【十二国記発刊状況】 ※新装版は除外
1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12
1991 −−−−−−−−*−−− 魔性の子(09/25)
1992 −−−−−**−−−−− 月の影影の海(上)06/20(下)07/20
1993 −−**−−−−−−−− 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20
1994 −−−−−*−**−−− 東の海神西の滄海06/05 風の万里黎明の空(上)8/05(下)09/05
1995 −−−−−−−−−−−−
1996 −*−−−−−−−−−− 図南の翼02/05
1997 −−−−−−−−−−−−
1998 −−−−−−−−−−−−
1999 −−−−−−−−−−−−
2000 −−−−−−−−−−−−
2001 −−−−*−−−*−−− 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢09/05
2002 −−−−−−−−−−−−
2003 −−−−−−−−−−−−
2004 −−−−−−−−−−−−
2005 −−−−−−−−−−−−
2006 −−−−−−−−−−−−
2007 −−−−−−−−−−−−
2008 −△−−−−−−−−−− 丕緒の鳥(02/27 新潮社yomyom6号掲載)
2009 −−−−−−−−△−−− 落照の獄(09/26 新潮社yomyom12号掲載)
2010 −−−−−−−−−−−−
2011 −−−−−−−−−−−−
2012 −−−−−−−−−−−−
2013 −−−−−−*−−−−− 丕緒の鳥07/01
2014 −−−−−−−−−−−−
2015 −−−−−−−−−−−−
2016 −−−−−−−−−−−−
2017 −−−−−−−−−−−−
2018 −−−−−−−−−−−−
2019 −−−−−−−−−**− 白銀の墟玄の月(1.2巻)10/12 (3.4巻)11/9
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十二国図 . 4
─┼─
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| ./ / \ \ .|
| 芳 ./ / 柳 `、 \ 戴 |
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|/ ;´ / } ~`、 .\_|
.| 恭 | 黒海 | 雁 .}
__,人 | ___ | |
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/ ,r'″ / .| `丶、 丶.
〈 範 (, 白海 ( 黄海 | 青海 丿 慶 〉
゙'-、_ ゙'>v、,_ \ ノ ,,、r'′ _.,/
¨^'彳  ̄| ~ー-ー~ 厂 ̄ \,v‐'~
| 才 | / 巧 |
| `、赤海 ノ ./
|\ '、,,,_ _ ノ '、 ,ノ┐ ノ /|
| \  ̄~〔 ゙'-┘ 〕 ̄ ̄ / |
| 漣 \ ( 奏 ノ ./ 舜 |
| \ \ / / |
ヽ、 .\ \_/ / |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
虚海.
驍宗の朝廷の主だった官の行方
冢宰 詠仲 → 鳴蝕の際の怪我により宮中で死亡
天官長皆白 → 行方不明
地官長宣角 → 阿選によって処刑
春官長 張運 → 阿選の朝で冢宰に昇進、驍宗の復位を阻止したい
夏官長 芭墨 → 謀叛の疑いをかけられ王宮を脱出、逃亡するも、その後処刑
秋官長 花影 → 謀叛の疑いをかけられ王宮を脱出、自ら行方不明に
冬官長 琅燦 → 太師に昇進、阿選の朝の現状維持のため助言する
禁軍左軍将軍 巌趙 → 更迭
禁軍右軍将軍 阿選 → 王位簒奪を企む
禁軍中軍将軍 英章 → 自ら行方不明に
瑞州左軍将軍 霜元 → 自ら行方不明に
瑞州右軍将軍 臥信 → 国の財産持ち出して自ら行方不明に
瑞州中軍将軍 李斎 → 謀叛の疑いをかけられ逃亡、泰麒を泰に連れ戻す
瑞州州宰 正頼 → 阿選に捕らえられ拷問を受けている
大僕 潭翠 → 芭墨と一緒に行方不明に
3・4巻のネタバレ解禁日時
↓ ↓
11月9日24時=10日0時
登場人物一覧その1
【李斎サイド】
去思(きょし)…瑞雲観の道士
淵澄(えんちょう)…瑞雲観の老師。百余りいた監院の生き残り(瑞雲観─方丈─道院・監院)
同仁(どうじん)…東架の里宰
鄷都(ほうと)…神農(薬を売り歩く行商人)淵澄の信頼が厚い。委州南嶺郷の出身
喜溢(きいつ)…琳宇の浮丘院にある(?)得之院の都講(道士の教師役)
如翰(じょかん)…浮丘院の監院
建中(けんちゅう)…琳宇の差配(鉱山で働く坑夫を世話する派遣屋)
朽桟(きゅうさん)…函養山を支配する土匪の頭目
赤比(せきひ)…土匪。朽桟の右腕
仲活(ちゅうかつ)…土匪。函養山の案内人。片足の曲がった老人
習行(しゅうこう)…琳宇の神農。老人。喜溢の知人
余沢(よたく)…習行の弟子
静之(せいし)…臥信麾下で元瑞州師右軍旅師。轍囲誅伐の際深手を負い習行に助けられた
葆葉(ほよう)…豪商・赴家の女主人。白琅の牙門観に住んでいる。
梳道(そどう)…白幟を保護する石林観の道士。褐色の道服を着ている。李斎達が驍宗側であることに気付いている様子
茂休(ぼうきゅう)…老安の里宰輔。習行に冬器を求める
菁華(せいか)…老安に匿われる女兵卒。部下を連れている
回生(かいせい)…老安で死んだ武将の世話係の少年。武将から名前と懐剣を授かる
少女…文州の廬に父親姉兄と住む。新月に函養山に向う川に供物を流している
赭甲(しゃこう)…赤黒い鎧をつけた謎の武装集団。驍宗が最後に目撃された際共にいた
【回想】
剛平(ごうへい)…項梁の同僚
俐珪(りけい)…項梁の同僚、現在は行方不明
登場人物一覧その2
【泰麒サイド】
項梁(こうりょう)…楚。禁軍中軍師帥、上司は英章。暗器の達人
平仲(へいちゅう)…天官寺人、初老の小柄な人物。泰麒の世話係
浹和(しょうわ)…元典婦功(女官)で泰麒に仕えていた。現在は女御。張運の間者。上司は立昌。四十前後の女
午月(ごげつ)…阿選麾下で小臣(王の身辺警護)だったが、2巻で瑞州師に編入される
駹淑(ぼうしゅく)…午月の同輩
帰泉(きせん)…阿選麾下で阿選を崇拝している
品堅(ひんけん)…帰泉の上官。驍宗が行方不明になった当時、阿選軍を指揮していた師帥。元々阿選の麾下ではない。李斎曰く「存在感がない」項梁曰く「実直」
杉登(さんとう)…巌趙麾下。今は品堅の部下
恵棟(けいとう)…阿選麾下。泰麒の補佐役を命じられている。泰麒から瑞州の州宰に任じられる
徳裕(とくゆう)…黄医の文遠が泰麒の世話役を申し付けた医官
潤達(じゅんたつ)…徳裕の同僚
士遜(しそん)…瑞州の州宰だったが泰麒に罷免される
友尚(ゆうしょう)…阿選麾下。現在の禁軍右軍将軍。恵棟の朋友。
立昌(りっしょう)…太宰
懸珠(けんしゅ)…春官長、大宗伯
橋松(きょうしゅう)…大司寇
案作(あんさく)…張運部下。冢宰輔
叔容…夏官長
哥錫(かしゃく)…地官長
嘉磬(かけい)…元皆伯麾下。泰麒に州天官長に任じられる
伏勝(ふくしゅう)…瑞州司士(宰輔警護)午月や駹淑の上司。大らかだが事務仕事が苦手
耶利(やり)…宮城に住むが官位がない。身軽な少女。主の命で昇仙し大僕となる
テンプレここまででいいのかな?
流れが速いのでミスがあったらすまん
その場合該当するテンプレに安価付けた方が確実
普通に書かれてるだけだと見逃すからね
乙悦
やっぱ新刊の力は強い、皆が気にしてた戴の話だし
乙
人の予想やらその理由やら読むのやっぱ楽しいな
発売までのネタバレの危機なくあれこれ考えられる贅沢な時間や
なんとなくだけど、現状出てる情報では結末予想できない気がするw
決定的な情報とかキャラとかが出てないような感じ
ギョウソウ様に「あなたの諡はもう考えてある。興王か滅王がそれだ。
貴方は戴を興す王か、滅ぼす王にどちらになりたいですか」
とか言ったらどう返すんだろう
黄昏の岸で西王母が今は泰麒の角治さないって言ったのは、角が生えたら失道しかねないからという気遣いなのか他の理由なのか気になるな
前スレのリサイ泰麒それぞれの旅に天意あるように見えるってのはあーって思った
戴全体に未曾有の事態連発されて無理ゲー強いられてるけど天も一応戴気にかけてはいんのかな
驍宗様っていくつなんだろ
けっこうおじいちゃんかも
>>1乙
前スレ1000
昇山マニアがついでに賃金貰うために剛氏になるのではないかと 色々あって驍宗はちょっと丸くなり、泰麒は泰麒さんになり、良い両輪になりそうなんだけどな。
だめかなあ…心配
>>1
乙!
驍宗と泰麒と傲濫が出てくる俺のスマホキーボード有能
それ以外でないけど >>21
失道というより、角がないから穢瘁がひどくても生きていられたんで
穢れと呪詛を祓う前に角を戻すと死ぬ恐れがあったんじゃないかと思う
蓬莱では立って歩いてたのに戻ってきた途端倒れて意識がなかったのも
人間としての体(殻)のうちは穢瘁の影響を直接受けなかったけど
麒麟としてできてる体に戻ったらそれに耐えられなかったってことじゃないかな >>1
乙悦
西王母が黄昏で「……使令は預かる。清めてみよう」 は使令が戻るフラグ
泰麒については「……病(穢瘁)は祓おう。それ以上のことは、いまはならぬ」 は泰麒に
麒麟としての力が戻るフラグだと思っている。 ガクッとなったとこで何かしら麒麟の力関連で何かあったと思うんだよな
角戻ったのか使令戻ったのか王気になんかあったのかはしらんが
景麒「泰麒はツノの生え変わり時期ですがどうですか、と聞いておくべきだったろうか……(空を仰ぎ見る)」
てか今回読んでると黄昏〜はもちろん短編の冬栄も大事だなあ
今日通勤途中に鳩がいてひきそう&ちょっと事故りそうになった。あんなとこに鳩いたのなんて初めてでびびった。
このスレで鳩ぽっぽ鳩ぽっぽ言ってたからだろうか…鳩怖い…
かつて冗談で驍宗石化して埋まってんじゃないかとか言われたところに現実味が帯びるとは
仙や王とかが、実際どれくらい丈夫なのかは実験してみたいな
>>42
あいつら急いでるときにかぎって自転車通行中の私の前をのんびり横切るんだ
どうせ引かないでしょってなめられてると思った
そりゃひかないけどさ >>21
多分これやと思うよ。で、膝カックンから、失道or驍宗奪還のチキンレースが始まった感じかなあ。 「それ以上は、いまはならぬ」は、泰国民が自分たちで努力する必要があるからで、みんなが頑張り出した今、膝をついたシーンで泰麒は角が戻ったのではないかと思う。
鳩…鳩なぁ…
夜中に鳩の鳴き声がするホラーがどこかになかったかなぁ…
発売日以来ずっと悩んでるんだけど思い出せない なかった、とも言いきれない
違う鳥だったかなぁ
泰麒サイドはミステリーとホラー風味李斎サイドは王道だが焦燥感溢れる探索
たまに挟まる民の描写が好き
>>42
いつもいるけど気がついてないだけの可能性 >>50
夜に屋根の方から口笛みたいな鳥の声がするってやつなら
営繕かるかやにあったよ 驍宗が玉座に戻ったとして民はいまさらそれを受け入れられるのかなぁ
民は、国が安定するなら何でもいいと思うよ。誰が王様だろうと関係ない。
阿選が偽王なのは大体国民みな察してて焼き払われまくったりクソったれって感じだろうしな
王がいるいないでは大違いだし
や、戴の宝重でアストロンは、ありやと思うよ。赭甲が驍宗に致命傷を与えて、鉱山の縦穴に落としたけれど、驍宗は宝重でこれを耐えた、と。六年何もせずに燻ってるくらいなら、何も知らずに眠ってくれてる方がええわ。
驍宗は非道だったり圧政敷いてた訳じゃないから、王が帰ってきたーやたーだと思うけど
>>54
国が傾いた今だからこそ鴻慈パワーが効いていると思う >>53
河童のミイラだったかなんかのやつ?
それじゃなくてもっと明確に鳥の鳴き声
他にも鵺が泣く小説や鷺の鳴き声がする漫画は思い出せたんだけど鳩もあった気がしてもやもやしてる >>54
そう?
偽王で放置だからあれなんで
まあアセンがやる気ないのはギョウソウ待ちなのかねって感じ 黄昏の最後の方で泰麒が景麒に「間に合うでしょうか」って言ってたの、ここまで見越してのことなのか
>>52
うーんそうなのかもしれない
にしてもいつもは気づかないような鳩に引き寄せられちゃうって、大分頭の中が鳩ぽっぽなのかも
気をつけるわ >>17
大どんでん返しがありそうだから現状出てる情報だけだと誰も当たらなそう
でもまぁこの構成で驍宗死んでるってのはメタ的にあり得ないのでその辺だけ予想
まず例の膝カックンは使令がどっちかまたは両方戻ったから
それで泰麒は密かに驍宗を捜させたけど宮城にいないのは分かった
じゃあどこにいるかって言うと、仙は首を斬るか胴を断ち切るとかまでしないと死なないので
赤黒い鎧集団がとどめを刺さなかったのは状況的に無理だったからとしか考えられない
でもニヤニヤしてたって事は目的を成就したも同然なんだろうから
驍宗は坑道に開いてた底も知れない程深い穴に落ちてその開口部を
爆破は火薬ないみたいだから無理として何かで崩して埋めてしまった
ただしそこで万に一つの奇跡というか王の運の良さで横穴に退避して何とか生き延びたが
風が抜ける程度の小さな穴はあれど人が通れる程ではなく月一のお供えで何とか命をつないだ
(なんでお供えされる事になったのかはまた別の話があるんだろう)
李斎が延々と捜索の過程で出会った人々が後半の重要な局面で結集するなりして
驍宗陣営の助けになるのはお約束だろうな
てかそうじゃなきゃあそこまで名前のある庶民を大量に出して詳細に書かれる意味がない 非がない正統な王が卑劣な罠で追いやられてて帰還したなら万歳じゃね
個人的には偽王で簒奪者である現在の阿選に従う性格はよさそうな阿選部下一同の方がわからねえ
>>51
供物親子のお姉ちゃんあれ死ぬ必要があったのかな
なんかあれ書いてる時に作者が鬱な気持ちになってたとか想像しちゃうわ >>67
そっから更に王選びに何年何十年かかるかもわからんし
そっちのが困るような 石林観にで思去が見た白い顔の女ってのはあの親子の事かね
何かしらあれも伏線なのだろうか
驍宗が禅譲しようとしても、今の泰麒は認めない気がするな
国傾いてるし、四の五の言わずに王様業やれって丁寧に言いそう
>>69
現状飢えや凍死と隣り合わせの国なわけだし日常的にああいうのありそうじゃね
むしろ死者描写の量控えめな方に感じる 実際問題どの程度の回復能力があるんだろうな
回生が言うには回復に向かっていってた
静之は回復した
李斎の腕は切り落とさないといけなかった
この違いは何なのだろう
>>64
「こうして戻ってきたのは希望を捨ててない証」て言われて嬉しそうだったね泰麒
驍宗と一緒に立て直すか新王と立て直すのかそれとも泰麒が王になるのかどっちになるんだろ もしかしてイッヌと34さえ洗濯できれば蓬莱にいた方が高里元気だったんじゃ
>>74
リサイの腕は腐り始めてたし、鼻歌おじさんは内臓が腐ってたと言われてたから
壊死した部位はもう無理なのかも 月1でお供え物するくらいなら、みんなに王様がおるよーって
言ってまわって助けを求めたほうがいいんじゃ
まあアセンに見つかるかもだけど驍宗の性格的に6年間じっとしていないだろうし
見つかるかもしれないが助けを呼んでくれって言いそう
ギョウソウが函養山にいるっぽいのに
泰麒が王宮の深部を気にしてるのが気になる
もしかして体は函養山で魂?が宮中とかないかな
周りが魂の脱け殻だらけな昨今
そこに集められてるとか
私の予想はギョウソウ様山にいそう。
供物の先にいる。
でも親子が流してる理由はギョウソウ様のためとかではなく
(どんなに貧しくとも、主上に対して月1とかありえんから)
本当に文字通り供物のつもりで流してる
山=鬼界≒死者の国
結果、この供物のおかげで、
ギョウソウ様はなんとか生きながらえてるのかな〜と予想
シンジラレナイ99連発
岩穴を転落し挟まってしまった泰王
6年間も救助されずあわや……!!
という状況だったら?
民からするとたまったもんじゃないけど
基本内乱6年くらい歴史的ならたいしたことないよね
10年くらいは家臣含めて安定するか見るってのは本来あるし
その後の治世が100年単位続くなら
十二国がもともとどんだけ内乱あるかしらないし
泰麒は民を救い泰の民が泰を救うしかない的ないいかたもあったので
王に頼るな方向にさせたいのかもしれないけど
魂は鳩にされて人の魂を喰って生きのびてるとかw
喰ってエネルギーにするには敵方は嫌だ俺の気に入った奴(味方だったり根性があったり)がいい!ってグルメぶってたら味方が減っていった自業自得オチ
ギョーソー様が自分には人望ない面白味ないって思っててそう言ってるとこさ
自信家ってか自負あるのは剣とか仕事面だけなんだなこの人
支えてぇ
驍宗と泰麒が再会できたらもう何とでもなりそうだから、その辺は終盤かもな
李斎の方が早く驍宗を見付けて鴻基の阿選を攻める用意をし
泰麒は泰麒で宮城で頑張るという2方面での構成で
互いに味方を率いて最終決戦直前で合流する熱いヤツw
あるいはそこで英章とかの他の連中も合流したらもっと熱いw
面白みないとか可愛げがないって言って気にしてるとこ
けっこう面白いあって可愛げがあると思う
あんまり気負わずに素のほうが人望出そうだけどな
ギョウソウ死亡→アセン新王即位→タイキ失道後死亡→アセン死亡
泰麒「私が死ぬのが一番いいのですただしアセンも道連れに…」
少女の母は兵卒に襲われて死んだってレ○プされたって亊かな
人望ある人らを妬むとかじゃなくて純粋に凄い尊敬してそうなのいいよね
>>75
連の間のことは怒っていい
ただ泰麒も使令はなしちゃったからそれは正頼に怒られていい
みんな無事だといいな・・・・ 驍宗石化説いいね
重症負って動けなくても戴の荒廃はわかるって状況だと最後責任取って死にそうだし
だったら石化から復活して現状打開に頑張る展開の方がいいわ
ただでさえ悩みまくりで鬱々しちゃう王と麒麟だから心中エンドがちらつくし
やっと読み終えて追いついたぞい
驍宗スキーな自分としては
ツボの中のハクチが王の生存証明なら
泰麒の膝カックンの後に生きてるから驍宗は生きてるという事にならない?
