1ゲーム好き名無しさん 転載ダメ2017/10/07(土) 20:17:01.40
2ゲーム好き名無しさん2017/11/20(月) 16:16:17.54
>>282
今は自由度の高いゲームでちゃんとしたゲームはないのでは?
個人や小規模な制作では、ちゃんとした作品は作れない訳で
規模を上げると必ずゲーム性のない映像やシステムがすごいというだけの内容の作品になる
ゴールまでの道のりをどう織り込んで、どうすればゴールできるのか?何かを解いた時に快感を感じられるようなゲームとして練った作品を作るためのコストには回さない
昔よりも、市場規模は下がっているのでは
世界全体で撃っているから規模が増えているように見えるだけで
日本内で見れば昔と比べ殆ど売れていない
自由度が面白さに直結するのはゲームのゲームとしての性質上当然の事
ゲームというのは要するにプレイングとそのプレイングの結果を見て目的に対してどうなったかを楽しむ遊び
自分はこういうプレイングをしたら、このような結果が返ってきた、その結果は目標と比較していいのか悪いのか?
窓と扉がついている部屋で外に出たいという目的
窓を選んだら下に転落してゲームオーバーになった、目標の外へ出るのと比較すると達成できていない
じゃどうすればいいのか?
これを考える面白さ
プレイングを行使するためには、選べなきゃいけない
選ぶとは自由に選ぶ事
自分の自由に選んだ行動によって、行動結果が返される
だからこそそれがゲームとして成立する訳で
自由という前提がなければものを選ぶプレイ権を行使する土台がないのだからゲームになっていない
カードゲームで1〜6の手札を自由にどれを出すかを決められるから面白いので合って
1だけを、または1か3だけを出す事ができるとなったらそれはもうゲームになていない
ゲームっていうのは、何も考えず進んだら壁にぶつかる
壁とは作られた『できない事』
どうしたらできない事を避け進めるか?できない事をできるようにできるか?
それを自由に動ける環境下で見つける事に面白さを持つ
そのためには「場を自由にいじり倒す事で、たねや仕掛けを発見しようとする行為」をできなきゃいけない
商品的性格というのもどちらかといえば昔のゲームではないかと
昔のゲームは売れるものには人が大量に集まってそれを目指してゲームを作ろうとしているけれど
今のゲームは何を作ればいいのか正直分からない開発者が商品としてのゲームを作れないからすごいと評価されるものを作っているだけに感じられる
商品として完成していないからその商品を売れるか売れないかで勝負しないで
作ったら何が何でも売り抜けなければいけない作ったものを使ってどう金をとるかばかり考えている印象
商品的な価値はないけど、儲けるためのシステム
万人受けもしていない 3ゲーム好き名無しさん2017/12/08(金) 06:57:39.48
。