲気にはならんのかな
麒麟は恋愛しないのか
王に恋してるようなもんなのか
でもなんで性別あるんだろ
>>353
驍宗の特別になりたかったというより自分が一番になりたい、その分かりやすい指標が驍宗に勝つことだった
でも勝てなくていつも比べられてしかも驍宗は歯牙にもかけてない疑惑→ムカ着火ファイアー
では >>389
用心棒と貴人って関係が一番しっくりくる感じ。 >>388
その麒麟は気力で王以外に無理やり叩頭するし
目から血を流しながら瑞兆とか言い出すし
剣もって人をズバズバやりだすし戴国人の気性やばすぎる… >>374
あの歌って中国から伝わった設定だっけ?
何か元ネタあるのかな >>369
天と黄朱メインだと微妙に十二国から外れるから
実は長編があると期待したら外した時哀しすぎるのでやめとくw ふと思ったが常世から触で流されてきたひとはどうなるんだろう
蓬莱や崑崙から常世に流された人は海客や山客になるけど常世から流された人は死んでしまうのかな
あの歌やりたいこと伝えたいことは分かったけど
肝心の歌詞がいまいちで不発感すごかった
>>391
それは一番面白くない展開だ!
それするくらいなら全部杉本の夢でしたって方がまだマシ ほよほよおどおどチビ麒麟の頃から
アレの中身は泰の益荒男と見抜いた驍宗すげー
>>371
国が荒れると妖魔や妖獣が自然発生する
すうぐが驍宗の近くに出てきたのは民や泰麒の祈りが天に通じたからだと
思ってる
すうぐ出てきたときには運の良さに笑っちゃったけど >>371
すうぐは玉に惹かれて来たんじゃないかな?
千年前か一年前かは知らんけど
あと縦坑は1000mはあると思う
消失点がそれくらいなんだよね
驍宗の視力によるけど 李斎たちが糾合した本当に苦しい中集まってくれた連中がほぼ全滅して
日和見してた連中や配色濃厚で投降してくるような連中が
この後の驍宗の治世で幸せに暮らすと思うとやりきれないな
>>396
詠み人知らずで実際古城南とかいう詩があるってここで聞いた >>365
王と麒麟どうでもいいはわかるが
民が王の精神なわけで
権力や寿命もってるロウサンが妖魔でやらかすのはちがうぞ >>396
ググるとそのまんま出てくる
前漢時代のものらしい >>316
一旦仙籍から抜けて泰王になるまで普通の人だったのでその間年を取ってるはず
驕王が倒れて泰麒に選ばれるまでだから10歳くらい?35〜38歳くらいになってるはず >>390
早く成獣になった代償とか胎果だからとか何かしら関係あるのかね?
景麒は蓬山育ちで成獣になったのもかなり大人になってからだからその辺の影響もあるのかな >>374
あーあちこちにいる落武者か
映像化したらヤりの主人や三巻の歌声の主が阿選か驍宗かも分かるのにな
魔性の子から白銀まで4クールくらいでアニメ化しないかな >>378
すうぐはどういう状態だったのかね
驕王末期から空位の間に玉の匂いに惹かれて函養山の地下深くに入り込んで玉に酔っ払って寝てたのかな 延麒と泰麒が再会して「よう、ちび」って髪の毛くしゃくしゃにして欲しい
周りからお前の方が小さいやんって思われて欲しい
ロウサンの実験場その一が戴でその二が柳だったりしない?
>>382
同じ寒くても芳国みたいに牧畜ができるわけでもないしな
蓬莱から農林1号とかきたあかりとか寒さに強い作物を持ってくる事はできないんだろうか 涵養山に出たのは妖魔二頭と妖獣一頭
その妖獣があの趨具だったんだろう
>>386
髪の色が薄いほど薄情者の法則
よって廉麟はけっこう薄情 >>386
黄昏で延麒と氾麟とかがこらえきれず数歩下がったところで
無能だけがそこに踏みとどまったし、そこら辺はできる子なのかなw >>399
なんか歌うにしてもテンポ悪そうだなと思う
日本語のリズムじゃないよなと >>348
あれ、最後の挿絵は紙の本じゃなかった? >>340
竹簡じゃ厚みあってもさほどの年月たってなさそうだね
単にしばらく続くというイメージイラストであって何百年も続くかはご想像におまかせってことだろうな >>371
食料とか流してあげてた背景とか何も語られないのがもやもやした
そういう民間信仰なのか知らんけど飢え死にするくらいなのに食べ物流す理由があいまい
あの人たちが報われるのも見たかったな
っていうか国中みんなあれだけ悲惨で報われた描写が少なすぎ >>420
単に泰麒に思い入れがあっただけかもしらん >>413
李斎は一応将軍だし大学出てるだろうからそうすると26で大卒した超優秀アセンよりは年上だと思う >>415
自分より小さい麒麟だからウキウキだったんだよなぁ延麒
そういうのでいいんですよ主上! しかし次に大きな話があるとしてこの物語の本道は慶延戴だと思うんだが、この三国にまた動乱みたいなのが起こるなんてあるんだろうか
>>377
王が居るのに先に延麒と延王が李斎に話しかけて
心配だから駆けつけたとか言い出してるし
結局各地でコネ作りまくった李斎つよい
魔性の女か >>181
敗走兵のやけっぱちの略奪とかで母子殺されそうな最後の1文だったよね
個人的には戻ってきた項梁と夫婦になって里木に帯を結び新しい時代の子供が生まれてほしいが >>383
ピンクのまるいひとならそんなことしなくても空気吸い込んで飛べたし落ちてもダメージ食らわなかったのに >>420
主が返り血を浴びた後で騎乗を求めたりするから耐性ができた >>424
これわかる
我が子がいてもなお食べ物流す理由
やめたら二度としなくなるからってのは弱いと思った 作中であれだけ死にまくったのに戴史だと「大いに喪う」で5文字かよ…
っていうさみしさを感じた
今までと違ってラストの歴史書をしみじみと読んだわ
>>409
泰王が死んでからも仙にはいったままかと
現役の禁軍将軍だったかは >>428
もしロウサンが逃げ延びれば
ホッホー以下妖魔でいくらでも
火のないところにバルサンをたけるからな >>426
見かけ上はせなんやろか
十代半ばの見かけの女仙たちよりは年上に見えてその李斎より驍宗が年上に見えるって
驍宗様が単に老け顔だったんだろうか >>365
まあ元が虐げられてる民の出だしね…これは現代でもあるけどさ
一般的に普通の筋の民を羨み恨み憎んでいるだろうからね >>128
>魔性の子から始まって白銀で締めるまでに用意してた構想って、ここまでの他国の話(特に景)で消費しちゃった
自分もそれ思った >>398
麒麟で幽霊だから
普通の人はそよ風のひとふきくらいじゃない?
そして消滅 >>389
麒麟は王を好きにならなきゃいけない呪いをかけられてるけど誰にも恋愛感情はなさそうだよね
あの世界、妊娠と出産もないのに性別だけがあるの果たして解明されるのかどうかだね >>383
てか、穴を斜めに掘って上り坂みたいなのを作ればいつかは地上に出られるようにも思うのだが、無理なのかな? 李斎は西王母を黄医の一人くらいにしか考えてなさそう
>>429
それ思った
おまけに驍宗すら会ったことのない西王母とも面識あるし >>424
食べ物流しもそれが信仰ですって言われたら
なんとも言えんというかなんというか >>405>>408
ありがとう
よく考えたら当然既出の話だったわ >>419
廉麟は情強そうだけどな
泰麒を探すのに一番頑張ってた麒麟っぽく思えたし
主上のことで激高したシーンとかあった気がする >>426
禁軍将軍は大卒者程度とはあったけど州師将軍でさすがにそれは無い気がするけどね 項梁、会いに行くのが無理ならせめて手紙(服とかつけて)送ってやれよ───と、思った。
>>424
単純に驍宗に戻ってきてほしいっていう祈りでしょ
祈りは身を削って本音でなければ届かない
阿選の非道で苦しむ中でもそれでも祈るために苦しくても供物を流す
そうでなければ届かない
辞めたら非道に屈したことになる
自分は納得した >>444
道具もないのに何百メートルも生身で掘るのは難しくないか
しかも水場まで戻らないといけないし 白い髪のせいじゃね
モブおばさんにも一瞬老人かと思われてたし
箱描写、流し読みしたから入ってるの驍宗でそのまま埋められたんじゃねえと勘違いしたな
だから、なんで山以外をまだ探すんだろうと思った
山崩し妖魔入りだったけど
リサイは新しく外交官的な役割を得ると良さそう
顔広くなったし
長旅に耐える体力あるし
腕関係ないし
>>428
長編は最後いうてたからやらんだろ
さすがに黄朱の設定が破格になりすぎてきてるし >>433
でも耐性ができるのがいいことかというと決してそうではないと思うんだよな
白銀の泰麒のあれこれもだけど
人間の性欲とかじゃないんだから「本能に逆らえるからエライ」訳ではない
本能や性質に「逆らわせてはいけない」生き物なのだと思うし平和だったら逆らう必要もない >>450
そっか
じゃあ大卒じゃなければもっと若い可能性はあるね >>445
天を駆け込み病院ぐらいの扱いだよね李斎w >>454
何回も生爪剥がして爪が変形してたってあるしね やっぱり2感のp215からのヤリと主公の会話を読むと琅燦ではないと思うな
特にp218のセリフ 琅燦はこんな事は言わないだろう
だってその前p195からの会話で琅燦は天の理にしか興味が無いのだから
短編楽しみだなー
先行QR登録してないから、配信されたら教えて
ネタバレいやなんで、またしばらくここから遠ざかります
結局十二国記トータルとしては名作だよねえ
歴史書には麒麟や王の名前しか出ないけど
全体を見ると琅燦が国を滅ぼしかけて李斎が救った動乱だったように思う
王と麒麟とアセンはぼんやりタイムが多すぎ
>>426 >>439
驍宋さま、仙籍返上してる時期があるしどうだろう?