過去に下野して黄海でスウグつかまえたり、面白エピソードけっこうありそうなんだけど
可愛げってなんだろうな。もうちょい何か足りないぐらいがいいのか。
正頼と泰麒の再開も欲しいなー
泰麒が悪戯したのを叱る場面がみたい
これは伏線だと信じてる
>>85
驍宗様思ってたより可愛い人だったw
みんなに好かれたいから頑張らないと!な精神 >>88
王だから憎めないけど沈うつな泰麒も意外とみてみたいきもするw
まあなんか本性無自覚にドSというのはわかったからアセンにもさっさか僕殺したらどうですかくらいいいそう >>87
かなり可愛げある性格だと思ったな今刊で
結果出さなきゃ誰もついてこないぞな頑張り屋タイプ >>66
角は次第に回復。
饕餮は単純所持だけでもMP消費がくそほどでかいみたいだから、使令を戻すのは角全快の後かなあと思う。使令を使うなら尚更。
角が回復すると、失道が始まりそうで怖い。
高位の仙に、飢え死にはないみたいよ? 計都のエピソードとかも好きだったな
それにしても計都元気そうでよかったわ
鴻基に泰麒が戻ったことがようやく噂になってきたけど
事情をしらない人達はまず泰麒が本物かどうか疑うし
泰麒が本物だと信じたとして、泰麒が不本意にアセンに捕らわれたと認識するんじゃないのかな
潜伏していた人達が泰麒奪還に動き出すのが三巻だと思う
泰麒の失道の話してる人がいるけど王が望んでこの状況にしてるわけじゃないから失道はしなくね?
>>74
鳴蝕に巻き込まれた王宮の面々も、瓦礫に押しつぶされたり生き埋めになったりで、結構死んでるのよなあ。冬器じゃなくても、仙が死ぬ。 >>104
だよね
わざわざ前作ラストで阿選が朴だと教えてくれてるし >>84
ドロロみたく解体されてていままでひとずつ取り戻してたとか
アセンには左腕もってかれてたとかw
驍宗様利き腕どっちだっけ 本人の主観だからそのまで鵜呑みにはしないが
結果だけを見られてると自認して行動するって相当しんどいうえに現在が地獄すぎる
ワイが見たいシーンは阿選に対しても感情をほとんどあらわにしなかった泰麒が
驍宗様が現れた時に感極まって叩頭して
「御前を離れず、詔命に背かず、忠誠を誓うと、誓約申しあげる」
と言うシーンなんや
だから驍宗様は生きててくれ!
驍宗が自分の意思で六年間潜伏、ってのが嫌なんだよな。何やっとんねんお前、民が死んどるやないか、はよ動けや、と感じてしまう。
傀儡で腑抜けになってるというのも嫌。かっこ悪いやん。
なので、六年冬眠とかの方が、まだ許せる。
>>87
「それでも自分は王だろうか」と打ち明けたりもして実は驍宗も不安だったんだろうな >>102
下々の人はそこで泰麒が本物かどうかは疑わないんじゃない
王宮に入れてるわけだし 表面の切り傷程度なら問題ないけど内臓損傷のケガとか血管ぶちギレのケガとかは死亡案件なのでは
>>11
一緒に昇山はするけど、その中からは王は選ばれた例は無いんだよね >>109
直球のハッピーエンドになるか不穏だけどそういうの見たい 麾下はみんな認められようと頑張ってる驍宗様って可愛いなぁと内心思ってたんだろうなw
>>116
李斎が見聞きした範囲だと、女性から見れば可愛げあると思うね
家康みたいに脱糞事件でも起こしてしまえば皆に可愛がられる王になれるんじゃない むしろリサイとか周りは憧れって感じ?あと自分なんかって一歩引いてしまう印象だったんじゃないかな
阿選が一番内面謎
驍宗が言ってる人望云々は、
部下が付いてきてくれるのは、自分が上司だから。役目を離れれば関係は切れる。
って考えてるんじゃない? 自分は仕事以外何もできない、みたいな。
>>120
アセンは物語の肝だから心理描写伏せられ続けてるからな
何考えてんのかは後半待つしかねえ でも浮いた話を全然聞かないということはモテないタイプでは
女性より仕事だろうしな
あの年まで結婚もしてないし
>>33
黄朱の民なら戴の驍宗を助けても、天罰は下らないのかな
もしかして、裏技かな?
剛氏や朱氏なら戴の玉は有れば、仕事に役立つし
真君だって身に着けるくらいだもん
驍宗は先王の時に、仙籍返上して朱氏みたいな生活してたんだろ?
昔の事でも誼みが有りそう
範国だけじゃなく、黄朱とも関わり有りそう >>103
本人はめっちゃ頑張ってたのに、結果的に国が荒れたんなら死ね、と失道を食らった王様がいてですね。砥尚くん、って言うんですけど。
天が驍宗に非を認めてないなら、多分沿岸が妖魔まみれにはならないかなあ、と。 初登場時
「この驍宗って奴、嫁連れ込んで昇山してるぜ」
って思ってましたすいません
>>116
うーん崇拝者いるけどかわいげはないかな
自分はきらいじゃないけど
泰麒やリサイにはやわらかいからロウサンあたりいに頭あがらなければかわいげあったかも
どっちかというとロウサンがフィクサーみたいな感じだから過去のギョウソウの失敗談でいじるってことしなさそうなんだよね >>125
砥尚は好きだけどまあありゃああなる
タイは前例ない特例パターンだからまた天が頭抱えてそう >>123
ちょっとハンターになってくる! っつって、数年帰ってこない夫……付き合うの大変そう……。心配させたくなかったからとか言って、何の相談もなしに単独行動したりするし。付き合うの大変だな! >>109
それじゃ陽子と景麒みたいだ
始まりは景麒が陽子を助けに蓬莱に来たけど
終わりは逆で、陽子が景麒を助けに行くよね 驍宗もちょっと軽口叩いてみたら、笑えない冗談など聞きたくない、とぶった切られてたしな。人望ないというか、正頼以外の軍幹部も面白みがない。臥信と基寮はたのしいそうだが
>>83
雁とか荒らしまくった王が死んで、次の麒麟も王を見つけきれず死んで、40年ぐらい空位だったからなあ
確かに6年ぐらいなら、まだどうとでもなりそう
麒麟はいるわけだし、驍宗が死んでも次を探せばいい 気になる点
老安の武人が亡くなった時は泰麒が単独しだした時
でもその時は白雉は落ちてはいないがそもそも土の下の坪の中にいるものが白雉なのかは誰も見ていない
宝石屋のおばちゃんは何に対して武装してるのか
まるで要塞を作ろうとしてるみたいに
その資金は自分の金?国庫を盗んだ臥信の金?
供物親父はそんなギリギリの生活なのに何供物を流してるのか
>>131
歌うギョウソウがでるか
>>132
というか延も立て直すの10年以上はかかってるかと
まあ玉座にいるだけで人が生まれるってのあるだろうけど官吏がいない分今の延王だって
いろいろ内乱おさめて戦してたんだろ >>125
砥尚は華奢を正しく使えたら踏みとどまってたと思うな、現才王は12年くらいの治世なのに才は落ち着いてる感じだし
冢宰が最後はわざと道を踏み外すように仕向けたからな とは言うものの、戴は立地がねえ。寒い。燃料はケイハクでどうにかなるが、食料がどうしようもない。他よりも酷い速度で荒廃が進んでいるというから、やっぱ代替わりを待つ余裕はなさそう。
代替わりしたら、首都以外全滅、なんてことにもなりそうだ。
>>125
あれは枝のせいで麒麟と見てるものが違ったのに気付かず暴走して麒麟が不信感と不安だらけで病んだように見える というかみんな驍宗生きてるの前提になってる?
自分は何割かでやっぱ死んでるかなーと思ってる
つれぇわ
>>125
妖魔まみれになるのと天が見放すのとは違うからなぁ >>139
作中のハクチ確認タイミングと武人死亡時期的に
武人=王はなさそうだし
ハクチ偽物だったらわからないけど 数スレ前は回帰かリサイが王かもといってたからその反動かもw
ギョウソウは生きてて主従復活してほしいって感じ
耶利がどうやって仙になったのか謎なんだよな
そこら辺の設定を作者が忘れてるのか
それともそれ自体が伏線なのか
戴はただでさえ立地的に辛いのに前代未聞の理不尽ゲーふっかけられてておつらい
>>125
柳の干渉(似た症状がある?)か妖魔がが干渉なら泰の非じゃないってことにもあるかもしれない
まあしらんけどねw ロウサンは白なのか黒なのか
何か考えてるのはわかるけど読めんなあ
驍宗死亡はミスリードっぽい書き方だし
やりは他国の仙か飛仙だと思った
仙人の名簿に登録されたら、仙人になれたような。
耶利は元が神、って感じがするけど。
>>50
スティーブン・キングあたりにあった気もするな。
キリスト教だと、鳩=神と縁のある鳥みたいに扱われるから、映像作品で、生け贄シーンや汚れあるシーンで使ったりするし。
ハルパスという黒い鳩の頭の悪魔とかいるし。 天意遮断してなんかしよう!みたいな話だと
まどマギの叛逆みたいなイメージかな
ギョウソウとアセンでまどほむやるのか…
>>59
宝重がどんななになのか全く語られてないから結構いろいろいけるよけ この後編で終わるなら十二国記世界と玉京の謎は明るみにしてほしい
琅燦は天の仕組みについて何か気がついてるような試してるような感じがあるんだよな
>>139
白雉が落ちてないから死んでないと思う
死体確認したとかじゃなく驍宗っぽい見た目の人が死にましたって証言だけで
李斎すら持ち物に見覚えがないというのは違和感 >>87
堅物っぽい驍宗が李斎に愚痴れるってことは李斎には結構心を許してる
んだな。もし、良い結末なら李斎には感謝しないとね。
それから、泰麒は使令増やして来いと。 >>157
その鎧も死体から剥いできたやつだからと兵卒みたいなやつらは言ってたけどまぁ信用ならないわな >>153
俺はヤリが宝重かその産物ではないかと思ってる。ヤリが6年前に大きければ派遣できたが、、 >>119
脱糞驍宗わろ
そこまでやったらもう絵に描いて旅芸人に各国語り歩いてもらおう >>100
WH版で斡由の父親が水と苔だけで何十年も生き延びてたのが
新装版だと虫も食ってた事に変更されたから
仙もある程度食べないと体が持たないように設定が変わったと判断した >>125
その妖魔も思ったほどは蔓延ってないんだよね
むしろ沿岸や戴国南部に集中ってのが意図的なものを感じる >>162
新装版読んでないからそれ知らなかったわ
細かい変更他にもあるのかな 琅燦は黒でいいよ
黄昏の頃からろくなことしないしムカつく
>>162
設定はたぶん変わってない
少女小説で虫を食べるのがNGだっただけだろ 12日の朝に買ってじっくり噛み締めるように3日近く掛けて読んだけど
1回の読了では謎や伏線ばかり増えて、読む前より脳ミソパーン状態
2回目は気力が無く飛ばし読みしかしていなくて、やっぱわからん
何度も読み返した人もいると思うけど、2回目以降で何かヒント発見した人っている?
水と苔ならBASARAで朱雀の剣持ってた爺さんがやってたから少女漫画でもセーフだな
最終巻がアセンって不穏だなぁ
やらかしたことがあれだからアセンに同情誘うオチはやだな
>>157
今思ったんだけど死んだ人ってさ
驍宗の魂に乗っ取られかけてたんじゃないの
乗っ取られては壊れ乗っ取られては壊れしている間に
限界が来てとうとう死んじゃった
驍そう頭固いから相手の目が赤くないと乗っ取れないとか思い込んでそう 驍宗は髪や鎧をピンクにしたら怖い顔に可愛げが出て人望が集まるよ
驍宗さまってお茶目ね、話しかけやすいわ!って
電子書籍に移行したから分厚い本持って読むのもデカ過ぎる文字も久しぶり過ぎて読みづらい
内容には文句ないし楽しいけどやっぱりスマホで読みたいわ
電子書籍化するのが本を切り刻む自炊しかないのは本末転倒な気がするけど何で許可しないんだろ
>>164
そりゃあ例を挙げればいくらでもあるぞ
そもそも十二国記はこれまでも作品やレーベルごとに微妙に設定が追加変更されてきた 回生の主公は驍宗で間違い無いけど実は死んだと見せかけて逃亡したパターンとかは?
