モーツァルトなどに名演のあるクリップスについて語ろう
>>1
モーツァルトさんの交響曲、いいですね。
古楽がさかんになるまでは、
ベームさんやセルさんやクーベリックさんと並んで
代表的な方で今もそのお一人ですね。
グールドさんもクリップスさんと鼻歌でピアノ協奏曲を演奏していて
あやうくモーツァルトさんを好きになりかけたくらい
いい指揮者だって仰ってますね。
ストコフスキーさんと並んで過小評価されているとも。 壮麗なチャイ5がすごく好き。地味なイメージが吹っ飛ぶ。
あとはやはりモーツァルト。こっちは地味というか、ゆったりとした滋味。
ベト全は激安セットだったからか、いまいちピンとこなかった。
安いSACDなんか出たら買いなおしてみる。
まず、ハイドンの交響曲99番とモーツァルトの交響曲第39番。
次いで、ブラームスの第2交響曲、シューベルトのグレイト、マーラーの大地の歌。
DECCAの初期ステレオのドン・ジョバンニはよく聞いたなぁ。
同時期録音のE.クライバーのフィガロも、ベームの魔笛やコシファンもいい。
いや、人間性というか確か有力なソリストの言いなりになるとか、ちょっと信念が弱いとか、ウィーンフィルのメンバーになめられていたとかいう話は聞いたことがあるぞ。
無能な独裁者よりもさらに困った存在が、音楽の講釈を楽員に延々と垂れることが大好きな指揮者である。
そんなひとりがヨーゼフ・クリップスである。
彼はプローベを時間通りに終えることはまずなかった。
予定された時間にプローベが終わっても、もう一度といってまたやり直す。
このような無意味な時間の浪費は、楽員の復讐心を掻き立てる。
それはある絶好の機会に実行に移された。クリップスは絶対音感に恵まれていないことにひどく悩んでいた。
だから楽員たちはいつもそのことを当てこすっては彼にいやがらせをした。
ウィーン・フィルハーモニーの楽員たちが、ブルックナーの交響曲第四番をプローベしていたときのこと、
半音低く演奏した。それがわかったのは、チェロ奏者たちが三和音に似た主要主題を弾き出し、明るい高音に移ったときだった。
クリップスは泣き声で自分のミスをくどくどと弁解しはじめた。この勝利は正当なものだったが、
これがなんども繰り返されることになる。たとえば、シューベルトの≪未完成≫交響曲の第一楽章の出だしは、
コントラバスとチェロだけではじまる。この楽器の奏者たちはたがいにこの箇所を半音高く演奏しようと陰謀を企てた。
それに気づかないヴァイオリン奏者が、楽譜通りに入ってきたとたん、一瞬ひどい耳障りな音になった。
怒ったクリップスはヴァイオリン奏者たちの間違いを注意した。彼らはちゃんと楽譜通りに弾いていますと抗議する。
しばらく考えたあと、彼はその張本人たちはだれかに気づいてひどく傷ついた。
そして休憩時間に彼らをきびしく叱責した
>>12-13は読んだ覚えある。
でも「人間性最悪」ってのは、人を人とも思わないような、
クナとかクレンペラーとかライナーとかに当てはまる言葉だな。
クリップスが実は新人楽員を虐め抜いてた、とかなら納得だが。 自分の気に入らない記事を書いた批評家が死んだ時に
天罰が下ったと言い放った
ヨセフ・クリップスの書き込み場所があるんですね。
クリップスのベト全SACD,買いました。ちょっと高くて全部で1万7千円くらいしたかな。
でもよかったです。メモリーズ・レーベルのCDでは聞けない音が聞けたので。
ヤッパ,クリップスってスタンダードな演奏をしてるんですね。
1番や8番なんてのは,恣意的な解釈を廃していて,それでも独特の魅力がある。
管楽器の音色がきれいに録れているのがいいし,抑揚もとても豊かなんですね。
ついでに書き込んでおきたいことが。
皆さんご存知と思います。
1950年代のDECCAの録音で,クリップスはウィンナワルツを残していますけど,これって音質に恵まれていませんね。
かなり下手に聞こえる。
こんなはずはないと思って,スペクトラムアナライザーとEQを使ってバランスを調整すると,それはもう,すばらしく美しいウィンナワルツなんです。
ボスコフスキーもカラヤンもたじたじって言うくらい。
クリップスのは非常にバランスがよくて、細かな配慮が行き届いていて、それをサラッとやってるんですね。
もちろん音質を編集してCDに焼き直しました。カーステレオでも聴いています。
いつまでも聴いていたいほど心地いい。
クリップスのウィンナワルツ、マスタリングを一からやり直して発売してはどうかと思うんですけど。
その他の録音も,クリップスの真価をじゅうぶんには伝えていないかも知れませんね。
フィリップスのコンセルトヘボウのモーツァルト
これが最高
デッカは録音できただけいい
>>23
教えてくれ。
SACDの第九の集楽章の始めの録音状態はどうです?
以前の缶入りだとまるで伸びたカセットテープみたいな歪みが酷かったんだけど、
そういう状態はありますか? >>24
ピリオド楽器を度外視していいますが、あれはモダン楽器でのモーツァルト演奏の到達点だと思います。 >>23
あのウィンナワルツCDの音があまり変なんでLPで買いなおした
はたして美演であった >>24 :フィリップスのコンセルトヘボウのモーツァルト これが最高
それには同意しますけど,DECCAのウィンナワルツも,調節して聴けば負けず劣らずの名演奏です。
昨日聴き直しました。クリップスのはインテンポを基調にしながらも,自然なテンポ変化や豊かな抑揚があり,しかもそれがまったく作為的でなく易々と行われている。
耳は演奏に釘付け。夢のような時間が流れます。この演奏に品の良さを感じざるをえませんでした。これってある意味,超絶の名演ですよね。
13でクリップスのリハを下げた書き込みありますが,クリップスが徹底して拘ってリハを行っているからこそ素晴らしい演奏が生まれるんじゃないでしょうか。
>>デッカは録音できただけいい
まず,EQを使って聴いてみてはどうですか?判断はその後でどうぞ。
誤った判断は,得てして不十分な情報のもとで下されるものです。
1950年代および1960年代初頭のDECCA録音は「鼻のつまったような音」として,バランスに問題があることで知れ渡っています。
クナVPOのブラームス名演集などその典型。アンセルメの数々の録音もその犠牲になっているのでは?
それをバランスの悪いまま聴くのはどうかと。
見方を変えれば,バランスを調整すれば息を吹き返す録音がたくさん眠っているとも考えられますよね。クリップスのウィンナワルツはその一つ。
ウソだと思ったらEQで調整して聴いてみて下さい。信じられないほど素晴らしいからww。 >>25 教えてくれ。 SACDの第九の集楽章の始めの録音状態はどうです?
