聖良「ふふっ、何も否定することないじゃないですか」
梨子「私が好きなのは女の子とか範囲的なものじゃなくて...///」
聖良「でも好きですよね？」
梨子「うぅ...私は聖良さんが好きなの！////」
聖良「...なっ///」
聖良「り、梨子さんは一体私のどこがいいんですか？ひょっとしてからかってます？」
梨子「からかってないもん！聖良さんはかわいいんです！！」
聖良「かわいいだなんて...初めて言われました///」
うむ
聖良「で、でも…！いつも千歌さんや曜さんを見て微笑んでますよね？」
梨子「えっと…それは、その…小動物的な可愛らしさというか、微笑ましいというか…」
聖良「ほ、本当は私もそういう意味で…反応を見てるだけなんですよね？」
梨子「……聖良さんの馬鹿っ…///」ﾌﾟｲｯ
聖良「！？///」
いまいちよくわからんね
聖良「それを言うなら梨子さんだって、すぐに照れちゃうところが愛しいです///」
梨子「聖良さんは私なんかにでも優しく接してくれて素敵な人です」
聖良「うぅ...お互い褒めあったりして...これは何の時間ですか全く///」
梨子「私にも優しくて欲しい...///」
聖良「突然何を言い出すんですか！？///」
梨子「聖良さん、私を貴女の妹にしてくれませんか？」
聖良「えっ///」
梨子「いつも理亞ちゃんにしてることを私にもしてください！」
聖良「そ、そんなこと言われても困ります」
梨子「...ダメですか？」
聖良「上目遣いは卑怯です。...いいでしょう、梨子さんの要望に答えてあげます。でも私は一体何をすれば」
梨子「聖良さんっていつも理亞ちゃんとお風呂に入ってますよね？私の背中も流して欲しいです////」
聖良「いえ理亞とは流石にお風呂は別ですよ。...ひょっとして梨子さん私とお風呂に入りたいんですか？」
梨子「いや...別に///」
聖良「いいですよ、ウチのお風呂あまり広くありませんが...お背中流してあげます」
みたいな
聖良「豪雪の中のえっちは燃え上がりますよ」
聖良「燃えないと死にますから」
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(q|`˘ ᴗ˘)ʅʅ 梨子さんが私をですか？
(q|`˘ ᴗ˘)ʅʅ …
(q|`˘ ᴗ˘)ʅʅ いいと思います。もっと素材が欲しいですね
これがセイクリッドサイレントチェリーブロッサムですか
ﾁｬﾌﾟﾝ...
梨子「...ふぅ」
梨子(よその家のお風呂ってなんだか緊張しちゃう、全然落ち着かないよ...聖良さん家のお風呂だからかな///)
聖良『梨子さーん、湯加減はどうですか？』
梨子「は、はいっ///ちょうどいいお湯です！」
聖良『そうですか！それは良かったです♪』
梨子「...」
聖良『では私も入らせてもらいますね！』
ｶﾞﾁｬｯ
聖良「おまたせしました梨子さん♪」
梨子「わっ...せ、聖良さん！？」
聖良「さぁお背中流しますので湯船から上がってください」
梨子「ええっと...」
聖良「どうかしたんですか？」
梨子「あの...どうして聖良さんも裸なんですか？」
聖良「え？あぁ...一人だけ服着てるのも変かと思って、せっかくですから私もお風呂に入ることにしたんです。梨子さんに裸を見られるのは少し恥ずかしいですけどね」
梨子「...そ、そうなんだ///」
梨子(恥ずかしいって言っておきながら割りと堂々としてるよね///)
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