予算のない邦画でやったらギャグ映画になりかねないとこを
大金かけてるからなんとか観れる映画になってるね
やっぱ時代劇映画は金かけないと
出来はどうなんだろ 予告見た感じじゃネタ切れ感あるけど
予告見たけど画がみずぼらしい
イーモウも終わった感あるな
>>6
三国志はモデルというかモチーフにしただけじゃなかったっけ? >>9
傘で戦う理由は作中で説明される
それで納得できるかは別だがw 都督は影を奥さん寝取られるまで自由にする気あったんだろうか
まあ違った形で自由にはなれなくなったけど
>>13
少なくても一回はヤってるでしょ
旦那の覗き付きで あのまま王になるなら夫婦として生きてくんだよな
もう心は離れたみたいな描写になってるけど
あの結末の中途半端な感じが本来のチャンイーモウなんだよな
グレートウォールとかは一体なんだったのか
最後の、奥さんのリアクションは何の意味を表しているのか?
薬袋を渡したのは決別
追いすがるも逡巡したのは未練?
気の強い男勝りの姫様が出て来るのはお約束なの?
途中傘でクルクル回りながら攻めて来るのは中々シュールだったw
エンドクレジットで協賛してる企業の多さにビックリだよ
百度位は分かったけど
>>23
予告で見て気になってたが
本編で竹の反動で移動するのがシュールで良かったw
お姫様のモデルは弓腰姫あたり? 斎藤工と大塚寧々と原口あきまさとなべおさみが出てた
比べるべきではないかもしれないけど
キングダムでモヤモヤしてた
弓の扱いがちゃんとしてて安心した
キングダムは弓に対して完全に無防備なのに
素通り出来てたからな
日本人は弓って流鏑馬みたいなものしか思いつかないんだろうか
弓も連弩も強かったな
刃傘から集団で刃飛ばすシーンで案外敵が倒れてないのは泣けたw
チャン・イーモウて芸術性・文学性の高い作品にトンデモ武侠アクションぶち込んでくるから
前者を観たい人にはアクションシーンで鼻白み、後者が観たい人はそこ以外退屈にしか感じない
食い合わせ悪すぎだよ
あの竹でバシーン! 坂道ヒュンヒュン奇襲のシーンは『バーフバリ』の投石器で人ぶっ飛ばして城壁越えるのと同じくらいポカーンてなった
その直前の三国時代のスキューバダイビングで
ああこれファンタジーや!と思ったw
あのぐるぐるヒュンヒュンは確かに笑ってしまったw
しかしオリジナル都督、あれだけ人望があった人物なら、もう少しマトモに描いても良かったのでは?
傷が元の病から心も病んでしまったという設定かな
>>33
前世紀の007
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!
感 え、大都督は周瑜なの?
呂蒙だと思って観てた。
帰り道は傘をクルクルして帰りたかったな。
クッソ暑い日で残念だった。
(傘は凶器です)
>>38
パンフに中国古代史の先生とか字幕翻訳協力者、映画評論家の対談記事があるがそこで出てた
名前のピンインの頭文字を一致させてるそうな
美男子で美人嫁、琴の名手なども共通してるとか
敵は関羽と関平親子で、あの時代本当は青龍刀は無いそうなんだが
関羽と言えば青龍刀のイメージを優先したようだ、と書いてあった >>39
>美男子で美人嫁、琴の名手なども共通してるとか
そういやレッドクリフでトニーレオンの周瑜が無駄にスタイリッシュな琴演奏やってたなw
>>34
傷もだけど関羽モデルらしいあのおっさんに負けた精神的ダメージがヤバかったんだろうな
あまりのシスの暗黒卿ぶりに
長淵剛にしか見えない田戦大将も引いてたし >>39
おお〜 詳しくありがとう。
パンフ読み応えありそうですね。後で買いに行こう。
情報ありがとうです。 チンピンが小松彩夏に似てた
傘で回りながら坂道を滑り下りるところで笑っちゃったよ
沛国のやつら戦闘スキル高すぎだろ…
3日で技を修得して武器も開発・大量生産、闘技場兼揚陸艦を製作
しかも軍人じゃなくて囚人部隊だろ、あんなに統率されてるとか凄すぎ(笑)
というかこれから炎国との戦争になるのに満身創痍すぎだろ
>>18
秘密を知るのは彼女だけ
国は影の思うがまま
英雄になった影を覗き見て、己の立場を悟った瞬間かと思うよ 女囚多くてワロタ
弓といえば成都に行ったとき
武候祠だったかな?
