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戦争に関する映画を語るスレッドです。
前スレ
戦争映画・統合スレ 31
http://2chb.net/r/army/1575878038/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ロスト・パトロールってどう？WW2イタリア戦線のブラジル軍を扱った珍しいテーマみたいだけど。
>>3
ラット・パトロールなら知ってる、テレビドラマだけど。 現用英軍の映画のロスト・パトロールなら持ってるが、そっちは見てない。
米式装備を受け取ったブラジル軍の話らしいが、飛ばし飛ばしで見ても戦闘もない静かな感じなので。見たことある方がいるかなーと思ったまでです。
>6
似た様な映画なら
デイズ・オブ・グローリー
フラッグ・オブ・ソルジャーズ
とかもあるぞ
>>7
デイズオブグローリーは、同じ非欧米国兵士の物語ではあるが、しっかりした戦闘シーンもあり、戦争映画としてはよい出来。
ロストパトロールは「戦場を舞台にした人間心理ドラマ」とでも言える映画。
「ブラジルから地球の裏側まできて、なんで戦争しないといけないんだという、ブラジル人兵士の苦悩を描く」ということらしいが、うまく描けているとは思えなかった。 >9
あの時期、442がヒットしたので、似た様なネタを探して連合軍の英米人以外の人種を主人公にした映画がいろいろ作られているのです。
なお、フラッグ・オブ・ソルジャーズは、同じくイタリア戦線末期、ゴシックラインにおいて独軍側についたイタリア軍とパルチザンと米軍がいり乱れるもの
まあ、あまり面白くは無いですが、珍しいイタリア軍の軍装が見られるのと、多少は装甲車が登場。
イタリア軍としては、なんでイタリアを占領した独軍について俺たちは戦争してんだ？という苦悩がある。
なお、英製のロスト・パトロールは、どこかの紛争地帯でパトロール分隊が見えない敵に追われながら戦い続けるもの
オチは、自分たちは既に全滅しており、幽霊？残留思念？異界に紛れ込んだ？という事で同じ巡回ルートを延々と逃げつつ戦ってたという話。
戦争モノとホラーモノの悪魔合体映画って名作あんまないよな
>11
悪魔合体に名作を求めてはいけない、Z級を求めるのだ！
独軍が吸血鬼を指揮官にゾンビ兵を従え、連合軍側特殊部隊の指揮官は狼男
こういうZ映画もあるのだよｗ
（まともな悪魔合体としたら バンカー あたりか？）
ヘルシングをハリウッドで実写化かフルCG化すればいい
>>11
ノルマンディ戦の後方でナチがゾンビを開発していた!!
という設定のオーバーロードという作品が。 >>11
俺は見てないけど、「ザ・キープ」というのがそういうネタなんじゃなかった？ >>16
あれな。序盤の対空砲火のリアルさとのギャップがツボ。 うん、オーバーロードはなかなか面白かったよ(^^)
南方のある島で交戦中の日米両軍。
その島の土人たちは余所者の日米軍を無差別に襲ってきた。
これに手を焼いた両軍は一時休戦、凶暴な土人を退治した。
という話を読んだことがあるが、常人でなく土着の宗教でゾンビ化した戦士が日米軍を襲い…のようなネタで映画にならんかな。
絶対国防圏が破られ玉砕が相次ぐ中、起死回生の一手を見つけるために
南海の孤島に潜入する辻政信参謀
手に入れたのは死者を蘇らせゾンビ皇軍を量産する秘術
これさえあれば進行中のフィリピン防衛線に勝てる
それを阻止せんとする山下奉文大将の手下とアメリカ海兵隊との三つ巴の戦いが始まる
>>28
( ﾟдﾟ)
でも羽ばたいて時速500キロとか出せないと思うの 時代は翼の生えた化け物とレシプロ機が空中戦するのがトレンドなのか
しかしZ級ばかりやなこのジャンル
ウルフェンシュタイン実写化
テーマ音楽はホルストヴェッセル
いきなり潰されるだろうな
この手の映画って製作費どれぐらいなんだろう 見当もつかないや
ハリウッドのZ級映画も予算規模で言えば日本映画なら超大作レベル。
機械化総統とか謎の翼竜も良いけど、E75とかJu635とかが無双する映画も見たい。
A10やSilbervogelの発射シーンとか、ニューヨーク上空で炸裂するナチス原爆でも可。
＞ニューヨーク上空で炸裂するナチス原爆でも可。
その事後のドラマなら、Amazonオリジナルの「高い城の男」とかなんだけどな。
アメリカ人をこき使う日本帝国軍人とか、ニューヨーク5番街に翻るハーケンクロイツ旗とか、ドキドキするドラマ。
>>29
今気がついた、あなた「カネオくん」ですね？ >>42
だ、誰やねん、スネオくんて…
俺が好きなのはアフリカ傭兵モノです ワイルドギースは面白いが、戦争の犬たちはつまらない。
ミッドウェイ見てきた。予想以上の出来だった。特に飛龍への爆撃シーン。
>>49
南雲を無能扱いするなら、違う俳優さんにして欲しかったなぁ。
見た目が凡庸な雰囲気出せる人。例えば温水さんとか、でんでんとか。 操艦借りるぞってシーンは映画じゃ永劫に出てこないのだろうか
>>41
シーズン1はかなり良かったが、シーズン3あたりからの後半は迷走、失速で残念だった……
ナチはもちろん、「勘違い日本」描写も含めてかなり良い絵が沢山あっただけに惜しかったなあ 原作からしてが勘違い日本のオンパレードやからな
むしろそれが醍醐味だな
日本近衛兵が64式小銃持ってるんでしたっけ？
ただ、ドイツ兵はMP5を持って
親衛隊も黒ナイロンの戦闘服にSS徽章を着用しているのに対して、日本兵は旧態依然のカーキ色装備に三八式・九九式小銃というのは如何なものか？
アマゾン版「高い城の男」、ベタな勘違い日本描写で油断させておいて
現実的な日本的メンタリティの嫌らしさにずばっと斬りこんでくるからなあ。
ではだな、「SS-GB」でも見とくか。
あれなら、日本人は第三者として気楽に楽しめる。
CSでやってたUボート続編 シリーズ深海の狼
・どこが続編なんだ
・終始陰鬱な雰囲気
・先任士官が騎士鉄十字章受勲してるのはやりすぎ設定だろ(潜水艦以外の部署でもらったとか？)
・捕虜交換・反乱・艦長追放後渡米と前作とちがいかなりのフィクション脚本だなぁと思いました
・まぁまぁおもしろいからいいです
>>49
もうチャイナマネーの無くなるだろうし
太平洋物は作られ無くなるだろうね、ある意味少し残念 ドイツ勝利のif物で見たいのはファーザーランド
大日本帝国は負けちゃっているけど
ファーザーランドって昔読んだけど内容あんま覚えてないな
なんかスイスが出てきてあとベルリンが壮麗な建物で観光客が一杯いるみたいな感じだっけ
ラジオについて、シネマストリップで紹介されたんだけど、中の人つながりで間違えてブレードランナーの方を記載してしまった
調べ直したけどファーザーランドの方は見当たらなかった
すまん
>>62
キャプション次第で、記録映像ってどうにでも使えるんだな。 >>67
イーストウッドの「アイガー・サンクション」とは別物なのか。 >>68
こっちは実話
アイガー・サンクションのラストのモデル 「ミッドウェイ」 見た。
日本海軍もインベーダーぽくじゃなく、比較的に公平に描かれてて個人的に満足。
ただ海戦のシーン、赤城の南雲、飛龍の多聞が米軍の急降下爆撃の度に
いちいちブリッジから出てきて空を戦々恐々見上げるシーンは如何なものかと…ｗ
艦長はブリッジに鎮座してデンと構えてたもんだろ
>>70
南雲、多聞は司令官だから確かにデンと鎮座しているものだ
ちなみに艦長は対空戦闘中ずっと敵機の動きを見て艦の回避運動を指示する >艦長は対空戦闘中ずっと敵機の動きを見て艦の回避運動を指示する
雪風の艦長の逸話は面白い。
艦長は頭を外にだして敵機の動きを見ながら、副官だったか航海長の肩を足で蹴って、左右の操舵の指示をしたとかいうね。
大和艦長が防空指揮所に上がって指揮を執ってたのは東宝連合艦隊などでも描写されてたと記憶
ミッドウェイ、尺が長いと思ったら真珠湾から珊瑚海にドゥリトルとミッドウェイに辿り着くまでが長い。
何より一応はバリッド英語で今さら海軍善玉説に空白の5分を見させられるとは思わなんだ。
捕虜の処分描写があっただけまだ公平か？
× ハリウッド英語
⚪︎ ハリウッド映画
>74
あの描写はとてもじゃないが、後5分あれば発艦できたなどというものじゃないぞ。
整備士官が「あともう少しです」と源田に返事している背景で、まだ魚雷を運んでたし。
逆に、運命の5分間を否定しているようにしか見えない。
上層部は急かしたが、絶対に全機発艦などは無理というのを描いたのだと思う。
それよりもエンタープライズからの背景でいきなりヨークタウンが被弾してるだけとか
日本側の米艦隊への攻撃描写があっさりしすぎて欲求不満
（真珠湾攻撃シーンのありえない機銃掃射に無駄に尺を盛りすぎ）
>>74
>バリッド英語
valid English で、いちおう「有効な英語」「妥当な英語」で意味が通りそうなのがなんともw
当該映画まだ見てないけど、日本サイドの場面ではセリフは日本語なの？ >74
>海軍善玉説
陸海の会議で、陸軍は「海軍は陸軍を輸送する為にある」と言っている。
あれは現在の米国軍人（いや世界的に軍jの常識）から見れば、正論中の正論であり、それに反感を持つのは日本人くらい。
つまり、あれを見て海軍善玉、陸軍悪玉と思うのも日本人くらい。
そして、この映画は米国製である。
正直、米国人からみれば、日本海軍ばかじゃね？だから負けるんだ。
という話になりえる描写だったと思う。
>>78
陸の始めた戦争に巻き込まれて云々言ってるの無視ですか素敵やん >>76
そこまで穿った見方をできるとはさぞや素晴らしいメガネをおかけのようで >80
始めたのは陸、拡大させたのは海
巻き込まれたというのは正しい。
海の問題は、その巻き込まれた後の行動。
なお、米海軍は意外と旧日本海軍に対して良い印象をもっており
それも戦後の海軍善玉論を持ち上げています。
>81
その前にも「どれだけ時間がかかる？」という艦橋からの問合せに
整備士官が困りながら、かなりかかりますと返したものに「**分で終わらせろ！」と命令され困ってたやん。
（**分っていったかは忘れた）
この無理っぽい描写をわざわざ2回もいれてるのだから、上と現場の祖語を強調してると見るのが妥当かと。
>>82-83
はいはい、高貴なお方の高邁なお眼鏡通りにご信じあそばせば良いと思いますよ。 映画に文句言うのが趣味の層は文句言えれば良いだけだから論理的な議論とか説明にはついていけない
映画の楽しみ方自体から明らかな事だが知能が極めて低い
安易に海軍善玉説とか最後の5分間とか言っちゃうのがまともなわけではないから
そこは勘違いしない方がいいだろうけどね
そこまで太平洋戦争に詳しくない知り合いも運命の5分間説とってたと感想してたから
特に注意を払わないで見てるとそう思える描写なんじゃない？
今月中には一応見ておきたいけど
直接戦争映画ではないけど赤の闇は実に興味深かった。
社会主義国やべーわ
そもそも、戦略目標が「米海軍空母機動部隊撃滅」なのか「ミッドウェー島上陸占領」なのかがはっきりせず、「両方できたらいいよね。いや、おれら両方できるんじゃね？だって真珠湾成功したじゃん」という軍令部の大勢では、5分だろうと1時間だろうと大差はない。
仮に、ミッドウェーで互角に引き分けていたとしても、日本海軍が被った損害を回復する前に、米海軍は損失を埋めた上に２倍くらいの戦力で反撃してきていただろう。
そろそろアメリカは真珠湾攻撃やるなら民間乗用車が米軍の高射砲の破片で破壊されるシーン入れてほしいわ
未だに日本機が撃ったと誤解してそう
今は事前の調査不足で民間施設に機銃掃射した日本軍が普通にいたのが定説
>仮に、ミッドウェーで互角に引き分けていたとしても
それならエセックス級空母がやってくる１９４４年まで
南雲無双が見られるわ
ドゥリトルでB-25から脱出するシーンはリアルでよかった
その後、中国人ゲリラに救助され、その村が日本軍機に襲撃されるまで尺長く描いたのは
出資してくれた中国資本へのお礼か
今後はハリウットも中国からの資金提供がなくなってくるので厳しそう
>98
しかし、ドゥーリットルが村が爆撃された時、「これは俺たちが爆撃したせいか？」と言っている。
自分達の東京空襲が戦争拡大（無差別攻撃化）の最初の一歩だった（つまり米軍が先に都市爆撃をやらかした）と認識してるとの描写は今までになかった視点だと思う。
（実際のところ日本軍は渡洋爆撃をもっと以前から行っていたがな）
今回のミッドウェーって海外版と日本版で内容変えてるらしいじゃん
海外版だと日本をもっと悪く描いてるんだってな
ベルトルッチのラストエンペラーの時とかと同じで、
日本の配給会社がビビッて一部のシーンをカットしたんだろ。
ミッドウエー、本国USA、,UK、その他EU諸国でのヒット具合はどうだったの？
興行的には大コケ？
特定の兵器が出てくる映画を知りたいというような質問てここでしても大丈夫でしょうか
そういえば観てなかったとインディアナポリス撃沈を扱ったパシフィックウォーを観たら
開始30秒で萎えた・・・
1945年3月沖縄の場面でなぜ零戦が真珠湾攻撃時の赤城の赤帯一本明灰白色21型なんだ・・・
お前らパールハーバーで真珠湾攻撃なのに零戦は緑だよなって暗緑色52型出してたじゃねーか
まさかその零戦が爆弾も積まずに増槽積んだまま単縦陣で米艦に体当たりという抱腹絶倒のギャグシーンだったとはなぁ
修理中の艦スレスレにP-51が無意味に通過するし、伊58がソナー音させてるし、回天が発進した瞬間に高速移動するし、
パールハーバー並みのお粗末考証だったわ
唯一、PV-1が実物でよかったくらいか。
ドラマとしても前半から後半艦内と漂流シーンだけで冗長すぎる。正直最後の30分だけで十分。
艦長の名誉回復映画にしたいなら
裁判シーンから始めて乗組員や橋元艦長の証言から回想シーンに入れて時系列を追っていけばよかったのに
構成が三流だわ。
ニコラス・ケイジのギャラで予算が消えたのか知らんがCGもあんま良くなかったな
零戦とか回天とか言ってるけど、インディアナポリスと関係ないのにどんなエピソードで出てくるんだ？
沖縄戦（零戦の特攻）はインディアナポリス損傷シーン←史実で特攻したのは一式戦
伊58の回天発進（輸送船相手に外れる）はインディアナポリス襲撃の前日シーン←実際は爆発音は確認、雨で目視不能
発射距離1500mとか史実と合っている部分もあるのだが総じていい加減というか適当というか。
>>103
へえ、コロナで集客が難しいことを考慮したら、結構ヒットしたんだね >>98
どっかのサイトに書いてあったけど、
（どこまで本当かは？だけど）
中国資本側の目的は、この映画見た日米人どうしが歪み合う感情を起こすような内容にしたくて色々シナリオに圧力かけてきたらしいが、米側スタッフはできる限りで反抗した結果がこの作品らしく、支那は金つぎ込んだわりには効果が現れなくて肩透かし喰らってるそうだよ >>100
まぁ想像でくる。
私、海外版のBD持ってるから日本公開版が出るのちょいと楽しみ >>114
日本人が米国に「前の戦争で負けた恨みを～」と、思うわけないのにね。
そりゃそうと、NHKが発掘したという「戦後に録音した米空軍幹部たちの証言記録」の中では、当時の空軍トップは日本空襲について「ジャップなんか、空軍だけで絶滅できることを証明しようとした」とか言ってたな。
そして、ドゥリットル隊はほぼ特攻で、生還できないという前提であったとも。 ルフトヴァッフェに倣って太平洋戦争中に米軍でも独立した空軍創設の動きが多々あってたと上記の人が見た番組と
たぶん同じのを私も見たわ
とにかく大義と実績を作って陸軍、海軍の連中に泡吹かせたくてうずうずしてた際に
日本本土大規模空襲の案が立ち上がってきたと
>>120
そう、それ。
「空軍」と書いたけど、流れた録音では「air power」と言ってたので、正確には「航空戦力」と書いたほうが良かったな。 >>119
やたらこだわる人いるけど旧軍の人たちの戦記だって日本軍航空勢力を空軍って書いてあるのをよく見るからそんな目くじらたてんでも 一応、軍板なのだから空軍に違和感は当然と思うが
イージス艦もフリゲート艦も十把一絡げに「戦艦」の違和感と同じ
いや本職も使ってる表現だからそこまでの違和感はないわ
違和感というなら、全てを「護衛艦」と広報したり、国会答弁する方が違和感を感じる。
外国向けには、ちゃんと区分して英訳するのに。
自走砲や装甲車を戦車っていうのもな
攻撃機や爆撃機や偵察機を戦闘機っていうのも
いくさ（戦）をする車両→戦車
いくさ（戦）をする船→戦艦
いくさ（戦）をする飛行機→戦闘機
何が間違ってるの？違うの？
軍事に知識が無い人間にとってはそんな程度だしね。
けだし、人間は自分が一番まともだと思いたがる（主張したがる）生物だから
>>129
話の流れは「ファシストを打倒した、偉大なソ連人民」なんだが、映像の一つ一つにロシア映画伝統の叙情的な美しさと、野心的なカメラワークとがあって、その意味では面白い。