まったく問題ありません。
缶入りBOXは所持しませんが,そもそものマスターが違うんでしょう。
キングインターナショナルからは「オリジナル35ミリ磁気フィルムからSACDリマスタリングを施した」とありますから,CD時代に入って最良の音質なんではないでしょうか。
ただ,スペアナを見るとどういうわけか1kHzが3〜4dBほど弱くてその周辺の500Hz,2kHzが過剰なんです。再生に使った装置の特性でしょうか。
そのためかややカサカサした音質ですが,EQで補整すると木管の音が潤いを増すようです。 >>29
有難う。安心して買える。
缶入りの方はあれで台無しにされて、残念でならなかった。
録音はあまり良くないが、柔らかい三番が印象に残っている。 >>27
そうでしょう。CDの音は何かおかしいでしょう。
クリップスのウィンナ・ワルツのCDは,手元には1997年発売のPOCL-4319がありますけど,スペアナではf特バランスがかなりおかしいんです。
で,次のようにEQでコントロールするとかなりバランスが改善します。もしよければお試し下さい。
ワルツ「美しく青きドナウ」
32Hz +5dB 63Hz +8dB 125Hz +4dB 250Hz -7dB 500Hz +2dB 1kHz +1dB 2kHz -9dB 4kHz +2dB 8kHz +2dB 16kHz +8dB
ピチカート・ポルカ
32Hz +4dB 63Hz +4dB 125Hz -5dB 250Hz -7dB 500Hz 0dB 1kHz +2dB 2kHz -3dB 4kHz +7dB 8kHz +6dB 16kHz+14dB
皇帝円舞曲
32Hz +5dB 63Hz +5dB 125Hz -2dB 250Hz -5dB 500Hz +4dB 1kHz +2dB 2kHz -7dB 4kHz +3dB 8kHz +3dB 16kHz +12dB
ワルツ「南国のばら」
32Hz +1dB 63Hz +3dB 125Hz +2dB 250Hz -5dB 500Hz +2dB 1kHz +1dB 2kHz -5dB 4kHz +5dB 8kHz +3dB 16kHz +7dB
加速度ワルツ
32Hz +5dB 63Hz +7dB 125Hz -1dB 250Hz -7dB 500Hz +2dB 1kHz +1dB 2kHz -4dB 4kHz +3dB 8kHz -1dB 16kHz +10dB
ワルツ「オーストリアの村つばめ」
32Hz +6dB 63Hz +11dB 125Hz -7dB 250Hz -6dB 500Hz +1dB 1kHz -1dB 2kHz -9dB 4kHz +5dB 8kHz +8dB 16kHz +12dB
ワルツ「春の声」
32Hz +8dB 63Hz +9dB 125Hz -7dB 250Hz -6dB 500Hz -3dB 1kHz +1dB 2kHz -6dB 4kHz +5dB 8kHz +4dB 16kHz +14dB
以上のように調整すると,スペアナで見る限りは各周波数のエネルギーバランスがかなりとれるようです。そして臨場感がかなり増します。
このCDの全体的傾向として250Hzと2kHz がかなりブーストしていてそれが音質劣化につながっているようです。
ただしCDプレーヤーやスピーカーの機種等によって特性が変わりますので,出てくる音を聞いて微調整して下さい。
因みに拙宅ではパイオニアのSACDプレーヤーを使用しています。
バランスを調整して聴けば、CDでもクリップスの演奏のすばらしさを痛感できるはずです。 >>31
それは一度SACDを聞いてから判断すべき。
SACDはCDとは音の質が違うから。
滑らかだし,臨場感が桁違いだ。
メモリーズ盤もそこそこの音はするけど,CDは再生音に限界が感じられる。大音量の時に飽和感があるし、そもそも高音域がざらついている。
SACDはそんなものが取っ払われたような開放感がある。実際に聴いてみないとわからないよなwww。 SACDの音の滑らかさ、厚みはその通りだが、今出てるのは高過ぎるので、もっと安くなるまで待つ。
ちなみに先日セールで買った、ディ・ステファノのSACD2枚組が1300円。これくらいなら買うな。
自分の思い入れのある録音には3000円とか4000円出してSACDやXRCD買ったりもするけど、
クリップスのベト全にそこまで出そうという気が、今は全くしない。
>>35
確かにクリップスのSACDベートーヴェンは高いですね。
もっと安価な価格設定をして欲しかったですが、消費者の購買力との関係からやむを得なかったのでは?
クリュイタンス盤並に全集で1万ならかなり売れるはずなんですが。
ただ、安くなるのを待っていると,発売中止になりかねません。特に気に入った曲だけでも手に入れてみては? ウィーンフィルとのブラームス一番、7周めくらいからじわじわ良さが分かってきたよ、今ではお気に入り
>>34
人の事に口出さない
その金あったら他のいいCDいっぱい買えるんだから
「これ最高!」と言ってるんならそのレスわかるが「そこそこ満足だ」に横からちょっかい出す人間の気持ちがわからん ウィーンとのドン・ジョヴァンニはシェピのおかげかしばしば話題に出るが、後宮はあまりに取り上げられないな
>>39
それを言うなら,クリップスのベートーヴェンってコンセルトヘボウとのモーツァルトが最高なように,ある意味最高なんですけどね。
1番とか8番,6番もいい。5番だってなかなか。3番も好きなんですね。
あんなベートーヴェン,他にないから。
>>38
フルトヴェングラーだってカラヤンだってCDが100円ショップに並んでました。
両者ともにSACDで次々発売されてますよね。
>>40
クリップスのオペラも結構いいですよ。
ヴェルディの 『トラヴィアータ』全曲(1971 ステレオ)ライブ録音CDが今でてますけど,これってとてもいいですよ。HMVで入手可です。
多分DECCAの録音の音質から,印象を下げてるんじゃないでしょうか。
「ドンジョヴァンニ」も今風な音質にリマスタリングすれば評価は変わるんじゃないでしょうか。 コンセルトヘボウのモーツァルトの録音だけでも後世に残ると思う
日本のオケとの実演録音が残るマタチッチとかマルケヴィチと比べても別格に恵まれた人だと思います
同感!マタチッチなんて,日本のオケ以外に残された録音自体が少ないですからね。
でもクリップスにはもっと多くモーツァルトの録音を残してほしかった。
交響曲は全集を。Cl協奏曲とかflとHpのための協奏曲とか、ポストホルンセレナードとか…
そう言えばクリップスって「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」さえも録音に残していないんですね。もったいない。
彼がLSOでなく、VPOでベートーヴェンの全集を録音していたらどんなになっていたでしょうか。想像するだけでわくわくしますね。
クリップスとSF響のブルックナーとか出ないかな
来日公演で7番だかやったらしいが
NYPとのブルックナーはこの前出たね
こないだ出たNYPとのブルックナー,注文しました。近々手に入ると思います。
どんなブルックナーか楽しみです。
タワレコの販売元レビューに「めちゃくちゃ楽しい!改訂版のブルックナー。クリップス+ニューヨークフィル!!」とありますから、かなり寝アカのブルックナーなんでしょうね。
録音年代が1961〜1965年なので、音質は覚悟しなければならないかも知れません。
EQで調整しての鑑賞になると思います。
こないだ注文したNYPとのブルックナー(MEMORIES MR2461/2463),さっき届きました。今,4番「ロマンティック」を聴いているところです。
演奏時間は次の通り。T17:32 U15:43 V9:07 W18:09
これは大変楽しい。今まで耳にしたことのない生き生きとしたブルックナー。クリップスらしくとても抑揚が大きく,表情が豊かです。
細かなところにも丁寧な表情づけがなされていて,朝比奈をはじめとする無表情なブルックナーの対極を行く推進力のある演奏です。
解釈がよくこなれていて全く隙がありません。素晴らしい。
終演とともに歓声と盛大な拍手がわき起こっているのも頷けます。
ただし音質が一般観賞用ではないようです。高音域が悲鳴を上げている。
今回のリマスタリングに使用したレコーダーの問題なのか,4kHzのあたりにかなり盛大にノイズが入っていて,500Hzのあたりに膨らみがあります。
また,2kHz,8kHzあたりも歪みっぽい音質です。また,アジマスずれがあるようで,周期的に音質が変わります。
アジマスずれを直して丁寧に再生すればもっといい音になったはず。
EQで調整。
調整データは次の通りです。
32Hz 0dB 63Hz -2dB 125Hz -3dB 250Hz -6dB 500Hz -8dB 1kHz 4dB 2kHz -6dB 4kHz -10dB 8kHz 0dB 16kHz +6dB
これでもやや低音が過剰かも知れませんが,耳障りな歪みはかなり取り除かれ,ヴィヴラートもある程度再現できます。後はお好みで調整を。
PCオーディオで聴く限り,音質調整は必須ですが聴けない音質ではない。
EQはbehringer(安物)のFBQ800を使用。AMPはYAMAHAのAX-590。SPはYAMAHAのNS-10Mです。 スーパーツィーターにTAKET(テイクティ)BATPUREを使用。
FBQ800は入手したときは7,8千円くらいでしたが,今は1万円弱で入手可のようです。
興味があれば是非お試しを。
クリップスのブルックナーの良さを味わえますよ。
>>46は>>41と同一人物なんだろうけど、ここまで必死なのを見るとかえって冷めてくる
マイスタージンガーはどうなの ただよく見ると朝比奈を評価していない辺りは好感もてる
それにNYPはいいオケだからな
ヒンデミット指揮のブル7は良かった(NYP)
>>49
今見たら確かにマジキチでしたわw
こっちの比じゃないw >>51
せっかくカラヤンスレのセル退治したのにな クリップスの缶入りベト全がオークションにでてるね。
誰か買うのかな。
もうメモリーズの音質のいいのが広まってるし、SACDも出てるので、
音質の劣る缶入りは買う物はいないんじゃないか?