射出口が龍の口になってる
連発式のクロスボーがあってワロタ
キングダムとか本当に弓を無視しすぎてるよな
>>18
あれ、冒頭シーンだよ
「彼女は今迷っていた」
で映画が始まったでしょ >>48
あっ、そうか!
腑に落ちた
冒頭のシーン、キスとかして見せないと影武者がバレそうな場面かな?ってぼんやり思ってた
そして後は忘れてた
なるほどラストに繋がるんだ まあ澪が肛門に太い棒ぶっさされて喘ぐようになるとは想像できんて
いやあ面白かった。
また『HERO』『LOVERS』『グレートウォール』みたいなアクション時代劇なんかな〜と思ってたら、あくまでドラマのアート映画だった。
水墨画の世界だが、昔のチャン・イーモウを思わせる映画で、エンタメ映画ではないな。
俺は大満足だけど。
トンデモ傘とか馬鹿デカい太極図とかでトンデモ武侠アクション期待して見に行ったら
何かずっと土砂降りの中でおっさんがヴァアアー!ってばかりで思ってたのと違う…!
ストーリーやアートな感じ期待して行った人は
トンデモ傘アクションの尺長すぎって思ってるよw
>>53
予告編観てストーリーやアートな感じ期待していく人いないでしょ。
トンデモ傘アクション期待するよ。
俺はチャン・イーモウのファンだから、いい方に裏切られたけど。 今観たけど貸し切りだった。
客が入ってもいい良作だとは思った
観る人に解釈を委ねるラストも個人的には好きだ
お転婆なお姫様って、お約束? ダブル・バンズが可愛い。役者さん、なんて人???
排水口が排水口すぎてワロタw
いいSHODOWでした
水墨画調で渋くやるのかと思いきや
今どきなお姫様とかダンベルより重そうな刃傘やら
スキューバダイビングで吹いた
敵の背後に回ってるから結構潜ったなあと思った
坂道きゅるきゅる考えると瞬間移動してるぐらい速い
>>60
ああいう奇抜な嘘道具創作はデビュー作『紅いコーリャン』のときからチャン・イーモウの特色の1つ。
『菊豆』の織物機械や『紅夢』の赤い巨大提灯や足裏叩く木琴のバチみたいなやつも、昔の中国に本当にあったものだと思ってた。 ありゃ、文字化けした。
左(偏)が丹で、右(つくり)が杉の右側(つくり)の字。
なかなか面白かった
最後に何回ひっくり返すねんwと思ったけどまあよし
もやっとした感じで終わるのいいね
質問したいけどネタバレしちゃうなぁ
連続どんでん返しのとことか
つか、首桶出た瞬間これやる気やなって思ったよな?
首取ってキター!!
って思うじゃ〜ん
からの残念でしたー!!には笑ったw
王様、金子ノブアキにちょっと似てたw
結局母親を殺したのはどっちなんだ
都督だと思ったけど
都督っぽいが
あの都督が雇ったにしたはちゃんとした組織っぽすぎるんだよね
都督のせいと思わせて影に裏切らせる王様の策謀だったのかなと
最初は都督がそんなことする意味がない
(本人はともかく母親を最初に殺しておく意味がない)
と思ったけど寝取られた恨みと考えればありそう
真実は藪の中って感じにしたかったんかな
もう母は居ない。手も足も出せなかった主が弱り切っている。王の護衛は居ない。どちらが殺ったかなど
典医呼ぶからーと言ってた辺りでは王につくつもりだったが
アカンこいつ助からんわと予定変更したように見えた
あれは偽装工作のために暴れないようそう言ったんじゃない
まあ実際はしつこい映画的フェイクが一番だろうけど
ラストのドンデン返しのところは色々妄想するなあ
映像がきれいだし、戦闘シーンはさすが中国、面白かったです
傘持って坂を降りてくるシーンになった時は、ここからグレートウォールのような感じになるのか心配したがw
俺が王様になっても親衛隊に仮面被らせるのだけは絶対やめとこっと
肌以外の彩度を極端に下げてるんだよな。
今度俺もマネしてみようと思った。
影武者が母親のところに行く
→母親死んでた
→母親殺したと思われる集団に襲われる
→撃退
→顔出しNGの使者が「主君の使いだ」と言って現れる
→使者「沛国に残る?どうする?」
→影武者宮殿に都督として戻る
→都督本物が暗殺集団の一人になりすまして首桶持って現れる
で合ってる?
あっ、顔だしNG使者の中身って都督本物??