やー、失道の判定に関して、砥尚と驍宗は大分近いと思うよー。
仲間が悉く無能で、砥尚を助けられなかったことに非があるのなら、砥尚に非はない。
仲間に騙されたせいで道を誤ったというのなら、砥尚に非はない。
しかし過程はどうあれ、結果として彼は王の責務を果たせなかった。更生の余地はあるように見えたが、それでも天からは失道とみなされた。
自分には人望がない可愛げがないって溢してたけど
泰麒に怖がられてると感じてた時も密かに傷ついてたのかな
李斎は割と天然で人に好かれそうなタイプだから羨ましいだろうな
>>176
でもそんな戴がいまなんとか持ちこたえているのは驍宗が持ち込んだ鴻慈のおかげ
その辺りがボーナスポイントになってるんじゃないかな >>176
全然違うでしょ
砥尚はその場にいるのだから道を正そうとすることができる
驍宗は完全にどうにもできない 砥尚くんは悔しいというかおしいというか、もう少し色々噛み合えば
いい王様になったのに…と思う。私利私欲で失道したんじゃないし。
天も彼若いんだからあと数年待って上げれば誤解もとけたかもしれないのに。
いい王様になれそうなのにあと一歩で失道した人はたくさんいるんだろうな
>>176
驍宗の場合。
謀反の被害者なのだから、驍宗に非はない。
六年の不在で国は荒れたが、それを驍宗が望んだわけではないのだから、やはり非はない。
結果を無視できるのなら、あるいは王がそれを望んだわけではないから、王が結果に対して責任を負うことはないと言えるのなら、それで失道を回避できるのなら、砥尚も死んでない。 >>176
そそのかされたとしてもその末直接自分で政に手出してひっちゃかめっちゃかにした砥尚と
玉座から物理的に隔離された驍宗はやっぱちょい違うと感じるがなあ
道を失ったと書いて失道だし 表紙見ると泰麒編が完結するのに驍宗はうなだれて目力ない、ぱっとしない表情
凛々しく前みてるのは泰麒と李斎のみ
ハッピーエンドには見えない
>>176
玉座にしっかりいて政治的に無能だから荒らしてしまうのと
反逆者に玉座奪われて政治出来ないことが近いとか意味不明なんだけど 四巻の表紙が正面向いた驍宗ドーン!だったらハラハラが減っちゃうわな
表紙もイラストもどうでもいいし無くてもいい派だからそこまで深読みしないわ
実際に発売されて結末見るまでに表紙やら何やらで妄想するのが楽しいんですよ
>>184
そこだよね
無能だったから駄目だったのに私利私欲じゃないから大丈夫とか言われてもそこじゃないだろと 過去に鳴蝕を起こした麒麟は居ないのかな
他の例も知りたい
驍宗に非があるかどうかということについては、黄昏の岸102ページ辺りで恒魋も言及してる。
驍宗が本当に傑物だったら、戴が荒れるわけがない。
戴を荒らしてしまった時点で、泰王は傑物とは言えなくなった。
天の判定も、こっちよりだと思う。結果重視かと。
>>190
それは事情を知らないからでしょ
結果としての泰しか知りようが無いのだから それは傑物かどうかの評価で失道条件とは関係ないだろ
驍宗が六年間国の事を荒らしてしまうつもりで隠れて居たのなら
失道してもおかしくないけど
国を良くしたいと思っていてもやむを得ない事象で隠れていたのならしょうがないよね
王が道を失ったゆえに麒麟がかかる失道になるかと言われると別に道を誤ったわけでもないのでやっぱり違うんじゃねと
そもそも前例ない話だし現状じゃこれと同じ判断できると言える例はない
後半で天が新解釈で判断し始めるかどうかじゃね
天がそうした事情を考慮してくれるか、ってことですよ。
>>179
え、それ全然関係ないよね
むしろカンタイの言う通り行方不明なってることこそ重大な過失でしょ >>196
個人的にはしてくれないと思う
でも泰麒は生きているし白雉も落ちていない
そこの説明をどれくらいしてくれるかな >>196
その議題で砥尚を例に出してちゃ全然違う話になってまうやんけ
砥尚はよくある失道した王のパターンなわけだし >>190
傑物ではなかったというだけで、非があるかないかの言及ではないのでは。 >>197
それだとさっさと慶にいかずに彷徨ってた陽子もその段階で駄目になってる >>193
他国干渉か妖魔とかが天の理じゃない理由での干渉じゃないと難しいかな >>196
事情なんて関係ないんだと思うよ
そこに王がいるのかいないのか
そういう判断でしかしてないと思うしそれを疑問視してるのが陽子や琅燦 >>166
飢えた陽子の体内を噛む虫を無数に飼ってるようなって表現が許されるんだからそれはないだろう
ただしそうだったとしても記載が変更された事は確かなんで発端の話題には関係ないかな ちょいちょい気になってるんだけど、失道って麒麟の病のことじゃなかったっけ
あと3週間強で続き読めるんだよね
今回は途中までだって分かってたからよかったけど4巻で戴国編が終わってしまうと思うと読むの怖いわ
>>177
その辺は阿選がうらやましかったんじゃないだろうか
大逆の罪を犯してるのに未だについていってる人がいる
驍宗が阿選の立場で戴を去らない場合だったらどうなってたんだろう
皆謀反についていったんだろうか? 単に玉座というか王宮にいなかったら天帝パワー回避できる説
戻った瞬間体海綿状になって死にますじゃやりきれないけど
>>169
自分は荒れそう
ここやネットにはこないから安心してw >>205
そうだよ
ただそれになるならないの原因が王だから失道話は王の所業話になある 二巻まで読み終わって、かなりうろ覚えだから最初から読み直そうと思う
図南は一番好きだったから結構覚えてるけど
月の影は読むのが辛いから、陽子が可哀想以外の記憶が薄い
完結は寂しいけど、ちゃんと続きが出て本当に嬉しい
>>197
カンタイは重大な過失なんて一言も言ってないんですけど
結果として傑物じゃないと言えますよね程度 >>200
プチトリアノンに逃げこんだ予王と鉱山でぺっちゃんこになってる驍宗、
国と民にとって何が違うのよ? >>206
言われるとその通りだが
答えはCMの後でみたいなモヤっとした終わり方だったから
続きが気になってしょうがないw >>207
選ばれずとも謀反を起こさない驍宗だから王たる人物として選定されたんじゃないかな
実際やろうとしてた戴を去るってのも当時はどうなんって思ったが今の話見てると阿選派と驍宗派いていらん争い生みそうだしありな選択 >>198
泰麒が失道の病に陥ってなかったのは、六年間麒麟ではなかったから。西王母が穢れを取り除くだけに留めたのは、麒麟としての性質まで回復させてしまうと、失道が始まってしまうから。というのを、膝カックンから考えましたのよ。
白雉生存に関しては、音による間接的な確認なんで、確実とは言い難いかな。 琅燦は泰麒を守ろうとしてると思ってるから
あれも張運たちを抑える方便の可能性を考えてる
>>214
予王は女を国外追放と言う凶行をやってるじゃない なんだかんだ、驍宗を庇って読む読者は多いね
泰麒が最初に選んだ王だもんね、このまま一目も会えないなんてことは無いと思いたい
>>196
砥尚のケースはむしろ祥瓊んとこの親父に近い
才麟が病んだ時点で考え直すこともできず意地張って破滅にGO
驍宗もこれに近い、砥尚が失道したなら驍宗もするって思っちゃうのは
彼の現状を本人の意思によるものと(勝手に)仮定してるからじゃないの
辻褄が合わないと思うならまず自分が前提にしてるものを疑ったほうがいい
あと前のスレでも華胥華朶を華奢って書いてた人いたけど
まず読みが全然違うのでよろしくね >>217
その理屈はわからんでもないけど結局天がどう判断するかわからんとしか言えない
戴は全部が全部前例がないから 普通なら王なら結果のみ。頑張ったとか仕方なかった、なんてのは言い訳だわな。そもそも不要な出陣で敵地で軽率な行動してるので、歴史上それで討たれた奴は皆バカ殿として名が残っている
>>214
予王は女処刑と追放のせいで景麒が病んだ
ただ逃げ込んだだけなら溜め息程度で失道してない >>220
庇ってはないかな
個人的には驍宗黒幕説も捨ててないし
ただ現段階では確実にやらかして駄目になった王と一緒だと言われると違うだろうと思う
結果は同じ「死」でもそれが自殺と他殺では大きく違うのを一緒だと言われてるような気がして引っかかるんだ 自分で玉座にいるのにヤラかしたり放棄したりな王はいたけど
物理的に隔離されておそらくどうにも動けない状況?になってしまった王はいなかったんじゃないかな
天帝も判定困ってそう
>>199
過程において本人が頑張っているのなら、結果が悪くとも許されるのかという点が、二人は共通していると思いますよん。
反逆者による国民の虐殺が行われたとして、それを防げなかった王に責任はないのかと言えば、これがないとは思えない。 >>228
もしかして今回のテーマ(?)って
新たな天網ルールが出来る時 みたいのだったりするのかしら
その結果ギョウソウ様死んだら悲しすぎるんだが 遅れて前スレ終盤を見たら
巧ズブートキャンプが面白すぎた
天は前例に拘るという点からすると、今回の驍宗を罪に問えんでしょ。
もし罪に問うなら、今後反逆されることすら王の罪になりかねないし、
王がいないで好き勝手やらかした仮朝の王になった瞬間失道判定になりかねない。
部下に重傷負わされ監禁されている社長がいるとして、会社が部下に私物化されても、責任が社長にしかいかないとしたら、部下が今後好き勝手できてしまう。
仮にだが、十二国を荒らしたいだけのテロリストみたいなのがいて、王を誘拐して監禁しただけで、失道効果で手軽に天災や妖魔発生できてしまう。
追加プログラムいれたら、それがバグになって致命的なバランス崩壊おこしかねなくなるよ。
>>217
いや他の国ではいままで鳴いてはないから
白雉はいきてるでしょう
まあ3巻しだいかな 庇ってるというか反論されてるだけじゃないか
天がこれも失道として今後新しく扱う可能性は誰も否定してない
砥尚と似たようなもんって意見に総ツッコミ入ってるだけ
>>233
他の国ではいままで鳴いてはないとは限らないのが心配ポイントなのよ
今頃書かれてないだけで陽子号泣かもしれないよ というか白雉って壺に閉じ込められても生きている不思議生物だよな
餌も貰ってるとは思えないし
仙よりもしぶといな
>>203
私もそう思います。天は結果重視かな、と。怠けていても国が乱れていないなら許されるし、頑張っていても乱れたのなら罰せられる。 >>231
使令のおかげとはいえ相当なムキムキガールに変貌遂げてそうだもんね 王が天意に背いた法を設けると麒麟が失道するんじゃないかなあ
戴は今新たな法とか何も作られないから失道しない
>>229
悪いけど個人的には大分違うとしかいえねえ
自分でアレコレやって破滅した人と自分で何も手出しだせない状況にされた人は違うくねとしかいえねえ
天帝の判断待ちってのはわかるが砥尚と同じって言われると違うと感じるとしか言えねえ >>224
まあだからといって6年くらいじゃあれじゃね?
延だって内乱数年あったんだろ? システムとして
・王と麒麟が揃って国内にいればいい
←ここから麒麟が蓬莱にいた時点で妖魔出現スイッチ押されているのでは?
天帝が結果しかみてくれないのか、
結果と同時に過程もある程度は見てくれるのか
このスレでもこんなけ割れるんだから、
そこが今回小野主上が書こうと思うポイントなのかも?
あ、驍宗支持ということなら、私も驍宗好きですよ。戴の状況からいっても泰麒と驍宗継続か、驍宗の高速代替わりに落ち着くだろうなー、と思いますし。
宝重の機能が不明だから何とも推測しかねる
李斎のセリフによれば回復系?なのかな
>>236
仕事は2つしかないんでしょ?
即位か崩御と鳴くだけ
他の鳥の方が働いてるよね >>245
それを踏まえれば
やっぱり亡くなった白髪、赤目のお人別人じゃないかなね? >>236
あいつは無敵キャラだから
泰の二声氏は楽してるっぽいね >>246
ひどいw
死んだ後、足切られることが確定なのに 天帝が前例ない状況にどう判断下すかは気になるけど
そもそも判断下さず放置しまくってたし何やろな天帝って
結果と過程も何も
天道にもとる行為をしたら失道
それだけでしょ
反乱起きただけで失道してたらほとんどの王が失道体験者じゃん
>>236
みんな落ちてないって知ってんだから、白雉が壺にこめられて埋められてる意味がないんだよな
出してやらないのは、事なかれ主義だからだろう >>242
あと、王が玉座にいないとダメ
戴は両方アウトなので虚海沿岸妖魔だらけ 十代半ばくらいの麟と女王による百合百合玉座が見たいでござる
あたし剣技なんて知らない!剣ポイーッ
↓
おい桓魋すとれす溜ったからチャンバラ付き合え
王が気づかず九州のうち一つが大変な有様になって続いていたら王はすぐ失道するのだろうか?
間接的な場合は判定が遅い気がする
砥尚は自ら率先して間違った方向にどんどこ進んでた
一方驍宗は何もしていない(何もできない)ことの違いじゃないかな?
天帝今回の事態に頭抱えてるんじゃないかって言われて何か笑ったわ
>>250
ただのRPGツクールとかのシステムコンピューターな気が 泰の宝重はこれね
分かってからでは間に合わないかもしれない。
文州までは遠いから。空行師を使っても数日はかかるだろう。
いざという時、頼りになるのは戴国秘蔵の宝重とやらなんだけど、
あれを使えるのは王か麒麟??泰の国氏を持った者だけだ。
宝重を使えるのも台輔、そして多分、切羽詰まった時、
一番早くて確実で、あてになるのは、台輔の使令だ
>>230
結果としてはあり得そう。
今回に驍宗は駄目て人は歴史とか結果論的な見方してるからだけど、
「天」はおそらく裁判所とかネトゲ運営ぽい判断だから、司法判断だとどうなるか?だよね。
あと十二国て、王によるガチャというか、結果ランダムがでかすぎだから、
王をうまく排除して機能させられる裏技できないか?という気になった。
特に驕王がわりとロクデナシ王だったみたいだから、戴でそれができないか実験して、天に逆らいたい気になる人いそうな気も。 >>251
自分も失道って病名とその理由からしてこれよなと思う >>237
怠けていてもそうすることで上手くいくorちゃんと上手くいく仕組みを作った上で怠けてる王は有能であり王としての器
頑張っていても非道だったり無能なら王ではない
それだけじゃないの? >>119
再即位式で泰麒にそんなだから面白味も可愛げもないんですよってみんなの前で罵ってもらお まあ今失道ではないんでね?
泰麒が血で汚れる→蓬莱で使令が暴れるので天から一時的はなれているので
泰果実らしたほうが早いいってたけど泰の民がたちあがるきっかけにするならノーカンにしてやるわという感じ
民が殺される→アセン抑えられてないけど基本ギョウソウの故郷の虐殺のあとは寝返り多発のみで放置
王がいないのは悪いにするにはまだ失道にはならん気もするが
いまのところギョウソウにこの数年分立て直す何かできるかがあれじゃないのかね
個人的には天の理からはずれたところのトラブルはおめこぼしある気もするけど
たとえば妖魔が意思もっちゃったとか
>>253
玉座というか時節ごとの祭祀してないと国のMPかAPが減っていって、ある程度減ったら失道フェーズに移行…という感じかな >>242
玄君と延麒が別の天綱の話してたよね
解釈の違い
王と九候の両方が国から欠けたらいけない
王が居ても九候の内、四候以上が国にいないとダメだとか 失道かどうかは新しい例が出るたびに天の結果待ちなのかな
泰麒がこれからどんどん具合が悪くなってきたら判明するのでは
王が騙されようが陥れられようが国ほったらかしで失道なら、天は結果重視ってことになる
>>249
麒麟なんか使令達に食べられちゃうんだぞ? >>267
ありがとう、それだ、両方ともいないとアウトか、片方でもうダメかと思った >>232
天は別に判断してないでしょ
前例にこだわってるわけでもない
特定のスイッチを押したら何が起きるかは
過去にそのスイッチを押した時に何が起きたかからしか推測できないだけで
スポンジ罪は斎王が押して初めて存在を認知されたスイッチ
天ってみずほ銀行みたいな何かなんじゃないの
作った張本人も把握してない みずほ銀行をさりげなくディスるスタイル嫌いじゃないw
王朝が長くなるほどイベント数の少ない役職の引き継ぎができるのか心配になるな
奏の二声氏に白雉の声を聞いたことある人残ってるのかとか、失道に伏した麒麟を見たことある黄医がいるのかとか
騙されたり陥れられて王の意思で国を滅茶苦茶に→失道(作中描写あり)
王がそもそも玉座にいられない状況に→?
>>234
そもそも全然例が違うもんな
的外れな意見言ってるから突っ込まれてるだけだわ 延王 怠けてても優秀な部下がなんとかするぜ
柳王 めっちゃ法律万全にしたから!あとは!知らん!
>>242
そんなこと言ってたら延麒がちょこちょこ蓬莱に抜け出すことできないやん
王がなければ九侯の全て、王があっても九侯のうち余州八侯の半数以上が在らねばならぬ
「在る」=「国にいる」(データベースから引っ張ってきた)
↑
この条件ならどうにかクリアしてる
ふと思ったんだけど延麒と尚隆って一緒に外出してたことなかったっけ?
あれは大丈夫なんだろうか 考えて見たら景麒が陽子探しに蓬莱まで渡ってたって妖魔増やす行動だったのかヤバい
>>279
奏でとっ捕まってたな
出奔には慣れてる官が騒ぐぐらいには戻ってこなかった >>265
だからさ。今回で驍宗アウトにしてしまうと、今後臣下が王にたいして反乱し放題になりかねん。
王だけ人身御供にして臣下が好き放題できる。
下手したら他国侵略すらOKにならんか? >>271
三菱と三井住友はATM統一したというのにまったく >>279
マイナスの影響はあるけど元が安定してれば
国が傾くまでの時間的余裕はたっぷりあるって感じなのかな 王朝のはじまりなんて、
大なり小なり絶対に反乱はおこるだろうしね
反乱沈めて、人事移動も終えてからが本当のスタートよ
設定忘れてたけど麒麟30年内に王様みつけないと死んじゃうのか、供麒危なかったな
かなりののんびりやさんだ
>>279
そうそう、それずっと気になってたし新刊が出なかった間は
このスレで議論されてたこともあったと思う
延王延麒が揃って国を出てる時があるし黄昏では範国もやらかしてる
覿面の罪とかとは違うから一歩踏み出した瞬間アウトとかじゃなく
ある程度の期間内なら見逃してもらえるってことなのかな 驍宗様数人だけ連れて、李斎にも言わずにどっか行って失踪とか
万死に値すると思うんだけどな…せめて李斎にくらい言ってもいいのに
何をする気だったか知らないけど安易すぎる
>>282
確かに
自分のとこの王を倒したければ
隣の国に武装して入って陣を構えれば王様終わるな 妖魔抑制システムも謎と言うかあいまいだよね
泰麒は連を訪ねた時なんか確か2か月くらい居なかったはずだし
外出は良くても、監禁・軟禁はダメとか
>>287
恭の民ももっと焦んなさいよね!
30年ルールも平民は知らないのかな うろ覚えなんだけど騶虞って白地に黒縞の個体と黒に白縞の個体がいて、黒の方が珍しいんじゃなかったっけ
計都ってどっち…?
黒い獣ってまさか…
そういやロウサンがあれなこと言ったおかげでタイキがアセンの言葉鵜呑みにしたんだっけ
偶然かわざとか気になるな
黄昏時点での陽子さんの結論
「天は自ら助くる者を助く」
対して六太
「人を助けることで自分が助かることもある」
これらが的外れでなければ、そんなに無慈悲な世界ではないと思う。
今回一番可愛かったのが計都だったので計都が元気にハピエン迎えてくれないと困る
ご主人探しに戻ってきていない!ってお怒りなの微笑ましすぎた
>>296
妹弟にご飯分け与えて骨皮になって死んだ姉ちゃん… 天が事情を考慮してるとは思えないけど
その状況の中でどれだけ民に尽くしているかどうかなのでは
正式な祭祀が出来なくとも民の安寧への祈りを欠かしていないとか
玉座に戻るための何らかの努力は継続しているとかさ
このへん放棄してたら泰麒失道すると思う
反乱ではすぐに失道はしない
アツユで年単位、陽子は半年で短期決戦だけどさ
麒麟とらえられたりしてるし
泰麒は殺されそうなのと結果的に蓬莱にいっちゃった
景麒や延麒は助け出されたからあれだけどまあ反乱軍の血くらいじゃそうそう失道にはならない
反乱おこされたら無能はあるかもだけどまあ初期は反乱ありまくる前提だし
民の民意は反映するけど、嘆き=失道ではないような
覿面とかは直に王にいくみたいだけど
>>289
それは周りを信頼してないからなのか巻き込まないようにしてるのかなんなんだろね >>279
王と麒麟が同時に国から居なくなるのは
陽子が蓬山、景麒が延王と奏に行ったのもある? >>288
厳格なところと
ゆるーいところが混在してるんだろうな
天ができれば治政するひとはなるべくその土地にいた方がいいよね
ちょっとだけ付け加えとこくらいの大雑把な感覚を感じる 大前提として作中の黄昏〜でそもそもこういう場合戴はどうなるの?天はどう判断するの?って話は出たんだよな
んで前例ないからわからんどうしようもないと
天が見放したような国であるそれを救わないとと泰麒は慶を出たわけで
そこからやっぱ判断くだすねーはない気もする
身代わりパターン、例えば死んで墓の下に居るのは本物の項梁で、作中の項梁は名と姿を借りた驍宗みたいなパターンもあるのかなぁ
>>292
当時の供麒はどういう評価だったんだろう
裏で駄麒と罵られてたのか、昇山しないやつが悪いといいつつ自分たちも動かない、民ものんびり気質が多かったのか 自分も天は結果重視ではないかと思う。
理由なんて気にしない。
条件を満たしてるかどうか判定してるだけ。
だから、六太たちが覿面の罪の裏をかけたわけだし。
玉座にいること、人口が何%以上減らないこと、みたいなたくさんの条件があって、それを一つずつ満たせなくなるごとに失道に近づく。
…と自分は想像してます。
角はもし回復するとして、いきなり生えてくるのか、徐々に伸びてくるもんなのか
でもこのまま角なしで通す可能性もありなのかあ
項梁の名を見て思い出しが字が楚とか
その内天下無双の甥っ子の項羽が出てきそうだ
驍宗は明らかに失道ものだけど、たしかにまだ6年だ。仲韃は30年、砥尚20年。予王みたく暴君にならなきゃ十年単位で見てくれるんだろう。
してみると峯麟が殺されたのは仕方ない。選ばせたら十年単位だから
>>296
夜更、真君にも黄朱にも天は恵んでくれたもんな
黄朱の里の12の里木の不思議
人間はどういう仕組みなんだろ
例えば雁出身の黄朱の男と、柳出身の黄朱の夫婦でも、他国みたいに祈れば子供がなるのか? >>289
ちと今回の泰麒の行動とかぶったw
やっぱり似てくるものなんだろうか 民の国や王への怨恨度合いにより自動的に失道ゲージがたまっていくとか
失踪や行方不明はどのくらいのポイント加算か難しいけど保留扱いなら驍宗にチャンスはある
>>314
「明らかに失道もの」という根拠も前例も設定もないから
その断言は君が天帝か小野先生じゃないならおかしい >>309
延麒の前の麒麟は、最後どうなったのか
蓬山で女仙達がお葬式したのかな?