それよりもクリップス晩年のLIVEの音質のいいのが出てきてほしい。
音質低くても安けりゃ売れるだろう。
それに、この人はジャケ写があるほうがマイナスだからな。
吉祥寺って嫌いじゃないんだけど、なんであんなに臭いんだろ?
クリップスの悲愴交響曲(コンサートホール盤),オークションで落札し,今日聴いた。
クリップスの録音は,ハズレなし。
とくに迫力があるわけじゃないが,完成度の高さ,表情の豊かさで一聴の価値あり。
とくに第4楽章の冒頭の,まるですすり泣くかのような歌わせ方は,他の演奏からは味わえない魅力がある。
クリップスをよく「ウィーン風」と例えるが,それはウィーン少年合唱団の歌に通じる豊かな表情を言うのではないか。
この人,ルックスで損しているなぁ。もっと自我が強ければ,メディアにのりやすかったんじゃないか。もう少し迫力があれば売れるんだがなぁ。
もっといろいろ録音に遺してほしかったなぁ。
クリップスで聴きたかったのは,モーツァルトの管楽器の協奏曲と諸々のセレナード。
クラリネット協奏曲やったらきれいだろうな。
flとHpの為の協奏曲はこの人にぴったりなんだろうけどなぁ。
ついでにカラヤン
ついでにムラビン
芸術家はウデで名を上げるんじゃない
背後にいる金主の強さで名を上げるんだ
ウィーンフィルがついてるだけで強い
LSOじゃ聴かないでしょ
以前購入したまま聴いていなかったテスタメントから出ているクリップス/ブラームス名演集を聴いています。(SBT 1122)
オケはフィルハーモニアです。
いいですね。味わい深い。
木管がきれいに録音されています。1963年録音ですが,1970年より少し前くらいの録音みたいに鮮明で生き生きとしています。
まるでウィーンフィルみたいな丸みと豊かさがある。
ジュリーニが指揮した時とは全然違います。
クリップスの演奏は,CDが出る度にできるだけ購入するようにしています。
これもその一つですが,購入をしていてよかったと思います。
大学祝典序曲(10'17)
ハイドン変奏曲(17'30)
悲劇的序曲(14'23)
録音:1963年6月1&22日
このCDにはさらにR.シュトラウスとストラヴィンスキーの曲がフィルアップされています。
あとドヴォルザークのチェロ協奏曲とモーツァルトのヴァイオリン協奏曲が入れば、
クリップスの公式録音収集は完璧になる
あと一息
クリップスのウインナワルツの音にケチをつける奴が居るけど装置と耳が狂ってる。初発は米ロンドンCS6007、1958年だ。
デッカがCD化して再発(BIEM/Stemra2894-30868-2)しているがどちらも同じ音、グライコなどで弄る必要は全くない。
ステレオ最初期の名録音、もちろん名演奏。同じ時期、ハイドンの94と99(VPO)がある(CS6027)がこれも名演録音は
前者ほどではない。
LPとCDでは音質に大きな差があるんですけどね。同じ音源を聞き比べると,同じ音には思えません。
以下,LPと聞き比べてがっくり来たCD
ケンペ/ミュンヘン・フィル ブラームス:交響曲全集
ベーム/VPO ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」
モントゥー/LSO チャイコフスキー バレエ「眠りの森の美女」抜粋
ケンペ/ドレスデン国立歌劇場管 R.シュトラウス 管弦楽曲全集
等々,あげればきりがありません。
LPの音は雑音が入りますが音が充満しています。対するCDは,雑音はありませんが,音がスッキリしすぎて音の大事な部分が抜けています。
2,3年前のレコ芸のレポートで,アナログ音源(ハイレゾ音源?)を使ってCDをつくると,音質がかなり劣化したという記事がありました。
「CDはこの程度しか音が入らないのか」とは記事を書いた筆者の言です。
実際にCDとLPを聞き比べてみましたか?
また,1950年代後半のDECCA録音は音質にクセのあるものもあるようです。
クナッパーツブッシュ/VPOのアルバム「ウィーンの休日」は低音域の200Hz〜300Hz あたりがブーストし,100Hz以下がかなり弱くなっています。
そのために,低音はむやみに出ている印象はありますが,本当の低音は出ていません。
LPはどうか知りませんが,クリップス/VPOのウィンナ・ワルツCDも同様にクセがあり,「古い音」との印象があります。
例えばホルンは音の輪郭が強調されすぎており,肉づきが薄いです。
>>69
まぁ、音質調整したものと調整前のものと聞き比べればわかりますよ。
LPはどうか知りませんが,CDは音質がよくないようですよ。 今時未だLPの方が音がいいなんて言うバカが居るんだな。アナログLPが復活してるけど規模から
すりゃほんのゴミ、こんなバカはそんなに多くないよwwこんな物に手を出す奴の気が知れない。
クリップス&VPOのばらの騎士(モスクワライヴ)が再発売されてほしい。
理屈として音が良いというのと、
特定の人の特定の環境での聴こえ方として音が良いというのは違う。
>>69
まぁ,音質調整したものと調整前のものと聞き比べればわかりますよ。
LPはどうか知りませんが,CDは音質がよくないようですよ。
>>72
勘違いですね。人をバカ扱いする前に,事実の確認作業が必要ですよ。
>>69 で「どちらも同じ音」と書いてあるので,「違いますよ」と言っているだけなので。
あなたはLPとCDを同じ音源で聞き比べたことがないんでしょう。
どちらがいいかは一方的には決めつけられませんね。
LPは繰り返し聞くと,盤が痛んで雑音が出ます。
CDは繰り返し聞いても劣化はありませんし雑音も出ませんが,音がスカスカです。
だからLPとCDでは音質は全くの別物です。
あなたは実体験が欠けており,大体の感じで判断しておられますよww >>69
クリップスのウィンナ・ワルツの音に不満を持つのはあたりまえ
当時の録音の音質は、個性の強いもの
たとえばネット上に記された『ラファエル・クーベリック指揮/ウィーンフィル(1958)「我が祖国」』の批評にも次のようなのがある
「録音がさすがに古めかしく、楽器の音も時代を感じさせる如何にもな往年のウィーンフィルサウンドだが…」
クリップスのウィンナ・ワルツも同様
もしもっと良い音質になるなら直してほしい ステレオ初期のデッカの癖なのか
中域張出しのかまぼこ帯域で、ボーボーなる感じ
>>78
デッカのクーベリックの我が祖国は昔出ていた輸入廉価盤ならそこそこ音いいよ
ユニバーサルになって音が劣化したんでしょう モーツアルト SACDで聴いたら見違えるように良かった。クリップスすごい。
>>79
そうでしょう
ヤッパ、ステレオ初期デッカ録音、バランスまずいでしょ
「ダフニスとクロエ」みたいないいのもあるけど、聞きにくさを感じるものが少なくない
これを直して出してくれるとクリップスの真価が伝わるんだな 最近、ヤフオクでクリップスのLPをいくつかゲットした
結構いいのが多いんじゃない?