漠然と以前は驍宋30代半ば、李斎20代後半〜30代前半、阿選30代後半〜のイメージだった >>371
すうぐ登場は、泰麒が王宮に戻って、麒麟の力が回復しつつある状態で
毎日北に祈ってたからの幸運では? と前スレか前々スレでやりとりあったよ個人的にこの節支持してる >>444
途中でまた崩れそう
というか真っ暗な中でほぼ素手で
方向感覚もなくなりそう >>399
ちょいと出ました三角野郎が
四角四面の櫓の上で
音頭取るとはお恐れながら >>409
驕王が健在の時代に同義に反する命令受けて仙籍返上して黄朱の弟子になったけど請われて復帰だね 裕次郎世代が流されたとして
向こうの世界で石原裕次郎の歌が流行る可能性も微レ存なのか
泰麒が蓬莱で彼女作って童貞捨ててたら
それはそれで麒麟の穢れの一つになりそうた
琅燦の目的は、某ノヴァ教授のごとく
業(カルマ)の克服
>>411
延麒も胎果だし目減らしされてたとはいえ魚とか食べてたかもしれないからね
人が周りでガンガン死んでたら血に酔うだろうし泰麒よりは相当マシだったとはいえそんなところに麒麟いたら血にも弱くなるよ 李斎は黄昏では自分は驍宗麾下と言えるのかどうか…とか疎外感を抱くこともあったのに
今回は李斎より長く驍宗の麾下より双璧の阿選より驍宗の考えを理解してたのがあーってなった
驍宗探しててこの数年で李斎は驍宗の麾下になったんだねえ
>>11
「クリーニング終わったので取りに来てください」 今になって思うと安田講堂事件の人が流れてきてたのマジで皮肉だな
十二国から王政を廃して共産主義とかシステム上無理
>>464
基本不老ではあっても
復元不可能な怪我はどうしようもないんだから
仙籍も大変だよな
李斎は腕がないままだし
正頼も指が欠損したままらしいし
驍宗も落下してから全身骨折で何か月も身動きできなかったようだし 阿選がどういう終わり方をしたのかは見たかったなぁ。
悪の親玉が倒される場面がないって、残念。
>>468
主上や泰麒のことはすごく崇めてるのに、天には失望を隠さないが利用はする
ロウサンと天についての会話するところがちょっと見てみたい >>398
風の万里かなにかで、胎果以外は渡れないと説明があったはず
海客や山客みたいなのはいないらしい >>483
西「また来たのかえ」
李「来なくていいならそれにこしたことないんだがな」 驍宗様はセルフ手術で骨折治してるけど、微妙に曲がってくっ付いてるんだよね。
落ち着いたらまた手術し直したりするのかな。
>>449
使令が嫌だと言ってるのに無理矢理働かせてなかった? 李斎がロウサンに天のことぶっちゃけたら絶対おもしろいことになるのに…
>>442
あれ?「……きを知りませんか?」って言って知らないって答えたらいつの間にかいなくなってたから幽霊だと思われてたのかと思ったけど違うの? >>488
個人的に悪の親玉はロウサンで阿選は傀儡って感じ >>457
陽子が大使館とか言ってたから、慶の戴大使やればいいんじゃね? >>460
麒麟が本性に逆らって自ら殺傷したりなんだりするような王朝ってその時点かさらにその前の時点で終わってるよね
民が諦めなかったのと泰麒が異常だったから乍王朝が息を吹き返したけど 李斎といえば阿選が「お前とはもっと前に語らいたかったぜ」みたいなモノローグ入れてて笑ったな
魔性の女やで
>>486
初めて会った陽子と泰麒が国連みたいなものを作りたい
とか話してた頃から18年経って
国連が予算不足になってる21世紀がくるとかな >>495
許すと仰い景麒ははっきり見えてたっぽいね >>478
彼女が八つ裂きの上にミンチにされてばらまかれるぞ
汕子いるんだから 耶利の主人と玄管については短編でやってくれるといいな
個人的には琅燦がサイコパスなので民のために泰麒をフルバックアップすべきという言動と
興味のために阿選そそのかして多くの民を死なせた行動が矛盾しなかったのかと思った
>>501
いやーあんま役に立たないっすよあいつらな李斎 四巻p176の玄管が李斎には生き延びてもらわねばって結局どんな理由があったのかわからんな
>>483
そのうち適当に言いくるめられて
滝の裏で机の上のモニターずっと監視する作業を押し付けられそう >>503
ふわふわとした存在で陽子に近づくまでは幽霊っぽかったり声だけしか届かなかったり
自分が自分でないみたいだみたいなことを黄昏で言ってたような 阿選よ、君は美人な奥さんもらったらよかったんだ。
それで子供抱っこして独身の驍宗をpgrすればこんなことにならなかった。
仕事で張り合おうとするからこうなったんだよ。
前スレにもあったけど琅燦が嫉妬って指摘は少しあってる気がする
それで阿選の指摘は微妙にずれてる
驍宗に恋してるというより天に焦がれている
だから天のことが知りたいし天から愛されている?ような麒麟に嫉妬してるとか?
黄朱の民は天からの加護をほぼ受けられない
王とかいらないと思う黄朱の民から見て蓬山で大切に育てられる麒麟ってどう見えるんだろうか
>>406
詳しく分かってないらしい
一般的に乗れたら騎獣、人を食べたら妖魔と言うけど
違うのもいるって図南で言ってたと思う >>503
そこは黄昏で景麒が陽子の近くにいる時だけしっかり実体を持てたと言ってるよ >>484
神籍の胎果が酒飲みのおっさんであることを祈るしかないのか >>424
食料や供物を流してたのは白識信仰の轍囲の民たちでしょ?
山まで探しに行く人と山に供物を捧げる人達がいたんだと思ったよ
この人たちは例の生き残りの少女がいるため驍宗が山にいる(死んだ)と思っているから
生きているとも死んでいるとも分からない恩人に向けて
届いているかも分からない物資(供物)と祈りを6年も届け続けた
その意味が分からないなら主上もせつないんとちゃうか?
驍宗様も6年間届いているからも分からない祭祀をやり続けてるし胸熱いところだと思うけどね
執拗なまでの宗教観の説明も墨織の旗をやりたかったからだろうし
白は驍宗様、黒い一線が泰麒みたいで素敵じゃないの そういやゴウランの再登場希望する声はあるのに
サンシがどうなってるか問う意見を見ないなw
泰麒が恋しがってる様子もないしサンシが一番不憫かもね
>>490
ああじゃあやっぱり死んじゃうのか
月の影で触でできた亀裂に落ちた?だかで旦那が死んだのはお前のせいだ!って怒鳴ってた女の人いたし死んじゃうんだな
自分で起こしたくて起こした訳じゃないけど鳴触起こしたことも泰麒はずっと悔やみ続けるんだろうね…… 黄朱のイメージが図南の頑丘だったからすごく好きだったのに
白銀でいきなりイメージが底辺になってしまった
>>493
そういう愛情表現だろ
什鈷はそういう風に扱われるのが好きなんだよ、そんなおっさんたまにおるやん >>511
戴を離れれば良かったのにと思わざるを得ない
そしてやたら賢いネズミと会うのだ どんなに国が立ち直っても夜にだけ畑仕事する女の人は救われないしそういう人は国中にどれだけいるやら
泰麒から引き離されてる間の汕子のことを考えるとつらいなー
>>497
琅燦「わーたしのかわいいにんぎょうー♪」 >>469
驍宗は尚隆と同じくらい、李斎はそれより年下に見えるという描写されてたよ
小野さんが変更したか忘れちゃったかによる? >>428
魔性から始まって白銀で終わったんだよ
同世代の胎果の王がいないと李斎は景に向かうことはなく
更夜がいることで黄朱の村が生まれ
図南で村が出来ていること昇山や黄朱のあり方を見せた
他の国の物語は白銀を書くために必要な物語だったから書いた
それだけだと思う 断末魔あげさせられたリリキちょっと不憫だと思うの自分だけ?