戦闘シーンを期待してみる映画ではないが、「東部戦線」の雰囲気を味わうにはいい映画。 これが今噂の映画かと「ミッドウェイ 運命の海」を観た
そろそろすげー戦闘が始まるのだろうと思ってたら漂流の話で終わった(^p^）
>>131
ドーントレス
どっかで上映してんの？日本国内で >>132
You Tubeムービーとかで配信してるで 「ミッドウェイ」観てきました
音がやたら五月蝿かった印象でした
ところで映画に登場するドーントレス機は考証的に正しいんでしょうか？
飛行機物はあまり詳しくないので
>>134
どのレベルで？
SBD（ドーントレス）の型番が合ってる（史実通りの意匠になってるのか？）とか？
それともSBDってああいう形なの？
程度の話？ 前者なら私にも流石にわからんが、
塗装とかはミッドウェイ海戦があった当時のをただしく再現出来てる。
後者なら、紛れもないSBD以外の何物でもないものとして再現できてると思う。
ただ、ストーリー中みたいに、
主人公のモデルになった人物が、
実際の海戦中に、エンジン止めた状態のSBDを意図も簡単に動静制御してたみたいなのは、盛すぎ話だろうな。
>>135
ミッドウェイ海戦時に零式戦闘機が緑色ではない、というくらいのレベルです。
ストーリーがあまり面白くなくて、最後の方はよくあんな鉄の塊が空を飛ぶもんだな
と思って観ていましたもので >>137
なら
>>135
で十分だよね
（一航艦所属の）ゼロ戦は当時は明灰色だったみたいだけど、99艦爆は既に濃緑色が採用されていた（公式とは別に配備機では）との説もどっかにあるみたいな記事読んだことあるなぁ…
（97艦攻は開戦時から濃緑色ベースだったみたいだが。残ってる写真からも）
ただ真珠湾ときと違って、ミッドウェイには、実戦配備済みのをアチコチから機体を集めて数合わせしたところもあるみたいだから、きちっと全機の塗装まで合わしたとかは無さそうではある。
ミッドウェイ島爆撃参加で落とされた99艦爆の残骸からは、少なくともその機体の塗装は明灰色だったみたい。
ただし、従来言われてたのより
かなり黄色っぽかったって分析もあるみたい。
でもそれが、そゆ色なのか、退色によるものかまでは分からないらしい。
なんか、灰色系の色というより、黄色に近いいろ（アメ色染みた明灰色）だったのでは？ってなんか定説からはビックリするような話もどっかで読んだことある。そこには証言として「黄色いゼロ戦もあった」ってのもあるみたいな… >>138
黄色とか飴色に見えるのは塗料の黄変じゃね
顔料としては単なる灰色の塗料の、透明成分が黄色っぽく変色するんだと
片渕さんあたりが近年かなり研究進めてるじゃない ミッドウェー観ました ドーントレスの急降下はカッコ良かったです 爆弾が空母に命中して位置はアメリカの戦史通りでしたね ただミリタリー好きな人はバトル360を観た方が面白いかも 戦闘展開もバトル360通りと言うか・・参考にしてるね
ドーントレス、
横から急降下投下しても当たらんだろ。
艦首尾線方向に合わせて降下せんと。
予告で凄まじくパールハーバー臭がしたんで避けてたんだけど
割と好評ですなミッドウェイ
太平洋戦争のアイドルこと辻政信主演の映画がみてぇよぉおいちゃん
>>136
あれはミッドウェー海戦で損傷した機を操って帰ってきたシーンへの伏線として見てた 西部戦線1953面白かった
前半は笑えるしラストは切ない
二人が取り合ってた機密書類の内容が「休戦決定戦闘を中止せよ」というのが悲しくなるなあ
ハッピーエンドにしてほしかったぜ
ポーランドを扱った1916はポーランド騎兵のロシア軍塹壕への突撃シーンが良かった
騎兵突撃の歴史に焦点当てた映画とかないかした
>>149
さすがに「歴史に焦点を当てた映画」はないでしょう。
特定の戦役に絞ってというなら、「戦火の馬」とか「ワーテルロー」、「戦争と平和（ソ連版）」が騎兵の運用や戦場での隊形、突撃シーンが面白かった。 なんか韓国映画で一応、朝鮮戦争における韓国空軍の戦闘機部隊を主役にした映画『空爆作戦命令 赤いマフラー』と言うのを偶然、動画サイトで発見してみたのですが、その中に少し気になる描写があったので、質問します。
動画の1時間16分ぐらいから、撃墜されたセイバーのパイロットを救助する為にC-46輸送機が出動し、C-46から落とした専用キットを使用した上で、パイロットをフックで吊り上げるなり、一気戦域を離脱し、救助する”と言う場面があるのですが、これ実際にある方法なんですかね？米軍とかの記録を見ても、そう言ったのは見当たらなかったので。
まぁ、朝鮮戦争中に韓国空軍がセイバー使っている時点であれ何でしょうけど、気になったの質問します。
ダウンロード＆関連動画＞＞
@YouTube
>>151
sky hook という救助方法ではないかな？米軍でも使われていると思います ＞151 あ、あとこの映画、英語字幕がしっかりしている為か、日本語訳しても珍翻訳の無い普通に見れるぐらいの字幕になります。
>>152 あ、ちゃんと名前のある救助方法なんですね！ありがとうございます。 >>149
歩兵戦を丁寧に描いてる映画はそこそこ有るけど、騎兵は馬が集団で走り回って終わり的なのが多いかな？
特に大作に成る程その傾向が強いのが残念
バラクラバを扱った｢遥かなる戦場｣は主題が騎兵突撃だったからそこそこ丁寧でした
後、題名を忘れたけれどWW1のオーストラリア軽騎兵を扱った映画
ラストのベールシェバへの突撃が良く描かれていましたよ
機関銃+土嚢陣地vs乗馬突撃と言う面からも興味深いかと >>149
トゥハチェフスキーがワルシャワ包囲してあわやというタイミングに
ポーランド軍が騎兵使って逆転勝利するような感じやったかな
結局ポーランドは騎兵に救われるのかと嬉しくなった描き方やったな >>157
ワルシャワのキャバレーで踊ってた女子が、最後の方で、押し寄せる「ウラーーー！」の波に機関銃浴びせる映画だったかな？ >>158
1920か全然違う映画やったな
二人組のインテリが聖書の文句でソ連側の通信を妨害してたのよかったわ
日本軍に暗号技術伝えただけはあるわ
あとトゥハチェフスキーがタバコ吸おうとして側近がライター一斉につけてて
愛されてるんだなぁと感じたわ 映画っていうより記録フィルムなんだけど
アベンジャー雷撃機が海面に着水して爆発、跡形もなく消える映像を見た覚えがある
艦船から撮ったものでかなりの至近距離
もう一度見たいと思ってyoutubeで探したけど見つからなかった
>>160
> 海面に着水して爆発、跡形もなく消える
何が爆発したん？ 「タクシードライバー」でホローポイント弾みたいに加工してたシーンがあったけどあれはより強い殺意ってことでいいよね？
ベトナム戦争を背景にしたから「戦争映画」でもいいんじゃね？
「ディアハンター」と同じってことでさ。
「戦闘映画」ではないけど。
いやゴメン。やっぱり「タクシードライバー」は、戦争映画のくくりではいかんな。
そんなんにすると「ジェイコブズ・ラダー」とかも入ってきてしまう。
>>138
そう言えば、ヨークタウンの艦載機とパイロットは、直前の珊瑚海で損耗したんでサラトガからやってきたんだっけ？ >>142
逆に97艦攻が、真珠湾で艦首尾線方向から魚雷おとしているだろ >>150
昔、ポーランド騎兵がドイツ戦車に突撃する映画があるぞ
ドイツ戦車はT-34/85だか >>170
そう。
ミッドウェイ海鮮時、
ヨークタウン（CV-3） >>174
と中でうpった
じゃなく、珊瑚海で沈んだのはレキシントン（CV-2）だし、サラトガ（CV-3）は珊瑚海海戦には参加していない。
珊瑚海海戦より前に日本軍から魚雷受けて損傷・修理中だったサラトガの航空団を珊瑚海海戦により壊滅状態になった第5航空団に変わりヨークタウンに載せた。
ヨークタウン（CV-5）の艦載機なのに
第3航空団（VF-3,VB-3,VB-3,VT-3）だったのはそのせい。 >>176
あ、すまん。
「珊瑚海で損耗したサラトガ～」
と読んでしまった。
ゴメンソ。
答えはyesでした。
m(_ _)m サラトガは潜水艦による魚雷だな
数少ない潜水艦ながら開戦時はしっかり戦果あげてんだよな
その後、日本海軍は潜水艦の使い方を間違えて、鼠輸送だので無駄に消耗し、最後はパナマ運河攻撃とかいう妄想へと向かう。
でも、伊400のパナマ運河攻撃の物語は、映画にできると思っているのだが。
「ローレライ」とかより、胸を打つ物語になると思うんだけどなぁ。
長らく「少女時代」にハマってたんやが、これからは「ブラックピンク」にするわ。
お前らも時代の流れに取り残されたらいかんで。(´･ω･`)
しまった、誤爆したわ。
責任とって、塹壕掘りしてくる…
そんな名前の戦争映画があるのかと検索してしまったじゃないか
まさに誤爆w
どうやら自分は時代の流れに完全に取り残されてしまっているらしいw
あれもしかしてトラトラトラって傑作戦争映画なんじゃないの
「トラトラトラ！」では、最初は監督が南方戦線で日本海軍機の残骸を集めて、そこから復元した機体を飛ばして映画を撮ろうとしたそうだ。
膨大な金と時間がかかるので断念したとか。
実現してたら鑑賞券1万円でも見たかったよ。
>>188
いやいや復元して飛ばすだけでもどんだけ金と時間かかるか知らんかったんか…
しかし戦争映画じゃなくてむしろ大戦機復元のドキュメンタリーでも良かったかも知れん >>188
黒澤ならやりかねない、と言えなくはない 機体の何パーセントが実機のものだったら「大戦当時の機体」と認識されるのかな
こないだ米軍のハーフトラックを持ってる方の動画見たけど
エンジンや装甲板、キャタピラ含めほとんど入れ替えててほぼ別物な気もしたが
>>190
間違いなくやっていただろう。
いや、「ないなら、設計図をもとにエンジンも機体もいちからつくれ」くらいは言ったかもしれん。 ミッドウェイ観てきた
史実のエピソードを上手くまとめてると思うけどただ1点
96陸攻やB-26（史実は魚雷だけど）まで出してるのに
「F4Fの存在がなかったことにされてる」＋アベンジャー初期型
これいいの？ｗｗサッチ少佐とかガン無視でF4Fパイロットの遺族からクレーム来ない？ｗ
最後まで観てて出てきたシーンが見つからなかったんだがｗ
>>192
>「ないなら、設計図をもとにエンジンも機体もいちからつくれ」
旧日本軍機の場合、設計図も終戦時に破棄されて現存しない可能性が大きいのでは･･･？ 明治天皇と日露大戦争って日本の戦争映画の最高傑作なんじゃないか
日本の一番ながい日のぞけば
>>193
雷撃・爆撃機隊に比べたら、戦闘機隊はあまり活躍してないからねぇ。
日本艦隊攻撃の場面では、サッチ隊の数機が直掩で奮戦したくらいで終わってるから。
その辺は、脚本や監督の意図によるからなんとも。
確かに、米側のアレやコレやは細部まで忠実に再現したけど、映画を盛り上げるためには、省略する部分も必要だってことで納得しよう。 >>193
B-26、ミッドウェイ島に4機しか配備されてないはずなのに、なぜか20機近くの大編隊が南雲部隊を攻撃するという…
まぁB-17が17機配備されてたから、
まとめてB-26にしちゃいました
ってことなんだろうが >>200
そんなん気にするのはオタだけだし、映画としては陸上からも爆撃したってのが伝わればいいから問題ないな >200
旧MIDWAYでは実物B-17出てたとは言っても
トラトラトラのフィルム使い廻しただけだったしｗ
>>191
"テセウスの舟"とか"お爺ちゃんの斧"のアレだな。
その点、シャーシが木枠で布張りのソードフィッシュとかはエンジンだけ実物でいいんだろな >>188
トラトラトラでソロモンやマリアナに残る残骸から復元して撮影しようと考えたのはアメリカ側のプロデューサーじゃなかった？
黒澤は連合艦隊を作れといって長門や赤城以外にも重巡 軽巡 駆逐艦の実物代のセットを作ろうとして予算も20世紀フォックスから貰って日東特殊美術と契約してる >>204
アメリカ側の監督が構想していたのかと思ってました…御教示感謝します。どうもありがとう。 >>188
「馬鹿が戦車でやってくる」の山田洋次監督も当初は動く旧軍戦車で撮る構想だったそうで >>205
いいね、いいね。
俺は「戦争と平和」のボロジノの戦いを、それで見てみたい。 ミッドウェイ観てきた
うん、5分で完了するって源田が言ってる後ろで魚雷ごろごろ運んでるし、
被弾シーンでも零戦数機が最上甲板にあるだけで全然準備整ってないのがわかる。
堂々と後5分で発艦準備完了、甲板にも艦上機がずらっと駐機してるところに爆弾くらってた数年前のGF長官山本五十六と比べるとしっかりしてるわ。
あっちは零戦が無線で戦闘中に普通に会話してたからなぁｗ
ドコのバカが監修したんだろ
ミッドウェイ、南雲艦隊の輪形陣があまりにも密接し過ぎてたな
そもそもミッドウェイの頃の日本は輪型陣まだ採用してないっていう・・・
それはともかく、忠実に陣形の距離を再現すると僚艦が豆粒レベルで画面映えがしないから
日米限らず、どの映画でもすぐ隣を走ってるように表現されてるのしか知らないな
忠実に再現してるのあるんだろうか。
そういや帰ってきたヒトラーは今頃観たけど
普通に面白かったわ。
コメディというよりマイケル・ムーアとかに近いけど
陸戦映画でも仲間との距離近すぎ！ってのは元兵士とかによく言われるけど、
実際の距離を再現したら映像として成り立たなくなるからねえ
The Siege of Jadotville観たいな
アイルランド国連平和維持軍VSフランス・ベルギー傭兵＋アフリカの民兵？
>>214
Netflixで見たよ。ハラハラドキドキのいい映画。 ミッドウェイ海戦の描写はミッドウェイ＞GF長官山本五十六だけど
真珠湾攻撃の描写はミッドウェイ＜＜＜＜＜GF長官山本五十六なんだよな
ミッドウェイはいきなり零戦が戦艦に機銃掃射して魚雷も爆撃も同時にばらばらで編隊すらまともに組んでない
GF長官は強襲と勘違いした99艦爆の飛行場爆撃から始まって魚雷、水平爆撃と統制とれてて97艦攻もしっかり5機編隊
ミッドウェイはキャストの魅せ場が欲しくてフィクション重視
GF長官は五十六に直接かかわるシーンではなく、全部CG部分だから史実に忠実にできたんだろうが
駆逐艦の主砲が魚雷発射管で笑った
どこがリアルな映画なんだか
いぶきと同じC級映画やろ
予算不足といってもハリウッド映画、さすがに永遠のゼロほど寂しくはない
日本軍の艦隊型駆逐艦は普通に魚雷発射管付いてるし、飛龍を処分のシーンなら（友軍駆逐艦が雷撃処分したという意味で）史実通りな描写。
しかも劇中で「主砲発射！」みたいな台詞も言ってない。
ミッドウェイ、愛機撃墜、海に漂流してた米軍の捕虜を拾った駆逐艦が尋問するもガン無視こかれて
アンカー?に結びつけて海洋投棄して始末しちゃったシーンあるけど
あんな使い方するアンカー常備してたん？ｗ
捕虜の殺害自体が完全に中華資本のせいで入れた捏造だからなあ
>>225
「俺の気に入らない描写は捏造！俺が気に入れば史実！」ですか？ >>224 小さいから内火艇ようの錨かと
普通、水葬で遺体に付けて沈めるのは、装填訓練用の模擬砲弾だけど、錨はもったいないような 不時着水した米パイロットを捕虜にした史実はあるが、殺害したかどうかは分からんなぁ。
まぁ、やりかねない気はするが。
不時着水した米パイロットを捕虜にした史実はあるが、殺害したかどうかは分からんなぁ。
まぁ、やりかねない気はするが。
>>225
事実だぞ巻雲で少なくとも捕虜2人ヨークタウンのオフラハティ少尉ともう1人殺されてる >>227
それの何が悪いのか理解できない
日本人が捕虜を殺害したなんて信じたくないのが普通じゃん >>233
「信じたくない」と思うことが信じられん。
戦争なんか、お互いになんでもあり。
それが嫌なら、戦争すんなってこと。 >>233
不名誉な事実を信じたくないと思うのは無理からぬ部分もなくはないとはいえ、
だからといって事実から目を背けて心地よい妄想に逃げ込むのはちょっと･･･ >>224
現実は海水を入れた一斗缶を捕虜の足にくくりつけて海へ投げ込んだ
殺された捕虜の遺族は巻雲を潜水艦だと誤解してて狭い艦内に捕虜を閉じ込めるのは無理があり殺害も仕方のない事だったと言って日本人を責めてないんだよ 捕虜の遺族の話は澤地 久枝が遺族にインタビューして滄海よ眠れに書かれている
ナゴルノカラバフ紛争ものの映画ってあったっけ
今次の戦争は２０世紀型の領土紛争に最新のドローン技術が乗っかった革新的な外面してるから
映画にしたらおもしろそう
当事国にはありそうだけど、言葉の問題も大きいし日本までは流れて来てないんじゃないかなあ
ナゴルノカラバフは両軍ともSNSで捏造だらけの宣伝戦が激しいらしいね
現代らしいといえばらしいけど
>>239
偏見だけどセンスがロシアと中東のあいのこみたいやな 宮崎駿の雑草ノートにナゴルノカラバフ紛争でティーガー戦車が使用されていたという映像を見たという
