小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
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前スレ
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ632冊目
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香月 美夜 なろうマイページ:372556
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本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 n4830bu
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本好きの下剋上 SS置き場 n7835cj
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本好きの下剋上 設定等まとめ n4099cd
http://9ch.net/Bx
ハンネローレの貴族院五年生 n4750dy
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■書籍特設サイト
http://www.tobooks.jp/booklove/
■コミカライズ作品ページ(ニコニコ静画内)
/comic/booklove
■刊行情報
2015-01-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘I」
2015-02-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘II」
2015-06-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘III」
2015-09-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いI」
2015-12-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いII」
2016-03-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いIII」
2016-06-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いIV」
2016-09-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女I」
2016-12-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女II」
2017-03-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女III」
2017-06-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女IV」
2017-09-09 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女V」
2017-12-09 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員I」
2018-03-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員II」
■コミックス情報
2016-06-25 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!1」
2016-07-10 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!2」
2016-11-10 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!3」
2017-02-25 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!4」
2017-08-01 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!5」
2018-02-24 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!6」
■公式オンラインストア専売情報
2016-12-20 本好きの下剋上ふぁんぶっく (2017-03-10 電子書籍化)
2016-12-20 ローゼマイン工房紋章キーホルダー
2017-04-17 本好きの下剋上クリアファイルA・B・C・D (全四種)
2017-07-10 ローゼマイン工房紋章キーホルダー(ゴールド)
2017-09-09 ドラマCD
2017-12-09 本好きの下剋上ふぁんぶっく2 (2018-02-10 電子書籍化) 前スレだったかでいつフェルディナンドは地雷さんへの恋だか懸想を自覚したかって話があったけど
他のキャラでそれが一番わかりやすいのはダームエルくらいなのかな
>>4
乙です。
>>5
懸想じゃないけど、信仰の道に入った瞬間がはっきりしているのは2名存在。 デブディナンド
ハゲディナンド
ボケディナンド
将来的にはこう変わってくのかなぁ
あ、>>1おつおつ 立て乙
ハルトムートって有能だし便利なキャラだとは思うけど嫉妬でダームエルとかのいびりするの普通に嫌だなあ
コル兄とのやりとりや狂信者キャラでは笑えた事もあるけど引く方が多くて出るとうへえってなる
>>7
普段から頭めっちゃ使ってるし、ボケるかどうかは微妙じゃね?
あとデブりかけても「フェルディナンド様、最近少し太りました?」って地雷さんに聞かれたら、次の日には元に戻ってるよ。 フィリーネは下級だけど文官としてかわいい後輩だしローゼマイン様への忠誠心が十分だから優しい
コルネリウスは同級生の友人だから仲がいい
ダームエルはローゼマイン様への忠誠心は十分だけど下級のくせにやたらと重宝されているのが気に入らないからいじめる
(ローゼマイン様もたまにダームエルで遊ぶし問題ないだろう)
3日ですっきり痩せるお薬を作って大儲けするアレキ
ふさふさを取り戻せる塗り薬で奇跡を起こすアレキ
どうやっても嫁のボケ体質が治らなくて膝から崩れ落ちるフェル
>>1乙
ディスカウントさんはぼんくらにはもったいないから、ぼんくらにふさわしいまで価値が下がった >>10
それもあるけど
幼い地雷さんを近くで知っていてフェルと地雷さん関連で話し合いすることもあるからだと思う
下級で騎士なのに対応が他人より早くて古語もできて地雷さんの影響を強く受けているし 頭の回転早すぎて、忠告が苛めに聞こえているらしいシーンもあったと思う。
名捧げ組にあたっているのは、苛めというより、難しい立場の名捧げ組を羨ましがることで肩身の狭い思いをさせないハルトなりの思いやりかも?
(捻れた性格を好意的に解釈)
>>14
で、でも地雷さんの幼い時分を知っている灰色や孤児たちには優しい神官長さまなんやで
尊敬もされてるし…… >>15
ローデリヒの名捧げに嫉妬しつつも手伝ったり親身に助言してるしな
本気で嫌がらせするなら仕事を教えずに干す方が効果的だけど地雷さんのため後輩をちゃんと教育してるし
他の同僚はハルトムートの面倒な嫉妬にさらされる新入りのマティアスたちには同情的で反発もなく馴染んでる 優しいけど甘くはないロゼマさん信奉者らしいよね
もとは何もかもクレバーにみるタイプだったからそれにロゼマ教育論が重なるとああなるのか
嫉妬は9割9分9厘本音だと思うけどハルトムートが嫉妬の体でいじめることで
他の側近の複雑な感情のガス抜きにもなって親身に接しやすくしてる面もあるしな
心にもないこと言って嫌われ役やってるわけではないけど無意味にいじめてるわけでもないと思うよ
トラゴ辞任の時の告げ口で怒られたのが効いてるみたいだから、まかされてる仕事はきちんとこなすだろうね
マインさんの怒りを買って辞めさせられるのが一番困るから
まあ名捧げ組が馴染めないことで最終的に被害を被るのは地雷さんなんでハルトムートは嫌味な役どころだろうとそりゃ全力よ。嫉妬が9割9分9厘本音ってのは全くもって同意だけど
発情したフィリーネさんにダームエルの大事なものが奪われてしまう話はいつですか?
>>23
そりゃアレキにダームエルが来た時には既にね? 嫉妬には1%も嘘はないと思うな。うざがられつつ嫉妬を表に出すのは、ムードメーカー的な自覚の賜物かもしれないけど。
>>19
ハルトムートが本気で嫌がらせしようと思えば、もっと陰湿に本人にすらハルトムートがやってると気付かれないようにやれそうなんだよな
だから嫉妬は純度100%だけど、地雷さんに必要とも認めてて本気の嫌がらせはしないんじゃないかな >>24
この二人はアレキに子連れでやってきそうだなw >>15
ハルトムートは有能で性格がいいんじゃなくていい性格してるからな
年齢や階級で人を差別しないかわりに
地雷さんへのお役立ち度とか信仰度で差別する
ローデリヒやダームエルには八つ当たりしつつ配慮するという
マッチポンプで自分の優位性を示しているんじゃないかと思う
本好きのキャラって長所と短所が渾然一体となってることが多い
遠くから眺めるのには楽しいけど同僚とか近親者になりたくないと
思わせるキャラほど魅力的な不思議 設定上の遠縁にあたるハルを側近に出来たのは幸運で彼が居なかったら色んな事が滞っていた
マイン側近だから経験できた事が沢山あるし今ではアレキの筆頭文官
クラリッサの両親も大領地筆頭文官の妻に娘がなるとは突然出奔した時には絶対に思わなかっただろう
記載はないがクラリッサ父はアウブディッターの護衛だから貴族院戦には参加していたんだろうな
本革ブックカバー高いけど欲しいなー。買うか悩む。、
買った人いる??