鳩と犬と妖魔呼び寄せる兎は好きになれないけど
ヒンマンは憑いた相手を剣豪にする妖魔なのかそれとも進撃の巨人のアッカーマン一族みたいに身体能力リミッター外す妖魔なのかどっちだろ
正直謎に見えるところの大半は単なる推敲不足なんじゃないかと思ってる
モブや宗教以外で生き生き書いてるな〜と思ったのは恵棟
阿選の木札ネタばらし〜文州到着あたりは屍鬼読んでた時の気持ちが蘇った
>>519
というか現地で家族友人知人すべてを殺戮した汕子と傲濫を泰麒ってどう思ってるんだろ…? >>511
笑顔で心から祝福されて肩透かしに1000点
仮に子どもが優秀だと子どもにも嫉妬する羽目になる
めんどくせーおっさんなのよ阿選って 琅燦「私は天などないと思っている。誰か神に会った人間に会ったことがあるか?」
李斎「感じ悪いおばさんでしたね」
>>511
でも驍宗さん一緒に神籍入れる神様由来の超ベターハーフ得てしまうし…
阿選わりとブランド志向だから西王母でも娶らなきゃギリィってなりそう >>534
自分が記憶失ってたばかりに制御できなくてメンゴくらいにしか思ってないんでは >>530
ペアだと大人しいとかちょっと可愛いところもある
でもあれ黄海の昇山中にいたら面倒だろうな 戴の国は泰麒の穢瘁から倒れそうな気がする
しかし何年続くのかね
李斎はこれからも泰麒を連れて西王母にお願いしに行きそうだ
直接会うのってある意味凄いことなんだろうけど当たり前になっていきそう
>>434
強い弱いはともかく
一度でも止めたらやらなくなりそうで怖いっていうのは共感できたな 泰麒のありがたいお言葉「琅燦は敵ではない」
いやいやいや……
>>534
要個人としては「それをさせた自分という存在の罪深さ」
みたいなのを噛みしめてるんだろう
そういうキャラとして描かれてるし >>356
バレたら李斎解剖されてしまう!
逃げてー! リリキの入ってたの挿絵だとモロミエの檻であれってなった
生きものらしき中身が入ってる木箱って言われてたよね?
>>305
驍宗<ボエ〜〜〜〜♪
ゴゴゴゴゴ…ピキピキピキッガラガラガラドシャ〜(出口爆誕) >>540
李斎「ちょっとうちの子(麒麟)が怪我したんで診て下さい」 >>519
サンシ苦手だわ
笑いながら蓬莱の人間害してたし
正直出て来なくてよかった >>532
自分で何千枚も何年も書いた話とか推考中絶対ごちゃごちゃになるだろうから
編集に頑張ってほしい >>517 横だけど
よくある死者への捧げ物って代用品が多いんだよね
昔の偉い人の墓には動物や奴隷を生き埋めにしてたんだけど、かわいそうだから馬や人を模した埴輪を埋めるようになったりとか
家族が死ぬくらい食べ物に困窮してたとなら「食品を模した代用品」流せばよくね?と思った
布で菓子や餅っぽいの作って流すとかね
まあそんなこと言ったらギョウソウ死んでたけど >>521
ひとりの人間だけで判断してはいけない
どっちの意味でも >>542
泰麒はもう一度項梁に説教されないといかんな。 >>540
李斎「件名:泰麒の入院予約お願いします…と」カタカタ
西王母「またかえ」 諸国連合を相手に3カ月持ちこたえた阿選って何者なの
琅燦が妖魔で手助けしたのか?
麒麟のお言葉パワーを思い知る長編でもあった
麒麟が天意ですって言ったら人はそれを確かめるすべを持たないんだなって…
>>537
ベタ中のベタ展開だが
先王に美人の姫でもいて阿選に惚れてくれたりしたら
色恋とは別次元でプライドが満たされたりしたんだろうか >>542
泰麒から見た知識だとそのぐらいなんじゃないの
阿選をたぶらかしたとか妖魔を操ってたとか知らないわけだから
直接関わったのって腕を切られたところぐらい? ラストで傲濫戻ってよかった
泰麒は3ヶ月くらい寝込んで傲濫使って一瞬で阿選追い込んで(トドメはぎょうそうが刺す)また3ヶ月くらいは寝込みそう
>>104
わかる
阿選の麾下だったのに最終的に泰麒に信頼されるに至った人柄
阿選を見限るくだりは泣けた >>542
麒麟でも言っていいことと悪いことがあるやで >>554
驍宗が日がな一日川眺めて、
飯まだかなーって奴でなくて良かった >>508
玄管自身が文官なので情報を流すので精いっぱいなので、驍宗復活の折に軍勢を率いて
阿選と戦ってくれる将軍が必要だからでは?ほかの将軍の居場所は把握できていないようだし
4巻P356でヤリが巌趙に頼んだのは玄管=主公の救助じゃないかと思ってる >>140
短編集は今作に登場しなかった戴の人物の話だぞ >>554
そこはもう死んでると思う自分と王は生きてると思いたいとのせめぎ合いで良いでしょ
流すのを止めたり代用品を流したら王が生きてるという祈りが途絶えてしまう 今作で一番惜しまれるのは恵棟だな確かに
短編で元気になって州宰とかになればいいようn
>>556
「お前に敵などいない。誰にも敵などいないんだ」 >>560
ここで女に流されたら驍宗に軽蔑されるのでは?とか思いそう 面倒くさいなこいつ >>560
公主「阿選殿が王になるものと信じてましたのに・・・メソメソ」
阿選「・・・(俺はやる!奴を殺ってやる!)」 >>558
ロウサンは計都逃がした後にそのままとんずらしてそう。
3か月間魂抜けたメンツが延々とゾンビアタックしてくるとか・・・ >>573
阿選は哀れな男ではあるが
やらかしは全部自分の意志だから… >>531
誰も御してないなら人間に取り憑いて仲間割れ状態で殺させる妖魔じゃないの? >>534
血で病んでたのはわかってるだろうし
撫でると喜んでくれるとサンシが感じてたように憎んだりはしてないと思う
一切思い返してる様子がないのは不思議だね
先生ですら言及してもらえたのに >>542
いやでも泰麒視点ではそうかも
幼いころに驍宗様の安否知らせてくれて
傷をつけろと助け舟を出してくれて
しかもヤリの主人っぽい
敵意も感じられない
鳩も倒したし厳趙の例もあるし味方だよね?的な 登極で天綱すりこまれる数フレームの間に12回麒麟をどつくと天がバグって妖魔のエンカ率が2倍になる
恵棟なんとかならんのかね
黄医のお爺ちゃんやその弟子も…
朽桟やホウトや飛燕などの犠牲は悲しいけどきっちり死んでるから踏ん切りはついた
ぽっぽされた人達は戻らないとサラッと書いてあるだけだから
実は戻す方法あるんじゃないのか?ってうっすら期待を持って悶々としてしまう
まあ作風的に無理そうだけど…
>>470
爪は剥がしてもまた生えてくるよ(経験済み) 真面目な話ぽっぽされて戻らない人たちはこの先どーすんだろ
本当に戻らないなら殺してやるしかないじゃん
>>558
琅燦がいなくなって正気に戻ってちょっと有能に戻って部下の士気が上がりつつ
驍宗と泰麒は半病人だから回復を待って進軍が遅れたとかかな 恵棟と友尚は阿選麾下でも特に良い役を貰ったよな
恵棟がもし復帰できるなら正頼は冢宰になりそう
>>540
在位500年の延王ですら会ったことなかったんだから >>586
官としては使い物にならないから仙籍抜いて人里で介護→寿命コースかな 騶虞がポップしたのは西王母から李斎への詫び石つきの詫び騶虞かな
>>582
魂が抜けるわけだけど魂戻すすべはなさそう
あの妖魔は魂を抜いてから人を食べる妖魔なのかね なんかほら宝重とか…他国のもきっと貸してもらえるし…
もしくは麒麟5匹くらいで囲んでたら戻ったりしないかな…
>>536
李斎すげぇとしか言いようがないな
怒鳴ってたし >>569
つまりそれをすんなり飲み込めた人と
理由として弱いと感じた人がいるということだね 西王母さま、今度遊びに行きます、お酒と肴を用意しておいてください Rより
恵棟が李斎と合流するのを楽しみにして読んでたからクルッポーは本当にショックだった
白銀後も泰麒命の家臣として末永く使えてくれると思ったのに
多分もう元に戻らんよね…
魔性の子、泰麒と広瀬が楽しく隠居計画話してるところ切ないわ
広瀬のこと触れてくれて良かったわほんと
>>584
私はペンダコで歪んだ爪がずっと変形したままなんだ… >>588
泰麒は西王母のところで入院中のまま
阿選と雌雄を決すべく進軍
てのが4巻巻末以降の流れになるのかね
驍宗さんも専門職の治療が必要な体だと思うが
痛くても平気な顔して動ける人だから
そのまま仕事してそうではある 傀儡と化した官吏を放っておくわけないから、黄袍館で治療法探しながら泰麒と正頼が面倒みそう
>>596
魂戻し機みたいな便利道具はないもんかね 長年不調が残る泰麒連れて修理が不完全なんですけど??ってピンポンしそう
李斎つよい
>>589
友尚が一人残して行く旅帥に「おまえが来るときには、阿選様を必ずお連れするように」と命じるシーンは良かった
そして生き残るしw
霜元と友尚はとにかく役回りがおいしかったw >>593
細々とした食べ物の提供は李斎が行く前からだけど
すう虞のポップはそうかもしれんな おお…
魔性の子からもう30年近くたつのか
すごいもんだね
そこから始まりやっと終わったというのは感慨深いが
肝心の結末が尻切れ
>>558
連合軍と言っても、雁や他の国は後方支援に徹して
メインで戦ったのは戴の軍なんだと思う
寄せ集め所帯は大軍でも脆いってことは経験済みだし 西王母に2回もあったのに感想が胡散臭さを確認しただけだったって大物よな
>>542
泰麒は傀儡達の集まった部屋に1時間くらい閉じ込める必要があるようだ >>600
李斎は遊びにはいかなそうと思ったけど、駆け込み病院利用しまくって
だんだん打ち解けてしまったらそれはそれで面白そうだな
そんなに毎回泰麒に無茶させるなって話だが 基本不干渉のはずなのに、李斎(泰麒)に結構便宜をはかってくれる西王母さま
実は優しくね?