使令はラッキーじゃね? >>316
李斎に言ったら絶対止められるじゃん
項梁と違って >>319
逆に使令は王が見つからない為に
必要以上にこき使われていたりしてな
まぁ、どこぞの国の麒麟に600年以上仕えるよりはいいかw >>306
いいよねっていうか、
王は天からのエネルギーを国土に供給する蛇口みたいなもんなんだと思う
で、卿伯以上の仙や麒麟にもわずかながらその機能はあるんだろう
王がいない時に仮朝や仮王を立てるのは
そのわずかなエネルギーができるだけ目減りしないように効率よく配分するためなのでは?
雁や範で王が出掛けても大丈夫なのは
すでにエネルギーがたっぷり行き渡ってて
ちょっと供給が滞っても痛くもかゆくもないんだと思う 上はタイの判定を放棄してなかった?
問い合わせの結果例がないからどうしようもないですって言われてリサイや陽子が疑念抱いてたし
なのにみんなが失道がどーだこーだ話してるのが謎なんだけど
その判定を上がすることすらできないって投げた惨状が今のタイだと思ってたけど違うん?
>>276
普通にアウトだと思うけどなあ
玉座にいてもいないくても、行方不明でもなんでも国が荒れたら駄目、結果重視が当然だと思う
というか結果重視にしないと、国が荒れてく一方になる
今回泰麒が帰ってきたのはあくまでイレギュラーだぞ。実際天の見解は「正されるのを待て」だったんだしいずれ泰麒が失道して、今の王も麒麟も死ぬのが正道だった
そもそも理由を加味したって、玉座にいられないのは驍宗が部下に寝返られたからだ
謀反で乗っ取られらた結果これなんだから、やっぱり驍宗の不甲斐なさ故と天はとるんじゃないの 慶コンビ 生真面目
延コンビ 大雑把
戴コンビ 勝手に動く
範コンビ 美意識高い
漣コンビ 素朴
才コンビ おっとり
奏コンビ 寛容そう
似てるっちゃ似てる
>>321
600年徳を備えてまるまると太った麒麟食ったら
飛鼠も饕餮になりそ コウリ「5日でやって」
ギョウソウ「急いては事を仕損じる」
部下一同「おまいう」
という平和な泰がみたい
泰編の癒しがショタだけはいやー
死なずに王様辞められたら良いんだけどなー。命懸けってのが重いよなあ。
>>324
案外判定できませんがずっと続いてセーフかもね ギョウソウが失道に値しないから泰麒が失道してないだけでは?
天としては泰麒が死んで次の王が立てばいい
天と人ではタイムスパンが違うだけで
天が判断を放棄したなんてどこにも書かれてないと思うけど
まあでも泰麒以外の麒麟だったらどこかで普通に失道してそう
>>316
途中送信してもた
泰麒としては李斎を信頼してるけど、絶対に止められるから驍宗様を探せだけ残して出奔したけど
今の阿選が新王とされる状況に置かれてる李斎に対してもっと言伝残してあげたらよかったのに
何が私を信じて驍宗様を探せでもいいし そもそもは泰麒が向こうで穢れで死亡して王も死亡が天帝の想定してたルートか
>>326
他は個性のうちで済むけれど勝手に動くはちょっとどうなんだろうな >>334
泰麒が日本で生き延びられたのは情勢が安定してたからだと思う
六太のような時代ならアウトだった
土下座強要からの忖度制裁祭りさえなければもう何年か大丈夫だったかも あと三週間ちょっとで全ての考察に対しての答えが出るからね
今のうちにどんどん思いつく考え出しとくといいよ
せっかくの黒麒麟のお話しだし、
幸せになって欲しいね
現状、丈夫な事くらいしか設定回収しとらんよ
ポッポ声は散々してるけどさ、姿は誰も見てないよね?
陽子は赤ちゃんオギャー声に襲われてたけど、赤ちゃんとは掛け離れた姿だよね妖魔たちは
ポッポも声はポッポでも姿までポッポとは限らないかもしれない
阿選は自分の姓が朴だから新王なはなれないって知ってるのかな
>>338
恭の二人は黙っていられないところが似てる
腹芸できない ポッポ鳴くクソデカ妖魔が潜んでいて帰還したゴウランと大バトルする可能性
>>340
「黒麒麟」これを見るとビールか焼酎思い浮かべるのはじぶんだけ? >>308
ないと思う
あるとしたら伏線の一つもないと 玉座にいる阿選は脱け殻
本体はポッポポッポ鳴いてるに違いない
>>172
書店が売れないとか段組みにこだわりある作家とかは拒否してるな
あと本当に書店が売れない時代だから売れてる人ほど拒否してる人は多いよ
書店員の人とやり取り多い人とか現場の危機感知ってるし 謀反が成り立つのは王が失道してる時だけじゃないかな
王が失道していなければ(民にとって良き王であれば)
謀反を起こす相手の方が間違っていて民を脅かす存在だから
こっちの世界では謀反を起こすことまで想定して動いてないと不甲斐なしと叩かれるけどね
ゴウランて数万規模の軍人を相手にできる程強いの?
校舎潰したくらいじゃ戸愚呂弟と大差ないよね
>>344
追放されたのは泰王でも泰麒でもなく
使令がターゲットだったパターンか
新しいな ギョウソウを選んだあなたが悪いの真意と
決行時ギョウソウ殺す気はなかったとあるのにタイキには思い切り剣振りかぶってる謎
心変わりしたのか角狙ったのかなんなのか
泰麒の卵果が流された時の蝕てなんで起きたんだろ
雲海の上で自然発生の蝕ないらしいけれども
このへんが二巻帯の泰麒の謎がついに明かされる!にかかわってくるんかしら
なんとなしこれが天の借りで今の戴極国イレギュラー見逃しにつながるような
泰麒の鳴蝕、行き先が生家だったから、結構コントロール出来てたのかな。黒麒の力か。
海に出たら溺れるし、空に出たら落ちて死ぬし、路上なんかじゃ車に轢かれてやっぱり終わるだろうし。
あ、使令がいたから、どうにもならん訳じゃないか。でも指令を使えば、寿命が削れたか。
>>330
判定できません=エラー出てるバグ状態と私は考えているけどね。
だから、失道して当然とかに頷けないだけで。
天てシステムあって、西王母たちがプログラマー兼GMみたいに追加パッチあてたりするみたいな感じかな、と。
今回のは下手なパッチあてたら、後に余計なバグおこしそうで放置が無難てんじゃないかと。
王不在だから、宝重の妖魔あたりが暴走しても止める人間いなかったんだよな。
一個のバグから連鎖で駄目になっている感じ。 >>355
謎だらけだけどあと数週間ですべて解決するっていうね
黄昏のときからの謎は一個も解けてないから余計にねw >>353
そんなの言ったら 延麒が流された蝕も起こってるし
芳の卵果がなった後にも起きてるし… >>353
別に見逃してないでしょ
着々と泰のHPは減って行ってる
まだゼロじゃないというだけ >>355
先がわからず人とギャーギャー言えるの今しかないからな
暴言なしのレスバや意見は見てて熱くて楽しいもんだ >>350
将軍が動けないくらいには相手にしちゃいけない妖魔なんだろ
変化しまくるしすごそう
泰麒はいかした使い方できてないけどw 赭甲部隊は人妖かねえ。驍宗襲撃はもちろん、阿選の麾下に代わって、棄民や虐殺を率先して行ってたらしいけど。彼らの主人は黒幕かなあ。
>>360
終わったら阿鼻叫喚しそうで怖いw
皆殺しはないにしてもメインが幸せじゃないと基本つらい 十二国通信
『白銀の墟 玄の月』全四巻いかがだったでしょうか。驍宗様が亡くなられず、そして泰麒も無事で本当に良かったですよね。
しかし戴国は雲海の上も下も未だ混沌としたまま。他の国々や天の事情も気になります。という訳で十二国記はまだまだ続くのです!!!
さて次巻からは、無理のできない小野先生に代わって新進気鋭の上連雀寺さぴこ先生が、そしてイラストは絵師一筋50年のぷにぷにぺたん先生が担当されます。
どうぞお楽しみに!
大妖ほど千変万化する、だったっけ。
図南の人妖は怖かったなあ。鸚鵡返しにするやつ。あれはホラーだった。
>>363
ゴーレムかもしれない
心臓が玉でできてる 膝カックンで麒麟として完全復活できてたら、饕餮を使って脅してでも、救済措置を急がせるかなあ。今の泰麒なら。冬が来て焦ってるし。
あるいはそれこそ、驍宗の下へ駆けつけるか。王気が感知範囲内にあれば、だけど。
黒麒麟は丈夫だから角失っても失道しても上に100人乗っても耐久力が違うんだろうな
>>367
これは想定外。人形かあ。となると冬官が作ったものか。であれば琅燦が……。 >>364
ダイキとリサイは大丈夫と確信してる
他の人は知らん >>341
ぽぽぽぽ…八尺様が傲濫と大バトだったら胸熱だな 恭コンビは似てるところが思いつかなかったなー
SとMで相性よさそうなのは確か
>>369
スレチだが上に乗っかる100人は業務成績の良い上位100人のエリートだそうな
これ、豆ね >>369
象が踏んでも壊れないんですねわかります
舜には象いそうだなあ >>372
確かにそこ2人は絶対安全圏枠だわ
死んだら意外でおもろそうだけど絶対なさそう >>333
前スレでもしかして泰麒の李斎への連絡方法がドSじゃないかという話題になったなあw
自分、花影の驍宗が性急すぎるってよくわからなかったんだよね
なれない職に対する戸惑いはわかったけど
周りの理解が不十分なままどんどこ進んでいくってことだったのかなと
今回の項梁や李斎と泰麒の関係を見てこういうことなんだろうなって思った
確かに泰麒の行動は必要だし間違っちゃいないけど >>369
饕餮に、食らう価値あり、と認めてもらえる器ですもんねえ。饕餮がレベルアップしたら何になるのか。
話は変わりますが、麒麟が死なないと報酬がもらえないなら、例の麒麟への600年奉仕は、中々にお辛い気もしますねえ。契約解除不可能だった気もするし。 十二国記って基本的に長編でのバッドエンドはないからきっと戴もいい結末を迎えるんじゃないかと思ってる
>>375
供麒も蓬山暮らし長いしきっとモフモフ好きなはず…きっと… >>370
まだ失道はしてないw
ゴウランの血やら蓬莱の怨嗟の汚れだから
まあアセンに2回切られても大嫌いだけど王だよといえるくらい頑張ってる麒麟だな >>381
国が豊かなので600年間前菜いいもの食わせてもらってるよ ろほうさんとあせんの状況がめっちゃ似てる気がする…
部下が何の指示ももらえなくてぐだぐだになってるところとか
>>374
そういや蓬山は凌雲山じゃないのか
徒歩で登ってこれないもんな >>380
胎果は手紙書けないのがネックだねえ
伝言だけでは難しい内容伝えるの無理だし >>358
絶対卵果を流してやるという何かの強い意志を感じる
ここしばらくまともに実ったことないんじゃない? >>389
まとも(仮)に実って孵って育った最後の麒麟が景麒かな 宋麟が有能だったゆえに使令は焦らしプレイを600年も…
麒麟も長生きするほど熟成して旨味が増しそう
>>388
小松のおっさんは武家の跡取りだから四書五経は修めてると思う >>347
ポッポが抜け殻になった人の魂だったら
泰麒を大量に見つめに群がって見てそう
怖い >>315
戸籍を無くした同士ならだいじょうぶなんじゃないかねぇ 二回目読み終わったわー
山に出た妖獣は誰かの騎獣っぽいなーてのと
姉が死んじゃった女の子はヤリかローサンかなあ
>>382
戴に関しては驍宗と泰麒は本編では生存するものの、後にゆるやかに泰麒が何かしらの病で死に、驍宗も死ぬような史書が浮かぶ >>380
驍宗の性急さは、凡人を置き去りにする類のものですかねえ。優秀さの弊害。優秀なのに自己評価が低いから、自分に理解できる程度のことは他人にも理解できるだろうと、説明を省いたりするし。訊かれたら答えてくれるから、親しくなった後なら適応できそうですが。 >>397
あー、今の時間軸じゃない可能性があったか
その場合お供え物は誰が受け取ってる? >>380
泰麒が、李斎に私が何をしようとしてるかは言えないけど、私を信じて驍宗様を探してくれって
伝言を残してれば、今の状況の李斎には幾分かの救いになってたんじゃないかなと思う
泰麒は何も知らされずに置いていかれる怖さと寂しさを知っていたのに
驍宗様も泰麒に私を信じて待っていてくれって言ってたら何か変わっていたかな… >>397
仰天して、変な声が出ました。なるほどなあ。そこを繋げるのも面白いなあ。 驍宗が周囲の人間への説明が足りていなかったのが現状の原因の一つだと思ってる。
官吏の整理を行ったばかりで宮城内がざわついているから、
使令は必ず傍に置くように泰麒に言っていれば結果は違っていたんじゃないかと。
なので今回の話で泰麒がたった一人で必死に護衛してくれている項粱にほぼ説明なしに
行動していて、泰麒の計画がちゃんと予定通りいくのか不安になる
わかんない側としては合わせてくれ!とか説明しろ!って思ってしまうけど
考えてる側だって必死だし急がなきゃって意識もあるしで一生懸命なわけだしなぁ
>>393
巧果はもう実って3年経っても孵ってないってなんかの伏線だと思ってた >>398
でも泰麒にしては本望だと想う
なんか次王たててもヤンデレになりそうで例えリサイとかでも スレチかもだけどこれから泰麒がどうなるかで卦を立て占って結果がなるほどって結果だった…坎為水の五爻
李斎への連絡とか、絶対忘れてるよなあ、泰麒。外への手紙を書いても、張運に遮られそうだし。王宮の状況を見て、あーこれ連絡無理だわー、って諦めたのかしら。
>>391
長生きしたらそれだけ得られるものが多いのかも
シレイいっぱいすぎ、もしくは強いのが独占でて一口も入らなかったとかないのかなw
使令にとって一番いやなのは契約したばっかりに無茶な指示されて死亡かな
嫌だぷーできないのかな
使令したけど蒼猿みたいなやつで逆に悩まされた、
悪魔との契約見たいに言葉選ばないとやられてしまう等の殺伐系もなかった気がするし、
一度契約しちゃうと労働環境ブラックだよね…ブラック雇い主な麒麟さん >>400
受け取ってる描写は無いけどあえて言うなら(本来の)白幡の行者かなと
暗闇で漢詩歌ってたのが主公になる人かなとか 巧果は孵らないし、芳果は流されたっぽいし。捨身木も狂ったのかなあ。
指令を持たずに死んだ麒麟とかどうなるんだろう
個人的には麒麟を食べるのは指令の最後のご奉公な気がしてるけども
使令の契約が切れたら傲濫は、戴国にとって災いになるよね
誰も傲濫に勝てないから傲濫無双の地獄が戴国で開かれるのかな
後に、強い妖魔は使令にしちゃいけないて教訓が生まれる事になるのかな
麒麟が亡くなった後の使令は、黄海に帰るまでは人を襲わないだろうか?
それとも麒麟のお葬式が終わった後は、妖魔としての本能のまま行動するだろうか?
>>409
巧麟の使令が捨身の特攻ばかりで、憐れだったなあ……。同胞まで巻き込んで。 >>410
更夜出るなら、延麒たちと再会して欲しいですねー。笑顔を交わして欲しい。 >>413
女怪は使令になるのでは?
まあ女怪嘆いて食べたあとかは消えそう 鳩と傀儡の件だけど、
夜に発症するイメージでいいのかな?
とすると、バクみたいな感じで夢で汚染されるのか、
屍鬼みたいに寝込みを襲われるのか?
ジワジワ傀儡化するの考えると屍鬼と同じで吸血+催眠でも話は通るけど…
十二国記の校正する人って相当なマニアじゃないと矛盾点とか洗えないよなあ
大変そうだ
>>419
女怪って麒麟食べるんだっけ?麒麟と共にしぬんじゃないの? 驍宗様宝重の力でアストロンして自分が要石になって落盤支えてるんでしょ
土匪があんなしつこく鉱山においてどう動いてるどういう集団なのか説明されてるんだから絶対重要な働きするはず
>>380
連絡すると言いつつずっと連絡しないでおいて
「阿選が王になります」が連絡って酷いって流れで笑った
さすがに二十年近く待たせておいて、本当に驍宗が死んだってオチはないだろうけど
李斎のショック受ける描写の辺りは、読んでて不安になるから凄い >>414
基本は大人しく帰る感じですかね。月渓が峯麟を切った時も、仇討ちなんかはなかったみたいですし。それがルールなのかなー。
しかし、饕餮が黒麒を食ったら、一体どうなるのか。ルールからの逸脱もあり得ますかねえ。 正頼って黒幕だから阿選に捕らえられてるって設定になってるのかな
>>422
女怪は麒麟が死ねば一緒に死んじゃうから麒麟は食べない設定 >>421
まず、ルビを振る作業が大変すぎる。音読みでも訓読みでもない、意訳が大半……辛い……。 近場の本屋が売り切れになってた
大きいコーナー作って平積みにしてたから、結構数あったみたいだけど
台風で初日の祭りに参加できなかったから、いまいち売れてるのか分からなかったけど、人気が衰えてなくて嬉しい
>>414
麒麟を食ったあとそのまま人襲う様なことはないって書いて会った気が ギョウソウやタイキより読者が共感できるポジションにリサイは置かれてるのは感じる
初登場でもタイキと並んでそれに近いし黄昏の岸からはタイキじゃなくてモロリサイ
ゴーストハントコミックス読了ーーー
リライト小説も最終巻だけ買ってみようかな
日焼けした本が届くの嫌だから十二国記新刊に乗じて再版しないかな
使令の序列、強さ順に良い部位を食べるのかなー。俺頭な! じゃあ私は腕! みたいな。うーん、阿鼻叫喚。骨も残らないというからなー。
今回ルビの読みが変わった気がするけど前からこうだったっけ?