刺繍が目当てならともかく
単に本革のブックカバーってだけならもっと安価で良いの買えるぞ
ハルトムートは側近になる前からあんなに地雷さん一筋だったのに実際の採用決定時は最後のおまけみたいなのが何度読んでも笑える
漫画の台詞
フリーダはマインがいい相手と契約できるようにギルド長の養子にすることまで考えてたんだね
>>29
今にして思えばクラリッサはよく簡単にコル兄のこと諦めてくれたな
コル兄と結婚していれば『地雷さんの義姉』という称号が手に入ったのに
あれ? そう考えると今後アンゲリカは地雷さんの義姉になるのか? もの凄い違和感だ >>35
選択肢が2つあって、足払いしやすいのはそりゃね? クラリッサは「ディッターが得意な領主候補生」って幻想に惚れてる印象が未だに抜けなくて、ハルトムートと同じカテゴリにされてることに違和感を感じる
>>35
簡単に諦めたかどうか分からんぞ
コル兄はあれでも地雷さんの筆頭護衛騎士なんだから、物影から押し倒す機会を伺ってたクラリッサが隙を見つけられなかったのかも? >>38
実はクラリッサが策士なんじゃないかとダンケルフェルガーの女も疑っていたじゃないか >>38
ディッターが得意だからではなく小さい身体で不利をはねのけたからじゃないの
あと地雷さんは本人はディッター好きではないが不得意とはいってない >>41
なんていうか、ごくごく限られた一部分しか見てない不安感みたいなものがあるんだよ >>42
そのレベルの人間をハルトムートが伴侶に選ぶとは思えないの SS #31クラリッサとの出会い
>ローゼマイン様の側近の上級貴族で年齢の釣り合いを考えると私とコルネリウスしかおらず
>コルネリウスには断られたこと、騎士見習いを押し倒すのは難しそうだったことなどから
って書いてるから、先にコル兄に誰かを介して結婚の意志を確認したか
足払いメッサー抜きの求婚をして玉砕してるっぽくない?
ああ、ごめん
一度断られても簡単にあきらめなくても良さそうって話だったのね
単身閉鎖エーレン情報を集め
結婚相手候補を二人に絞った
クラリッサは実は相当な精鋭
>>35
確実に嫁げるなら実家の義姉の立場は美味しいだろうけど、
コル兄に押せ押せ求婚してコル兄との関係が壊滅的になってしまったら、本来の希望である地雷さん側近への道も潰れるだろう。
コル兄との関係が壊れてからハルトムートに行っても受け入れてもらえるかわからないし…足払いメッサーの前に警戒されて二人きりにもなれないかもしれない
足払いメッサー出来ても警戒している人間を主に紹介する馬鹿とは思ってないだろう。
クラリッサにとっては地雷さんの側近になるために必要な、エーレン所属になるための手段だからね 最初はそうだったかもしれないけど、おそらくハルトムートとの睦事でロゼマさんの素晴らしさを理解しちゃった面もありそう
たとえハルトムート式を受けてなくてもかなりの人数の貴族が聖女と判断するほどの神聖さらしいし
そういえばSSを読み直してるとリュールラディ視点の「構想中」が神が神託してるようにしか見えなくなる
メスティオノーラとエアヴェルミーンの関係を神々がどうにかしたいと考えてるとしたら
ロゼマさんにいろんな運命が味方した理由の一つだったりするのかな?
>>34
愛人って多分お互いに契約を破棄出来なくさせるためのものだろうから愛人にはするんじゃないかなぁ
少なくともフリーダはヘンリックに棄てられると死ぬしかないよね
ヘンリックに棄てられた平民と契約する貴族がいない限り 愛人契約はフリーダの身分保障の為じゃないか?
ただの平民のままじゃ立場弱すぎるし、第二夫人以降だと跡継ぎの問題出て面倒
フリーダの実家は金があるので、生き残るだけなら新たに契約するのは難しくはない
ヘンリックほど真摯な対応は望めないだろうけども
逆じゃないか?愛人契約の形式なら場合によって契約を解除できるのでは
元貴族の夫人になっちゃうと大枠としては貴族の係累になっちゃうから平民に戻れない(青色神官みたいなモン?)
愛人といいつつお手当を貰ってるわけでもなく、むしろヘンリックの家は経済的にかなり助けられてるし
貴族との交流の場(商店)を用意して自力で魔術具を確保できるルートを構築するための準備だと思ってた
文官の教育に力をいれるって話が最後だっけ
そこを手伝ったりしないかな
時代が下って神殿教室で金の稼ぎかたわ教えるとか……
15の成人までは実家で過ごすことを許されてたのだから今は貴族街に住んでるんだよね?
もともと貴族街に構える予定だった店とかレストランの2号店の開店準備とかで忙しくしてそう
将来的に破棄するんなら貴族街に連れて入れる必要なくない?
不必要になったら門前払いでいいと思う
ヘンリック側がフリーダを引き取って破棄しない意志を見せて
ギルド長側が破棄されないように孫娘を渡してヘンリックにお金の援助しやすくしてるんだと思う
他人にせびるより身内にせびった方が額も難易度も違うだろうから
フリーダのオトマール商会は契約したころに比べて段違いに上位かつ多数の貴族とツテができてる
毎年の貴族院で必ず大量のカルカトールが注文されたりもしてるし
フリーダの身食いは魔力を定期的に消費できるアテさえあればヘンリックの援助じゃなきゃいけないわけじゃないから
契約当時ほど共生的な関係は崩れてると見るべきだと思うなぁ
アレキで売り出されそうなシュミルの喋るぬいぐるみを買うか、オルゴールの魔術具を手に入れるだけでほぼ解決しちゃう
ダム兄を捨てて他所の上位貴族と繋がったとして、利益だけ搾取される未来しか見えない
以前はマインがいたから無体はできなかっただろうけど・・・
ギルド長が数ある伝からダム兄を選んだのは人柄あってのことなんだし、乗り換えた先が平民に理解のある可能性ってどんだけよ
平民のフリーダが尊重されてるのはダム兄家が援助を求めてるのと人柄からで、本来貴族には何されても文句言えないんだから
ギルド長は契約魔術で契約してるでしょ
ギルド長の立場が強く成ったからって勝手に破棄したり変更したりは出来ないんじゃね?