>>608
蓬莱で、あいぴいサイボウとかいう宝重を移植してもらう 友尚は結構好きなキャラだな
高確率で死んでそうだが
死ぬべきときに死ねただろうか
>>598
弱いと感じてしまうのは人それぞれだが
そこの補完は宗教話でそれこそ繰り返し繰り返しされてるとは思う
驍宗も戴の人間は飽きず投げず乗り越えるだけの芯がある国民性だし出家者が多いって言ってるし
親子やその他の人たちが供物を捧げ続けられたのも戴の人間だったからなんだろう 近くまで来てるのは雁の援軍だけだとしたら、他の国に来てもらうのにもかなり時間かかるよね
妖魔混ざり軍に苦戦して4ヶ月だとは思いたくない
>>554
不老の仙人やら神が実際に存在する世界での信仰心は
こっちの常識と安易に重ね合わせられるもんでもないのかなーと思ってる
そこにさらに戴の気質やあの地方の宗教的な観念も加わる訳だし 李斉は暁ではあんまり好きじゃなかったけど今回株が爆Ageした
やっぱり行動するキャラは強い
驍宗の所に騶虞が来たのも李斎の捨て身で泰麒が戴に戻ってきたから驍宗半分捨ててた天が王に味方したんだと思ってる
琅燦いなかったら…
阿選は謀反起こしたのかな?
起こしたとしてもここまで民が悲惨な状況にはならなかったんだと思うとやりきれない
阿選は許せないけどやっぱり一番は琅燦だな…
>>598
理由として弱い、よく分からないと言ってる人の大半は
なんとなく戴の宗教観描写やモブ描写邪魔とか読み飛ばしや流し読みだって人が多い印象
つまりはそういうことなんだろう
自分は天がある世界における宗教観は気になっていたので
道教や山岳行+お遍路っぽい描写もありで割と興味深く読んだ口
山客・海客が持ち込んだ文化はかなりあるようだしキリスト教的な国もあったりするんだろうかね >>609
つまり生涯に渡る不調というのは西王母主治医化決定ってことか 暁の李斎も好きだったよ
花影、あなたが正しい のシーン大好き
桓タイがハンバーガー携えて連合軍に参加してないかなー
>>603
要君の右肩袖の皺が手に見えてちょっとゾッとしたw >>624
ロウサンとか明らかにバグだしその被害者救済くらいしてくれたっていいよねうんうん >>624
SOB「天を何だと思っておる」(治す) >>627
少なくともクルッポーはなかっただろうし
それだけでかなり違うな。 「一年かからなかったな。でかした」
・・・
・・・
時系列では確かにね・・・でもね・・・
在位が1000年いくと殿堂入りして、王と麒麟は天に召し上げられて神化。
国は新しい麒麟誕生で次の王は有能な官吏と豊かな国からの強くてニューゲーム状態とかないんだろうか。
>>558
朝整ってすぐ出撃したとは限らない
民のためにあれこれ整えるのにそこそこかかり、撃破はあっという間だったかも >>614
泰麒さえ治療してくれれば後は何も期待してないオーラを出す李斎マジ強者 >>627
読了直後はもやーっとしてたが
琅燦は王と麒麟になんとかできるもんじゃなくあれは天が直々に処さないとあかん気がしてきた 李斎は気がついたら戴の将軍でなく天仙になっていそうだなw
>>558
鴻基の阿選だけ倒せばそれだけで終わりというものではないし
州城の傀儡と妖魔を一つづつ排除して秩序の回復と民の救済しながらだから
それなりの時間はかかると思う 阿選が救われるにはもはや驍宗と野合するくらいしかないんでは
>>603
忘れられる訳ないけど覚えてたんだよね
広瀬のことも同級生たちのことも全部覚えてた
蓬莱のこと覚えてて罪の意識があったから麒麟らしくないようなこともしてむちゃくちゃしまくったんだよね >>424
>食料とか流してあげてた背景とか何も語られないのがもやもやした
それはお手玉っ娘のお父さんが語ってた理由で良いんじゃないの?
轍囲の子孫は皆、驍宗様が庇ってくれなかったら自分たちは居なかった
どんな事があっても自分たちは驍宗様を忘れない
恩義を忘れない、そのために供物を流し続ける、という >>637
読者にとっては…本当に、本当に長い間でしたね…驍宗様が埋まってた6年の3倍… >>630
黄昏の李斎は痛々しくて守ってあげたいと思わされた
白銀でそんな玉じゃないって確認したけどw 妖魔の力をここまで悪用したらまじで黄朱の里木枯らされるんじゃないか
>>637
それはもしかしたら小野主上の自嘲を込めた台詞なのかもしれないなw >>397
いや十二国記というシリーズ名自体ファンが呼び出したものを受け入れたものだから小野主上には書きたいものを書きたいように書いて頂きたい
新作読んだ感じだとまだ書きたい世界観はありそうだし 泰麒頑張ったけど痛ましすぎて
短編で何か幸せそうなとこ見れるといいけど…
>>311
「コンテンツ」としてならありなんだろうけど、「作品」としてはいただけないなぁ
伏線張ったなら、作中でちゃんと回収してくれないと 寧ろ少し不調が続く方が泰麒を気遣いながら政務するだろうからいい気がしてきた
>>618
同じこと繰り返したって書いてるから
また泰麒にこんな病んだ麒麟は捨てて死ぬの待てばって言われて
怒ってレスバして勝って治療させてっていうのもう一回やったんだろうな
李斎強いw 驍宗の歓心を引くためにじゃれあって喧嘩する計都と羅ごう(変換できなかった)を
想像すると萌える。
ぽっぽされてる人の描写見たけど鬱病患者じゃんって思った
怖いな
>>657
さすがSSR麒麟
王へのほどよい重し感を最適化か >>627
俺は琅燦が唆さなければ阿選は謀反起こしてなかったと思う SSR黒騶虞見たら延王はテンションをあげるのだろうか
>>660
わかる
計都は驍宗一筋だったのに7年ぶりに会ったら横には別のスウグが 最後の解説に、「魂魄のない人たちが不気味に描かれているのは、
こうした無責任な人になって欲しくないという読者へのメッセージと考えて間違いあるまい。」ってあって、
一見それっぽいけどなんかモヤモヤするんだよな…
みんな鳩の被害者だし、平仲や浹和はまあなるべくしてなったと言われても仕方ないかもしれないけど、
恵棟は本当に戴のことを思ってたと思うんだけど…
恵棟や黄医周りに何か落ち度あったっけ?
西王母も李斎がやって来るのだんだん楽しみになってきてるのでは
天の一部だったはずなのに気がついたら人間味ましましのおばちゃんに変わって天帝に呆れられる
こんなハラハラドキドキしながら本読んだのいつ以来だろう
まあ幸せでした
冬狩を泰麒に見せたくないって気遣ってたのに
その泰麒が人を殺傷するという…「――よくやった、もういい」に凝縮されてるんだろうけど
驍宗様の気持ちも感じ入るものがある
>>671
あの解説はうざい老害のような解説だったので無視していいと思う 一旦壊滅しかけたりエンドロール前にいつの間にか死んでる人がいたり何故か昔の幻想水滸伝を思い出した
阿選はロウサンがなんもせんでもどっかで反旗を翻したんじゃね考え方こじらせすぎだし
最初のうちは驍宗の苛烈さでアイツにも欠点あるしーってごまかせても
泰麒がその苛烈さの足止め役になるのは既定路線だったし
なにより日々驍宗こそが阿選より上って証明を王と麒麟タッグで見せつけられたらどこかで決壊する
>>595
>>601
魂魄を食われてる、食われた者は戻らないって書いてあったよ
供物は驍宗がいるのを知ってるから自分達が食事を抜いてまで
本物の食べ物を流してると思ってた
知らなかったのかと驚いたけど、やっぱり泣けた >>671
むしろ阿選の部下って一部除いてほとんど真面目な能吏ばっかだよね…
それを無責任ってのはひどいね >>670
感想解禁前の嘘バレのなかの驍宗様の浮気はあれは本気も混ざっていたのではないかと
ちょっと思った 解説の考察までするの?