都市伝説が日本の一部の界隈で話題になってたことに言及してたな
御大は整備が大変すぎて無理でしょって否定的やったが
そういうロマンはあったのかね
>>233
日本の捕虜に対する扱いなんてミリオタなら知ってるだろ 日本国内にあった捕虜収容所の詳細を網羅した「捕虜辞典」を出版準備中だという記事を、昨日の「朝日」夕刊で見たが。
電車でオッサンが広げて読んでたのを、チラ見しただけなんだが。
「書籍」スレの方に書いた方がいいか。
スレチかもけど某PCアクションゲームの短編映画すこ
かわいいクーニャンがでてきてすかッとするような日中戦争映画また作ってくれや邦画界さんよぉ
>>248
「戦争と人間」の栗原小巻ではどうですか？
高橋悦史にオッパイ丸出しにされちゃいましたし。 >>229
>>230
撃墜して漂流した米のパイロットを、機銃で殺したことはあった。
そこはサメがウヨウヨしてて襲われるのが忍びなくて、機銃で楽にしてやったんだと。
これはゼロ戦パイロットとして有名な坂井三郎が本に書いてた。 自分に有利な嘘ついて
自分のでもない戦果を上げたとか
見てもないことを見たとか
やった犯罪をやってないことにしたりはするけど
漂流している米兵を撃ったってのは
道徳的にも問題起きる事件だから
坂井もわざわざ嘘つくまいて。
武士の情け的な美談としてやったと考えたのかもしれない。
生麦事件でも負傷したイギリス人を介錯してたな。
イギリス人はトドメをさされたと激怒したが
>>255
マレーかシンガポールでも同じようなことがあったな
重傷の英兵を「武士の情け」で「介錯」して
戦後戦犯になった 皇軍兵士が捕虜になることを許さずに苛烈な扱いするような国家は
敵国軍捕虜への扱いも推して図るべしやな
捕虜収容所ものの映画は何気に名作多いような気もする
あれ前にここで紹介されてたナチのエッチな女看守出てくる映画も
舞台は捕虜収容所だっけ
いまさらながらU-nextで「1917」観た。相棒が死ぬ時、急に顔がまっ白になったのにはニガ笑い
>>259
CGとか使ってないで俳優の演技だけどね アマプラで「土と戦争」を見たが、戦闘シーンは恐らく本物の兵士を借り受けていて、装備も全部本物で
歩兵操典まんまの地上戦に、レプリカじゃない本物の九二式歩兵砲の射撃、軽快に火を吐く十一年式軽機と
九二式重機のふんだんな射撃シーンと、なかなかに見応えあったわ
おれも何度も言うがアマプラで無料で観たハイエナロードがなかなかみっけもんやった
アフガンでのカナダ軍のお話
アフガンレポートも戦闘はないが良作。すんげーヤバい状況だけどYMCAかよ！のシーンでつい笑ってしまった
とにかく地雷が嫌になる作品
>>259
映画館で見たがネズミがトラップ作動させて爆発するシーンでびっくらこいて思い切り跳ねてしまって恥かいたなあ >>264
あの映画で使われている銃は全部プロップガンですかね
薬莢は出ないし、銃口炎はしょぼいしで、ちょっとあれが興醒めでした 1917って伝令の主人公がいつのまにかドイツ軍の占領してる廃墟に夜紛れ込んでたけど
あんなことって実際にあるのかね？
>>267
えーそうでしたっけ？よく見てますね！ワタクシももう一回確認がてら観てみますわ >>268
ドイツ軍はアルベリッヒ作戦による戦略的撤退をした後だから
街には少数の後衛がいただけだろ >>270
後衛というかドイツ軍は街中にバラバラで部隊として成り立ってなかったでしょ >>271
狙撃兵やパトロールは数人でも後衛任務につく >>260,262
演技でどうやって白くなれるんだろう
紐か何かで首絞めて血を止めているとでも…？
>>266
そこはみんな吃驚するから大丈夫だ（^^; 「地獄の黙示録」でジャングルの中からいきなり虎が飛び出てくるのもわりとびっくりしたw
事前にネタバレの多い映画だったけど虎に触れているのは無かった気がする
それだけに意表を突かれたw
地獄の黙示録完全版を大画面のスクリーンで見たいものだな
フランス系の植民者とかショーガール囲んでワイワイしてるところ
15年ぐらい前だけど、ニューギニアだかソロモンだかで、オーストラリア兵と日本兵のスナイパー同士の戦いを描いた映画を覚えてる人いる？
演出とかしょぼかったのでB級映画かもしれないけど、ちょうどそれを見た後に親と大喧嘩したから関連して記憶してるんだけど、タイトルも内容もほぼ思い出せない。
それってNHKドラマの「最後の弾丸」の事？
日本狙撃兵を玉置浩二が演じた奴
あぁ、玉置浩二だ。思い出してきた。たぶんそれだ。ありがとう。
ドラマだったのか。ググったら本放送は25年近く前だけど、ビデオで見たのが15年ぐらい前だった。
映画でよくある…
小隊がパトロール→しょーもない下ネタとかで大笑い→パーン！→笑ってた奴の頭粉砕→スナイパー！と叫んで身を隠す
…というシーンが大好物です。
>>283
原作だと、ヘルメットに付けたベルトに挟んだラッキーストライクのパッケージの真ん中にある赤丸をぶち抜かれる描写だったかな >>285
腕利きの日本兵なら可能。
それに似たことはプライベートライアンでも。スコープの中を通して、ドイツ兵の眼を打ち抜く神業。 >>284
あと出撃前に嫁さんか子供あるいは恋人の写真見せるやつな。フラグわかりやすい！ 「大日本帝国」でさ、出征直前に子を仕込む
帝国陸軍兵士が生々しくて印象に残ってる
ていうかそこしか覚えてない
夜中にジャングルの中から市民たちが歌を歌いながら玉砕していくのって大日本帝国だっけか
それを隠れて観ている沖縄県民が口を押えて泣いてるような描写の
なんかあれはずっと印象深いシーンで覚えてるんだけど映画名忘れた
>>289
上記の映画・大日本帝国のサイパン島玉砕のシーンじゃ？ WOWOWで「連合艦隊」やってたから見たけどミッドウェー海戦で空母（蒼龍みたいなの）が魚雷ボコボコ食らってた
うーんこの
>>292
これは、JAROに通報されなかったんだろうか
「感動の戦争巨編」「平和への最後の戦い」とかってキャッチコピー、今どき大丈夫なんか？
小さな独裁者観たわ
ノンフィクションだけど演出が惹きこまれる感じでよかった。
ラストの〆方はちょっと小悪党すぎて物足りなかったが
エンドロールの当時まんまの格好で現代の街中で一般人相手に略奪ってのはよくわからん演出だった。
帰ってきたヒトラーでも同じような演出だったけどあっちは現代風刺だもんなぁ。
>>300
あれ、調べたら史実のほうがエグいことしとるよ
ほんまに非道いやつやったみたい >>293
そもそもこれはいつの戦いをモチーフにしたものなの？
戦艦が密集しててしかも何隻か炎上してるけど 朝から「プライベート・ライアン 」をみていたんだが、いままで自分がスゲー勘違いしてたことがわかったわ。
ノルマンディー上陸のシーンで、ホーヴァート軍曹がミラー大尉に「いまの姿、おふくろさんがみたら卒倒しますぜ」といった場面。
あの言葉は、ワザと姿をさらして独軍機関銃の注意を自分にむけさせた、ミラー大尉にむけて言ったんだな。
今まで、前方に走らせたジャクソンの姿を「おふくろさんにみせられねー」と言ってたんだと、思い込んでたわ。
>>301
実際には30人以上の敗残兵を引き連れて収容所以外を含めて200名近くを殺害か
収容所が直前い敗残兵150名に逃げられて総統命令を疑わなかったとかもうね。
本土決戦は地獄やわぁ >>304
日本軍だってたくさんあるぞ。
南方の各地で飢餓が始まってから、口減らしのため無理矢理に罪を被せて、軍法会議の末に処刑したとか。
中国大陸で戦線が広がると、小部隊が点々とバラ撒かれるから、博徒上がりの古参兵が他の兵隊を脅して掌握。
そいつらが食料を独占したり、金目のものを懐入れたりとかやりたい放題。将校も怖くて手が出せなくなったとか。 各国の捕虜の死亡率を比較したらけっこうエグイ差があるからなぁ
最も優遇された捕虜は日中戦争の時の中国軍で
中国兵は日本軍の捕虜になってもすぐに解放された
>>307
そもそも、日本軍は「俘虜はとるな」というのが基本。
方面軍や師団レベルの作戦命令に明記されてることもある。
つまり、捕虜にせずに殺せということ。
そこは、捕虜を積極的にとって情報を引き出し、作戦に生かそうとした米ソと決定的に違うところ。 どっちのケースもあるんだよなあ
新兵を戦場に「馴らす」ために銃剣で刺殺されたり首切られた中国兵捕虜もいれば
帰順して日本軍指揮下で戦闘に参加した中国兵部隊もあるし
英米の捕虜が一番生存率高くて
日独ソの捕虜が死亡率高い
中国兵部隊を指揮して苦労した日本兵の戦記が出てたね
最初は突撃したら自分しかしなくて信頼関係が出来たらいっしょに突撃するようになったとか
>>312
>最初は突撃したら自分しかしなくて
それでよく生き延びたなw >>312
それって、日本降伏後の中国で始まった「国共内戦」で、もともとは国民党軍の一部だった、山西省の軍に組み込まれ、共産軍と戦った元日本軍兵士のことなんじゃないの？
その元日本軍兵士たちの補償問題が「山西軍問題」としていわれてるやつ。
映画「蟻の兵隊」で知られるようになった。 >>312
そんなの外国人義勇兵を率いた場合に、特に中国兵に限らない話しだと思うけどねぇ ナポレオンもアルコレの戦いで
自軍兵士がついてこずに一人で突撃したとか伝説があるな
諸説あるが。
>>314
初出が丸の昭和52年。筆者は第40師団234連隊所属の長野浩軍曹
国民党軍の正規軍だったが敗戦後に土匪化し、昭和18年末に帰順した四川省出身の周部隊約600名の指揮官として通訳含めた日本人4人の一人として配属
部隊はチェコ機銃や迫撃砲2門を装備して、部隊に夫を持つ女兵ももたないものもあわせて十数人いた。
部隊は19年5月より湘桂作戦に従軍。
損害を受けながらも国民党軍の敗残兵を取り込み、兵員数はむしろ増加
その中には駐屯する日本兵に強姦されそうになり、同じ中国人部隊なら安心だという姉妹も混じっていた。
部隊は8月に衡陽攻防戦に参加し、これを攻略
9月に湖南省からいよいよ江西省へと移る際、部隊を挙げての酒宴で
筆者ら日本人が酔いつぶれている間に湖北省出身の40名ほどを残し、周部隊は逃亡してそのまま解散となる。
かなり異色な話だね >>317
そんなことあったのか。
なんか「兵隊やくざ」シリーズに出てくるみたいな話は、ホントにあったんだな。 駆逐艦キーリングが映画化されたのに、なぜ女王陛下のユリシーズ号が映画化されないんだろう
まぁキーリングなら主人公は米国人だし、映像化前提ならユリシーズよりキーリングの方が見応えあるかもしれんがな
フリードリヒ大王すら軍旗掲げて突撃しても誰もついてこなかったエピソードあるしな
現代だって、アフガンでアメリカが援助して装備を与えて訓練を施した部族部隊が、いざ実戦では、最初の頃はまるっきり言う事を聞かないで好き勝手するから
協同もへったくれも無いって米兵にさじ投げられたりしているし、ただ信頼関係が出来て来てからは協同作戦が出来る様になったって話もあって
今だって>>312と似た様なもんだよ >>322
南ベトナム山岳民族のCIDG(民間非正規戦防衛グループ)は上手くいったんだけどな
1992年まで反共ゲリラとして戦い抜き
カンボジア和平で武装解除しアメリカに集団亡命した 南ベトナム正規軍がまともじゃないんだからどうしようもないだろ
そっちを改善しろよ
そろそろまた、ベトナム戦争もの映画を作ってほしいな。
>>326
デンジャークロースは？
確かオーストラリア軍の実話だっけ？ ちょっと違うかもだが、1939年のポーランドの苦難ということでは「カチンの森」を見ておけば。
デンジャークロースはかなり久々なナム戦新作だったけど序盤の基地が砲撃受けるシーンでハリウッドなら米兵がパニクってそうな感じだけどマラヤ紛争経験した豪兵は平然としてたり、
米軍と比べ装備や支援が薄い分ラグビーチームまんまな団結力やガッツで持ちこたえたりと色々と新鮮な映画だったな
デンジャークロース観たかったけど
コロナ禍で気づいたら上映終ってた
「バルジ大作戦」の例のパンツァーリート斉唱シーン、並ぶ戦車兵たちが顔を横に向けてる→へスラーが前を通ったら正面を向く
の動きってなに？ドイツ伝統のなんか？
>>335
勃発70周年ということと、近年強まっている「愛国教育」の一環として、米と戦った朝鮮戦争モノが大量に制作されているらしいね。
日本での劇場公開は・・・無理かな。
あるとすればネット配信くらいか。中国政府黙認で無料で違法サイトにガンガン流れたら、う.... いや、なんでもない。 中国は北朝鮮と同じで朝鮮戦争は韓国からしかけたという認識なんだっけ？
日本としても韓国からけしかけたという説は捨てたくないがなw
どっちもカスといい印象が残るのが1番良い事
史上最大の作戦
フルメタルジャケット
プラトーン
地獄の黙示録
トラトラトラ！
連合艦隊
プライベートライアン
父親たちの星条旗
硫黄島からの手紙
これらを見た
おすすめあれば教えてくださいな
ヨーロッパ戦線よりも日本の海軍が出てくる話の方がいいです
てか、中国は正式に参戦した事になってるの？
正規軍で有る人民解放軍が
最初は義勇兵と言っていたけど途中から正規軍の派兵を認めた？
>>340
はじめから、現在にいたるまで一貫して「義勇軍」であり、人民解放軍の参加ではないことになっている。 中国市場無視できないハリウッドはもう朝鮮戦争映画を作れないんだろうな
まあ元々そんなに作ってないけど
ミッドウェイ
永遠の０
魚雷艇１０９
ヨーロッパ戦線のドラマシリーズだけど
バンド・オブ・ブラザースをイチオシで勧めるけどね。
あとレマーゲン鉄橋とか
遠すぎた橋とか
日本軍は出てこないが、お奨めは
「大反撃」（原題: Castle Keep）1969年公開のアメリカ映画
この頃の戦争映画の邦題は、なんでこんなタイトル付けたと理解に苦しむ
みなさんどうもありがとうございます
挙げていただいた作品すべて見てようと思いますが追加でいくつか質問です。
ミッドウェイは今上映中のでは無くて昔の方ですか？
あと、魚雷艇109と大反撃のDVDやBlu-rayは出ていないんでしょうか？
90年代以降も日本映画で頻繁に戦争ものの映画が出てるようなんですがそれらはどんな感じですか？
永遠の0は日本映画のようですので気になりました。
大反撃、DVD出てるよ（持ってるし）
他に日本海軍のでる映画（全部DVDあり）
天皇・皇后と日清戦争
日本海大海戦 海ゆかば
日本海大海戦
青島要塞爆撃命令
真珠湾攻撃/MIDWAY（洋画 ※ジョン・フォード監督の記録映画
コレヒドール戦記（洋画
ハワイ・マレー海戦
太平洋の鷲
太平洋の嵐
連合艦隊司令長官 山本五十六
第7機動部隊（洋画
ミッドウェイ囮作戦（洋画
機動部隊（洋画
太平洋機動作戦（洋画
男たちの大和
戦艦大和
太平洋戦争奇跡の作戦・キスカ
深く静かに潜行せよ（洋画
危険な道（洋画
ディスとネーショントーキョー（洋画
1941（洋画
潜水艦伊57降伏せず
潜水艦ろ号未だ浮上せず
人間魚雷 回天
ミッドウェイ1976年版ね
こっちもネットではかなりひどい作品とか書いてあるけど
見たときはそれほどひどいとも思わなかったなｗ
魚雷艇109は57年前の作品だから円盤はないかもね。でもおすすめ。
戦争映画ではないけど
この世界の片隅に
も旦那と幼馴染が海軍軍人で呉軍港の様子も描写されてるから一応範疇に入るかな
>350
それを言ったら・・・火垂るの墓も・・・
お父さん重巡艦長で満艦飾電灯つけた姿が・・・
（愛宕型だっけか？）
おいおい
日本海軍が制作した雷撃隊出動（東宝昭和19年）がまだ出てないじゃないか
DVDも出てるがyoutubeで観られるぞ
今の「ミッドウェー」はアメリカ目線なわけだけど、よくできてる。
何よりも、実際のエピソードを、出来るだけあるがままに再現しようと織り込んで、なおかつ本人（戦死した人も含め）と遺族の思いも考えた演出をしている。
日本人にとっては、なんとも辛い場面もあるが、それも事実なので受け止めないといけないかな。
この映画をみて、もっと知りたい人は「海よ眠れ」（澤地久枝）を読むといい。
「あいつは左翼」とか言わずに読んでみて。日米の戦死者と遺族の、一人の人間としての人生や葛藤した思いがよく伝わってきて、戦記とは違うものを教えられるノンフィクションだから。
何よりも、日米の戦死者一人一人を調べられる限り調べ尽くして、その人たちの人生の物語を後世に残そうという、とんでもなく難しい仕事をやろうと、よく思ったなぁ、というのが率直な感想。
主砲の代わりに魚雷発射管積んだ駆逐艦が登場するいぶきなみのギャグ映画
バトルシップがありならこれもいいよな！
戦艦ポチョムキン
感想はウラーとだけしておくのでみてね★
自分が持ってるDVD/BDで、書かれてない海軍出てくるやつだと
(内容の良し悪しは置いといてw)
海軍兵学校物語 あゝ江田島
海兵四号生徒
あゝ海軍
あゝ零戦
あゝ特別攻撃隊
あゝ決戦航空隊
あゝ予科練
あゝ同期の桜
最後の特攻隊
零戦黒雲一家
人間魚雷出撃す
出口のない海
真夏のオリオン
君を忘れない FLY BOYS, FLY!