カラヤンみたいな迫力とは無縁だけど、完成度は高いし,味わい深い
クリップスのSACDモーツァルト、買ってみようかなぁ
交響曲第31,38番はまだ注文可能だ
メモリーズは缶入りと比べると格段に違う 良いな
でも2番の最初の音が酷いな
メモリーズのベートーヴェン全集、買ったんですか?
あれは結構音質がいいですね
ラベルに高音質をうたっているだけある
SACDには負けますが、以前のエヴェレストのよりも明快な音です
こないだ、クリップスのベートーヴェン序曲集LPを2種、オークションで落札しました
演奏は完成度の高いものですが、コロンビア盤は音がこもる傾向がありました
LPは長所はありますが、いいばかりでもないようですね
クリップスのLP、デッカ録音のウィンナ・ワルツがオークションにしばしば出ています
入札をしてみようかな
ただ、手元にはCDがあるし
CDの音質調整でかなり聴けるから、迷ってます
>>74
バラの騎士はかつてMYTOで出てたものでしょうか? フィリップスのCDでクリップスのモーツアルト聴いたら残響の最後の余韻まで味わえる名録音名演奏だった。
40番41番はSACDで聴いたけどクリップスいいね。
>>89
そう思いますよね。
クリップスの演奏は,迫力があまりないので一見平凡に思えますけど,よく聞くとすごく情緒豊かですね。
モーツァルトの40番41番のSACDを入手したいけど,もう無理でしょうね。
まあ,ベートーヴェンの全集がSACD化されただけでもよかったと思わなければ。
オークションで落札したクリップス/ロンドン響のベートーヴェン序曲集。コロンビアレコード。
木工ボンドでパックして,今日聴いてみました。
パックするとチリチリノイズが全部消えるんですね。
初めてうちに届いた時の悲惨な音質がウソのようです。
表面についた汚れで,全体的にもごもごした音でしたが,かなりハッキリとしてきました。
ただ,もとからあった小さなキズがノイズとして聞こえます。
クリップスはコンサートホール・レーベルにもベートーヴェンの序曲集を録音しています。
これも入手しているので,近いうちにパックしてみようかと思います。
ただし演奏は,これといった特徴に乏しく,広く推薦するものではないようです。
味わい深くて完成度は高いんですが,クリップスの細かな表情づけが生きる曲ではないですね。
一応,マニアなんで手に入れています。 クリップスのモーツァルト交響曲集LP、オークションで落札しました。
かなり値段ははりましたが、これでクリップスのモーツァルトをSACD並の音質で聴くことができます。
やはりCDでは、音に隙間が空いていて、滑らかさや輝きがない。
LPだとそんな不満が一切ない。
このLP、内の届くのが待ち遠しいです。
クリップス ウィーン フィルの未完成 ひどいね ウィーンフィルの未完成で あんな 薄い演奏は他に無いね。
あと ウィーンフィルを振った後宮からの誘拐 ステレオ録音。 これがあのドン ジョヴァンニの名演を残した指揮者と同じかと疑うほどの平凡の極み。
こんな録音を残すから 二流 何で悪口言われるのさ。
クリップスとウィーンフィルの薔薇の騎士ライブ良かった。
数ヶ月前、組合で見つけた。
オークションで落札したクリップスのモーツァルト交響曲集LP,さっき届いた。
落札価格がかなり高価だったので,正直なところ「もっと安く手に入れたかった」と思っていた。
しかし,ジャケットを開けてみて,一部を聴いてみて,不満は一気に解消した。
ジャケットが年代のわりに大変良い保存状態。
盤も多少ノイズは含むが,とても良い状態の部類に入る。しかも演奏が素晴らしい!
これは手に入れる価値があった。
vnをはじめ弦楽器の音が羽毛で耳をなでるみたいなしなやかさがある。
クリップスの解釈は,緩やかなテンポをとりながら,インテンポで淡々と流れるオーソドックスなものだが,
その中で豊かな起伏によってふくよかな表情づけが行われ,ゆったりとした夢の世界へと導いてくれる。
40番,41番のSACDを入手できなかった代わりに,SACDに負けず劣らずのコンディションのLPを入手できたのは,かけがえのない喜びである。
>40番,41番のSACDを入手できなかった代わりに,SACDに負けず劣らずのコンディションのLP
同じオークションやアマゾンのマーケットプレイスでSACD買った方が安くついたんじゃないかな…
>>96
40番,41番のSACDはオークションの出て来てない。
もう、40番,41番のSACDは入手不可能になっているみたいだ。
で、クリップスのモーツァルトは40,41番だけじゃなくて20番なんかもかなり良い演奏だから、
それも含めてモーツァルト交響曲集は手にする価値があった。 小学館のモーツァルト全集はLPじゃなくてCDだよ。
やっぱり、良い演奏はスカスカの音のCDじゃなくて、SACDかLPで聴きたい。
☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。
>>103
ウヨク馬鹿乙。
くだらない書き込みせずに,真の平和を求めるべき。
核武装するな!
改憲する必要なし! 場をわきまえずに言いたいこと言うやつはまず信用しない
よそでやれ
真の平和は武装なくして確保し得ない
真の平和、武装なくしてモーツアルトもベートーベンも聴けない。
>>109
CDをCDプレイヤーに入れれば儂はいつでもきけるがな >>109
オマエ,ネット右翼だろう
バカだな。真の平和を獲得するために最も重要なのは,外交努力だぜ。
オマエラ勉強不足だからそんなこともわからんのだぜ。
オマエ,世界史勉強したか?政治経済勉強したか?倫理勉強したか?
どうせ何も勉強してねぇんだろww
いい加減なことを書き込むなよ。
ネットウヨウヨ・・・考えもウヨウヨwww…………………………………………………………………………
…………ネットウヨウヨ・・・考えもウヨウヨwww………………………………………………………………
……………………ネットウヨウヨ・・・考えもウヨウヨwww……………………………………………………
………………………………ネットウヨウヨ・・・考えもウヨウヨwww…………………………………………
…………………………………………ネットウヨウヨ・・・考えもウヨウヨwww………………………………
……………………………………………………ネットウヨウヨ・・・考えもウヨウヨwww……………………
………………………………………………………………ネットウヨウヨ・・・考えもウヨウヨwww…………
…………………………………………………………………………ネットウヨウヨ・・・考えもウヨウヨwww
アホにつける薬はないwww。
「政治とは対立を調整し,共存をはかる技術。」
オバカなネト.ウヨ達はこの言葉を学ぶことが永久にないwww。 >>112
オイオイ、大丈夫かよ?興奮しすぎだよ!ww ヨゼフ クリップスからここまで脱線できるとは ある意味すごいなぁw
いやいや。ウヨク君達が出て来たら、やっつけておかねばね。
ウヨク君達には気の毒だけど,ウヨク君達がのさばれば、平和が侵され
クリップスを聴くどころの話じゃなくなるのでね。
そんな、政治経済に無関心では,ウヨク君達に飲み込まれるぜ。
大丈夫か?
心配に及ばん
ここがクリップスのスレだからスレチな話はしないという、最低限の判断力を持ってる者は大丈夫だ
さて、久しぶりにWPHとのチャイ5を
クリップスがロシアものでこれだけいい演奏するって、最初聴いたときは意外でうれしかったわ
後から実はいろんな人が評価してることを知って、ちょっと残念な気がしたw
クリップスのチャイ5が好きなら、CH盤のチャイ6も聴いてみるべき。
ヤフオクで落札して聴いてみたけど,本当に素晴らしかった。
迫力は期待してはいけない。
クリップス特有の情緒的な「悲愴」になっている。
「悲愴」なのにワクワクして聴ける。
悲しい音楽なのに,「なんて美しいんだ」と思ってしまう。
DECCAのドン・ジョヴァンニは、声楽のバランス強すぎて損してるな。ルービンシュタインとのベートーヴェンと同じように
>>112
真の平和w
あなたここで既に間違ってるよ
世界史を学んでどこに真の平和なんて有りました?
