羽生の▲5二銀・△6六銀・▲5五馬、中原の▲5七銀、升田の△3五銀、谷川の△7七桂・△5七桂・▲4三角不成・△7七銀成、森内の▲4八金などご自由に
羽生の8六飛、久保の1九と、藤井の7七飛成、3一銀、4一銀
俺はこれで
これ言ったらいけない雰囲気だけど、ぶっちゃけ41銀は研究手でしょ
長考してただろ。いわゆる研究手ではない。
質としては77飛成みたいな妙手だな。
高い駒ただすてから入るから勝ち読み切らないとさせない手
指した後の相手の変化も多く普通は到底読み切れない変化
藤井聡太の▲4一銀は俺レベルの手だな^^
suimonには指せない一手^^
伝説の一手って結構あるけど被ってる奴ってないんだろうか?
藤井の44桂
早指しの手という点で羽生の52銀と比較するべきは昨日の41銀でなく朝日決勝の44桂では
てかまだ18歳なのに他の大棋士並みに伝説の1手を既に残してる
タニーの竜王戦の▲4五歩の銀取に手抜いて、
△6九銀で勝ったやつ。
羽生藤井戦の羽生の4八歩もすごかったな
ああいう手を指せるようにならんとな
77飛成にしても41銀にしても読みは要るけど速度考えたら第1の手なんだよな
>>28
その「読みがいる」の部分が絶望的な量だから、41銀はなおさら見えないんだよ
言うは易しの典型だな
あと、77同飛成はその前段階の通常あり得ない変化を深く掘り下げなければ発見できないってのが難度を猛烈に高くしてる
いざ77同飛成の局面を見せれば発見できるプロは多いだろうが、そのずっと前に普通は捨ててしまうような変化を読んでたことが恐ろしいわけで 41銀はすぐ意味が理解できるけど
48歩は意味がわからないんだよな
まあ君は将棋のルール知らないんだろうけど
41銀はたしかに妙手ではあると思うけど過大評価されすぎだろ
解説が一般層にアピールしようと盛り上げてるのが見えて寒い
>>36
そこは藤森だから
羽生の52銀もそうだけどああいうの逆に冷めるよな 自然な飛車取り放置して一瞬のタイミングで、自玉に迫ってきている馬も無視してただ捨ての銀
38金が見えているだけに相当指しにくい類いかと
>>36
そう?むしろもっと評価されるべきだと思うけど
過大評価っていうのは羽生の52銀とかだよ >>3
ただ捨ての妙手
対局を決定付けたといえよう 藤井はこの前も銀河戦で歴史的なタダ捨ての妙手を放っていたな
豊島も驚いてた
41銀のあとも64桂とかそれ以外必敗になる分岐を経たりと藤井さんの読み量がないと無理そう
>>37
これが正解だと思う
母も私も二つしかないのにな〜にこんなに考えているんだべ
って感じでぼ〜と見てたから
二人ともようやく初心者CからBに上がったレベル 41銀自体はよく見る筋だけど
48歩は効いてるのかわからないからな
>>38
>>43
このくらいの差はあると思うけどな
▲41銀
発見しにくさ ★★★★
読みの難解さ ★★★★★
▲52銀
発見しにくさ ★★
読みの難解さ ★ 41銀
発見のしにくさ
☆☆
その後の難解さ
☆☆☆
52銀
発見のしにくさ
☆☆☆
その後の難解さ
☆
77同飛車成
発見のしにくさ
☆☆☆
その後の難解さ
☆☆☆
66銀
発見のしにくさ
☆☆☆☆☆
その後の難解さ
☆☆☆
86飛車
発見のしにくさ
☆☆☆☆☆
その後の難解さ
☆☆☆☆☆
>>56
41銀がめちゃくちゃな過小評価だな