パラ見しただけでうっすら解釈違いだと思って読まなかった
>>671
帰泉の最期も胸糞悪かった
愚直で不器用なだけで落ち度はとくにないし >>677
ぜんぜん関係ないんだけど私の中の李斎のイメージがバレリア >>613
成笙「まだ攻めてはだめですか」
尚隆「他国を攻めるなんてなかなかないから、各国から援軍が来る」
桓魋「政治ですか」
陽子「男は戦が好きだな」
李斎「私も好きですが・・・」
月溪「白圭宮内に内応するものは各所にいる」
祥瓊「戦はいやだわ・・・早く終わらせて」
木鈴「で、一番遠いとこからはいつくるの?」
六太「漣から2か月後だ」 >>678
驍宗が統治失敗した後に王になって…
と考えていたものの全く倒れる気配が無いことにじれて、て感じかな 各々で感じる以上のものを解説から得られないからたとえ一行でも主上のあとがきが読みたかった
解説を読む余裕なく本編を読み直してるけど、そんなにひどいのか…
>>678
阿選こそ仙籍抜いて戴を離れたら良かったね… なんで解説あの人にしたの
ダヴィンチに載ってた人たちだったら喜んで書いてくれたでしょ
>>653
昔は「記」もつけず「十二国」と呼んでた気がする 西王母は昔キスケをポケモンと言い張ってる奴にレスバで負けた事がある
>>684
同じく
見当違いの固有名詞の羅列で読む気なくした 泰麒、不調が残るとはいえ今後のことも考えてそこらへんの妖魔使令にしておくと
いいと思うんだけど、もう下せないのかな。不調がどのレベルなのかわからん…
ホワイトハートレーベルでは絶対に描かれなかったであろうキングダムの桓騎団みたいな詳細な虐殺描写は必要だったかな……?
逃した女子供がナマス切り虐殺されたの辛かった
>>664
決めたのは阿選だからね
まあ問題は妖魔だろうな >>679
抜けきってという表現はあったけど食うってあった? >>686
あーすごい分かるわ
飛燕も仲間の獣枠でいそう >>678
ほんとに面倒くさい奴だなあ、阿選は
誰か蓬莱からベルセルク持って行ってやれ、黄金時代編のとこ >>700
軽い頭痛持ちとか肩凝りくらいならまだ良いんだけどね
ちょっと寝ないといけないとかレベルだと辛い >>693
驍宗は一度選ばれなかった時点で戴を離れる決意をした
阿選は戴を離れなかった
その時すでに、阿選の中には簒奪の二文字が無くはなかったんだろう >>701
要不要の判断はつかんけど少なくともあれがあったから
シャッコウ組のシャレならん残虐性とそれを重用する阿選の異常さは嫌んなるほど伝わった >>686
あー長年既視感の正体はそれだったと今ちょっとすっきりしたw
前スレでも出てたが十二国記漫画化するなら志水アキさんにしてほしいな >>684
うん、知ったかぶってるだけの
独りよがりな解説だったんで途中から読むの止めた >>604
それ身体のどこかが悪いから治したら良くなるで
自分は凹んでた爪治った 水を指すような解説だったよね
読者は18年待ったのだから頭ぱっぱらぱーで絶賛する解説でよかったのに
正頼の目や耳や指が元に戻らないならセルフ骨接ぎで捻じれた驍宗の手とかもそのままなのかな
性能に問題ないなら見てくれは気にしなさそうだしな
>>686
わかる気がする
オレはビジュアル的には本宮ひろ志の雲にのるの嵐が浮かんだな 後半の絶望感に耐えきれなくて先のページチラチラしちゃったわ
泰麒大丈夫かな
>>709
驍宗が失敗して王朝が終わるのを見届けるのも一興
そして自分が次こそは昇山してやろうと思っていたのにそれを琅燦が簡単に打ち砕いた
この時の阿選の虚無がお判りいただけるだろうか?といった感じ
嫉妬とかじゃねーんだって言い続けてたのはそこやろね >>702
簒奪したくても琅燦がいなければ出来ない
出来ないことはしない 阿選コイツマジ面倒くせえな思いながら読んでた
張運はギャグ枠だから許す
>>711
コミカライズするならアニメ化ありきだろうから
山田画伯よりも線すっきり目の人に行きそうではあるな 阿選は自分の麾下のことだけはある時期までは特別に思ってたんだけどな
>>678
琅燦が煽らなかったらこんなに早く事を起こしたとも思えんし
その間 阿選が李斎と話してたら解決はしなくとも
もしかして李斎から驍宗に話して
腹を割って話す可能性があったかもしれない >>708
強い陽射しに弱く食べる量が少なく常に青白い顔で生気たりない風情の
貧血持ちJKみたいな病弱麒麟を想像した >>647
20歳なったら他の土地に飛ばされる給田システムなので
逸話の子孫が轍囲にいる確立は低い設定なのですが >>717
白銀は本宮ひろ志が漫画化してほしいよな 李斎と話しても考え方が違いすぎて二人とも???ってなりそう
>>719
しかもそこに昇山してれば結果違ってたかもねー(笑)
とか吹きこむ奴 >>686
コショウがビクトールなのは昔から思ってた >>724
確かにどこかで糸口はあったのかもね
琅燦が絶望を阿選に受け付けなければ >>537
西王母ワロタw
てか、西王母って、天帝のかーちゃん?
>>546
スゲー人って意味でプライド満たされる可能性。
でも逆に、今度は西王母と自分比べて…ってなりそだな、こういう人は。 >>705
そういえば騎獣が乗り手守って死ぬのは1のブラックと一緒か……つらい じゃあかんたいがフリック…?でもクマはビクトールな気も
>>718
自分は別の絶望感で読んでた
「あとこれだけしか無かったら俺たたENDしかないじゃん」って >>726
小野先生初期の設定忘れちゃったんだろうな >>722
線ごちゃごちゃして線がかさついてる人がいい自分涙目 >>677
英章が駆けつけたあたりで救出のテーマがBGMとして流れた 琅燦が同姓は次の王になれないなんて教えなきゃ
阿選も何もせんかったやろ。
>>725
まさに薄幸の美少年だな
でも中身は主に似て容赦ない >>711
志水アキさん、間違いない。
絶対原作に忠実にコミカライズしてくれる。 >>711
志水アキさんの漫画に頭部が鳩ぽっぽと同じデザインの生き物がいた >>731
似てるから選ばれてたかもよって言うのを馬鹿馬鹿しいそんなわけあるまいって一笑してかわせたらよかったんだろうけどね
驍宗のことになると阿選おかしくなるわ >>443
驍宗をやったウコウの部隊を見てぼろぼろにされた女の子がお姉さんは奥に引き擦られていって悲鳴がしたってのはレイプなのか膾なのか悩む 何かやらかして垢BANされて海綿状になった王様達の失敗談をまとめた本とか読みたい
残りあのページ数であの展開で絶望植え付けてくるセンセェは鬼だ
>>743
同姓が次の王はないから
ギョウソウを生かしたまま幽閉することにしたんだし 戦後の人事は気になるところ
阿選王朝を構成してた高官は一掃されるのかな…
ロウサンがどんなに悪でも簒奪に起つことを決めたのは阿選
頭んなか驍宗っていうか翻って自分のことばっかで民は失念
情状酌量の余地はないっすね
動機を一言で表すと嫉妬ではなく「絶望」なら屍鬼のクズ坊主の小説と似てるね
阿選の動機が徹頭徹尾嫉妬で琅燦の目的がひたすら知的探求心というのがめちゃ怖かったわ
大いなる野望や裏切りがあったほうがわかりやすいし読者も好むけど
単なる食い合わせの悪さが泰麒にあの苦痛を強いたのかとおもうと…
>>743
驍宗死んだら考えればいいや
ってあの考えをそんまま琅燦に語ったわけはないから琅燦が阿選の心境を読んだのかな
読んだ上で絶望を与え王座簒奪を誘惑するとか非道だわ >>727
くわーっ!と勢いよく口開けてる驍宗の表紙が浮かんだw >>709
楽俊「あんた、将軍やってて、すげえ苦しそうに見えたんだ」
阿選「・・・だから私も拾われたというわけか」 琅燦と阿選は行方不明中の泰麒がどこで何をしていたか知らないよね
蓬莱にいて戻ってきたって知ってるなら
麒麟の能力も回復してそうだと思いそうだけど
王気辿って驍宗のところへ行かなかったから麒麟の能力回復してないと
判断したのかな
>>727
アルスラーンにとられてなければ
荒川弘のドライ感がよかった
小説原作を濃い目にマンガ化してくれるのは
瀬川さんだと思うが小野作品は好みじゃないだろうなあ >>722
山田画伯の漫画「BEAST of EAST」とか全コマの描き込みが凄くて
逆にわかりづらいんだよね
漫画はある程度余白がないとツライんだとわかった >>701
その所業に正規の阿選軍がめっちゃ怒ってたのが印象的だった
これがあったから本来の品行方正な阿選軍が際立ったし、
民への虐殺も本当はやりたくなかったという訴えに説得力があった
なくてはならない描写というほどではないかもしれないけど全く不必要ではないと思うな >>686
講談社文庫から入って挿し絵無しの状態でずっと読んできたのでビジュアルは後から知る方が多かった
李斎は幻水のロニー・ベルでイメージしてたから後から山田画伯の美女李斎見てたまげたよw
バレリアは近いなー 阿選軍の人がずっと嫌でした…って泣き出すシーン好き
いや民にとってはとんでもない話かも知れないが
東京異聞コミカライズした梶原にきさん絵は好きだけど動きがないからなあ
伊藤悠先生あたりに描いて頂きたいけど原作付きは嫌だろうな
皇国の御大がいいがかりレベルの基地外だっただけで主上は割と放任だと思うから描いて欲しい
伊藤悠が描いたら陽子が戦争大好きウーマンになりそう
>>681
チートガチャ運持ってる人と勝負しても余計拗れるだけじゃね 李斎や夕麗が女武人としての気苦労を抱えていたと知ってへーと思った
男女差はあんまり無い世界だと思っていたので
李斎も驍宗みつけて泣きたかったわな
フジリューにまた描いてもらって天帝に「歴史の道しるべ」と名付けるアレ
>>687
成笙はもういないんじゃなかったっけ 登極したころの面子で今もいるのは白沢だけだったと思ったが 西王母のとこにリサイまた来た時うわーめんどくせーのまた来たーって思ったんだろうな
戴の失道してない王を排除しての国の統制には西王母も天帝もそうくるのかよと突っ込んだかもしれない
ゲーム作成者の意図してない攻略法をゲーマーが見つけた感じで、アップデートも出来ないしどうすっべみたいな、そこに後付が来るんだろうが
泰麒が戻ってきたあたりから霜が遅かったり、仲間にどんどん会えたり、驍宗自力で出られたりと天の配剤はあるんだよな
>>781
地形とか建物の構造とかフジリューさんの背景綺麗で分かりやすいから見てみたいかも
そういうのはアシスタントさんなのかな 長編シリーズ物で、今まで明確に妖魔は人には操れないってルール設定されてたのに
やっぱそれはできま〜すとなって、しかも物語の謎の大部分をそれで解決とか反則じゃん…て思ってしまった
幻術の正体は→妖魔
驍宗を襲ったのは→妖魔(を憑けた人間)
驍宗を閉じ込めたのは→妖魔(を使った爆発)
ミステリもので、不可能密室殺人事件のトリックは超能力者の念力によるものでした〜!