大空のサムライ
ウィンズ・オブ・ゴッド
海軍特別年少兵
決戦の大空へ
零戦燃ゆ
ゼロ・ファイター大空戦
アルキメデスの大戦
太平洋戦争 謎の戦艦陸奥
軍神山本元帥と連合艦隊
きけ、わだつみの声 Last Friends
聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-
割と最近の日本の戦争映画だと、当時の若者と今の若者の顔が違うのと
言葉遣いが現代調なのが気になるところかな。もっと声張れやとも思う。
わだつみには何気に実機の零戦(61-120が映画用塗装のツ-188仕様で)が出てる。
>>337-338
いえ、すべては米帝の陰謀です（真顔）。
日本映画でも熊井啓監督の「謀殺・下山事件」が、朝鮮戦争開戦のアメリカ主導説に基づく陰謀論映画だった。
アメリカの飼い犬に落ちぶれた日帝軍国主義者の生き残りが暗躍し、
日本を含むアジア各国の平和を希求する善良な人民をいまだに苦しめているのだ、という世界観。 >>348
『危険な道』（原題: In Harm's Way）
昔、テレビで見たな、戦艦大和がソロモン戦に投入されるってIF戦記
ジョン・ウェイン、カークダグラス他、出演陣がなかなか豪華で、もう一度見てみたいもんだ コメディだけど「ミスタア・ロバーツ」も良かった
あと、ピンクの潜水艦がアメリカン・オッパイと魚雷でトラックを撃沈する「ペティコート作戦」もお薦め
>>359
>もっと声張れやとも思う。
でも、出演する若手俳優どころか、演出する側すらもう今どきは「戦争を知らない子供たち」のさらに子供くらいの世代だからなあ。
何をどうすればリアリティのある戦時の描写になるか、もう誰にも分からなくなってるのが現状じゃない？ >>363
戦時中から戦後の昭和40年代ぐらいに作られた戦争映画を、台詞の勉強として観ることを出演者に義務付ければ、少しは良くなるかな？
昭和40年代なら、戦争経験者も大勢が御存命だったから、振り付け等が今の映画とは違うから。 「リアリティ」って、「そのままそっくり再現する」ことというわけでもないし。
その映画を観ている現代の人たちがぼんやりと思い描いている「戦場」「兵士」に寄せて描いてもいいんじゃね。
要は、製作者が伝えたいことが、キチンと伝わったかどうかなわけで。
大々的にノンフィクションを謳ってなければそれでいいんだけどねぇ
史実に忠実とか言いながら考証ミスはあかん
あぁ、考証ミスとか無視は最悪だわなぁ。
興ざめしてしまうわ。
そういやパールハーバーで有名な冒頭の巨大模型を浮かべた作戦会議のシーン
監督がハワイ・マレー沖海戦の特撮用セットの写真を見て採用したらしいね
諸説ある中で選んだら後日違ってたのが判明して結果的にミスったとか、史実のは再現困難だから映像としての演出上こうしたんだなあってのがわかるなら理解はできるけど、
演出でも明らかにそれはねーよ！ってのが出てくると萎えるよねえ
でも予算の都合上は許してあげたい･･･
まぁ、ソ連版戦争と平和みたいに予算は潤沢なのにあからさまに
｢フランス軍はこの程度で｣
なのは勘弁だけどw
>>370
おっと、シンレッドラインやウインドトーカーズの悪口はそこまでだ。 >>370
旧軍試作機のエンジン音を記録したレコードが残っていないから男声合唱で無理やり再現した風立ちぬの悪口はやめよう
あと瀧本美織は天使 >>370
たけしがハリウッド映画に呼ばれたときに「嘘日本人」を演じさせられそうになって
「日本人はこんなことしないよ」ってアドバイスしたら「日本文化担当」の怪しい日系人が出てきて
「お前オレの仕事にケチつけんのか！」って怒鳴られたって言ってたな
ハリウッドでは完全分業で人種間の利権みたいなしがらみまであるから
考証担当が間違ってても指摘できないというお話 >>374
>>369
パールハーバーのあのシーンって確信犯的にやってるらしいね
特撮のセット写真と分かっていながら日本を貶めるための演出だとかなんとかってどこかで読んだわ >>374
ケンワタナベやサナダは逆のこと言ってたぞ。
「ここがヘンだよと俺が指摘したことを、みな受け入れてくれた」って。
タケシなんてチンピラのくせに、俳優・監督気取りだから、話もってるんだろ。 たけしの日本語は、日本人でも聞き取りにくいからなｗ
Netflixで来月から配信。→『リベレーター: 勝利へ、地獄の行軍500日』
フィクションでいいから女学生だけの神風特攻隊映画見たいな
セーラー服にもんぺ姿の女学生が
百式機関短銃を乱射して米兵をバッタバッタと倒す活劇ですね？
>>380
それに似た映画あったね。「ナントカ・ウォーズ」というの。 自己レスですが、あれ「エンジェル・ウォーズ」でした。
世の中に何とかウォーズというタイトルの映画やらVシネマやらアニメやら全部合わせたら一体いくつくらいあるものやら
セーラー服着たもんぺ服着た女学生が百式短機関銃抱えて
米軍の航空基地に輸送機で胴体着陸して散華する話な
でも悪天候でせっかく獲得した限定的制空権を特攻機隊は生かせなかったという苦い結末つきで
>>374 大前提として、たけしが呼ばれたのって記憶屋ジョニィの映画版じゃなかった？
近未来サイバーパンクSFのヤクザキャラの役柄として、現実通りの現代日本人は（日本でも）あまり求めらないと思う。
>>377 そっちはラストサムライだろ。明治維新精神史10年分を2時間の尺に押し込んだよく出来た盆栽だったが、
盆栽の欠かせない構成要素として、過去の日本に根づいた日本人を再現する必要がある訳だ。 >>388
そうはいっても「ラストサムライ」はあれでもまだ「SHOGUN」とかとは比較にならないくらい違和感少な目にはなってるw 渡辺謙の話は「硫黄島からの手紙」。
ラストサムライでも、同じこと言ってたかもしれんが。
>>357
日本の大戦中の駆逐艦はほとんど（主だった海戦に参加したのは全て）魚雷発射管あるがな 作品内容にもよるだろうけど製作年代も関係あるんじゃね？
JMの頃の現代日本人は黒縁メガネでカメラ持ってるスーツ姿のサラリーマンみたいな所謂テンプレ日本人みたいなのしか出てなかった記憶があるし
あと、当時のたけしは世界的には無名だったから下に見られてたってのもありそうではあるけど
>>387
アメリカ人からみた19世紀の東アジアだからまああんなもんでしょう。実際には維新政府に恭順しなかった旧幕府残党というのは大政奉還で徳川領70万石が消えたためニート化した失業武士であって、戊辰戦争や匪賊討伐は実質落ち武者狩りというなんとも辛い現実があるんだよ。
田舎の集落に潜んで剣術鍛錬に励む落ち武者という点よく描かれてると思う。 その落武者たちへ差し向けられた刺客がニンジャ部隊。
というところは、いかにもタコにもヤンキーどもの発想だった。
忍者というカテゴリーは忍者タートルズやショーコスギの忍者が続編つくられるくらい大人気なので、打合せ段階で忍者いれろとかやってそうだな。
スキヤキウエスタンジャンゴみたいに設定崩壊を楽しみ映画にはなってないからいいんだぁ
>>388 まあ、盆栽だし。根も葉もあるけど意識的に（かなり）歪めてサイズと形を整えてる。10年分を予備知識ゼロ相手に2時間だからな…
>>393 ダイ・ハードでナカトミビルが吹っ飛ばされたのが1988年。
あれの日本企業人描写はまともだったと思うから、近未来SFの描写の都合のほうが大きいと思う。たけしの無名さとの相関はよく判らん。
>>391 2003年のラストサムライの時点でもう言ってた。
硫黄島からの手紙は2006年なんで、前回と同じくやったんだろう。制作側が求めるものは同じだし。
>>394 概ね西郷と薩摩私学校じゃね？ 山岡鉄舟要素ももちろん大きいが。
>>395-396 戊辰役の官軍側で、甲賀隊が忍者の末裔の自己認識で従軍したのは史実。
あと、桑名藩家老・服部正義（第12代服部半蔵）が、戊辰役では旧幕側の桑名藩軍事総裁、西南役では政府軍新撰旅団中隊長で従軍している。
こっちはいくらなんでも忍者として行動したわけじゃないとは思うが、忍者ハットリくん的な意味で、元ネタとしてはありだろう。 >>397
ナカトミビルの重役室の雰囲気はいかにも嘘日本だったよ ウソ日本というか日本の成金さんがアメリカのインテリアコーディネーターのデザインさせた当時の言葉でいうトレンディーなビルそのものだな
ロボコップ３の敵も日本企業だっけ？
アンドロイドの忍者みたいのが出てきてたけど・・・。
>>399
ビルそのものの事じゃ無くて室内の調度品の事
和風じゃなくて中華や東南アジア風味だったよ
屏風や漢字の使い方などなど 「東京の下町」として登場するのは、香港の市場やサンフランシスコのチャイナタウン風味の街というのが、ハリウッドのデフォだから、仕方あるまいさ。
>>402
ナカトミプラザビルの所在地が東京なら設定崩壊だがロサンゼルスの日系人経営ビルならありだよ。
アジア系はかたまって暮らしてるからああいうごちゃ混ぜオリエンタル風味になるのが西海岸らしい とはいえ、邦画にでてくるアメリカ人とか中国人が、どれもこれもステレオタイプだからお互い様。
今回の「ミッドウェー」は、日本軍人をありのままに描こうとしていることがわかって、好感がもてたけどな。
戦争のハラワタが残酷シーンでしょ激受けたが今やそれほど残酷だとは思えないくらい今の戦争映画は残酷シーンが多い。
デンジャークロースが東南アジアに見えないのが気になって仕方なかった
オーストラリア本国で撮影してたのかぁ
>>403
一方その頃ロシアでは、東京の首都高をそのまんまSF映画の未来都市風景として使った（惑星ソラリス） >>406
今観ると上官の部下への嫉妬の方がリアルで心理的にグロく感じる映画
アメリカ人の日本人観がまず日系人二世三世なのはあるかもな
>>409
最近中国に日本の渋谷そっくりの区画を作ったらしいね
道路標識等もまんま日本 >>413
あれ？新宿だっけ？
センター街だと思っていたんだけど 街の中は歌舞伎町っぽい感じがするけど
看板はセンター街のやつっぽいね
>>372
シンレッドラインは戦争映画ってより
テレンスマリックの芸術映画だから・・許してよ 地獄の黙示録だってフィリピンで撮影しててベトナム人役で出演してるのもフィリピン人やろ
デンジャークロースはオーストラリアで撮影なんでしょ？
森林の種類がぜんぜん違うらしいね
プラトーンなんかもベトナムで撮影されたとか思ってる人なんですか？
「ランボー怒りの脱出」はベトナムで撮影されたと思ってるｗ
高地ベトナムは低い土地とは植生が全然違うらしいけど
噴火前の伊豆大島みたいな203高地もあるけどそれ言い出したらきりがない。とくに古戦場が宅地化されたとかだとどうにもならんね
生えてる樹木なんか木にしてたら、ドンパチ楽しめねーよ！
兵器が考証できてたら、あとは大目にみるぜ。
バルジ大作戦のスペインの赤土剥き出しの戦車戦はイマイチだけど
アイスランドの小島で撮った父親たちの星条旗の硫黄島は違和感なかった
>>426
映画のタイトルでざっとググったら、第一次大戦のルーマニア軍とドイツ軍の戦いを題材にした映画だそうだ
日本では公開されていないと思うよ >>428
なんだかラテンな発音だけどイタリア語じゃないとは思ってたけど
なるほどルーマニア語か
なかなか金がかかってそうで邦訳されたのを見てみたいと思ったよ 宮崎美子の還暦ビキニでも、ご飯三杯イケちゃった。テヘペロ！
バルジ・ソルジャーズってえれーショボい映画見ちまったよ…
>>431
俺の股間のバルジを見てくれ。こいつを( 俺はグレイハウンドとエスケイプ・フロム・イラクについて聞きたいですねぇ
『世界の戦争映画１００年 1920-2020』
（著）瀬戸川 宗太
（出）潮書房光人新社
（叢）光人社NF文庫 せ-1185
（版）2020/10/19
（￥）968-（税込）
ISBN:978-4-7698-3185-3
>>443
これ、本いいよな。
しかし、最近のベトナム物の映画化にありがちなイラクやアフガン帰還兵には翻案しないんだな ロサンゼルス近郊の砂漠で撮れるアフガン・イラク戦争映画と比べて
ベトナム戦争ものは一応海外ロケも挟まないとしまらないから金かかりそう
>>446
持ってるよ。黄色いページに古い戦争映画のデータが載ってる。 ペイパルからDMMで使える800Pクーポン貰ったからDMMポイント買って「デンジャークロース」観た
主役の少佐、この顔知ってるはず誰だっけってずっと思ってたらラグナル・ロズブロークじゃねーかw
スティーブ・マックイーンの「突撃隊」をまた見たいな。
> Mauser/@G18skosko 2020/11/11(水) 22:18:49
> イギリスの大手スーパー『Sainsbury’s』のコマーシャルの出来が素晴らしい。
> 第一次世界大戦のクリスマス休戦を題材にしたものなのだが、十分すぎるほどの出来。
> 最後の言葉は「クリスマスはわかちあうためにある」というもの。一見の価値あり。
> 
>
CMすごいな
しかし一度仲良くした同士がまたすぐ敵味方で殺し合いに戻るというのがかえって酷のような…
この辺の史実を経験した兵士のインタビューとか残ってるんだろうか 日露戦争で旅順要塞が落ちたときもロシアが降伏したら日露の兵士が抱き合って喜んだというからなぁ
この辺はイデオロギーが前面に出てくる二次大戦なんかとずいぶん違うな
>452
なかなかいい出来のCM、いいもん見れた。
そういえばクリスマス休戦の映画は、【戦場のアリア】があったよね。
>453
WW2でも、仏高官捕虜を救出する為に、独SSの籠るイッター城に対し独国防軍と米軍が協力して攻撃して解放したとかあるよね。
まあ、1945/5の話で終戦間際、しかもこの独部隊は当初、米軍に降伏しようとしてましたが・・・
映画化の話もありましたが、どうなったんでしょうかね？
>457
それは救援部隊の合流後でしょ
まずは捕虜収容所とされていたイッター城の警備部隊を撃破して解放
実際、途中でSSと交戦し道路封鎖を突破（その時点で独国防軍側も同行中）
で到着し城を解放した後に、仏捕虜、米軍、独降伏兵が連合し
SS第17装甲擲弾兵師団と思われる部隊から防御。
>>458
"SSの籠るイッター城"とやらに対しての米独軍による攻撃は行われてない
イッター城に元からいた看守部隊自体は所長が自殺した後に既に撤退した トラトラトラ見返したわ
やっぱCGにはない迫力があって見ごたえあるなぁ
これと空軍大戦略を劇場で見たいものやな
1993年版スターリングラード観てたら
サッカーの話でシャルケとかハンブルガーとかしてた
何か俺とかと変わらん連中が地獄で苦しんでるって感じたな
>>462
そんな場面あったのか。なるほど、フットボールの歴史ある国だなぁ。
昔は米軍を描く映画だと、誰何して「去年のワールドシリーズで勝ったのはどこだ？」と、敵味方の識別をするシーンがあったな。 イリノイかカリフォルニアかニューヨークの州都を言えれば大丈夫
>>465
アメリカ合衆国第三代大統領の名前を言えればOK じゃぁなんですか！？ 自衛隊員なら島根県の県庁所在地が言えなきゃいけないって、そういう法律でもあるんですか！？
>>465
アルデンヌでブラッドレー将軍はイリノイの州都をスプリングフィールドと正しく答えたのに
誰何した兵士がシカゴと思いこんでいて逮捕されたw >>463
「バルジ大作戦」だったかな。米兵に返送したドイツの特殊部隊
（たぶん、スコルツェニーの部下）を誰何するとき。 スコルツェニーの部下には米国生まれのドイツ系が帰還事業で参加してるケースが多いから
成りすまし特定するのも大変そうやな
と思ってwiki見たら完全なスラングも理解できるのは１０人足らずで英語できるのも１割くらいやったと
書かれてるな
なにか勘違いしてたみたいだ
チャックノリスの映画で米捕虜が今年はどこ優勝したって新参に聞いたり
『加藤隼戦闘隊』でも待機中に飛行士が野球やってたけど
いまやマイナースポーツとなった野球の優勝なんて自衛隊や米軍の兵士は興味ないだろうな
「誰何」という言葉を造語だと思って一連の流れが同一人物による自演だと思ったのは俺だけではないと思いたい
米軍が前線の下士官・将校クラス向けに配ってたパンフには、合言葉には「Rを含む単語が良い。なぜなら、ジャップはRとLの発音の使い分けができないから。すぐに判別できる」と書かれていたとか。
日本兵も将校クラスは、簡単な英語はなんとかわかるっていう人がいたかららしい。
士官学校では、現在の中学1～2年生並みの英語授業があったわけだし。
ジャングル戦や夜間は姿が見えないから、そんなことがけっこう生死を分けたのだろう。
そういや「ハクソー・リッジ」だったか「ザ・パシフィック」だかにも、日本兵が米軍に向かって英語で叫んでいたシーンがあったような。
そういえば警察の社会人野球チームは
あるけど自衛隊の野球チームはあるんでしたっけ？
板違いでしたらすみません。
とある戦争映画を探していまして、どうしてもググっても見つかりません。
もし分かる方いましたら、教えて頂けたら嬉しく思います。
以下のシーンが非常にショッキングで印象強い戦争映画でした。
主人公側がアメリカ軍かヨーロッパ系？で、
主人公側の兵士が移動途中に扉を開けると、
丁度敵国？戦場となっている国の民間人と、
その息子の間に出てしまいました。
民間人(父親？)は銃を持っていたので、
咄嗟に兵士を撃とうとするのですが、兵士側は運良く足を滑らせて足から滑るようにして転んでしまいます。
民間人はそのまま銃を撃ってしまい、兵士の反対側にいた息子を撃ち殺してしまいました。
民間人は大慌てで泣き叫びながら息子を抱きかかえます。
兵士はその場を急いで立ち去りました。
民間人はイラク系？アラブ系の人種であったと思います。
割りと新しい時代の戦争で、第二次世界大戦以降の近代戦争であったと記憶しておりますが、
何年も前に見た為に記憶が曖昧です。
分かる方がいましたら、何卒宜しくお願い致します。
>>481
凄い早さでお答え下さって、本当にどうもありがとうございます！！m(_ _)m
ブラックホークダウンでした！
マイナー作品だと思い込んでいましたが、有名作品だったのですね。
見直したところ、
>>480に書いた内容はかなり間違っていました。
誤射してしまったのは息子のほうで、そのままお父さんを撃ち殺してしまったシーンでした。
ブラックホークダウンは、ソマリア内戦が題材の作品なので、
その民間人の親子は、ソマリア人でしたね。
中東系では全くありませんでした(^ω^;)
漸く探していた作品が分かり、非常にスッキリしました！
>>481さんどうもありがとうございました。 めっちゃブラックホークダウンでワロタ。なんでそのシーンだけ覚えてたの？他にも印象的なシークエンスあるだろうに。
確かに一発でブラックホークダウンだなと思いだせる程度には印象的なシーンだったかもな
最後フートがガッデムとかなんとか言ってカレーめっちゃ残してたのがいまだ気になるわ
時間が無いのかマズかったのか
まぁそうかけっこー強烈なシーンだったかなあれ。
でもその前の学校？での女教師と子供たちが手を振ってるシーンがなんかいいな
夏公開だった「17歳のウィーンフロイト教授人生のレッスン」のフロイト教授役はヒトラー最後の12日間のブルーノガンツだったようだ。時代設定はオーストリア併合あたり
>>464
昔は「ラジオ体操やってみろ」が日本人識別法として使えたが
最近は学校の体育でラジオ体操やらんようになったらしいから． 太平洋戦争で最大の犠牲者を出した戦場たるフィリピン防衛戦の映画があんまりないよな
５０万近く死んでる割には存在感ないのは
野火とかレイテ戦記とかはあるけど
>>489
「拾圓伍拾錢って言ってみろ」
「・・・チューエンコチュッセン」
「こいつ、不逞〇人だッ、やっちまえ！！」 >>491
フィリピン人が死にまくる映画にしかならないな >>493
邦画では主戦闘後の悲惨な飢餓地獄を描いたものがメイン、洋画では銃後の捕虜収容所を描いたものがメインな気がする
戦中や戦後間もない頃はドンパチメインのザ・戦争映画がそれなりにあったようだが、近年では純粋な戦いにフォーカスしたものがない
死者数が米軍1万・日本軍50万で一方的な戦いの描写になるからかとも考えたが、日本軍死者の大半は主戦闘後の餓死病死だし、米軍側死者にフィリピン軍を加え、日本軍側死者を主戦闘だけにすれば純粋な戦いのキルレシオとしては多少はまともになると思うので、一進一退の戦闘が描かれても違和感はない気もするが フィリピン陥落後のフィリピン軍は存在せず、日本軍に抵抗していたのはユサッフェ・ゲリラなのでは
５０万といえる最大の戦死者（餓死病死含む）を出してるし、空前絶後の（作戦海域の）海戦であるレイテ沖海戦も含めて
フィリピンを巡る決戦は天王山ともいえるのに映画界ではほぼ無視されてる違和感よ
>>494
中部太平洋の戦い以降はアメリカ軍に正規戦闘でボッコボコにされても撤退できず玉砕戦の繰り返しだよ。 >>497
ボッコボコ=戦争映画にできない、というなら中期以降の独ソ戦やノルマンディー以降の西部戦線(というか初期フランス戦以外の西部戦線全て)でドイツ軍はボッコボコなのに映画化されてるものが多いのはなぜか どこにあるのかよくわからないフィリピンの島やら山中で玉砕しましたって話を軍オタ以外が観たいと思うか？
もっと言えば軍オタ相手にそういう映画を作ったところで、数字取れるわけないから必然的に低予算映画になって、結果リアルじゃないって軍オタに叩かれるのが目に見えてる
日本軍視点ではなく、アメリカ（特にマッカーサー）やフィリピン視点なら普通にありそうだが
マッカーサーは「基地外」扱いだから、主役で映画は作れない。
マッカーサーって映画あるだろｗ
グレゴリーペックの
歴史上の人物の再評価とか当たり前だから
マッカーサーも平気だろ
マッカーサーの映画をつくるとして、問題になるのは「ﾁｬﾝｺﾛなんか原爆で消しちまえばいいんだよ」発言をどう扱うかだな。。
サラクサク峠とかバレテ峠の戦いとかは戦車戦もあったり一進一退の激戦だったと聞くが、他の戦場に比べて一般に出回ってる情報が少な過ぎる
情報の信憑性はさておき、あのWikipedia(英語版含む)にすら独立した記事がない
映画化していないから一般の興味がなくて情報が少ないのか、一般の興味がないから映画化していないのか分からないな
鶏が先か卵が先かみたいな話だが
堀栄三の本だとその辺はでてくるよね
内陸部かつ山岳地帯で米軍の得意な艦砲射撃や空爆ができないもしくは威力が減衰するので
善戦できたと
その辺の戦訓が硫黄島とかに活きてくる
映画でその辺描いてくれたらいいのにな
戦中世代がバリバリやった時期にフィリピン戦の映画つくれなかったのが惜しい
もう需要ないしな
元日本兵がエキストラとして大量参加できたのは市川崑の野火くらいかな。
>>339
最近みたけどuボートは面白かった
長いけど
あと24の人が出てるend of the all warsも面白かった 映画じゃないけどザ・パシフィックは？
かなり後味悪いけどな。
http://2113jp.web.fc2.com/731/index.htm
更新日 2020年11月22日
ダウンロード＆関連動画＞＞
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https://mobile.twitter.com/AbeShinzo/status/1282558173044305920
そうしましたらこちらのテロタクの皆様におかれましては火の国の湯に浸かり頂きまして生生焼けで被爆者展覧会行きとなります。安倍晋三
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殺人ウイルス感染隠蔽拡散拡大TAXIテロリスト!