フリーダ関係はヘンリックがフリーダを愛人にするなんて不敬ですよねとか言い出して
作者を困惑させる人出たりなんかいろいろポジション履き違えてる人定期で出るよね?
ギルド長がヘンリック選んだのは、知っていて契約に乗ってくれそうな中で、一番信用できそうな人柄だものね。上位貴族は普通は身食いと契約しないと神官長が言ってた。
なんで平民に対して貴族が不敬なんだ…
どっちかっていうとヘンリック側がそもそも破棄を前提として契約したんじゃないかと思ったんだけどね
妻も子も居て安定してるところに子と対して変わらない年代の愛人を作るようなタイプには思えないし
フリーダが本当に成人した後に愛人として遇するつもりだったのか正直怪しいなと
子供がちょうど小さかったり、ダームエル成人前後でお金が掛かったりするのを援助してもらってただけじゃないのかな
いや、別にヘンリックが金銭援助とフリーダの躯両方をありがたく頂戴しちゃうようなタイプでも構わないけど
ヘンリックは結構賢そうだからフリーダを蔑ろにしないだろ
グスタフ・フリーダもヘンリックを切って新しいのと契約するのはリスキーだよ
>>65
結婚だと神様関連で後で解消するのが面倒だからわざとお金で解消できる愛人ってことなのかな?どのみち魔力があるから平民とは(子が成せないから)結婚することないし ふぁんぶっくのQ&Aで「ヘンリックの正妻はフリーダのことどう思っているの?」という問いに対して
「大事な金蔓」という答えを読んだときちょっとヒヤッとした
>>68
フリーダは貴族じゃないから貴族の夫人にはなれない。身食いである以上、生き延びるためには貴族との契約は必要。愛人というのは、平民に対してとしては破格の対応のはず。 もしヘンリックがかばいきれないような貴族が愚かにも手を出そうとしても
助けを求める相手がいる程度にはオトマールの顔が広くなったし
そんなオトマールに強いつながりがあるヘンリックの評価がゴンゴン上がってるでしょ
さらにアレキのビブリオマニアウブにも実はつながってるし
ヘンリックには過ぎた金づるだと小狡い中級辺りが圧力かけて自分に取り込もうと画策し、ヘン→ダムルートとオトマール→プランタンルートで
地雷さんの耳に入り、ジルにカクカクシカジカだけどなんとかならないか、みたいな感じで手紙送ったら
それがきっかけでエーレンに芋づる式騒動が、みたいなSSは多分ないな
> わたくしは貴族になりたいのではなく、商人になりたいと思っていました。金勘
>定をして過ごしたいのです。それをおじい様に伝えて、最適な方と契約いたしました。
延命のためだけじゃなくて後々のフリーダの商売に有利かどうかって点も考慮されてたとか?
貴族の養女→貴族の妻コースでも商売&金勘定できるような相手がいたら選んでた?
プランタン・ベンノがアレキに移動したからエーレンではオトマール独り勝ちだろう
ヘンリックにとってのフリーダ・オトマールとの繋がりは初期よりずっと重要になっている
ヘンリックがまともならフリーダを丁寧に扱い子供も作る方向だろう
>>59
フリーダは魔力操作できないから普通の魔術具じゃダメだよ 自動で吸い出してくれるやつじゃないと ヘンリックは普通にフリーダと子供を作るつもりだろう?
確かフリーダは中級くらいの魔力持ちじゃなかったっけ?
ならフリーダと子供を作ってその子と正妻との子どもが結婚すればヘンリック血統に魔力の高い子孫が叶う。
我が子とは無理でも魔力の高い家との縁組だって狙える
子供を育てるのに必要な魔術具は金持ちのフリーダ実家をあてにできるしね
神官長がそんな感じのこと言ってたよね
>>76
フリーダは飽くまで「魔力圧縮前の中級くらい」なので、貴族院を出た下級より上ってことは
ないと思われ
魔力を扱う術も知らないので、胎児に魔力を込めるやり方もわからない。結果生まれる子も
せいぜい下級程度ではなかろうか >>76
中級貴族並みっていうのは魔力圧縮する前の子供としては中級貴族並みであって、
貴族院にいくことが出来なくて魔力圧縮をすることができないのでそこからの成長は体が大きくなるとかそういうものしかないぞ
下級貴族といえどヘンリックは魔力の成長期に魔力圧縮をしている貴族だし
フリーダは魔力抜きもちゃんとしているから自力での魔力圧縮を覚えることもないだろう >>76
貴族は一族を増やしたい
しかし下級貴族は魔術具も金もないから一族を増やせない
フリーダの子供はその心配がない
むしろたくさん作る方向になるかも >>65
貴族は3人までは正式な夫人を持つことが出来るってのが常識だし、金持ってる愛妾を拒否するのはないんじゃないかな
第一夫人を一途に愛しているジルが例外なだけで、第二夫人や第三夫人、愛妾を持つこと自体は特に正妻に対して不義理なことって感覚はないと思う。
下級貴族はそもそも金持ってないから多くの夫人や子を抱えきれないってことならあるだろうけど、それもグスタフが金持ってるからなぁ >>81
まあ、現代感覚ではそうなんだけど一夫多妻制社会では普通なんだよ
聖徳太子もおじいちゃんは一人しかいない >>81
それどうなんだろうな?
地球人と同じ生命体ではないから母親が違えば問題ないのかもしれない
D姉の子供ベネディクタはまともなんだろうか?血が近いとか関係なく両親的にそもそもヤバイかな >>81
結婚できる異母兄弟姉妹だぞ読み込みが足りない無能なのかね 本好き世界での結婚可能範囲は現実の日本やヨーロッパで見られたのに準拠している
つまり歴史好きには極めて理解しやすい
異母兄弟系は結婚可能で、同母系兄弟は結婚できない
本好き世界では、半値さんが弟から求婚されている
ヴィルと地雷さんも異母兄弟扱いなので結婚可能
またフェルとD子の結婚でも説明がされていた
ジルとD子は叔父と姪だジルとゲオが同母兄弟なので結婚できない
フェルとD子はやはり叔父と姪だがフェルとゲオは異母兄弟(とされている)ので結婚可能
魔力を染めるとかの異世界で
地球のまんまの遺伝じゃないしね
てかまぁ地球でも一代からすぐ障害でるとは思われんが
何代も続ければともかく
そういえばメルヒもヴィルと条件同じで地雷さんとは異母兄弟扱いの義姉弟なわけだが
今後どこまで親しくすることが許されるだろう?シャルと同程度は難しそう
地雷さんが貴族院入学相当の見かけになってからフェルとのやり取りを勘ぐられるようになったけど
あそこまで親密なやり取りはないにしてもほぼ一年引き継ぎしてた関係で半値さんとラオフェ以上の
親しさではあるよな
同母じゃないからフロの第4子とかには会わせないとかの隔たりはあったけどその分異性としても周り
からはカウントされそう、というかそろそろあの魔王が許容しそうにない
>>78
ふぁんぶっくQ&Aでフリーダの魔力量は
>貴族院へ行かない状態でも成人すると下級と中級の中間くらい
らしいから中級並みというか中級の下か下級の上くらいの魔力じゃないかな
ヘンリックは年齢的に地雷式圧縮はやってないだろうしフリーダの方が魔力量は多そう リーゼレータって結婚後どうすんだろ。結婚までの腰掛けなんかな
ヴィルの側近言っても、主への忠誠度を考えなかったら、ギーベよりアウブに仕える方に行ったほうがいいと思うけど
あの家、リーゼレータが婿取り予定だったんだよな
エルヴィーラがうまいこと調整したっぽいけど、最終的にどうするかまでは語られてないよね?