羽生の▲66銀は渡辺に性格に対応されたら負け富士の不完全な手なので、同列には評価できない
やはり、羽生の代表的妙手は△86飛だと思うが >>56
41銀
発見のしにくさ
★★★★
その後の難解さ
★★★★★
52銀
発見のしにくさ
★★★
その後の難解さ
★
77同飛車成
発見のしにくさ
★★★★★ (▲63歩の時点で)
★★ (その局面で)
その後の難解さ
★★★★★
66銀
発見のしにくさ
★★★★
その後の難解さ
※不完全な手につき評価不能
86飛車
発見のしにくさ
★★★★★ (その前段階で)
★★★ (その局面で)
その後の難解さ
★★★★ >>56
訂正
41銀がめちゃくちゃな過小評価だな
羽生の▲66銀は渡辺に正確に対応されたら負け筋の不完全な手なので、同列には評価できない
やはり、羽生の代表的妙手は△86飛だと思うが 羽生の△66銀について
「詰めろ逃れの詰めろ」△66銀に対して渡辺は▲同歩と応じたが、これが失着
本譜に代えて渡辺が▲78銀上と受けてれば、羽生の敗勢だった
以下、一例は△89金▲同銀△77銀成の時に▲43飛の詰めろ角取りがあり、後手の羽生が負け
即ち△66銀は穴がある手であり、ここで語るには弱い
「見えにくい勝負手」と言う意味では評価できるが
なんだろう
発見しにくさと言う日本語からわかる
低級臭
「正確に対応されたら負けだが、見えにくい渾身の勝負手」と言う意味で、羽生の△66銀は藤井の△76桂や△62銀と同じ性質の手と言える
>>61
見やすく文字数を揃える為、無理矢理やったんだよ
本当は「見えにくさ」としたかった 羽生の66銀がハッタリ手であることがバレて、羽生オタ沈黙してるやんw
>>61
なんだろう
クソみたいないちゃもんから感じる
加齢臭 66銀が評価されてるのは指し直し局で勝ちきったからという要素がでかい
都合悪いからか48歩については藤井オタだんまりなのな
ここ数年で一番の妙手だろう
>>69
意味不明
48歩は妙手でもなんでもなく、しばしば見かけるような手筋の好手でしかない
あの形ではよくある形を乱す歩で、特に成算は無くても指せる叩き得のおまじないのような手
あの局面は他にも手段は幾つかあったし、48歩で優勢になったわけでもなく、打たなくても特に困るわけでもなく…
48歩を妙手と絶賛したプロが一人でもいたか?
みなみに、本局で棋譜コメの門倉は「形を乱す軽手」とだけ解説してるが
ちなみに、>>70は41銀と比べた時の棋譜コメの温度差が凄い
羽生オタにかかったら、羽生の手は全て妙手認定されるから恐ろしい
羽生オタの統合失調症は重くなる一方だね
羽生オタ自慢の66銀も実は欠陥がある手と明示された途端、羽生オタが沈黙してウケた
その点48歩はただの手筋の歩だから、ボロが出ないって意味で66銀より遙かに優れてるかもねw
羽生の手まとめ
48歩 手筋の好手!(笑)
52銀 底が浅いけど、かっこいい手
66銀 見かけ派手なハッタリ手
86飛 光速の寄せを彷彿させる妙手
このスレで語れるのは86飛だけだな
取れる飛車を敢えて見逃して他にもっと良い好手が!とかならともかく、41銀入れたあと結局飛車は取るわけだからな
詰みが見えてれば誰だって思い付きはする手。別に伝説でもなんでもないんだよな……
>>76
羽生オタさん!
精神科の先生にもらった薬はちゃんと飲みなきゃダメですよ!!