WORLD( ﾟдﾟ )WAR III WORLD( ﾟдﾟ )WAR III WORLD( ﾟдﾟ )WAR III WORLD( ﾟдﾟ )WAR III WORLD( ﾟдﾟ )WAR III WORLD( ﾟдﾟ )WAR III WORLD( ﾟдﾟ )WAR III WORLD( ﾟдﾟ )WAR III WORLD( ﾟдﾟ )WAR III WORLD( ﾟдﾟ )WAR III WORLD( ﾟдﾟ )WAR III WOR
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーンBOONドッカーン
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↓COVID19生物兵器製造開発世界拡散本拠地↓
関東軍防疫給水部本部（731部隊）東京四悪業
満州国日本成仏夜露死苦(； ･`ω･´)
731成仏夜露死苦(； ･`ω･´)
旭日章成仏夜露死苦(； ･`ω･´)
大日本帝国成仏夜露死苦(； ･`ω･´)
世界約/195カ国総スカン。トップオブザ・ワールド世界最凶最悪殺人生物兵器に1兆倍返しだ。
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どうしてTOKYOのTAXIは大日本帝国731戦犯死刑囚なのそれは大日本帝国陸軍731部隊だからさ。
もう何処の国も入国させません。何処の国からも入国しません。YOUは何しに毒ガス生物兵器島へ？ Why did you come to this poisonous gas island？焼却殺処分(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)焼却殺処分(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)焼却殺処分(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)焼却殺処分(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)焼却殺処分(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)焼却殺処分(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)焼却殺処分(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)焼却殺処分(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)焼却殺処分(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)(炎)
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窓締め切りエアコン推奨！国家犯罪！731部隊
完全個室移動式テロ国家犯罪全員地獄行きタク
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) いよいよHBOのバンドオブブラザーズ、パシフィックに続くMighty Eight(タイトルは変わったらしいが)の公開が見えてきたね
「スティンガー」珍しくロシアの特殊部隊(警察系？)が出てるのに出てくるのは冒頭だけの上にカメラブレブレで見ててくっそ腹たったわ
わざとそうしてるんだろうけど
アメリカ第8空軍の欧州爆撃ネタきたか。
P-51HとMe262の頂上対決とかみれるな
その次は太平洋戦線のB-29搭乗員のストーリーとかやらないかな
日本も開戦初期から末期の防空戦とか特攻とか描いたような
パイロットたち主人公のドラマつくってくださいお願いしますネトフリさん
自爆テロ犯がカミカゼ自称してるのに、世界相手で特攻ネタやれるわけないだろ
永遠のゼロのキャストで新井浩文はいただけなかった個人的に。
>>520
テロ＝特攻というバカの誤解を解くにはちょうどいいと思うが >>522
日本人からしたら違うと言いたいところだけど、世界は同じものとして見てるんだよ
お前の感情など知ったこっちゃない テロリストがkamikazeと称して自爆攻撃を繰り返してるのは事実だが
旧日本軍の神風特攻隊をはじめとする自爆攻撃は、断じて民間人を標的としたテロではない
これらの差異はきちんと認識されるべきだろうな
>>524
さっそくバカが釣れたか
敵国の軍隊を標的にした軍人による戦闘行為を
民間人を装った人間による民間人を含めて標的としたテロとを同一視しているバカ
まさにこういう無知蒙昧を啓蒙する必要があるわけだ
>>523
特攻をバカと言っていいのは後知恵なしにそれ以上の戦果を挙げる代案を示せる人間だけだ。
そんな代案は存在しないがな 少なくとも発案し実行させた奴はバカ呼ばわりしていいと思う
>>526
「それ以上の戦果」って。
あの時点で、米艦隊のうちの10や20を沈めたたところで、戦局に影響はなかろう。 特攻映画って一大ジャンルだったけど最近あんまないよなぁ
『THE WINDS OF GOD』『あゝ決戦航空隊』『あゝ特別攻撃隊』
『あゝ零戦』『永遠の0』『永遠の僕たち』
『英霊たちの応援歌 最後の早慶戦』『男たちの大和/YAMATO』『俺は、君のためにこそ死ににいく』
『海軍兵学校物語 あゝ江田島』『君を忘れない』『雲ながるる果てに』『雲の墓標より 空ゆかば』
『月光の夏』『最後の帰郷』『最後の特攻隊』
『サクラ花?桜花最後の特攻?』『零戦燃ゆ』
『戦場まんがシリーズ』作品の1つである「音速雷撃隊」にて、主人公が桜花に乗り込んでアメリカ軍の空母に特攻する。
『大日本帝国』『出口のない海』『日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声』
『きけ、わだつみの声 Last Friends』『日本のいちばん長い日』『ホタル』
『真夏のオリオン』『連合艦隊』
今じゃこういう場末のスレでも揉めるレベルだから広く見てもらいたい映画の題材には向かなくなってる
>>529
そういう的外れな指摘が多いのも特攻を感情的に否定する人間の特徴だな
あと「降伏しろ」か
戦術として立案された特攻に対して戦局の話を持ち出すのは論理のすり替えであり、批判にすらならない
会社の売り上げを上げるために販売商品を考えろと言われているのに
たいして売れない（代案はない）やら倒産させろだのを社員が言い出すのと同じ とっくのとうに倒産確定してるのを無意味に引き延ばそうとして予定通り無意味に終わってるから批判されてるんだろうが、何いってんだ。
それは特攻を実行したレベルの話ではない。
頭悪いなぁ
特攻ものみたいのやる1番の困難は日本のサヨクの「美化してる」とかアメリカ人側の「美化してる」みたいなクレームじゃなくて日本の右翼の「貶めてる」クレームだからね
真っ当に描けば勝ち目のない戦争で無駄な死を遂げたとしか描きようがないんだから
前者2つは案外大したことないが最後のやつは1番しつこいし求めてる物も世間の目線と違い過ぎて満足させようがない
このスレを見ただけでだいたい想像つくだろ
このスレ見てて気づくのは特攻題材にすると右左両極端のバカが戦い始めるってことだけ
啓蒙している行為が無知にはそう見えるわけだ
左右のレッテルを貼るしかできない人間の知性の程度がよくわかるレスだこと
フィクションでいいから美少女が特攻する映画みたいんですが
美少女 特攻でググるとエンジェルウォーズの中国語題名らしくて
そればかりやな
韓国でもいわゆる特殊部隊のことを俗に「特攻隊」と呼ぶんだっけ？
ほんとや美少女特攻隊…これ割とネタバレなタイトルじゃん？
Sucker Punch（不意打ち）→エンジェルウォーズ という邦題のセンスもまあ大概だが >>538
私は美少女特殊部隊の映画が見たいです。
敵地に潜入した彼女らが、罠にはまって捕らえられ拷問凌辱をうける…。 シュラク隊とカテジナさんが主人公に精神的トラウマを与えるために編成した水着部隊かな
1990年作の地獄の女囚コマンドがあるが
戦闘訓練した女工作員を政治家パーティーのコンパニオンとして政府用人邸に潜入させるのは当時ならありそうな設定
「アルキメデスの大戦」と「空母いぶき」を同時期に放送するWOWOWとかいう鬼畜放送局
もはや虐殺レベル
まあアルキメデスは平山中将がかっこよすぎて主役食っちゃってる上に
「本当の大和の建造理由」が
> 進歩のない者は決して勝たない 負けて目覚める事が最上の道だ 日本は進歩という事を軽んじ過ぎた 私的な潔癖や徳義に拘って、本当の進歩を忘れてきた
> 敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか 今目覚めずしていつ救われるか 俺達はその先導になるのだ
> 日本の新生に先駆けて散る まさに本望じゃあないか
「戦艦大和ノ最期」で出てきたこの言葉を元にしてるフシがあって
昭和8年にこの結論にたどり着くストーリー書くのは卑怯だと思ったけど
>>547
オーパーツだらけのアルキメデスに何を今更 >>548
超兵器は原作だけで映画には出てこないんじゃない？
超理論として「船の建造に使った鉄の量からかかった費用を正確に導き出す方程式」は出てきたけど >>547
大和建造の理由は仮想敵のアメリカがモンタナ級戦艦の建造計画に着手したらしい情報を入手したため対抗目的というものだよ。 >>547
原作者や映画会社に文句をつけるのならともかく、なんでWOWOWを悪く言う？ >>547
映画がそれがあったから良作になった
原作は敵対した途端に相手が無能になる三田パターンばかりで酷いもんだ あんなチャラい奴に主演やらせた時点で良作も何も…
大和沈没シーン以外はもう観れたもんじゃなかったぞ ＞アルキメデスの大戦
しいて空母いぶきと比べるならほんのわずかにマシだったけどさ
自分は全く逆の感想だった
「米英と戦争になれば物量の差で必ず負ける。だが日本人は戦争の負け方を知らない。最後の一人まで戦い続けて国は滅びるだろう」
「だがそのとき日本人の誰もが絶対に沈まないと信じる船があったとしたら？そしてその船が沈む姿を日本人が見たとしたら？」
「この船には日本の依代となって沈んでもらいたいのだ…だからもう名前は考えてある…この船の名前は"大和"だ」
ここまで言ってるのに大和の沈没シーンを長々と描くのは無粋かなと
映画の客引きのために派手なシーンが必要だったんだろうけど
>>554
具体的な台詞とかもう全然覚えてないけどね、
国の名を関した堂々たる大戦艦が無残に沈む姿をみてこそようやく日本人が考え方をあらためるだろう…と
その台詞を受けて大和沈没をしっかり重々しく描くってのは、映画の構成としちゃ別に不都合ないでしょ
（ほとんどの日本人が大和の存在を知らなかったはずの史実と照らし合わせたりすると、また諸々突っ込みどころ満載だけど）
まー俺にとってはそもそも映画のテーマやストーリーに観るべき部分がなかったので
とりあえず大和沈没だけはとても良く出来た立派な画面だったね、というせめてもの良いとこ探しをしただけのことだよ 「鉄の重さで建造費がわかる」と同じでそこはファンタジーよね
大和の存在を知っていた日本人がどれくらいいたのか考えると
佐世保はともかく長崎造船所はグラバー邸から丸見えだな
>>555>>556
戦争を終わらせるような指導者層が大和の存在を知っていればいいんだから
一般民衆が知っていたかどうかは関係ないでしょ
実際、天皇がまだ大和があると発言して沖縄出撃になったわけだし 海軍出身の米内は知ってただろうが陸軍閥の東條には教えてやらねえとかはやってそうだな
>>561
少なくとも劇場版「アルキメデスの大戦」の平山中将は「この船の存在を日本人みなに知らしめてから沈んでもらう」と言っていたのよ
だからそこは現実を無視した後付けのファンタジーなの U-nextでゴッド・アンド・ジェネラルあるやんか! 今から観る
南北戦争といえばグローリー
次点でコールドマウンテンやな
南北戦争物では「ゲティスバーグ」かな
戦争映画と言うよりも戦闘映画だけどw
ジョンフォードの「騎兵隊」も捨てがたい
北軍騎兵の挺進活動を描いていて貴重だし
変わったところで「ダンディー小佐」も
メキシコ革命への介入話だけど南北戦争の捕虜部隊の話だから
フランスのランシェやズアーヴも出て来て目の保養になる
アイルランドの義勇兵出てくる西部劇ものってなんだっけ
西部大開拓史だとヘストンが南北戦争を戦った世代設定だな。見所はバッファローの大群による津波
>>567
トム・クルーズ、ニコール・キッドマンの「遥かなる大地へ」
（Far and Away､1992）かな？ チャック・イェーガー氏が亡くなったそうだ
ライトスタックは名作だったなぁ
スマホのアホ予測変換が原因
ライトスタッフ久しぶりに観るかな
今日は真珠湾攻撃の日
毎年恒例の「トラ！トラ！トラ！」を観賞中
3人の仕事ができない人がいるな
・駆逐艦ワードの攻撃を無視したハワイの当直大佐
・マーシャル参謀総長の電文を字が汚いと言ってウダウダ言う米陸軍通信部長
・日本語大使館の奥村勝蔵
この3人が連続して出てくるのが面白い
>>566
「騎兵隊」はサンブサクデ１番好き
名作だと思う >>561
正確には、航空機による特攻を上奏した時、「海軍にはもう船は無いのか？」と御下問され、軍令部が忖度して矢本の水上特攻を計画したようですよ >>574
レーダー情報を無視した人や一箇所に密集して駐機させた人もね >>574
レーダー基地からの「多数の不明機の編隊が向かってきている」という報告を、「めんどくセーな。それ本土からくる爆撃機隊だろ」と、確認もせずにスルーした当直士官は出てこないのか？ 一応、日系人ゲリラによる襲撃を危惧して集中させて防衛しやすくするという理屈は言ってたな
まぁそれもどうなんだかわからんけど
実際は日系人はアメリカに忠誠を誓ってる人がマジョリティだし、欧州戦線での日本人部隊の活躍は言わずもがな
とはいえ、住人の多くが日系人で日系人が日本語を話してれば
アメリカの軍人にとってはわからない言語なんだし、警戒しないわけにはいかないわな
大本営の情報参謀だっけ、堀栄三の本にも捕虜にした日系人を
日本軍の通訳にしてたけど結果、ずっと情報を米軍に流してたってエピソードもあるし
日本人の血が流れててもアイデンティティは完全にアメリカ人なんだよなぁ
>>582
うわ、あの映画のトラウマが蘇るわ。
「ホリョダ！」 >>580
これじゃあ手榴弾1発で基地の飛行機が全滅ですよ >>582
その辺が大河ドラマに有ったじゃん
長男：松本幸四郎→米軍通訳
次男：西田敏行→日本へ帰り日本兵
三男：堤大二郎→米軍に志願してイタリア戦線へ。負傷して目か耳が聞こえなくなる >>586
＞>>582
＞その辺が大河ドラマに有ったじゃん
＞長男：松本幸四郎→米軍通訳
＞次男：西田敏行→日本へ帰り日本兵
横からだが、582に書いてあるのと真逆だから当時の日系人を知る人から批判されてた
長男は米国軍人になりきれてないし次男は日本兵になるしで 立川シネマシティで「彼らは生きていた」やるけど12/26～12/31だけかよ
年末忙しいんだから来年にしてくれよ……
2003年のクリスマス・イブは映像の世紀 第5集「世界は地獄を見た」だったな
昔、win版「アドバンスド大戦略」のBGMを「パリは燃えているか」に変えてプレイしていたらだんだん悲しくなって来て途中でゲームを止めた
「映像の世紀」に限らず、赤軍の捕虜になったドイツ兵とか、ソ連領に進撃した独軍の映像を観ていると、彼らのその後の運命を思い、どヨーんとしてくる。
赤軍の捕虜になったドイツ兵→NKFDの幹部に昇進、戦後東ドイツの政治家
ソ連領に進撃した独軍→騎士十字章をもらって、戦後取材にやってきた日本人オタクに無双自慢
にきまっておろうが
何だかんだ言っても、英米の捕虜になるのがまだまし
ソ独日中の捕虜になるご免だな
イタリア？、知らん
ドイツとイギリスの戦争だけに留めとけば紳士的だったのかなと映画を見て思うけど
現実は違ったのかね?
親衛隊は1940年にもうイギリス兵の捕虜を虐殺してた
あと国防軍もフランス軍の黒人兵は捕虜にせずに現地で処刑する事が多い
ベルギーでは現地の民間人を盾にして進軍するドイツ軍の姿も見られた
>>595
賛美する相手を間違えるとスパイ容疑で粛清されるな 英米と独ソ日の捕虜の死亡率が全然違うからな
わいもドイツ兵に生まれたらフランス駐屯してパリジェンヌをブイブイいわせて
英米の捕虜になりたいわ
大和建造はアメリカがパナマ運河という足かせがある以上、より大鑑巨砲が成立するという目論見もあったからなんだっけか
>>603
いちばん平穏だったのは、ノルウェー駐屯部隊。
寒かったのを我慢すれば、物資も充足してたし、戦闘もほぼ無し。 このスレ的にはここで「ヒトラーの忘れもの」だろ
終戦後デンマーク送りになって地雷撤去をやらされ手足を失った元ドイツ兵たちがいた
ノルウェー極楽クルスク地獄
死んでも帰れぬスターリングラード
フランス駐屯して英米の捕虜になった後にフランスの捕虜になって外人部隊に入れられて
気が付いたらディエンビエンフーにいましたって割といたみたいだな
>>612
アマゾンのレビュー見たらトンデモ本らしいが・・・ 100%いないとは思うが理論的には、日本軍入隊→ノモンハンでソ連軍と戦い捕虜→スターリングラードでドイツ軍と戦い捕虜→ノルマンディーで米軍と戦い捕虜→引き渡されてフランス軍捕虜→ディエンビエンフーでベトナム軍と戦い捕虜→旧日本軍義勇兵に引き渡されて無事帰国
各国の恩給とメディア露出、本の印税だけで一生暮らせそう
>>613
それは故郷が東ドイツで帰るに帰れないとかそういう理由か >>614
もともと日本国籍なんだからノルマンディで米軍捕虜のあとは日本に帰国だろ >>616
君、つまらない人間だって言われたことはないかい？ >>617
キミ、頭が悪い人間だって何回言われた？ どちらにせよラリー・ソーンという実例がいるんだからわざわざそんな架空の人物を作る必要はないよね
朝鮮系日本兵→ソ連軍→ドイツ軍→ノルマンディーで米軍捕虜になったとされる
ヤン・キョンジョンなる人物は架空の人物である可能性が高いのか。
チョッパリどもが、韓国人が作った映画に文句つけるな！
マイウェイは映画の出来はあれだがハリウッドよりだいぶ低い予算でこれだけの画作り出来るんだと感心した記憶
トム・ハンクスの「グレイ・ハウンド」 って結局、日本ではいつ見られるの？
U・tubeで部分、部分は見たけど通しで早く見たいわ
>>623
日本映画の低予算丸出し感は何なんだろうな
テレビドラマの色映りを加工してフィルム映画っぽく見せてるようなあの感じ
ハリウッドと同じような色加工ってできないの？ >>624
それくらいのクオリティで、「海上護衛戦」を原作とした海戦もの日本映画をつくってほしいものだ。 >>627
いいね
あとは日本海の対潜戦モノも見たい
あと太平洋の零戦とか海軍機モノばかりなので、中国やビルマでの陸軍機モノ(飛行場爆撃や陸戦直協など)も見たい そういえば古の戦争映画で陸軍航空隊が舞台の作品は戦中の「加藤隼戦闘隊」以外に何がありましたっけ？
>>627
途中の笑えるエピソードで陸軍のまるゆを撃沈しそうになった話を入れるんだ 日本軍目線でコンバットとかBoB、パシフィックみたいな連続ドラマをやるとしたら中国戦線しかないのかな
連続ドラマなら各戦場を転々としていないとストーリーが単調になりそうだが、太平洋戦線は基本玉砕なので各戦場を転戦した部隊・個人はいなさそうだし
1931満州事変→1937中国戦線→1941マレー侵攻→1942ビルマ侵攻→1943一進一退→1944インド侵攻→1945敗退みたいな運命を辿った方や部隊はいるのだろうか
>>629
「翼の凱歌」を忘れていた
帝国陸軍が保有していたボーイングB-17が観られる貴重な作品 『八月十五日の開戦』をしっかり手を掛けて作ってくれないかな
真夏の何とかみたいなふざけた事をしないで
>>633
独立愚連隊とか兵隊やくざとかはいかが？ 『青島要塞爆撃命令』
邦画戦争映画には珍しい、第一次大戦モノ。
敵は青島のドイツ軍なのだが、何故かフランスのショーシャ機関銃を装備して第二次大戦期のジープを乗り回している。
まあ面白い映画だったからあまり気にならないけど。
連続ドラマで個人を主人公とするとなると、携帯式の軽機や短機を持っていないと絵的に微妙かもな
そうなると日本軍目線は微妙か
日本軍はポートモレスビー攻略に失敗してから敗走につぐ敗走なのでエピソードごとの主人公が最後玉砕や栄養失調で死んで次回引き継ぎになりそう
>>640
日本なら大人数の兄弟かな
海に陸に空にで最後はシベリア送りと跡継ぎ全滅しそうだが 辛気臭い太平洋戦線よりもノリノリな中国戦線のバンドオブブラザーズが見たいねん
今の絵面でな
クーニャン相手にブイブイいわせて大陸だ通してよっしゃこれもう勝ったでしょ！
なノリの時に突然の日本降伏で茫然とするの
で気が付いたら戦後も蒋介石のお先棒担いで中共と戦ってました
>629
「ああ陸軍隼戦闘隊」1969 大映
を忘れて貰っては困る。
（DVDも出てるよん）
>>643
打通は制空権とられてるからそんな楽勝ムードではない >>643 蒋介石はどうしても換えが聞かない人員の留用以外は全力で日本軍民の日本送還を進めてる。
中国史の常識から考えて、流浪の敗残軍が弱者連合で中共とくっつかれたらえらいことになるし、実際国府の手が及ばない満州で航空学校作られた例もあるからな。
特に軍に関しては、アメリカの物量頼みでなんとかなると皮算用してたんで（閻錫山ほか他派閥が勝手にやったのは別として）まるっきり頼みにする気はなかった。
台湾に叩き出されたあとになって、やっぱ日本式精神教育要るわって白団導入したのは、全く別の話になる。 前半は日中戦争、後半は国共内戦を戦った残留日本兵（５６００人）の数奇の運命を連続ドラマで見たいんだわ
華北戦記って本なかなか面白いので
>>642
兄弟最後の一人を救助するため義烈空挺隊の加賀美大尉率いる特務分隊が出動するエピソードで一本。 そんなら、2本目は「戦略上の重要拠点である交差点で立ち往生してしまったチハ。その乗員たちは命を賭して味方を救った」でいってほしい。
野火と独立機関銃隊を観た
白黒映画だから期待してなかったけど凄く面白かった
俳優の演技も上手いし日本もちゃんとした戦争映画作れたんすねぇ
>>640
敗走末期のガリガリにやつれきったキャストを揃えるのが大変そう >>653
鈴木亮平ならすぐ骨と皮だけになってくれるよw
撮影終わればすぐ元に戻るw 取り敢えず、中国大陸でテケとかハ号などの豆タンクが元気に走り回ってる映画が見たいです。
ハ号はロシアが占守島から回収したのを可動させてたね
あと中国も撮影用に作ってたはず
中国映画だとチェコ軽機を立射してる場面をよく見るけど、ハリウッド映画で日本兵が九九軽機を立射してる描写は見たことがない
実際の運用はどうだったんだろうか
邦画だと見栄えだったり主人公に無双させる必要があったりでそれなりに描写されてる場面を見る気がするが
グレートレイドって映画で九九軽機を立射してたはず
うろ覚えだけど
>>656
0:39あたりの飛行機の後ろ姿、機銃掃射のあとの赤装束二人が気になる。ニンジャ? >>656
ものすごいマッチョでパンツ一丁の精鋭部隊800人が100万の大軍勢と戦うのかと思ったらそんなことはなかったぜ
> There are around 400 soldiers (so called Eight Hundred Heroes in history),
しかし400なのか800なのか、数字は適当？ ジャングルでM2機関銃を立射してる米兵は記録映像でよくみるけどな
ジャングルだと地面が鬱蒼と茂っていて立たないよ射界が確保できないんじゃないかなかろうか
>>662
M2を立射?