バカですまん…誰か解説して
>>81
顔だしNGの中の人は都督じゃない
都督はあの隠れ場からラスト以外は出てない
NGの人の素顔は多分本編出てない(出ててもわからんw)
王直属の秘密工作部隊のたぶん偉い人
最後都督がなりすまして出てきたのは
暗殺集団のなかの一人で
顔だしNGの人の部下と思われる
母親を殺した集団が都督側、王側どちらのものかは上であるように意見が分かれる
俺は王の自作自演だと思うが でも都督の指示じゃなかったらどこで母親が殺されたって都督は知ったんだろうか?って思った
真犯人じゃなけりゃわからなくない?
母親を殺すとこまでは王と都督が手を組んでいたじゃないかなと思う
そこまでは手を組みつつお互い相手を利用していて最終的には自分が勝つつもりで
まぁ観客の皆様に判断をゆだねますだろうけど
>>82
レスありがとう。
わかった…ような気がするけどなんかこんがらがってきたかも。
都督は「王は母親殺しをわしがしたように見せかけ…」とか言ってたよね?
普通に見てる分には都督の仕業かなとは思った。
都督の言った通りなら、王は替え玉のことを知ってて先回りして殺害して
影武者を自分の駒として使おうとしたということかな。 >>85
替え玉の事は多分だいぶ前から王は知ってる
都督も王にバレてる可能性は予測してた(「王は愚かではない。無意味な事はしない」みたいな台詞あったでしょ)
分かったうえで泳がして意図を測り
どうやら最終的に王位簒奪を狙ってると解ったから刺客を放って本体を殺し
人気のある「都督」として影を使おうとした >>83
助けたのが都督の部下でって可能性はある
護衛兼ねて影武者をつけてたとか
あくまでも可能性としてね 策略自体は王の方が上手だったよね
数人の刺客で都督を討てると見誤ったのが致命的なミスだけど
影が生き残ったのをいち早く知り得たのは王だからなあ
先回りは出来たわけだ
さっき観て来た。
知らない人が観たら同じグレートウォールの監督が撮った映画だと気付かないと思う笑
個人的には母を殺したのは都督の部下だと思う。
王の刺客が屋敷に踏み込んで来た時に察したか刺客から聞き出したか?
王が刺されて口から血が溢れて喋れないのいい事に「は?母親殺したのお前だろーが!?」みたいな表情でこっち見てる中、主人公にトドメを刺させる(事で背中を向けさせる)為にペラペラ嘘を捲し立てたのかな、と。
でも母を殺されて都督を信用していない、かつ王も都督の代わりに一生自分を縛り付けていく事がもう分かっていたので、都督に背中見せてグサー、その後王もグサー、って流れだと思ってる。
どっちかわからないから結局影が二人とも殺すという選択に至ったのでは
都督がどこで刺客の手駒を持ってたのか以外は刺客が都督側で使者が王側と考えるのが素直に辻褄合うと思う
案外田勝にそこまで策を仕込んでたけど生き残ったのを見た田勝がお口チャックしてたとかかも
無能に見えた王が一枚上手でした〜エンドで良かったと思うけどなあ。
好戦的な都督より思慮深いし、さすがは王だったのに。
あと他所に出した3万の軍勢は戻ってきてどうするんだろ。
>>92
ただ母親の家周りの展開が出来過ぎの感はあるからなあ
母殺害も含めて王の計画ならそれが一番しっくりくる
でもそれだと都督の「行け!」が意味不明になってくるけど
その時は王憎しとかでそのつもりだったけど
影武者の背中を見てたら奥さん寝取られた恨みが湧いてきて・・・とかなら >>94
横から失礼。
(都督が母親を殺せと命じたのであれば、だけど)妻と影武者が最後の夜に抱き合ってたのを見たから、予定変更で殺されたのかもしれない。
まぁ、都督の言動見てたら(秘密が漏れない様に)どの道2人とも殺そうとしてた可能性もあるけど… あの後どうするか
嫁の言動次第だけど
とりあえず田勝も殺すよね(ヒドイ
楊の傷は治りにくい。
つまり毒塗ってるってことだけどフェアプレイ精神には欠けるよね。
>>95
無論どっちの可能性もある
というか都督が母親を事前に殺させたのならまあ前者の理由しかないだろうね
(母の死に驚愕したところを討ち取ろうとした可能性もあるが