まだ分からないの?
バカですかな
外交努力とやらも軍事を背景にしている訳
世界史学んで分かるのは「どこと組むか」が重要だという事ですわ
中立保つというなら、スイスみたいな地の利と独自の防衛が必要
日本みたいな広大な海洋国家に出来ますか >>122
やっぱり君って頭がわりいんだww
日本って島国だから,そう簡単には外国から攻め込まれないわけ。
だから軍事力だってそんなにいらないわけ。
尖閣のことだってそれなりにいろいろ事情があるわけ。
そんなこともこんな事も,君って何にも知らないわけだな。
勉強しなさい。 >>122
やっぱり君って頭がわりいんだww
明治期以降の,日本による大陸への関わりの歴史を教えてあげよう。
日本側はあまりいい関わりをしていないんだよ。君は知らないだろうけど。
(出典:小学館版 少年少女 日本の歴史 18・近代国家の発展 19・戦争への道 20・アジアと太平洋の戦い参照)
明治中期 この頃,朝鮮では封建的な政府の圧力がひどく,民衆は新しい時代を求めていた。
1894(明治二七)年,朝鮮で甲午農民戦争が起こり,朝鮮政府のやり方に我慢できなくなった農民達が反乱した。やがて農民軍は朝鮮南部を支配するようになった。
1894(明治二七)年6月 朝鮮政府は農民達を鎮圧するために,清に出兵を求めた。
これに対し,日本の大鳥公使一行は6月10日にソウルに到着,6月12日に日本軍も到着し,そこで日清両国軍がにらみ合うことになった。
日本は清に対し,朝鮮の政治改革を両国共同で行うように提案したが,「朝鮮の改革は朝鮮自身に任せるべきだ」とする清国に拒否された。
1894(明治二七)年7月23日,日本軍は朝鮮王宮をおそい,清国に好意的な朝鮮政府をたおした。大院君を摂政におしたて,日本に好意的な朝鮮政府をつくった。
1894(明治二七)年8月1日,日本は清に宣戦を布告した。日本軍は清に連戦連勝し,旅順,威海衛を占領した。やがて戦争は日本の勝利に終わった。
1895(明治二八)年4月,下関で講和条約が結ばれた。内容は,一,清は朝鮮が独立国であることを認める。二,台湾,澎湖島,遼東半島を日本の領土とする。その他
1900(明治三三)年,清国では欧米列強や日本が入り込み,民衆の生活を圧迫していた。義和団という結社が中国民衆を集め,勢力を広げて行った。
1900(明治三三)年5月下旬,義和団が北京に入り,6月20日,各国の公使館を取り囲んだ。
1900(明治三三)年6月21日,清国政府は義和団の力を頼みに,各国に対し宣戦布告した。しかし,日本軍を主力とする連合国軍は8月に北京を占領,義和団の乱をしずめた。
1902(明治三五)年,ロシアは満州を占領していたが,ロシアは中国に対して撤兵の条約を結んだ。
1902(明治三五)年10月にロシア軍は第1次撤兵を行ったが,条約で決められていた翌年4月の第2次撤兵は行わなかった。 >>123
黒船って知ってる?
おまえキリストって知ってるか!!
みたく発狂しないでね 124 つづき
>>122
1903(明治三六)年4月21日,京都で政治家要人が集まり,ロシアに対する方針(満韓交換論)を決めた。これは「ロシアが満州を,日本は朝鮮を占領する」というものだった。
1904(明治三七)年,満州と朝鮮をめぐる日露の交渉は決裂し,2月4日の御前会議で,ロシアとの戦争が決定された。
1904(明治三七)年2月10日,日本はロシアへの宣戦を布告し,日露戦争が始まった。
1904(明治三七)年9月4日,日本は遼陽を占領した。12月,二〇三高地が陥落,1905年1月に旅順が陥落した。
1905(明治三八)年8月10日,アメリカのルーズベルトのすすめによって,ポーツマス講和会議が開かれた。その結果,日本が得たものは,国民の期待とはかけ離れた少ないものだった。
1905(明治三八)年9月5日,講和条約に反対する日本国民が集会を開き,その帰りに警官隊と衝突し,放火,打ち壊しを始めた。日本政府はこれを戒厳令で鎮めた。
1905(明治三八)年10月,日本は満州の遼陽に関東総督府をおき,軍隊を駐留させた。
日本は日露戦争中に第一次日韓協約を結び,1905年11月に第二次協約に調印して韓国の外交権を奪い取った。
1907(明治四〇)年に伊藤博文は韓国皇帝の地位を皇太子にゆずらせ,第三次協約によって,韓国の内政を統監である伊藤博文のもとにおいた。
1909(明治四二)年10月26日,伊藤博文はハルビン駅で韓国人安重根によって命をうばわれた。
1910(明治四三)年8月,日本は韓国を併合した。日本は軍隊の力で朝鮮の人たちをおさえつけ,多くの農地をとりあげた。また,日本語を用いることを強制した。やがて,朝鮮の人々は民族独立運動を起こしていく。 ちょ、既に発狂ずみだったかwwww
俺はスレチは嫌いだからこの辺で
126 つづき
>>122
1914(大正三)年6月 サラエボでオーストリア皇太子がセルビアの青年に暗殺され,オーストリアとセルビアの間に戦争が始まった。
これをきっかけに,ヨーロッパ諸国はオーストリア側とセルビア側に分かれて宣戦布告をした。第一次世界大戦が始まった。
同年8月,日本は日英同盟を根拠にしてドイツに宣戦布告し,ドイツが占領していた中国の青島(チンタオ)と南洋諸島に向けて陸海軍を送った。
同年11月7日青島(チンタオ)のドイツ軍が全面降伏し,日本は青島(チンタオ)を占領した。そして,日本政府は二十一ヶ条の要求を行い,強引に中国に認めさせた。
1918(大正七)年11月第一次世界大戦が終わった。
1919(大正八)年パリで大戦の終結にともなう講和会議が開かれた。日本は中国と南洋諸島の旧ドイツ領の占領を主張した。中国は条約の調印を拒否した。
1919(大正八)年3月1日,朝鮮民衆が京城(朝鮮総督府の所在地)で独立を要求する運動を起こした。運動は各地に広がったが,日本の軍隊と警察によっておさえつけられた。
1923(大正一二)年9月1日,関東大震災が起こった。
「朝鮮人が武器や弾薬を持ってせめてくる」「地震のあと火をつけたり,井戸に毒を投げ込んだらしい」といったデマのため,多くの罪のない朝鮮人や中国人が各地で虐殺された。
この震災以降,日本では不況が続いた。
1928(昭和三)年6月3日,北京から奉天に向かう特別列車が奉天駅近くで爆発し,乗っていた張作霖(中華民国初期の軍閥政治家で,満州の統治者)が死亡した。
関東軍は,これを国民政府のスパイの仕業と発表した。しかし,これは関東軍の部隊によって実行された謀略事件であった。(最後の文のみWikipedia参照) >>127
逃げずにちゃんと読めよ!