そういえば身体障害者は一人も出てこなかったね
中世ヨーロッパでは産婆が内密に処分してたのかな
>>91
何言ってるんだ?
リーゼレータはアレキに来て地雷さんの筆頭側仕えじゃん
ヴィルの側近(名前忘れた)がアレキに婿に来るのは無理だし、新しい婚約者がいるんだろうな >>77
そんなこともないんじゃないかな
貴族院にいってない青色が両親のグレーティアだって中級レベルあったんだし
子供は生まれた時点で下級の上位か中級の下位ぐらいになるんじゃないかな
あとは圧縮や祈りで魔力量を増せば(下級のレベルが底上げになるの通常)
中級との結婚を狙える魔力大目の下級ってなる可能性もある
祈りに関してはエーレンは領主一族とその側近が一部突出しているけど
一般の貴族は意識変わってないっぽいし リーゼレータの母はフロの側仕えだから子育て終わって復帰してるんだろうからリーゼレータも子育て終了後には
復帰するんじゃないの?そしてその子供は地雷さんの子の側近になると
>>93
色合せ終わって、求婚の首飾りしてるってどっかになかったっけ? >>92
洗礼前は人間としてカウントしない社会だもの
産婆が処分しなくても貴族なら即効処分だし平民ならそんなの養っていけない
でも身体障害持ちだけどすごい魔力量だったりしたら命だけは助かるかもね
形はともかく >>92
中世では乳児死亡率が高かったから障害児は直ぐに死んでた
元々死亡率が高いから障害児誕生率が多少高くても解らなかった
本好き世界でも乳児死亡率は高い
ギュンターの子供は7人中3人しか生き残っていない
貴族はよく解らんが >>98
あれって新しい相手ができたってことだったのか
エーレンから連れていったわけでもなし、アレキでそんなにいい相手がすぐ見つかるもんなのか
フェルのアーレン出側仕えあたりとお見合いでもしたんかな まぁ出産の女神エントリンドゥーゲへの祈りさえ忘れなければなんとかなるさ
>>89
フェルは女子の友人である半値さん相手でも張り合って優先順位確認してたからなw
昼王子は当然としてレティやメルヒをあんまり気にかけすぎると重責の背負いすぎに心配する中にも薄っすら不満そうだったし
地雷さんが幼女でなければ…とライバル視してた穴と同類の気質を感じる
ユルゲンにトリップして同郷のよしみで地雷さんと仲よくなるだけで問答無用に嫌われていびられるそうだから
普段はエーレンとの繋がりガーとかいいながらも実際に年頃になったメルヒを地雷さんが構いすぎると確実に嫉妬して適当な建前で分断工作しそう >>104
年齢的には第二夫人くらいまではいそうなんだが
中級貴族とはいえアウブの筆頭側仕えを第三夫人にするんだろうか? >>101
リーゼレータはアウブ筆頭側仕えで城の側仕えを統括する立場にあるから
婿であるフェルの筆頭側仕えであるユストクスがあやしいなと思う
年齢的にはゼルギウスだけど立場を考えると妻が産休子育てしている間は
夫が代行するって形ほうが角が立たない >>106
そういやユストクスにも幼女趣味フラグがあったな… >>106
リーゼレータが婚約してるならグレーティアがユストクスに保護者代わり頼む話が変じゃない? >>106
ユストクスはグレーティアに親族枠でエスコートお願いします!って言われてもう俺そんな年か…って遠い目してたんだよね?
もしホントにリーゼレータのお相手がユストクスならそうそうわけにいかないよねどうするんだろ?
個人的にはマティアスがんばれなんだが >>103
まぁ領地も分かれて一緒に過ごす学年も一学年だけだから、姉弟というより神殿長の先輩後輩的な交流になりそう
年下可愛がりたい欲はカミルで満たされるだろうし >>105
セルギウスは未婚の可能性も有るんじゃね?
この世の中次男は結婚出来無い人多いみたいだし
トルステンなんか領主候補生の側近でも、跡継ぎじゃないから成人後何年も売れ残ってた訳だし
セルギウスは何か次男っぽいし、フェルの側近に成るまでは無役っぽいし >>104
特にゼルギウスにこだわる論拠が薄いと言われていたような? >>106
ユストクスの本職は文官やで
ラザファムやセルギウスも居る中で、側仕えの仕事なんてする訳ないじゃんw
フェルの筆頭側仕えは、それこそセルギウスじゃね? >>112
上級貴族なのにダームエってると
ものすごい不良物件臭がする リーゼレータの魔石、虫よけ説ってなかったっけ?
まぁ、虫よけするメリットって薄そうだけど。
主の領地の移動に伴って婚約を破棄するのって、貴族の間ではどう見られるんだろうか……
傷物と見られるのか、悲恋とみられるのか、噂の操作次第でいかようにも、なのか
リーゼレータの相手はいるが
作者コメントではたしか「そんなおどろくような相手じゃない」
だとかじゃないっけ
>>115
普通ならそうだろうけどゲオ派から嫁取らない為に苦労してた、とかの可能性はあるかなと
後、嫁がいたが死んだ可能性も 可能性としてはやや低いがトルステンがリーゼの婚約者としてアレキにいる可能性はある
リーゼとトルの婚約は以前からしていたものだからエーレン5年婚姻規定あるが、トルのアレキ移動はもしかしたらお母様の根回しでかなりグレーゾーンだがクリアさせたのかも?
