6枚落ちでプロやソフトと対戦するとわかるが
上手ガチの場合定跡通り指したら勝てない(もちろん手合違いは除く)
理由は2つあってひとつは端攻め定跡で突破しても下手はその後もたついて
△5七歩などの手を許し追い込まれるから
もう一つが平手戦と違って飛車角交換の後敵陣に打ち込むという大技が使えないからだ
しかもなぜか下手に「玉は囲ってはならない」「穴熊は上手をバカにしている」などという
暗黙の了解がありこれが下手を窮屈にさせている
ここで改善案を示したいのだが、それは「2枚落ち」+「下手が最初から駒台に飛車か角を持っている」状態で
対局すること。
これは技巧2の評価値でしらべると6枚落ちの初期評価値と変わらない。
敵陣に飛車or角を打ち込む余地を残しかつ二歩突切りか銀多伝を覚えさせ、
しかも6枚落ちと同等の実力差で遊べるというシロモノだが将棋板住人の評価はいかに?
時間ハンデとか待ったハンデとかもやったけど、
手損(手得)ハンデ: 最初から美濃や矢倉や穴熊等をある程度組ませた状態からスタート
これがよかった。
最初にどういう囲いをするかによってバリエーションもあって楽しい。
最強駒落ちソフトNNUEkaiUに4枚落ちでほぼ勝てる定跡あるからねえ
(もちろん、時間的なハンデはありだけど)。
6枚落ちは流行らないよ、スライムを天空の剣で殴ってるみたい
最新の最強将棋ソフトとトップ棋士が対局する 「駒落ち電王戦」 を開催すれば嫌でも人気出るよ
マジレスすると賭けてないからそこまで細かいハンデが不要
>6枚落ちの場合端を破れば「もうそれでOK」だと下手は思っている。
この考え方がそもそも間違っていると思う。端を破れば終わりではなく、玉を詰めるまでが将棋だろう。
駒落ちもなにも時代遅れのボードゲームなんかやめた方が良いよ。
六枚落ち下手の穴熊は上手がガチだと入玉されて負けそう
ネット将棋のせいか駒落ちってマイナーになったね
香、角、飛、飛香、二枚、ここまでは道場では必須科目みたいなもんだったな
香と飛は覚えるのが大変だった
4枚と6枚は将棋大観をさらっと読んだだけで、あまり経験ないけどね
4枚落ちとか6枚落ちは
数の攻めを上手相手に練習させてもらうものなので、
そもそも勝負じゃない
勝負を面白くするための制度じゃなく教育の為のツールみたいな扱いだから楽しく遊びたい初心者は離れるんだと思う
真剣師時代の倍層は?
3倍層なら1勝3敗ぐらいの強さ的な
その本には13倍層の話が出てた
賭け将棋の頃で1-13でやっとチャラだから
2-12でも強い方はとんでもなく損害を被る
結局0-14で勝ってなんとか金はゲットできたらしけど
棋力よりも精神的プレッシャーが半端じゃないし
その相手は13倍層ほど弱くなかったと・・・
実力は2~3倍層が妥当だったとか書いてあって面白かった
駒の落とし方で頭が固いから
飛右金左香落ちとか
角両香落ちとか
自由度が欲しい
上手が本気でやるなら、すぐに定跡を外すから勝負にならない
定跡どおり指せるかという練習の意味しかない
ハンデとしてはハム式の金落ち→金銀落ち→金銀桂落ち…は割と優秀だと思う
恐らく飛車香あたりが互角なラインじゃないかと思われるけど個人的に見たくない。
さらに棋士の商品価値も下がるのでやらないだろう
初期持ち駒ありはハンデならありだけど上達法としてはなし
駒落ちにはそれぞれテーマがあるからね
子供の頃同級生相手に駒落ちやるの好きだったわ
平でさんざんボコった相手に大駒落としてあげる温情ハンデ戦の体だけど
相手は平の定跡はもちろん駒落ち定跡なんてしらないし飛車角抜きの相手なら勝てるやろって感じで挑んでくるけど
どこかで相手の大駒取れれば(実際取れる)劇的に戦力がひっくり返るわけで
そこからはナメクジ相手に超優位でいたぶりモードに入れる
でも一局で見ればとんでもないハンデを与えながら圧勝したってなるw優越感快感w
マジレスすると今の主戦場はネット将棋だから
駒落ち学ぶ必要がない
最近上手で結構負けるなぁ
最強ソフト曰く、2枚までならまだやれるはずだが、上手の指し方なんて研究しても平手で役に立たないからな
結局駒落ちの存在意義がわからない
棋力に差がある人と対等の勝負ができるということくらい