襲撃時に足手まといにした方がより成功率が上がる)
ただその場合、助けに入った王の部下が何をしててなぜそのタイミングだったのか
いま一つしっくりこないかなと
もちろん都督の考えを読んでて「そのタイミングで助けろ」と言った可能性もあるが
さすがにそこまで行くと予知能力レベルのような ちょっと暗殺部隊が大規模すぎるから都督の手のものって感じじゃないんだよな
タイミング良すぎ問題も含めて王様のマッチポンプっぽく見える
でもまあイーモウはストーリーの整合性はテキトーだからw
都督があれだけの部隊もってるなら
他にやることできることあるだろうという気もするw
王のマッチポンプだと刺客を返り討ちにするまで都督は何にもせず篭ってたことになるのがなあ
>>101
田戦が引くレベルで陰キャのヒッキー化してたわけだから
ガチで籠って結果待ちだったって解釈じゃダメ? 影の母親も探させてたが、どうやって姿を出さずに指示や依頼をしてたのか、とか、色々脳内で補う必要はあるな
死刑囚大量に集めたり
かなり嫁さんがやってたんじゃ
死刑囚軍団とかは長淵剛ががんばったんでしょう
都督とツートップで人気者だったらしいし
>>106
長淵剛て誰だっけ・・・
死刑囚軍団と笛を影に託して田戦と会ってこいて
都督が言ったんじゃなかったけか
個人的には都督が嫁さんにいろいろやらしてたんじゃとカンジタ >>101
影武者と囚人部隊使って画策してたんだから十分では
奪還に成功したら次は王を上手いこと排除してって算段だったんだろう >>109
田戦のことかw似てるかどうかはともかく
影がこれ吹いたら死刑囚出てくるからて笛渡してた相手じゃないか?
そこから傘戦術教えて育てたんは田戦やけど 母親を殺したのは都督の刺客でしょ。
殺したのが王の刺客なら、母親が殺されてるの見た都督の刺客たちが何か変だと気付くはず。
母親が殺されてるの見た→母親の死体を見た
でした。
母親殺したのが王の刺客なら影武者襲ったのも王の刺客
んで助けたのも王の手のもの(刺客は使い捨て)
という前提でみんな話してると思うのだが
>>114
ああ、なるほど。
でも、さすがにそれは深読みしすぎの気がする。 王を刺した都督が言ってたのはそういうことかと
真偽はともかく
王は敵対しない限りそこまで狡猾な人物ではない気がするんだよなあ
都督は全部王の仕業だったんじゃ、から殆ど間髪入れずに襲ってくるのがな
もう尺もなかったんだろうがw
チャン・イーモウ
アン・リー
ジョン・ウー
誰が誰だかわからない
チャン・イーモウ → 次々と女を替える。基本ロリコン
アン・リー → こんな名前だけどおっさん
ジョン・ウー → ハト
>>109
下の画像に限って言うとさんまモノマネ芸人の原口に似てない? >>104
一つの州を落とす力量と人数の死刑囚軍団を指揮下に置いているかんね。
特殊な武器や007の秘密道具まで揃える財力もあるし。
軍団の中から刺客人選するのはそんなに難しくないかも。
個人的には「楊蒼との一騎打ちで死ぬ役目を与えた」影武者が生き延びてしまった(計算外だった)ので母もろとも亡き者に…って都督なら考えてもおかしくないと思ってる。 上映打ち切・・・もとい、上映終了直前なので観てきたが
いやあコレは観に行って正解だった
もっとかしこまった文芸映画かと思って二の足を踏んでたが
チャン・イーモウ監督はエンタメというものを良くわかっていらっしゃる さすが巨匠
陰謀渦巻く宮廷劇と、本物と影の二人の男で揺れる妻、
バカ映画になるギリギリの所で踏みとどまってる傘バトル、
血みどろの3段大どんでん返しと
娯楽時代劇の要素てんこ盛りで堪能しましたわ
田戦な。
中国版wikiでは呂蒙になってるね。
根拠あるのかわからんけど。
>>125
奥さんがいい事思いついたと傘振り回して
都督までやったぜブラボー!状態になったとき
ついていけねえ(褒め言葉)と思った 都督に心酔している将ってところでは呂蒙っぽいけど、満身創痍になって
敵を防いだ?みたいなこと語られてて、あ、これは周泰のエピだなと思った。
というか、魯(粛)のスパイ設定は別にいらなくない?