トルのアレキ移動を領主会議前に済ませてしまえば表面的な問題はないし、お母様が請け負ったのはリーゼの婚約者問題調整であって実は婚約破棄では無かったというオチ
調整だから双方に新たな婚約者を宛てがう話ではないんだよな
アレキ移動にトル側とトルの主のヴィルを納得させリーゼの家は遠縁から養子貰うで話をつけたのかも
>>108>>110
リーゼレータの方が先にユストクスに求婚して返答保留中に事情を知らない
グレーティアから親族枠のエスコートの依頼をしたというのはどうでしょう
グレーティアのエスコート相手は未確定だし
ラウレンツは振られるのか和解するのか対決が見たい >>120
ヴィル側近辞任してフェルに土下座して側近入りしたり
夫婦である主夫婦を支えるリーゼレータの利が欠けることに目を瞑れば
それもありなんじゃね? >>103
世間体という立派な建前があるし地雷さんもレティの扱いとか基本フェルの心情を尊重する姿勢だから
フェルが嫌がるなら自重しそう
メダルあげたことで交流するにしてもフェルやジルを通した迂遠な感じになるかな >>123
もとから好きだったが
まぁコミックでみるとさらに破壊力があることはたしか >>120
エルヴィーラがバルトルトに好き放題させていたヴィルの無能な元側近なんかを地雷さんの側に送り込むとは思えないな
婿になったとしても実力足らないしフェルが自分の側近として受け入れることもないだろうから存在が邪魔にしかならない
メタ的に見ても地雷さんとフェルの側近にいまさらヴィルとの繋がりのために選択を相手が近づける必要もないだろう 最後意味不明な文章になってた
>ヴィルとの繋がりのために選択してた相手を近づける必要もないだろう
>>120
引継ぎも準備期間も無く直ぐに移動出来るってなら
どんだけエーレンで必要とされて無い人材化って事に・・・w >>127
そういう意味で言うとギーベ就任予定確定させて
平和裏にヴィル派解体にもちこめたバルトルトは
ゴミのような策略フロ派の陰謀に完全勝利したな フェルディナンド、ジルヴェスター、ダームエル、ヘンリックは確実に10才以上離れた嫁を貰うのか…
政略結婚も多いけど、割りと恋愛結婚も多いし年上趣味の子が多いのだろうか
行き遅れないようにすると年下と魔力釣り合うか確認する期間がどうしても短いので不利
マイン、トゥーリ姉妹は年上好きの遺伝子を持っている(姉の方は結果的には一つ下と結ばれたけど)
>>132
第二夫人以降はどうしても若い子になっちゃうんじゃない?
一人の妻以外との子を持つなら、継続的に一人の女相手にしないと子供できないんだよな?
それとも同調薬使わずに期間おきつつやったら、避妊効果あるってことなのか
>>134
地雷の場合、元の年齢からガキは対象外だったのと
トゥーリは学校の先生に惚れちゃうやつだと思う 地雷さんにとってルッツは年齢的に対象外だったんだよね
お互いに大事な無二の仲間かと思ってたんだけど、ルッツの側は恋愛感情あったようなのに驚いた
ふと思った
夫、第一夫人、第二夫人の三人で染め合ったらどうなるんだろ?というか染め合えるのか?
>>136
作者のインタ読む限りルッツはしゅーちゃんのコンパチだから恋愛感情ないと思うよ ルッツとマインifのインク夫婦が問題児を押し付けられての政略結婚だっけ
夫側が我慢の限界に来ていて地雷さんの投資がなければ破局しそうだった
大根さんはエーレンの誰の嫁になるかね
貴族街に住む未婚上級男って既出だとトラウゴ、ヴィル側近達、マインと同学年名無し、ニコラウス こんなもん?
自意識的に地雷さんにとってお父さんとかお父様位の年齢くらいでないとそもそも異性として認識できないっぽかったからな
養父様やフェルディナンドですらまだ若いというとんでもないオジサマ趣味
ルッツやヴィル、ヒルデや金粉なんかは本当に子供にしか見えてないと思って読むと案外そんな感じに思える
>>120
この度ついにヴィルを見限って、外へ出る婚姻の禁止が発動されるまえに
婚約していたからとこれ幸いについてくる可能性はあると思うな
なにしろリーゼレータという地雷側近からアンゲリカを卒業させた地雷さんの凄さを
控えめにしかし確信を持って吹き込まれ続けてたただ一人のヴィル側近なわけで
ライゼという壁に無策で突っ込み当然のように粉砕された結果自分を抑えられず
周囲にやつあたったアウブ失格者とは比較せざるを得ないだろ
後発かつお母様に傾倒したミュリエラでさえ大根さんを実利なく損ばかりに見える奉納式出席へ
真剣さで説得できたわけで、リーゼさんの(無意識にしろ)説得パワーは推して知るべし >>140
お母様斡旋により、エック兄の第一夫人じゃないかと思っている。どう考えてもアンゲリカには社交は無理だし、エック兄が旧アーレン娘を嫁にしたくないなら、お母様によるお見合いが仕組まれそう。 >>141
えっギュンター(見た目)とかカルはマインから見ても普通に歳いきすぎだろ
ジルをガキ扱いしてたのは性格的なものだしマルクさんに恋愛対象としてときめいてたわけでもない
故人である麗乃の感覚で異性に対する対象判断してるのに
精神年齢加算されるからマインはメンタルアラサーとか捏造設定ばら撒く類の人? >>144
ベンノさんへの印象とマルクさんへの印象がだいぶ違ったし…
あれは年のせいというか性格のせいかね
年が行き過ぎてるというより一定より上でやっと大人の男性に見えるって感じかと
14〜6才なんて身体的には大人でも大人からはお子様に見えるし
年齢が生きてる分だけ加算されるというか割りと固定されてるようなイメージのが強いなぁ
何時から麗乃さんが地雷さんとしての人生を生きてるか知らんけど、他人のアバターを動かしてるような状態じゃ精神年齢重ねたりしないだろ ありふれ道 独善的な世界。怒りに我を忘れ戦いを繰り返す世界。欲望を抑えることが出来ない世界。
うふふん道 嫉妬深さ、物惜しみ、欲望の塊の世界。この世界から抜け出るため、さらに無理を重ねる世界。
スラ転道 弱肉強食が繰り返され、互いに殺傷しあう世界。人を蹴落としてでも、自分だけ抜け出そうとする世界。
用務員道 生病老死の四苦八苦がある世界。
スマホ道 人間の世界より苦が少なく楽の多い世界。
ンディアガナル道 さまざまな苦しみを受ける世界。六つのうち最も苦しみの多い世界。
>>146
無職世界 六面世界によって成り立つ無職信者が眠りについた地。怒りも哀しみも忘れただ眠れ >>143
ランプ兄に社交の出来る第二夫人押し込むって課題の方がカル家的に切実な気がするが適任者いるかな? >>149
社交は第一夫人の役目役目じゃないっけ? 地雷さんはそろそろ甘くないお菓子に着手して良いと思うのですよ
塩ならたんまりあるで!!