M1919じゃなくて?
だとしたら、凄いな >>662
さすがに小脇に抱えてるんじゃなくて足場を固定した三脚か何かに据え付けたのを撃ってるんだよね？ >>662
M60振り回してたメイトリックス超えてんぞそれ ミニガンを振り回したシュワちゃんもといターミネーターならきっと手持ちでも撃てるだろうけど
Handheld M2 BMG で検索すると現代の試射が一件引っかかるけど、これ戦場でやろうって奴いるんかな。
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M1919A4なら映画に時々出てくるね。ブロンソンのデスウィッシュ3が印象深いけど、「博士の異常な愛情」も別なベクトルでw シュワちゃんはターミネーター3で使ってた筈…「虎口からの脱出」映画にならんかな(㍉) >>659
しかし洋画は大作の太平洋島嶼作戦モノを除いて東南アジアの捕虜収容所モノばかりな気がする
ドンパチなら絵的にもストーリー的にもキャスト的にもロケ地的にもやりやすい欧州戦線の方がいいのかな
島嶼作戦はロケ地やキャストも限られるし、描写的に海軍や航空隊も必要で予算かかる割に需要が少なくて回収できないから、太平洋戦線は色々と少ないリソースでできる収容所モノが多いとか？ ところでグレートレイドの元ネタになってるカバナツアン捕虜収容所解放作戦って実話だけど、英語版wikiを見ると米軍死者2名に対して日本軍死者530～1000名ってあるけど本当なのかな？
いくら収容所の守備隊が奇襲されたといえど、孤立して補給が途絶えた島ですらもう少しマシなキルレシオなのに、こんなフィクション以上の無双ってあり得るの？実話だとしたら歴史上でも稀に見る一方的な戦闘すぎない？
実際は捕虜なんてかまってる状況じゃないし、戦闘らしい戦闘は起こってないんだろうな
>>658
光人社文庫の高崎伝の最悪の戦場に奇跡はなかったの中にインパール作戦で英軍の攻撃から撤退する時に軽機を腰ダメで連射する描写があったよ、銃身の過熱を抑える為に汗で濡れた上着を銃身に巻いて連射してたそうだ 日本軍なら、映画「太平洋の奇跡」の史実準拠の原作では軽機を愛用していた登場人物が、映画ではトンプソンになっていた。
史実より映画がグレードダウンするという珍しい例だが、演じた唐沢寿明氏の体力的に、ロケ地のタイで軍から借りられる実物の日本軍軽機を振り回すのは㍉だったんではないかな。
（軽機自体は映画冒頭に出て、看護婦が米兵を撃とうかどうか迷っているシーンで始まる）
>>676 >>670 ラストエンペラーで溥儀を警護してる日本兵が軽機に銃剣つけててかっこよかった記憶
>>603
俺は日本兵に生まれたらガダルカナルで即米軍の捕虜になる >>633
NHKアーカイブに第二師団の速射砲中隊の下士官がだったじいさんがいるぞ
北支→ノモンハン→ガダルカナル→ビルマ→仏印(終戦)→ベトナム独立支援と、中国軍→ソ連軍→米軍→英軍→仏軍と戦ったそうだ >>662
ガダルカナルでM1917を抱えて手を火傷しながら移動射撃をした人は勲章貰ったんだよね ＞俺は日本兵に生まれたらガダルカナルで即米軍の捕虜になる
死んだふりをして横たわってる一木支隊のお前のうなじに
アメリカ兵がイチイチ銃弾打ち込んだり
Ｍ３戦車で轢いて回るから捕虜にはなれんわ。
手を挙げて投降する日本兵に
「日本兵が降伏するか！これは罠だ！」
といってトンプソンの弾をぶち込んでくれるわ。
実際降伏するふりをして不意打ち攻撃とかやってたからなあ
どうせ死ぬのなら道連れじゃ！って感じだったんだろうけど他の日本兵が疑われて殺されてるのがね
>>687
ゴーーードーーーンッッッ！！！ファーーークッ！！
のやつ セリフ違うかもやけどブラックホークダウンの墜落地点二人だけで死ぬまで守ってたシーンね
俺は絶対無理じゃ
>>687
憧れてはいないが、ツキのない人生だったオレは、「ノーマンズランド」に出てきた、塹壕に横たわった兵士みたいになると思ってる。 「国境は燃えている」ってイタリア映画は味がある映画だった
ギリシャ人従軍慰安夫を各地のイタリア軍駐屯部隊へ届けていく話
ギリシャ彫刻みたいな美少年たちをトラックでイタリア軍駐屯地に送り届ける映画か
すげー面白そうではあるな
映画といえば、ヒトラーと東条英機がアフリカでカンフーする映画どうよ？
WOWOWでコマンドーやってたんだけど番組紹介がこれ
> 【メガヒットスペシャル［吹替編］】家族そろって楽しめる吹替版のセレクション
スゲー人殺しまくってる気がするが…
>>699
B級のやつかな？制作動画を見た気がする。 >>692
すまん間違えた
従軍慰安夫→従軍慰安婦 邦画だと予算や戦争反対勢力でドンパチシーンは期待できないから
陸軍省軍務局あたりを中心に群像劇とかどうだろう
日本お得意のミーティングドラマで
石原永田小畑武藤田中新一あたりを中心に
豪華オールスターキャストとかで集客できんかの
>>701
コマンドーは南国風マリンバのBGMによりあらゆる行為がトロピカル風味にされてるからいいのだ。
銃砲店に盗みに入ってもマリンバの音色が悪をかき消してくれる >>699
> アマプラのレンタル200円で見てる映画アフリカン・カンフー・ナチスが開始40秒で笑かしにきてる助けてくれ…
> 
> 
> 
伍長閣下が妙に大柄なのはカンフーの修行のおかげ？ >>705
あれ銃砲店じゃなくて、州兵の武器庫かなんかじゃなかった？
銃砲店にロケットランチャーはないし。 >>707 銃砲店だよ。奥に押し入る前に衣料品＆サバイバルグッズコーナーでヴェストやナイフやらを掻き集めてる。
州法によるけど、ロケットランチャーやら迫撃砲やら105mm野砲やら戦車やら、個人所有は珍しくないのがあの国だ。当然流通ルートもある。
…というかそもそも、港の武器庫埋めてた米陸軍放出品の重火器類がそういう業者の扱いだろう。あそこでの書類漁りで小売店に目処付けて押し入ったんじゃないか？
ニカラグアのコントラを支援していたインターアームズ社（サミュエル・カミングスの方）がモデルだとは思うけど。
（隠しボタンではじめて入れる武器庫においてあるって事は、アメリカ国内の金に糸目付けないマニア相手のショールームじゃないのかなあれ。
スタームルガー.22や.38リボルバーやポンプアクション散弾銃やスポーツ用ボルトアクションライフルと言った一般市民向け商品の類は表においてあるんじゃないの。要らんので触れもしなかっただけで） >>705
>伍長閣下が妙に大柄なのはカンフーの修行のおかげ？
低予算で監督＝ヒトラー役だからだなｗ
ドイツのロシアの血が入ってて日本に住んでるドイツ人監督がアフリカに行きたかったので作った映画
映画以前にラノベみたいなキャラ設定だなｗ インド人が監督でヒトラー役のジョジョラビット観て自分もってなったかw
ドイツ人は法律縛りでヒトラー役出来ないから仕方がない。ブルーノガンツはドイツ文化圏だがスイス人なのでうまく演じられたのだよ。
17歳のウィーンだとガンツはナチ党員のユダヤ狩りで国外退去したフロイト博士役を演じております。
>>711
帰ってきたヒトラーでヒトラー役を西ドイツ出身のオリヴァー・マスッチが演じてたんだが
イタリア人とのハーフだが出生も育ちもドイツ >>706
世界征服の基礎はまずガーナからってことなのかね。
激しく見たいのは確かだ。
中共の抗日戦ドラマも併せて見たい。 脱走特急は名作なの？
深夜映画で観たけど山の崖を爆破する
シーン何て本物の火薬で爆破してるとか
見れない。CGが無い６０年前の映画だけど
面白かった。
好きな人から観たら名作ですか？
youtubeの動画配信でWW2 Short Film ってジャンル
いわゆる自主映画なんで戦闘シーンだけってのが限界だし作り手の志向もそうなんだろうけど
結構クオリティ高めだと思うヤツが有った。ドイツとチェコ製みたい。
手榴弾等の爆破シーンがこの手の動画でネックだけど遠方にするカット割り、爆破シーンを
直接映さない等で上手くカバーしてる。
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@YouTube
;ab_channel=ParaLightWorX
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@YouTube
;ab_channel=WARProductions
SS部隊の方だけど、劇中の小隊長のセリフから2個分隊で丘の敵を偵察～丘を奪取して中隊が
来るのを2時間待つという任務らしいが、武器弾薬だけの軽装備は判るが、水筒まで省略する
選択ってアリ？
映像には無いけど、付近に部隊装備纏めて置いてあるのかも知れないが、丘の占領後に孤立する
可能性も有るし、戦闘に持って行かないのってリアルであったのかねえ・・・ 水は重いし、偵察任務なら完全に詰めとかないと、ぱしゃぱしゃいう音で敵に悟られる可能性もある。中東ならともかく欧州なら状況次第であり得るのでは。
（孤立しそうになったら即刻撤収する権限が最初からあるって前提だが）
プラトーンの待ち伏せとかブラックホークダウンの襲撃任務とかで
装備を最小限に減らしていくシーンあったが
水筒も省略してたっけか
>>719
そういうシーンを初めて見たのは「コンバット！」
ドイツ兵との戦闘が始まってサンダース軍曹から「右から(左から)回り込め！」の指示で部下が背嚢を下ろすのがかっこよくてね そういや、背嚢を背負ってるサンダース軍曹って、ノルマンディーあたりの回でしかみた記憶がないな。
ビッグジョンやカービーは、何かとなんやかんやと背負ってたような印象。
自己レスですが。
×：ビッグジョン
○：リトルジョン
脱走特急、フランクシナトラが出てた映画か。
昔の戦争映画、俳優さんも実戦経験者が多いから
何かリアル感がある。
ユーゴスラビアのパルチザン映画「ヘルリバー」を視聴したいのですが、見つけることが出来ません。
視聴できるトコロ知りませんか？？
そのビデオが無いのです(´･ω･`）
ＤＶＤも無いのでしょうね…
もまえらの祖国は日本と呼ばれる
「二百三高地」を忘れるな下さい。
アマプラの「独立愚連隊 西へ」も軍装が良いぞ
大尉のグルメットがカッコいい
727さん。ありがとう！！動画まで貼ってくれて！！
724のおっちゃんが見たかったの、コレです！！
当時、地獄の河というタイトルでテレビで観た事があり、とても懐かしく;つД｀)。
スキー部隊が無茶しやがってという思い出と、出て来る戦車が４号戦車に見えたのはいい思い出です。
ご丁寧にありがとうございました！！
>>728
二百三高地は名作だけど、心の目が曇った俺には
厳冬の旅順要塞が真夏の伊豆諸島に見えて仕方ないw いまだと考証的にあの紺色の服ではなく、カーキ色だっていうね
あのシーンがカーキだらけだとイメージが違う気がする
二百三高地の落ちた第三回総攻撃時だどカーキ色の大外套だからなぁ
坂の上の雲ではきっちり再現してたけど
元ヤクザのYouTuberがアメリカ軍人崩れと対峙したときの話ししてるけど
「何でこんな人達と日本軍は戦ったの？どう考えても勝てないじゃん」と思ったらしい
「ヘイ！ボーイ」って言われて体ごとぐっと持ち上げられたんだと
>>733
それは元ヤ○ザとかいう微妙な奴だったからだろ。当時に米兵と対峙したのは猛訓練を受けた日本兵なんだから、相手が軍人崩れなら少なくとも自衛隊崩れのコメントじゃないと何の参考にもならんわ。 ヤクザって、図体のいいのと、ひょろひょろと2種類いるね。
>>734
日本兵に夢見すぎ
うちの大叔父は中国戦線行ってたけど毎日「どこ逃げたら弾当たらないかな」って仲間と話してたそうな
徴兵で持っていかれるんだから大半は「死にたくない、死にたくない」っていう普通の日本人だぞ
ちなみに坊さん一家 インテリヤクザなのか武闘派のヤクザなのかチンピラに毛の生えた程度のヤクザなのかで違うし、
日本兵も戦前からの職業軍人なのか戦中に徴兵された急造兵なのかで全然違うから、
身内が～なんてのは一番無意味なんだがな
>>737
> 身内が～なんてのは一番無意味なんだがな
まぁそう邪険に扱わないでじいさんの話くらい聴いてあげなよ というか別に毎回白兵戦で戦うわけじゃないんだからさｗ
白兵戦だって日露戦争じゃロシア側からよく仕掛けてきて日本が苦戦してたわけだし
赤城の艦腹から急降下爆撃成功させちゃうんだもんな。
確かにすごいわ。
>>736
そんなの米兵にだって同じ割合でいるだろ
問題は、屈強な元米兵と軍事素人同然のヤ○ザを比較して米兵は凄いって語ってること
同じ土俵で屈強な元米兵と対峙させるなら屈強な元自衛隊員じゃないと比較として意味がない 第2次世界大戦の米兵が
今のアメリカ兵のようにプロティンなんか摂取して
効率的マッチョな肉体作り上げてると思うこと自体間違ってるだろ。
記録映像や写真を見ても現代の屈強な米兵に比べたら細身がほとんどだし、当時は白兵戦をするようなポジションに恵体の黒人はいなかったしね
プライベートライアンだったかバンドオブブラザーズだったか忘れたけど第二次対戦中の米軍軍服を撮影に使用しようとしたが、現代の米国人には小さすぎるから新調したそうだ
ドイツ軍の当時の軍服はプレミアム価格になってるから当然新調した
WW2の米兵は体格的には優れてなかった筈。恐慌で困窮したうちの退役軍人が恩給よこせってデモしてたその子供の世代
マッカーサーがそれを制止して銃向けて大統領の目がないからアジアの出先で居座ってたんだよな
ベトナム時代も今ならソマリア人みたいなスキニーって言われるような感じの体格だった
>>745
徹底的に当時の日本をリアルにすると二等国民や三等国民や行政の定めた赤線地帯に被差別民がいて家長や年長者が不条理な論理でパワハラしまくるくりだから、日本の戦争映画はそれらを隠して家族愛賛美のアメリカ戦争映画のオマージュとかしてるがな。 当時の写真を見ると、日系二世は体格に優れなかった時代のアメリカ白人より更にちっこいな、よくサイズの合う服が用意されてたなってくらいに
「真空地帯」とかで内務班というか下っ端の営内暮らしがクソなのはみんな知ってるだろ
だから日本人がみたら全然大したことないフルメタルジャケットが皆大好き
戦前の日本人男性の平均身長は161cm位だけど筋骨隆々とした人が多く米一俵60kgを平気で担いで運んでる
身長は低くても体力等は段違いで戦前の人の方がある
当時日本は小作制度により人力か畜力による非効率的農業が国の主体でしたよ。
フォード製の大型トラクターなどない
徴兵検査時の資料を集めて研究した人によると、昭和15年頃の甲種合格者の平均は、たしか162cm／61kg前後で、それが19年から20年になると157／57くらいに下がっていたとか。（数字はウロ覚え）
甲種でそれだから、乙ともなるとガリガリだろう。
理由はもちろん「食糧事情の悪さ」で、入営してから栄養を与えて、体力つけるとこから始めないといけなかったとか。
それは、内地から補充兵が送られてきた中国駐屯の部隊でも、「内地はそんなに食うもんがないのか」と驚いたとか。
戦前から戦後も高度経済成長前までは
多くの農村の日本人にとって腹いっぱい食べるのが夢ってのがマジだったからなぁ
軍隊で白米食えて基本満足ってのは佐々木譲の第二次大戦三部作のどれかにあったな
当時の成人男性の平均消費量が米一日に約3合、茶碗9杯分だから
現代人にとっては大量だが、重労働に耐えるカロリーを摂取しようとしたらこれぐらいでは足りないくらいなんだろう
肉なんて一般的には超貴重品だったわけだし
昭和20年7月でも米の配給量は一日約2合で茶碗6杯分
規定どおりの配給量なら現代の感覚では十分に見えてしまう
まぁ輸送船が装備ごと沈められて丸腰で東南アジアで戦わされるわけだけど
まあ食料無い上にマラリヤなどの疾病で体力消耗して戦わされるわけだけど
高い城の男、面白かったからシーズン4まで一気観して、最後は色々と畳み掛けて伏線回収も微妙なまま無理やり終わらせた感があって物足りなさが残ったんだが、原作は違うのかね？
戦前日本では小作人は借金奴隷階級で金が無いと子供を奉公に出して児童労働強制。個人主義でもなく同調圧力に従うしかないしかないから現代日本人とは全く価値観の違う社会だよ。
体育会社会に馴染めないオタクなんて差別対象でしかないな
>>762
ドラマ版は中盤あたりからどんどん迷走して残念だった
ナチやら日本帝国やらいい絵を沢山観せてくれたんだけどね…
原作は、ドラマみたいな尻つぼみ感は無いと思う 原作者ディックの小説の中では、比較的畳められている方だそうだから、おけ
ドイツ占領下の英国が舞台の歴史改変SF/ミステリー、「SS-GB」もBBCでドラマ化されてたけど、観たことある人いる？
「高慢と偏見とゾンビ」のダーシー卿がロンドン警視庁勤めしてたな
SS内部の主導権争いがキモ
日本の軍隊で丁寧に扱われる下っ端の兵隊なんて、美少年だけだろ?