みたいな気分になった
同じルールをひっくり返すでも泰麒の阿選への叩頭シーンはすごく決意が伝わってきてよかった
と思うから、やっぱ書き方というかあまりにも妖魔が便利ツールになり下がったのがね…
>>781
峯王がめちゃくちゃコミカルに民虐殺しそうだ >>778
ヒョロガリのはずの泰麒も骨格しっかりありそうに描くんだろうな >>784
でもみんなが気になる天のシステムぶったおしエンド見られるで 泰麒は琅燦が誓約させなかったから敵ではないと言うけどあのシーンでは興味深そうに見てたから阿選が使令に食われる可能性も考えてけしかけたんだと思う
阿選が死んでも有
泰麒が切られても面白い
琅燦にとってどちらに転んでもメリットしかない選択をしただけに見える
天の網の目のような条理が階段を昇ってる間に刻まれるっていうのをずっと映画バイオハザードのサイコロステーキビームで想像しちゃってた
恵棟がクルッポーされたと知ったら友尚は激怒しそう
朋友それぞれ明暗が分かれてしまったなあ
恵棟は阿選麾下だけど泰麒から信頼を得るに至る過程や人柄を見てきたから終盤にきてのクルッポーは辛すぎた
戴にも泰麒にも必要な人材だったろうし惜しい
>>708
> 軽い頭痛持ちとか肩凝りくらいなら
それ後遺症ちゃう、ただの老化や… >>765
ずっと本当に嫌でしたのあのセリフは心にきた >>780
あのシーン好き
李斎だって泣きたいよね >>766
挿絵って大事だよね
今回はコウリョウが想像と違ってたな
幻水はキャラいっぱいいるから、とりあえずの脳内イメージを当てはめとくのにちょうどいいのよねー >>772
何をいまさらって思ったけど
同時になんかちゃんと理不尽なことをしてるってことを自覚して苦痛に思ってたのがわかって良かった >>500
阿選が将軍のままだったら微塵も思わなかったろうにねw >>790
ちょうどいい妖魔を複数用意してほぼ思い通りに使えたって展開は繰り返すべきじゃなかったと思う
まだ鳩だけなら気にならなかったのに >>790
更夜という人間なのに妖魔を操れた例外いたじゃん 顔のかき分けできる人がいいな
あと不細工や老人も描ける人
あと生き物とか妖魔描くの得意な人
臥信と英章は残りページ数の犠牲になったのだ
ぶらり項梁旅で補完して欲しいね
泣いた英章(by臥信)と正頼とのやりとりだけでもまあ美味しいと言えば美味しいけど
>>810
更夜が妖魔を引き連れてたせいで妖魔も利用できると知れて研究が進んだように思える >>58
その動機いいなあ
まあだとしても許されて欲しくはないが >>794
そーすると死んだ人にも会えるシステムも出来るなw 李斎は将軍職に復帰するかな?
隻腕の女将軍とかかっこよすぎる
本当に嫌でしたのシーン好きだな
烏衛一行の行動見て士気が下がるところもよかった
だからこそ魂魄抜いてそう言うことさえ考えられないようにするのが怖い
>>386
あれは泰麒への思い入れの違いが出た分もあると思った 耶利は鳩避けが呪符とセットだって知らなかったのかな
恵棟の命綱を握られてる状態で安心は出来なかったのに
警告が足りない
>>811
美形からブサ人外キャラのデザイン力なら久保師匠かね
原作つき、しかも小野小説とか絶対にやらんだろうけど >>297
才は唯一覿面で王が倒れたから、
麒麟は出せるけど軍は出せなかったんじゃない?
軍を出しても大丈夫だとわかってても出せない的な >>818
どうだろうなー隻腕だと厳しいかも
州司馬とか軍政の方向に行くというのもあるかも 驍宗はかなりのロンゲと見ていいんだよね
穴から出る際に髭だけは剃ったんだなと思ったけど
地下にスウグ居て思い出したけど妖魔と妖獣て飼いならせるかの区別だっけ
>>765
>>772
自分も友尚の部下たちが心情を吐露するところ好き
友尚は阿選の臣下でもあったが、同時に部下たちの主人でもあった >>819
わかる
余計な描写が多いのじゃなくて
読みたい描写がもっともっとあった 他の人は大体ゆっくり魂魄抜かれてたけど
恵棟はあれだけ早く傀儡になったということは
複数匹でクルッポーなのかな
>>814
驍宗脱出以降は駆け足というか何度か書き直した感じが強い
おそらく残虐な表現やバッドエンドだったのに難色を示されて、無理やりグッドエンドに持って行かされた感じがする
何年も延期したのはそのあたりの理由かなぁと。 阿選の持ってる蟠りなんて驍宗と1回飯食って酒飲めは消える程度のもんだったと思う
それを琅燦が執拗になじるから取り返しの付かないことになった
シャッコウの様子出てた所で
ヒンマンか鎧のお化け的な妖魔の取りつきかもと予想してた人いると思うけど
そんなに唐突だったかな
むしろ既刊本にちりばめた伏線回収してるんだなと思った口です
驍宗が鴻慈の一発屋で終わらず本当に良かった
分厚い戴史乍書よもっと厚くなれ
>>810
更夜はろくたとの超例外な関係があっただけで好きに妖魔を
捕らえてある程度操れるとかのスキルあるわけじゃなかったじゃん
犬狼真君になってからは妖魔操れるかもだけどそもそも人間じゃなくて天仙になってるし >>834
江州に向かうまでそこそこ時間がかかるんじゃない
その意味では帰泉の早さが気になった
それこそ一昼夜以下だよね >>835
そっかー?
英昌がP数の犠牲になったのって単に泰麒と李斎たちどうなる万事休す絶望展開のためだろ >>829
今は邪魔してこないくらいのニュアンスで言ってると思いたい
文字通りの意味で言ってるなら補完はよ >>834
猫の死体の回りをグルグルする七面鳥の群れの動画思い出した >>822
一年経ってるんだから驍宗様救出の時は前と同じ肩ぐらいになっててもいいんだけどね
ビジュアル的には短いほうがカッコイイ >>828
穴の底で6年+αの日常を正気で乗り切るために
毎朝に髭剃りとか〇日に1回散髪とか習慣化してそう >>834
移動中の馬車の中で昼夜問わずに鳩責めとか 阿選は人間臭かったけど、琅燦は意味不明でイライラした
張運はコメディパート
>>844
ショタ泰麒の髪型は黒髪の大人には厳しい気がする >>845
髭あるとだらしないしやっぱり剃ってたんだろうね
髪は挿絵でずいぶん長かったけど >>726
給田された土地を見ることもなく売り払う人も多いと風の万里で言われてたじゃん
轍囲は県城だったから農民以外の人達の方が多いし、家業を継いだり街で働いたりする人が大勢いるのに「給田があるから轍囲の子孫は近くにいるはずがない」って、それこそちゃんと読んでない証拠では? 読んだ
十二国記シリーズだから大丈夫だろうけど、不安だったからちゃんと大団円?でよかった
泰麒は後遺症あるけど、正頼とのろのろ歩めばいいって会話の明るさに救われた
延王が六太を李斎の血で穢れないように、横にぽいしたのも和んだ
ずっと暗い展開だったから、ああいう明るさは救われる
概ね満足だけど、ちょっと不満があるとすれば阿選を捕らえたのを乍史の部分でされちゃったとこかな
阿選の謀反の理由は、最初から大きな期待を抱いてなかったので順当
あとさんざん予想されてた傲濫無双がなかったのは意外
でも泰麒自身にスポットを当てるために、使令は出ない展開で正解だった
しかしまさか以前このスレで言われてた、泰麒「切れる」が本当になるとは
>>839
今の天犬は二代目らしいけど天仙になってから知り合ったのかなぁとずっと気になってる
飛仙時代に意図して天犬を捕らえられたのなら「地仙や飛仙は妖魔を捕らえられる」ってことになりはしないかと >>829
読者視点と泰麒視点だと変わる部分もあるんじゃないかとおもう
唆したのまでは知らないだろうし 白銀一巻で短髪は喪に服しているみたいって言われてたから伸びるなら伸ばすんじゃないかな
>>838
雁史邦書 巻ノ二百六十三
目指せペリー・ローダン >>811
ガチで志水アキしか出てこない
京極シリーズ一段落したらやって欲しいけど全作描き終わる前に引退しそう >>848
>琅燦は意味不明でイライラ
これが一番みんなが思ってる事なんじゃないかね
文章からも行間からも真意が読み取れない >>826
才って理想に燃えすぎてハードルの向こう側に落下事故起こす王さま多いな
そういうのも国民性だろうか
黄姑も四文字熟語になるような突飛な倒れかたするんだろうか 更夜妖魔を従える
↓
犬狼真君が黄朱に妖魔を従わせる術を伝える
可能性としてはこんなとこか
琅燦の素性として過去の戴の公主という線はなくなったかな?