>>152
地雷さんの頼みで醤油煎餅を作るために発酵食品に手を出すフェルの姿が! >>149
お魚さんは臆病だけど子供生まれたしアーレンもなくなったし
隠れ期間終了で社交に出てくるんじゃないかな出来ない訳じゃないし
ただマルティナの存在がな…もう少し様子見かね >>149
今後お魚さん(アウブの姪)以上に魔力量が多く血筋の良い嫁がランプ兄に来ないだろうから、お魚さんが今後も社交拒否なら社交が出来る年下第二夫人を探すのはアリだと思うし、それが大根なのは良い案
ただ大根って社交的だっけ?
旧アーレン領主一族への悪い感情が今後薄れるとは思えないし、エーレン内に旧アーレン系旧ヴェロ派の変な奴はアレキになってもいるからお魚さんに接触するかもって考えれば彼女の引き篭もりは継続しそう >>141
養父様や、フェルも若いってどこに出てた?
単にジルの場合は中身が小学生男子だからNGなだけでは? >>157
なんの前情報もなくなろう読んだとき
フェルは三十路で父親世代、おっさん認定、恋愛対象外として見たのかと読んだわ
書籍の父ちゃんのキャラデザは老けすぎだと思う
いくらトゥーリの上に亡くした子が一人いるにしても、年齢設定いくつなんだろ
平民の肉体労働者だからああいうキャラデザなんかな >>158
マイン7歳の時に32歳だったと思う
確かにギュンターのイラストは他のキャラと比較すると老けて見えるよな
肉体労働のごつい感じってことでおっさん風味が強くなったのかも >>153
フェルのためにポテトチップ(コンソメ味)を作る姿も! >>140
フロジルの2歳差ですら貴族的にはかなり厳しいとかだったのに、大根さんニコラウスは年下過ぎない? 今までの出演者であれこれカップリングはもう難しいよね
外伝でまた増えるかもしれない
>>156
上級貴族との婚姻という利がある 在エーレンの一族もうれしいでしょ >>158
>>159
外で肉体労働している平民ならあんな感じ?農村だと見た目は実年齢よりもっと老けてそうだけど、ハッセのメンバーは実年齢の記述なかったかな。
ギュンター一家やその周辺をマインや貴族は貧民って言ってるけど、現実中世では都市に住んでるという点で貧民じゃないし、農村や山村当たりはもっと見た目が老けている人多そう。 >>164
自己レス。
現実中世の都市でも貧民は存在しました。市民権持っていないと貧民になりやすかった。農村とかから流入して市民権無しのままだと仕事なくて貧民になる。でも、ユルゲン都市住人は市民権持ってるからね。 現代の都市でも収入に格差があるんですけどねえ
田舎の土地持ちブランド農家は相当な金持ちがたくさんおりますし
近年都市で餓死者でてますよ
外で働く仕事でいわゆる貧民なら老けててもまあそんなもんなんじゃないの?という
あと平民は寿命も短いとかどっかで出てなかったっけ
トゥーリの祖父母が死ぬのもはやかったしね
それで平民はそんなものとか言われてた
衛生面で改善されたか
そう考えるとエーレンの下町は特に寿命が短かったのかも…
貧民街で定期的に疫病が発生してたら貴族街も笑い事じゃいられない気もするけれど
魔力で防御してるから平気だったのかな
ギュンター一家は食生活が豚肉から魚への変化生活は辛いだろうな
魚なんて一週間も食えば飽きるわ
>>170
衛生管理の程度が雲泥の差があるから、空気感染するような疫病でなければ影響がないかも。 匂い、がほぼ防げてるなら空気感染も予防されてるのかもしれないしね
>>171
アーレンは海に面してはいるけど8割以上陸地だし…
魚だけというか魚も美味しいってほうが正しいかと アーレンは博多神戸仙台みたいに魚も肉も名産化して売りに出しそう
>>176
福岡の畜産は神戸・仙台のように名産と言われるほどメジャーじゃない >>177
そうなの?もつ鍋も水炊きももあるのに? 接触感染でもネズミ、虫が知らない間に・・・ってのはあるわな
トルステンてマインさんの婚約者の側近だからリーゼの相手に選ばれたわけで単身アレキに来てもリーゼの利が無いような
ヴィル派との繋がりを強めてもしょうがないし
>>177
福岡って鶏肉好きで鶏肉の消費量が国内上位だったり
水炊き、かしわめし、焼き鳥は有名だしガメ煮(筑前煮)や雑煮にも鶏肉入れる
(ちなみに福岡の雑煮は茶わん蒸しに餅や鶏肉入ってるやつ) えっ雑煮に鶏肉入れるのって普通じゃないの?
雑煮が茶碗蒸しはちょっとよくわかんないけど
雑煮は本当に地域によってまちまちらしいから例として出した
茶わん蒸し雑煮も自分が知ってるところの奴
雑煮はあげたらキリが無くなるぞ
ちなみに京都だが白味噌でも最後の一滴までいただける雑煮もあれば白味噌濃くて飲み干せ無いのもあり地方や家庭によりけりすぎる
>>178
はかた地どりというブランドもあるが、誕生してから20年程しかたってない
それまでは鶏肉は普通のブロイラー種
もつ鍋のモツは牛モツだけど博多和牛のブランドも出来てからまだ10年程
どちらも地産地消がメインで土産物や他の地域への提供が出来る程生産されていない
>>182
鶏料理が有名なのと鶏肉が名産になるかは別でしょ
九州は人口比での養鶏農家が多いし、その影響で鶏卵も安いでしょ?
20年ぐらい前は鶏卵1パックがサイコロ振って出た目円の特売とかTVでやってたぐらいだし 名産てのはその土地の食材を用いた料理のことじゃないの
宮城なら牛タン定食はらこ飯、兵庫なら鉄板焼関係全般や明石焼き穴子箱寿司
ブランド牛的なものと違うのではないか
>>188
宮城(仙台)の牛タン焼きは主に輸入牛だよ
戦後まもなくの仙台牛もなかった時代に捨てられるような部位だったのを安く確保し、牛タン焼きとして出した
料理としての発祥の地となり、名物料理になっている
牛タンは1頭から1つ、しかも可食部分は少ないので量を確保する為に北米や豪州からの輸入肉を使っている 茶碗蒸し雑煮は初めて聞いた。
お砂糖県の香川では、あんこ入り餅を白味噌仕立ての雑煮にするらしいけど、アレキにも砂糖料理が存在するんだろうか。というか、ユルゲンって行事食ってあるのかな?