日本に限らないってオチ
ハートマン軍曹は現実よりマシってな
>>769
見たよ。「高い城の男」よりはわかりやすいドラマ。
でも、主人公があまり魅力的ではなかったので、途中で挫折した。 >>772
硫黄島からの手紙のパン屋みたいに手に職があれば別。 ジミー・スチュアートの「戦略空軍命令」をもう一度見たいな。
共演はジーン・アーサーだった記憶。ググるの面倒くさい。
結局、気になってググった。ジューン・アリスンだった。
>>3
晩にドイツ軍工兵とブラジル兵の言葉が通じない二人がフットボールの話とか音楽の話してるとこが個人的に印象強い >>11
合体物じゃないけどホラー系なら「ザ・バンカー巨大地下要塞」や「デス・フロント」 ビハインドエネミーライン女たちの戦場は後半にいくほどドイツ兵とウクライナ女が互いに仲違いや狂気に満ちていって人間の極限状態がリアルに映し出されて考えさせられる作品だった
そろそろアメリカ内戦開始か
「若き勇者たちRed Dawn」とか見といたほうがいいかもな
ありゃ内戦じゃないか。
Red Dawnはリメイクのが印象に残らんかった
1作目がキャスト豪華すぎた のもあるし攻めてきたのがソ連っつう当時の強大ラスボス感
ウルヴァリン・ウォッチメンとか名乗った連中がミシガン州知事拉致ろうとしてたな。
アメコミよかRed Dawn流れじゃね？と思って検索したら、映画でウルヴァリンが戦ってたのは露助相手だゴミどもがとかツイートしてる人がいた。考えるこた同じか。
半藤一利亡くなったのか
日本のいちばん長い日は戦争邦画の最高傑作やったな
映画じゃ無いけど読みやすい文体と構成だったなぁ
少し詳しい本を読んだ後だと？の嵐になったけど、児島襄亡き後はこの人にと期待していた時期も
亡くなっても書籍系スレで一切触れられていないのが立ち位置を表しているのか？
>>785
書籍スレはいまキチが入り込んでるから、放置中なんじゃね？ >>785
自分で理由書いてるじゃない
> 少し詳しい本を読んだ後だと？の嵐になった
日本の歴史研究家は世界的には全く認められてない
理由は「古文書や故人の証言などの史料に頼りすぎるから」
そういう史料は「書いた人にとって都合のいいように捻じ曲げられてる可能性があるもの」なんだよ
古戦場の地面を掘り返したり海底調査で映像に収めて初めて認められるのに
「〇〇少佐の証言によると△△事件が起きたときにはそのつもりはなかったという」とか
「空母〇〇の甲板は△△色に塗られていたという乗員の証言が得られた」とか
ドヤ顔で発表する人多すぎ いや物的証拠と証言を同列視されてもな
ダブルチェックがされてないとかそういう指摘ならまだしも
世界的に認められてないとかアンタの妄想はいいから
知り合いに欧州や日本の歴史学の准教授がいるがそんな話は寡聞にして聞かないな
証拠をどうぞ
>>787
と言えグランツは地面を掘り返したりはしていないかと･･･
扱う時代に依るだろうけど先ずは史料を掘り文献に潜るのが基本かと
このスレ的にはワーテルローとか古戦場に立っても余り意味が無いかな？
何せ祈念碑を建てる為に地形を変えてまで盛り土してるし
存命だったウェリントンに｢私の戦場に何て事を！｣と言わしめた位に
更に舞踏会の様子、会戦前夜の野営地、各級指揮官の台詞等々、これらは手記、日記、回想録が元になってるし
所々イギリス軍騎馬砲兵将校が簡単な台詞付きで登場するのもマーサ大尉が回想録を出版しているから
会戦中のネイ元帥の様子や兵の退却を食い止める為の台詞とその時の風体（帽子と片方のエポーレットを戦闘で紛失しサーベルも折れていた）等々は副官のエイメの記録が
まぁ個人の記憶故に舞踏会に現れたプロシア軍伝令の体格が誤って伝わる事も有るけど･･･
（連絡将校のミュッフリンクの腹は映画の様には出ていないw） 私がワーテルローに行ったらその場の地形より
ブリュッセルとシャルルロワの間全体、
つまりワーテルローとリニーやカトルブラ、ワーブル等の距離関係について調べたいね
>>790
まぁ地図でも分かるけど敢えて歩いて体感ですか？
私は馬で同行しましょう
乗れないけどw
残っているのはウーグモン邸とラ・エイ・サント農場位だったかな？
地形が変わっているのも有って現地撮影は出来なかったみたいですね
そう考えると国立戦跡地になっている現地で撮影したゲティスバーグは凄いなと
時代に関係無く戦闘シーンを現地撮影した戦争映画って他に何が有るのかな？ 戦争映画と言うには微妙だが、秩父事件120周年記念作品「草の乱」 場所もエキストラも全部地元ボランティアで拵えてる。
>>791
ノモンハンなら当時とあまり変わってなさそうだから、撮影出来るな 願望としてなら占守の戦いを
日露合同で現地ロケ
W主役で両軍から描く大作
まぁTVでも無理そうな題材だけどw
樺太鱒は現地云々抜かせば映像化されてるのにね
民間人目線が入れられるからかな？
>>796
たぶんそうだな。
記事を読むと「トコリの橋」みたいになるのか？ >>794
ロシアマンセーの内容ならロシア側の許可はとれそうだ
内容が酷いことになりそうだが >>798
占守島の戦いはソ連軍が大損害を被って上陸失敗だから、ロシア万歳の展開は無理だよね 占守島のソ連は大損害だして得るところがなかったから
今のソ連時代再評価のプーチンじゃ無理なのよね
日本側の主人公は捕虜になったあとロシアの捕虜収容所から元ドイツ兵や樺太出身者と脱走して西に逃げる2部が本編で
占守島は地下通路で砲台や陣地を繋いで要塞化してたからただの島ではないぞ。P63キングコブラでCASしながらSMGで地下通路を制圧しつつ対戦車ライフルでチハ破壊するような戦いだよ。
>>787
> 古戦場の地面を掘り返したり海底調査で映像に収めて初めて認められるのに
このまえNHKで
『空から読み解く！ 新説・関ヶ原 決戦！関ヶ原 ?空からスクープ 幻の巨大山城?』
というのをやってた。
関ヶ原の航空レーザー測量を実施し、関ヶ原全域の赤色立体地図を作成。石田三成たち西軍が
築いたとみられる“巨大山城の跡”を確認して、実際の戦場を復元し通説を検証する。 NHKは思い出したように面白い番組を作るから困るw
NHKに坂ノ上の雲レベルで戊辰西南戦争やWW2物を作って欲しい
>>803
まあ、アジア諸国を刺激したくないし、負け戦をドラマにしづらいからWWⅡは無理。
無難なとこで、WWⅠで地中海に派遣された海軍部隊のこととかではどうか？ >>802
衛星放送限定だが、BS3chで明日1月16日(土)13:30から再放送があるよ
見逃した人は(俺も含めて)視聴・録画してくれ >>804
NHKのWW2物だと狙撃兵同士の一対一の闘いとかになったからなぁ
WW1の特務艦隊は観てみたい
良い原作も有るし >>802
今のアメリカ大統領選のトランプサポのSNSもそうだわ
○○が言ってたから間違いない。これから△△ご始まる。震えて待て とか WW1の特務艦隊の実績ってあんまないよね
やっぱ一個師団でいいからソンムとかに送れば良かったのに
>>808
一個師団では1時間で全滅しただろうから、ドラマにならない。
YouTube用のショートフィルムで終わりだな。 第一次世界大戦で一時間で全滅した一個師団ってどういう話？
>>811
ソンムで何月何日にどこの国に所属する第何師団が第一時間で全滅したんだ？ ちゃんと護衛してUボート攻撃して撃沈されて
戦後、今でも海自の船が欧州に行くときは戦没者の墓参りをしてる
ストーリーとしてもきれいにまとまるね
>>802
そういう実地調査が大事なんだよね
今の歴史研究って東西両軍に参陣した武将の家に残る古文書調査とかだから
都合のいいことしか書かないってそんなの >>812
ソンムの初日のイギリス軍損害約6万（内死亡約2万）の殆どは戦闘開始1時間で被ったと
英連邦の一員として参加していたオーストラリア軍はガリポリでの8ヵ月間で被ったのと同数の損害（約9千）を1時間で被った
最大の損害を出し全滅同様なのはイギリス軍第34師団
文字通りの全滅（攻撃開始地点への帰還者 0名）が数個大隊
他の大隊も損害多数で師団は他師団と交代
損害の少なかった大隊は他師団へ転出
大隊の多くはPal Battalion（職場や生活域を同じくする知人や友人同士を集めた大隊）なので銃後はかなり悲惨な状態に･･･ コミュニティが消滅すると客観的な記録しか残らないからまさに歴史が途絶してしまう
日本の玉砕もだが
>>815
なるほどありがとう
つまり第34師団なんかは1時間でほとんど全滅したんだろうね
しかし日本の派遣軍が送られたとしてそこまで矢面に立たされる事になるのかちょっとわからないな
ポルトガルの派遣軍だとかも西部戦線にはいたけどあんまり攻勢には参加してないんじゃないのか >>818
兵士の一人が「銀星章」もらった戦闘だね。
ヒストリーチャンネルでドキュメンタリーにしていたわ。 キーティングの戦いってえと、早川の「レッド・プラトーン」か。その記事に出てるロメシャ軍曹本人が書いた本だが、戦記作家が書いたのもあるんだな。
>>808
ドイツの軽巡エムデンを主人公にしたら、連合国側の脇役でちょっと出られるかもしれないよ 第一次世界大戦物の映画でおすすめを教えてください
できればカラー作品で、欧州人が主役なのが良いです
これまでに見たことがあるのは以下の物になります
１９１７
バトルオブリガ
提督の戦艦
武器よさらば
>>822
俺の好きなヒコーキもの
ブルー・マックス
レッド・バロン
フライボーイズ 誓い（ガリポリでのオーストラリア軍）
ザ・トレンチ（ソンム1日目のイギリス軍）
両者共に突撃前の絶望感が半端ない
但し後者は塹壕出てからは「？ここゴルフ場？」みたいな戦場･･･
戦火の馬。ただ、>>824が挙げてる絶対見るべき作品の前に見たほうが良い、とは思う。 題名は全く覚えてないのだが、英国航空隊の映画
てか、俺が題名を教えて欲しい
主人公は名門の子で新人戦闘機Ｐ
部隊長が姉の婚約者で歴戦だがそれがゆえにアル中
>>823
WW1モノでもなければ欧州人モノでもないが、WW1飛行機モノでは『華麗なるヒコーキ野郎』The Great Waldo Pepperは良いよね
邦題は最低だけど >>827
戦場の横移動がすごいね
後半裁判映画みたいだけど 欧州人と限定せず、ロシア人ものもみておいて損はない。
というか、WW１の東部戦線は独特の味があってよい。→→「バタリオン」
>>829
これ良いですよね
邦題もケレン味が有って好きです
日本人パイロットへの｢腹切りか？｣笑ったものの後から微妙な気分にw >>834
裕次郎のは「素晴らしきヒコーキ野郎」ですね
邦題まぎわらしいw 飛行機ではないが・・・
「戦う飛行船 ツエッペリン」
は忘れ内でほしい、
みなさんありがとうございます
戦火の馬とは昔見たことがあったのですが、今まで忘れていました
トレンチは十年以上前にちょっと見て投げてた記憶が(^^;)
フライボーイズがアマプラであったので、これから見てみようかと思います
>>822
東部戦線異常なしとチャップリンの独裁者
チャップリンの独裁者は、第一次世界大戦で活躍するちょび髭のコメディで本物の対空砲などを操作するからガン見できる。
テレビドラマならダウントンアビーシーズン2だな。
スペイン風邪大流行するぞー 第一次大戦が銃後にどんな影響を与えたかは「チャタレイ夫人の恋人」で学べ。
ヤングインディージョーンズの第一次大戦の塹壕戦描いたエピソードは妙に覚えてるな
映画じゃないが
「西部戦線異常なし」のカラー版は？
テレビ版だったと思うけどDVDが出てたよな。
>>844
あれ、「ゴジラ」じゃなく、また「ガッジィラ」に戻っちゃってるね。 空軍大戦略
なんか初めてまともに見たような気がする。
結局、ドイツ軍の最大の弱点は ヒトラーなんだなと。（まあ、そもそもダンケルクであの馬鹿がいらんことしなければ、イギリスが戦争続けたかどうかも怪しいし）
ゲーリングの有名な台詞の 丁稚どんが臆病者になってたのはなんでなんだろう なんか差しさわりがあったのか、訳者が馬鹿なのか、
ただ、ヒトラーが馬鹿なことしなくて、イギリスの空軍力が壊滅してても、まともな海軍がないドイツに上陸作戦できたかどうかは怪しいが。
映画の本質とは関係ないがイギリス映画ってなんでブサをヒロインに起用するんだろ、あんなブサのパンティ見せられても
ホテルシーンの軍服にパンツはストライクウィッチーズの元ネタ
>>846
ブサって言っても、3時のヒロインとぼる塾を一度に
見せられてるオレとしては… スザンナ・ヨークは美人だと思うけどな
怒鳴りまくる上司のオッサンはグルカ兵を率いて少佐まで勤めてからコメディ映画に出るようになった変わり種
ゲーリングに欲しい物は？と聞かれて「スピットファイア」と答えたのは映画の演出かと思いきや実話だったとは
>>849
ゲーリングのあの場面は、古い円盤だと誤訳が酷かったのを思い出した。
「私に戦闘機隊をお任せ下さい」だったから、なぜゲーリングが急に不機嫌な顔になったのか分からなかったよw >>849
そうだねその時メルダースはもっと馬力のある109が欲しいと言いガーランドはスピットファイアを１個中隊くれと言った、これは一撃離脱に特化した109で鈍重な爆撃機から離れず援護しろと言われた事へのゲーリングへの皮肉ですね
それなら運動性の良い機体をくれって事です >>850
嫁は武井咲似だよ。和服着せて「黒革の手帖」ごっこをしてる。 >>853
武井咲に和服着せたら、次はハズキルーペだろw >>853
いつまで夢みてるんだ。さっさと起きろ。
さあ、T-34の上に乗って出撃だ。 『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』（原題:The Last Full Measure）見た人いる？
キャスト豪華だな
昨夜、BSテレ東でイ58による重巡インディアナポリスの太平洋上での撃沈、生存者とサメとの悪戦苦闘を描いた
ニコラス・ケイジ主演、〝パシフィック・ウォー〟の映画を初見。
まーひっでぇ子供だましの安っぽい映画だぁねぇｗ
2時間返してって感じ
>>859
マクベイ艦長の軍事法廷に呼ばれた、伊58の橋本艦長の証言シーン好きだけどな
あの距離と位置関係で有れば、如何なジグザグ航行を取ろうが
我が魚雷は必中疑いなし！（故にマクベイに責任は無い）みたいな・・・ 昨夜気づいたんだがBS12でこれから毎週金曜PM7-9時、Das Boot ～新解釈版? 全8回（2話ずつOA）～の放送が始まったんだね。
おもろかったわ。
でもアルザス出身のお姉ちゃんのレジスタンス?、MI6？絡みのサイドストーリーは特段必要ない気が
ま、あと6回見て楽しむわ
>>862
レジスタンスとMI６は、英仏で売るためには必要なアイテムだからじゃね？ 艦内の生活、人間関係、戦闘シーンの緊迫感、迫力にもっと尺を傾けて欲しいところ
ホフマン艦長と先任中尉が最初帽子の色でしか区別つかなかった
先任士官は艦長にあんな態度でいいんか
七光りめ、つう感じを出してんのか
>>866
先任て、場合によっちゃあ艦内でいちばん偉いことがあるのは、昔も今も、米軍も自衛隊も同じ。
何しろ長く現場にいるから、乗組員全員と艦のことをよくわかっている。
でもまぁ、ドラマでは「嫌な奴枠」ですってことだろ。 >>862
録画してたのをやっと見たよ。
「アラーートッ！！」からの「急速潜航ーーー！！急げ急げぇーーー！！」の流れは潜水艦モノの醍醐味だな。 久々にバルジ大作戦を観たが酷いねえ
どうして、真冬の北ヨーロッパで行われた戦闘を描く映画のラストシーンが、逆に暑そうな乾燥した大地ってことになって、
まかり通ったんだろう。
あと、偵察のために高度９０メートルで、エンジン切っちゃおう飛行機も相当ひどいと思ったが。
>>869
最初の突破シーンはアルデンヌの森ぽくって良かったけれど、
M-47とM-24の戦車線は、スペイン軍の演習場でしか撮影できなかったから・・・ 偵察機のパイロット死なせちゃうし原作にないヘンリー・フォンダの役割って必要ないような
最後の戦車戦も赤土とあいまって西部劇みたいだし大作だけどハリウッド演出の過剰さをみた
バルジは途中で休憩時間挟むのが当たり前だった時代の映画だったから仕方ないけど内容の割に尺が長すぎて正直テンポ悪く薄味な印象しかない
パンツァーリートパンツァーリートが頻繁に流れたこと。
基地外役じゃないテリー・サラバスを観れたこと。
ぐらいかなあ、嬉しかったのは
蛇足だが ドイツ軍の指揮官と従兵の下士官の哲学問答もどきもうざかった
あれはリアリティよりも、当時流行ってたマカロニ・ウエスタンのノリで作った感じはしてる
この戦車違う！この銃持ってるのおかしい！階級章間違ってる！
とか枝葉末節的なリアリティが目に付いてしまって
映画その物のノリを素直に楽しめないのってミリオタの哀しい部分でもあるよな
たしかにねw 戦車は脳内変換できるけど、親衛隊が国防軍の襟章だったりするのは、気になってしょうがないな。
Das BOOT やっとこ魚雷2発発射、コルベットを仕留めたな
今後は百合ドラマ主軸に展開してくんかな？
教えてください
日本海軍の単発雷撃機が敵艦に魚雷を命中させた後に搭乗員が
「やったー！天皇陛下ー！！」と機上で大げさにガッツポーズして
喜ぶ場面がある実写映画って何でしょうか？
かなり前に何かのダイジェストでその場面だけ見て妙に印象に残ってまして
Uボートでもアポロ13でも
映画の乗員が言い争う場面は脚色だって言ってたね
>>880
その言い争いだけで映画一本を作ってしまった「クリムゾン・タイド」。 das boot
歴史に名を借りた現代視点のドラマくさいな
史実のエピソードをぎゅっとまとめたんかもしれんが…
バルジ大作戦見てて思ったのは「当時の戦争ってあれくらいの時間感覚だったんじゃないかな」ってこと
今の戦争映画って1分1秒を争うようなシーンの連続だけど昔の戦争はあの間延びしたゆるーい感覚だったんじゃないかと