実際の魯粛は親劉備派の筆頭だからそんな設定にされたのかね。
>>130
別に実際の三国志に忠実である必要はないでしょ。
それなら普通に三国志映画作ればいいだけ。
でもチャン・イーモウはそういうのは全然興味ないタイプの人。
原作小説がある場合でも原作から大胆に変えちゃう人だし。 さらば我が愛と始皇帝暗殺は同じ監督でえええなんだけど
その外は混同する監督大杉やんww
チャンで始まる名前は判別困難w
>>131
三国志というより黒澤の劣化コピーにしか見えなかった
イーモウってホント、黒澤をパクるしか能がないのな
七人の侍のクライマックスの雨の合戦をパクリたい
でもパクリとバカにされたくないのでオリジナリティーもちょっと足したい
↓
雨といえば傘。そうだ、傘を武器にしよう(ピコーン)
↓
そして出来上がったのが、傘を盾にしながら床をゴロゴロ転げ回る
世にもマヌケな爆笑武侠
白黒っぽい画面作りもモノクロ時代の黒澤のパクリだろう
あと羅生門
そして言わずと知れた影武者もな(笑) >>134
俺は黒澤っぽいところは全然感じなかったけどなあ。
そもそも黒沢はイーモウと違って女を描くのが苦手。 >>134
てか解釈無理やりすぎないか?
雨のシーンがあるだけで七人の侍のパクリとか、モノクロっぽい映像だけで白黒時代の黒澤のパクリとか(笑)。 楊平に「結納の品を返すわ」と言って、本当に返す姫様、素敵だった。
パンフで黒澤の影武者意識したみたいな話はしてたけどな
雨は実際に影響があっても不思議ではないとは思う
ゆーても「クロサワ」ファンの映画監督世界のあちこちにいるからなぁ…
ジョージ・ルーカスのスターウォーズおれは大好きだけど、黒澤リスペクトが「上手い」かと言われてもそれはまた別の話だし。
「意識した」事を揶揄するのが正なら、今迄の大体の映画監督揶揄するる事になったりしない?
昨夜ハロワ観たついでにパンフレット買おうと思ったら無かったので、売り切れかと思ったら打ち切られてたw
影を止めたかったのかすでに影が王になってしまったのか田戦が影を殺ったか。影が表を殺った時点で話は終わりだし後はどうとでも…
>>136
まず解説しよう
羅生門(らしょうもん)は古代日本の都城の正門で、羅城門(らじょうもん/らせいもん)とも書く
SHADOWのセットは羅生門のオープニングに出てくる半壊した羅城門をまんまパクってたから、
ああ意識してるんだなとすぐ分かった。そして羅生門も七人の侍もキーワードは「雨」
実に分かりやすい連想だよ(笑) イーモウで羅生門を意識してるのはHEROじゃないかむしろ
>>144
そう思う
雨だってHEROの冒頭から使ってるし >>141
最初頭に血が昇ってこの嘘つき野郎!って糾弾してやろうと思ったが、いややっぱ乗っかった方が得かな?って冷静になったからだろう ラストはあまりの怒濤の展開に頭がついていかず、
ひたすら口開けて悲鳴上げる事しか出来ない奥さんに
一番感情移入してしまったw
嘘を糾弾して殺されるか座敷牢行き
嘘を見なかったことにしてビクつきながら生きていく
どっちに転んでも楽しい運命が待ってるという表情だろ
>>149
それではっと息呑む?
何かを見たような感じだったし 真相が明るみに出たら国が亡ぶと気づいたんだろう
もう引っ張っていける人が残ってないから
あの2人実生活でも夫婦なんだな。
エンドロールまで都督一人二役だと思わなかった。
あと将軍といえば胡軍って感じで、ナベケン並みの安定感。
>>156
>都督一人二役
俺は似ているとはおもったけど同じ人か自信がなくて
鼻の形とか、ほうれい線のつきかたとか、その辺でこれは同じ人だなとようやく納得した
それまで本編に集中できなくて困ったw 健康的な影の方を通しで演じた後、体重20キロ落として本物の方を演じたそうで
役者魂だなあと思った
一人二役マジか!
全然気付かなかったし
劇中では同じ人に見える設定なんだと思ってたわ
>>149
そんな攻撃的な理由じゃなくて、ショックで半ば半狂乱な状態で、普通に凄惨な事態が起こったことを伝えに走ったけど、しかし扉に着いた時点で事態は先に進んでいて、
既に既成事実として「王が賊に殺され、都督の自分がそれを討ち取り、その都督が以後国を治める」ということになってしまっていた
それを扉の隙間から目にして、遅まきながら既に“真実”は手遅れだということを悟った
勿論、そこには自分の立場や行く末についての逡巡や恐怖等もある
それが、最後扉の内にとどまって、呆然とした様子に現れてる >>160
そんな感じだろうね
イーモウのドラマ作品だとそういう宙ぶらりんなところでぼんやり終わるパターンがある >>158
ええぇそうだったんだ
全然違うなぁ役者は流石だなぁとか思ってたけど、もっと凄かったw