ルビがかなり読みにくかった(思った読みと違う読み方だった)
>>388
漢文は通じるそうだから漢籍の教養を修めてるであろう尚隆はお手紙書けたと思うぞ 個人的にキャラとしては泰麒と驍宗のが好きだけどそれはわかる
読者目線役は李斎
>>426
今回やたらと泰麒が正頼に会いたがっていたのが怪しいといえば怪しいね 麒麟にとっては王が何より第一の存在と思ってたから、今回作中での王よりむしろ民を優先するような言動(項梁視点でそう見えるという話)は、泰麒に何らかの策があって真意を隠してるせいだと思ってたんだけど、ここを見ると自分と考えが違う人も多くて驚いた
極端に言うと、麒麟ってどれほどの愚王でも民より優先すると思うし、今の泰麒も、もちろん民を救いたいと思う気持ちは強いだろうけどやっぱり驍宗を最優先にしてると思ってる
十二国記の言葉、本という形でならなんとなーく読めるけど、漢字とルビの片方だけ書いたテストを出されたら、詰む。半分も分かるかどうか。
な、なかにわ……ていえん……。
>>405
今作は慶でいう赤楽二年の秋から冬だよ
巧麟死んで一年経ってないだけだよ でも俺だって泰麒だったら正頼に会いてえわ
驍宗様なんかよりずっと気易くいろんなこと日々ペラペラ喋ってた相手だろ
正頼は絶対白
英章と再会して憎まれ口叩く流れが早く読みたい
正頼は拷問されてるって聞いたから早く無事を確かめたくて会いたいだけでしょ
>>420
夜に鳴く鳥の妖怪で思いつくのは鵺だなあ 本来は宮城内で血みどろの拷問なんかしたら麒麟が具合悪くするよね
>>445
麒麟になったらやっぱり個人ひとり選ぶなら王に一番会いたがると思うぞ
もちろん親しかった相手にも会いたかろうが 鵺の鳴き声ってどんなだ。ぬえ〜……ではないよなあ。猿、虎、蛇だっけ。鳴き声は頭で、猿になるのかな。
>>450
今の王宮に確実にいる人の中から選ぶなら正頼でしょ >>448
別に鳥の妖怪でなくてもいいのでは?
声さえポッポなら猿でも人でも >>449
かといって宮城内にだって牢もあれば処刑とかも日々執行されてるのでは?
麒麟に影響ないぐらいずっと下の方とかでやるのが習わしとかそういう決まりはあるかもだけど 微妙に気になってるんだけど、この作品の人名って、中国人的にどうなんだろう?
初読の時、李斎は李が苗字で斎が名前かと思いそうになったりしたし…
あと、日本人の名前は、漢字を適当に並べればなんでも良い訳じゃないじゃん。
絶対使わない漢字とか、絶対無い読みとか有るわけで…
十二国記の登場人物名で、「中華風世界でこの名前は有り得ん」とか有るのかなぁ?
正頼に会いたがるのは世話係じいやで身内みたいなもんだろうし
そんな人が拷問されてそうな情報出たし
心配だろうなぁ
>>450
そりゃそうだけど表向きはここにいる人が嫌だけどそうだだてことになってんだから 雲の上に何で鳩がいるの?からの無気力阿選傀儡多数は予想外過ぎて主上さすがですとしか
>>454
それはわかる
でもタンスイももっともっと気にかけてくれてもいいんだぞ >>457
トンチキゲイシャサムライファンタジーを俺らが読むみたいになるんじゃないの 正頼のこと新作読むまで、なんか若い気さくな兄ちゃんと勘違いしていた
じいちゃんと読んで、え?ってなったw
一体誰と間違えてたんだろうな、自分
みんなの考察読むの楽しいなー
e-honの本総合ランキング21位〜40位が
軒並み十二国記シリーズになっててうれしい
過去作も便乗で売れてるんだな
ホウトは何かあんのかな去思は確実に何もないだろうけど
ここであーでもないこーでもないとワイワイしてる内に来月なんてあっという間さ。多分。
>>441
王より民は麒麟なら当たり前では?
ただ王の命令には逆らえない
だから民も王のために殺せる
ただし泰麒はいまは命令されてないし民優先かと 傀儡化して数週間経つと
ある日バリバリと皮を破って中から鳩が
>>457
つうか中国の漢字はもう変わってて日本のほうが古いの使ってる
台湾あたりならまだ気にするかもだけど >>102
本物かどうかとか不本意にというのは読者視点の思考だと思うよ
麒麟が選んだならそうだろう、国からの報せならそうなんだろう、って
ざわざわしながらもそこを疑う人は少ないというか疑ってもどうしようもない部分だと感じるんじゃないかな >>397
荊柏をくべたりしてたから時系列は過去じゃないと思う 夢と現実が重なることなんて1度もなかったわ!状態の麒麟もいたんだから今の泰麒を考えるとそこまで振り切っててもおかしくない気がするので王様1番に動いているかどうかちょっと疑問
前から思ってたんだけど砥尚って某半島の大統領とやってること似てない?
最低賃金上げれば豊かになってみんなハッピー!→失業者大幅増加して景気減退とか
前政権のやってること全否定だ!とか
結果誰得?状態wでどんどん国力低下してったとこ見るとね
アジア圏でも十二国記ってそこそこ人気じゃなかった?
たしか韓国版か台湾版のカバーデザインが素敵だった覚えがある
王を助けることが、基本的にはより多くの民を助けることになる、と考えてるのかな。王が積極的に自国の民を殺そうとすれば、これは基本から外れた例外となるんだろうけど。
峯麟はこれで病んだねえ。
景麒もそうだったけど、麒麟に王は止められんのなあ。理論上は自殺があるけど、システム的にやれそうにない。
魔性の子で高里くんは罪悪感で飛び降りようとしてたけど
王のこと思い出した途端「僕はまだしねません」ってなってたからやっぱり麒麟にとって王の比重が大きいんだなと実感したよ
無辜の民の命諦めて延王を無理やりつれてって契約してた麒麟いたけどあれは他国なのでノーカン?
>>479
どれだけの語学力とセンスがあればこんな話翻訳出来るんだ >>478
どっちかっていうと民主党政権に似てるなあって思って読んでたよ
既存のものや与党を批判することは上手くできても実際の政治はド下手って野党気質なところとか >>470
泰麒はギョウソウが王じゃないの知ってて(と思い込んで)民を裏切ってまで嘘誓約交わした子だからなあ…
ギョウソウ大好きだよね。麒麟にとって王の求心力はそこまで凄いのかと言うべきか。 >>465
まず驍宗の麾下に気さくな兄ちゃん自体いないんだがw
一番若いのは英章だと思うけどあのキャラだしw >>471
憎くても王には逆らえないけど2カ月くらい離れてはいられる
まあ泰麒は6年も離れてでも幼くてなにもできなかった自分が許せないという自我はあるのは蓬莱育ちゆえか麒麟の本能が薄れてるせいか >>403
>>404
単純に長年付き合いがあり、何を考えてるか互いに分かり先のことを予想できる間柄なら良いけど、つい先ほど出逢い行動を共にしています…だからねぇ
先に情報共有をしてたらほころびが出た時、応用が利かずかみ合わなくなる=自分の進めたい方向へ行かなくなる。のを恐れて「状況にながされてね」何だと思う 采麟は失道した王をディスりまくってた
アニメ版しか覚えてないけどコウリンは粘り強く王を説得してた気がする
景麒はそれでも王に愛着があるとか言ってたし
先代の泰麒はぞっとするほど辛辣だったらしい
麒麟が失道した王を憎むかどうかってのは元の性格によるのかね?
>>486
結果として失道の病にかかることで体を張って止めたね 理念先行で現実に合わずにズタズタとかフランス革命や共産圏の国でもあるあるでは
砥尚は大学をスピード卒業したあと官吏として実務経験を積むべきだった
>>485
禿同
>>487
まぁどっちも左巻きだしね
そういえばポッポと呼ばれた元首相がいたな こわいこわい 王と麒麟の組み合わせはバラエティあふれてるけど外見が同年代の主従がいないね
慶 女子高生、20代男
延 30代男、男子小学生
戴 30代男、男子小学生→高校生
恭 女子小学生、アラサー男
奏 50代既婚男、女子大生?
才 老女、女子中学生
漣 20代男、女子高生?
範 30代男、女子中学生
柳 中年男、男子大学生?
徇が20代以上の女王、男子中高生くらいだとかぶりがないか
>>494
采麟は病んでる最中っての考えてもディスりまくりと大好き大好きを交互に行き交う深い愛憎だった
六太だってはたから見ればツンケンだけど内面見てりゃ無茶苦茶王最優先にしてて好きだしなあ >>495
天の意思だからな
麒麟は諌める言葉しかいえない >>455
鵺は声だけの妖怪とも言われて、夜な夜な鳴いて人を病ますってのが似てるなって
万葉集では、ヒョーヒョーという鳴き声らしいけど
顔が猿又は猫、身体が狸又は鶏、手足が虎、尾が蛇又は狐 ルビで気がついたけど茂休の文字が初めて出てきた所ってルビふってないよね
えっと思って数ページ前を見直したけど無かったからシゲヤスって勝手に読んで進めたら後からぼうきゅうって出てきたわ
>>502
どうしても外見に引っ張られるって六太も言ってたし
同世代だとガチ喧嘩みたくなってうまくいかなそう >>499
新刊で出た話って先代の戴の麒麟じゃなかったっけ?
王に対してめっちゃ冷たかったとか何とか
ごめん眠気に耐えつつ読んだから間違ってるかも >>500
それは祥瓊の父ちゃん
今の戴は今の日本
落照は光市 >>296
陽子「天だって間違う可能性はあるし自分のことは自分で救うしかない」
六太「人を助けることで自分が立てることもある」
じゃなかった?全然違ってない?
後者は「ボランティアを生きがいとしてる奴だっているよー」って意味だろうし
前者はおもくそ無慈悲だと思うけど
>>382
一つ一つのエピソードごとはハピエンでもシリーズの最後にメリバがきたゴーストハントが過去にあってだな… 阿選が黒幕はないようなムードになってきたが
他に黒幕いるとしたらぽっと出の新キャラよりは名前出てるキャラになるかねぇ
泰麒だって怖い怖いだけど
そばにいたいだしな
まあ泰麒基本大人になつきまくってたけど
景麒こそツンデレにふさわしいかと
延コンビは口が悪いてだけかな
黒幕は新キャラでも良いかなあ。既存キャラの裏切りパターンよりは。皆それぞれに好きだから。
廉麟と宋麟はどっちが年上なんだろう?
景麒アラサーか、供麒のが年上でいいのかな
泰麒死亡エンドはないと思ってる
「とりあえずの」エンドマークで死亡はないだろと
失道のハードルはけっこう高いのかも
戴はこれくらいならまだ麒麟失道レベルじゃないのかもしれない
鳩退治してアセンもバイバイしてハッピーエンドだろう
タイキとリサイは死亡絶対ない安牌ポジション
全部読んだあと冬栄の読み返しはなかなか沁みる
>>518
阿選は泰麒襲ったし実行犯なのは確かだけど操られてるっぽい感あるね 麟ならまだしも麒でアラサーまで一人で蓬山公すんのツラいな
>>478
メディアが政権交代一色で民主政権になりそうな時に「責難は成事にあらず」ってみんなに言ってやりたかったわ、
そんで民主政権になったら案の定の結果ですよ 才は穏やかで優しい年配の女王を選んで采麟も情緒が安定してそう
>>529
それ
蓬山は女社会だからな
景麒はとくにキツかったろ
幼獣のころ絶対可愛がられてない
女社会で育ってあそこまで女の扱いヘタクソだし >>502
たしかに中年女性がいないね
西王母くらいか >>517
あれメリバ?
ナルはいるし麻衣は二度とあえない初恋だけど解決したほうが幸せだよねみたいに納得してたような
続編であっちゃったけどw >>531
じゃあ貴方が立候補すれば?したの?
「責難は成事にあらず」なんでしょ?
ここで現実の政治の話はスレチ いつか落ち着いて、中嶋さんと高里君のぎこちない会話をまた見てみたい
あれ面白かった
>>360
本当このスレこの速さなのに5ちゃんらしくなく荒れずにアレコレ問答してて読んでて楽しいし気持ちいい 女が子供を産まない世界だけど女仙だけが子育てをするのは何でなんだろうと思ってた子供時代
>>536
牙なんとかの金持ちババアとか王に向いてそうな気もするw >>538
ナルいるしは関係なくね?
ナルと麻衣は双方恋愛感情ない&恋愛関係にならんコンビなわけだし
まあちょっとキツイ失恋ってくらいでメリバってほどでもないとは思うが 景麒はでも細面っていうかシュっとしてる系のイケメンだからおっさんでもなんか格好ついてるとこある
供麒だっていい王引いたのにガタイいい系でほわほわしてるせいでなんかバカ感増してるとこある
>>499
白銀の2巻で泰麒が冢宰を詰問している時に項梁が思いを馳せてるね
失道中かは不明だけど、キョウ王の末期の時にって 一回目読み終わったー
まさか英章があれから出てこないとはな!
>>534
だから蓬山とびだして王探しに出たんだろう >>538
納得してるというよりも無理して納得しようとしてるくらいじゃない?
少なくともハッピーエンドではない気がする 傀儡化してるのが阿選だとしたらだけど
拷問とかしなくても傀儡化すれば言うこと聞くんじゃないのか
それとも自分の意見やそれまでの記憶があいまいになって受け答えができなくなるのか
>>546
あ、蓬山が女性ばかりなのなんでだろ、と言いたかった。男性は一人もいないね。 景麒って美形なのかな?
容姿に言及されて確実に美形な人って案外少ないよね?
祥瓊とその母親は美人なんだっけ
>>536
慶の短命の女王達は中年女性が続いたという勝手なイメージがある >>408
李斎は私を信じてくれるはず っていう根拠のない自信かもしれない >>527
例え今後驍宗様が玉座に帰ってくることがあったとしても
もう泰麒も余りにも色んなことがありすぎた後だし国も荒れてるし李斎も腕ないし
本当に短い幸せな時間だったんだなて思って読んでて泣ける
廉王に言われた様なことを素直に信じてゆっくり大人になってく様な道は泰麒にはなかった >>522
廉麟は20歳が成人年齢の十二国記の世界で18歳ぐらいに見えるそうなので少女と言えなくもなくて、
宗麟は玲瓏たる美女と言われているらしいから20歳超えてるイメージ >>424
李斎がショック受けるぐらいじゃないと読者も騙されてくれないと思っての絶望的な描写をしたんだろうね 為政者としての資質がない王だと、大体長くはもたないねえ。廉王(この漢字だっけ?)は官吏がしっかりしてるみたいだけど。政治丸投げっぽいのに、国が整ってるし。
>>
メリーバットエンドは
なんか心中しても二人は結ばれたとかのヤンデレモードかな
ハッピーエンドじゃないにしても成仏して幸せな思い出ありがとうくらいだとそこまではかな
>>553
景麒は美形だよ
陽子が遠甫のとこで勉強してるときに御璽もらいにいって蘭桂に連絡頼んで
事情しらない蘭桂があんな彼氏がいるなんてすみにおけないと勘違いした >>560
十二国記の世界は王が方針だけ決めてあとは周囲にまかせきりにしといたほうがうまくいく
うまくいかせるために不正を見抜いたり方針決めるための勉強はしとかないといけないけど わりと国整ってるとこでも内乱盛んっぽいとこもあるみたいだし
難しいねえ
>>484
アジア圏ならともかく、英語圏とかには翻訳不可能だよねw >>553
王に選ばれる人はイケメンか美女っていう設定
だから南瓜大夫では王には成れぬのじゃ 自分も麒麟は細身で顔がいいっていう設定あると思ってた
どこで見たんだろ
>>536
それでも生きてまた一緒になら延みたく一から国作ろうとなる気はする
ギョウソウと会えないとたぶんずっと引きずりそう
子供でわからぬまま守れなかったり6年も離れたり >>552
五山仕える女仙男仙はって説明あるけど、男仙みないよね
景麒は蘭玉は素敵と言ってたし予王を落とすくらいには美形なんじゃね
玄君も美人じゃなかったっけ?
李斎も泰麒から美人と思われたような気が >>569
顔がよくなきゃダメとは言わないけど最低限の見映えってもんがあるよね
くらいの言い方してただろw確かその女仙 >>561
自分もメリバは言い過ぎかなと思ったけどでもパッと他に表現が出てこなかったんだ言い過ぎたねスマソ
とにかく、ラノベレーベルのでエピソードエピソードはハピエンでもシリーズのラストで救われない何かがきてしまったゴーストハントがあるだけに
十二国記も「今まで長編はハピエンだったから」とは安心できない気がするという話 麒麟も王も見栄えはすると思うよ
天の好み的に
容姿端麗とまではいかなくても整ってるんでは
麒麟は体重が軽い&外見が成人前後で止まるみたいな設定は覚えてるけど
美醜に関しては覚えてないやどうだっけ
>>553
麒麟はみんな美形
氾麟、宋麟はわざわざ容姿に触れられてるからその中で抜きん出てる美形かな >>568
アニメならいけるのでは
セリフ自体は難しいことは省いてるし 李斎はバチっと書かれてなくても美人なんだってわかるわ
そんな煌びやかな容姿ではないのかもしれないけど会う男皆親切やん
カボチャの人は誠実そうだったし頑張って昇山してきたのに陰でカボチャ言われて気の毒だった
>>583
お前もシュっとしてるのが多い麒麟にしてはガタイいい系なのと髪が麒麟にしてはいくらか赤め
くらいでブサメンとはどこにも書かれてないだろ 供麒が麒麟にしてはガッチリして体つきとあるからそこから逆に麒麟というのは細身なんだろなあと思った
供麒はコナンザグレートやってたころのシュワちゃんみたいなんだろなあと
>>552
大体細やかな気配りが利くのが女だからじゃないか?