戦場帰りの年配スタッフもいただろうし案外あれがリアルなのかねって
スペイン内戦に参加したオーウェルが戦闘は極めて稀でほとんどの時間ヒマに過ごしてたのようなこと述べてた
オーウェルのスペイン内戦観はやや過剰に平穏に書いてるし
自分自身をあえて単なる傍観者的に書いてる部分もある
一緒に戦った戦友が後日証言した話によると
実際にはもっと戦闘してたしオーウェルは比較的血気盛んで勇敢な兵士だったとの事
オーウェルとしては第一次世界大戦従軍者との比較が念頭にあったから
あれに比べるとこんなのはお遊びだと思ってわざと大したことないみたいに書いたんだろう
Netflixでリアルアニメ調のリベレーターっていう連続ドラマシリーズ見た人いる？
アニメ版バンドオブブラザーズなんて言われてるものの実際は実写に近かった
第二次世界大戦のアンツィオ上陸作戦→南仏上陸作戦(ドラグーン作戦)→南独侵攻を転戦した部隊の話で、バンドオブブラザーズに比べたら裏庭的な戦線ばかりだが、だからこそ史実の戦況を知らないからどっちが勝つか純粋に楽しめた
パトレイバー 2観てきたわ
ドンパチが全然ないのな
>>886
役者に芝居させて背景は全部合成だろうけど面白い試みだった
あれで黒澤明脚本の虎ｘ3ができないかな
役者じゃなくて、山本五十六の実像データで >>888,890
曳光弾の描写とか榴弾の描写とか意外とリアルだと思った(リアルを見たことあるわけではないが、航空機関銃の着弾が綺麗に一列になるような、いわゆる映画的な演出描写じゃないという意味で) The liberator リベレーター: 勝利へ、地獄の行軍500日
ダウンロード＆関連動画＞＞
@YouTube
俳優は実写でCGIと合成する手法をトリスコープ･エンハンスド･ハイブリッド･アニメと言うらしいが、絵柄がカートゥーン調だし、演者は延々とグリーンスクリーンの前でやって大変そう >883
戦闘のテンポ
湾岸戦争でようやく行進間射撃の命中率が上昇し移動しつつの射撃が普通になりましたがそれでも15～30Km/h程度です。
自動照準のない人間はそんなことはないので、1チームが射撃して、その合間に1チームが移動が今も昔も変わらずです。
イラク戦以降の戦闘も多数の動画が出回っていますが。。。
戦車がちょこっと動いて止まって探して撃って、また少し移動
こんな感じなので、実は「バルジ大作戦」でも戦闘テンポは現代より早い感じもします。
戦術レベルでも、防御地点から防御地点への移動時間は敵を警戒しつつの移動なので
これもそんなには変わりません。
大きく変わった部分としては、戦闘のない後方の移動速度と、夜間の移動くらいでしょうかね。
リアル軍隊の話じゃなくて今のいわゆるジェットコースタームービー的な演出と比べていってんだろ
BS12で放送してる「Uボート 深海の狼」ってドラマ、映画のUボートとは全く関係ないやん、何が続編や
陸の上でのレジスタンス活動の話なんか絡ませなくてもええやろ
その上、恋愛レイプゲイレズとかも出てくる
肝心の潜水艦内のシーンは緊張感ないしな
潜水艦モノに外れなしとか云うけど、期待外れやわ
潜水艦ものに外れなしって誰が言い出したんだろうな
山ほどあるのに
長尺になるぶん余計な要素をくっつけ過ぎたかな
潜水艦内の密室劇は映画向きの題材だが、たくさんの話数を重ねるドラマには適さないのかもね
>>895-897
やっぱりそんな作品なのか
解釈の問題じゃなくてポリコレ適用されたら
そういうクソ作品にしかなりえないだけだよ
現代作品に期待する方が間違ってる あの名作Das Bootも全6話のテレビシリーズ版があるけど、それは面白いぞ。
リアル軍隊ものなら1939年の土と兵隊が良いな。
雨の中をドロドロで汚くなりながらひたすら徒歩で進軍して小休止では死んだように寝る、戦闘になり戦友が死にまた進軍。
今のドイツ自体がなんか意識高い系の方向に病んでるから現代版Uボートとか無意味にポリコレ要素ぶっ込んでくるのはなんとなく分かる
TVドラマ「ジェネレーション・ウォー」も主役4人の半分が女性だからな
戦闘シーンはよく出来てたけど
>>895
昨夜の突如の艦内クーデター、艦長交代、レズビアンお姉ちゃんの上司とのパコった場面で失笑 >>903
爆雷攻撃受けて沈んだ後、再浮上する時も先任が自己犠牲やった他はあっさりと浮上してるし
映画のUボートのように観てて息が詰まるような緊迫感は無かったね 第二次大戦の北アフリカ戦線を題材にした映画で面白いのある？
コメディ的面白さならインディアナジョーンズ伝説のアーク。菱形戦車魔改造したやつが出てくるよ。
邦題は砂漠の鬼将軍だった
アメリカでは20世紀フォックス配給The Desert Fox
>>905
東アフリカ戦線になるけどイタリア映画の好敵手。
英伊の立場がコロコロ入れ代わり、都度将校のやりとりが秀逸で楽しめる。
商業ソフト化されてないのが残念でならない。 >>905
砂漠の戦場 エル･アラメイン
主役はイタリアのフォルゴーレ空挺師団 「エルアラメイン」は、みんなが腹壊してケツ丸出しでしゃがんでるところへ、砲撃が始まり「クソー！」となった場面が印象的。
砂漠の鬼将軍見たら主役のジェームス・メーソンつながりで
5本の指かな。トルコ大使館での情報戦
アフリカ戦線、ロンメルのチュニジアの戦いはパットン大戦車軍団の最初に出てくるけど。
ビルマ戦線とかフィリピン戦線を扱った映画で捕虜収容所モノではない純粋な戦闘モノはないかね
第二次大戦の少し前の時代を描いた作品だけど
「砂漠のライオン」は見応えがある
ムッソリーニのリビア侵攻に立ち向かう原住民の族長の活躍記
キャストもアンソニー・クイン、オリヴァー・リード、ロッド・スタイガーなど名優揃い
173分あるけどな
なんか一時期「ロンメル軍団～」みたいな邦題のがいくつか量産？されてた記憶があるなあ。
戦車戦とかを想像して見たら、中身はドイツ軍の補給部隊を数名のコマンド部隊が攻撃するだけだったり…
「処刑山 ナチゾンビvsソビエトゾンビ」で、ティーガー戦車レプリカが活躍しまくってたぞ
前作は"海に行けばよかった・・・"のコピー以外おれは面白くなかったが、こっちは良かった
>>919
アンタすごい映画見てんだな
何だよその毒々しいタイトルw みんなありがとう
砂漠の鬼将軍とエルアラメインを観てみるよ
「熱砂の戦車軍団」と「トブルク戦線」 を忘れないで欲しい。
アフリカ戦線が舞台なら、映画じゃないけどラットパトロール一択
>>923
「ロンメル軍団を叩け」もね。「トブルク戦線」の焼き直しだけどね。 アフリカ戦線のSASやウィンゲートをモデルにした映画ってないなあ
ドイツ軍の飛行場をジープで侵入して破壊しまくるなんて面白そう
>930
それ米軍だから厳密にはSASじゃないｗ
米英混合部隊のマカロニコンバットには【地獄の戦場コマンドス】がある。
バズーカ大活躍ｗ
なお、英砂漠挺身隊のガチなら【熱砂の海】がある。
北アフリカで珍しいのでは
包囲されたトブルクを守るチェコ義勇軍の【戦場の黙示録】とか
1944年制作のダンケルク→北アフリカを転戦する英軍分隊の【最後の突撃】とか
ラットパトロールでは車載機関銃でもってドイツ軍装甲車をボコボコにしてたが
子供ながらに「機関銃で装甲車は殺れないだろ、勝ったからってアメリカのドラマは無茶苦茶だわ」って思ってた
でも実際50口径M2重機ならハーフトラックの装甲なんか余裕で抜けるんだよな
我が国の自衛隊にも配備・運用されてるM2重機って
住友重機械工業がライセンス製造してる国産品なんだよな
余談だけどw
５０口径で撃たれたら、胴体が千切れたりするから
人を撃ってはいけないレベル
「鷲を舞い降りた」ではアメリカ軍がジープから撃った
５０口径は、ものすごく威力があるようにちゃんと描かれていた
そうそう、「対物ライフル」で人間なんか撃ったら駄目だからな…！撃つなよ…！撃つなよ…！
M2重機の威力が端的に表現されてる映画ってランボー4だよな
あれは衝撃だった
>>935
第２シリーズは何でわざわざ邦題変えたんだろう
局は違えどラットパトロールで良いのに >>939
それオーディ・マーフィー本人が出てる奴だな
名誉勲章等受勲した英雄だがPTSDで頭がおかしくなって、最期はあまり幸せじゃなかった >939
まあ、実際はＭＧの為に戦車の随伴歩兵が追随できなくなり、戦車単体での突進に危険を感じた戦車が後退したんだけどな。
（本来、歩兵なしに歩兵陣地に単独突入する戦車は、歩兵の肉薄攻撃で撃破される危険性は非常に高い。。。）
（圧倒的多数の戦車がいれば別だが・・・数輌の戦車にはちと厳しい）
>>941
オーディー・マーフィーと言えば、「テキサスから来た男」で
ビリーザキッド役。 住友の機関銃がダメなのは、設計がダメなのか材料の品質がダメなのか、それとも両方？
>>936
人を撃ってんじゃないよ。服を撃ってるから問題ない。 >>948
ロンメル元帥役をやった俳優だね。
今、調べたら、『遠すぎた橋』でルントシュテットもやってるのね。他にも戦争映画にけっこう出ている。 ロンメル軍団を叩けのヴォルフガンクプライスは、ちょっとロンメルに似ていていい感じだったな。
ハリウッド版スターリングラードのケーニッヒ少佐、ザ・ロックのハメル准将
「エド・ハリス」でロンメル将軍の映画を一本撮って欲しかったわ
もう爺さん化してしまったが…
アクターズ・スタジオ・インタビューでエド・ハリスが過去の出演作を振り返ったとき
「スターリングラード」だけすっぽり抜けてた。
まあユダヤ系ばっかの中でナチ将校役は語りにくいわな
ロンメルって52歳でなくなっているから、50歳くらいの俳優でないと
映画で将軍を演じるのは60歳以上の俳優が多いけど
ミッドウェイでは山本五十六を豊川悦司が演じていて、
五十六には若すぎる気がしたけれど、豊悦は五十六とは
1歳違いだった
昔のえらい人ってたいがい現代人より歳食って見えるから、実年齢は関係なくルックス第一でたのむ
メイクでもだいぶ変わるんだろうけども
現代の俳優なら老け顔でもなければ
10や20歳は年上の俳優の方が雰囲気が出てくるだろうね
20歳に満たない兵士も今の10代に演じさせると幼すぎるわな
WOWOWで「その男、凶暴につき」やってたけど「どいつもこいつもキチガイだ」っていう最後のセリフカットされちゃってるのな
「キチガイ」って断りを入れてもテレビでは放送コード的にアウトなのか
>>949
実物将校だけども知る限り
「暗殺計画7・20」：シュタイフェンベルク大佐
「史上最大の作戦」：ペムゼル少将
「アンツィオ大作戦」：エッセルリンク元帥
「ロンメル軍団を叩け」：ロンメル元帥
「遠すぎた橋」：ルントシュテット元帥
TV映画「戦争と追憶」：ブラウヒッチュ元帥
その他、「脱走特急」「パリは燃えているか」「脱走山脈」等でドイツ軍指揮官をやっているけど、中でも「大列車作戦」のヘーレン鉄道技術少佐が良い味を出してます 今、AXNでバイオニック・ジェニーちゃんをやってるけど、局長役のリチャード・アンダーソンって、トラトラトラで駆逐艦ワードの情報を取り上げなかった大佐役の人なんだね
数少ないアメリカ側の悪役
『陸軍中野学校』『コンドル』『シリアナ』
『ミュンヘン』『ブラックホーク・ダウン』
が小生のイチ推しです！
「Uボート 深海の狼」全８話観たけど、なんだあの終わり方は、続編ありきの終わり方なんだろうが流行りなのか
少なくとも映画の「Uボート」の続編扱いはやめてくれ
>>957
おお! そんなにたくさん! 史上最大の作戦、アンツィオ、パリは燃えているか、脱走山脈、大列車作戦は観たことあるけど、気がつかなかった。 >>961
まぁ酷い出来、ラストだったなｗ
ドイツのドラマって初めて見たが脚本・ストーリー構成が悪いんだな、絶望的に
全8話じゃなく4話ぐらいに尺詰めたほうがテンポ良かったのかも
シモーネお姉ちゃんのサイドストーリーは余計、おぱい露出・パコパコも中途半端で…
ワイの予想じゃラ・ロシェルブンカ―に帰投した際に映画版のオマージュよろしく爆撃されて全員あぼーんか
帰ったらホフマン艦長が先に生還してて上層部にクーデーターが伝わってて全クルーが軍法会議、
銃殺刑ってラストかと期待してた
下手に映画で1800円取られる代物じゃなくてよかったわ。 >>963
第2シーズン決まってるらしいけど、映画の「Uボート」とは別物と割りきれば、レジスタンス活動と潜水艦をどう繋げて展開させるのか多少は興味はある。
ただ映画の「Uボート」とは現状何の関係も無いし、今後も繋げようも無いだろう。
にも関わらずBGMやロゴは映画の「Uボート」のを使ってるから質が悪いわ。
オレもラ・ロシェルに帰投するシーンを観た時、オマージュで空爆やって皆殺しにするんかと思った。
あと、ゲシュタポのフォルスターを最初観た時、映画「Uボート」の副長(若いガチガチのナチ信奉者)役の役者がオマージュで出演したかと思ったわw エメリッヒ版ミッドウェイ視聴
対空兵装の大変充実した南雲艦隊を観られて満足であった
米軍の急降下爆撃の度に一々ブリッジから飛び出してきてアホづらで
上空を不安げに見上げる浅野忠信演じる南雲の表情が笑いどころよ
>>965
三連装の主砲塔を持つ戦艦が二隻ぐらい航行していたなぁw >>970
上空から南雲部隊を臨んだシーンには、
大和型艦型の謎の随伴艦艇が10隻ぐらいいるぞ。一瞬だけどな こんなに随伴艦がいるのなら、帝国海軍が負けそうにもない
でも、実際の戦闘時にはこんなに艦同士の感覚が狭いと
回避行動ができないので、衝突を避けるため実際は艦同士は
数キロ以上離れているよね
どうしても映画やアニメで艦隊を描くと密となる
>>970
トヨエツ「心配だから見に来た」
かと思いきや大和は主力部隊にいるっていう
>>972
なーんかやけにデカいのが混じってたねえ
赤城に直撃弾与えたSBDが離脱する時にかすめてたのも大和型のようだ >>975
＞赤城に直撃弾与えたSBDが離脱する時にかすめてたのも大和型のようだ
それは勘違いだと思う。
これが主人公のSBDが赤城に直撃弾を与えたあと戦艦をかすめながら回避飛行するシーンの一部
比叡と他の金剛型三艦のどれかの間の子みたいな首楼ではあるけど、まぁ明らかに金剛型だよね。 ついでに、この作品のミリオタ的なツッコミどころシーン集
1.南雲部隊を爆撃中のB26大編隊
2.マクラスキーの加賀爆撃シーン一連だが、何故か左艦橋
3.赤城甲板上の同体赤帯一本に尾翼AⅡ記号の謎のゼロ戦
4.艦の進行方向と垂直交差に急降下爆撃して命中弾を与える主人公の神SBD
5.「蒼龍もやられています！」「落ち着け！君も士官だろう！」の後の双眼鏡から見える蒼龍の艦影…いやどう見てもこれ飛龍でしよ！w
この直後に蒼龍ちゅどーん！！
>>977
１枚目見ると確かに金剛型だ
SBDのコクピットから後方を映すカットで、三連装砲塔が見えた気がしたんだが・・・ すまん、途中だった。最後のは
6.主人公のSBD、凄い浅い進入角度で
飛龍の艦首飛行甲板に直撃弾…はいいが、
いくら防御甲板じゃないとはいえあの角度と投弾距離で甲板下まで貫通するか？
>>979
再度確認して見たが、確かにSBD機上から後方に遠ざかる金剛型戦艦の姿は鮮明さに欠けてはいるが、後方の第三主砲塔、第四主砲塔、共に連装砲（二連装）だったよ ミッドウェイ (2019)
史実通りのエピソードかどうか不明だが、日本海軍が
ミッドウェイ作戦の事前の図上演習を行った時に
若手の下級？参謀側が米海軍で南雲ら高級士官達が日本海軍を
指揮していたシーン。
米海軍側が日本の作戦を予想して空母を近海に配置し日本海軍は
米空母が居ない前提で突入、大損害を受ける可能性が露見。
歴史的な事実を「この様な最悪の展開も有りうる」と指摘されても
南雲が「米側にそんな作戦はあり得ない！」と激怒した。
クライマックスで雷爆の兵装転換を決断する時のシーン。
兵装転換に現実的な所要時間を申告する現場側の報告を、南雲の激怒を
恐れるあまりに、中間管理職的士官が過少に報告したり
更に危険性を指摘すると「直掩戦闘機が居るだろうが！」とパワハラ全開
で圧殺する南雲。
國村隼が良い演技してたなァｗ
源田役の俳優、顔は本人に寄せてるのに日本語がカタコトだったな
というか日本側全般何言ってるか聞き取り難かった
南雲は大佐の頃まではイケイケだったからなあ
じゃあお前がやってみろ、で見事出来なかったと
「南雲＝無能指揮官」説は、戦時中にアメリカがつくったプロパガンダ。
>>972
だからCG映画は嫌いなんだ
コピペして数増やして派手に競れば良いと思っている >>985
南雲は軍令部にいた頃、海軍省への合議決済を止めていた井上成美を「殺すぞ！」と恫喝 南雲は南太平洋海戦で多少借りを返したから全く無能という訳でもないが
源田淵田に良きに計らえと丸投げしてたから参謀からは扱いやすいバカ殿と見られてたんでは
南雲が航空機運用について疎いことにつけこんで、源田が勝手なことをやり、失敗の責任だけは
南雲に押し付けていたと、海軍反省会で誰かが言っていたと読んだ記憶があるんだが。
参謀と司令官の役割なんてそんなもんだ。
司令（長）官と参謀長が連名で責任取るのが基本。
源田は航空乙参謀だし、全く責任がないわけじゃないけど。
>>991
細かいようだけど源田は航空甲参謀で航空乙参謀は吉岡忠一だよ
当時の第一航空艦隊は源田艦隊と揶揄されるほど源田の意見が通ってたからね そしてミッドウェーでは病気で医務室の源田ｗ
運命の5分間の創作付と来た
>>993
MIで病気(虫垂炎)になったのって淵田だろ >>994
源田も風邪で高熱を出して倒れて作戦当日にやっと艦橋に顔を出した状態 （本人談） …とかではなくて事実なのだろうか
参謀でも誰でも平気で嘘つくからなあ
lud20220918113623ca
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