あと、せめて将棋のルールくらいは覚えましょうね… 藤井の31銀もすごい手だと思ったけど挙がってなかつた
>>78
31銀は地味ながら驚きの1手とは言え、ソフト開発者のツイートが呼び水になって過大に持ち上げられてしまったと思う
その意味では、米長の絶叫により過大評価された52銀と似てる
もちろん手の性質は真逆なくらい全く違うけどね >>80
まあでも対局者である渡辺が脱帽してたし窪田以外の検討陣にも見えてない手だったからなあ
水匠開発者のせいで安っぽい持ち上げられ方したせいで逆に過小評価されてる気がする 藤井の31銀
・地味な受けの手で、プロは指せない手として驚かれる
・茫洋とした中盤に指され効果がわかりにくいが、この手で渡辺が完封される
・ソフト開発者のAI超えツイートをマスコミが取り上げ、無駄に騒ぎが加速
羽生の52銀
・見た目からして派手な、最終盤のトドメの手
・狙いは非常に明快で、誰でもすぐ理解できる
・地上波での米長の絶叫がきっかけで、名声が一人歩きしてしまった
>>81
後になってプロが唸る渋い妙手(?)だったが、ソフト開発者のツイートから有名になったのと同時にチープな印象も付いてしまった
藤井君自身、AIがどうこうの説明は非常に不本意だろうね 66銀がやけに貶されてるな
66銀なんて1ミリ考えもしないし、あの手が詰めろ逃れの詰めろで自然に対応すると千日手というのも凄いところ
正確に対応すれば悪いというけど、正確に対応するのがどれだけ難しいかソフト厨には永遠に分からないんだろうな
41銀は次の一手問題なら指せそう
66銀は次の一手問題としても全く浮かばなそう
どちらが見えにくいかと言われたら66銀の方が遥かに見えにくい
>>74
指摘された結果が黙ったというより、ソフト厨に呆れたというのが近いんじゃないかね >>60
人間的には同歩の一手だけどね
1分なら尚更取る あの局面棋神やゴールド棋神は4一銀やれないんだな
つべでみた
>>84
そりゃ66銀は見えにくい勝負手だよ
しかし、羽生オタが手放しに絶賛するような完璧な手では無いから、そこが指摘されてるだけ
>>85
羽生オタは本当にバカ丸出しだな
66銀は「不完全なハッタリ手」なんだから、もし次の一手問題なら「不正解」になる
人間の戦いとしての勝負手としては優秀だが、問題の答えとしては不適切
ちなみに、あの局面の本当の正解は66銀ではなく「△71金」の妙防だ
以下▲71銀不成△89金▲78金打…以下、これは本当に千日手になる
つまり、△66銀は二重の意味で欠陥手と言うこと >>85
>>87
△66銀は相手が人間でかつ時間切迫だかこそ通用した、欠陥ありありの勝負手
そんな不完全な手を過度にありがたがって、完璧無比な▲41銀と比較するとかちゃんちゃらおかしい
【羽生の△66銀が欠陥手である理由】
@もし先手の渡辺に適切に対応されていたら、羽生が負け筋だった
A実はあの局面は△66銀に変えて△71金(!)と言う本物の妙手が隠れていており、もし△71金なら、先手が適切に応じても千日手に持ち込むことが出来た 2012年10月3日
王座戦 ▲渡辺明 △羽生
121手目の局面
△66銀(本譜の手)
渡辺のミス頼みの勝負手で、渡辺が正着を指してたら羽生が負けてた
△71金(幻の妙防)
この手なら、渡辺がどう応じても千日手に持ち込むことが可能だった
つまり、あの局面で羽生は最善(△71金)を逃して悪手(△66銀)を指してたとも言える
△66銀は見た目は派手だが、ソフト時代には通用しないなんちゃって妙手の欠陥手であった
勝負なんだから勝ちに繋がらなきゃ意味ないだろ
千日手に持ち込む妙手とか言ってる意味が分からない
>>93
(人間の目には)敗色濃厚の局面から千日手指し直しに持ち込める手であれば、十分に有意義でしょ 人間の目っていう判断基準なら実際に勝った手がより有意義なわけです
羽生の△66銀は、藤井の▲76桂(澤田戦)や△62銀(中田戦)と同系統の手
△3一銀は過大評価って感じな気がするな
プロ間では△5四金の方を評価する感じがあった
>>100
ナベは逆だったね
5四金は研究手だからどうでもいいと言ってた >>101
永瀬に至っては☖5四金は定跡(コンピュータ将棋の?)で知らないのは勉強不足とまで言ってたな 棋聖戦の藤井の手だと
むしろ、第4局の△46歩とかの方がスゴいと思うわ
そもそも大棋士が指した一手じゃないと名手として語られない
正直AIが算出出来る手は神の一手じゃないと個人的には思ってる
>>105
アホなの?
将棋に不可知論は通用しないよ
詰将棋の正解手順は神が解いても同じ手順になるから