王宮に入っても王や麒麟の身の回りの世話は、女が多いイメージ
あと麟の場合、男が世話するってなると色々やりづらいのかも 十二国の世界不細工だからっていじめられる描写あったっけ
カボチャ以外で
ネズミあんなに可愛いのに贅沢だモフモフ
>>424
あのショックの後になってやっと手紙が来て
でも泰麒は漢語苦手で文章が書けなくて
てへぺろマークだけ描かれてたりしたら笑う 動かしてはいけない、という要石の下に閉じ込められてたり
助けようとして要石動かして救出したら坑道が崩れてインディージョーンズ状態に
筋肉も脂肪も麒麟にしては多そう
そもそも骨量が多そう
ようやく買ってきたけど、三省堂@神保町が正面全面十二国記の広告でびっくりした
やはり注目されている作品だったんだなと再認識
>>590
そういえば連絡するってそもそも高里君この世界の手紙すら書けへんかったなアハハハハ >>570
供麒の説明のことで出てた気がする
麒麟は基本細身ですらりとしてるが、供麒はガタイがいいみたいな感じで
あと仙骨もってるから、身体が軽いってのもあったけど、どこか覚えてないや
容姿端麗も覚えてない >>514
今アニメ化するとモブ兵士とか全部3Dになりそうだな
アニメは昇紘と供麒の中の人が同じと知って驚いたわ >>584
俺はアニメ見ちゃってるせいかイケメンという印象が持てないや 供麒や六太の描写見てると美形というのとはちょっとニュアンスが違う気がするんだけどな
麟は美少女もしくは美女しか出てこなかったから美形でも納得なんだけど
あくまで個人の感想です
>>580
うん、アニメは違法か公式かわかんないけど字幕つけてたの知ってる
書籍の話ね リサイは苦手なんだけど読者人気高いのは理解できるわ
視点共有の読者ポジだしな
>>334
蓬莱でゴウランがやんちゃするじゃないですかー
天帝にとって蓬莱と崑崙って何なんだろ ハッピーエンド云々の話が出てるけど、
ラノベ・ティーンズを抜きにすれば屍鬼のEDは惨憺たるもので…
>>582
カボチャ大夫は花影と合流して妖魔跋扈する垂州で頑張ってると信じてる >>367
ここで琅燦か。確かにあり得るかもね。阿選の部下でそれらしい人物が全く出てないし。 美醜については出てなかった記憶あるけど曖昧だ
別に容姿端麗ばっかじゃなくて記載なけりゃフツメンなんじゃ
>>602
実在にいたらいい人なんだろうけど
物語のキャラ的にはあんましすきじゃないかもw 祥瓊もあんだけ美人なら下心から親切にする人間いてもよさそうだけど皆無なんだよな
>>602
黄昏のときまでは苦手だったけど
今回からなんか好きになってきたわ
最終的に王でも許せる >>487
同じく
政権変わる時になんでか華胥の夢思い出しながら投票所行ったわ >>465
見た目が年寄りって書いてあったっけ?
正頼は自分の事じいとかじいやとか言うけどそれはお役目からの連想で
見た目は若者ではなくてもアラサーぐらいなのかと思ってた
あの世界の人たち、武人を除けば口調が見た目の年齢と近い場合が多いけど
正頼って割と若い感じだったし >>610
俺と逆でおもしろい
黄昏までは王もあるかもと見てたけど今回で王はないなとなった >>604
屍鬼や東亰異聞のラスト考えればそれと同レーベルの今の十二国記に不安になるのはもちろんあるが
ラノベレーベル時代ですらあのエンドだったんだよなと思うと不安が増すんだよ…
まあ屍鬼も東亰異聞もあのラストだからこそおもしろかったからたとえ十二国記にも破滅エンドがきたとしても内容自体は面白いんだろうなと思うんだが
(そしてきっとアンハッピーエンド辛いと思いつつも相応しいのはそのラストしかない気がしてしまって苦悩するんだろう) >>609
やっぱ出自からして出してるオーラ高貴すぎるんじゃないの
どんな美人でもとっつきやすさが少しはないと相手もさ 正頼は武人だから年いっても中年くらいでは?
自分もじいや呼びは
泰麒が幼いから自分は兄さんじゃないしじいさんでもいいやくらいな感じかと
>>613
今の現状で戴には王の資質がある人間が居ない感じ、
王は地図の無い荒野を行くようなもので、どちらの進むのが正しいのか誰も教えてくれないが自分で決断して進むもので
今の戴は誰かの敷いた道を進む者ばかり、誰かが玉座を埋めるんだろうけど、苦難を乗り越えて成長してからで現状では誰も王たりえない状態に見える >>612
あんなちび泰麒のお世話係ともなれば二十代くらいでもじいやばあやみたいな気分にもなろうし
そう自称もするだろうしな >>614
確かに
「華胥」もハッピーエンドとは言い難いけど何とも言えない読後感があるし
責難は成事にあらず、今でも好きな言葉です >>617
ちょっとやさぐれた気の強そうな女が好き 夢も希望もない雰囲気なのに、鳥のかさこそ音に耳を澄ませて生存確認するシーンだけは本当にほのぼのしてしまう
>>623
わかる
竹から伝わる白雉の息遣い
癒しシーン 李斎はラノベテンプレみたいな、頭のあまりよくない女騎士みたいに書かれてるのが残念。
偽名じゃないからバレバレとか、さすがにないだろうと…
キャラクターを立てるさせるためとはいえ、たくさんある長所より足りなさ目立たせるような演出が気の毒。同じことを供麒にも感じる。
李斎は好きなので報われてほしいなぁ。
>>623
とういうかなんのためにあんなことしてんだ
本気でわからん
もうごまかす相手はいないだろ >>618
鳩がわけわからんのよな
未曾有の事態みたいだし宝も使えて天も戻れば基本味方のギョウソウ戻るのが手っ取り早そうではあるんだがな 李斎だんだん重苦しく感じるなー
真っ当すぎるから苦手なのかも
進行役担ってるからだろうけど、都合よすぎたり無計画だったりであれ?と思う
白雉「わいは何で出してもらえへんのや?みんな生きてるのしっとるやろ」
しかし崩御しか言えないから訴えることもできない
短編の話だけど、庶民視点も嫌いじゃないけど王族視点が良いよね
国の内情がわかる方が面白いので華胥の幽夢風味が強いほうがいいなあ
>>587
美形に見えるっていうか人間体の楽俊は陽子の反応見る限り割とイケメンなんじゃね >>473
そこは十二国記を翻訳するときその辺も簡体字に訳すからそういう話じゃないんじゃないかな
ただリアル中国の人名のほうがぶっ飛んだ名前や名字多い気がするんだよな
「こんなの古今東西絶対なかった」と言い切れるような名前があるだろうか…? >>599
昔はローマの王子様トッティで想像してたw 李斎はタイキつえー何考えてるかわかんねーをやるための読者目線担当だからね
>>420
平仲が休養してから一気に症状進んだっぽいのが気になってる
原因が睡眠だったら鳩は病にかかりそうな人を起こしてるとも考えられるんだよね
浹和が平仲訪ねた時に鳩の声聞こえてるし
昼夜逆転してる潤達も疲れてるっぽいから何とも
これが全員単に疲れてるだけならいいんだけど
>>530
ごめん
気づかなかった >>625
李斎がもともとそれほど頭よくて複雑な立ち回り超有能な印象はない
実直さと人当たりと剣の腕はいい描写ずっとあるけど
好きなキャラだから短所描写が演出って感じるだけで設定通りの李斎が書かれてるだけじゃない? >>629
アセンがギョウソウの死を知りたくなかったりしてw >>634
じゃあ尚更一緒に行動を続けて欲しかったな 先代の泰麒はなんでそんなに驕王に辛辣だったんだろうね
驕王ってプライベートでは贅沢しまくって美女たちと酒池肉林したみたいだけど
最後まで仕事ぶりは堅実だったし、有能な臣下も引き立てて
120年以上の治世を保ってたわけで。
国民を虐殺したりとかしてないし、王様としてはかなりアタリの人じゃん
霜が降りるのがおそかったりするのは、泰麒が戻ったからなのか
流れ早すぎ
戴の現状見てたら
楽俊が行っても問題なさそうだと思った
楽俊来ないかな
そして李斎と遭遇してほしい
>>624
その後、生きてた!って上司に飛んで知らせに行くところまでセットでめちゃくちゃ笑ったw >>639
最後は仕事ぶりアウトやろ
重税で民が苦しむ中自分は遊びは贅沢してたなら麒麟としては文句言いたくなるんじゃね >>622
ちょっと気になる。
流石にシティハンターみたいに人物名が変わってたりはしないんだろうな。
中国語版も気になるなー、漢字ずくめの十二国記。
繁体字がいいから、有れば台湾版かな… 挿し絵がないオッサンキャラは頭にイメージ浮かばないから定着しない、戴は特に
もう鳩は白雉の生き霊かなんかじゃねーの
はよ出したれや
>>124
伏線ないし、阿選のやってることとか全部無視してただの思い付きなんだけど、
李斎が覚えがない赭甲の兵たち、戴の民じゃなくて、
黄朱だったりして
動機は置いておいて、驍宗さん黄海に入ったこともあるし、
接点はありそう
黒幕はめんどくさいから更夜で、鳩も更夜の使い >>636
その設定のことをいってるんだけど…
キャラ造詣というべきか。
個人の感じ方なので、反論されても… >>640
飛燕は泰麒によしよしされないと癒しじゃかいのか 赤い鎧の連中は妖魔か戴の宝重絡みだと思ってるけどどうかな
>>640
巌趙と二人で背中丸めてしょぼくれてるの可愛いよな 驍宗が六年間もの間、意識のある状態で元魁のように囚われていたり
鉱山の暗闇に閉じ込められていたりしたら哀れだな…
普通の人間だったら気が狂うけど、驍宗の場合意思が強くてそれもないだろうし
李斎は好きでもないし嫌いでもないかな
性格はよくある真っ直ぐで愚直なキャラだし
でも色々あったとはいえ最終的に泰麒を取り戻したのはすごいと思った
驍宗の麾下ってより泰麒の姉感が強い
だからか実は李斎が驍宗探すのって私の中でいまいち盛り上がらないw
山田画伯が好きなキャラ聞かれたときに絵師としては秘密にしておくとか言ってたようだけど
珠晶、李斎あたりは好きなんじゃないかなと勝手に思ってるw
白雉のシーン、自分はすごく不気味に感じて怖かったけど、そう言われてみるとほのぼのシーンだった気がしてきた
これで鳩が味方で、鬱は寝ると発動する傀儡妖魔だったら裏かかれた感じが凄いね
>>649
いや初登場から鈍臭くて考えの足りないキャラじゃん
今さら不遇で可哀想みたいに言われても >>639
その書き方だと最後まで善政だったけど傾国させちゃっただけだから
そんなに悪くもないよね?って読めるんだけどそういうこと? 霜元が内密に会った主上は本当に驍宗だったのか
兵卒を幻術で主上に仕立て上げて操り、驍宗を討つ状況を作った
霜元は腕の立つ者なのに名前で呼んでいないし、多分この指揮官が実行犯なんだろうな
操られている偽主上は口封じにあったが一命を取り留め老安で匿われていた
驍宗に労われた後から不自然な程消息を無視されている剛平が亡くなった人物ではないかと推測してみる
後、泰麒の「阿選様」呼びなのが気になる
演技なのか、そうじゃないのか
>>624
うむ
カサコソ白雉は癒し
なんであれ開けて生きてるか確認しないんだろう?
竹を振るとかひどい >>663
だから最初からその部分が残念ってだけのことじゃないの? >>639
景麒みたいなのもいるし、もともとそういう性格とか?
景麒だって最初は「本当に仁の生き物か」ってレベルで、陽子に対して思いやりがないし
でもその泰麒だって普段はやわやわした感じだったらしいから、時々辛らつになるって感じなんだろうけど
でもやっぱ大半の人間は、麒麟はふわふわした温和な性格だと思い込んでるんだな
宗麟や廉麟、才麟はその通りだけど、景麒とか延麒とか氾麟みたいなのがいるって知ったらびっくりしそう 幼いタイキが高校生になって戻ってきて年上美人と年齢差縮んで再会して二人旅とか現代物ならラブコメはじまりそうな設定
>>663
まあ誠実で真っ直ぐな人柄だけど割と迂闊っていうか脇が甘いとこあるよね
トウテツの餌になりかけてたし >>659
李斎は善良で生真面目な脳筋
桓タイみたいなおおらかさがほしいわ >>666
そこは演技だろ
阿選がまじで新王なんて思ってるのは読者には1人もいないだろ
だから議論にもならない 李斎ちゃんと墓掘るかなあ
尚隆利広朱晶あたりはすぐさま掘りそうという安心感がある
飛ぶ騎獣に乗るのってそんなに難しいことだっけ?
訓練しようにも高価だからその機会もないということかな
>>661
元々生き物というよりロボット寄りだから
あんまり悲惨な気がしない 万が一にも白雉が生きてることを誰かに見られてはならない
とはいえそもそも二声宮ていうかあのへんて
「基本(二声宮含める)西宮くらいしか麒麟でも立ち入り出来ない」
はずなんだよね、あんな状況で誰に見られて困るのか
でも大嫌いだけど王ですとか
屈辱的なのちと萌えたw
まあ二回も麒麟切って王とか国やら放置してるのみると読者はいやだわw
李斎王じゃないな
もし王なら1、2巻の間に難度も人や妖魔に襲われて、飢えて倒れて死にそうになってるはずw
今黄昏読み返してたら垂州は妖魔の巣窟って言われてるんだけど、これって何か理由あるんだっけ?
なんで垂州だけやたら出るの?
>>685
天にとっては王も道具で、次の王のための捨て石にされる王も居てる気がする
景の先代なんて、ただの女性でいきなり王なんて、ギャンブル過ぎる選定してるし 泰麒にたいする態度見ると
景の王宮がどれだけ腐りきってたか分かるな
景麒なんてめちゃくちゃ舐められてただろ
>>688
何でだろうね?柳よりの虚海にあるのかな? >>653
巌趙ずっと厩舎に閉じ込めてるんかな?
計都いれば突破して脱出できそうな気がするけど
部下のためかな 片腕無くして万が一慶が沈んでもそれも厭わないって気概で金波宮まで来てとうとう本当に泰麒を取り戻した
戴人らしい苛烈な気性だと思うけどね李斎
>>691
地図をみたら、むしろ慶よりなんだよね、垂州 黄昏読み直したんだけど、玉璽使えるのって王、タイホ、冢宰で
冢宰(と三公)を任命するのには玉璽、もしくは白雉の足が必用不可欠みたいだから
怪我で死んだ言われてる冢宰の詠仲はやっぱり生きてるよねこれ
張運とロウサンの地位は詐称だわ
>>693
一軍あれば阿選倒せると思ってたらしいがどう考えても無理だよな
陽子無駄死にするとこだった 4巻予想、ギョウソウを見つけようと李斎はずっと必死だったけど無理だった、
角が回復した泰麒が王気を頼りに転変して駆けていくのが結局一番速かった、
やっぱり王様を救うのは麒麟、
お前を守ってやれずにすまなかった、ガシッ、のギョウソウだと思う。
タイキほんとに辛かったし、
李斎がんばってるから可哀想だけどそれで浮かばれてほしい。
アセンと李斎が本音ぶつけ合ってくれたらきっとわかりやすいなー。
正頼の見た目は若いのかもしれないけど
見た目もガチでジジイな遠甫も軽い口調だったから喋り方では分からんな…
>>694
そなのかー
んじゃ、慶に行く途中通ったからそう言ってるだけなのかな? >>692
巌趙軍3師7500人の命を人質にとられているのかも
地方に出た軍隊は逃亡できるが首都では無理なのかも >>412
峯果は一応、生まれたみたいだよ
珠晶が蓬山に蝕があった時に確認したら、峯麒とまではわかったけど
峯山に居るかは確認出来なかった 李斎は泰麒取り戻した時点で充分報われとる
というには不憫なボーナスステージだが驍宗クエスト
来月に更に2冊出るとか信じられない
待つのに慣らされてしまっている自分が怖い
予王も景麒に恋着とかしなければ名君ルートもあったんだろうか。何たって「王の器」だったわけだし。
女性を処刑したり追い出したりするバイタリティを他に向けられればな…。
しかし景麒のどこがそんなに良かったんだ。
>>705
18年も待たされたから
こうやってああでもないこうでもないてワーギャー言ってるのがほんの一ヶ月もないなんて贅沢すぎる気がする
2年後くらいでいいのに
いややっぱだめ >>694
柳と戴の虚海沿岸に妖魔が出る(帰山)とは言ってたけどね
戴は妖魔が多くて近づけないほど、とも
「妖魔のほうに何か起こってる」は柳・戴の問題の伏線かな?
天界の問題とも絡んできそうだけど 王宮の人間って自国の麒麟がどんな使令を持ってるか知ってるのかな。
幼泰麒が「ぼくはこれしか使令がいないんです」ってチビ柴犬を出して見せて、馬鹿にしてたヤツとかいないかな。
武人は少なくとも中年で仙にならないとやってけないでしょう
年くってても40前で出世(仙になる)できてない武官はだめかと思われる
>>706
最初は、冷酷に接していたのに
戴麒と関わって、なまじ優しくしてしまったんやろ >>706
イケメンにつれなくされるのが好きな手合いもいるだろう
ホストのオラオラ営業とか昔ながらの王道接客でしょ >>700
慶に向かうことを決める前に、垂州内が妖魔巣窟で粛正すらされないって話になってるんだよね
今までなんだかんだ他の州にも妖魔出てるもんだと思い込んでたから気にしてなかったんだけど、新刊読んだら妖魔ぜんぜんいないから気になって。
もう一回読み返そ… >>671
今回もそこでキレちゃだめ!!