128 つづき
>>122
1931(昭和六)年9月18日夜、奉天に近い柳条湖にて,満鉄線が爆破された。
これを機会に,日中両国軍が衝突、「満鉄を守るために」という口実の下、関東軍各部隊に出動命令が出された。
日本では一般的に、太平洋戦争終結に至るまで爆破は張学良ら東北軍の犯行と信じられていたが、実際には、関東軍の部隊によって実行された謀略事件であった。
事件の首謀者は、関東軍高級参謀板垣征四郎大佐と関東軍作戦主任参謀石原莞爾中佐であり、ともに陸軍中央の研究団体である一夕会の会員であり、張作霖爆殺事件の首謀者とされた河本大作大佐の後任として関東軍に赴任した。
関東軍は、政府の不拡大方針を無視し、たちまち「満州」全土を占領していった。(満州事変)
1932(昭和七)年3月、関東軍は清朝慎重最後の皇帝溥儀を元首にすえ、満州国を独立させた。
しかし、実際は「満州国」の政治や経済は,日本の支配下に置かれたという。
そのころ中国上海では、日本の帝国主義への反発が高まり、抗日運動が日ごとに激しくなっていったという。
1932(昭和七)年1月、上海で日本軍の謀略がきっかけに中国人と衝突し,日本軍が上陸。中国軍との激しい闘いが始まった。
これを上海事変という。
上海日本人僧侶襲撃事件について、上海公使館付陸軍武官補佐官だった田中隆吉少佐は、自らが計画した謀略であったと証言している。
また、この上海事変は、柳条湖事件の首謀者板垣征四郎大佐と関東軍高級参謀花谷正少佐らの依頼によって、世界の目を他にそらすために計画し、実行者は憲兵大尉の重藤憲史と「東洋のマタ・ハリ」川島芳子であったという。
この頃、日本国内では政治家や実業家が暗殺される事件が続いて起こっていた。
1932(昭和七)年5月15日、首相官邸で、犬養毅首相が海軍の青年将校達によって暗殺された。 129 つづき
>>122
1933(昭和八)年2月、国際連盟本部では,リットン報告書に基づき、日本に満州から引くよう勧告が採決された。
出席していた松岡洋右日本代表首席全権はその場で退場。約1ヶ月後に,日本政府は国際連盟脱退を正式に声明した。
日本国内では,社会主義運動に対する弾圧が強まった。
プロレタリア作家の小林多喜二は警察によって虐殺された。
学問、言論の自由も奪われ、大学の自治が失われた。
1936(昭和一一)年2月6日、岡田啓介首相、斎藤実内大臣、高橋是清蔵相、渡辺錠太郎教育総監が相次いで暗殺され、首相官邸などが占拠された。
これを「二・二・六事件」という。青年将校達は、十七名が銃殺刑になった。北一輝は、思想的指導者とみられ,処刑された。
1937(昭和一二)年7月8日未明、中国の北平(現在の北京)の盧溝橋で、偶発的な事柄を切っ掛けに日本軍と中国国民革命軍第二十九軍との衝突事件が起こった。これを盧溝橋事件という。
9日には停戦協定が成立。しかし、この事件をめぐって、日本陸軍内は拡大派と不拡大派の二つの意見に分かれたが、不拡大派の石原少将が左遷され、中国への派兵が決定された。
そしてこの事件を切っ掛けに,日本と中国は全面戦争に入って行った。
1937(昭和一二)年7月末、日本軍は華北をおさえ、8月15日には上海にも戦火が広まった。
1937(昭和一二)年12月はじめ、日本軍は南京城を総攻撃、13日には中華民国政府の首都南京を占領した。そして捕虜を川岸に集め、虐殺。
その総数については中国と日本の間で食い違いがあるが、東京裁判の記録では11万人以上になるという。 130 つづき
>>122
1938(昭和一三)年4月、徐州作戦、6月、漢口作戦、10月、広東作戦と、中国大陸での日本軍は戦線を拡大していった。
1940(昭和一五)年9月、日・独・伊三国同盟が成立。
1941(昭和一六)年12月8日、日本軍は真珠湾攻撃を行った。アメリカ側は4隻の戦艦が沈没し、4隻が撃破、188機の飛行機が破壊され、およそ3800人の死傷者が出た。ところが日本の駐米大使が米国務長官に宣戦布告の文書を手渡したのは真珠湾攻撃の一時間後のことだった。
1941(昭和一六)年12月10日、シンガポールでイギリス東洋艦隊を日本機が攻撃、プリンス・オブ・ウェールズをはじめとする、イギリス東洋艦隊を壊滅させた。
その後、1942(昭和一七)年1月にかけて、アメリカ領のグアム島、ウェーク島、オーストラリア領のラバウル島などを占領した。
1942(昭和一七)年1月31日、日本軍はジョホールバルを占領。2月15日にはシンガポールを占領。そして数千、または数万の華僑が無差別に虐殺された。
1942(昭和一七)年1月2日、日本軍は当時アメリカ領フィリピンのマニラを占領。
1942(昭和一七)年4月9日、日本軍はアメリカ・フィリピン軍が立てこもるバターン半島を占領。
1942(昭和一七)年5月7日、コレヒドール島の米軍司令部が降伏した。この時日本軍は、米国軍とフィリピン軍の捕虜を移動させるため、暑い日盛りの下、80キロも歩かせ,たくさんの捕虜を死なせた。(バターン死の行進) 131 つづき
>>122
1942(昭和一七)年7月、日本軍はタイとビルマを結ぶ鉄道の建設にかかった。労働力はイギリス軍、オランダ軍の捕虜や、タイ、マレー半島、インドネシア、ビルマの現地人だった。
全長450キロに及ぶこの「泰緬鉄道」は、わずか1年3ヶ月で完成したが、工事中に栄養失調や伝染病で一万人以上の捕虜と、数万を数える現地人労働者が死亡した。
1942(昭和一七)年5月26日、ミッドウェー海戦で、日本軍は米国軍に敗れた。空母4隻、飛行機320機、兵員3500人を失った。
1942(昭和一七)年7月、日本軍は航空基地を造るためにガダルカナル島に上陸した。しかし8月に米国軍が上陸し、占拠。日本軍は次々と隊を送り込み奪回を試みたが,いずれも作戦失敗、死者は2万人にのぼった。
1943(昭和一八)年4月18日、山本五十六長官の乗った飛行機が,アメリカ軍機によって撃墜された。
1943(昭和一八)年5月29日、アッツ島の日本守備隊が全滅した。
この頃インドネシアでは、数十万の人達が日本軍によって,東南アジアに強制的に連れて行かれ,激しい労働に従わされていた。
台湾でも,主要産業を日本が独占し,現地人を日本軍に志願させ,やがて徴兵制を敷くことになった。
1944(昭和一九)年6月、マリアナ沖海戦で日本軍は大打撃を被った。
1944(昭和一九)年7月、サイパン島で日本守備隊が全滅。ビルマの日本軍はインド東部のインパール攻略に失敗、日本軍の戦死:26,000、戦病:30,000以上という悲惨な結末を迎えた。
無謀な作戦の代名詞として現代でもしばしば引用されるが、司令官の牟田口廉也中将は、このインパール作戦の独断専行の責任を問われることはなかった。 132 つづき
>>122
1944(昭和一九)年10月、米国軍がフィリピンのレイテ島に上陸、フィリピン沖の海戦で日本の連合艦隊は,戦艦「武蔵」を沈められるなど壊滅的な打撃を被った。
1945(昭和二〇)年2月、米国軍は硫黄島に上陸、1ヶ月の激戦の末、日本守備隊は全滅した。
1945(昭和二〇)年3月、マニラで日米両軍の市街戦が行われた。
1945(昭和二〇)年3月9日〜10日、東京大空襲。死者10万人。
1945(昭和二〇)年4月1日、米国軍は沖縄本島の中部に上陸した。沖縄の戦闘はおよそ3ヶ月続き、一般人も戦いに巻き込まれた。
1945(昭和二〇)年8月6日、広島に原爆が投下され,およそ24万人の死傷者がでた。
1945(昭和二〇)年8月8日、ソ連が日ソ中立条約を破り,日本に宣戦布告をし、ソ連軍が満州に侵攻した。
1945(昭和二〇)年8月9日、長崎に原爆が投下され、死傷者が12万人以上に。
1945(昭和二〇)年8月9日〜10日、御前会議が開かれ、14日にポツダム宣言を受け入れることが決定された。
1945(昭和二〇)年8月15日、正午に天皇陛下の玉音放送があり、日本の敗戦が広く知らされることと成った。
いいかい、ウヨク君。こんな事があって朝鮮半島や中国大陸で日本軍による死者が多くでたわけ。
それで日本の軍事力増強に対して中国や朝鮮は警戒しているわけよ。
だから君のようなことをすれば,中国や朝鮮では強い反発が出る訳よ。
ウヨク君。しっかり勉強し給え。
わかったかい? しかしコイツら、自身の知的水準の低さを競い合って、なぜ恥ずかしくないんだろう??