>>192
作中の料理を調べたことあるけど行事食に関する記述は特になかったような
お祝いの時はご馳走を食べるとあるけど・・
エーレンは冬が厳しいから平民だと食いつなぐのがやっとだし
貴族ならあるかもしれないけど季節に合わせたお菓子って発想さえ
フリーダにもなかったし 鳥や豚は宮崎に鹿児島がガチで美味い
鹿児島からよりによって名古屋に転勤した人があまりのメシの不味さに嘆いてたなーw
元々美味いの食ってたから耐えられんそうな
リーゼレータ婚約者予想・・・ざっとまとめてみた
確かなこと
アレキに移動し地雷さんの筆頭側仕えに就任・婚約している
中級貴族だが地雷式圧縮により魔力を伸ばし少なくとも上級の下の方とは結婚が可能となっている
確からしい推測
女性アウブの筆頭側仕えとなると通常は上級貴族、上級でないと周りが納得しないし色々と不便
上級貴族との婚約により上級貴族になったのではないかと推測される
作者の言葉から既に名前が出ている者が婚約者と推定される
以上より、
婚約者が上級貴族となるとマティアス以下は脱落
アレキ所属で地雷さん又はフェル側近の男性上級貴族が対象者と考えられる
対象者は
エック兄、コル兄、ユストクス、ハルト、シュトラール、ゼルギウスの6名
アウブの筆頭側仕えなら第一夫人だろうと考えると
第一夫人が存在するコル兄とハルトは脱落、
シュトラールは娘が存在しているので脱落
エック兄は第二夫人しかいないが一般論として姉妹を第一と第二にそれも妹を第一とは考えにくい
ユストクスはグレーティアに卒業時の付添いを依頼されている
他の女婿と婚約している男性を付添いにはしないだろうから脱落
消去法でゼルギウスが有力候補となる
リーゼレータ婚約者予想続き
ということで、リーゼレータの婚約者はゼルギウスが有力と考えられるが、・・・積極的な根拠はゼロ
ゼルギウス自身、結婚しているという話はないが結婚していておかしくない、むしろ結婚しているのが普通の年齢
他の候補者にしても完全にないとは、・・・とても言えない
ユストクスについては時間軸が不明なのでグレーティアがリーゼレータとの話を知らなかっただけかもしれない
エック兄については、エック兄もアンゲリカも普通とは言い難いのでもうなんとも
シュトラールは槍鍋戦などで妻が死亡して、という可能性もある
コル兄はまだ若いので中継ぎの騎士団長をシュトラールに任せる、そのためのリーゼレータとの婚姻という可能性も
お母さまがコル兄にリーゼレータを第二夫人として保護しろと命令していた可能性
マティアスはもともと魔力も属性も有ったので領地移動に伴い功績で上級として認められたとか
地雷さん「ハルトムート、リーゼレータをお願いします」「承りました」
は、・・・流石に無いと信じたい
そういうことで、ゼルギウスは有力候補だが、ハナ差リードという程度か
作者のツイートだとリーゼレータの婚約者は既出であまり意外性のない人なのだとは思う
改めてSSで書くほどでは無く誰かの結婚の時にサラッと話を出す程度らしいからな
でもリーゼレータが結婚退職したらグレーティアが筆頭?
あと、このスレを盛り上げるヴィルはジルからギーベの娘を嫁にするって言われたが、ギーベの娘でヴィルに嫁げる魔力量の既出メンバーって実はあまりいない
ヴィル嫁は新登場キャラだろうか
半値は条件に合わないし半値の適性もないので自領内の上級と結婚するのが相応
本編でリーゼレータに告白した人がいるから、その人の第一夫人になれば解決だな!
>>200
春を迎えてお冬を呼べる完全無欠のエーヴィリーベ嫉妬不可避 ファンブック2によると、第一夫人と第二夫人間の力の差は後ろ楯と情勢に左右されるらしいし、半値さん従兄弟の母親みたいに夫人通しで協力しあうみたいなのもある。
そういう点を考えると、年の離れた相手の第二夫人というのもあり得るかも。
アレキ女性の社交界を主人の味方につけることも狙って、第一夫人の協力取り付けるとか。
>>196>>197
アウブ筆頭側仕えとの釣り合いに欠けるな >>199
普通に大領地のギーベの娘とかじゃね?
魔力だけを考えるとヴィルは中領地の領主候補生としてかなり優秀だから中領地のギーベクラスだとよっぽど領主に近い血筋じゃないと難しそうだし
大領地の上級ギーベクラスならかなりの割合が釣り合うだろうし >>204
オルトが「友人の誼で紹介するよ」と好みのタイプを見繕ってハンネさんの恋を完全に諦めさせようとか企んでそうw
東屋での勝算ありげな態度はそれを思いついたとか? >>199
普通に条件もおかしいんで何かが起こるよ(確信) >>205
アレキとの交易の要所って触れ込みでドレヴァンのやり手女をヴィルに送り込んだのに
嫁いでみればアレキ行きの商人がまるで通らない土地だったりすると草生えるんだが >>205
貴族院で合コンお茶会が思い浮かんだ
あったら面白いなw >>207
ドレヴァン女性ならヴィルを操りつつ本当に交易の地にできるはず・・・と信じたい。いかにも有能そうな女性をヴィルが選ぶとは思えないけど
>>208
最後は「ではお気に召したお相手にオルドナンツを飛ばしてください」とかやるのかw
新旧シュタープの差で婚約に変動があったところもあるだろうし、相手探しに悩むシャルを見てマインが思いつかないかな >>204
名前が出てるところではペテイルデなら釣り合いそうだが
まあ断られるだろうな >>206
そう思う ジルがわざわざ念押しみたいにヴィルに言ったのには訳がありそう
ジルは豪運の持ち主で最終的には願いはほぼ叶ってる人
既出のもしかしての人がヴィル嫁かもな
>>210
ベルティルデなら条件に合うが現在ゲルラッハが放置状態なら、ギーベ就任スタート時からギーベの仕事を手伝える人のが良いような気がする(年上か同い年)
ベルティルデは15年冬だと2年生、普通の結婚なら問題ないがこの件に関してはちょっと年下だな そういや、女神の化身になった半値さんのダンナ志願者に金粉が無謀にも立候補するだろうことは疑いようがないけど、
エグの話で出てきてたクラッセンの次期アウブもシュタープの都合で時期アウブ失格になってダンナ志願したりするんだろうか?