○年ぶりに来たんだがスレの勢い早くて笑うわ
今しがた読み終わって思い返すと飛燕のところが一番がっくりきたなぁ
>>864
遵帝は当時まじ予期不能のエラー落ちだったから 結局のところ今回の話って魔性の子と同じ構図になってるんだね
怪しく凶悪な力を使える人間の存在
それによって出た多数の死者
そいつは自分たちとは違う常識を持った世界の人間でした
で、妖魔が単に暴走してただけな事や泰麒の事情を知ってる俺らは泰麒が十二国の世界に帰ってクリーニングされるのを受け入れたしその罪も背負って民のために血涙流して摂理すらぶち壊す様見て泣いたわけだ
でも魔性の子しか出てなかった時って元凶が元の世界に帰ってエンドでしかなかったわけだからいまと同じような宙ぶらりんな気持ちになった人もいたんだと思う
世界が入れ子になってるんだなあ…と思うのでロウサンのことも事情が全部出てくるまではあまり過激なことは言いたくないや
魔性の子から黄昏までだって年月かかってるわけだし
しかし驍宗様は七年もの幽閉生活でよくメンタル病まなかったな
しばらくは暗くなるたびにフラッシュバックきつそう
2巻のニセ驍宗は何だったんだ
只の読者を騙す為の人物だったのか
>>841
プラス残りページ数に絶望感マシマシの読者w
その演出のためにラスト駆け足になったんなら脱帽する >>859
そういや向こうではそういう扱いっぽいのに、なんでお付きのおばちゃんは泰麒の髪切っちゃってたんだろう
それがなければそこそこ伸びてそうだよね 捨身木ファイアー代王のように麒麟にあるまじき泰麒の殺人も後世に語られるのかな
>>834
蔵の鳩と言っていたから、鳩小屋みたいなところに押し込められたか >>870
あの人はクリフハンガーするため作者の道具にされちゃった感じだね 魔性の子から読み返したいから電書版出してくれないかな
李斎「琅燦殿はこれが弑逆だと思っておられますか?」
琅燦「それがわかればね」
いまとなっては黄昏のこの会話はなぁw
まあ最後は琅燦のとどめを刺すのは李斎だろうな
琅燦「あ、あたしのひんまんが」
泰麒「李斎、傲濫、成敗!」
李斎「御免」傲濫「がうううううう」琅燦「ぎゃー」
強大な力を得た傲濫が人型(幼泰麒くりそつ)になれるようになりました
>>706
13巻を抜いて渡す拷問をしたら正頼も落ちたかもしれない 怒涛のごとく死者が出たけど、一番見せ場作ったのも描写に力が入ってたのも飛燕だったな
>>868
魔性の子から入った 当時ラストはけっこう呆然とした
何?エン?台風じゃなくて高潮?え?っていう
きを知りませんかとかはホラーに受け取れて楽しかった
十二国のルール知ってたらあのへんギャグになっちゃいそう >>871
髭剃り失敗してちょっと切れちゃった程度の傷なら
仙だからほっとけば治るんだろう >>849
ちょっと前髪作ってさわやか乙女ゲー風にすればなんとか…」 >>869
自分が生きている=泰麒も頑張っているって前提だしね
自分が病んだり王としての仕事をしなかったら逆に泰麒が病む
生きてる限り諦めるわけにはいかない状況なんだよね >>885
阿選が簒奪してるからひどい目にあってるだろうとは予想してたけどまさか蓬莱に行って帰ってこれなくなっているとは思いよらなかったろうな 白銀読んだあとに魔性の子で高里が自害しそうになってたところ思い返すとゾッとする
廉麟が必死で止めてくれて良かった
本当に絶っっっ対に死んじゃだめだったんだな あそこで
>>879
李斎と琅燦の会話忘れてた…
思い出してぞっとした
駄目だ 琅燦気持ち悪くて無理 >>874
伸ばすために揃えてる
女仙のやってたし >>885
確かに、でも驍宗の命も泰麒次第なわけで、泰麒がどういう状況かわからん以上
泰麒もろとも自分が死ぬのが今日になるか、明日になるか、阿選と同じでわからないんだよね
その結果の行動の差も二人の器の違いってことなのかな >>857
更夜は妖魔語マスターなので天犬を捕らえた操るとかではなく
仲間として協力を願って説得したのかもしれない
つまり仙だからじゃなくて更夜の個人スキルみたいな感じ >>885
驍宗のほうは逆にいつ麒麟が死んで自分も道連れになるかわからないデスゲームな状況なの考えると
泰麒や国や民のためにって頑張れるあのメンタルは脱帽するっきゃないよなー ベタベタだけど玄管と琅燦は二重人格
ジキル博士とハイド氏
やりの主人はあくまで玄管
うーんないな
短編に大きくなった泰麒と驍宗の会話を是非ともお願いしたい
大きくなった泰麒は驍宗の前でどんな感じなのか
>>879
あの時点で阿選にヒンマンを貸しているから動いているのはわかっていたんだろうにね
その上泰麒から指令を取り除こうとしてるわけで >>898
やっぱり可愛いところも残ってると思うな
驍宗の前では
刑場ですりすりしてたし 戴らしさが不屈と果敢って言うのがいいな
どっちも今回の話に当てはまる
>>895
そもそも親に捨てられて妖魔が育ててくれたわけで
元から妖魔が好くような何かがあったのでは
そういう規格外な人間がたまに生まれててロウサンもそれなのかも 白銀はもふもふすりすりが圧倒的に足りないのがいただけない
鳩が書いてる時はホラー書いてた時期の裏なのかなとかちょっと思ったり
戴史乍書に琅燦が出てこないのは琅燦が歴史を改竄したからで
訂正されないのはずっと戴が琅燦の影響下にあるから
>>764
山田画伯の漫画はストーリー付き画集だから… >>901
1巻、2巻の泰麒なら驍宗にも結構辛辣なことを言うのかななんて思ってたけど
驍宗の前では可愛い泰麒のままだった >>804
そうそうイメージと違う
こうりょうは短髪ではちまきみたいなバンドをしてるイメージだったよ >>898
指令との関係も気になってたんだけどなー >>849
イケメン阿選はおかっぱ位だった気がするし、ショタ泰麒の髪型いけなくはないかな…
>>862
縛るのは利広のイメージだなぁ…
とりあえず、腰までとか脛までみたいな泰麒はイメージ出来ない…
多分本人もイメージつかんのと違う? >>895
だったら黄海で生まれ育った黄朱がそのスキル持っててもおかしくはない気がする >>907
もふもふ撫でてたじゃないか……冷たくなってしまったが…… >>896
琅燦は阿選にも可能性はあったというけど
泰麒が驍宗を選んべてなかったら戴は長くなかっただろうなと思うよ >>917
飛燕はの件は辛すぎるけど 闘いがある以上、李斎達も敵の騎獣を狙ったりしてるんだよね
戦場には不向きと言われていた優しい飛燕だからこそなお悲しいなあ >>918
阿選だったらあっという間に沈んだろうな >>906
改心した「妖獣に育てられた子供」で「黄朱の守護者」が犬狼真君
ロウサンはダークサイド側、って感じがしたな
言うなれば黄朱にとっての天使と悪魔 >>917
李斎は失いすぎなので王の覚えも目出度いネズミのお腹に顔を埋めていいと思う >>895
今回の羅ごうも驍宗様は敵ではない、協力してほしい、感謝する
だったからな
去ってしまうのかと切なく思ったところ好き 主上はインタビューで短編は今回の戴国の補完的な物って言ってたし妖魔とか黄朱に関して謎を明かしてくれるやろうな
琅燦の目的が復讐なら納得できる
黄朱の里木が枯らされたとか
それなら驍宗や巌趙が秘密を漏らしたと疑われる可能性はあるから
琅燦個人は驍宗や巌趙を信用しているっぽいからなさそうだが
>>926
ずっとぼっちだったから妖獣でも何でも他の生き物に近くにいてほしかったんだと思った >>763
荒川先生大好きだけど、みんなちょっとコロコロしちゃうから… >>903
地の底で6年生爪ハーガスで過ごすんやぞ??お前に耐えられるか??? >>921
まあ王の器ではないんだよね
残念ながら 読み終わって寂しさがあるから月の影から読み直そうと手にとったけど上巻キツイなあ
>>927
黄朱もだけど冬官もけっこうやばい
琅燦は黄朱の妖魔知識と王麒麟に対する忠誠心のなさに冬官の呪知識が合わさってああいう結果になったんだよね
宝重に妖魔封じ込めるのも冬官の仕事だし >>804
項梁はもう少し小汚い外見をイメージしてたから