自重してー!!ってシーン幾つかあったよね
泰麒いなくなった後だからイライラしてるのかもしれないけど >>707
続きが気になるから11月に4巻まとめてでも良かった >>704
驍宗様は見つからなかったけどおっさんの仲間は増えました! 結局泰麒絡みのゴタゴタで特に触れられる事も無かったけど崑崙探してた麒麟チームも蝕で流されちゃったかもしれない麒麟見つけ出したりとかしてないかな
>>692
計都は巌趙を乗せないでしょ。
面倒だけは我慢して見させてるけど。 >>712
女仙にまで少しは泰麒見習えとか言われて
見習った結果が失道とか高里くんマジ魔性の子 >>699
確かホワイトハートでは山田画伯が本当に老人に描いてたんだよね。
それ見た人が「いやじいやはネタで見た目はもっと若いだろ多分」って突っ込んでた。
新潮社版は見てないから知らないけど。 >>706
ツンデレ
滅多に笑わないからこそあの笑顔をもう一度見たいと恋着する
レアだからこそハマる
元々にこやかな麒麟ならただの日常
だれでもオアズケが過ぎると暴走するんだよきっと >>696
二声氏匿ってた時に無傷の李斎軍が手元にあったんだよな
英章もだが、何で逃げるのかいまいち理屈がわからん
英章は自分の一軍以外に霜元の2師と臥信の2師も手元にいたはず >>693
鈍臭くて考えが足りない猪イコール軍人らしくて素敵ってことでしょ
芝居の最後でカルメンを刺すおっさんみたいな >>684
4巻や最終決戦で出て来ると予想
味方集めて出て来たらもう勝ちでしょ >>708
そう、沿岸は多いんだよね
内部にも妖魔わらわらしてるのが垂州らしい
柳問題気になるね
「諸官に任せる」みたいな返答しかしないんだっけ?
「聞いた」と似ているような… >>715
逆に門叩いたの聞こえたのに開けなかった女がその女は2日後殺されました
をなにそんなすんなり傍観してるのかと
騒ぎ起こしたくなくてもそんな身近でそんな凶行起きてたら黙ってられないのが李斎じゃないのかと
せめて多少イライラくらいしろよと >>709
普通は知らないけど、
あのトウテツだから逆に知れ渡ってたんじゃないかなと予想 今の泰麒は父親ギョウソウと母親リサイから自立した息子みたいな感じ
>>724
軍がいても、軍を維持する補給をしてくれる国府とか州の後ろ盾がないと、王宮攻めても落とせないんじゃね >>691
垂州北部 そしてさらに北に広がる藍州 さらに一足とびの江州ってあるから
慶よりじゃないかな? >>706
顔かなあ?
予王が道を踏み外したことについて文句言ってる人はいても
疑問に感じてる人はいなかった気がする
他人にわかりやすいのって顔じゃん >>699
冬栄で自分のことじいやって言ってたからじいちゃんでしょ >>722
新作読んで既刊読み返したら挿絵まで全部差し替え(冷静に考えたらそりゃそうかもしれないが)でがっかりした
漣王とか俺の記憶だともっと優男だったのに >>699
いや遠甫は見本のようなジジイ喋りじゃん
虎嘯か誰かと混同してない? >>706
冷たくしてたけど泰麒想いだして微笑みに一目惚れじゃなかった?
普通の育ちから王という慣れない環境の吊り橋効果と
普段冷たい相方となる人が少し優しいかもと思い始めて
なおかつ麒麟だから基本王にいやとはいえず服従
うん狂う可能性大 >>740
それは知識人ならではでくだけてるとはちょっとちゃう >>740
それは陽子を和ませるために聞きかじりの単語を使っただけで
口調というのとは違うだろ
基本「〜じゃな」「〜じゃよ」で喋ってんのに口調が若いってことはないわ 景にはしばしば国を危うくする恋が生まれる。
これが傾国の語源である・・・
>>739
間接的に泰麒が影響与えてるんだと思うと本当に魔性の子だなぁ
まぁ泰麒曰く景麒はもともと優しいから遅かれ早かれそうなるか景麒に落ちなくても別の男で狂ってたろうけど >>737
廉王はホワイトハート時代からマッチョだぞ
挿絵が出る前に二次の人たちが描いてた予想図は優男が多かったけど 冬栄のラストで泰麒の住むところが仁重殿から正寝のすぐ傍に変わってたけど
あれはやっぱり泰麒の警護を固めるためってことでいいんだろうか
それともマジでただ泰麒を傍に呼びたかっただけ??
山田先生今が下手な訳じゃないんだけどやっぱ絵にはその時にしか描けないものがあるから挿絵まで全取っ替えなのちょっとかなしい
月の影と風の海の表紙とか饕餮と対峙してるシーンとかはWH版のインパクトが凄すぎた
>>728
再読しました
「司法に任せる」の連呼で無能呼ばわりされてた
玉座に居ることに飽きておられるとか、状況そっくり 泰麒が良い子なのでじいやは暇でつまらん
みたいな台詞だよね
それはじいやごっこで若いんだと思ってた
>>507
そういえばそうだった
ありがとう
漉水に堤を築きこれを以て斡ゆを試せ 過去に麒麟と恋愛関係だった王はいるんだろうか。予王のような片思いではなく
確か獣だけど人でもあるんじゃなかった?美形が慕ってくるなら好きになるのは変なことではない気がしてるんだけど
普通の王なら麒麟である以上、異性として見なさないのが当たり前なのだろうか
>>747
あれでも顔はもうちょい優男じゃなかった?
俺二次創作どころかアニメも見てないから他と混同してるってことはないと思うんだけど >>739
周囲は女王を侮る官吏ばかりだし完全に味方なのは景麒だけなんだよね
なんだかんだ陽子は主人公力で仲間を増やしてるから >>706
王宮でコイツ使えねーって毎日言われてる中で唯一優しくしてくれた存在だからってのもあるんじゃないかな >>752
林に吊るさなきゃいけなくなる様なことして困らせてくれや!とか
物分かりのいい子とじいや面したいのの平和なごっこトーク泣ける じいやはごっこじゃないの?
もしくは中身がジジイだからそう自称してるんだと思ってた
だって武官出身で爺さんになるまで仙になってないとかありえないでしょ
WHしかないけど廉王はバンダナしてるハゲ微マッチョの記憶しか無い
>>763
まじで
実家帰るのめんどいけど今度見返してくるわ
誰と間違えてるんだろ俺の脳内にはあの挿絵が廉王でしょってありありと絵が浮かんでるくらいなんだけど >>763
「王の物なんですもの」って廉麟が泣く相手がそれかいw 正頼ってあんま若いイメージなかったんだよな
むしろ若いイメージあるのが意外
>>754
蓬莱育ちじゃないと自我がなさそうだから
麒麟が惚れるはなさそう
ただ憎くても大嫌いでも服従だからあまりそういう方向いかない性質のほうが幸せかと
王が惚れて道踏み外したら失道はいるし長引かせるのは無理かも >>706
最初から政治になんか興味無いのに
なんの因果か王に選ばれたんだから無理だと思うなぁ
庶民が望む普通の生活が予王の望みだったんだろ
慶麒は陽子に対しては当たりが強いが
他の人には仁獣って感じで接してるし >>755
ホワイトハートでは頭に手ぬぐい巻いた眉の太い顎割れてそうな人のよさそうなマッチョ
少なくとも優男ではない 正頼は中身は爺さんの年齢っぽいけど見た目は文章だけではわからないから何とも言えない
でも検索したら若い男の絵が出てくるのは何?
アニメは興味無くてあんまり見てないけどアニメだと若いの?
>>623
やってる事は酷いのにね
>>626
子供が嫌なものをぶん投げるみたいに、思い通りにならないから隠した感じだと思った >>766
普通に青年のイメージしかなかったわ
大学生くらいの子供好きの兄ちゃん 暗殺者だった更夜が天仙になってるの納得いかないんだけど
お前延の民だろせっかく延王が80年もかかって妖魔を国の枠組みに入れたんだから
戻って延の民やってやれよと思う
>>743
でもそれって陽子の翻訳能力の問題であるほうが可能性高くない?
白髪白髭の仙人の爺さんだから日本昔ばなし調で決定!wみたいな >>754
それは考えたことあるけどどうなんだろうね
プラトニックでいいんだったら相思相愛は確定ではあると思うんだけど
その延長線上にセックスがあるなら無理なような >>774
天が哀れんだんだからしゃーない
天帝はネ申 そういやなんで仙には翻訳能力が基本装備されてんだろうね
海客山客と会話するときくらいしか役に立たないのに
>>775
いやいや、小説なんだから
小野主上の設定通りの口調でしょう 黄昏〜で景麒が陽子に、
主上がどこにおられるかくらい、いつでもわかります
って声かけてるの、かっこいいな、と読み返して思った。
泰麒も早く見つけたいだろうな。
どこにいるの。
>>754
何度もごめん
半獣差別があるから人間と違う認識はみなもってる
下手すれば道具扱い
基本は神獣扱いだから敬われて対象外?
でも半獣がいるってことは獣と恋愛して実らせた人たちいるなら
麒麟を好きになる人もなきにしもあらず >>764
これがWHの廉王じゃない?ハゲかどうかはわからないけどw
>>780
十二国間で言語が分かれず共通言語で全国話せる状態が永遠に続くようにとか? >>774
特殊能力のある人間が庭に生えて来たから
採集して天帝のコレクションに加えたって感じだろ 麒麟に恋をしてしまうって、馬とか鹿をそういう目で見てるってこと?ケモ…
風の海読み返しててちょうど天勅シーンだけど
元初に九州四夷あり、から人淫声に耽溺して享楽を恣にとあるから
ふつうにエロいことやってるし出来るんじゃないのこの世界の人達も
当初が少女向けだったからあんま言及されてないだけで
>>648
黄朱は有りそうだよね
図南を読み返したら、頑丘が
「俺達、黄朱は王を必要としない。
王なんて幽閉してしまえばいいんだ。
政など行わせなければいい。
そうすれば有益な事も無益な事も出来んだろう。」って発言…
黒幕は頑丘(黄朱の民)かしら?
戴の人間が黄海でなんかやらかしたなら、恨まれそうやな
朱氏や剛氏なら玉は関係あるし
妖魔にも詳しいよね ほうきが流されていたら他国にも伝えてるんじゃないかな
泰麒や延麒が流されていたことは隠してなかったわけで
>>785
ガタイいいよね廉王様
髪は短髪かもしれないね上手くバンダナで隠れてる程度の
顔はまあうん >>782
惚れてまうやろがーーーーー
まあ普段があれだからな >>785
ありがとう
俺の脳内に存在してた廉王のつもりの男の絵とは全く別人であった
あいつ誰や!!って廉麟美人だなあこんな人が手ずからご飯持ってきてくれるのか >>754
王が麒麟に恋愛感情は有り得ても、麒麟に恋愛回路は無いと思う。
恋愛寄りの思慕の情とかは時に有るかもだが。
廉麟はそんな感じがする。限りなく恋愛に近いけど、どちらかというと夫婦寄りというか。 >>776
泰麒を連れ戻した後、廉麟が「私の主上に会いたくなりました」って帰っていったのが
なんか穏やかに連れ添ってきた夫婦っぽいなあと思った
廉王の「農夫」「鴨」あたりのキーワードも相俟ってw >>793
こないだ奏恭才で崑崙探してたから峯麒を見つけてるかも
宗麟しかあてにならなそうだが・・・ >>780
病人の不明瞭な言葉が分かるなら乳幼児の喃語宇宙語の意味も分かるのかな〜と思ってたら、二歳で言葉を覚え始めて可愛い盛りって描写が出てきて仙でもだめなのか…と思った今回 画集みたいなの出てたけど
これにはWHの絵も収録されてるの?
>>800
このスレだっけ?前スレかな?でも
陽子売り飛ばされそうになったんだからそら子作り目的なくてもセクセクしとるやろ派と
いやでも娼館でもどこまでしてるかわからんやん綺麗な姉ちゃんにお酌くらいの世界なのかもしれないじゃん派といたから >>783
半獣と結婚して子供作っても遺伝しないよ
子供は完全にランダム
顔も体格も才能も性格もランダム >>776
でも麒麟って天から王を何があってもどんな相手でも好きなようにプログラミングされてるような不自然さがあるよね
好きなことには変わりないんだけど普通の人のように理由があって好きになるのと違ってイビツな関係だよね
だから王がそれを望んだ時点で強制・支配的な恋愛のようでよくない気がする >>771
皆 驍宗が生きてると思いたくないんだろうな
生きてる白雉はある意味罪の証
自分たちの罪を見つめたくない
だから民とも正面から向き合わない
うるさいこと言ってきたらとりあえず武力で抹殺
阿選の部下でまともな人はもう粛清されるなり野に下るなり傀儡になるなりしてるんだろうなと思う >>785
脳内のイメージと全然違うわ
正直イラスト要らないんだよね
最初から名前とイラストセットで提示してくれるならいいけど >>785
元農家か何かで畑仕事を続けてるんだっけ?
月の影を読み返してて、海のシーンまで来た
やっぱり景麒の言動が酷すぎる
お前逆の立場でいきなりスーツ着た日本人が妖怪出して
無理矢理連れてかれて暴言吐かれたらどう思うよと思った >>788
楽俊に恋してもネズミとやりたいわけではなかろうよ 卵果孵ったらもふもふ出てきたらめっちゃ嬉しいわ
半獣差別の国じゃなければ、だけど
>>774
善人じゃなきゃ仙になれないってわけじゃないだろう
善人じゃなきゃ神仙になれないのなら、王様なんてみんな神仙の資格ないだろうよ
天にとって有用であれば、過去はさほど問題ではないんじゃないかな >>762
正頼は冬栄に軍吏だったと書かれてる
武官といえば武官になるんだろうけど、前線で戦ってた訳じゃないんじゃないかなあ >>808
延王はヤるのが目的だし同じような人がいるから娼館があるんじゃないの >>785
この挿絵は廉王と正頼と両方イメージと違っててショックを受けたわ…
特にじいや
画伯が間違ったと思いたい
これで武官はない >>817
あの世界では自分の子が半獣って、天からお前人間ちゃうでって言われてるようなもんって感じちゃうんじゃなの >>813
でもまどマギだってなにも知らないで見るとほむらちゃんマジクソこいつさえもうちょっとまともに説明してくれれば
と思うけど10話見たら
すいませんでしたって思っちゃうでしょ人間 白雉が生きているか定期的に確認するの毎回どっきどきだろうな
>>809
そうなんだ
それで差別はきついな
半獣のほうが武官とか有能なきもするけど あえて正頼の年齢は隠してる説
他の麾下は見た目に言及してるのに正頼は無いよね
下手すりゃ女かもしれないw
>>810
でも黄色い喋る馬と恋愛関係に持ち込もうと思う人ってかなり特殊じゃない?
めったにいないんじゃない? >>824
壺に入れて埋めんでも放し飼いで良いんじゃないかと思う
王宮内で驍宗死んでるって思ってるやつおらんやろ >>813
胎果じゃない麒麟は蓬莱で著しく無能になる呪いでもかかっているのだろうか。
あの聡明な廉麟の「きをしらない?」も酷すぎる。 >>824
出して枝においときゃすぐわかる
あの王宮じゃそんなことすらやらないだろうけど・・・って思えちゃうな 半獣でも熊とか象とかなら活かしどころもいっぱいありそうだけど
ネズミじゃなあ
鳥の半獣の人とかもいるんだろうね
飛べるの楽しそう
>>819
でも流石にこの挿絵ほどにジジイだろうか?と思うんだよね
他の言動の端々からも自称じいやなんじゃないかなあと
どっかのじじい自称童顔男みたいに 陽子も尚隆も驍宗も珠晶も、独り身だよね
ぶっちゃけ麒麟にとっては、自分の王様は独身の方が嬉しいんじゃないかと思う
別に恋愛関係になりたいとかは微塵も思ってないだろうけど
伴侶持ちの人と半身と言われるほどのニコイチな関係になるってなかなか難しいし
王の伴侶に遠慮しちゃうし、寂しいんじゃないかな
麒麟→王への感情って親に対する愛情に近いかな。悪政や酷いことしても親だから逆らえないし更生を信じたいし嫌いになれないような。
麒麟からしたら王から恋愛感情ぶつけられたらキツイかもしれない。
半獣も楽俊はネズミで筆を達者に使えるが桓魋の熊モードで文字が書けるとは思えんのだよな
>>765
いいじゃん。誠実なマッチョ。
顔よくてナヨっとしているのより、手足や胸にごつく筋肉ついて、触った時の感触とかいい。
地味に美形て睨まれたときとか怖いし、気が休まらんし、少し抜けているくらいの顔がいいよ。 >>833
でも宗麟は600年も家族を支えてるわけで >>829
無能になるというか存在が不安定になるから、本人はちゃんとしゃべったりやってるつもりでも、蓬莱の人間にはそうはみえないのでは >>829
見た目がブレブレになるとともに
思考もブレブレになるのかね じじいごっこにしては何度も連呼し過ぎだし泰麒は別に遊んでる感ないんだよね
じいやって言われても正頼って言い直して返事してるし
>>751
芳の女怪は無事に生まれはしたんだね
でも玄君は泰麒捜索の相談の時には、巧果を守りたいと…
峯麒は崑崙に流されたのかしら >>827
人型になれる時点で同じ種族として見れるんじゃない?だから予王は懸想したわけだし
ずっとあの鹿みたいな姿ならありえないけどw >>832
後姿なんだしひげ生やしてて髪の色彩が薄いだけかもしれない >>833
奏の一家みたいな人引き当てられたら家族いっぱいみたいで楽しそうだけどね
女仙ワラワラに育てられるんだから泰麒ほど気安いのは蓬莱育ちのレアケースだとしても基本は人に構われるのに慣れてるだろうし >>833
国としては結婚して子供作れる方が良いんじゃないかな、太子とかで王の名代で動ける人材ができるし >>831
実は全裸なのに子供のフリして女子高生とハグできる >>847
よく考えたら、子供作れるやつは凄いって価値観の世界なのに王様で子持ち全然いないな >>829
相手の知らない言葉は翻訳効果が及ばないんじゃないの >>833
麒麟の愛情はそんなにドロドロした独占欲ではなくてひたすらピュアだと思う >>841
本当にジジイならそっちの方が尚更じいや自称連呼しないと思う >>831
それな
ネズミになっても素早くならない >>850
国民全部が子供だから、やっぱりすげぇ奴なんじゃない? タコとか虫とかの半獣の人つらそう
ナメクジとかもいるのかな
>>850
王になるまでに作っておかなきゃいけないから王が若い国に子供が居ないのは仕方がないのでは
歳くってるところはそれなりに居るでしょ >>856
遠甫が言ってたな
陽子の場合は慶の国民全員が陽子の子供だって >>763
その横に居る廉麟と、黄昏の什鈷と一緒に居る廉麟が別人に見える
廉王と一緒の廉麟はとても優しそうに見えるから >>849
全裸で女子高生の後ろを取ることができる 人型取ってる時でもあいつ全裸でJKの涙拭ってなかったか
振り向くと障りがあるからよとかキザなこと言いながら
>>832
これ顔のまわりはヒゲじゃなくて
戴の冬の正装には毛皮の裏打ちがあって暑いってことを表してるんだと思うけど
廉王の半裸との対比
ちなみに自分は廉王は帯ギュの斉藤みたいな顔だと思う 挿絵といえば楽俊は最初の頃もっとリアルなネズミだった気がする
しっぽの細いリスとかスナネズミとかあれ系の
>>867
そんな事より拾った時丸裸にしてるでしょ >>796
逆に誰と勘違いしてるのか凄い気になりすぎるわ…いつでも良いから思い出したら教えてw
それか、それっぽい人誰か当ててくれ。 >>850
芳・巧の前王、柳、奏、才(登極前に死亡)にはいるわけだからそんなレアでもない 峯麟は、自分の王の妻が悪辣な人物で辛かっただろうな
>>513
遅レスだけどなんで光市?