女神の化身を地雷さんのように誤解したら、メス書を与えられる=>ダンナは時期ツエントだし
>>215
クラッセンは別に次期アウブを変更しなくても
次期がジャンシを第一夫人として迎えればいいだけでは?
あるいはジャンシを鍛えてツェントを狙わせるか
その弟がいるならそっちにツェントを狙わせる
すでに出来上がっている体制を無理に変更するより既存の体制を生かして
マイナーチェンジの方が反発が少ない
ランク外の中領地以下の領地なら博打で変更もありえるけど
ドレヴァンは次期が決まってないからこそ変更ありの可能性だし アウブクラッセンが『シャルが領主候補生の婿を探している(でも多分シャルはアウブにはならないよ)』を聞いたら息子の誰かを婿候補に出してくるかもしれない
アレキやダンケルに取り入る事は出来なくてもエーレンにならって思っていそうだが、クラッセンは過去の行いが悪過ぎてエーレン側から断られそう
男の領主候補生に余裕があるのがダンケル、クラッセン、ドレヴァン…と揃って大領地
発言力のない中〜小領地から婿を探した方が無難
エイフォンやナンセーブを魔木と呼んでたけど
貧民の買える野菜に、切って潰すとと叫んで赤くなる凶暴らしい白ラディッシュとか
あぶらないと踊るきのことか、それらの品質上げるのに使えそうなものが普通にあったよね
それともあれらは魔野菜魔茸とは違うものなのかね
またはタウの実と同じで魔力注いだらエイフォンナンセーブになったりしないかね
ラディッシュ?とエイフォンはメタルとソウルで音楽性が違うから別種だろう
茸とナンセーブも微妙なジャンル違いがありそう
ジルの運は神の加護もあるけどフェルのフォローがあって上手く回ってたってことわかってない人おるな
ブリュ嫌いなんだろうがギーベ落ちするヴィルにくれてやってジルはフロとらぶらぶとかライゼ系が今度こそぶちぎれるわ
現アウブの第二夫人からギーベ妻って単純に格落ちだし、卒業式でエスコートした相手と別人なんてブリュンの外聞が傷つくし、何よりブリュン本人もヴィルを嫌ってるでしょー無理無理
因果応報は本好きでよくあるけどブリュンがそこまでひどい目に遭うような何かをしたとは思えない
ヴィルの進路が一年前の過去改変で変わるとしたら貴族街残留が許される、ってくらいじゃないかな
>>220
ンなトチ狂った妄想かたってんのおめだけじゃねえかw >>222
いや、確かにブリュンをヴィルの嫁にすればいいって語ってる奴いたぞ
ライゼとの融和を目指した結婚なのにそんなことする訳ねぇって
すぐに突っ込まれてたけどな
それよりエーレンにある門のうち三つは伯爵家の上級領地にあるのに
アーレン側の境界門だけ子爵家って変だよな
なんであそこの門だけ中級領地なんだろう
ライゼってアイゼンからエーレンに変わった頃から信用されてないのかね >>223
どうみてもトチ狂ってん現行犯じゃんうえw >>223
ガルドゥーン領は元々ライゼ伯領で子爵はライゼの分家筋なのかも? リーゼレータの相手はともかく家の方をどうするのかな
遠縁から養子とかの意見もよく出るけどやっぱり実子に継がせたいとかないのかな
ブリュンヒルデのとこも第二夫人の方に男子とは言ってたけど
ベルティルデに婿もらう方が波風たたないことはないだろうか
まあ何がその家にいいのか情報ないしわからないけど
リーゼレータの両親は 第二夫人とその子供がいなければ、退職後はアレキサンドリアへ籍を移して引っ越して来れば孫と一緒に暮らせるんじゃない
そういう事って出来るのかな
アンゲリカかリーゼレータの子供を養子にすればいいんじゃない?
両親もまだ30代だろうしそう急がなくてもいいだろ
>>229
アンゲリカの子供は確実に、リーゼレータの子供も多分アレキという大領地の上級貴族として生きられるのになんで中領地の中級貴族にならなければならないんだ >>227
ブリュンヒルデは自らの利とグレッシェルの利、さらにエーレンの利をすべて考えたうえで
ジル第二夫人になる決心したんだし、ベルティルデに婿か異母弟が跡を継ぐかはその時の
情勢によるんだろうな
女アウブが少ない事情は女ギーべになってもかわらないだろうし
ベルティルデがヴィル嫁に狙われる情勢になれば、あえて異母姉弟で結婚するのもありえる
のでは
グレッシェルでのヴィルの評価なんか最悪だろう これって本好きのこと?
2018.2 書き出し祭り開催、運営より検索除外措置。相互打ち上げや書籍化狙い発言、特定作品への不正投票などで大荒れに
ブリュをヴィル嫁とかやめろって言い出したのは突然発作起こしたんじゃなくて214へのレスだろ……
時間はともかくレス番はつけなきゃわからんほど離れてないじゃん
弟子が本好き無関係の人の作品だったら面白いがまず無いわな
>>218
もともとユルゲンの植物どころか全ての物体が魔力を含んでるし
特に魔力が濃いのが魔木なんだろう
逆に言えば踊るキノコに魔力を注いだ場合、とんでもない魔茸に進化する可能性はけして否定できないな
その発想で言うなら大量のマイン汁を注いだ海の魔魚が進化しまくったりしてるのだろうか
ふと、切り取られた一定空間でしかない「海」ってただの塩湖なんじゃ 魔力枯渇計画でアレキに巻いたのは神々のものだからセーフ
人、はどうなんだろう
身食いや貴族は死んだら心臓に魔力が溜まって魔石が出来るし、体の一部を素材にできる
本質的には「人間」の魔獣に近い気がするが、魔力を大量に得たら進化しちゃうのかな
>>236
海の概念はあの箱庭環境では生まれそうにないから、ユルゲン語で塩湖の意味の単語をマインさんが海と解釈してる可能性はあるのかも
国境門の外の人から本物の海の話を聞いてもユルゲン人には本当に理解するは難しいだろうな >>236
海の向こうが砂漠になってるの凄いファンタジーで好き 人間は魔力過多で死ぬ(身食いとか)けどコントロール出来る系
魔力暴走で死ぬまでの描写は途中まで魔王がやってたね