ちゃんと髷を結ってて身なりも悪くないのが勝手に違和感だったわ 妖魔使うのは琅燦オリジナルではと言ってる人がいたけど読み返してみたら耶利も習性利用することはできるよ?って軽く答えてるな
王宮内にいることも疑問に思ってないから飼育運搬もできると分かってる
黄朱の共通知識だろこれ…
札はどうなのか分からんけど
志水アキ先生しかいないよ
幻水のコミカライズは最高だった・・・
>>857
そこはそれ公開の守護神・犬狼真君に相応しい能力を
天から授けて戴いたんでしょうよ 琅燦にとって「驍宗様」で一つの名前なんだろうなって感じ
李斎とかが敬って「様」を付けるのとは根本的に違って揶揄の意味が込められてると言うか。
しかし王も麒麟も外見に凄みが出ちゃってこれから外交する外国の諸侯はビビるだろうな
麒麟にいたっては後遺症の理由が自ら手を染めた殺人だし
>>891
後半の挿絵でもあんまり伸びてなかったからさ、切りすぎじゃね?と
でもよく考えたらおばちゃん途中でいなくなってるからあの人のせいじゃないわ もっと裏切る理由があったのかと思ったが男の嫉妬というか
BL抜きの炎のミラージュというか……
完璧人間っぽい驍宗との対比で人間臭くしたかったのかもしれないけど
あまりに小物過ぎて逆に驚いた
魔性の子読み返したら広瀬が何でお前だけ!って絶望するシーンで「違う違うよ広瀬、そうじゃないよそうじゃないんだよ」ってすごく思うんだろうなあ
>>945
理由は嫉妬でいいんだけど知謀使わず妖魔頼みだったってのがもう残念
驍宗と並び称されたって力ほとんど見れんかったし 十二国記はやっぱりティーンズハートで書いたほうが良かったんじゃ…と思ってしまった
ティーンズハートのターゲットである中高生女子に向けて書かれた、強くしなやかに異世界で生き抜く不思議冒険ファンタジーっていうのが良かったのに
なまじ新潮社に移って、読者層が広がり大人が読むに耐えるものをと意識し過ぎたのか何なのか、ひたすらモブおっさんの描写ばかりで、しかも主要人物は肝心なことは語らず、根幹の伏線は回収されない
全体の描写のバランスは悪いし、構成も2巻で驍宗死んだかもからの、3巻で速攻実は生きてましたのネタばらし阿呆らし過ぎるし、何が言いたいかというと、これ編集仕事してんのか?ってことです
>>486
十二国は王が失政すれば必ず倒れるし他国を侵略することは許されてないから元の世界よりマシと思ってるかも
70年代安保なんて小野主上より幾つか下の自分でもびっくりしたからメイン読者のティーンにはなにか分からなかっただろうね >>947
驍宋様も暗澹としてたもんね >阿選の妖魔頼み >>948
そもそも主上が女子中高生に媚びつつ自分も納得する話を書くのに限界があったと思う
少女小説で必須らしいあとがきすら書くの苦痛だったらしいし >>336
禁軍の役職ありだから身なりは悪くはないだろさすがに >>948
主上に文句なんて言えないし、
部数を考えれば書いてくれただけで
新潮的には万々歳 >>951
いっちゃなんだけど、それなら冬栄で終わりでよかったんだよ 泰麒は短髪が清廉な感じで似合ってるから鬣は伸ばさなくても良いんじゃないかなって思う
まあ転変した時に不恰好だし一国の宰輔が常に世捨て人か喪に服してるような髪型だと障りがあるから伸ばすんだろうけど
>>946
あの場面で広瀬は自分の汚い部分を見られたと恐れていたけど泰麒はただただ広瀬に感謝していたのが切ない
早いとこ絶望から目を覚まして前を向いて生きてくれないと泰麒もやるせない 琅燦がこちらの世界に生まれたとすると
実利に結びつかない高度な理論の研究に生涯を捧げたんじゃないかと
あちらだと掘り下げると天のシステムに行き着くから結果ああなっただけで
世界のありようを知りたい、という欲求は強い動機になり得る
おいおい一日働いて帰ってきたら3スレ進んでるってお前らはしゃぎすぎだろ
待って〜
>>950
同時に家族みたいに接してたロウサンの協力も理解して暗澹としてたな >>956
魔性の子からはじまってるのに!宙ぶらりんすぎる! 個人的には黄昏に阿選が妖術使うみたいな記載があったから、どうやって?と思っていたのでようやく納得がいったのはある。
>>945
この作者の書く小説は、悪役の悪を働く理由が割とくだらないよ
屍鬼の砂子や辰巳もそうだし、東京異聞の直煕もそう
だから阿選にもまったく期待してなかった。良くも悪くも人間臭いキャラクターたちなんだよね 少女向けではあるけど十二国記は恋愛描写の強制は無さそうな感じだったのになあ
それでもきつかったのか…?
>>780
李斎も顔を拭ったって描写があったから
涙出てるのかと思ったら
泣いてなかったのね >>953
ありがとう!
>>948
凝ったトリックのあるミステリーを期待するか、ホラーとみるか、はたまた純文学として見るかで期待値と評価は変わると思うけど、純粋な文学として見たとき、奇跡にすがらず、麒麟としてでなく、ヒトとして進んでいった泰麒の成長譚としては私は好きだったよ。
モヤモヤは有るけど、このくらいの塩梅が妥当だったんじゃないかなー >>950
次スレお願いします
皆様次スレまで減速減速! >>416
柳は王が玉座に居なくても平気な体制を作り上げていたらしいから
実はもっと前から玉座に居なかったんだろうと思われてる
だから時系列的にはその一が柳でその二が戴のほうが可能性があるかな >>963
悪の美学とかカリスマ性高い悪とか書く気はなさそうだよね 何スレか前にスレ立て番号900にしなかったっけ
気のせいだっけ
あと1週間ぐらいは900立てでもいいような
まーた新参かポッキポキと流れ断ち切ってわるいが
わるいから最後にする
エピソードゼロ魔性のなんとかってのを
最初に読むべきかあとでいいんじゃね?という意見もある
ネットではいろいろ書いててわからん
で、ここの諸兄達の意見を知りたい
魔性は先か後か
ここの諸兄の意見に従う
教えてくださりませ
>>941
それは流石にちょっと斜に構え過ぎかなーと思うが >>973
知識ゼロで読んで、後でもう一回読むのがいいよ 魔性は単体だと個人的には面白く感じない
暁の後で答え合わせで読むのがおすすめ
魔性の子好きだけどなぁ
十二国記にはないホラー感とか人間の汚さ書いてるし
>>948
モブおっさんの話も世界観の説明もメインキャラの活躍も楽しいよ
自分が楽しめないからってそれを駄目だと一方的に断ずるのはどうなのか >>951
少女小説に後書きが必須になったのは、主上と同い年の当時女子高生作家が、「えっと、あとがきです」と書いたのが人気となったからで、それまでは必須ではなかった。 >>983
乙
やってみる
減速できないやつらは今夜鳩な 月影や図南の時もだが肝心なことは作者は語りたがらない 青条なんかはその余韻の残し方が完璧に美しかったが、今回はバランスが悪すぎた
3巻以上前置きはダメだろ 短編じゃないんだから
スレたておつ
>>948
自分はそういうのが面白かったし読めて楽しかった
正直そこはただの好みの部分だと思う
ラノベであればメインキャラ集権でたくさんキャラ描写できるが世界の広がりやらは薄くなる
作者はそれが嫌だったしもうやりたくなかっただけだろうからそれが嫌なら卒業するっきゃないな >>947
妖魔使う前段階ではかなり知謀も働かせてたと思うが
土匪の使い方とか結果驍宗を誘き出すのに成功してるわけで いろんな感じ方があって「こう思った」「これは不思議だ」という意見があってもいいのに
「どうせ読み飛ばしてるんだろ」「理解力がない」「バカにはわからないだけ」という嫌な否定の仕方する人おるね
メインをちゃんと書いた上で、サブキャラ書くんだったらいいけど、
比率おかしいだろ
短編集で驍宗が苛烈だとか急ぎ過ぎてるとか書かれてたから
そういう厳しさが国を滅ぼすことを憂いて行動起こしたのかと思ってたわ
まあ、そういう判断するには王になってから短すぎるし、嫉妬乙の方が分かりやすいっちゃ
分かりやすいんだけど……
>>995
キーパーソンっぽかった花影も最後の最後にちょろっと出てきただけだしなw -curl
lud20200121233653ca
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