恥ずかしいとは何かを、いまだに知覚できないのだろうか。
だとすれば、無知という用語の定義そのものなのだが。
マイナー作曲家スレらしいじゃないか
多作で駄作ばっかりなんだって?
まぁ作曲家だと誤解しているヤツもいるくらい遠く忘れ去られた存在ってことだろ。
こういう人の音楽は何れはバクテリアに分解されて土へと還りゆく運命なのさ。
ヨゼフ・クリップスは指揮者だよ。
作曲家ではない。
関係者でない人物が入り込んでる?
では話を戻して
>>120
悲愴のCDって出てるのかい? >>142
悲愴のCDも出ているようだけど,入手困難。
LPはたまにオークションに出品されている。
現在2点出品中のはず。 >>145
おまえ走って行って買って来い。
ヤフオク出したら2万で買ってやるよ。 あんなインポふにゃチンみたいな悲愴にそれだけ出す値打ちがあるのかえ?
クリップスの「悲愴」CD,今ヤフオクで1500円で出てるな。
>>142
残り時間短いから、入札してみれば?
オレはLPあるからそれで我慢する。
CDよりもオレの所のLPの方が音がいいんじゃないかと思ってる。 >>151
少し興味はあるが、画像もないし、記載の規格番号でググってもヒットしない
ちょっと怪しげな感じがするので見送る >>152
そうですか。
誰も入札していなかったので,入札,落札した。
LPは持っていますが,CDも入手することになった。
LPだとうちのオーディオセットでしか聴けないし,CDは何度再生しても劣化することがないので。
LPを聴くかぎりでは,なかなか味のある演奏。 宇野 功芳先生の「モーツァルト奇跡の音楽を聴く」を入手した。
ドン・ジョヴァンニについて。ワルター、メトロポリタンの1942年のライヴが
一番。本文より「このワルターに匹敵するのはないんだけれど、まあ、二番手としては
クリップスでしょうね。当然、ワルターより録音が新しい。」VPOとの録音。
さっき、手配した。
フルトヴェングラーの映画のDVDも推薦している。クリップスと一緒で
シエピがドン・ジョヴァンニ。このDVDの後にクリップスがキャストを
たぶらして録音している。
このドン・ジョヴァンニについて知っているかたは語ってほしい。
>>154 全部みたら一部でこの録音について語られていた。
私が過去書き込みしていたはずだが機密でない様子。
s 章泰氏も「モーツァルトをCDで究める」という著作で
クリップス/VPOは★4つで推薦されている。 川崎モアーズのブコフに田園と第九あったよ@280円
土日セールは三枚500円だから、もう一枚好きなの買って60円貰える
1968年のサンフランシスコ来日公演、音源(画像)は残っていないかな?
因みに東京文化会館で聴きましたが、何か・・・?
クリップスのオーケストラがすすり泣くような「未完成」いいねえ
最近このスレに書き込むのが難しくなった。なんでだろう?
コーホー、チャイコの第5番は初版のときから褒めちぎってるんだなwww
『僕が見つけて紹介した』と言わないのはハイドン以外に名演がないからか
>>161
クリップスのベト全,かなりいいと思うんだけど,評論家諸兄には評判よくないね。
SACDで聴いて思うんだけど,力強さが足りない。しかし,解釈や演奏はかなり精緻だ。
「モーツァルトの眼鏡で見たベートーヴェン」って言ったらいいんだろうか。
大方のベートーヴェン演奏は,力こぶ入れて,ゴリッと来る劇的な解釈をしているけど,クリップスはそんな力こぶを入れず,ハイドン,モーツァルトを聴くみたいな,優雅な解釈を行っている。
これはこれでいいと思うんだけどな。「田園」[運命」「1番」「8番」なんかは独特の味わいがあって,とても好きなんだが。「英雄」も,いつもの英雄ではなくて,フワッとした柔らかさがある。 >>167
クリップスのブルックナーはあるよ。
4番と8番と9番だったかな。ニューヨーク・フィルのが。
HMVで今でも入手可。
演奏は快速テンポでクリップスらしい抑揚がめざましい名演だが,残念なことに音質がよくない。
朝比奈の対極を行く表情豊かな人懐こいブルックナーだが、きき手を納得させる説得力がある。
もしいい音で残っていたらかなり注目されるんだろうけど。 >>170
クリップスのCDボックスが出るみたいだから↓
興味があったらどうぞ。
コンサートホール録音がいくつか紛れ込んでいる。
ブラ2とかベト序曲集がそれ。
その他ライブもいくつか含まれる。 ホント、最近誰もここへ入ってこなくなったな。
管理人の仕業か、入りにくくなっている。
みんなが入り安くしろよ!
ブラームス1番とシューベルト未完成のコンサートホール盤。
ウィーン音楽祭管弦楽団になっているが、実質はウィーン交響楽団と言われている。
ただ、オーボエのソロがどうしてもシェフトラインには聴こえない。
エキストラだったのか・・・?
シェフとラインには聴こえないって
シェフトラインらしさをどうやって判断してるのかと
昔コンサートホールのレコードでクリップスの
名前を知っていたけどすごい指揮者だったんだね
名演とされるモツ交は録音のせいか木管が聴こえない
自分のクソ耳を呪う
モーツァルト交響曲集
タワレコと輸入盤どっちがおすすめですか?
>>179
輸入盤も悪くはないが、音の切れは国内盤がいいみたいだ。
ただ、昨年アナログを手に入れた。
CDよりもアナログがいいことは明白。 こんな忘れ去られた二流指揮者の話題がなに面白いの?
あほくさ〜〜〜〜
アキバのブコフ280円の棚にバラであったよ
@2017年2月7日
ヨゼフ・クリップスなんて宇野功芳が取り上げたから今だに名前が残ってるだけじゃん
お前の基準はコーホーしかないのか
諸井誠もモーツァルトの名盤として、クリップスを高く評価してたな
このスレサヨクが暴れてたところだっけ?
中共のプロパカンダを鵜呑みにしているナイーヴな奴がコピペ貼ってホルホルしてたな
クリップス/アムコンのモーツァルトはたまーに聞くと痺れる
*************今日の音質改善up load ***********
***********今上天皇陛下への献上音源***********
クリップス指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のシュトラウス・コンサートから
J.シュトラウス:ワルツ「美しく青きドナウ」 録音:1957年9月9-14日
場所:かりんとin! 128MB
音質調整後:http://up.karinto.in/uploader/download/1491715876.wav
音質調整前:http://up.karinto.in/uploader/download/1491716112.wav
ダウンロードパスワード:ESOSACD
高域のノイズ感の低減,低域の共鳴の低減,全音域のエネルギーバランスの調整
***********************************
音源は1997年7月発売のPOCL-4319ウィーン・フィル名盤シリーズの1枚
以前にもupした音源だが,音質調整は以前よりかなりレベルアップし,別次元の音になっている。
高域の強調感が減少し,中低域もモヤがとれてかなりすっきりしている。
ただデータ量がCD並のために,おのずと音質改善に限界がある。
シビアな再生装置では,録音のアラが見える場合もある。
この録音のポテンシャルを十分引き出すにはDSDレベルのデータ量が必要だ。
恣意的解釈を排した,普遍的で味わい深いクリップスのこの演奏も,是非SACDで楽しみたい。
SACD化する価値は十分持ち合わせているこの演奏だが,クリップスの知名度が実現を阻害するかもしれない。
大変残念だ。 今回はこの素晴らしい演奏を今上天皇陛下への献上音源としたい。
今上天皇陛下はアジア各地へ慰霊の旅をつづけられ、真の意味での平和を求める姿勢を日本国民に背中で示してこられた。
米トランプ政権誕生や欧州での極右勢力の広まりなどの、「力に頼れば何でも解決」というお手軽思考の拡散は,
平和の阻害要因であり、世界は憂慮すべき事態に立ち至ったと考える。
本来平和の維持には莫大な手間暇と深い思慮が必要である。
そのことを今上天皇陛下は慰霊の旅をもってお示しつづけてこられたのである。
今上天皇陛下にあらせられては、ひそかに当音声データをdown loadされ、ゆるりとこの演奏をお楽しみいただきたい。
必ずや夢のようなひとときがもたらされることをお約束いたすところである。
勿論その他の日本国民の方々も、中国や朝鮮、台湾の人々もdown loadするに躊躇する理由などない。
先の大戦後12年目の当録音を聴きながら,平和の維持になにをすべきか思索されるのもよかろう。
52名無しの笛の踊り2017/10/11(水) 01:03:25.01ID:TdljWxPy
最近なんか新譜出た?