>>823
マドマギ見てないけど、説明する時間が無いとはいえ
「こんな主人は願い下げだが」とか軽蔑したような目は酷いと思う
>>829
別の世界で生まれ育った人間が知るわけないよね あちらの世界で子供作る意味はなんだろう
自分に似ないし遺伝子残そうとする本能はないよね
寂しいとか働き手とか単純に家族がほしいという感情から?
妊娠のリミットも高齢出産の負担もないし老夫婦でも安全に子持ちになれるね
>>874
麒麟でもこいついなかったら私の王がもう少しマシな王になれたのに…とか思っちゃうのかな >>829
たしか言語自体は中国語に近いと言われてたから、発音の違いで意味が変わる言葉だとすると、存在が不確かで発音もうまく伝わらないなら、意味通じにくいな。(例:ライスの米とシラミみたいなもん)
仮にうまく翻訳されても、日本だと同音意義語かなりあるしね。
本人はきちんと話したつもりでも常識ちがうからうまく伝わらないというのはある。月の影でも陽子の自覚で翻訳の精度変わってたし。 >>829
泰麒捜索はさ、陽子がもっとちゃんとアドバイスすればよかった
一番蓬莱に詳しくて、泰麒とも年が近いんだから このシリーズ、というか小野さんは恋愛は描かないのかと思ってたから
今回園糸と項梁のくだりでびっくりした
もしかして驍宗と李斎も泰麒の父親と母親役として結ばれるなんて事があるかもな
王だから結婚は出来ず野合になるけれど
>>877
妻(子)の浪費が原因では無く
法を過酷にし過ぎて、処刑しまくったのが失道の要因だから
麒麟からみればあまり気にしないのでは?
虐げられた民からは憎まれただろうけど >>816
まぁでも、半獣×普通の人間カップルや半獣×半獣カップルの性事情は気になるところ… >>868
あれ、おじいちゃんから壮年の男性にみえてきた
老婆と女の人の絵みたい
正頼と英章が似た者同士で気が合うってあったから、年回りも同じくらいだと思いたい >>854
若い奴がじいやごっこ始めるより爺さんが自分をじいやっていう方が明らかに自然なんだけど >>874
いちいち気にしてないと思う
気にする意味がない
麒麟と家族は住む場所も別だし
家族は朝にも出て来ないし すまん唐突に頭に浮かんだ考えを書かせてくれ
ギョウ宗て以前からこのスレで全然内面描写が無いので分かりにくいキャラだって言われてたが
今回ようやくちょっと内面窺わせる記述があった
あれみて何となく思ったんだが、、
ギョウソウってもしかして真面目で努力家な広瀬みたいなとこ無いか?
どんなに現実と向き合おうと頑張っても
「俺の居場所はここじゃ無い病」が完治してないっぽい気配無いか?
単にこの人も高里とペアなんでかぶって見えるだけ?
自分の覚えてる知識が、
公式なのか、二時創作由来なのか自信がないw
>>805
喋る方に明確な言語認識がないから無理なんじゃない
泣いてる赤子の頭の中は「オムツ」とか「おなかすいた」とかじゃなく全部「不快」だろうし >>877
そういうこと思えないのが麒麟なんじゃないの
と言おうとしたらすぐ上の>>875で麒麟が王の家族どころか王本人にどくそ酷いこと言ってた >>884
それは毒舌とか腹黒の意味で似てるだけで英章は麾下でかなり若いって描写あるし年齢が近いとか思わなかったわ >>829
胎果なの知ってて、恐らく蓬莱での実家で暮らしてるだろう事も想定できてたはずだから、「人ではなく獣です」みたいな台詞もおかしいんだよね…
16歳位の男の子です、とか言えなかったのか…
あれ?
もしやもっと早く、延麒くらいで成獣してたら、蓬莱での姿ももうちょい若かった可能性有るんか。 >>885
他作品だがゴーストハントの越後屋を思い浮かべて読んでた
読んでなかったらすまん >>869
自分は絵柄の変遷とか気にならないほうだと思ってたけど
楽俊だけはホワイトハートのほうが好き >>868
そう見えなくもないけど
襟足の位置考えると着物の襟はあそこだよなぁと
後ろの植物みたいなのと重なってるから判別つきづらいね 塙王の子供たちは荒れた国を支えるのに奔走してるんだっけ
何十年か国を維持できてる上他国に干渉できる政治スキルがあるんだから変な胎果コンプレックスがなければそれなりに続いたろうに
>>791
頑丘のそのくだり覚えてなかったから読み返してみた
頑丘の他の台詞で、黄朱以外が里木に触ると枯れる、ってあるから、
図南の中からこじつけるなら里木を枯らされた、か
驍宗を匿ってるからと言うのは表向きで、
仕返しに里木を焼き払うことが目的、と考えられることも出来る
王はその国の民じゃないとだめだけど、官吏になるだけなら出身国は関係ないよね
生まれ故郷を捨てて黄朱になるのと逆で、黄朱が黄海を出て暮らすことはあるのかな
そしてそういう人に戸籍を与える国はあるんだろうか >>880
日本名わかってたら延麒情報である程度位置特定できたんだろうか >>881
父親と母親ってどっから来た発想?
意外すぎてびっくりした
よかったら思考の筋道を教えてほしい 麒麟の性質にもよるのかな
景麒みたいなやつだったらおい糞家族散財をやめろ
元は民の納めた税だしお前のせいでわたしの王に天意が思うところ持ったらどうしてくれよう
くらいのこと言いそう
魔性の子の時点では廉麟もキャラ固まってないしミステリーとして謎を読者に見せるためのセリフだから不親切というだけのようなw
>>899
盗んできた電話帳から電話番号割り出して
そこから住所とか出来そう
特に「高里」なんて滅多にない苗字だし ゴーストハントは一冊読んだ程度で挫折したわ
自分には合わなかった
ゴーストハント読んだかで正頼の年齢の認識変わるのは面白いw
>>877
王后佳花はヤバすぎだわな
讒言で罪を捏造して夫に吹き込んだりとかかなり酷い
もうちょい女見る眼鍛えろや!って峯麟はブチギレてたかもしれん 驍宗が宝重をもっている、ってどこで分かったんだっけ…
分からなくなった
>>896
実際に吹雪を防ぐことを考えたら
首を晒すわけがない >>904
お話の仕掛け成立の為に有能キャラでも突然バカになる現象しかたないよね
新作だって李斎テメー今すぐ墓暴け戴土葬だろって読者全員突っ込んだでしょ ようやく読み終わった。
白雉と繰り返し出てくる鳩が気になる。
壷の中身が鳩だったりするのか
そうだったとして、なんのためかと言う話の答えには繋がってこないが
>>901
李斎があそこまで驍宗にこだわる理由がどうしても分からなくって 月渓に斬られたときの峯麟はなんかもう全部諦めてた感じで悲しかったな
>>909
いくら戴でも他国の王に拝謁する為なら最礼服でしょ
そこまで防寒ゴリゴリじゃないでしょ >>912
驍宗の麾下はみんな拘ってるでしょ
今は李斎しか出てないだけで 峯王の妃、散財だけならともかく讒言で人を殺させたりしてなかった?
>>910
ここまで来たら墓暴けよと思ったけど実際に出来るかは微妙なのでは
驍宗相手じゃなくても不敬にあたるだろうし 陽子がいなくなったら金波宮のみんな李斎みたいに大慌てで探すし何年経っても拘るだろ
>>917
してた
でも形さえ整っていればちゃんとしていると思ってしまう所や罪と罰が釣り合わないのは仲達自身の致命的な欠点だと思うし 李斎は泰麒にこだわってて王じゃない驍宗個人にはそこまでの思い入れなくない?もちろん助けたいし無事で居てほしいだろうけど
>>860
あれっ配偶者がいれば王宮内の路木にこどもを願えるんじゃなかったっけ >>919
いやーもう不敬とか畏れ多いとか死者を冒涜する気かてあの場にいた全員に窘められてキチガイ扱いされてでも
あそこはほっくり返しておくべきシーンだろ李斎驍宗クエスト地道に進めすぎ >>924
謎なのよね
各国の王宮には国の基となる里木がある
王の子供をつける木であると同時に、王の祈願によって新しい家畜の実をつけ、新しい穀物の実をつける。
図南で頑丘が黄朱の里の秘密を話した時の、この木 >>925
まぁそこでそういう選択をしないのが李斎の愚直さなのでは
回り回って正解ルート選んでそう 死んだかどうかは重要なことだし墓掘って顔は絶対確認するでしょ
やらなかったらヤバいよ無能なんてもんじゃない
>>925
掘り返して、どこまで判るんだろうな、死んだ仙籍の遺体って腐敗の速さがどうなるんだろ >>910
墓をあばくことはあちらでどれだけハードル高いのかな
作者が躊躇わせたのがご都合なのかキャラ付けなのかだね 驍宗や尚隆が妻帯してたり、陽子に彼氏いたらストーリー変わってただろうし
各々麒麟との関係性も変わってただろうな
読者もやっぱり王と麒麟のコンビを見たいわけで、
王夫妻の話だったら別に十二国記でやる必要ないしなー
>>907
麒麟と王の家族って基本接触ないと思うけど
どこでそれを知ってなんのために怒るんだ?
そもそも麒麟なら怒らないで悲しむだろ >>921
そんなの選んでるんじゃ峯麟も斬首だわ
残した国官はしっかりしてるし、思い出の中の仲韃は良い人で
失道しても命にも王の地位に恋々ともしておらず
最後は300人の小臣が運命を共にしたわけで
最初からダメな人ではなかったんだと思うんだがな >>929
死んだばっかだし戴だしまだ全然原型保ってるでしょ
むしろこれから冬だから一冬越えたくらいじゃ全然分解進んでないかも 墓を暴いたとして
驍宗と思われる人がどの位前に亡くなって埋められたのか分からないし
寒いとは言え土中に埋められてたら腐敗で人相とか分からないだろうし
体格が全然違うとか無ければ難しいのでは?
>>930
土葬だからねえ
疫病ぶわぁーで里のひとつやふたつ全滅してもおかしくない やっと王かも知れない人を見つけたんだけら確認しないとおかしい
>>936
死んだばっかで怪我や病気で多少面変わりしてたとしてもそもそも仙なんだから流石にわかるだろ
全体的に爛れて腫れ上がってるとかそういう死体でもなければ >>881
項梁の戻るまでって発言でちょっと泣きそうになった
項梁も家族と思ってたんだなあと
墓掘りは寒さで腐敗は進んでなさそうだけど、キャラ的に出来なさそう
あとストーリー的に読者に驍宗だと思わせたいだろうし 驍宗が王宮の里木に黄海で取ってきたケイハクの種をなんかして(詳しい設定忘れた)全国に広がるようにしたんだよね?
>>924
できるよ
でも王になる前に結婚してないといけない 身代わりトリック殺人がやりたかったら
漣とか舜とかあついくににしようね
麒麟が不憫で仕方ない。
いつ、誰を、王に選ぶかは、天意であって麒麟ではない。
嫌いでも怖くても嫌でも王は王で、そこには麒麟の努力の入る余地なんてない。
でも、失敗すれば、無能と言われ、最悪、芳のように殺される。
自分の意思も努力も、何もかもが及ばないところですべてが決まるのはほんとに悲劇だと思う。
>>940
最初から盛大に死亡フラグ立てたよこの人って思ったのは内緒です >>924
王は人じゃないから独身で王になったら以後は結婚できない
王になる前に既に配偶者がいれば別で更に子供をもうける事も可能…じゃなかった?
>>927
確かに李斎パートは一見回り道なことばかりでも後々正解ルートだったんだってなりそう >>939
仙籍にあると、生前は体は上部で不老だけど、死後についてはどうなるか言及がないから不明で、生前の恩恵の分逆に腐敗が速いかもしれない
覿面の罪で死んだ王なんかも通常の遺体とは違う状態になったし、生前の通り、死体も丈夫かもしれないし、違うかもしれない 図南はアニメ化しなかったんだよね
今ならオリキャラ排除してもっと綺麗な絵で作れそうだなぁ
いや暴くべきだろ
王の遺体ならそれこそ無名墓地にほおむるの放置?
>>942
そのうちプロポーズしようと思ったら
王に選ばれてしまった…ってことも過去にはあったりして アニメ化しても月の影影の海の前半部分で視聴者大量離脱にならないか?
>>951
王の遺体が確定事項なら
掘り起こして移設より
そこに立派な墓や菩提寺立てたりするんじゃない? 「あなたが王です。御前を離れず……」
「待って!すぐプロポーズしてくるから待って!!!」
>>951
言われてみれば王なんだからちゃんと陵墓に埋葬し直さないといけないから
墓は結局暴かないとな >>942
でも宗王様は放蕩者の次の子供を願っていないよね。 >>952
麒麟に待ったかけて、結婚してから許すw 王とか仙の子供って仙籍に入れられると思うけど
当然成長はするんだよね?
祥瓊は仙籍に入ってたみたいだけど仙籍に入った時点で成長とまる?
「独身のまま王になると結婚できない」けど、じゃあ離婚はどうなんだろ
「既婚のまま王になると離婚できない」とかだと、それはそれで辛いw
白雉のカサコソは本当に白雉の身じろぎしてる音なのか
もうそこには変わり果てた霊鳥の姿とそれに集るウジの群れが…
>>42
丁度夕方に庭に出たら近所の黒猫が近所の神社の土鳩咥えて横切ってた
冬には烏に食われてた事もあったし結構天敵多いな鳩
まあ雲海の上だとそういった天敵いなさそうだけど
つかスレ早杉
やっとこさ前スレ読み終わったらもう900行ってるってどんだけーw >>952
昇山のお供することになった奴が帰ったらプロポーズするんだって意気込んでたら、王様に選ばれてそのまま帰れなくなりましたなんて悲劇もどこかであったのかもしれない >>950が忘れていそうだから次スレちょっと立ててみるわ。 >>960
止まる
永遠の13歳やってたからぱっぱらぱーでも本人疑問に思わなかった >>881
黄海で出会って吊り橋効果で恋におち…るか?w
だめだ どうしても驍宗と李斎の恋物語は想像ができん
李斎は驍宗のためって言うより民のために頑張ってる感じ
驍宗の直属の部下が捜索した方が盛り上がりそうな気がするような >969
乙乙
>>958>>966
宗王一家は登極してすぐ家族も仙籍に入れたんだろうから
流石に夫婦もいい年だし子供達もでかいしこれ以上必要なかったんじゃ
王でも子供願えるなら仲良し夫婦で不老不死ならマジで!?なら子供100人くらい作ろうぜ!!みたいな方向に盛り上がった王と伴侶も歴史上いたかもしれないけど 麒麟も哀れだが王も哀れっちゃ哀れだし民もそう
ようはあの世界のシステムきついよー
>>958
登極した時に末っ子が18歳だから
子供は三人って決めてたんじゃないの >>936
せっかく手を見たら妻だと分かった木こりのじい様を出したんだし >>973
イヤ恋愛じゃなくて乙女だけが手懐けられるって話では >>959
速攻で下山して役所に婚姻届け出さなきゃ!w
麒麟から白い目で見られそう 李斎「この骨盤の形は主上!?」
去思「どういう事情でそこで判断できるようになるんだ!!」
>>974
そ・そうなんだ・・・
そんな事する奴は居ないと思うが
赤ちゃんが可愛いといってそこで仙籍に入れて
一生赤ちゃんとか本人は嫌だろうな >>981
つまり珠晶はもう大人にはなれないんだね でもその辺の一般人多分そんな細かいシステム知らないよね
ていうかほんとそういう王とか麒麟の世話周りやってる人しか知らなそう
そもそもウジだったら音しないよ
カサコソで虫なら足が生えてる奴じゃないと
>>975
う〜ん、ないな
李斎は元からの配下じゃないから驍宗を適度な距離を置いて見れる
その点で驍宗も気安く弱音を吐いたりも出来るんだろうけど
あくまで雲の上の主上と部下だわ
幾つか前のスレで上司と二人きりの時に
「俺って人望ないし、面白味ないし」と愚痴られる地獄みたいなレスあって笑った >>993
李斎が私に愚痴るのは、私も人望がないから共感してもらえると思われているのかとか
深読みして病みそう >>861
楽俊は道端で拾ってきた女の子をひん剥いて着替えさせてるんだぜ。
なかなかできないと思う。 >>677
一人もいないは言いすぎ
自分の感想ならともかくみんな思ってるとか誰もいないとか主語大きくするのはよくないよ
俺もないとはおもってるけどね 驍宗はプライドは高いがあんま地位で上下を決めてない感じ。
李斎は聞いてくれる同僚って感じだろう。それが反乱を招いた気もするが
>>995
身近な二人が病んで
泰麒も病みまくり、暗黒麒麟が爆誕?! -curl
lud20200121222051ca
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