2017年4月22日15時55分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170422-OHT1T50110.html
ミュージカル「アニー」(報知新聞社後援)が22日、東京・初台の新国立劇場(5月8日まで)で初日を迎え、開演前に公開ゲネプロと取材会が行われた。
1933年、不況下のニューヨークで誰もが希望を失っている中で明日を信じて生きる孤児の女の子アニーの夢と勇気の物語。
ダブルキャストで主人公アニー役を務める会百花(かい・ももか、11)は「緊張していますけど、大人のキャストの皆さんや孤児役のみんなもいるので、安心して舞台に立つことができると思います!」と笑顔。
野村里桜(りお、10)は「間違えないように頑張るので、ぜひ見て下さい。失敗しても笑顔で頑張ります!」と瞳を輝かせた。
86年に日本公演がスタートして以降、160万人以上の観客を動員してきた名作。今回は16年ぶりに演出家が変わり(山田和也氏)、物語として生まれ変わる。
ウォーバックス役の藤本隆宏(46)は「よりコンパクトに、よりテンポ良くなっています。緊張しているのは大人で、子供たちはのびのび演じてますよ。
お客さんと感動を共有できたら」。ハニガン役のマルシア(48)は「『アニー』ってこんなに最高だったんだ!って感じです。お客様の心に希望を与えられたら」と抱負を語っていた。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170422-OHT1T50110.html
ミュージカル「アニー」(報知新聞社後援)が22日、東京・初台の新国立劇場(5月8日まで)で初日を迎え、開演前に公開ゲネプロと取材会が行われた。
1933年、不況下のニューヨークで誰もが希望を失っている中で明日を信じて生きる孤児の女の子アニーの夢と勇気の物語。
ダブルキャストで主人公アニー役を務める会百花(かい・ももか、11)は「緊張していますけど、大人のキャストの皆さんや孤児役のみんなもいるので、安心して舞台に立つことができると思います!」と笑顔。
野村里桜(りお、10)は「間違えないように頑張るので、ぜひ見て下さい。失敗しても笑顔で頑張ります!」と瞳を輝かせた。
86年に日本公演がスタートして以降、160万人以上の観客を動員してきた名作。今回は16年ぶりに演出家が変わり(山田和也氏)、物語として生まれ変わる。
ウォーバックス役の藤本隆宏(46)は「よりコンパクトに、よりテンポ良くなっています。緊張しているのは大人で、子供たちはのびのび演じてますよ。
お客さんと感動を共有できたら」。ハニガン役のマルシア(48)は「『アニー』ってこんなに最高だったんだ!って感じです。お客様の心に希望を与えられたら」と抱負を語っていた。