207名無しの笛の踊り2017/10/11(水) 01:05:54.63ID:TdljWxPy
>>201
ドホナーニぐらい ハゲてないの
447 名前:名無しの笛の踊り 2017/10/11(水) 01:13:21.70 ID:TdljWxPy
でもクベさんは早くからマーラーに取り組んで偉いわ
192 名前:名無しの笛の踊り 2017/10/11(水) 01:13:57.16 ID:TdljWxPy
アラウ熊
767 名前:名無しの笛の踊り 2017/10/11(水) 01:14:57.52 ID:TdljWxPy
へー まだ聞いたことないや
5 名前:名無しの笛の踊り 2017/10/11(水) 01:17:15.95 ID:TdljWxPy
ギーレンは南西ドイツの監督なのかな
199 名前:名無しの笛の踊り 2017/10/11(水) 01:02:47.17 ID:TdljWxPy
最近なんか新しい盤出た? この人がLSOを振ったベトベンのシンフォニーが気に入ってるんだけど、
太鼓が右側から聴こえてくるのだけが嫌だ。
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7QY
クリップスの缶詰、なんじゃこれと思ってスルーした…
戦後のウィーンフィルを再建した恩人。
チャイコフスキー第5はなかなかいいと思います。
2流だなんて宇野のようなこと言わない方がいいね。
サンフランシスコとの来日公演を聴いた中高年の方いらっしゃいますか?
ウィーンフィルと戦後、ステレオで最初にブラームス1番を
録音したのが、なぜかこの指揮者だったりする(デッカ)
プロデュースはカルショー
クリップスのモーツァルトの詰めの甘さにはがっかり
80年代ぐらいに古楽器オーケストラでも振ってれば、
音楽が軽いからうまくいったかもしれないが
マリナーの演奏と一緒になってる箱でもマリナーの方が推進力や勢いがあるし、クリップスはモダンオケ振るには向いてなかった
音楽的才能
マリナー>>>>>クリップス
マリナー、クリップス共同の全集だって、
マリナーの演奏の方が優れていると感じた人が当時いたからマリナーの方は単独の全集になったんだろう
ネットが無かったからクリップスに批判があっても大きな声では言えなかったと思われる
その頃の価値観を未だに信じてクリップスのCDを名盤と思っちゃってる人間がけっこういるのも問題だ
ウィーン出身で古典派にある程度精通してるってだけで思考停止する人間の多いこと
クリップスいいじゃない。
薔薇の騎士とか典雅で正規録音を残してもらいたかったよ。
俺もそう思う
やり過ぎないけれど物足りなく無い
とても口当たりが良いけれど
情熱的な所もある人
変わった事をやらないと判らないお馬鹿多過ぎ
クリップスの奏でる良き時代の香りが判らないとは お気の毒
こんな無能な指揮者が名指揮者と呼ばれてるからクラシック界はこわい
今までの定説がほとんど覆らないし検証すらされない
定説を盲目的に信じてるアホばかり
ウソか本当か知らないが、ウィーンフィルが
クリップスをいじめたエピソードがある
(※たぶん創作だろう)
ブルックナーの交響曲をプローベしていたときのこと、
ウィーンフィルの奏者は半音低く演奏した。それがわかったのは、
チェロ奏者たちが主題を弾き出し、明るい高音に移ったときだった
それにまったく気が付かなかったクリップスは、
くどくどと弁解をしはじめた
シューベルトの「未完成」交響曲の第一楽章の出だしは、コントラバスと
チェロだけではじまる。この楽器の奏者たちは、たがいに半音高く
演奏しようと陰謀を企てた。それに気づず、ヴァイオリン奏者が、
楽譜通りに入ってきたとたん、ひどい耳障りな音になった。
怒ったクリップスは、ヴァイオリン奏者たちの間違いを注意した。
彼らはちゃんと「楽譜通りに弾いています」と抗議した。
「またかよ」 クリップスはひどく傷ついた
>>236
またお前か
ハルくん、ハルくん、しつけーよ >>8
それらが入った箱聴いてるけど
クリップスの音楽が一番生気がある >>227
そうかなぁ?
自分にはクリップスのモーツァルトは典雅に感じるけど。
クリップスの場合、詰めの甘さはないんじゃない?
練習好きだし,徹底して細部に拘るから。
で、モーツァルトの全集だけど、クリップスが完成させる前にクリップスが亡くなっちゃったから残りをマリナーが担当した。
クリップスのモーツァルト交響曲集、大好きな人は多い。 ウィーン風のボウイング・フレージングはまったりして聴こえるから
ドカドカバツバツ鳴らさないと納得しない古めの現代っ子には分からない。
ならウィーン・フィルと録音してくれればよかったのにね
コンセルトヘボウでは力量不足の所だってあったに違いない
ウィーンフィルは、自分らの地域的な伝統の正しさを主張しちゃうだけだった。
ロンドンフィルみたいに比較的誠実で柔軟なところとやればよかった。
缶入りベートーヴェン全集初めて見た
あれは好き嫌いがわかれそうだ
>>249
全部持ってる。
CDはいいや。
音質改善してアナログ再発なら買う。 クリップスとアメリカのオケの録音って無いの?
十数年ポストに就いてたはずだけど、見覚えがない
音楽監督を務めたバッファローとサンフランシスコについてはセッション録音は無いと思う
バッファローにライヴ盤が数点、サンフランシスコはオケの立て直しが済むまでは
録音しないという方針だったと何かの記事で読んだ記憶がある
その以外だとアメオケならルービンシュタインの伴奏指揮をした時の
シンフォニー・オブ・ジ・エアとRCAビクター響(ニューヨーク)
あとはニューヨーク・フィルのライブ盤、それ以外あるかは私は不明
>>253
ありがとう、そうだった、そのあたりは見たことある
というか持ってたのもあるw
SFSとの来日公演は結構好評だったらしいけど、なんで録音無いのかなと思ってた
後任の小澤の録音はたくさんあるのに 今、クリップスのベト全LPを、カセットテープに入れて楽しもうと考えている。
キモは、EQによる音質調整!
コロンビアレコードの1000円盤は、音がどうもハッキリしない。
>>222
当時のデッカ録音は、音質に相当なクセがあって、中音域が引っ込んでいて演奏の生々しさを殺している。
ヤフオクでLP入手しているので、EQで音質調整してみる。 現在、クリップスのLPをヤフオクで集めている。
ついこないだ入手したのは、ロンドン響とのモーツァルト39&40
まだ聴いていないけど、レコードのクリーニング法を極めたので、ノイズほぼゼロで良い音で楽しめると思う。